４位となった沼津が、吉田謙監督（４８）、ＦＷ中山雅史（５１）、ＭＦ伊東輝悦（４４）の３人の来季について残留で調整していることが、分かった。吉田監督はＪ３参入元年の昨季も３位と手腕を発揮。球団関係者は「本当によく頑張ってくれている。当然、来季もと考えている」と明かした。９８年フランスＷ杯で日本人得点者

Ｊ３沼津は２５日、吉田謙監督（４７）と契約を更新し、同監督が来季も引き続き指揮を執ると発表した。来季が４年目の指揮となる。今季リーグ戦１７チーム中３位とチームを躍進させた吉田監督はクラブを通じ、「選手達が高い壁を乗り越える挑戦と努力を背中から後押する。スポーツと若者の力で東部地域がさらに豊かな町にな

４９）や今季から新加入したＭＦ伊東輝悦（４２）ら全選手とスタッフが参加。吉田謙監督（４６）は集まったサポーターを前で、「選手、クラブ、サポーターがひとつなって、前に進んでいきたい。全力で戦いたい」と、力強くあいさつした。今季の躍進を誓う厳かな儀式を終えて、新たな気持ちが芽生えてきた。選手を代表してマ

帯同。２部練習で実戦主体に強化を図り、攻守の切り替えをテーマにした。吉田謙監督（４６）は「ボールを奪ったらシンプルにゴールを狙う練習で、各選手が意欲的に取り組んだ」と総括した。新加入の伊東は合流１週間目で初実戦となり、ボランチでプレー。「チームの戦い方と選手の特徴を早く理解したい」と全メニューを消化

る年間３位を果たし、吉田謙監督（４６）はサポーターに感謝の気持ちをこめ、ほえた。「選手、クラブを心から支えていただいてありがとうございました！」。続けて、「全力でゴールまで走り続けました。みなさまのおかげでゴールまでたどり着くことができました。静岡県東部にアスルクラロ沼津あり！これからも走り続けたい