山根和馬
2017/05/20
有森也実「犬男」でのヒロイン役と重なる女優の半生
条理にもまれながら「犬婿」の神話世界に迷い込むファンタジックな作品だ。決して予算に恵まれていたわけではないが、「アジアの純真」(11年)の片嶋一貴監督が4部構成に工夫を凝らし、見応えのある作品に仕上げている。武藤昭平、山根和馬、江口のりこ、ベンガル、韓英恵らの個性派に加え、石橋蓮司、柄本明、さらには2017/05/20日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/13
衝撃濡れ場で有森也実「1年受け入れられなかった」
婿入り」をもとにした作品で、山根和馬(33)演じる“犬男”との過激なラブシーンにも挑戦した。有森は「初号(試写)を見てから、1年間くらいは受け入れることができませんでした」と、自身が挑んだ衝撃の作品に抵抗があったことを明かした。しかし「1週間後、1カ月後、1年後には、『いい映画だったな』と受け入れら2017/05/13日刊スポーツ詳しく見る