丸、岡本、大城。売り出し中の若林は８番・二塁での起用となった。バッテリーは今村－小林。西武は発熱の今井に代わり、佐野が先発。８番にメヒアが入った。【巨人】１番・左翼亀井２番・遊撃坂本勇３番・中堅丸４番・一塁岡本５番・ＤＨ大城６番・右翼陽岱鋼７番・三塁ビヤヌエバ８番・二塁若林９番・捕手小林投手今村【西

堅フェンス直撃の２点二塁打で逆転した。だが、その裏に同点に追いつかれると、延長１０回２死二塁から野上がバティスタに左越えにサヨナラ打された。【試合経過】◇１回（巨０、広１）【巨】坂本勇二ゴロ、山本三振、丸左飛【広】野間左飛、菊池涼の遊ゴロを遊撃坂本勇が失策、菊池涼飛び出しタッチアウト、バティスタ右越

側の２チームに分かれ、後藤コーチが打つノックを試合と想定。投手は１プレーごとに交代し、野手は守備と走塁を５イニングずつ行った。先に守備組は捕手炭谷と大城、一塁岡本、二塁吉川尚、三塁ビヤヌエバと吉川大、遊撃坂本勇と吉川大、左翼ゲレーロ、中堅丸、右翼陽。先に走塁組は捕手小林、一塁和田、二塁田中俊、三塁中

、中島が８番、炭谷が９番でスタメン出場する。原監督がレベルの高い争いを求めている１番と５番には吉川尚、ゲレーロが入った。先発マウンドにはヤングマンが上がる。スタメンは以下の通り。１番・二塁吉川尚２番・中堅丸３番・遊撃坂本勇４番・三塁岡本５番・左翼ゲレーロ６番・ＤＨビヤヌエバ７番・右翼陽岱鋼８番・一塁

ベンチスタートとなった。ドラフト５位の田中はここまで３５試合に出場し、打率・２３８、０本塁打、２打点。ただ、少ない出場機会で走攻守に存在感を示しており、「８番・二塁」で出場するドラフト１位・吉川尚と併用された。スタメンは以下の通り。【巨人】１番・遊撃坂本勇２番・三塁田中３番・左翼ゲレーロ４番・一塁岡

・中堅陽岱鋼」「２番・二塁吉川尚」、「３番・遊撃坂本勇」、「４番・左翼ゲレーロ」、「５番・三塁マギー」、「６番・一塁岡本」、「７番・右翼長野」、「８番・捕手」小林とし、開幕戦の４番には新加入のゲレーロ、２番に２年目の吉川尚、６番には４年目の岡本を抜てきしたことを明かした。また、開幕投手は菅野、２戦目