連続敬遠
2018/08/06
松井氏を“5連続敬遠”の河野さん 43歳、今も現役選手で夢を追う
校歌を熱唱した。松井氏が星稜3年だった92年夏。8月18日の明徳義塾戦で「5打席連続敬遠」のすえに、チームは2―3で敗れて甲子園を去った。高校生活最後の試合となったあの日から、9485日。一方の当事者で、明徳義塾の背番号8を付けてマウンドにいた河野和洋さん(43)は、今も現役選手として汗を流し、夢を2018/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/04
“松井5連続敬遠”河野さん長男、松井氏の住むNYで「全米デビュー」
「松井秀喜を5連続敬遠した男」で知られる元明徳義塾野球部・河野和洋さん(42)の長男・球人(きゅうと)君(9)が、松井さんが居を構えるニューヨークで「全米デビュー」を果たす。球人君は6歳の頃からバレエに熱中。このたび日本予選を突破し、米ニューヨークで開催される「ユース・アメリカ・グランプリ」のファイ2017/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/21
虎ドラ1・高山が初のサヨナラ打「必死に野球をやっている」
回にチャンスは巡ってきた。一死三塁となったところで広島側は福留、ゴメスを連続敬遠で歩かせて満塁策を選択。勝負を分ける場面にも、平常心を保てるのが高山だ。「今成さんがバントを決めた段階で、コーチから『敬遠、敬遠で高山勝負あるぞ』と言われていた。だから(福留)孝介さんが敬遠されても落ち着いていられた」22016/05/21東京スポーツ詳しく見る