交流戦
2019/06/26
ソフトバンク松田宣が自身初の交流戦MVP
「日本生命セ・パ交流戦2019」の最優秀選手(MVP)が26日発表され、福岡ソフトバンクの松田宣浩内野手(36)が初受賞した。賞金は200万円。2005年から始まった交流戦で12球団最多の8度目制覇を果たした福岡ソフトバンクからは2年ぶり8度目の選出で、7人目の受賞となる(柳田は2015、17年の22019/06/26西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク千賀連続中5日 首位ターン任せろ!!
■楽天敗れ首位浮上交流戦Vから「首位ターン」へ!!福岡ソフトバンクの千賀滉大投手(26)が、前半戦の残り12試合に中5日でフル回転することになった。リーグ戦が再開する28日の日本ハム戦(札幌ドーム)から7月4日の楽天戦(ヤフオクドーム)、同10日の西武戦(同)にいずれも中5日で先発予定。2年ぶりのリソフトバンク千賀連続 リーグ制覇 リーグ戦 リーグ首位 交流戦 先発予定 再編ローテ 前半戦 千賀滉 日本ハム戦 最終戦 札幌ドーム 楽天 楽天戦 福岡ソフトバンク 西武戦 首位ターン 首位浮上交流戦V2019/06/26西日本スポーツ詳しく見る巨人・田口、再び中継ぎへ配置転換 2軍戦で1回三者凡退
ぎとして1軍に昇格。交流戦では2試合に先発も白星を挙げられず、出場選手登録を抹消された。原監督は「執念というのか、根気というのか。技術以外の何かが足りない」と改善を求めていた。チームでは、開幕前に先発再転向した沢村が中継ぎに戻り、安定した投球を見せている。16年から2年連続2桁勝利した田口は本調子に2019/06/26スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】大谷翔平、3打数1安打1打点 相手守備のミスでラッキーな打点をマーク
拠地でのレッズ戦との交流戦に「3番・DH」で5試合ぶりに先発。第3打席で左前打を放って、3打数1安打1打点。第4打席では、相手の守備のミスでラッキーな打点をマークした。打率は・277となった。エンゼルスは2連勝を飾って、勝率を5割に戻した。本拠地に戻っての6連戦の初戦。大谷は3点リードで迎えた五回1アナハイム エンゼルス マークエンゼルス ミス レッズ レッズ戦 交流戦 先発 先発右腕マーレー 大谷 大谷翔 大谷翔平 守備 安打 打席 打数 打点 本拠地 死一塁 相手 相手守備 試合 試合ぶり 遊撃付近 DH2019/06/26サンケイスポーツ詳しく見る大谷、1安打1打点 敵軍二刀流から犠飛 チーム連勝で勝率5割
で打率は・277。チームは2連勝で4試合ぶりに勝率を5割に戻した。指名打者制のないナ・リーグ球団との交流戦などのため、5試合ぶりのスタメン出場となった大谷。3都市11試合の遠征をへて2週間ぶりに戻ってきた本拠地で迎えた初回の打席は三ゴロ。右腕マーレにカウント1-2と追い込まれた後、外角150キロ速球2019/06/26デイリースポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1661)】筒香の師匠、ロッテ・大村打撃コーチが若手に伝えたかった思い
熱戦が繰り広げられた交流戦が、幕を閉じた。ロッテは、初年度の2005年から2年連続勝率1位、昨季も勝率・611で3位と得意にしてきた交流戦だったが、今季は角中、松永ら主力の離脱も響き、2つの借金を抱え、2年ぶり5度目の負け越しとなった。そんな交流戦のなかで、印象的なシーンがあった。6月12日から2日2019/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/25
交流戦では明暗だが…ソフトB内川が“弟子”広島・誠也に脱帽のワケ
あいつはすごいから」交流戦で大苦戦 カープ打線沈黙と“勝負されない4番”が元凶ソフトバンクの内川聖一(36)がこう言う。広島の鈴木誠也(24)のことである。昨年の日本シリーズを戦った両チームは、交流戦で明暗が分かれた。故障者が続出しながら、若手や伏兵の活躍で2年ぶりの交流戦優勝となったソフトバンク。2019/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る楽天 交流戦2連敗締めも収穫 平石監督、菅原に「またチャンスあげたいと…」
◇交流戦楽天0―2広島(2019年6月25日楽天生命パーク)楽天は25日の広島戦に敗れ、10勝8敗で今季の交流戦全日程を終了した。打線が散発3安打に封じられ、屈辱の完封負け。2連敗で交流戦を締めくくることになり、平石監督は「もうひとつふたつ勝ちたかった」とする一方で「若い選手で勝った試合もあるし、収2019/06/25スポーツニッポン詳しく見る広島・西川、先輩の記念球をうっかり客席へ?「僕は知らないです…」
「交流戦、楽天0-2広島」(25日、楽天生命パーク宮城)広島・西川が2点リードの九回2死から左飛を処理した直後、九里の初完封ボールをスタンドに投げ入れた。試合後はさすがにばつが悪そうだった。「ボール?知らないです、知らないです。僕は知らないです」ととぼけて、帰りのバスに乗り込んだ。ヒーローインタビュ2019/06/25デイリースポーツ詳しく見るオリックス・中川、新人初の交流戦首位打者 打率・386 “最後のPL戦士”が快挙
7位・中川が新人初の交流戦首位打者に輝いた。中川は全18試合に出場して70打数27安打。15日の阪神戦から24日のオリックス戦にかけて9試合連続安打をマークし、交流戦打率を・386まで上げていた。交流戦首位打者を争っていた楽天・ブラッシュが25日の広島戦で3打数無安打に終わり、中川の新人初の快挙が決2019/06/25スポーツニッポン詳しく見る交流戦今年もパが強かった 58勝46敗4分けで10年連続の勝ち越し
プロ野球のセ・パ交流戦は25日、全試合が終了した。最終戦の楽天-広島(楽天生命パーク宮城)は広島が意地を見せて勝利。だが、トータルではパ・リーグが58勝46敗4引き分けで、10年連続で勝ち越した。ソフトバンクが2年ぶり8度目の優勝を遂げ、2位はリーグでは最下位のオリックス。セ・リーグは巨人が最終戦ま2019/06/25デイリースポーツ詳しく見る広島九里、プロ初完封も苦笑い?「ボールを龍馬にスタンドに投げられてしまった」
「交流戦、楽天0-2広島」(25日、楽天生命パーク宮城)広島先発の九里亜蓮投手が被安打3、無四球でプロ初完封を飾った。圧巻の投球だった。立ち上がりから低めを丁寧に突き、緩急も駆使。楽天打線を翻弄(ほんろう)し、17個のゴロアウトを稼いだ。二回2死でウィーラーに左前打を打たれてから、5イニング連続で三2019/06/25デイリースポーツ詳しく見るオリックス中川が交流戦の首位打者 ルーキーで史上初の快挙
太内野手が、ルーキーとして初めて交流戦の首位打者に輝いた。25日、トップに立つ可能性を残していた楽天・ブラッシュが広島戦で3打数無安打で、中川の打率・386を上回ることができなかった。中川はPL学園から東洋大を経て、オリックスに入団。得点圏打率・432と勝負強さも光り、チームの交流戦2位に貢献した。2019/06/25デイリースポーツ詳しく見る広島に希望の光 九里が二塁も踏ませずプロ初完封 悪夢の交流戦を白星で締める
「交流戦、楽天0-2広島」(25日、楽天生命パーク宮城)広島が交流戦の最終戦を白星で締めくくり、連敗を3でストップ。首位巨人とのゲーム差を1とした。苦しむチームに希望の光が差し込んだ。先発の九里が被安打3、無四球でプロ初完封。低めを丁寧に突き、緩急も駆使して楽天打線から17個のゴロアウトを稼いだ。二2019/06/25デイリースポーツ詳しく見るDeNA・今永、再開28日先発へ「借金なくす」
DeNA先発投手が調整。チームは交流戦を10勝7敗1分けで勝ち越し、一時は11あった借金を3まで減らした。28日の先発が濃厚な今永は「(同僚の)藤岡さんと『借金3から減らすのが難しい』と話していた。先発陣が頑張って早く借金をなくしたい。その先頭を走れれば」とエースの自覚を示した。(ベイスターズ球場)2019/06/25サンケイスポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1660)】巨人・中川のスライダーは丸のお墨付き
で才能を開花させた。交流戦を終えた現時点で、すでに自己最多32試合に登板。2勝1敗9セーブ、8ホールド、防御率1・35と抜群の安定感を誇り、今やブルペンの柱となった。周囲の予想を上回る急成長だが、丸佳浩外野手(30)にとっては、驚きではなかったようだ。春季キャンプを前に、川崎市のジャイアンツ球場で選2019/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/24
オリックス・西村監督 交流戦2位に手応え「しっかり戦っていける」
「交流戦、ヤクルト2-6オリックス」(24日、神宮球場)オリックスは今季初の4連勝で交流戦を終えた。交流戦は11勝6敗1分けの全体2位。パ・リーグ最下位に沈むが、浮上のきっかけになるか-。西村徳文監督は「交流戦で貯金5。投打ともに頑張ってくれた。後半戦につながる。先発はずっと頑張ってくれているが、特2019/06/24デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・ドラ8吉田「この日のために準備」執念のプロ初安打初適時打
「交流戦、ヤクルト2-6オリックス」(24日、神宮球場)ヤクルトのドラフト8位・吉田大成内野手(明治安田生命)が、プロ初安打となる適時打を放った。6点を追う七回1死三塁から竹安の外角144キロを捉え、左前にはじき返した。プロ初出場初スタメンでの快音にも「この日のために準備してきたので。逆方向に最悪、2019/06/24デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・小川監督「負けるべくして負けた」交流戦全カード負け越し
「交流戦、ヤクルト2-6オリックス」(24日、神宮球場)ヤクルトは投打に元気なく敗れ、交流戦全6カードで負け越した。プロ2度目の先発だった先発のドラフト1位・清水(国学院大)は初回、福田に先頭打者本塁打を被弾すると、さらに2死一、二塁から後藤にも右越えの適時三塁打を浴びていきなりの3失点。二回以降は2019/06/24デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 交流戦全カード負け越しで11位に沈む 山田哲の20号ソロも空砲
「交流戦、ヤクルト2-6オリックス」(24日、神宮球場)ヤクルトは投打に元気なく、交流戦全カードで負け越し。6勝12敗、11位で終了した。先発・清水が初回に3点を失うなど、4回4安打3失点で2敗目。五回には失策も絡み、2点を献上。七回にも中川の適時打で6点を追う苦しい展開となった。打線は七回に1点を2019/06/24デイリースポーツ詳しく見るオリックスが交流戦2位 中川マルチで“首位打者”に前進
「交流戦、ヤクルト2-6オリックス」(24日、神宮球場)オリックスは4連勝。交流戦の最終戦で快勝し、優勝したソフトバンクに次ぐ2位で終えた。一回、福田が今季1号となる自身初の先頭打者本塁打。さらに後藤の2点三塁打で加点した。五回は中川の中前適時打などで2点を追加。七回は吉田正の13号ソロでリードを広2019/06/24デイリースポーツ詳しく見る広島・ジョンソン好投7回無失点「石原と投げたい球がより一致してきた」
「交流戦、広島3-9オリックス」(23日、マツダスタジアム)掛け値なしの好投だった。どちらに転ぶか分からない主導権争いで、広島のジョンソンはオリックスの攻撃をしのぎきった。三回まで毎回、先頭打者を出した。六回まで毎回、1本ずつヒットを許した。しかし「アウトを取らないといけないところで、しっかり取るこ2019/06/24デイリースポーツ詳しく見る阪神の“交流戦男”糸井が最近5戦打率・650 驚異の数字に矢野監督「頼もしい」
「交流戦、阪神3-7西武」(23日、甲子園球場)得意の交流戦で勢いが一気に増した。昨季も18試合で・344、13打点と暴れた阪神の糸井が、今年の最終戦も3打数2安打、1四球で締めて“交流戦男”ぶりをアピールした。何よりもこの男らしい、鋭い当たりが多くなってきている。あと少しでスタンドインだった五回の2019/06/24デイリースポーツ詳しく見る工藤采配ズバリ交流戦4度目V 故障者続出で批判耳に
打者本塁打など2発を放つ大暴れ。2年連続沢村賞右腕の巨人・菅野の出ばなをくじき、2年ぶり8度目の交流戦制覇を引き寄せた。就任5年目で4度目の制覇となり、3度で並んでいた秋山幸二氏(前ソフトバンク監督)を抜き、最多となった。投打の主力に故障者が続出する中で見せた意地と底力。再開するリーグ戦は現在2位なソフトバンク ソフトバンク監督 プロ初 リーグ戦 二塁スタメン 交流戦 交流戦制覇 先頭打者本塁打 制覇 工藤公康監督 工藤采配 巨人 批判耳 故障者 故障者続出 福田秀平外野手 秋山幸二 連続沢村賞右腕 采配2019/06/24西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク甲斐野、最終回3人斬り
たが、最速156キロの真っすぐで押し、三者凡退で締めた。守護神の森の故障離脱もあり、20日のヤクルト戦でプロ初セーブを記録するなど、交流戦では厳しい場面での登板が続いた。「少しは自信がついたかな。ちょっとだけですけど」。結果を積み重ねながら成長を続けるルーキー右腕は、リーグ戦での好投の継続を目指す。2019/06/24西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク甲斐、絶妙セーフティースクイズ
で一塁線へ絶妙なバントを転がし、追加点を奪った。21日の巨人戦でも2死満塁からセーフティーバントによる適時内野安打を成功させた。「ああいう1点は大事。しっかり決まってよかった」。交流戦では打率3割3分3厘と好調を維持。マスクをかぶっても先発和田の今季初勝利を好リードでアシストし、交流戦優勝を支えた。2019/06/24西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク・グラシアル固め打ち4安打
ラシアルが固め打ちで交流戦を締めくくった。初回に遊撃内野安打でチャンスを広げると、2打席目以降も単打を重ね、5月24日のロッテ戦以来の1試合4安打を放った。交流戦は同僚の松田宣らとともに12球団トップタイの7本塁打で、チームトップタイの14打点も記録。「チームの助けになるヒットで、優勝できてうれしい2019/06/24西日本スポーツ詳しく見る【トラとら虎】不振…阪神・近本は休養か続行か 球団OB「状態が悪い時に使い続けると…」
いる。打率・307で交流戦に突入したが、21日現在で・273まで急降下。このリードオフマンの不振もあってチームは交流戦負け越しが決まっている。原因は心身の疲れ。アマ時代に経験したことのない連戦で、小柄な体はスタミナ切れに陥った。交流戦の途中には22打席連続ノーヒット。これには18日の楽天戦での6号ソ2019/06/24夕刊フジ詳しく見る【江尻良文の快説・怪説】ソフトバンク、交流戦Vも喜べない!? 工藤監督“3年前のトラウマ”克服できるか
勝った方が交流戦優勝の大一番。ソフトバンクは工藤公康監督(56)の“予告”通り、23日の巨人戦に勝ち、15年目の交流戦にして8度目の優勝を達成した。「菅野は立ち上がりが悪くても、途中で立ち直ってくるから、立ち上がりがすべてだ」試合前にこう工藤監督が断言したように、初回に4点を取り、2回途中で菅野を早2019/06/24夕刊フジ詳しく見る
2019/06/23
【23日のファーム情報】DeNA・井納7回無失点の好投で2勝目 巨人はドラ1高橋が6回無失点で初勝利
のファームは23日、交流戦を含めてイースタン、ウエスタン両リーグで計6試合が行われた。DeNAは西武戦(横須賀)に4―0で完封勝利。先発・井納が7回6安打無失点の好投で2勝目(2敗)。中川大が2回の6号ソロなど2安打2打点をマークした。西武・先発・榎田は4回10安打4失点で3敗目。巨人は日本ハム戦(2019/06/23スポーツニッポン詳しく見る中日が攻略した吉田輝を絶賛 ビシエド「手元でいい回転でピュッと伸びてきた」
の同一カード3連勝で交流戦を締めくくった。黄金ルーキーにプロの洗礼を浴びせた竜打線だが、試合後は絶賛する声ばかりが上がった。初回に右翼線を破る二塁打を放った平田は「すごくいい投手。真っすぐが下から出てくるイメージ。(スピード)ガンよりも速く感じた」と言えば、京田も「球がホームベースの上で失速せずにピ2019/06/23東京スポーツ詳しく見る阪神ガルシアは9安打7失点「チームにもブルペンにも申し訳ない」
園)に3―7と敗れ、交流戦初の同一カード3連勝はならなかった。先発ガルシアは序盤こそ身上の「打たせて取る」投球を見せたが、6回一死から5連打を浴び、この回だけで5失点。6回途中を9安打7失点の内容で3敗目を喫した。左腕は「調子は悪くなかったが、大事なところで粘ることができなかった。6回が全てだった。2019/06/23東京スポーツ詳しく見る広島が1イニング4三塁打献上“記録的”惨敗劇で交流戦最下位決定
ダ)に3―9で敗れ、交流戦の最下位が決まった。0―0の延長10回、長打ばかり7本を集められ9失点。パ・リーグ最下位相手に3タテを食らい、緒方監督は「この3連戦はいい采配ができなかった」と肩を落とした。不名誉な記録までついてしまった。延長10回は4番手・菊池保が先頭の西野にいきなり二塁打。犠打と四球、2019/06/23東京スポーツ詳しく見る【DeNA】交流戦全日程を終了 ラミレス監督が選ぶ投打のMVPは?
◆日本生命セ・パ交流戦DeNA3―0楽天(23日・横浜スタジアム)DeNAは投打がかみ合って、3―0で快勝。2カード連続の勝ち越しを決め、10勝7敗1分けで交流戦の全日程を終えた。アレックス・ラミレス監督(44)は、エドウィン・エスコバー投手(27)と神里和毅外野手(25)を交流戦の投打のMVPに指2019/06/23スポーツ報知詳しく見る広島、交流戦4度目最下位 10回2死まで0―0が3―9敗戦 魔の延長10回再び…4月には12失点
◇交流戦広島3―9オリックス(2019年6月23日マツダ)セ・リーグ4連覇を狙う広島がパ・リーグ最下位のオリックスに3連戦3連敗。通算4勝12敗1分けとし、1試合を残して交流戦最下位が確定した。広島の交流戦最下位は2007年、2011年、2014年に続いて5年ぶり4度目。2005年に始まった交流戦で2019/06/23スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク高橋礼今季最短降板 4回3失点で2敗目
東京ドーム)高橋礼が交流戦初黒星で2敗目を喫した。順調な立ち上がりから一転、3回2死から上位打線に4連打を浴びて3失点。5回1死一、三塁の打席で代打を送られ、今季初めて5回を投げられなかった。「3回は早くこの回を終わらせたいという気持ちが出てしまった。全体的に内容も良くなかった」。今季最短降板に悔し2019/06/23西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク、巨人とV決戦 待ってろ菅野!!
東京ドーム)今日こそ交流戦V!!チーム最多タイの7勝を挙げている高橋礼投手(23)が今季最短の4回で3点を失って降板し、打線も元気なく完敗。勝てば決まっていた交流戦Vはお預けとなった。23日の巨人との最終戦は、勝者が交流戦を制する一戦。ソフトバンク打線は昨季2年連続で沢村賞を受賞したエース菅野智之投2019/06/23西日本スポーツ詳しく見るロッテ、交流戦2年ぶり負け越し 井口監督「四球が多すぎる」
(セ・パ交流戦、ヤクルト6-2ロッテ、3回戦、ロッテ2勝1敗、23日、神宮)ロッテはヤクルトに敗れ、交流戦全日程を終了。8勝10敗で、2年ぶり5度目の負け越しとなった。先発のボルシンガーは、5回2安打2失点も、五回に3連続四球と暴投で2点目を献上するなど、今季4度目となる1試合5四死球が響いた。さら2019/06/23サンケイスポーツ詳しく見る「作戦考えるの大変」工藤監督5年で交流戦4度目Vの要因
フトバンクが8度目の交流戦制覇を果たした。勝った方が優勝の大一番。巨人のエース菅野から初回に福田の先頭打者本塁打などで4点を奪うと、ベテラン和田が5回1失点で651日ぶりの白星を挙げた。工藤監督にとっては2年ぶり、就任から5年で4度目の交流戦制覇。試合後は優勝監督としてお立ち台でインタビューを受けた2019/06/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/22
巨人・原監督、3試合続けて降板のメルセデス「スタミナという風に思いたい」
ずこの回一挙6失点。交流戦の優勝を争うソフトバンクとの直接対決の初戦に敗れて王手をかけられ、巨人は優勝へ残り2戦全勝しかなくなった。原監督の試合後の主なやりとりは以下の通り。--序盤は主導権を握ったが「まあ、六回というね。あと1アウトというところを3人で抑えられなかったというところが、今日のゲームと2019/06/22サンケイスポーツ詳しく見る広島・磯村、痛恨の走塁妨害で決勝の3点目献上 走者を「追いすぎてしまった」
「交流戦、広島2-3オリックス」(22日、マツダスタジアム)広島・磯村嘉孝捕手が痛恨の走塁妨害で追加点を与えた。六回2点を先制され、なお1死一、三塁。ここで若月の三ゴロを処理した上本は本塁送球。捕球した磯村は、挟まれた三走を三塁へ追い込んで三塁ベースカバーに送球したが、その際に振り返った走者と衝突。2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る打撃不振の広島・野間、代打で25打席ぶり安打「いいきっかけになれば」
「交流戦、広島2-3オリックス」(22日、マツダスタジアム)打撃不振のためスタメンを外れている広島・野間峻祥外野手が7日のソフトバンク戦(マツダスタジアム)以来、25打席ぶりの安打を記録した。1点を追う九回2死一塁の場面で代打として登場。オリックス・ディクソンの速球をたたきつけて三遊間を破った。「サ2019/06/22デイリースポーツ詳しく見るまた大和!3日間で2度目サヨナラ「ビックリ!」DeNA5年ぶり交流戦勝ち越し
「交流戦、DeNA3-2楽天」(21日、横浜スタジアム)本拠地に大歓声が響く中、ヒーローは水浸しになった。3日間で2度目のサヨナラ打を放ったDeNA・大和内野手(31)は「いや、たまたまです。うれしいです。ビックリです」と苦笑しつつ、充実感を漂わせた。2-2の九回2死二塁。相手は直球が150キロを軽2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩崎、今季初星!1回完璧、流れ引き寄せた!
「交流戦、阪神5-3西武」(21日、甲子園球場)自らの左腕で、一塁側へと流れを引き寄せた。1球ごとに歓声が上がるスタンドとは対照的に、クールな阪神・岩崎優投手が淡々とアウトを積み重ねる。崖っぷちに立たされた猛虎がつかんだ勝利。勝利投手になったのは、今週1軍に再昇格したばかりの岩崎だ。出番は同点で迎え2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る阪神・マルテ、打ったデ 虎党からのプレゼントに燃えた!ハッピーバースデー打
「交流戦、阪神5-3西武」(21日、甲子園球場)虎党からのプレゼントに燃えないわけがなかった。初回2死一塁。この日、28歳の誕生日を迎えた阪神のジェフリー・マルテ内野手が打席に向かうと、右翼席からバースデーソングの演奏が始まった。ハッピーバースデートゥーユーの大合唱とともに沸き起こった温かい拍手が球2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る広島・山口2軍降格 緒方監督から公開説教「『魅力を感じない』と言われました」
「交流戦、広島4-5オリックス」(21日、マツダスタジアム)愛情たっぷりの強制降板、そして公開説教だった。先発した広島・山口翔投手(20)は初回こそ三者凡退に抑えたが、二回にロメロ、中川の連続二塁打で1点を失うと、三回は無失点ながら2四球。四回には先頭・中川への四球から2点目を失った。この回を投げ終2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る楽天 サヨナラ負けで交流戦V遠のく 平石監督「気持ちを切り替えて」
「交流戦、DeNA3-2楽天」(21日、横浜スタジアム)楽天の粘りも勝利には一歩及ばず、今季21度目の逆転勝利はならなかった。平石洋介監督(39)は「本当によく追いついてくれたんですけどね」と悔しさをにじませた。指揮官が「イメージ通り、良い投手だった」と話すDeNA先発・今永に、打線は五回まで3安打2019/06/22デイリースポーツ詳しく見るV持ち越し工藤監督決戦へ「そういう緊張感、何より」
22日・東京ドーム)交流戦1位のソフトバンクは2位の巨人に敗れ、交流戦優勝決定は23日に持ち越しとなった。ここまで7勝の先発・高橋礼が3回に2死から4連打で3失点。5回の好機で代打を送られ、今季最短の4回で降板となった。工藤監督は「彼のいいところは右打者のインサイドに投げて、というところだけど、今日2019/06/22西日本スポーツ詳しく見る日本ハム栗山監督「勝ちきれるように俺がやります」敗戦も前向く
「交流戦、中日6-1日本ハム」(22日、ナゴヤドーム)日本ハムは攻撃陣が吉見の前に3安打1得点と沈黙。先発の金子は4回6安打2失点でリーグワーストタイ5敗目を喫した。3カード連続の負け越しが決まり、栗山監督は「しっかり勝ち切れるように俺がやります」と懸命に前を向いた。2試合ぶりに「5番・左翼」で先発2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る巨人・原監督「そりゃ、打ちますよ」「チーム全体が晴れた」坂本勇の一打に笑顔
「交流戦、巨人7-2ソフトバンク」(22日、東京ドーム)巨人が快勝し、交流戦の優勝に逆王手をかけた。サブマリン高橋礼の攻略に成功。三回、亀井、坂本勇の連打から丸の適時打で先制。岡本も4連打となる2点二塁打を放ち、リードを3点に広げた。2点リードの六回は阿部の適時打で加点。七回は亀井の2点二塁打、坂本2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る広島ミスミス連敗…交流戦借金が7に セ・リーグでも首位・巨人に1・5差、3位・阪神に2差迫られる
◇交流戦広島2―3オリックス(2019年6月22日マツダ)セ・リーグ4連覇を狙う広島はミスが響いてパ・リーグ最下位のオリックスに2―3で敗れ、2連敗。通算4勝11敗1分けで交流戦の単独最下位は変わらず、セ・リーグの順位は2位と変わらなかったものの勝利した首位・巨人とのゲーム差は1・5に広がり、同じく2019/06/22スポーツニッポン詳しく見る阪神、5カードぶりの勝ち越しで貯金2 矢野監督「タイガースらしい野球」
盗、三盗を決めて1死三塁のチャンスを作ると、糸井の適時打とマルテの2点打で3-2と逆転。五回は木浪、六回は大山、七回は糸原と効果的にタイムリーを放ち、先発野手全員安打をマークした。先発の岩田は6回2失点で4月18日以来の2勝目。交流戦4年ぶりの白星をつかんだ。矢野監督は試合後、「タイガースらしい野球2019/06/22サンケイスポーツ詳しく見る広島ドラ1小園をフォロー 東出コーチ「今はグラウンドに出るのが怖いだろうけど…」
「交流戦、広島2-3オリックス」(22日、マツダスタジアム)広島ドラフト1位・小園の2安打2失策について、首脳陣が言及した。高ヘッドコーチは守備について「2軍と1軍では違うのかな。動きが春のオープン戦と違う。緊張感があるんだろう」と話した。一方、打撃について東出打撃コーチは「今日は3打席とも良かった2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る65日ぶり勝利の阪神・岩田「恥ずかしい」 高校の同級生・中村に2被弾は「さすが」
「交流戦、阪神6-2西武」(22日、甲子園球場)阪神の先発・岩田稔投手が6回5安打2失点。尻上がりに調子を上げる粘りの投球で、4月18日のヤクルト戦(神宮)以来、65日ぶりの2勝目を挙げた。交流戦では15年6月6日の日本ハム戦(甲子園)以来、実に4年ぶりの9勝目となった。18のアウトの内、14をゴロ2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る【広島】交流戦5カード負け越し…それでもアドゥワ好投&曽根の遊撃が光明
◆日本生命セ・パ交流戦広島2―3オリックス(22日・マツダスタジアム)広島が連日の1点差負けで2連敗。1試合が未消化の楽天戦(1勝1敗)を除き、交流戦5カード連続負け越しとなった。リーグ首位・巨人とのゲーム差は1・5に拡大した。この日に1軍登録されたばかりの先発・アドゥワ誠投手(20)は6回3失点で2019/06/22スポーツ報知詳しく見る23日予告先発 交流戦V懸け巨人菅野-ソフトバンク和田
ッテ戦で復帰し、今季交流戦は2試合で2勝、防御率3・46。ソフトバンク戦は2017年6月以来の登板となる。このときも東京ドームで、1失点完投勝利を挙げていた。左肩故障明けの和田は、5日中日戦で2シーズンぶりに1軍復帰。2試合に登板し0勝1敗、防御率5・23で、再調整のため出場選手登録を外れていた。巨シーズンぶり ソフトバンク ソフトバンク和田 ソフトバンク戦 ロッテ戦 中日戦 予告先発 交流戦 出場選手登録 和田 失点完投勝利 左肩故障明け 巨人 巨人戦 巨人菅野 東京ドーム 菅野 試合 軍復帰 防御率2019/06/22西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク満塁地獄大脱出 甲斐絶妙セーフティーバント 福田代打満弾
大脱出!きょう勝てば交流戦V!巨人との交流戦首位攻防初戦を、大技小技を駆使しての逆転で制した。1点を追う6回、2死フルベースで甲斐拓也捕手(26)が相手の意表を突くセーフティーバントを成功。チームにとって満塁では29打席ぶりの安打で追い付くと、続く代打福田秀平外野手(30)の初のグランドスラムで勝ちグランドスラム セーフティーバント ソフトバンク ソフトバンク満塁地獄 交流戦 交流戦首位攻防初戦 交流戦V 代打福田秀平外野手 大技 大技小技 巨人 意表 打席ぶり 死フルベース 満塁 満塁地獄 甲斐拓也捕手 甲斐絶妙セーフティーバント 福田代打 脱出2019/06/22西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク高橋礼 交流戦3連勝へ「サカマル」警戒
交流戦3連勝を狙う高橋礼が、巨人坂本勇と丸の「サカマル」コンビを警戒した。22日の巨人戦が交流戦の最終先発となるサブマリンは「坂本さんと丸さんは打率も高いし、長打もある。打たれると大量失点になってしまう」とキーマンに挙げた。交流戦はここまで2試合で防御率1・29の安定感を誇っており、広島とDeNAか2019/06/22西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク松田宣 交流戦最多タイ7発
した。4点リードの8回にクックの148キロをバックスクリーンに運ぶチームトップタイの17号2ラン。デスパイネと並んだ一発を「完璧に捉えられた。よく飛んでくれた」と自画自賛した。交流戦の7本塁打はチームメートのグラシアル、ヤクルト山田哲と並ぶ最多タイ。2試合ぶりに6番に戻り、中軸の後で仕事を果たした。2019/06/22西日本スポーツ詳しく見るソフトバンクが巨人に大敗 交流戦V持ち越し23日決戦
ソフトバンクは勝てば交流戦優勝が決まる状況だったが、巨人に大敗。優勝決定は23日に持ち越しとなった。交流戦2戦2勝だった先発の高橋礼が、3回2死から4連打を浴び3失点。3点を追う5回に1死一、三塁と巨人の先発・山口を攻め、ベンチは高橋礼に代打栗原を送ったが、内野ゴロの間に1点を返すにとどまった。その2019/06/22西日本スポーツ詳しく見るV王手ソフトバンク 交流2戦2勝高橋礼VS巨人山口
ンクの先発は高橋礼。交流戦はここまで2戦2勝で防御率1・29。巨人先発の山口は交流戦2試合で1勝0敗、防御率は同じく1・29だ。今宮の出場選手登録を抹消したソフトバンクは、高田が「2番・遊撃」。遊撃でのスタメンは11試合ぶりとなる。【ソフトバンクのスタメン】1(中)上林2(遊)高田3(一)内川4(左2019/06/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/21
広島・山口を緒方監督が説教「魅力は何なんだ?」2軍で出直しへ
「交流戦、広島4-5オリックス」(21日、マツダスタジアム)広島の山口翔投手が、試合後に2軍降格を言い渡された。二回に2連続二塁打で1失点。3-1の四回は先頭への四球からピンチを招き、二ゴロ併殺の間に追加点を与えた。四回の攻撃中、ベンチで緒方監督に呼ばれ“公開説教”を受ける場面もあった。五回のマウン2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る広島・ドラ1小園「自分の気持ちの弱さが出た」痛恨悪送球が敗戦に直結
「交流戦、広島4-5オリックス」(21日、マツダスタジアム)広島のドラフト1位・小園海斗内野手(報徳学園)のプロ2戦目は、悔しさと共に終わった。2試合連続で「1番・遊撃」でスタメン出場した。4-3の九回1死での守備。大城の打球を処理して一塁へ送球したが、これが悪送球。1死一塁となり、フランスアが吉田2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る侍・稲葉監督 意表突く甲斐のセーフティー絶賛「発想も素晴らしい」
「交流戦、巨人3-8ソフトバンク」(21日、東京ドーム)野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(46)が、試合を観戦。六回、2死満塁で同点のセーフティーバントを決めたソフトバンク・甲斐を絶賛した。機転を利かせ、ヘッドスライディングも見せた正捕手候補のプレーに「そういうこともできるようになったんだな2019/06/21デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・小川監督 乱調のブキャナンにあきれ顔「コメントのしようがない」
「交流戦、ヤクルト3-12ロッテ」(21日、神宮球場)ヤクルトが大敗。交流戦は5勝10敗となり、3試合を残して負け越しが決まった。先発のブキャナンが五回途中9安打7失点と炎上。初回に荻野の先頭打者本塁打で先制を許すと、毎回走者を背負う投球。同点の四回に荻野の適時打で勝ち越されると、五回は無死満塁から2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る【広島】小園、痛恨失策で逆転負け…交流戦最下位脱出もリーグ首位奪回もフイ
◆日本生命セ・パ交流戦広島4―5オリックス(21日・マツダスタジアム)広島が9回に悪夢の2失点で逆転負け。交流戦初の連勝を逃した。勝てば、リーグ首位を奪回し、交流戦の最下位も脱出するところだったが、いずれもフイにした。ドラフト1位の小園海斗内野手(19)にとっては、悔やんでも悔やみきれない夜になって2019/06/21スポーツ報知詳しく見る巨人・原監督「ピッチャーとして戦う以前の問題」ボール先行の宮国、森福に苦言
「交流戦、巨人3-8ソフトバンク」(21日、東京ドーム)巨人は痛恨の逆転負け。交流戦の優勝へ崖っぷちに立たされた。2点リードの六回、流れを失った。先発のメルセデスが上林にソロ被弾。さらに、連打で2死一、二塁とされたところで宮国をマウンドに送り込んだ。だが、右腕は松田宣にストレートの四球。2死満塁から2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る広島・田中広、連続フルイニング止まった「いずれ来る時」、八回代打で試合出場は継続
「交流戦、広島7-6ロッテ」(20日、マツダスタジアム)広島・田中広輔内野手(29)が先発を外れ、2015年4月1日・DeNA戦(横浜)から続いていた連続フルイニング出場がプロ野球歴代6位の635試合で止まった。「ここまで自分ができると思わなかった。使ってくれた監督、スタッフに感謝したい」と前を向い2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る阪神・大山「成長している」侍・稲葉監督は評価 好機2度凡打の4の0
「交流戦、阪神2-3楽天」(20日、甲子園球場)阪神の大山は2度の好機で凡退するなど、4打数無安打に終わった。初回、1死一塁で三ゴロ併殺に倒れると八回、2死満塁では中堅フェンス手前の特大飛球。あと一本が出ず、天を仰いだ。試合後は無言を貫いたが、視察した侍ジャパンの稲葉監督は「今日というよりも、4番と2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る広島・小園プロ初安打デビュー 自己採点「40点」「先輩方のおかげでできました」【一問一答】
「交流戦、広島7-6ロッテ」(20日、マツダスタジアム)広島のドラフト1位・小園海斗内野手(19)=報徳学園=が1軍に再昇格。「1番・遊撃」でプロ初出場初先発し、初回にプロ初安打となる左前打を放った。チームは6-6の九回2死満塁で会沢が左前へ決勝打。今季6度目となるサヨナラ勝利で、連敗を「2」で止め2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る阪神・高橋遥 侍あるで!毎回奪三振8K 稲葉監督が大絶賛!
「交流戦、阪神2-3楽天」(20日、甲子園球場)どうしても勝ちたかった。それでもあと一歩、あと一歩が届かなかった。阪神の高橋遥人が唇をかむ。6回2/3を投げ、8安打3失点(自責点1)。「ただただ悔しいです、抑えられなかったことが」。味方のミスをカバーできなかった自分自身を、最後まで責め続けた。スタン2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る6連敗中の阪神 開始4分で先制点を献上 先発・西が源田に適時打浴びる
「交流戦、阪神-西武」(21日、甲子園球場)引き分けを挟んで6連敗中の阪神が初回、試合開始4分で西武に先制点を奪われた。先発は西。5月10日の中日戦を最後に、1カ月以上、白星から遠ざかっている右腕はこの回、先頭の秋山に左中間を破られた。さらに続く源田に、2ストライクと追い込みながら、3球目、外寄り高2019/06/21デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク内川輝き戻った 2年ぶり2発、3年ぶり4安打!!
大から初回に先制の7号ソロ。3回に遊撃内野安打を放つと、5回は一挙3点の口火を切る中前打。同点にされた直後の6回には決勝の8号2ランを左翼席中段にたたき込んだ。通算2100安打で現役最多に浮上したベテランの援護もあり、先発の大竹は交流戦3戦3勝で4連勝。交流戦の単独首位も守った。■交流戦単独首位守る2019/06/21西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク甲斐10度目マルチ 交流戦率2位浮上
調な打撃を買われて今季2度目の6番で先発した甲斐が、今季10度目のマルチ安打をマークした。2回に中前打を放つと、5回は松田宣の逆転2点打直後に梅野の外角カットボールを左前に運び、続く塚田の適時打を呼んだ。交流戦の打率は3割6分6厘で全体の2位に浮上。「まあ、よかったです」と、ちょっぴり喜びを見せた。2019/06/21西日本スポーツ詳しく見る阪神 打球直撃の木浪が8番・遊撃 先発は西【スタメン】
「交流戦、阪神-西武」(21日、甲子園球場)引き分けを挟んで6連敗中の阪神は、先発・西で連敗ストップを狙う。5月10日の中日戦を最後に、1カ月以上、白星から遠ざかっている。好投しながらも、打線の援護に恵まれない試合もあり、3連敗中。それでも右腕は「中継ぎも疲れている。1人でも多く投げられるように。勝2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る広島・小園が2戦連続で1番・遊撃 オリックス山岡と対戦【スタメン】
「交流戦、広島-オリックス」(21日、マツダスタジアム)広島はドラフト1位・小園が2戦連続で1番・遊撃。前日と入れ替え、6番に会沢、7番にバティスタが入った。バッテリーは山口-会沢。オリックスのバッテリーは山岡-若月。【オリックス】1番・二塁福田2番・遊撃大城3番・右翼吉田正4番・左翼ロメロ5番・一オリックス オリックス山岡 バッテリー マツダスタジアム 一塁中川 三塁西野 中堅小田 二塁福田 二塁菊 交流戦 会沢 右翼吉田正 小園 山岡 左翼ロメロ 広島 投手山岡 捕手若月 若月 連続 遊撃 遊撃大城 遊撃小園2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る巨人 大一番で阿部が6番 ソフトバンク先発は千賀【スタメン】
「交流戦、巨人-ソフトバンク」(21日、東京ドーム)交流戦の1位、2位が直接対決する3連戦。巨人は6番・一塁で阿部を起用した。バッテリーはメルセデス-大城。ソフトバンクの中軸は内川、デスパイネ、グラシアル。バッテリーは千賀-甲斐となった。両軍のスタメンは以下の通り。【ソフトバンク】1番・中堅上林2番グラシアル スタメン ソフトバンク ソフトバンク先発 デスパイネ バッテリー 一塁 一塁内川 三塁松田宣 中堅上林 二塁明石 交流戦 内川 千賀 右翼グラシアル 左翼デスパイネ 巨人 捕手甲斐 甲斐 遊撃川瀬 阿部2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る原巨人、交流戦Vに弾み! オリックス“御前試合”また裏目に
交流戦2位の巨人は20日のオリックス戦(東京ドーム)に4-2で逆転勝ち。21日からゲーム差なしで首位のソフトバンクと、5年ぶり3度目の優勝をかけて激突する前に、オリックスの自爆に助けられた。原辰徳監督(60)はオリックス先発のK-鈴木の投球を「1つ1つの球種も素晴らしい。組み立てというか、緩急という2019/06/21夕刊フジ詳しく見る【ヤクルト】山田哲2発&村上弾もあと1点届かず 11カード連続勝ち越しなし
◆日本生命セ・パ交流戦ヤクルト5―6ソフトバンク(20日・神宮)ヤクルトは14度目の逆転負けで、11カード連続勝ち越しなし。昨年は最高勝率に輝いた交流戦の勝ち越しがなくなった。あと1点が遠かった。1点を追う2回無死一塁で村上が19号2ランを放ち、逆転に成功した。古巣相手に今季初先発の山田大は1点リーあと カード連続勝ち越し セットアッパー パ交流戦ヤクルト ヤクルト 交流戦 勝ち越し 古巣相手 号2ラン 山田 山田哲 山田大 日本生命セ 最高勝率 村上 村上弾 無死一塁 者連続安打 逆転 逆転負け2019/06/21スポーツ報知詳しく見る
2019/06/20
借金生活に株主落胆…ヤクルト村上宗隆の重圧は膨らむ一方
んだ。リーグ最下位、交流戦も9位。衣笠球団社長兼オーナー代行は「敗因は多々あるが、先発投手陣の不調と中継ぎの登板頻度が高まり、全体的な投手陣の不調が挙げられる」と“謝罪”した。社長も気を揉む投手陣は今月8日、練習場所を変えた。これまでは隣接する草野球場で調整をしていたが、この日から野手が練習するメイオーナー代行 メイン球場 ヤクルト ヤクルト村上 ヤクルト村上宗隆 リーグ最下位 交流戦 借金生活 先発投手陣 大物キャラ 投手陣 株主 株主総会 株主落胆 登板頻度 社長 練習場所 草野球場 衣笠球団社長 高校時代2019/06/20日刊ゲンダイ詳しく見る広島床田、涙を流した前回登板のリベンジ果たす 6回無失点の好投
「交流戦、広島7-6ロッテ」(20日、マツダスタジアム)広島・床田寛樹投手が白星こそならなかったが、6回4安打無失点で涙を流した前回登板の雪辱を果たした。初回からテンポ良く投球を展開し、四回までは相手に二塁すら踏ませず。五回は2死満塁のピンチを迎えたが、荻野を投ゴロに封じた。14日・楽天戦は自己ワー2019/06/20デイリースポーツ詳しく見るヤクルト青木、上半身のコンディション不良で欠場 打撃練習を中断
「交流戦、ヤクルト5-6ソフトバンク」(20日、神宮球場)ヤクルト・青木宣親外野手が上半身のコンディション不良のため、スタメンを外れて欠場した。この日の練習中にフリー打撃を中断。トレーナーとともに、そのまま歩いてクラブハウスに引き揚げていた。試合ではベンチ入りして代打待機したものの、出番はなし。小川2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る巨人沢村、逆転劇呼ぶ好救援「責任を果たせた」
「交流戦、巨人4-2オリックス」(20日、東京ドーム)巨人の沢村拓一投手が好救援で2勝目を挙げた。七回から登板し、テンポよく三者凡退に仕留めると、そのまま八回も続投。2死から吉田に内野安打を許したが、直後のロメロを捕飛に仕留めた。計2イニングをわずか1安打に抑える堂々のピッチング。その後のチームの逆2019/06/20デイリースポーツ詳しく見るヤクルト、交流戦の勝ち越し消滅 小川監督「全力でやるしかない」
「交流戦、ヤクルト5-6ソフトバンク」(20日、神宮球場)ヤクルトが競り負け、今季交流戦の勝ち越しがなくなった。1点を追う二回は村上の2ランで逆転。2点を追う五回は山田哲の2ランで追いついた。さらに2点を追う展開となった七回にも山田哲のソロで食らいついたが、反撃も及ばなかった。投げては、今季初先発の2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る広島小園、デビュー戦の自己採点は「40点」プロ初安打も2三振&失策【一問一答】
「交流戦、広島7-6ロッテ」(20日、マツダスタジアム)広島のドラフト1位・小園海斗内野手が「1番・遊撃」でプロ初出場初先発を果たし、初打席初安打を放った。一問一答は以下の通り。-初安打が1打席目に出た。「初打席初ヒットだったので、うれしかったです」-積極的にいった。「持ち味でもあるので、そこは変え2019/06/20デイリースポーツ詳しく見るDeNA 1回交代の阪口は2軍降格 ラミレス監督「あのまま投げていたら…」
「交流戦、DeNA4-8日本ハム」(20日、横浜スタジアム)DeNAが競り合いの末に敗れ、3連勝を逃した。先発・阪口が1回2失点で降板。打線は三回までに筒香の8日以来の一発などで4点を奪ったが、中盤以降に中継ぎ陣がつかまった。勝てば交流戦勝ち越しが決まる一戦を落とし、ラミレス監督は「同点に追いついて2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る巨人 交流戦Vへソフトバンクと直接対決 原監督「緊張感を持って戦える」
「交流戦、巨人4-2オリックス」(20日、東京ドーム)巨人が逆転で勝ち、交流戦5カード連続の勝ち越し。首位ソフトバンクとゲーム差なしの2位をキープした。22日からは交流戦優勝をかけ、ソフトバンクとの直接対決に臨む。4試合を残す3位・楽天も可能性を残すが、原監督も本拠地でのタイトル獲得に意欲十分。初戦2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る【楽天】逆転勝ちでトラに3タテ 「勝てたのが一番だけど、ミスは反省」と平石監督
◆日本生命セ・パ交流戦楽天3―2阪神(20日・甲子園)楽天がお得意の逆転勝ちで阪神に3連勝。パ・リーグ首位をがっちり守り、交流戦も首位と0・5差の単独3位となった。先発の石橋良太投手(28)が自己最長の8回途中まで粘り2失点。石橋が残した無死一、三塁のピンチを高梨雄平投手(26)と青山浩二投手(352019/06/20スポーツ報知詳しく見る巨人原監督、敵ながらあっぱれ オリックスK-鈴木に「素晴らしい投手」
「交流戦、巨人4-2オリックス」(20日、東京ドーム)巨人の原辰徳監督が、オリックス右腕・K-鈴木の力投に賛辞を送った。初回から150キロ台の直球に鋭いスライダー、カーブ、フォークなどを織り交ぜ、五回を終え、わずか1安打に抑えられた。六回に丸の2ラン、八回に再び丸の決勝適時三塁打で勝ったものの、7回2019/06/20デイリースポーツ詳しく見るロッテ、最大6点差追いつくもサヨナラ負け 交流戦勝ち越し可能性消滅
は2でストップした。交流戦は残り3試合で6勝9敗となり、勝ち越しの可能性がなくなった。13日の前回登板で7回1失点と好投し、チームトップタイの4勝目を挙げた種市が、広島打線につかまった。一回先頭のルーキー・小園にプロ初安打を許すと、西川に右中間三塁打、鈴木に中犠飛を許し3点を先制された。その後も二回2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る楽天・辰己が延長十回V打 神戸出身ドラ1決めた「能見さんから打てたのは財産」
「交流戦、阪神4-9楽天」(19日、甲子園球場)転んでもただでは起きない。強心臓のルーキーに、勝負を決める場面が回ってきた。同点の延長十回無死満塁。楽天のドラフト1位・辰己(立命大)が、阪神・能見の直球を中前へはじき返し、決勝の1点をたたき出した。「ピッチャーライナーもあったり、浜風にやられたり…こ2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る大山、光と陰…4番の宿命 初回先制3ラン虎一番乗り2桁弾も九回サヨナラ機凡退
「交流戦、阪神4-9楽天」(19日、甲子園球場)誰もが勝利を確信した一発だった。阪神・大山悠輔内野手(24)が初回、1死一、二塁から左越えに10号3ランを放って先制した。2年連続2桁本塁打到達を決める17試合ぶりの一発。しかし、4番の一振りは勝利につながらず、チームは引き分けを挟んで5連敗となった。2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る巨人・ダブル首位逃す…クック復帰即黒星 原監督「もう一、二度見てね」
「交流戦、巨人3-4オリックス」(19日、東京ドーム)右肘違和感からの復帰登板も期待に応えられなかった。開幕直後に守護神を任された巨人・クックが痛恨の救援失敗。交流戦首位浮上を逃し「正直、調子は悪くなかった。結果的にこうなってしまって苦しい」とうつむいた。3-3の八回から5番手で登板。先頭の吉田正に2019/06/20デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・小川や~っと2勝目「うれしい。長い間迷惑をかけてきた」
「交流戦、ヤクルト3-2ソフトバンク」(19日、神宮球場)開幕投手が長いトンネルを抜けた。ヤクルト・小川が7回4安打2失点の好投で今季2勝目。5月3日・中日戦以来の白星で自身の連敗を5で止めた。お立ち台で「うれしいです。長い間迷惑をかけてきた」と喜びをかみしめた。二回に2点を失ったが、尻上がりに調子2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・清宮が久々快音 代打で二塁打「少しでも流れが変わればと」
「交流戦、DeNA7-6日本ハム」(19日、横浜スタジアム)16打席ぶりの快音が反撃の合図となった。3点ビハインドの五回1死一塁。清宮が「狙い通りいけたかな」と飯塚の初球を振り抜き、右翼線にはじき返す二塁打を放った。プロ初の代打安打。流れが変わり、打者9人の猛攻で一挙4点。試合をひっくり返した。だが2019/06/20デイリースポーツ詳しく見るロッテ4発快勝 昨季チーム本塁打数もう超えた!荻野「おそろしいですね」
「交流戦、広島3-6ロッテ」(19日、マツダスタジアム)4本のソロ弾が広島のエース・大瀬良を打ち砕く。同時に昨年のチーム本塁打78を早くも超える“記念弾”となった。ロッテ・井口監督は「みんなしっかりとスイングしている。ソロにしても結果的に力強いバッティングになった」と満足そうにうなずいた。一回2死か2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る矢野阪神、踏ん張れ!延長十回悪夢5失点で5連敗…交流戦勝ち越し消滅
「交流戦、阪神4-9楽天」(19日、甲子園球場)阪神が主砲の一発で初回に3点を先制しながら、延長戦の末に逆転負け。引き分けを挟んで今季ワーストの5連敗となった。これで交流戦は4勝8敗2分けとなり、優勝と勝ち越しが消滅。最大6あった貯金は1まで減った。巻き返しへ向けて、ここが踏ん張りどころだ。スコアボ2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る広島・大瀬良まさか…自己最悪4被弾 チームは5戦残して2年連続交流戦負け越し
「交流戦、広島3-6ロッテ」(19日、マツダスタジアム)広島の大瀬良大地投手(28)が、自己ワーストの4被弾を含む6回0/3を8安打6失点(自責点4)で4敗目を喫した。初回、中村奨に先制ソロを許すと、三、五、六回にも被弾。エースのまさかの乱調でチームは2連敗。交流戦は5試合を残して、2年連続の負け越2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る【土井正博の豪傑球論】今季初5連敗…矢野阪神に積極的仕掛け提言
(セ・パ交流戦、阪神4-9楽天=延長十回、2回戦、楽天2勝、19日、甲子園)阪神は延長十回、楽天に4-9で敗戦。1分けを挟んで今季ワーストの5連敗となり、交流戦の勝ち越しも消滅した。序盤でリードを奪いながらも流れをつかめない、もどかしい試合内容。西武、中日でコーチを務めた通算465本塁打の土井正博氏2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る村上、ヤクルト高卒2年目までのシーズン最多本塁打 チームトップの19号
19号2ランを放った。ソフトバンク先発の大竹が投じた内角の直球を完璧にさばき、ヤクルトファンが待つ右翼スタンドに運んだ。「積極的に打つ気持ちで打席に入りました。最近、結果が出ていなかったので打てて良かったです」と振り返った。これでセ・リーグ5球団から放った本塁打に加え、交流戦でも5カード連続本塁打とカード連続本塁打 シーズン最多本塁打 ソフトバンク先発 ソフトバンク最終戦 チームトップ ヤクルトファン ヤクルト高卒 一塁 交流戦 右翼スタンド 右翼席 号ヤクルト 号2ラン 本塁打 村上 村上宗隆内野手 無死一塁2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見るソフトB、また満塁で打てず これで27打席連続
転を許した。初回、内川の7号ソロで先制し、2回は松田宣、甲斐の連打と塚田の四球で無死満塁とした。だが、川瀬が浅い中飛、大竹が見逃し三振、今宮が遊ゴロで無得点に終わった。これでソフトバンクは満塁で27打席連続、交流戦では14打席連続で無安打だ。そして、その裏、無死一塁で大竹が村上に逆転2ランを浴びた。2019/06/20西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク甲斐、唯一の適時打
ンク(19日・神宮)交流戦好調の甲斐がチーム唯一の打点を挙げた。3点を先制された直後の2回、1死一、二塁で小川の低めカットボールを左前へ運んだ。「連打でつながったチャンスだったので、打ててよかった」。結果的に敗れたとはいえ、自身のいい状態をキープする上で、貴重な適時打になった。この日は2打数1安打で2019/06/20西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク交流戦満塁打率.000 1点差勝率もパ最低.381
た。1点を追う8回に交流戦のチーム本塁打、打点王のグラシアルがまさかの併殺。18日は4本塁打と圧倒したヤクルト投手陣に抑え込まれ、3カードぶりの同一チーム相手の連勝を逃した。1点差試合も満塁での打率もリーグ最下位。かつて看板だった打線がもろさを露呈し、混戦を抜け出せないでいる。■3カード連続で連勝なカードぶり カード連続 ゲーム差 ソフトバンク ソフトバンク交流戦満塁打率 チーム本塁打 チーム相手 パ最低 ヤクルト ヤクルト投手陣 リーグ最下位 交流戦 勝負 差勝率 差試合 打点王 打率 敵地 期待感 本塁打 満塁 連勝2019/06/20西日本スポーツ詳しく見る【巨人】交流戦3勝へ桜井先発 オリックスはK―鈴木…スタメン発表
◆日本生命セ・パ交流戦巨人―オリックス(20日・東京ドーム)【オリックススタメン】1(二)福田周平、2(遊)大城滉二、3(右)吉田正尚、4(左)ロメロ、5(一)中川圭太、6(中)小田裕也、7(三)西野真弘、8(捕)飯田大祐、9(投)K―鈴木【巨人スタメン】1(右)亀井善行、2(遊)坂本勇人、3(中)オリックス オリックススタメン スタメン発表 パ交流戦巨人 ロメロ 中川圭太 丸佳浩 亀井善行 交流戦 吉田正 坂本勇人 大城卓三 大城滉二 小田裕也 岡本和真 巨人 巨人スタメン 日本生命セ 桜井俊貴 桜井先発 炭谷銀仁朗 福田周平 若林晃弘 西野真弘 重信慎之介 鈴木2019/06/20スポーツ報知詳しく見る西武・おかわり、交流戦初200+2打点!229人斬り同点11号&決勝打
(セ・パ交流戦、中日2-5西武、2回戦、西武2勝、19日、ナゴヤD)まさに獅子奮迅の活躍。西武・中村剛也内野手(35)が、2本の殊勲打で敗戦の危機から獅子を救った。「あの球は狙っていました。引っ張りにいったらゴロになりやすい球。少し右を意識して振りました」2点を追う七回2死三塁で大野の139キロのツ2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る広島ドラ1小園が登録即、遊撃でスタメン濃厚 田中広はベンチスタートか
「交流戦、広島-ロッテ」(20日、マツダスタジアム)広島のドラフト1位・小園海斗内野手(報徳学園)が出場選手登録され、プロ初出場初先発が濃厚となった。この日、2軍遠征先の兵庫県からマツダスタジアムへ移動し、1軍合流。高ヘッドコーチは「広輔の状態もあるし、チームの状態もある」と説明した。小園は遊撃での2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/19
交流戦首位キープの立役者に ソフトB甲斐“打撃覚醒”の秘密
8勝3敗2分けで交流戦首位に立つソフトバンク。ここまで12球団トップの防御率(2.88)をマークするなど、好調の要因は投手陣にありそうだ。それとは対照的に、野手は故障者続出。強打を誇った打線も、交流戦では打率.231(10位)とおとなしい。ソフトBは大成功 “金満”阪神は育成制度をなぜ活用しない?そ2019/06/19日刊ゲンダイ詳しく見る楽天 延長戦制して貯金は今季最多「9」 平石監督「何があったか覚えてないわ」
「交流戦、阪神4-9楽天」(19日、甲子園球場)これぞ“逆転のイヌワシ”の真骨頂。苦しみながらの勝利に、楽天・平石洋介監督(39)も興奮を隠しきれなかった。さまざまな要素を含んだ一戦に、試合終了直後は指揮官も「ちょっと待ってください。何があったか覚えてないわ」と冗談交じりでメモを見ながら、笑顔を見せ2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る巨人・クック、手痛い復帰戦で黒星…宮本コーチは「久しぶりの登板にしたら合格点」
「交流戦、巨人3-4オリックス」(19日、東京ドーム)巨人のライアン・クック投手が八回に捕まり、敗戦投手となった。七回、中島の移籍1号となる同点2ランで追いつき、同点の八回から登板。先頭の吉田正にリプレー検証後の内野安打を許すと、その後は四球と中前打などで1死満塁。小田に決勝の中犠飛を浴びた。マシソ2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る阪神 延長10回一挙5失点で敗れる、交流戦勝ち越しが消滅
◇交流戦阪神5―9楽天(2019年6月19日甲子園)阪神は延長戦の末に敗れ、交流戦の勝ち越しが消滅した。延長10回、守屋が2四球と安打で無死満塁のピンチをつくってしまうと、代わった能見が楽天のドラフト1位ルーキー・辰己に決勝の中前適時打を浴びた。楽天の攻撃を止めることができず、この回一挙5失点。試合2019/06/19スポーツニッポン詳しく見る広島が観客動員100万人到達 昨年に続き史上最速タイ
「交流戦、広島3-6ロッテ」(19日、マツダスタジアム)広島が大入りの3万1377人の観衆を集め、観客動員100万人に到達した。昨年に続き、球団史上最速タイの主催33試合で達成した。今季は主催33試合(三次1試合含む)の成績は、19勝13敗1分けとなっている。2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る1点差に弱いソフトバンク
が遊ゴロ併殺でつぶし、9回も1死二塁を生かせなかった。交流戦の首位はそのままだが、リーグ首位の楽天とのゲーム差は1・5に広げられた。今季の1点差試合は8勝13敗で勝率3割8分1厘。パの球団別では最低で、4割を下回るのはソフトバンクだけ。現在、戦線を一時離脱している守護神の森らリリーフ陣の不調と得点力2019/06/19西日本スポーツ詳しく見るヤクルト投手戦制す、ライアン2勝目に小川監督「勝ちついたの大きい」
「交流戦、ヤクルト3-2ソフトバンク」(19日、神宮球場)ヤクルトが投手戦を制して、連敗を2で止めた。初回に青木の適時打とバレンティンの2ランで3点を先制。先発の小川は二回に2点を失ったが、7回4安打2失点と粘りの投球でリードを守った。救援陣も八回1死満塁をマクガフが、九回1死二塁を石山がしのいで逃2019/06/19デイリースポーツ詳しく見るロッテ4発快勝 今季66試合で81発 昨季12球団最少78本塁打もう越えた!!
-3で勝利。連勝で、交流戦5カード目で初めて勝ち越しを決めた。中村奨、荻野、田村、レアードが4本塁打をたたきこむなど、アーチ攻勢で広島のエース大瀬良から七回までに6得点を挙げ、ノックアウトした。今季3度目の1試合4本塁打。昨季12球団最少78本塁打に終わった打線だったが、今年はなんと半分以下の66試2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見るソフトB 4発!神宮花火大会!! ソフトB松田宣連発 グラシアル豪快16号
上げ、ソフトバンクが交流戦首位をキープし、リーグ単独2位になった。2回に松田宣浩内野手(36)が先制のソロを放つと4回にも2打席連続となる2ラン。さらに6回にはジュリスベル・グラシアル内野手(33)が交流戦5カード連続となるアーチを左翼スタンドにぶち込んだ。ヤクルト、巨人と続くセ本拠地での交流戦最後カード連続 グラシアル豪快 ジュリスベル・グラシアル内野手 セ本拠地 ソフトB松田宣連発 ソフトバンク ソフトB ヤクルト リーグ単独 交流戦 交流戦制覇 交流戦最後 交流戦男 交流戦首位 交流戦首位キープタカ 左翼スタンド 打席連続 松田宣浩内野手 神宮 神宮花火大会 花火2019/06/19西日本スポーツ詳しく見る阪神・矢野監督 星野氏の故郷で日本シリーズ進出誓う
勝ち越された。最大6あった貯金も気がつけば2まで減ってしまった。昨年同様「鬼門」の交流戦で試練を迎えているが、矢野燿大監督(50)にとってこの日の倉敷での楽天戦は思い入れが違った。倉敷は阪神、楽天で監督を務めた星野仙一氏の故郷で、星野氏が2018年1月に死去してから初の公式戦開催だった。矢野監督は「2019/06/19東京スポーツ詳しく見る巨人・阿部のマスク姿いつ見られる?
した。この日から残す交流戦はすべて本拠地開催で、DH制は前カードまでで終了。指名打者として先発出場していた阿部慎之助捕手(40)は再び代打の切り札としてベンチ待機となったが、4年ぶりに戻ったはずの捕手としての出場は今季まだない。今後、就く可能性はあるのか――。何とか振り切った。12球団屈指の防御率を2019/06/19東京スポーツ詳しく見る中日 恐竜打線復活に秘策? ナゴヤドームにもホームランテラスを!
ムもホームランテラスを導入した方がいいんじゃないか」との声が上がっている。なにも西武打線の破壊力を思い知らされたことだけが理由ではない。今年の交流戦では敵地3カードのうちヤフオクドームとZOZOマリンの2球場が既に外野フェンス前にテラス席を導入。その流れにナゴヤドームも乗るべきというわけだ。ある選手2019/06/19東京スポーツ詳しく見る大島康徳氏、阪神・原口と対面「会えて良かった」
(セ・パ交流戦、阪神3-5楽天、1回戦、楽天1勝、18日、倉敷)阪神は大山の走塁ミス、北條の悪送球などがあり、楽天に逆転負け。矢野燿大監督(50)は昨年1月に膵臓がんのため死去した元阪神、楽天監督の星野仙一氏(享年70)の故郷で勝てなかったことを悔やんだ。4連敗(1分け挟む)で交流戦は残り5試合。本2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/18
交流戦で大苦戦…カープ打線沈黙と“勝負されない4番”が元凶に
置確保が打撃への良薬交流戦も終盤戦に差しかかる中、セ・リーグ首位の広島が最下位に沈んでいる。「パ高セ低」が通説とされるが、巨人(8勝4敗)とDeNA(6勝5敗1分け)はここまで勝ち越し。一方、広島は3勝7敗1分けと大きく負け越している。主な原因は沈黙する打撃だ。交流戦のチーム打率は12球団ワーストの2019/06/18日刊ゲンダイ詳しく見る巨人V奪回と東京五輪も左右…坂本勇人の腰痛に両指揮官ヒヤヒヤ
打を放ったものの、四回に四球で出塁した直後、腰の張りのために代走を送られた。原監督は「無理をせずに代えようと。大したことはない」と軽症を強調したが、15日の試合でも終盤に途中交代しており、「坂本は大丈夫なのか?」と他球団をザワつかせているのだ。開幕からセ・リーグ新記録の36試合連続出塁。交流戦に入っ2019/06/18日刊ゲンダイ詳しく見る広島・中崎「何かを変えていかないと…」11回に4失点で3敗目
「交流戦、広島2-6ロッテ」(18日、マツダスタジアム)広島・中崎が痛恨のリリーフ失敗で3敗目を喫した。2-2同点の延長十一回、1死三塁から代打・清田に左前へ決勝打を浴びた。試合後は「打たれたので甘いところにいっているということ。その後も打たれたのでしっかり投げないといけなかった」と話した。ここ最近2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る【ロッテ】清田、代打V打 交流戦初戦5カード目でようやく勝った!
◆日本生命セ・パ交流戦・広島2―6ロッテ(18日・マツダスタジアム)ロッテは清田育宏外野手(33)が延長11回に決勝打で交流戦5カード目にして初めて初戦をものにした。2―2の延長11回先頭の藤岡が左翼線二塁打で出塁し、田村が犠打を決めて1死三塁。ここで井口監督は「代打・清田」をコール。中崎の低めの変カード目 パ交流戦 マツダスタジアム ロッテ 二塁打 井口監督 交流戦 交流戦初戦 代打 代打V打 初戦 勝利打点 右翼線 左翼線二塁打 延長 日本生命セ 死三塁 決勝打 清田 清田育宏外野手 適時二塁打2019/06/18スポーツ報知詳しく見る【ロッテ】井口監督「大きい」 延長戦制し交流戦5カード目で初戦初白星
◆日本生命セ・パ交流戦・広島2―6ロッテ(18日・マツダスタジアム)ロッテは延長戦を制し、交流戦5カード目にして初めて初戦をものにした。井口資仁監督(44)は「ようやく(初戦を)取れた。なかなかタフな試合でしたけど、みんながつないでくれて、最後ああいう形で取れたのは大きい」とナインを褒めたたえた。62019/06/18スポーツ報知詳しく見る広島・中村恭、連続無失点試合「17」でストップ「もう少し冷静にいけば…」
「交流戦、広島2-6ロッテ」(18日、マツダスタジアム)広島の中村恭平投手が、七回に失点。連続無失点試合が「17」でストップした。2-1から3番手で登板。2死一、二塁から中村奨に左前適時打を浴びた。2球連続で力のある直球を投げ込みカウントは1-1。打たれた3球目も152キロの直球だった。球威はあった2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る広島、炎上の中崎に奮起促す 佐々岡コーチ「乗り越えてほしい」
「交流戦、広島2-6ロッテ」(18日、マツダスタジアム)広島・中崎が痛恨のリリーフ失敗で3敗目を喫した。2-2同点の延長十一回、1死三塁から代打・清田に左前へ決勝打を浴びた。試合後、佐々岡投手コーチは中崎について「球がいってないような弱さを感じた。ブルペンでは良かったと聞いているんだけどね」と話し、2019/06/18デイリースポーツ詳しく見るロッテ・鈴木が神キャッチ「僕が一番、びっくりしました。一生記憶に残ります」
◇交流戦ロッテ6―2広島(2019年6月18日マツダ)ロッテは鈴木の攻守にわたる活躍で交流戦5カード目で、初めて第1戦に勝利した。マツダスタジアムがわいたのは5回2死だ。1―2と広島にリードを許している展開。3番・バティスタの打球は左翼に飛んだ。そこに守っていたのは5月29日の日本ハム戦(札幌ドーム2019/06/18スポーツニッポン詳しく見る楽天・塩見、5回3失点の粘投も「こんな投球では星野さんに怒られますね」
「交流戦、阪神3-5楽天」(18日、倉敷マスカットスタジアム)楽天・塩見貴洋投手(30)が、粘りの投球で5回3失点でしのいだ。「全然ダメでした。ブルペンから状態が悪くてどうしようかと思ったが、開き直って投げた」と1点リードの四回1死一、三塁では暴投で同点とされたが、後続を抑えて勝ち越しは許さなかった2019/06/18デイリースポーツ詳しく見るロッテ 交流戦5カード目にして初の白星発進 代打・清田決めた!「何とか前に飛ばさなきゃいけないと」
◇交流戦ロッテ6―2広島(2019年6月18日マツダ)ロッテが延長戦の末、広島に6―2で勝利を収め、交流戦突入後5カード目にして初めて初戦を白星で飾った。2―2で迎えた延長11回。この回からマウンドに上がった広島の6番手・中崎に3本の二塁打を含む4安打を浴びせて一挙4得点。三塁線を抜く二塁打で出塁し2019/06/18スポーツニッポン詳しく見る巨人 首位浮上も原監督は猛省「私のミス」「申し訳ないと彼にも伝えた」
「交流戦、巨人4-3オリックス」(18日、東京ドーム)巨人がアクシデントを一丸でカバーし、3連勝。敗れた広島と入れ替わり、5月20日以来の首位浮上となった。貯金は今季最多タイの9とした。オリックスの難敵・山本との対戦となったが初回、右前打の坂本勇を一塁に置き、丸が11号2ランを放ち先制。三回は岡本の2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る広島延長11回に悲鳴…中崎炎上で首位陥落 打線も湿り、交流戦で失速
「交流戦、広島2-6ロッテ」(18日、マツダスタジアム)広島は延長十一回に力尽き、巨人と入れ替わって首位陥落。5月20日以来の2位転落となった。本拠地に悲鳴がこだました。十一回、6番手で登板した中崎が炎上。清田の適時打、鈴木の適時二塁打、高浜の2点二塁打で一挙4点を失った。3連覇の立役者だった右腕は2019/06/18デイリースポーツ詳しく見るデスパ、グラ、内川の守備起用固定せず ソフトB工藤監督
工藤監督が交流戦の2年ぶり8度目の制覇へ気合をにじませた。16日のDeNA戦は延長12回引き分けとなったが、交流戦の単独首位に浮上。17日は東京への移動を前にヤフオクドームで先発投手練習を見守り「交流戦首位にいるのは、みんなの頑張りにほかならない。こういう位置にいるので、しっかり1位を目指して、貯金2019/06/18西日本スポーツ詳しく見るソフトバンクが攻撃型オーダー 左翼デスパ、右翼グラ、一塁内川の3人同時起用
ンク(18日・神宮)交流戦で単独首位に立つ工藤ホークスが、最後の6連戦の初戦を攻撃型オーダーで挑む。3番内川を一塁、4番デスパイネを左翼に置き、5番グラシアルを右翼に据えた。かねて工藤監督は「疲労の状態も考えながら、その日、その日のベストメンバーを選べるようにしたい」としていたが、この日は攻撃を重視2019/06/18西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク森の離脱は長期化へ パ・リーグ混戦に拍車か
リーグ戦、交流戦で首位を争うソフトバンクからまたも主戦が消えた。右上腕の張りを訴えていた抑えの森唯斗投手(27)が16日に出場選手登録を抹消された。病院での診断結果は右広背筋・大円筋の部分損傷。工藤監督は「今後の様子を見てだが、少し時間はかかるかもしれない」としており、少なくとも6月中の復帰は難しい2019/06/18西日本スポーツ詳しく見るロッテ、鯉型ロボットの詳細判明 操縦士は赤い彗星「超NO」
8日、広島戦における交流戦“挑発”ポスターに登場する鯉型ロボットの詳細が判明したことを発表した。名称は鯉ロボ(AI非搭載)。身長51メートル、体重:19トン、装甲はステンレス/VMQで、動力はリチウムイオン電池。ロッテが開発した12球団最強ロボット「マジワラン」との前回対戦時でボコボコに敗れた経験を2019/06/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/17
ロッテ・井口監督 交流戦4カード連続負け越しに「勝てるところで取れていない」
(セ・パ交流戦、ロッテ4-5中日、3回戦、ロッテ2勝1敗、17日、ゾゾマリン)ロッテは17日、中日3回戦(ZOZOマリン)に4-5で敗戦。交流戦は、開幕から4カード連続負け越しとなった。右肘の違和感で抹消された開幕投手の石川に代わって、プロ初登板初先発のD5位・中村稔(亜大)が六回途中5失点で初黒星2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る【ロッテ】井口監督「あと1本が出なかったですね」球団最悪交流戦4カード連続負け越し
◆日本生命セ・パ交流戦・ロッテ4―5中日(17日・ZOZOマリン)ロッテは終盤の追い上げも及ばず逆転負け。球団ワーストとなる交流戦4カード連続負け越しに井口資仁監督(44)は「あと1本が出なかったですね」と悔しがった。連夜の劇的勝利とはならなかった。4―5の9回。先頭・岡の左中間二塁打と田村の犠打野2019/06/17スポーツ報知詳しく見る中日が辛勝 絶体絶命のピンチしのぎ、前日の悪夢払しょく ロメロ4勝目
「交流戦、ロッテ4-5中日」(17日、ZOZOマリンスタジアム)中日が1点差を逃げ切り、大逆転サヨナラ負けを喫した前日の悪夢を払しょく。2カード連続で勝ち越した。先発のロメロが7回4安打4失点。129球、11奪三振の力投で4勝目を挙げた。1点リードの八回はロドリゲスが無失点。九回はマルティネスが無死2019/06/17デイリースポーツ詳しく見る中日・ロメロ、7回4失点11Kの力投 前夜悪夢の救援陣にバトン託す
「交流戦、ロッテ-中日」(17日、ZOZOマリンスタジアム)中日・ロメロが7回を投げ、4安打4失点。11三振を奪い、4勝目の権利を手に降板した。二回に中村奨に先制2ランを被弾したが、六回まで被安打はその1本。150キロ超の直球を主体にロッテ打線を封じ込んだが、3点リードの七回に3安打を集中されて2点2019/06/17デイリースポーツ詳しく見るソフトB救援6人0封ドロー 森抹消ショックしのいだ
回途中2失点と粘った先発の二保からバトンを受けた救援の6投手が無失点リレー。延長12回無死満塁のサヨナラ機は逃し、DeNAと2‐2で引き分けたが、工藤監督は投手陣の踏ん張りを絶賛。貴重な引き分けが効いて交流戦は単独首位、リーグ順位は日本ハムと同率の2位に浮上した。■延長12回無死満塁絶好機逃すナイン2019/06/17西日本スポーツ詳しく見る阪神、“パ最弱”に苦杯の大誤算… オリの反骨心に圧倒され白星なし
阪神はオリックスとの交流戦3連戦(京セラドーム)で、2連敗の後、16日の3戦目も4時間48分の総力戦の末に引き分け。矢野燿大監督(50)は「3連敗のプレッシャーがかかっている中で、勝ちに等しいと思う」と前向きにとらえたが、パ・リーグ最下位相手に白星を1つも稼げなかったのは痛い。打線はこの日、相手先発2019/06/17夕刊フジ詳しく見る巨人・高田、プロ初勝利へ意欲 若手先発陣から刺激「負けていられない」
発を迎える予定の右腕は「素晴らしいバッターもいますし、足のある選手も多いというイメージはあるんですけど、いつも通りに自分の力を出していくことが今、一番大事かなと思います」と意気込んだ。チームは交流戦で、桜井や今村など若い先発陣が躍動。20歳は「率直に凄いなと思いますし、負けていられないという気持ち」2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/16
虎ドラ1・近本 4戦連続無安打「仕事ができていない」
光司外野手(24)が交流戦で不振にあえいでいる。延長ドローに終わった16日のオリックス戦(京セラドーム)も5打数無安打に終わり、「自分の役割は塁に出ることなんで(今は)仕事ができていないです」と悔しがった。これで13日のソフトバンク戦から今回の“関西ダービー”を含めて4試合連続無安打、一時は3割2分2019/06/16東京スポーツ詳しく見る巨人・原監督「まだまだ。一戦一戦ですよね」 交流戦4カード連続勝ち越しにも浮かれず
て追加点を許さなかった。セ・リーグ首位の広島には0・5ゲーム差でピタリと2位につける。4カード連続で勝ち越した交流戦の順位は、首位のソフトバンクにゲーム差なしの2位に浮上した。原監督の試合後の主なやりとりは以下の通り。--いい形で逆転した「そうですね、よくつないでね。3点ビハインドという中でね、すぐ2019/06/16サンケイスポーツ詳しく見るオリの守護神・増井2軍落ち 九回に福留に同点二塁打浴びる
「交流戦、オリックス5-5阪神」(16日、京セラドーム大阪)オリックスの守護神・増井浩俊投手は2点リード九回に2四球からピンチを招き、代打・福留に同点二塁打を許した。西村徳文監督は「ちょっと多すぎる。どうしても苦しくなる」と厳しい言葉を並べ、試合後に登録抹消を言い渡した。増井は「自分の思うように体が2019/06/16デイリースポーツ詳しく見るオリックス西村監督「あそこで逃げ切らないと」2点差守れなかった九回嘆く
「交流戦、オリックス5-5阪神」(16日、京セラドーム大阪)オリックスが最大5点のリードを守り切れず無念の引き分け。今季初の同一カード3連勝、今季初の4連勝を逃した。痛恨の引き分けだ。西村監督は九回に守護神の増井が2点のリードを守り切れなかった場面を挙げて「あそこで逃げ切らないと」と厳しい表情。スト2019/06/16デイリースポーツ詳しく見る巨人、丸&岡本弾で“弾弾”接近!鯉と0.5差16日再奪首だ
(セ・パ交流戦、日本ハム5-8巨人、2回戦、1勝1敗、15日、札幌D)日本生命セ・パ交流戦で15日、セ・リーグ2位の巨人は日本ハム2回戦(札幌ドーム)に8-5で勝った。3番・丸佳浩外野手(30)が二回に右翼席中段へ10号2ランを放ち、四回には4番・岡本和真内野手(22)が12号ソロ。今季3度目の“O2019/06/16サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】菅野で交流戦4カード連続勝ち越し狙う 炭谷とバッテリー
◆日本生命セ・パ交流戦日本ハム―巨人(16日・札幌ドーム)【巨人】1(右)亀井善行、2(遊)坂本勇人、3(中)丸佳浩、4(三)岡本和真、5(一)大城卓三、6(指)阿部慎之助、7(二)若林晃弘、8(左)重信慎之介、9(捕)炭谷銀仁朗、(投)菅野智之【日本ハム】1(中)西川遥輝、2(右)大田泰示、3(指パ交流戦日本ハム 中島卓也 中田翔 丸佳浩 亀井善行 交流戦 坂本勇人 大城卓三 大田泰示 岡本和真 巨人 日本ハム 日本生命セ 札幌ドーム 杉浦稔大 渡邉諒 炭谷 炭谷銀仁朗 王柏融 石井一成 若林晃弘 菅野 菅野智之 西川遥輝 近藤健介 重信慎之介 阿部慎 鶴岡慎也2019/06/16スポーツ報知詳しく見るヤクルト・山田、中堅右へ先頭打者本塁打「一番打者として一番良い仕事」
「交流戦、西武-ヤクルト」(16日、メットライフドーム)ヤクルト・山田哲人内野手が、先頭打者本塁打を放った。カウント1-1から、松本航が投じた外寄りの148キロをジャストミート。5試合ぶりの16号を中堅右に放り込み「一番打者として、一番良い仕事ができました。先制パンチができて良かったです」と喜んだ。2019/06/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/15
交流戦の日程追加 ロ―中は17日、ヤ―オは24日に
セ、パ両リーグは、交流戦の試合日程の追加を次の通り発表した。15日に雨天中止となったロッテ―中日(ZOZOマリンスタジアム)は、予備日だった17日の月曜日に組み込まれた。これにより、ロッテと中日は交流戦の最終戦まで8連戦となる。また、雨天中止となった7日のヤクルト―オリックス(神宮)は24日に追加さ2019/06/15スポーツニッポン詳しく見る阪神・能見、島本が好救援 1点のリード守る 勝てば岩田が2カ月ぶり2勝目
「交流戦、オリックス-阪神」(15日、京セラドーム大阪)阪神の強力リリーフ陣が、わずか1点のリードを必死に守り抜いている。先発・岩田稔投手が5回4安打1失点で降板し、今季2勝目の権利を手にした。六回から2番手で登板した守屋が、1死から一、二塁のピンチを招くと、ここで阪神ベンチは能見にスイッチ。背番号2019/06/15デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩田、5回1失点の粘投 2カ月ぶりの勝利の権利得て降板
「交流戦、オリックス-阪神」(15日、京セラドーム大阪)阪神の先発・岩田稔投手が5回4安打1失点と試合を作った。六回に大山の適時打で勝ち越したため、勝利投手の権利を得ての降板。4月18日のヤクルト戦以来となる2勝目をリリーフ陣に託した。初回、先頭の福田に内野安打を許し、2死ながら一、三塁のピンチを招2019/06/15デイリースポーツ詳しく見る阪神・大山、ミス挽回の勝ち越しタイムリー
「交流戦、オリックス-阪神」(15日、京セラドーム大阪)阪神の大山悠輔内野手(24)が六回、自らのミスを挽回する勝ち越し適時打を放った。同点で迎えた六回だった。1死から糸原が左前打で出塁。その後、糸井は三塁線への鋭い打球を放つも相手の好守に阻まれた。これが進塁打となり、若き4番へとつながる。大山は四2019/06/15デイリースポーツ詳しく見る森あわや救援失敗も工藤監督「守護神。逆転されても」
ペスにソロを浴びると、さらに単打3本を重ねられ1点差とされた。なお一、二塁で当たっていた神里を三ゴロに打ち取り、併殺で胸をなで下ろしたが、相手リクエストでリプレー検証。判定は変わらなかったが、しばらくゲームセットまでしばらく待たされた。この交流戦の森は4日連続登板で滑り出すなど、この日がチーム11試2019/06/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田宣13、14号連発
一時同点となる13号ソロを放つと、3点差の7回2死では低めのチェンジアップをすくい上げ、左翼テラス席に14号ソロを突き刺した。今永には2017年の交流戦と日本シリーズの計3試合で7打数3安打2本塁打と打ち込んでいた。「悪いイメージはなかった。速い真っすぐを意識しながら変化球に対応できた」と手応えを口2019/06/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB甲斐9戦ぶり6号
回、今永の甘い直球を左中間スタンドに運んだ。「バットの芯でしっかり捉えられた。勝ち越されたすぐ後だったので、何が何でも出塁したかった」と2日の楽天戦以来となるアーチを振り返った。交流戦は9試合の出場で打率3割2分と好調だ。■一発頼み抜け出せずソフトバンク打線が一発頼みから抜け出せない。14日は終盤に2019/06/15西日本スポーツ詳しく見る広島・床田 号泣「今までで一番ショック」
交流戦、みんなで負ければ怖くない――と、のんきなことを言っている場合でもなさそうだ。セ・リーグ首位の広島は14日の楽天戦(楽天生命)に2―11と大敗し、3連敗。交流戦に入ってから4カード連続で初戦を落とすなど苦しい状態が続いている。同日にライバルの巨人が敗れたため首位陥落こそ免れたが、投打が全くかみ2019/06/15東京スポーツ詳しく見る
2019/06/14
ヤクルト・広岡大志が50年ぶり不名誉記録に並ぶ 野手で開幕41打席連続無安打
「交流戦、楽天3-11ヤクルト」(13日、楽天生命パーク宮城)ヤクルトの広岡大志内野手が1打席無安打に終わり、今季開幕から41打席連続ノーヒットとなってしまった。野手では1969年の浜村健史(西鉄)に並びNPBワーストの記録。八回の守備から出場した広岡は、九回の攻撃が打者一巡の猛攻となり打順が回って2019/06/14デイリースポーツ詳しく見るソフトBは大成功なのに…“金満”阪神は育成制度なぜ活用しない?
