、幼稚園から大学まで、全国に数多くのキャンパスを展開する星槎グループ（宮澤保夫会長）は大いに沸いた。母子家庭で育った本田は神奈川県内にある同高の寮で生活。つきみ野中学校時代は無名の少年だったが、桐蔭学園監督として巨人・高橋由伸監督、元西武・高木大成氏、阪神・平野恵一打撃コーチ、ロッテ・鈴木大地、楽天

２」から「６４」、塚原頌平投手が「５９」から「２８」、園部聡内野手が「００」から「４４」、西野真弘内野手が「３９」から「５」となる。塚原は今季限りで引退した小松聖投手の番号を受け継ぐ。園部は入団時の番号に戻った。西野は尊敬する阪神・平野恵一打撃コーチが１５年まで背負っていた番号を背負うことになった。

今季は二塁のレギュラーに定着。全１４３試合出場を果たし、打率・２６４、２本塁打、３３打点だった。年俸２倍増をつかみ取り、「納得しています。今年１年を通して全試合に出て、やってくれたということで高い評価をしていただいた」と笑顔を見せた。来季の背番号は、尊敬する阪神・平野恵一打撃コーチがオリックス時代に

った。尊敬する阪神・平野恵一打撃コーチ（３７）と同じ番号を背負いさらなる飛躍を目指す。変更を打診され心が動いたという。「迷っていたんですけど、この機会に背番号を変えようと決断しました」プロ２年目の今季は全１４３試合に出場。二塁のレギュラーとして１年間を戦いきった。ただ打率・２６４、２本塁打、３３打点