１６歳以下の国際親善大会。レアル・マドリード（スペイン）の下部組織に所属するＭＦ中井卓大（１５）はＦＣ東京との決勝にフル出場。１－１からの延長戦でも決着はつかず、ＰＫ戦で２－４で敗れた。「やっぱり遠くから来たんで、トロフィーをマドリードに持って帰りたかったです」準優勝が決まると、後ろ向きに倒れて号泣

われたサッカー女子の国際親善大会「シービリーブスカップ」最終戦で、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキング８位のなでしこジャパンは同４位のイングランドに０―３で敗れた。６月開幕のフランス女子Ｗ杯の１次リーグで同組のライバルに完敗。本番での巻き返しに向けて、なでしこ伝統の「反発力」が大きなカギを握ってい

ンパ）サッカー女子の国際親善大会「シービリーブスカップ」に出場しているＦＩＦＡランキング８位のなでしこジャパンは５日（日本時間６日）、米フロリダ州タンパで同４位のイングランドと対戦。前半に３失点し敗れた。日本は米国、ブラジルとの総当たり戦を１勝１敗１分けで終え、イングランドが２勝１分けで優勝した。１

米国で開催する女子の国際親善大会「シービリーブス杯」に向けた国内合宿２日目をＪヴィレッジ（福島・広野町、楢葉町）で行った。この日から２部練習で、午後練習の前には、地元の子どもたちとサインや記念撮影で交流した。午後の練習では元日本代表ＤＦ秋田豊氏（４８）が特別コーチとしてヘディングの技術などを指導した

人が選ばれた。高倉麻子監督（５０）は日本協会を通じて「１年後のフランス女子Ｗ杯で優勝するため、チームの底上げを図り、結果にこだわって戦っていきたい」とコメントした。米国に遠征しているチームは国際親善大会、４か国対抗の第３戦（２日＝日本時間３日）でオーストラリアに０―２で完敗。３戦全敗という現実を突き

）発】女子サッカーの国際親善大会、４か国対抗の第２戦が行われ、日本女子代表（なでしこジャパン）はブラジルに１―２で敗れた。２６日（同２７日）に行われた米国戦は２―４の完敗。中２日で迎えたこの日は２トップにＦＷ菅沢優衣香（２７＝浦和）とＦＷ横山久美（２４＝長野）を置き、ＦＷ岩渕真奈（２５＝ＩＮＡＣ神戸

）発】サッカー女子の国際親善大会、アルガルベカップに臨んでいるなでしこジャパンは５、６位決定戦でカナダに０―２で敗れて６位に終わった。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキング９位の日本は、同５位のカナダに左サイドから崩されて、前半２０分に豪快なミドルシュートで先制されると、後半５分にはＤＦ熊谷紗希（２

）発】サッカー女子の国際親善大会、アルガルベカップ１次リーグＣ組の第３戦で国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキング９位のなでしこジャパンは同１２位のデンマークを２―０で下し、２勝１敗の勝ち点６とした。この日は主導権を握り、敵陣に攻め込むもゴールが遠い。スコアレスで迎えた後半３７分にＦＷ横山久美（２４＝

２１歳以下の編成でＢ組を１位で突破し、Ａ組２位のウズベキスタンと対戦。日本は前半で３失点、後半にも１点を奪われ０－４で敗れた。日本は、昨年１２月に国際親善大会でウズベキスタンに２－２からのＰＫ戦に敗れており、雪辱を期して挑んだ。試合序盤から両チームともに激しい攻防が繰り広げられるなか、日本は相手の激

。同１２月にタイでの国際親善大会で船出。１８年は１月のＵ-２３アジア選手権（中国）で初の公式大会に臨む。銅メダルに輝いた１９６８年のメキシコ五輪以来となる五輪メダル獲得へ、どんなチームを作っていくのか。Ｊ１広島を３度のリーグ制覇に導いた“森保流”のアプローチを明かした。思い描く東京五輪代表像がある。

２１で臨む日本の指揮を執る森保一監督（４９）は、今回の招集メンバーについて、疲労などを考慮して数人の選手を呼ばなかったことを明かした。アジア選手権のメンバーは、タイで行われた国際親善大会「Ｍ－１５０カップ」から大きく入れ替えた。森保監督は「内山監督が率いてＵ－２０のＷ杯に出た選手を多く招集させてもら

上信太郎】サッカーの国際親善大会、Ｍ―１５０杯は１３日、タイのブリラムで１次リーグの残り２試合が行われ、Ａ組で既に全２戦を終えていたＵ―２０日本代表の決勝進出が決まった。北朝鮮がタイを１―０で破って３チームが１勝１敗で並び、日本が得失点差でトップになった。１５日の決勝ではＢ組１位のウズベキスタンと対

われた女子サッカーの国際親善大会、４か国対抗でなでしこジャパンは１分け２敗に終わった。１勝も挙げられず、高倉麻子監督（４９）も「勝てなかったという事実がなでしこの現在地」と力不足を認めたが、周囲からは“ベテラン回帰”を勧める声が上がっている。なでしこジャパンＯＧの一人は「パワーやスピードが足りないの

）発】サッカー女子の国際親善大会、アルガルベカップ最終日は順位決定戦が行われ、５、６位決定戦に臨んだなでしこジャパンはオランダに２―３で敗れ、高倉麻子監督（４８）体制で初の国際大会は６位に終わった。１次リーグ初戦こそスペインに敗れたものの、アイスランド、ノルウェーに連勝。だがその勢いはオランダの速攻

ガル）女子サッカーの国際親善大会「アルガルベ・カップ」が６日、ポルトガルで行われ、ＦＩＦＡランキング７位の日本代表の「なでしこジャパン」は、１次リーグＢ組の第３戦をノルウェーと戦い２―０で勝利し、３日のアイスランド戦から２連勝した。０―０の後半１４分、ＦＷ籾木結花（２０）＝日テレ＝のパスに抜け出した

女子サッカーの国際親善大会「アルガルベ・カップ」が１日、スペインで開幕。ＦＩＦＡランキング７位の日本代表の「なでしこジャパン」は、１次リーグ２組の初戦を同１４位のスペインと戦い、１―２で敗退。高倉麻子監督（４８）の初白星は、またお預けとなった。前半を０―０で折り返したなでしこジャパンだったが、後半１

ら２０人が選ばれた。国際親善大会で２月７日にカナリア諸島、８日にベルギー、１０日にスペインの各Ｕ－１８代表と対戦する。１９年のＵ－２０Ｗ杯（開催地未定）を目指す世代で、２０年の東京五輪も対象世代となっており、今年に入って新設された代表。チームを率いる影山監督は「まずは個をしっかり伸ばして、その集合体

カー日本代表は３日、国際親善大会のキリンカップ１回戦（愛知・豊田）でブルガリアに７―２と大勝し、ボスニア・ヘルツェゴビナとの決勝戦（７日、大阪・吹田）に駒を進めた。エースのＦＷ本田圭佑（２９＝ＡＣミラン）が負傷で欠場したが、エースナンバーを背負うＭＦ香川真司（２７＝ドルトムント）が２得点を挙げて存在