横綱力士碑
2017/06/10
稀勢、『横綱力士碑』に名を刻んだ「普段の態度から見本になる力士に」
こ名が彫られている「横綱力士碑」の刻名式に臨み、自身ものみを握りしこ名を刻んだ。石碑には「七十二代稀勢の里寛」のほか昇進場所、出身地も彫られている。その後、集まった約3000人の前で横綱土俵入りも披露した。同じ碑の表面には先代師匠の故鳴戸親方、元横綱隆の里のしこ名も彫られ、裏面に稀勢の里の名が刻まれ2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/09
稀勢の里 富岡八幡宮で横綱力士碑に刻名「見本になる力士に」
浦部屋)のしこ名を「横綱力士碑」に彫る刻名奉告祭が9日、東京都江東区の富岡八幡宮で行われ、石碑に名を刻んだ稀勢の里は「光栄なこと。普段の態度から見本になる力士になれるよう努力したい」と決意を口にした。4日に茨城の鹿島神宮で奉納土俵入りを行った際には、武道の神様がまつられている同神宮を入門前に訪れて勝2017/06/09スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里が横綱力士碑刻印式 ファン3000人前に豪快雲竜型で土俵入り
東区の富岡八幡宮で「横綱力士碑」の刻名式を行った。1998年の若乃花以来、19年ぶり、日本出身横綱の名を力士碑に刻んだ。14年10月、横綱鶴竜(井筒)の時を大きく上回る約3000人のファンが見守った。太刀持ちに松鳳山(二所ノ関)、露払いに輝(高田川)を従え、横綱土俵入りで豪快な雲龍型も披露した。今年2017/06/09デイリースポーツ詳しく見る