・村上宗隆（25）と巨人・岡本和真（28）はこのオフ、三塁兼一塁手の長距離打者として、メジャー挑戦を視野に入れている。【もっと読む】ヤクルト村上宗隆 復帰初戦で故障再発は“人災”か…「あれ」が故障を誘発させた可能性2022年に史上最年少で三冠王を獲得した村上は故障で開幕二軍スタート。17日の阪神戦で

セ・リーグヤクルト―巨人（１９日・神宮）巨人打線が６回に目覚めた。先発の石川達也投手が２回、オスナの左中間スタンドへの１号などで２失点。その後も山田の適時打で３点のリードを許して迎えた６回だった。ここまでヤクルト先発の山野の前にチャンスこそつくるもののあと１本が出ず。５回まで５安打も無得点が続いてい

「ヤクルト－巨人」（１９日、神宮球場）巨人の主砲・岡本が六回、リーグトップに並ぶ６号２ランを放った。０－３の六回２死一塁、ヤクルト先発・山野の低めストレートをとらえた打球が左中間スタンドへ飛び込むと、待ち受けたＧ党が大いに盛り上がった。岡本は「風に助けられて何とかホームランになってくれて良かったです

◇セ・リーグ巨人―ヤクルト（2025年4月19日神宮）巨人の岡本和真内野手（28）は19日、ヤクルト戦（神宮）に「4番・三塁」で先発出場。3点を追う6回に反撃の6号2ランを放った。0―3の6回だった。先頭の泉口が四球を選び出塁したが、若林は空振り三振、吉川は二ゴロとベンチに嫌なムードが漂った。そんな

セ・リーグヤクルト―巨人（１９日・神宮）巨人・石川達也投手が移籍後最短の４回でマウンドを降りた。２勝目を目指して先発し、７９球で２失点。５安打１奪三振３四死球の内容に「先発の役目を果たせず悔しいです」と肩を落とした。初回は３者凡退でスタートしたが、２回先頭でオスナに左中間席への先制ソロを被弾。その後

セ・リーグヤクルト―巨人（１９日・神宮）巨人は先発の石川達也投手が２回、オスナの左中間スタンドへの１号などで２失点。先制を許した。打線は４回、先頭の吉川尚輝内野手がヤクルトの先発・山野から中前打。岡本和真内野手も右前打で続いたが、甲斐拓也捕手が遊ゴロ併殺で無得点に終わるなど、山野の前にチャンスを作り

セ・リーグヤクルト―巨人（１９日・神宮）巨人は２勝目を目指し先発の石川達也投手が２回、先頭のオスナにストレートを捉えられ、左中間スタンドへの１号先制弾を浴びた。さらに投手の山野にも適時二塁打を浴び、２点の先制を許した。石川は３回にも２死満塁のピントを背負ったが、山田を中飛に抑え、切り抜けた。４回も先

◆イースタン・リーグ巨人―西武（１８日・Ｇタウン）巨人の２軍、イースタン・西武戦のスタメンが発表された。先発は戸郷翔征投手。戸郷は１１日の広島戦（マツダ）３回１／３で自己ワーストの１０失点を喫してから２軍に降格。この日、降格後、初めてのマウンドとなる。また、１９年目の今季は１１試合出場で打率１割２分

巨人のドラフト３位ルーキー・荒巻悠外野手（２２＝上武大）がうれしいプロ初安打をマークした。１８日のヤクルト戦（神宮）に「６番・一塁」でプロ初スタメンで登場。２回の第１打席は二ゴロ、４回の第２打席はいゴロに倒れたが、３―１の７回に先頭で回ってきた第３打席で相手先発・小川から初球、フォークを右前へはじき

リーグヤクルト２―７巨人（１８日・神宮）巨人・田中瑛斗投手が主軸３人を３者凡退で封じるパーフェクトリリーフを見せて勝利に貢献した。中５日で先発した赤星優志投手のあとを受け、６回からマウンドへ。先頭のサンタナを内角高めの高速シュートで右飛、４番・オスナも１４９キロのシュートで三ゴロ、長岡も二飛に抑え、

・リーグヤクルト２―７巨人（１８日・神宮）巨人・岡田悠希外野手が今季初昇格し、即「８番・右翼」で先発。５回先頭で小川の変化球を右前にはじき返し、今季初ヒットをマークした。大卒４年目の２５歳。３打数１安打の内容には「結果が出たことはよかったですけど、ミスが多かったので。次、しっかり」と笑顔なしだった。

「ヤクルト２－７巨人」（１８日、神宮球場）快勝で再び貯金を１とした巨人・阿部慎之助監督は、プロ初安打を放ったドラフト３位ルーキーの荒巻に「残り１９９９本目指して頑張って欲しい」と期待を込めた。七回先頭の打席でプロ初安打となる右前打を放ち、ダメ押しの３得点につながった。この一打に「これからだよ。うれし

巨人の田中将大（36）が大炎上した。【もっと読む】巨人元打撃コーチが指摘する打撃絶不調・坂本勇人「重症度」「治療法を指摘」とは？？？昨17日のDeNA戦に中13日で今季2度目の先発登板。楽天から移籍後、本拠地・東京ドームで公式戦初マウンドとなったが、初回に1番・梶原に右中間フェンス直撃の二塁打を浴び

巨人・田中将大投手（３６）が１７日のＤｅＮＡ戦（東京ドーム）に先発し、２回６失点で日本球界復帰後最短ＫＯ。チームも１―９で大敗し、連勝は「２」でストップした。日米通算１９９勝をかけて登板したが、初回から牧の適時打と佐野の犠飛でいきなり２点を先制され、２回には打者８人の猛攻で４失点。早々と降板を命じら

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人１―９ＤｅＮＡ（１７日・東京ドーム）巨人・笹原操希外野手（２１）がプロ初安打をマークした。２１年に育成ドラフト４位で入団し、１４日に支配下登録されたばかりの若武者はＤｅＮＡの左腕エース・東から左前打を放ち、プロとしての第一歩を記した。先発の田中将大投手（３６）は２回を投げて７

立浪和義氏が１７日、巨人－ＤｅＮＡ（東京ドーム）の中継で解説を務めた。中日監督では３年連続最下位と結果を残せず退任した。この日はＢＳ日テレの中継で解説者として東京ドームに来場。試合前はグラウンドで巨人・マルティネス、ＤｅＮＡ・京田ら、元中日選手と談笑する姿もあった。試合中は二回、巨人・田中将が牧に適

巨人の坂本勇人（36）が迷路に迷い込んでいる。【もっと読む】伸び悩む巨人若手の尻に火をつける“劇薬”の効能とは？？？16日、ジャイアンツ球場の二軍残留練習に合流。フリー打撃などで汗を流した。今季は11試合に出場して打率.129。15日に登録を抹消された際、阿部監督は「数字を見れば仕方ない。本人と話し

巨人の育成今季昇格第1号は、笹原操希外野手（21）だった。【もっと読む】投壊巨人の救世主にタイガース前田健太が再浮上！米移籍情報サイトで放出報道、今季中の日本復帰に現実味前日14日に支配下契約を結び、会見で「レギュラーを取るつもり。与えられたチャンスで結果を出したい」と目を輝かせた。長野・上田西高か

戦くふうハヤテ３―２巨人（１６日・ちゅ～るスタジアム清水）巨人のドラフト５位左腕・宮原駿介投手＝東海大静岡キャンパス＝の凱旋（がいせん）登板は、悔しい結果に終わった。くふうハヤテ戦に１点を追う８回に登板したが、２死一、三塁から左前適時打を許すなど１回４安打１失点。直球は球場表示で１５０キロをマークし

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人５―０ＤｅＮＡ（１６日・東京ドーム）巨人の山崎伊織投手がＤｅＮＡ戦で先発。７回まで投げ５安打無失点、自己最多の１０奪三振。連続無失点を２３イニングに伸ばし、今季無傷の３勝目を挙げた。開幕から無失点での３戦３勝は２リーグ制以降５人目（先発では４人目）の快挙となった。杉内投手チー

巨人に魚雷バットが導入された。ＳＳＫ社の試作品で、岸田行倫と郡拓也が試合前練習のフリー打撃で試打。巨人の選手で“使用者１号”となった郡は「遊びで打ったような感じです」とし、「重く感じますね。重心が下（先端側）っていうか」と振り返った。

巨人の山崎伊織投手（２６）が１６日のＤｅＮＡ戦（東京Ｄ）で今季３勝目を目指して先発する。前回９日のＤｅＮＡ戦（横浜）から２週連続で同チームと対戦する右腕は「２週同じ相手ですけど、甲斐さんとも話はしているので、準備はしっかりできているのかなと思います」と深くうなずいた。好調を維持し、結果につなげる。こ

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人―ＤｅＮＡ（１６日・東京ドーム）巨人は１６日、ＤｅＮＡ戦のスタメンを発表した。１軍昇格した笹原操希外野手が「８番・左翼」でプロ初スタメンを飾った。走攻守３拍子そろった右の外野手で、１４日に支配下契約を結んだ有望株だ。初出場でのプレーに注目が集まる。中堅にはオコエ瑠偉外野手を起

巨人のフォスター・グリフィン投手が１６日、東京ドームで行われた試合前練習から１軍本体へ合流した。来日３年目の助っ人左腕は当初ローテ入りが内定していたが、開幕直前に発熱して戦線を離脱。代わって赤星優志投手が先発ローテ入りした。体調回復後は５日のイースタン・日本ハム戦（鎌ケ谷）で実戦復帰し、３回３安打無

