。「人生に無駄はない」とのタイトルで約１０００人の生徒に、自らの野球人生を通じ、失敗しても過去を振り返らず前向きに挑戦してほしいと熱い口調で語りかけた。佐賀東から社会人・日本通運で７年間プレーすると８４年に西武入り。９６年からはヤクルトに在籍し、現役引退後はヤクルト、横浜（現ＤｅＮＡ）、中日のコーチ

、５大会ぶり３回目の出場となった実践学園（東京Ａ）は滝川二（兵庫）に０ー２で敗れた。前半１２分にミドルシュートを決められて先制を許すと、６分後には浮き球のパスで崩されて失点。関東第一（東京Ｂ）も３０日の開幕戦で佐賀東（佐賀）に０ー２で敗れており、東京勢がともに１回戦で姿を消すのは０９年度以来８大会ぶ

オープニングゲームで佐賀東が関東第一（東京Ｂ）に２―０で勝利して２回戦に駒を進めた。０―０の後半６分。エースＦＷ中里知己（３年）が右クロスに頭で合わせて先制。さらに同２４分、ＤＦ都渡倭（３年）が左足で豪快なミドルシュートを決めて追加点を挙げた。開会式直後の試合を制した蒲原晶昭監督（４７）は「開幕戦は

ー選手権大会▽３回戦佐賀東０―５滝川二（３日・フクダ電子アリーナ）滝川二（兵庫）は佐賀東（佐賀）に５―０で圧勝。２日の２回戦でも６―０で大勝しており、爆発力のある攻撃を披露した。５日に準々決勝が行われる。滝川二が、“岡崎魂”で圧倒的な攻撃力を見せつけ、優勝した１０年度大会以来の８強入りを決めた。佐賀

川二（兵庫）が大分に６―０で勝利し、ベスト１６に駒を進めた。前半３分にＤＦ今井主将が先制ゴールを挙げると、途中出場のＦＷ溝田の２ゴールなどで快勝。松岡徹監督は「できすぎだと思う。大分さんは攻撃に破壊力があるチーム。ディフェンス陣が０に抑えたのを評価したい」と話した。３日の３回戦では佐賀東と対戦する。