W杯総合
2018/02/11
男子モーグル堀島行真 世界王者越えに立ち塞がる雪質の壁
スピードを生かした滑りで、予選1位通過のミカエル・キングズベリー(25=カナダ)の23秒87に次ぐ23秒95の好タイムでフィニッシュ。昨季世界王者の貫禄を示した。決勝ではW杯総合6連覇中のキングズベリーとの一騎打ちも期待される堀島は「自分の滑りに集中して、こういう舞台で結果を出せる選手になりたい」と2018/02/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/05
高梨沙羅 独占インタビュー 今季不振も…「4年前の自分を見返したい」
キー・ジャンプ女子でW杯総合4度の優勝を誇る女王。ところが五輪イヤーの今季は、W杯個人戦で開幕から4戦連続勝ち星がない。昨季までの圧倒的な強さは影を潜め、海外勢の台頭もめざましい。平昌五輪を1カ月後に控え、金メダル獲得を公言する女王は今、何を思うのか。ミスターばりの擬態語で自らの現状を表しつつ、高梨2018/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/09
【スポーツクライミング】ボルダリングW杯 初の東京大会は大成功
女子決勝で過去4度のW杯総合優勝を誇る野口啓代(27=茨城県連盟)が2位、昨年のW杯総合2位の野中生萌(19=東京都連盟)が3位に入り、初の東京開催を盛り上げた。2020年東京五輪で正式種目入りしたスポーツクライミング。今大会は国際連盟から東京五輪に向けた試金石として見られ、関係者が戦々恐々としていエスフォルタアリーナ八王子 スポーツクライミング ボルダリングW杯 ボルダリングW杯初 国際連盟 大会 女子決勝 成功スポーツクライミング 最終日 東京 東京五輪 東京大会 東京開催 連盟 野中生萌 野口啓代 関係者 W杯総合 W杯総合優勝2017/05/09東京スポーツ詳しく見る
2017/05/07
ボルダリングW杯で女子・野口啓代&男子・楢崎智亜がともに2位
が行われ、過去4度のW杯総合優勝を誇る野口啓代(27=茨城県連盟)が2位、昨年のW杯総合2位の野中生萌(19=東京都連盟)が3位だった。野口は4つの課題全てで完登したが、トライ数の差で2位。それでも第3課題では残り1秒で完登するなどし、会場を大いに沸かせた。「優勝を狙っていたのですごく悔しいが、今の2017/05/07東京スポーツ詳しく見る
2017/05/06
ボルダリングW杯日本大会 野中&野口ともに準決勝進出
予選が行われ、昨年のW杯総合2位の野中生萌(19=東京都連盟)が5つの課題全てを完登し、7日の準決勝に進んだ。過去4度、W杯総合優勝を果たしている野口啓代(27=茨城県連盟)も5つ中4つで完登し、準決勝進出を決めた。難しい課題も冷静に取り組み、予選グループ2組では唯一、全課題をクリアした野中は「ほっエスフォルタアリーナ八王子 ボルダリングW杯 ボルダリングW杯日本大会 予選グループ 女子予選 東京 準決勝 準決勝進出 準決勝進出スポーツクライミング 課題 連盟 野中 野中生萌 野口とも 野口啓代 5つ W杯総合 W杯総合優勝2017/05/06東京スポーツ詳しく見る
2017/03/02
【モーグル日本代表】伊藤みき 世界選手権へ「すがすがしい気持ちで出発できます」
来の出場となる女子の伊藤みき(29=北野建設)は「やっと世界選手権が来た。すがすがしい気持ちで出発できます」と明るい表情で話した。ソチ五輪後に手術した右ヒザは「完璧の最強なヒザではないけど、いい滑りができている」と言えるまでに回復。W杯総合31位も、札幌で行われた冬季アジア大会ではデュアルモーグルを2017/03/02東京スポーツ詳しく見る
2017/02/15
高梨沙羅 公式練習で3本とも2位 伊藤有希が全てトップ
国・平昌で行われた。W杯総合3位の伊藤有希(22=土屋ホーム)が3本ともトップの飛距離をマークし、同1位の高梨沙羅(20=クラレ)は1、2回目は伊藤よりもゲートを下げ、全て2位の飛距離だった。高梨は「とてもいい天気の中、風もあまりなくて良い練習ができた。感覚はだいたいつかめているので、このイメージを2017/02/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/04
沙羅 連勝でW杯通算51勝目 最多記録にあと2 有希は4位
スキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子第13戦は4日、オーストリアのヒンツェンバッハ(HS94メートル、K点85メートル)で行われ、W杯総合で首位に立つ高梨沙羅(20=クラレ)は87・5メートル、91メートルの合計242・1点で優勝した。2連勝で今季7勝目、W杯通算51勝とし、男子のグレゴア・シ2017/02/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/29
森秋彩トップ通過!ボルダリングにスーパー中学生 課題4つを「一撃」一発クリア
一をきめる大会の男女予選が行われ、女子で中学1年生の森秋彩(あい、13)=茨城県連盟=が、昨年の世界選手権銀メダリストでW杯総合2位の野中生萌(みほう、19)=東京都連盟=らを抑え、トップ通過を果たした。男子は昨年の世界選手権を制した楢崎智亜(ともあ、20)=栃木県連盟=らが準決勝に進出。29日に準スポーツクライミング スーパー中学生課題4つ トップ通過 ボルダリング ボルダリング日本一 世界選手権 世界選手権銀メダリスト 東京 東京五輪 森秋彩 森秋彩トップ通過 楢崎智亜 男女予選 追加種目 連盟 野中生萌 W杯総合2017/01/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/24
野口啓代「いい流れ」 同郷の稀勢の里にあやかって東京五輪でV狙う
ボルダリングで4度のW杯総合優勝の経験を持つ女子の第一人者の野口啓代(27)、男子の世界王者、楢崎智亜(20)=ともにTEAMau=らが出席した。昨季はW杯総合4位に終わった野口は「今季は優勝争いをできるぐらい調子を上げていきたい」と、気合十分。大相撲で横綱昇進が確定した大関稀勢の里と同じ茨城県出身2017/01/24デイリースポーツ詳しく見る