◇セ・リーグ巨人ーDeNA（2025年4月16日東京D）14日に育成から支配下登録された巨人・笹原操希外野手（21）が「8番・左翼」でプロ初出場する。この日、初昇格し即スタメンに名を連ねた。巨人のスタメンは以下の通り。（1）（遊）泉口（2）（捕）甲斐（3）（二）吉川（4）（三）岡本（5）（一）大城卓

◇セ・リーグ巨人1―0DeNA（2025年4月15日東京D）巨人は15日、DeNAと対戦し、1―0で勝利。連敗を3で止め、勝率を5割に戻した。先発の井上温大投手（23）は7回を6安打無失点の快投で今季初白星を挙げた。甲斐拓也捕手（32）が3回に右前適時打で叩き出した1点を守り抜いた。ヒーローインタビ

◇セ・リーグ巨人1―0DeNA（2025年4月15日東京D）巨人は15日、DeNAと対戦し、1―0で勝利。連敗を3で止め、勝率を5割に戻した。先発の井上温大投手（23）は7回を6安打無失点の快投で今季初白星を挙げた。ヒーローインタビューで井上は「応援ありがとうございます。何とか連敗を止めようと思って

「巨人１－０ＤｅＮＡ」（１５日、東京ドーム）巨人が完封リレーで連敗を３で止めた。主力離脱の中で数少ない好機を生かした。この日、不振の坂本と１２日・広島戦（マツダ）で左手親指を負傷したキャベッジが出場選手登録を抹消。打線は２番に甲斐を置き、４番・岡本が今季初の三塁で、５番には大城卓を一塁で起用するなど

「巨人１－０ＤｅＮＡ」（１５日、東京ドーム）ＤｅＮＡは打線が振るわず、再び借金１とした。巨人先発の井上のフォークに操られ、連打が出なかった。先発のジャクソンは７安打されながらも６回１失点と粘りの投球を見せたが、味方の援護に恵まれなかった。

◇セ・リーグ巨人1―0DeNA（2025年4月15日東京D）巨人は15日、DeNAと対戦し、1―0で勝利。連敗を3で止め、勝率を5割に戻した。先発の井上温大投手（23）は7回を6安打無失点の快投で今季初白星を挙げた。井上は初回は先頭の梶原に右中間二塁打され、いきなり無死二塁のピンチを招いたが牧を14

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人１―０ＤｅＮＡ（１５日・東京ドーム）巨人は僅差の試合を守り切ってＤｅＮＡに勝利した。先発した井上は７回６安打無失点と好投し、今季初白星を挙げた。打線は３回に１点を先制すると、そのまま守り切って連敗を３でストップさせた。苦しい連敗から脱却するため、「２番・捕手」で試合前まで打率

カード3連敗となった巨人。開幕から対戦を一回り終え、今季初の借金生活に突入した。【もっと読む】巨人本拠地3連敗の裏に「頭脳流出」…投手陣が不安視していた開幕前からの懸念が現実に2連敗で迎えた昨13日の試合は、1-1の五回2死二塁から、先発左腕・石川が小園に中前打を打たれると、これを中堅のヘルナンデス

手が手薄となっている巨人のトレードで獲得すべき選手を挙げた。丸が右太もも裏の筋損傷で長期離脱中。開幕から好調だったキャベッジも１２日の広島戦（マツダ）で左手親指と右肩を痛めて、検査のため帰京した。巨人は１４日、育成の高卒４年目・笹原外野手と支配下契約を結びテコ入れを図ったが、高木氏はトレードで補強す

セ・リーグ広島５―３巨人（１３日・マツダスタジアム）５回のヘルナンデスの拙守はいただけない。バックホームを焦ったのだろうが、決して難しい打球ではなく、確実に処理すべきだった。ボールをそらした後に、追う姿も緩慢で、投手の石川らチームメートもガックリきただろう。ただ、一番の問題は左翼・長野、右翼・若林も

ＮＡが、１５日からの巨人３連戦（東京Ｄ）にジャクソン、東、バウアーの主力３投手を先発させることが１３日、有力となった。この日午後２時から予定されていたヤクルト戦（横浜）は、開始３時間半前に中止が決定。中７日で先発予定だった東は「ブルペンで投げてから中止とかではなかったので、切り替えるだけ」と、軽く体

セ・リーグ広島５―３巨人（１３日・マツダスタジアム）プレーボール直後に快音が響いた。初回先頭。初球だ。プロ入り初の１番で先発出場した巨人・泉口友汰内野手（２５）は果敢にスイングした。森の投じた外角低め１３７キロ直球を鮮やかに中前に運んだ。チームとして課題となっているトップバッター。「出塁してほしいと

セ・リーグ広島５―３巨人（１３日・マツダスタジアム）巨人・石川はバットが空を切るとうなずきながらベンチへ歩いた。同点で迎えた４回。先頭から連打を浴びるなど１死二、三塁のピンチにギアを一段階上げた。田村をカットボールで、続く石原を１４７キロ直球で空振り三振に仕留めた。５回に味方の失策で勝ち越しを許すも

２９）は１５日からの巨人３連戦（東京ドーム）に回る予定で、ジャクソン、バウアーの３本柱が投入される見込みだ。東はこの日、中止決定が午前１０時半だったこともあり、ブルペンに入らずノースロー調整。前日に勝率５割に復帰したこともあり、次の登板ではエースとしてチームを上昇気流に乗せるつもりだ。「来週はジャイ

「広島５－３巨人」（１３日、マツダスタジアム）巨人は好機を生かせず、１１残塁の拙攻で今季２度目の同一カード３連敗。阿部監督は「まあ、悔しいけど…全く流れが来なかった」と苦笑いを浮かべた。前日に一塁手と激突したキャベッジが左手小指を痛めて欠場。１番・泉口、２番に今季初スタメンの長野を配すなど打線を組み

地獄の幕開けか――。巨人は１３日の広島戦（マツダ）に３―５で敗れ、今季２度目の同一カード３連敗を喫した。３日に今季最大「４」あった貯金もあっという間に底を尽き、借金生活突入で２位から一気に５位まで転落した。同点の５回にまさかのプレーが飛び出した。二死二塁の場面で小園が放った中前打を中堅手のヘルナンデ

巨人の育成・笹原操希外野手（21）が14日、支配下選手登録され、都内の球団事務所で会見した。背番号は「69」。上田西から21年育成ドラフト4位で入団した高卒4年目の右打ちの外野手。今季イースタン・リーグで14試合に出場し、打率・375、0本塁打、7打点、チームトップの5盗塁と猛アピールして支配下を勝

巨人は１４日、育成の笹原操希外野手（２１）と支配下選手契約を結んだことを発表した。背番号は「６９」に決まった。今月２日、ジャイアンツ球場で練習を終えた笹原がうれしそうにしていた。理由を聞くと、長野から打撃用手袋を多く譲り受けたと明かし、先輩の気遣いに感謝。手袋を見せながら「（サイズが）ちょうどいいん

巨人の育成・笹原操希外野手（２１）が１４日に支配下に昇格。同日に都内にある球団事務所で会見に臨んだ。背番号は「６９」。笹原は２０２１年の育成ドラフト４位で巨人入り。同期には１位・大勢や３位・赤星らがいる中、今季はここまでイースタン・リーグで１４試合に出場し３２打数１２安打、打率３割７分５厘、チームト

巨人は１４日、東京都内の球団事務所で会見し育成の笹原操希（みさき）外野手（２１）と支配下登録を結んだと発表した。背番号は６９に決まった。「びっくりというか、驚きと嬉しい気持ちが一番強かったです」と心境を明かし、「とにかく今年は１軍で成績を残してリーグ連覇に貢献したい」と目標を語った。笹原は長野・上田

巨人の元監督で野球評論家の堀内恒夫氏（７７）が１４日に自身のブログに新規投稿。１３日までの広島戦（マツダ）で３タテを食らった古巣に苦言を呈するとともに、事後処理に関する助言を送った。１３日の試合は同点の５回に中堅手のヘルナンデスが小園の打球をまさかの後逸。二走に加えて打者走者の小園までホームにかえり

セ・リーグ広島５―３巨人（１３日・マツダスタジアム）広島は、運も味方に今季初対戦となった昨季リーグ覇者・巨人に同一カード３連戦３連勝を飾った。１―１同点の５回２死二塁で小園が中前にはじき返し、中堅・ヘルナンデスが後逸。“ランニング２ラン（記録は単打と失策）”が決勝点となった。初回にも先制打を放った小

巨人は１３日の広島戦（マツダ）に３―５で敗れ、今季２度目の同一カード３連敗を喫し、２位タイから単独５位へ一気に転落。３日に今季最大４つあった貯金は底をつき、ついに借金生活に突入した。先発の石川は５回を７安打３失点（自責１）で降板。４回までは１失点と粘っていたが、１―１の５回二死二塁から味方守備のミス

「広島１２－３巨人」（１１日、マツダスタジアム）超打線イイじゃん！！広島の攻撃陣が大爆発した。今季初の２桁得点となる１２点を奪っての大勝。昨季７度の対戦で計８点しか奪えなかった戸郷を１０安打１０得点と攻略した。本拠地マツダスタジアムで５連勝を飾り、７年ぶりとなる４戦連続７得点以上を挙げた。地元ファン

◇セ・リーグ巨人0―1広島（2025年4月12日マツダ）巨人打線は8安打しながらも最後まで得点を奪えず、床田に完封を喫して今季初勝利を献上。最大4あった貯金を使い果たして今季初の勝率5割となった。先発右腕・赤星は前夜12得点した広島打線を相手に6回7安打1失点と好投したが、3回に矢野のスクイズで失っ

