国立研究開発法人
2018/08/31
サンマ、大漁だけど喜べないワケ… 専門家「減少傾向は間違いない、未解明部分も多い」
れた。本格的な漁が始まった北海道では豊漁が続いており、店頭価格も安くなりそうだが、2013年以降の漁獲量の低調な傾向は続いており、専門家は今年の豊漁を手放しでは喜べないと語る。国立研究開発法人「水産研究・教育機構」が7月末に発表した2018年度の「サンマ長期漁海況予報」によると、6~7月の調査でサン2018/08/31夕刊フジ詳しく見る
2017/09/05
秋の味覚・庶民の味“サンマ”消える!? 前年に比べ分布量が半減、年々増加する中国の漁獲量
んと前年に比べ、半減するという。元々の量が少なくなると、水揚げ量も減って価格も高くなるのではと心配になってくる。中国の漁獲量が年々増えていることも気になるところだ。「庶民の味」は大丈夫なのか。国立研究開発法人「水産研究・教育機構」が8月に発表した今年度の「サンマ長期漁海況予報」によると、主要な漁期の2017/09/05夕刊フジ詳しく見る