インターハイ県予選決勝

インターハイ県予選決勝

2017/11/01

  • 【二十歳のころ 井上康生(2)】黒帯に「かず子」…天国の母に捧げた世界一

    3年時、1996年のインターハイ県予選決勝でのこと。判定で予期せず敗れ、連覇を狙った全国への道を断たれた。ふがいなさで、表彰台に立っても涙が止まらない。すると、観客席で見守っていた母が突然立ち上がり、表彰式が続く畳の上に向かってくる。表彰状を取り上げ、なんと破り捨てた。「あなたに2番は似合わない。勝
    2017/11/01サンケイスポーツ
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