民たち
2018/05/23
移動する民たちの悲哀とバイタリティー 映画「焼肉ドラゴン」/週末エンタメ
舞台は1970年前後の関西のとある都市。伊丹空港の近くにあるその街は、上空を飛行機が轟音を上げて飛び交い住環境は劣悪。それでも明日を信じて必死に生きる在日一家の姿を切なく、ユーモラスに、そして力強く描いているのがこの「焼肉ドラゴン」という映画だ。2008年に上演されて演劇賞を総なめし2011年、202018/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/11
柴咲コウ「まだ1年くらいできる」笑顔で大河撮了
あまってます。まだ1年くらいできる」と晴れ晴れと語った。撮影されたのは最終回のひとコマて、美しい棚田が豊かに実り、井伊谷の民たちと喜ぶシーン。終了後のセレモニーでは、市原隼人、小松和重ら出演者とくす玉を割って盛大に喜んだ。約1年にわたる撮影を振り返り「大河の看板は大きく、選ばれて光栄だった。1年間座2017/10/11日刊スポーツ詳しく見る