◆イースタン・リーグ巨人３―４ＤｅＮＡ（１２日・ひたちなか）巨人の萩尾匡也外野手がチームで唯一のマルチ安打を放った。ＤｅＮＡ２軍戦に「６番・左翼」で先発出場。１点を追う２回先頭の第１打席は右前にポテンヒットを放ち、一時逆転につなげた。７回の第３打席では追い込まれながらも中前安打。チームは敗れたが、３

人―中日・メヒア（１４時・甲子園）◆広島・森翔平―巨人・石川達也（１３時３０分・マツダスタジアム）【パ・リーグ】◆日本ハム・バーヘイゲン―西武・渡辺勇太朗（１３時・エスコンＦ）◆楽天・古謝樹―オリックス・宮城大弥（１３時・楽天モバイル）◆ロッテ・ボス―ソフトバンク・上沢直之（１４時・ＺＯＺＯマリン）

「広島１－０巨人」（１２日、マツダスタジアム）巨人・岡本が３打数無安打に終わり、開幕からの連続試合安打は「１２」でストップした。初回１死一、二塁で巡ってきた第１打席では、広島先発の床田の前に右飛に倒れて先制点を奪えず。四回無死二塁の第２打席では一邪飛、六回２死での第３打席は四球。八回１死一塁での第４

「広島１－０巨人」（１２日、マツダスタジアム）完封負けで連敗を喫した巨人・阿部監督は「床田くんにいいピッチングをされちゃったね。すばらしいピッチング」と脱帽した。打線は８安打を放ちながら好機で一打が出ず「もう、あと１本が、だな」と淡々と振りかえった。巨人・先発の赤星は６回７安打１失点と粘りの投球。阿

直とはならなかった。巨人の戸郷翔征投手（２５）が１１日の広島戦（マツダ）に先発したものの、自己ワーストの４回途中１０失点で降板。チームは３―１２と大敗し、自身も今季２敗目を喫した。開幕戦登板から３戦連続で、この日も勝ち星はつかめず長いトンネルにハマり込んだまま脱する気配は見えてこない。迷えるＧのエー

巨人のエース戸郷翔征（25）が、11日のマツダスタジアムでの広島戦で、今季3度目のマウンドに上がる。【元木大介「野球IQは高いんです】いま振り返ると、メチャクチャだった金遣い2年連続の開幕マウンドとなった先月28日のヤクルト戦は、5回4安打4失点。2戦目の4日の阪神戦では、3回7安打3失点で初黒星を

親交のあるプロ野球・巨人の甲斐拓也捕手（３２）に負けない活躍を誓った。阿部は昨年大会でツアー初優勝を飾った「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」（１１～１３日、埼玉・石坂ＧＣ）に、ディフェンディングチャンピオンとして参戦。プロアマ戦などで最終調整を行った１０日の取材対応で、連覇へ向けて「やるこ

巨人の岡本和真（28）がミスターに並んだ。【もっと読む】なぜ巨人は1点差に弱い？ 評論家は“一発頼み”を指摘…「阿部野球が浸透していない」昨9日のDeNA戦の四回、カウント1-2からDeNA先発大貫の143キロ直球を左翼席へ先制3号ソロ。開幕から11試合連続安打とした。球団の4番打者では、1959年

リーグＤｅＮＡ３―６巨人（９日・横浜）ライナーで鮮やかに右翼スタンドへ放り込んだ。３―０の７回２死走者なし。キャベッジがカウント１―１から浜地の変化球に反応し、岡本に並ぶチームトップタイの３号ソロ。３月２９日・ヤクルト戦（東京Ｄ）以来９試合ぶりの一発で、ビジターでは来日初本塁打。助っ人アベックアーチ

リーグＤｅＮＡ３―６巨人（９日・横浜）泉口が今季初スタメンに一発回答した。門脇に代わり「８番・遊撃」で出場し、２点リードの７回無死、浜地の内角カットボールを右翼ポール際の中段まで運ぶ１号ソロ。昨年６月１１日の楽天戦（楽天モバイル）以来３０２日ぶりのプロ２号に「めちゃくちゃうれしいです。最高です」と喜

た?イケオジ?3人衆巨人で活躍した緒方耕一さん(56)＝熊本市出身＝がインスタグラムを更新。お馴染み自撮りショットに?球界屈指のイケメン?コンビが登場した。「地上波解説の二人とパシャ」として紹介したのは、元巨人の高橋由伸さん(50)と阪神などで活躍した鳥谷敬さん(43)。「#自撮りアルバム」のハッシ

巨人のフォスター・グリフィン投手が１０日、ジャイアンツ球場で行われた１軍投手練習に参加した。この日はキャッチボールやブルペンで投球を行うなどした。グリフィンは、開幕ローテ入りが内定していたが、開幕前に発熱で離脱。代わりに赤星が先発ローテ入りした。その後は５日のイースタン・日本ハム戦（鎌ヶ谷）で実戦復

７２）で行われる。１０日、同ＧＣでプロアマ戦が行われ、昨年大会でツアー初優勝を飾った前年覇者の阿部未悠（ミネベアミツミ）は「初のディフェンディングチャンピオン大会なので楽しみ。ただ、やることは変わりません」と前向きに話した。シーズンオフの１月にはプロ野球・巨人の甲斐拓也捕手と大分市内で自主トレーニン

巨人の6番・甲斐拓也（32）が殊勲打を放った。【もっと読む】なぜ巨人は1点差に弱い？ 評論家が指摘する「問題点」とは？？？昨8日のDeNA戦。1点差に迫った八回2死一、二塁でDeNAの3番手・伊勢から右前にはじき返す同点タイムリー。試合はそのまま引き分けた。この日は2安打で打率はリーグ2位の.375

◇セ・リーグ巨人―DeNA（2025年4月9日横浜）巨人の坂本勇人内野手（36）が9日のDeNA戦（横浜）で「7番・三塁」に入り、3試合ぶりにスタメン復帰。2回の第1打席で10打席ぶり今季2安打目となる内野安打を放った。0―0で迎えた2回、1死走者なしの場面で入った第1打席で相手先発右腕・大貫から三

◆イースタン・リーグ巨人―ロッテ（８日・ジャイアンツタウンスタジアム）巨人は８日、イースタン・ロッテ戦のスタメンを発表した。先発を託されたのは森田駿哉投手。１軍から参加している増田大輝内野手、湯浅大内野手が１、２番に入った。両チームのスタメンは以下の通り。【巨人】１（遊）増田大２（三）湯浅３（中）岡

巨人が前カードの阪神戦で3タテを食らい5勝4敗。首位から陥落した。【元木大介「野球IQは高いんです」】風呂上りに股間を押さえて狼狽していたらガハハと大きな笑い声開幕2カードはヤクルト、中日に5勝1敗の好スタート。独走気配が漂ったものの、阪神戦で勢いが止まった。これまでの4敗中3敗が1点差である。チー

リーグDeNA3―3巨人（2025年4月8日横浜）3連敗中のDeNAは、同じく3連敗中の巨人と延長12回、3―3で引き分けた。今季初対戦の巨人を相手に先手を取った。0－0の4回に筒香、宮崎の連打でつくった無死二、三塁のチャンスで、山本が左前へ適時打を放ち、2点を先制した。先発のジャクソンは、キレのあ

「ＤｅＮＡ３－３巨人」（８日、横浜スタジアム）巨人が今季初の引き分け。ともに３連敗中で迎えた両チームの対戦。巨人打線が粘りを見せた２点を追う八回。２死走者なしから３番・吉川が二塁内野安打で出塁。さらに、４番・岡本が右中間フェンス直撃の二塁打でまず１点。さらにヘルナンデスの四球で一、二塁とし、甲斐が右

リーグＤｅＮＡ３―３巨人＝延長１２回＝（８日・横浜）巨人がＤｅＮＡと延長戦で引き分けた。先発の井上温大投手は４回に３連打で２点を失ったが、その後は立ち直り６回まで投げ６安打２失点と粘投。打線はＤｅＮＡの先発・ジャクソン投手に６回まで１得点と苦戦したが、８回に同点に追いつき延長戦へ。そのまま、両チーム

◇セ・リーグ巨人3―3DeNA（2025年4月8日横浜）巨人は敵地で終盤に2点差を追いつくも、延長戦の末、DeNAと3―3のドロー決着。開幕から10試合目にして今季初の引き分けに終わった。0―2で迎えた6回に2死から吉川、岡本の連続二塁打でまず1点。1―3で迎えた8回にも2死から吉川が内野安打で出塁

こんな試合を、巨人の長嶋茂雄終身名誉監督は「相撲に勝って、勝負に負けた」と表現したものだ。内容で勝りながら、試合を落とす──。昨6日、完封負けで阪神に3連敗を喫した阿部慎之助監督は、まさにそんな心境だったろう。ソフトB伊藤優輔 FA甲斐の人的補償で巨人から移籍「『あ、俺なんだ』と驚きました」打線が阪

巨人の元エースで監督を務めた野球評論家・堀内恒夫氏（７７）が、エースながら２戦未勝利の戸郷翔征投手（２５）に苦言と助言を送り続けている。開幕投手を任された戸郷は５回４失点で勝敗つかず。４日の阪神戦（東京ドーム）は３回７安打３失点で降板を命じられ、今季初黒星を喫した。昨季は自身２度目となる最多奪三振の

