ーの６６で回り、６アンダーで単独首位に立った。１打差２位には、昨年４月のサイバーエージェント・レディース以来の通算２勝目を目指す福嶋浩子（４０＝フリー）が付けた。２打差３位には、穴井詩（２９＝ＧＯＬＦ５）、今季３勝目を目指す１８歳の畑岡奈紗（森ビル）、韓国の“セクシークイーン”ことアン・シネ（２６）

。昨年はプレーオフで福嶋浩子に負けたキム・ハヌル（２８）が、今年は７アンダーで並んだ鈴木愛（２２）とのプレーオフを制し今季初優勝を果たしたが、改めて女子プロの低レベルが露呈した大会だった。例えば２日目はやや強い風が吹き、平均スコアは７５．１５５３。５アンダー２位タイ発進の木戸愛は７８もたたき、３アン

畑岡奈紗（１７）＝茨城・ルネサンス高３年＝が４バーディー、１ボギーの６９で回り、首位と１打差の４位につけた。週明けにはプロ転向宣言すると見られ、アマチュア人生最後に２週連続優勝の快挙も見えてきた。首位は４アンダーで鈴木愛（２２）＝セールスフォース、福嶋浩子（３９）、ペ・ヒギョン（韓国）が並んだ。注目

７２）初日から首位の福嶋浩子（３８）＝フリー＝がツアー初優勝を果たした。通算２４勝の姉・晃子（４２）に続いての勝利で、姉妹優勝はツアー史上初。２位に２打差をつけて出た最終日は７５と乱れ、通算５アンダーでキム・ハヌル（２７）＝韓国＝と並んだが、プレーオフを１ホール目で制した。１打差の３位にイ・ボミ（２

た。首位でスタートした福嶋浩子が１つスコアを伸ばして通算９アンダーとし、単独首位を守っている。５打差３位で出た昨年の賞金女王、イ・ボミが２つスコアを伸ばして、鈴木愛と並んで４打差２位。５打差４位で、川満陽香理とキム・ハヌルが追いかける展開となっている。過去、日本女子ツアーで姉妹がともに優勝を飾った例