刑事罰
2018/01/27
20日間雲隠れ「はれのひ」社長の立件あるか 謝罪会見で見せたトンデモ発言
を現した。同日、破産手続きが開始され、負債は総額11億円にも上るが、「ない袖は振れぬ」と債権者に返される見通しはほぼない。謝罪した篠崎氏は詐欺の意図を否定し、現時点では刑事罰に問うことは難しい。だが、あの旅行会社「てるみくらぶ」の詐欺事件と同じ構造である以上、立件の可能性は残っている。多くの新成人と2018/01/27東京スポーツ詳しく見る
2017/06/15
フジ、インパルス堤下出演ドラマをカットせず放送へ
ットなどをせずに通常通り放送することを決めた。堤下は14日未明に睡眠薬を服用後に車を運転、意識もうろうとした状態で見つかり、警視庁調布署の事情聴取を受けていた。同日夕方に堤下が会見して「睡眠薬が作用するまでの時間を勘違いしてしまった」と謝罪。所属の吉本興業から口頭で厳重注意を受けていた。刑事罰を受け2017/06/15日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/11
共謀罪に識者提言 テロの未然防止は現行法で十分に可能だ
テロ対策」を前面に打ち出している。だが、テロに備えるだけなら、現行法でも対策は十分に可能なのだ。立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)が言う。「テロの常套手段である爆破行為は、『爆発物取締罰則』という法律で爆発物の使用に限らず、共謀するだけで刑事罰が科せられます。懲役3~10年の罰則は『共謀罪』の規定(懲2017/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る