る球団だ。原口効果で交流戦40得点 虎指揮官ズバリ采配は師匠の教え13日、ソフトバンクの大竹耕太郎(23)が阪神打線を8回2安打無失点に抑え、今季4勝目(2敗)。お立ち台で、三回途中から八回途中まで17打者連続アウトに抑えたことを聞かれると、「そういうときに限って一発があるので、(ボールを)間違えな2019/06/14日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト 11カード連続初戦黒星 2桁失点に小川監督「試合にならなくなってしまう」
「交流戦、西武11-1ヤクルト」(14日、メットライフドーム)ヤクルトが今季8度目の2桁失点で大敗。11カード連続で初戦を落とした。先発のブキャナンが、初回に3点を先制されると、四回は大量8点を奪われ、5回12安打11失点の大乱調。攻めては10安打と2試合連続の2桁安打を放ちながら4併殺。四回に雄平2019/06/14デイリースポーツ詳しく見る巨人・重信 3安打猛打賞 盗塁も…原監督「非常に内容のあるヒット」
「交流戦、日本ハム5-4巨人」(14日、札幌ドーム)巨人の重信慎之介外野手が9試合ぶりに「9番・左翼」でスタメン出場し、有原から2安打を放つなど3安打猛打賞で1打点。七回には今季5個目の盗塁を決め、俊足も見せつけた。2点を追う九回2死二塁では、1点差に迫る適時二塁打。試合には敗れたものの、原監督は「2019/06/14デイリースポーツ詳しく見る巨人・メルセデス 6勝目スルリ「中継ぎに負担をかけてしまった」
「交流戦、日本ハム5-4巨人」(14日、札幌ドーム)巨人のメルセデス投手が六回途中2失点。勝利投手の権利を残し降板も、その後リリーフ陣が捕まり、6勝目を逃した。初回の1死三塁と、二回の無死満塁のピンチをしのぎ五回までは無失点に抑えていたが、六回に息切れした。先頭の近藤に左前打を浴びると、中田には四球2019/06/14デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 大炎上のブキャナンに田畑コーチ苦言「自覚してくれないと」
「交流戦、西武11-1ヤクルト」(14日、メットライフドーム)ヤクルトは大敗し、連勝を逃した。先発したデービッド・ブキャナン投手が大乱調。初回に5連打で3点の先制を許すと、四回は2つの押し出し四球と中村の満塁本塁打などで8点を失った。5回12安打11失点で5敗目。被安打と失点は、来日3年目でワースト2019/06/14デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク・松田宣「熱男」2連発 今永から13、14号
「交流戦、ソフトバンク-DeNA」(14日、ヤフオクドーム)ソフトバンクの松田宣浩内野手がチームを鼓舞する2打席連発を放った。まずは1点を追う五回だ。DeNA先発の今永のカットボールを完ぺきにとらえた打球は左翼席の中段へと飛び込む同点13号ソロとなった。このひと振りまでソフトバンクは今永の前に1人の2019/06/14デイリースポーツ詳しく見る楽天 球団新7アーチで広島投手陣粉砕 広島は交流戦4カード連続初戦黒星で3連敗
◇交流戦楽天11―2広島(2019年6月14日楽天生命パーク)楽天が球団新記録となる1試合7本塁打を放ち、11―2でセ・リーグ首位の広島に完勝した。7回2失点の辛島が今季5勝目(3敗)。広島は今季5度目の3連敗で、交流戦に突入してから4カード連続で初戦を落として最大14あった貯金が8に減った。楽天は2019/06/14スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・広岡、ついに今季初ヒット!開幕からの“連続ノーヒット”新記録ならず
◇交流戦ヤクルトー西武(2019年6月14日メットライフ)ヤクルトの広岡大志内野手(22)が14日、メットライフドームで行われた西武との交流戦で今季初ヒットを打った。13日の楽天戦で開幕41打席連続ノーヒットの不名誉なプロ野球記録に並んでいたが、新記録とはならなかった。8回、8番・奥村の代打として先2019/06/14スポーツニッポン詳しく見る阪神 マルテの適時打で勝ち越しに成功「チームに貢献できて最高だね」
「交流戦、オリックス-阪神」(14日、京セラドーム大阪)阪神が、ジェフリー・マルテ内野手の適時打で勝ち越しに成功した。2-2の七回。先頭の原口がこの試合2本目となる右前打で出塁すると、梅野が犠打でつないだ。1死二塁で打席を迎えたマルテ。2番手・比嘉が投じた初球、外角寄りの125キロスライダーを捉えた2019/06/14デイリースポーツ詳しく見る広島 五回までに床田と薮田が7被弾 今季ワースト更新
「交流戦、楽天-広島」(14日、楽天生命パーク)広島が五回終了時点で、今季の1試合ワーストとなる7被弾。6被弾以上は2010年6月29日・巨人戦(マツダ)の8被弾以来となった。先発・床田は初回、茂木に先頭打者弾を浴びると、無死一、二塁からブラッシュに3ランを被弾。2死走者なしからはウィーラーにソロを2019/06/14デイリースポーツ詳しく見るDeNA・ソトが千賀から自画自賛の19号満塁本塁打「すごい!」
「交流戦、ソフトバンク-DeNA」(14日、ヤフオクドーム)DeNA・ソトが勝ち越しの19号満塁本塁打を右翼ポール際へ放り込んだ。六回、1死満塁の絶好機で、千賀が投じた2球目の155キロを力強く押し込んだ。打球は失速することなく伸びていき、スタンドへ飛び込んだ。四回の第2打席では2死満塁で空振り三振2019/06/14デイリースポーツ詳しく見る巨人・大城 貴重な適時二塁打で4試合ぶり打点「打てて良かった」
「交流戦、日本ハム-巨人」(14日、札幌ドーム)巨人の大城卓三捕手が、好投手の有原から適時二塁打を放った。2点リードで迎えた四回1死一塁。1ボールからの2球目。内角球を鋭いスイングで右翼線を破った。ランエンドヒットで走っていた一塁走者の岡本は巨体を揺らし本塁に生還した。この日は捕手で出場したが、打撃2019/06/14デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク大竹救ったグラ様V弾 盟友デスパイネとベンチで話したこと
遥に6回まで1安打と苦しめられたが、7回に決勝の14号3ラン。交流戦は5本塁打、11打点の打撃2冠で、セ・リーグ相手でも勝負強さは健在だ。先発の大竹も8回を2安打無失点と抜群の投球を見せ、抑えの森と今季7度目の零封勝ちを演出。1分けを挟んだ連敗を「2」で止め、交流戦首位に再浮上した。■0-0の7回技2019/06/14西日本スポーツ詳しく見る巨人“Vロード”5年前と酷似? 交流戦ラッキーボーイも出現!
巨人が交流戦3カード連続勝ち越し。春先の出遅れを交流戦優勝で取り返し、セ・リーグ3連覇につなげた2014年と戦況が酷似してきた。13日の西武戦(メットライフドーム)は、先発の桜井俊貴投手(25)が強力レオ打線を相手に7回1失点の好投。3年目の今季やっと初勝利を挙げ、3年ぶりに先発した6日の楽天戦で22019/06/14夕刊フジ詳しく見る
2019/06/13
原口効果で交流戦40得点 虎指揮官ズバリ采配は師匠の教え
ソフトバンクに圧勝。交流戦8試合が終わって4勝3敗1分け。リーグでは首位広島に1.5ゲーム差に迫った。パが強いというのが「定説」の交流戦で、阪神がここまで健闘しているのは打線の力が大きい。投手陣はこの2試合、猛打のソフトバンク打線を2点に抑えてはいるものの、8試合40得点は12球団最多。この日も132019/06/13日刊ゲンダイ詳しく見る【広島】痛恨ドローで交流戦単独最下位…チーム打率は12球団唯一の1割台
◆日本生命セ・パ交流戦日本ハム2―2広島=延長12回規定により引き分け=(13日・札幌ドーム)セ・リーグ首位の広島が今季2度目のドロー。交流戦単独最下位に転落し、リーグ2位の巨人に1ゲーム差に迫られた。1―1の延長10回2死満塁から鈴木が押し出し四球を選んで勝ち越したが、その裏、交流戦から抑えを任さゲーム差 セ・リーグ首位 チーム打率 ドミニカン左腕 ドロー パ交流戦日本ハム ヘロニモ・フランスア投手 交流戦 交流戦単独最下位 佐々岡投手コ 広島 延長 押し出し四球 日本生命セ 札幌ドーム 死満塁 王柏融 球団唯一 痛恨ドロー2019/06/13スポーツ報知詳しく見るヤクルト・雄平、高校時代を過ごした宮城で先制2ラン「特別な気持ちがあった」
「交流戦、楽天3-11ヤクルト」(13日、楽天生命パーク宮城)ヤクルトの雄平外野手が、高校時代を過ごした仙台で先制2ランを放った。四回1死一塁で、石橋の内角低めカットボールを右翼席へ運ぶ技ありの一発。「(相手の)一番いい球ですからね。追い込まれたので、コンパクトに振れたかな」と自賛した。神奈川県出身2019/06/13デイリースポーツ詳しく見るロッテ“柿の種バッテリー” 味あるリードで連敗ストップ
日、DeNA3回戦で交流戦2度目の先発マウンドに上がり初勝利。7回5安打1失点、7奪三振の好投でチームトップタイの4勝目を挙げ、チームの連敗を3で止めた。「チームが連敗していたので、絶対勝たないといけないと思っていた。上出来だと思います」ファームで何度も組んできた柿沼と今季初コンビ。通称“柿の種バッ2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見る巨人・原監督、炭谷の本塁打絶賛 阿部の通算350二塁打には「恐れ入ります」
となる通算350二塁打も達成した。これで交流戦は全3カードで勝ち越し。セ・リーグ首位の広島に1ゲーム差に迫った。原監督の試合後の主なやりとりは以下の通り。--桜井が好投「そうですね、いいピッチングでしたね。躍動感があるしね。緩急もつけられるし」--炭谷の本塁打が効果的に「いやあ、効果的どころじゃない2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト執念逆転星!18戦ぶり2桁安打、40戦ぶり2桁得点、小川監督「みんないい働き」
「交流戦、楽天3-11ヤクルト」(13日、楽天生命パーク)ヤクルトが逆転勝ち。連敗を2で止めた。四回に雄平の右越え2ランで先制。一度は逆転を許したが、1点を追う八回に先頭の代打・山崎の左前打で好機を作って相手暴投で同点に追いつくと、さらに中村の左翼線への2点適時二塁打で勝ち越し。九回はバレンティンの2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る広島・先発の山口翔は粘りの投球 5回1失点「ヒットを打たれても切り替えて」
「交流戦、日本ハム2-2広島」(13日、札幌ドーム)広島・山口翔投手が先発し、5回2安打3四球1失点と粘りの投球を示した。初回は2死から王柏融に四球を与えたが、4番・中田を空振り三振に斬った。1-0の二回は先頭の田中賢への四球をきっかけに1死二、三塁のピンチを招くと、横尾に右犠飛を許し同点に。それで2019/06/13デイリースポーツ詳しく見るオリックス・荒西、プロ初先発での好投はネットのおかげ?
「交流戦、オリックス6-5中日」(13日、京セラドーム大阪)オリックスは今季3度目のサヨナラ勝ち。陰のヒーローはプロ初先発で6回無失点と好投したドラフト3位・荒西祐大投手(ホンダ熊本)だ。右横手からMAX148キロの速球を武器に内角をえぐる投球で中日打線を翻弄(ほんろう)。両軍無得点の六回には2死満2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る広島・大瀬良 北の大地で113球報われず…3敗目 まさか輝星に投げ負けた
「交流戦、日本ハム2-1広島」(12日、札幌ドーム)無念の113球だった。広島・大瀬良が今季初の完投負けで3敗目。自身の連勝も5でストップした。8安打2失点ながら、序盤の失点が命取りとなり「調子はいいも悪いも僕は気にしないし、その中でどう試合を作るか。立ち上がりに点を取られてしまったので反省して次に2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る恐怖の9番DeNA・大和V打!3打点! チームもノってきた4連勝
「交流戦、ロッテ5-6DeNA」(12日、ZOZOマリンスタジアム)一塁ベース上で思わず笑顔がはじける。相手に傾きかけた流れを大和がグッと引き寄せた。同点の八回、2死二、三塁から中前へ決勝の2点適時打。これでチームは4連勝と波に乗ってきた。無死二、三塁の好機から、得点が入らぬまま2死を奪われた。ここ2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る5番DH阪神・原口“つなぎ”で貢献!今季初マルチ安打 復帰後初スタメン
「交流戦、ソフトバンク2-8阪神」(12日、ヤフオクドーム)スタメン発表のアナウンスに、敵地・ヤフオクドームがドッと沸いた。「5番・指名打者・原口」。大腸がんの手術から復帰後、代打での活躍が光る中、出場6試合目で今季初先発。阪神・矢野監督の起用に応えるマルチ安打&進塁打。大勝に欠かせぬ“つなぎ”で貢2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る日本ハム輝星 広島苦戦の理由は「上原クラス」の直球 変化球磨けば鬼に金棒
「交流戦、日本ハム2-1広島」(12日、札幌ドーム)日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農=が、プロ初登板初先発。5回を4安打1失点に抑え、プロ初勝利を飾った。デイリースポーツ評論家・関本四十四氏は「指にかかった時は上原の全盛期を思い出させるようなきれいな真っすぐだった」と評価。「初回2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る阪神・植田プロ1号!虎党もビックリ 矢野監督「打撃練習でも見たことない」
「交流戦、ソフトバンク2-8阪神」(12日、ヤフオクドーム)無我夢中だった。二塁ベース手前まで全力疾走。「打球が見えなかった。周りやコーチャーが盛り上がっていたので(本塁打と)分かった」。阪神・植田は歓喜に沸くベンチを確認し、ようやく速度を緩めてダイヤモンドを一周した。通算275打席目で放ったプロ初2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る巨人・炭谷、連夜の“恩返し” 古巣・西武へ痛烈3号3ラン
「交流戦、西武-巨人」(13日、メットライフドーム)巨人・炭谷銀二朗捕手が古巣へ痛烈な一発をたたき込んだ。1点リードの四回2死二、三塁で迎えた打席で、西武・郭の初球のストレートを狙い打ち。打球は一直線に左翼スタンド突き刺さる3号3ラン。FA移籍で今季巨人入りするまで13年間所属した古巣の西武ファンは2019/06/13デイリースポーツ詳しく見るロッテ、3連敗で借金5
(セ・パ交流戦、ロッテ5-6DeNA、2回戦、DeNA2勝、12日、ゾゾマリン)3連敗で借金が「5」に膨らみ、交流戦で3カード連続の負け越しが決まった。二回に4番・井上、四回には5番・レアードがソロ本塁打と初のアベック弾を記録したが空砲に終わった。同点の八回に中村奨が二塁ベース付近のゴロを捕球できず2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・雄平が先制5号2ラン「久しぶりに打ててよかったです」
「交流戦、楽天-ヤクルト」(13日、楽天生命パーク宮城)ヤクルト・雄平外野手が先制の5号2ランを放った。四回1死一塁の場面で、石橋の内角低めの変化球に反応。技ありの一発を右翼席に放り込んだ。「打ったのはカットボールです。追い込まれていたので、コンパクトに打ちにいきました。久しぶりに打ててよかったです2019/06/13デイリースポーツ詳しく見るDeNA先発の阪口、二回途中3失点で降板
「交流戦、ロッテ-DeNA」(13日、ZOZOマリンスタジアム)プロ2度目の先発となったDeNA・阪口は1回1/3、3失点でマウンドを降りた。初回、先頭の荻野に左中間への二塁打を浴びて、1死後、清田の右前適時打で先制を許した。四球を挟み、レアードに左前適時打で2点目を失った。二回は2死を奪ったが、荻2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る巨人・加藤1軍初昇格 フリー打撃初球でバットが折れるハプニングも…
「交流戦、西武-巨人」(13日、メットライフドーム)巨人の加藤脩平外野手(20)が13日、1軍に初昇格した。9日に支配下選手契約を結び、この日1軍に初めて合流。西武戦(メットライフ)の試合前練習に参加した。フリー打撃では初球でバットが折れてしまうハプニングもあったが、原監督もにこやかな表情で加藤のス2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る阪神・高橋遥5回まで1安打快投 同じく1安打のソフト大竹と投手戦
「交流戦、ソフトバンク-阪神」(13日、ヤフオクドーム)2勝目を懸けて先発した阪神・高橋遥人投手が五回を終えて1安打無失点と好投。同じく1安打無失点のソフトバンク・大竹と投手戦を展開している。高橋は二回に松田に大きなバウンドの自身への内野安打を打たれた以外は、すべて3人で片付けている。四回に内川に四2019/06/13デイリースポーツ詳しく見るDeNAラミレス監督 14日からのソフトバンク戦で「超攻撃型布陣」も
く可能性を示唆した。交流戦では4カード目で、DH制を使えるのは最後。指揮官は「実際にやるかは分からないが」と前置きした上で「佐野の状態もいい。ソトを二塁に入れれば、乙坂と佐野を同時に起用できる。筒香はDH。この布陣を考えているところだ」と明かした。この日も「6番・乙坂、7番・ソト」の打順を組んだラミ2019/06/13スポーツニッポン詳しく見る広島が初回に先制!1番・長野が三塁打 今季交流戦DHで球団初安打 菊池涼がかえす
「交流戦、日本ハム-広島」(13日、札幌ドーム)広島が一回に長野久義外野手と菊池涼介内野手の連続長短打で1点を先制した。「1番・DH」で先発した先頭の長野が右翼フェンス直撃の三塁打で出塁。チームは試合前まで今季の交流戦で12球団唯一DHに安打が出ておらず、この一打がDH初安打となった。続く菊池涼は22019/06/13デイリースポーツ詳しく見る広島、連敗ストップへ大きな先制点!初回、菊池涼が中前適時打
◇交流戦広島―日本ハム(2019年6月13日札幌D)広島は、13日に札幌ドームで行われた日本ハム戦で初回に菊池涼介内野手の中前適時打で先制に成功した。先頭打者の長野がライトフェンス直撃の三塁打で出塁。この安打が広島にとって今季交流戦でDH初安打。続く菊池涼が日本ハム・先発の加藤が投じた3球目を中前に2019/06/13スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク打てず粘れず3位転落 虎サイドスロー青柳に大苦戦
3試合連続2得点以下。相手先発のサイドスロー青柳に大苦戦した。左肩故障から1軍復帰2戦目の和田毅投手(38)は6回途中4失点で降板し、2年ぶりの白星を手にできなかった。リーグは2位から3位、交流戦は首位から2位に後退。鷹の踏ん張りどころだ。■パ上位「一人負け」3番から始まった最終回の攻撃は、あっさり2019/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/12
DeNA4連勝 大和が3打点で勝利に貢献
「交流戦、ロッテ5-6DeNA」(12日、ZOZOマリンスタジアム)DeNAがもつれる試合を制して4連勝を飾った。3-3の同点で迎えた八回、2死二、三塁で大和が中前に勝ち越しの2点適時打を放った。大和は四回の満塁の場面でも押し出し四球を選んでおり3打点と勝利に貢献。試合後には「当たりは良くなかったけ2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る吉田輝の帽子飛ばし投球にネット盛り上がる「しっかりかぶろう」「茂野吾郎並」
「交流戦、日本ハム2-1広島」(12日、札幌ドーム)日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農=がプロ初登板初先発で、5回を4安打1失点。デビュー戦をプロ初勝利で飾った。帽子を飛ばしながらの躍動感あふれる投球スタイルにネット上では注目が集まった。「ランナー背負っても帽子が飛ぶくらいの真っ向2019/06/12デイリースポーツ詳しく見るヤクルト攻めきれず連敗、今季ワースト借金13 小川監督「点が取れなかった」
「交流戦、楽天7-4ヤクルト」(12日、楽天生命パーク)ヤクルトが連敗。借金は今季ワーストの13となった。今季初先発の館山が、初回に浅村の右犠飛で先制されると、三回にはウィーラーの適時打で追加点を献上。六回は2番手の清水が、茂木、島内に連続適時打を浴びるなどし、突き放された。打線は3点を追う四回に村2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る吉田輝のヒーローインタビュー直前動画が再生24万超え 日本ハム公式ツイッター
「交流戦、日本ハム2-1広島」(12日、札幌ドーム)日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農=がプロ初登板初先発で、5回を4安打1失点。デビュー戦をプロ初勝利で飾った。高卒新人の初登板初勝利は2015年の楽天・安楽智大以来、19人目。日本ハムの公式ツイッターが試合後にアップした、吉田輝がデビュー戦 ヒーローインタビュー ヒーローインタビュー直前動画 プロ 交流戦 公式ツイッター 再生 再生回数 動画 勝利 吉田輝 吉田輝星投手 安楽智 日本ハム 日本ハム公式ツイッター 札幌ドーム 登板 金足農 高卒新人2019/06/12デイリースポーツ詳しく見るロッテ、交流戦3カード連続負け越し決定 3連敗で借金5
敗。3連敗で借金5、交流戦3カード連続の負け越しが決まった。二回は4番・井上、四回にはレアードがソロ本塁打を放ち、大砲コンビがアベックアーチを記録したが、空砲に終わった。同点の八回、中村奨が二塁ベース付近のゴロを捕球できず(記録は中前打)勝ち越しを許し、井口監督は「何とか守りで助けたかったところ」と2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る広島・野村、2軍降格…自己最短の1回KO、背信の5失点「チームに申し訳ない」
「交流戦、日本ハム5-4広島」(11日、札幌ドーム)荷物を持った広島・野村が、バスへと向かった。プロ8年目にして自己最短となる1回6安打5失点で3敗目を喫した。「しっかり打たれた。チームに申し訳ない」。視線を落としながら言葉を紡いだ。鈴木の適時打で援護点をもらった直後だった。西川の右前打から無死満塁2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る阪神・高山打った!先制打&マルチ安打 福留復帰も8試合連続で先発出場
「交流戦、ソフトバンク2-2阪神」(11日、ヤフオクドーム)勝ちきれなかった一戦に、笑みはない。阪神・高山が静かに言葉を絞り出す。「左投手から一打?それはどちらでもいいです」。勝ってこそ輝く一打がある。4試合連続で打点を挙げた。だが、その表情には悔しさがにじんだ。しびれる投手戦。均衡を破ったのは高山2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャー、白星逃すも堂々9回2失点「先発としての仕事はできた」
「交流戦、ソフトバンク2-2阪神」(11日、ヤフオクドーム)勝利はほぼつかみかけていた。九回2死二塁。今季2度目の完投勝利を目前にした阪神・メッセンジャーは、最後でソフトバンク・今宮に同点適時打を浴びた。勝てなかったが、負けなかった。強力ソフトバンク打線を相手に9回2失点。堂々たる投球で、マウンドに2019/06/12デイリースポーツ詳しく見るDeNA“横浜高打線”が同窓・ロッテ涌井撃ち 石川&筒香&乙坂でKO!
「交流戦、ロッテ3-6DeNA」(11日、ZOZOマリンスタジアム)かつて同じユニホームに袖を通した男たちが、プロの舞台で熱くぶつかった。1点を追う五回、DeNAの口火を切ったのは石川だった。相手先発として立ちはだかるのは横浜高校の同級生・涌井だ。「スタメンに名前があった時は、久しぶりにワク(涌井)2019/06/12デイリースポーツ詳しく見るマエケンVS大谷へ「3番・DH」で先発 昨季は2打数無安打…日本時間午前11時7分開始予定
)、本拠地のドジャース戦のスタメンに「3番・指名打者」で名を連ねた。ドジャースの先発は前田健太投手(31)。初回に今季初の直接対決が実現する見込みだ。マエケンVS大谷―。日本では交流戦で13、14、15年に3度対戦し、7打数2安打(2二塁打)、4三振だった。海を渡ってメジャーでは昨年7月6日(日本時2019/06/12スポーツ報知詳しく見るオリックス・山本またも無エ~ン…7回1失点好投も白星ならず 防1・63も3勝3敗
「交流戦、オリックス1-2中日」(11日、京セラドーム大阪)オリックス・山本はまたも無援に泣いた。二回に中日・藤井に適時二塁打で先制を許したが、その後は立ち直り7回1失点と好投した。だが、打線は六回2死から中川の三塁打のあと3連続四球の押し出しで同点に追いつくのが精いっぱい。わずか3安打では白星を手2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る楽天が単独首位浮上!新4番・ブラッシュ決めた 内角読み切り先制2点タイムリー
「交流戦、楽天3-1ヤクルト」(11日、ヨーク開成山スタジアム)4番の一打が勝利への道を切り開いた。両チーム無得点の三回2死二、三塁。楽天・ブラッシュがヤクルト先発・原の内角シュートを捉え、左前へ運ぶ先制の2点適時打とした。狙い通りの打撃だ。初球、2球目と厳しく内角を攻められ「向こうの心理的にそうな2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る日本ハム吉田輝、カープ長野に同点の適時二塁打を許す
「交流戦、日本ハム-広島」(12日、札幌ドーム)日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農=がプロ初登板初先発。1点リードの二回、長野に同点の適時二塁打を打たれた。二回は安部を二ゴロ、会沢を高め143キロ直球で空振り三振。田中広にはカーブを打たれ、右前打。2死一塁となり、長野には左中間へ同2019/06/12デイリースポーツ詳しく見るオリックス竹安が移籍後初先発 先制許す
「交流戦、オリックス-中日」(12日、京セラドーム大阪)阪神にFA移籍した西勇輝投手の人的補償でオリックス入りした竹安大地投手が移籍後初先発した。注目の立ち上がり、先頭の井領に右前打されるなど2安打を許したが、無失点でしのいだ。二回には2死から京田に二塁打され、加藤に中前へ適時打を運ばれ先制点を許し2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る巨人・亀井が先頭打者本塁打「昨日は完封されていたので」
「交流戦、西武-巨人」(交流戦、12日、メットライフドーム)巨人の亀井善行外野手が先頭打者本塁打を放ち、チームに先制点をもたらした。初回。1ボールからの2球目。十亀の直球を振り抜いた打球は右中間席へ飛び込んだ。先頭打者アーチは11年6月11日オリックス戦(京セラドーム)以来2度目。「打ったのはストレ2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る日本ハム吉田輝、初回1死満塁の大ピンチしのぐ!最速147キロ
「交流戦、日本ハム-広島」(12日、札幌ドーム)日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農=がプロ初登板初先発。一回は1死満塁のピンチを迎えたが、無失点でしのいだ。注目の立ち上がり。1番長野に対して初球は140キロの直球が外角低めに外れ、ボール。そして2ボールからの3球目、142キロ直球で2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る広島薮田、今季初の1軍で決意「最後まで上に」中継ぎ待機へ
「交流戦、日本ハム-広島」(12日、札幌ドーム)広島・薮田和樹投手が今季初めて出場選手登録された。今年は春季キャンプ1軍スタートだったが、沖縄2次キャンプ中に2軍降格。ウエスタンではここまで11試合に登板し、4勝3敗、防御率3・53の成績を残している。現状は中継ぎ待機となる。右腕は「しっかりこのチャ2019/06/12デイリースポーツ詳しく見るソフトB福田、直球振り切り3号ソロ 交流戦初先発
ヤフオクドーム)今季交流戦で初めてスタメン起用された福田が3号ソロを放った。1番右翼で2日の楽天戦以来となる先発出場。2点を先制された直後の4回、先頭でメッセンジャーの高め直球を振り切り右翼席に運んだ。この試合のチーム初安打は自身3試合ぶりの一発。「完璧に抑えられていたし、先制された後だったのでよか2019/06/12西日本スポーツ詳しく見る9回2死追い付いたのに…ソフトB痛恨ドロー リーグ首位陥落
せず引き分けに終わった。交流戦単独首位はキープしたものの、楽天がヤクルトに勝ったため、リーグ首位から転落。同じく広島に勝った日本ハムと2位で並ばれた。後々、あのドローが…とならなければいいのだが。■交流戦1位はキープ負けなかった。だが、勝てなかった。同点の延長12回。先頭グラシアルの内野安打と相手ミ2019/06/12西日本スポーツ詳しく見る阪神・北條は「小技」も武器 ルーキー木浪と遊撃手争い激化!
阪神は交流戦で4年連続カード負け越しているソフトバンクとの今季初戦(11日=ヤフオクドーム)を引き分けた。4時間42分の総力戦を終えた矢野燿大監督(50)は「結果(は)勝ち。そういうことにする!」とあくまで前向き。この日こそ5安打2得点にとどまった打線だが、今季交流戦で西武と並び12球団トップタイの2019/06/12夕刊フジ詳しく見る
2019/06/11
楽天オコエ二軍落ち…何がライバル辰己涼介との“勝敗”を分けたのか
場して打率.165、交流戦では4打数無安打だった。好調楽天のキーマンは石井GM “野村式”危機管理ようやく効果今季はドラフト1位ルーキーの辰己涼介(22)が入団したことで、外野手のレギュラー争いが激化。1歳違いの同世代ということもあり、2人は周囲からライバル関係として注目されてきた。開幕スタメンを勝2019/06/11日刊ゲンダイ詳しく見る広島・遠藤淳志がまた無失点 プロ初登板から2試合連続
「交流戦、日本ハム5-4広島」(11日、札幌ドーム)広島・遠藤淳志投手が4番手として登板。2回1安打で、プロ初登板から2試合連続無失点をマークした。マウンドに上がった2-5の六回は三者凡退。続く七回は先頭の大田に中越えの二塁打を許し無死二塁となった。だが近藤を二ゴロ、中田には三ゴロ、最後は王柏融を左2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る広島・バティスタが2ラン、チーム単独トップの18号「頑張ります」
「交流戦、日本ハム5-4広島」(11日、札幌ドーム)広島のサビエル・バティスタ外野手がチーム単独トップの18号2ランを放った。2-5の八回1死三塁。「コンパクトにということだけ考えて振っていった」とロドリゲスの3球目、外角147キロ速球を右中間スタンドへ運んだ。僅差での敗戦となったが「明日につながる2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る広島の1番は「長野でもいいんじゃないか」コーチが可能性を口に 途中出場で1安打
「交流戦、日本ハム5-4広島」(11日、札幌ドーム)広島・長野久義外野手が途中出場し、2打数1安打をマークした。野間の代打で打席に立った五回は空振り三振に倒れたが、2-5の八回先頭。ロドリゲスの2球目を左中間への二塁打とし、その後のバティスタの2ランへつなげた。1番を務めている野間は1、2打席目と凡2019/06/11デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク詰め切れず…無死三塁でもサヨナラできずに引き分け、2位タイに後退
「交流戦、ソフトバンク2-2阪神」(11日、ヤフオクドーム)ソフトバンクはサヨナラ勝利まであと1歩まで詰め寄りながらも阪神投手陣を攻略しきれず、延長十二回引き分けとなった。同率で並んでいた楽天が勝利したため、ソフトバンクは日本ハムと並んでの2位に後退した。阪神の先発メッセンジャーに八回まで2安打1得2019/06/11デイリースポーツ詳しく見るヤクルト1カ月ぶり連勝ならず 小川監督「塩見を崩すことができなかった」
「交流戦、楽天3-1ヤクルト」(11日、ヨーク開成山スタジアム)ヤクルトは5月12日以来となる連勝はならなかった。先発の原は、三回にブラッシュの2点適時打で先制を許すと、五回にも浅村の適時打で追加点を献上。七回途中3失点と粘ったが、今季6敗目を喫した。打線は六回に山田哲の15号ソロで奪った1点のみ。2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る阪神・ドリス無死三塁踏ん張りドロー…先発メッセは快投も、九回2死で同点許す
「交流戦、ソフトバンク2-2阪神」(11日、ヤフオクドーム)阪神は九回2死から同点とされて突入した延長十二回、ドリスが無死三塁の大ピンチを抑え、引き分けで試合を終えた。2-2のまま迎えた延長十二回ソフトバンクの攻撃。先頭のグラシアルが内野安打で出塁。代走で川瀬が出場した。真砂の打席でドリスのけん制球2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る【広島】交流戦カード頭3連敗…初回KO野村2軍降格 野間も「1番」剥奪か
◆日本生命セ・パ交流戦日本ハム5―4広島(11日・札幌ドーム)広島は先発・野村祐輔投手(29)の初回5失点が響き、終盤の追い上げも実らず競り負けた。交流戦は3カード連続でカード初戦で黒星スタートとなった。プロ最短の1回5失点KOを喫した野村は、1軍登録抹消が決定。佐々岡真司投手コーチ(51)が「あしカード初戦 カード連続 パ交流戦日本ハム プロ最短 交流戦 交流戦カード頭 佐々岡真司投手コーチ 出場選手登録期間 初回 初回KO野村 失点 失点KO 広島 日本生命セ 札幌ドーム 軍登録抹消 軍降格 野村 野村祐輔投手 黒星スタート2019/06/11スポーツ報知詳しく見るサブウェイシリーズの初戦は雨天中止。先発予定だった田中は、11日(日本時間12日)のダブルヘッダー第1試合にスライド登板
11日)、メッツとの交流戦、サブウェイシリーズの初戦は、雨天のため中止となった。先発予定だった田中将大投手(30)は、雨の中で外野でキャッチボールなどを行って登板に備えていたが、試合開始直前になって中止が決定。田中は、順延された11日(同12日)のダブルヘッダーの第1試合にスライド先発する。(ニュー2019/06/11スポーツ報知詳しく見る交流戦“難しい”のは投手よりも打者だが…やはりパ・リーグが優位?
毎年恒例の交流戦だが、投手よりも打者の方が普段は対戦しない相手との難しさを感じているようだ。10日時点でパ・リーグ首位タイの楽天の平石監督は「交流戦ならではの難しさはありますよ」とした上で「打者の方が嫌ですよ。その投手に対して打席に立てる数が少ないわけですから」と話す。その試合の先発投手と対戦するの2019/06/11スポーツニッポン詳しく見るソフトB虎狩り左腕ローテ ミランダ、和田、大竹
左3枚でぶっちぎる!交流戦首位の福岡ソフトバンクが、11日からの阪神3連戦(ヤフオクドーム)の先発にミランダ、和田、大竹の左腕トリオを立てて臨む。同一カードにすべて左投手が先発するのはチームでは7年ぶりで、工藤公康監督(56)就任後は初。昨季6連勝を飾った阪神→DeNAの6連戦で勢いを加速させ、交流ぶり ぶり虎狩り ソフトB虎狩り左腕ローテ ミランダ 交流戦 交流戦制覇 交流戦通算 交流戦首位 勢い 和田 大竹 大竹左 工藤公康監督 左投手 左腕トリオ 最高勝率 福岡ソフトバンク 連戦 阪神 V率2019/06/11西日本スポーツ詳しく見る阪神・福留が復帰即「5番・左翼」で先発 DHは糸井
「交流戦、ソフトバンク-阪神」(11日、ヤフオクドーム)DHが採用される6連戦での初戦。阪神は、まずは交流戦首位をひた走るソフトバンクとの対戦となる。打線はこの日から帰ってきたベテランがけん引する。右ふくらはぎの筋挫傷で離脱していたベテラン・福留が復帰。即先発起用と、首脳陣からの信頼もあつい。左翼へ2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る巨人 小林が9番捕手 中軸は丸、岡本、大城【スタメン】
「交流戦、西武-巨人」(11日、メットライフドーム)両軍のスタメンが発表された。巨人の中軸は丸、岡本、大城。売り出し中の若林は8番・二塁での起用となった。バッテリーは今村-小林。西武は発熱の今井に代わり、佐野が先発。8番にメヒアが入った。【巨人】1番・左翼亀井2番・遊撃坂本勇3番・中堅丸4番・一塁岡2019/06/11デイリースポーツ詳しく見るロッテ・井上4戦ぶりスタメン復帰へ 井口監督「今週はDHで」
A戦(ZOZOマリン)で4試合ぶりにスタメン復帰することが、決まった。同日の試合前、井口資仁監督(44)が明かした。「今週はDHで使う。来週は(交流戦のビジターなので)また、守ってもらわないといけませんけどね」6日の阪神戦(同)で走塁中に痛めて、9日までの巨人戦(東京ドーム)は代打限定の出場だった。2019/06/11スポーツニッポン詳しく見るロッテ、DeNA戦で登場する星型ロボットの詳細判明
、DeNA戦における交流戦“挑発”ポスターに登場する星型ロボットの詳細が判明したことを発表した。名称は星ロボ(AI搭載)、身長は29メートルで体重は9トン。装甲は超々ジェラルミンで、動力はターボファンエンジン。星ロボは、ロッテが交流戦優勝奪回作戦(通称:V作戦)遂行のため、秘密裏に開発を進めていた12019/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/10
【隠しマイク】日本ハム大田、誕生日にヒヤリ「フライフィッシュが飛んできたかと」
った」。29歳の誕生日に当たらなくてよかったです。◎ソフトバンク・工藤監督は、交流戦で投手が打席に入ることについて「僕も経験ありますけど一、二塁の場面でのバントが嫌でしたね。前に転がってゲッツーとか。これならスリーバント失敗の方が良かったかな、とか思ったりね。というわけで、投手のバントは大目に見てあ2019/06/10スポーツニッポン詳しく見る広島・九里が救った!連敗止めた さすが鷹キラー!昨年も2連敗後先発で勝ち投手
「交流戦、広島3-2ソフトバンク」(9日、マツダスタジアム)昨年の日本シリーズから6連敗中だった難敵相手に、広島・九里亜蓮投手(27)が今季初の先発白星を飾る熱投を演じた。5回を投げ、5安打2失点で今季2勝目をマーク。昨季の交流戦に続き、今季もソフトバンク戦連敗をストップした。鷹キラーの活躍で、チー2019/06/10デイリースポーツ詳しく見る阪神・原口サヨナラ打!涙が止まらない甲子園 大腸がんから復帰後初お立ち台
「交流戦、阪神4-3日本ハム」(9日、甲子園球場)虎党も指揮官も涙する劇打でファンとの約束を果たした。阪神・原口文仁捕手(27)が同点の九回2死一、三塁に代打で登場し、中前に運んで試合を決めた。大腸がんから復帰後初となる甲子園のお立ち台では「必死のグッチー!」のパフォーマンスを初披露した。チームは今2019/06/10デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野 復活!リーグトップタイの6勝目!25日ぶりの白星
「交流戦、巨人11-3ロッテ」(9日、東京ドーム)万雷の拍手を浴びて、巨人・菅野が東京ドームのお立ち台に上がった。腰の違和感による離脱で、5月15日の阪神戦以来、25日ぶりの先発。6回2失点に抑えてリーグトップタイの6勝目を飾った。「ちょっと時間がかかりましたけど、ホッとしています。いろんな人の協力2019/06/10デイリースポーツ詳しく見るオリックス 惨デー10連敗 またも日曜日に敗れる…
「交流戦、ヤクルト4-9オリックス」(9日、神宮球場)オリックスはまたも日曜日に敗れ開幕から10敗1分けとなった。五回2死からロメロ、中川の連続適時打で2点差を追いつく粘りを見せたが、六回に投入した小林が裏目だった。西村監督は「継投は自分の責任。(日曜日について)どうにかしていかないといけない。いろ2019/06/10デイリースポーツ詳しく見る阪神・原口 大腸がんから復帰後初お立ち台で初披露「必死のグッチ!」
「交流戦、阪神4-3日本ハム」(9日、甲子園球場)虎党も指揮官も涙する劇打でファンとの約束を果たした。阪神・原口文仁捕手(27)が同点の九回2死一、三塁に代打で登場し、中前に運んで試合を決めた。大腸がんから復帰後初となる甲子園のお立ち台では「必死のグッチー!」のパフォーマンスを初披露した。チームは今2019/06/10デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク交流戦初黒星、5連勝でストップ 今季初登板初先発の松本が4回に制球乱す
ンク(9日・マツダ)交流戦に入って快進撃を続けていたソフトバンクの連勝が「5」で止まり、パ・リーグの順位では中日に勝った楽天に同率首位で並ばれた。今季初登板初先発の松本が1点を勝ち越した直後の4回に突如コントロールを乱した。3番バティスタからの3連続四球で無死満塁として、会沢に内角の変化球を左前への2019/06/10西日本スポーツ詳しく見る今季初先発ソフトバンク松本が4回に急変 工藤監督も「球は良かった」
ンク(9日・マツダ)交流戦に入って快進撃を続けていたソフトバンクの連勝が「5」で止まり、パ・リーグの順位では中日に勝った楽天に同率首位で並ばれた。今季初登板初先発の松本が1点を勝ち越した直後の4回に突如コントロールを乱した。3番バティスタからの3連続四球で無死満塁として、会沢に内角の変化球を左前への2019/06/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/09
ソフトバンク交流戦初黒星 広島に競り負けて連勝は「5」でストップ
ンク(9日・マツダ)交流戦に入って快進撃を続けていたソフトバンクの連勝が「5」で止まった。2回に甲斐の絶妙なスクイズで先制したが、直後に今季初登板初先発の松本が鈴木に17号ソロを浴びて同点とされた。4回には再び甲斐の適時打で勝ち越しながら、松本が3四球と制球を乱して無死満塁のピンチを招き、会沢の適時2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク交流戦初黒星 広島に競り負けて連勝は「5」でストップ
ンク(9日・マツダ)交流戦に入って快進撃を続けていたソフトバンクの連勝が「5」で止まった。2回に甲斐の絶妙なスクイズで先制したが、直後に今季初登板初先発の松本が鈴木に17号ソロを浴びて同点とされた。4回には再び甲斐の適時打で勝ち越しながら、松本が3四球と制球を乱して無死満塁のピンチを招き、会沢の適時2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るソフトB高橋礼チームトップタイ6勝 11球3人斬り発進
の投球が全てだった。交流戦の初登板初先発で初勝利を挙げた高橋礼。各打者の初球は全て見逃しでストライクを奪い、わずか11球で三者凡退に仕留めて、乗った。「初回からとにかく全力で抑えにいった」。千賀に並ぶチームトップの6勝目を満足げに振り返った。■6安打2失点前回登板の1日楽天戦の反省を生かした。初回に2019/06/09西日本スポーツ詳しく見る筒香弾!DeNAがセリーグ一人勝ち、ラミ監督打線組み換えズバリ
(セ・パ交流戦、DeNA7-3西武、2回戦、1勝1敗、8日、横浜)DeNAは8日、西武2回戦(横浜)に7-3で快勝し、この日の交流戦6試合でセ・リーグ唯一となる白星を挙げた。1点リードの三回に筒香嘉智外野手(27)が2試合ぶりとなる13号ソロを放ち、勝利に大きく貢献。パ・リーグトップの25本塁打を誇2019/06/09サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・石川 得意の交流戦&巨人相手に4回6失点KO
◇交流戦巨人―ロッテ(2019年6月9日東京D)ロッテの石川歩投手(31)が得意の交流戦で早々とマウンドを降りた。初回は巨人・坂本、丸をともに153キロで三振に斬るなど三者連続三振と最高のスタート。だが2回に大城、陽の連続長打から2点を先行されると、3回は亀井の5号ソロ、4回にも若林の2号ソロなどで2019/06/09スポーツニッポン詳しく見る阪神・大山、同点タイムリー 適時失策をバットで取り返す
「交流戦、阪神-日本ハム」(9日、甲子園球場)阪神は大山悠輔内野手の適時打で同点に追いついた。1点を追う四回。1死一塁から大山の打席の2球目に糸井が二盗を試みた。間一髪のタイミングでセーフ。判定に栗山監督がリクエストを要求したが、判定は覆らず。1死二塁と好機を拡大した。得点圏に走者を置き、チャンスを2019/06/09デイリースポーツ詳しく見る巨人・亀井が1カ月ぶりの5号ソロでリード広げる「うまく打てた」 復帰の菅野を援護
「交流戦、巨人-ロッテ」(9日、東京ドーム)巨人の亀井善行外野手がロッテ・石川から5号ソロを放ち追加点を挙げた。2点リードの三回先頭打者。3ボール1ストライクからの5球目。石川のシンカーを引っ張り右翼席へ運んだ。第1打席は空振り三振に抑えられたが、第2打席できっちり仕事。「打ったのはシンカー。うまく2019/06/09デイリースポーツ詳しく見る広島、会沢適時打&広輔の犠飛で逆転成功 鷹3連戦で初めてリード奪う
「交流戦、広島-ソフトバンク」(9日、マツダスタジアム)広島が1-2の四回に会沢翼捕手の適時打と田中広輔内野手の犠飛で2点を奪い、逆転に成功した。先頭のバティスタ、鈴木、西川が3者連続で四球を選び無死満塁。会沢は松本の3球目を左前へはじき返し、同点に追いついた。「打ったのはツーシーム。何とか食らいつ2019/06/09デイリースポーツ詳しく見るDeNAドラ1上茶谷5回2失点 打球左足直撃も気迫の続投
「交流戦、DeNA-西武」(9日、横浜スタジアム)DeNAのドラフト1位・上茶谷大河投手(東洋大)が先発し5回を4安打2失点で降板した。3回まで無安打と力投。1点リードの四回先頭の外崎に中前打を打たれ、山川、森を2者連続空振り三振に仕留めた。だが中村、栗山に連続適時二塁打を浴びて2失点し勝ち越しを許2019/06/09デイリースポーツ詳しく見るオリックス、ロメロ&中川の連続適時打で追いつく
「交流戦、ヤクルト-オリックス」(9日、神宮球場)2点を追うオリックスは五回2死から佐野、吉田正が連続四球で一、二塁からロメロが左前打、中川が中前打と連続適時打で同点に追いついた。ロメロは「チャンスだったし、とにかくバットに当てて“こと”を起こしたいと思っていたよ。なんとか野手の間を抜けてくれたね!2019/06/09デイリースポーツ詳しく見るソフトバンクは1番釜元 中村晃が6番で2試合ぶり復帰
・マツダスタジアム)交流戦に入り5連勝中のソフトバンクは、1番に3試合ぶりに釜元が復帰し中堅に入った。6番右翼には中村晃が、2試合ぶりにスタメンに名を連ねた。デスパイネは3試合連続でベンチスタート。ソフトバンクの先発は今季初登板初先発の松本。ウエスタン・リーグでは今季11試合で3勝1敗、防御率1・72019/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/08
【ソフトバンク】交流戦負けなし5連勝! 高橋礼、7回3安打2失点で交流戦初登板初勝利 チームトップタイ6勝目をマーク
アム)ソフトバンクが交流戦負けなしの5連勝を飾り、単独首位をキープした。2年目の高橋礼投手(23)が交流戦で初マウンドに上がり、7回6安打2失点の好投でチームトップタイ6勝目を挙げた。「ストレートでしっかり勝負できたのがよかったと思います。初回を全力でいきました」。試合後の報道陣の囲み取材の最中には2019/06/08スポーツ報知詳しく見るソフトB・高橋礼、報道陣に紛れ込んだ森からの突然の質問に苦笑い
(セ・パ交流戦、広島2-4ソフトバンク、2回戦、ソフトバンク2勝、8日、マツダ)ソフトバンク・高橋礼投手(23)が広島戦に先発して、チームトップタイの6勝目を挙げた。交流戦は自身初登板で白星。7回6安打2失点で広島打線を封じた。「初球から振ってくる打者が多いけど、逆に初球で打ち取ることもできるので。2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見るソフトBグラシアル4戦連発13号ソロ
めへ投じた147キロの真っすぐを捉え、左中間スタンドに運ぶ13号ソロ。試合の流れを引き寄せる貴重な一発となった。今季初めて4番に座り、ここまでの交流戦全4試合で本塁打を放ち「難しい低めのボールだったけど、完璧に打ち返すことができた。日本に来る前には4試合連続もあったが、うれしい。状態はいいよ」。珍し2019/06/08西日本スポーツ詳しく見る交流戦の鷹!ソフトB、負けなし4連勝 千賀コイ斬り6勝目
(セ・パ交流戦、広島3-6ソフトバンク、1回戦、ソフトバンク1勝、7日、マツダ)昨年の日本シリーズの再戦にふさわしく、両リーグの首位で激突だ。雪辱に燃える真っ赤な観客席を黙らせたのは鷹のエース。赤ヘルの中軸をねじ伏せたソフトバンク・千賀が6勝目を挙げた。「あの2人がキー。そこを抑えないといけないと思2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見るDeNA筒香、豪快に13号ソロ「素直にバットを出すことができた」
「交流戦、DeNA-西武」(8日、横浜スタジアム)DeNA・筒香嘉智外野手が豪快な一発で追加点をもたらした。3-2の三回。西武先発・榎田の内角高め直球をフルスイング。打った瞬間にそれと分かる弾丸ライナーが右翼席上段に消えた。4番は悠然と打球の行方を見届けてダイヤモンドを一周した。13号ソロに筒香は「2019/06/08デイリースポーツ詳しく見るオリックス ロメロ2打席連発の6号3ランで逆転
「交流戦、ヤクルト-オリックス」(8日、神宮球場)1点を追うオリックスは三回先頭の福田が左前打、中川四球の一、二塁から吉田正の中飛で福田が三進。ここで1打席目で先制2ランを放っている4番・ロメロ。カウント3-1からブキャナンの真ん中に入ってくる変化球を豪快に左翼スタンドに運ぶ2打席連続の6号3ランで2019/06/08デイリースポーツ詳しく見るダイアン・津田が甲子園で始球式 ゴイゴイスーポーズも決める
「交流戦、阪神-日本ハム」(8日、甲子園球場)甲子園の「2019年乾杯プレゼンター」を務めるお笑いコンビ・ダイアンが始球式に登場した。持ちギャグの「ゴイゴイスー!」にちなんだ背番号51514のユニホームでマウンドに上がった津田が、セットポジションから投球。三塁側にそれたものの、ノーバウンドで捕手・梅2019/06/08デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・山田哲、同点の14号2ラン「すぐに追いつけて良かった」
「交流戦、ヤクルト-オリックス」(8日、神宮球場)ヤクルト・山田哲人内野手が同点弾を放った。2点を追う初回1死一塁で、山岡の甘いカットボールを捉えて左越えに運ぶ14号2ラン。3試合ぶりの一発で、試合を振り出しに戻し「少し(バットの)先でしたが、先制された後だったので、すぐに追いつけて良かったです」と2019/06/08デイリースポーツ詳しく見るオリックス・ロメロ「完璧だったね」先制の5号2ラン
「交流戦、ヤクルト-オリックス」(8日、神宮球場)オリックスは初回2死から吉田正が四球で出塁のあと4番・ロメロ。カウント2-2からのブキャナンの141キロをバックスクリーン左へ運ぶ5号2ランで先制した。「打った瞬間、完璧だったね。高めに浮いてきたカットボールをしっかりととらえることができたよ」オリッ2019/06/08デイリースポーツ詳しく見る西武・中村 先制の2点適時打 歴代トップの交流戦通算打点186に
「交流戦、DeNA-西武」(8日、横浜スタジアム)西武・中村剛也内野手が先制打を放った。一回2死二、三塁の好機でDeNA先発・井納からコンパクトに捉えて右前に運ぶ2点適時打。歴代トップの交流戦通算打点を186とした。中村は7日のDeNA戦(横浜スタジアム)で交流戦通算打点を184としてラミレス(現Dラミレス ラミレス監督 一塁側ベンチ 中村 中村剛也内野手 井納 交流戦 交流戦通算打点 先制 先制打 敵将 横浜スタジアム 歴代トップ 西武 適時打 DeNA DeNA先発 DeNA戦 DeNA監督2019/06/08デイリースポーツ詳しく見るソフトBグラシアルが2試合連続で4番 4試合連続本塁打中
連続で4番に入った。交流戦に入り目下絶好調の助っ人は、前日7日の広島戦でも13号ソロをマーク。来日後自己最長の4試合連続の本塁打を放っており、打棒に注目が集まる。デスパイネが2試合連続でスタメンを外れたほか、中村晃が5月31日の1軍昇格後初めて先発から外れた。7日に今季初打点を挙げた真砂が2試合連続2019/06/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/07
交流戦3連敗スタートで…与田中日によぎる“過去の泥沼”
、その裏に2点を勝ち越され、交流戦開幕3連敗。これで巨人戦から5連敗となった。OBが危惧するのは、交流戦には魔物がすんでいること。対戦相手にもよるが、特に開幕3連戦は重要だ。昨年のヤクルトが開幕2戦目から7連勝したように、滑り出しが良ければ勢いに乗ることがある一方で、出はなをくじかれると一気に泥沼に2019/06/07日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム・清宮、802日ぶり甲子園でしみじみ 聖地の存在感「変わりはない」
「交流戦、阪神2-3日本ハム」(7日、甲子園球場)日本ハム・清宮が早実3年時に出場した17年の選抜大会以来、802日ぶりの甲子園で2打数1安打1打点。「みんなが一度は目指した場所ですし、その存在感というか。そういうものに変わりはないかなと思いました」と感慨深げに語った。0-0の四回1死三塁。西の初球2019/06/07デイリースポーツ詳しく見るDeNA・桜井がプロ初登板で三人斬り 山川を空振り三振に仕留める
「交流戦、DeNA2-6西武」(7日、横浜スタジアム)プロ2年目のDeNA・桜井が九回からプロ初登板。山川を三振、中村を三ゴロ、岡田を三振に仕留め、1回無安打無失点と上々のデビューを飾った。思い切り腕を振った。「緊張していたので、光(伊藤)さんのミットに思い切って投げるだけでした」。最速148キロの2019/06/07デイリースポーツ詳しく見るハマスタでエンタイトル?金子侑の珍しい二塁打にファン驚き フェンスは5m
「交流戦、DeNA2-6西武」(7日、横浜スタジアム)横浜スタジアムでエンタイトルツーベースが生まれたことに、ファンがネット上で驚きの声を挙げている。横浜スタジアムは、球場の公式ウェブサイトによると、外野フェンスの高さが5メートルある。東京ドームの4メートル(東京ドームシティ公式ウェブサイトより)やエンタイトル エンタイトルツーベース ファン ファン驚き フェンス マツダスタジアム 交流戦 公式ウェブサイト 外野フェアゾーン 外野フェンス 東京ドーム 東京ドームシティ公式ウェブサイト 横浜スタジアム 金子侑 驚き2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る巨人原監督「素晴らしい」「切れ味ある」殊勲弾の新星・若林を絶賛
「交流戦、巨人4-3ロッテ」(7日、東京ドーム)巨人・原辰徳監督が、殊勲の一発を放った若林を絶賛した。2点を追う四回、2死一塁。二木の内角球を仕留め、右翼席へプロ初アーチとなる同点2ラン。試合の流れを引き寄せた。ダイヤモンドを一周して戻ってきた25歳を「ワカッ!」と、満面の笑みで迎えた指揮官。試合後2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る阪神・原口が甲子園復帰で一礼 チームは失点にミス絡み敗戦
「交流戦、阪神2-3日本ハム」(7日、甲子園球場)阪神は、雨中の試合だったとはいえ日本ハムに3失策と相手にミスが響き敗戦。連勝とはならず、交流戦の本拠地開幕は黒星スタート。また、巨人と入れ替わりでセ・リーグ3位に転落した。守備のミスから先制された。四回、阪神の先発・西は近藤に右翼線への二塁打を浴びる2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る巨人・マシソン 感染症乗り越え334日ぶり東京D登板「毎回、みなさんの声援を聞いて鳥肌が立ちます」
◇交流戦巨人4―3ロッテ(2019年6月7日東京D)巨人が東京ドームでの交流戦、ロッテとの3連戦初戦を4―3で逆転勝利を収めた。昨年8月に左膝を痛め、その後の感染症で復帰が遅れたマシソンが東京ドーム今季初登板。334日ぶりの本拠地のマウンドに「とてもありがたい気持ちです。こうやってファンの皆様から声2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る阪神ミスミスミスで3位転落…3失策が失点に直結 先発・西は自責0で5敗目
「交流戦、阪神2-3日本ハム」(7日、甲子園球場)阪神が日本ハムに惜敗。3失策と、ミスが失点につながる展開で、接戦に競り負けた。巨人が勝ったため入れ替わってセ・リーグ3位に転落した。先発の西は7回を投げ、8安打3失点(自責0)で5敗目(3勝)。好投を続けながら、5月10日の中日戦(甲子園)で3勝目を2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る広島・鈴木が意地の16号3ラン「上からコンパクトに」
「交流戦、広島3-6ソフトバンク」(7日、マツダスタジアム)広島・鈴木誠也外野手が意地の一発を放った。4点を追う八回2死一、三塁。モイネロから左翼席へ16号3ラン。1点差に詰め寄る一撃で、本拠地のファンを盛り上げた。鈴木は「打ったのはストレート。上からコンパクトにしっかりたたくことができました」とコ2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る広島、難敵ソフトバンクに返り討ち…誠也3ランで反撃も中崎2ラン被弾で勢い失う
「交流戦、広島3-6ソフトバンク」(7日、マツダスタジアム)広島が苦手のソフトバンクに完敗。貯金11となった。七回まで千賀に抑え込まれ、無得点。だが、4点を追う八回、代わったモイネロを攻め、主砲鈴木が16号3ラン。1点差に詰め寄り、本拠地も押せ押せムードとなった。だが、九回に反撃ムードがしぼんだ。52019/06/07デイリースポーツ詳しく見るソフトBグラシアル「交流戦男」襲名! 3戦連発&V打
2点打で4打点。自身初の交流戦で大活躍を見せている。チームはシーズン開幕3連勝に続き、12球団唯一の交流戦3連勝発進。楽天と同率ながら6日ぶりに首位に復帰した。中日3連戦で計10本塁打と打線は活発。この勢いでセ王者広島との敵地3連戦に臨む。■今季最多の4打点期待に応えてグラシアルが勝負を決めた。1点2019/06/07西日本スポーツ詳しく見る阪神・糸井、延長十回V撃!「勝ちたい一心」虎救った~
(セ・パ交流戦、ロッテ3-4阪神=延長十回、3回戦、阪神2勝1敗、6日、ゾゾマリン)さすが超人や!阪神・糸井嘉男外野手(37)が延長十回に右前へ決勝打。九回2死から追いつかれたが、接戦にピリオドを打った。再び貯金を「6」とし、首位・広島とも3ゲーム差。交流戦開幕カードも2年ぶりの勝ち越しや!集中力を2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る北別府さん 2発被弾、5失点KOの20歳山口へエール「学んで大きくなれ」「私も2年目に大きな壁に」
同日行われた西武との交流戦(メットライフD)で3回までに2本塁打を含む7安打を浴びて5失点降板した広島・山口翔投手(20)にエールを送った。山口はプロ初先発となった5月30日のヤクルト戦(神宮)で7回2死までノーヒットノーランの快投を見せ、7回1安打無失点でプロ初勝利。だが、2度目の先発となった西武2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/06
広島・田中広輔ようやく打率2割に…もがき苦しんだ2カ月間を吐露
昨季の大苦戦…広島の交流戦は緒方監督の“辛抱”次第開幕から打撃低迷にあえいでいる広島の田中広輔(29)。4月には27打席無安打と不振を極めた時期もあった。球場のスターティングメンバーの中で表示される1割台の打率がその深刻さを物語っていた。しかし、5日の西武戦では4打数3安打5打点の猛打賞。八回にはゲ2019/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・糸井が延長10回に決勝打 恩師の前で健在ぶりアピール
に入るとロッテ・益田の148キロの直球を右前へ運び激闘に終止符を打った。交流戦に入ってからの3試合は「3番・指名打者」として先発出場し、14打数6安打5打点と爆発。日本ハム時代の恩師であるロッテ・大村巌打撃コーチの前で健在ぶりをアピールした。適時打後に一塁上で「糸巻きポーズ」で喜びを爆発させた超人はカード勝ち越し ロッテ ロッテ戦 交流戦 健在ぶり 健在ぶりアピール阪神 大村巌打撃コーチ 延長 恩師 指名打者 日本ハム時代 決勝打 糸井 糸井嘉男外野手 糸巻きポーズ 適時打 阪神 ZOZOマリン2019/06/06東京スポーツ詳しく見る西武・郭俊麟 今季初登板初勝利に「幸せです」 日本語上達「2軍でいっぱい話したら覚えた」
◇交流戦西武9―2広島(2019年6月6日メットライフD)西武の郭俊麟(クォ・ジュンリン)投手(27)が広島との交流戦(メットライフD)で今季初登板。6回を3安打2失点に抑え、昨年9月15日のソフトバンク戦以来となる今季初勝利をマークした。初回に自らの暴投で先制を許し、犠飛もあっていきなり2失点。だ2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る楽天打線が沈黙 6カード振り負け越し 3連勝のソフトBに並ばれる
から押し出し四球で奪った1点のみで、7回2失点と好投した先発・石橋を援護できなかった。平石監督は「対戦機会のない投手。なかなか対応できなかった」と振り返った。交流戦の最初のカードは1勝2敗で負け越し、中日に3連勝したソフトバンクに同率首位に並ばれた。「あしたはあした。切り替えが大事」と指揮官。7日か2019/06/06スポーツニッポン詳しく見るロッテ・清田が九回に同点打 延長戦に持ち込む
「交流戦、ロッテ-阪神」(6日、ZOZOマリンスタジアム)清田が土壇場の九回2死から起死回生の同点打を放った。1点を追ったこの回、ドリスの前に吉田、荻野が凡退。しかし、続く鈴木が粘って四球で出塁。ドリスの暴投で二進した。ここで清田がフルカウントから右翼へはじき返す同点打だ。「打ったのはストレートです2019/06/06デイリースポーツ詳しく見るソフトB、交流戦3連勝 グラシアル3戦連発&V打4打点「フクオカ、ダイスキ!」
◇交流戦ソフトバンク6-4中日(2019年6月6日ヤフオクD)ソフトバンクが中日とのシーソーゲームを6―4で制し、交流戦12球団唯一の3連勝スタートを切った。頼れる助っ人が大車輪の活躍を見せた。初回、3試合連続本塁打となる12号2ランで2点を先制。「いい状態で打席に立てているという実感が自分の中であ2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る阪神 土壇場で追いつかれ延長戦に ドリスが同点打許す
「交流戦、ロッテ-阪神」(6日、ZOZOマリンスタジアム)阪神が土壇場で同点に追いつかれ延長戦に突入した。1点リードで迎えた九回2死から試合が暗転。4番手のドリスが2アウトを奪いながら鈴木に四球を与え、暴投の間に二進を許した。続く清田には右前に運ばれ、二塁から鈴木が激走。同点のホームにヘッドスライデ2019/06/06デイリースポーツ詳しく見る連日の死球に井上ムカッ!乱闘騒ぎのロッテ-阪神戦が警告試合に
6日の交流戦、ロッテ-阪神戦(ZOZOマリン)であわや乱闘の騒ぎがあった。ロッテの1点ビハインドで迎えた7回裏二死二、三塁の場面、阪神・小野の投じた4球目がロッテ・井上の左手首付近を直撃。井上は怒りをあらわにマウンドに詰め寄り、両軍ベンチが飛び出す一触即発の事態となった。球審は警告試合を宣告した。井2019/06/06東京スポーツ詳しく見る広島 5被弾9失点で完敗 西川の連続試合安打は「27」でストップ
「交流戦、西武9-2広島」(6日、メットライフドーム)広島が西武の猛打に屈し、カード負け越し。貯金12となった。先発の山口翔投手が、3回7安打5失点KOで初黒星。2点の援護を受けた初回、秋山に右中間席へプロ初被弾となるソロを浴びて初失点。三回には山川に右中間席へ特大の24号2ランを被弾するなど、プロ2019/06/06デイリースポーツ詳しく見る巨人が接戦を制す 岡本が10号決勝ソロ 桜井が七回途中1失点の快投で2勝目
「交流戦、楽天1-2巨人」(6日、楽天生命パーク宮城)巨人が接戦を制し、カード勝ち越し。貯金5とした。投打でヤングGが躍動した。今季初先発の桜井が持ち味の緩急を駆使し、6回2/3を3安打1失点の快投。15年のドラ1右腕が巡ってきたチャンスをつかみ、2勝目を飾った。打線は2年目の若林が、プロ初スタメン2019/06/06デイリースポーツ詳しく見る阪神・小野 プロ初リリーフで2回を0封 今季初登板
「交流戦、ロッテ-阪神」(6日、ZOZOマリンスタジアム)阪神は5回2失点の先発・高橋遥の後をついで、1点リードの六回から今季初登板の小野がマウンドへ。六回を三者凡退に打ち取り、2死満塁のピンチを迎えた七回も何とかしのいで2回を零封とした。小野のリリーフはプロ初。小野は春季キャンプで右肘に違和感を抱2019/06/06デイリースポーツ詳しく見る23歳ソフトバンク大竹VS中日山井41歳 年齢差18歳の投げ合い
先発・大竹は、2年目で交流戦初登板。中日の先発・山井は約1カ月ぶりの登板となる。大竹は23歳、山井は41歳で、年齢差18歳の投げ合いとなる。【ソフトバンクのスタメン】1(中)釜元2(遊)今宮3(左)グラシアル4(指)デスパイネ5(三)松田宣6(右)中村晃7(一)内川8(捕)甲斐9(二)川瀬(投)大竹2019/06/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/05
昨季交流戦は最高勝率 再現狙うヤクルトはリリーフが命綱
返る4日に幕を開けた交流戦。さる2日に泥沼の16連敗から脱したばかりのヤクルトは延長戦の末、日本ハムにサヨナラ負けを喫した。昨季は交流戦で最高勝率をマークし、セ・リーグで唯一勝ち越した(12勝6敗)。実はヤクルト、昨季も交流戦前まではリーグ最下位。それが怒涛の追い上げを見せ、2位に急浮上した。そんな2019/06/05日刊ゲンダイ詳しく見るサヨナラ打の西武・中村 “好物”交流戦で年俸再アップ狙う
交流戦を得意にしているだけのことはある。7月からHR量産 西武・中村がはじく年俸増のソロバン勘定4日、4時間半近いロングゲームに終止符を打ったのが、西武の中村(35)だ。「6番・三塁」でスタメン出場し、延長十二回、無死満塁の場面で、広島の菊池保から左前にサヨナラタイムリー。歓喜のナインに祝福の水を浴2019/06/05日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・宮本コーチ「厳しく上を目指してもらわないと」乱調の救援陣に苦言
「交流戦、楽天4-2巨人」(5日、楽天生命パーク宮城)巨人は救援陣が誤算で、勝利を飾れなかった。2-2の同点の八回。七回からイニングをまたいで続投した田原が1死から、銀次に二塁打、ブラッシュに四球を与え降板。後を受けたのは吉川光。4月26日のヤクルト戦以来となる1軍のマウンドだったが、ストライクが入2019/06/05デイリースポーツ詳しく見る広島 1カ月ぶり連敗は2でストップ 大瀬良トップタイ6勝目、北別府以来33年ぶりの3年連続5連勝
◇交流戦広島9―1西武(2019年6月5日メットライフD)広島が西武との交流戦第2戦を9―1で制し、約1カ月ぶりの連敗を2で止めた。エース大瀬良が6回6安打1失点でハーラートップに並ぶ今季6勝目(2敗)。大瀬良は昨年4~6月の7連勝以来となる自身5連勝で、球団での3年連続5連勝は通算213勝を挙げた2019/06/05スポーツニッポン詳しく見る広島・西川 5打席目で内野安打放ち、27試合連続安打 プロ野球記録かかる試合は輝星先発の日本ハム戦
◇交流戦広島―西武(2019年6月5日メットライフD)広島の西川龍馬内野手(24)が西武との交流戦(メットライフD)に「5番・左翼」で先発出場。9回の第5打席で二塁への内野安打を放ち、5番に定着し始めた5月1日の阪神戦(甲子園)から27試合連続安打をマークして1984年山崎隆造の26試合を抜いて球団メットライフD 交流戦 交流戦広島 令和 先発出場 内野安打 山崎隆造 左翼 広島 打席 打席目 日本ハム戦 球団歴代単独 西川 西川龍馬内野手 西武 試合 試合連続安打 輝星先発 連続安打 阪神戦 DeNA戦2019/06/05スポーツニッポン詳しく見る広島西川、執念の二塁内野安打で27試合連続安打 九回2死でチャンス到来
「交流戦、西武-広島」(5日、メットライフドーム)広島・西川が27試合連続安打をマークした。8点リードの九回、2死。直前の鈴木が四球で歩き、チャンスが回ってきた。その初球、変化球にタイミングを外されたが、ボテボテの打球は二塁前へ。俊足を飛ばして一塁を駆け抜け、ラストチャンスで連続安打を継続した。送球2019/06/05デイリースポーツ詳しく見る広島・田中広、復活の満塁弾!3安打5打点の大暴れ
「交流戦、西武-広島」(5日、メットライフドーム)広島・田中広輔内野手が、3号満塁本塁打を放った。4点リードの八回、1死満塁。左腕の斎藤から右翼席へ運ぶグランドスラム。開幕から不振に苦しんできた男が復調ムードを漂わせ、この試合は3安打5打点の大暴れとなった。2019/06/05デイリースポーツ詳しく見る広島・曽根がアクシデントで交代 バント試みるも、投球が左手を直撃
「交流戦、西武-広島」(5日、メットライフドーム)広島・曽根がアクシデントに見舞われ、途中交代となった。八回、1死一塁。バントを試みたが、投球が左手指を直撃。打球は投前へ転がり、曽根は痛がりながらも歯を食いしばって一塁へ走った。ボールは二塁へ送球され、一走はホースアウトの判定が下されたが、その後、投2019/06/05デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク交流戦4年連続白星発進 釜元2発 “師匠”中村晃も笑顔
フオクドーム)得意の交流戦で4年連続の白星スタート!!釜元豪外野手(25)が自身初の先頭打者アーチでチームを勢いづけた。初回に中日先発の阿知羅から右翼席に3号ソロを運ぶと、グラシアルと松田宣も続いて初回にいきなり3本塁打。釜元は5回にも自身初の1試合2本塁打となる4号ソロを再び右翼席へ。今季初先発の2019/06/05西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク松田宣、直球仕留め11号
月24日のロッテ戦以来となる11号ソロを放った。釜元、グラシアルのアーチが飛び出した初回に、2死から阿知羅の低め直球を振り抜き右翼席へ。初回に3発での先制パンチに貢献した。「1球で仕留める事ができた」。前カードの楽天戦では3試合連続無安打だっただけに、気持ちを切り替え交流戦を幸先よくスタートさせた。2019/06/05西日本スポーツ詳しく見るヤクルト、10代初!村上が交流戦初打席弾もサヨナラ負け
(セ・パ交流戦、日本ハム7x-6ヤクルト=延長十回、1回戦、日本ハム1勝、4日、札幌D)ヤクルトは序盤で最大5点差をつけたが、投手陣が崩れてサヨナラ負け。二回に交流戦初出場の村上宗隆内野手(19)が中越えに放った先制ソロも空砲に終わった。「来た球にしっかりコンタクトすることができた。理想的な打撃がで2019/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/04
よぎる昨季の大苦戦…広島の交流戦は緒方監督の“辛抱”次第
昔、2位の阪神には4ゲームの差をつけている。そんな広島も、昨季は交流戦で7勝11敗と負け越して10位。シーズン4位に終わったオリックスに3タテを食らい、同5位のロッテには1勝2敗と負け越した。現政権である緒方監督の初年度2015年は交流戦7位(9勝9敗)。シーズンは4位に終わった。25年ぶりのリーグ2019/06/04日刊ゲンダイ詳しく見る代打待機の大谷 カブス戦は出番なし
(24)はカブスとの交流戦で、DH制がないため代打待機のベンチスタートとなった。エンゼルスはシアトルでのマリナーズ4連戦を終え、4月14日に雨天延期となったカブスとの1試合を行うため当地に移動。ホテルには深夜にチェックインし、8時間後にはチェックアウトと慌ただしく球場入りした。現存するメジャーリーグ2019/06/04東京スポーツ詳しく見る【広島】サヨナラで令和初連敗…それでも緒方監督は打線と救援陣の粘り評価
◆日本生命セ・パ交流戦西武5x―4広島(4日・メットライフドーム)広島が今季初のサヨナラ負けで、交流戦は2年連続黒星スタート。改元後では初で、5月1日の阪神戦(甲子園)まで続いた4連敗以来の連敗を喫した。今季8度目の延長戦。広島の勝ちが消え、同点で迎えた12回に、7番手の菊池保則投手(29)が打たれ2019/06/04スポーツ報知詳しく見る交流戦初戦はセ・パ 3勝3敗の五分 パが9年連続勝ち越し中
セ・パ交流戦が4日、幕を開け、初戦はセ・パともに3勝で五分で終わった。セは、阪神が16安打11点と打線が爆発し、ロッテに快勝。DeNAも継投でオリックス打線を1点に抑えて逃げ切り。巨人は九回にビヤヌエバの2ランで楽天に逆転勝ちした。一方、パはソフトバンクが中日の反撃を振り切って勝利。日本ハムは5点の2019/06/04デイリースポーツ詳しく見るヤクルト16連敗ストップの次戦で5点差逆転負け 小川監督「取った後に取られると…」
「交流戦、日本ハム7-6ヤクルト」(4日、札幌ドーム)ヤクルトは5点リードを追いつかれ、サヨナラ負けを喫した。二回に村上の中越えソロ、四回にも山田哲の左越え2ランと坂口の右前適時打などで加点し、5-0とした。しかし、その裏に先発の高梨が4安打を集中されて3点を失い降板。リリーフ陣が五、七回に中田に22019/06/04デイリースポーツ詳しく見る広島・菊池保 サヨナラ打許し悔しさにじませる「大事な場面で球が甘かった」
「交流戦、西武5-4広島」(4日、メットライフドーム)広島が今季初のサヨナラ負けを喫した。4-4の延長十二回を任されたのは、菊池保だった。先頭の外崎に中前打。続く山川にもつながれ無死一、三塁とピンチが広がった。左打者の森を申告敬遠して全ての塁が埋まると、打席には中村を迎えた。カウント1ボール1ストラ2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る巨人・ビヤヌエバ 値千金の逆転V弾「失投をうまく捉えられた」
「交流戦、楽天2-3巨人」(4日、楽天生命パーク宮城)巨人は、クリスチャン・ビヤヌエバ内野手が今季7号となる逆転2ランを放ち、交流戦の初戦に勝利した。1点を追う九回。7試合連続セーブを挙げていた守護神・松井がマウンドへ。「高めのボールを狙って打席に入りました。いいピッチャーで、なかなか失投もないんで2019/06/04デイリースポーツ詳しく見るオリックス 5連敗で借金12 西村監督 悲痛「ピンチで打席に立っているみたい」
「交流戦、オリックス1-3DeNA」(4日、京セラドーム大阪)オリックスは頼みの山本由伸投手が6回3失点と先手を許すと、打線は10安打を放ちながらもロメロの一発のみで敗戦。今季ワーストの5連敗となり、借金は12まで膨らんだ。西村徳文監督は悲痛な表情で会見場に現れた。「チャンスは作るんですけど。どうや2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る巨人・高木 強運!勝ち越し弾献上も…逆転勝ちで初登板から160試合負けなし
「交流戦、楽天2-3巨人」(4日、楽天生命パーク宮城)巨人の高木京介投手が強運を発揮し、プロ初黒星を免れた。同点の八回に登板。茂木、今江を打ち取ったものの、2死から浅村に抜けたチェンジアップを左翼席へ。うなだれたが、九回にビヤヌエバの逆転弾でチームは勝利。プロ初登板からの登板試合負けなしは160試合2019/06/04デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク急転の冷や汗辛勝 交流戦4年連続開幕星
◆ソフトバンク6-4中日(4日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが大量リードから猛追に遭いながら逃げ切った。初回に釜元が阿知羅から先頭打者アーチを放ち先制。さらにグラシアル、松田宣にもソロが出て、1イニング3本塁打で3点を奪った。4回に川瀬の適時打、5回には釜元に2本目のソロが出て5-0とした。腰痛から2019/06/04西日本スポーツ詳しく見るDeNA大貫 粘投5回無失点で交流戦初勝利の権利「ピンチでも冷静に」
◇交流戦オリックス―DeNA(2019年6月4日京セラD)DeNA先発の大貫晋一投手は5回5安打無失点で降板。5月1日以来の勝利投手の権利を手に、救援陣にマウンドを託した。初回、先頭の小田に左翼線への安打を許したが、左翼手・筒香の好返球で二塁タッチアウト。これで波に乗り、毎回走者を許しながら粘った。DeNA大貫 グラブトス セーフティースクイズ ピンチ 二塁 二塁タッチアウト 交流戦 交流戦オリックス 京セラD 勝利 勝利投手 大貫晋一投手 失点 安打 左翼手 左翼線 救援陣 権利 筒香 DeNA DeNA先発2019/06/04スポーツニッポン詳しく見る阪神・梅野が2試合連発の勝ち越し5号ソロ
「交流戦、ロッテ-阪神」(4日、ZOZOマリンスタジアム)阪神は、梅野隆太郎捕手の5号ソロで勝ちこしに成功した。同点の五回。1死走者なしで打席を迎えると、カウント1-1から涌井が投じた3球目、外角寄りの144キロ直球をフルスイングした。高々と舞い上がった打球はグングン距離を伸ばして右翼のホームランラ2019/06/04デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク・バンデンハーク 悪夢の六回 五回まで完全投球も一挙に4失点
「交流戦、ソフトバンク-中日」(4日、ヤフオクドーム)今季初登板だったソフトバンクのバンデンハーク投手にとって悪夢の六回となった。この回途中4失点で降板した。パーフェクト投球から一気に状況が暗転した。5回までは完ぺきだった。打者15人、奪三振は毎回の8個を積み上げた。味方打線も5点の援護をくれた。し2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る阪神が一回、糸井、大山の連続適時打で先制 糸井「先制できてよかった」
ったのはストレート。交流戦の初戦で、初回から先制することができてよかったです」一回、D1位・近本(大阪ガス)の中前打、糸原の四球で無死一、二塁で打席へ。カウント1-2からの4球目、内角140キロを振り抜いた。打球は一塁手の左でバウンドが変わり、右前へ転がっていく適時打に。1点を先制すると、なおも無死2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る中日・堂上がバンデン撃ちの満塁弾 五回までパーフェクトピッチ…代打で結果
「交流戦、ソフトバンク-中日」(4日、ヤフオクドーム)中日の堂上が今季初登板のソフトバンク先発・バンデンハークから、反撃の6号満塁弾を放った。五回まではパーフェクトピッチングで抑えられ、打者15人で8三振と攻撃の糸口すらつかめなかったが、六回1死から加藤が敵失策で出塁し、反撃を開始した。京田、遠藤が2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る広島が下位打線の連続適時打で同点に追いつく 磯村、田中広が二塁打
「交流戦、西武-広島」(4日、メットライフドーム)広島が四回、5本の長短打で一挙4点を奪った。バティスタの16号ソロと西川の適時打で2得点。さらに1死二塁で打席に立った磯村が右翼へ適時二塁打を放つと、続く田中広も一塁線を突破。2者連続での適時二塁打を放った。磯村は「打ったのはストレート。食らいついて2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る広島・バティスタ 16号ソロで反撃ののろし 3適時打で一挙4点 同点に
「交流戦、西武-広島」(4日、メットライフドーム)広島のサビエル・バティスタ外野手がチームに勇気を与える16号ソロを放った。0-4の四回。先頭で打席に立つと今井のチェンジアップを左翼席上段へ突き刺した。いっぱいに埋まった西武ファンの度肝を抜く特大弾は、この時点で鈴木を抜いてチームトップの本塁打になっ2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る巨人・陽岱鋼 先制の3号ソロ 1カ月ぶりの一発「コンパクトに振り切れた」
「交流戦、楽天-巨人」(4日、楽天生命パーク宮城)巨人・陽岱鋼外野手が3号ソロを放ち、チームに待望の先制点をもたらした。五回、カウント2-0から塩見の投じたスライダーを右翼ポール際へ運んだ。5月2日の中日戦以来となる約1カ月ぶりの本塁打に、「コンパクトに振り切れました。久々のスタメンでいい先制点が取2019/06/04デイリースポーツ詳しく見るDeNA・伊藤光が古巣に“恩返し弾” オリックス・山本から先制ソロ
いこうと決めていました。最高の結果になりうれしいです」二回1死、2ストライクから山本のカーブをとらえた。リーグトップの防御率を誇る山本から、貴重な一発で先制した。試合前には「オリックスとやるのをモチベーションにしていました。交流戦の一発目で古巣とあたるなんて、縁を感じますね」と語っていた伊藤光。打席2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る西武・源田、初Vへ先手必勝
交流戦前日会見に出席した西武・源田は3日、1年目の阪神との交流戦で、甲子園のファンからやじを受けたことを明かし「そのときはグサっときたけど、今は少し心の余裕もできたので聞いてみたい」と笑った。交流戦は自身3度目。「最初に勝てれば、そのまま波に乗っていける。西武は交流戦で優勝したことがないので、みんな2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る広島・会沢、DH起用も
リーグ3連覇中だが、交流戦の過去最高順位は2017年の2位。東京へ移動した選手会長の会沢は3日、球団初の“交流戦V”へ「そういう気持ちが大事になる。カープの野球をやっていければいいと思います」と気持ちを込めた。今季は石原や磯村が先発マスクをかぶった際、代打に回っていたが、高ヘッドコーチは「(会沢をD2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神・矢野監督 ロッテ挑発ポスター「的外れやのぉ~」に怒らず
監督(50)が4日、交流戦のロッテ名物「挑発ポスター」を軽く受け流した。今回のコピーは「その読み、的外れやのぉ~。」と指揮官の名字をダジャレ風に仕立てたもの。カード初戦となったこの日の試合前練習中、発案者であるロッテの梶原広報から謝罪を受けた矢野監督は「考えるのも大変よね。全然怒らんよ。これで興味を2019/06/04東京スポーツ詳しく見る阪神・藤原オーナー、原口にエール
けては「今まで変わりません。一戦一戦、全員野球で」と期待した。2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見るソフトB和田&バンデンハーク、実績コンビで再奪! 交流戦は任せろ
から開幕する中日との交流戦で「実績組」を起用して仕切り直す。初戦に腰痛で出遅れていたリック・バンデンハーク投手(34)、2戦目に左肩故障からの復活を期す和田毅投手(38)を投入。バンデンハークは交流戦通算6勝1敗、和田は歴代2位タイの24勝とそろってセ・リーグ相手に好相性。3連敗で3位に転落したチー2019/06/04西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹6日交流戦初先発 「憧れ」和田に刺激
6日の中日戦で交流戦初先発する大竹が「憧れの先輩」の復帰に胸を高ぶらせた。早大の後輩左腕として、和田は野球を始めるきっかけになった存在。「1軍で一緒にローテーションを回れるのは光栄。僕も負けないようにしたい」と目を輝かせた。交流戦に向け、3日は千賀とともに打撃練習も行い、左右に打ち分ける器用さを披露2019/06/04西日本スポーツ詳しく見るソフトB工藤監督ガッポリ!!「貯金」
工藤監督が、得意の交流戦からの再浮上を誓った。初戦を首位で迎えた前カードの楽天戦は、本拠地でまさかの3連敗を喫し3位に転落。パは5位ロッテまでが首位から3・5ゲーム差と混戦状態だけに、就任1年目の2015年から3年連続で勝率1位に輝いた交流戦で、他球団との差を見せつけたい構えだ。「(交流戦は)非常に2019/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/03
阪神・原口が1軍合流 病から復活したプロ野球選手たち
7)が4日に開幕する交流戦での1軍昇格に向けて3日、チームに合流した。プロ野球界には、過去にも病を克服してカムバックした選手がいる。主な選手を振り返る。(敬称略、球団は当時)◇◇▽盛田幸妃投手(近鉄)…脳腫瘍から復帰。98年9月に摘出手術を受けリハビリで克服した。99年のシーズン最終戦だった10月72019/06/03デイリースポーツ詳しく見る【復帰までの経過】阪神・原口4日交流戦から1軍へ「来たか!と思いました」
文仁捕手(27)が、交流戦開幕となる4日・ロッテ戦(ZOZO)から1軍に復帰することが3日、決まった。同日、1軍に合流した原口は千葉県内のチーム宿舎で取材に応じ、昇格を聞いた瞬間を「来たか!と思いました」と振り返り、「かなりの緊張と楽しみ、ワクワクと両方ある」と表現した。大腸がん公表から1軍昇格まで2019/06/03デイリースポーツ詳しく見る広島・山口翔「佐々岡さん、面白いっすね~」
を果たし、貯金13で交流戦を迎えるセ・リーグ首位の広島。その雰囲気の良さがわかるシーンが3日、マツダスタジアムで行われた投手の指名練習で見られた。練習前に大瀬良大地(27)ら参加5選手の前で、佐々岡真司投手コーチ(51)が話をしていた時のこと。広島で残留練習をする床田寛樹(24)に佐々岡コーチが「しら参加 カード連続負け越し セ・リーグ首位 マツダスタジアム 交流戦 佐々岡 佐々岡コーチ 佐々岡真司投手コーチ 大瀬良大地 完全復活 山口翔 広島 床田寛樹 投手 指名練習 最大借金 残留練習 球団史上初 練習2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/06/02
ペナントを大きく左右する交流戦 清宮、村上は要警戒の「新戦力」
プロ野球は今月4日に交流戦が開幕する。05年にスタートし、今年で15回目。同一リーグ球団同士の「つぶし合い」がない分、各リーグのゲーム差が開きやすい。交流戦をいい形で乗り切ることが、リーグ制覇への近道になる。過去14シーズン、交流戦の勝率5割未満でリーグ優勝を果たしたのは28チーム中、4チームだけ。2019/06/02スポーツニッポン詳しく見るオリックス守乱で4連敗 西村監督「やるべきことやらないと」借金11で交流戦へ
ながらも大田に2ランを浴び追いつかれると、四回には白崎の悪送球などの2死満塁から中田に満塁本塁弾を浴びた。八回にも白崎の悪送球から失点。直後に杉本、ロメロの2者連続弾が飛びだしたが、追いつくことはできなかった。チームの失策数はリーグワーストの42となった。西村徳文監督は交流戦前最後のリーグ戦を落とし2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る広島・緒方監督 アドゥワの先発はく奪「中に入って投げてもらう」2回7失点KO
緒方監督は「こういう展開の中でもエラーもなく、野手は集中してくれた。どういう展開になろうと最後までこういう戦いをファンの人に見せるというのはできた。負けはしたけど、切り替えて交流戦に入っていきたい」とうなずいた。アドゥワについては「同じ事をやっているのでね。投手コーチには言っているけど、次は中に入っ2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る工藤監督抗議も…ソフトバンク本拠地3連敗で交流戦へ
◆ソフトバンク1-4楽天(2日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが本拠地での首位攻防3連戦で、楽天に3連敗。1ゲーム差をつけての首位から陥落し、逆に2ゲーム差をつけられた。4月以来の1軍登板となった先発スアレスは茂木に初回先頭打者アーチを浴びると、2回には内野連係の乱れもあって2死二、三塁のピンチ。9番2019/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/01
三沢氏昇格で巨人投手コーチは3人体制 問われる原監督の“任命責任”
体制になる。宮本、水野両コーチはベンチ、三沢コーチはブルペンを担当する。虎にサヨナラ負け3位転落 巨人によぎる交流戦“負のデータ”配置転換を行うことで投手陣の強化を図る狙いがある。が、カンフル剤の効果はなく、31日の中日戦は先発のドラフト1位ルーキー高橋がプロ入りワーストとなる6失点でKOされ、大敗カンフル剤 コーチ サヨナラ負け プロ入りワースト ルーキー高橋 一軍 一軍投手コーチ 三沢 三沢コーチ 三沢興一ファーム投手コーチ 中日戦 交流戦 任命責任 宮本 宮本投手総合コーチ 巨人 巨人投手コーチ 投手陣 水野 水野投手コーチ 転落巨人 配置転換2019/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る巨人、田口を先発起用へ…菅野復帰は7日以降
合コーチは「制球力にたけている。投手陣の中でもトップクラスにいると思う」と説明。6月4日からの交流戦6連戦のいずれかで登板予定だ。腰の違和感のためファームで調整中のエース・菅野の1軍復帰は、6月7日のロッテ戦以降と見られる。また、D1位・高橋(八戸学院大)の代わりに、桜井が先発に回る。(東京ドーム)2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/31
原巨人は5月負け越し 虎前監督の“秘蔵っ子”高橋遥人にコテンパン
位転落 巨人によぎる交流戦“負のデータ”30日の阪神戦。巨人が2年目左腕、高橋遥人(23)にコテンパンにされた。7回で打った安打はわずかに4。2度の3者連続を含む9三振を奪われた。二回に大城が2ランを放った以外、伸びのある最速147キロの直球と切れ味鋭いカットボールの前に、ほとんど手も足も出なかった2019/05/31日刊ゲンダイ詳しく見るソフトBバンデンハーク&スアレスも1軍へ スアレスは6月2日先発有力
なっている。2019/05/31西日本スポーツ詳しく見る巨人・原監督“豪華補強”まだ足りない!? 勝てば2位も…阪神に完敗
きた30日の阪神戦(甲子園)は、得点機が5番大城の2ランのみで完敗。逆に2位阪神に1・5ゲーム差と突き放された。交流戦まで残るは中日3連戦のみ。原監督は「限られたメンバーでやるしかない」。交流戦開幕時に首位広島と昨季は5・5ゲーム差だったが、今季もすでに4・5差。指揮官の人脈と豊富な資金力でビッグネ2019/05/31夕刊フジ詳しく見る
2019/05/30
虎にサヨナラ負け3位転落…巨人によぎる交流戦“負のデータ”
塁弾を浴びた。復帰は交流戦に延期も 巨人“菅野依存”で先発陣にシワ寄せ3位に転落した原監督は「粘って粘ってだけどね。最後はちょっと池田に荷が重かったかな。彼は経験値のある投手、というところでしたけど。こういう緊張感のあるゲームの中で、いかに度胸を据えて野球ができるか。見極めるという点ではいいところも2019/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る【隠しマイク】西武・辻監督 厳しいツッコミ「髪よりも影が薄くなってるよ」
格となった日本ハムの新人・生田目は「札幌ドームのマウンドの感触は確かめたか?」と問われて「いえ、まだです。まさかのバッターボックスが先でした」。全体練習前、交流戦に向けた投手の打撃練習が行われました。 ◎試合前に夕張市の厚谷司市長から夕張メロンを贈呈された日本ハム・栗山監督。24日の初競りで過去最高2019/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/23
ロッテ 交流戦ポスター予告動画を球団公式SNSで配信開始
月4日にスタートする交流戦に向け、交流戦ポスターの予告動画を球団公式Twitter、Instagram、YouTube、Facebookの各SNSにアップしたと発表した。交流戦ポスターは6月4日、午前中に正式発表。各施設に張り出しを開始する予定。ポスター担当者は「今回の交流戦ポスターは昨年12月より2019/05/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/21
ソフトバンク和田、交流戦復帰へ照準 21日2軍戦で“最終テスト”
6月の交流戦での戦列復帰に照準!!左肩違和感からの復活を目指す和田毅投手(38)が、21日のウエスタン・リーグ中日戦(ナゴヤ)に先発する。今季6度目の2軍戦先発では100球をめどに投げる予定。ここで結果を出し、登板後の左肩の回復も順調なら、約1年半ぶりの1軍登板にGOサインが出る可能性がある。交流戦ソフトバンク和田 リーグ中日戦 交流戦 交流戦復帰 半ぶり 可能性 和田毅投手 屋内練習 左肩 左肩違和感 左腕 復活 戦列復帰 最終テスト 最高勝率 照準 現役最多タイ 登板 軍戦 軍戦先発 軍登板 GOサイン2019/05/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/18
梨田昌孝氏、オリックスにエール「交流戦までに5割近くでいければ」
019」の企画でセレモニアルピッチに登場した。1999年の近鉄ビジター用の復刻ユニホームを身にまとい、ワンバウンド投球。「ちょっと残念。コントロールには自信があったんだけど」と苦笑いした。苦しむチーム状況には「パ・リーグは抜けているチームがないから、交流戦までに5割近くでいければ」とエールを送った。2019/05/18サンケイスポーツ詳しく見る梨田昌孝氏 近鉄の復刻ユニホームで特別始球式 その投球は…
梨田昌孝氏が特別始球式を行った。捕手の若月に対してワンバウンドする投球となり、開口一番「コントロールには自信あっただけに残念」。オリックスは現在6位ながらも「今年のパ・リーグは抜けるチームはない。交流戦までに勝率5割にいけば、3位はいける」と、14年以来のクライマックスシリーズ進出を期待し、「山本由2019/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/16
大混戦のセ・リーグにまもなく訪れる魔の交流戦
ちにした阪神の矢野監督は「こういう攻撃ができたのは自信になる」と手応えを口にした。3連覇中の広島も今季最多の4連勝。両球団が追い上げ、ヤクルトも含めた上位4球団が1ゲーム差にひしめき合う。セ・リーグは大混戦になってきた。その混戦模様に拍車をかける可能性を秘めているのが、6月4日から始まる交流戦。セ・2019/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/14
ソフトBミランダ柵越えに大興奮!? 交流戦見据え投手陣フリー打撃
では、来月上旬からの交流戦を見据えて投手陣がフリー打撃を行った。倉野投手コーチが打撃投手を務め、東浜や大竹らは真剣にスイング。ミランダは1本の柵越えを放ち、あまりのうれしさからか打球を映像に収めたカメラマンを探していた。外野で球拾いを手伝った工藤監督は「(ミランダは)飛ばしてたね。意外と大竹の打球が2019/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/07
【思い出のGIレース=平成23年「ヴィクトリアマイル」】
プロ野球に交流戦もまだ誕生していない時代、日本シリーズが異様に盛り上がった理由はただひとつ。セとパの王者が互いのプライドを賭けて手探りのまま激突する図式にあった。スポーツ観戦の醍醐味を突き詰めれば「果たしてどちらが強いのか」。その意味でファンの注目を最大級に集めた平成23(2011)年こそ、ヴィクト2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/05/05
【5日のファーム情報】ロッテ福浦、代打で二塁打!中日・根尾は途中出場で三振
球のファームは5日、交流戦を合わせてイースタン、ウエスタン両リーグで計6試合が行われた。巨人―ロッテ戦(ジャイアンツ)は延長12回、3―3で引き分け。巨人は若林が5回に2号ソロ。先発のドラフト6位・戸郷は4回3安打1失点だった。ロッテ先発・佐々木は3回2安打1失点(自責0)。今季限りでの現役引退が決2019/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/01
ソフトB柳田、交流戦も不在か 左膝裏肉離れ回復に時間…
手(30)が、6月の交流戦も不在となる可能性が高いことが分かった。柳田は4月7日のロッテ戦で負傷。当初は全治3週間の診断で早ければ5月中の復帰も見込まれていたが、回復が思わしくなく、先週中にはセカンドオピニオンを受け、現在は調整ペースを大幅に落としている。多くの主力を故障で欠きながらチームは首位で「2019/05/01西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/21
ロッテ、投打がかみ合い4連勝!
