スギ花粉
2019/04/12
【酒井千佳の気分は明朗快晴】新生活のスタート! 今年の春は「6K」に気をつけて!
黄砂、強風、気温差という5つのKです。乾燥というと冬のイメージがあるかもしれませんが、春もまだまだ湿度は低い時期です。乾燥すると風邪もひきやすくなるので油断できません。また花粉も3月から引き続き注意が必要です。そろそろスギ花粉が終わり、ヒノキ花粉のピークになっています。花粉症の方は引き続きマスクなど2019/04/12夕刊フジ詳しく見る
2019/03/24
【隠しマイク】栗山監督、札幌戻っても「目がしょぼしょぼ。感動して泣いてるわけじゃない」
当は暇そうですが」。おい、後輩に聞こえるやないか。◎17泊18日の長期遠征を終えて久々に札幌ドームに戻った日本ハム・栗山監督は「(スギ花粉が少ない)北海道に来たのに、まだ目がしょぼしょぼする。感動して泣いてるわけじゃないからね」。まだ練習中ですもんね。◎札幌に来ても生の海産物が食べられないというヤク2019/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/09
【6年ぶりの大量飛散 急げ!!今年の花粉症対策】スギとヒノキ花粉の抗原は似ている?
★(5)スギ花粉症の人の中には、ヒノキの花粉症も抱えている人が少なくない。それぞれの花粉を抗原として、体内で抗体となる免疫グロブリンE(IgE)が作られるため、血液検査で「スギのIgE値は5、ヒノキのIgE値は4」などと、別々に認識されている。ところが、2014年に保険適用されたスギ花粉に対する舌下2019/02/09夕刊フジ詳しく見る
2019/02/07
【6年ぶりの大量飛散 急げ!!今年の花粉症対策】一般的な治療で効果が得られない「鼻過敏症」 放置するとダニや他の抗原に反応
★(4)スギ花粉症の薬には現在、飲み薬や点鼻薬、点眼薬などさまざまな種類があるが、スギ花粉の「舌下免疫療法」が2014年から保険適用され新たな選択肢ができた。ただしこの療法には、早くからの準備が必要だ。花粉症シーズン以外の6月から12月に治療を開始。1日1回、少量のスギ花粉を舌の下に投与し、体をスギ2019/02/07夕刊フジ詳しく見る
2019/02/06
【6年ぶりの大量飛散 急げ!!今年の花粉症対策】薬を服用しない「舌下免疫療法」が保険適用に 翌シーズンは薬の服用なしでも症状軽減
さらに、2014年、スギ花粉症に対する「舌下免疫療法」が保険適用されたことで、薬の服用がなくても症状が出ない、あるいは、軽くて済むようになった人が少しずつ増えてきた。舌下免疫療法は、微量のスギ花粉エキスを毎日舌の下に投与することで、体をスギ花粉に慣らして症状を和らげる治療法。「2014年に治療をスタ2019/02/06夕刊フジ詳しく見る
2019/02/05
飛散量が昨年の9倍の地域も!? 今からでも間に合う「花粉症」撃退法 期待の新果実とは
の7倍に迫る花粉量が予想されているほか、鳥取県や島根県では9倍に及ぶ地域もあるという。本腰を入れて予防策に取り組みたいところだ。◇民間気象会社、ウェザーニューズによると、今年の花粉シーズンは例年並みかやや早く、今月ごろから始まる見通し。関東地方では今月下旬から3月中旬にピークを迎えるというスギ花粉は2019/02/05夕刊フジ詳しく見る
2019/02/01
【6年ぶりの大量飛散 急げ!!今年の花粉症対策】12月から「ハンノキ花粉」に反応する人も
アレルギーの検査法が進化したり、スギ花粉の根治療法のひとつとして舌下免疫療法が保険適用されたりと、治療も進展している。最新事情について5回にわたり専門医に話を聞く。予測はいろいろある。冒頭ご紹介した「6年ぶりの大量飛散」とする予測のほか、日本気象協会では、「多かった前シーズンより少ないものの、広い範2019/02/01夕刊フジ詳しく見る
2017/02/21
「3つのコン」で悪化する花粉症・目の症状 ドライアイでアレルギー反応がひどくなることも
多いのが「目」だ。「スギ花粉の最もつらい症状を聞くと、6割が『鼻の症状』と答えるのに対して、『目の症状』と答える人も2割以上います」と話すのは、彩の国東大宮メディカルセンター眼科部長の平松類医師。しかも、目と鼻の両方に症状を持つ人が多いのも花粉症の特徴だという。「目と鼻は顔の中で直接つながっているの2017/02/21夕刊フジ詳しく見る