７）、広島からＦＡで加入した丸佳浩外野手（２９）と移籍後、初対面した。前日２２日に沖縄自主トレから帰京した主将は、室内練習場でノック、マシン打撃などで汗を流した。クラブハウスでは新加入の２人と遭遇。岩隈には「メジャーリーガーや！」とおどけたといい、「優しい人」とベテラン右腕の印象を語った。一方の岩隈

法”で飛躍を目指す。沖縄自主トレからずっと柳田のもとで汗を流し、球界最高峰の打者の打撃を目の当たりにしてきた。同じ左打者として、右足でのタイミングの取り方を自身の打撃にも取り入れているという。「参考になります。打てないと使ってもらえない。しっかりものにして生かしたいです」と打力に定評のある２１歳は意

季、防御率０点台を目標にブルペン陣の中心としてフル回転する意気込み。互いにチームの勝利に貢献してリーグ４連覇と日本一へ突き進む。間近で見た一岡の剛球に、偶然居合わせた野球少年たちから「すげー曲がる」「めっちゃ落ちる」など１球ごとに声が上がった。沖縄自主トレの締めはマウンドで６０球の投球練習。力強い球

ていた岩貞や梅野との沖縄自主トレではなく、今季は甲子園で“単独トレ”を敢行。５月に４０歳を迎える左腕は、昨季限りで現役を引退した前中日・岩瀬を指針に、不惑での５０試合登板に意欲を示し、フル回転で０５年以来の優勝に貢献する決意を示した。３９歳とは思えない軽やかな動きと引き締まった頬が、一言一言に深みを

年明け早々、フルスイング！福岡ソフトバンクの柳田悠岐外野手（３０）が５日、福岡空港から自主トレ先の沖縄へ出発した。昨年の同時期に行ったグアム自主トレではティー打撃のみで、その後の広島自主トレからフリー打撃を始めたが、今年は沖縄に打撃投手を同行させ、本格的な打撃練習を行う予定。今季、レギュラーシーズン

巨人の坂本勇が５日、自主トレ先の沖縄に向かうため、羽田空港を訪れた。主将の坂本は「ケガをしない身体をつくる。それだけですね。追い込んでやっていきたい」と目的を明かした。現地では３勤１休を基本に、チームメートの吉川大、北村とともに１月下旬までトレーニングを積む。

今季途中にソフトバンクからトレード加入した阪神・飯田が、このオフも、古巣の東浜とともに沖縄で自主トレを行うことを１２日、明かした。同い年の東浜とはソフトバンク在籍時から自主トレをともにしてきた。「気心も知れていますし、気を使わなくていいので。頑張ります」。１軍で１試合の登板にとどまった今季。「勝負の

５５」に変更となった。かつて「５５」を背負っていた西武・嶋２軍打撃兼外野守備走塁コーチは、ともに沖縄自主トレを行った経験もある「師匠」と慕う相手だ。鈴木球団本部長は「湯布院（リハビリキャンプ）に行く前に『５５番は駄目ですか』と真剣に言っていた。去年『５５を目指してやりたい』と言っていた」と説明した。

中、３月に出産予定の夫人でモデルの彩（芸名・ますあや）さん（３２）が帯同して食事面をサポートしていることを明かした。「チームＴ－岡田」が２２年ぶり優勝の原動力になる。後輩とのハードな練習の後には、ふだんと変わらない優しい笑顔、温かい手料理が待っている。プロ１３年目で初の沖縄自主トレ。Ｔ－岡田、いや「

ウンは）仕方ない」と、１００万円減の年俸２０００万円で更改。一方で夏場以降はファームで手応えをつかんでおり、来季は先発、中継ぎ問わない活躍を誓う。年明けは同期入団の東浜と２人で沖縄自主トレを行う予定。「見習いながらやっていきたい」と力を込めた。（金額は推定）＝2017/12/19付 西日本スポーツ＝

入団以来、毎年オフの沖縄自主トレをともにする仲。その中でチーム内屈指の練習量を誇る鳥谷が驚くのが、井口の野球への貪欲な姿勢だという。「自主トレの練習でも僕が入った時から変わらず、若い選手に交じって全部のメニューをやっていた。取り組む姿勢がすごいと思っていた」井口との自主トレは“鉄人・鳥谷”を作った原

を披露した。前日２７日に福岡に戻り、この日は筑後屋内練習場でキャッチボールなどを行った。沖縄自主トレでは４度のブルペン入りに加え、打撃投手も１度務めたという。「順調にきている。あとは体に切れを出していくだけ」と、手応えいっぱいに１１年目の春季キャンプに臨む。＝2017/01/29付 西日本スポーツ＝

（ロッテ）らと行った沖縄自主トレを終えて福岡に戻り、筑後屋内練習場で松田らとノックを受けた。胸囲が増したのは練習用のウエアの上からでも分かるほど。「餅を食べ過ぎた」ととぼけながらも「体重と筋力を増やそうと思った。（体重は）２キロほど増えた。いろいろ勉強させてもらったので、キャンプで頑張りたい」と意気

、２年連続で能見との沖縄自主トレに参加し、徹底マークを宣言。「目標とする能見さんから少しでも吸収できるようにしたい」と気合をみなぎらせた。朝昼晩の食事どきもともに過ごすことができ、「話す機会は多いですね」と日々、貴重な時間を過ごしている。昨季広島には６試合投げ、０勝４敗に終わった。通算２５勝１３敗と

考えを明かした。今季は出場選手登録が１日だけで、登板１試合、１勝はいずれも自己最少。背水の決意で臨む来季は後輩からも貪欲に学び復活につなげる構えだ。なりふり構ってはいられない。東浜、飯田、島袋、張本を帯同し２年ぶりに行う沖縄自主トレ。一門を率いる大隣は、後輩たちに教えを請うこともいとわず自分を高める

く誓った。来年１月の沖縄自主トレではプロ入り後最も早い１０日からブルペンに入る予定。２月のキャンプ初日から強烈にアピールし、激戦の先発枠に食い込む意気込みだ。きょう２５日発走の有馬記念でも男の１点勝負。話題の米国次期大統領にかけて「トランプ馬券」を予想した。サンタクロースの衣装に身を包んだ大隣が、少