など、投打がかみ合って昨年6月の交流戦(対広島、中日)以来となる4連勝を飾った。昨年6月に誕生した長男・ルークくんが初観戦に訪れる中、今季初勝利を挙げたボルシンガーは「(愛息が)熱いファンの雰囲気を感じてくれてうれしいよ」とニッコリ。井口監督も「いい感じで勝てた」と笑顔だった。三回に適時二塁打を放っ2019/04/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/16
ダルビッシュと大谷の夢対決 日本時間6月4日に実現の可能性
た。悪天候のため延期となった14日(同15日)のカブスとエンゼルスの一戦が6月3日午後3時5分(同4日午前5時5分)に行われることが決まったのだ。交流戦のカブス―エンゼルス戦は今季、12日(同13日)からカブスの本拠地リグリー・フィールドで行われる3連戦だけ。昨年10月に右ヒジを手術し、今季は打者に2019/04/16東京スポーツ詳しく見る
2019/04/10
筒香が、山崎が海賊に!DeNA、Tシャツ付きチケット販売
ている。海賊の船長(キャプテン)となっている筒香は「チームのキャプテンとして、そして海賊団の船長としてチームを引っ張りたいと思います。シーズンにおいて非常に大切なポイントになる交流戦で頑張ります」ろコメントしている。“剣士”となったソトは「カリブの海賊のような雰囲気がでているTシャツのデザインがとて2019/04/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/08
DeNA 限定Tシャツのデザインが決定 交流戦で配布
スペシャルイベント「交流戦SERIES2019」で、Tシャツ付チケットを購入した全員に配布する限定Tシャツのデザインが決まったことを発表した。コンセプトは“海賊”。船長(キャプテン)の筒香を中心に、ソト扮(ふん)する剣士や、山崎扮(ふん)する航海長など個性豊かな“DB海賊団”のメンバーが、交流戦優勝2019/04/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/23
根尾プロ1号本塁打 巨人・野上から左翼へ一発
「2軍交流戦、巨人-中日」(23日、ジャイアンツ球場)中日の根尾昂内野手(18)が23日、巨人との交流戦で反撃のプロ1号アーチを記録した。5点ビハインドの六回。先頭で打席に入ると野上の初球をファウル、2球目の変化球を見逃し、さらにファウル後、変化球のボール球を見逃した。続く5球目、外角の速球を鮮やか2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/06
立正大がヤクルトとの交流戦敗れる、坂田監督「プロの力がよくわかったと思う」
ールの7イニング制で交流戦を行い、0-1で敗れた。昨秋のリーグ優勝、明治神宮野球大会(大学の部)優勝のメンバーからクリーンアップなど主軸が抜けた立正大は、昨秋主戦の右腕・糸川亮太投手(2年)が先発し2回5安打1失点。その後は5投手が無失点に抑えたが、打線がヤクルトの先発・館山昌平投手に3回1安打に抑2019/03/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/04
【隠しマイク】中日・荒木コーチ、引退試合で初体験「バットを長めに」
ットを長めに持ちました」。残念ながら結果は三ゴロでした。◎西武の山川が試合前にベンチで天井を見上げ10秒間静止。再び上を見上げたが「くそ、出んかった」。考え事ではなく、くしゃみですか…。◎前夜に札幌名物のラーメンを食べたというDeNA・ラミレス監督。「今年は交流戦で札幌に来ないので、おかわりしちゃっ2019/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/03
ソフトB川原7年ぶり本拠9回締めた オール直球150キロ超5球斬り
試合では2012年の交流戦以来、7年ぶりにヤフオクドームのマウンドに登場し、珠玉の5球で猛虎を料理した。最速152キロを筆頭に全てが150キロ超。圧巻の快速球ショーだった。■観客の多さに驚き先頭の大山は内角高めの151キロで三飛。江越は2球目の152キロで二飛に打ち取り、最後は伊藤隼を外角の151キ2019/03/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/02
ソフトB川原7年ぶりヤフオク見参 育成左腕2日虎戦登板へ
1日は筑後の2軍施設で練習。キャッチボールなどで調整した。1軍では2012年の交流戦以来となる本拠地での登板だけに「ヤフオクで投げたことはもう記憶にないぐらい。ここからが勝負。頑張りたい」と口元を引き締めた。B組スタートだった宮崎春季キャンプでは、紅白戦で好投して13年以来6年ぶりのA組昇格をゲット2019/03/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/20
広島ドラ1小園 藤原との対決お預けも…交流戦まで1軍生き残る
報徳学園)とロッテ・藤原(大阪桐蔭)との直接対決は実現しなかった。ロッテ戦は6月18日からの交流戦3連戦(マツダスタジアム)までお預け。それでも互いに1軍に生き残っていれば待望の初競演がかなうだけに、小園にとって新たな目標となった。「初めての対戦なので、出たかったですけど…。(交流戦で)1軍に入れる2019/02/20スポーツニッポン詳しく見るカープ小園、夢対決誓った!VS藤原は交流戦 練習試合雨で中止「1軍の舞台で」
=報徳学園=は、ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=との初対戦が高校時代に続き、またも水入りとなったことで無念そうな表情。それでも初対戦の可能性がある交流戦まで1軍に帯同し、再会する決意を口にした。もはや運命のイタズラなのか…。試合開始約10分前。突然の大雨でグラウンドは一気に水2019/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/09
「絶好調」で挑む!ロッテD1・藤原、9日新人“最速”対外試合デビュー
を連発。視察に訪れた野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(46)らの前で、能力を示した。チームは9日、12球団のトップで対外試合(台湾ラミゴとの交流戦)を実施。藤原は途中出場の予定で、今季新人の“最速対外試合デビュー”を果たし、初安打も狙う。石垣島の強い日差しと熱い視線を浴びながら、ゴールデンルフリー打撃 ロッテ ロッテD 交流戦 侍ジャパン 台湾ラミゴ 外野手 大阪桐蔭高 対外試合 対外試合デビューロッテ春季キャンプ 新人 最速 最速対外試合デビュー 沖縄 石垣島 石垣島キャンプ 稲葉篤紀監督 藤原 藤原恭 野球日本代表2019/02/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/08
ロッテ 台湾ラミゴとの交流戦で記念グッズを発売へ
「アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2019in石垣島」のタイトルで開催。記念グッズの販売場所は試合が行われる石垣市中央運動公園野球場前マリーンズグッズ販売ブース、およびマリーンズオンラインストア。期間は9日9時30分~10日。(1)アジアゲートウェイ交流戦2019記念Tシャツ。販売価格2,70アジアゲートウェイ交流戦 アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ マリーンズグッズ販売ブース ロッテ 中央運動公園野球場 交流戦 台湾 台湾ラミゴ 国際交流試合 石垣 記念グッズ 記念Tシャツ 試合 販売価格 販売場所 Lamigoモンキーズ in石垣2019/02/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/29
ウエスタン・リーグ今季日程を発表 3月15日に開幕
2時30分開始)で開幕。イースタン・リーグとの交流戦19試合を含め、各球団が131~140試合を予定している。中止による再試合は行わず、順位は最終的な消化試合数の勝率で決める。昨季は阪神が優勝した。ファーム日本選手権は10月5日に宮崎で開催される。春季教育リーグは3月2~13日に19試合が組まれた。2019/01/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/07
西の人的補償でオリックス入団の竹安が入団会見「強気に投げていきたい」
球団施設で入団会見を行った。「まだユニホームを着ていないので実感がないですが、1日も早くチームの戦力になれるよう、がんばっていきたい」背番号「21」も披露し、「背番号に恥じないようなプレーができたら」と気合。交流戦などでの古巣・阪神戦については「インコースをどんどん投げて、強気に投げていきたい。(打2019/01/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/31
現役引退の城所 胴上げ4時間後に戦力外予感「松田さんとお好み焼きを食べていたら…」
日本一翌日に受けた戦力外通告の裏側を明かした。16年交流戦ではMVPに輝き、今季も41試合に出場していた城所。戦力外通告を予感したのはソフトバンクが日本一に輝き歓喜の胴上げを行ったわずか4時間後。「夜中の1時半に松田(宣浩)さんとお好み焼きを食べていたら、球団の方からの電話が鳴った。“来たか”という2018/12/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/26
原監督&岩隈、09年の深い縁 10年ぶりに歓喜を分かち合えるか
高さは、かつて対戦した交流戦で自軍打線に送った指示からも伝わってくる。今オフに岩隈がFAになると、原監督はすぐさま電話をかけ「来季優勝するためにジャイアンツのユニホームを着て戦ってほしい」と打診。日米通算170勝右腕に、「熱い言葉にひかれた」と入団を決意させた。同席した19日の入団会見では「クマさん2018/12/26夕刊フジ詳しく見る
2018/12/22
西武で内海が“大化け”の予感 パの先発左腕事情が追い風に
内海哲也(36)が入団会見。「早く(西武に)溶け込めるよう頑張りたい。2ケタ勝利を目指したい」と話した。今季は5勝5敗、防御率4.17。投手陣の教育係として獲得した感は否めないが、むしろいきなり10勝も期待できる。辻監督は「交流戦を見てもパを相手に結果を残している。パは振ってくる打者が多いので、かわ2018/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/19
巨人・岡本は567%増8000万円でサイン「40発&120打点」誓う
00万円でサインした。567%増は2005年のヤクルト・青木(1000万円→6800万円)に迫る記録的なアップ率。ただ大盤振る舞いもこの男に限っては当然だろう。4年目の今季は開幕スタメンを勝ち取ると、交流戦途中からは4番に座って全143試合に出場。史上最年少で打率3割、30本塁打、100打点(打率32018/12/19東京スポーツ詳しく見る
2018/12/15
ヤクルト「大型補強なし」にチーム内から不安の声
は大躍進を果たした。交流戦では球団史上初の最高勝率を獲得。最終的に首位・広島と7ゲーム差のリーグ2位という好位置でシーズンを終えた。しかし、今オフはほとんど“無風状態”。他球団が西武・浅村(楽天へ移籍)や広島・丸(巨人へ移籍)、オリックスの西(阪神へ移籍)などのFA組の獲得や外国人の補強に動くなどし2018/12/15東京スポーツ詳しく見る
2018/12/13
広島・今村、3年ぶりの減俸に悔しさ「妥当じゃないですか」
ンした。今季は43試合にとどまり、3勝2敗、1セーブ、13ホールド、防御率5・17に終わったセットアッパーは「春先は良かったが、交流戦から苦しくなった。まだまだ僕の力不足。(減俸は)妥当じゃないですか」と悔しさをにじませた。順調にいけば、来季中にも国内フリーエージェント権を取得予定。今回の交渉では複2018/12/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/12
FA西の阪神入り ソフトB蹴った本当の理由とプロテクト問題
明…オリ猛者は今から交流戦へ手ぐすね先日、阪神入りを表明した西勇輝(28)は、その理由をこう語った。オリックスからFA宣言し、阪神だけでなくソフトバンク、DeNAが争奪戦に参戦。オリックスも宣言残留を認めていた。「条件面ではソフトバンクが圧倒していた」とは、さる阪神OB。「ソフトバンクは、4年総額22018/12/12日刊ゲンダイ詳しく見る【球界ここだけの話(1476)】西武VSヤクルトの激突、交流戦もCSもない日本シリーズには独特のムードがあった
過日、弊紙の企画取材で1992、93年の日本シリーズを再検証した。この2年間はいずれも西武とヤクルトが激突。森祇晶氏が率いる王者・西武と、野村克也氏の監督就任によって一気に台頭したヤクルトとの戦いはいずれも最終戦の第7戦までもつれ込み、『史上最高の日本シリーズ』と称されている。92年に惜敗した野村ヤ2018/12/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/08
西ようやく虎入り表明…オリ猛者は今から交流戦へ手ぐすね
「阪神にお世話になることに決めました」鳥谷は4億で大山は微増の3000万若虎たちの嘆きを聞けオリックスからFA権を行使した西勇輝投手(28)が7日、3度目の入団交渉を行い、阪神入りを表明した。当初から阪神移籍が濃厚と言われていただけに、残留を求めていたオリックスにショックはないが、10年間在籍した2018/12/08日刊ゲンダイ詳しく見る鳥谷は4億で大山は微増の3000万 若虎たちの嘆きを聞け
持の年俸4億円でサインした。来季が契約最終年になる。今季は開幕こそ二塁のスタメンで出場するも、4月に入るとスタメン落ちが目立ち、5月29日のソフトバンク戦(交流戦)では出場機会がなく、連続試合出場が「1939」で途切れた。結局、出場121試合、打率.232、22打点、1本塁打。最下位の戦犯でも複数年2018/12/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/05
ソフトB市川“2年目”もV貢献
で移籍して25試合に出場。6月13日の巨人との交流戦では、古巣相手に逆転の決勝2ランを放ち「巨人戦で活躍できたのは特別だった」と振り返った。移籍2年目の来季に向けて「リーグ優勝、日本一になれるように、そのための力になりたい」と表情を引き締めた。(金額は推定)=2018/12/05付 西日本スポーツ=2018/12/05西日本スポーツ詳しく見るソフトB塚田、左キラー名乗り
3部門で自己最高の成績をマーク。特に交流戦は14試合で打率3割4厘、3本塁打と大活躍した。左投手には打率3割8分1厘とめっぽう強く、「左(投手)だったら、塚田と言われるようにしたい。(来季は)全ての成績で今年を上回りたい」と左殺し襲名を誓った。(金額は推定)=2018/12/05付 西日本スポーツ=2018/12/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/03
【オリックス】今季途中加入の岩本は1000万増で更改 「だいぶ上げてもらいました」
井から途中加入したため、年俸は200万だった。今季は中継ぎとして17試合に登板し1勝2敗、5ホールド、防御率4・30をマーク。会見では「だいぶ上げてもらいました」と笑顔を見せた。来年の交流戦で、古巣・阪神戦の登板については「ドラフトで入ったところですし、強い思いはあります。抑えられれば」と力を込めた2018/12/03スポーツ報知詳しく見る
2018/12/01
ソフトB城所、感謝の15年 「待機中」だけじゃない!!ここぞの場面では大活躍
年で俊足、好守のバイプレーヤーは、度重なる手術を受けても復帰を待ち続けてくれた球団に感謝した。「キドコロ待機中」のフレーズで人気を博し、2016年の交流戦ではMVPにも輝いた。引退後も、野球に携わりたい意向を示した。最後の望みだった11月13日の12球団合同トライアウトで朗報は届かなかった。「11月2018/12/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/30
タカ一筋15年、城所今季限り現役引退 トライアウト受験も…きょう会見
。俊足、好守のバイプレーヤーはホークス一筋15年のプロ野球人生に終止符を打つことを決断した。30日に引退会見を行う予定。岐阜・中京高からドラフト2位で2003年にダイエー入り。勝ち試合の終盤に代走や守備固めの起用が多く、球団が「キドコロ待機中」として打ち出し、人気を博した。16年の交流戦では打撃でもキドコロ待機 タカ一筋 ダイエー入り トライアウト受験 プロ野球人生 ホークス一筋 中京高 交流戦 会見フランチャイズプレーヤー 勝ち試合 城所 城所龍磨外野手 守備固め 引退会見 戦力外 現役引退 福岡ソフトバンク2018/11/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/29
ソフトB戦力外の城所「就活中」実らず引退 トライアウト受験も朗報なく
し、ホークス一筋で15年間プレー。勝ち試合の終盤に代走や守備固めで出る姿を球団が「キドコロ待機中」として売り出し、人気となった。16年の交流戦では打撃でもブレークしてMVP。17年のクライマックスシリーズファイナルステージでは流れを一変させるプレーも見せるなど活躍した。2年契約の最終年だった今年の成2018/11/29西日本スポーツ詳しく見る「キドコロ待機中」も朗報届かず、ソフトバンク・城所が引退
ドラフト2位で入団して、鷹一筋で15年間プレーした。勝利目前の守備固め、要所の代走で活躍して「キドコロ待機中」のフレーズが人気。16年には交流戦のMVPにも輝いた。最近2年は出番が減り、11月4日に戦力外通告。現役続行を目指して12球団合同トライアウトにも参加していたが、朗報は届かず、ユニホームを脱2018/11/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/28
今村、倍増の2600万円で更改 「来年はやってやるぞという気持ち」
。プロ7年目の今季は交流戦から先発ローテの一角に食い込んだ。シーズン終盤は菅野、メルセデスと共に「3本柱」でチームを支え、CSでは9月13日の神宮でのヤクルトとの第1Sの初戦を託された。13試合に登板し6勝2敗、防御率3・86とした。「CSも経験させてもらい、来年も結果を出さないと今年の経験が無駄に2018/11/28スポーツ報知詳しく見る
2018/11/08
つば九郎 ”デビュー同期”松井稼との出会いに感謝「かうんたーに、PLやきゅうぶと、つばくろう」
た西武の松井稼頭央2軍監督(43)を労った。松井2軍監督は、つば九郎が尊敬してやまないヤクルト・宮本慎也ヘッドコーチ(48)のPL学園高の後輩。松井氏が楽天時代、ヤクルトが交流戦で仙台に行った際に宮本コーチの誘いで出かけた飲食店で同席したのが交流の始まりだったという。やはりPL学園OBで、現在は楽天2018/11/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/30
広島4発も敗れ、セ勢日本S敵地で13連敗 安部満塁弾&誠也連発で驚異の追い上げも…
われ、本拠地での第1、2戦を1勝1分で終えた広島はソフトバンクに8―9で敗れて1勝1分1敗に。これでセ・リーグの球団は13年の第6戦で楽天に勝った巨人を最後に、敵地本拠でのシリーズ連敗が13となった。6月17日にソフトバンクとの交流戦でプロ初完投勝利をマークした九里が先発。序盤の3回までは無失点で抑2018/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/27
カープ新井「ファンと一緒に」日本一 最終決戦に向けてラス闘メッセージ
後の準備を整えた。ソフトバンク初戦の先発はエース千賀。今季交流戦で2打数1安打したベテランは地元ファンの大歓声をアドバンテージに、「好球必打」での難敵攻略を誓った。待ちに待った決戦がいよいよ幕を開ける。現役最後の大舞台。しかし新井は「自分のことで感傷的になることはない」とキッパリ。曇り空の下、グラウ2018/10/27デイリースポーツ詳しく見るソフトB千賀きょう先発「気引き締める」 日本S開幕戦
1失点に抑える好投。今季交流戦では6月15日に大瀬良と投げ合い、5回無失点の11奪三振で勝利投手。3被弾などで今季ワーストの4回7失点だった大瀬良とは対照的な結果だったが、大一番を前に「(広島は)足も長打もある。西武と同じぐらい気を引き締めたい」と強調した。=2018/10/27付 西日本スポーツ=2018/10/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/25
今ドラフト抽選は「一番福」か「残り福」 公式戦順位で悲喜こもごも
選となる。1位指名が発表される順番と、くじ引きの順番は、ドラフト2位の指名順と同様だ。公式戦の下位球団からセ、パ交互に行う。セ、パの指名順は交流戦で勝ち越したパが先だった。今年はパ6位の楽天、セ6位の阪神、パ5位のロッテ…パ1位の西武、セ1位の広島という順番だった。大阪桐蔭高・藤原は楽天、阪神、ロッ2018/10/25西日本スポーツ詳しく見る【ドラフト】DeNA1位・上茶谷 高校大先輩の「沢村賞」獲る!
。「将来は、高校の大先輩の沢村賞を取れるように、日本を代表するピッチャーになりたい」と目を輝かせた。今季交流戦の日本ハム戦を、チームメートと横浜スタジアムで観戦し「球場の雰囲気に鳥肌が立った」という。「元々、応援しているチームはなかったけど、チームも強いし雰囲気も良くて、どんどん好きになったいった。2018/10/25スポーツ報知詳しく見るソフトB千賀コイ料理任せろ!! 2年連続日本S開幕
に広島の本拠地マツダスタジアムで行われる。今季は交流戦の広島戦で勝利するなどチームトップタイの13勝をマーク。2年連続の日本一を目指す頂上決戦の先陣は、背番号41に託される。ホークス首脳陣が、日本シリーズでは初顔合わせとなる広島との初戦を託したのは千賀だった。西武とのクライマックスシリーズ(CS)フ2018/10/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/22
カープの“鷹キラー”バティスタ1軍参上 日本Sメンバー入りアピールだ
は、バティスタが今季交流戦で対戦打率・429をマークしたソフトバンクに決定。CSメンバー漏れしたドミニカンが“鷹キラー”として巻き返しに燃えている。頼もしい鷹キラーが1軍に合流した。日本シリーズの相手はソフトバンクに決定。20日に宮崎から戻ったバティスタは「もちろん日本シリーズでは活躍したいし、勝ち2018/10/22デイリースポーツ詳しく見る“公認”カープファンの新日本プロレス・内藤が公約 「広島日本一ならナイン招待して“聖地”ファミレス祝勝会だ」
高ヘッドコーチは「泣いても笑ってもあと7試合。(開幕に合わせて)心技体をピークの状態に持っていってほしい」と期待を寄せた。対戦相手はソフトバンクに決定。今季の交流戦では1勝2敗と負け越し、第1戦先発が予想される大瀬良は2014年の交流戦で1回8安打10失点、今季は4回6安打7失点と打ち込まれているが2018/10/22東京スポーツ詳しく見る
2018/09/13
杉内引退に斉藤和巳氏「見ほれてしまうような投球。それがスギの印象」
に出すことはなかったけど、あいつらには負けられへんと思っていた。スギが沢村賞を取った2005年はエースと投げ合うことが多かった。交流戦で広島の黒田さんと繰り広げた僅差の投げ合いに見入ってしまったのを覚えている。見ほれてしまうような投球。それがスギの印象です」=2018/09/13付 西日本スポーツ=2018/09/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/28
2018/08/23
ソフトB6連勝でついに2位 ハムと最大7差逆転 8月13勝5敗で西武と激突へ
ながった。2-2の8回、代わったばかりの日本ハム・トンキンを攻め、2死一、二塁から今宮が勝ち越しの2点タイムリー二塁打。なお続くチャンスで柳田が2点タイムリー二塁打を放ち、この回4点を奪った。ソフトバンクは交流戦以来今季2度目、同一リーグ相手では初の6連勝。2位日本ハムには最大7ゲーム差をつけられて2018/08/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/21
4連勝ソフトBにミラクルの予感 2位ハムに先勝、10日で5ゲーム縮め1・5差
・5まで縮めた。両チームの差が2ゲームを切ったのは6月25日(1ゲーム)以来。初回にグラシアル、松田宣の適時打で3得点。5回はグラシアルの来日初アーチとなる2ラン、中村晃の3ランが飛び出すなど、終わってみれば18安打10得点で交流戦以来の4連勝を飾った。ソフトバンクは既に今季の日本ハム戦の負け越しが2018/08/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/17
大谷、4番で初の適時打もその後は2三振
打者制のないパドレスとの交流戦だったため、大谷のスタメンは4試合ぶり。4番での起用は5月27日のヤンキース戦以来となった。第1打席は一回、1点を先制してなお無死一、三塁。2球目の外角140キロを逆らわずにはじき返した打球は、低いライナーでの遊撃強襲安打。遊撃手が体をのけぞらせて打球をそらし、2点目を2018/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/14
大谷、3試合ぶり先発外れる DH制のない交流戦のため
名打者制のないナ・リーグの球団との交流戦のためで、大谷は3試合ぶりに代打要員として待機する。大谷はここまで打者として64試合(代打13試合)に出場し、打率・271、12本塁打、34打点。12日のアスレチックス戦では八回2死二、三塁の好機に左前へ2点適時打を放ち、3試合連続安打としていた。エンゼルスの2018/08/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/10
ゴジラと原氏の前で…G由伸監督が“超攻撃的打線”で狙う来季続投
を起用。DHの使える交流戦以外では初となる3人併用の新オーダーが、いきなり機能した。初回2死走者なしから、マギーが中前打。続く岡本が左中間二塁打でつなぐと、6月17日以来のスタメンとなった阿部が右翼席へ3ラン。巨人はこの3点を守り切った。この日は日本テレビ系で地上波中継され、OBの松井秀喜(44=ヤ2018/08/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/09
日本ハムOB武田勝氏 木田GM補佐を捕手に始球式
スタジアムで行われた交流戦の始球式に登場し、豪華バッテリーを組んだ。キャッチボールなどはせず“ぶっつけ本番”で臨んだという2人は、木田GM補佐が捕手、武田監督が投手としてマウンドへ。打席には、石川県能美市に本社を置く小松精練株式会社の中山賢一代表取締役会長が立つと、気を使った武田監督は「80キロで行ぶっつけ本番 中山賢一代表取締役会長 交流戦 右翼柵越 始球式 始球式日本ハム 小松精練株式会社 捕手 日本ハムOB武田勝 木田優夫GM補佐 木田GM補佐 武田勝監督 武田監督 独立リーグ 石川 石川ミリオンスターズ 豪華バッテリー 鎌ケ谷スタジアム2018/08/09東京スポーツ詳しく見る
2018/08/02
大谷、復帰後初カーブ 対右投手で“初”のベンチスタート
れた。相手先発は右腕のグラスノーで大谷が右投手に対してベンチスタートは登板前後の試合やDH制のない交流戦を除いて初めて。この日は指名打者に主砲のトラウトが入り、トラウトに代わって中堅にE・ヤングJr.が起用された。大谷はここまで打者として56試合(代打12試合)に出場し、打率・258、9本塁打、252018/08/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/27
金村義明氏、人気のセ実力のパは死語「交流戦もファンが飽きている」
元プロ野球選手で野球解説者の金村義明氏(54)が、27日放送のTOKYOMX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・0)に生出演。ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する実業家の前沢友作氏(42)が、プロ野球球団の経営に意欲を示したことについて言及した。実業家でホリエモンこと堀江貴文氏(452018/07/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/15
大谷、4戦連続ベンチスタート 前夜は苦手左腕から二塁打 指揮官「間違いなく自信に」
外れた。DH制のないナ・リーグの本拠地で行われる交流戦のためで、大谷は4試合連続で代打待機となる。大谷はここまで打者として43試合(代打8試合)に出場し、打率・285、7本塁打、22打点。代打8度目で初めて左投手に対して起用された前日は、1点ビハインドの九回1死走者なしから左中間二塁打。後続の内野安2018/07/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/14
昨季3勝から完全復活 ロッテ石川に“飄々淡々”が戻ってきた
」と感心した。先月、交流戦で名古屋にやってきたロッテの石川歩(30)とグラウンドで会った。昨年のWBCで一緒に頂点を目指して戦った間柄だ。私の姿を認めて挨拶に来てくれたので、こちらは「おう」とついつい気安くなるのだが、いろいろと話はすれど、あちらは柳に風、暖簾に腕押し。調子がいいのか悪いのか、機嫌が2018/07/14日刊ゲンダイ詳しく見る大谷、3戦連続先発外れる DH制のない交流戦 プホルスが左膝炎症で離脱
ンを外れた。DH制のないナ・リーグの本拠地で行われる交流戦のためで、大谷は相手先発が左投手だった11、12日に続いて3試合連続で代打待機となる。大谷はここまで打者として42試合(代打7試合)に出場し、打率・279、7本塁打、22打点。前日は右肘故障から復帰後9戦目にして初めて出場機会がなかった。チー2018/07/14デイリースポーツ詳しく見るエンゼルス大谷、代打勝負…ドジャース戦両軍スタメン発表
敵地・ドジャースとの交流戦でベンチスタート。代打の一振りにかける。大谷は12日の本拠地・マリナーズ戦で2試合連続でベンチスタート。チームは快勝したが、そのまま欠場となった。ここまで打率2割7分9厘、7本塁打、22打点、2盗塁をマークしている。代打では7打数3安打の打率4割2分9厘、1本塁打、1打点。2018/07/14スポーツ報知詳しく見るソフトB柳田「マジで打ちたかった」 フルスイング空振り
した直後の初回無死。松坂のカットボールを捉えることができず柳田は空振り三振に倒れた。「当たらんかった。マジで打ちたかった。(球種は)分かんないです。動く真っすぐという感じ」と悔しそうに振り返った。6月8日の交流戦では四球後に見逃し、空振りの連続三振で完敗。「この前はけちょんけちょんにやられたので。対2018/07/14西日本スポーツ詳しく見る大谷翔平、九回に代打で左腕から左中間二塁打! チャンスメークもエンゼルスは惜敗
4)はドジャースとの交流戦の九回に代打で出場。左中間二塁打を放ち、通算打率を・285とした。金曜の夜にドジャースタジアムで行われた「フリーウエー・シリーズ」。この日はDHを使えず、ベンチスタートとなった大谷が九回に代打で登場。一死走者なしでド軍の左腕・アレクサンダーの投じた6球目をとらえ、左中間に二2018/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/13
ヤクルト8連敗…今季ワースト更新の元凶は“ドラフト補強”
した試合が多かった。交流戦は選手の頑張りで良い勝ち方ができたが、チーム状態に波がある。ミスが絡んだ失点だったり、全て先制点を献上しているとそういう展開になる。2位以下はチャンスがある。球宴休みで立て直していきたい」とは、小川監督の弁だが、この3試合では、山田哲がサイクル安打を達成するなど巨人を上回る2018/07/13日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB工藤監督、松坂撃ちで球宴初勝利を! スタメンは地域性重視
席。球宴ではこれまで2度指揮を執っているが2015年は2敗、16年は1敗1分けと白星を挙げられていない。「今まで勝てていないので、何としても勝ちたい。(第1戦で全セ先発の)松坂君にはホークスとしても交流戦でやられたので、雪辱したい」と力強く意気込んだ。全セを率いる広島の緒方監督と並んでの掛け合いでは2018/07/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/09
【試合結果】大谷翔平、代打でバックスクリーンに7号決勝ソロ放つ
4)がドジャースとの交流戦に、3-3で迎えた7回先頭打者の代打で出場し、右腕シャーゴワからセンターバックスクリーンに飛び込む7号決勝ソロ本塁打を放った。大谷の本塁打は5月17日以来で、打率は.275となった。現地日曜夜に全米中継された試合で大谷が存在感を示した。この日先発を外れた大谷は、3-3の同点アナハイム エンゼルス センターバックスクリーン ドジャース ド軍 バックスクリーン 交流戦 代打 先頭打者 右腕シャーゴワ 号決勝ソロ本塁打 大谷 大谷翔 大谷翔平 存在感 本塁打 米大リーグ 試合2018/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/08
【試合結果】大谷翔平、3度セーフティーバント試みるも4打数無安打2三振 エンセルス敗れる
4)はドジャースとの交流戦に「6番・DH」で先発出場し、4打数無安打2三振だった。打率は・269。この日は相手内野陣が極端に右方向へ位置し、三塁付近を空ける“大谷シフト”に対応しようと、計3度のセーフティバントの構えを見せたが、成功はしなかった。名物「フリーウェイ・シリーズ」の第2戦。0-0の二回、2018/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/01
工藤ソフトB、得意の6月に貯金わずか1 打線ジメジメ…打率ダウン、リーグ内貯金ゼロに
月別で最多の36本塁打を記録した一方で、打率は3、4月=2割4分9厘、5月=2割6分7厘から下がり2割3分1厘とつながりを欠いた。交流戦を除いたリーグ内の対戦成績は勝率5割。リーグ戦再開後に2連勝発進しながら勢いを持続できず、交流戦前と同じ貯金ゼロに戻った。=2018/07/01付 西日本スポーツ=2018/07/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB上林、連日アーチ 7月反攻へ希望の一発
アーチ。逆転サヨナラ勝ちした前夜と同じ展開にムードは高まったが、そのまま押し切られて6月を黒星で終えた。リーグ戦再開後は3勝3敗の五分で、通算貯金は交流戦で蓄えた4だけ。上位5チームが4ゲーム差にひしめく中、6月9本塁打でキングとなった上林が7月反攻を先導する。■中堅テラス12号ソロ本拠地に“予感”2018/07/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/30
エースで広島に逆転負け G菅野攻略は交流戦の西武がお手本
打4失点で5敗目(8勝)を喫し、巨人は広島に3タテを食らって4連敗。敵地マツダスタジアムでの連敗は9に伸びた。菅野は昨季の沢村賞投手。今季も試合前まで8勝4敗、防御率はリーグトップの2・13だった。難攻不落の右腕ではあるが、交流戦では8日の西武戦で今季最短の5回5失点でKOされている。その西武関係者2018/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/29
清宮 2打席連発も満足せず「最近打撃がしっくりこない」
ーグplus選抜との交流戦(鎌ケ谷)に「3番・左翼」で出場。6回1死一塁で133キロの直球を詰まりながら右翼席へ。7回1死一塁では141キロの直球を捉え右中間席へ叩き込んだ。5打数2安打4打点の活躍で試合も10―2で勝利したが「2本目は悪くなかった。でも最近打撃がしっくりこない。どれだけ修正、成長で2018/06/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/28
阪神・藤浪、ようやくノーコン克服か 5失点も今季2勝目
今月15日の楽天との交流戦で407日ぶりの白星を挙げた阪神・藤浪晋太郎投手(24)。27日の横浜DeNA戦(横浜)では5回5失点と苦しんだが、打線が今季最多17安打16得点と爆発し今季2勝目を拾った。初回に3点を先制してもらいながら、3回に5連打を浴び逆転を許した。降板までに被安打は「8」を数え「前2018/06/28夕刊フジ詳しく見る四国アイランドガールズのメンバーが始球式 橋元優奈&柚木えりなが登板
ーグplus選抜との交流戦で、同リーグの公式イメージガール・四国アイランドガールズのメンバーが始球式を務めた。同イメージガールは、愛媛、徳島、香川、高知の4県からなるアイランドリーグのPRを目的として昨年5月に野球大好き女子4人組で結成。この日は、橋元優奈と柚木えりなが登板した。ともに四国アイランドアイランドリーグ イメージガール メンバー リーグ 交流戦 公式イメージガール 四国アイランドガールズ 四国アイランドリーグplus 四国アイランドリーグplus選抜 始球式 柚木えり 橋元優奈 独立リーグ 登板日本ハム 野球大好き女子 鎌ケ谷スタジアム2018/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/26
DL入り田中 日本時間30日に実戦形式で投球
らチームを離れてフロリダ州タンパのマイナー施設で調整する。チームはこの日から敵地でフィリーズとの交流戦。田中が両太もも裏を痛めたのもメッツとの敵地での交流戦だった。三塁走者だった田中は犠飛で同点のホームを踏んだ際に張りを感じた。そのため、ブーン監督はフィリーズ戦前、投手陣に打席に立ったときや走者になチーム フィラデルフィア発 フィリーズ フィリーズ戦前 ブーン監督 マイナー施設 三塁走者 交流戦 太もも裏 実戦形式 張り 投手 投手陣 故障者リスト 敵地 日本 田中 田中将 走者 DL DL入り田中2018/06/26東京スポーツ詳しく見るソフトB柳田、オールスターで怪物松坂に雪辱だ 交流戦「けちょんけちょんにやられた」
ァン投票結果が発表され、両リーグトップの61万9150票で選出された。3年連続の全体最多得票は95~00年イチロー(現マリナーズ会長付特別補佐)の6年連続以来だ。5年連続5度目(ファン投票で4度目)の舞台に立つ柳田は交流戦で2三振と抑え込まれた松坂との対戦を心待ちにし、熊本ではどでかい一発を狙う。球2018/06/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/25
ソフトB嘉弥真が今季初白星 12戦連続自責ゼロ
とサヨナラ負けのピンチで登板。代打大城にフルカウントまで粘られたが最後はシュートで遊ゴロに仕留めた。直後の攻撃で柳田が勝ち越し弾を放ち今季初勝利。この回から登板の寺原が左太ももに打球を受け緊急登板のような形になったが、交流戦から12試合連続で自責点ゼロとした左腕は「準備はしていたので、緊張もなかった2018/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/23
中日が3連勝! ガルシアが7回7K3失点の粘投で8勝目
D)中日が競り勝ち、交流戦からの連勝を3とした。1点を六回に高橋の適時打、モヤの3点二塁打で逆転に成功。先発した左腕のオルネキ・ガルシア投手(28)は7回を投げ7三振を奪うなど7安打3失点の粘投で8勝目(3敗)を挙げた。先制したのはDeNAだった。一回一死三塁からソトが右翼線適時二塁打を放った。二回2018/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/22
「パ高セ低」如実…セ5球団が借金、数字で見る交流戦
プロ野球セ・パ交流戦が全日程を終了した。快進撃を見せたヤクルトが12勝6敗の勝率・667で初の最高勝率球団に輝いた。セでは12、14年の巨人に次いで2球団目。また21日の最終戦で阪神と延長戦の末、引き分けたオリックスは11勝6敗1分けで勝率・647となり、リーグ内の最高勝率に。そこで交流戦前後での勝2018/06/22デイリースポーツ詳しく見るカープ最年長・新井が団結呼び掛け 投手陣不振も「カバーしてあげるのがチーム」
7勝11敗に終わった交流戦は投手陣が不振で104失点、チーム防御率は5・60と散々な結果に終わった。そんな中、リーグ戦再開に向け、チーム最年長が重視したのは団結力だ。「投手も抑えたいと思ってマウンドに上がっている。そういうことを言い始めるとすぐにバラバラになる。カバーしてあげるのがチーム。投手とか野2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る阪神ドラ1馬場、光投デビュー 聖地で堂々6回1失点 金本監督も合格点
「交流戦、阪神3-3オリックス」(21日、甲子園球場)切れ味鋭いスライダーがロメロのバットに空を切らせた瞬間、ガッツポーズが思わず出た。1打席目の借りを返すと、駆け足でベンチへ戻った。6回5安打1失点。阪神・ドラフト1位の馬場皐輔投手(仙台大)が、6回5安打1失点でプロ初登板初先発を終えた。「多少の2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る阪神・金本監督、交流戦ドロー締めも「前向きに」 ミス山積も敗戦免れた
「交流戦、阪神3-3オリックス」(21日、甲子園球場)勝ちきれなかった一方で、敗戦も免れた。今季初の引き分けとなった交流戦ラストゲームに阪神・金本知憲監督は「前向きに捉えましょうか。追いついたというところで」と言った。ただ「できればね」と好投した馬場に白星をつけてあげられなかったことには、指揮官とし2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る交流戦7発“初キング”ソフトB上林 「花金」ダッシュ 22日リーグ戦再開
交流戦“キング”が花金ダッシュ!交流戦全日程を終えた21日、7本塁打をマークした福岡ソフトバンクの上林誠知外野手(22)の「本塁打王」が確定した。余韻に浸る間もなく、きょう22日のオリックス戦(ほっともっと神戸)からはリーグ戦が再開する。その初戦は金曜日。上林にとっては今季打率4割1分2厘を誇るまさオリックス戦 キング ソフトB上林 ダッシュ プレミアムフライデー リーグ戦 リーグ戦再開交流戦 上林 上林誠知外野手 交流戦 本塁打 本塁打王 混戦パ・リーグ 神戸 福岡ソフトバンク 花金 花金ダッシュ2018/06/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB工藤監督“戦国パ”歓迎
リーグ」を歓迎した。交流戦ではリーグ上位の西武、日本ハムより1勝多い11勝(7敗)をマーク。交流戦前からそれぞれ1ゲーム差詰め寄った一方で、オリックス、ロッテも交流戦で貯金を稼いだこともあり、現状のリーグは最下位楽天以外5球団の混戦ムードが漂っている。「(混戦は)ありがたいですね。しばらくは続くんじ2018/06/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB内川が泰然自若の構え
れるリーグ戦に臨む。交流戦はけがの影響で3試合しか出場できなかったが「ここから先も相手が変わるだけで、野球をやることに変わりはない」と冷静だ。ただ、戦列復帰後は3試合で10打数3安打、1本塁打と本来の打撃を取り戻しつつあるだけに「結果が出たという事実があるので、さらに結果を出して乗っていきたい」と笑2018/06/22西日本スポーツ詳しく見る【江尻良文の快説・怪説】リーグ戦再開、いきなり正念場の2球団 巨人&ソフトバンク、ともに交流戦勝率リーグトップと激突
り難敵が待ち受ける。交流戦で旋風を巻き起こしたヤクルトとオリックスを相手に、どんな再スタートを切るのか注目だ。4年ぶりのV奪回が至上命令の高橋由伸監督(43)率いる巨人。交流戦は8勝10敗で借金2と今年も苦戦し、浮上のきっかけをつかめなかった。仕切り直しの初戦は、逆に12勝6敗と予期せぬ健闘で交流戦2018/06/22夕刊フジ詳しく見る
2018/06/21
オリックス・吉田正尚 負傷交代で病院直行 右足首捻挫グレード1の診断
「交流戦、阪神3-3オリックス」(21日、甲子園球場)オリックス・吉田正尚外野手が、八回に負傷交代した。八回、同点に追いつき、なお2死二塁で右越え三塁打。価値ある一打となったが、三塁ベースを回ろうとした際に、右足首を痛めてその場で立ち上がれず。はいつくばりながらベースへ戻ったが、ひとりで歩くことがで2018/06/21デイリースポーツ詳しく見る阪神・金本監督 苦しんだ交流戦「結果ですから」【一問一答】
「交流戦、阪神3-3オリックス」(21日、甲子園球場)阪神が今季初の引き分け。6勝11敗1分けで交流戦を終えた。先発のドラフト1位・馬場皐輔投手(仙台大)が、プロ初登板初先発で6回5安打1失点の好投。初勝利はお預けとなったが、上々のデビューとなった。打線は糸井嘉男外野手が3打点の活躍。1点を追う九回2018/06/21デイリースポーツ詳しく見る阪神ドラ1ルーキー馬場、デビュー戦勝利ならずも6回1失点好投
◇交流戦阪神3―3オリックス(2018年6月21日甲子園)阪神のドラフト1位ルーキー、馬場皐輔(こうすけ)投手(23=仙台大)が21日、甲子園球場で行われたオリックスとの交流戦でプロ初登板初先発。6回5安打1失点と好投した。2回、ロメロに1ボールからの2球目カットボールを左翼スタンド中段へ運ばれ先制2018/06/21スポーツニッポン詳しく見る交流戦で最高勝率 ヤクルト中継ぎ奮闘の裏にコーチの提案
交流戦最高勝率となったヤクルト。「中継ぎがなんとか粘ってくれている」と小川監督が言うように、目立ったのはリリーフ陣だ。開幕後、今季からヤクルトに加入した田畑投手コーチは投手陣にこんな提案をしたという。「(試合前の)練習後、軽めでいいから自分が課題にしている球種を投げてからあがろう」課題の球種は風張蓮2018/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る阪神 交流戦最終戦は引き分け オリックスはパ勝率1位で1000万円獲得
「交流戦、阪神3-3オリックス」(21日、甲子園球場)阪神が今季初の引き分け。6勝11敗1分けで交流戦を終えた。先発のドラフト1位・馬場皐輔投手(仙台大)が、プロ初登板初先発で6回5安打1失点の好投。1点リードの八回に中継ぎ陣が踏ん張れず初勝利はお預けとなったが、上々のデビュー戦となった。打線は糸井2018/06/21デイリースポーツ詳しく見るカープ・野間 真のレギュラーへ決意表明 守備固め&代走「戻りたくない」
練習場で指名練習に参加。交流戦後半はバットが湿りがちとなっていたが、左翼スタメンを譲る気はない。快音を鳴らしまくって存在感を示す。再び始まるリーグ戦を2日後に控え、野間は約1時間一心不乱にバットを振り続けた。「レギュラーの人は休まないといけないけど、僕はレギュラーじゃない。練習あるのみです」。真の定2018/06/21デイリースポーツ詳しく見るソフトB塚田、勝負強さ光る 殊勲安打は上林に次ぐ3本
ソフトバンクの打者で交流戦中に存在感を示したのは塚田だ。交流戦の直前に1軍昇格し、期間中の打率は3割4厘。代打では5度の起用で4打数2安打1四球、先発でも2日のDeNA戦でマルチ安打をマークした。限られた出場機会の中で勝負強さが光り、殊勲安打は上林の4本に次ぐチーム2位の3本(先制、同点、勝ち越しの2018/06/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB武田、中継ぎ待機 プロ入り後全て先発、112試合目は…
田翔太投手(25)を中継ぎ待機させる。球宴までは約3週間で14試合と日程に余裕ができることを踏まえての緊急措置。ロングリリーフも可能な右腕をブルペンに加えて登板過多気味の救援陣の負担を減らし、3、4位をさまよっている現状から上位浮上を狙う。得意の交流戦で貯金4をつくり、再びパ・リーグ球団相手との戦いソフトB武田 パ・リーグ球団相手 プロ入り リーグ戦 ロングリリーフ 上位浮上 中継ぎ待機 交流戦 先発 工藤公康監督 救援陣 期間限定 武田翔太投手 球宴 登板 登板過多気味 福岡ソフトバンク 緊急措置 試合 試合目2018/06/21西日本スポーツ詳しく見る阪神・馬場、“大魔神”2世だ スライド登板でいよいよベール脱ぐ
阪神の交流戦を締めくくるのは、ドラフト1位新人の馬場皐輔(こうすけ)投手(23)=仙台大。21日のオリックス戦(甲子園)でプロ初登板初先発する。東北育ちでのんびり屋の右腕が、いよいよベールを脱ぐ。デビューのチャンスを得た20日の同カードは、午後1時半に雨天中止が決定。スライド登板が決まり、「気持ちを2018/06/21夕刊フジ詳しく見る広島、第2期黄金時代を左右する丸の去就 今オフFA権取得、移籍すれば田中、菊池も!?
11敗の“借金4”で交流戦を終えたが、球団史上初のリーグ3連覇へ向け、セ・リーグ首位の座はガッチリとキープ。2位横浜DeNAに4ゲーム差をつけている(19日現在)。OB、球団関係者は早くも、今季中に国内FA権を取得する見込みの丸佳浩外野手(29)の去就に目を向けている。「セ・リーグで広島の“1強”時2018/06/21夕刊フジ詳しく見るロッテ・井口監督 今後のキーマンに荻野を指名
2日からは西武を迎えての3連戦だ。交流戦を11勝7敗と勝ち越して、貯金を4月18日以来の「1」とした。井口監督が「いい形で(交流戦を)勝ち越すことができた」と振り返るように、リーグ戦再開へ弾みが付いた。先発陣はもちろん、中継ぎ陣もしっかりと整備されてきた。だが、交流戦18試合でチーム防御率は2・402018/06/21デイリースポーツ詳しく見るロッテ 観客動員昨年比118% 夏場の前売り状況も「非常に好調」
ロッテは交流戦を終えた主催32試合での観客動員が計71万961人(1試合平均2万2217人)と昨年同試合比で10万5949人増える118%になったと発表した。球団のチケット担当者は「平日の6月14日にALLforCHIBA習志野デー特別企画として行われたDeNA戦が満員など交流戦では非常に多くのお客2018/06/21スポーツニッポン詳しく見るロッテ、前年比で1試合平均3310人増
ロッテは21日、交流戦終了時点の主催32試合の観客動員が計71万961人、1試合平均2万2217人と発表した。前年比118%で10万5949人増、1試合平均では3310人増だった。チケット担当者によると、平日の6月14日に「ALLforCHIBA習志野デー」として特別企画で行われたDeNA戦が満員に2018/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/20
楽天 平石監督代行で連勝 「最高の攻撃」リーグ戦再開で逆襲だ
「交流戦、DeNA1-7楽天(19日、横浜スタジアム)楽天の若き新指揮官は、手応えを感じ取った。16日の阪神戦後に梨田監督が辞任し、平石監督代行が指揮を執り2戦目。新体制のもと連勝で交流戦を締めくくった。「最高の攻撃でしたね」。平石監督代行は、序盤の得点について笑顔でうなずいた。それは1番田中の躍動2018/06/20デイリースポーツ詳しく見る交流戦王者ヤクルト暗転 青木が暴言退場…逆転負け
「交流戦、ヤクルト4-5ソフトバンク」(19日、神宮球場)チームリーダーの暴言退場で、イケイケムードが暗転した。交流戦王者のヤクルトが、一度は3点ビハインドを逆転しながらの再逆転負け。勝てば12年巨人の・708を上回る交流戦セ歴代最高勝率・722だったが、更新はならなかった。分岐点は七回1死二塁の場2018/06/20デイリースポーツ詳しく見るロッテ・石川 交流戦4戦4勝 18試合制の15年以降最多
「交流戦、阪神1-3ロッテ」(19日、甲子園球場)およそ勝利投手らしくないロッテ・石川のコメントだった。「もっと長いイニングを投げないといけない。申し訳ない…」5回を90球、被安打5で1失点。交流戦4勝目は18試合制になった15年以降で単独最多となった。これで今季8勝目だ。だが、威勢のいい言葉はやは2018/06/20デイリースポーツ詳しく見る阪神・メッセ 序盤3失点も信頼不変 「試合は壊さず七回まで仕事ができた」
「交流戦、阪神1-3ロッテ」(19日、甲子園球場)4敗目にも、悲壮感はなかった。先発した阪神・メッセンジャーが7回を8安打3失点。立ち上がりを攻められたが、その後は安打を許しながらも粘りの投球。追加点を許さず、試合を作った。初回、四球と犠打で1死二塁とされ、3番・中村、4番・角中に連続適時二塁打を浴2018/06/20デイリースポーツ詳しく見るソフトB上林、交流戦7発、初キング当確 読み外れても「反応で打てた」
が“キング当確弾”で交流戦を鮮やかに締めた。上林誠知外野手(22)が1点を追う8回に10号逆転2ラン。今季交流戦で12球団単独トップの7本目のアーチで勝利を呼んだ。昨年まで3年間守った交流戦最高勝率の座を奪ったヤクルトに見せた意地。チームはリーグ3位のオリックスに並んだ。リーグ内の戦いが再開される22018/06/20西日本スポーツ詳しく見るソフトB柳田7戦ぶりマルチ
した。2回の先頭では左前打で先制機を演出。6回にも逆方向の左前に運んだ。「(交流戦の)最後に勝ててよかった」としびれる逆転勝ちに笑顔。交流戦で続いた相手バッテリーの厳しい内角攻めにも「自分の打撃をすれば打てる」と、再開するリーグ戦に向けて気持ちを切り替えた。=2018/06/20付 西日本スポーツ=2018/06/20西日本スポーツ詳しく見る「相手がナメてたから」ヤクルト首脳陣が明かす交流戦V要因 “裏ローテ”ばかりだった対戦投手
まさかまさかの交流戦勝率1位に輝いたヤクルト。19日のソフトバンク戦(神宮)は4-5と逆転負けを喫し、交流戦を12勝6敗で終えた。「去年96敗もしたチームだから、相手がナメてたんだよ。それが勝因」ヤクルト首脳陣のひとりは交流戦Vの要因をそう指摘した。謙遜とは言い切れない。昨年の交流戦は開幕10連敗(2018/06/20夕刊フジ詳しく見る
2018/06/19
ロッテ・角中 交流戦4度目の猛打賞 6年ぶり首位打者も見えてきた!
◇交流戦ロッテ3-1阪神(2018年6月19日甲子園 )ロッテの角中勝也外野手(30)が、交流戦最終戦となった19日の阪神戦(甲子園)で4打数3安打1打点と交流戦4度目の猛打賞。セ・リーグ相手に交流戦打率・412と打ちまくり、2012年(打率・349)以来となる首位打者も見えてきた。「そこまで調子い2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】青木、三振の判定に暴言で退場!
◆日本生命セ・パ交流戦ソフトバンク5―4ヤクルト(19日・神宮)すでに交流戦最高勝率を決めているヤクルトが、本拠地・神宮での最終戦で逆転負け。12勝6敗で交流戦を終えた。ソフトバンクの先発・武田に1安打に封じられていた打線は、3点を追う6回に相手リリーフ陣に集中打を浴びせ、一気に4点を奪い逆転。しか2018/06/19スポーツ報知詳しく見る広島・丸が猛打ショー!ブレない存在カ~ン 交流戦4年ぶり負け越しなんの!
「交流戦、広島2-6日本ハム」(18日、マツダスタジアム)敗戦の中にあって、広島・丸佳浩外野手(29)が奮闘した。8号ソロを含む今季2度目の猛打賞で存在感を示した。交流戦は7勝11敗と4年ぶりの負け越しで貯金は6に逆戻り。2位・DeNAとも3・5差となったが、丸の姿勢はぶれない。走攻守三拍子そろった2018/06/19デイリースポーツ詳しく見る19日ヤクルト戦先発のソフトB武田 背水の覚悟 背番と同じ18冊ノートにヒント
した12日の巨人戦後に首脳陣から“最後通告”を言い渡された。1週間の調整期間中に、子どもの頃から書きためた18冊の「野球ノート」を総復習。後がない状況の中、7年目右腕は野球人生の総力を結集して交流戦王者に立ち向かう。失うものは小さくない。V4を逃したとはいえ、交流戦の最終戦で王者ヤクルトを崖っぷちのソフトB武田 ノート ヒント背水 ヤクルト戦 ヤクルト戦先発 交流戦 交流戦王者 先発マウンド 最後通告 最終戦 武田翔太投手 王者ヤクルト 王者撃破 目右腕 背水 背番 覚悟 調整期間 野球ノート 野球人生 首脳陣2018/06/19西日本スポーツ詳しく見るソフトB上林キングへGo 交流戦トップタイ6発 19日最終戦
知外野手(22)が、交流戦本塁打キングを狙う。19日のヤクルト戦(神宮)で、チームの今季の交流戦は終了。現在トップタイの6発をマークしている。初の本塁打王はもちろん、状況次第では勝ち越したパの勝率1位チームから選出されるMVP獲得にもわずかに可能性を残す。チームはV4こそ逃したが、交流戦王者をそのバソフトB上林キング チーム トップタイ ヤクルト戦 リーグ戦 リーグ戦再開 上林誠知外野手 交流戦 交流戦トップタイ 交流戦本塁打キング 交流戦王者 可能性 最終戦バヤシ 本塁打王 福岡ソフトバンク MVP獲得2018/06/19西日本スポーツ詳しく見るパ1位争いは3球団に
交流戦のパ・リーグ1位争いは18日に西武が負けたためオリックス、ソフトバンク、ロッテの3球団に絞られた。11勝6敗でヤクルトに次ぎ全体2位につけるオリックスは20日に勝つか引き分ければパ1位が決定。19日にソフトバンク、ロッテが勝ち20日にオリックスが負けた場合は3球団が11勝7敗で並び、TQB(12018/06/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/18
広島・新井、交流戦負け越しに切り替え強調「レギュラーシーズンいい入りできるように」
「交流戦、広島2-6日本ハム」(18日、マツダスタジアム)広島・新井がリーグ戦再開へ気持ちを切り替えた。交流戦は7勝11敗。4年ぶりに負け越すなど苦しい戦いが続いた。この日「6番・一塁」で出場し、3打数1安打を記録したベテランは「また次。金曜日からレギュラーシーズンが始まるので、空いた期間を有意義に2018/06/18デイリースポーツ詳しく見る上原が今季初勝利&1号ソロ 日本ハムは交流戦を勝ち越し締め!
