辻発彦
2018/08/18
【一番近くで見た 西武ライオンズ40年】先輩の東尾修氏に「トンビ!何やってんだ!」 天性のリーダー・石毛宏典氏
プ名物は、石毛宏典と辻発彦(現西武監督)の掛け合い。午前中に行われる「投内連係」のメニューは見学に訪れるファンにとって必見だった。バント処理や、一ゴロ、二ゴロで、投手が一塁ベースカバーに入り内野手と呼吸を合わせる練習。ここでミスを犯した選手に容赦ないヤジを浴びせるのがこの2人。たとえ年上の選手でも遠2018/08/18夕刊フジ詳しく見る
2017/04/24
【あの時・サンデー兆治】(5)引退試合を見たあの人からの手紙
を高く上げ、一瞬の静止を経て、力強く右腕を振り下ろした。90年10月13日、西武戦。最後の公式戦登板は、朝から小雨だった。天もまた「マサカリ投法」の終演に、泣いていた。初回先頭。打者は辻発彦。外角直球はボールになったが、手を出されてファウルになった。「花を持たせてくれるのかな」。一瞬思ったが、違った2017/04/24スポーツ報知詳しく見る