アカデミーを修了し、日大高に進学する意向であることが１２日、分かった。これまで卓球のアカデミー生は東京都北区の味の素トレセン近隣の高校に進学していたが、学業でもトップを目指す１５歳は、より難しいカリキュラムの高校への進学を希望。１３日に開幕するワールドツアー上位選手によるグランドファイナルでは初優勝

北神奈川大会▽１回戦日大高９―１大師＝７回コールド＝（８日・横浜スタジアム）日大高は２ケタの１１安打を放ち、快勝した。序盤から大師の１４０キロ右腕・寒河江翔（３年）を攻略。“私立キラー”の異名を取る県立の雄を７回コールドで退け、２回戦進出。日大アメフト部の悪質タックル問題による悪評被害を吹き飛ばす好

権神奈川大会は２８日、横浜スタジアムで準決勝２試合を行い、第２試合は東海大相模が日大高に５－１で競り勝った。決勝は横浜と対戦する。一回に日大に先制された東海大相模は、二回に四球と３本の安打と敵失で３点を入れ逆転し、さらに七、八回にも加点し、先発右腕・斎藤礼二投手（２年）が完投で３安打１失点に抑えた。

神奈川大会を観戦し、日大高と準々決勝を戦った母校の立花学園を応援した。ダレノガレは三塁側のスタンドから母校を応援。試合中には「立花頑張れ。大雨。応援がんばる！！」とツイートし、さらに応援団にまじってグラウンドに向けて「負けねえぞ！」とハッパをかける動画もアップロードした。ダレノガレは「これから夜まで

川大会は２６日、横浜スタジアムで準々決勝２試合を行い、第１試合は日大高が立花学園を６－４で下し、準決勝進出を決めた。日大高は２点を追う四回二死満塁で９番・豊島義弥外野手（３年）が逆転の３点三塁打を放ち、１番・池谷蓮内野手（３年）の２ランを加え、試合の流れを引き寄せた。守りは２投手の継投で逃げ切った。

権神奈川大会準々決勝日大高２―７桐蔭学園（２０１６年７月２７日横浜）最後の夏を終えた寂しさと悔しさがこみ上げた。日大高は準々決勝で桐蔭学園に２―７で逆転負け。ソフトバンク・宮田善久スカウトの長男・翔平は、目を真っ赤に腫らしながらもはっきりとした口調で振り返った。「ヒットはたまたま良いところに飛んでく

会決勝で１日、横浜が日大高を１１－１で破り、昨秋に続いて優勝を飾った。春は２年ぶり１１度目のＶ。主将の６番・公家が五回に高校通算２１号となる左越え２ランを放った。それまで２打席連続で死球を受けたが「また来ると思っていた。踏み込む感じでいきました」と内角球を打ち返した。名前は「公家」でも内角攻めにもひ

大会決勝横浜１１―１日大高（２０１６年５月１日保土ヶ谷）１５安打１１得点と打線が爆発した横浜が２年ぶり１２度目の優勝を飾った。先発の藤平が６回３安打１失点と好投し、打撃でも３二塁打を放って３打点と気を吐いた。また、長南、斉藤、万波の１年生トリオが１～３番に抜てきされ、長南は４打数１安打、斉藤は５打数