(セ・パ交流戦、広島2-6日本ハム、3回戦、日本ハム2勝1敗、18日、マツダ)日本ハムは先発した3年目左腕・上原健太投手(24)が5回3安打1失点と試合を作り、今季初勝利を挙げた。打っても2点リードの五回にプロ初安打となる本塁打を放つなど、勝利に貢献。チームは10勝8敗とし、交流戦を終えた。日本ハム2018/06/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神はメッセンジャー、ロッテは交流戦3勝無敗の石川が先発 19日の予告先発
プロ野球19日の予告先発は次の通り発表された。ヤクルト・ブキャナン-ソフトバンク・武田(神宮)DeNA・バリオス-楽天・古川(横浜)阪神・メッセンジャー-ロッテ・石川(甲子園)2018/06/18デイリースポーツ詳しく見るDeNA、宮崎の1試合2発で勝利に貢献 飯塚が今季初勝利 西武は交流戦勝ち越し
「交流戦、DeNA4-2西武」(18日、横浜スタジアム)DeNAが4番に座る宮崎敏郎内野手の1試合2本塁打の活躍で接戦を制した。宮崎は四回に1死一塁から、中越えに先制の13号2ランを放つと、1点差に迫られた七回には右翼席へ2打席連発の14号ソロを放った。勝利に貢献した宮崎は「たまたまです。飯塚が投げ2018/06/18デイリースポーツ詳しく見る日本ハム、交流戦10勝8敗で終終える 広陵出身上原が広島で輝く「まぐれです」
「交流戦、広島2-6日本ハム」(18日、マツダスタジアム)日本ハムの先発・上原健太投手が今季初勝利を挙げた。打っても、プロ1号を放つなど、高校時代(広島・広陵高)を過ごした思い出の地で輝きを放った。今季2度目の先発となった左腕は、5回を2安打1失点の好投。初回、丸に8号ソロを被弾したが、最少失点で勝2018/06/18デイリースポーツ詳しく見る阪神・金本監督 甲子園で「仕切り直し」 2年ぶり交流戦負け越しも前向き
「交流戦、楽天8-0阪神」(17日、楽天生命パーク宮城)土壇場で逆転勝利を飾った前日の再現はならず、今季6度目の完封負け。2年ぶりの交流戦負け越しが決まった。それでも阪神・金本知憲監督(50)は「仕切り直しでしょう、甲子園に帰って」と努めて前を向いた。新助っ人・ナバーロの合流、ロサリオの完全復調を待2018/06/18デイリースポーツ詳しく見るバティスタでカープ13点爆勝! 勢いづけた先発全員安打&得点 連敗5でストップ
「交流戦、ソフトバンク4-13広島」(17日、ヤフオクドーム)広島のサビエル・バティスタ外野手(26)が3安打3打点の大暴れで、チームを連敗脱出に導いた。初回には1死一、三塁からバックスクリーン右へ8号3ラン。助っ人の活躍に勢いづいた打線は、先発全員安打、先発全員得点となる14安打13得点を記録し、2018/06/18デイリースポーツ詳しく見るソフトB13失点、交流戦V逸 工藤監督「申し訳ない」 中田100勝どころか5回1/3、8失点
で赤っ恥の大炎上だ。交流戦4年連続最高勝率を目指した工藤ホークスが今季ワーストの13失点で“V逸”した。通算100勝が懸かっていた中田賢一投手(36)が初回に4失点、6回は3投手で3年ぶりの1イニング8失点。ヤクルトの勝利で交流戦2位以下が決まり、リーグでは1日で4位に転落した。交流戦はヤクルトとの2018/06/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/17
初陣の楽天・平石監督代行、快勝に目頭熱く「素直にうれしい」 梨田監督辞任受け
「交流戦、楽天8-0阪神」(17日、楽天生命パーク宮城)梨田昌孝監督の電撃辞任で激震に揺れる楽天が投打がかみ合って快勝。この日から指揮を執った平石洋介監督代行の初陣を勝利で飾った。平石監督代行は試合後、「素直にうれしいです」と、目頭を熱くしながら喜んだ。貧打にあえいでいた打線が序盤から爆発。二回に銀2018/06/17デイリースポーツ詳しく見るロッテ・酒居、6回1失点の好投 井口監督「力あった」と評価
「交流戦、ロッテ2-1巨人」(ZOZOマリンスタジアム)4月29日の日本ハム戦以来の先発となった酒居知史投手が6回を被安打6で1失点。結果を出した。降板後の第一声は「今日は気合を入れていこうとマウンドに向かいました」だった。ムリもない。4月29日の試合では一、二回とも2死からの四球が失点の呼び水とな2018/06/17デイリースポーツ詳しく見る【交流戦王者の一問一答】ヤクルト・小川「なんとしても、絶対勝つという思いでぶつかっていった」
(セ・パ交流戦、日本ハム1-5ヤクルト、3回戦、日本ハム2勝1敗、17日、札幌D)交流戦で首位に立つヤクルトは日本ハムに快勝し、連敗を2でストップ。交流戦で12勝5敗とし、1試合を残して球団史上初の最高勝率を確定させた。セ・リーグでも阪神と同率で2位に浮上した。先発した小川泰弘投手(28)が6回8安2018/06/17サンケイスポーツ詳しく見るソフトB本拠で撃沈…交流戦V4ならず 今季ワースト13失点に工藤監督ため息
3失点で広島に大敗。交流戦は3連覇中だったが、19日の直接対決を待たずしてヤクルトの今季最高勝率が決まった。先発・中田が初回に4失点の滑り出し。6回途中から継投も、3投手で1イニングに8失点。9回に途中出場・塚田のソロやデスパイネのこの試合2発目が出たが、焼け石に水だった。試合後、工藤監督はため息交2018/06/17西日本スポーツ詳しく見る森満弾!西武が1差肉薄の2位浮上 交流王争い大混戦
(セ・パ交流戦、西武9-2中日、2回戦、西武2勝、16日、メットライフ)日本生命セ・パ交流戦は16日、各地で6試合が行われ、西武は中日2回戦(メットライフ)に9-2で快勝し、2連勝。交流戦首位のヤクルトに1ゲーム差の2位に浮上した。4試合ぶりに先発出場した森友哉捕手(22)が、試合を決める5号満塁弾2018/06/17サンケイスポーツ詳しく見る楽天・梨田監督が辞任 借金20で申し入れ 平石ヘッドが監督代行
「交流戦、楽天1-2阪神」(16日、楽天生命パーク宮城)楽天は16日、梨田昌孝監督(64)が今季の成績不振の責任を取って辞任することを発表した。この日の阪神戦(楽天生命パーク)に敗れてチームの借金が今季最多の20となり、梨田監督は球団に辞任を申し入れ、了承された。17日の阪神戦(同)からは平石洋介ヘ2018/06/17デイリースポーツ詳しく見る松坂 登板回避の理由は背中の痙攣「投げられる状況でなくなった」
7日の古巣・西武との交流戦(メットライフドーム)の先発登板を緊急回避した。先発予定だったが、試合開始直前に先発投手の変更がアナウンスされ、中日の先発は藤嶋健人投手(19)となった。中日球団広報部は「松坂大輔投手は本日(17日)、試合前の投球練習中に背中の痙攣(けいれん)の為、投げられる状況でなくなっ中日 中日球団広報部 交流戦 先発 先発予定 先発投手 先発登板 埼玉西武ライオンズ 審判団 投球練習 松坂 松坂大輔投手 状況 痙攣 登板 登板回避 背中 藤嶋健人投手 試合 試合開始 試合開始直前2018/06/17スポーツニッポン詳しく見る中日・松坂にアクシデント発生か 試合開始直前に先発を回避
「交流戦、西武-中日」(17日、メットライフドーム)先発予定だった中日・松坂大輔投手が先発を回避した。開始直前になって先発の変更が告げられた。試合前にはブルペンで通常通り投球練習を行っていた。急きょ、藤嶋賢人投手がプロ初となる先発マウンドに上がった。2018/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/16
ロッテ おもてなしプロジェクトで9人表彰
月1回、行っている。今回は飲食クルー3人、ファンクラブクルー1人、グッズクルー1人、警備員2人、インターン1人、ボランティア1人の9人が表彰された。表彰式には藤岡裕大内野手(24)も参加し、表彰状と観戦チケット、藤岡からはサイン色紙がプレゼントされた。山室晋也社長は「交流戦は普段は足を運んでいただけおもてなしプロジェクト ぐるー グッズクルー サイン色紙 ファンクラブクルー ロッテ 交流戦 内野手 山室晋也社長 意識向上 接客対応 月間表彰 藤岡 藤岡裕 表彰ロッテ 表彰式 観戦チケット 警備員 飲食クルー ZOZOマリン2018/06/16スポーツニッポン詳しく見るオリの逆転Vあるか 交流戦で繰り広げられる“チキンレース”
これだから交流戦は面白く、そして怖い。写真はセの首位広島を本拠地に迎え、今季初めて同一カード3連勝を果たしたオリックスベンチ。14日は広島の左腕フランスアに対し、吉田正以外は全員右打者を並べる攻撃的布陣。これが功を奏し、フランスアを六回途中4失点でKOした。この3連戦は計24点と打ちまくり、単独3位2018/06/16日刊ゲンダイ詳しく見る【楽天】バント失敗が致命傷 1、2、4、8回で無死の走者進められす
◆日本生命セ・パ交流戦楽天1―2阪神(16日・楽天生命パーク)パ・リーグ、交流戦でともに最下位の楽天は、バント失敗が最後の最後まで響いて、阪神に競り負けた。ノーアウトで出したランナーをことごとく進めることが出来なかった。初回は先頭の田中が中前安打で出塁。続く藤田がバントの構えから初球をバスターを試み2018/06/16スポーツ報知詳しく見る【楽天】辞任の梨田監督、借金20が「自分の中で責任を取るライン」…一問一答
―辞任となった経緯「交流戦に入る前は12のマイナス(借金)で。そこから巻き返して何とか1ケタとよく言っていたけど、1ケタになれば先は見えてくると思うけど。そこからズルズルいって、20というのが自分の中でひとつのラインというか、責任を取るライン。まだ6月でマイナス20はひどい数字だし、本拠地の仙台で、2018/06/16スポーツ報知詳しく見るソフトBデスパ弾から4発! 大瀬良攻略、交流戦V4望みつないだ
点火した。初回に今季交流戦初アーチとなる13号3ラン。2回に高田、4回は上林が一発で続き、今季9勝の大瀬良をKO。8回も江川がソロを放ち、今季2度目の1試合4発できょう16日の内川の1軍復帰を派手に前祝い。セ・リーグ首位に快勝し、4年連続の交流戦最高勝率に望みをつないだ。鋭い打球が中堅手の頭上を襲っ2018/06/16西日本スポーツ詳しく見るソフトB上林が交流戦キング6発目 2戦連発、王会長も褒めた
フオクドーム)上林が交流戦6本目の一発を放ち、交流戦の本塁打ランキングで単独トップに立った。4回に大瀬良の低めの直球をバックスクリーン右へ運ぶ9号2ラン。2試合連続となる会心の一発にも「ヒットを打ちにいっての結果。(ホームランは)意識しない」と口にしたが、通算868本塁打の王球団会長は「角度がつくよ2018/06/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/15
巨人・菅野 リーグトップ5完投も満足せず「10完投の目標があるので」
「交流戦、ロッテ0-5巨人」(15日、ZOZOマリンスタジアム)巨人・菅野智之投手が、ロッテ戦で無四球完封勝利を飾り今季、5完投目。目標のシーズン10完投達成への意欲をみせた。初回から安定感抜群の投球。唯一の四回無死一、三塁のピンチでは、0点に抑えなければ完投はなくなるという思いで全力投球。後続を断2018/06/15デイリースポーツ詳しく見る楽天・ウィーラーが左手をはく離骨折 走塁の際に負傷
「交流戦、楽天-阪神」(15日、楽天生命パーク宮城)楽天のゼラス・ウィーラー内野手が二回の走塁で左手人差し指を負傷し、途中交代。仙台市内の病院で診察の結果、左第2指中節骨基部はく離骨折と診断された。球団トレーナーによると、競技復帰まで8週間で、前半戦は絶望的となった。ウィーラーは二回2死、四球で出塁2018/06/15デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・宮西 2勝目&史上2人目の通算300ホールド
「交流戦、日本ハム11-4ヤクルト」(15日、札幌ドーム)日本ハム・宮西が今季2勝目を挙げ、同時に史上2人目の通算300ホールドポイントを達成。「投げ終わってから気づきました。ホールドより価値がないと言ったらあれですけど、いい意味で300も投げられたんやな」と感慨深げだった。同点の七回にマウンドへ。2018/06/15デイリースポーツ詳しく見るオリックス・西が“東西対決”制す 4連勝で交流戦首位のヤクルトを追う
(セ・パ交流戦、オリックス7-3DeNA、1回戦、オリックス1勝、15日、京セラ)交流戦で2位につけるオリックスは、一回に中島宏之内野手(35)の今季1号ソロなどで4点を挙げ、DeNAに快勝。4連勝で交流戦で10勝5敗とした。先発の西勇輝投手(27)は8回を投げ12三振を奪うなど8安打2失点で4勝目2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る株主から不満噴出…阪神の“病巣”を野崎元球団社長が直言
の質問はやめてくれ」とクレームが出るなど、異様なムードが漂った。若手が伸び悩み、貧打に悩むチームを嘆く声が出たのはもちろん、「広島のコーチが移ったヤクルトは交流戦でトップ。フロントはコーチがいかに大事であるかわかっているのか」と指摘した株主は拍手に包まれた。年俸3・4億円で獲得した新助っ人ロサリオは2018/06/15日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・藤浪、7回途中無失点の好投!今季初勝利の権利を持って降板
◇交流戦阪神―楽天(2018年6月15日楽天生命パーク宮城)阪神の藤浪晋太郎投手(24)が15日に楽天生命パーク宮城で行われた楽天との交流戦に登板。6回1/3、108球を投げて、4安打無失点に抑え、勝利投手の権利を持って降板した。初回、2回と走者を出すものの、二塁を踏ませぬ投球を見せた。3回に1死満2018/06/15スポーツニッポン詳しく見るソフトB上林が2戦連発 絶好調の交流戦、キング争いリードする6本目
ソフトバンクの上林が交流戦キング争いをリードする2試合連続アーチを放った。5-0で迎えた4回、2死三塁から大瀬良の低め直球をすくい上げバックスクリーン右へ運んだ。両リーグ一番乗りの10勝目を狙った右腕をこの回限りでの降板に追い込んだ9号2ランを「リードしていた場面だったので少し楽な気持ちでした。しっ2018/06/15西日本スポーツ詳しく見るヤクルト 怒とうの集中打で4点差追いつく
「交流戦、日本ハム-ヤクルト」(15日、札幌ドーム)ヤクルトが怒とうの集中打で、4点差を一気に追いついた。0-4で迎えた五回、3本の単打で1死満塁とすると、青木宣親外野手が右翼フェンス直撃の適時二塁打を放って2点差に。さらに1死二、三塁から代打・荒木貴裕内野手が中前に同点の2点適時打をはじき返した。2018/06/15デイリースポーツ詳しく見る阪神・中谷が値千金の先制2ラン「自分のスイングできた」 楽天・辛島から均衡破る一発
「交流戦、楽天-阪神」(15日、楽天生命パーク宮城)阪神・中谷将大外野手(25)が六回、沈黙を破る先制の3号2ランを放った。5回まで、安打はわずかに1本。猛虎打線は、楽天の先発・辛島に完璧に抑え込まれていた。迎えた六回。先陣を切ったのは、先頭の1番糸原。フルカウントから四球を選ぶと、続く山崎が犠打を2018/06/15デイリースポーツ詳しく見るオリックスが六回に3連続適時打 リードを7点に広げる
「交流戦、オリックス-DeNA」(15日、京セラドーム大阪)オリックスが六回に3連続適時打で3点を追加した。4点リードで迎えた六回1死満塁から山足が二塁への内野適時打。なおも続く1死満塁から若月が中前適時打で続き、代打・小田が右前適時打を放ち7点目を奪った。初回は鮮やかに4点を先制。初回1死から大城2018/06/15デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・高梨 六回途中4失点 4点リード守り切れず
「交流戦、日本ハム-ヤクルト」(15日、札幌ドーム)日本ハムの先発・高梨が六回途中7安打4失点で降板した。序盤から持ち味の力強い直球で押し込んだが、リズムに乗れない。先頭打者の出塁を4度許し、マウンドでの表情も晴れなかった。4点リードの五回は5本の長短打を浴び、一気に同点。わずか99球でマウンドを降2018/06/15デイリースポーツ詳しく見るソフトBデスパが弾丸3ラン 10勝目指す大瀬良撃ち ライナーで今季交流戦1号
10球粘った末に四球を選び、柳田が左前打で続き一、三塁。ここまで両リーグトップの9勝を挙げている大瀬良を攻め立て、デスパイネが中越えに運んだ。ライナー性の痛烈な打球は、中堅フェンスに記されているオレンジラインの当たれば本塁打と認められる上部を直撃した。5月27日以来、今季の交流戦では初めてのアーチを2018/06/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB上林、7戦ぶり8号 交流戦5発目
フオクドーム)上林が交流戦で12球団トップに並ぶ5本目のアーチを放った。2点を勝ち越された後の6回、2死から鍬原の内角に沈むフォークをうまくすくい上げて右翼席へ。「変化球が多かったので狙っていた」と振り返る納得の一発だった。4試合連続アーチを記録した5日以来、7試合ぶりの今季8号は空砲に終わったが、2018/06/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB、3カード連続負け越し、4位転落 交流戦“V4”15日にも消滅
逆転負け。大胆な打線改造も実らず、3カード連続の負け越しでリーグではオリックスに抜かれて4位となった。6月以降、60試合以上を消化してのBクラスは2013年以来で、工藤ホークスは4年目で初。5位ロッテの足音も聞こえてきた中、きょうにも交流戦4年連続勝率1位が消える。■「1番城所」不発9回に1点を加え2018/06/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田、6戦ぶり14号2ラン
を仕留めて左翼席へ運んだ。この時点で逆転の14号2ランを「(鍬原は)ランナーを置いたら変化球が多くなると聞いていた。真っすぐを意識しつつ、うまく合わせられた」と振り返った。交流戦4発目、石川が前回先発した7日のヤクルト戦以来の一発も勝利には結びつかなかった。=2018/06/15付 西日本スポーツ=2018/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/14
広島・永川、今季初の3連投で1回を無安打0封
「交流戦、オリックス8-2広島」(14日、京セラドーム大阪)広島・永川勝浩投手が今季初の3連投で1回を無安打無失点に抑えた。3点ビハインドの七回に登板。前夜一発を浴びた先頭の小田をフォークで見逃し三振に取ると、大城には空振り三振。小谷野も遊ゴロでピシャリと斬った。チームは敗戦を喫したものの、与えられ2018/06/14デイリースポーツ詳しく見る好調ヤクルト「水かけ儀式」の舞台裏とは?バケツ隊隊長・藤井に聞く
交流戦で首位を快走するヤクルト。本拠・神宮球場でのヒーローインタビュー後、恒例となっているのは仲間から手荒い祝福を受ける「水かけ儀式」だ。その舞台裏はどうなっているのか。最近、「バケツ隊」の隊長?になりつつある藤井に聞いてみた。まずなぜその役割なのかと聞くと「素振りがあるからですよ」と笑う。今季は勝2018/06/14スポーツニッポン詳しく見るソフトBついに4位転落 工藤監督「苦しいのは間違いない」 交流戦は6連勝→2勝6敗
◆ソフトバンク4-6巨人(14日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが3カード連続で負け越し、今季60試合目でリーグ4位に転落した。先発の石川が2回に阿部のソロ、4回は岡本の2ラン、6回は坂本勇のソロと自己ワーストの3被弾。6回5失点で降板し、今季3敗目を喫した。打線は巨人のドラフト1位ルーキー、鍬原から2018/06/14西日本スポーツ詳しく見るDeNAを完封も…ロッテ4番が“つなぎ役”角中では苦戦は必至
はチームトップタイの7勝目を手にした。この試合、「らしさ」を見せたのは4番の角中だ。今季はオープン戦で胸椎を圧迫骨折し、開幕は二軍スタート。5月11日の西武戦からスタメンに名を連ねるとヒットを量産。交流戦に入っても好調は持続し、7日の中日戦(ナゴヤドーム)では4安打4打点の固め打ち。この日も打点こそ2018/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・鍬原、初勝利記念球は母に「次はお母さんの前で勝てるように頑張ります」
◇交流戦巨人6―4ソフトバンク(2018年6月14日ヤフオクD)巨人のドラフト1位ルーキー、鍬原(くわはら)拓也投手(22=中大)が14日、敵地のヤフオクドームで行われたソフトバンクとの交流戦で待望のプロ初勝利をマークした。2本塁打を打たれ、6回途中4失点で降板しながらも打線の援護とリリーフ陣の踏ん2018/06/14スポーツニッポン詳しく見るオリックス大城 25歳のバースデー弾放つ 4試合連続打点も
「交流戦、オリックス-広島」(14日、京セラドーム大阪)オリックスの大城がバースデー弾を放ち、自らの25歳の誕生日を祝った。場面は2点リードで迎えた五回2死。相手先発・フランスアが投じた内角の直球を左翼席へ運ぶ今季4号ソロ。これで4試合連続打点となった。先制したのは四回。1死二塁から吉田正が右翼へ先2018/06/14デイリースポーツ詳しく見る楽天・ディクソン 来日初4番で先制打
「交流戦、楽天-中日」(14日、楽天生命パーク宮城)楽天のオコエ・ディクソン外野手(28)が一回、先制適時打を放った。この日、来日初の4番に座ったディクソンは、2死二塁から吉見のスライダーをとらえ、左前にはじき返した。「初回の先制のチャンスだったので、ランナーをかえすことだけ考えていました。まずは自2018/06/14デイリースポーツ詳しく見るオリックスが吉田正の適時打で先制 12試合連続安打
「交流戦、オリックス-広島」(14日、京セラドーム大阪)オリックスが先制した。両チームが無得点で迎えた四回。先頭の大城が四球で出塁するなどして1死二塁とすると、吉田正が右翼へ先制適時二塁打。吉田正はこれで12試合連続安打となった。「前の打席、チャンスで凡退していましたし、なんとか先制点が欲しいと思っ2018/06/14デイリースポーツ詳しく見る巨人の新旧4番が鍬原アシスト弾 阿部先制弾、岡本逆転2ラン
「交流戦、ソフトバンク-巨人」(14日、ヤフオクドーム)巨人の新旧4番がプロ初勝利を目指す先発・鍬原を援護した。二回1死から、まずは阿部がソフトバンク先発・石川の変化球を捉え、右翼席へ運ぶ5号先制ソロ。二回に一度は松田の2ランで逆転されたが、1点を追う四回1死一塁から、今度は岡本が左翼席へ2試合連続アシスト弾 ソフトバンク ソフトバンク先発 交流戦 先発 右翼席 号先制ソロ 号2ラン 岡本 岡本逆転2ラン 左翼席 巨人 援護弾 新旧 橿原磯城シニア 死一塁 試合連続 逆転 鍬原 阿部 阿部先制弾 2ラン2018/06/14デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク松田 巨人・鍬原から14号2ラン
「交流戦、ソフトバンク-巨人」(14日、ヤフオクドーム)ソフトバンクの松田宣浩内野手が二回、逆転2ランを放った。1点を先制された、直後の二回、2死一塁の場面で、鍬原のスライダーを捉え左翼席に放り込んだ。「積極的に打ちにいきました。切れるかなと思いましたが、良い打ち方ができました」7日のヤクルト戦以来2018/06/14デイリースポーツ詳しく見る交流戦で“東西対決”が実現 DeNA・東とオリックス・西が投げ合い
DeNAは15日からオリックスとの3連戦(京セラ)に臨む。予告先発はD1位・東(立命大)で、オリックスは西。先発での“東西対決”が実現する。DeNAは12日からロッテの3連戦に臨み、DeNAのソトと、ロッテの守護神・内との“内ソト対決”が期待されたが、12日は両選手が出場したが対戦せず、13日にはソ2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見るソフトB市川が古巣Gに恩返しV弾 「人生で一番飛んだ」
クドーム)4年連続の交流戦最高勝率を目指す工藤ホークスが伏兵弾で“V戦線”に踏みとどまった。1点を追う5回に市川友也捕手(33)が左越えの2号逆転2ラン。古巣の巨人を相手に当たりも価値も“ビッグ”な一撃で、先発摂津の今季2勝目をアシストした。プロ通算8本目の本塁打だけでなくリードと肩でも勝利に貢献。2018/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/13
広島・岡田 自己ワースト8失点で2敗目「申し訳ないです」
「交流戦、オリックス12-5広島」(13日、京セラドーム大阪)広島の先発・岡田は、自己ワースト8失点で今季2敗目を喫した。初回に3点の援護をもらったが、二回にT-岡田に3ランを浴びてリードを吐き出すと、再び2点をリードした四回には吉田正にソロを被弾。さらに1点リードの五回1死一、二塁から大城に同点打2018/06/13デイリースポーツ詳しく見る巨人・高橋監督 ゲレーロの復帰見通し「どうだろうな。まだ分からない」
「交流戦、ソフトバンク4-2巨人」(13日、ヤフオクドーム)アレックス・ゲレーロ外野手が、初回の第1打席に立たず交代した。球団は「コンディション不良」とだけ発表。高橋由伸監督は、14日の同戦の出場について「どうだろうな。まだ分からない」と言葉を濁した。ゲレーロは「3番・左翼」でスタメン出場。メンバー2018/06/13デイリースポーツ詳しく見る広島・緒方監督 鯉党に誓う「明日は勝ち試合を見せられるように」
「交流戦、オリックス12-5広島」(13日、京セラドーム大阪)広島がオリックスに連敗を喫した。初回に鈴木の3ランで先制したが、先発・岡田がリードを守れず、5回途中、自己ワースト8失点でKOされた。試合後、緒方監督は「京セラドームにもたくさんのカープファンが見に来てくれているので、いい試合を見せたかっ2018/06/13デイリースポーツ詳しく見る巨人・今村 七回途中4失点で初黒星「次に生かしたい」
「交流戦、ソフトバンク4-2巨人」(13日、ヤフオクドーム)巨人先発・今村信貴投手(24)が6回1/3を投げ4失点で、初黒星を喫した。二回、2死から6番・塚田に高めに浮いたスライダーを捉えられ先制被弾。その後は粘りの投球を見せていたが、1点リードの五回1死一塁で8番・市川に逆転2ランを打たれた。七回2018/06/13デイリースポーツ詳しく見るヤクルト首脳陣が語る 交流戦首位快走に捕手中村の大変貌
していたヤクルトが、交流戦に入ると一変。7連勝を含む9勝2敗と首位を快走しているのだ。特筆すべきは、投手陣の変貌だ。リーグ戦でのチーム防御率は12球団ワーストの4・54。それが交流戦ではトップの2・70と大きく改善した。小川監督が言う。「投手がペナントレースのときと違って粘ってくれている。それには、2018/06/13日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンク・摂津 女房役に感謝の2勝目「市川がうまくリードしてくれた」
「交流戦、ソフトバンク4-2巨人」(13日、ヤフオクドーム)ソフトバンク・摂津正投手が、六回途中2失点の好投で2勝目を挙げた。「今日は調子が良かった」と振り返ったが、立ち上がりは2回までに3四球と制球に苦しんだ。「(捕手の)市川が上手くリードをしてくれた」。女房役が陽の二盗を刺す場面もあったが、摂津2018/06/13デイリースポーツ詳しく見るなぜ、パ・リーグは強いのか 栗山監督の結論“ソフトバンクの存在”に納得
今年の交流戦は、ここまでヤクルトが首位を走るなど、例年と比較すると、セ・リーグが健闘している。交流戦元年だった05年から自分が担当していたロッテが2年連続優勝。その後もヤクルト、日本ハム、ソフトバンク、日本ハムと担当したが、パ・リーグの強さを目の当たりにし続けてきたのが実情だ。なぜ、パ・リーグは強い2018/06/13スポーツニッポン詳しく見る広島が大敗 岡田が自己ワースト8失点 オリックス・T-岡田が2発6打点
「交流戦、オリックス12-5広島」(13日、京セラドーム大阪)広島が12失点で大敗。2連敗で今カード負け越しが決まった。打線は初回に鈴木の7号3ランで先制。その後、同点に追いつかれたが四回は田中の2点三塁打で勝ち越した。だが、先発の岡田が大乱調。五回途中、自己ワーストの8失点でKOされ、2敗目を喫し2018/06/13デイリースポーツ詳しく見る阪神 5割復帰ならず 打線は今季最多16安打7点も…投手陣が大量失点
「交流戦、日本ハム8-7阪神」(13日、札幌ドーム)連勝で5割復帰を狙った阪神は先発・小野、2番手・尾仲が踏ん張れず、大量8失点で黒星を喫した。試合は1点ビハインドの四回、3連打で1死満塁とすると、陽川が左中間を破る走者一掃の二塁打を放ち、一時は逆転に成功した。陽川は3日の昇格後、全7試合にスタメン2018/06/13デイリースポーツ詳しく見る西武・今井 松坂以来のデビュー戦先発勝利「初めてのマウンド楽しむことできた」
「交流戦、西武7-3ヤクルト」(13日、メットライフドーム)2016年のドラ1右腕、今井達也投手がプロ初登板初先発を6回5安打1失点(自責0)でプロ初勝利。球団では1999年4月7日・日本ハム戦(東京ドーム)の松坂大輔(8回2失点)以来のデビュー戦先発勝利を飾った。今井は三回に無死二塁から井野の二塁2018/06/13デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・石山、10セーブ&14戦連続無失点
(セ・パ交流戦、西武1-3ヤクルト、1回戦、ヤクルト1勝、12日、大宮公園)守護神・石山が、九回を3者凡退で締めて10セーブ目を挙げた。「石川さんが丁寧に低めに投げていたのを参考にした。勝ちを消さなくてよかったです」と謙虚に振り返った。これで14試合連続無失点となり、交流戦首位のチームを牽引。投手キ2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・大和 頭頸部に打球直撃で病院搬送 先発予定で交代も「大丈夫」
「交流戦、ロッテ3-0DeNA」(12日、ZOZOマリンスタジアム)DeNA・大和内野手(30)が12日、試合前の守備練習中に、打撃練習の打球を頭頸部(けいぶ)に受け、担架で運び出されるアクシデントがあった。その後、救急車で搬送され、習志野市内の病院で検査を受けた。検査で異常は見られず、大和は球場に2018/06/13デイリースポーツ詳しく見るカープ・福井 6回4失点も「自分のボール投げられた」 納得の今季初登板
「交流戦、オリックス4-1広島」(12日、京セラドーム大阪)快投で白星を呼び込むことはできなかった。今季初登板初先発となった広島・福井優也投手が6回5安打4失点で黒星。「走者を気にしすぎたところはあるけど、もうちょっと打者に向かっていければ良かった。一発は気をつけないといけない」と反省点を口にした。2018/06/13デイリースポーツ詳しく見る阪神・梅野“頭魂”先制ヘッドスライディングで猛虎打線点火!これぞ選手会長の執念
「交流戦、日本ハム5-10阪神」(12日、札幌ドーム)勝利のために見せた気迫が、間違いなくチームを勢いづけた。阪神・梅野隆太郎捕手(26)が二回に先制の適時内野安打。一塁にヘッドスライディングをかまして安打をもぎ取った。最下位転落もあり得た試合で、選手会長が執念を燃やした。中谷、陽川の安打で2死一、2018/06/13デイリースポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャー“札幌ラーメン”パワーで3戦ぶり白星 援護アリガト8勝目
「交流戦、日本ハム5-10阪神」(12日、札幌ドーム)一塁側スタンドから大きな拍手で、出迎えられた。8回途中8安打5失点で降板した阪神ランディ・メッセンジャー投手(36)。試合終了後はチームの勝利と今季初の交流戦白星をつかみ笑顔を見せたが、ピンチでマウンドを譲った結果にエースとして悔しさをにじませた2018/06/13デイリースポーツ詳しく見るオリックス・小谷野 体調不良で交代
「交流戦、オリックス-広島」(13日、京セラドーム大阪)オリックス・小谷野内野手が、体調不良を訴えて交代した。先発メンバーに名を連ねていたが初回の守備から交代し、グラウンドに姿を見せなかった。2018/06/13デイリースポーツ詳しく見る巨人・ゲレーロにアクシデント? 初回、打席に立たず交代 代打・長野
「交流戦、ソフトバンク-巨人」(13日、ヤフオクドーム)巨人アレックス・ゲレーロ外野手が、初回の第1打席に立たず交代した。「3番・左翼」でスタメン出場。メンバー発表もされていたが、一回表、2死無走者で「代打・長野」がアナウンスされた。三塁ベンチにはゲレーロの姿も見られたが、試合前に何らかのアクシデン2018/06/13デイリースポーツ詳しく見る阪神・ドリスが風邪で休養 ベンチメンバー外れる 日本ハム戦は守護神不在
「交流戦、日本ハム-阪神」(13日、札幌ドーム)阪神の守護神、ラファエル・ドリス投手(30)が、風邪の症状を訴えてベンチメンバーから外れた。球団はこの日、試合前練習から姿を見せなかったドリスについて、「体調不良により、ホテルで静養しています。風邪の症状です」と説明。既に札幌市内の病院で検査を受け、明2018/06/13デイリースポーツ詳しく見るカープ・新井 さすがの修正力 外国人先発投手に交流戦5連敗も見せた
「交流戦、オリックス4-1広島」(12日、京セラドーム大阪)広島・新井貴浩内野手(41)が2号ソロを放った。オリックスの先発アルバースに五回2死まで完全投球を許していたが、頼れるベテランが一矢報いた。交流戦に入り、相手先発が外国人の試合は5戦全敗。チームの連勝は3でストップした。15年5月29日から2018/06/13デイリースポーツ詳しく見る頭部打球直撃のDeNA・大和 再検査も異常なし「大丈夫です」
「交流戦、ロッテ-DeNA」(13日、ZOZOマリンスタジアム)前日の練習中に頭頸部(けいぶ)へ打撃練習の打球を受け、救急車で搬送されたDeNA・大和内野手が、横浜市内の病院で再検査をし、異常なしとの診断を受けた。ラミレス監督は「横浜の病院で検査を受けたが、脳しんとうの疑いもないということだった」と2018/06/13デイリースポーツ詳しく見るヤクルト、3連勝でセ2位浮上ヤ!石川で強力西武打線斬り
(セ・パ交流戦、西武1-3ヤクルト、1回戦、ヤクルト1勝、12日、大宮公園)パ・リーグ首位の西武も倒した!日本生命セ・パ交流戦は12日、各地で6試合が行われ、交流戦首位のヤクルトが同2位・西武との1回戦(大宮公園)に3-1で勝ち、3連勝。借金を1に減らし、4月14日以来のセ・リーグ2位に浮上した。先2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/12
Gに大敗 ソフトB工藤監督、連続エラーに「練習してもらう」 遠のく交流戦4連覇
◆ソフトバンク2-8巨人(12日・ヤフオクドーム)大敗を喫したソフトバンク工藤監督は、さばさばとした口調で試合を振り返った。このところ大量失点が続いていた先発・武田の捕手を、登板8試合ぶりに高谷から甲斐へ変更した。2回無死、サード松田が岡本の打球をはじく失策を犯すと、続く阿部の二遊間への当たりに追い2018/06/12西日本スポーツ詳しく見る楽天を悩ます深刻貧打…栗原打撃コーチ「技術以前の問題」
交流戦の最下位に沈む楽天が、また負けた。10日の広島戦はゼロ封負け。貧打が深刻だ。交流戦のチーム打率は12球団ワーストの.225。11試合で22得点の平均2点ではベンチも采配の振りようがない。シーズン開幕直後から打線は低空飛行。4月末には高須打撃コーチと二軍の栗原打撃コーチを配置転換するテコ入れ策を2018/06/12日刊ゲンダイ詳しく見る栗山監督 7失点KOの斎藤に「苦しめば苦しむほど生まれるものもある」
◇交流戦日本ハム5―10阪神(2018年6月12日札幌D)日本ハムの斎藤佑樹投手(30)が12日、阪神との交流戦(札幌D)で先発登板。4回8安打7失点で今季初黒星を喫した。斎藤は4月7日のロッテ戦(東京D)以来今季2度目の登板で、6月6日に誕生日を迎え30歳での初登板。だが、4回に高山に3ラン、中谷2018/06/12スポーツニッポン詳しく見るDeNA、交流戦ラストスパートへ秘密兵器バリオス投入 2カ月ぶりの1軍登板
交流戦のラストスパートへ秘密兵器を投入だ。DeNAは11日、横浜スタジアムで投手練習を行い、エディソン・バリオス投手(29)が2軍から合流。13日のロッテ戦(ZOZO)で、約2カ月ぶりの1軍登板を果たす。報道陣に囲まれ「ドウシタノ?ビックリシタ」と日本語でおどけた助っ人右腕。1軍練習合流に「調子はいぶり エディソン・バリオス投手 ラストスパート ロッテ ロッテ戦 交流戦 交流戦ラストスパート 助っ人右腕 合流 戦い方 投入 投手練習 残り試合 秘密兵器 秘密兵器バリオス投入 軍登板 軍登板交流戦 軍練習合流 DeNA ZOZO ZOZOマリン2018/06/12デイリースポーツ詳しく見る阪神、交流戦3度目雨天中止でローテ再編 小野、13日・日本ハム戦先発へ
阪神が11日、交流戦3度目の雨天中止を受けて、ローテーションを再編した。12日・日本ハム戦は、当初の予定通りメッセンジャーが先発。2戦目にこの日登板予定だった小野が回る。以降は秋山、藤浪、岩貞と続き、才木は17日・楽天戦に流れる見込みとなった。「困ります。優先順位を考えながら組みます」。香田投手コー2018/06/12デイリースポーツ詳しく見るオリックス大城 2戦連発の3号先制2ラン
「交流戦、オリックス-広島」(12日、京セラドーム大阪)オリックスは二回2死一塁から大城滉二内野手が、左中間スタンドに飛び込む3号2ランを放ち先制。大城は10日のヤクルト戦(神宮)に続き2試合連発。2018/06/12デイリースポーツ詳しく見る阪神・梅野 気迫ヘッドで先制 11試合ぶりのタイムリー
「交流戦、日本ハム-阪神」(12日、札幌ドーム)阪神が二回、梅野の遊撃内野安打で1点を先制した。この回、1死から中谷が左前打で出塁。続く鳥谷の左飛を挟んで、陽川も左前打でつないで一、二塁とした。ここで打席に梅野。2-2からの5球目をフルスイングした。打球が遊撃右を襲う。中島卓も捕球後、素早く一塁に送2018/06/12デイリースポーツ詳しく見る巨人・小林 値千金の3点二塁打 1カ月ぶりの打点で流れ引きよせる
「交流戦、ソフトバンク-巨人」(12日、ヤフオクドーム)巨人は二回、小林が価値ある3点二塁打を放った。ソフトバンク・武田に対し、相手の2失策と亀井の右前打で無死満塁。巨人ファンのボルテージも高まったが、陽岱鋼が痛恨の空振り三振。吉川尚はボテボテの一ゴロに倒れた。絶好機がしぼみかけたが、ここで小林が左2018/06/12デイリースポーツ詳しく見る松下奈緒「雰囲気が良くて気持ち良かった」始球式でワンバン投球
「交流戦、日本ハム-阪神」(12日、札幌ドーム)JAバンクのイメージキャラクターを務める女優の松下奈緒(33)が、始球式に登場。「絶対ノーバウンドで投げる」と意気込んで臨んだが、結果はワンバウンド投球だった。始球式は人生で2回目。札幌ドームは「雰囲気が良くて気持ち良かったです」と笑みを浮かべて振り返2018/06/12デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・斎藤佑 初勝利をかけたマウンド 二回に先制点を献上
「交流戦、日本ハム-阪神」(12日、札幌ドーム)日本ハム・斎藤佑樹投手が今季初勝利を目指し、2度目の先発マウンドに上がった。初回、糸原に対してフルカウントからの7球目が高めに外れて四球。いきなり嫌な雰囲気も漂ったが、2番の高山には低めの変化球でタイミングを外して投ゴロに仕留めた。さらに高山は盗塁死で2018/06/12デイリースポーツ詳しく見るソフトB「18」武田、先代松坂魂継承 交流戦不敗男“4連覇”夢つなぐ
巨人戦に先発。過去、交流戦8戦4勝、日本シリーズ3戦2勝でともに無敗とセ・リーグ球団をお得意さまにしている。自身の背番号18を昨年まで背負った中日・松坂の投球に刺激を受けた右腕は、5月13日の日本ハム戦以来約1カ月ぶりの白星で、交流戦“4連覇”へ正念場を迎えたチームに勢いを付ける。■「力で押し切る」2018/06/12西日本スポーツ詳しく見る巨人 田中が「2番・三塁」でスタメン 不振のマギーはベンチスタート
「交流戦、ソフトバンク-巨人」(12日、ヤフオクドーム)巨人・田中俊太内野手が、「2番・三塁」でスタメン出場。不振のマギーがベンチスタートとなった。ドラフト5位の田中はここまで35試合に出場し、打率・238、0本塁打、2打点。ただ、少ない出場機会で走攻守に存在感を示しており、「8番・二塁」で出場する2018/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/11
“サンデー筒香”16号V3ラン 主砲のバットでDeNAが雨中の決戦制す
「交流戦、DeNA6-3日本ハム」(10日、横浜スタジアム)“サンデー筒香”の一撃で雨中の決戦を制した。同点の三回2死一、三塁。DeNA・筒香嘉智外野手が日本ハム・加藤から左翼席へ運ぶ16号3ラン。試合前から降り続く雨で足場も悪い中だが「何も考えず、いつも通りに打てた」と悪条件をものともしない豪快な2018/06/11デイリースポーツ詳しく見るカープ 頼れる勝利の方程式 今村&ジャクソン&中崎で盤石0封リレー
「交流戦、広島3-0楽天」(10日、マツダスタジアム)勝利の方程式が盤石リレーで同一カード3連勝を呼び込んだ。今3連戦は計1失点で、今村猛投手、ジェイ・ジャクソン投手、中崎翔太投手の3人に限れば計7回無失点。喫緊の課題だったチームの投壊を止め、広島・緒方孝市監督は「先発投手がゲームを作ってくれて、中2018/06/11デイリースポーツ詳しく見る阪神・金本監督 ジメジメ打線にお手上げ「打てないもん」5戦連続1桁安打…3位転落
「交流戦、阪神2-3ロッテ」(10日、甲子園球場)阪神は打線が援護できず、逆転負けで借金2の3位に転落した。初回に2点を先制しながら、二回以降は散発4安打で三塁を踏めなかった。金本知憲監督(50)は「ホント点が取れないわな」と貧打に嘆き節。きょう11日こそは、梅雨空を吹き飛ばす快勝劇を見せてくれ!ス2018/06/11デイリースポーツ詳しく見る阪神・高橋遥 亜大の先輩・藤岡裕に悔し逆転打 3敗目…またもイニング途中で降板
「交流戦、阪神2-3ロッテ」(10日、甲子園球場)言い訳はしない。完全な力負けだった。亜大の2学年先輩に投じた2球目。低めに制球された変化球をうまく拾われた。それでも阪神のドラフト2位・高橋遥人投手は首を振る。「四球が絡んだ。打たれるべくして打たれたと思う」。逆転打を生むまでの過程を悔やんでいた。試2018/06/11デイリースポーツ詳しく見るカープ・西川 今季1号で楽天戦3連勝導いた 緒方監督も「まさかまさか」の一発
「交流戦、広島3-0楽天」(10日、マツダスタジアム)広島・西川龍馬内野手(23)が今季1号の決勝3ランでチームを今季5度目の3連勝に導いた。0-0の七回、2死一、三塁。好投していた楽天の先発・美馬のカットボールを右翼席へ突き刺した。西川が本塁打を打てば昨季から5連勝で、貯金は再び11。パ球団相手に2018/06/11デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・石川が12日先発の西武戦へ気合「引いて打たれるより攻めたい」
交流戦で首位に立つヤクルトの投手指名練習が11日、埼玉県戸田市の室内練習場で行われた。12日の西武戦(メットライフドーム)に先発する石川雅規投手は、キャッチボールやダッシュなどで調整した。パ・リーグ、交流戦ともに最多得点を誇る相手の強力打線を「どこからでもホームランが出る。ランナーをためての一発に気2018/06/11デイリースポーツ詳しく見る阪神が打線組み替え 俊介が6番中堅、大山は7番三塁 ロッテ戦スタメン発表
「交流戦、阪神-ロッテ」(11日、甲子園球場)5戦連続の1桁安打で、3位に転落した阪神は、打線を組み替えてカード勝ち越しを狙う。大山が5日のオリックス戦以来のスタメン出場「7番・三塁」に入ると、俊介は昇格即「6番・中堅」で先発メンバーに入った。また、福留がスタメンを外れ、「3番・左翼」で中谷が出場す2018/06/11デイリースポーツ詳しく見るヤクルト、交流王へあと5勝!小川が熱投7回1失点2勝
(セ・パ交流戦、ヤクルト9-5オリックス、3回戦、ヤクルト2勝1敗、10日、神宮)日本生命セ・パ交流戦は10日、6試合が行われ、ヤクルトは、オリックス最終戦(神宮)に9-5で快勝し、リーグ3位に浮上した。先発の小川泰弘投手(28)が今季最長の7回を4安打1失点で2勝目。首位に立つ交流戦は2位と2ゲー2018/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/10
日ハム清宮に一軍再昇格プラン 近藤「二塁配転」に現実味
プランがある。敵地の交流戦は今週末まで。12日以降はDHが使えるようになる。出場の幅が広がるため、打撃好調の清宮を再び一軍に昇格させようという構想だ。とはいえ、清宮のポジションである一塁、左翼、DHには、中田とアルシアと近藤がいる。ここまで左太もも裏の張りでほとんど代打出場だったアルシアが、8日のD2018/06/10日刊ゲンダイ詳しく見るソフトBバンデンハーク 6回9K2失点粘投も無援 交流戦初黒星
季初の無得点と沈黙。2015年の来日以来、交流戦で負け知らずだった右腕は、初回を悔いた。「自分が先に点を取られてしまった。それが全てだし、それが野球だと思っている」先頭の大島を歩かせると、続く京田への初球で二盗を許し、いきなりピンチを迎えた。2死までこぎつけたものの、4番ビシエドへの2球目、浮いた12018/06/10西日本スポーツ詳しく見るロッテ藤岡裕 “先輩の意地”でプロ初3打点「負けられないと思った」
◇交流戦ロッテ3―2阪神(2018年6月10日甲子園)ロッテのルーキー・藤岡裕大内野手(24)は10日の阪神との交流戦(甲子園)に「2番・遊撃」でスタメン出場。阪神の先発で、亜大の2年後輩の高橋遥からチーム全打点となる3打点を叩き出す活躍を見せた。2点を追う3回1死一、三塁からニゴロで、3走・田村が2018/06/10スポーツニッポン詳しく見る巨人・坂本勇、逆転V3ランで決めた!交流戦4年ぶり3度目のセ全勝
(セ・パ交流戦、巨人8-5西武、2回戦、1勝1敗、9日、東京D)日本生命セ・パ交流戦は9日、6試合が行われ、セ・リーグの6球団が勝利を収めた。巨人は、西武2回戦(東京ドーム)に8-5で逆転勝ちし、連敗を2でストップ。デーゲームでセ5球団が勝利した後、ナイターで2014年以来4年ぶり、3度目となるセ62018/06/10サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・カラシティー神救援!乱調・樹理の後受け5回0封、交流戦トップ3勝目
(セ・パ交流戦、ヤクルト7-3オリックス、2回戦、1勝1敗、9日、神宮)ヤクルトは9日、オリックス2回戦(神宮)に7-3で勝ち、交流戦で再び単独首位に立った。3点差に迫られた三回に今季新加入の助っ人右腕、マット・カラシティー投手(26)が2番手でマウンドに上がり、5回1安打無失点の好投で4勝目。先発2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見る広島、20度目逆転勝ち!松山が則本撃ちV2ラン「俺、やったよ!!」
(セ・パ交流戦、広島2-1楽天、2回戦、広島2勝、9日、マツダ)広島は9日、楽天2回戦(マツダ)に2-1で今季20度目となる逆転勝ちを収め、交流戦で今季初の同一カード勝ち越しを決めた。松山竜平外野手(32)が、七回に5号の逆転2ランを放ち、お立ち台で誇らしげに胸を張った。「(故郷の)鹿児島から後援会2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見るマー君、5回1失点好投も激走生還で緊急降板 両太もも裏に張り
(29)がメッツとの交流戦に先発。5回1安打1失点と好投したが、六回の走塁で両太もも裏に張りを訴えて降板し、8勝目を逃した。チームはニューヨークに本拠を置く両軍による「サブウエーシリーズ」に4-1で勝って3連勝とした。投手も打席に立つナ・リーグの主催試合で、田中がアクシデントに見舞われた。1点を追う2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見る阪神がロッテに逆転負け 高橋遥が亜大の先輩藤岡裕に逆転打許す
「交流戦、阪神2-3ロッテ」(10日、甲子園球場)阪神が逆転負けを喫した。阪神は1点を追う九回、先頭の糸井が3番手の内から左前打。中村が犠打を決めて1死二塁としたが、鳥谷が三振、陽川は二飛に倒れ試合終了となった。五回に逆転を許した。1点リードで迎えたが、先発の高橋遥は先頭の鈴木に二塁打を浴びると、続2018/06/10デイリースポーツ詳しく見る巨人がサヨナラ勝ち 代打の新人大城が殊勲打
「交流戦、巨人3-2西武」(10日、東京ドーム)巨人がサヨナラ勝ちで西武相手にカード勝ち越しを決めた。2-2で迎えた九回裏に、西武の守護神増田を攻めた。投前安打の岡本を、阿部が犠打で送り、敬遠、内野安打で満塁とすると、代打は新人の大城。鋭く放たれた打球はジャンプする右翼手を越えるプロ初のサヨナラ打と2018/06/10デイリースポーツ詳しく見るヤクルト、バレンティンが5打点の活躍で2連勝! 小川が7回1失点で2勝目
(セ・パ交流戦、ヤクルト9-5オリックス、3回戦、ヤクルト2勝1敗、10日、神宮)ヤクルトは雨が振り続ける中、オリックスに打ち勝ち、2連勝。交流戦は9勝2敗とし、首位を守った。4番のウラディミール・バレンティン外野手(33)が三回に16号3ランを放つなど2安打5打点の活躍で打線をけん引。先発の小川泰2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・藤岡裕、亜大の後輩・高橋遥撃ち 逆転2点打「打てて良かった」
「交流戦、阪神-ロッテ」(10日、甲子園球場)ロッテ・藤岡裕が先輩の貫禄を見せた。1点を追った五回に鈴木の右前打を足場に1死満塁の好機を築いた。ここで藤岡裕が0-1から高橋遥のスライダーを右前にはじき返した。逆転の2点タイムリーとなった。藤岡裕にとって高橋遥は亜大の2年後輩。ともに昨年、ドラフト2位2018/06/10デイリースポーツ詳しく見る広島、西川の値千金1号3ランで楽天を3タテ
「交流戦、広島3-0楽天」(10日、マツダスタジアム)広島が西川の先制1号3ランがそのまま決勝点となり、カード3連勝を果たした。先発・九里は初回は先頭の茂木に四球、銀次に犠打で1死二塁となったが、後続を斬った。その後も四回まで無安打投球を展開。五回1死からは嶋にこの日初安打となる右前打を許すなど一、2018/06/10デイリースポーツ詳しく見るヤクルト小川が2勝目 7回1失点、自責0の好投
「交流戦、ヤクルト9-5オリックス」(10日、神宮球場)ヤクルトは先発のライアンこと小川泰弘投手が7回1失点、自責点0の好投で2勝目を挙げた。雨の降る中、粘りの投球を見せた。初回は三者凡退。二回はバックのエラーと小田の安打で2死一、二塁のピンチを招いたが後続を断った。五回には連続安打と再び味方の失策2018/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/09
巨人・阿部が225人目の投手から本塁打 歴代3位
「交流戦、巨人8-5西武」(9日、東京ドーム)巨人のベテラン、阿部慎之助内野手(39)が一振りで勝負を決定づけた。坂本勇の3ランで逆転に成功した直後の八回。マシソンが浅村に被弾し、5-4と1点差に詰め寄られた場面で値千金の一発が飛び出した。八回無死一、三塁。フルカウントから平井が投じた7球目のストレ2018/06/09デイリースポーツ詳しく見る巨人が一発攻勢で連敗ストップ セが4年ぶり3回目の全6試合勝利
「交流戦、巨人8-5西武」(9日、東京ドーム)巨人が効果的なアーチ攻勢で西武に逆転し連敗を2で止めた。巨人の勝利でセ・リーグは2014年6月以来4年ぶり3回目となる全試合勝利を決めた。1点ビハインドで迎えた七回、2つの四球を挟んで2死一、二塁として坂本勇が多和田から左翼席へ逆転の3ランを運んだ。八回2018/06/09デイリースポーツ詳しく見る阪神、秋交流戦でV決定あるかも 雨中止7戦目…残り3戦中止なら振り替え試合も
秋の交流戦でリーグVが決まる!?8日の阪神-ロッテ戦(甲子園)は雨天中止。阪神が今後の交流戦であと3試合以上中止となった場合、振り替え試合が9、10月に組み込まれる可能性のあることが8日、分かった。雨天中止分が秋口に組まれれば、交流戦がリーグ優勝やクライマックスシリーズ(CS)進出を決める試合となるクライマックスシリーズ リーグ優勝 リーグV ロッテ戦 ロッテ戦雨天中止 中止 事態 交流戦 可能性 振り替え試 振り替え試合 秋交流戦 試合 阪神 阪神球団関係者 雨中止 雨天中止 雨天中止分 非常事態 NPB史上2018/06/09デイリースポーツ詳しく見るオリックス・ドラ5西村 プロ1号がV弾「出られるならどこでも」 記念球は母に
「交流戦、ヤクルト0-3オリックス」(8日、神宮球場)8連勝は譲らない。7連勝中だった交流戦首位のヤクルトを止め、福良オリックスの対ヤクルト8連勝を決めたのはオリックス・ドラフト5位・西村(SUBARU)のバットだった。両軍無得点の三回2死三塁。ハフの初球チェンジアップに空振りすると「次は合わせてい2018/06/09デイリースポーツ詳しく見る広島・丸、節目飾った 先制V撃!美守!祝砲も!1000試合出場は“三重丸”
「交流戦、広島7-0楽天」(8日、マツダスタジアム)広島・丸佳浩外野手(29)が史上492人目、球団では35人目の通算1000試合出場を達成。自らの記念の日に先制打や7号ソロなど3打数2安打2打点と躍動し、勝利で飾った。好守でピンチも救い、再びチームの貯金は9。丸の存在がチームを波に乗せていく。ベン2018/06/09デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野、今季自己最短5回5失点KO 侍・稲葉監督の期待に応えられず
「交流戦、巨人4-5西武」(8日、東京ドーム)絶対エースの喫した5失点が重くのしかかった。終盤の猛追も及ばず、1点差での惜敗。勝利した中日に抜かれ、6月以降では06年8月4日以来の最下位に転落した。今季自己最短の5回KOとなった巨人・菅野に、高橋監督は「ボール自体は普段とは変わらないかなと見ていたが2018/06/09デイリースポーツ詳しく見るソフトBバンデンハークが交流戦連勝継続へ9日先発
勝を目指す。前回登板した2日のDeNA戦では、打線の援護もあって自身1カ月ぶりの白星となる4勝目を挙げた。来日した2015年から続く交流戦の連勝も「5」まで伸ばしたが「また切り替えて、頑張ります」と気持ちをリセット。8日はショートダッシュなどで最終調整した。=2018/06/09付 西日本スポーツ=2018/06/09西日本スポーツ詳しく見るソフトB今宮が右肘大事とり欠場
炎のため5月22日の西武戦で今季初めて欠場し、同26日の楽天戦で先発復帰。交流戦に入った後も不安定な出場が続く。7日のヤクルト戦は9回の守備で交代していた。「自分としては(スタメンで)出る準備をしていた」。長いシーズンを考え、首脳陣がストップをかけた格好だ。=2018/06/09付 西日本スポーツ=2018/06/09西日本スポーツ詳しく見る楽天・松井、不振で登録抹消 起用法再検討の可能性も
東京ドーム)に勝ち、交流戦3カード目で初めて勝ち越したが、昨年までの抑え、松井裕樹投手(22)が不振のため登録抹消。今季は24試合で0勝5敗2セーブ、防御率5・01でチーム低迷の要因となっていた。梨田監督は「本来の松井のボールではない。このままやるより、1回見つめ直す方がいい」と説明。「彼の長い野球2018/06/09夕刊フジ詳しく見るDeNA・筒香が勝ち越し打 土日打率は4割超え
「交流戦、DeNA-日本ハム」(9日、横浜スタジアム)DeNA・筒香嘉智外野手が幸運な安打を放ち、勝ち越しに成功した。同点の五回2死二、三塁。日本ハム先発・村田のフォークを二遊間に運び、二塁・横尾が追いつくもボールが手に付かず。二走・神里も好判断で本塁を陥れた(記録は内野安打と失策)。土日の試合では2018/06/09デイリースポーツ詳しく見る広島・松山が逆転の5号2ラン 楽天・則本打ちに「最高の結果」
「交流戦、広島-楽天」(9日、マツダスタジアム)広島が底力を見せつけた。楽天に1点を先制された直後の七回裏、松山竜平外野手が一振りで試合をひっくり返した。四球の鈴木を一塁に置いて、この試合3度目の打席に入った松山。2-2から則本が投じた5球目の147キロ速球を左翼ポール際へと運んだ。逆転の5号2ラン2018/06/09デイリースポーツ詳しく見る日本ハム近藤、中田アーチ競演で追いつく
「交流戦、DeNA-日本ハム」(9日、横浜スタジアム)日本ハムが、クリーンアップのアーチ競演で同点に追いついた。2点を追う六回。まずは先頭の3番・近藤健介捕手がDeNAの先発左腕、浜口の変化球を完璧に捉え、右中間スタンドに運ぶ6号ソロを放って1点差とした。続く4番の中田翔内野手も左腕の変化球をフルス2018/06/09デイリースポーツ詳しく見る楽天、嶋がスクイズ決めて均衡破る 好投の則本を援護
「交流戦、広島-楽天」(9日、マツダスタジアム)楽天が七回、スクイズを成功させて0-0の均衡を破った。ウィーラーの死球を足がかりに1死二、三塁とすると、広島はペゲーロを敬遠して満塁に。打席に入った嶋が1ボールからの2球目を投前に転がし、三塁走者がホームを駆け抜けた。6回まで広島打線を散発の3安打に抑2018/06/09デイリースポーツ詳しく見る阪神リクエスト要求も失敗 無死一、三塁の好機逸する
「交流戦、阪神-ロッテ」(9日、甲子園球場)阪神の金本監督がリクエストを要求した。1点をリードした五回の攻撃。無死一、三塁で梅野がセーフティースクイズの構えをしたが、外角へのボール球でバットを引いた。その間に三走・鳥谷が、大きくリードをとっており、捕手の田村が三塁へ送球。タッチアウトと判定された。タ2018/06/09デイリースポーツ詳しく見るヤクルト初回猛攻6点!中村2号3ラン
「交流戦、ヤクルト-オリックス」(9日、神宮球場)ヤクルトが初回にオリックス先発・ディクソンに襲いかかった。1点を先制されて迎えたその裏、2安打と四球で無死満塁のチャンスをつかむと、バレンティンの三ゴロ併殺の間にまずは同点。雄平が四球でつなぐと、藤井の適時内野安打で勝ち越した。さらに西浦の左前適時打2018/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/08
ヤクルト 完封負けで連勝7でストップ 5位転落
「交流戦、ヤクルト0-3オリックス」(8日、神宮球場)ヤクルトが完封負けを喫し、連勝は7で止まった。先発西に七回までわずか1安打しか打てずに無得点。八回以降は2番手山本、抑え増井の前に沈黙し、計3安打に封じられた。前日の3位から5位に転落。小川監督は先発西の快投に「なかなか厳しかったですね。(西には2018/06/08デイリースポーツ詳しく見るカープ・大瀬良「勇気づけられた」味方に感謝の9勝目
「交流戦、広島7-0楽天」(8日、マツダスタジアム)広島の大瀬良大地投手が、7回4安打6奪三振無失点でリーグトップを独走する9勝目を手にした。初回1死一、三塁を切り抜けると、その後も楽天打線に的を絞らせず、スコアボードに「0」を並べた。三回2死一、二塁では、ウィーラーの打球を中堅手・丸がダイビングキ2018/06/08デイリースポーツ詳しく見る混セ 2位以下の順位が連日のシャッフル 2位から5位まで1・5差
8日のプロ野球交流戦は阪神―ロッテ戦が降雨のため中止となったが、5試合が行われた。首位の広島以外は借金を背負うセ・リーグは2位以下が大混戦。この日は交流戦で快進撃を続けていたヤクルトが敗れて連勝が7で止まり、広島、DeNA、中日が勝ったため、またもセ・リーグでは順位シャッフルとなった。ここ3日で阪神2018/06/08スポーツニッポン詳しく見る巨人・高橋監督「これが明日につながれば」敗戦も終盤の粘り評価
「交流戦、巨人4-5西武」(8日、東京ドーム)巨人・高橋由伸監督は、敗戦にも前を向いた。3点を追う九回、1点差に迫り、なお2死二、三塁。一打サヨナラのチャンスを作ったが、4番の岡本が見逃し三振に倒れた。1点差ゲームは4勝11敗。あと1点が遠い試合が続いているが、指揮官は「終盤八回、九回、雰囲気が出て2018/06/08デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク・千賀 治療直後の1球で痛恨被弾
「交流戦、中日5-4ソフトバンク」(8日、ナゴヤドーム)ソフトバンク・千賀滉大投手が、4回6安打5失点で2敗目を喫した。1-1で迎えた四回、1死一塁から福田に四球を与えてピンチを拡大。ここで若田部投手コーチがマウンドへ足を運ぶと、千賀は治療のためベンチへと下がった。再びマウンドへ上がったが、直後の高2018/06/08デイリースポーツ詳しく見る【ヤクルト】3年ぶり7連勝で交流戦単独首位!雄平2発&バレ9回同点弾
◆日本生命セ・パ交流戦ヤクルト4×―3ソフトバンク=延長10回=(7日・神宮)奇跡なんかじゃない。3時間51分の熱闘に決着がつくと、選手は勢いよくベンチを飛び出した。同点の延長10回2死満塁。雄平が押し出しの四球を選び、今季3度目のサヨナラ勝ちに神宮が揺れた。この日2本塁打、3打点のヒーローは「最後2018/06/08スポーツ報知詳しく見る阪神・秋山、オリ・金子に投げ勝った 七回ギア上げて三者凡退!7回1失点で5勝目
「交流戦、阪神2-1オリックス」(7日、甲子園球場)マウンドには成長した阪神・秋山が立っていた。我慢、辛抱の投球が実を結んだ粘投。先制点を守れず、同点に追いつかれた。それでも…逆転だけは許さない。「勝ててよかった」。気持ちのこもった95球だった。悔やんでも悔やみきれないのは1-0の六回。1死二塁のピ2018/06/08デイリースポーツ詳しく見る阪神・鳥谷、美守&V撃 今季初三塁先発で打球も連敗も止めた!2位浮上!
「交流戦、阪神2-1オリックス」(7日、甲子園球場)甲子園が沸騰した。今季初めて三塁でスタメン出場した阪神・鳥谷敬内野手(36)が四回1死一塁、三塁線を襲った打球を横っ跳びで捕球し併殺を完成させると、同点の六回2死一塁では右中間へ決勝の適時二塁打を放った。背番号1が攻守で躍動し連敗は2で止まり、2位2018/06/08デイリースポーツ詳しく見る日本ハム、中田から三回一気7点!レアード続いた12号3ラン!
「交流戦、広島4-8日本ハム」(7日、マツダスタジアム)前夜の悪夢を払しょくする大量7点先制。火付け役になったのは誰よりも仲間思いな日本ハムの主将・中田だった。0-0の三回1死満塁。中村祐の直球を左前に2点適時打。「みんながつないでくれたチャンスで、なんとかしたかった」。大きな背中に引っ張られ、日本2018/06/08デイリースポーツ詳しく見るオリックス・金子、痛恨一泣…鳥谷にV二塁打許す
「交流戦、阪神2-1オリックス」(7日、甲子園球場)オリックス・金子にとっては痛恨の1球となった。同点に追いついてもらった直後の六回2死一塁から鳥谷にカウント1-1からのチェンジアップをうまくすくわれ、勝ち越しの二塁打にされた。「もう少し低めに投げていたらというのはある。最少失点では抑えられたけど、2018/06/08デイリースポーツ詳しく見る巨人ドラ1鍬原、プロ初星お預け 痛恨の満塁被弾…7回4失点
「交流戦、巨人4-5楽天」(7日、東京ドーム)プロ初勝利はまたもお預けとなった。巨人ドラフト1位・鍬原(中大)が7回を5安打4失点でプロ2度目の登板も勝ち負け付かず。打線から援護点をもらったが「守り切れなかった」と反省した。三回、1死から茂木の中前打と藤田、田中への連続与四球で満塁のピンチ。ウィーラ2018/06/08デイリースポーツ詳しく見る楽天・岸、粘投5勝目 通算1500奪三振祝い星
「交流戦、巨人4-5楽天」(7日、東京ドーム)粘って耐えた128球だった。楽天・岸は8回4失点、10奪三振で今季5勝目をもぎ取った。史上54人目の通算1500奪三振も達成し、チームはG倒でカード勝ち越しを決めた。「あそこしかなかった」。六回1死、岡本に投じた内角への142キロ直球。7個目の三振を真骨2018/06/08デイリースポーツ詳しく見るソフトB、交流戦首位からサヨナラ~ 9回に森が同点被弾、10回モイネロ押し出し
首位から転げ落ちた。交流戦の首位攻防第2ラウンドのヤクルト戦。延長10回にリバン・モイネロ投手(22)が痛恨の押し出し四球を与え、サヨナラ負けを喫した。1点を追う8回に柳田、松田のソロ連弾で逆転。歓喜の瞬間を迎えるはずが、1点リードの9回に森がバレンティンに同点ソロを浴びると、10回の悲劇にのみこまサヨナラ サヨナラ負け ソフトB ソロ連弾 モイネロ モイネロ押し出し ヤクルト ヤクルト戦 リバン・モイネロ投手 リード 交流戦 交流戦首位 同点ソロ 同点被弾 押し出し四球 水入り 首位 首位攻防2018/06/08西日本スポーツ詳しく見る不死鳥に酔った!阪神・鳥谷がV撃&今季初三塁スタメンで美守
(セ・パ交流戦、阪神2-1オリックス、2回戦、1勝1敗、7日、甲子園)まさに不死鳥や!阪神・鳥谷敬内野手(36)が六回、右中間へ決勝二塁打を放ち、オリックスとの接戦にケリをつけた。今季初めてスタメン出場した三塁の守備でも、横っ飛びでピンチも救った。輝きを取り戻したベテランの活躍で、連敗も2でストップ2018/06/08サンケイスポーツ詳しく見る躍動するベテラン陣 ヤクルトが3年ぶりの7連勝で交流戦単独首位!
日、ソフトバンクとの交流戦(神宮)で延長10回サヨナラ勝ちを収め、3年ぶりの7連勝を飾りセ・パ交流戦単独首位に立った。ケリをつけたのはプロ14年目の雄平外野手(33)。この日、2本塁打を放った上、最後も2死満塁から押し出し四球を選んだ。「打つ気マンマンでしたが最後、うまく見逃せました」お立ち台を降り2018/06/08夕刊フジ詳しく見る
2018/06/07
【2発3打点一問一答】ヤクルト・雄平「これから絶好調になります」
(セ・パ交流戦、ヤクルト4x-3ソフトバンク=延長十回、2回戦、ヤクルト2勝、7日、神宮)ヤクルトが延長戦を制し、7連勝。交流戦7勝1敗で単独首位に立った。3-3の十回に雄平が二死満塁で雄平が左腕モイネロから押し出し四球を選び、サヨナラ勝ち。雄平は2本塁打など3打点の活躍だった。--サヨナラの場面「2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る巨人戦でプロ初勝利 楽天・古川はすでに地元の大英雄
は出したものの、臆することなく腕を振った。奪った三振は8。ケレンのない投球で、チームの交流戦初勝利を呼び込んだ。「ゲームセットの瞬間?いやあ、本当に心の底からうれしかったです。(5年目での初勝利は)本当、長かったです。本当にやっと勝てて、プロ野球選手になれたなという気持ちです」2013年のドラフト42018/06/07日刊ゲンダイ詳しく見る【楽天】交流戦3カード目で初の勝ち越し 藤田が上原から決勝の2号ソロ
◆日本生命セ・パ交流戦巨人4―5楽天(7日・東京ドーム)パ・リーグ最下位の楽天は、藤田一也内野手(35)の勝ち越し2号ソロで、交流戦3カード目にして、初めての勝ち越しを決めた。同点で迎えた8回1死。藤田は上原の内角高め、137キロの直球をフルスイング。打球は右翼ポール際へ消えてファウルのコールがされ2018/06/07スポーツ報知詳しく見る中日が延長10回にサヨナラ勝ち 乱打戦制す
「交流戦、中日9-8ロッテ」(7日、ナゴヤドーム)中日がサヨナラ勝ちで連敗を脱出した。延長十回2死一、二塁から平田の内野安打が遊撃手の失策を誘い勝ち越しを決めた。土壇場の九回に中日が追いつき、延長戦に突入。8-6と2点を追う九回、2死一、三塁。途中出場の捕手・武山が今季初打席で内から2点適時二塁打を2018/06/07デイリースポーツ詳しく見るヤクルトが延長10回に押し出し四球でサヨナラ勝ち 7連勝
「交流戦、ヤクルト4-3ソフトバンク」(7日、神宮球場)ヤクルトが延長十回2死満塁から雄平の押し出し四球でサヨナラ勝ちし、連勝を7に伸ばした。ヤクルトは1点を追う九回、先頭のバレンティンが、ソフトバンクの抑え・森から中越えに同点の15号ソロを放ち、試合は延長に入った。ソフトバンクは1点を追う八回、柳2018/06/07デイリースポーツ詳しく見る阪神・鳥谷 今季初の三塁スタメンで好プレー&V打
交流戦で苦戦が続く阪神が7日のオリックス戦(甲子園)を2-1と辛勝し、連敗を2で止めた。この日、金本知憲監督(50)は今春キャンプ中に二塁手に転向させた鳥谷敬内野手(36)を今季初の三塁スタメンで使う“出戻り起用”を断行。昨年、三塁手でゴールデングラブ賞を獲得した鳥谷は守備で好プレーを見せただけでな2018/06/07東京スポーツ詳しく見る【巨人】交流戦またもカード勝ち越しならず
◆日本生命セ・パ交流戦巨人4―5楽天(7日・東京ドーム)巨人はパ・リーグ最下位の楽天に接戦で敗れ、交流戦3カード連続1勝2敗で、ここまで3勝6敗。借金は4となった。先発の鍬原は7回4失点。3回にウィーラーに満塁弾を浴びた後は、粘りの投球を見せた。2番手・上原が決勝点を許し3敗目。楽天は交流戦初のカー2018/06/07スポーツ報知詳しく見るヤクルトが九回土壇場、バレンティンが同点弾 交流戦首位対決は延長へ
「交流戦、ヤクルト-ソフトバンク」(7日、神宮球場)6連勝中のヤクルトが1点を追う九回、先頭のバレンティンが、ソフトバンクの抑え・森から中越えに同点の15号ソロを放ち、試合は延長に入った。ソフトバンクは1点を追う八回、柳田、松田の連続ソロ本塁打で逆転に成功した。先発ブキャナンの後を受け、この回からマ2018/06/07デイリースポーツ詳しく見るリーグ首位西武が乱打戦制す 主軸3人が6安打8打点とけん引 5番栗山が4打点
「交流戦、DeNA7-9西武」(7日、横浜スタジアム)リーグ首位の西武が乱打戦を制して3連勝。浅村、山川、栗山の主軸3人が6安打8打点と強力打線をけん引し、このカードの勝ち越しも決めた。初回から強力打線が機能した。DeNA先発の京山の立ち上がりを捉え、栗山が先制の3号3ラン。2死から浅村の四球、山川2018/06/07デイリースポーツ詳しく見る野間、広島連敗止めた人生初サヨナラ打 逆転2点適時打「サイコーです!」3連発
「交流戦、広島4-3日本ハム」(6日、マツダスタジアム)広島・野間峻祥外野手(25)がプロ初のサヨナラ打でチームの連敗を2で止めた。1点を追う九回1死二、三塁から逆転2点適時打を中前へ運んだ。サヨナラ勝ちは今季3度目。3年連続30勝リーグ一番乗りで貯金は9。試合がなかった2位・DeNAとのゲーム差は2018/06/07デイリースポーツ詳しく見る巨人・今村、673日ぶり勝った 体重4キロ増パワーUP6回無失点
「交流戦、巨人3-1楽天」(6日、東京ドーム)今季初登板初先発の巨人・今村が、3連敗中で負ければ最下位転落の可能性のあったチームを救った。6回を4安打無失点。16年8月2日以来、673日ぶりの勝利を挙げた左腕は「チャンスをものにできてよかったです。うれしいです。長かったです」と喜びをかみ締めた。162018/06/07デイリースポーツ詳しく見る楽天ドラ1近藤アクシデントで無念降板 五回途中2失点梨田監督はローテ入り示唆
「交流戦、巨人3-1楽天」(6日、東京ドーム)悔しさをにじませた。プロ初登板初先発のドラフト1位・近藤(岡山商大)は、五回途中で右太ももとふくらはぎをつるアクシデントで無念の降板。「五回は投げきりたかった」。4回1/3を6安打2失点でプロ初勝利はならなかった。反省した。初回1死二塁から、ゲレーロへの2018/06/07デイリースポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1294)】巨人・坂本勇がちびっ子へさりげない心遣い 折れたバットが“宝物”に変身
1日のオリックスとの交流戦(京セラ)の試合前。巨人・坂本勇人内野手(29)が、打撃練習中に珍しくバットを折る場面があった。球団スタッフが折れたバットを回収しに来ると、主将は「子供がいたらあげてください。ペンありますか」と、バットにサインを書き入れ、スタッフに手渡した。折れたバットは廃棄するのが普通だ2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/06
サヨナラ負けの日本ハム栗山監督、敗戦の責任背負う「監督が悪いので」
「交流戦、広島4-3日本ハム」(6日、マツダスタジアム)日本ハムは守護神マイケル・トンキン投手が3-2の九回に崩れ、今季4度目のサヨナラ負け。首位・西武とのゲーム差は2に広がった。栗山監督は「監督が悪いので。みんな一生懸命やっている」と敗戦の責任を一身に背負った。初回に中田の先制の右前適時打から3点2018/06/06デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・上沢の勝ち星スルリ… それでも「リリーフの方にいつも支えられている」
「交流戦、広島4-3日本ハム」(6日、マツダスタジアム)日本ハムの先発・上沢直之投手が8回5安打2失点(自責0)。プロ初安打を放つなど、投打にわたって活躍した。「この前の登板でふがいない投球をしたので、なんとか取り返したいという気持ちで投げました。ブルペンでは調子が悪かったんですけど、マウンドにいっ2018/06/06デイリースポーツ詳しく見る【楽天】プロ初登板初先発の近藤、ふくらはぎと太ももつって降板「無駄に力が入っていたかも」
◆日本生命セ・パ交流戦巨人3―1楽天(6日・東京ドーム)プロ初登板初先発だった楽天のドラフト1位・近藤弘樹投手(22)=岡山商大=が、5回途中6安打2失点で初勝利を逃した。5回途中で右ふくらはぎと太ももをつって無念の降板。パ・リーグのドラフト1位ルーキーが交流戦の巨人戦で先発デビューするのは史上初と2018/06/06スポーツ報知詳しく見る【中日】今季最多タイの借金6でリーグ最速30敗。小笠原7回1失点も無援に泣き5敗目
◆日本生命セ・パ交流戦中日0―1ロッテ(6日・ナゴヤドーム)中日が今季3度目の零封負けでロッテに連敗し、リーグ最速の30敗。交流戦は開幕3カード連続の負け越しで、勝てば試合が中止になったヤクルトを抜いて5位に浮上するはずが、逆に借金が今季最多タイの6に膨らんだ。小笠原慎之介投手(20)の好投は報われ2018/06/06スポーツ報知詳しく見る巨人3位浮上 今村が673日ぶり白星 ゲレーロが10号2ラン 楽天は交流戦最下位
「交流戦、巨人3-1楽天」(6日、東京ドーム)今季初登板初先発となった巨人の先発左腕、今村信貴投手は6回を4安打無失点に抑え、初勝利。2016年8月2日の中日戦(ナゴヤドーム)以来、673日ぶりの白星で、チームの連敗を3で止めた。楽天打線を相手に、丁寧な投球で無四球で凡打の山を築き、七回からマウンド2018/06/06デイリースポーツ詳しく見るカープ逆転サヨナラ勝ち 野間初のサヨナラ打「最高でーす!」
「交流戦、広島4-3日本ハム」(6日、マツダスタジアム)広島・野間峻祥外野手の逆転サヨナラ打で劇的勝利を飾った。2点を追う九回。先頭の丸が四球で出塁。続く鈴木のボテボテの投ゴロをトンキンが悪送球。1死後、野間が中前に鮮やかな逆転サヨナラ打を放った。お立ち台で「最高でーす!」を連呼した野間。「なんとか2018/06/06デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・石川、交流戦5位通算22勝 青木に試合前ボソッ「勝ちたい…」
(セ・パ交流戦、ヤクルト12-6ソフトバンク、1回戦、ヤクルト1勝、5日、神宮)打線の大量援護を受けた石川は6回6安打3失点で3勝目(2敗)。交流戦は巨人・内海に並ぶ5位の通算22勝(1位は巨人・杉内の26勝)となった。神宮では昨年5月11日以来の勝利に38歳のベテラン左腕は「遅くなったけど勝ててよ2018/06/06サンケイスポーツ詳しく見る楽天、三木谷オーナー御前試合に勝てて「ホッ」 危機一髪の梨田監督、もしも負けていたら…
東京ドーム)に勝ち、交流戦6戦目で初勝利。連敗を5で止めた。試合前の段階で借金は今季最多の17に膨らみ、5位のロッテから7ゲーム差の最下位というチーム状況の中、ワンマンで知られる三木谷浩史オーナー(53)が観戦する御前試合となった。すると、打線はわずか3安打で4点を奪い、先発の5年目の古川は5回1失2018/06/06夕刊フジ詳しく見る
2018/06/05
【ヤクルト】3年ぶり6連勝で交流戦1位タイ、猛打賞の青木「最高潮!」
◆日本生命セ・パ交流戦ヤクルト12―6ソフトバンク(5日・神宮)ヤクルトが交流戦の首位攻防戦に大勝し、3年ぶりの6連勝。交流戦の1位タイに浮上した。交流戦の打率が12球団最下位だった打線が息を吹き返した。初回に青木の左中間二塁打で先制。2回に逆転された直後に山田哲の14号3ランであっさり逆転すると、2018/06/05スポーツ報知詳しく見る途中交代のオリックス・ロメロは右膝の膝蓋靭帯炎
「交流戦、阪神2-3オリックス」(5日、甲子園球場)オリックスのロメロ外野手が六回の走塁中に右膝の違和感を訴え、交代した。大阪市内の病院で右膝の膝蓋靭帯炎と診断された。6日以降の出場は状態を見て決める。2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る巨人・高橋監督、5敗目の山口俊に「もったいないなというものはある」
「交流戦、巨人1-4楽天」(5日、東京ドーム)巨人先発・山口俊が128球、10奪三振の熱投も報われず、5敗目を喫した。三回、先頭の嶋に四球を与え、その後2死までこぎつけたが茂木に先制2ランを被弾。その後、四回から七回まで1人の走者も出さない投球を見せた。だが、1点ビハインドの八回に先頭の四球から1死2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る楽天、三木谷オーナー交流戦初勝利見届ける「これから巻き返してくれるでしょう」
「交流戦、巨人1-4楽天」(5日、東京ドーム)楽天・三木谷浩史オーナー(53)が観戦に訪れ、チームの今季交流戦初勝利を見届けた。先発の5年目右腕・古川侑利投手(22)がプロ初勝利を挙げたことも喜んだ。プロ初勝利や初安打などをマークした選手の実家には、欠かさず花を贈っている同オーナー。佐賀に住む古川の2018/06/05デイリースポーツ詳しく見るヤクルト12点6連勝で最下位脱出!交流戦首位タイ浮上、小川監督「いい攻撃してくれた」
「交流戦、ヤクルト12-6ソフトバンク」(5日、神宮球場)ヤクルトが今季2度目の2桁得点で、15年7月以来となる6連勝。4月29日以来の最下位脱出を果たした。初回に青木の適時二塁打で先制後、一度は逆転されたが、二回に山田哲の3ランで再逆転。バレンティン、青木も一発を放ち、四回は打者10人で一挙7点を2018/06/05デイリースポーツ詳しく見るDeNA・ラミレス監督、今季3度目の4連敗「あしたは違う日になれば」
「交流戦、DeNA1-8西武」(5日、横浜スタジアム)DeNAが投打で精彩を欠き、今季3度目の4連敗を喫した。3日・ソフトバンク戦でリフレッシュのためスタメンから外した梶谷を1番、ソトを5番に戻して臨んだが、うまくいかなかった。カスティーヨを打ちあぐねるなど西武投手陣を相手にわずか1得点に終わった。2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る広島・鈴木誠也が語る 交流戦苦戦もチーム“平常心”の理由
広島が交流戦2勝4敗と負け越し中。昨季は交流戦12勝6敗で2位と健闘したが、今季は苦しい戦いが続いている。それでも4番の鈴木誠也(23)は動じない。昨季、右足首骨折で後半を棒に振り、今季も開幕後に下半身の張りで一時戦列を離れた。鈴木は言う。「投打が噛み合わないことも多くて、そこは仕方ないと割り切れて2018/06/05日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB交流戦初黒星、6連勝で止まる 摂津、岡本乱れて今季ワーストタイ12失点
バンク(5日・神宮)交流戦で無傷の6連勝だったソフトバンクが止まった。今季ワーストタイの12失点。敵地で投手陣が崩壊し、交流戦の勝率でヤクルトに並ばれた。前回登板の5月22日の西武戦で、2年ぶりの白星を挙げた先発摂津が粘れなかった。初回に先制点を失うと2回は山田哲に3ラン、3回はバレンティンにソロを2018/06/05西日本スポーツ詳しく見る阪神、交流戦6敗目 メッセンジャーが2年ぶりの連続被弾でオリックスに惜敗
「交流戦、阪神2-3オリックス」(5日、甲子園球場)阪神がオリックスに惜敗し、連敗を喫した。交流戦はこれで1勝6敗。本拠・甲子園では4連敗と、鬼門の戦いで波に乗れない。試合は初回、先発のメッセンジャーが先制を許した。1死から福田に右前打を許すなどして2死一、二塁のピンチ。小谷野に左翼線を破る適時二塁2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る巨人・山口俊、128球熱投も…7回1/3を4失点で降板
「交流戦、巨人-楽天」(5日、東京ドーム)巨人先発・山口俊投手(30)が7回1/3を投げ4失点で降板。128球の熱投も悔しい登板となった。初回は、走者を出しつつも要所を締めて0に抑える無難な立ち上がりを見せた。しかし、三回2死一塁から2番・茂木に左翼席に突き刺さる3号2ランを浴びて先制を許した。四回2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る4本塁打の西武が快勝 浅村が2発、山川はリーグトップ17号 DeNAは4連敗
「交流戦、DeNA1-8西武」(5日、横浜スタジアム)パ首位の西武が4本塁打の競演で快勝した。1点リードの六回、外崎がDeNA2番手の砂田から右越えに5号ソロを放つと、七回には3番手三嶋から浅村が左越えに6年連続2桁本塁打となる10号2ラン。続く4番の山川は左翼席中段にリーグトップの17号ソロを打ち2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る広島・中村祐 雨天中止で登板日変更「やりたかったけど」7日・日本ハム戦に先発予定
「交流戦、広島(中止)日本ハム」(5日、マツダスタジアム)広島の先発予定だった中村祐が自身今季2度目の雨天中止で登板日変更となった。肩も作りベンチ裏で待機していた右腕。準備を整えていた中での中止となり、「やりたかったけど、この天気では仕方ない」と気持ちを切り替えた。次回は7日の日本ハム戦に先発予定だ2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る楽天・古川が好投5回1失点、プロ初勝利の権利を持って降板
「交流戦、巨人-楽天」(5日、東京ドーム)プロ初勝利を狙う楽天の5年目右腕・古川侑利投手(22)が、5回6安打1失点で、勝ち投手の権利を得て降板した。巨人打線から8個の三振を奪った。2点リードの五回には、1点を失いなおも2死満塁のピンチで、迎えたマギーを空振り三振。思わずガッツポーズが飛び出した。古2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る巨人・岡本、4番で3戦連続マルチ安打
「交流戦、巨人-楽天」(5日、東京ドーム)4番での先発出場では初の東京ドームでの試合となった巨人の岡本が五回の適時打に続き、七回にも安打を放って3試合連続のマルチ安打(複数安打)を記録した。五回には楽天・先発の古川に体勢を崩されながら左翼フェンス直撃の適時打を放った。七回は1死一塁の場面で、3番手の2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る阪神・能見が2年ぶりの中継ぎ登板 1回無失点
「交流戦、阪神-オリックス」(5日、甲子園球場)阪神の能見が七回に3番手で登板。この日、出場選手登録されたベテランが今季初のリリーフ登板で存在感を発揮した。出番は1点ビハインドで迎えた七回のマウンド。この回先頭の小田をカウント2-2からのフォークで空振り三振。続く福田にはフルカウントから四球、吉田正2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る西武・山川がリーグトップの17号本塁打 浅村とのアベック弾でリード広げる
「交流戦、DeNA-西武」(5日、横浜スタジアム)西武の4番・山川穂高内野手がリーグトップの17号本塁打を放った。2点リードの七回、1死一塁で代わったばかりのDeNA3番手・三嶋から3番の浅村が左越えに10号2ランを放つと、山川は打った瞬間それと分かる一発を左翼席中段に突き刺した。3、4番のアベック2018/06/05デイリースポーツ詳しく見るヤクルト打線が3本塁打の大爆発!ソフトバンク戦で四回までに12得点
(セ・パ交流戦、ヤクルト-ソフトバンク、1回戦、5日、神宮)交流戦2位で5連勝中のヤクルトは3本塁打と打線が爆発し、四回までに12点を奪った。一回無死一塁から2番・青木の左中間への適時二塁打で先制。1-2と1点を追う二回には一死一、三塁から1番・山田哲が左翼席へ14号逆転3ランを放った。三回に先頭の2018/06/05サンケイスポーツ詳しく見るソフトB摂津、新「火曜の男」 先発ローテの一角へ、倉野コーチ「期待している」
石川雅規投手(38)との先発での投げ合いは通算1勝1敗。交流戦で3年ぶりとなる同郷対決を制し、週の頭を任される「火曜の男」にこのまま君臨していく。■ベテランに7連勝託す涙の復活星からちょうど2週間が経過する。前回はチームの4連敗を止めたベテラン摂津が、今度はチームの7連勝を託された。ヤフオクドームで2018/06/05西日本スポーツ詳しく見る巨人、今年も交流戦に暗雲 34歳マシソン、剛球に陰り「もう真っすぐの力だけでは…」
に苦しんでいる。初の交流戦勝ち越しを目指す高橋政権にとって、勝利の方程式の一角を担うスコット・マシソン投手(34)の剛球の陰りは大きな不安要素だ。交流戦の滑り出しは、日本ハムとオリックスに2カード連続で1勝2敗と負け越し。マシソンは6試合中5試合に登板とフル回転も、うち2試合で痛い失点を食らった。52018/06/05夕刊フジ詳しく見る
2018/06/04
ソフトB塚田、左翼で好守 勝利貢献
日・ヤフオクドーム)交流戦に入ってラッキーボーイ的な活躍が目立つ塚田は、ノーヒットながら左翼守備で投手をサポートした。初回に左中間を襲った1番神里の飛球をランニングキャッチ。6回には山下の邪飛をフェンスにぶつかりながら好捕した。「怖いとか言っていられない。あれぐらいでけがをしたらそこまで。打てなかっ2018/06/04西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田2発、上林3戦連発 2人で5安打5打点、お立ち台初共演
を印象付ければ、上林誠知外野手(22)は初の3戦連発。「まつりばやし」を響かせて、昨年の日本シリーズの相手に3試合連続逆転勝ちだ。そして今季初の6連勝で今季最多タイの貯金6に到達した。昨年まで3年連続7度の勝率1位に輝いた得意の交流戦。“4連覇”が早くも見えてきたぞ!■4度目アベック弾祭りのフィナー2018/06/04西日本スポーツ詳しく見るソフトB岡本、今季初勝利 森から“ご褒美”
頭の筒香を歩かせながらも「一発だけは駄目な場面で攻めた結果」と気持ちを切り替え、続くロペスを徹底した外角低めの配球で併殺打に打ち取った。交流戦の開幕試合となった阪神戦ではプロ初先発で4回無失点。この試合では白星がつかなかったが、その“ご褒美”とばかりに、最後を締めくくった森から勝利投手の「証し」を受2018/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/03
打撃への意識高い広島投手陣 バットへのこだわり、志願の特打…
野球は5月29日から交流戦が始まった。ペナントレースの行方を左右するといわれる“短期決戦”は、DH制の使い方や投手交代など各球団の戦い方が勝敗を分ける。広島の先発陣は昨今、打撃への意識が高い。岡田はその筆頭で、バックには必ずバットを携え練習に臨んでいる。今年の春季キャンプ打ち上げの日にも1人、室内練2018/06/03デイリースポーツ詳しく見る阪神・中谷、同期入団の西武・榎田から2点二塁打も…大敗に「勝てる試合で打ちたい」
「交流戦、西武10-5阪神」(3日、メットライフドーム)阪神・中谷が、同期入団で今季から西武に移籍した榎田から適時打を放った。4点を追う六回、2四球で作った無死一、二塁の場面。変化球を捉えると、打球は左翼フェンスを直撃。これが適時二塁打となり、1点を返した。「勝っている試合で打てるように頑張りたい」2018/06/03デイリースポーツ詳しく見る広島アドゥワがキラリ!自己最長2回2/3を0封 21試合目登板も「疲れは特にない」
「交流戦、ロッテ7-3広島」(2日、ZOZOマリンスタジアム)敗戦の中でキラリと光った。広島・アドゥワが自己最長となる2回2/3を投げ、2安打無四球無失点。相手の流れを断ち切る投球に「最近はうまくいっていなかったので、結果が出せて良かった」と胸をなで下ろした。高橋昂が降板した四回1死一塁で出番は来た2018/06/03デイリースポーツ詳しく見る阪神・糸原 4安打!前日今季初の先発落ちから奮起「継続できるように」
「交流戦、西武5-10阪神」(2日、メットライフドーム)マウンドにいるのは、変則気味の左腕。それでも勝ちに飢えた若虎には関係なかった。阪神・糸原が六回に1点差に迫る右前適時打をマーク。この日は得意の広角打法を発揮し、4安打1打点と暴れ回った。4安打は2017年7月9日の巨人戦(甲子園)以来。糸井、ロ2018/06/03デイリースポーツ詳しく見る楽天5連敗 梨田監督「守り勝つ野球をしないと」
今季3度目の5連敗。交流戦でいまだ未勝利のまま、借金は今季ワーストの17となった。3回に今江の適時打で先制したのもつかの間、直後の4回表、失策絡みで先発・美馬が2点を失い逆転を許す。6回に追いついたが、8回一死二、三塁、畠山の打球を遊撃・茂木がジャッグルしたため本塁送球が遅れ(記録は野選)、守備の乱2018/06/03東京スポーツ詳しく見る【楽天】競り負けて交流戦5連敗…今季最大借金17
◆日本生命セ・パ交流戦楽天2―3ヤクルト(3日・楽天生命パーク)パ・リーグ最下位の楽天は、ヤクルトに競り負けて、交流戦初白星を逃し、5連敗となった。守備の乱れが、痛かった。先取点を奪った直後の4回には、先頭の山田哲の打球を三塁手・内田が失策。さらに1死一塁でも坂口の三遊間の当たりを内田がはじいて(記2018/06/03スポーツ報知詳しく見る不惑の中日・山井が6回0封で2勝目 「やればできる」とおじさん世代にエール
「交流戦、日本ハム2-5中日」(3日、札幌ドーム)中日・山井大介投手(40)が、好調・日本ハム打線を6回3安打無失点に抑えて、今季2勝目を挙げた。立ち上がりは制球に苦しんだ。初回、2つの四球で1死一、二塁のピンチを招いたが、4番・中田を三ゴロ併殺に打ち取り、波に乗った。「初回ちょっとバタつきましたが2018/06/03デイリースポーツ詳しく見る阪神・陽川 登録即スタメンで2安打4打点と猛アピール
「交流戦、西武10-5阪神」(3日、メットライフドーム)今季初めて1軍に登録された阪神・陽川尚将内野手が、ダブルスコアで敗れた試合で2安打4打点と気を吐いた。登録即の「6番・一塁」でのスタメン起用に見事応えた。4点を追う六回。無死一、二塁で5番の中谷が適時二塁打を放ち、なお二、三塁で3度目の打席に入2018/06/03デイリースポーツ詳しく見るソフトB上林5年目の進化、左腕から2戦連発「去年の経験」 交流戦5連勝導いた
ンドに運び、チームを交流戦の開幕5連勝に導いた。仕留めたのは左腕エスコバーの変化球で、1日の今永に続き2試合連続で左腕からアーチを放った。昨季は左腕に苦しんだが、プロ5年目の今季はその弱点を克服。交流戦のラッキーボーイ的な存在で、この日も同点打を放った塚田らとともに、チームの推進力となりそうだ。 ■2018/06/03西日本スポーツ詳しく見るソフトB塚田好調、2戦連続スタメンで同点打 お立ち台で「パパやったよー」
所が二盗に成功した。「城所さんに勇気をもらった」と塚田は左腕エスコバーの4球目のスライダーをしぶとく左前に運んだ。今季2度目のマルチ安打で3試合連続安打と交流戦に入って好調。お立ち台では、昨年生まれた息子と妻に「パパやったよー」と喜びのメッセージを送った。 =2018/06/03付 西日本スポーツ=2018/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/02
阪神・鳥谷、マルチ安打で手応え「ボール見えている」5月20日以来の先発出場
「交流戦、西武5-10阪神」(2日、メットライフドーム)5月20日の中日戦以来のスタメン出場となった阪神・鳥谷が、九回にダメ押しの右前適時打を放つなど2安打をマークした。11年以来、7年ぶりにDHでの出場となったが、凡打の内容も悪くなかった。「(前打者の)山崎がつないでくれたのでかえしたいと思ってい2018/06/02デイリースポーツ詳しく見る巨人、延長十二回サヨナラ負けで4位転落 オリックスは五割復帰
「交流戦、オリックス3-2巨人」(2日、京セラドーム大阪)巨人が延長十二回にサヨナラ負けし、4位に転落した。2-2で迎えた十二回、この回から登板の7番手・池田が先頭の福田に右前打を許した。その後、2死二塁としたものの、代打・伏見に左越えにサヨナラ打を浴びた。二回、プロ初の4番に座った巨人・岡本が左翼2018/06/02デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・大田、千金ソロ 巨人戦は「力が入りすぎて全然打てなかった」
◇交流戦(2018年6月2日札幌D)3点差を追いつかれて迎えた5回。日本ハムは先頭打者で打席に立った大田に11号ソロが飛び出し、再び勝ち越しに成功した。「追いつかれた後なので、先頭で出られればいいかなと思っていた。自分のスイングができて、ホームランになってよかった」と、この上ない結果に喜びを隠せない2018/06/02スポーツニッポン詳しく見る制球難で片づけてはいけない 中日・松坂の「四球を出す勇気」
0日のオリックスとの交流戦で6回1安打無失点の好投を見せた中日の松坂大輔(37)。9三振を奪う一方で、初回に26球を費やすなど球数は114球に達した。ボールが先行する場面が多く、与えた四球は4。そこに焦点を当てれば、この日の好投にも「不安定ながら」とか「制球に苦しみながらも」という枕ことばが必要にな2018/06/02日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA今永6失点 復活遠く…3被弾6失点KO「守りの気持ちになった」
「交流戦、ソフトバンク6-2DeNA」(1日、ヤフオクドーム)左腕の復活は遠く、険しい。2軍調整を経て今季3試合目の登板に臨んだDeNA今永昇太投手(24)。だが、3被弾で3回6失点KO。昨年の日本シリーズで快投を演じた故郷の地も、復活の追い風とはならなかった。「ボール自体はそんなに悪くなかった」と2018/06/02デイリースポーツ詳しく見るカープ丸完全復活弾 地元千葉で出た!復帰後初アーチ、完璧6号ソロ
「交流戦、ロッテ4-6広島」(1日、ZOZOマリンスタジアム)地元・千葉の夜空に完ぺきなアーチをかけた。3-4の五回無死。先頭で打席に立った広島・丸佳浩外野手(29)は、バックスクリーン右へ白球を放り込んだ。右太もも裏の筋挫傷から復帰後初めての本塁打は、試合を振り出しに戻す値千金の6号ソロだ。「追い2018/06/02デイリースポーツ詳しく見る阪神岩貞うつむくな!秋山に続き無援地獄…2失点完投負けも西武打線を10K
