先月、川崎市高津区内の路上で人命救助をした巨人・根津朋将トレーナー（３７）が４日、川崎市高津消防署から表彰された。６月３日、巨人の大阪遠征から戻り、高津区内の自宅に帰宅途中だった午前８時４５分頃、あおむけに倒れている５０代の男性を発見。意識がなく、心肺停止を確認すると胸骨圧迫を開始。同時に、居合わせ

６月３日に川崎市高津区内の路上で心肺停止となった５０代男性を自動体外式除細動器（ＡＥＤ）を使用して救助した巨人・根津朋将トレーナー（３７）が４日、川崎市高津消防署で表彰された。根津トレーナーは６月３日午前９時ごろに路上を歩いていた際に、仰向けに倒れていた男性を発見。呼びかけにも応じず、意識もなかった

午前９時ごろに川崎市高津区内の路上で心肺停止となった５０代男性を自動体外式除細動器（ＡＥＤ）を使用して救助したと発表した。同トレーナーは路上を歩いていた際、倒れていた男性を発見。意識がなかったため、通行人に１１９番通報を指示するとともに救助活動を行った。７月４日に高津消防署長から表彰状を贈呈される。

）が今月３日に川崎市高津区内の路上で心肺停止となった５０代男性を自動体外式除細動器（ＡＥＤ）を使用して救助したことが２７日、分かった。根津トレーナーは３日午前９時ごろに路上を歩いていた際に、仰向けに倒れていた男性を発見。呼びかけにも応じず、意識もなかったために、通行人に１１９番通報を指示。心肺停止を