は6日、劇場での卒業公演は31日を予定している。谷川は14年4月、47都道府県代表で結成したチーム8の秋田県代表としてお披露目され、同年8月、劇場デビューした。チーム8は4月に兵庫県代表山田菜々美（20）、新潟県代表の佐藤栞（21）、鳥取県代表の中野郁海（18）と、初代メンバーが卒業を発表している。

8チーム8鳥取代表の中野郁海（18）が22日、動画アプリ「SHOWROOM」でグループ卒業を発表した。来月30日に卒業公演を行うという。中野は「半年前から考えていました」と明かし「チーム8に青春をささげられてよかったと思っています。この5年間に後悔していません」と涙ながらに話した。今後は、SNSなど

が放送された。前回、ＡＫＢ４８チーム８・横山結衣（１７）、山田菜々美（１９）、中野郁海（１７）が本田美奈子さんの「１９８６年のマリリン」を踊り、「暫定クイーン」の椅子に座った。そんな彼女たちに姉妹グループを含む３組が挑んだ。審査員は引き続き、欅坂４６などを手がけるＴＡＫＡＨＩＲＯ（３６）、ＲＡＤＩＯ

ント「いいね！地方の暮らしフェア」に出席した。宮城県代表の佐藤朱（２１）は、平昌五輪（ピョンチャンオリンピック）で金メダルを獲得した男子フィギュアスケート羽生結弦にあやかり「宮城県出身の羽生選手が金メダルを獲得したりスポーツも盛んなので遊びに来てほしい」。この日は中野郁海（１７）ら１３人が登壇した。

ＡＫＢ４８の都道府県代表が集うチーム８の選抜メンバーが、先陣を切ってステージに立った。オープニングから、横山結衣（１６＝青森）や中野郁海（１７＝鳥取）らダンスが得意なメンバーを中心に、「ＵＺＡ」「Ｄｏｎ’ｔｌｏｏｋｂａｃｋ！」「Ｅｓｃａｐｅ」「Ｍｕｓｔｂｅｎｏｗ」と、各グループの激しいダンスナンバー

が出演し、鳥取代表の中野郁海（１６）は「私たちの原点でもある劇場で４７人全員で公演できて、４年目を迎えられることがうれしい」と笑顔で語った。自己紹介では、全員が４年目の目標を掲げた。太田奈緒（２２＝京都）は「レーシングカーのライセンスを取るぞ！」と叫んで歓声を浴びた。一方で、お笑い担当を自称する浜咲

国ツアーは、さいたまスーパーアリーナに１万２０００人を集めて行われた。チーム８のコンサートでは最大規模とあって、さまざまな趣向を凝らした演出でファンを喜ばせた。本編は、女子高生の淡い片思いをテーマにしたミュージカル風の寸劇で幕を開けた。ヒロインには中野郁海（１６＝鳥取）、同級生役に佐藤栞（１９＝新潟