「交流戦、西武2-0阪神」(1日、メットライフドーム)今季2敗目が刻まれた。粘投の上につけられた大きすぎる黒い丸。阪神・岩貞は最後までマウンドを降りなかった。「点を取られてしまったので」。待ち続けた味方打線の援護は得られなかった。8回2失点での敗戦にも、試合後は先に得点を許してしまった自らの投球を悔2018/06/02デイリースポーツ詳しく見る阪神中谷「振り抜けた」フェン直の三塁打で雄星撃ち!ド貧打虎で唯一長打&マルチ
「交流戦、西武2-0阪神」(1日、メットライフドーム)暗い影を落とした4連敗。帰りのバスへと続く長い階段が、完封負けの疲労を倍増させる。重く苦しい暗闇の中、一筋の光が阪神・中谷の存在だ。この日唯一のマルチ安打、“雄星撃ち”でのチャンスメーク。課題を克服した若き主砲に、連敗ストップの希望を託す。「しっ2018/06/02デイリースポーツ詳しく見る阪神が交流戦初白星 糸井らの活躍に金本監督も笑顔
5と逆転勝利を収め、交流戦初白星。6回、4番・糸井が「何としても試合をひっくり返すという気持ちで打った」とプロ入り初の9号逆転満塁弾を放ち、チームの連敗を4で止めた。前日(1日)の敗戦で「打線が打てなさすぎる。投手がかわいそうだ」と激怒した金本監督はこの日、ロサリオを49試合目で初めてスタメンから外2018/06/02東京スポーツ詳しく見るソフトB上林、2戦連続逆転弾「たまにはそういう時もあると」
◇交流戦ソフトバンク5―4DeNA(2018年6月2日ヤフオクD)ソフトバンクの上林が2試合連発となる5号2ランを7回に放ち、チームに無傷の交流戦5連勝をもたらした。3点ビハインドから6回に2点を返して迎えた7回。ソフトバンクは2死走者なしから四球を選んだデスパイネの代走・城所がすかさず二盗に成功し2018/06/02スポーツニッポン詳しく見るプロ初の4番の巨人・岡本、初打席でいきなり本塁打
「交流戦、オリックス-巨人」(2日、京セラドーム大阪)プロ初の4番に座った巨人・岡本和真内野手(21)が第1打席で豪快な一発を放った。二回。先頭で打席が巡り、オリックス先発・山岡の147キロを強振。打球は大きな放物線を描き、左翼5階席へと着弾した。チームに先制点をもたらす10号ソロ。いきなり4番とし2018/06/02デイリースポーツ詳しく見るソフトB逆転勝ちでバンデン1カ月ぶり白星「感謝したい試合になった」
◇交流戦ソフトバンク5―4DeNA(2018年6月2日ヤフオクD)ソフトバンクがDeNAに5―4で逆転勝ちを収め、交流戦で無傷の5連勝をマーク。先発のバンデンハークは7回5安打3失点で自身の連敗を2で止め、今季4勝目(4敗)をマークした。自身が先に3点を失ってからの逆転勝ちに「チームメートに感謝した2018/06/02スポーツニッポン詳しく見る楽天・則本13K奪うも5敗目 チームは今季4度目の4連敗
目(4勝)を喫した。交流戦で12球団唯一勝ち星のないチームの連敗を止めようと、初回からトップギアでスワローズ打線に挑んだ奪三振王。2回までの6つのアウトのうち5つを三振で奪う力投に、2万5920人のファンは沸いた。しかし3回、9番・荒木に3号2ランを打たれがっくりとヒザに手を置いた。5回に売り出し中2018/06/02東京スポーツ詳しく見る阪神・糸井、満塁弾は“人生初”「自分の中の意地が出た」
「交流戦、西武5-10阪神」(2日、メットライフドーム)今季49試合目にして新外国人のロサリオがスタメンを外れ、純国産打線を組んだ阪神が今季最多を更新する15安打&10得点で逆転勝利を飾った。4番・糸井がプロ初、記憶をたどっても「ない」と語る“人生初”となる満塁9号を放ち、自己最多の6打点で勝利に貢2018/06/02デイリースポーツ詳しく見るカープ誠也が決めた V二塁打!3戦連続打点「何とか少しは仕事ができた」
「交流戦、ロッテ4-6広島」(1日、ZOZOマリンスタジアム)若き主砲が勝負を決めた。広島・鈴木誠也外野手(23)が決勝打をマーク。同点の七回に大谷から左越えの適時二塁打を放った。4番が仕事を果たしてもぎ取った勝利で、2位・DeNAとのゲーム差を4・5に広げた。交流戦でも波に乗っていく。敵地の左翼席2018/06/02デイリースポーツ詳しく見るソフトBバンデンハーク、5戦4勝の交流戦へ平常心で快投誓う
した2015年以来、交流戦は5試合に登板し無傷の4勝。それでも、5月2日のロッテ戦から白星に見放されている右腕は「相手がセ・リーグでも、パ・リーグでも変わらない。自分の投球ができれば結果が付いてくる」と冷静に語った。1日は、キャッチボールなどで最終調整した。=2018/06/02付 西日本スポーツ=2018/06/02西日本スポーツ詳しく見るソフトB塚田、交流戦“ラッキーボーイ”打
出場となった塚田が“交流戦のラッキーボーイ”となりそうな勢いだ。2回1死一塁から中堅フェンス直撃の二塁打。今永が投じた8球目、内角高めの真っすぐを仕留めて、上林の逆転3ランを呼び込んだ。「2球で追い込まれてまずいと思ったけど、打ててよかった」とひと安心の一方で「常に結果が求められる立場。一喜一憂せず2018/06/02西日本スポーツ詳しく見る巨人・岡本がプロ初の4番 巨人89代目 21歳での4番は松井以来
「交流戦、オリックス-巨人」(2日、京セラドーム大阪)巨人・岡本和真内野手(21)がプロ初の4番に座った。岡本はここまで全試合に出場し打率・326、9本塁打、34打点と安定。球団89代目の4番。21歳での4番打者は1995年の松井秀喜以来となる。また、前日まで1番だった坂本勇は「3番・DH」での出場2018/06/02デイリースポーツ詳しく見る阪神が今季交流戦初勝利!糸井プロ初満塁弾&自己最多6打点 打線は今季初2桁得点
「交流戦、西武5-10阪神」(2日、メットライフドーム)今季49試合目にして新外国人のロサリオがスタメンを外れ、純国産打線を組んだ阪神が今季最多を更新する15安打&10得点で逆転勝利を飾った。4番・糸井がプロ初の満塁弾を含む2安打で、自己最多を更新する6打点の大活躍。交流戦開幕からの連敗を4で止めた2018/06/02デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク、交流戦無傷の5連勝 上林が決勝弾
「交流戦、ソフトバンク5-4DeNA」(2日、ヤフオクドーム)ソフトバンクが連日の逆転勝ちで、交流戦の連勝を5に伸ばした。0-3で迎えた六回、無死一塁から上林の安打で一、三塁とすると、松田が三塁線を破る2点適時二塁打を放ち、1点差に迫った。続く七回には二死からデスパイネが四球で出塁。代走の城所が二盗2018/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/01
【ソフトバンク】12球団唯一の交流戦3連勝!工藤監督「次につながる」
◆日本生命セ・パ交流戦阪神2―5ソフトバンク(31日・甲子園)投打がかみ合い、12球団唯一の交流戦開幕3連勝と、絶好のスタートを切った。先発・中田の快投が、流れを引き寄せた。立ち上がりから全球種が抜群で、8回途中まで2安打2失点で3勝目。節目の1500投球回にも達し、「中日とソフトバンクでお世話にな2018/06/01スポーツ報知詳しく見る広島・緒方監督 逆転勝ちに「今日は打線。誠也、松山、新井」
「交流戦、ロッテ4-6広島」(1日、ZOZOマリンスタジアム)広島が逆転で、3連戦の初戦を白星で飾った。3-4の五回に丸のバックスクリーン右へ放り込む6号ソロで同点とすると、4-4の七回に4番が責任を果たす。1死二塁から鈴木が左中間を破る勝ち越しの適時二塁打を放った。八回には会沢が左越え5号ソロを放2018/06/01デイリースポーツ詳しく見るヤクルト今季2度目の3連勝 小川監督「こちらに流れがあった」
「交流戦、楽天2-5ヤクルト」(1日、楽天生命パーク宮城)ヤクルトが今季2度目の3連勝で、20勝に到達した。二回に荒木の左前適時打で先制。一度は同点とされたが、七回に青木の中前適時打で2点を勝ち越し。八回にも押し出し四球と犠飛で加点した。先発のブキャナンが7回1失点の力投で今季5勝目。3連投の石山が2018/06/01デイリースポーツ詳しく見る巨人・高橋監督 エース菅野を称賛「粘り強く投げてくれた」
「交流戦、オリックス1-3巨人」(1日、京セラドーム大阪)巨人・高橋監督が粘投のエース・菅野をねぎらった。初回に1点を先制され、さらに四回まで毎回得点圏に走者を許す苦しい投球。だが、最後の1本を許さずに7回1失点。今季6勝目を挙げ、チームを3位に押し上げた。最少失点で粘り抜いた姿に指揮官は「前半少し2018/06/01デイリースポーツ詳しく見るこれって言霊!?DeNA 佐野 監督予言通りの今季初安打は本塁打「自分でもビックリ!」
◇交流戦DeNA2―6ソフトバンク(2018年6月1日ヤフオクD)これって言霊!?チームは交流戦初黒星も、DeNA佐野恵太内野手(23)が孤軍奮闘した。2回、先頭で右越えソロを放つと4回には右翼線二塁打。今季初安打が昨春のWBC優秀選手・千賀滉大投手(25)からというのも驚きだが、ラミレス監督の“予2018/06/01スポーツニッポン詳しく見る抜群の安定感 松坂は“客寄せパンダ”から中日投手陣のキーマンに
存在だ。12年ぶりの交流戦に、中9日で登板した中日の松坂大輔(37)。オリックス打線を6回1安打、無失点。今季最多となる9奪三振のおまけつきでマウンドを降りるも、救援陣が打たれて3勝目は逃した。この日はストレートに伸びがあり、カットボールも切れた。114球を要したため6イニングでの降板となったことが2018/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る広島・大瀬良がリーグ単独トップ8勝 ロッテは3連敗
「交流戦、ロッテ4-6広島」(1日、ZOZOマリンスタジアム)広島は逆転勝ちで貯金10。先発の大瀬良は7回4失点で、リーグ単独トップの8勝目を飾った。打線は二回、松山の4号ソロで先制。三回は丸の適時二塁打などで加点した。逆転を許した直後の五回、丸の6号ソロで同点。七回は鈴木が決勝の適時二塁打を放った2018/06/01デイリースポーツ詳しく見る阪神・福留、チーム26イニングぶり打
(セ・パ交流戦、阪神2-5ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク3勝、31日、甲子園)福留は4点を追う八回二死満塁でチーム26イニングぶりとなる適時打を絞り出し、執念を見せた。「何とかみんながつないでくれていたので。後ろに(つなごう)というね」。交流戦直前だった5月27日の巨人戦(甲子園)の八回以来、犠2018/06/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神・福留 見タカ!執念のタイムリー「みんながつないでくれたので、後ろに」
「交流戦、阪神2-5ソフトバンク」(31日、甲子園球場)最後の一打に主将の意地を見た。完封ペースで抑えられたタカに突き刺したせめてもの一撃。仲間が作ってくれたチャンスを無駄にできない。阪神・福留孝介外野手が終盤で執念のタイムリーだ。黙って終われるほど柔ではない。ベンチの思いをバットに乗せたのは5点を2018/06/01デイリースポーツ詳しく見るDeNA・山下 号泣サヨナラ打 4年目の25歳が1軍昇格即大仕事
「交流戦、DeNA4-3楽天」(31日、横浜スタジアム)伏兵が劇的な一打をを放った。3-3で迎えた延長十回、2死二塁。この日昇格し途中出場していたDeNAの4年目・山下幸輝内野手が楽天の守護神・松井から右越えにプロ初のサヨナラ打だ。ヒーローは人目もはばからずに号泣した。ナインに寄りかかり、抱きかかえ2018/06/01デイリースポーツ詳しく見るカープ・薮田 1イニング10失点…球団ワーストタイ「力不足だと思います」
「交流戦、広島7-12西武」(31日、マツダスタジアム)満員のマツダスタジアムが異様なムードに支配された。4月30日の阪神戦以来の先発となった広島・薮田和樹投手が大乱調。スタンドを赤く染めた鯉党は静まり返り、ビジター席に陣取った獅子党の歓声だけが鳴り響いた。「力不足だと思います。力負けです。手応え?2018/06/01デイリースポーツ詳しく見るソフトB中田、11年ぶり甲子園勝利 チーム初、開幕カード3連勝発進
6)が、球団では初の交流戦開幕カード3連戦3連勝を呼んだ。8回に乱れても、通算100勝まであと「2」の今季3勝目だ。苦しんだ気もする5月も、終わってみれば4月に続いて勝ち越し。勝率1位に過去7度輝いた得意の交流戦を最高の形で滑り出した。次はホームでDeNA戦。昨年の日本シリーズで対戦した難敵も今の勢2018/06/01西日本スポーツ詳しく見る阪神、4番は原口 福留は休養でベンチスタート 西武戦スタメン発表
「交流戦、西武-阪神」(1日、メットライフドーム)交流戦初勝利を狙う阪神はオーダーを入れ替えた。今季初めて4番に原口が座り、糸原は今季初めてスタメン落ちとなった。代わりに31日に1軍昇格した北條が「2番・二塁」でスタメン出場する。福留は休養日でベンチスタート。3番には大山が入った。先発は岩貞。猛威を2018/06/01デイリースポーツ詳しく見る佐藤隆太、乗り切れない阪神に「この感じで行くという形みたい」
ンの佐藤は、なかなか波に乗れないチームについて「悪くはないけど行ったり来たりで。(金本監督)3年目で、いろいろ試して、いい時期になってくるのかなと思ってましたが」とテンション低め。「まだ始まったばかりで大丈夫だなんて言ってたら、もう交流戦。ある程度、この感じで行くという形が見たいですね」と期待した。2018/06/01デイリースポーツ詳しく見る佐藤隆太、虎にエール「トリさんの記録が止まってしまったのがさびしかった」
シティ)の取材会で、交流戦3連敗スタートの阪神タイガースにエールを送った。「(金本)新体制になって3年目、いろいろ試して、いいタイミングになってきたと思ってたけど、行ったり来たりでフワフワしてる」と現状分析。「まだ始まったばかりだから大丈夫と言ってたら、交流戦。そろそろ“この感じだ”っていうのを見た2018/06/01サンケイスポーツ詳しく見る巨人のドラ1ルーキー・鍬原に棚橋からエースの帝王学
31日、日本ハムとの交流戦(東京ドーム)で初登板、初先発。5回3失点で初勝利はお預けになったが、右腕が「人間性に憧れますし、本当に尊敬しています」と心酔するあの男から“エースの帝王学”が送られた。今後に期待を抱かせる内容だった。極度の重圧がのしかかった初マウンドで6四死球を与えながらも、得意のシンカ2018/06/01東京スポーツ詳しく見る窮地のソフトB、得意の交流戦で絶好スタート 超・吉兆の3連勝発進
3連勝。05年導入の交流戦でソフトバンクの開幕3連勝は(1)08年3連勝(2)09年6連勝(初戦は引き分け)(3)11年10連勝(初戦を含め2引き分けあり)(4)14年3連勝に続き5度目で工藤監督就任後は初。07~14年は1カード2連戦制で、同一カード3連勝発進は今年が初めてだ。開幕3連勝した過去42018/06/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/31
広島アドゥワプロ初勝利 3失点も白星転がり込む「次に生かしたい」
「交流戦、広島8-7西武」(30日、マツダスタジアム)広島・アドゥワ誠投手がプロ初勝利を挙げた。4-4同点の延長十回、3失点したが、その裏のサヨナラ勝ちで白星が転がり込んできた。試合後は「こういう形になってしまったけど、勝てたのは良かったです。いい経験として次に生かしたい」と前を向いた。記念球につい2018/05/31デイリースポーツ詳しく見る巨人D1・鍬原の最速は150キロで7奪三振「やっぱり緊張しました」
(セ・パ交流戦、巨人2-4日本ハム、3回戦、日本ハム2勝1敗、31日、東京D)巨人D1位・鍬原(中大)が日本ハムとの交流戦(東京ドーム)でプロ初登板。先発で5回を投げ2安打3失点だった。直球の最速は150キロで7奪三振。右腕は「緊張はするだろうなと思っていましたが、やっぱり緊張しました。先頭打者への2018/05/31サンケイスポーツ詳しく見る阪神・植田 10盗塁 虎に新たな歴史!高卒4年目は新庄以来25年ぶり
「交流戦、阪神3-6ソフトバンク」(30日、甲子園球場)勝利には直結しなかったが、与えられた場所で仕事を全うした。8試合連続で「1番・遊撃」で先発起用された阪神・植田が、試合経験を重ねるにつれて着実に成長を遂げている。真骨頂は粘りだ。初回。フルカウントから4球続けて内角へ厳しい直球を投げ込まれた。だ2018/05/31デイリースポーツ詳しく見る阪神 高橋遥を抹消、北條ら右打者昇格へ
「交流戦、阪神3-6ソフトバンク」(30日、甲子園球場)阪神・高橋遥が31日に出場選手登録を抹消され、2軍で調子を上げてきている北條ら右打者の1軍昇格が検討されている。週末の西武戦はDH制が使え、菊池、榎田といった左腕の先発が濃厚。仮に原口を指名打者で起用すれば右の代打が手薄になる現状を踏まえ、野手2018/05/31デイリースポーツ詳しく見るカープ松山、勢いもたらす一発!奇跡サヨナラ呼んだ「思い切ってひっぱたきました」
「交流戦、広島8-7西武」(30日、マツダスタジアム)一塁を回ると力強く拳を握った。拍手喝采を浴びながら、広島・松山はゆっくりとダイヤモンドを一周した。一時逆転となる3号2ラン。雨が降る中、真っ赤に染まった右翼席にたたき込んだ。「甘くきた球を思い切ってひっぱたきました」2-3の七回1死。右太もも裏の2018/05/31デイリースポーツ詳しく見るソフトB柳田5月の安打41本に 球団8人目の大台
ク(30日・甲子園)交流戦に入っても好調の柳田が月間安打を40本の大台に乗せた。初回に二塁内野安打、5回には右前打を放ち5月41安打目。球団で月間40安打以上は2010年4月に43本を記録した川崎宗則以来で8人(9度)目となった。交流戦開幕の29日も決勝打を含む2安打を放っており5月だけで13度目の2018/05/31西日本スポーツ詳しく見るソフトB塚田1号、代打V弾
直球を振り抜くと、打球はバックスクリーンに飛び込んだ。「代打だったので積極的に打ちにいきました。しっかり芯で捉えることができた」。塚田のアーチは昨年9月20日の日本ハム戦以来で、交流戦では初。プロ通算4本塁打のうち3本が代打で放ったもので集中力の高さが光っている。=2018/05/31付 西日本スポ2018/05/31西日本スポーツ詳しく見るヤクルト・西浦、2年ぶり2戦連発!「最高の形になってよかった」
(セ・パ交流戦、ヤクルト4-1ロッテ、2回戦、1勝1敗、30日、神宮)ヤクルトは30日、ロッテ2回戦(神宮)に4-1で勝利。1点リードの七回に西浦直亨内野手(27)が自身2度目となる2試合連続の駄目押しアーチを右翼席に放った。二回には右前打し、打率は・303と3割に再浮上。降雨で試合開始が50分遅れ2018/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/30
【中日】松坂、6回無失点も3勝目スルリ 黒星の鈴木博に「ドンマイ」…一問一答
◆日本生命セ・パ交流戦中日1―5オリックス(30日・ナゴヤドーム)中日が松坂大輔投手(37)の6回1安打無失点の好投も実らず、逆転負け。交流戦は2年連続で2連敗スタートとなった。松坂は最速143キロの直球系を軸に要所を締めてオリックス打線を翻弄。3番手の鈴木博が集中打を浴びて3勝目は逃したが、試合後2018/05/30スポーツ報知詳しく見る【隠しマイク】格好いい?ロッテ涌井「全世界の人に謝罪してください」
仲良しです。◎楽天・梨田監督は横浜スタジアムで先発投手の打順を聞かれると「10番です。ウチにはDHがいるので」。交流戦どころか、いろいろルール違反です。◎この日、23歳の誕生日を迎えた西武・金子一。「正直、誕生日忘れてました。それどころじゃなくて…」。初の1軍に懸命の日々です。◎広島県三次市での試合2018/05/30スポーツニッポン詳しく見る【阪神】鉄人・衣笠が認めた鳥谷の“野球好き”「休んだ方が居場所がなくなると思いますから」
◆日本生命セ・パ交流戦阪神0―1ソフトバンク(29日・甲子園)阪神・鳥谷敬内野手(36)はソフトバンク戦(甲子園)で出場機会がなく、1年目の2004年9月9日から続いていた連続試合出場が、プロ野球歴代2位の「1939」で止まった。チームは交流戦の開幕戦に14残塁の拙攻で完封負け。連勝は5で止まった。2018/05/30スポーツ報知詳しく見るT岡田、交流戦通算30号 オリックス2カ月ぶり5割
「交流戦、中日5-8オリックス」(29日、ナゴヤドーム)勝利の列に笑顔があふれた。3月31日の開幕第2戦以来、オリックスが59日ぶりに勝率5割復帰。3発12安打の猛攻で中日に逆転勝利だ。中日先発のマルティネスに四回まで無安打の重い雰囲気。ひと振りで変えたのが、オリックスのT-岡田だ。五回先頭の小谷野2018/05/30デイリースポーツ詳しく見る巨人5連敗…ソロ3発のみ 打線組み替えつながらず今年も“降”流戦
「交流戦、巨人3-5日本ハム」(29日、東京ドーム)初対決の日本ハム・マルティネスに対し、攻略の足がかりを築けず今季2度目の5連敗を喫した。終始、主導権を握られ得点はソロ3発のみ。巨人・高橋監督は「リードした形で試合ができなかった。(マルティネスは)ボールがよく動いていたんでしょうけど、分かっている2018/05/30デイリースポーツ詳しく見る阪神鳥谷1939戦で止まった 鉄人超えならずも「監督の方たちに感謝」
「交流戦、阪神0-1ソフトバンク」(29日、甲子園球場)「日本生命セ・パ交流戦2018」が開幕した。阪神がソフトバンクに完封負けを喫した中、鳥谷敬内野手(36)はついに最後まで出番なし。歴代1位の「鉄人衣笠」超えはならず、2004年9月から続いていた連続試合出場が1939で止まった。チームの連勝、火2018/05/30デイリースポーツ詳しく見るカープ交流戦黒星発進もこれから!“恐怖の6番”会沢豪快2ラン
「交流戦、広島3-7西武」(29日、三次きんさいスタジアム)「日本生命セ・パ交流戦2018」が開幕し、広島はパ・リーグ首位の西武に敗れ、2年ぶりの黒星スタートとなった。今季3度目の3連敗となったが、会沢翼捕手(30)が三次のファンの前で4号2ランを含む2安打をマーク。選手会長が最後まで諦めない姿勢と2018/05/30デイリースポーツ詳しく見るソフトB柳田やっぱり交流戦男!9回先制V打 糸井の怪獣説に反論「僕は人間」
回ると、右手でガッツポーズをつくった。4番。プロ野球史上ただ一人、交流戦で2度のMVPを獲得している「交流戦男」が“開幕戦”を決めた。「ピッチャーが頑張ってくれていて、自分の走塁ミスもあった。(今宮)健太、(中村)晃がチャンスをつくってくれて、取り返すチャンスだと集中していった。当てるので精いっぱい2018/05/30西日本スポーツ詳しく見る山川ダ~ン!鯉のお株奪う逆転西武劇でセパ首位対決先勝
(セ・パ交流戦、広島3-7西武、1回戦、西武1勝、29日、三次)日本生命セ・パ交流戦が29日、開幕。パ・リーグ首位の西武はセ・リーグ1位の広島との1回戦(三次)に7-3で快勝した。4番・山川穂高内野手(26)が五回にパ・リーグ単独トップの14号ソロを放つなど、3安打2打点の活躍。パ・リーグ2位の日本2018/05/30サンケイスポーツ詳しく見る巨人・ゲレーロ、救世主は能天気… チーム連敗でも、いい意味で空気読まず
1年ぶりの悪夢は交流戦に入っても覚めず。巨人は29日の日本ハム戦(東京ドーム)も力及ばず5連敗。トラウマがぶり返すチームを救えるのは、昨季の連敗地獄などあずかり知らない“能天気”な男だけだ。「4連敗」で「借金1」を抱えて交流戦に突入。連敗が球団ワースト記録の13まで伸びた昨季と全く同じパターンから、2018/05/30夕刊フジ詳しく見る
2018/05/29
【中日】逆転で交流戦3年連続黒星発進…福谷は2軍降格「止められなかった」
◆日本生命セ・パ交流戦中日5―8オリックス(29日・ナゴヤドーム)中日が2度のリードを守れず、交流戦の開幕戦は3年連続黒星となった。森政権で初めてAクラスに浮上する可能性があった試合で、また敗れた。前日まで5位の中日が勝ち、3位・DeNAが敗れ、4位・巨人が負けか引き分けなら単独3位に浮上だった。だ2018/05/29スポーツ報知詳しく見る今年も“パ高セ低”? 交流戦初戦は5勝1敗でパ・リーグが圧勝
セ・パ交流戦が29日に開幕し、初戦となったこの日はパ・リーグが5勝1敗と“圧勝”した。現在、8年連続でパ・リーグが交流戦に勝ち越している。この日、西武が広島に逆転勝ちで首位対決を制したのを筆頭に、パ2位の日本ハムも巨人に快勝。同3位・ソフトバンクも阪神に競り勝ち、同4位のオリックスも中日との乱打戦を2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る広島・新井、同点機での凡退悔やむ 打線大幅変更も実らず
「交流戦、広島3-7西武」(29日、三次きんさいスタジアム)広島は、西武との交流戦初戦を黒星で終えた。新井貴浩内野手は好機での凡退を悔やんだ。3-5で迎えた六回2死一、二塁で西川に代わって代打で登場。カウント2-2から、平井の甘くなったスライダーを仕留めきれず左飛に倒れた。「スライダーは頭にあった。2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る巨人・山口俊 2ラン2発に沈む「慎重にいけばよかった」
「交流戦、巨人3-5日本ハム」(29日、東京ドーム)巨人・山口俊投手が2ラン2発に沈んだ。ここまで4勝を挙げ、交流戦開幕投手を託された右腕は初回、1死一塁から近藤に直球を左越えへ先制2ランを被弾。その後は最速150キロの直球と鋭いフォークを交え、二回から六回まで無失点に抑えていたが七回1死後、中島に2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る【広島】交流戦初戦飾れず 西武に力負け
◆日本生命セ・パ交流戦広島3―7西武(29日・三次)両リーグ首位同士の対決は、広島が西武の強力打線に力負け。交流戦の初戦を飾れず3連敗を喫した。広島は、2回に会沢が一時逆転の4号2ランを放つなど3回までに3得点。先発・中村祐を援護したが、右腕は4回に1死満塁のピンチを招くと、金子侑に走者一掃の三塁打2018/05/29スポーツ報知詳しく見るヤクルト・石川 中盤まで好投も2敗目「負けたら何もない」
「交流戦、ヤクルト1-5ロッテ」(29日、神宮球場)ヤクルトの先発・石川雅規投手は七回途中6安打4失点でKOされ、今季2敗目を喫した。二回に鈴木の中前適時打で先制を許したものの、三回から五回は三者凡退。多彩な球種で緩急をつけて、ロッテ打線をほんろうした。しかし、1点ビハインドの七回に死球と単打で無死2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る連続出場止まった阪神・鳥谷と早大同期のヤクルト・青木「また気持ちを上げて頑張って」
「交流戦、ヤクルト1-5ロッテ」(29日、神宮球場)阪神・鳥谷の連続試合出場ストップに、早大野球部で同期だったヤクルト・青木宣親外野手も衝撃を受けた様子だった。29日のロッテ戦後に報道陣から一報を聞くと「あ~、そう…」と驚きの表情を浮かべて絶句。しばらく言葉を探すように視線を落とすと「モチベーション2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】4連勝!マルティネスが5勝目
◆日本生命セ・パ交流戦巨人3―5日本ハム(29日・東京ドーム)日本ハムが、近藤健介捕手(24)の3号決勝2ランなどで5点を奪い、投げては先発のニック・マルティネス投手(27)が9回途中3失点と粘投し、交流戦の初戦を飾った。日本ハムは初回1死一塁から、近藤が巨人先発の山口俊の直球を捉えて、左翼席最前列2018/05/29スポーツ報知詳しく見る4連敗&借金1で交流戦へ…巨人によぎる昨季13連敗の悪夢
ないと、強打者が多い交流戦はもっと苦しみますよ」中日、近鉄、横浜などで投手として活躍し、巨人へFA移籍した経験のある門倉健氏(評論家)がこう指摘する。27日の阪神戦。巨人先発の野上亮磨(30)が試合を壊した。二回に中谷に2ランを浴びると、四回には大山に左中間二塁打を浴びてさらに1失点。五回には糸井の2018/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る柳田 千金タイムリー!ソフトB 交流戦3年連続白星発進 阪神・鳥谷の連続出場記録止まる
◇交流戦ソフトバンク1―0阪神(2018年5月29日甲子園)ソフトバンクが3年連続で最高勝率の得意の交流戦で、3年連続の白星発進。貯金を1に戻した。阪神の連勝は5で止まり、こちらも貯金は1となった。0-0で迎えた9回、ソフトバンクは今宮が振り逃げで一塁に生き、中村晃の右前打で無死一、二塁とすると、柳2018/05/29スポーツニッポン詳しく見る5年目のソフトバンク・岡本 プロ初先発で4回無失点の好投
◇交流戦ソフトバンク―阪神(2018年5月29日甲子園)ソフトバンクの岡本健投手(25)が29日、交流戦の開幕戦となる阪神戦にプロ5年目で初先発し、4回を投げ4安打無失点と好投した。ソフトバンクは当初は千賀が交流戦“開幕投手”に内定していたが、最終調整だったブルペン投球で右手指に出来たマメをつぶした2018/05/29スポーツニッポン詳しく見る【西武】辻監督、緒方監督と「がばい頂上決戦」が目標
西武・辻監督が交流戦優勝で日本シリーズの「がばい対決」を目標に掲げた。「佐賀での(広島との)オープン戦の時に県知事らと『夢の佐賀県出身監督同士の日本シリーズができたら』と話をした」と同郷佐賀出身の広島・緒方監督との頂上決戦を夢見た。交流戦が導入されてからの13年間、交流戦1位チームがリーグ優勝をした2018/05/29スポーツ報知詳しく見る松坂 30日オリ戦先発へ 「楽しみ」は“元同僚”小谷野との対戦
代の06年以来となる交流戦の先発マウンドに立つ。セ球団を相手に投げた以前とは違う、パ球団に立ち向かう交流戦。オリックス戦は通算17勝7敗、勝率・708を誇る。「楽しみにしている部分ですね」と言ったのが、「江戸川南リトルシニア」で小学6年から4年間、同学年のチームメートだった小谷野との対戦だ。過去、小2018/05/29スポーツニッポン詳しく見る【ソフトバンク】交流戦4連覇へ苦難、投手ケガ相次ぎ「非常事態」
交流戦“4連覇”へ苦難の船出だ。千賀が右手人さし指のマメを潰し、29日の阪神戦は岡本がプロ初先発。甲子園での登板は神戸国際大付高時代の10年春以来で「地元(兵庫)の甲子園で投げられるのはうれしい」と意気込んだが、右肩関節機能不全で抹消された東浜に代わる6月1日の先発は白紙。倉野投手統括コーチも「そう2018/05/29スポーツ報知詳しく見る【西武】今井、交流戦中に先発デビューも
腕の今井が、早ければ交流戦中に先発デビューする可能性が浮上した。辻監督は「(交流戦で)使いたいと思ってるよ。ここ(1軍)で投げるのを見てみたい」。土肥投手コーチは「誰か欠けたりしたら、ね。若い力を待ちわびている」と期待を込めた。2月に未成年喫煙が発覚し4月30日まで対外試合出場停止、ユニホーム着用禁2018/05/29スポーツ報知詳しく見る広島・新井、好球必打&先手必勝!交流戦男のV理論 いきなり“日本S前哨戦”
「日本生命セ・パ交流戦2018」がきょう29日から始まる。広島・新井貴浩内野手(41)は28日、交流戦対策として「好球必打」と「先手必勝」の重要性を説いた。開幕カードでパ・リーグ首位の西武といきなり激突。“日本シリーズ前哨戦”の可能性も見据え、まずはレオ退治で弾みを付ける。緒方監督も交流戦の重みを力ゲーム差 パ・リーグ首位 パ交流戦 レオ退治 交流戦 交流戦対策 交流戦男 先手必勝 可能性 好球必打 広島 新井 新井貴浩内野手 日本シリーズ前哨戦 日本生命セ 日本S前哨戦 緒方監督 重要性 開幕カード V理論2018/05/29デイリースポーツ詳しく見るメッセンジャー パパッ倒10勝 交流戦到達なら虎投初 3戦全勝で100勝加速
手指名練習に参加し、交流戦終了後までの2桁10勝到達を目標に掲げた。交流戦が創設された05年以降、終了時に10勝へ到達した阪神の投手は皆無。開幕前の目標に掲げた虎の助っ人記録となるバッキーの通算100勝へ、パ・リーグをなぎ倒して一歩でも近づく。目標の大記録へ、通過しなければならない関門をメッセンジャ2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る超人・糸井vs怪獣・ギータ“特撮4番対決”闘志メラメラ いざ交流戦
「日本生命セ・パ交流戦2018」が29日からスタートする。阪神の糸井嘉男外野手(36)は28日、ソフトバンクとの開幕戦を前に“超人VS怪獣”の対決を心待ちにした。超人・糸井いわく、「怪獣」とはソフトバンクの4番を張る柳田悠岐外野手(29)。一緒にオフの自主トレーニングを行う間柄ということもあって注目2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る交流戦解析…阪神・鳥谷 12球団トップ318安打 パよりセの方が順位変動激しい
プロ野球セ・パ交流戦が29日から開幕する。2005年からスタートして今回で14年目。これまでの通算勝利数はパ・リーグが981勝、セ・リーグが872勝で引き分け55試合。セが勝ち越したシーズンは09年のみでパが圧倒している。同一リーグ球団同士の対戦がないだけに、リーグ順位に大きな影響を及ぼすこともある2018/05/29デイリースポーツ詳しく見るソフトBの交流戦開幕投手は岡本 プロ初先発 倉野コーチ「非常事態」は継投策で
5年目の岡本が交流戦の“開幕投手”としてプロ初先発に臨む。29日の阪神戦を前にヤフオクドームで最終調整。27日の試合後に大役を伝えられた右腕は「マジで?と思った。緊張するけど何とかチームのために。初回から飛ばしていくつもり」と意気込んだ。29日は右前腕部の張りが癒えた千賀の予定だったが、右手人さし指2018/05/29西日本スポーツ詳しく見るソフトB石川、30日に7勝目狙い先発 昨季ブレーク交流戦
クのきっかけとなった交流戦で今季7勝目を狙う。昨季は敗戦処理から信頼を勝ち取り、5月31日の中日戦でプロ初先発。6回2失点に抑え、球団の育成出身選手では初のプロ初先発初勝利を挙げた。続くヤクルト戦でも12奪三振で勝利。そこから先発ローテに食い込んだ。今やチームの勝ち頭となっている右腕は28日、ヤフオ2018/05/29西日本スポーツ詳しく見るソフトB上林、聖地・甲子園で「安打を」 高校時代率・310
いをはせた。2年前の交流戦では代打出場も投ゴロ。今回は正右翼手として思い出の地に立つだけに「何とか安打を打ちたいですね。それがチームの勝ちにつながる一本だと、最高です」と気合十分だ。高校時代、甲子園では打率3割1分(29打数9安打)、6打点の好成績。期待が高まる。=2018/05/29付 西日本スポ2018/05/29西日本スポーツ詳しく見るソフトB柳田さあ「セ界戦」主役張る きょう29日開幕
する「日本生命セ・パ交流戦」で、福岡ソフトバンクの柳田悠岐外野手(29)が得意の「セ界撃破」の主役を張る。交流戦は昨季史上初の2度目のMVPを獲得し、チームも“3連覇”を達成。4年連続8度目の頂点を狙う今季は主力に故障者が続出し、5年ぶりに貯金なしでスタートするが、三冠王も現実味を帯びてきた豪打でチ2018/05/29西日本スポーツ詳しく見るソフトB達川ヘッド語る 広島監督時代13連敗の教訓、選手を信じるのが一番大事
ホークスは勝率5割で交流戦に突入。ここまでの戦いぶりを登山に例えて振り返ってもらいました。広島の監督時代の苦い思い出。その中で教訓になっていることとは?今年亡くなった星野仙一氏、衣笠祥雄氏からの心に響いた言葉とは?それでは達川ヘッドの登場です。西スポ読者の皆さん、どうも達川です。ホークスファンには心2018/05/29西日本スポーツ詳しく見る「メンタルにきてる。かなり辛そうだ」悩める虎の主砲、ロサリオ再生法とは…
球団関係者)5連勝で交流戦に突入する阪神にとって、残る最大の懸案は悩める主砲ウィリン・ロサリオ内野手(29)。一向に復調の兆しが見えず、周囲も頭を抱えている。打率・228、4本塁打、22打点(28日現在、以下同)。交流戦開幕直前の5試合に限ると・187とさらに落ちる。首脳陣も苦渋の決断を下し、26日2018/05/29夕刊フジ詳しく見るロッテが観客動員途中経過を発表 昨年比で108%
ロッテは29日、交流戦までのリーグ戦ホームゲーム23試合の観客動員数を発表。昨年と比べ、合計で3万5986人増で108%となったことに、山室晋也球団社長も「新生井口マリーンズへの期待の高さ」と分析し「本当にありがたい」とファンに感謝した。交流戦前までの今年の観客動員は23試合合計で47万1413人。2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/28
交流戦開幕投手のDeNA・ウィーランドは泰然
29日の交流戦開幕・楽天戦(横浜)で先発を務めるDeNAジョー・ウィーランド投手(28)は28日、横浜スタジアムで軽めの調整を行った。昨季の同時期は右肘の張りのため離脱中で交流戦の登板は初めて。「対戦したことがない、という以外は気持ち的には変わることはない。マウンドに立ったらチームに貢献することだけ2018/05/28サンケイスポーツ詳しく見るカープ・鈴木 神っ“手”る 豪弾6号&今季初猛打ショー 逆転負けでも4番は全開
ド負け越しを喫した。交流戦前最後の試合は痛い逆転負けとなったが、そんな中、鈴木誠也外野手(23)が存在感を発揮した。三回の6号2ランなど3安打で今季初の猛打賞を記録。七回には好走塁で一時勝ち越しのホームを踏む執念を見せた。鈴木が本塁打を打てば全勝だった“不敗神話”は崩れたが、調子は上向き。若き鯉のリ2018/05/28デイリースポーツ詳しく見る阪神・才木 聖地で歴史的G斬り 球団初!10代投手の巨人戦でのプロ初勝利
堂々の95球でプロ初白星を挙げた。10代投手で巨人戦でのプロ初勝利は球団初。高卒2年目の逸材がチームを今季初の5連勝に導いた。DeNAの敗戦で首位広島と4・0差の2位に浮上。この勢いに乗って、あす29日開幕の交流戦ではパ・リーグ6球団をなぎ倒す。高々とウイニングボールを掲げると、ようやく19歳の笑顔2018/05/28デイリースポーツ詳しく見る【楽天】今江、ド根性V三塁打
に代打でソロアーチを放ったモイネロと連日の対戦。左かかとに痛みを抱え、ベンチスタート。歩くのもままならない状態だったが、ど根性で三塁まで激走した。最下位に沈むチームを鼓舞し、勝負の交流戦へ弾みをつけた。痛みに耐えて打ち、そして走った。同点の7回1死一、二塁。代打・今江はモイネロの外角低めの129キロ2018/05/28スポーツ報知詳しく見るソフトB、「デスマッチ」弾で勝利のはずが… 交流戦3年連続勝率1位流れ変える!
◆ソフトバンク4-8楽天(27日・ヤフオクドーム)振り返れば、本拠地の熱気が最高値に達した瞬間だった。4回にデスパイネが同点ソロ、続く松田が左中間スタンドへの勝ち越しソロを放り込んだ。ダイヤモンドを一周した松田は観客を巻き込み「熱男~!」と絶叫。昨年8月18日の楽天戦以来となる不敗の「デスマッチ」弾2018/05/28西日本スポーツ詳しく見るソフトB、交流戦に暗雲 工藤ホークス初 貯金0で突入
ークスでは初めて貯金なしで交流戦を迎える。しかも29日に1軍復帰予定だった千賀滉大投手(25)、30日の2軍戦に投げる予定だった和田毅投手(37)がともに登板回避。タカ投は火の車だ。勝率1位に7度輝いた得意の交流戦。戦力的には非常に厳しい状況でも、巻き返すしかない。■モイネロ4戦連続失点4位オリと02018/05/28西日本スポーツ詳しく見るソフトB王会長が工藤監督激励「気分変えて頑張って」
この日の試合後、王会長が工藤監督と対面し、交流戦に向けて「気分を変えて頑張ってほしい」と激励した。けが人が続出して調子の上がらないチーム状態について報道陣から問われると「いろんなことが起こるのが野球。ここが腕の見せどころと思ってやるしかない」と力強く語った。=2018/05/28付 西日本スポーツ=2018/05/28西日本スポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1284)】中日・森監督の収穫と誤算 松坂らベテランと助っ人奮闘も若手の働きが不可欠
終えて、29日からの交流戦に挑む。「よくやった」「もっと勝てた」-。竜党の評価は分かれそうだが、借金8(19勝27敗3分け)だった昨季と比べたら健闘したといっていいだろう。「今のウチは外国人選手が引っ張っている。日本人選手が目立たなかった。もっと頑張ってくれないとな」DeNA戦が降雨中止となった232018/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/27
悪質タックルの被害選手、27日関大戦出場も 復活の可能性聞き「ジーンときた」
小野宏ディレクター(57)、負傷選手の父で大阪市議の奥野康俊氏(52)が出席した。鳥内監督は、負傷したQBが27日に大阪府吹田市内で行われる関大との交流戦に出場する可能性があることを明らかにした。「今週前半から練習に参加している。明日(27日)は準備する予定で、出るかもしれません」と語った。奥野氏は2018/05/27デイリースポーツ詳しく見る阪神スタメン発表 ロサリオが7番降格 4番は糸井
サリオが「7番・一塁」に下がり、糸井を「4番・右翼」に起用した。昨年6月2日の交流戦、日本ハム戦(甲子園)以来、移籍後2度目。福留も「3番・左翼」でスタメンに復帰した。先発は才木。初先発となった前回20日・中日戦では5回5失点で初黒星を喫した。「1軍のレベルの高さを感じた。その回の先頭を切る大切さを2018/05/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/25
ソフトB千賀が連日キャッチボール
千賀が、筑後のファーム施設で2日連続のキャッチボールを行った。交流戦の開幕戦となる29日の阪神戦(甲子園)での1軍復帰を目指しており、練習後に「強めに投げられたので、まずは一安心。あす(右腕の)張りがどうなるか」と口にするなど一定の手応えを感じた様子だった。=2018/05/25付 西日本スポーツ=2018/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/24
阪神・高橋遥人が西武・森友哉を意識 同級生対決に闘志
高橋遥人(22)が、交流戦での同級生対決を楽しみにしている。23日、甲子園で練習を終えた左腕は「以前は不安しかなかったが、今は同じくらい楽しみがある」と登板を重ねるごとに手応えを感じている様子だ。来週から始まる交流戦ではソフトバンク戦(29~31日、甲子園)、西武戦(来月1~3日、メットライフドーム2018/05/24東京スポーツ詳しく見るソフトB千賀キャッチボール再開 29日阪神戦へ着々
ボールを再開した。筑後のファーム施設屋内練習場で、入念に投球フォームを確認しながら約40メートルの距離でボールを投げた。「ボールを投げられたので合格点です」。その口調から順調な回復ぶりが伝わった。交流戦の開幕戦となる29日阪神戦(甲子園)で1軍復帰する予定。=2018/05/24付 西日本スポーツ=2018/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/23
ソフトB内川、最短27日復帰は困難 左足首腫れ引かず…29日阪神戦目指す
クドーム)を視野に22日からのウエスタン・中日3連戦(タマスタ筑後)に出場する案もあったが、痛みが残る患部の回復を優先して見送る。今週末に実戦形式の練習で状態を確認した上で、交流戦が開幕する29日の阪神戦(甲子園)での1軍復帰を目指す。4月18日の楽天戦で死球を受けた右膝の痛みも抱えていた内川は、52018/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/19
【巨人】左手甲骨折から復帰の陽が大暴れ 2打席連続アーチ含む4打数4安打
リーグ・BFL選抜の交流戦(G球場)で実戦復帰し、2打席連続本塁打を含む4打数4安打3打点4得点と大暴れした。「1番・中堅」でスタメン出場すると、初回先頭で相手左腕から左越えにソロ本塁打。3点リードの2回無死一塁では右越えに2ランを放ち、これで2打席連発。さらに4回先頭では左前打で出塁すると、次打者2018/05/19スポーツ報知詳しく見る
2018/05/11
【BCリーグ】栃木・村田、右太もも故障も「何とか野球をしている姿を見せたかった」代打で打点1
ブスが、巨人3軍との交流戦でサヨナラ勝ち。栃木からNPB復帰を目指す前巨人・村田修一内野手(37)は、8回1死二、三塁で代打として登場し、三ゴロで逆転につながる打点1をマークした。右太ももの故障でスタメンを回避したものの、1574人の観衆に「何とか野球をしている姿を見せたかった」と、試合途中から素振サヨナラ勝ち ルートインBCリーグ 一打同点 交流戦 代打 右太もも 右太もも故障 小山運動公園 巨人 打点 故障 村田 村田修一内野手 栃木 栃木ゴールデンブレーブス 野球 BCリーグ BC栃木 NPB復帰2018/05/11スポーツ報知詳しく見るBC栃木の村田 巨人3軍との交流戦に代打で登場も三ゴロ「刺激もらった」
「交流戦・BC栃木7-6巨人3軍」(11日、小山市運動公園野球場)昨季限りで巨人を退団したBC栃木の村田修一内野手(37)が3-5の八回に代打で登場した。1死二、三塁の絶好機で打席を迎えた。巨人の育成左腕・巽を相手に結果は三ゴロだったが、三走が本塁に生還した。右太もも裏を故障していたが、「ケガをして2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る元巨人・村田 古巣との交流戦前にマイクでファンにあいさつ
「交流戦、BC栃木-巨人3軍」(11日、小山市運動公園野球場)昨季限りで巨人を退団したBCリーグ栃木の村田修一内野手(37)が、試合前のイベントでマイクを持ってファンにあいさつをした。「状態が悪くてスコアボードに名前がのってませんが、皆さんと一緒に全力でブレーブスを応援したいと思います。楽しんでいっ2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/10
初の交流戦で代打凡退も 大谷に“球場最長弾”更新チャンス
日)、ロッキーズとの交流戦2連戦の初戦に臨み2対4と敗れた。ナ・リーグの本拠地でDH制を採用しないため、大谷翔平(23)は先発出場せず7回に代打で登場。一塁ゴロに倒れたものの、敵地クアーズフィールドでは、メジャーを代表する長距離砲に肩を並べるチャンスがもう一戦ある。ここまで大谷が放った4本塁打のうち2018/05/10日刊ゲンダイ詳しく見るエンゼルス・大谷、メジャー代打初安打 渡米後も勝負強さは健在
中前打を放ち、メジャー初となる代打安打をマークした。指名打者制のない敵地での交流戦。8回1死一塁だった。フルカウントからの7球目。右腕・パウンダーズの低め、136キロのスライダーを中前へ打ち返した。代打での今季3打席で初安打をマークした。日本ハム時代は代打で通算打率2割8分8厘、4本塁打、13打点だ2018/05/10スポーツ報知詳しく見る
2018/04/21
ソフトB柳田16年のサイクル未遂 熱男の声援「スリーベース打て~」に無礼講!?
の2016年6月3日、広島との交流戦で黒田を打ち崩しながら、サイクル安打はあと一歩のところで逃したことがあった。敵地マツダスタジアムで同点の3回、黒田からバックスクリーン左へ勝ち越しの8号。続く4番内川が左越え、5番松田が中堅右へと、圧巻のクリーンアップ3連発を演じた。柳田はその後、5回に二塁内野安2018/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/28
【巨人】ドラ1鍬原、4・1四国IL愛媛との交流戦で先発濃厚
日の四国IL愛媛との交流戦(坊っちゃん)で先発することが27日、濃厚になった。上半身のコンディション不良から復活を目指し、3軍で調整中で実戦デビューとなった25日の青学大戦は2回無失点。今回は4イニングがメドになる見込み。また、同じく3軍で調整中の西村は29日の東京国際大戦(坂戸キャンパス)で実戦復2018/03/28スポーツ報知詳しく見る
2018/03/21
【中日】松坂、今季の“相棒”は川島か中村晃モデル?
譲り受けた。「昨日(20日)、ホームランを打った2人からもらいました」と笑顔でロッカールームへ持ち帰った。横浜高時代から、打棒には定評がある平成の怪物。西武時代の2000年8月7日、対オリックス戦(当時グリーンスタジアム神戸)の9回、2死満塁から代打で中前2点適時打。06年の交流戦の阪神戦ではダーウ2018/03/21スポーツ報知詳しく見る
2018/03/20
【南関東競馬】騎乗停止明けの藤田菜七子 浦和での復帰戦は6着
・根本=が20日、復帰初戦となった浦和6Rの交流戦でグランカナーレに騎乗。4番人気に支持されたが、道中はダッシュがつかず4、5番手を追走し、直線では伸びを欠いて6着に終わった。「前に行きたかったんですが、外の馬が速くて…」と残念そうに振り返り、久々の実戦についても「特にありません」と言葉少なだった。2018/03/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/15
ソフトB今宮が初回先頭弾 脱力して逆方向へガツン 1番定着見えた
、同じ大分出身の山口俊の投じた外寄り140キロを捉えた。打球は右翼テラス席へ着弾。3投手の継投によるノーヒットノーランを許した昨年6月14日の交流戦で、今宮も山口俊に3打数無安打に抑えられたが、オープン戦初アーチでその借りを返した。「オープン戦はあまりよくなかったけど、筑後のロッテ戦(10日)ぐらい2018/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/12
男・村田、巨人3軍との交流戦に闘志メラメラ「古巣という感覚は僕にはない」
巨人から昨秋に戦力外通告を受け、独立リーグのルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブス入りを決めた村田修一内野手(37)。強烈な反骨心がNPB復帰への原動力となる。栃木県小山市内で9日に行われた入団会見には43社、71人の報道陣が集結。1月上旬にオファーを受け、NPBの春季キャンプが終わった今月ルートインBCリーグ 交流戦 入団 入団会見 出身地 反骨心 小山市内 巨人 戦力外通告 春季キャンプ 村田 村田修一内野手 栃木 栃木ゴールデンブレーブス入り 独立リーグ 鈴木博識 闘志メラメラ NPB NPB復帰2018/03/12夕刊フジ詳しく見る
2018/03/05
広島・塹江が休日返上トレ 7日にプロアマ交流戦登板「結果も出していかないと」
ムは7日、社会人オール広島とのプロアマ交流戦に臨む。塹江も登板予定で「内容だけではダメ。結果も出していかないといけない」と意気込んだ。昨年も交流戦に登板。制球を乱して3回4安打5失点と打ち込まれた。試合後には2軍降格を告げられた、苦い記憶がある。春季キャンプでは藤井やアドゥワらが好投し、首脳陣から評2018/03/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/23
【中日】小笠原、24日の日本ハム戦で“開幕投手”…清宮出れば申告敬遠!?
をこなした左腕は、今季初のオープン戦となる24日の日本ハム戦(北谷)での先発に向けて「キャンプでのテーマだった『真っすぐで押す』ということをやっていきたい」と攻撃的な投球を披露すると誓った。「開幕投手」と名のつく機会は過去に3度経験している。ルーキーイヤーの2016年は交流戦「開幕戦」に先発(5月32018/02/23スポーツ報知詳しく見る
2018/01/22
ウエスタン・リーグ日程発表…3・16開幕、131~136試合を予定
ンク―阪神(タマスタ筑後)で開幕。イースタンとの交流戦を含め各球団が131~136試合を予定している。昨年と同様、雨天などによる中止試合の再試合は行わず、最終的な消化試合数での勝率で順位を決定する。また、3月3~14日にはオープン戦にあたる教育リーグも開催される。試合日程の詳細はNPB公式サイトで。2018/01/22スポーツ報知詳しく見る
2018/01/12
西武・高橋光、G移籍の野上との対決に意欲「交流戦で戦えたら」
西武・高橋光成投手(20)が12日、熊本県山鹿市内の山鹿市カルチャースポーツセンターで自主トレーニングを行った。西武からFA移籍した巨人の野上、チームメートの本田、田村とともにみっちり練習。午前中は体育館でストレッチやサッカートレを行い、午後は小雪が舞う中、野球場でランニング、野上を相手に40メート2018/01/12デイリースポーツ詳しく見る西武・高橋光、G移籍の野上との対決に意欲「交流戦で戦えたら」
西武・高橋光成投手(20)が12日、熊本県山鹿市内の山鹿市カルチャースポーツセンターで自主トレーニングを行った。西武からFA移籍した巨人の野上、チームメートの本田、田村とともにみっちり練習。午前中は体育館でストレッチやサッカートレを行い、午後は小雪が舞う中、野球場でランニング、野上を相手に40メート2018/01/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/22
巨人・亀井、200万円増の5200万円で更改「もっと得点圏で打ちたい」
して打率・251、6本塁打、47打点だった。これで巨人は全選手の契約更改を終えた。6月18日の交流戦・ロッテ戦では延長12回にサヨナラ3ランを放つなど重要な場面での働きが目立ち、球団からは「印象に残る一打を打ってくれた」と評価された。開幕前に高橋監督から「今年は代打でいく」と通達され、「いいところで2017/12/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/11
ドラフト会議、来年は10月25日に開催
ることなどが決まった。来年は3月3日(ナゴヤドーム)、4日(京セラ)に野球日本代表「侍ジャパン」が豪州代表と強化試合を実施。ペナントレースは3月30日にセ、パ両リーグ同時に開幕し、5月29日から交流戦が行われる。オールスターゲームは7月13日(京セラ)、同14日(熊本・藤崎台)、日本シリーズは10月2017/12/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/02
ソフトBバンデンハークが2日V決める
う」と話しつつ、投球への意識は不変。「相手がどこであろうと、僕が低めにしっかり集められるか。それしかない」。横浜でのDeNA戦では6月2日の交流戦で6回4失点ながら勝利投手になった。日本シリーズではヤクルトとの2015年第2戦で白星を挙げており、連勝を狙う。=2017/11/02付 西日本スポーツ=2017/11/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/01
ソフトBデスパイネ3試合連続安打 左翼守備も無難
なした。DH制がなく交流戦以来の左翼守備。4回の筒香の左前打はぎこちない動きで処理したが、5回のロペスの左飛をさばくなど、8回裏の守りで交代するまでノーエラー。打撃でも3回に右前打を放ち、3戦連続安打をマークした。「寒かったけど(守備に)違和感はなかったよ。打撃にも影響はなく、自分のスイングができた2017/11/01西日本スポーツ詳しく見る阪神 前ソフトB山田獲得調査へ まだ29歳…先発陣補強不可欠
投手の頭数が足りなかったという話は出ていた。トータル的には一つの補強ポイント」と話しており、来季のV奪回へ向け先発陣の補強は不可欠。ドラフトでは仙台大・馬場、亜大・高橋、九州三菱自動車・谷川らを指名したが、次なる一手に移った。山田は11年の交流戦で阪神戦に先発し4安打完封勝利を飾るなど7勝をマーク。オーナー報告会 ソフトB山田獲得調査 九州三菱自動車 交流戦 先発陣 先発陣補強不可欠阪神 安打完封勝利 山田 山田大樹投手 投手 来季 来季構想 藤慶一郎球団社長 補強 補強ポイント 阪神 阪神戦 V奪回2017/11/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/28
日本シリーズは相手の先発を六回までに打ち崩すかがカギ
、データ解析を行いながらチーム運営をしており、IT系企業を冠に持つチームの面目躍如といったところでしょうか。さて、この両チームによる今季の交流戦はホークスの2勝、ベイスターズの1勝でした。この3連戦でのデータで特筆すべきは、ベイスターズの砂田を除き、救援陣の失点が0だったということ。つまり、先発投手2017/10/28デイリースポーツ詳しく見るソフトB千賀がハマに雪辱 交流戦で屈辱黒星 “開幕投手”へ気合
を誓った。6月4日の交流戦では8回途中5失点で黒星。直後に左背部の張りのため出場選手登録を抹消された。「あのときはボロボロだったので参考にする気もない。やられたままで終わるのは嫌。全力でいきたい」と闘志を燃やす。予告先発の採用が見送られたため、「モイネロのポジションで投げるかもしれませんよ」と煙幕を2017/10/28西日本スポーツ詳しく見る日本シリーズ開幕 DeNAに勝ち目あるのか? データ上ではソフトBが圧倒的有利、平均年俸も天と地の差
るのだろうか。今年の交流戦での対戦(横浜スタジアム)はソフトバンクの2勝1敗で、13年間の通算成績は36勝16敗1分け。福岡での試合に限ると、昨年の3戦全勝を含め18勝6敗と圧倒的だ。選手層の差はいうまでもない。選手会加入選手の平均年俸は、ソフトバンクが2年連続12球団1位の7013万円(総額42億2017/10/28夕刊フジ詳しく見る
2017/10/26
“2連勝中”のソフトB工藤監督 「行って、引いて、帰ってきます」
。くじの順番は今季の交流戦で勝ち越したパ・リーグに優先権があり、ホークスは全体11番目。同12番目の広島は地元広陵高の中村の指名を公言しており、清宮の抽せんでホークスは最後になる。25日にヤフオクドームで全体練習を見守った工藤監督は一昨年の高橋、昨年の田中と“2連勝中”だ。「(東京に)行って、引いて2017/10/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/24
ソフトB高谷が日本Sへ着々“予習”に本腰
勝と好リードで突破に貢献。所用でヤフオクドームを訪れた23日は、セ・リーグCSファイナルSの広島-DeNAをテレビ観戦の予定だといい「交流戦とは選手の状態が違っているし、見極めたい。子どもを寝かしつけてから、録画でじっくり見ようかな」と準備に余念がなかった。=2017/10/24付 西日本スポーツ=2017/10/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/20
CS初戦でベイを完封 広島・薮田和樹を開眼させた母の献身
の中断を経て降雨コールドで広島がDeNAに勝利。先発した薮田和樹(25)は5回を2安打無失点で勝ち投手になった。今季は中継ぎスタートだったが、野村が腰痛で離脱した交流戦から先発に転向。15勝3敗、防御率2.58で、最高勝率(.833)のタイトルを獲得した。規定投球回には到達していないものの、今季のM2017/10/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/14
ソフトBデスパイネ日本S見据えて左翼で軽快守備
に守りに入り、2度の守備機会を難なくこなした。「コーチの指示があった。調整の一つ」と話す大砲は、今季は交流戦3試合に左翼で出場。村松外野守備走塁コーチは「日本シリーズに向けても、やっておいてマイナスはない。どういう状況でも対応できるように」と意図を説明した。=2017/10/14付 西日本スポーツ=2017/10/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/12
ホークスのプレーオフ・CS〈4〉呪いは昔話 さあここ7年4度の日本Sへ
トバンクはリーグ戦、交流戦と全11球団に勝ち越す「完全優勝」を果たした。ただ、過去6度のプレーオフ、CS全て敗退という、偶然の積み重ねとは割り切りにくい事実もある。そのことを意識せずに臨む方が、もはや不自然だった。東日本大震災の影響でレギュラーシーズン開幕が遅れたのに伴い、クライマックスシリーズ(C2017/10/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/06
脳腫瘍克服のオリ山崎福 阪神・横田にエール「いつか日本シリーズで戦いたい」
ルを送った。「いつか交流戦か日本シリーズで戦いたいです。大変だと思うけど、リハビリを頑張ってほしい」他人事には思えなかった。山崎福も15歳だった中学3年の秋に生存率10%未満という脳腫瘍が発覚。その後、手術は無事に成功したが、一時は生命の危険があった。横田の報道を見たときに「心が締めつけられる思いが2017/09/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/03
メッセの代役期待 メンドーサは虎逆転Vの救世主なれるか
4年目の今季は主に先発として20試合で3勝7敗、防御率3.97。成績はイマイチだが、15年には10勝をマークし、セと対戦する交流戦は、通算14試合に登板、3勝4敗、防御率3.46だった。故障離脱しているメッセンジャーは今季中の復帰に向けて再始動しているが、当面はメッセの“代役”としての期待を寄せられ2017/09/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/02
ファーム情報 日本ハム・森山が3打数連続本塁打!ヤクルト由規は4勝目
が降雨中止。ファーム交流戦を含めてイースタン、ウエスタン両リーグで計5試合が行われた。日本ハムはロッテ戦(牛久)に15―8で勝利。4番・森山が四球を挟んで3打数連続本塁打。18号は両リーグ単独トップで、6打点の活躍だった。ロッテ先発・西野は3本塁打を浴びるなど4回10安打8失点。4回まで毎回失点で42017/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/13
木田画伯、「DJチャス。」の初ビジター奮闘を応援
トインBCリーグとの交流戦について。7月末に富山、石川に遠征し、かつての球友や元チームメートたちと旧交を温めました。そんな中、見逃せなかったのが「DJチャス。」の活躍です。ファームを盛り上げるゆるキャラが本拠地・鎌ケ谷を飛び出して奮闘する姿は、ほほ笑ましいばかりでした。7月29、30日とファイターズ2017/08/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/07
中日 谷元 移籍後初のナゴヤD「札幌ドームと同じで大胆に投げられる」
り1軍合流後、初めて新たな本拠地球場で体を動かした。この日はランニングやキャッチボールで軽めの練習を行い「交流戦やオールスターで来たこともあるので」と特に違和感は感じなかったという。それでもナゴヤドームの広さを実感し「札幌ドームと同じで大胆に投げられる」と感想を口にした。前日6日の巨人戦は8回の1イ2017/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/04
「差は今後も開く一方」 広島独走に巨人OB高橋善正氏が嘆息
ム打率.279、本塁打数106と、いずれもリーグトップを記録する打線の破壊力。交流戦で今年もセ・リーグに勝ち越したパのある選手は、「広島だけはパの選手にひけをとらないスイングの強さと迫力がある。それに比べて巨人の打線は……」と話していたが、その強力打線を形成する野手が若いのも広島の武器である。例えば2017/08/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/25
日本ハム・DJチャスが独立リーグ交流戦に参戦 北陸遠征にルンルン気分
日から行われる日本ハム2軍とプロ野球独立リーグルートイン・BCリーグとの交流戦に急きょ参戦することが決まった。29日は富山GRNサンダーバーズ(ボールパーク高岡/18時試合開始)と、30日は石川ミリオンスターズ(石川県立野球場/13時試合開始)と2試合行われる。旅の情報誌を読んで北陸遠征には憧れていプロ野球独立リーグルートイン・BCリーグ ボールパーク高岡 ルンルン気分日本ハム 交流戦 北陸遠征 富山GRNサンダーバーズ 情報誌 日本ハム 独立リーグ交流戦 石川ミリオンスターズ 石川県立野球場 試合開始 軍本拠地 鎌ケ谷スタジアム DJチャス PR活動2017/07/25デイリースポーツ詳しく見るDJチャス。BCリーグとの交流戦に電撃参戦「勝さんや多田野さんが…」
週末に行われる日本ハム2軍とプロ野球独立リーグ、ルートインBCリーグとの交流戦に急きょ参戦することが決まった。同交流戦は、29日は富山GRNサンダーバーズ(ボールパーク高岡/午後6時試合開始)と、30日は石川ミリオンスターズ(石川県立野球場/午後1時試合開始)と2試合行われる。旅の情報誌を読んで北陸プロ野球独立リーグ ボールパーク高岡 ルートインBCリーグ 交流戦 富山GRNサンダーバーズ 情報誌 日本ハム 石川ミリオンスターズ 石川県立野球場 試合開始 軍本拠地 鎌ケ谷スタジアム 電撃参戦 BCリーグ DJチャス PR活動2017/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/18
【阪神】糸井、右脇腹痛め交代 金本監督「心配」
トライクから広島・野村のチェンジアップを空振りした際に痛めたもよう。片岡打撃コーチらに付き添われながら打席の途中でベンチに退き、試合後に兵庫・尼崎市内の病院で診察を受けた。糸井は6月9日のソフトバンク戦(ヤフオクD)で左太もも裏を痛め、交流戦の最後まで代打出場が続いた。金本監督は「ちょっとまだ聞いて2017/07/18スポーツ報知詳しく見る
2017/07/17
ホークス東浜「開幕」また勝った リーグトップタイ9勝目、次戦で自身初の2桁勝利に挑戦
た。完投ペースの快投だったものの2-1の8回にピンチを招き、99球で降板。嘉弥真の救援を仰いだことを「感謝している」と振り返った。故障者続出のローテを抜群の安定感で支えている東浜は交流戦、リーグ戦再開、後半戦と“開幕”の先発を任されいずれも白星。プロ5年目で自身初の2桁勝利が懸かる次戦へ向けて「意識2017/07/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/12
阪神・金本監督 悩む藤浪にエール「かなり気にしている」「早く復帰してほしい」
前半戦を総括した。「交流戦まであった2桁の貯金が、負けが込んで半分になったことは反省」としながらも「良かったのはリリーフ陣で、桑原なんかはほとんど実績がない投手だったけど、期待通りの活躍をしてくれた」と評価。高山ら若手野手については「全体的に控えの層はレベルアップできたと思う。ただ、1年間レギュラー2017/07/12東京スポーツ詳しく見る
2017/07/11
首位攻防戦はソフトバンクが先手 内川適時二塁打&上林9号2ラン
初回に内川の適時二塁打で先制すると、二回には上林が9号2ランを放ち加点した。カウント2-2から147キロ直球を左翼テラス席に運んだ。5月30日の交流戦・中日戦(ヤフオクドーム)以来の本塁打を「追い込まれていましたし、とにかくコンパクトなスイングを心掛けました。ホームランはたまたまです」と振り返った。2017/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/10
甲子園V投手&新人王、元日本ハム・正田樹の現在地 「引退」しない生き方
リーグ混成チーム)との交流戦に四国IL選抜の一員として参加していた。第1戦で8回に登板し1イニングを内野安打1本に抑えた。「自分にとっては抑えて当然というかそういう意識がありますからね」。相手は“育成選手”を含み、一回り以上、年の離れた20代前半の若手選手。チームメートもまたしかり。それでも正田のは2017/07/10スポーツ報知詳しく見る
2017/07/05
虎とベイが恨み節…広島独走を許すカモ巨人の不甲斐なさ
に、なぜ2位阪神に7.5ゲーム差もつけて独走態勢に入っているのか。広島にからっきしな球団があるからです」(球界関係者)広島の貯金21の内訳は、交流戦を勝率1位タイの12勝6敗で乗り切り、4位中日に8勝3敗1分け、最下位ヤクルトに7勝4敗。パとセの下位球団から稼いでいる。ただ、一番の“カモ”は、広島と2017/07/05日刊ゲンダイ詳しく見る高谷24日ぶり実戦 順調なら7日1軍復帰
帰した。6月10日の交流戦・阪神戦でファウルを受けて負傷したが、この日は「6番捕手」で先発し、6回の守備で斐紹と交代した。試合は0-2で敗れた。「思っていたよりも普通に入っていけたし、普通に動けた」。5回無死一塁、植田のバントを処理。患部は完治していないものの二塁に鋭い送球を披露した。打球がファウル2017/07/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/03
【球宴】初選出の阪神・秋山 ソフトB・柳田との対戦熱望
推薦」で初選出された。昨年まで鳴かず飛ばずだった“苦労人”がついに名誉を手にした。自身初の球宴キップ。今季は開幕から初めて先発ローテーション入りし、12試合登板で6勝4敗、防御率2・91。数字的な派手さはないものの、交流戦では無傷の3連勝など虎を支えてきたその粘り強い投球が評価された。「正直僕が選ば2017/07/03東京スポーツ詳しく見る
2017/06/29
森コーチ死去に…中日 監督も沈痛 友利投手コーチ「早すぎる かなり動揺」
コーチと97年から3年間をともに戦った。最後に会話をしたのは、交流戦で西武と対戦した6月16日からの3連戦中。「頑張りますと言っていたが、急にこんなことを言われると…な。もちろんショックだが、ピンと来ない」と厳しい表情。「一緒の釜の飯を食って、優勝も何回も経験した仲間。寂しい限り。西武の連中が優勝、2017/06/29スポーツニッポン詳しく見る巨人 マギーが選手間投票で球宴初選出、元同僚・則本へ交流戦のリベンジ誓う
、発表され、巨人、ケーシー・マギー内野手の初出場が決まった。今季はここまで全70試合に先発し、打率・310、8本塁打、40打点をマーク。「普段対戦してる選手に選ばれて、すごく光栄です」と、初選出の喜びを語った。対戦したい投手には、1日の楽天戦で4打数無安打2三振を喫した元同僚・則本を挙げ、「交流戦で2017/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/26
本拠連勝記録途切れず 6回5失点も黒星回避 バンデンハーク
れた打線に感謝した。交流戦は3戦3勝と活躍しリーグ戦再開後の初登板だったが、1点リードの3回に同点とされると、4回は2死から4連続長短打を浴び一挙4失点。「今日は(打線に)助けてもらった。2アウトや2ストライクからだったのでそれは反省して次に生かしたい」。6回5失点で降板しながらもサヨナラ勝ちで黒星2017/06/26西日本スポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(948)】中日・森監督が描く逆転CS出場への皮算用とは?交流戦で状況が一変
、京田が1番打者で奮闘。同1位の柳ら、若手投手の台頭も大きい。夢でなくなってきたのは、逆転でのクライマックス・シリーズ(CS)出場だ。交流戦を終えてリーグ戦再開を前にした6月22日のナゴヤドームでの全体練習を視察していた森監督も、はっきりと口にした。「勝率5割、3位というのが理想かな。ウチは4年間、2017/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/25
巨人惨敗交流戦で攻略法露呈 セ5球団が狙う“菅野包囲網”
4安打に抑えられ、7度目の完封負け。先制を許した試合は20連敗という淡泊さで見殺しにされた菅野は、3敗目(7勝)を喫した。10位に沈んだ交流戦はエースにとっても悪夢だった。3試合の登板で完投勝利が1度あったものの、5回8失点、6回5失点とパの打者に打ち込まれたケースが2度。交流戦の防御率は規定投球回2017/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る27日からのハム戦 初戦は石川が先発
ヤフオクドーム)は、交流戦で救援から先発に回った石川で滑り出すことになった。倉野投手統括コーチは「(先発は)石川がトップでいくことは決まっている。明日(25日)、最終的に判断します」と説明。続く2試合は左背部の張りから復帰する千賀、右肩炎症から復帰する武田ながら、登板順は千賀の状態次第。登板までに確2017/06/25西日本スポーツ詳しく見るホークス・バンデン一挙4失点 逆転許す
武打線につかまった。交流戦は3戦3勝と活躍し、リーグ戦再開後の初登板となる今回はヤフオクドーム新記録の12連勝がかかるマウンド。2回までいずれも三者凡退と無難な立ち上がりだったが、3回は炭谷と秋山の安打などで2死一、二塁として、ルーキー源田に同点適時打を左翼線に落とされた。4回は1死から栗山を四球を2017/06/25西日本スポーツ詳しく見る阪神、中谷が「5番・一塁」、糸原が「7番・遊撃」でスタメン
、マツダスタジアム)交流戦を挟んで3連敗中の阪神は、先発・岩貞で必勝を狙う。前日24日の同戦は降雨ノーゲーム。仕切り直しの一戦となる。オーダーは「5番・一塁」で中谷、「7番・遊撃」で糸原を起用。また、9日のソフトバンク戦で左太ももを痛めていた糸井も、「3番・右翼」でスタメン出場する。広島は大瀬良が先2017/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/23
広島・安部が3安打 交流戦不振も輝き取り戻す
。二回の第1打席は痛烈な左前打、四回の2打席目も左前へはじき返すと、五回の第3打席では中堅右へ二塁打を放った。「センター中心で、という気持ちでした」交流戦は打率・212と低迷したが、リーグ戦再開初戦で輝きを取り戻した。試合後は「交流戦は振るわなかったので、攻めていこうと思いました」と、納得顔だった。2017/06/23デイリースポーツ詳しく見る【山村宏樹 一発解投】楽天は負傷茂木の代役「1番」岡島が最適
される。楽天はセ・パ交流戦で10勝8敗、貯金2。パ・リーグ首位は守ったが、今後の課題が見えてきた。投手陣は則本、岸、美馬の3本柱に続くローテーション投手の確立が急務だ。交流戦で釜田、安楽、藤平という期待の若手が先発したが、やはり3本柱との差は大きかった。釜田は球の勢いやキレはあるが、制球に難があり、2017/06/23スポーツ報知詳しく見る易学者から見た巨人巻き返しのカギとは…
23日から再開する。交流戦はソフトバンクの“3連覇”で幕を閉じたが、その一方で注目を集めたのが13連敗を喫した巨人。16日からの交流戦最終カード・ロッテ3連戦は3連勝で締めくくったものの、主砲の阿部が右膝故障で離脱した。今後の巻き返しはあるのか。今回は野球評論家ではなく、易学者の見解を聞いてみた。年2017/06/23デイリースポーツ詳しく見る松田4番 復帰デスパまずは代打
ーグ戦再開3年連続で交流戦を制した工藤ホークスが、リーグ戦再開となる23日の西武戦(ヤフオクドーム)に「4番松田」の布陣で臨む可能性が高まった。工藤公康監督(54)は22日、右太もも裏肉離れから戦列復帰予定のデスパイネについて、代打起用が望ましいとの考えを披露。首の捻挫から離脱中の内川の復帰は2軍戦シーズントータル リーグ戦再開 交流戦 代打 代打起用 可能性 右太もも裏肉離れ 工藤ホークス 工藤公康監督 復帰 復帰デスパ 戦列復帰予定 打倒ホークス 松田 綱さばき 西武 西武戦 軍戦出場 週明け2017/06/23西日本スポーツ詳しく見る柳田、故郷で気持ちリフレッシュ
気持ちを切り替えた。交流戦では打率3割3分8厘、7本塁打、12球団トップの23打点でMVPの最有力候補に挙がっている。18日の交流戦終了後は故郷の広島で休日を過ごし、気分もリフレッシュ。22日もフリー打撃で快音を響かせ「また明日から頑張ります」と表情を引き締めた。=2017/06/23付 西日本スポ2017/06/23西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】カモの雄星撃破へ、勢いつける
時・ヤフオクドーム)交流戦で3年連続最高勝率を飾ったホークスは、カモを相手に再開するリーグ戦でも好スタートを切りたい。西武先発の菊池は、プロ8年間でホークス戦は過去15試合に登板して0勝10敗。22日現在でリーグトップの防御率1・43を誇る球界屈指の左腕だが、今季もここまでホークスには2戦2敗と歯が2017/06/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/22
楽天は二軍も首位 平石監督にドラフト戦略と育成力を聞いた
首位をキープしたまま交流戦を終えた楽天。5位に低迷した昨季がウソのように12球団最多の貯金20を積み重ねている。特徴的なのが若手の台頭で、それを支えるのが二軍の育成力だ。楽天はイースタン・リーグでも首位。平石洋介二軍監督(37)に好調の要因を聞くと、星野仙一副会長(70)の名前を挙げた。「それまでの2017/06/22日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・福留、アトランタ五輪『銀』仲間の井口引退「ちょっと寂しい」
「自主トレで勉強させてもらってきた」と振り返った。40歳の福留にも、2学年上の井口の引退は衝撃だった。「交流戦で見ていても、まだまだと思っていた。ちょっと寂しいという思いがある。(同世代の引退は)この世界、仕方がないことだけど、その中で(自分も)食らいついてという気持ちもある」と燃え続ける野球への熱2017/06/22サンケイスポーツ詳しく見る広島・エルドレッド、メッセ撃ちに意欲「集中して打ちたい」 23日、リーグ戦再開
ッセンジャー撃ちに意欲を示した。5月5日の対戦では、2本塁打を放つなど4打数3安打4打点。チームは黒星を喫したものの、大暴れした。「打てる球を集中して打っていきたい」と力を込めた。交流戦は勝率1位にこそなれなかったが、12勝6敗で貯金「6」。リーグでも首位をがっちりと守った。2位・阪神とはゲーム差「2017/06/22デイリースポーツ詳しく見るDeNA・ラミレス監督、リーグ再開初戦のヤクルトを警戒「すごく重要になる」
グ再開初戦のヤクルト戦(神宮)へ向けて「すごく重要になる」と意気込んだ。「ヤクルトは交流戦をいい形で終わらせた」と、交流戦最終戦は敗れたものの、その直前まで4連勝した相手を警戒。「我々も勝ち越しをして終えることができている。いい試合をして勝つことが重要。1日1日ベストを尽くしてやっていく」と語った。2017/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/21
阪神の“火曜日の男”秋山、気合十分「またしっかりと抑えられるように」
発予定のメッセンジャーや、27日の中日戦(浜松)での先発が濃厚な秋山らも調整。交流戦を3戦3勝で終えた秋山は「交流戦は別として、またしっかりと抑えられるように」と気合十分だ。「火曜日の男」がこの先も火曜日登板が続けば、7月4日(対DeNA、ハードオフ新潟)、同11日(対中日、倉敷)と地方球場が続く。2017/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/20
オリックス 4点差逆転を呼んだ福良監督の采配…西野をプロ初となる遊撃手に
「交流戦、DeNA4-7オリックス」(19日、横浜スタジアム)4点ビハインドを終盤の集中打で逆転。主役は逆転2ランのロメロであり、追い上げのきっかけとなった代打・小谷野の3ランだった。そして、この逆転劇を生み出した福良淳一監督の采配も見逃せない。七回の攻撃で1点差に迫ると、その裏の守りでは代打で出た2017/06/20デイリースポーツ詳しく見る交流戦10位の惨敗…巨人3位狙いへ暗雲垂れ込める“故障禍”
18日のロッテとの交流戦最終戦。巨人は亀井の劇的な逆転サヨナラ弾で延長十二回の試合にケリをつけた。直前のマギーが3度敬遠され、それまでの2度は凡退。まさに3度目の正直となった。号泣しながらホームインしたヒーローを抱きかかえた高橋由伸監督(42)は「チームと自分で自分を救った一打だった」と賛辞を贈った2017/06/20日刊ゲンダイ詳しく見る交流戦ソフトバンク3連覇 セ・パ“実力差”なぜ埋まらない
打席に立つので、本来交流戦はセ有利、パ不利のはずなんですが……」こう話すのは、評論家の山崎裕之氏だ。18日、ソフトバンクが広島を下し、交流戦3連覇を達成した。これにショックなのが、セ・リーグだろう。現在のソフトバンクは昨季2ケタ勝利をマークした先発3本柱に加え、内川、デスパイネの4番、5番コンビも負2017/06/20日刊ゲンダイ詳しく見る巨人 巻き返しへ練習再開、阿部の穴は「修(村田)に期待」と村田コーチ
ンツ球場で練習した。交流戦期間中は球団ワーストの13連敗を喫するなど、投打ともに低迷。だが、最終週はソフトバンクとロッテを相手に5勝1敗と勝ち越した。エースの菅野、マイコラス、田口の3本柱に加え、出遅れていた山口俊も加わり先発陣は厚みを増した。借金7、4位からの巻き返しへ高橋監督は「(交流戦の最終週2017/06/20デイリースポーツ詳しく見る広島・丸 セ初交流戦&リーグW首位打者なるか 課題は右投手
がチームでは初となる交流戦の首位打者となった。広島は12球団で最も首位打者から遠ざかっているが、丸はセ・リーグ初のダブル首位打者となれるか。(記録課・八田朝尊)丸の交流戦成績は73打数30安打、打率・411。セ・リーグの選手が首位打者になったのは14年の山田(ヤ)以来3年ぶりだ。18試合のうち無安打2017/06/20スポーツニッポン詳しく見る広島“首位固め”に向けてローテ再編 阪神戦の先陣は薮田に任せた
定。27日からのDeNA2連戦(横浜)は岡田、野村が向かう見込み。交流戦2位の勢いを持続し、首位の座をがっちり固める。いま最も旬の男が、首位攻防3連戦の初戦マウンドに立つ。緒方監督が「いい投手というか、実績だけじゃ使わない。内容、結果、気持ち。負けられない先の戦いを見据えた中で、そういう部分をしっか2017/06/20デイリースポーツ詳しく見る広島“首位固め”に向けてローテ再編 阪神戦の先陣は薮田に任せた
定。27日からのDeNA2連戦(横浜)は岡田、野村が向かう見込み。交流戦2位の勢いを持続し、首位の座をがっちり固める。いま最も旬の男が、首位攻防3連戦の初戦マウンドに立つ。緒方監督が「いい投手というか、実績だけじゃ使わない。内容、結果、気持ち。負けられない先の戦いを見据えた中で、そういう部分をしっか2017/06/20デイリースポーツ詳しく見る阪神・糸井23日スタメン復帰!金本監督「行けるやろ」 首位攻防戦で封印解く
せる考えを明かした。交流戦を10勝8敗で勝ち越し、首位・広島とのゲーム差は「3」。我慢のベンチスタートを続けてきた男に、首位攻防3連戦での爆発に期待を寄せた。我慢して、完治を優先させてきたキーマンを、ようやく縛りをなくして解き放つ。10勝8敗で勝ち越しに成功した交流戦を終え、照準はリーグ戦再開の広島2017/06/20デイリースポーツ詳しく見る東浜→石川→千賀で奪首ローテ
交流戦の3年連続勝率1位を決めた工藤ホークスが、「奪首ローテ」を組んだ。球宴前までの日程で鍵を握るのが、3位西武、首位楽天と2週連続で上位対決となる週後半の3連戦。ここまで抜群の安定感を誇る東浜が再開するリーグ戦の“開幕投手”を務める。左背部の張りで出場選手登録を外れている千賀が、実戦調整なしのぶっ2017/06/20西日本スポーツ詳しく見る【柳田悠岐 日々新たなり】神ってた交流戦 きっかけは熊本での3安打
祝!交流戦V3!お待たせしました、柳田悠岐外野手(28)のトークコーナー「日々新たなり」の第3回です。今回は史上初の交流戦3年連続勝率1位を決めた故郷広島で直撃しました。一時期の不調を完全に吹き飛ばし、交流戦では4日連続のお立ち台に上がるなどチーム3冠でMVP最有力候補。5月の「熊本パワー」からいろ2017/06/20西日本スポーツ詳しく見るロッテ井口、「残りのシーズンでいままで以上の思い出を」 引退会見一問一答
だきたい。いまは1つでも多くの勝利と1つでも上の順位を目指し、チームの力となって全力を尽くしていきたい。そして、残りのシーズンでいままで以上の思い出を作っていけたらいいと思います。開幕前(の発表を)を考えていましたが、チームの状態がよく、いまじゃないと思いタイミングの発表を図っていた。交流戦が終わり2017/06/20デイリースポーツ詳しく見る伊勢氏が阪神・金本監督に3つの提言
交流戦を10勝8敗で終え、首位・広島に3ゲーム差の2位・阪神。23日からのリーグ戦再開ではそのライバルといきなり敵地で首位攻防戦を迎える。正念場を前に、本紙評論家の伊勢孝夫氏が金本知憲監督(49)に3つの注文をつけた。【伊勢孝夫 新IDアナライザー】阪神にとっては上々の結果で交流戦を終えることができ2017/06/20東京スポーツ詳しく見る
2017/06/19
DeNA・ラミレス監督 交流戦のチームMVPはあの左腕「非常に頑張ってくれた」
「交流戦、DeNA4-7オリックス」(19日、横浜スタジアム)DeNAは交流戦を9勝9敗で終えた。交流戦の勝率5割を一つの目標に掲げていたアレックス・ラミレス監督は「(全体的に)いい交流戦だったと思います。いろいろな収穫がありましたし。去年(7勝11敗)よりも明らかにいい成績を残しました」と納得顔だ2017/06/19デイリースポーツ詳しく見る交流戦が全日程終了 パが8年連続の勝ち越し ソフトBが3年連続最高勝率
交流戦は19日、最後の1試合が行われ、オリックスがDeNAに7―4で勝ち、全日程が終了した。既にパ・リーグが通算56勝51敗1分けで、2005年の導入から13年目ながら8年連続12度目となる勝ち越しを決めている。最高勝率チームは12勝6敗のソフトバンクで、18日に史上初となる3年連続で決めていた。同2017/06/19スポーツニッポン詳しく見るオリックス、4点差をひっくり返し交流戦勝ち越し!ロメロが逆転2ラン
(セ・パ交流戦、DeNA4-7オリックス、3回戦、DeNA2勝1敗、19日、横浜)オリックスは終盤にステファン・ロメロ外野手(29)の11号2ランなどで4点差をひっくり返し逆転勝ち。交流戦の勝ち越しを決めた。先発金子が5回途中4失点で降板。プロ初先発のDeNA・飯塚に5回まで無失点に抑え込まれ重苦し2017/06/19サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・飯塚 5回無失点も初登板初勝利ならず…オリックスは連敗を6で止める
「交流戦、DeNA4-7オリックス」(19日、横浜スタジアム)オリックスが逆転勝ちで連敗を6でストップ。交流戦は10勝8敗と2つ勝ち越して終えた。0-4の七回に代打・小谷野の左越え3号3ランで1点差とすると、八回にはロメロの左越え11号2ランで逆転に成功した。試合を決めたロメロは「しっかりとらえよう2017/06/19デイリースポーツ詳しく見る阪神・糸井 プロ14年目で初代打安打 広島との直接対決に弾み
◇日本生命セ・パ交流戦阪神0―1楽天(2017年6月18日甲子園)阪神・糸井嘉男外野手(35)が18日の楽天戦(甲子園)に9回2死一塁で代打出場して右前打を放った。左太腿裏の故障発生から4打席目、代打ではプロ14年目での初安打。4度目の零敗を喫した中、今季最多観衆4万6749人の前で見せ場をつくった2017/06/19スポーツニッポン詳しく見る鷹、史上初3年連続交流王!工藤監督のワンダホー采配で故障者続出乗り切った
(セ・パ交流戦、広島4-7ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク2勝1敗、18日、マツダ)ソフトバンクは18日、広島最終戦(マツダ)に7-4で勝利。交流戦は12勝6敗で史上初となる3年連続で7度目の最高勝率チームに決まった。広島と勝率で並んだが、直接対決で2勝1敗と勝ち越したために交流戦1位となった。故2017/06/19サンケイスポーツ詳しく見る巨人・亀井、号泣!延長十二回逆転サヨナラ弾で劇的すぎる由伸監督100勝
(セ・パ交流戦、巨人7x-5ロッテ=延長十二回、3回戦、巨人3勝、18日、東京D)日本生命セ・パ交流戦は18日、各地で5試合が行われ、巨人はロッテ最終戦(東京ドーム)の延長十二回、途中出場の亀井善行外野手(34)が右翼席に1号3ランを放ち、7-5で逆転サヨナラ勝ちした。リーグ戦開幕の中日3連戦以来と2017/06/19サンケイスポーツ詳しく見る阪神ドラ2・小野快投で藤浪の「出番なし」続く?
―1とゼロ封負けし、交流戦を10勝8敗で終えた。金本監督は「最後の試合で1点も取れなかったのは悔しいが、全体的に見れば貯金はプラスになった。そこは良しとしたい」と手応えは十分。そんな中、この日ドラフト2位の新人・小野泰己投手(23)が相手エース・岸と堂々の投げ合いを演じ、7回5安打1失点と結果を出し2017/06/19東京スポーツ詳しく見るヤクルト・上田、休日返上で打撃練習 「なるべく塁に出たい」
た。2017/06/19サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・上田 休日返上で充実の汗「感じが良くなってきた」
シン打撃などを行った。「感じが良くなってきたので、(それを)持続させたかった」と充実の汗を拭った。負傷者続出の中、交流戦後半から、主に「2番・中堅」に定着。16日からの日本ハム3連戦(神宮)では、3試合で計5安打の固め打ちと好調だった。故障による主力不在は好機でもある。上田もレギュラー定着を目指す。2017/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/18
広島・緒方監督、交流戦を総括 12勝6敗に「我々の野球ができた」
「交流戦、広島4-7ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム)広島・緒方監督が交流戦を総括した。12勝6敗の結果に「我々の野球ができたと思うし圧倒される試合はなかった。勝率1位という形にはなれなかったけど、本当に交流戦の結果については、みんな自信を持っていいと思う」と振り返った。交流戦期間中に新たな2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る広島・九里が2番手で登板 ロングリリーフで先発復帰アピール
「交流戦、広島4-7ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム)2番手・九里が試合を立て直した。先発・中村祐のKOを受けて、二回途中から緊急登板し、3回1/3を投げて2安打1失点だった。「最後のイニングも0でいけたら良かったんですが…。いつでもいける準備は出来ていました。しっかり仕事をするだけです」と2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る広島・中村祐、交流戦勝率1位懸かった大一番でプロ初黒星 「力不足です」
「交流戦、広島4-7ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム)広島の先発・中村祐は1回2/3を5安打4失点で、プロ初黒星を喫した。勝ちか引き分けで交流戦勝率1位が決定する大一番の先発を託されたが、先発の役割を果たせなかった。「力不足です。力みもありました。この悔しさをバネにしたい」と悔しさをにじませ2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・中田 リーグ戦再開に手応え 「うちらしい野球を」
「交流戦、ヤクルト3-6日本ハム」(18日、神宮球場)日本ハム・中田翔内野手(28)が交流戦最終戦、勝利にリーグ戦再開後への手応えをつかんだ。四回2死一塁から左線二塁打を放ち、二、三塁の好機を作り、レアードが左前へ適時打。二塁から全力疾走で生還した。「なんとかチャンスでレアードに回したいと思っていた2017/06/18デイリースポーツ詳しく見るロッテ延長12回サヨナラ負け 伊東監督「総力戦だからしょうがない」
ラ負け。6勝12敗で交流戦を終えた。12回表に育成出身の柿沼捕手のセーフティースクイズ(記録は犠打失策)などで2点を勝ち越したが、その裏、大嶺祐が亀井に逆転の3ランを浴びた。伊東監督は試合後の会見を一度は拒否したが、球場から引き揚げる前に取材に応じ「総力戦だからしょうがない。結果は一番痛い形で負けた2017/06/18東京スポーツ詳しく見る巨人・亀井が延長十二回に涙のサヨナラ3ラン 3連勝で高橋監督は通算100勝
(セ・パ交流戦、巨人7x-5ロッテ=延長十二回、3回戦、18日、東京D)巨人は1点差に迫った延長十二回一死一、二塁から途中出場の亀井善行外野手(34)が右翼席に1号3ランを放ち、接戦を制した。チームは3連勝で、高橋監督は就任2年目で通算100勝となった。劇的な幕切れ。ロッテ・大嶺祐の3球目を右翼スタ2017/06/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神・桑原 必殺仕事人や! 大ピンチも涼しい顔で圧巻の3者連続三振斬り
「交流戦、阪神2-8楽天」(17日、甲子園球場)阪神の3連勝はならなかったが、敗戦の中で魅せたのが桑原謙太朗投手(31)だ。同点の七回無死一、二塁に3番手で救援し、三好、ペゲーロ、岡島を圧巻の3者連続三振斬り。八回にマテオ、松田が乱れて試合は落としたが、きょう18日はチーム一丸で雪辱を期する。パ・リ2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る巨人・田口 本拠で初“歓封” 小柄な左腕が防御率2・10 セ・トップ!!
「交流戦、巨人8-0ロッテ」(17日、東京ドーム)抜群の安定感で5勝目をつかんだ。巨人・田口が4安打投球で今季2度目、東京ドームでは初完封。チームを2カード連続の勝ち越しに導いた。自身初の2桁奪三振をマークし、防御率もリーグトップの2・10となった左腕は、お立ち台で「本当に最高の気分です」と充実の表2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る阪神・桑原 必殺仕事人や! 大ピンチも涼しい顔で圧巻の3者連続三振斬り
「交流戦、阪神2-8楽天」(17日、甲子園球場)阪神の3連勝はならなかったが、敗戦の中で魅せたのが桑原謙太朗投手(31)だ。同点の七回無死一、二塁に3番手で救援し、三好、ペゲーロ、岡島を圧巻の3者連続三振斬り。八回にマテオ、松田が乱れて試合は落としたが、きょう18日はチーム一丸で雪辱を期する。パ・リ2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る楽天・ペゲーロ「打った瞬間」 満塁弾で連敗&虎の息の根止めた
「交流戦、阪神2-8楽天」(17日、甲子園球場)助っ人の特大グランドスラムがトドメだった。同点の八回、2点を勝ち越し、なおも2死満塁。楽天・ペゲーロは、松田の甘く入ったチェンジアップを軽々とバックスクリーンに叩きつけた。自慢の打棒を甲子園の大観衆に見せつけ、チームの連敗を3で止めた。「打った瞬間、ホ2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る巨人・田口 本拠で初“歓封” 小柄な左腕が防御率2・10 セ・トップ!!