◇セ・リーグ阪神―巨人（2025年4月6日東京D）阪神・石井が3連投の登板を無失点に封じた。1点リードの7回から登場。先頭のヘルナンデスに左翼線二塁打を浴びたものの、続く代打・増田大の送りバントを処理し素早い送球で三塁で刺した。なおも1死一塁から門脇を空振り三振。2死二塁からは坂本を遊ゴロに抑えた。

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人―阪神（６日・東京ドーム）巨人・田中瑛斗投手が１回をわずか８球でパーフェクトに抑える快投を見せた。０―１の７回から３番手でマウンドへ。先頭・大山を１５１キロで詰まらせて二ゴロに封じると、続く前川を１球で左飛。最後は木浪を外角低めのフォークで一ゴロに打ち取った。現役ドラフトで日

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人―阪神（６日・東京ドーム）今季初昇格した巨人・中川皓太投手が阪神戦で即登板し、１回無安打無失点、２奪三振と好投した。先発で５回１安打１失点と力投した石川に代わり、０―１の６回から２番手で登場。先頭の中野をスライダーで左飛に打ち取ると、５日に１試合２発を放った佐藤輝を低め１４３

「巨人－阪神」（６日、東京ドーム）巨人が五回に同点のチャンスを作るも、代打・坂本勇人内野手が左飛に倒れて無得点。ベテランの不振が深刻だ。阪神・先発の門別に４回まで１安打に封じ込まれていた巨人打線。五回、先頭の甲斐が中前打を放って初めて先頭打者を出塁させた。２死から甲斐が二盗に成功し、門脇は四球。ここ

巨人の主砲がまずまずのスタートを切った。【もっと読む】巨人・坂本勇人2.4億円申告漏れ「けつあな確定申告」トレンド入り…醜聞連発でいよいよ監督手形に致命傷4番の岡本和真（28）が4日の阪神との試合前の時点で20打数8安打、打率4割。巨人勢が打率30傑の中で5位までを独占する中、リーグ2位につけていた

リーグ日本ハム５―３巨人（４日・鎌ケ谷）巨人のドラフト３位・荒巻悠内野手（２２）が４日、４戦連続安打を放ち１軍昇格へアピールした。イースタン・日本ハム戦（鎌ケ谷）に７回の守備から途中出場。３点を追う９回先頭で１軍通算５８登板の右腕・生田目の外角直球を捉えて左中間を破る二塁打とし、「思い切り自分のスイ

巨人・田中将は3日の中日戦で挙げた586日ぶりの白星から一夜明け、東京ドームでランニングやキャッチボールなど軽めに調整した。祝福のメッセージも多く届き「たくさんありましたね。びっくりしました。本当に気にしてくれていて、ありがたいですね」と笑顔。登録を外れ、次回は17日のDeNA戦で本拠地デビューを見

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人２―７阪神（４日・東京ドーム）難敵に良い流れを止められた。今季の本拠地初黒星で連勝が２で止まった巨人・阿部慎之助監督（４６）は、一塁ベンチ前に選手たちと整列。最後まで声援をくれたファンに一礼してベンチ裏に引き上げた。初回１死二塁から吉川が左翼線に同点二塁打を放ち、「早い段階で

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人２ー７阪神（４日・東京ドーム）意地の一振りだった。６点ビハインドの９回２死二塁。甲斐は石井の低め１５１キロの直球をはじき返し、一矢報いる中前適時打を放った。７回にも左前打をマークして４打数２安打で今季３度目のマルチ。試合後は「負けているんでね」と多くは語らなかったが、打率を３

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人２ー７阪神（４日・東京ドーム）巨人・戸郷翔征投手が２５歳のバースデーを飾れなかった。藤川監督率いる新生・阪神との初対戦は、３回７安打３失点で降板。本拠地・東京Ｄでは自己最短ＫＯを喫し、阿部慎之助監督（４６）は投球時の癖が相手にバレている可能性を指摘した。打線は苦手とする村上の

巨人・田中将大投手が４日、移籍後初勝利から一夜明け、反響の大きさに驚きを隠せなかった。祝福する連絡の多さに「びっくりした。こんなにたくさん連絡が来るんだなと」と目を丸くし、「それだけみんな、本当に応援してくれていたんだと思った。ありがたいですね」と感謝した。この日、出場選手登録を抹消され、順調ならば

「巨人２－７阪神」（４日、東京ドーム）巨人のエース・戸郷翔征投手が２年ぶりの誕生日での登板も、３回７安打３失点で試合序盤でのＫＯとなった。初回に近本、中野に連打を浴びると１死二、三塁から森下の中犠飛で先制点を献上。同点後の三回にも２死二塁から大山の中前適時打などで２点を失い、その裏の打順で代打を送ら

「巨人２－７阪神」（４日、東京ドーム）巨人は、大敗の中で２番手・横川凱投手の好投が光った。２点ビハインドの四回から登板。「一人一人、しっかり打者に向かってテンポよく投げることだけを意識した」と、六回に２死二塁の危機を招くが近本を投ゴロに仕留めて３回１安打無失点に抑えた。「任されたところで仕事をするの

「巨人２－７阪神」（４日、東京ドーム）投打がかみ合って阪神が連敗を３で止めた。初回に森下の中犠飛で先制。三回には大山、坂本の適時打で加点し、七回に木浪の３点適時二塁打で突き放した。先発の村上は７回を５安打１失点の好投で２勝目を挙げた。以下、藤川球児監督との一問一答。◇◇（テレビインタビュー）－初回に

「巨人２－７阪神」（４日、東京ドーム）猛虎愛を込めた一振りだ。１－１の三回２死二塁で、５番の阪神・大山悠輔内野手（３０）が勝ち越し打を放った。国内フリーエージェント（ＦＡ）権を行使した昨オフ、巨人が獲得に乗り出したが、残留を決断。“因縁”の相手に存在感を見せつけ、今季最初の伝統の一戦で勝利に導いた。

阪神は４日の巨人戦（東京ドーム）に７―２で快勝し、引き分けを挟んだ連敗は３でストップ。投打がかみ合った充実の試合内容で勝率を５割に戻した。指揮官として初となる伝統の一戦を白星で飾った藤川球児監督（４４）も、試合後は安どの表情。現役時代から人一倍意識してきた宿敵球団には、抱く思いも強いようだ――。３―

これも試練か…。巨人・戸郷翔征投手（２５）が４日の阪神戦（東京ドーム）に先発したものの３回６３球を投げ、７安打３失点。チームは２―７と大敗し、自身も今季初黒星を喫した。初回早々にピンチを招き、一死二、三塁から森下の犠飛で先制点を献上。その後も悪い流れは断ち切れず１―１の３回には大山、坂本に適時打を浴

出演。今季、楽天から巨人に移籍し、初登板で初勝利を挙げた田中将大投手（36）の日米通算200勝について言及した。田中は3日の中日戦で5回5安打3四球1失点で粘り、巨人移籍初登板で初勝利。日米通算198勝とした。コンビで楽天ファンとして知られる富澤が「200勝、あと2勝か。交流戦とかあるけど、どうせな

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人―阪神（５日・東京ドーム）巨人・赤星優志投手が初回に続いて再び被弾した。１―１で迎えた３回１死一塁。２巡目に入った１番・近本に、初球の甘く入ったカットボールを右翼席へと運ばれた。痛恨の２ランを浴び、マウンド上で悔しさをあらわにした。初回は２死無走者から佐藤輝に先制ソロ。これも

ン・リーグ日本ハム―巨人（５日・鎌ケ谷）巨人のフォスター・グリフィン投手が、イースタン・日本ハム戦に先発。３回を投げて３安打３奪三振無失点と好投を見せた。当初は開幕ローテ入りし３月２９日・ヤクルト戦（東京Ｄ）で今季初登板を迎える予定だったが、同２７日に発熱し、先発は赤星に変更された。この日が復帰登板

出演。今季、楽天から巨人に移籍し、初登板で初勝利を挙げた田中将大投手（36）を祝福した。伊達が田中の初勝利を「最速149キロ。あの149キロの外角にズバンと決まったあれはもう、すごいです。2013年のマー君を思い出すような。あの球、すごいよかったね」などと祝福した。その上で富澤は「何かでも、あーって

出演。今季、楽天から巨人に移籍し、初登板で初勝利を挙げた田中将大投手（36）を祝福した。伊達は「田中将大投手、マー君。マー君がジャイアンツで、ジャンアンツとして初登板で1勝を挙げまして。初登板初勝利。素晴らしかったです。僕もずっと見ましたけど、ジャイアンツの試合。いい顔してましたよ」と切り出した。そ

ン・リーグ日本ハム―巨人（４日・鎌ケ谷）巨人のイースタン・リーグ、日本ハム戦のスタメンが発表された。先発は高橋礼投手で喜多隆介捕手とバッテリーを組む。打線では秋広優人内野手、フリアン・ティマ外野手、佐々木俊輔外野手がクリーンアップを組む。両チームのスタメンは以下の通り。【巨人】１番・右翼岡田２番・遊

（土）、ＢＳ日テレで巨人―阪神戦中継前の１３時から１３時５５分まで放送される。出演は巨人で捕手として活躍した村田真一さん、プロ野球記録の１１試合連続完投勝利を達成し野球殿堂入りした元巨人の斎藤雅樹さん、日本ハム、巨人、中日の３球団で２１２０安打を記録した小笠原道大さん。フリーアナウンサーの袴田彩会さ

