局アナ青池奈津子
2017/10/28
1試合3発男“キケ” 震えた7月のプロポーズ「5万人の前ではへっちゃらなのに」
元局アナ青池奈津子「メジャー通信」【エンリケ・ヘルナンデス外野手(ドジャース)】今年のドジャースのメンバーはことのほか仲が良い。あまりに良いものだから、偶然か必然か、現在ジャスティン・ターナー、オースティン・バーンズ、ジョク・ピダーソン、アレックス・ウッド、ロス・ストリプリング、キケ(エンリケ)・ヘ2017/10/28東京スポーツ詳しく見る
2016/12/11
【大リーグ】弟コリーが語った「全てが見本な兄」
元局アナ青池奈津子「メジャーオフ通信」【カイル・シーガー内野手(マリナーズ)】「優しくて、愛情がいっぱいで、誠実」ドジャースのコリー・シーガーに、マリナーズに所属する実兄のカイルについて聞いた時に返ってきた言葉だ。シーガー家は29歳のカイル、24歳のジャスティン(マリナーズ傘下のマイナーリーグ所属)2016/12/11東京スポーツ詳しく見る
2016/07/24
4000キロ以上かけ車で応援…祖父のおかげで野球選手に
元局アナ青池奈津子「メジャー通信」【タイラー・サラディノ内野手(ホワイトソックス)】エンゼル・スタジアムのフィールドで、小柄な白髪の男性とすれ違って「あっ!」と引き返した。一人の選手がその人に駆け寄る。「そう、これが噂のじいちゃんだよ!」その男性とそっくりな顔で、ホワイトソックスのタイラー・サラディ2016/07/24東京スポーツ詳しく見る
2016/07/10
反対する母を説得し16歳で米国へ 過酷さに鏡見ると勝手に涙が…
元局アナ青池奈津子「メジャー通信」【カルロス・ゴメス外野手(アストロズ)】「部屋に帰って鏡を見るといつも勝手に泣けてきた」メジャーリーガーへの夢を抱き2002年、16歳で家を出て、ドミニカ共和国から一人、米国にやってきたカルロス・ゴメスの1年目。若い上に、英語が話せないことによる疎外感。ドミニカに帰2016/07/10東京スポーツ詳しく見る
2016/05/29
右腕に刻まれた家族を愛するハワイアンの証し
元局アナ青池奈津子「メジャー通信」【コールテン・ウォン内野手(カージナルス)】「父がハードコアなコーチで、母がチアリーダーだった」ハワイ出身の中国系米国人、コールテン・ウォンと話をすると、家族の話がたくさん出てくる。「父の背中を追って野球選手になった」というコールテンの父カハさんは大学野球の後、マイ2016/05/29東京スポーツ詳しく見る
2016/05/01
4か国語操る名手の趣味は「スタンドアップコメディー」
元局アナ青池奈津子「メジャー通信」米国では「外国人」である自分が言うのも、ヘンな話かもしれない。とはいえ、やはり英語圏ではない国の出身選手の取材は門前払いを食らってしまうことが時々あるので、いつも緊張する。どうしても当事者に「英語が苦手」というコンプレックスがあるからだろう。さて、目の前の選手はオラ2016/05/01東京スポーツ詳しく見る