「交流戦、巨人8-0ロッテ」(17日、東京ドーム)抜群の安定感で5勝目をつかんだ。巨人・田口が4安打投球で今季2度目、東京ドームでは初完封。チームを2カード連続の勝ち越しに導いた。自身初の2桁奪三振をマークし、防御率もリーグトップの2・10となった左腕は、お立ち台で「本当に最高の気分です」と充実の表2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る広島 丸弾で交流戦“初V”王手 ソフトバンクとの決戦へ3戦連発宣言
「交流戦、広島3-2ソフトバンク」(17日、マツダスタジアム)広島が今季23度目の逆転勝利で、球団史上初となる交流戦最高勝率に王手をかけた。立役者となったのは丸佳浩外野手(28)だ。2-2の八回に2試合連発となる勝ち越しソロを放ち、勝利に導いた。交流戦は12勝5敗となり、18日のソフトバンク戦に勝つ2017/06/18デイリースポーツ詳しく見るオリックス 今季最悪14失点&今季3度目の6連敗…福良監督「打たれすぎ」
「交流戦、DeNA14-5オリックス」(17日、横浜スタジアム)まさに惨劇だった。オリックスは15被安打で今季ワーストを更新する14失点。マレーロの同点弾など3発を放っても勝利には結びつかず。3年ぶりの交流戦勝ち越しに王手をかけながら今季3度目の6連敗。福良監督は「打たれすぎましたね。ちょっとバッテ2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る広島 丸弾で交流戦“初V”王手 ソフトバンクとの決戦へ3戦連発宣言
「交流戦、広島3-2ソフトバンク」(17日、マツダスタジアム)広島が今季23度目の逆転勝利で、球団史上初となる交流戦最高勝率に王手をかけた。立役者となったのは丸佳浩外野手(28)だ。2-2の八回に2試合連発となる勝ち越しソロを放ち、勝利に導いた。交流戦は12勝5敗となり、18日のソフトバンク戦に勝つ2017/06/18デイリースポーツ詳しく見るホークス史上初の交流戦V3 最終決戦で打線大改造が的中、逆転で7度目頂点
ム) ソフトバンクが交流戦史上初の3年連続、最多を更新する7度目の勝率1位に輝いた。勝った方が1位となる広島との文字通りの最終決戦。松田を4年ぶりの4番に据え、1番に4月30日以来のスタメンとなった福田、7番に今季初スタメンの高田を起用したソフトバンクは、その3選手が全て適時打を放つなど打線改造が的2017/06/18西日本スポーツ詳しく見る“TMK”でラミ監督100勝!DeNA、今季最多14点で今季初4連勝
(セ・パ交流戦、DeNA14-5オリックス、2回戦、DeNA2勝、17日、横浜)DeNAは17日、オリックス2回戦(横浜)に今季最多得点となる14-5で大勝。今季初の4連勝を飾り、交流戦での勝率5割以上を確定させた。戸柱恭孝捕手(27)が逆転に導くプロ初の満塁弾を放てば、桑原将志外野手(23)もプロ2017/06/18サンケイスポーツ詳しく見る【楽天】右肘痛めた茂木が“帰仙”…登録抹消せず 梨田監督「大事を取って…」
◆日本生命セ・パ交流戦阪神―楽天(18日・甲子園)楽天の茂木栄五郎内野手(23)が18日、右肘を痛めて仙台に戻った。交流戦最終戦の阪神戦(甲子園)は欠場する。17日の阪神戦の第2打席でファウルを打った際に右肘を痛めた。その後もプレーを続けていたが、7回表に代打を送られてベンチに下がっていた。交流戦が2017/06/18スポーツ報知詳しく見る阿部 巨人単独3位の通算383号 2打席連発で原辰徳氏を一気抜き
◇交流戦巨人―ロッテ(2017年6月18日東京D)巨人の阿部慎之助内野手(38)が18日、交流戦のロッテ戦(東京D)で2打席連続本塁打。通算本塁打を383本とし、原辰徳氏(58=現球団特別顧問)を抜き、チーム歴代単独3位に浮上した。原氏の持つ球団歴代3位の382号に王手をかけていた阿部は、2回の第1チーム歴代単独 ヤクルト戦 ロッテ ロッテ戦 一気抜き 交流戦 交流戦巨人 内野手 原辰徳 号ソロ 号先制ソロ 巨人 巨人単独 打席 打席連発 打席連続弾 打席連続本塁打 本塁打 東京D 球団歴代 球団特別顧問 通算 通算本塁打 阿部 阿部慎2017/06/18スポーツニッポン詳しく見る横浜スタジアムは降雨ノーゲーム オリックス2点リードも…
「交流戦、DeNA-オリックス」(18日、横浜スタジアム)二回裏終了時で降雨のためノーゲームとなった。DeNA・今永、オリックス・山岡の先発で始まった試合は、2回にオリックスが2死一、二塁から若月の中越え二塁打で2点を先制。中断時は0-2でオリックスがリードしていた。交流戦最終戦で早々ノーゲームが決2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る巨人・阿部連発 原前監督超える球団歴代3位の通算383号
「交流戦、巨人-ロッテ」(18日、東京ドーム)巨人・阿部慎之助内野手が、先制の9号ソロを放った。二回、1死。カウント3ボールから、ロッテ・佐々木が投じた141キロを右翼席上端まで運んだ。5月16日、ヤクルト戦(東京ドーム)以来の一発は原辰徳前監督と並ぶプロ通算382号。さらに四回は2打席連発の10号2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・レアード価値ある先制2点打「雨予報みたいだから…」
「交流戦、ヤクルト-日本ハム」(18日、神宮球場)日本ハムのブランドン・レアード内野手(29)が価値ある先制適時打を放った。四回2死二、三塁。石川の低めのシンカーに食らいつき左前へ。三塁走者の西川に続き、中田も二塁から激走。本塁セーフも、微妙な判定でリプレー検証となったが、判定は変わらず2打点。「打2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る阿部、原辰徳氏と並ぶ通算382号 ONに次ぐ巨人歴代3位
◇交流戦巨人―ロッテ(2017年6月18日東京D)巨人の阿部慎之助内野手(38)が18日、交流戦のロッテ戦(東京D)で本塁打を放ち、原辰徳(58=現球団特別顧問)が記録したチーム歴代3位の382本に並んだ。0-0で迎えた2回の第1打席、カウント3-0から、ロッテ先発・佐々木の直球をとらえ右翼スタンド2017/06/18スポーツニッポン詳しく見る広島先発・中村祐1回2/3でKO 交流戦最高勝率懸かる大一番で…
「交流戦、広島-ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム)広島先発の中村祐太投手が1回2/3で4点を失い、KOされた。初回、2死三塁から遊撃・田中が内野フライを見失う不運な安打で1点を失うと、二回は甲斐と福田に適時打を浴びて3失点。チームは球団史上初となる交流戦最高勝率が懸かった一戦。大事なマウンド2017/06/18デイリースポーツ詳しく見るロッテ新外国人ペーニャが出陣 DH制ないが4連敗で“緊急起用”
「交流戦、巨人-ロッテ」(18日、東京ドーム)ロッテの新外国人・ウィリー・モー・ペーニャ内野手が「5番・一塁」でスタメン出場した。日本球界復帰の第1打席は二回、一塁に右前打で出塁したパラデスを置いてだった。巨人の先発・大竹の初球、2球目のシュートを空振り、ボール球を1球見送り、131キロのスライダーウィリー・モー・ペーニャ内野手 スライダー ペーニャ ボール球 ロッテ 一塁 交流戦 伊東監督 初球 右前打 外国人 外国人ペーニャ 大竹 巨人 巨人-ロッテ 打席 日本球界復帰 死二塁 空振り 空振り三振 緊急起用 DH制2017/06/18デイリースポーツ詳しく見るホークス史上初V3へ、4年ぶり「4番松田」 最終決戦で打線改造、7番に高田
フトバンクが史上初の交流戦3年連続最高勝率を目指して広島との最終決戦に臨む。全チーム残りは1試合で、最高勝率の可能性を残すのはソフトバンクと広島のみ。現在2位のソフトバンクは勝っても首位広島と同率となるだけで追い越せないが、直接対決で勝ち越すため規定により1位が決まる。広島は勝つか引き分けで1位とな2017/06/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/17
【ソフトバンク】“カープ男子”柳田で広島に並んだ!17日にも交流戦“V3”
◆日本生命セ・パ交流戦広島3―5ソフトバンク(16日・マツダスタジアム)ソフトバンクが広島に並ぶ交流戦首位に浮上し、きょう17日にも交流戦史上初の3年連続最高勝率チームに輝く。初回に柳田の適時打などで2点を奪い、頂上決戦のペースを握った。ソフトバンクと広島は残り2試合を連勝したチームが“V”を飾る壮2017/06/17スポーツ報知詳しく見る由伸巨人、巻き返しムードだ!4位浮上 マギー5打点大爆発
「交流戦、巨人8-0ロッテ」(16日、東京ドーム)頼れる助っ人が猛威を振るった。巨人・マギーが7号ソロを含む3安打5打点と大爆発。8得点の大勝に貢献し、チームは6月4日以来の4位に浮上した。「1週間ぐらいチャンスでいい結果がなかった。結果を求めすぎず、リラックスして打ったらいい結果になった」と白い歯2017/06/17デイリースポーツ詳しく見るバンデン7勝 タカ単独トップ
で被弾。「(丸は)いいバッター。強い、素晴らしい打球を打たれた。向こうがいい打者だった」。相手をたたえたが、いずれもソロでダメージを最小限に抑え、終わってみれば7回3失点の好投で白星を手にした。広島戦登板は来日初登板初先発初勝利をマークした2015年の交流戦以来で、マツダスタジアムのマウンドに登るの2017/06/17西日本スポーツ詳しく見る雄星、通算50勝!中日・小笠原との“甲子園スター左腕対決”制す
◇交流戦西武9―1中日(2017年6月16日ナゴヤD)西武・菊池雄星投手(27)が16日、中日を相手に8回を1失点に抑え7勝目を挙げた。小笠原慎之介投手(19)との初の投げ合い。甲子園を沸かせた左腕対決で今季3度目の2桁となる10三振を奪い、先輩の貫禄を示した。プロ8年目で通算50勝目に到達。エースナゴヤ ナゴヤD ブラックコーヒー プロ プロ入り 中日 交流戦 交流戦西武 小笠原 小笠原慎之介投手 左腕対決 最高勝率 球団初 甲子園 甲子園スター左腕対決 菊池 菊池雄星投手 西武 試合 通算 雄星2017/06/17スポーツニッポン詳しく見る田臥勇太がヤクルト戦で栃木県PR テレ朝竹内アナとの交際質問はNG
「交流戦、ヤクルト-日本ハム」(17日、神宮球場)元NBA選手でBリーグ、栃木ブレックスに所属する田臥勇太(36)が「VERYGOODLOCALとちぎPresents東京ヤクルトスワローズVS日本ハムファイターズ」に登場した。栃木県のPRとしてステージイベントやオープニングトークに参加。同じくとちぎオープニングトーク ステージイベント テレ朝竹内アナ ヤクルト ヤクルト-日本ハム ヤクルト戦 交流戦 交際質問 日本ハムファイターズ 未来大使 栃木 栃木ブレックス 田臥勇太 真中監督 竹内由恵アナウンサー 週刊新潮 Bリーグ NBA選手 PR Presents東京ヤクルトスワローズ2017/06/17デイリースポーツ詳しく見る楽天・ウィーラーが初回に先制打 先発の美馬を援護
「交流戦、阪神-楽天」(17日、甲子園球場)楽天が初回、ウィーラーの適時打で1点を先制した。2四球でもらった1死一、二塁の好機で、阪神先発の青柳のスライダーを左中間に運んだ。4番に座る頼れる助っ人は「打ったのはスライダーだね。大事な立ち上がりにしっかりとランナーをかえすことができて良かったよ。チーム2017/06/17デイリースポーツ詳しく見る楽天・ウィーラーが初回に先制打 先発の美馬を援護
「交流戦、阪神-楽天」(17日、甲子園球場)楽天が初回、ウィーラーの適時打で1点を先制した。2四球でもらった1死一、二塁の好機で、阪神先発の青柳のスライダーを左中間に運んだ。4番に座る頼れる助っ人は「打ったのはスライダーだね。大事な立ち上がりにしっかりとランナーをかえすことができて良かったよ。チーム2017/06/17デイリースポーツ詳しく見る広島、カープファンの谷原章介が始球式 「本当に夢のよう」と感激
「交流戦、広島-ソフトバンク」(17日、マツダスタジアム)俳優の谷原章介が始球式を行った。幼少期からカープファンで、自身の名前と好きな故津田恒実投手の背番号「14」が入ったユニホームで登場。ノーワインドアップからノーバウンドのストライクを会沢のミットに投げ込んだ。マツダスタジアムでは14年3月23日2017/06/17デイリースポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】きょうにも交流戦V3、条件は? ギータ故郷に錦飾れるか
フトバンクは史上初の交流戦3年連続最高勝率を決める可能性がある。首位で並ぶ広島との直接対決を制し、1位の可能性を残している3位西武と4位阪神が負けることが条件。ソフトバンクの鍵を握るのは地元広島出身の柳田のバットだろう。マツダスタジアムでは昨年まで22打数10安打の打率4割5分5厘、1本塁打。16日2017/06/17西日本スポーツ詳しく見るDeNAの2年目・戸柱“ハマの慎之介”へ着々
を叩き込み、3連勝で交流戦の勝率を五分にした。ラミレス監督は「戸柱は素晴らしい働き。70~75打点はいける」と絶賛。戸柱は現在打率は2割1分3厘と決して高くないがすでに30打点とチャンスでの強さを発揮している。ラミレス監督は就任1年目の昨季、ルーキーだった戸柱を正捕手に指名。その時から「彼はシンノス2017/06/17東京スポーツ詳しく見るDeNA ハマのレジェンド大魔神&クルーンがトークショー
「交流戦、DeNA-オリックス」(17日、横浜スタジアム)ハマの守護神として活躍したレジェンド2人が試合前のトークでファンを盛り上げた。横浜(当時)、巨人でクローザーとして活躍したマーク・クルーン氏(44)と「ハマの大魔神」佐々木主浩氏(49)が球場に隣接する特設ステージでトークショーを行った。佐々2017/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/16
【中日】明暗分けた日本ハムとの走塁精度…連夜の競り負け
◆日本生命セ・パ交流戦中日4―5日本ハム(15日・ナゴヤドーム)中日が連夜の競り負けで2連敗。交流戦の借金が「1」となり、勝ち越すには16日からの西武3連戦(同)で2勝1分けか3連勝するしか道がなくなった。試合終盤、走塁の精度で日本ハムと明暗を分け、結果的に勝敗を左右した。同点の7回。1死一塁で亀沢2017/06/16スポーツ報知詳しく見るヤクルト由規が2勝目 父親の“アクシデント”が一役買う
した」という相手の楽天を意識したコメントには、余裕すら感じられた。ヤクルトは交流戦14試合目にして初のホームでの勝利。由規は試合後、「四球が多かったけど、伊藤(智仁投手)コーチに『四球は何個出してもゼロに抑えれば問題ないから』と声をかけられて開き直れた」と振り返った。さらに、精度を高めているフォーク2017/06/16日刊ゲンダイ詳しく見る広島・丸 プロ野球記録を逃す 3打席連発も4打席目は三振
「交流戦、広島3-5ソフトバンク」(16日、マツダスタジアム)広島の丸佳浩外野手が惜しくも、プロ野球タイ記録を逃した。丸はソフトバンクの先発・バンデンハークから初回、9号左越えソロを放つと、四回には5年連続2桁本塁打となる10号ソロをバックスクリーン左に放り込んだ。さらに六回は、再び逆方向となる左翼2017/06/16デイリースポーツ詳しく見るホークス天王山でカープに勝利、17日にも交流戦3連覇
ム)史上初の3年連続交流戦最高勝率を狙うソフトバンクが「天王山」第1ラウンドを制した。ともに最高勝率の可能性があるチーム同士の直接対決で、ソフトバンク先発のバンデンハークが7回3失点と好投。丸に1、4、6回と3打席連続でアーチを浴びたが、いずれもソロでダメージを最小限に抑えた。広島戦登板は来日初登板2017/06/16西日本スポーツ詳しく見る巨人 助っ人コンビの活躍で快勝 マギー5打点&マイコラス8回0封
「交流戦、巨人8-0ロッテ」(16日、東京ドーム)巨人が投打にわたる外国人コンビの活躍で、ロッテに大勝した。初回、1死満塁からマギーの左中間への2点を先制すると、五回にはマギーが再び、2点三塁打を放ち、加点。マギーは八回にも、5月10日以来となる7号ソロを放ち、この日5打点をマークする活躍をみせた。2017/06/16デイリースポーツ詳しく見る広島に並んだ!ソフトB、交流戦首位攻防戦で先勝
(セ・パ交流戦、広島3-5ソフトバンク、1回戦、ソフトバンク1勝、16日、マツダ)交流戦3年連続最高勝率を目指すソフトバンクは広島との3連戦の初戦に5-3で競り勝ち、勝率首位の広島と並んだ。ソフトバンクは一回、松田、今宮の連打で無死一、三塁とし、広島の先発・ジョンソンの暴投で三走が生還し先制。無死二2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見るヤクルトが3連勝 代打・荒木が勝ち越し3ラン 雄平は同点2点打
「交流戦、ヤクルト8-5日本ハム」(16日、神宮球場)ヤクルトが3連勝でカード初戦を取った。3-5の八回、雄平の中前2点適時打でこの試合3度目の同点とすると、代打・荒木の左越え4号3ランで3点を勝ち越した。0-1の二回は藤井の左越え2号ソロで同点。1-2の五回は代打・グリーンの左中間2号2ランで再び2017/06/16デイリースポーツ詳しく見るDeNA3連勝 戸柱が八回に決勝3ラン 弾丸弾に「なかなかあんなの打てない」
「交流戦、DeNA6-3オリックス」(16日、横浜スタジアム)DeNAが3連勝でカード初戦を取った。3-3の八回、2死後に筒香が左越え二塁打で出て、宮崎が歩かされた一、二塁から、戸柱が右越えに勝ち越しの3号3ランを放った。初回はロペスの左越え14号ソロで1点を先制。1-2の三回は1死二、三塁からロペ2017/06/16デイリースポーツ詳しく見る西武が一発攻勢で快勝 メヒア&秋山が1試合2発 中日は5位転落
「交流戦、中日1-9西武」(16日、ナゴヤドーム)西武が得意の一発攻勢で中日に快勝した。1点を追う四回、1死三塁から中村の左犠飛で同点とすると、続くメヒアが左中間へ11号ソロを放ち、勝ち越した。続く五回には、1死二塁から秋山が左越えに13号2ランで加点。さらに六回には、メヒアが2打席連続の12号ソロ2017/06/16デイリースポーツ詳しく見るソフトバンクが競り勝って交流戦首位タイ 広島・丸が3打席連発も空砲
「交流戦、広島3-5ソフトバンク」(16日、マツダスタジアム)ソフトバンクが逃げ切って、広島と並んで交流戦首位に立った。初回、松田、今宮に連打で無死一、三塁とし、暴投で先制。さらに、柳田には左前適時打で2点を奪った。三回には川島に左翼席への2号2ランでリードを広げると、四回には、四球を足場にノーヒッ2017/06/16デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩貞が3勝目…被安打は一発のみ 先制2ランの原口が連夜のヒーロー
「交流戦、阪神4-2楽天」(16日、甲子園球場)阪神は2連勝でカード初戦を取った。残り2試合で今季交流戦での勝ち越しも決めた。先発・岩貞は7回1安打1失点で3勝目(4敗)。被安打は三好の本塁打のみだった。打線は二回、前夜サヨナラ打の原口の左中間5号2ランで2点を先制。八回は2死満塁から鳥谷の中前2点2017/06/16デイリースポーツ詳しく見る広島・丸が3打席連発!3発とも逆方向へのソロ
(セ・パ交流戦、広島-ソフトバンク、1回戦、16日、マツダ)広島の丸佳浩外野手(28)が3打席連続の本塁打を放った。交流戦2位のソフトバンクとの本拠地3連戦で、丸が一人気を吐いた。0-2の一回、二死走者なしで左翼席に9号ソロを放ち1点を返した。しかし三回、先発ジョンソンがソフトバンク・川島に2ランを2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見る交流戦1位へ天王山、ホークス5球で先制 4分15秒で松田が生還、柳田タイムリーも
) 史上初の3年連続交流戦勝率1位を目指すソフトバンクが、わずか5球で先制に成功した。2試合連続で1番に入った松田が2球目を左前に運び出塁。続く今宮が初球にバスターエンドランを決め無死一、三塁とすると、広島先発ジョンソンの暴投で松田が三塁から生還した。ここまでプレーボールから約4分15秒。広島ファン2017/06/16西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】交流戦3連覇へ秘密兵器? 支配下のモイネロを即出場登録
タジアム) 3年連続交流戦最高勝率を目指すソフトバンクは、敵地で広島と最終カードを戦う。現在交流戦首位の広島をソフトバンクは1ゲーム差で追う。さらに0・5差で西武、その下も0・5差で阪神とオリックスが追いかける大混戦。ソフトバンクは広島戦の勝ち越しが条件となる。 そのソフトバンクは、キューバ出身左腕キューバ出身左腕 ゲーム差 ソフトバンク ホークス見どころ マツダスタジアム モイネロ 交流戦 交流戦首位 出場登録 広島 広島-ソフトバンク 広島戦 支配下 敵地 最終カード 秘密兵器 連続交流戦最高勝率 連覇2017/06/16西日本スポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(938)】元燕・川本良平さん、第2の人生をスタート 「“元プロは使える”という道筋がつけられたら」
す。球場は懐かしいですが、今はこの仕事についてよかったと思っています」交流戦さなかのZOZOマリンスタジアムで、現役当時よりふっくらとした川本さんに会った。2005年にドラフト4巡目でヤクルト入り。07年の1軍デビューで古田敦也兼任監督の後任として期待されたが、故障やライバルの登場などで出場機会は減2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/15
巨人が交流戦最下位に転落 14安打も拙攻の連続に由伸監督「あと1本が…」
「交流戦、巨人3-7ソフトバンク」(15日、東京ドーム)巨人はソフトバンクに並ぶ14安打を放つなど再三のチャンスをつかみながら拙攻で逃し、3連勝はならなかった。初回の1死一、三塁を逃すと、二回、三回の2死満塁も無得点。五回、1点を返してなお2死一、二塁も得点には結びつかなかった。高橋由伸監督は試合後2017/06/15デイリースポーツ詳しく見る巨人が交流戦最下位に転落 14安打も拙攻の連続に由伸監督「あと1本が…」
「交流戦、巨人3-7ソフトバンク」(15日、東京ドーム)巨人はソフトバンクに並ぶ14安打を放つなど再三のチャンスをつかみながら拙攻で逃し、3連勝はならなかった。初回の1死一、三塁を逃すと、二回、三回の2死満塁も無得点。五回、1点を返してなお2死一、二塁も得点には結びつかなかった。高橋由伸監督は試合後2017/06/15デイリースポーツ詳しく見る日本ハム上沢 709日ぶり勝利ならず
「交流戦、中日4-5日本ハム」(15日、ナゴヤドーム)日本ハム・上沢直之投手の709日ぶりの勝利はお預けとなった。4月21日西武戦以来の先発。最速144キロの直球にフォーク、スライダー、チェンジアップを織り交ぜ五回まで1失点と力投したが、疲れが見え始めた六回2死二塁からゲレーロに左前適時打を浴び1点2017/06/15デイリースポーツ詳しく見る広島・安部が1号2ラン 緒方監督「いいものを開幕から見せてくれてる」
「交流戦、広島7-2オリックス」(15日、マツダスタジアム)広島の安部友裕内野手が今季1号2ランを放った。丸の2点二塁打などで3-0として迎えた初回2死一塁で、直球を右中間席に運んだ。「ホームランは狙って簡単に打てるものではない。つなぐ意識だけでした」と、恥ずかしそうに振り返った。チームは初回、相手2017/06/15デイリースポーツ詳しく見る広島・安部が1号2ラン 緒方監督「いいものを開幕から見せてくれてる」
「交流戦、広島7-2オリックス」(15日、マツダスタジアム)広島の安部友裕内野手が今季1号2ランを放った。丸の2点二塁打などで3-0として迎えた初回2死一塁で、直球を右中間席に運んだ。「ホームランは狙って簡単に打てるものではない。つなぐ意識だけでした」と、恥ずかしそうに振り返った。チームは初回、相手2017/06/15デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・原樹、則本に投げ勝ちプロ初完投 則本は2桁三振ならず
「交流戦、ヤクルト6-2楽天」(15日、神宮球場)楽天の先発・則本昂大投手が7回6失点、8奪三振で今季2敗目を喫し、自身のプロ野球記録を更新する9試合連続2桁奪三振はならなかった。一方、則本と投げ合ったヤクルトの先発右腕、原樹里投手は楽天打線を4安打2点に抑え、今季2勝目をプロ初完投で飾った。大きな2017/06/15デイリースポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャーは6回2失点
「交流戦、阪神-西武」(15日、甲子園球場)先発の阪神・メッセンジャーが、6回5安打2失点で中継ぎ陣にバトンを渡した。序盤から制球に苦しみ、与えた四球は5つ。1点リードの四回には、メヒアに左翼席へ逆転2ランを浴びた。それでも、要所で粘り6回121球で降板。鉄壁のリリーフ陣にマウンドを託した。2017/06/15デイリースポーツ詳しく見る中継ぎへ配置転換の巨人・吉川、追加点許す 反撃直後に失点
「交流戦、巨人-ソフトバンク」(15日、東京ドーム)中継ぎに配置転換された巨人・吉川光夫投手が、ソフトバンクに追加点を許した。阿部の犠飛で1点差に追い上げた六回、3番手として登板。先頭・江川に内野安打を許すと、暴投で無死二塁と傷口を広げ、中村晃に中前適時打を浴びた。この後、2死満塁のピンチを招いたと2017/06/15デイリースポーツ詳しく見る阪神・伊藤隼が六回、同点タイムリー
「交流戦、阪神-西武」(15日、甲子園球場)阪神・伊藤隼が同点タイムリーを放った。1-2の六回。先頭の中谷がこの日3本目となる左前打で出塁すると、1死後に原口も左前打。一、三塁とチャンスは広がり、代打・伊藤隼が「積極的に打つことができました」と初球の真っすぐを右前にはじき返した。2017/06/15デイリースポーツ詳しく見る楽天・則本、9試合連続2桁奪三振ならず 7回8奪三振も6失点で降板
「交流戦、ヤクルト-楽天」(15日、神宮球場)楽天・則本昂大投手(26)の9試合連続2桁奪三振はならなかった。7回を投げ、8奪三振も、7安打6失点でマウンドを降りた。自身のプロ野球記録の更新に向け、序盤は貫禄の投球を披露した。五回までは毎回の7三振と順調に三振を積み重ねていったが、六回に落とし穴が待2017/06/15デイリースポーツ詳しく見る王会長セレモニーの日に…無安打無得点 継投で11年ぶり屈辱!!
■交流戦2年ぶりカード負け越しソフトバンクが屈辱にまみれた。11年ぶりの継投による無安打無得点試合を許した。巨人移籍後初登板の山口俊からマシソン、カミネロのリレーの前に手も足も出なかった。しかも通算756号本塁打の40周年セレモニーに出席した王貞治球団会長(77)の眼前での失態。故障の内川、デスパイ2017/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/14
【オリックス】2年連続で誠也にサヨナラ弾…広島戦8連敗
◆日本生命セ・パ交流戦広島7x―6オリックス=延長12回=(14日・マツダスタジアムオリックスが今年も広島・鈴木を“神らせて”しまった。同点で迎えた延長12回、8番手として登板した佐藤達也投手(30)が4球目の直球を、バックスクリーンまで運ばれた。福良監督は「仕方ない。ピン(佐藤達)は一番良いボール2017/06/14スポーツ報知詳しく見る交流戦単独トップ広島・緒方監督、神ってる「もう使わない」
「交流戦、広島7-6オリックス」(14日、マツダスタジアム)交流戦単独首位に躍り出た広島・緒方監督は、最後まで声をからして応援してくれたカープファンに感謝した。「最後に(勝って)整列したときに空席が見えなかった。本当にファンの方のおかげで勝つことができた。今年はファンの方が神ってたね」6-6の延長十2017/06/14デイリースポーツ詳しく見る広島・九里が延長十二回三者凡退 サヨナラ勝ちをお膳立て
「交流戦、広島7-6オリックス」(14日、マツダスタジアム)広島の九里亜蓮投手(25)が、劇的なサヨナラ勝利を呼び込む快投を見せた。6-6の延長十二回から登板。駿太、伊藤を連続三振に仕留めると、最後は安達を投ゴロに抑え三者凡退で締めた。「先発と同じ気持ちでしっかり入りだけを考えた。2死を取って力が入2017/06/14デイリースポーツ詳しく見る広島・鈴木“神アーチ”に大興奮「僕も信じられないです」
に放り込み、お立ち台で「最高です!」を連発した。昨年の交流戦では同カードで2戦連続のサヨナラを含む3試合連続決勝アーチを放って、緒方監督に「神ってる」と言わしめ、その言葉は流行語大賞にも選ばれた。12回表の守備では「去年のことが頭の中で浮かんでいた」そうだが、打席では力まないように「後ろにつなぐこと2017/06/14東京スポーツ詳しく見る【サヨナラ弾一問一答】広島・鈴木、劇勝に「本当に信じられないです」
(セ・パ交流戦、広島7x-6オリックス=延長十二回、2回戦、広島2勝、14日、マツダ)最後は“神ってる”男が決めた。広島は6-6の延長十二回、4番・鈴木誠也外野手(22)が8番手・佐藤達から左中間にこの日2本目となる15号サヨナラソロ本塁打を放った。鈴木は二回に14号ソロを放ち、お立ち台では「最高で2017/06/14サンケイスポーツ詳しく見るDeNAラミレス監督、投打かみ合った勝利にご満悦 浜口が好投、筒香が一発
「交流戦、DeNA5-2ロッテ」(14日、横浜スタジアム)DeNAのアレックス・ラミレス監督が投打の歯車がかみ合っての勝利にご満悦の表情を浮かべた。初回は先頭の桑原から4連続長短打などで3点を先制した。相手に先制パンチを浴びせて主導権を握り、「試合の始めに点を取ることが一番重要」と目を細めた。援護し2017/06/14デイリースポーツ詳しく見る西武 交流戦2位浮上!辻監督 4打点のおかわりに「よう、打ってくれた」
◇交流戦西武4―2阪神(2017年6月14日甲子園)西武は14日、甲子園で阪神と対戦。打っては5番・中村が14号3ランを含む2安打4打点、投げては先発・岡本が6回途中2失点で2勝目を挙げた。中村は、12球団の本拠地制覇となる甲子園初本塁打を放つなど、この日のチームの全打点をマーク。辻監督は「そうか。2017/06/14スポーツニッポン詳しく見るロッテ伊東監督、先発チェンの立ち上がりに苦言 「古巣だから意識したか」
「交流戦、DeNA5-2ロッテ」(14日、横浜スタジアム)ロッテは今季未勝利だった石川が初勝利を挙げて、大砲候補の前楽天・ペーニャが加入。戦力がやっと整い始め、チームも上昇の兆しが見えてきた。14日の一戦に勝てば交流戦五分となるところだったが、そうは問屋が卸さなかった。伊東監督は開口一番、「見ての通2017/06/14デイリースポーツ詳しく見る勝利呼び込んだDeNA浜口・高城コンビ「2人で話し合ってしっかり投げた」
◇交流戦DeNA5―2ロッテ(2017年6月14日横浜)DeNAではチームトップとなる5勝目を挙げたドラフト1位ルーキーの浜口は試合後、バッテリーを組んだ高城とともにお立ち台に呼ばれた。この日はなかなか思い通りのボールが投げられなかったというが「高城さんのリードのおかげで勝てたと思います」とこの日が2017/06/14スポーツニッポン詳しく見る広島・鈴木誠也が延長十二回サヨナラ弾 神ってる15号弾
「交流戦、広島7-6オリックス」(14日、マツダスタジアム)広島・鈴木誠也外野手が延長十二回、この試合2発目となるサヨナラ本塁打を放った。チームも交流戦10勝1番乗りで単独首位に立った。お立ち台に立った鈴木は「最高でーす。最高でーす」と声を張り上げ、さらに「最高でーす」と3度繰り返し、「ずっと外野を2017/06/14デイリースポーツ詳しく見る巨人・坂本勇、六回に7号先制2ラン 山口俊は六回まで無安打投球
「交流戦、巨人-ソフトバンク」(14日、東京ドーム)巨人・坂本勇が六回に0-0の均衡を破る2ランを放った。六回、1死から2番山本が四球を選び、続く坂本勇は1ボールからの直球を左翼席中段に7号2ランを放った。FA権を行使してDeNAから移籍した山口俊が今季初先発。六回まで無安打投球を続ける右腕に大きな2017/06/14デイリースポーツ詳しく見る広島・丸、五回に勝ち越し三塁打「何とかくらいついていきました」」
「交流戦、広島-オリックス」(14日、マツダスタジアム)広島が五回、丸佳浩外野手の適時三塁打で勝ち越しに成功した。1-1の五回、先頭の田中が中前打で出塁。菊池が犠打でつなぎ、1死二塁で丸が打席を迎えた。2番手・赤間の暴投で田中が三塁に進み好機を拡大。フルカウントからの8球目、外角低めの直球にしぶとく2017/06/14デイリースポーツ詳しく見る阪神が五回に反撃 梅野の犠飛などで2点を返して2点差に迫る
「交流戦、阪神-西武」(14日、甲子園球場)阪神が五回、西武先発岡本を攻め、2点を返した。五回、5番・中谷が初球を捉え、鋭い打球で左前へと運ぶと、反撃開始。続く鳥谷が遊撃のグラブをはじく一打で、中前二塁打と続いた。7番・俊介は二ゴロに倒れるが、その間に三走・中谷が生還。なおも1死三塁の好機で、8番・2017/06/14デイリースポーツ詳しく見る日本ハム斎藤、5回降板 初回4失点も2回以降パーフェクト 味方の援護で負け消える
◇交流戦日本ハム―中日(2017年6月14日ナゴヤD)日本ハムの斎藤佑樹投手(29)が14日、ナゴヤドームで行われた中日との交流戦に先発登板。初回に二塁打3本を含む4安打を集中されて4点を失うも、2回以降は1人の走者も出さないパーフェクト投球を見せ、5回4失点で降板した。斎藤は初回、先頭・京田を二塁2017/06/14スポーツニッポン詳しく見るDeNA筒香 7試合ぶり一発 三回にチェンから6号ソロ
「交流戦、DeNA-ロッテ」(14日、横浜スタジアム)DeNA・筒香嘉智外野手が7試合ぶりの一発を放った。3-0の三回2死走者なし。1ボールからロッテの先発左腕、チェンの140キロ直球をすくい上げるように豪快に捉えた。バックスクリーン右に運ぶ特大のアーチとなった。6日・楽天戦以来の6号ソロで貴重な追2017/06/14デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・斎藤佑、5年ぶりの打席でプロ初四球
「交流戦、中日-日本ハム」(14日、ナゴヤドーム)日本ハム・斎藤佑樹投手(29)が先発し、指名打者制のないセ・リーグの本拠地で5年ぶりに打席に立ちプロ初四球を選んだ。初回は立ち上がりに苦しみ、この回4安打を浴び、4失点。二回は無失点に抑え、三回の第1打席。カウント3ボール1ストライクから内角高めの直2017/06/14デイリースポーツ詳しく見る元阪神の郭李氏 「優勝できるんじゃないか」と古巣にエール 始球式に登場
「交流戦、阪神-西武」(14日、甲子園球場)元阪神の郭李建夫氏が始球式を務め、ノーバウンド投球を披露した。郭李氏は14、15日の西武戦でイベント「台湾デー」を開催しており、甲子園の外周でトークイベントも行った。阪神では6年間の在籍で、甲子園の登板は在籍最終年の98年以来とのこと。「最初は緊張したけど2017/06/14デイリースポーツ詳しく見る新4番柳田3三振 菅野に脱帽「失投がなかった」
に続きデスパイネも離脱したため、2013年9月8日オリックス戦以来の4番に座った交流戦7本塁打の絶好調男。だが力を発揮できず「この試合は相手が上だった。(菅野は)制球もよく失投がなかった。4番でも打撃は変わらない。何とかしたい。頑張ります」と話した。一方、4回2死二塁の守りでは小林の中前打を処理して2017/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/13
DeNA貧打に泣く 22回ぶりの得点がやっと ラミレス監督「あしたは早めに点を」
「交流戦、DeNA1-8ロッテ」(13日、横浜スタジアム)DeNAは、貧打にあえいだ。主力が、欠場したことも響いてわずか1得点に終わり3連敗を喫した。試合前の打撃練習で左手首を痛めた梶谷を急きょ、スタメンから外した。「大ごとではない。1日休みました」とラミレス監督。“恐怖の2番打者”を欠いた打線は機2017/06/13デイリースポーツ詳しく見る広島・石原が代打で犠打 勝ち越し機を演出
「交流戦、広島1-0オリックス」(13日、三次きんさいスタジアム)広島の石原慶幸捕手(37)が、田中の決勝打のお膳立てをした。0-0の八回無死一塁で薮田が打席を迎え、代打出場。犠打バントを試みるも、ファウルと空振りで2度失敗し、追い込まれたが、最後は投手・金子の前にきちんと転がして犠打バントを成功さ2017/06/13デイリースポーツ詳しく見る阪神・秋山6勝目 打線では糸井の代役・俊介が2安打3打点
びたソロアーチのみで交流戦3戦全勝。それでも、本人は7回を投げ切れず「交流戦中はボールが高めに浮いてしまうところがあった。(リーグ戦再開まで)間隔が空くので見直していきたい」と反省の弁。金本監督も「7回のピンチで踏ん張れるように、もうひと回り成長してほしい」とゲキを飛ばした。攻撃では金本采配が的中。2017/06/13東京スポーツ詳しく見る仲代達矢が東京ドームで始球式「50年来の熱狂的な巨人ファン」
「交流戦、巨人-ソフトバンク」(13日、東京ドーム)俳優の仲代達矢が人生初の始球式を行った。巨人のユニホームに身を包み、背番号は年齢と同じ「84」で登場。ワンバウンドの投球となったが、自己採点は「120点です」とニッコリ。「50年来の熱狂的な巨人ファンで、そのドームの真ん中で始球式をやれるなんてうれ2017/06/13デイリースポーツ詳しく見る阪神・俊介が2点先制打 3試合連続スタメン起用に応える
「交流戦、阪神-西武」(13日、甲子園球場)阪神が二回、俊介外野手(29)の2点適時二塁打で先制した。二回、1死走者なしから5番・中谷が四球を選び出塁すると、6番・鳥谷は右前へはじき返し、チャンスを作った。1死一、二塁で、続く俊介が西武の先発・野上の真ん中高めの直球を左中間にはじき返し、一走・鳥谷も2017/06/13デイリースポーツ詳しく見る長谷川勇、1カ月半ぶりの1軍復帰に闘志
ず、同じく昇格する嘉弥真、高田とともに上京した。「1軍の投手相手にはやってみないと分からない。言われたところでやるだけ」と淡々と話しつつ、選手会長は「今チームが交流戦(勝率)トップなので、まずはそこに貢献できるように」と3年連続の勝率1位に強い意欲を示した。=2017/06/13付 西日本スポーツ=2017/06/13西日本スポーツ詳しく見る柳田、代役4番最有力 藤本コーチ「あいつしかいない」
きした上で、「4番は誰でもいい、というわけではない。あいつしかいないだろう」と柳田を最有力候補に挙げた。今季の交流戦、7本塁打は現時点でトップタイ、21打点はトップだ。柳田は2013年には10試合、4番打者を務めた経験がある。当時を振り返り、「僕がプロ野球で4番を打てるとは思わなかったから、うれしか2017/06/13西日本スポーツ詳しく見る東浜、13日セ界エースと対決 菅野に勝つ!!
3位の防御率2・18を誇る右腕は昨年に続く巨人菅野との先発対決で今季7勝目を挙げ、故障者続出の先発陣とチームを救う覚悟だ。昨季の交流戦では、既に球界を代表する存在だった菅野と6月10日に投げ合って7回途中1失点。自身に勝敗はつかなかったが、菅野には黒星をつけた。先発ローテ定着を目指す立場だった昨季よ2017/06/13西日本スポーツ詳しく見る広島戦で三次市観光アシスタントが魅力をアピール
「交流戦、広島-オリックス」(13日、三次きんさいスタジアム)三次市の観光アシスタントを務める「きんさいエイド三次」の3人が同市の魅力をアピールした。リーダーの貞岡優さん(32)が「見てよし、遊んでよし、食べてよしの三次市です!」と紹介すると、福永千晶さん(28)は「7月29日にきんさい祭りがあるの2017/06/13デイリースポーツ詳しく見る阪神、糸井は3試合連続で先発外れる 俊介が右翼、福留左翼、高山中堅
「交流戦、阪神-西武」(13日、甲子園球場)交流戦でここまで7勝5敗、5位タイに付ける阪神は、西武との3連戦を迎える。先発はここまで安定感が光る右腕、秋山。9日のソフトバンク戦で左太ももを痛め、「軽い筋挫傷」と診断された糸井は、試合前練習に参加したが、3戦連続でスタメンからは外れた。「1番・遊撃」で2017/06/13デイリースポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】手負いの打線vs難敵G菅野 4番柳田、松田にも期待
るか。巨人の菅野とは交流戦で過去3度対戦。2013年に白星を献上したが、以後は2度黒星をつけた。ちなみに菅野は3試合すべて3失点以内で完投しており、手ごわい相手に変わりはない。対するソフトバンクは内川とデスパイネを故障で欠く苦しいオーダーだ。4番に座る柳田に加え、毎年、菅野から安打を放っている松田(2017/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/12
ソフトバンク 交流戦首位タイも災難 デスパイネ右太もも裏の肉離れで離脱
「交流戦、ソフトバンク5-2阪神」(11日、ヤフオクドーム)猛然とホームへ突入してきたソフトバンク・デスパイネが、本塁手前で顔をゆがめて急減速した。三回、松田の適時二塁打で二塁から三塁を蹴り、ホームを狙った時だった。右脚をひきずりながら生還。その姿にベンチは凍りついた。試合中に福岡市内の病院へ直行。2017/06/12デイリースポーツ詳しく見る武田交流戦中の1軍復帰見送り
から離れている武田の交流戦での1軍復帰が見送られた。実戦復帰2度目の登板だった10日のウエスタン・リーグ阪神戦(甲子園)で4回を3安打無失点ながら、倉野投手統括コーチは「(最速)149キロ出たのは1球だけで、全体的に球速が出ていない」と説明。「体の使い方を見直したりして、1軍の打者を抑えるための準備2017/06/12西日本スポーツ詳しく見るヤクルト、交流戦12戦目でヤっと勝ったぁー!連敗10でストップ
(セ・パ交流戦、ロッテ6-9ヤクルト、3回戦、ロッテ2勝1敗、11日、ゾゾマリン)日本生命セ・パ交流戦は11日、各地で6試合が行われ、ヤクルトはロッテ最終戦(ZOZOマリン)に9-6で勝利。5月30日のオリックス戦(京セラ)からの連敗(1分けを挟む)を「10」で止めて、交流戦12試合目にして初勝利を2017/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/11
【ホークス見どころ】vs阪神ルーキー小野、得意の「初ものたたき」なるか 山田が今季初先発
・ヤフオクドーム) 交流戦で首位再浮上を狙うソフトバンクは阪神先発でルーキーの小野と初めて対戦する。今季ここまで、相手の先発が新人で初対戦だった試合は3度(ロッテ佐々木、オリックス山岡、ヤクルト中尾)あったが、いずれの投手にも白星を許さなかった。佐々木と中尾には黒星をつけており、得意の初ものたたきでvs阪神ルーキー小野 オリックス山岡 ソフトバンク ソフトバンク-阪神 ソフトバンク山田 ホークス見どころ ヤクルト中尾 ルーキー ロッテ佐々木 中尾 交流戦 佐々木 先発 初ものたたき 地元福岡 小野 山田 阪神先発2017/06/11西日本スポーツ詳しく見る巨人また悪夢逆転負け 大田に恩返し弾食らうわ、継投失敗するわ…
「交流戦、日本ハム3-2巨人」(10日、札幌ドーム)球団最長の13連敗を止めてから一夜。巨人は終盤の逆転負けで、連勝を逃した。13セーブを挙げているカミネロ不在の中、1点リードで迎えた八回に2点を奪われ万事休す。高橋由伸監督(42)は「今そこがチーム的に苦しいところ。いるメンバーで何とか乗り切りたか2017/06/11デイリースポーツ詳しく見る西武・秋山、3番で3安打3打点 トリプルスリー級?の活躍で再び貯金10
「交流戦、西武6-2DeNA」(10日、メットライフドーム)チームを鼓舞する会心の当たりだ。初回1死二塁。西武・秋山翔吾外野手(29)は平良の初球、139キロ真っすぐを右中間席に運んだ。「先に点を取るのは重要。いいところで打つことができた」。先制12号2ランで勝利への流れをつくった。2日のヤクルト戦2017/06/11デイリースポーツ詳しく見る巨人また悪夢逆転負け 大田に恩返し弾食らうわ、継投失敗するわ…
「交流戦、日本ハム3-2巨人」(10日、札幌ドーム)球団最長の13連敗を止めてから一夜。巨人は終盤の逆転負けで、連勝を逃した。13セーブを挙げているカミネロ不在の中、1点リードで迎えた八回に2点を奪われ万事休す。高橋由伸監督(42)は「今そこがチーム的に苦しいところ。いるメンバーで何とか乗り切りたか2017/06/11デイリースポーツ詳しく見るヤクルト ようやく連敗脱出 交流戦ワーストタイ11連敗免れる
◇交流戦ヤクルト9―6ロッテ(2017年6月11日ZOZOマリン)交流戦開幕10連敗中だったヤクルトが、11日のロッテ戦を9―6で制し交流戦初勝利。05年日本ハムに並ぶワーストタイ記録となる交流戦11連敗を阻止した。ここ5試合で4得点と低調だった打線がこの日は爆発。ロッテ先発のドラフト1位ルーキー・2017/06/11スポーツニッポン詳しく見る阪神、ソフトバンクに負け越し…ドラ2小野はまたもプロ初勝利お預け
「交流戦、ソフトバンク5-2阪神」(11日、ヤフオクドーム)阪神が競り負けてこのカードを負け越した。ドラフト2位の小野は六回途中を4安打3失点で降板し、4回目の先発でもプロ初勝利はお預けとなった。ソフトバンクは一回1死一、二塁からデスパイネが右前適時打。2死満塁から明石が押し出し四球を選び2点を先制2017/06/11デイリースポーツ詳しく見る阪神ドラ2小野 5回2/3を3失点 「ボールが上ずって…」
「交流戦、ソフトバンク-阪神」(11日、ヤフオクドーム)阪神のドラフト2位・小野泰己投手が、5回2/3を投げて3失点で降板した。初回に4四球を与えるなど、粘りきれず2点を許した。さらに三回にも四球絡みで1失点。自身の足を自ら引っ張ってしまった。この日最後となった六回のマウンドは2死二塁で四球を与えた2017/06/11デイリースポーツ詳しく見る大田がトレード相手の吉川光から8号ソロ、古巣・巨人相手に2試合連発
「交流戦、日本ハム-巨人」(11日、札幌ドーム)日本ハムの大田泰示外野手がトレード相手の巨人・吉川光から8号ソロを放った。大田は古巣・巨人から2試合連発。4-1で迎えた七回、先頭の大田は3番手の吉川光の3球目を右翼スタンドへ運んだ。前日には初回先頭打者弾を放ち勝利に貢献したばかり。くしくも、自分との2017/06/11デイリースポーツ詳しく見る中日、連敗を3でストップ 平田が先制V二塁打
「交流戦、オリックス0-4中日」(11日、京セラドーム大阪)中日が連敗を3でストップさせた。0-0で迎えた五回、先頭のゲレーロが左越え二塁打。1死後、平田の右中間二塁打で先制した。八回には2番手・近藤を攻め2死満塁とすると、藤井、平田の連続適時打で3点を追加した。オリックス先発の山岡は7回1失点だっ2017/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/10
日本ハム・大田 猛打賞ヒーローも、古巣相手でパフォーマンスは“自粛”
「交流戦、日本ハム3-2巨人」(10日、札幌ドーム)日本ハムが逆転勝ちで連敗を6で止めた。大田が古巣の巨人に痛烈な“恩返し”をした。移籍後、初めてとなる1番に抜てきされると、最初の一振りで栗山監督の期待に応えた。初回。1ボール1ストライクからのストレートを軽く振り抜くと、バックスクリーンへ飛び込む特2017/06/10デイリースポーツ詳しく見る巨人・由伸監督、逃げ切り失敗に「いるメンバーで乗り切りたかったが…」
「交流戦、日本ハム3-2巨人」(10日、札幌ドーム)巨人が逃げ切りに失敗し、連勝を逃した。1点を追う七回に相手のミスに乗じて2点を奪ったが、八回に再逆転された。七回まで1失点だった先発・田口の続投を選択したが、先頭の杉谷に四球を出して交代。小刻みにつないだが、1死一、三塁で中田を迎えたところで抑えの2017/06/10デイリースポーツ詳しく見るチーム打率は13連敗巨人以下…8連敗ヤクルトの悲惨な現状
で2年ぶりの8連敗。交流戦のチーム防御率こそ5.75で巨人(6.55)にワーストの座を譲るものの、それでも12球団中11位。同チーム打率にいたっては、超がつく貧打にあえぐ巨人の.235をさらに下回る.216。もちろん、12球団ダンゼンのワーストだ。この日もソフトバンク先発の中田に5四死球をもらいなが2017/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る攻守に活躍 金本監督期待の中谷は阪神優勝のキーパーソン
低めのカーブを中前へ運んだ。六回の守りでは、先頭の中島が打った右翼線への飛球をフェンスにぶつかりながら好捕。このビッグプレーで六回を1失点で抑えたことが勝利につながり、阪神は交流戦3カード連続で勝ち越しを果たした。「(五回の勝ち越し適時打は)チャンスだったので(走者を)かえすという強い気持ちで打席に2017/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る交流戦 パが13勝リード オリックスが単独首位に 巨人、ヤクルトは10敗目
日本生命セ・パ交流戦は10日、パ・リーグが5勝、セ・リーグが1勝を上げ、通算成績はパが39勝、セが26勝、引き分けが1試合となった。オリックスが9勝目を上げ単独首位に立ち、ソフトバンクと広島が1差で続いている。また、前日に連敗を13で止めた巨人だったが、連勝はならず10敗目。ヤクルトは、交流戦開幕か2017/06/10スポーツニッポン詳しく見る緊急先発・戸村が炎上 楽天2位と0.5差に
「交流戦、楽天3-12広島」(9日、Koboパーク宮城)絶好調のカープ打線にのみ込まれた。先発予定だった塩見が腰の張りで登板を回避。急きょ代役を務めた楽天・戸村が2回0/3を5失点。アクシデントを払しょくできなかった。「急きょ登板したことは影響ありません。長打力のある強い打線ということは分かっていた2017/06/10デイリースポーツ詳しく見るロッテ・涌井“お久しぶり星” 「2勝目」に照れ笑い
「交流戦、ロッテ6-1ヤクルト」(9日、ZOZOマリンスタジアム)106球で手中にした2勝目は4月15日の西武戦以来となる白星だった。お立ち台のロッテ・涌井は“お久しぶり星”を振られ、「2勝目と言って欲しくなかった」と珍しく照れた。勝ち運に見放され、このところ1イニングに大量失点するケースが続いた。2017/06/10デイリースポーツ詳しく見る広島ジョンソンが復活星!虎に3差でV独走へ最高ピース整った
「交流戦、楽天3-12広島」(9日、Koboパーク宮城)体調不良で長期離脱していた広島のクリス・ジョンソン投手(32)が1軍復帰登板を今季初白星で飾った。6回6安打2失点。最速は142キロにとどまったが、ストライク先行の投球でイヌワシ軍団を圧倒した。チームは6連勝で今季最多の貯金16。2位・阪神との2017/06/10デイリースポーツ詳しく見るオリックス・マレーロ本塁踏み忘れた デビュー即初弾のはずが幻に…
「交流戦、オリックス4-2中日」(9日、京セラドーム大阪)一体、何が起きたんだ!何やら話し合う審判団を不安げに見ている。オリックスの新外国人・マレーロが逆転弾デビュー、と思いきや、本塁踏み忘れという衝撃のオチが…。この日、出場選手登録されるや、すぐさま「1番・右翼」で先発した助っ人の来日初アーチは幻2017/06/10デイリースポーツ詳しく見る柳田、交流戦史上初3冠射程
ホークスがきょうにも交流戦、リーグ戦でダブル首位に立つ。絶好調の柳田悠岐外野手(28)が4戦連続V打点。初回の先制打で連続試合安打を球団4位タイの21に伸ばし、3戦連発の2ランでデスパイネに並ぶリーグトップの52打点とした。交流戦は10戦7発20打点の荒稼ぎで史上初の三冠王も射程内。「穏やかな心」の2017/06/10西日本スポーツ詳しく見るDeNA・平良は自己最短2回KO 西武打線に4安打5失点
「交流戦、西武-DeNA」(10日、メットライフドーム)DeNA・平良拳太郎投手が先発し、自己最短タイの2回で降板し、4安打5失点(自責2)を喫した。立ち上がりから不安定だった。一回に秋山に2ランを浴びて先制点を献上。二回には1死一、二塁で西武・岡田を二ゴロに打ち取ったが、田中浩が二塁に悪送球(記録2017/06/10デイリースポーツ詳しく見るオリックス 踏み忘れマレーロ、今度こそホームラン!ホームベースを確認
「交流戦、オリックス-中日」(10日、京セラドーム大阪)オリックスの新外国人クリス・マレーロが0-0の四回に柳の2球目を左翼5階席へ放り込む特大のホームランを放った。前日も柵越えの当たりを打ちながらも、ホームを踏み忘れたため幻の来日1号となっているだけに大観衆も注目の中、ベースを一周。ホームベースを2017/06/10デイリースポーツ詳しく見る阪神・上本が2点適時二塁打 二回に4点を先制
「交流戦、ソフトバンク-阪神」(10日、ヤフオクドーム)阪神の上本博紀内野手が、追加点をたたき出した。糸原の適時二塁打で2点を先制した二回。なおも2死二、三塁とチャンスが続き、上本が打席に入った。カウント3ボールからストライクを取りにきた直球を鋭くスイング。打球は三塁線を破り、2点適時打をマークした2017/06/10デイリースポーツ詳しく見る阪神・糸原が先制の2点適時二塁打 先発の青柳を援護
「交流戦、ソフトバンク-阪神」(10日、ヤフオクドーム)阪神のドラフト5位・糸原健斗内野手が、先制の2点適時二塁打を放った。0-0の二回、ソフトバンク先発・松本裕から3つの四球で1死満塁の好機を作ると、ルーキーに打席が回った。カウント2-2からの5球目。内角の直球をコンパクトに振り抜いた打球は右翼線2017/06/10デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク・柳田の3戦連発は工藤監督のおまじないのおかげ
を放って4連勝に貢献。交流戦に入って7本塁打20打点と大暴れしている。好調の理由について柳田は「穏やかな心です」と明かす。実は試合前、工藤監督と2人だけで行っている儀式があるそうで「僕だけ毎日、監督から『今日も1日頑張りましょう』と声を掛けられるんです」と恥ずかしそうに打ち明ける。子供のおまじないの2017/06/10東京スポーツ詳しく見る9連敗ヤクルト自力V消滅…まだ続く交流戦未勝利
敗。12球団で唯一、交流戦未勝利と泥沼にハマり込んでいる。首位の広島が勝利したことで自力優勝の可能性も消滅。真中監督は「これだけ負けたら自力もへったくれもない」と嘆くしかなかった。ミス、ミス、ミスでの負けだった。初回に一死一、二塁からパラデスの何でもないゴロ(記録は内野安打)を一塁手のグリーンが悪送2017/06/10東京スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】波に乗る柳田、連続試合安打の記録挑む きょう打てば22、松田に並べるか
試合安打は自己記録を更新し続け、9日の時点で21。日本記録は1979年の高橋慶彦(広島)の33、リーグ記録は71年の長池徳二(阪急)の32、ホークスの球団記録は南海時代の88年のバナザードの28だが、ダイエーとソフトバンクに限れば、13年の松田の22。史上初の交流戦3冠を射程に入れており、記録づくめ2017/06/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/09
広島・緒方監督、今季最多の12点に「うちらしい攻撃みせてくれた」
「交流戦、楽天3-12広島」(9日、Koboパーク宮城)広島が今季最多タイとなる16安打を放ち、最多の12得点でセ・パ首位対決第1ラウンドを制した。二回、売り出し中のバティスタの適時二塁打で先制すると、2死一、三塁から重盗を決めるなどして3点を奪った。二回にも松山の2点適時二塁打などで3点。八、九回2017/06/09デイリースポーツ詳しく見るヤクルト9連敗、交流戦9試合で2点以下 杉村コーチ「何とかみんなで」
「交流戦、ロッテ6-1ヤクルト」(9日、ZOZOマリンスタジアム)ヤクルトが引き分けを挟み9連敗。巨人が勝利し、交流戦唯一の白星なしとなってしまった。初回、先発の原樹が味方の失策で1点を失うと、1死一、三塁で鈴木に3ランを被弾。四回、五回にも1点ずつ失い5回KO。「初回に先に点を与えてしまったのがす2017/06/09デイリースポーツ詳しく見る巨人16日ぶりの勝利、高橋監督「何とか一つ実になってくれた」
「交流戦、日本ハム1-2巨人」(9日、札幌ドーム)巨人が難産の末に、16日ぶりの勝利を手にした。悪夢の連敗を「13」で止め、笑顔で選手を迎え入れた高橋監督は、安どの表情でベンチ裏に姿を見せた。「なかなか結果が昨日まで出なくてね。そういった中でも選手は本当に何とかしようという思いでやっていたのは間違い2017/06/09デイリースポーツ詳しく見る阪神 藤川が八回を3人で抑える「また、あした」
「交流戦、ソフトバンク3-0阪神」(9日、ヤフオクドーム)阪神は2番手としてマウンドに上がった藤川球児投手が、1回を無失点で抑えた。0-3の八回から登板。打者3人をしっかりと抑え、ゼロで攻撃につなげた。だが、好投も実らず敗戦した。直球で空振りを奪うなど、力は健在だった。無失点という内容については「結2017/06/09デイリースポーツ詳しく見る巨人・石川、連敗脱出貢献の先制適時打 古巣のファンの前で
「交流戦、日本ハム1-2巨人」(9日、札幌ドーム)昨季までの本拠地で、札幌のファンの声援を背に、巨人・石川が連敗脱出に貢献する先制打を見せた。「これが最後のチャンスだと思って臨んだ」という二回1死二、三塁。日本ハム・高梨のカーブを捉え、左前へ運ぶ先制適時打を放った。直後に同点にこそ追いつかれたが、先2017/06/09デイリースポーツ詳しく見るヤクルト、止まらん9連敗…交流戦で12球団唯一勝利なし
(セ・パ交流戦、ロッテ6-1ヤクルト、1回戦、ロッテ1勝、9日、ゾゾマリン)ヤクルトはロッテに競り負け、9連敗(1分けを挟む)で負け越しが「16」に膨らんだ。先発した原樹が5回6失点と試合を作れず、打線も8安打を放ちながら1点どまりと、投打がかみ合わなかった。ヤクルトは一回、原樹が鈴木に3ランを浴び2017/06/09サンケイスポーツ詳しく見る阪神・福留 25打席ぶり安打が千金タイムリー 2年ぶり盗塁も決めた
◇日本生命セ・パ交流戦阪神3―2オリックス(2017年6月8日京セラドーム)阪神は8日、京セラドームでのオリックスとの「関西ダービー」に3―2で競り勝った。6試合連続無安打だった福留孝介外野手(40)が2―1の6回2死三塁から25打席ぶりの安打となる中前適時打。2年ぶり盗塁も決めるなど主将が奮起し、ぶり盗塁 オリックス カード連続勝ち越し パ交流戦阪神 中前適時打 交流戦 京セラドーム 先発投手 安打 打席ぶり 打席ぶり安打 日本生命セ 死三塁 福留 福留孝介外野手 試合連続 関西ダービー 阪神2017/06/09スポーツニッポン詳しく見るロッテ・鈴木4安打4打点 サイクルならずも「チームが勝つのが一番」
「交流戦、ロッテ9-5中日」(8日、ZOZOマリンスタジアム)ロッテ・伊東勤監督がしみじみと言った。「3タテを食らわなくてよかった」。ここ2試合連続で4安打の打線が13安打で9得点。主役は4安打4打点の鈴木だ。本塁打ならサイクルだったが、八回は三振。スタンドからのホームランコールに、「なぜ(されるの2017/06/09デイリースポーツ詳しく見るオリックス3カードぶり負け越し 交流戦首位ソフト、広島に並ばれた
「交流戦、オリックス2-3阪神」(8日、京セラドーム大阪)九回は今季初めて1点ビハインドの展開で守護神・平野を投入する執念も見せたが、追いつけず敗戦。オリックスは3カードぶりの負け越しとなり守り続けてきた交流戦首位の座にソフトバンク、広島に並ばれた。福良監督は「勝つチャンスはあると思ったから。あきら2017/06/09デイリースポーツ詳しく見る楽天・則本8戦連続2桁K ペドロ、セールのメジャー記録並んだ
「交流戦、楽天8-2DeNA」(8日、Koboパーク宮城)楽天の則本昂大投手(26)が8日のDeNA戦(Koboパーク)で12三振を奪い、8連続試合2桁奪三振として自身の持つプロ野球記録を更新した。同時にペドロ・マルティネスとクリス・セールが持つ米大リーグ記録と肩を並べた。則本は2失点完投で両リーグ2017/06/09デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・中田4番降格も 13打席連続無安打「全然、話にならん」
「交流戦、日本ハム3-5広島」(8日、札幌ドーム)日本ハム・中田翔内野手が4打数無安打のふがいなさに自身への怒りをぶちまけた。3点差の六回2死一、二塁では遊ゴロ。八回無死二塁では153キロ直球を空振り三振。「全然、話にならん。ここまできたらどうでもええわ」と吐き捨てた。栗山監督は13打席連続無安打と2017/06/09デイリースポーツ詳しく見る誠也V弾!4番の実力発揮じゃ 広島5連勝!交流戦も首位
「交流戦、日本ハム3-5広島」(8日、札幌ドーム)リベンジ成功だ。広島が昨年の日本シリーズで敗れた宿敵・日本ハムに3連勝。立役者となった鈴木誠也外野手(22)は、初回2死から左翼席の先制の12号2ランを放った。チームは5連勝で、オリックス、ソフトバンクと並び交流戦首位に浮上した。9日からは仙台に移動2017/06/09デイリースポーツ詳しく見る阪神中谷V撃!首位オリに勝ち越し打 フェンス激突の好守も見せた
「交流戦、オリックス2-3阪神」(8日、京セラドーム大阪)阪神が逆転勝ちで3カード連続の勝ち越しを決めた。二回に同点とすると、五回には1死三塁から中谷将大外野手(24)の中前適時打で勝ち越した。六回の守備では中島の放った飛球を右翼フェンスに激突しながら好捕。中谷が攻守で存在感を見せつけ、チームは交流オリックス カード連続 チーム フェンス激突 中前適時打 中谷 中谷将 交流戦 交流戦首位オリックス 京セラドーム大阪 全力プレー 勝ち越し 勝ち越し打 右翼フェンス 外野手 存在感 死三塁 試合連続 逆転勝ち 阪神 阪神中谷V撃 首位オリ2017/06/09デイリースポーツ詳しく見る上林4度目猛打賞
極的に打ちにいきました」。その後も右翼線二塁打、左前打と打ち分けて今季4度目の猛打賞。交流戦に入って打棒は再び上昇気配。打率3割2分4厘としてリーグ5位に浮上した。高谷(3回2死二塁で左中間適時二塁打)「前の打席がふがいない内容(好機で左飛)だったし、皆がつないでくれたチャンスだったので、何とかバッ2017/06/09西日本スポーツ詳しく見る【見どころ】6試合ともセパ「オナジュン」対決、交流戦は後半戦へ
全日程の半分を終えた交流戦はいよいよ後半戦に突入する。史上初の3年連続最高勝率を目指すソフトバンクはここまで3カードで7勝2敗と順調に白星を重ね広島、オリックスと並び首位に立っている。パ・リーグでは現在2位で、9日はセ・リーグ2位の阪神と対戦。このカードだけではなく、9日は6試合とも両リーグの同じ順2017/06/09西日本スポーツ詳しく見る大歓声が示すエルドレッドの人柄、ママチャリで広島の街へ出掛ける姿も
5球団を押しのける。交流戦に入っても圧倒的な攻撃力は健在で、過去に3度の勝ち越ししかない“鬼門”でもチームの勢いは止まらない。その中でひときわ歓声が上がるのがエルドレッドだ。スタメン出場時はもちろんのこと、代打で打席に立つと大歓声に包まれる。12年途中に初来日。13年には、初のCS進出がかかった9月2017/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/08
ダル、メジャー通算900奪三振も7回1/3を3失点で6勝目ならず
(30)がメッツとの交流戦に先発し、7回1/3を3安打3失点。六回一死には2番・カブレラをスライダーで見逃し三振に仕留め、メジャー通算900奪三振を達成したが、2点リードを許した場面で降板し、6勝目はならなかった。ダルビッシュはこの日三回までは走者を許さなかった。しかし、1-0の四回に3番・ブルース2017/06/08サンケイスポーツ詳しく見る阪神・福留25打席ぶり安打で勝利に貢献
時打を放ち、チームの交流戦3カード連続勝ち越しに貢献した。「追加点の欲しい場面でしたし、皆が形をつくって回ってきた打席。後ろにつなぐこと、ランナーを返すことだけを考えた」(福留)。疲れなど体調面から“小スランプ状態”に陥っていたが、必要以上に長引かせないのがこの男の真骨頂だ。金本監督は「ホッとした。2017/06/08東京スポーツ詳しく見る【巨人】4年ぶり「2番・坂本」実らず…球団ワースト更新13連敗
◆日本生命セ・パ交流戦西武13―2巨人(8日・メットライフドーム)巨人が8日、西武に大敗を喫し、連敗は球団ワーストを更新する「13」となった。この日は坂本勇を4年ぶりに2番で起用。先発の新人左腕・池田を援護しようと、攻撃的なオーダーを組んだ。6回に坂本勇からの3連打などで2点を奪ったが、その他のイニ2017/06/08スポーツ報知詳しく見るロッテが打ち勝ち4連敗でストップ 鈴木が4安打4打点
「交流戦、ロッテ9-5中日」(8日、ZOZOマリンスタジアム)ロッテが13安打9得点で打ち勝ち、連敗を「4」で止めた。1点を追う三回、2死から四死球で一、二塁とし、パラデスの右前適時打で同点とし、なおも一、三塁から鈴木の右前適時打で勝ち越した。四回に唐川が3点を失い再びリードを許したが、五回に鈴木、2017/06/08デイリースポーツ詳しく見るソフトバンクが大勝 完封で3連勝 デスパイネ2発!松田はサイクル目前
「交流戦、ソフトバンク15-0ヤクルト」(8日、ヤフオクドーム)ソフトバンクが20安打15得点の大勝完封でカード3連勝を飾った。打線の大量援護を受けた中田は7回4安打無失点で5勝目(5敗)を挙げた。初回、柳田の中犠飛で1点を先制。三回は柳田の右前適時打、デスパイネの中越え17号2ラン、上林の右前適時2017/06/08デイリースポーツ詳しく見るソフトバンクが大勝 完封で3連勝 デスパイネ2発!松田はサイクル目前
「交流戦、ソフトバンク15-0ヤクルト」(8日、ヤフオクドーム)ソフトバンクが20安打15得点の大勝完封でカード3連勝を飾った。打線の大量援護を受けた中田は7回4安打無失点で5勝目(5敗)を挙げた。初回、柳田の中犠飛で1点を先制。三回は柳田の右前適時打、デスパイネの中越え17号2ラン、上林の右前適時2017/06/08デイリースポーツ詳しく見る広島が5連勝で交流戦同率首位!鈴木12号先制2ラン 岡田は6勝目
「交流戦、日本ハム3-5広島」(8日、札幌ドーム)セ・リーグ首位の広島が逃げ切り、5連勝。オリックスが負けたため、ソフトバンクと3チームが7勝2敗となり交流戦首位に並んだ。初回2死から丸が遊撃内野安打で出塁すると、鈴木が左翼席へ12号先制2ラン。五回には2死一、二塁から丸の右中間2点適時二塁打で加点2017/06/08デイリースポーツ詳しく見る広島が5連勝で交流戦同率首位!鈴木12号先制2ラン 岡田は6勝目
「交流戦、日本ハム3-5広島」(8日、札幌ドーム)セ・リーグ首位の広島が逃げ切り、5連勝。オリックスが負けたため、ソフトバンクと3チームが7勝2敗となり交流戦首位に並んだ。初回2死から丸が遊撃内野安打で出塁すると、鈴木が左翼席へ12号先制2ラン。五回には2死一、二塁から丸の右中間2点適時二塁打で加点2017/06/08デイリースポーツ詳しく見る交流戦未勝利ヤクルトをホークスが“一気飲み”3回に一挙6点、4回に柳田弾も
クドーム) 史上初の交流戦3年連続最高勝率を狙うソフトバンクが、ここまで交流戦白星なしと元気のないヤクルトを“一気飲み”した。プロ初登板の新人サウスポー中尾から、初回に柳田が先制犠飛。さらに3回1死二塁から柳田が自己最長を更新中の連続試合安打を20に伸ばす適時打を放ち、7日まで本塁打リーグトップのデソフトバンク ソフトバンク-ヤクルト ヤクルト 交流戦 交流戦白星 先制犠飛 勝利ヤクルト 史上初 号2ラン 新人サウスポー中尾 本塁打リーグトップ 柳田 柳田弾 死二塁 自己最長 連続最高勝率 連続試合安打 適時打2017/06/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/07
広島エルドレッドが決勝打「難しい球だったけど…」
「交流戦、日本ハム3-4広島」(6日、マツダスタジアム)広島は丸佳浩外野手(28)が同点適時打を放ち、ブラッド・エルドレッド内野手(36)の決勝点となる逆転適時二塁打で勝利した。ハイライトは2点を追う七回。四球と失策で無死二、三塁とすると、菊池の内野ゴロの間に1点。なおも、1死三塁で丸が左腕・宮西の2017/06/07デイリースポーツ詳しく見る広島エルドレッドが決勝打「難しい球だったけど…」
「交流戦、日本ハム3-4広島」(6日、マツダスタジアム)広島は丸佳浩外野手(28)が同点適時打を放ち、ブラッド・エルドレッド内野手(36)の決勝点となる逆転適時二塁打で勝利した。ハイライトは2点を追う七回。四球と失策で無死二、三塁とすると、菊池の内野ゴロの間に1点。なおも、1死三塁で丸が左腕・宮西の2017/06/07デイリースポーツ詳しく見るDeNA好調打線、ドクターK則本との対決にラミレス監督「エキサイティングな日」
「交流戦、楽天6-10DeNA」(7日、Koboパーク宮城)DeNAのアレックス・ラミレス監督が、打線が10得点を奪ったことに満足げだった。初回に筒香の押し出し四球で先制するなど一挙6点。七回には筒香、宮崎の2者連続押し出し四球で2点を奪った。この夜、チームは合計12四球を選んだが、指揮官は「ただフ2017/06/07デイリースポーツ詳しく見る広島・大瀬良が4勝目「悪いなりに粘れた」 尻上がりの7回3失点
「交流戦、日本ハム3-8広島」(7日、札幌ドーム)広島の大瀬良大地投手が7回104球を投げ5安打3失点で、昨季を上回る4勝目を手にした。初回、レアードに中前適時打を浴びて先制点を与えるなど、四回まで3点を奪われた。五回以降に立ち直ると、七回まで3回連続3者凡退。走者がいなくてもセットポジションからの2017/06/07デイリースポーツ詳しく見るロッテ・伊東監督、今季5度目の4連敗にお手上げ「また、打てなくなってきた」
「交流戦、ロッテ2-4中日」(7日、ZOZOマリンスタジアム)6日に続き、わずか4安打で今季5度目の4連敗。伊東監督はお手上げのポースを取るしかなかった。「何もない…言うことないわ。また、ちょっと打てなくなってきた。打てないのはしょうがない…」交流戦に入って立て直すはずの青写真が完全に狂った。8戦し2017/06/07デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 3安打で今季ワーストの7連敗 真中監督「打線が援護しないと」
◇交流戦ヤクルト1―4ソフトバンク(2017年6月7日ヤフオクD)ヤクルトは打線がソフトバンク先発の石川の前に沈黙した。150キロ超の直球に翻弄され、今季ワーストタイの3安打。石川が投げた6回までに12三振を喫した。真中監督は「打線が援護しないといけない。きょうは(石川の)真っすぐを芯で、前に捉えて2017/06/07スポーツニッポン詳しく見る中日・大野が今季初勝利 チームは3連勝 ロッテは4連敗
「交流戦、ロッテ2-4中日」(7日、ZOZOマリンスタジアム)中日が、先発・大野の好投で3連勝した。三回、藤井の2号ソロで先制。六回には1死一、三塁から内野ゴロの間に勝ち越し。再び、同点となった七回に荒木の適時打で勝ち越した。先発の大野は7回2失点で、先発8試合目でうれしい初勝利(5敗)を挙げた。ロ2017/06/07デイリースポーツ詳しく見るオリックスがサヨナラ勝ちで交流戦堅首!阪神 4点差ひっくり返され広島に2差
◇交流戦オリックス5―4ソフトバンク(2017年6月7日京セラD)オリックスがサヨナラ勝ちで阪神を下し、交流戦7勝目をマーク(1敗)して首位を守った。0―4で迎えた5回、オリックスは、T-岡田が右翼へ14号ソロで1点を返し、6回には西野、安達の連打で無死二、三塁の好機にロメロが中前タイムリー、続く小2017/06/07スポーツニッポン詳しく見る広島が15安打8点で4連勝 バティスタが2発 日本ハムは4連敗
「交流戦、日本ハム3-8広島」(7日、札幌ドーム)広島は15安打8得点と打線が爆発し、連勝を4に伸ばした。1点を追う二回、バティスタの左越え3号2ランで逆転。三回には鈴木の中前適時打。四回にも会沢、田中の連続適時打など4点を挙げ、突き放した。バティスタは五回にも4号ソロを放ち、1試合2発。3日に支配2017/06/07デイリースポーツ詳しく見るオリックスが阪神にサヨナラ勝ち ロメロがマテオから左前打
「交流戦、オリックス5-4阪神」(7日、京セラドーム大阪)オリックスが九回サヨナラ勝ち。4-4の1死満塁からロメロが阪神・マテオから左前適時打を放った。0-4の五回、T-岡田の右越え14号ソロで1点。六回はロメロ、小谷野、代打・モレルの適時打で同点に追いついた。先発・東明は4回4安打4失点。阪神は初2017/06/07デイリースポーツ詳しく見る巨人・高橋監督「全員で受け止めないと」 球団ワーストの12連敗
「交流戦、西武3-0巨人」(7日、メットライフドーム)巨人が完封負けで球団ワーストを更新する12連敗を喫した。0-0で迎えた四回、先発の吉川光がメヒアに8号2ランを献上すると、六回には、2番手の西村が中村に13号ソロを浴びた。打線も、今季初登板初先発となった岡本を相手に、いいところがなかった。六回12017/06/07デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク柳田が2発で連夜のヒーロー
「交流戦、ソフトバンク4-1ヤクルト」(7日、ヤフオクドーム)ソフトバンクがカード2連勝。三回、柳田の右越え12号3ランで3点を先制。八回も柳田の左中間13号ソロで1点を加えた先発・石川は6回2安打1失点で2勝目(1敗)を挙げた。ヤクルトは1分けを挟み7連敗。0-3の五回、藤井のプロ入り初本塁打とな2017/06/07デイリースポーツ詳しく見る鳥谷、球団通算7777号のメモリアル3ラン「最高の結果」
◇交流戦阪神11―4オリックス(2017年6月6日京セラD)阪神の鳥谷敬内野手(35)が6日、オリックス戦(京セラドーム)で記念すべき球団通算7777本目となる本塁打をかっ飛ばした。3―2と逆転してなおも3回2死一、二塁。先発の金子から鼻骨骨折後初アーチとなる右越え2号3ランを放ち、一挙6得点の猛攻オリックス オリックス戦 メモリアル3ラン 交流戦 交流戦阪神 京セラドーム 京セラD 号3ラン 安打 安打目 得点 歴代最多安打記録 球団通算 通算 関西ダービー初戦 阪神 鳥谷 鳥谷敬内野手 鼻骨骨折2017/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/06
巨人・高橋監督、球団ワーストタイ11連敗「相手もあること」
「交流戦、西武8-5巨人」(6日、メットライフドーム)巨人・高橋由伸監督が、球団ワーストタイとなる42年ぶりの11連敗に「相手もあること。なかなかうまくいかないが、頑張ってやるしかない」と言葉を絞り出した。打線が六回までに5点を奪ったが、先発の菅野が大誤算。6回9安打5失点の乱調で、リードをはき出し2017/06/06デイリースポーツ詳しく見る巨人、あの10連敗を止めたのは…思い出すエースの奮闘
、連敗の重い空気のまっただ中にいた。原政権下だった前回の10連敗。エースの快投をふいにしたのがスタートだった。6月18日、交流戦の楽天戦。先発の上原が8回3安打2失点(自責1)、自己最多タイの14奪三振も1―2で敗れた。その試合で阿部が投球を当てて「右手親指捻挫」で翌19日に出場選手登録抹消。右手親2017/06/06スポーツニッポン詳しく見る広島・新井が反撃の口火 打って走って、6号ソロに盗塁も 貯金は最多13に
「交流戦、日本ハム3-4広島」(6日、札幌ドーム)広島が、今季20度目の逆転勝利で貯金を最多の「13」に増やし、首位を守った。札幌ドームでの戦いは、3連敗を喫した昨年の日本シリーズ以来。二回に2点を先制されるが、諦めない攻撃で試合をひっくり返した。反撃の口火を切ったのは、新井だ。0-2の四回。左中間2017/06/06デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・近藤が右太もも裏の張りのため代打で出場
「交流戦、日本ハム3-4広島」(6日、札幌ドーム)打率・4割を超えている日本ハム・近藤健介捕手が、右太もも裏の張りのため代打で出場した。1点を追う七回2死一塁。代打がコールされると、スタンドから大きな歓声が起こった。広島・中崎の直球を打ち上げ右飛に。打率は・407となった。試合後、スイング時の右太も2017/06/06デイリースポーツ詳しく見る広島・中崎が“リベンジ” 日本シリーズで満塁弾の西川を打ち取る
「交流戦、日本ハム3-4広島」(6日、札幌ドーム)広島の中崎翔太投手が“リベンジ”を果たした。4-3の七回に登板。1死一塁から西川をスライダーで右飛に打ち取った。西川には苦い記憶がある。日本シリーズ第5戦。九回にサヨナラ満塁弾を浴びて敗戦投手に。チームも3試合連続逆転負けを喫し、日本一に王手を掛けら2017/06/06デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】金子、自己ワースト9失点でKO…交流戦7戦目でチーム初黒星
◆日本生命セ・パ交流戦オリックス4―11阪神(6日・京セラドーム大阪)オリックスが阪神との「関西ダービー」で大敗を喫した。チームは7連勝中と波に乗っていたが、先発の金子千尋投手(33)が6回途中を自己ワーストの9失点でKO。打線は相手を上回る15安打を放ったが、好機でのあと1本が出ず9残塁。初回に22017/06/06スポーツ報知詳しく見る阪神・鳥谷が2号3ラン 交流戦単独トップの通算305安打「最高の結果」
ち、単独トップとなる交流戦通算305安打をマーク。11―4の勝利に大きく貢献した。和田一浩(中日)を抜いて交流戦“安打王”となった鳥谷は「とにかく走者を返すことを心がけて打席に入った。インコースの球でしたが、うまく反応することができた。最高の結果になった」。そんな鳥谷に負けじと原口の3打点をはじめ、2017/06/06東京スポーツ詳しく見る中日連勝 又吉プロ初完封4勝、防御率トップ ロッテ今季最多借金22
◇交流戦中日3―0ロッテ(2017年6月6日ZOZOマリン)中日が初回からリードを奪い、先発又吉のプロ初完封でロッテに快勝、2連勝を飾った。ロッテは3連敗で今季ワーストの借金22となった。試合は、中日が初回先頭の京田の左中間三塁打、亀沢の左犠飛で1点を先制すると、6回2死三塁から大島の中前適時打、8プロ リード ロッテ ロッテ打線 中前適時打 中日 中日連勝 交流戦 交流戦中日 借金 先発 先発又吉 初回 初回先頭 又吉 又吉プロ 号ソロ 完封 完封勝利 左中間三塁打 左犠飛 最多借金 死三塁 連勝 防御率トップ ZOZOマリン2017/06/06スポーツニッポン詳しく見る阪神 オリックス先発の金子をKO エースめった打ち8安打で9点奪う
「交流戦、オリックス-阪神」(6日、京セラドーム大阪)阪神がオリックスのエース・金子をKOした。0-2の三回、一挙6点を奪う猛攻で逆転。6-2の六回には糸井の適時打で1点を加え、2死一、二塁で高山を打席に迎えたところで金子は降板。2番手には左腕・大山が告げられた。高山は簡単に2ストライクと追い込まれ2017/06/06デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野が六回までに5失点でリード消える 11連敗阻止は…
「交流戦、西武-巨人」(6日、メットライフドーム)巨人・菅野が六回に3点を失い同点とされた。四回に1点差とされながら五回に2点を追加してもらい3点のリードをもらった。しかし、直後の六回1死から西武・栗山に4号ソロを打たれると、続く続くメヒアに左中間二塁打、外崎四球で一、二塁にすると炭谷が中前適時打を2017/06/06デイリースポーツ詳しく見る楽天が今季2度目の連敗 DeNAは筒香ら主軸3人が一発攻勢で完勝
「交流戦、楽天1-9DeNA」(6日、荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた)楽天が投打に精彩を欠き、今季2度目の連敗を喫した。5勝を挙げている先発の辛島が初回からDeNA打線につかまり、わずか2回を6安打3失点でKO。中継ぎ陣もその勢いを止められず、打線も5安打11点と沈黙。4月21日以来、今季2度2017/06/06デイリースポーツ詳しく見る広島・新井、約1カ月ぶり6号ソロで追い上げ「うまく打てました」
「交流戦、日本ハム-広島」(6日、札幌ドーム)広島の新井貴浩内野手が四回、左中間席へ6号ソロを放った。2点を追う四回。1死走者なしの場面で打席に向かった。カウント1-2からの4球目、日本ハム先発・加藤の投じた内角低め直球をすくい上げた。「インサイドの球をうまく打てました」と、高々と舞い上がった打球は2017/06/06デイリースポーツ詳しく見る広島・新井、約1カ月ぶり6号ソロで追い上げ「うまく打てました」
「交流戦、日本ハム-広島」(6日、札幌ドーム)広島の新井貴浩内野手が四回、左中間席へ6号ソロを放った。2点を追う四回。1死走者なしの場面で打席に向かった。カウント1-2からの4球目、日本ハム先発・加藤の投じた内角低め直球をすくい上げた。「インサイドの球をうまく打てました」と、高々と舞い上がった打球は2017/06/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/05
千賀 交流戦初黒星
NAを相手に一度は試合をひっくり返しながらの逆転負け。3月のWBCで世界に名をとどろかせ、セ界では負けなしだった千賀滉大投手(24)の今季連勝も6で止まった。交流戦2カードを終えて楽天とのゲーム差は3・5のまま。詰まらない試合になりました。■自身の連勝6で止まる2点を追いかける最終回、1死から川崎、2017/06/05西日本スポーツ詳しく見るノムさん、11年ぶり10連敗の巨人に「『がんばれ』、おれにはそれしかいいようがない」
ぶりの10連敗を喫した巨人について、「『巨人がんばれ』、おれにはそれしかいいようがない」と奮起を促した。巨人はオリックスのドラフト1位右腕・山岡に8回1失点と好投を許し、連敗は2006年6月以来の10に伸びた。交流戦6戦無敗と絶好のスタートを切り、3年ぶりの7連勝を飾ったオリックスとは対照的。球団ワ2017/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/04
【見どころ】ハマスタ攻略法「分かった」柳田が不敵な笑み、衝撃の打撃見せるか
アム) 2015年の交流戦で中堅ビジョンを「破壊」する推定145メートル弾を放つなど、ソフトバンクの柳田は横浜スタジアムを大の得意としている。13年から今季初の1試合2発をマークした3日まで、同球場での通算打率は4割8分5厘(33打数16安打)。本塁打も5発放っている。「特に得意な意識はないっす」と2017/06/04西日本スポーツ詳しく見る楽天・星野副会長、荒木の努力を称賛「バットを振りまくっていた」
「交流戦、中日1-5楽天」(3日、ナゴヤドーム)中日・荒木が入団時に中日の監督だった楽天・星野球団副会長が記録達成を祝福した。グラウンド上で自ら花束を手渡し「18歳の時から知っているやつが大記録を達成するのはぐっとくる」と満面の笑みで喜びを口にした。かつてのまな弟子の入団当時を思い出し「課題はバット2017/06/04デイリースポーツ詳しく見るオリックス7連勝 冴える福良采配
「交流戦、巨人1-3オリックス」(4日、東京ドーム)7連勝と勢いの止まらないオリックス。中でも福良監督の選手起用が的中している。巨人3連戦。1番打者は宮崎、武田、駿太と日替わり。初戦は3点ビハインドの九回2死無走者で1番の打順に代打ロメロを送り本塁打。ここから同点に追いつき、決勝点はこの試合から3番2017/06/04デイリースポーツ詳しく見る【ソフトバンク】今季7度目の逆転負け、工藤監督「野球の難しいところ」
◆日本生命セ・パ交流戦DeNA5―3ソフトバンク(4日・横浜)ソフトバンクが今季7度目の逆転負けを喫し、同一カード3連勝を逃した。2点を追う4回、松田が5年連続2ケタ本塁打となる10号3ランを放って一時は逆転。しかし、先発の千賀が粘れず、6回に戸柱の逆転2点打を浴びた。15年から続いていたチームの対2017/06/04スポーツ報知詳しく見るDeNA・戸柱連敗止める一打!千賀の直球撃ち「いい投手に2つの球種は張れない」
「交流戦、DeNA5-3ソフトバンク」(4日、横浜スタジアム)DeNA・戸柱恭孝捕手(27)が、連敗を止める値千金の一打を見せた。「あの場面は必死に食らいついていった」。1点を追う六回2死満塁。ソフトバンク先発・千賀に対し、カウント1-2と追い込まれながら、7球目の直球を中前へとはじき返した。2人の2017/06/04デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 新外国人グリーンが3安打3打点、1軍昇格で即結果「すばらしい1日」
「交流戦、ヤクルト8-8西武」(4日、神宮球場)ヤクルトは最大6点差を追いつき、延長十二回引き分けとなった。1軍初昇格で即先発起用の新外国人・グリーンが3安打3打点と大暴れした。2-8で迎えた六回に右前打を放ち初安打をマークすると、八回は1死一、二塁でセンターへ2点適時二塁打を放ち初打点を記録した。2017/06/04デイリースポーツ詳しく見るヒーローはまた岡崎!阪神サヨナラ勝ち「昨日と一緒なんですけど最高です!」
「交流戦、阪神4-3日本ハム」(4日、甲子園球場)阪神が延長十一回、岡崎太一捕手(33)の左翼線に適時打を放ち、サヨナラ勝ち。日本ハムに2勝1敗で勝ち越した。阪神は3-3で迎えた延長十一回、日本ハム8番手・エスコバーを攻め立て1死満塁のチャンスを迎える。ここで前日のヒーロー・岡崎がフルカウントからの2017/06/04デイリースポーツ詳しく見るロッテ 鯉打線に3戦8被弾、伊東監督「同じパターン、同じ打者」捕手の感性指摘
「交流戦、広島7-1ロッテ」(4日、マツダスタジアム)広島3連戦で8被弾。1勝2敗に、ロッテ・伊東監督はこう指摘した。「終わってみれば、同じパターンでやられている。同じ打者に打たれている」バティスタに連日の代打弾を浴び、エルドレッドにも2発を食らった。さらに丸らの常連にやられた。交流戦前、伊東監督は2017/06/04デイリースポーツ詳しく見る武田、手応え3回42球 1カ月半ぶり実戦、1安打1失点
日、日本ハムとの2軍交流戦(鎌ケ谷)に先発し、3回を1安打1失点にまとめた。最速は144キロをマークし、期待される交流戦での1軍復帰については「そこを目指していければ」とした。試合はソフトバンクが8-3で打ち勝った。右肩の不調を訴えた4月12日の日本ハム戦以来、約1カ月半ぶりの実戦マウンド。初回は先2017/06/04西日本スポーツ詳しく見る犠打サイン「勘弁して」 千賀、4日交流戦初登板
今季交流戦初登板の千賀が、バントへの不安を口にした。4日のDeNA戦に先発。練習の最後には、入念にバント練習を行った。プロ通算5打数1安打。犠打はまだない。工藤監督には「下手なんでバントのサインは出さないでください。打つから勘弁してください」と“おねだり”したという。横浜スタジアムでは2013年以来2017/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/03
ロッテ延長戦制す、当日移動の長い1日 伊東監督「(勝って)良かった…」
「交流戦、広島-45広島」(2日、マツダスタジアム)延長12回表。この夜、何度目のチャンスだったろうか。局面は二死二塁。ロッテ・伊東監督が代打で告げた名前はダフィーだった。ベンチスタートの助っ人にやっと出番が回ってきた。ブレイシアが1-2から投じた高めの球をたたいた。打球は右翼への適時二塁打となり、2017/06/03デイリースポーツ詳しく見る中日・荒木2000安打王手 偉業前に緊張…「初めての感覚」
「交流戦、中日6-3楽天」(2日、ナゴヤドーム)勝利をたぐり寄せる一振りが、大記録に王手をかける一打となった。1-0の七回1死一、二塁。中日・荒木がこの日4度目の打席へ。ここまで無安打。「きのう(1日)とは明らかに違う。硬くなっている。初めての感覚かもしれない」自分でもわかる緊張。それでも、3球目の2017/06/03デイリースポーツ詳しく見る巨人11年ぶりG獄8連敗 カミネロの“代役”守護神マシソンが九回撃沈…
「交流戦、巨人5-6オリックス」(2日、東京ドーム)4時間37分の激闘の末、力尽きた。勝利まであと一歩までこぎ着けた。だが、最後の詰めで暗転し、巨人は2006年以来となる屈辱の8連敗。ため息が漂うグラウンドに背を向け、ベンチ裏に姿を見せた高橋監督は、憔悴(しょうすい)し切った表情で口を開いた。「みん2017/06/03デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 痛かった2死からの死球 館山「先発として必要なことができなかった」
◇交流戦ヤクルト2―11西武(2017年6月3日神宮)今季交流戦でいまだ勝ち星のないヤクルト。真中監督は3回に2死から西武・源田を追い込みながら死球を与え、その後2本塁打された館山について「力んでボールを引っかけた後に、動揺したわけではないだろうけど、秋山に打たれた一発が痛かったですね」と悔やんだ。2017/06/03スポーツニッポン詳しく見る阪神 4番・福留復帰 糸井は1番中堅、岡崎が2試合連続スタメンマスク
「交流戦、阪神-日本ハム」(3日、甲子園球場)カード初戦で逆転負けした阪神は、先発・青柳で負の流れを止めたい。前回5月27日のDeNA戦(甲子園)では、6回を投げて8安打2失点と粘投。今季初勝利を手にした。日本ハム戦は初登板。打線は福留が「4番・右翼」でスタメン復帰。糸井は「1番・中堅」に戻った。ま2017/06/03デイリースポーツ詳しく見る巨人はドロ沼の9連敗 村田の350号のメモリアル満塁弾実らず オリックスは6連勝
「交流戦、巨人4-5オリックス」(3日、東京ドーム)巨人が2006年7月以来の9連敗を喫した。先発の田口が初回、先頭・武田の中前打などで1死一、三塁とされると、小谷野の内野ゴロの間に1点を失った。さらに中島も内野安打で続き、2死一、二塁となって、T-岡田には13号3ランを被弾。立ち上がり5安打を集中2017/06/03デイリースポーツ詳しく見る西武 クリーンアップ3発圧勝 ヤクルト 今季交流戦初白星遠く5連敗
◇交流戦西武11―2ヤクルト(2017年6月3日神宮)西武が秋山、浅村、中村の中軸が全員本塁打を打つなど大量11点で圧勝した。2回、中村がヤクルト先発・館山から先制の11号ソロを左中間に放つと、続く3回には秋山が11号2ラン、浅村が6号ソロと連続本塁打で突き放した。先発の佐野は大量援護に守られ6回22017/06/03スポーツニッポン詳しく見る中日 ゲレーロが6試合連発 荒木は2000安打も・・・楽天美馬が8回無失点で6勝目
「交流戦、中日1-5楽天」(3日、ナゴヤドーム)中日のゲレーロが球団新記録の6試合連続本塁打を放った。九回2死走者なしの場面で回ってきた第4打席。この回からマウンドに上がった2番手の右腕、ハーマンが投じた変化球をとらえると打球は、左翼席へと吸い込まれた。ゲレーロは5月28日のヤクルト戦から6試合連発2017/06/03デイリースポーツ詳しく見るヤクルト、山田の11試合ぶり弾も空砲 交流戦勝ちなし5連敗で借金12
「交流戦、ヤクルト2-11西武」(3日、神宮球場)リーグ最下位のヤクルトは5連敗で借金12。交流戦に入ってから、いまだ白星に見放されいる。打線は4点を追う三回、山田が5月20日・阪神戦(神宮)以来となる11試合ぶりの6号2ラン。雄平、中村が猛打賞をマークするなどチーム5試合ぶりの2桁安打を放ったが、2017/06/03デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク 3年目右腕松本裕がプロ初勝利 打線は3発7点
「交流戦、DeNA3-7ソフトバンク」(3日、横浜スタジアム)ソフトバンクが空中戦を展開。全得点を本塁打でたたき出し、2連勝でこのカード勝ち越しを決めた。初回、この日出場選手登録を抹消された内川に代わって4番に座ったデスパイネがリーグ単独トップとなる16号3ランを放ち、先制。五回には柳田が16試合連2017/06/03デイリースポーツ詳しく見る西武クリーンアップが本塁打そろい踏み ヤクルト5連敗…交流戦で白星なし
「交流戦、ヤクルト2-11西武」(3日、神宮球場)西武がクリーンアップの本塁打そろい踏みで3連勝、貯金を7とした。2回に5番・中村のソロで先制すると、三回には3番・秋山の2ランと4番・浅村の連続本塁打で3点を追加。その後も小刻みに得点を重ねる一方的な試合展開だった。先発の佐野は6回2失点で3勝目。ヤ2017/06/03デイリースポーツ詳しく見る育成出身広島バティスタ、1軍初打席で逆転2ラン 2日に支配下契約締結
「交流戦、広島-ロッテ」(3日、マツダスタジアム)2日に今季を含めた6年契約で支配下選手契約を結んだばかりの育成出身助っ人、広島のサビエル・バティスタ内野手(25)が、1軍初打席で本塁打を放つ鮮烈デビューを飾った。1点ビハインドの六回、無死2塁で代打として登場。真ん中外寄りの直球を叩いた打球は、バッサビエル・バティスタ内野手 バックスクリーン右 バティスタ マツダスタジアム 交流戦 契約 広島 広島-ロッテ 打席 支配下契約締結 支配下選手契約 真ん中外寄り 育成出身助っ人 育成出身広島バティスタ 逆転 逆転2ラン 鮮烈デビュー2017/06/03デイリースポーツ詳しく見るDeNA・筒香、8試合ぶり安打 「強く押し込むことができた」
(セ・パ交流戦、DeNA-ソフトバンク、2回戦、3日、横浜)不振に苦しんでいたDeNA4番の筒香に、8試合ぶりに安打が飛び出した。3日、交流戦のソフトバンク1回戦(横浜)の六回一死二、三塁、三塁線を破る鋭い打球で2点適時打を放った。「みんながつないでくれたチャンスだったので、走者をかえしたいと思って2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る【見どころ】松本裕は高校54発 交流戦で先発、バットにも注目
時代には投手として最速150キロを計測するだけでなく、打っても高校通算54本塁打をマーク。ドラフト時には、多くの球団から打者としての高評価も受けた。5月中には、交流戦対策としてヤフオクドームで行われた投手陣の打撃練習で柵越えを連発。周囲をうならせたその打棒で、自らのプロ初勝利を“アシスト”できるか。2017/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/02
楽天・則本の日本新記録記念グッズを発売へ 7戦連続2桁奪三振
「交流戦、楽天3-2巨人」(1日、Koboパーク宮城)楽天は1日、則本昂大投手(26)が、プロ野球新記録となる7試合連続2桁奪三振を達成したことを受け、6月5日の午後9時から、楽天イーグルスオンラインショップで記念グッズを発売することを発表した。詳細については、球団サイトで発表される。2017/06/02デイリースポーツ詳しく見る広島・九里は5回4失点「初回は慎重になりすぎた」
「交流戦、広島4-5ロッテ」(2日、マツダスタジアム)広島の先発・九里は立ち上がりに苦しみ、5回8安打4失点だった。黒星こそ免れたが、降板後は「初回、慎重になりすぎて自分で自分の首を絞めた」と猛省した。続けて「こういう大量失点に繋がるケースをいかに少なくしていくかを考えないといけない。2回以降はある2017/06/02デイリースポーツ詳しく見る広島・九里は5回4失点「初回は慎重になりすぎた」
「交流戦、広島4-5ロッテ」(2日、マツダスタジアム)広島の先発・九里は立ち上がりに苦しみ、5回8安打4失点だった。黒星こそ免れたが、降板後は「初回、慎重になりすぎて自分で自分の首を絞めた」と猛省した。続けて「こういう大量失点に繋がるケースをいかに少なくしていくかを考えないといけない。2回以降はある2017/06/02デイリースポーツ詳しく見る日本ハムドラ8玉井がプロ初勝利、甲子園出場歴も登板は初「投げやすかった」
「交流戦、阪神2-4日本ハム」(2日、甲子園球場)日本ハム・ドラフト8位・玉井大翔投手(新日鉄住金かずさマジック)がプロ初勝利を挙げた。1点ビハインドの八回からマウンドへ上がり1回を1安打無失点。持ち味である安定した制球力と、カットボール、スライダーなど多彩な変化球で阪神打線を封じると、九回に味方打カットボール プロ マウンド 交流戦 制球力 勝利 北海道佐呂間 味方打線 新日鉄住金 日本ハム 日本ハムドラ 旭川実高時代 玉井 甲子園 甲子園出場 甲子園出場歴 甲子園球場 登板 登板機会 翔投手 阪神 阪神打線2017/06/02デイリースポーツ詳しく見るロッテが延長戦制す 代打ダフィーが十二回に決勝二塁打
「交流戦、広島4-5ロッテ」(2日、マツダスタジアム)ロッテが2連勝でカードの初戦を取った。4-4の延長十二回、代打ダフィーの右中間適時二塁打で1点を勝ち越した。広島は2連敗。4点を追う五回、先頭のエルドレッドが右翼席へ14号ソロを放ち反撃ののろしを上げると、四球と会沢の左前打で好機を作り田中が右中2017/06/02デイリースポーツ詳しく見る前回Vの05年に成績が酷似…阪神に漂う「優勝」のにおい
ァンの麻生千晶氏だ。交流戦には弱い阪神だが、今年は開幕カードのロッテに連勝。5月を15勝9敗、通算29勝19敗のセ2位で6月に入る。実はコレ、前回優勝の2005年の成績に酷似している。05年も5月は15勝(10敗1分け)を挙げ、同月終了時点の通算勝敗数は28勝22敗2分けだった。しかも、阪神が優勝し2017/06/02日刊ゲンダイ詳しく見る中日・荒木2000本まであと2!交流戦初白星で最下位脱出
◇交流戦中日5―1ソフトバンク(2017年6月2日ヤフオクD)中日・荒木が今季10度目のマルチ安打で通算2000安打まで、残り2本に迫った。「チームにプレッシャーをかけているところがあるので、一日でも早く。福岡で一つ勝てたことが良かった」初回無死一塁からヒットエンドランで左前打。続く藤井の右前適時打2017/06/02スポーツニッポン詳しく見る【見どころ】2年ぶりハマスタ・ビジョン破壊弾なるか 好調柳田に注目
ートルの9号ソロをマーク。5年連続の2桁本塁打にリーチをかけて、横浜スタジアムに乗り込んできた。同球場では2年前の交流戦で、中堅のビジョン上部に表示された相手3番打者の名前の横に着弾する推定飛距離145メートルの豪快弾をマーク。打球の衝撃で約30センチ四方の発光ダイオード(LED)パネルが外れて真っ2017/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/01
日本新記録の楽天・則本に梨田監督も称賛「後半に三振取れるのが素晴らしい」
「交流戦、楽天3-2巨人」(1日、Koboパーク宮城)楽天の則本昂大投手(26)が8回を投げて12三振を奪い、プロ野球新記録となる7試合連続2桁奪三振を達成した。梨田監督は則本の大記録達成について、「素晴らしかった」としながらも、「最初、球数がちょっと多かったので、どうなることかと思いましたけど…」2017/06/01デイリースポーツ詳しく見る菅野炎上8失点 ボロ負け楽天戦に凝縮された巨人の問題点
の評論家、高橋善正氏がこう言った。30日、楽天との交流戦の開幕投手を務めた菅野智之(27)は、初回、先頭・茂木に左前打を許すと、2死からウィーラーに先制2ランを浴びた。二回にも4安打で2失点。5回を投げ、10安打8失点の今季ワーストの大炎上である。冒頭の高橋氏が続ける。「この1戦に巨人の問題点が凝縮2017/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る「空気変えたい」 オリT-岡田が明かしたミーティング改革
敗とボロボロの状態で交流戦に突入したオリックスが、初戦のヤクルトに大勝した。2-1で迎えた七回に2死から一挙7得点。今季最多の15安打でヤクルトを粉砕した福良監督は、約1カ月ぶりの連勝に「きょうは安心して見ることができました」とニッコリだった。仮にこの日の勝利がどん底状態を脱するきっかけになるとすれ2017/06/01日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト 3連敗で借金も今季ワースト10 真中監督「向こうもいい投手 崩せなかった」
◇交流戦ヤクルト2―3オリックス(2017年6月1日京セラD)打線の組み替えも勝利にはつながらなかった。ヤクルト・真中監督は「向こうもいい投手。崩せなかったですね」と振り返った。3番を担ってきた山田を「気分転換ですね」(真中監督)と、4月18日の巨人戦(熊本)以来の1番に据えた。山田は試合前時点で交2017/06/01スポーツニッポン詳しく見る石川、プロ初先発初勝利 千賀に続く育成の星!!
