遊眠社
2018/04/06
天海祐希23年ぶり男役に意欲 野田秀樹の代表作で
5日、都内で行われた。坂口安吾の小説をもとに、劇団夢の遊眠社で1989年(平元)に初演後、01年に新国立劇場で再演し、昨年は歌舞伎版が上演された、野田の代表作。今回は耳男に妻夫木聡(37)、夜長姫に深津絵里(45)、オオアマに天海祐希(50)、マナコに古田新太(52)、ヒダの王に野田のほか、秋山菜津2018/04/06日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/02
野田秀樹作「桜の森の満開の下」8月歌舞伎座で上演
野田は18代目中村勘三郎さんとのタッグで、01年初演「野田版研辰の討たれ」、03年初演「野田版鼠小僧」、08年初演「野田版愛陀姫」を上演しており、4作目の歌舞伎公演となる。「桜の森-」は、野田が劇団「夢の遊眠社」時代の89年に、坂口安吾の短編小説を下敷きに書き下ろした作品で、人間と鬼が混在する設定の2017/06/02日刊スポーツ詳しく見る8月歌舞伎座、野田秀樹代表作「桜の森の満開の下」を上演
田秀樹氏の劇団「夢の遊眠社」時代の代表作として知られる「桜の森の満開の下」を歌舞伎として上演することを発表した。出演は中村勘九郎、市川染五郎、中村七之助、中村扇雀ら。坂口安吾の短編小説を下敷きに書き下ろした名作で、2001年以来、16年ぶりに「野田版」の新たな歌舞伎として上演されることが決まった。親2017/06/02スポーツ報知詳しく見る