田中将大（36）が巨人デビュー戦を586日ぶりの勝利で飾った。【もっと読む】巨人・田中将大を復活させる「使い方」…先発ローテの6番目、若手と併用なんてもってのほか昨5日の敵地での中日戦で今季初先発。いきなり連打を浴びて招いた無死一、二塁のピンチで、石川を併殺打に仕留め無失点。三回に犠飛で1点を失った

巨人・田中将大投手が３日に自身のＸ（旧ツイッター）を更新。同日の中日戦で日米通算１９８勝目となる５８６日ぶりの白星を挙げ「１勝目この１勝は自分にとってもの凄く特別な１勝です。支えてくださるみんなに感謝」と記し、手を合わせた絵文字とともに投稿した。田中将は楽天から移籍後、初の公式戦登板。５回５安打１失

セ・リーグ中日３―５巨人（３日・バンテリンドーム）巨人・田中将大投手が、移籍後初先発。２３年８月２６日のソフトバンク戦（楽天モバイル）以来、同学年の中日・大野雄大投手との初の投げ合いに臨み、５回を５安打１失点と粘りの投球をみせ、５８６日ぶり、通算１９８勝目を挙げた。２回に田中将の幼なじみで同学年の坂

巨人のプリンスに“税金スキャンダル”が発覚した。【もっと読む】巨人・坂本勇人“けつあな確定”トレンド入りに…AV男優しみけんが「すごく悔しい」と激白坂本勇人（36）が東京国税局に多額の申告漏れを指摘されていたことが判明し、2日午前に一斉に報じられた。報道によれば、料亭やクラブでの飲食代などを必要経費

「中日３－５巨人」（３日、バンテリンドーム）巨人が快勝。楽天から加入した田中将大投手が、移籍後初登板初先発で初勝利を挙げた。走者を背負う再三の危機を招くが、粘りの投球でしのぎ、５回５安打１失点で日米通算１９８勝目を挙げた。試合後の一問一答は以下。－どんな１勝か。「一言では言い表すことができないですが

「中日３－５巨人」（３日、バンテリンドーム）巨人が快勝。楽天から加入した田中将大投手が、移籍後初登板初先発で初勝利を挙げた。走者を背負う再三の危機を招くが、粘りの投球でしのぎ。５回５安打１失点で日米通算１９８勝目を挙げた。阿部監督も「うん、良かった。後からいったピッチャーもしんどいけど、よく頑張って

号にはドラマがある。巨人の「1」といえば王貞治、「3」といえば長嶋茂雄。巨人でその栄光の番号を両方とも背負った選手がいた。けれども、公式戦に1試合も出場していない“幻の選手”。実は天才プレーヤーだった、と伝説が語り伝えられている。その名は明大出身の田部武雄。1931（昭和6）年の日米野球を前に日本代

◇セ・リーグ巨人―中日（2025年4月3日バンテリンD）巨人の坂本勇人内野手（36）が3日の中日戦（バンテリンD）で「7番・三塁」に入り、3試合ぶりにスタメン復帰。2回にチームの先制点を叩き出す今季初打点を挙げると、4回には開幕から12打席目で待望の今季初安打をマークした。坂本はこれが現役最多の通算

ＲＡセ・リーグ中日―巨人（３日・バンテリンドーム）３点のリードをもらった移籍後初先発の田中将大投手が３回に失点。先頭の木下拓哉捕手に中前打、送りバントと岡林勇希外野手の投手強襲安打、さらに岡林の二塁盗塁で１死二、三塁のピンチ。ここで上林誠知外野手に中犠飛を打たれ、１点を返された。二塁走者の岡林は犠飛

◎巨人・田中将が2日に今季初スタメンで初安打した萩尾に「ようやく開幕して表情も明るいね」とにやり。自身の登板日でも若手を気にかける姿はさすがです。◎ヤクルト・丸山和は試合前練習を終えてクラブハウスに戻る途中に複数の記者に囲まれた。前夜はサヨナラ打で今季初勝利の立役者になったが「（取材は）今日だけです

「中日－巨人」（３日、バンテリンドーム）巨人・坂本勇人が先制犠飛を放ち、先発の田中将大を援護した。二回１死一、三塁。大野から中飛を放ち、三走・岡本がスタート。豪快なヘッドスライディングで貴重な１点をもぎ取った。坂本と田中は幼馴染みで、小学校時代には同じ少年野球チームに所属。田中が楽天から巨人に移籍し

「中日－巨人」（３日、バンテリンドーム）巨人・田中将大投手が移籍後初先発。初回は無失点で切り抜けた。先頭岡林への初球は１４６キロ直球でファウル。２－２と追い込んだが、変化球を左前に運ばれた。続く上林も１－２と追い込みながら右前打を許した。だが、ここから持ち味の投球術を駆使。細川を中飛。続く石川昂を内

PLから巨人のレジェンドにお祝いの声続々タレントのMattがインスタグラムで公開した父・桑田真澄巨人2軍監督との幸せショットにファンが歓喜した。「4月1日♡パパのお誕生日でした おめでとう 素敵な一年過ごしてね いつもありがとう！愛してる♡」「エディションホテルでお祝いしまし

巨人・坂本勇人（36）が1日の中日戦でスタメンから外れた。巨人キャベッジ開幕3戦でバカ当たりも「真贋の見極め」はまだ早い…厳しいマークをはね返せるか開幕戦で5打数無安打に終わると、スタメン復帰した3戦目も4打数無安打。計9タコに終わっていた。阿部監督は昨季三塁でゴールデングラブ賞を受賞したベテランに

セ・リーグ中日０－２巨人（２日・バンテリンドーム）巨人のトレイ・キャベッジ外野手が４打数３安打の大暴れ。打率４割２分９厘、２本塁打、６打点と打撃３部門でリーグトップに立った。「２番・右翼」で先発出場。３回に右前打を放って開幕戦から５試合連続安打をマークすると６回にも右前打、８回は中前へ快打を飛ばして

た19歳がノリノリで巨人を応援する姿が話題となっている。  東京ドームで巨人のユニフォームを着用して観戦する動画をインスタグラムに投稿したのは、女優の田畑志真(熊本県出身)。大の巨人ファンとして知られる田畑は、踊ったりタオルを振り回して歓喜。大満足の笑顔を浮かべる様子を公開した。

良で中止となり、神宮室内で打撃練習を行った主将は、巨人との開幕３連戦３連敗となった状況を受け止め「残り１４０試合あるので頑張りたい」と気合を入れ直した。３月１日の巨人とのオープン戦（東京Ｄ）で患部を負傷し、痛みが完全になくなったのは数日前。開幕戦に間に合わなかった責任を感じ、高津監督に「神宮から行き

巨人の山崎伊織投手（２６）が今季初先発となる２日の中日戦（バンテリンＤ）でチームの勢いに乗って、初登板勝利を狙う。バンテリンＤで１日、キャッチボールなどで最終調整した右腕は「いい流れにしっかり乗っていきたい。投手陣みんな頑張っていますし、野手の方もいい試合を開幕からしているので、気合を入れて頑張りた

グ【出場選手登録】▽巨人山崎伊織投手▽阪神ビーズリー投手▽ＤｅＮＡ大貫晋一投手▽広島大瀬良大地投手、林晃汰内野手、中村奨成外野手▽ヤクルト星知弥投手、山野太一投手、山田哲人内野手▽中日柳裕也投手【出場選手登録抹消】▽ＤｅＮＡ井上絢登内野手◆パ・リーグ【出場選手登録】▽ロッテ西野勇士投手、石垣雅海内野

故障班に合流している巨人のドラフト１位・石塚裕惺内野手＝花咲徳栄＝が１日、ジャイアンツ球場でリハビリを行った。術後に初めてグラブを用い、軽いボールを捕球するメニューなどをこなした。「ずっと動かしていなかったので握力が全然戻っていない。軽いボールなら衝撃が来ないので。下半身強化とかも進めながらやってい

なる。【もっと読む】巨人・坂本勇人は「最悪の状態」…他球団からも心配される深刻打撃不振の哀れヤクルトとの開幕3連戦で計13打数5安打の打率.385、2本塁打、6打点と爆発した巨人の新外国人、トレイ・キャベッジ（27）の打棒を目の当たりにした、セのライバル球団スコアラーがこう言うのだ。「データの洗い直

◇セ・リーグ巨人―中日（2025年4月1日バンテリンD）巨人の井上温大投手（23）は1日の中日戦に先発し、7回を投げ2失点と好投したが打線の援護がなく、今季初勝利はお預けとなった。開幕3連勝と最高の勢いを持って託された4戦目のマウンド。初回、わずか9球で3者凡退に抑える最高の立ち上がりをみせた井上は

ＲＡセ・リーグ中日―巨人（１日・バンテリンドーム）中日・上林誠知外野手の“神スライディング”が勝ち越し点を呼んだ。１―１の７回に先頭の中田が左翼線二塁打。上林が代走で起用された。続く村松が初球を投手正面にバント。処理した井上は三塁に送球し、完全にアウトのタイミングだった。だが、水口三塁塁審の判定はセ

ＲＡセ・リーグ中日ー巨人（１日・バンテリンドーム）先発した巨人・井上温大投手は７回５安打２失点でマウンドを降りた。初回は３者凡退に抑えるも、２回に先頭の石川昂に右翼フェンス直撃の二塁打を打たれ、なお１死三塁では中田の遊ゴロの間に先制点を献上した。３回は３者凡退。同点の４回には先頭の細川に左前打を打た