の育成ドラフト出身選手では初となるプロ初先発初勝利。度重なる故障を乗り越えた苦労人を、打線も14戦連続アーチ&8戦連続2桁安打の猛打で援護。5月を4連勝で締めた工藤ホークスが、得意の交流戦が続く6月もさらに加速する。■「まさか」の91球工藤ホークスに新たな「孝行息子」が誕生した。真っさらなマウンドに2017/06/01西日本スポーツ詳しく見る6連敗の由伸巨人に伊原氏が激辛エール
人は31日、楽天との交流戦(Koboパーク)に0―6で完敗し、今季ワーストとなる泥沼の6連敗を喫した。相手先発左腕の塩見に対して巨人は阿部以外の野手8人を右打者で固めたものの不発。どうにもかみ合わない由伸巨人に、まだ打つ手は残っているのか…。本紙専属評論家の伊原春樹氏は「今は上よりも下に気を付けろ」2017/06/01東京スポーツ詳しく見る
2017/05/31
ヤクルト・上田、先制呼び込む三塁打&2犠打 今季初スタメンで奮闘
「交流戦、オリックス2-1ヤクルト」(31日、京セラドーム大阪)ヤクルトが延長十回サヨナラ負けし、オリックスに交流戦6連敗を喫した。そんな中、今季初スタメンの上田剛史外野手(28)が、先制点につながる三塁打と2犠打で奮闘した。0-0で迎えた五回の先頭。先発・東明の初球を捉え、打球はセンター後方へ。俊2017/05/31デイリースポーツ詳しく見る広島鈴木が球団8000号のメモリアル弾 緒方監督「持っとるね、やっぱり」
「交流戦、西武4-9広島」(31日、メットライフドーム)広島の鈴木誠也外野手が、球団史に、その名前を刻んだ。8-1の七回無死から放った2年連続2桁本塁打となる左越え10号ソロが、球団通算8000号のメモリアル弾になった。「たまたま。でもうれしいです」。通算7997本でこの試合を迎え、四回に会沢が左越2017/05/31デイリースポーツ詳しく見る広島鈴木が球団8000号のメモリアル弾 緒方監督「持っとるね、やっぱり」
「交流戦、西武4-9広島」(31日、メットライフドーム)広島の鈴木誠也外野手が、球団史に、その名前を刻んだ。8-1の七回無死から放った2年連続2桁本塁打となる左越え10号ソロが、球団通算8000号のメモリアル弾になった。「たまたま。でもうれしいです」。通算7997本でこの試合を迎え、四回に会沢が左越2017/05/31デイリースポーツ詳しく見る分析に限界…交流戦勝率最低DeNAにスコアラー6人のハンデ
た中畑前監督は、「『交流戦』と聞くだけで、ため息が出た」と言っていた。監督最終年の15年は、セの首位で交流戦に突入しながら、3勝14敗1分けで大差の最下位に沈没。12連敗を記録するなど、ズタボロにされてシーズンでもビリに終わったが、DeNAが交流戦に弱いのはこの年に限った話ではない。05年から昨年ま2017/05/31日刊ゲンダイ詳しく見る【好投一問一答】7回2/3を無失点の阪神・能見「非常に疲れました」
(セ・パ交流戦、ロッテ0-5阪神、2回戦、阪神2勝、31日、ゾゾマリン)阪神が交流戦2連勝。先発の能見篤史投手(38)が7回2/3を投げ、9三振を奪うなど4安打無失点の好投で2勝目(2敗)を挙げた。ベテラン左腕はヒーローインタビューで喜びに浸った。--まずは今シーズン最長の7回2/3を無失点、全体を2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見るオリックス“救世主”ロメロ復帰で交流戦白星発進
ム)に9-1と快勝。交流戦に幸先のいいスタートを切った。打線が今季最多の15安打と爆発。その起爆剤となったのはケガから復帰したステフェン・ロメロ外野手(28)だ。開幕から4番を務め、5本塁打とチーム躍進に貢献しながらも4月22日のロッテ戦で左ヒザを負傷。左ヒザ大腿骨骨挫傷で離脱すると、チームも急失速2017/05/31東京スポーツ詳しく見るオリ ロメロ効果だ!7回猛攻7点 福良監督「周りが生きてくる」
◇交流戦オリックス9―1ヤクルト(2017年5月30日京セラドーム)「ロメロ効果」だ。オリックスは今季最多15安打で9点を挙げ、交流戦を快勝発進。1点リードの7回に一挙7点を奪う猛攻。故障から1カ月ぶりに復帰した主砲の意地の遊撃内野安打が12人攻撃によるビッグイニングを呼んだ。「戻って来られてうれし2017/05/31スポーツニッポン詳しく見る薮田でカープ6連勝!野村の穴埋めた 自己最速156キロ!セ30勝一番乗り
「交流戦、西武0-5広島」(30日、メットライフドーム)日本生命セ・パ交流戦が30日、開幕。広島の薮田和樹投手(24)が今季初先発で4勝目。自己最速156キロをマークした直球で押し、6回5安打無失点の力投だ。急きょ、巡ってきた先発機会で最高の結果を残し、チームの交流戦白星発進に大貢献。今季2度目の62017/05/31デイリースポーツ詳しく見る薮田でカープ6連勝!野村の穴埋めた 自己最速156キロ!セ30勝一番乗り
「交流戦、西武0-5広島」(30日、メットライフドーム)日本生命セ・パ交流戦が30日、開幕。広島の薮田和樹投手(24)が今季初先発で4勝目。自己最速156キロをマークした直球で押し、6回5安打無失点の力投だ。急きょ、巡ってきた先発機会で最高の結果を残し、チームの交流戦白星発進に大貢献。今季2度目の62017/05/31デイリースポーツ詳しく見る楽天G倒!パ首位の貫禄で菅野メッタ打ち 5回で2ケタ安打!貯金も19
「交流戦、楽天13-5巨人」(30日、Koboパーク宮城)G倒で痛快に幕開けだ。楽天が、セ界が誇る菅野をメッタ打ちにし、五回までに10安打を浴びせて引きずり降ろした。パ・リーグ首位の貫禄をまざまざと見せつけ、貯金を今季最多の19にまで伸ばした。「日本を代表するピッチャー。9イニングで2点取れたらと思2017/05/31デイリースポーツ詳しく見る福留「なにくそ」4番の意地V打 金本阪神、就任最多15得点で交流戦白星発進
「交流戦、ロッテ7-15阪神」(30日、ZOZOマリンスタジアム)日本生命セ・パ交流戦が30日、開幕。阪神は金本監督就任後最多となる15得点の猛攻で、ロッテとの打撃戦を制した。4-4の五回、福留孝介外野手(40)の勝ち越し打から一挙6得点。前打者・糸井が敬遠気味で歩かされ、闘志を燃やした主将の意地のパ交流戦 ロッテ 一塁ベース 交流戦 交流戦白星発進 勝ち越し打 勝負 勝負師 就任最多 得点 意地 意地V打 打撃戦 打者 敬遠気味 日本生命セ 最多 福留 福留孝介外野手 糸井 金本監督就任 金本阪神 阪神 ZOZOマリンスタジアム2017/05/31デイリースポーツ詳しく見る上林トドメの8号2ラン 「MVP指令」に一発回答
打の10得点で得意の交流戦を白星発進した。初回に今季最多の1イニング6得点。売り出し中の上林誠知外野手(21)が、工藤監督の「交流戦MVP指令」に応える8号2ランで、ビッグイニングを演出した。チームは13戦連続本塁打となり、王監督(現球団会長)時代の2004年以来となる7試合連続2桁安打と絶好調。貯2017/05/31西日本スポーツ詳しく見るDeNA、D1・浜口0封で3位浮上!セ新人初の交流戦“開幕”白星
(セ・パ交流戦、日本ハム0-3DeNA、1回戦、DeNA1勝、30日、札幌D)DeNAは30日、日本ハム1回戦(札幌ドーム)に3-0で勝った。先発のドラフト1位・浜口遥大(はるひろ)投手(22)=神奈川大=が自己最長の7回を5安打無失点と好投し、新人投手トップの3勝目(3敗)を手にした。チームは昨季2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見る巨人、5連敗でBクラス転落…セ防御率1位の菅野が1年ぶり8失点
(セ・パ交流戦、楽天13-5巨人、1回戦、楽天1勝、30日、コボパーク)巨人は30日、楽天1回戦(Koboパーク)に5-13で大敗。13失点と被安打16はともに今季ワーストで5連敗を喫し、4位に転落した。菅野智之投手(27)が5回8失点と大誤算で2敗目(6勝)を喫した。信じられない光景が繰り広げられ2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見る日本ハムがソフトバンクとのファーム交流戦で九州出身者、北海道出身者、酉年生まれの人を入場料半額に
フトバンクとのファーム交流戦を実施する。年に一度、ウエスタン・リーグに所属するチームを鎌スタへ招いて行う交流戦。15年には広島、16年には阪神戦と行った。試合当日は両チームファンによる「綱引き大会」や「大玉ころがし」「ベースランニング大会」に「親子でボールボーイ体験」など来場者参加型のイベントもめじソフトバンク チーム チームファン ファーム交流戦 ベースランニング大会 ボールボーイ体験 九州出身 九州出身者 交流戦 入場料半額 北海道出身者 日本ハム 来場者参加 綱引き大会 試合 試合開始 軍本拠地 酉年生まれ 鎌ケ谷スタジアム 鎌スタ 阪神戦2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見るロッテ、交流戦「挑発ポスター」関連グッズを緊急発売
ロッテは31日、交流戦名物「挑発ポスター」の関連グッズとして、Tシャツ、キーホルダーをマリーンズストア各店で緊急発売を開始したと発表した。今回販売するのは、ZOZOマリンで対戦する阪神、セ・リーグ球場で対戦する広島、DeNA、巨人の4バージョン。グッズ担当者は「ストア各店舗にもポスターを貼っています2017/05/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/30
広島・薮田 自己新4勝目「インコースを攻め切れた」
◇交流戦広島5―0西武(2017年5月30日メットライフドーム)3年目の広島・薮田和樹投手(24)が6回を5安打無失点と好投し、自己新となる4勝目(1敗)を挙げた。交流戦の開幕を任され、結果を出した右腕は「(西武は)すばらし打線なので一人一人と勝負する気持ちだった。野手の方にも助けてもらい6回まで行2017/05/30スポーツニッポン詳しく見る首位陥落の阪神 交流戦スタート9試合で「貯金3」の皮算用
打線でわずか4安打2得点。金本監督は順位について「まったく関係ない」と多くを語らなかった。30日から開幕する交流戦で巻き返しを図りたいところ。昨季は7勝11敗と負け越したが、今年の阪神は対戦相手に恵まれている。なにしろ、開幕からロッテ、日本ハム、オリックスと3カード連続でBクラス球団との対戦。特に最2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る“投低”ホークスは「いてまえ打線」で交流戦7度目V狙う
、直近10試合は50失点。それでも首位楽天に3.5ゲーム差の2位に踏みとどまっているのは、54発、230得点(ともにリーグ1位)の強力打線のおかげだ。この日も上林が3ランを含む3安打4打点と気を吐き、6試合連続の2ケタ安打で、好投する千賀に6点をプレゼントした。ソフトバンクは、交流戦に6度優勝してい2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る“ドル箱”のハム大谷不在 セ球団が交流戦「廃止」に一直線
ビリは順調に進んでいるものの、期待される交流戦中の復帰は現実的ではない。スパイクを履いてのベースランニングの再開が1、2週間後という状態だから、首脳陣も無理はさせられないだろう。これに、頭を抱えているのがセ・リーグ各球団のフロントだ。周知の通り、そもそもセは交流戦の継続に否定的。もうけが少ないうえに2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見るなぜわざわざ交流戦? メジャー球団がベイ筒香視察の狙い
メジャーが本腰を入れて日本人選手に触手を伸ばし始めた。去る26、27日、ドジャースとレンジャーズのスカウト陣が、二軍調整中の日本ハム・大谷翔平を視察。ドジャースはわざわざゲレン・カー編成部長が来日、昨秋のWBC強化試合で大谷に接触してタンパリング疑惑を招いた張本人が性懲りもなくグラウンドに姿を見せたゲレン・カー編成部長 スカウト陣 タンパリング疑惑 ドジャース ベイ筒香視察 メジャースカウト メジャー球団 交流戦 代理人関係者 大谷 大谷翔平 日本人選手 狙いメジャー 視察 軍調整 WBC強化試合2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る昨季より深刻な貧打 巨人の交流戦惨敗を高橋善正氏が心配
巨人が最悪の状態で交流戦を迎える。28日の広島戦に敗れて4連敗。広島には7連敗で対戦成績1勝10敗と一方的だ。巨人OBの評論家、高橋善正氏がこう言う。「同じ相手にこれだけやられるんですから、ベンチの戦術、データの活用にも大いに問題があるということ。投手力で上回るパ球団を相手に戦術、データがより重要に2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る阪神 今季最多15得点 交流戦初戦を打ち勝つ
「交流戦、ロッテ7-15阪神」(30日、ZOZOマリンスタジアム)阪神が今季最多の15得点で交流戦初戦に打ち勝った。初回、糸井の右越え7号2ランで2点を先制。2-4の三回、高山の右中間4号ソロで1点。四回は1死三塁から梅野のスクイズで同点。五回は福留の左前適時打で勝ち越すと、糸井の内野ゴロ、俊介、梅2017/05/30デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 交流戦黒星スタート ブキャナンは右膝に打球受ける
「交流戦、オリックス9-1ヤクルト」(30日、京セラドーム大阪)ヤクルトは投手陣が打ち込まれ、交流戦開幕黒星発進となった。1点リードの初回、先発のブキャナンが、いきなり右膝に打球が直撃するアクシデント。あまりの痛さに顔をゆがめたが、続投を決意。1死一、三塁でロメロの三塁ゴロの間に1点を返されたものの2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤川が通算1001奪三振
「交流戦、ロッテ7-15阪神」(30日、ZOZOマリンスタジアム)阪神・藤川球児投手が日本プロ野球での通算1000奪三振を達成した。九回に登板し、先頭の角中を見逃し三振に仕留めて1000奪三振に到達すると、井口も見逃し三振に取って通算1001奪三振とした。2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る楽天打線が巨人菅野を攻略 16安打13点の圧勝 貯金は最多の19
「交流戦、楽天13-5巨人」(30日、Koboパーク宮城)パ・リーグ首位の楽天が巨人に16安打13点と圧勝し、3連勝。貯金を今季最多の19とした。打線が巨人のエース、菅野を序盤から攻略。同点の三回、坂本勇の適時失策で勝ち越すと、五回には藤田の今季1号2ランで突き放した。六回にはこの回からマウンドに上2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る東浜4年ぶり完投勝利 ホークス10得点で交流戦また白星発進
ンクが中日に快勝し、交流戦は2年連続で白星発進した。初回に柳田の中前適時打、松田の2点二塁打、上林のチーム13戦連続アーチとなる8号2ランなど打者9人の猛攻で6点を奪った。1イニング6得点は今季最多。初回の6得点は、昨年9月28日ロッテ戦(QVCマリン)での7得点以来だった。好調な打線はその後も4点2017/05/30西日本スポーツ詳しく見る阪神・秋山 自己ワースト7失点も…援護に守られ5回投げきる
「交流戦、ロッテ-阪神」(30日、ZOZOマリンスタジアム)先発の秋山が味方の大量援護に恵まれ、5回を投げきった。2-0の二回に4点を奪われて逆転を許すと、五回も猛打を浴びた。荻野、清田、角中の3連打でピンチを招くと、続く鈴木は押し出し死球。さらに2点を失い、一時3点差まで詰め寄られた。5回11安打2017/05/30デイリースポーツ詳しく見るオリックス2連勝 交流戦初戦は宮崎&武田の九州出身2人がお立ち台
「交流戦、オリックス9-1ヤクルト」(30日、京セラドーム大阪)オリックスはリーグ戦から2連勝。先発・金子は7回5安打1失点で6勝目(2敗)を挙げた。0-1の初回1死一、三塁からロメロの三ゴロの間に同点。六回は武田の左前適時打で1点を勝ち越し。七回は西野の左超え2点二塁打と武田の右線2点適時打、伊藤2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る中日・吉見 自己ワーストタイ8失点で5回途中KO「情けない…」
ランを含む6安打を浴びていきなり6失点。3回は無死満塁のピンチを無失点に切り抜けるなど、4回まで追加点を与えなかったが、5回に連打を浴びたところで降板を命じられた。交流戦の“開幕投手”を任されたが結果を残せず「先発として一番やってはいけないことをしてしまった。不甲斐ないし情けない…」と肩を落とした。2017/05/30東京スポーツ詳しく見る安部 全国区になれ! 広島・緒方監督の“推しメン” 昨季大ブレークの誠也に続け
「日本生命セ・パ交流戦」が30日から始まる。広島・緒方孝市監督(48)は29日、首位打者の安部友裕内野手(27)に、さらなる活躍で全国区になるよう求めた。11勝6敗1分けの3位で終えた昨年は鈴木がブレークし、リーグ制覇の原動力になった。今年は安部の力と勢いで鯉の季節を続ける。過去12度の戦いで勝ち越2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る阪神・金本監督 鳥谷の先発示唆 鉄人復帰で交流戦スタートダッシュや
日、「日本生命セ・パ交流戦」の開幕戦となる30日・ロッテ戦(ZOZOマリン)で、鳥谷敬内野手(35)をスタメン復帰させる可能性を示唆した。24日・巨人戦での鼻骨骨折後はベンチスタートが続いた中、鉄人の「復帰」はチームに勢いをもたらす好材料となる。昨年の交流戦は7勝11敗と負け越した。今季は勝ち越しをカード連続 パ交流戦 ベンチスタート ロッテ戦 交流戦 交流戦スタートダッシュ 先発示唆鉄人復帰 可能性 巨人戦 復帰 日本生命セ 負け越し 金本監督鳥谷 金本知憲監督 鉄人 開幕戦 阪神 首位陥落 鳥谷敬内野手 鼻骨骨折 ZOZOマリン2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る巨人 連敗脱出へ起爆剤は村田 マギーと同時起用で得点力アップだ
での楽天戦から始まる交流戦。29日、仙台に移動し、敵地での全体練習を終えた高橋由伸監督(42)は村田について「存在は大きくなるか」と問われ「そうですね」と期待を寄せた。指名打者が使えるパの主催試合では坂本勇、阿部、マギー、村田の4人同時起用が可能となる。4月12日の広島戦でマギーが試合途中から二塁に2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る【楽天】藤平“チャレンジ枠”で交流戦1軍デビューも
平尚真投手(18)が交流戦中に1軍デビューする可能性が29日、浮上した。楽天の先発ローテはここまで岸、則本、美馬、辛島の4人が軸。6連戦が続く交流戦では残り2人必要で、その谷間は固定せずに多くの若手にチャンスを与える見込みだ。31日の巨人戦は塩見、2日の中日戦は古川が先発予定。交流戦2週目以降の“チ2017/05/30スポーツ報知詳しく見る【日本ハム】好調大田、新天地での初交流戦へ冷静「いつも通り」
、新天地で迎える初の交流戦に臨む。30日のDeNA戦(札幌D)から18試合、巨人に在籍していた昨年までシーズンで戦ってきた相手と対峙(たいじ)する。今季は26試合に出場し、打率は2割3分7厘だが、自己最多6本塁打、16打点をマーク。「気持ちを変えることなく、いつも通りにいきたい。むしろここで調子を上2017/05/30スポーツ報知詳しく見る【広島】誠也の原点を恩師2人が語る…進化続けるキーワードは「謙虚さ」
がやってきた。昨季の交流戦で3試合連続の決勝弾を放って大ブレイク。“2年目のジンクス”をはね返して新4番に就いた今季も、リーグトップタイの39打点をマークし、連覇を狙うチームを首位に導いている。進化を続ける赤ヘルの主砲のキーワードは「謙虚さ」。プロ入りまでを知る2人の恩師が鈴木の素顔を明かし、今年の2017/05/30スポーツ報知詳しく見る【巨人】“交流戦男”村田「結果出します」
にとどまっているが、交流戦の通算打率は2割7分8厘で、52本塁打、160打点はともに歴代3位。“交流戦男”は「やり返す気持ちしかない」と逆襲を誓った。コボパークでの練習を終えた村田は、30日から始まる楽天戦に向けて戦闘態勢に入った。「明日出ますよ。結果を出します!」短い言葉ながら、決意を口にした表情2017/05/30スポーツ報知詳しく見る工藤ホークス、12戦連発中 13年目交流戦、7度目頂点へ
トップ」6度と得意の交流戦に臨む。現在リーグでは首位楽天と3・5ゲーム差の2位ながら、打線は12試合連続で本塁打をマークし、6試合連続2桁安打中。依然として先発の台所事情は苦しいが、就任以来2年連続で交流戦最高勝率に輝いている工藤公康監督(54)は、自慢の強力打線を武器に今年も「セ界制覇」を狙う。■2017/05/30西日本スポーツ詳しく見るデスパ左翼出場濃厚 晃か上林ベンチも
得意の交流戦とはいえ、工藤監督を悩ませるのがセ本拠地での9試合だ。ここまですべてDHで出場しチームトップの14本塁打を放っているデスパイネは打線から外せないだけに、左翼での出場が濃厚。「そうなると(中村)晃が右翼に回って、上林は(ベンチスタート)ということになるし。上林が右翼で晃は、ということもある2017/05/30西日本スポーツ詳しく見る勝率1位の鍵は防御率3位以内 勝率6割超、交流戦データ分析
トバンクが得意とする交流戦がきょう30日に開幕する。過去12年で6度の頂点はもちろん12球団最多。通算勝率6割超も唯一だ。2005年から12年間のデータを読み解くと、勝率1位チームに共通するのは、投手成績の良さ。ソフトバンクの圧倒的な強さのポイントも、投手力にあることが分かる。強力先発陣のイメージは2017/05/30西日本スポーツ詳しく見る工藤監督、上林にMVP指令
9日、工藤監督から「交流戦MVP」指令を受けた。2年連続最高勝率だった昨季の交流戦は城所が大爆発してMVPを獲得。今季の注目選手を問われた指揮官は即座に「上林君」と名前を挙げた。4年目の今季は46試合に出場して、リーグ10位の打率3割1分3厘。既に7本塁打の恐怖の8番打者は「ホントですか!?頑張らな2017/05/30西日本スポーツ詳しく見る上林、積極打法で高打率維持 川崎がMVP予言!?
140打席以上)。唯一200%を超え、初球のスイング率も49.1%で1位だった。対戦機会の少ないセの投手と当たる交流戦でも、この積極性で大暴れが期待できそうだ。交流戦前の最終戦、28日の日本ハム戦では一発を含む3安打4打点。先制V打を放った3回は初球をスイングしてファウル、3ランを放った7回も初球を2017/05/30西日本スポーツ詳しく見る東浜 “開幕”へ平常心
交流戦の“開幕投手”を務める東浜は平常心で初戦に臨む。30日の中日戦に先発予定。今季5勝と好調の右腕は「流れは一緒なので相手がどこであろうとしっかり自分の投球をするだけ。なかなか対戦のない相手だけど、1週間の頭というところでチームにいい流れを持ってこれるようにしたい」と言い切った。交流戦は昨季3試合2017/05/30西日本スポーツ詳しく見る阪神、ドクターイエロー見た!交流戦快進撃レール乗った
!!「日本生命セ・パ交流戦」が30日、いよいよ開幕する。阪神は29日、ロッテ戦(ZOZOマリン)に備えて千葉に移動する際に“幸せの黄色い新幹線”ドクターイエローに遭遇した。めったに見られないことから、目にすれば幸運が訪れるという列車。金本知憲監督(49)は吉兆の後押しも受け、リーグ2位からの再浮上を2017/05/30サンケイスポーツ詳しく見る阪神・鳥谷 DHで30日ロッテ戦スタメン出場へ 金本監督示唆
◇交流戦阪神―ロッテ(2017年5月30日ZOZOマリン)「日本生命セ・パ交流戦」が30日に開幕する。貯金8でセ・リーグ2位の阪神は、パ・リーグ最下位のロッテ戦(ZOZOマリン)に臨む。金本知憲監督(49)は、鼻骨骨折の鳥谷敬内野手(35)をDHで5試合ぶりに先発起用する可能性を示唆した。目下3カーカード連続負け越し パ・リーグ最下位 パ交流戦 ロッテ ロッテ戦 ロッテ戦スタメン出場 交流戦 交流戦阪神 可能性 日本生命セ 試合 試合ぶり 金本監督示唆 金本知憲監督 阪神 鳥谷 鳥谷敬内野手 鼻骨骨折 DH ZOZOマリン2017/05/30スポーツニッポン詳しく見る【見どころ】東浜“セ界封じ”今年も注目 昨年は防御率1・31
ソフトバンクが得意の交流戦で3年連続の最高勝率を狙う。昨年は城所が打率1位をマークするなどMVPに輝いたが、東浜の好投も見逃せない。広島、巨人、ヤクルトを相手に先発し、無傷の2勝。計20回2/3投球回で3失点、防御率1・31と抑え込んだ。しかも、投げ合った相手がいずれもエース級。広島は黒田、巨人は菅2017/05/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/29
ロッテ新キャラ「魚」 第3形態への進化は6・11マリンフェスタ!?
が、30日から始まる交流戦のホームゲーム全試合に登場することが決まった。試合前にはビジョンからスタンドのファンと会話を行い、5回裏終了後にはグラウンドに登場予定。球団広報は「昨日グラウンドに初登場し、SNSなどを含めて大きな反響を呼びました。魚も喜んでいるように見えました。注目をされている第3形態へ2017/05/29スポーツニッポン詳しく見る【中日】ドラ1ズラリの交流戦ローテで反撃だ!小笠原「競争はいいこと」
ト生え抜きローテ”で交流戦のスタートダッシュを図る。29日は投手陣が一部野手とともにナゴヤドームで調整。30日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で先陣を切る吉見一起投手(32)らがリラックスした表情で汗を流した。今週の予想ローテーションの顔ぶれに、交流戦からの反撃を期す最下位・中日の決意が込められてエリート生え抜きローテ スタートダッシュ ソフトバンク戦 ナゴヤドーム ヤフオクドーム 中日 予想ローテーション 交流戦 交流戦ローテ 反撃 吉見一起 吉見一起投手 大野雄大 投手陣 楽天戦 鈴木翔太2017/05/29スポーツ報知詳しく見る浮上のきっかけとしたいヤクルト 交流戦初戦はブキャナン「不安はない」
ヤクルトの交流戦開幕マウンドはブキャナンが担う。29日は甲子園球場で行われた先発投手練習に参加。30日のオリックス戦(京セラドーム)に向け、短距離ダッシュや強めのキャッチボールで調整を行った。今季からヤクルトに加入し、交流戦は初体験。右腕はオープン戦で楽天戦などに投げている。「新しい相手だからといっ2017/05/29スポーツニッポン詳しく見る柳田11試合連続安打
、四球の後、6回の第3打席でメンドーサの真ん中低めのチェンジアップをフルスイング。右翼フェンス直撃の二塁打として球場を沸かせた。この日は5試合続けてマークしていた打点こそなかったが、好調をキープして突入する交流戦へ向けて「しっかり頑張りたい」と気合を入れた。=2017/05/29付 西日本スポーツ=2017/05/29西日本スポーツ詳しく見る千賀快投、交流戦心配ご無用
キロの快速球を軸に力の投球を見せ、100球が目前だった8回は続投を快諾。先制二塁打&3ランの上林ら好調な打線の援護も受け、楽天則本と並ぶリーグトップの今季6勝目をマーク。30日開幕の交流戦を前に、チームも首位楽天とともに30勝に到達した。■最速153キロ直球軸迷いはなかった。7回を投げ終えた千賀に、2017/05/29西日本スポーツ詳しく見る楽天、球団初の超速30勝!29日からの交流戦でセも打ち砕く
oパーク)に13-2で大勝。2位・ソフトバンクともに、球団創設13年目で初となる両リーグ30勝一番乗りを果たした。「1番・遊撃」の茂木栄五郎内野手(23)が二回に10号2ランを放ち、生え抜きでは初となる2桁本塁打をマークした。リーグ戦はこの日で一時中断。30日に「日本生命セ・パ交流戦」が開幕する。恐2017/05/29サンケイスポーツ詳しく見る広島、23日ぶり奪首で貯金「10」!西川龍馬が延長十回V打
8日、東京D)首位で交流戦へ!広島は28日、巨人11回戦(東京ドーム)に延長十回、3-2で逆転勝ちして5連勝。DeNAに敗れた阪神から首位を奪回した。七回に2点差を追いつき、十回二死二塁からプロ2年目の代打・西川龍馬内野手(22)の左越え二塁打で勝ち越した。敗れた巨人は4連敗で、勝率が5割を切った。2017/05/29サンケイスポーツ詳しく見るロッテ、新キャラ「魚」が交流戦にも登場 「次の形態は予想をはるかに超える姿になる」
魚」が30日に始まる交流戦のホームゲーム全試合でも登場すると発表した。試合前にはZOZOマリンのビジョンから観客と会話をし、五回裏終了後にグラウンドに登場する予定。球団広報は「28日にグラウンドに初登場し、SNSなどを含めて大きな反響を呼びました。魚も喜んでいるように見えました。注目をされている第32017/05/29サンケイスポーツ詳しく見るロッテ新キャラ「魚」 第3形態は6月11日か?
」が30日から始まる交流戦のホームゲーム全試合で登場すると発表した。試合前にビジョンからスタンドのファンと会話し、五回裏終了後にはグラウンドに登場予定。ロッテ広報は「昨日、グラウンドに初登場し、SNSなどを含めて大きな反響を呼びました。魚も喜んでいるように見えました。注目されている第3形態への進化が2017/05/29デイリースポーツ詳しく見る【ロッテ】謎のシュールな新キャラ「第2形態」の魚、交流戦も登場へ
球団の新キャラの魚が交流戦の主催全試合でも登場すると発表した。謎が多く、名もない新キャラは28日のオリックス戦(ZOZO)で初登場。足の生えた「第2形態」の魚が球場内を走るシュールな姿に、球場内は何とも言えない空気に包まれた。30日の阪神戦でも試合前にビジョンから観客と会話し、5回終了後にグラウンド2017/05/29スポーツ報知詳しく見る【阪神】秋山、交流戦”開幕投手“「どんどん攻めていきたいと思う」
季までのプロ7年間で交流戦は未勝利だが、いきなり“開幕投手”を託された。「別に最初というふうには思っていないし、巡ってくる1試合。探らずにどんどん攻めていきたいと思う」と闘志を燃やした。今季はここまで8試合に登板し、3勝3敗ながら防御率2・29とエース級の働きを見せている。藤浪が制球難で2軍落ちする2017/05/29スポーツ報知詳しく見る【球界ここだけの話(920)】中日D1・柳、プロ初登板は中継ぎ “生きた教材”岩瀬の存在が野球人生にとってプラスに
日~4日)の楽天との交流戦(ナゴヤドーム)が有力だ。「僕は先発がやりたいと思っていた。(結果を残して)これから先発で勝負できたらいいなと思う」待ちわびていた。3月上旬に右ひじを痛めて開幕は2軍。ファームの実戦で結果を残して5月21日に1軍昇格したが、しばらくは中継ぎという立場。同期のライバルに先を越2017/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/28
ロッテ、交流戦ナイターで花火約300発を打ち上げ
タジアムで開催される交流戦のナイター全7試合で五回裏終了後に花火約300発を上げると発表した。ZOZOマリンでの交流戦初戦は30日の阪神戦(午後6時15分開始)。新外国人のサントス外野手は「花火はZOZOマリンスタジアムの名物の一つらしいね!迫力がすごいと聞いている。自分も楽しみだよ。早く試合に出て2017/05/28サンケイスポーツ詳しく見る【中日】森野、ドタバタ初1軍!交流戦はDHか代打で一振り稼業「打つだけ」
終わったが、芯で捉えた巧打を見せ、交流戦での切り札的な起用へと期待を膨らませた。この日、森野は午前5時台に起床。ナゴヤ球場を経由してウエスタン・リーグのソフトバンク戦が行われる愛知・蒲郡球場に向かった。そして「さあ次、俺のバッティング(練習)の順番だ」というタイミングで突然、マネジャーから1軍昇格を2017/05/28スポーツ報知詳しく見る巨人 今季初の借金生活で交流戦へ、高橋監督「取れる時に点を取らないと」
「巨人2-3広島」(28日、東京ドーム)巨人が今季初の借金生活に突入した。三回に4試合ぶりに先制点を奪うなど、六回までに2点のリードを奪ったが七回に先発・田口がエルドレッドに同点2ランを被弾。延長十回に守護神・カミネロが勝ち越し点を奪われ、力尽きた。六回の無死二、三塁、七回の1死二塁を逃したことが最2017/05/28デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・中田 交流戦へ4位ターンに「のんきなことを言っていられない」
49キロの直球を中前へクリーンヒット。レアードが四球を選び、無死一、二塁の先制のチャンスで後続が続かず、無得点に終わったことが後々、響いた。「今までで一番、いいくらいのピッチングをされた」と振り返った。30日から始まる交流戦については「もう、のんきなことは言っていられない時期。落としていい試合はない2017/05/28デイリースポーツ詳しく見る日本ハム 栗山監督4位で交流戦へ「すいません。顔を洗って出直してきます」
幌ドーム)日本ハムは交流戦前、最後のリーグ戦でソフトバンクに敗れ、19勝27敗の4位で交流戦を迎えることになった。この日の得点は先発の千賀の前にレアードの一発のみに抑えられ連敗。栗山監督は「ただ、ひたすらすいません。ただ、ひたすらすいません」とファンに謝った。30日からの交流戦については「どう戦える2017/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/27
広島・九里、8回無失点で4勝目 プロ初完投初完封お預けの理由は?
ニング1イニングしっかり投げた結果。これを続けていけるようにしたい」。コーナーを丁寧に突いた投球で巨人打線に許した安打は3本。プロ初完投初完封勝利も目前に迫ったが、九回の打席で代打を告げられ、リリーフにマウンドを譲った。緒方監督は「(先発投手の)頭数が足りないなかで、交流戦3試合ずつを戦っていかない2017/05/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/24
12球団で唯一2時間台 巨人“超時短”試合に淡泊打線も一役
今月30日に開幕する交流戦を間近に控え、ここまで40試合前後を消化しているプロ野球。開幕前の予想とは裏腹に巨人はセの3位に甘んじているが、1試合の平均時間では、ぶっちぎりのトップに立っているのだ。NPB関係者が言う。「巨人が41試合を消化した22日現在、1試合の平均試合時間は12球団で唯一の2時間台2017/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/23
【ロッテ】石川、復帰登板も7回4失点で開幕から4連敗「誰が見ても良くないでしょう」
点2)。開幕から4連敗となり、同球場でのプロ入りからの連敗も7に伸びた。立ち上がりこそ手探りの投球で、味方の失策絡みで初回に2失点しながら、徐々に立ち直ったかに見えたが「良くないですね、全然。ずっとです。誰が見ても良くないでしょう」と肩を落とした。次回は30日の阪神戦(ZOZO)で交流戦の開幕投手を2017/05/23スポーツ報知詳しく見る
2017/05/18
デスパ左翼準備 ちょっぴりシンパイネ!?
30日からの交流戦に備えて、デスパイネが外野守備の練習を始めた。今季はここまで全てDHで出場しているが、ロッテ時代の昨季交流戦は左翼で7試合に先発出場しており、今春のWBCでも左翼を守った。試合前練習では外野ノックを受け、不慣れな様子ながら白球を追った。「(試合前の)ルーティンを変えただけだよ」と笑2017/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/16
タカ先発ローテ再編 カード頭に千賀、バンデン
ス3連戦に続き、リック・バンデンハーク投手(31)の登板日を変更して、西武3連戦の初戦19日に配置。右の剛腕2人にカード初戦を任せ、交流戦まで続く6連戦の日程で優位に立つ。5試合だった前週から、再び6連戦に戻るタイミングで、奪首を狙うソフトバンクが先発ローテに一つ手を加えた。通常の中6日なら18日オカード初戦 カード頭 ゲーム差 ソフトバンク タカ先発ローテ再編 バンデンハーク投手 バンデン首位楽天 一つ手 交流戦 先発ローテ 先発ローテーション 初戦 千賀 千賀滉 投手 敵地オリックス 登板日 福岡ソフトバンク 連戦2017/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/11
【巨人】山口俊、移籍後初のシート打撃登板「あとはこのまま上がっていけば」
打性の打球は2本、最速は144キロだった。登板を終えた右腕は「(力加減は)8割くらいですね。不安はないですね。あとはこのまま上がっていけばと思います」と話した。視察した堤GMは「ボールも指にかかっていたし、怖さも取れているようなので(実戦復帰まで)あまり時間はかからないと思う。(1軍復帰は)交流戦の2017/05/11スポーツ報知詳しく見るソフトB武田 1カ月ぶりキャッチボールに笑顔 6月復帰に照準
カ月ぶりにキャッチボールを再開。約20メートルの軽めの始動だったが「いい感じで投げられました」とニヤリ。今週末にはブルペン投球も開始できるといい、当初、復帰までは2、3カ月の見通しだったが「だいぶ、縮まりました。交流戦には(右肩は)完全になると思います」と6月の交流戦での1軍復帰に狙いを定めていた。2017/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/10
田中 メジャー初犠打決めた
ナ・リーグ本拠地での交流戦のためヤンキースの田中将大投手(28)は8日(日本時間9日)の敵地レッズ戦で今季初めて打席に立ち、メジャー初犠打をマークした。3―1の2回無死一塁で一塁前にきっちりバント成功。「全く、そんな意識はなかった」。特に喜ぶ様子もなかったが、二死後にヒックスが適時打を放ち、結果的に2017/05/10東京スポーツ詳しく見る交流戦に向けて投手陣打撃練習
30日からの交流戦に備え、投手陣の打撃練習が始まった。慣れないバットを手にティー打撃やフリー打撃に挑戦。フルスイングで左打席から2本のオーバーフェンスを披露した飯田は「面白い。ストレス発散になりました」と心地よさそうに汗を流した。セ・リーグの在籍が長く、通算39安打で2015年には7打数3安打の打率2017/05/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/09
田中、5連勝でハーラートップタイ5勝目
で行われたレッズとの交流戦に先発。7回を自身ワーストタイの10安打を浴びながらも要所を締めるピッチングで7回を4失点(自責点3)に抑え、今季メジャー初の5戦5勝で、両リーグを通じてもハーラートップタイの5勝目(1敗)を挙げた。ヤンキースは前夜、カブスと延長18回を戦ってブルペン総動員。そのため、田中2017/05/09スポーツ報知詳しく見る
2017/04/21
ホークス和田「交流戦で戻れたら最高」 1週間後再検査「見切り発車にならないように」
復帰の時期については「交流戦ぐらいに戻れたら最高」と話し、早ければ5月30日からの交流戦期間中となる見通しを明かした。和田は19日に関東地方の病院で診察を受け、1週間のノースローを告げられたという。1週間後に再チェックし、炎症が治まっていればキャッチボールを再開する見込み。さらなる長期化を避けるため2017/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/10
モー娘。セ・パ交流戦のキャンペーンの応援大使に就任 リーダー譜久村聖「今から交流戦が楽しみ」
野球、日本生命セ・パ交流戦のキャンペーン「セカパカPLAYDREAMCAMPAIGN」の応援大使に就任した。同キャンペーンは野球を愛する満6歳~満15歳(未就学児は除く)の児童を対象に「かなえたい夢」を特設サイトで募集。当選した(2人を予定)児童には交流戦で夢をかなえてしまおうという企画だ。同サイトアイドルグループ キャンペーン サイト セカパカPLAYDREAMCAMPAIGN パ交流戦 プロ野球 メンバー全員 モーニング娘 モー娘。セ リーダー譜久村聖 交流戦 児童 就学児 応援大使 日本生命セ 特設サイト 野球2017/04/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/07
ホークス内川、西武・菊池から驚きの2発「自分でもびっくり」開幕7戦で4発
ール際に吸い込まれる2試合ぶりの3号先制ソロアーチ。「完璧でした」と喜ぶと、さらに1点差に迫られた6回だ。1死から再びスライダーを、再び左翼席へ4号ソロだ。昨年6月の交流戦、巨人戦(ヤフオクドーム)以来となる1試合2本塁打に「自分でもびっくり。難しい球だったが体が反応した」とうなずいた。開幕から7試2017/04/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/17
M・ラミレス痛烈2安打で実戦デビュー 野茂氏と再会、ハグで力もらった
「プロアマ交流戦、NOMOベースボールクラブ2-6高知」(16日、春野運動公園野球場)四国アイランドリーグplus・高知ファイティングドッグスのマニー・ラミレス外野手(44)=登録名・マニー=が16日、高知市の春野球場で行われたNOMOベースボールクラブとの交流戦で実戦デビューした。「1番・DH」でクラブ代表理事 プロアマ交流戦 マニー マニー・ラミレス外野手 ラミレス痛烈 中越え二塁打 交流戦 四国アイランドリーグplus 安打 実戦デビュー 春野球場 春野運動公園野球場 登録名 野茂 野茂英雄 高知 高知ファイティングドッグス DH NOMOベースボールクラブ2017/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/25
ホークス工藤監督が思案 デスパ「一塁」も
スパイネは主にDH。交流戦で守備に就く際は左翼に回った。「デスパイネをどこに入れるかでDHの使い方も変わってくる。DHだけなのか守備にも就けるのか、本人とも話をしないといけない。一塁はどうなのかな」と指揮官は新たな選択肢も示した。現状では右肘の回復を待つ柳田は守備に就けず、長谷川勇も右足首の不安を抱2017/02/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/16
2017/02/14
西武、広島との5月交流戦で“佐賀県マッチ”開催 辻監督&緒方監督が同県出身
本拠地で行う広島との交流戦を辻監督の地元・佐賀県マッチデーとして開催すると発表した。広島の緒方監督も同県出身と言うこともあり、さまざまなPRイベントを予定している。辻監督は「今回の企画は私からも佐賀県に相談し、実現に至りました。交流戦と日本シリーズでしか見られない佐賀県出身監督同士の直接対決を見応え2017/02/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/24
【巨人】イースタン日程発表 ウエスタンとの交流戦含む計135試合
試合でウエスタンとの交流戦を含む計135試合が組まれた。【3月】18、19日ヤクルト(G球場)20~22日日本ハム(鎌ケ谷)23日楽天(G球場)28~30日西武(G球場)31日ロッテ(ロッテ浦和)【4月】1日ロッテ(浦安)2日ロッテ(ロッテ浦和)4~6日ヤクルト(戸田)8~10日楽天(G球場)12、2017/01/24スポーツ報知詳しく見る
2017/01/15
“併殺崩し”禁ずるプロ野球に「魅力半減」と名二塁手が苦言
それを受けて日本でも採用。本塁での捕手と走者の危険な衝突を防ぐ「コリジョンルール」に続く輸入規則となる。このコリジョンは物議を醸した。公式戦では5月に初めてこのルールが適用され、6月の交流戦(西武対広島)では捕手が走路を妨害したと判定されてサヨナラゲームが成立した。試合の展開を大きく左右する判定が出2017/01/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/31
【プロ野球大将】広島・緒方孝市監督「神ってる大将」
れよという間に浸透し、気がつけば流行語大賞の年間大賞にまでなった。「神ってる」。今年の交流戦で売り出し中の鈴木がサヨナラ弾2本を含む3試合連続決勝本塁打を放ったことへの称賛の言葉だった。振り返ればチーム全体が神っていた。ベテランの新井は通算2000安打と300本塁打をマークし、今季限りで引退した黒田2016/12/31東京スポーツ詳しく見る
2016/12/16
数字で見るDeNA・筒香の44本塁打 打球方向に成長の証し
、ウッズ(04年・45本)に次ぐ、球団歴代3位。球団左打者では初めてとなる40本超えだ。この44本をいくつかの項目別に見てみると…。【カード別】最多は、優勝した広島相手の11本。以下、ヤクルト10、中日8、巨人7、阪神4、交流戦4。【球場別】本拠地・横浜で全体の59%にあたる26本。本拠地以外では神2016/12/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/12
横浜・川村14得点4アシスト!5年ぶり代表候補選出で燃えた/Bリーグ
横浜国際プールほか)交流戦8試合が行われ、中地区5位の横浜が西地区首位の三河を87-71で破り、連敗を4でストップ。8勝15敗とした。日本代表候補の川村卓也(30)が両軍の日本選手でトップとなる14得点4アシストをマークし、勝利に導いた。東地区3位の千葉は中地区3位の三遠を85-84で接戦の末に制し2016/12/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/11
「欅坂46」応援も…横浜、V候補の三河に競り負ける/Bリーグ
横浜国際プールほか)交流戦9試合を行い、中地区5位の横浜は西地区で首位の三河とホームで対戦。終盤まで競り合う激戦となったが、83-87で競り負けた。横浜は4連敗で7勝15敗。三河は17勝5敗。東地区で首位を争うアルバルク東京(以下A東京)は、西地区の京都に78-75で辛勝。西地区の名古屋Dは東地区の2016/12/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/05
誠也 来季4番候補も…まずは「フルイニングに出たい」
められたということ。フルイニングに出たい」今季は129試合に出場。春季キャンプ中に右太腿裏を負傷し、1軍登録は4月5日にずれ込んだ。新語・流行語大賞を獲得した“神ってる”の印象が強いが、大爆発したのは6月の交流戦からで、それまでは先発を外れることもあった。「ボクはまだレギュラーとは言えない。丸さんら2016/12/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/04
【巨人】楽天へ移籍の小山「ゴールデンイーグルスでも高い意識で頑張っていきます」
いただきました。それを無駄にせずに、ゴールデンイーグルスでも高い意識で頑張っていきます」と決意を明かした。プロ6年目の小山は今季9試合の登板で0勝1敗、防御率4・85だった。14年には6勝2敗、防御率2・41をマーク。同年の交流戦では3勝を挙げ、交流戦優勝の立役者となった。小山はこの日、楽天・柿沢貴2016/12/04スポーツ報知詳しく見る
2016/11/24
【高校サッカー】静岡代表、藤枝明誠が藤枝東と交流戦…ライバルからエール
場で藤枝東と「第2回交流戦」を行った。開会式で藤枝東DF岩田寛生主将(3年)から「全国でも攻撃サッカーを貫いてほしい」とエールを送られ、明誠DF山下航平主将(同)は「昨年は逆の立場だった。同じ地区のライバルの分まで戦ってきます」と健闘を誓った。この日、26日に再開されるプリンスリーグの登録25人が発エール エール全国高校サッカー選手権 プリンスリーグ プレミアL参入戦出場圏内 ライバル 主将 交流戦 全国 出場 攻撃サッカー 明誠DF山下航 藤枝明誠 藤枝東 藤枝東DF岩田寛 藤枝総合運動公園サッカー場 開会式 静岡代表 高校サッカー2016/11/24スポーツ報知詳しく見る
2016/11/18
誠也“神ってる”流行語候補に苦笑「僕が言ったわけじゃないので」
だった。オリックスとの交流戦(6月17、18日)で放った2試合連続サヨナラ本塁打を受け、緒方監督がその勝負強さを称えて発した言葉。以降、奇跡的な事例として使われた。この活躍から鈴木は大ブレーク、25年ぶりリーグ優勝の原動力にもなった。「喜んでもらえたり、子供たちが使ってくれているのなら、うれしいです2016/11/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/09
来季の交流戦は5月30日にパの本拠地から
は9日、2017年の交流戦日程を発表した。5月30日の開幕カードはいずれもパ・リーグの本拠地球場で日本ハム-DeNA、楽天-巨人、西武-広島、ロッテ-阪神、オリックス-ヤクルト、ソフトバンク-中日。各チームともホームゲーム9試合、ロードゲーム9試合の計108試合。17年にホームで行ったカードは18年2016/11/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/06
城所も正式表明 「強いホークスでスタメン出場したい」
プレーしたいし、スタメンで試合に出たい。FAをするつもりもなかったし、他(球団)の評価は気にならなかった」と話した。球団は新たに来季からの2年契約を提示している。13年目の今季は交流戦でMVPを獲得。「勝負の世界。自分が頑張れば何が起こるか分からないということを見せられた」と振り返った。一方で、後半2016/11/06西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/22
日本シリーズ第1戦スタメン発表 大谷は8番・投手 広島4番は松山
。広島は、最速165キロの日本ハム先発・大谷対策として4番には松山を起用。2014年の交流戦、6月4日の対戦(札幌ドーム)で初回、左越えに本塁打を放っているエルドレッドを6番に据えた。広島は25年ぶりの日本シリーズ出場。シリーズに20年以上のブランクを経て出場は、85年の阪神、98年の横浜、99年の2016/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/21
CSも対広島戦もさっぱり…ハム大谷は打撃不調どう克服?
188。対広島戦の成績もいまひとつ。6月の交流戦は3番・DHで3試合にフル出場して、計10打数2安打、1打点の.200。2戦目にジョンソンから今季初の死球を食らって、計5三振を喫している。日本ハムは19日、守護神のマーティンが痛めた左足首のリハビリのため帰国。抑え不在で、中軸のバットはますます重要に2016/10/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/14
オリ宮内オーナーばっさり「落ちるところまで落ちた」
見では柔和な表情とは対照的に、痛烈な言葉で斬り捨てた。「ビリですから評価しません。落ちるところまで落ちたという感想」今季は4年ぶりの最下位に終わり、リーグ優勝した日本ハムには30ゲーム差をつけられた。オープン戦、交流戦、2軍全てで最下位という屈辱も喫しただけに、厳しい言葉が口を突いて出るのも仕方なか2016/10/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/10
“神ってる男”広島・鈴木が吐露 「1カ月の間隔難しい…」
気に大ブレークした。交流戦で2試合連続サヨナラ弾を含む3試合連続決勝本塁打(球団20年ぶり)を放ち、緒方監督に「神っている」と言わしめた。神懸かり的だったカープ躍進の象徴となった、今最も勢いに乗る男、広島・鈴木誠也(22)を直撃した。■まだレギュラーとも思ってない――広島の25年ぶりリーグ優勝の立役2016/10/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/21
【広島】シリーズに準備万端!パ首位攻防戦へスコアラー派遣、丸裸に
することを決めた。今月上旬からソフトバンク、日本ハム、ロッテのパ上位3チームの分析を進めてきたが、最新の情報を集める。違うリーグの試合にスコアラーを派遣するのは、交流戦の前を除けば異例。球団関係者は「交流戦の時期とは状況が違うし、特に今年に関してはスコアラーからの情報が大きいから」と狙いを明かした。2016/09/21スポーツ報知詳しく見る
2016/09/05
超絶美女軍団「ラミゴ・ガールズ」が再上陸!! ロッテと台湾ラミゴが石垣島で2年連続の交流戦決定
湾プロ野球のラミゴと交流戦を行うと発表。両球団は友好関係にあり、コーチ派遣なども含め交流が盛ん。特に今春は“日本初上陸”となったラミゴ応援チアで、超絶美女軍団の「ラミゴ・ガールズ」が大注目を集めた。石垣市・中山義隆市長「多くの皆さんに石垣島へ来ていただき、両チームの応援、試合を楽しんでいただきたい。2016/09/05サンケイスポーツ詳しく見るロッテ 来年も石垣島キャンプで台湾・ラミゴと交流戦、2・11&12
「アジアゲートウェイ交流戦(亞洲門戸交流戰)PowerSeries2017in石垣島」と題して台湾プロ野球・ラミゴと交流戦2試合を行うと発表した。今春も2試合行い1勝1敗だった。台湾からも多くのファンが訪れ、大盛り上がりだった。石垣市の中山義隆市長は「多くのみなさん、ラミゴファンのみなさんも石垣島に2016/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/25
巨人ドラ1桜井 東大との交流戦で打ち込まれ6回7失点…アマ相手に辛勝
、東大とのプロ・大学交流戦(東大球場)に先発し、まさかの6回を109球、7失点(自責点4)、11安打と炎上した。桜井は初回から不安定で先頭打者に二塁打を浴びると、一死三塁とされてから二塁塁審に打球が当たる不運な中前打で先制点を献上。続く4番打者にはスライダーを捉えられ、いきなりの2失点。その後も投球2016/08/25東京スポーツ詳しく見る
2016/08/17
ソフトB城所をボロボロにしたセ・パ投手陣の“レベル差”
クの城所(30)だ。交流戦では12球団トップの打率.415。5本塁打、12打点と活躍し、交流戦MVPに輝いた。それが現在は打率.276。リーグ戦再開後に限れば、42打数4安打と打率1割を切っている。交流戦で「守備と走塁の選手」から脱却したように見えたものの、ライバル球団に徹底的に研究されているのか。2016/08/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/02
ヤンキースまた衝撃 ベルトラン&ノバも放出
に登板するメッツとの交流戦に向けて敵地シティ・フィールドで調整した。チームはこの日午後4時(同午前5時)のトレード期限ギリギリに主砲のカルロス・ベルトラン外野手(39)をレンジャーズへ、先発ローテーションの一人、イバン・ノバ投手(29)をパイレーツへ放出したと発表。クラブハウスはまた衝撃に襲われた。2016/08/02東京スポーツ詳しく見る
2016/07/29
西武 おかわり2軍降格 田辺監督「再調整 結果見て決めた」
、試合後に田辺監督が決断した。中村が出場選手登録抹消されるのは6月15日の交流戦・広島戦(マツダ)の守備で左股関節を痛め、翌16日に登録抹消されて以来。再調整が理由の登録抹消は46本塁打した08年以降は初めて。中村はここまで77試合の出場で打率・248、13本塁打。7月は19試合で打率・194、2本2016/07/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/24
熱愛発覚に打線も援護なく…不運のG菅野を待つ“酷使の夏”
ースをフル回転させる決断を下した。中5日など間隔を詰めながら、首位の広島戦に優先的にぶつけるというもの。2位とはいえ、ゲーム差が開いているため、早めのムチも仕方ないところ。が、セのあるスコアラーは「交流戦の後半あたりからずっと良くない。いい時の球がまだ戻っていない。彼のセンスで何とかしのいでいるとい2016/07/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/14
阪神・金本監督 采配の難しさ痛感「決断が遅れることは正直あった」
初は好調だった阪神は交流戦から次第に勢いを失い、37勝47敗3分けの5位で前半戦を終えた。金本知憲監督(48)は「マイナスの要素が多かったが、一番は打線のつながり。ここまで打てないとは想像してなかった。主力の鳥谷、ゴメスのここまでの不振は想定外。考えられないミスも多かった。抑えもなかなか固定できなか2016/07/14東京スポーツ詳しく見る契機は内川45度打法 広島“神ってる”鈴木が打撃開眼を語る
き、打率をリーグ2位の.328に上昇させ、13-3の大勝に貢献した。先月の交流戦では3戦連続決勝弾の離れ業。広島の緒方監督が「今どきの言葉で言うなら『神ってる』」と表現した超新星・鈴木誠也外野手(21)を直撃した。――なぜ打てるようになったのですか?「うーん、何で打てるようになったのか、正直なところ2016/07/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/12
日本ハム・中田翔やっと出たプロ150号 27日、71打席ぶり 勝ち越し14号2ラン
打は6月15日、中日との交流戦以来27日ぶり。打席換算すると71打席ぶりの一撃となった1-2で迎えた五回、2死一塁の場面で打席に入った中田は2球続けてのファウルから右翼席にはじき返した。球団を通じて「打ったのはシュートじゃないかな。いい感じに飛んでくれたね。(通算150本塁打は)言うことないよね。チ2016/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/10
【藤田菜七子】福島で3鞍に騎乗し7着が最高 13日に大井初登場
場で3鞍に騎乗した。1Rは9番人気キッドで7着、3Rは9番人気デルマアツヒメで14着、6R新馬戦は8番人気コロリアージュで14着だった。前日(9日)も福島で4鞍に騎乗し、4、15、14、14着と振るわなかった。13日には自身初となる大井競馬場で、交流戦「フォーチュネイトひまわり特別」などに騎乗する。2016/07/10東京スポーツ詳しく見る
2016/07/07
ファンは願ったり 強すぎるソフトバンク4連敗でパに活気
の4連敗だ。ソフトバンクは昨年、59年ぶりに90勝に到達。今季も50年ぶりに30試合以内で貯金を10とし、「このままならプロ野球初の100勝もあるんじゃないか」と言われてきた。5月は18勝5敗1分けで交流戦のあった6月も16勝6敗1分けと大きく勝ち越し、最短なら7月2日に優勝マジック(57か58)が2016/07/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/06
ジリ貧からの脱却へ 弱すぎる巨人に“方針転換”をOB提案
も1.5ゲーム差だ。交流戦では今年も一方的にパ・リーグにやられたセのビリは、プロ野球界一弱いことになる。巨人は今日5日から東京ドームに阪神を迎えての3連戦。こんな状況で「伝統の一戦」とはおこがましい限りで、GT決戦は今や「プロ野球最弱決定戦」なのである。巨人OBの評論家・高橋善正氏は眉をひそめて「来2016/07/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/03
40年ぶりDH放棄 ハム大谷“メジャーで二刀流”に風穴あいた
アスレチックス主催の交流戦であえてDHをつぶし、「9番・投手」で出場したのだ。DH制のア・リーグでこれを放棄したのは、76年のホワイトソックス以来になる。バムガーナーは強打の投手として知られる。DHのないナ・リーグでは今季16試合で2本塁打、5打点。ドジャースのエース左腕、カーショウからも一発を放っ2016/07/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/30
緒方監督12連勝逃すも「明日につながる」 1日からへDeNA3連戦
に惜敗した。12日の交流戦、楽天戦(コボスタ宮城)以来18日ぶりの黒星。2009年のマツダスタジアム開場以来、最多観客の3万2292人が詰め掛けた一戦だったが、球団最長記録となる1984年以来、32年ぶりの12連勝を惜しくも逃した。先発の中村恭が4回4失点でKO。序盤に大量ビハインドを背負ったが、四2016/06/30デイリースポーツ詳しく見る巨人・矢貫、移籍2年目の決意「貢献して初めて来た意味がある」
交流戦が終わり、リーグ戦が24日から再開。巨人は再開後2勝3敗で首位・広島とのゲーム差は再開前の6から9に広がった。リーグ戦も半分を折り返し、反撃へ先発投手陣はもちろん、中継ぎ陣の安定も不可欠。そんな中、移籍2年目の矢貫俊之投手(32)が中継ぎ陣の一角として1軍定着を目指す。昨年6月に日本ハムからト2016/06/30デイリースポーツ詳しく見るイチロー「1番・DH」で4戦連続先発 打率&出塁率はチーム最高成績
指名打者」で出場することが発表された。敵地で行われるタイガース戦は指名打者制のある交流戦のため、この日は8日のツインズ戦以来のDHで起用。4試合連続スタメンは、5月21~25日の5試合連続、今月5~9日(7日は試合なし)の4試合連続に次いで今季3度目となる。前夜の同カードでは「1番・右翼」で出場し、2016/06/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/28
DeNA・筒香、球宴での“大谷撃ち”誓った「力勝負したい」
の出場が決まった、DeNAの筒香嘉智外野手(24)は、“大谷撃ち”を誓った。「大谷投手はだれが見てもすごい投手。あれだけの速い球を投げられるピッチャーは日本で彼だけ。力勝負したい。ホームランは見ている人の喜びであり、楽しみでもあると思う。打てるように頑張りたい」。今季の交流戦では、大谷との対戦がなか2016/06/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/27
【球宴】阪神・高山、唯一のルーキー選出!日本ハム・大谷に“リベンジ”
票で選出された。ルーキーでは12球団で唯一の選出で、阪神の新人野手では1992年の久慈以来、24年ぶりとなった。「誰というよりも(交流戦で)打てなかった投手と対戦することになったら結果を出したい」と意気込んだルーキー。12日の対戦で3打数3三振に封じられた日本ハム・大谷らとの再戦を問われ「そういった2016/06/27スポーツ報知詳しく見るDeNAからは筒香&山崎康が2年連続で球宴へ…大谷との対戦熱望
れた。第1戦(ヤフオクドーム)は7月15日、第2戦(横浜)は同16日に行われる。筒香は「ファンの方がたくさんの票を入れて、選んでいただいて感謝の気持ちでいっぱいです。いいプレーで喜んでもらいたい」と延べ、山崎康も「期待に応えて、勇気を与えるプレーをみていただきたい」と抱負を語った。今年の交流戦では実2016/06/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/26
“弟分”決勝打に降雨コールド 金本阪神は踏んだり蹴ったり
で迎えた八回に現役時代から“弟分”として可愛がっている新井に2点適時三塁打を浴び、これが決勝点になった。「超変革」をスローガンに掲げ、勝ちながら選手を育てようとしている指揮官からすると、2位巨人に7ゲーム差をつけて首位を快走する今の古巣は、理想的なチームといえるだろう。交流戦で2試合連続サヨナラ本塁2016/06/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/25
小林怪我、阿部復帰未定 巨人“40歳正捕手”相川に激務不安
亮二(39)である。交流戦開幕前は「慎之助は捕手」と言っていた村田ヘッドコーチは「現状は相川と実松の2人」と阿部の早期捕手復帰は諦めたのか、トーンダウンしている。こうなると正捕手は相川だ。交流戦の最後の2試合もスタメンマスクをかぶった。リードや打撃面で定評があるが来月40歳。阿部より年上だ。そんなベ2016/06/25日刊ゲンダイ詳しく見るパ投手にできるか ハム大谷打撃失速に交流戦の“内角攻め”
の大谷翔平(21)。交流戦では12球団トップタイの3勝無敗、同1位の防御率0.38と活躍したものの、打撃は低空飛行。もっか打率.336、9本塁打、24打点だが、交流戦に限れば29打数8安打、打率.276、1本塁打、4打点だった。大谷は試合前のフリー打撃ではポンポンと、打球を面白いようにスタンドに運ぶ2016/06/25日刊ゲンダイ詳しく見るキドコロ 再起動中 1安打1盗塁 “1日遅れのリーグ再開”
、6盗塁と駆け回った交流戦の躍動感を、城所が雨上がりの仙台に持ち込んだ。初回1死から楽天美馬の初球、甘い145キロを逆らわずに左前へ。「高め(に手を出すの)を抑えて、抑えて、っていうイメージで。藤井(打撃コーチ)さんにも言われてたんで」。直後、続く柳田への初球カーブで二盗に成功。先制左前打をお膳立て2016/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/24
広島が7連勝 代打・新井が勝ち越しの2点適時三塁打 最後は雨も味方に九回途中降雨コールド
放ち、試合を決めた。交流戦からの連勝は7に伸びた。広島は初回、先頭の田中が左中間二塁打で出塁。犠打バントと四球で1死一、三塁とすると、梅野の捕逸で先制点を奪った。逆転された四回には、この日27歳の誕生日を迎えた安部が犠飛を放ち、同点に追いついた。八回は、2死一、二塁で代打で登場した新井が阪神・2番手2016/06/24デイリースポーツ詳しく見る和田ハーラー単独トップ9勝 雨中のゲーム支配
けた。和田毅投手(35)が7回3失点10奪三振。6回まで無安打無失点と雨の試合を支配し、再び両リーグ単独トップに立つ9勝目を挙げた。日本復帰イヤーで早くもパ全球団制覇を達成し、チームも楽天戦7連勝。雨ニモマケズ貯金28…交流戦が終わっても快進撃は終わらない。=2016/06/25付 西日本スポーツ=2016/06/24西日本スポーツ詳しく見る西武・光成、凱旋登板で白星ならず…六回途中7失点で降板
ことはできなかった。交流戦を終え、リーグ再開の試合、しかも地元での登板だったが、白星を手にすることはできなかった。五回までロッテ打線を相手に1失点。味方のクリーンアップ3人の4本塁打にも助けられ、勝利投手の権利は得ていたが、5-1とリードした六回につかまった。簡単に二死を奪ったが、田村の二塁打を皮切2016/06/24サンケイスポーツ詳しく見る広島・鈴木誠也のルーツ 父の教えは「勉強するなら、走ってこい!」
広島・鈴木誠也外野手交流戦を終えたプロ野球は、セ、パ両リーグ内の対戦が24日に再開する。2位・巨人に6ゲーム差をつけ、セの首位を独走する広島は阪神を本拠地に迎える。注目は3試合連続決勝弾で交流戦を締めくくった鈴木誠也外野手(21)だ。日本ハム・大谷世代のプロ4年目。出身は東京都荒川区と生粋の下町っ子2016/06/24スポーツニッポン詳しく見る広島・鈴木誠也 交流戦のブレーク要因は「レジェンド映像研究」
交流戦で大ブレークした広島の鈴木誠也外野手(21)が23日、マツダスタジアムで行われた全体練習に参加した。リーグ戦再開となる24日の阪神戦(マツダ)の相手先発は同学年の藤浪晋太郎投手(22)だ。「高校のときから、雲の上の存在。でも追いつこうと思ってやってきた。どういう対戦になるか楽しみ」と腕をぶした2016/06/24東京スポーツ詳しく見る阪神浮上のカギは「若虎の暴走」にあり
チーム浮上の鍵は若虎にあり、と断言。その面々がもっと、もっとアグレッシブさを出さなければ「超変革」は失敗に終わってしまう、とまで警告した。【遠山奨志・ブラッシュ一本締め】セ・リーグの戦いに戻ることはリスタートを切る大きなきっかけになる。交流戦で苦しい戦いを強いられた阪神にとってチャンスとなるが、気掛2016/06/24東京スポーツ詳しく見る
2016/06/23
日本ハム・大谷 26日に投手で先発 24日の野手出場に、栗山監督は慎重姿勢
向けて神戸入りした。交流戦を10勝8敗と勝ち越し、リーグ戦の再開を迎える栗山監督は、「内容は悪くないので、チームが前に進むと思う。打てる手は打ち尽くしたい」と決意を込めた。3戦目の26日には、大谷が投手として先発予定。24日の野手起用については、「いろいろ考えます。明日(24日)の状況を見ないと分か2016/06/23デイリースポーツ詳しく見るリーグ戦再開 「無心」で臨む 今宮
れるリーグ戦に臨む。交流戦18試合で全体の3位タイとなる24安打を記録。交流戦突入前から継続していた連続試合安打も20まで伸ばすなど、1割8分8厘に沈んでいた打率を2割5分8厘にまで引き上げた。ただ、本人に色気はなく「それはもう過去の話。変に欲を出さず、目の前の試合に集中したいと思います」と話した。2016/06/23西日本スポーツ詳しく見る掛布2軍監督 魔法の3足半 高山再生へ「大きすぎ」ステップ幅修正
あった。阪神・高山は交流戦17試合出場で54打数11安打の打率・204、本塁打0、7打点。打撃不振は明らかで、リーグ戦再開までの、わずかな時間も無駄にはできないと掛布2軍監督とともに打撃フォームの「大改造」に取り組んだ。出場を予定していたウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(タマスタ筑後)は早々に雨天2016/06/23スポーツニッポン詳しく見る楽天が助っ投・最速158キロ右腕を調査 BCリーグ信濃のモンテーロ
22日、明らかになった。今週末には楽天2軍と信濃の練習試合が組まれており、星野球団副会長が視察する予定。楽天は交流戦を終えチーム防御率4・25。支配下登録枠は現在3枠空いており、7月31日の補強期限を前に、候補者の調査を進めていく。モンテーロはドミニカ共和国出身で、最速158キロの速球が魅力の右腕。チーム防御率 ドミニカ共和国出身 モンテーロ モンテーロ・ジョアン・ダニエル投手 モンテーロ楽天 交流戦 信濃 候補者 右打ち 右腕 外国人候補 支配下登録枠 星野球団 最速 楽天 練習試合 補強期限 調査 BCリーグ信濃2016/06/23デイリースポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(581)】米大リーグでは早くも今季を諦める球団が出てくる? 不調のヤンキースは!?
