元プロ野球選手、落合博満氏（６４）の長男で声優、落合福嗣（３０）が２９日、日本テレビ系「明石家さんまの転職ＤＥ天職」（後７・０）に出演。目上の人に対してタメ口をやめるきっかけが明石家さんま（６２）だったこと明かした。番組では、福嗣が声優になったきっかけや博満氏の息子としてテレビに登場した過去のＶＴＲ

元中日監督の落合博満氏（６４）の長男・落合福嗣（３０）が、１４日放送の日本テレビ系「明石家さんまの転職ＤＥ天職」（日曜後７・００）に出演。アニメ声優として転身を果たした、驚きの現在を語った。天才バッターとしてその名をとどろかせていた父・博満氏。その息子として注目された福嗣は、メディアに出ることもしば

ーを退任した父・落合博満氏（６３）と、東京ドームで開催中の第８８回都市対抗野球大会を観戦したことを明かした。福嗣はスタンドでビールを飲む博満氏の写真をアップ。「６３年弱生きてきて産まれてはじめて野球場の客席でお酒を飲む。ずーっと夢だったんだって。ほら、いつだって野球は『仕事』だったからさ」と現役時代

だけ（チームが）良くて、昨年は前半が良かった。流れを変えたかった」と説明した。中日時代のチームメートで前日（１月３１日）まで中日ＧＭを務めていた落合博満氏（６３）と同一の名字が気になったのではと聞かれると「そうならば現役の時に変えていますよ」と話しつつ、冗談交じりに「多少あるかもしれない」と語った。