巨人の岡本和真内野手（２８）が１日の中日戦（バンテリン）に「４番・一塁」で先発出場。４回に待望の今季１号ソロを放った。けた外れのパワーでスタンドに放り込んだ。０―１で迎えた４回二死走者なしの場面でこの日２打席目を迎えた岡本。ここまで７奪三振と抜群の立ち上がりを見せていた中日の先発マラーを相手に１打席

０００年にプロ野球・巨人が出場した日本シリーズ戦の始球式を務めた際に、巨人・長嶋茂雄終身名誉監督から贈られたサイン入りグランドコートの鑑定を依頼した。コートには長嶋氏が、サインとともに「２０００－９－２４」と日付を記しているが、高橋さんは「私がシドニーオリンピックで優勝した日なんです。長嶋さんもリー

巨人の田中将大投手（３６）が３月３１日、巨人デビュー戦となる３日の中日戦（バンテリンＤ）で、８８年世代の健在を示すことを誓った。相手先発は大野雄大投手（３６）となる予定で、同学年との好勝負を制し、２３年８月２６日のソフトバンク戦（楽天モバイル）以来、５８６日ぶりの白星を目指す。チームはヤクルトとの開

機会のみの特別演出。巨人に移籍したマルティネスに続く守護神ムービー第2弾で松山は初めてだ。闘争心むき出しの投球スタイルで、ファンにも評判の目元のアップが印象的な映像。場内暗転の演出も加わって迫力満点の内容に仕上がった。早ければ、1日の巨人戦（バンテリンドーム）から、お披露目される。球団関係者はコンセ

巨人ファンの歓声が溜め息に変わった。【もっと読む】「けつあな確定」の罵声NGに…プロ野球“異例の観戦マナー警告”に巨人・坂本勇人も安堵？30日のヤクルト戦の五回1死満塁。2－0で膠着した試合の趨勢を一気に決定づける好機で、6番の坂本勇人（36）が打席に入った。だが、ヤクルト3番手・木沢の151キロシ

巨人・阿部監督が、あす4月1日からバンテリンドームで行われる中日3連戦に向けて名古屋入りした。井上新監督が率いる相手に「監督も代わったし、どうなってんのかなというのはやっぱり観察しないといけない。勝ち負けもつきものなんだけど、勝っても負けてもこういう感じになったんだとか、何か感じられるものがあればい

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人３―０ヤクルト（３０日・東京ドーム）巨人・田中瑛斗投手が１回１安打無失点でプロ初ホールドを記録した。２―０の６回に２番手で登板。先頭・サンタナを１４９キロシュートで空振り三振に斬ると、続くオスナにはシュートでバットをへし折り三直に封じた。長岡には左前打を許したが、浜田を左飛に

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人―ヤクルト（３０日・東京ドーム）巨人・田中瑛斗投手が２番手で登板し、１回１安打無失点。ヤクルトの主力打者を抑え、リードを保ったままバトンをつないだ。移籍後初先発で５回無失点と力投した石川の後を受け、６回からマウンドへ。先頭の４番・サンタナを内角１４９キロのシュートで空振り三振

「巨人－ヤクルト」（３０日、東京ドーム）ＤｅＮＡを戦力外となり、今季新加入の石川が、５回３打無失点の好投で、プロ初勝利の権利を得て交代となった。初回、二回はヤクルト打線を３者凡退に抑える最高の立ち上がりを見せると、二回２死満塁で巡ってきた打席では、ヤクルト先発・高橋の１４９キロの直球を左前へと運ぶプ

巨人・甲斐拓也捕手（３２）が２８日の開幕戦・ヤクルト戦（東京ドーム）に「７番・捕手」で先発出場し、５打数３安打と移籍後初安打＆猛打賞をマークした。チームは開幕初日にサヨナラ勝ちした。甲斐は０―０で迎えた２回に一死走者なしから今シーズン＆移籍後初安打となる中前打を放つと、３点を追う９回にも先頭で打席に

?豪快弾?を見せた。巨人のトレイ・キャベッジ外野手（２７）は２８日に開幕戦となるヤクルト戦（東京ドーム）に「２番・右翼」で先発出場し、８回の２ランを含む４打数３安打２打点と、シーズン初日から猛打賞をマーク。チームは延長１０回の末、５―４と逆転勝ちし、開幕白星を飾った。キャベッジは第１打席でフェンス直

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人６ｘ―５ヤクルト＝延長１０回＝（２８日・東京ドーム）巨人・長野久義外野手が勝利へつなげる今季初打席初安打をマークした。２―５の９回１死一塁で、代打で登場。カウント３―１から田口の１４２キロを右中間へはじき返し、好機を拡大した。直後に若林が適時打を放つと、吉川は同点２点適時打を

2年連続開幕投手の巨人・戸郷翔征（24）が突然崩れた。【キャンプ直撃】ソフトB伊藤優輔 FA甲斐の人的補償で巨人から移籍「『あ、俺なんだ』と驚きました」28日のヤクルト戦に先発。四回までヤクルト打線に対して完全投球だったが、0－0で迎えた五回に暗転した。先頭のサンタナに初安打を浴び、オスナの打球を一

◇セ・リーグ巨人12―0ヤクルト（2025年3月29日東京D）巨人打線が開幕から好調だ。まだ開幕から2試合を終えたばかりとはいえ、2試合の総得点18はもちろん、チーム打率.375も両リーグトップ。開幕2連勝発進は早くも巨人、阪神、日本ハム、ロッテと4チームだけになった。また、セ・リーグ打撃部門をみて

続の開幕投手を務めた巨人・戸郷翔征（２４）が２８日に開幕戦・ヤクルト戦（東京ドーム）に先発し、５回４安打４失点（自責２）。しかし、チームは延長１０回の末、５―４と逆転勝利した。戸郷は初回から４回まで全て三者凡退に抑えるパーフェクトピッチングを見せた。また、両者無得点の２回に訪れた初回打席は一死一、二

巨人・阿部慎之助監督（４６）が延長１０回に６―５でサヨナラ勝利を収めた２８日の開幕戦・ヤクルト戦（東京ドーム）後、５回４失点に終わった先発・戸郷翔征投手（２４）について言及した。２年連続の開幕投手を任された戸郷は、４回まで完全投球と抜群の立ち上がりを見せていたが、５回になると一転。先頭の４番サンタナ

巨人の田中将大（36）が27日、開幕前最後の調整となる二軍戦に先発。移籍後最長の5回を投げ、71球で3安打1失点1四球の好投を見せた。【もっと読む】巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは？？？この日の最速もこれまでの登板時と同じ145キロだったものの、「それなりにしっ

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人６ｘ―５ヤクルト＝延長１０回（２８日・東京ドーム）巨人の泉圭輔投手が２回２５球を投げて、無安打無失点、２奪三振と好投した。０―５の８回から３番手で登板。先頭・サンタナを空振り三振に斬るなど３者凡退。２―５の９回も打者３人をテンポよく打ち取って無失点に封じ、チームの逆転を呼び込

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人６ｘ―５ヤクルト＝延長１０回（２８日・東京ドーム）巨人・戸郷翔征投手が開幕戦に先発し、５回４安打４失点。今季初勝利とはならなかった。２年連続で開幕投手を務めた若きエース。ヤクルト打線を相手に４回までは一人の走者も許さぬ完全投球を披露していた。しかし５回。先頭のサンタナにチーム

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人６×―５ヤクルト（２８日・東京ドーム）＝延長１０回サヨナラ＝巨人のライデル・マルティネス投手（２８）が移籍後初登板で初勝利をマークした。巨人で開幕戦で移籍後初登板初勝利は１９６５年の金田正一（国鉄～巨人）以来６０年ぶり球団史上２人目の快挙となった。７回終了時で０―５という苦し

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人６ｘ―５ヤクルト＝延長１０回（２８日・東京ドーム）巨人は先発戸郷が５回４失点で降板。８回表終了時点で０―５と５点ビハインドだった。だが、８回にキャベッジが１号２ラン、９回は５安打３得点で同点に追いつく驚異の粘りを見せると、１０回に１番若林が４安打目となるサヨナラ安打で試合を決

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人６ｘ―５ヤクルト＝延長１０回（２８日・東京ドーム）巨人が劇的なサヨナラで開幕戦を白星で飾った。延長１０回２死二塁、若林楽人が左翼の頭を超えるサヨナラ打を放った。最大５点のビハインドがあったが、「２番・右翼」で先発出場したキャベッジが８回に来日１号となる右越え２ランを放ち反撃開

「巨人６－５ヤクルト」（２８日、東京ドーム）バックネット裏の最前列席で、競泳男子で五輪銀メダリストの入江陵介氏が観戦した。入江氏は白のＴシャツを着用し、両チームのプレーに熱視線。テレビ中継でも常に映る場所ということもあって、ＳＮＳでは「バックネット最前列に入江陵介」、「入江くんだー！！」、「入江陵介

◆イースタン・リーグ巨人８―１オイシックス（２７日・ジャイアンツタウンスタジアム）巨人の山瀬慎之助捕手（２３）が２７日、逆転の２点二塁打を放ってチームを３連勝に導いた。イースタン・オイシックス戦（Ｇタウン）の５回から代走で出場。１点を追う７回１死一、二塁で、三上の初球スライダーを「狙っていた」と逃さ

◆イースタン・リーグ巨人８―１オイシックス（２７日・ジャイアンツタウンスタジアム）巨人・田中将大投手（３６）が開幕前最後の調整登板で投打ともに準備を完了した。イースタン・オイシックス戦（Ｇタウン）で移籍後最長の５回を投げ３安打１失点で１奪三振と好投。加入後初めて打席にも立ち三振と投ゴロだったが「手応

