天生命パーク）楽天・銀次一塁手（３０）が、１点差に迫られた７回にダメ押しとなる中前適時打を放った。２死から島内の四球、今江の内野安打で作った一、二塁のチャンスで貴重な追加点をたたきだし「流れがあまりよくない中で、集中して打席には入れたので、いい結果になったと思います」とうなずいた。６日には午前中に高

インを発表し、楽天・銀次一塁手（２８）が、一塁手としては初受賞（三塁で１度）した。銀次は今季、全１４３試合に出場。二塁の守備につくこともありながら、３本塁打６０打点、打率２割９分３厘の成績を残して、チームを４年ぶりのクライマックスシリーズ（ＣＳ）進出に導いた。西武・山川、ソフトバンク・内川、日本ハム