追手門学院大学客員教授
2017/02/09
ミスにも淡々 松山英樹の大会連覇勝因を心理学者が分析
理学者の児玉光雄氏(追手門学院大学客員教授)だ。「今季の松山はこれまで以上に堂々として見える。ミスしても過剰に反応することなく淡々とプレーを続けている。3日目は2万人収容の観客席が名物の16番でピンそば30センチにつけた。この日は約130ヤードとプロにとっては短いパー3だったが、大観衆に囲まれる異様2017/02/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/10
プロ野球にも続々…イップスはどんな選手がなりやすい?
トやアプローチの時に体の一部が動かなくなるイップスは、いわゆる心の病だ。追手門学院大学客員教授でスポーツ心理学者の児玉光雄氏が言う。「イップスは、健康のためだけにテニスやゴルフをやっている人には発症しません。勝負に執着するプロスポーツ選手やゴルフのトップアマなどに多い。大事な局面で失敗すると、それが2016/12/10日刊ゲンダイ詳しく見る