巨人が２７日、ヤクルトのオスナ、サンタナに要警戒マークを付けた。杉内投手チーフコーチは「その２人はやっぱり抑えないといけない」と語れば、村田総合コーチも「得点源になるし、そこは当然要注意していかないと」と力を込めた。昨季はオスナに打率２割８分、３本塁打、１１打点で、サンタナには同３割６分１厘、３本塁

は?ツキ?もある！？巨人・阿部慎之助監督（４６）が２７日に東京ドームで行われた開幕前日の公式会見に出席した。「ディフェンディングチャンピオン」として臨む監督就任２年目のシーズンに向け、強い意気込みを示した。会見では対戦相手のヤクルト・高津監督と肩を並べながら「いよいよだなという、いい緊張感があって。

◆プロ・アマ交流戦巨人―青森中央学院大（２８日・ジャイアンツ球場）巨人の育成４年目左腕・鴨打瑛二投手が３軍の青森中央学院大戦に先発。４回２安打１失点、６奪三振で最速は１４４キロだった。初回は２三振を奪って立ち上がったが、１点リードの２回に先頭への四球から１死二、三塁のピンチを招き、８番打者の左犠飛で

のだ。【もっと読む】巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは？？？三塁の開幕スタメンの座を争っていた、巨人の坂本勇人（36）と中山礼都（22）。阿部監督はキャンプ時から「元気ならば」と坂本に託す意向を示していたが、19年目を迎えるベテランの不振は想定以上だった。オープン

底からはい上がった。巨人・石川達也投手（26）は、昨季DeNAを戦力外となり今季から加入。当初は「敗戦処理からだと思っていた」と自身も語っていたように、中継ぎ起用が予想されたが、開幕ローテーション入りをつかんだ。決め球のチェンジアップを武器に、今春の対外試合では6試合で16回1/3を投げてわずか1失

ラスト回が放送され、巨人の坂本勇人内野手（36）がVTRにて番組初出演。これまでに放ったNPB歴代2位、通算459二塁打のなかで一番印象に残っている1本を挙げた。今回のテーマは「二塁打」。元メジャーリーガーでオリックス2軍監督も経験した田口壮氏（55）、元中日2軍監督の小笠原道大氏（51）、元メジャ

◆イースタン・リーグ巨人８―１オイシックス（２７日・ジャイアンツタウンスタジアム）巨人の山瀬慎之助捕手が、決勝の２点適時二塁打を放った。１点を追う７回１死一、二塁の好機で、２番手・三上の初球、スライダーを捉えて左翼線を破る逆転の２点適時二塁打。８回にも元ＤｅＮＡの左腕・エスコバーから右前安打を放ち、

巨人は２７日、史上４人目の日米通算２００勝へあと３勝の田中将大投手と歩む高さ２００センチの「氣」モニュメントを２８日から東京ドーム２２ゲート前広場に展示すると発表した。田中将のグラブに刺しゅうされている「氣持ち」の一文字を２００個のボールで表現。ボールには１から１９７までの番号と勝利した日付、当時の

◆イースタン・リーグ巨人１１―２オイシックス（２６日・ジャイアンツタウンスタジアム）巨人の村山源内野手が２６日、イースタン・オリックス戦で８回に適時２点二塁打を放った。イースタン・オイシックス戦に増田陸の代走で７回から途中出場。８回、９―１とリードして迎えた１死満塁の好機。引っ張った打球は三塁ベース

が率いる虎に、立ちはだかる球団はあるのか。パ・リーグはソフトバンクの連覇は可能なのか。デイリースポーツ評論家・西山秀二氏が２５年シーズンの順位予想を行った。◇◇巨人は今まで後ろ（救援陣）で苦しんできたチームだけに、ストッパーのマルティネスを補強できたというところが大きな強みになる。前半である程度リー

が率いる虎に、立ちはだかる球団はあるのか。パ・リーグはソフトバンクの連覇は可能なのか。デイリースポーツ評論家・佐藤義則氏が２５年シーズンの順位予想を行った。◇◇巨人は新戦力として攻撃陣にキャベッジ、投手陣はマルティネスが加わったことが大きい。特に救援陣は大勢と合わせて八、九回が鉄壁になった。菅野の穴

が率いる虎に、立ちはだかる球団はあるのか。パ・リーグはソフトバンクの連覇は可能なのか。デイリースポーツ評論家・井川慶氏が２５年シーズンの順位予想を行った。◇◇セ・リーグは阪神と巨人の２強という形になるのではないでしょうか。阪神は昨年、惜しくも優勝を逃しましたが、戦力的には十分に優勝を狙えると思います

が率いる虎に、立ちはだかる球団はあるのか。パ・リーグはソフトバンクの連覇は可能なのか。デイリースポーツ評論家・谷佳知氏が２５年シーズンの順位予想を行った。◇◇巨人はエース菅野の抜けた穴が大きいが、大勢から新加入のマルティネスとつなぐリリーフ陣は強力で、終盤の戦いで昨季以上の強さを見せるのではないか。

目前に控え、芸能界の巨人ファンからのエールをお届けする。１回目は、お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之（４６）。多忙な日々の中、その合間を縫って球場での観戦を欠かさない塙が、顔面を骨折した自身と巨人を重ね、「守備力の大切さ」を説いた。日本一へ“金言”を授ける。（瀬戸花音）Ｇ党歴３９年。中学時代、林間学校で

巨人の阿部慎之助監督は２６日、イースタン・オイシックス戦を視察し、ドラフト２位ルーキーの浦田俊輔内野手を開幕１軍に加えることを明言した。この日、２打数２安打２打点をマークした浦田。「もう逆転で浦田が入ります。以上」と開幕１軍入りに当確ランプをともした。その上で「必要なピースになると思うよ」と大きな期

28日の開幕を前に巨人に激震が走った。【もっと読む】 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側とは？？？阿部慎之助監督（46）が22日に負傷交代した丸佳浩（35）について「長期離脱という形になっちゃった」と明かしたのだ。丸は22日のロッテ戦の六回、走塁中に右足を負傷して途中交代。23日に都内の

巨人は２５日、東京ドームで全体練習を行った。２６日のイースタン・リーグ、オイシックス戦（Ｇタウン）で同日登板する山崎伊織投手、赤星優志投手は前日調整で汗を流した。阿部監督は山崎と赤星の２人に可能性があった開幕ローテ最後のイスについて「伊織いかすと思うよ」と山崎に託す意向を示した。「最初中継ぎ９人でい

「２０２５読売巨人軍激励会」が２５日、都内のホテルで約１４００人が参加して盛大に行われ、巨人の１軍首脳陣、外国人を含めた１軍選手が参加した。壇上であいさつした阿部監督は「去年はここで『やってやろうじゃねえか！』と叫んだんですけども、今年はしっかりそれを内に秘めて（声のトーンを変えず静かに）『やってや

リーグ優勝を果たした巨人にも2票が集まった。昨季限りで中日のヘッドコーチを退任した片岡篤史氏（55）が4年ぶりに復帰。今年から評論家に加わったT―岡田氏（37）が初参戦した。パ・リーグ編は、あす26日付の紙面で掲載する。（構成・畑野理之）＝（2）からつづく＝大野私が優勝に予想している広島は、やっぱり

リーグ優勝を果たした巨人にも2票が集まった。昨季限りで中日のヘッドコーチを退任した片岡篤史氏（55）が4年ぶりに復帰。今年から評論家に加わったT―岡田氏（37）が初参戦した。パ・リーグ編は、あす26日付の紙面で掲載する。（構成・畑野理之）大野豊氏まず巨人は菅野の抜けた15勝の穴をどうするのか。阪神は

のセ・リーグを阪神、巨人、ＤｅＮＡの三つどもえになると予想。一方で現段階では下位と見た広島、中日、ヤクルトについても分析した。◇◇阪神、巨人、ＤｅＮＡに次いでハマったら怖いのは広島やな。「ハマったら」というのは、未知数な外国人打者の活躍次第という面があるから。だから正直、広島はどうなるか分からん。広

勝7敗2分けで終えた巨人の新助っ人が、阿部慎之助監督（46）を一安心させた。【もっと読む】 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側とは？？？トレイ・キャベッジ（27=前パイレーツ）が昨23日、ロッテとのOP戦に「6番・右翼」で出場。二回無死一、三塁から、低めのスライダーを左中間へ打ち上げ、こ

リーグヤクルト３―２巨人（２３日・戸田）巨人の森田駿哉投手が、イースタン・ヤクルト戦に先発。３回を投げて４安打１失点だった。初回、無死から連打でいきなり１点を失ったが、２回、３回は走者を出しながら無失点で切り抜けた。試合を見守った桑田２軍監督は「今日はあんまり状態はよくなかったんじゃないかな。でも相

◆オープン戦巨人４―４ロッテ（２２日・東京ドーム）巨人の岡本和真内野手（２８）がロッテ戦（東京Ｄ）に「４番・一塁」で出場し、出場２試合連続となるオープン戦３号３ランを放った。初回、右腕ボスの高め１４９キロを左中間に運んだ。ここまでオープン戦は２７打席（２７打数）で、昨季の打席数に換算すれば年間６７本

◆オープン戦巨人―ロッテ（２３日・東京ドーム）前ＤｅＮＡの巨人・石川達也投手が実戦６試合目で移籍後初失点した。「新・日曜の男」として開幕ローテ入りが決まっている左腕は、オープン戦最終戦となるロッテ戦に先発。初回、１番の高部に初球の１４７キロ直球を中前に運ばれると、２番のルーキー・西川、３番の藤岡に３

