ロンテア柏）神戸の元日本代表ＦＷ田中順也（３０）が、古巣・柏相手に移籍後初ゴールを奪ったが、試合は１―２と競り負けて今季初の連勝はならなかった。１点を追う後半２９分、田中がＭＦ藤田のコーナーキックを頭で合わせて、柏の日本代表ＧＫ中村の守るゴールを破り一時同点に。しかし同４１分に２点目を奪われ、勝ち点

ズンを始動させた。元日本代表ＦＷ田中順也（２９）を獲得するなど、今オフは大型補強に成功。就任３年目となるネルシーニョ監督（６６）はクラブ初となるタイトル奪取を誓った。「タイトルを狙えるチームで指揮することを楽しみにしています」新加入選手１０人の内８人（ＭＦ野田、安井が欠席）を従え、力強く言い放った。

Ｊ１神戸は６日、元日本代表ＦＷ田中順也（２９）がポルトガル１部のスポルティングから完全移籍で加入することが決まったと発表した。田中は順天堂大から２０１０年に柏に加入すると、４年半にわたって主力としてプレー。１４年６月にスポルティングに移籍したが、２年目のシーズンは出場機会が減ったことから昨年２月に期

柏の元日本代表ＦＷ田中順也（２９）が、神戸に移籍することが濃厚になった。関係者によると、既に交渉は大詰めを迎えている。田中は２月にポルトガル１部スポルティングからの期限付き移籍で、０９～１４年に在籍した古巣に復帰。今季はリーグ２１試合４得点を記録したが、クリスティアーノ、ディエゴ・オリヴェイラのブラ