多汗症
2018/06/30
【夏に潜む病気に克つ10カ条】看過できない夏のワキ汗 中高年以降の多汗は糖尿病、甲状腺疾患などの疑いも
き、不快に感じたり、日常生活に支障がある場合は「多汗症」と呼び、治療対象になる。多汗症には、全身の汗が増える「全身性」と特定の部位だけの汗が増える「局所性」があり、さらに明らかな原因がない体質的な「原発性」と薬剤や病気が原因となる「続発性」に分類される。汗の疾患に詳しい「池袋西口ふくろう皮膚科クリニ2018/06/30夕刊フジ詳しく見る
2017/08/05
ワキガとは違う“汗の失禁”多汗症、日帰り手術で治せる
発症するといわれる「多汗症」。ワキや顔、頭部、手のひら、足の裏など、体の局所にだけ多量の汗をかくため、「局所多汗症」とも呼ばれている。中でも、最も多い部位は“ワキ”。腋臭(えきしゅう)症ともいわれるワキガと混同されがちだが、山本英博クリニック(東京都渋谷区)の山本英博院長はこう話す。「多汗症と腋臭症2017/08/05夕刊フジ詳しく見る
2017/07/03
症状も原因も様々な「多汗症」 中年以降に気になり出したら他の病気の可能性も
に支障が出たりする「多汗症」。特に夏場は症状が強く出やすいが、「もともと汗っかき」と我慢している人は少なくない。困っていれば誰でも治療の対象になる。【汗腺が通年活発】多汗症には、全身に汗が増加する「全身性多汗症」と、体の一部に汗が増加する「局所多汗症」がある。後者は主に、頭、顔、手のひら、足の裏、脇2017/07/03夕刊フジ詳しく見る