巨人の開幕投手が阿部監督を安心させた。【もっと読む】 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側とは？？？戸郷翔征（24）が21日のロッテ戦で3回39球を投げ、2安打無失点。15日のドジャース戦で、大谷の2ランを含む3本塁打を浴びて一挙5失点と大炎上し、状態が心配されたが、28日の開幕戦前最後の

巨人・岡本和真内野手（２８）が２２日のロッテとのオープン戦（東京ドーム）に「４番・一塁」で先発出場し、初回の３ランを含めた２打数１安打３打点と存在感を見せつけた。巨人は４―４と引き分けに終わった。初回からバットで魅せた。一死走者なしから坂本が四球、続く中山が中前打で一死一、二塁とすると、打席に立った

◇オープン戦巨人4―4ロッテ（2025年3月22日東京D）巨人・丸佳浩外野手（35）にアクシデントが襲った。6回2死一塁で大城卓が中堅フェンス直撃の二塁打を放った際に、一塁走者の丸が三塁ベース手前で急ブレーキ。三塁ベースコーチャーの松本外野守備走塁コーチの手は回っていたが、三塁ストップとなった。直後

「オープン戦、巨人３－３ロッテ」（２２日、東京ドーム）巨人・丸が六回に右足を痛め、途中交代した。六回、２死一塁で大城が中越え二塁打。一走・丸が三塁を回る手前で右足を痛め、表情をゆがめて本塁突入をあきらめた。主力打者のアクシデントに阿部監督の表情も曇り、すぐに交代を告げた。試合後、丸は「二塁ベースで回

「オープン戦、巨人４－４ロッテ」（２２日、東京ドーム）巨人は１番にキャベッジ、２番に坂本を起用。オープン戦で打率が低調な２選手に打席数を与えるため、上位に並べた。ただ、キャベッジは４打数無安打２三振で打率・２０５。坂本も３打数無安打で打率・１２５となった。阿部監督はキャベッジについて「状態を上げてと

ープン戦に先発予定の巨人のフォスター・グリフィン投手（２９）が２１日、開幕前最後の登板で無失点投球を誓った。「開幕前の最後の正しいステップを踏むためにやりたい」と気合十分。前回の１６日・カブス戦では５回４失点も「映像で振り返り、良いところ悪いところは整理ができた」とし「打者を抑えるつもりで投げるので

す」【もっと読む】 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側とは？？？登板後に本人が言った通りの投球だった。20日のイースタン・リーグDeNA戦に先発した巨人の田中将大（36）が移籍後最長の4回75球を投げて7安打3四球1失点。毎回安打を許して塁上を賑わせながら、許した得点は三回に失った失策絡

（25）が、28日の巨人との開幕戦に間に合わない見通しとなった。【もっと読む】侍J強化試合メンバーに現ドラフト組が初選出も…巨人・岡本和真&ヤクルト村上宗隆が“落選”した裏事情15日にリハビリ組へ合流していた村上は、今オフにポスティングによるメジャー挑戦が決定しており、8年目の今季が日本で迎

◆オープン戦巨人６―２ロッテ（２１日・東京ドーム）巨人の甲斐拓也捕手が“巨人１号”を放った。「８番・捕手」でスタメン出場。待望の一発は１点リードの２回１死一、三塁の場面だ。初球、小島の投じた真ん中低め１３３キロスライダーをすくい上げた。快音を残した打球は左翼席へ。巨人移籍後初アーチとなる３ランを放ち

◆オープン戦巨人６―２ロッテ（２１日・東京ドーム）巨人・中山礼都内野手が「７番・一塁」でスタメン出場し、先制Ｖ打を含む２安打１打点と好調をキープした。２回１死一、三塁で小島の直球を右前へ運び先制適時打とすると、７回先頭ではゲレーロの初球１５８キロを中前へはじき返した。オープン戦は３９打数１３安打で打

◆オープン戦巨人６―２ロッテ（２１日・東京ドーム）巨人・高梨雄平投手が４番手で登板し、１回１安打無失点、３つのアウトを全て三振で奪う快投を見せた。５―２の６回からマウンドへ。先頭の佐藤を空振り三振に仕留めると、続く安田も空振り三振。７番・藤岡には右前安打を許したが、最後は藤原に１０球粘られながらもス

「オープン戦、巨人６－２ロッテ」（２１日、東京ドーム）対外試合５連敗中だった巨人が、打線の奮起で連敗を止めた。二回、甲斐が左翼席へ“移籍１号”となる３ラン。阿部監督は「打席の少ない中で、今日の一本がいいきっかけになったと思うし」と言いながら、「まあ、そんなに打つ方は期待してないので（笑）」とうなずい

小久保裕紀監督が明かした。ここまで有原航平、リバン・モイネロ、大関友久、上沢直之、前田純の5投手が開幕ローテに確定した。開幕4カード目から必要となる6人目について小久保監督は「今の時点で抑える確率が高い方を選ぶ」と説明した。先発ローテを争っていた巨人から人的補償で加入の伊藤優輔については「（2軍降格

巨人の田中将大投手（３６）が２０日、自身のインスタグラムを更新。タレントの里田まい夫人（４０）とのラブラブツーショット写真をアップした。田中将はこの日、イースタン・リーグＤｅＮＡ戦（横須賀）で登板し４回１失点（自責０）だった。登板予定の４月３日の中日戦（バンテリン）に向けて順調に調整を続けている。田

巨人・桑田真澄二軍監督（５６）が初の?共闘?となった田中将大投手（３６）について言及した。田中将は２０日のイースタン・ＤｅＮＡ戦（横須賀）に先発し、４回７安打１失点（自責０）の結果だった。初回一死走者なしから連打と四球で満塁のピンチ。ギアを上げると加藤を空振り三振、伊藤を一ゴロに打ち取り無失点に抑え

手（２５）が２８日の巨人との開幕戦（東京Ｄ）に出場しない見通しとなった。１９日の阪神とのオープン戦（神宮）中止決定後に高津監督が対応し、主砲について言及。村上本人と連絡を取り合い、「早い段階でこちら（１軍）に戻ってくるというようなことは言っていた」と明かした上で「もちろん（開幕戦に）いてくれた方がい

プン戦日本ハム5－2巨人（2025年3月19日エスコンF）開幕戦への準備は整った。日本ハム・金村尚真投手（24）が19日、巨人とのオープン戦に登板し、6回4安打1失点と好投。28日に控える西武との開幕戦（ベルーナドーム）の前では最後の登板で、変化球の制球を修正しながら尻上がりの投球を見せた。自身初の

ン・リーグＤｅＮＡ―巨人（２０日・横須賀）巨人の増田陸内野手が、４打席連続安打をマークした。イースタン・ＤｅＮＡ戦に「３番・二塁」で先発出場。初回無死一、二塁の好機で相手先発・竹田に対すると、３ボール１ストライクから甘く入った直球を捉えて左前適時打とした。前日１９日の同戦では「１番・二塁」で先発出場

ン・リーグＤｅＮＡ―巨人（２０日・横須賀）巨人のフリアン・ティマ外野手が２戦連続の打点をマークした。イースタン・ＤｅＮＡ戦に「４番・一塁」で先発出場。１点リードの５回無死一、三塁で相手の３番手・ディアスに対すると、カウント１―１から内角高めの直球を捉えて三塁線を鋭く破る適時二塁打とした。１９日の同戦

ーグ阪神―ソフトバンク（２０日・ＳＧＬ）阪神の高卒２年目・山田脩也内野手が、記念すべき新球場１号をマークした。１点リードの５回。先頭で巨人から移籍した伊藤の１４２キロ直球を迷いなく振り抜き、左翼ポール際に運んだ。山田にとってはプロ初本塁打でもあるメモリアルアーチ。“虎のプリンス”がファンを沸かせた。

ースタン、ＤｅＮＡ－巨人」（２０日、横須賀スタジアム）楽天を昨季限りで退団し巨人に新加入した田中将大投手（３６）が先発し、４回を７安打１失点。これで移籍後の実戦はオープン戦３試合とこの日で計１０回を２失点となった。「対左によく打たれてしまった。四球も。苦しんだが、ゲームの中でなんとか１失点に粘りなが

ガキの頃、日本全国「巨人大鵬卵焼き」と言われた時代、私は「長嶋柏戸ギョニソ」だった。どんだけ巨人が勝っても長嶋が打たなきゃだめなのだ。どんだけ大鵬が強くても千秋楽の横綱決戦で大鵬を柏戸が電車道で吹き飛ばさなければだめなのだ。弁当は卵焼きなどぜいたくでギョニソでなければだめなのだ。デーブ・スペクター氏

ーグＤｅＮＡ８―１４巨人（１９日・横須賀）巨人の高橋礼投手が、イースタン・ＤｅＮＡ戦に先発。４回０／３を投げて８安打８失点（自責６）、４四死球と先発の役目を果たせなかった。試合後、桑田２軍監督が指摘したのは、試合の“流れ”を読む大切さだった。高橋は３回までに３失点。打線が４回に１点を返したが、直後の

プン戦日本ハム５―２巨人（１９日・エスコン）日本ハムの開幕投手・金村尚真投手が先発し、６回を投げ４安打１失点。開幕前最後の登板で、上々の結果を残した。２回には巨人の４番・岡本に１４７キロの真っすぐを捉えられ、左越えのオープン戦２号ソロで一時同点とされた。４回は吉川、岡本の連打で１死一、二塁とピンチを