遺伝的要素
2018/04/14
元SKE・矢方美紀が患った「若年性」乳がん、5年生存率は80% 遺伝的要素高い
元SKE48の矢方美紀(25)が13日、公式ブログで、乳がんを患い、左乳房を全摘出したと公表した。南雲吉則・医療法人ナグモクリニック総院長(乳房専門医)は「35歳以下の乳がんは若年性乳がんと言います。(発症する人は)女性全体の数%に過ぎず、遺伝的な要素が高いケースが多いです」と説明。「乳がんの他の原2018/04/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/05
ワキガとは違う“汗の失禁”多汗症、日帰り手術で治せる
所多汗症」とも呼ばれている。中でも、最も多い部位は“ワキ”。腋臭(えきしゅう)症ともいわれるワキガと混同されがちだが、山本英博クリニック(東京都渋谷区)の山本英博院長はこう話す。「多汗症と腋臭症は、いずれも遺伝的要素が大きく関係していますが、それぞれ独立した疾患。多汗症の汗は、エクリン腺から出る水分2017/08/05夕刊フジ詳しく見る