歳、野村直矢が前三冠ヘビー級王者ジョー・ドーリングを破る大金星を挙げた。この試合まで野村は１勝で、ドーリングは勝ち点８のトップタイ。野村は体格、パワー、テクニック、すべてに勝るドーリングに序盤から圧倒される。一時はドーリングの巨体を脳天砕きで投げ、フロッグスプラッシュを放つなど反撃したが決めきれず、

化体育館大会で、３冠ヘビー級王者ジョー・ドーリング（３５）がＫＡＩ（３４）の挑戦を退け、３度目の防衛に成功した。開始早々、場外ダイブした挑戦者をキャッチすると、鉄柵に投げつけて腰を破壊。その後は猛攻をはねのけると、最後は必殺のレボリューションボムで快勝し「俺の力が分かっただろ！？」と豪語した。試合後

園ホール大会では３冠ヘビー級王者ジョー・ドーリング（３５）がゼウス（３５）の挑戦を受けることが決定。翌３日後楽園大会では東京スポーツ新聞社制定「２０１７年度プロレス大賞」最優秀タッグ賞を受賞した諏訪魔（４１）、石川修司（４２）組が「世界最強タッグ決定リーグ戦」覇者として、世界タッグ王者の秋山準（４８

期欠場していた元３冠ヘビー級王者ジョー・ドーリング（３４）が２日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で約１年５か月ぶりの復帰を果たした。メーンの６人タッグ戦で一昨年７月２５日の後楽園大会以来となるリングに立つと、ジェイク・リーを破壊力抜群のドロップキックで吹っ飛ばす。ブランクをみじんも感じさせない大暴

！」。闘病中の元３冠ヘビー級王者ジョー・ドーリング（３４）がマット復帰を誓った。ドーリングから届いたビデオメッセージを全日本プロレスがユーチューブの公式チャンネルで１５日から公開している。ドーリングは２月２５日にカナダで体調不良を訴えて入院した。今月２日に米国で検査を受けた結果、脳腫瘍が見つかり同４