プロ野球は交流戦が終わり、24日からリーグ戦が再開される。調子のいいチームは好調を維持し、低迷するチームは、ここから巻き返しをはかる。まだ6月。勝負はこれからだ。一方で、米大リーグではドライな部分があり、「もう6月」という考え方が広まり始めた。7月31日のトレード期限は6週間先だが、早くも「買い手」2016/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/22
広島・鈴木が交流戦・日本生命賞、MVPはソフトバンク・城所
日、「日本生命セ・パ交流戦」の最優秀選手賞(MVP)および日本生命賞の受賞者を発表した。広島からは、鈴木誠也外野手が日本生命賞を受賞。賞金100万円が贈られる。鈴木は16試合に出場し、セ・リーグ最高打率となる・381を記録。さらにオリックス3連戦(マツダ)では、2本のサヨナラ本塁打を含め3試合連続の2016/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/21
「鳥谷を二塁へ」 虎OB福間納氏が“超変革”コンバート提言
ク戦に大敗し、これで交流戦は6勝11敗の借金5となった。最大の要因は貧打だ。42得点、2本塁打は12球団ワースト。超変革をスローガンに掲げる阪神は、成長途上の若手を積極起用しているとはいえ、鳥谷、ゴメスら主力もさっぱりだ。それだけに阪神の周辺では、「0-1で負けた18日はメッセンジャーが8回1失点で2016/06/21日刊ゲンダイ詳しく見るパの伏兵メッタ打ち 交流戦打率20傑にセわずか4人の衝撃
12年目を迎えた交流戦はまたも、パ・リーグが圧倒した。20日の2試合が残っているとはいえ、すでにパの勝ち越しが決定。セ・リーグは7年連続、通算11度目の負け越しである。19日の阪神戦に勝ったソフトバンクが「最高勝率チーム」に決まって、“優勝チーム”もこれで10度がパ球団からの輩出となった。交流戦のた2016/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る阪神、交流戦は12球団最少の44得点&3本塁打
(セ・パ交流戦、阪神2-0オリックス、3回戦、阪神2勝1敗、20日、甲子園)阪神・原口文仁捕手(24)が八回、決勝2ランを放ち、交流戦ラストを白星締め。虎15試合ぶりの一発で球団初の交流戦最下位を阻止し、リーグ4位に浮上した。阪神・原口が八回、決勝の6号2ラン。阪神の本塁打は2日の楽天戦で鳥谷が打っ2016/06/21サンケイスポーツ詳しく見る巨人大逆転Vへの秘策あるか 伊原氏が緊急提言
ム)に5―1で勝って交流戦を何とか5割で終えた巨人はリーグ2位に再浮上。それでも借金は1で、広島とのゲーム差は「6」のままだ。こちらは元巨人ヘッドコーチで本紙専属評論家の伊原春樹氏が打倒広島策を緊急提言した。【伊原春樹「新・鬼の手帳」】交流戦の最後で勝ったことは良かった。打線はロッテ投手陣から14安2016/06/21東京スポーツ詳しく見るヤクルト・山田、交流戦を振り返り「チームが勝てなかったし、あまり打ったイメージはない」
ヤクルト・山田が21日、“勝負強い男”になると誓った。交流戦ではともに両リーグ最多の8本塁打、21打点を記録したが、「チームが勝てなかったし、あまり打ったイメージはない。今季は得点圏打率も2割後半(・275)。チャンスで打ちたい」と課題を挙げた。現在は4番を任されており、再浮上へ山田が走者をかえす。2016/06/21サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・井納、巨人戦に向け「阿部さんが復帰し、本来の強い巨人になっている」
21日、横須賀市内のグラウンドでランニングなどで汗を流した。チームは今季ワーストの6連敗で交流戦を終了。4月23日の巨人戦で5安打完封した右腕は“連敗ストッパー”の期待がかかるが、「阿部さんが復帰し、本来の強い巨人になっている。走者をためないことと、早い回に得点を与えないことが大事」と警戒を強めた。2016/06/21サンケイスポーツ詳しく見るフューチャーズと四国アイランド選抜の交流戦日程発表
年目となる。2016/06/21デイリースポーツ詳しく見る【阪神】「よく原口が打ってくれた」…金本監督一問一答
◆日本生命セ・パ交流戦阪神2―0オリックス(20日・甲子園)原口の先制2ランでオリックスに競り勝ち連敗を2で止めた阪神。勝率5割で突入した交流戦を7勝11敗と借金4で終えた。試合後の金本知憲監督(48)の一問一答。―交流戦の最後の試合を勝ちで締めくくった。「(カードを)勝ち越せた、っていうのがいちば2016/06/21スポーツ報知詳しく見る
2016/06/20
【ロッテ】交流戦ポスター効果!?観客数前年比112%に球団社長「ありがたい」
ロッテは20日、交流戦の主催9試合での観客動員が20万7269人となり、前年比112%を達成したと発表した。1試合平均では2万3030人(昨年平均2万515人)。交流戦を含めた今季35試合時点での観客動員は合計73万1429人となり、前年比122%と好調だ。山室球団社長は「とてもありがたい数字。要因2016/06/20スポーツ報知詳しく見るロッテ 交流戦観客動員数前年比12%増 好成績、挑発ポスター後押し
ロッテは20日、交流戦ホーム9試合での観客動員が前年比12%増となったと発表した。昨季1試合平均2万515人に対し、今季は2万3030人。なお、交流戦を含めた今季35試合経過時点での観客動員は1試合平均2万0898人で、前年比22%増となった。山室晋也球団社長は「昨年の交流戦が週末開催が2カードあり2016/06/20スポーツニッポン詳しく見る今年もタカのための交流戦!2年連続1位&城所がMVP確定満弾
(セ・パ交流戦、阪神4-8ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク2勝1敗、19日、甲子園)ソフトバンクが阪神を8-4で破り、2年連続6度目の交流戦最高勝率(13勝4敗1分け、・765)を決めた。工藤公康監督(53)は「集中力を切らさず戦った結果」と淡々と喜びを語った。五回にプロ初の満塁本塁打を放った城所2016/06/20サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・栗山監督、大谷のリアル二刀流は継続へ「目いっぱいいきます」
「交流戦、DeNA2-5日本ハム」(20日、横浜スタジアム)日本ハム・栗山英樹監督(55)が交流戦勝ち越しを喜んだ。最終戦は五回まで1得点に抑えられていたが、先発砂田を六回に捉えた。レアードが逆転2ランを放つと、七回には陽岱鋼の右前適時打、中田の中犠飛でこの回2点を加え突き放した。交流戦は10勝8敗2016/06/20デイリースポーツ詳しく見る阪神・福留 2打数2安打2四球で日米通算2000安打にあと「2」
四球。本拠地で迎えた交流戦の最終戦で史上121人目となるNPB通算1500安打は達成したが、日米通算2000安打までは残り2本となった。「今日できればよかったんだけど、試合の流れもあるんで…。ファンの方々が1本、1本喜んでくれるのはうれしい。まあ、僕が(運を)“持っていない”ということでしょう」と話2016/06/20東京スポーツ詳しく見る阪神、原口の一発で接戦制す オリックスは交流戦最下位
「交流戦、阪神2-0オリックス」(20日、甲子園球場)阪神が接戦を制して連敗を2で止めた。オリックスにはカード勝ち越しで、交流戦は7勝11敗で終えた。八回、原口が左翼席へ6号2ランを放ち、これが決勝点となった。先発の岩崎は7回5安打無失点の好投。八回は藤川、九回はドリスが無失点で締めた。藤川は今季32016/06/20デイリースポーツ詳しく見る切り替えを強調 森
切り替えを強調した。交流戦で15日のヤクルト戦、19日の阪神戦と2試合続けての2失点。休日だったこの日は荷物整理のためにヤフオクドームに姿を見せると、「2試合で失点して終わったので、4日間空くことをプラスに捉えて、(24日の)楽天戦から全開でいくつもりで準備する。大事なのは自分の投球ができるようにす2016/06/20西日本スポーツ詳しく見るDeNA 砂田は六回途中3失点
「交流戦、DeNA-日本ハム」(20日、横浜スタジアム)DeNAの砂田が、日本ハム戦で5月12日以来の先発。1点リードの六回、レアードの2ランで逆転を許した。5回1/3を被安打8、3失点だった。「久しぶりの1軍での登板でしたが試合にうまく入れました。同点に追いつかれたあと要所要所抑えることができてい2016/06/20デイリースポーツ詳しく見る阪神・原口が先制2ラン チーム15試合ぶりの本塁打
「交流戦、阪神-オリックス」(20日、甲子園球場)阪神・原口が、均衡を破る6号2ランを放った。チーム15試合ぶりの本塁打で、チームに先制点をもたらした。八回、先頭の鳥谷が四球で出塁。西岡は空振り三振に倒れて1死となり、3番・原口が打席へ。オリックス3番手・佐藤達との対戦で、カウント2-2からの5球目2016/06/20デイリースポーツ詳しく見る日本ハム逆転 レアードがメヒアに並ぶ22号2ラン
「交流戦、DeNA-日本ハム」(20日、横浜スタジアム)日本ハム・レアード内野手(28)が逆転2ランを放った。1点を追う六回無死一塁。2ボール1ストライクからの4球目。内角スライダーを強振。打球は左翼席へ飛び込んだ。本塁打トップの西武・メヒアに並ぶ22号アーチ。三塁を回りすし握りポーズをした助っ人は2016/06/20デイリースポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(578)】虎のドラ5ルーキー青柳、不安の打席で及第点…今度は長いイニングを
手登録され、登板3試合目となった6月15日のオリックス戦(甲子園)は、もうひとつの“初めて”が待っていたからだ。「5年ぶりのバッターなんです」苦笑いで話したのは打撃面について。プロ初登板はコボスタ宮城での楽天戦で、2戦目はQVCでのロッテ戦。いずれも交流戦のビジターゲームでDH(指名打者)制が採用さ2016/06/20サンケイスポーツ詳しく見るロッテ交流戦、観客動員前年比112%
ロッテは20日、交流戦ホームゲーム9試合での観客動員が前年比112%となったと発表した。合計20万7269人で1試合平均は2万3030人。昨年度は合計18万4636人で1試合平均は2万0515人だった。なお、交流戦を含めた今季35試合経過時点で、QVCマリンフィールドの観客動員は合計73万1429人2016/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/19
楽天ウィーラー交流戦で爆発 外国人がセに行きたがるワケ
3号2ランを放った。交流戦の16試合だけで実に6本の荒稼ぎである。セ・パの対戦成績はパが52勝41敗と圧倒。パに在籍する助っ人たちは、レベルの低いセ相手に、レギュラーシーズンよりも軒並み好成績を挙げている。ロッテのデスパイネは12球団2位の打率・393。日本ハムのレアードも打率.327、3本塁打、12016/06/19日刊ゲンダイ詳しく見る「選球眼」で貢献 先制押し出し四球 今宮
先制の押し出し四球。交流戦の序盤から1番に定着したリードオフマンは「点を取れて良かった。2番(の城所)の調子がいいので、1番が出るとチャンスが広がる」とつなぎの意識を強調した。交流戦最終戦は4打数無安打に終わったが、18試合の短期決戦は打率3割2分9厘の好成績を残した。=2016/06/20付 西日2016/06/19西日本スポーツ詳しく見る内川5年ぶり「父の日弾」 交流戦5発、打点20
ぶりの「父の日弾」で交流戦を締めくくった。3点リードの8回2死、内角カットボールを左翼席に運ぶ12号ソロ。交流戦5発目、チームトップの打点は20とした。「子どものころから甲子園にいくために仕事をしている父を見ていた。父の日に甲子園でホームランが打ててうれしい。孫もいいけど、息子も頑張ってますよ」。22016/06/19西日本スポーツ詳しく見るDeNA今永“ドラ1対決”オコエに脱帽「失投と思わない。あれを仕留められると…」
「交流戦、DeNA3-6楽天」(18日、横浜スタジアム)素直に脱帽した。DeNAドラフト1位の今永昇太投手(駒大)が三回、オコエに投じた初球。内角高めの138キロ直球を、左中間スタンド中段に運ばれた。「年下に打たれた。きょうに関しては完敗です」と相手の力を認めた。意図して投げた球だった。「失投とは思2016/06/19デイリースポーツ詳しく見るDeNAラミレス監督、交流戦負け越しにも前向き「すべてではない」
「交流戦、DeNA3-5楽天」(19日、横浜スタジアム)DeNAはエース山口を擁して逆転負け。楽天に2年連続の同一カード3連敗を喫し、今季2度目の5連敗。1試合を残して交流戦負け越しが決まった。一時は貯金1を作ったが、借金4に逆戻りとなった。ラミレス監督は「交流戦は勝ち越せるチャンスがありながら、で2016/06/19デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】交流戦3度目同一カード3連敗、リーグ最速40敗
◆日本生命セ・パ交流戦広島5―4オリックス(19日・マツダスタジアム)オリックスが、3戦連続で広島・鈴木の一発に泣いた。5回にディクソンが味方の失策と押し出しで2失点。6回には白仁田が下水流に同点の代打2ラン。7回は5番手・山崎福が無失点に抑えたが、続投した8回、鈴木に決勝弾を打たれた。この日塚原が2016/06/19スポーツ報知詳しく見るDeNA梶谷、5月22日以来の適時打「ホッとしています」
「交流戦、DeNA-楽天」(19日、横浜スタジアム)DeNAの梶谷が5月22日以来の適時打を放った。0-1の三回、2死から同点内野安打を放った山下幸が二盗を決めた直後、左翼フェンス直撃の適時二塁打で、一時は勝ち越しに成功した。「考え過ぎず来たボールを打つことを意識して打席に入りました。正直ホッとして2016/06/19デイリースポーツ詳しく見る阪神、今季ワーストの借金5 交流戦は4球団に負け越し
「交流戦、阪神4-8ソフトバンク」(19日、甲子園球場)阪神が連敗を喫し、借金は今季ワーストの5に膨らんだ。首位・広島とは8ゲーム差に開いた。先発の岩貞は四回まで1安打無失点の好投。しかし五回2死満塁から今宮に押し出し四球で先制を許すと、城所に右越えに6号満塁弾を浴び、5回5失点で4敗目(4勝)を喫2016/06/19デイリースポーツ詳しく見るソフトバンクが2年連続最高勝率 6度目の“交流戦V”
「交流戦、阪神4-8ソフトバンク」(19日、甲子園球場)セ・パ交流戦は19日、ソフトバンクが阪神に勝って13勝4敗1分けとし、2年連続で最高勝率球団に輝いた。ソフトバンクが交流戦で勝率1位になるのは6度目。広島には1勝1敗1分けで、他球団には勝ち越す「負け越しなし」の勝率1位となった。最高勝率球団へ2016/06/19デイリースポーツ詳しく見る【ヤクルト】山田、両リーグトップの23号2ラン!交流戦2冠も見えた
◆日本生命セ・パ交流戦ヤクルト5―7西武(19日・神宮)ヤクルト・山田哲人内野手(23)が、初回に両リーグ単独トップに立つ23号2ランを放った。1点を追う初回2死二塁、西武のドラフト1位右腕・多和田の131キロスライダーが高めに浮いたところを見逃さず、左翼席中段へ豪快にたたき込んだ。一時は逆転となる2016/06/19スポーツ報知詳しく見るソフトB千賀8回0封 自己新13K!阪神に三塁踏ませず 打っても1-0勝利に貢献
「交流戦、阪神0-1ソフトバンク」(18日、甲子園球場)ソフトバンク・千賀滉大投手が自己記録となる毎回の13三振を奪い、8回2安打無失点で無傷の6勝目。今季初めての無失点で1-0の勝利を呼び込み「サヨナラ負けの後で勝ててよかった」とほほ笑んだ。甲子園では初先発。最速152キロの速球にフォークを織り交2016/06/19デイリースポーツ詳しく見るソフトB快勝、交流戦“連覇”に工藤監督「集中力切らさなかった」
◇交流戦ソフトバンク8―4阪神(2016年6月19日甲子園)ソフトバンクが底力を見せて阪神に快勝、2年連続6度目の交流戦最高勝率を決めた。先発武田が8回2失点でリーグトップタイの8勝目を挙げた。試合は4回途中に降雨中断、グラウンド状態が良くない中、動いたのは5回だった。ソフトバンクが2死満塁から今宮グラウンド状態 ソフトバンク ソフトB快勝 プロ プロ初 リーグトップタイ 交流戦 交流戦ソフトバンク 交流戦最高勝率 先発武田 号満塁本塁打 工藤監督 快勝 押し出し四球 死三塁 死満塁 阪神 降雨中断2016/06/19スポーツニッポン詳しく見るソフトB交流戦1位確定、城所満弾 広島6連勝、誠也V弾 大谷6勝
プロ野球は19日、交流戦のデーゲーム6試合が行われた。交流戦、パ・リーグ首位を走るソフトバンクは阪神と対戦、両軍無得点で迎えた5回にソフトバンクが今宮の押し出し四球、城所のプロ初となる6号満塁本塁打で5点を先制した。阪神は7回、中谷のプロ初打点となる適時打などで2点を返したが、ソフトバンク先発武田にソフトバンク ソフトバンク先発武田 ソフトB交流戦 パ・リーグ首位 プロ プロ初 プロ野球 リーグトップタイ 交流戦 号満塁本塁打 城所 城所満弾 押し出し四球 武田 誠也V弾 軍無得点 適時打 阪神2016/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/18
ロッテ 挑発ポスターの「マジワラン」は飛べる!しかしコストが…
ロッテが交流戦の挑発ポスターに描いたキャラクター「非交流戦士マジワラン」が空を飛べることが18日、判明した。飛ぶときには背中にバックパックを装着し、20分間の飛行が可能になる。コストがかかるため、これまで飛行はしていないとか・・・。2016/06/18スポーツニッポン詳しく見るDeNAラミ監督5番抜てきロマックをバッサリ「我慢の限界に来ている」
「交流戦、DeNA5-8楽天」(17日、横浜スタジアム)不振のDeNA・梶谷隆幸外野手を5月4日の1軍昇格以来、初めて先発から外す打線も効果はなかった。5番に起用した代役ロマックは3の0。打率・118まで落ちる姿にラミレス監督は「我慢の限界に来ている」とバッサリ。初対決のオコエには「初回に三塁打。得2016/06/18デイリースポーツ詳しく見る聖地どよめく 7打席連続三振のゴメスに代打
1で完封負けを喫し、交流戦の負け越しが決まった。今季ワーストタイの借金4でセ・リーグ5位に転落。相手先発・千賀の前に8回まで2安打13三振に封じられた。前日(17日)のサヨナラ勝ちの勢いをバッサリと断ち切られる完敗。バッタバッタと空を切る攻撃陣に見切りをつけ、終盤に代打攻勢で転機を探った金本監督もお2016/06/18東京スポーツ詳しく見る楽天オコエ先頭三塁打で打線に点火!暴走気味の激走も間一髪セーフ
「交流戦、DeNA5-8楽天」(17日、横浜スタジアム)ハマの夜を熱くさせた。初回。楽天ドラフト1位・オコエ瑠偉外野手(関東第一)は迷わず三塁を陥れた。久保康の143キロの内角直球を捉えると、痛烈なライナーで左中間を転々。「ちょっと危ないと思ったけど、先頭だったので勢いで行きました」。暴走気味の激走2016/06/18デイリースポーツ詳しく見る中日が2位浮上 決勝打の平田は大谷撃ちに闘志「体形でも負けていますけど…」
「交流戦、中日3-2日本ハム」(18日、ナゴヤドーム)中日が接戦を制して2連勝とした。初回、平田の左越え10号ソロで先制。1-1の六回は、平田の中前適時打、ナニータの左中間越え適時二塁打で突き放した。先発大野は7回を4安打1失点の好投で4勝目(2敗)を挙げた。3-1の九回は田島が、レアードに21号ソ2016/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/17
広島・緒方監督 劇的サヨナラ弾の鈴木を絶賛 「大きな仕事をしてくれた」 7年ぶりの交流戦勝ち越し
「交流戦、広島6-4オリックス」(17日、マツダスタジアム)広島が延長十二回、鈴木誠也外野手(21)のサヨナラ弾で劇的勝利を決めた。チームは4連勝で貯金は最多9。7年ぶりに交流戦勝ち越しを決め、2位・巨人とのゲーム差を今季最大の5に広げた。負けのなくなった延長十二回。4時間51分の激戦に終止符を打っ2016/06/17デイリースポーツ詳しく見る広島・黒田が199勝目お預け、6回3失点 チームはサヨナラ勝ち
「交流戦、広島6-4オリックス」(17日、マツダスタジアム)広島の黒田博樹投手(41)が、6回6安打3失点(自責2)。3点のリードを許しての降板で、日米通算200勝に王手となる今季6勝目はならなかった。2点差で迎えた五回、クラークに右越え本塁打を浴びた。1ボールから2球目。スライダーが真ん中に甘く入2016/06/17デイリースポーツ詳しく見る広島サヨナラ4連勝、鈴木が劇弾2ラン 「最高です!」5回絶叫、交流戦勝ち越し
「交流戦、広島6-4オリックス」(17日、マツダスタジアム)広島がサヨナラ勝ちで4連勝を果たした。鈴木誠也外野手が延長十二回に左越えに8号2ランを放った。2点を追っていた九回には2死からルナが同点打を放つなど、セ・リーグ首位の勝負強さを見せつけている。交流戦は9勝6敗1分けとし、2試合を残して7年ぶ2016/06/17デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野 6回2失点で3敗目 「慎重になりすぎた」
「交流戦、巨人1-5ロッテ」(17日、東京ドーム)巨人・菅野智之投手(26)が先発し、6回2失点で3敗目(5勝)を喫した。1点リードの四回1死でナバーロからフォークを仕留められ、左翼席への6号ソロを許して同点。六回には、先頭の角中へ投じた初球のカットボールを左翼席へ運ばれ、勝ち越しを許した。この日は2016/06/17デイリースポーツ詳しく見るDeNA・久保康、初回3失点響き4敗目 6回1/3を6失点「本当に申し訳ない」
「交流戦、DeNA5-8楽天」(17日、横浜スタジアム)先発したDeNAの久保康友投手(35)が6回1/3を8安打6失点で降板した。チームは九回に楽天・抑えの松井を攻めたが逆転にはいたらず、久保康は4敗目を喫した(3勝)。初回に藤田の適時打とウィーラーの2ランで3失点。味方が1点差とした七回に、オコ2016/06/17デイリースポーツ詳しく見る広島 鈴木劇弾でサヨナラ堅首!4連勝 終盤4点差はね返し2位巨人に5差
◇交流戦広島6―4オリックス(2016年6月17日マツダ)広島は終盤、4点差を追いつくと、延長12回に鈴木の左越え2ランでサヨナラ勝ちし、連勝を4に伸ばした。時計は午後10時半を回っていた。同点の延長12回、先頭の磯村が左翼線二塁打で出塁。続く鈴木が7番手・比嘉から左越え2ランを放ち、試合を決めた。2016/06/17スポーツニッポン詳しく見る栗山監督嘆き節「3点とれと言ってない」 0-1で今季5度目零封負け
「交流戦、中日1-0日本ハム」(17日、ナゴヤドーム)日本ハムの栗山英樹監督が0対1で今季5度目の零封負けを嘆いた。打線は初対戦のジョーダンの前に七回まで無得点に抑えられた。八回2死一、三塁で打席に中田。ここでジョーダンに代わり又吉が登板。空振り三振に倒れた。九回は田島の3人で抑えられ、万事休す。先2016/06/17デイリースポーツ詳しく見る涌井 1年2カ月ぶり完投勝利 打線に感謝「名古屋では角中とご飯に…」
◇交流戦ロッテ4―1巨人(2016年6月17日東京D)ロッテのエース、涌井秀章投手(29)が17日、敵地・東京ドームで行われた巨人との交流戦に先発登板。9回を4安打1失点に抑えて4月29日の日本ハム戦以来7試合ぶりとなる今季6勝目を挙げるとともに昨年4月4日の楽天戦以来1年2カ月ぶりの完投勝利で飾っ2016/06/17スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】8度目の2ケタ失点、6カード連続負け越しで借金は今季最多12
◆日本生命セ・パ交流戦ヤクルト3―12ソフトバンク(16日・神宮)ヤクルトのエース・小川が、昨年の交流戦と日本シリーズで敗れた日本一打線に返り討ちされた。9安打を浴びて6失点し、5回降板。4月30日の巨人戦(神宮)でマークした3勝目を最後に、7試合勝ち星なしは自身最長となり「申し訳ないです」と肩を落2016/06/17スポーツ報知詳しく見る【広島】野村がハーラー単独トップの8勝目「仲間を信じて投げました」
◆日本生命セ・パ交流戦広島6―0西武(16日・マツダスタジアム)広島・野村がハーラー単独トップの8勝目を挙げた。試合前から雨が強く、5回裏終了時には15分間のグラウンド整備。難しい状況で6回無失点と力投した。5月25日の巨人戦(マツダ)から自身4連勝。交流戦も3戦3勝。14イニング連続無失点の右腕は2016/06/17スポーツ報知詳しく見る城所 .444 交流戦首位打者
打規定打席到達城所が交流戦首位打者に躍り出た。この試合で4打席立ち、17日時点での規定打席に到達。4打数1安打で打率4割4分4厘(45打数20安打)を誇る。ただ本人は「負けたので、自分の記録は特に」と意に介さない。4回無死一塁では送りバントを2度失敗した直後、バスターエンドランで中前に転がし、無死一2016/06/17西日本スポーツ詳しく見るオコエ三塁打が口火!楽天初回に3点
「交流戦、DeNA-楽天」(17日、横浜スタジアム)楽天が初回にいきなり3得点を奪った。「1番・中堅」でスタメン出場のオコエ瑠偉外野手が先頭打者として三塁打を放ち、打線に火を付けた。オコエはDeNAの先発・久保康から、左翼へ三塁打を放った。続く藤田が右前に適時打を放ち、2人で1点をもぎ取った。茂木は2016/06/17デイリースポーツ詳しく見る日米199勝目かけ黒田きょう先発 オリックス戦
「交流戦、広島-オリックス」(17日、マツダスタジアム)広島は黒田博樹投手(41)が日米通算199勝目をかけて先発する。前回登板の6月10日楽天戦には8回無失点と貫禄の投球を見せ、今季5勝目(3敗)を挙げた。ヤンキース時代のチームメートで1学年上の先輩、イチローがピート・ローズが持つ4256安打を日2016/06/17デイリースポーツ詳しく見る広島マツダS車いす席来場者4万人達成 記念の山野井さん「忘れられない素敵な日」
「交流戦、広島-オリックス」(17日、マツダスタジアム)広島は09年のマツダスタジアムオープンから、公式戦の車いす席来場者4万人達成を記念して、試合前にセレモニーを行った。4万人目の来場者となったのは広島県廿日市市の山野井杏扇さん(13)。戸田隆矢投手(22)からマツダスタジアムの模型や応援セットな2016/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/16
広島・鈴木が雨中の激走で追加点 タイムリーの下水流は初マルチ
「交流戦、広島-西武」(16日、マツダスタジアム)広島が四回、鈴木誠也外野手(21)の激走で追加点を奪った。断続的に降り続く雨でぬかるんだグラウンド。先頭で打席に立った鈴木は初球、相手の虚を突いたセーフティーバント。慌てて捕球した捕手・岡田が一塁に悪送球。ヘッドスライディングで内野安打を奪った鈴木は2016/06/16デイリースポーツ詳しく見る広島・緒方監督、今季最多の貯金8にも「優勝するためにはまだまだ」
「交流戦、広島6-0西武」(16日、マツダスタジアム)広島が完勝で今季2度目の同一カード3連勝。貯金を今季最多の8に伸ばした。先発の野村が6回6安打無失点で、リーグ単独トップの8勝目。緒方監督は「勝ちが付いてきている中で、自信を持って投げてくれた。6回0点は十分。100点満点でしょう」と最大級の評価2016/06/16デイリースポーツ詳しく見るヤクルトが両リーグ最速の40敗 先発・小川が想定外の乱調
「交流戦、ヤクルト3-12ソフトバンク」(16日、神宮球場)あまりにも簡単に屈した。投手陣が12失点と炎上し、手の打ちようもない。両リーグ最速の40敗目を喫した。投手陣の軸として期待してきた小川の乱調が想定外だった。一回に3点の先制を許し、修正できずに失点を重ねた。5回を6失点でKOされた小川は「申2016/06/16デイリースポーツ詳しく見る巨人 マシソン、逆転勝ちに「ラッキー、今年は打線が取り返してくれる」
「交流戦、巨人10-7楽天」(16日、東京ドーム)巨人が逆転勝ちで勝率を5割に戻した。6-7の八回。1死二塁から坂本が左中間席への逆転14号2ランを放ち、その後も得点を重ねた。6-6の八回に登板し、足立にプロ1号を浴びたマシソンが6勝目。エース・菅野を抜きチームトップの勝ち星となった右腕は「去年を振2016/06/16デイリースポーツ詳しく見る広島 今季最多の貯金8、野村はリーグ単独トップ8勝目
「交流戦、広島6-0西武」(16日、マツダスタジアム)広島が今季2度目の同一カード3連勝。貯金は今季最多の8となった。先発・野村は6回6安打無失点でセ・リーグ単独トップの8勝目(2敗)を挙げた。三回2死満塁から丸の押し出し四球で1点を先制。四回は1死三塁から下水流の左前適時打で1点を追加。五回も1死2016/06/16デイリースポーツ詳しく見るソフトB12点圧勝 降雨なんの 松田、鶴岡、城所が2ラン競演
◇交流戦ソフトバンク12―3ヤクルト(2016年6月16日神宮)交流戦とパ・リーグ首位のソフトバンクはヤクルトと対戦、2度の降雨中断をものともせず12得点で圧勝した。初回に内川の犠飛と松田の15号2ランで3点を先制、2、4回には今宮の連続適時打で計3点を加えてリードを広げた。6―1で6回終了後に雨の2016/06/16スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク13安打12得点で2連勝 雨中の対決し東浜5勝目
「交流戦、ヤクルト3-12ソフトバンク」(16日、神宮球場)雨により2度の中断を挟みながらも、ソフトバンクが13安打12点の大量リードを守り、2連勝した。東浜が8回1失点で5勝目(0敗)を挙げた。一回に内川の右犠飛で先制。松田の左越え15号2ランで加点した。二回には今宮の右前適時打で1点。四回は今宮2016/06/16デイリースポーツ詳しく見るロッテ5連勝!二木が交流戦3勝目 中日ドラ1小笠原は初黒星
◇交流戦ロッテ3―1中日(2016年6月16日ナゴヤD)ロッテは先発の二木が5回1/3を7安打1失点と粘りの投球。継投策もはまり、中日を3―1で下して5連勝。貯金を今季最多の11とした。また、交流戦2年連続の勝ち越しも決めた。二木は交流戦負けなしの3勝目、今季5勝目(5敗)を挙げた。ロッテは2回無死2016/06/16スポーツニッポン詳しく見る侍ジャパン4番争いの一発競演…DeNA筒香15号空砲「切り替える」
「交流戦、DeNA2-3日本ハム」(15日、横浜スタジアム)高く上がった飛球は、追いかけたDeNA・筒香嘉智外野手の頭上を越えた。延長十回。左翼ポール際、スタンド最前列に飛び込む日本ハム・中田の決勝弾を、悔しさ交じりに見つめるしかなかった。「結果は負け。切り替えることが大事」と言い聞かせた。絶体絶命2016/06/16デイリースポーツ詳しく見る“中京コンビ”今季4度目競演弾 15号で東浜を援護 松田
東浜)が投げているんで、僕も打てて、初回に3点取ることができて良かった」。後輩と言えば、同じ中京高の城所と今季4度目となるアベックアーチでもある。神宮での本塁打も通算4本目となり、今季交流戦での6本塁打はトップタイ。17日からの阪神との3連戦に向けて「甲子園は天気がよさそうだし、頑張りたい」と意気込2016/06/16西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク和田リーグトップ8勝!6年ぶり思い出の神宮で粘投
「交流戦、ヤクルト4-6ソフトバンク」(15日、神宮球場)「いいピッチングをしたい」と10年5月15日以来、6年ぶりに立った神宮のマウンド。ソフトバンクの和田が七回途中2失点と何とか試合を作り、リーグ単独トップの8勝目を挙げた。前半は、粘りの投球。三回2死満塁の窮地ではバレンティンを内角速球で空振り2016/06/16デイリースポーツ詳しく見るマテオが高橋が救援失敗…新助っ人サターホワイト 虎を助けて
◇交流戦阪神1―5オリックス(2016年6月15日甲子園)阪神は15日、オリックス戦(甲子園)で逆転負けを喫し交流戦の勝率5割以下が確定した。1点リードの6回から継投に入ったが2死一、二塁から3番手で登板したマルコス・マテオ投手(32)が同点適時打を許し、8回には高橋聡文投手(33)がT―岡田に決勝オリックス オリックス戦 コーディ・サターホワイト投手 マルコス・マテオ投手 交流戦 交流戦阪神 助っ人サターホワイト 同点適時打 救援失敗 救援陣 決勝アーチ 甲子園 逆転負け 阪神 高橋 高橋聡文投手2016/06/16スポーツニッポン詳しく見る広島・新井勝ち越し打!松山ダメ押し!エルド負傷交代に燃えた
「交流戦、広島6-2西武」(15日、マツダスタジアム)アクシデントを全員でカバーした。広島は三回にブラッド・エルドレッド内野手(35)が右太もも裏を痛め、途中交代。チームに暗雲が立ち込めたが、2-2の七回、新井貴浩内野手(39)の左前打で勝ち越すと、エルドレッドの代わりに出場した松山竜平外野手(302016/06/16デイリースポーツ詳しく見る日本ハム中田の意地「一番すごい打者」筒香同点弾消すV弾
「交流戦、DeNA2-3日本ハム」(15日、横浜スタジアム)最後のひと伸びを加えたのはファンの声援か、4番の意地か-。日本ハム・中田の放った打球は横浜の上空を高々と舞い、左翼ポール際へと消えていった。「打った瞬間はレフトフライだと思いましたけど、風でギリギリ入って良かったです」と安どの表情を浮かべた2016/06/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/15
日本ハム有原今季初完封に栗山監督絶賛 「本当にほぼ完璧だった」
「交流戦、DeNA0-4日本ハム」(14日、ハードオフエコスタジアム新潟)日本ハム・栗山英樹監督(55)が今季初完封勝利を飾った有原航平投手(23)の快投を褒めちぎった。6連戦初戦を託し、三塁を踏ませず、5安打無四球完封。最後まで一人で投げきる、129球の力投で、中継ぎ陣を温存できた。今季、節目の12016/06/15デイリースポーツ詳しく見る広島、セの貯金独占 緒方監督は新井を絶賛「さすがの4番」
「交流戦、広島6-2西武」(15日、マツダスタジアム)広島の緒方孝市監督が、決勝打を放った新井を絶賛した。2-2の七回2死一、二塁で新井が左前適時打を放ち勝ち越しに成功。勢いづいた打線は、松山の右越え2点適時三塁打などで、この回一挙4点を奪い試合を決めた。中盤の得点機を生かせなかったが、終盤に4番が2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る広島・ジョンソン、リーグ最多タイ7勝目「少し苦しんだ部分もあった」
「交流戦、広島6-2西武」(15日、マツダスタジアム)広島のクリス・ジョンソン投手(31)が、粘り強い投球で3試合ぶりの勝利をつかんだ。7回6安打2失点(自責点1)で、チームメートの野村に並ぶハーラートップタイの7勝目を手にした。再三同点に追いつかれるも逆転を許さず。降板した直後の七回に打線がつなが2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る広島・エルドレッドが右太もも裏痛め交代 16日に精密検査 緒方監督「心配だ」
「交流戦、広島6-2西武」(15日、マツダスタジアム)広島のブラッド・エルドレッド内野手が負傷交代した。1-1で迎えた三回の攻撃。1死三塁の場面で三塁へのゴロを放ったが、一塁へ走りだした際に右太もも裏を痛め、患部を押さえながら一塁ベースを駆け抜けた。この一打が相手失策を誘ってチームに勝ち越し点が入っ2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る【西武】中村、股関節痛め抹消へ…挟殺プレーで転倒
◆日本生命セ・パ交流戦広島6―2西武(15日・マツダスタジアム)西武の中村剛也内野手(32)が15日の広島戦(マツダ)で左股関節を痛め、登録抹消されることになった。下半身の張りで指名打者での出場が続いていた主砲は、この日は今季の交流戦で初めてサードでスタメン出場した。5回の守備での挟殺プレーで三塁走2016/06/15スポーツ報知詳しく見るDeNA自慢の救援陣打たれる 山崎康、三上が被弾
「交流戦、DeNA2-3日本ハム」(15日、横浜スタジアム)DeNA自慢のリリーフ陣がそろって被弾した。0-0の九回に登板した山崎康は、矢野に甘く入ったツーシームを左翼席に運ばれる先制2ランを浴びた。「相手打者の仕掛けが早いことは分かっていた。探りにいったツーシーム。落ちきらずに、あそこの高さにほう2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る【ロッテ戦後一問一答】中日・谷繁監督「打線が交流戦に入ってからよくない」
(セ・パ交流戦、中日2-6ロッテ、2回戦、ロッテ2勝、15日、ナゴヤD)--若松は五回持たずでした中日・谷繁監督「立ち上がりから悪くて、ほとんどのボールが高かった。1年間投げれば、こういうときもあるけど、その中でどう修正していくか。悪い中で粘ったけど、ピッチャーへの四球からタイムリー、ゲームの中で修2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る投球回数も12球団トップ 巨人・菅野の“孤軍奮闘”なぜ続く
は4位に沈んでいる。交流戦は4カードで6勝6敗の五分だが、これは昨季と同じペース。残りは楽天、ロッテとの6連戦。楽天には1勝2敗、ロッテには3連敗が昨季の成績だ。昨季の交流戦は12チーム中11位に終わり、シーズンが再開しても4カード勝ち越せなかった。惨敗した交流戦ショックを引きずったからだ。こうなる2016/06/15日刊ゲンダイ詳しく見るロッテ快勝 細谷先頭弾に2適時打、オリ終盤突き放す、巨人は劇勝
プロ野球は15日、交流戦のナイター6試合が行われた。交流戦とパ・リーグ首位のソフトバンクはヤクルトと対戦、2回に鶴岡の適時打で先制すると3回には柳田の適時二塁打、5回には内川の2点適時打でリードを広げるなどして勝った。投げては先発和田が7回途中2失点にまとめ、リーグ単独トップの8勝目を挙げた。ヤクル2016/06/15スポーツニッポン詳しく見る鶴岡 先制V打 4時間10分にヘトヘト…
ーを左翼線へ運び今季交流戦で初の適時打をマークした。結果的にこれが決勝点となったが、4時間10分のロングゲームにお疲れの様子。「打撃は積極的にいけている。でも(2回の適時打は)遠い昔のことのようですわ…」とヘトヘト顔だった。4回も中前打を放ち、今季4度目のマルチ安打とした。=2016/06/16付2016/06/15西日本スポーツ詳しく見る2戦連続適時打 交流戦打点トップに 内川
は2戦連続の適時打。交流戦17打点で単独トップに躍り出た。「好機だったので打ちたかった」としながらも「好調というわけではない」と満足からはほど遠い様子だ。守っては3点差に迫られた7回無死二、三塁で、一ゴロを冷静に処理して本塁へ送球。審判団が映像確認した末、当初の判定通りアウトとなりチームを救った。=2016/06/15西日本スポーツ詳しく見るDeNA“御前試合”完封負け…観戦の南場オーナー“ラミ語”を口に
「交流戦、DeNA0-4日本ハム」(14日、ハードオフエコスタジアム新潟)DeNAは故郷新潟で観戦する南場智子オーナーに、勝利を届けられなかった。三塁も踏めず今季9度目の完封負け。アレックス・ラミレス監督(41)は「相手はパNo.1投手。ベストを尽くした結果」と完敗を認めた。白のスーツにチームカラー2016/06/15デイリースポーツ詳しく見るカープ劇的すぎるコリジョンサヨナラ 猛抗議の緒方監督「絶対にセーフだと…」
「交流戦、広島3-2西武」(14日、マツダスタジアム)広島がプロ野球史上初となるコリジョンルール適用でのサヨナラ勝ち。同点の九回2死一、二塁から、赤松の中前打で二走・菊池が本塁に突入。一度はアウトと判定されたが、ビデオ検証で判定が覆った。3連敗をしない強さは本物。本拠地6連戦の初戦を奪い、首位をがっ2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る燕が鷹止めた!雄平だ中村だ八回逆転 セ最下位が意地見せた
「交流戦、ヤクルト6-4ソフトバンク」(14日、神宮球場)最下位からの逆襲へ、ヤクルトが大きな1勝を手にした。6連勝中のソフトバンクから終盤での逆転星。満面の笑みでスタンドに手を振った真中監督は「雄平と中村が、ここぞという場面でよく打ってくれた」と称えた。1点を追う八回。雄平の適時打で1点を返し、な2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る日本ハム有原が無四球完封星 大谷より凄い…防御率1点台に再突入
「交流戦、DeNA0-4日本ハム」(14日、ハードオフエコスタジアム新潟)重い直球がミットにズドンと収まった瞬間、日本ハム・有原は拳を小さく握った。最後は筒香を見逃し三振に仕留め、昨年9月5日以来2度目の完封で6勝目を飾った。「うれしいです。市川さんがうまくリードしてくれたおかげです」と頬を緩ませた2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る由伸巨人5連敗…打てず守れず 苦悩「今いるメンバーでベストだと思う形」
「交流戦、巨人1-4楽天」(14日、東京ドーム)巨人が浮上のきっかけをつかめない。打てず守れず、5連敗で借金2。元気のない打線に、高橋監督は「なかなかチャンスをつくれませんでしたね」と、言葉を絞り出した。本拠地に重苦しい空気が充満した。難敵の則本を相手に、得点は阿部が放った3号ソロのみ。九回は守護神2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る楽天オコエの打球を観客好捕 落胆しつつ「受け身うまかったっす。見習いたい」
「交流戦、巨人1-4楽天」(14日、東京ドーム)とんだ珍事が黄金ルーキーに降りかかった。七回無死一塁。楽天のドラフト1位・オコエ(関東第一)が放った右方向への飛球を、一塁側エキサイトシートの観客がナイスキャッチし、スタンドを飛び越えてグラウンド内に転倒。だが“この好プレー”が完全に捕球態勢に入ってい2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る阪神・能見が今季甲子園初星 プレーボール直前に「酸欠」も乗り越えた
「交流戦、阪神2-0オリックス」(14日、甲子園球場)阪神が完封リレーで関西ダービー初戦を飾った。先発の能見篤史投手(37)は登板直前に呼吸困難のような症状が出たものの、そのままマウンドへ。5回3安打無失点で、今季甲子園初勝利を挙げた。六回以降は安藤-高橋-藤川-ドリスが無失点でつなぎ、勝利をたぐり2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る【広島】コリジョンで初!判定覆ってサヨナラ勝ち
◆日本生命セ・パ交流戦広島3x―2西武(14日・マツダスタジアム)広島が前代未聞のサヨナラ勝ちで、連敗を2で止めた。同点で迎えた9回2死一、二塁で途中出場の赤松が中前打。本塁を狙った菊池が一度はアウトと判定されたが、新たに導入されたコリジョン(衝突)ルールによって判定が覆った。リプレー検証を挟んでの2016/06/15スポーツ報知詳しく見る
2016/06/14
巨人・田口、六回に崩れガッカリ 猛省「ピンチで抑えられるのが勝てる投手」
「交流戦、巨人1-4楽天」(14日、東京ドーム)巨人・田口麗斗投手(20)が先発し、6回2失点で5敗目(3勝)を喫した。初回からテンポが良く、五回まで無失点投球だったが、1点リードの六回に崩れた。安打と四球で2死一、二塁とすると打席には内田。初球を捉えられ、同点の左前適時打を浴びた。なお一、二塁で続2016/06/14デイリースポーツ詳しく見るヤクルト鷹狩り中村が殊勲の2点打 「気持ちいいです」
「交流戦、ヤクルト6-4ソフトバンク」(14日、神宮球場)ヤクルトが終盤の逆転劇で、ソフトバンクの連勝を6で止めた。1点を追う八回。雄平の適時打で1点を返し、なお2死一、二塁から8番・中村が「直球一本に絞っていた」とスアレスの154キロを強振。打球は左中間を割る2点適時二塁打となり、お立ち台で「いい2016/06/14デイリースポーツ詳しく見る史上初!広島がコリジョンでサヨナラ 殊勲打の赤松10分待って「最高です」
「交流戦、広島3×-2西武」(14日、マツダスタジアム)広島がコリジョン(衝突)ルールの適用で、サヨナラ勝利をものにした。今季から導入されたコリジョンルールが適用されてのサヨナラ勝利は史上初。殊勲の赤松真人は約10分間のビデオ判定の末、喜びを爆発させた。九回に2-2とされた直後の攻撃。2死から菊池が2016/06/14デイリースポーツ詳しく見る交流戦で巨人3連敗 ソフトBとの差を高橋善正氏が多角分析
「この日も点差以上の差を感じさせられました」評論家の高橋善正氏がこう言った。巨人が5-7で敗れ、ソフトバンクに3タテを食らった昨12日の試合。試合後、巨人の高橋由伸監督(41)は、「結果を受け止めて気持ちを切り替えて欲しい」と選手に奮起を促したが、「ソフトバンクは2番打者の城所が初回から2打席連続本2016/06/14日刊ゲンダイ詳しく見るなぜ今なのか? 阪神新守護神サッタ―ホワイト獲得の狙い
、なす術なく敗れた。交流戦はこれで4勝8敗となった阪神はこの日、新守護神候補としてサッターホワイト(29=エンゼルス3A)の獲得を決めた。この右腕は今季3Aで18試合に登板し、3勝1敗、防御率1.80。25イニングで22奪三振と三振がとれることに加え、8四死球と制球力も期待されている。阪神の抑えは、2016/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る則本 リーグトップタイ7勝目&大谷抜き104奪三振
◇交流戦楽天4―1巨人(2016年6月14日東京D)楽天の則本が8回、121球を投げ7安打1失点でチームを3連勝に導く好投。自身も交流戦に入り無傷の3連勝で、リーグトップに並ぶ7勝目を挙げた。初回に2死走者なしから2安打を許し一、三塁とされたが、阿部を見逃し三振に。4回には、その阿部にソロ本塁打を打2016/06/14スポーツニッポン詳しく見るコリジョン劇打「喜ぶタイミング難しい」 広島・赤松のお立ち台一問一答
「交流戦、広島3×-2西武」(14日、マツダスタジアム)広島がコリジョン(衝突)ルールの適用では史上初となるサヨナラ勝利をものにした。2-2で迎えた2死一、二塁の場面で、八回に代走で途中出場していた赤松真人外野手が中前打。二塁走者の菊池が本塁でタッチアウトとなったプレーが、約10分間のビデオ判定によ2016/06/14デイリースポーツ詳しく見る巨人、逆転負けで5連敗 交流戦でも借金1
(セ・パ交流戦、巨人1-4楽天、1回戦、楽天1勝、14日、東京D)巨人は、楽天の則本、松井裕のリレーの前に阿部のソロ一発に抑えられ、1-4で敗戦。5連敗となり、交流戦でも6勝7敗と借金生活に入った。巨人は四回、阿部が先制ソロを放ったが、先発の田口が六回に内田、牧田に連続適時打を浴び、逆転を許した。打2016/06/14サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト 粘って逆転勝ち!ソフトBの連勝6で止まる
◇交流戦ヤクルト6―4ソフトバンク(2016年6月14日神宮)ヤクルトが終盤に粘りを見せ、交流戦でも首位を走るソフトバンクに逆転勝ちし、連敗を2で止めた。ソフトバンクの連勝は6で止まった。3―4で迎えた8回、ヤクルトはソフトバンクのスアレスを攻め、川端が右前打、山田が四球で無死一、二塁とし、バレンテ2016/06/14スポーツニッポン詳しく見るDeNA、ファンに1億円還元プラン 残りの交流戦で「柳田越え」出れば
DeNAが交流戦残り5試合で、「セ・パ交流戦特別応援企画!あのバックスクリーンホームランを超えたら1億円!」を行うことが決まった。昨年6月3日のDeNA-ソフトバンク戦で、柳田悠岐外野手の放った特大の本塁打はバックスクリーン上のカラービジョンを直撃。今回の交流戦残り5試合のうちに、DeNAの選手が柳カラービジョン ソフトバンク戦 バックスクリーン バックスクリーンホームラン パ交流戦特別応援企画 ファン 交流戦 交流戦残り 企画達成 柳田弾 柳田悠岐外野手 残り 観客動員数 試合 還元プラン DeNA2016/06/14デイリースポーツ詳しく見る【DeNA】ソフト・柳田のバックスクリーン弾越えたら1億円!
NAは、15日からの交流戦本拠地5試合(対日本ハム2試合、対楽天3試合)において、昨年6月3日のソフトバンク戦(横浜)で柳田が放ったバックスクリーン直撃のホームランをDeNAの選手が越えたら、総額1億円をファンに還元する特別企画を行うと14日、発表した。昨年の交流戦で柳田が三浦からバックスクリーンに2016/06/14スポーツ報知詳しく見る
2016/06/13
西岡プロ初外野守備!志願の“二刀流” 金本監督「本人がやりたいと…」
「交流戦、日本ハム6-0阪神」(12日、札幌ドーム)日本最速タイの163キロを連発した日本ハム・大谷翔平投手(21)にねじ伏せられ、金本阪神は再び借金4に逆戻りとなった。完敗劇の中、「2番・二塁」でスタメン出場した西岡剛内野手(31)が、七回からプロ初となる左翼守備に就いた。自ら“内外野二刀流”を志プロ初 二刀流 交流戦 可能性 外野二刀流 外野守備 外野手 大谷 大谷翔 完敗劇 左翼守備 志願 日本ハム 日本最速タイ 札幌ドーム 猛虎ナイン 者凡退 西岡 西岡プロ 西岡剛内野手 金本監督 金本阪神 阪神2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る新井ゲッツーで広島サヨナラ連敗 絶好機に打てず…辛い結末の責任背負う
「交流戦、楽天4-3広島」(12日、コボスタ宮城)無念のサヨナラ負け…。広島は3点リードを追い付かれ、今季11度目の延長戦の末、2試合連続の逆転負けを喫した。延長十回1死満塁の絶好機では、新井貴浩内野手(39)が痛恨の三ゴロ併殺。4番は「自分が(走者を)かえさないから負けた」と責任を背負った。14日2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る大谷、日本最速163キロ計5球!先発世界最速平均159・71キロ
(セ・パ交流戦、日本ハム6-0阪神、3回戦、日本ハム2勝1敗、12日、札幌D)日本ハム・大谷翔平投手(21)が12日、阪神最終戦(札幌ドーム)に「5番・投手」で先発出場し、自身が持つ日本最速タイの163キロを計5球マークするなど、平均球速160キロに迫る直球を軸に7回3安打無失点の好投。5勝目(4敗2016/06/13サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、セ界唯一の白星!山口が球団9年ぶり2試合連続完封勝利
(セ・パ交流戦、オリックス0-4DeNA、3回戦、DeNA3勝、12日、京セラD)DeNAは12日、オリックス最終戦(京セラドーム)に4-0で勝利し、3連勝を飾った。先発の山口俊投手(28)が、9回5安打無失点で、球団では2007年10月の寺原隼人以来となる2試合連続の完封勝利で、チームトップに並ぶオリックス オリックス最終戦 セ界唯一 チームトップ トップ パ交流戦 リーグ リーグ単独 交流戦 京セラドーム 京セラD 唯一 完封勝利 寺原隼人 山口 山口俊投手 球団 白星 試合連続 試合連続完封勝利 DeNA2016/06/13サンケイスポーツ詳しく見る鈴木福が6・18広島戦で始球式 少年野球ではすでに投手デビュー
スタジアムで行われる交流戦のオリックス戦で始球式を務めると発表した。野球好きという鈴木は少年野球チームに所属しており、12日に更新したブログでは練習試合で初登板したことを報告。「初めてピッチャーとしてマウンドに立たせてもらいました!!!こんな初心者の僕にチームの監督が経験のためにチャンスをくれました2016/06/13東京スポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(571)】帝京高先輩たちもビックリの虎・原口のシンデレラストーリー
4)が10-12日の交流戦・日本ハム3連戦(札幌ドーム)で、帝京高の1学年先輩にあたる日本ハム・杉谷拳士内野手(25)と久々の対面を果たした。カード初戦の試合前、相手側ベンチに練習を終えた先輩を見つけた虎のシンデレラボーイは、ペコリと頭を下げハニカミながら近づいた。ハムの元気印も笑顔で応じた。だが、2016/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/12
「グラゼニ女子」が語る野球の楽しみ方
交流戦も始まり、夏にかけてますます野球観戦が盛り上がる季節。そこで今回の「噂の美女」は週刊モーニングで連載中の人気野球漫画「グラゼニ」から誕生した話題の野球好き女子集団「グラゼニ女子」に注目してみた。同作に“出演”している、おなじみの本紙・セキネ記者がメンバー3人から引き出したのは、女性野球ファンの2016/06/12東京スポーツ詳しく見る西武・田辺監督、通算99勝も99敗に「どっちつかずで俺らしい」
(セ・パ交流戦、西武3-2中日、最終戦、西武2勝1敗、12日、西武PD)西武が逆転勝ちで、交流戦4カード連続勝ち越し。1日で勝率を5割に戻した。1点を追う七回一死二塁で、メヒアのゴロを三塁の亀沢が一塁へ悪送球。その間に秋山が同点のホームを踏み、二死後に浅村の左越え適時打で勝ち越した。これで田辺監督は2016/06/12サンケイスポーツ詳しく見る連敗ストッパーや!虎・メッセ、7回0封6勝&交流戦4連勝
(セ・パ交流戦、日本ハム0-3阪神、2回戦、1勝1敗、11日、札幌D)阪神のランディ・メッセンジャー投手(34)が、日本ハム打線を7回4安打無失点に抑え、チームトップの6勝目。三塁を踏ませない今季最多の132球の力投で、チームの窮地を救った。やはりメッセが止めた。麺も連敗も、のびては台無しになる。72016/06/12サンケイスポーツ詳しく見る“9年ぶり弾”のソフト城所2打席連発
「交流戦、ソフトバンク-巨人」(12日、ヤフオクドーム)ソフトバンクは初回の攻撃で城所龍磨外野手(30)が2打席連続本塁打を放った。今季、9年ぶりの本塁打を記録したプロ13年目のベテランが、思わぬ活躍を見せている。まずは初回。先頭打者の今宮が巨人・先発の高木から二塁打を放ち出塁すると、2番・城所の打2016/06/12デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・陽が先頭打者アーチ 大谷を援護
「交流戦、日本ハム-阪神」(12日、札幌ドーム)日本ハム・陽岱鋼外野手が大谷を援護する先制本塁打を放った。先発大谷が初回から163キロをマークし3者連続三振の完璧な立ち上がり。先頭で打席へ。カウント3ボール2ストライクからの9球目。岩崎の内角直球をコンパクトなスイング。打球は中堅左へ飛び込んだ。自身2016/06/12デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・大谷 初回に日本最速163キロを3球計測
キロを3球計測した。交流戦では初めてDHを解除し「5番・投手」で先発出場した大谷。その立ち上がり、先頭の鳥谷の初球にいきなり160キロを投げ込みフルスロットル。続く西岡の3球目(見逃しストライク)、4球目(ファウル)に163キロを連発するとゴメスの初球(空振り)にも外角に163キロを投げ込んだ。圧巻2016/06/12東京スポーツ詳しく見る八木アリサ、緊張の3バウンド始球式 大谷160キロ連発には歓喜
◇交流戦日本ハム―阪神(2016年6月12日札幌D)札幌市出身の人気モデル・八木アリサ(20)が12日の交流戦「日本ハム―阪神戦」(札幌ドーム)前のファーストピッチセレモニーに参加した。「凄く緊張しました。練習のときはうまく行った球もあったのに、前回よりもバウンドを増やしてしまいました」と、昨年の登2016/06/12スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・大谷、日本最速163キロを連発 リアル二刀流「5番・投手」
「交流戦、日本ハム-阪神」(12日、札幌ドーム)日本ハムは指名打者制を解除し、大谷翔平投手(21)が「5番・投手」で出場。初回を3者連続三振を奪い、圧巻の立ち上がりを見せた。6月5日の巨人戦で日本最速163キロを計測して以来、初回に3度の163キロをマークした。先頭鳥谷への初球に160キロ直球で幕を2016/06/12デイリースポーツ詳しく見る“リアル二刀流”大谷 日本最速163キロ連発!三者連続空振り三振
◇交流戦日本ハム―阪神(2016年6月12日札幌D)日本ハムの大谷翔平投手(21)が12日、札幌ドームで行われた阪神戦に「5番・投手」で先発。5月29日の楽天戦(コボスタ宮城)以来2度目、交流戦では初の「DH解除」となった試合で、初回にいきなりプロ野球最速タイとなる163キロを3度記録した。初回、先2016/06/12スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク強い…初回打者2人で2点リード 城所が3号2ラン
「交流戦、ソフトバンク-巨人」(12日、ヤフオクドーム)ソフトバンクは初回の攻撃で城所龍磨外野手の2ランで、たった2人で2点を奪ってしまった。先頭打者の今宮が巨人・先発の高木から二塁打を放ち出塁すると、2番・城所の打球は右翼ホームランテラスへ。3号2ランで、あっという間に2点のリードを奪った。ソフト2016/06/12デイリースポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(570)】竜のパワースポット出現!?
した。オリックスとの交流戦3試合で2本塁打。これで3月25-27日の阪神との開幕カードと合わせて、京セラドームの成績は、25打数12安打、打率・480、5本塁打、11打点。本拠地ナゴヤドーム30試合で6本塁打(12日現在)なのだから、好相性は特筆ものだ。さて、8日にバックスクリーン左の5階席まで到達2016/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/11
巨人が3連敗で4位転落 勝率も5割に逆戻り 先発今村が期待裏切る7失点
「交流戦、ソフトバンク8-3巨人」(11日、ヤフオクドーム)巨人が3連敗で勝率5割に逆戻りし、4位に転落した。先発の今村が内川に満塁弾を浴びるなど、四回途中7失点でKO。打線はギャレットの8号2ランなどソフトバンクと同じ11安打を放ったが、序盤の大量失点が響いた。失意の左腕は「ダメです。悔しいです」2016/06/11デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク5連勝で貯金24 リーグ、交流戦とも首位独走 3番柳田、4番内川で8打点
「交流戦、ソフトバンク8-3巨人」(11日、ヤフオクドーム)パ・リーグ首位のソフトバンクが5連勝。貯金を今季最大の24とした。交流戦も8勝2敗1分けで首位を独走している。ソフトバンクは1点ビハインドの三回、1死から2安打と四球で満塁とし、柳田の押し出し四球で同点。さらに満塁の場面で、4番の内川が左翼2016/06/11デイリースポーツ詳しく見る広島・緒方監督 継投失敗を嘆く 中継ぎ不調でドラ1岡田の白星消す
「交流戦、楽天2-1広島」(11日、コボスタ宮城)広島のドラフト1位・岡田明丈投手(22)=大商大=が7回を投げて7安打無失点と好投した。1点のリードを守って降板したが、八回に登板したブレイディン・ヘーゲンズ投手(27)が、3安打2失点で来日初黒星。痛恨の逆転負けを喫し、連勝は2で止まった。岡田は42016/06/11デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク内川が10号満塁弾 巨人先制も…三回に逆転
「交流戦、ソフトバンク-巨人」(11日、ヤフオクドーム)ソフトバンクの4番、内川が勝ち越しの満塁弾を放った。1点を追う三回、1死満塁から柳田が押し出し四球を選び同点とすると、ストライクを欲しがった巨人・今村の真ん中に入った114キロのスライダーをフルスイング。打った瞬間、それとわかる打球は左翼スタン2016/06/11デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・レアード逆転サヨナラ2ラン 球児沈めた!お立ち台で“すしポーズ”披露
「交流戦、日本ハム5-4阪神」(10日、札幌ドーム)1点を追う九回無死一塁。1ボール2ストライクと追い込まれた4球目。日本ハムのブライアン・レアード内野手は、狙っていた藤川のフォークを完璧にすくい上げた。左翼ポールを巻いた打球が中段へ飛び込むと、両手を突き上げバンザイ。サヨナラ弾は昨年9月22日・ソ2016/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/10
イチロー、決勝打含む3戦連続マルチ 日米通算4251安打でメジャー最多まで5本
42)がツインズとの交流戦に「1番・右翼」で出場し、5打数2安打1打点、2得点。打率は・333。4試合連続安打、3試合連続マルチ安打でメジャー通算2973安打。日米通算で4251安打とし、ピート・ローズのもつメジャー最多通算安打記録まであと5本に迫った。4試合連続先発出場のイチローは初回の打席で右前2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る黒田1カ月半ぶり5勝目で広島貯金7 日米通算200勝へあと2
「交流戦、楽天0-6広島」(10日、コボスタ宮城)広島が連勝で今季最多タイの貯金7。2位・巨人とのゲーム差を3に広げた。先発の黒田博樹投手(41)が、今季ワーストタイの9安打を浴びながら、要所を締めて8回無失点で5勝目。4月30日の中日戦(マツダ)以来、約1カ月半ぶりの勝利を飾った。三回までに5得点2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る藤田菜七子が関西圏で初騎乗へ 29日の園田へ遠征プラン
29日の園田競馬で、交流戦の金剛山特別(ダート1400メートル)に高市圭二厩舎の管理馬に騎乗を予定。高市調教師は「栗本オーナー(クリノの冠名)が所有する馬を何頭か登録し、出走できた馬に騎乗してもらおうと思っています」と明かした。今週は土日ともに東京競馬で騎乗する。土曜は2鞍。5Rは新馬戦に初めて騎乗2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る交流戦V争い? “失策ワースト”巨vs西で守乱続出の体たらく
「巨人が再び交流戦の単独首位に立ちました!」中継アナウンサーの絶叫がむなしく響いた。同率で交流戦トップに並んだ西武と巨人が激突した昨8日の試合。手に汗握る白熱の首位攻防を期待したファンが見たのはしかし、目を覆わんばかりのヘボ合戦だった。二回。先頭の巨人・長野が放ったライト線への安打を右翼・森が打球処2016/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る鷹・柳田、4年連続2桁本塁打 25本ペースも“追い込み”必要
(セ・パ交流戦、ソフトバンク4-2DeNA、3回戦、ソフトバンク3勝、9日、ヤフオクD)ソフトバンクは9日、DeNA最終戦(ヤフオクドーム)に4-2で勝利し、3連勝。交流戦で首位に立った。「3番・中堅」で先発出場した柳田悠岐外野手(27)が三回、左翼席に10号ソロを放つなど、4打数2安打2打点で1盗2016/06/10サンケイスポーツ詳しく見る阪神が逆転サヨナラ負けで5連敗 藤川がリリーフ失敗
「交流戦、日本ハム5-4阪神」(10日、札幌ドーム)阪神が逃げ切りに失敗し、今季ワーストの5連敗で、借金は4に膨らんだ。抑えの藤川が打たれた。2-3の八回、1死一、二塁から、高山がこの試合3安打目となる左翼線2点二塁打を放ち、逆転に成功。八回はドリスが無失点に抑え、九回は藤川がマウンドに上がった。し2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る西武、延長十二回サヨナラ勝ち 秋山が殊勲打
「交流戦、西武1-0中日」(10日、西武プリンスドーム)西武は0-0の延長十二回、2死一、三塁から秋山の中前サヨナラ打で連勝した。自身4年ぶり3度目のサヨナラ打となった秋山は「あの回は攻めていかなきゃと思っていた。(相手の田島は)ボールが速いし変化球もいい。打てる球だけを打とうと待っていた」と会心の2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る広島連勝 黒田が日米200勝へあと2
「交流戦、楽天0-6広島」(10日、コボスタ宮城)広島が連勝。黒田が8回9安打を浴びるも無失点に抑え5勝目(3敗)を挙げ、日米通算200勝へあと2に迫った。打線は初回、菊池の7号2ランで先制。二回には、田中の5号2ランで追加点を奪うなど、序盤から黒田を援護した。九回は今村が三者凡退で締めた。楽天は再2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る広島・黒田、4月以来の5勝目 8回無失点
「交流戦、楽天0-6広島」(10日、コボスタ宮城)広島の黒田博樹投手(41)が8回9安打無失点。4月30日の中日戦(マツダ)以来、1カ月以上ぶりとなる5勝を挙げた。初回に3者連続三振を奪うなど、7奪三振の熱投だった。三回までに5得点と、大量点に守られながらの投球。それでも気持ちを緩めることなく、気迫2016/06/10デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク、巨人・菅野撃破し貯金23 交流戦首位守る
「交流戦、ソフトバンク2-1巨人」(10日、ヤフオクドーム)ソフトバンクが接戦をものにし、連勝を4に伸ばした。貯金は今季最多の23。交流戦は7勝2敗で、首位を守った。三回2死一、二塁から内川の右前適時打で先制。七回に追い付かれたが、直後の八回の攻撃で、1死満塁から鶴岡の右犠飛で勝ち越した。先発・東浜2016/06/10デイリースポーツ詳しく見るDeNA、連敗3で止め交流戦5割 筒香が殊勲2点打
「交流戦、オリックス1-3DeNA」(10日、京セラドーム大阪)DeNAが連敗を3で止め、交流戦の成績を5割とした。先発・久保が今季3勝目(3敗)を挙げた。三回、2死から桑原の4号ソロで先制。1-1の八回には、先頭の桑原がオリックスの三塁手・中島の失策で出塁。さらに1死満塁とし、4番・筒香の右前2点2016/06/10デイリースポーツ詳しく見るハム・大谷ついに止まった…連続安打17試合で「記録?特にない」
「交流戦、日本ハム4-2広島」(9日、札幌ドーム)日本ハム、2点を追う九回の攻撃、2死一、二塁。本塁打が出れば逆転サヨナラの場面で大谷が打席へ向かった。スタンドは最大の盛り上がりを見せたが、空振り三振。ため息とともに二刀流は天井を見上げた。自身の連続安打も17試合でストップ。「中田さんにつなぎたかっ2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る【ソフトバンク】DeNA3タテで交流戦首位浮上
◆日本生命セ・パ交流戦ソフトバンク4―2DeNA(9日・福岡ヤフオクドーム)ソフトバンクがDeNAに3連勝し、交流戦でも首位に浮上した。1点を先取された直後の初回、柳田の中前適時打と内川の中犠飛で勝ち越し。3回に柳田が10号ソロ、4回にも松田が13号ソロと、それぞれ2試合連続となるアーチで突き放した2016/06/10スポーツ報知詳しく見る
2016/06/09
イチロー、偉業に向かって加速 3度目猛打賞で最多通算安打記録まで7本
42)がツインズとの交流戦に「1番・指名打者」で出場し、5打数3安打1打点、1得点。打率は・330(109打数36安打、10四球)。3試合連続安打、今季3度目の猛打賞でメジャー通算2971安打。日米通算安打数は4249本でピート・ローズの持つメジャー最多通算安打記録まであと7本とした。今季先発20試2016/06/09デイリースポーツ詳しく見る【ソフトバンク】和田リーグ単独トップ7勝目&今季2度目の先発全員安打…交流戦単独2位浮上
◆日本生命セ・パ交流戦ソフトバンク4―1DeNA(8日・ヤフオクドーム)ソフトバンクがDeNAに連勝し、今季最多の貯金21に増やした。先発・和田がリーグ単独トップの7勝目を挙げ、打っても今季2度目の先発全員安打。6カード連続負け越しなしで、交流戦も単独2位に浮上した。工藤監督は「すばらしい内容。これソフトバンク パ交流戦ソフトバンク ベテラン左腕 リーグ単独トップ 中日戦 交流戦 交流戦単独 先発 先発全員安打 前回登板 単独 号2ラン 和田 和田リーグ単独トップ 工藤監督 日本生命セ DeNA2016/06/09スポーツ報知詳しく見る日本ハム・大谷は無安打 連続試合安打が17でストップ 「僕が打ち損じた」
「交流戦、日本ハム4-2広島」(9日、札幌ドーム)日本ハム・大谷翔平投手(21)が「3番・指名打者」でスタメン出場も4打数無安打に終わり、4月27日の楽天戦から続いていた連続試合安打は17で止まった。前日、死球を受けた大谷はこの日は通常通りに打撃練習を行っての出場。九回2死一、二塁で5打席目が回って2016/06/09デイリースポーツ詳しく見る広島の鈴木が交流戦首位打者に 7試合で29打数13安打 打率・448
「交流戦、日本ハム2-4広島」(9日、札幌ドーム)広島の鈴木誠也外野手(21)が2安打3打点の活躍。打撃好調で交流戦首位打者に躍り出た。二回無死二、三塁の好機。追い込まれてから4球目、外角低めの150キロに反応した。打球が中前に抜ける間に、二走松山も一気に生還。2点を先制すると、七回には左翼線二塁打2016/06/09デイリースポーツ詳しく見る【オリックス戦後一問一答】中日・谷繁監督「ここ(京セラドーム)では5本目だっけ」
(セ・パ交流戦、オリックス3-8中日、3回戦、中日2勝1敗、9日、京セラD)--バルデスからうかがいます中日・谷繁監督「しっかり前回から修正してくれた」--ビシエドにまた一発が出た「一振りで決めてくれた。先取点が大きい。ここ(京セラドーム)では5本目だっけ。次は8月(の阪神戦)だっけ。絶好調ではない2016/06/09サンケイスポーツ詳しく見るセ相手に15試合10勝2敗 西武菊池は交流戦でなぜ無敵?
勝目を挙げた。これで交流戦は、前回のDeNA戦に続いて2連勝。菊池はお立ち台で、「カーブを有効に使えた」と手応えを口にした。交流戦でやたらと強い。昨年は阪神、DeNA、ヤクルト相手に3連勝し、防御率は1.71。5勝11敗に終わった一昨年も、交流戦に限れば2勝1敗。13年は3勝1敗で、11年は1試合登2016/06/09日刊ゲンダイ詳しく見る松田13号 交流戦トップタイ4本目
松田が交流戦トップに並ぶ4本目のアーチで貴重な追加点を挙げた。2点リードの4回1死、井納の内角高め初球カーブを左翼テラス席に運ぶ13号ソロ。今季3度目となる2試合連続の一発に「甘い球にしっかり反応でき、バットも振れていた」とうなずいた。交流戦の折り返しを迎えてチームは首位。「残り半分。目標に掲げてい2016/06/09西日本スポーツ詳しく見るオリックス 金子が四回途中KOで5敗目
「交流戦、オリックス3-8中日」(9日、京セラドーム大阪)オリックスは先発・金子が3回2/3、9安打6失点でKO降板し、5敗目(3勝)を喫した。中日はカード勝ち越し。先発・バルデスは7回1/3、6安打3失点で2勝目(1敗)を挙げた。初回にビシエドが2試合連続となる16号2ランを中越えに放ち2点を先制2016/06/09デイリースポーツ詳しく見る西武がラッキー7に一挙5点で逆転 メヒアが20号3ラン
「交流戦、西武-巨人」(9日、西武プリンスドーム)西武が巨人の中継ぎ陣を攻略し、メヒアの20号3ランなど、七回に一挙5点を挙げて逆転に成功した。巨人は1点リードの七回、先発の大竹から左腕の山口へスイッチ。山口は先頭の代打・竹原を中飛に打ち取ったが、そこから木村昇に二塁打、金子侑に三塁打、秋山に二塁打2016/06/09デイリースポーツ詳しく見る広島 野村は6回無失点と好投
「交流戦、日本ハム-広島」(9日、札幌ドーム)広島の野村祐輔投手が6回3安打無失点と好投した。2-0の二回1死一塁では、谷口を遊ゴロ併殺打に打ちとりピンチを脱出。三回は大野の強烈な打球が右脇腹付近を直撃するアクシデントに見舞われながらも、後続を抑えた。今季はすでに昨季の勝利数を上回る6勝をマークして2016/06/09デイリースポーツ詳しく見るオコエが勝ち越し犠飛 セ・パ最下位対決で存在感
「交流戦、楽天-ヤクルト」(9日、コボスタ宮城)楽天のドラフト1位・オコエ瑠偉外野手(18)=関東第一=が五回、勝ち越しの右犠飛を放った。1点を追う五回、聖沢、内田の連打で無死一、二塁。ドラフト6位の足立(パナソニック)がここで同点の適時中前打を放つと、なおも無死一、三塁からオコエの犠飛で勝ち越しの2016/06/09デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪が緊急降板 打球が右手を直撃 苦痛に顔ゆがめる
「交流戦、ロッテ-阪神」(9日、QVCマリンフィールド)阪神・藤浪晋太郎投手をアクシデントが襲った。打球が右手のひら付近を直撃。痛みで顔をゆがめて、ベンチ裏へと下がった。打線が2点差に迫った直後の四回だった。先頭の鈴木に左前打を許して、無死一塁の場面。清田がフルスイングした強烈な打球がマウンドの藤浪2016/06/09デイリースポーツ詳しく見る阪神・西岡が反撃の適時打 先発藤浪は序盤で4失点
「交流戦、ロッテ-阪神」(9日、QVCマリンフィールド)阪神・西岡が点差を3点に縮める適時打を放った。0-4で迎えた四回。それまで無安打に抑えられていたロッテ先発・二木に対して、先頭の鳥谷が反撃ののろしを上げる左中間二塁打。無死二塁で打席が回った西岡は、カウント1ボール2ストライクからの4球目を右前2016/06/09デイリースポーツ詳しく見る虎・ゴメス、大ブレーキ…好機潰す連日の3Kに将嘆き節「どん底」
(セ・パ交流戦、ロッテ8-3阪神、2回戦、ロッテ2勝、8日、QVC)阪神はロッテに3-8で敗れ、3連敗。交流戦2カード連続の負け越しで、金本知憲監督(48)が就任して以来、初の借金2となった。マウロ・ゴメス内野手(31)がチャンスで3三振と大ブレーキで、指揮官は「どん底」と頭を抱えるしかなかった。こ2016/06/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/08
イチロー、2安打&1盗塁 ローズの最多通算安打まであと10本
42)はツインズとの交流戦に「1番・左翼」で出場し、先発出場では2試合ぶり、今季9度目のマルチ安打をマークし、メジャー通算2968安打。日米通算安打数は4246本でピート・ローズの持つメジャー最多通算安打記録まであと10本とした。2試合連続先発出場のイチローは初回の打席で右前打。5月にメジャーデビュあと イチロー イチロー外野手 ツインズ マルチ安打 マーリンズ メジャー最多通算安打記録 メジャー通算 ローズ 交流戦 先発出場 内角高め 右前打 安打 日米通算安打数 最多通算安打 試合ぶり 試合連続先発出場2016/06/08デイリースポーツ詳しく見るDeNA石田、柳田に脱帽「あれを打たれたらどうしようもない」
「交流戦、ソフトバンク4-1DeNA」(8日、ヤフオクドーム)DeNAの石田健大投手が5回3失点で3敗目を喫した。三回、柳田に内角直球を右翼席に運ばれる先制2ランを被弾。0-2の五回にも柳田に適時打を浴びた。「(柳田の本塁打は)思い通りに投げた球。あれを打たれたらどうしようもない。内を突かないといけ2016/06/08デイリースポーツ詳しく見る日本ハムが30勝到達 高梨が先発初勝利 大谷は17試合連続安打
「交流戦、日本ハム4-2広島」(8日、札幌ドーム)日本ハム・高梨が今季初先発し、5回0/3を4安打2失点で3勝目を挙げた。チームも30勝に到達した。打線は四回、大野の投前スクイズで同点後、陽岱鋼の右前適時打で勝ち越した。さらに西川が押し出し四球を選ぶなど、この回3点を挙げ、八回にもスクイズで加点した2016/06/08デイリースポーツ詳しく見るソフトB和田 7回12Kトップ7勝目、ヤクルト大勝で連敗止めた
プロ野球は8日、交流戦のナイター6試合が行われた。パ・リーグ首位ソフトバンクはDeNA先発石田から3回に柳田の9号2ランで先制し、5回には再び柳田の適時打で1点を追加し、投げては先発和田が7回1失点、12奪三振の好投を見せ、リーグトップの7勝目を挙げた。サファテは20セーブに両リーグ最速で到達した。2016/06/08スポーツニッポン詳しく見る巨人、交流戦単独首位!3安打2打点の村田「きのう阿部さんがバントしたので…」
(セ・パ交流戦、西武5-7巨人、2回戦、1勝1敗、8日、西武PD)巨人は村田修一内野手(35)が、5号ソロを含む3安打2打点と活躍。チームは連敗を2で止め、交流戦6勝2敗で、単独首位に立った。巨人は二回に、西武の売出し中の右腕、高橋光を一気に攻めた。先頭の長野が右越えに三塁打を放つと、続く5番・阿部2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る巨人・内海 交流戦22勝目!歴代3位タイ、高橋光に投げ勝った
◇交流戦巨人7―5西武(2016年6月8日西武プリンスD)巨人の内海哲也投手(34)が6回を2失点で今季2勝目(2敗)。交流戦通算22勝目は歴代3位タイとなった。13年目のベテラン左腕は落差のある緩いカーブを効果的に使い、打たせて取る投球。2回に打線が5点を先制した直後に2点を失ったものの、6回を62016/06/08スポーツニッポン詳しく見る阪神ドラ5青柳、プロ2戦目先発は6失点 五回途中で降板
「交流戦、ロッテ-阪神」(8日、QVCマリンフィールド)阪神先発のドラフト5位・青柳(帝京大)が4回2/3を投げて6安打6失点で降板した。プロ2戦目の先発は、リードを許してマウンドを降りた。初回、先頭の加藤、続く高浜に連打を浴びて一、三塁とされると、角中の中犠飛で先制された。1-1の三回には、1死一2016/06/08デイリースポーツ詳しく見る阪神・北條が反撃の一打 相手失策からの好機生かす
「交流戦、ロッテ-阪神」(8日、QVCマリンフィールド)阪神の北條史也内野手(21)が、1-4の四回、反撃の適時打を放った。先頭の陽川が三塁失策で出塁し、横田の投ゴロの間に二進した。1死二塁の好機で北條に打席が回り、カウント2-1の4球目、ロッテ先発・関谷の143キロ直球を中前にはじき返した。北條の2016/06/08デイリースポーツ詳しく見る巨人・阿部 猛攻のきっかけとなる先制適時打放つ
「交流戦、西武-巨人」(8日、西武プリンスドーム)巨人・阿部慎之助捕手(37)が「5番・DH」で先発し、二回に先制適時打を放った。先頭の長野が一塁線を破る三塁打を放ち、無死三塁の好機。高橋光が投じた初球、140キロの直球を中前へ運び、チームに先制点をもたらした。「(無死三塁の)状況を気にすることなく2016/06/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/07
中日が延長十二回に5点 コーディエ3連続与四球でオリックス敗れる
「交流戦、オリックス3-8中日」(7日、京セラドーム大阪)中日が延長戦を制して2連勝。3-3の十二回、オリックスの6番手・コーディエから3連続四球を選び無死満塁とし、途中出場の工藤が7番手の海田から右前に2点適時打を放って勝ち越し。さらに2死満塁から杉山が左線へ走者一掃二塁打を放ってこの回5点を奪っ2016/06/07デイリースポーツ詳しく見る広島が旭川で29年ぶりに勝利 戸田が6回1失点で今季先発初勝利 日本ハム・大谷から2三振奪う
「交流戦、日本ハム2-3広島」(7日、旭川スタルヒン球場)広島が競り勝って連勝。旭川での試合は2009年8月4日の巨人戦以来7年ぶりで、勝利は1987年6月21日の大洋戦以来、29年ぶりとなった。今季2度目の先発となった戸田隆矢投手(22)が、6回を投げて4安打1失点で3勝目。先発では今季初勝利とな2016/06/07デイリースポーツ詳しく見る巨人・クルーズ 手痛い失策に悔しさにじませる
「交流戦、西武6-2巨人」(7日、西武プリンスドーム)巨人のルイス・クルーズ内野手が「6番・二塁」で先発し、手痛い失策を犯した。四回裏、1死一塁。鬼崎の打球が目の前へ飛ぶと、併殺を取ろうと、前進してバウンドを合わせに行ったが、タイミングが合わずに後逸。結果的に失点につながるミスとなり、「1アウトより2016/06/07デイリースポーツ詳しく見る雄星、則本、石川ともに6勝目でリーグトップタイ 広島競り勝つ
プロ野球は7日、交流戦のナイター6試合が行われた。セ・リーグ首位の広島は同点の5回、日本ハム先発の有原から田中の4号ソロで勝ち越し、8回には新井の4号ソロで加点した。投げては先発戸田が6回1失点に粘り、救援陣も1失点にしのいで競り勝った。日本ハムは大谷の16試合連続安打となる適時打で追い上げたが及ば2016/06/07スポーツニッポン詳しく見る広島 田中が勝ち越し4号ソロ
「交流戦、日本ハム-広島」(7日、旭川スタルヒン球場)広島が1-1の同点で迎えた五回、田中広輔内野手(26)の4号ソロで勝ち越した。三回に田中からの3連打で同点に追い付くと、続く五回の第3打席。初球、真ん中に甘く入った147キロ直球を狙った。打球は高く放物線を描き、バックスクリーン左に飛び込んだ。52016/06/07デイリースポーツ詳しく見る阪神・鳥谷が今季8つ目の失策 先発の能見が踏ん張り失点には結びつかず
「交流戦、ロッテ-阪神」(7日、QVCマリンフィールド)阪神鳥谷が今季8個目の失策を犯した。1点ビハインドの四回2死一、二塁。細谷の中前に抜けようかという打球にグラブを差し出すもジャッグル。急いで二塁に送球したが、オールセーフになってしまった。続く清田は能見が見逃し三振に仕留め、追加点は許さなかった2016/06/07デイリースポーツ詳しく見る広島 丸が同点二塁打「狙い通りのバッティング」
「交流戦、日本ハム-広島」(5日、旭川スタルヒン球場)広島が1点を先制された直後の三回、丸佳浩外野手(27)の適時二塁打で同点に追い付いた。1死から田中が有原の150キロを中前に運ぶと、すかさず今季12個目の盗塁を決める。菊池が左前打で続いて一、三塁。丸が初球、真ん中高めに浮いた140キロカットボー2016/06/07デイリースポーツ詳しく見る巨人の阿部 4年ぶりの犠打 チームの逆転呼び込む
「交流戦、西武-巨人」(7日、西武プリンスドーム)巨人・阿部慎之助捕手が4年ぶりの犠打を記録した。四回無死一、二塁で、西武の先発左腕、菊池が投じた初球、意表を突くセーフティー気味のバント。打球は捕手の前に転がり、1死二、三塁と好機を広げる犠打バントとなった。続くクルーズが左越えに2点適時二塁打を放ち2016/06/07デイリースポーツ詳しく見る楽天・オコエ 快足生かした適時三塁打 「9番・中堅」で先発
「交流戦、楽天-ヤクルト」(7日、郡山開成山野球場)楽天のドラ1、オコエが2点適時三塁打を放った。「9番・中堅」で先発出場し、第1打席は1点をリードした二回、2死二、三塁の場面。ヤクルトの先発右腕、デイビーズのカウント1-1からの3球目、135キロスライダーをはじき返すと、鋭い打球は右中間を真っ二つ2016/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/06
ソフトB・工藤監督、作戦ミス…4年ぶりにサファテ打席投入
(セ・パ交流戦、広島2x-1ソフトバンク=延長十二回、3回戦、1勝1敗1分、5日、マツダ)交流戦らしいミスが出て、サヨナラ負けを喫した。延長十一回二死三塁で抑えのサファテを急遽(きゅうきょ)投入。DH制がない打順を考慮せずに9番に入れ、8番から始まる続く十二回の攻撃で4年ぶりに打席に立った。工藤監督2016/06/06サンケイスポーツ詳しく見る阪神ヘイグが2度目の二軍落ち 担当コーチも酷評
、11打点と低迷。「交流戦でもやることに変わりはない。新しい投手と対戦するのは楽しみ」と話していたが、3日の西武戦(甲子園)では「3番」を任されながら2度の絶好機で併殺打に倒れ、片岡打撃コーチから「クリーンアップを打つならもっと打ってほしい」と酷評されていた。昨年限りで退団したマートンの代役として期2016/06/06東京スポーツ詳しく見る休日返上で練習 高田&高谷
グを行った。7日に先発するDeNAのモスコーソから昨季の交流戦で適時三塁打を放っている高田は「そんなこともありましたね。出場する機会があれば頑張りたい」と力を込めた。高谷は好調DeNA打線について「気を抜くとパカパカ打たれる。長打に気を付けたい」と分析した。=2016/06/07付 西日本スポーツ=2016/06/06西日本スポーツ詳しく見るDeNA・エリアン大暴れ、3安打3打点 貯金1もゲット
「交流戦、DeNA11-0ロッテ」(5日、横浜スタジアム)異国の地で経験する初めてのお立ち台。DeNAの新助っ人・エリアンの笑顔がはじけた。5試合、16打席目の初安打を皮切りに、3安打3打点の大暴れ。「やっとヒットを打てた。神様のおかげで打つことができて興奮しているよ」。自身に降り注ぐ地鳴りのような2016/06/06デイリースポーツ詳しく見る広島・誠也 30センチ足りずサイクル逃すも自身初の5安打
「交流戦、広島2-1ソフトバンク」(5日、マツダスタジアム)サヨナラ弾でのサイクル安打達成…まで、わずか30センチ足りなかった。記録を「知らなかった」鈴木は塁上で、勝利につながらなかった一打に渋い表情。自身初の5安打を「奇跡です」と謙遜したが、パ首位チームに強烈なインパクトを残した。同点で迎えた九回2016/06/06デイリースポーツ詳しく見る金本監督、攻守でミスの高山に苦言 「やることきちんと」
「交流戦、阪神2-3西武」(5日、甲子園球場)超変革の道は険しい。延長十二回の激闘に競り負け、今季7度目の延長戦でも勝てなかった。阪神・金本知憲監督(48)は三回に失策を犯し、八回の勝ち越し機に犠打を決められなかったドラフト1位・高山俊外野手(23)=明大=に苦言を呈した。誰しもが通るイバラの道。苦2016/06/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/05
広島カープがまたも? セ首位は“交流戦最下位”のジンクス
打を浴びるなど、7回5失点でKOされた。交流戦前までは好調だった打線も3安打に終わり、1-6で完敗。前カードはロッテに1勝2敗と負け越しており、これで交流戦は1勝3敗となった。評論家の橋本清氏はこう言う。「カードの頭に置くジョンソン、黒田で落としたのは痛い。広島は14年、首位で交流戦に突入し、9勝12016/06/05日刊ゲンダイ詳しく見る“延長の広島”緒方監督「全員が報われた」 10試合で6勝3敗1分、首位も奪回
「交流戦、広島2-1ソフトバンク」(5日、マツダスタジアム)広島が延長十二回、無死一、二塁で丸が中前適時打。今季2度目のサヨナラ勝ちを決めた。引き分けを挟んで連敗中だったが、チーム一丸勝利で3連敗を阻止。2連敗は7度あるが、今季まだ1度も3連敗がなく、1日で首位に返り咲きだ。先発の中村恭が5回4安打2016/06/05デイリースポーツ詳しく見るミスミスサヨナラ負け サファテ 打席に…悪送球も
ムを落とした。 試合後の工藤監督は、サファテを置いた打順を反省。投手が打席に立つ交流戦、ビジターゲームの難しさをあらためて痛感させられた。 あす7日からの6連戦の舞台はヤフオクドーム。地の利を生かして再び勢いに乗る。 =2016/06/06付 西日本スポーツ= ⇒なぜミスが…。詳しくは、電子版・西2016/06/05西日本スポーツ詳しく見るDeNA筒香「人生初」サヨナラ弾!「いつもと違う」ずぶぬれ歓喜
「交流戦、DeNA6-5ロッテ」(4日、横浜スタジアム)歓喜の真ん中で、ずぶぬれだった。満員の観衆の視線を浴びながらゆっくりと生還。その直後、祝福のバケツの水を全身に浴びた。DeNA・筒香嘉智外野手が「人生初」というサヨナラ弾。「チームが自分のホームランで勝った。いつもと違う。うれしいですね」と決着2016/06/05デイリースポーツ詳しく見る日本ハム 二刀流大谷で次こそG倒
「交流戦、巨人5-4日本ハム」(4日、東京ドーム)悔しさがにじみ出ていた。試合後の三塁側通路。G党の大歓声を背に、疲れ切った表情で姿を見せた日本ハム・栗山英樹監督は「流れを取り戻そうとしたけど難しかったな」と振り返り「何というかな…。もういいや」と会見を打ち切った。2日連続4-5の敗戦。終盤に猛追し2016/06/05デイリースポーツ詳しく見る阪神・福留が猛打賞“休養明け”打率5割だ!金本監督「格の違い」
「交流戦、阪神5-1西武」(4日、甲子園球場)休んだ翌日はホントに打つんです!阪神・福留孝介外野手(39)が初回に先制打を放つなど3安打猛打賞。試合を欠場した休養日翌日の打率は驚異の5割だ。金本監督は「格の違い。打って当然」と全幅の信頼。チームは9試合ぶり2桁11安打で、苦戦が続くデーゲームに快勝し2016/06/05デイリースポーツ詳しく見るオリックス荒れた警告試合14得点で制す
「交流戦、ヤクルト9-14オリックス」(5日、神宮球場)オリックスが19安打14得点の猛攻でヤクルトに対戦カード3連勝を果たした。ヤクルトは5連敗。三回、2死一、三塁から糸井が中堅へ適時打を放つと、続くT-岡田がバックスクリーンへ11号3ランをたたき込んだ。試合は序盤から荒れ模様だった。二回、ヤクル2016/06/05デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・大谷が二刀流全開!日本最速163キロ&完投4勝目、打でも活躍
「交流戦、巨人2-6日本ハム」(5日、東京ドーム)日本ハムは「5番・投手」で先発した大谷が四回に球界最速の163キロを記録するなど、9回123球6安打2失点の完投で4勝目(4敗)を挙げた。日本ハムは連敗が2で止まった。大谷は打っては三回に犠飛、六回には15試合連続安打となる右前打で貢献した。また、中2016/06/05デイリースポーツ詳しく見る広島・鈴木誠也プロ初の1試合5安打
「交流戦、広島-ソフトバンク」(5日、マツダスタジアム)広島の鈴木誠也外野手(21)が、2014年5月25日のヤクルト戦での4安打を上回るプロ初の5安打を放った。二回、右中間にフェンス直撃の三塁打を放つと、五回には左翼線を破る二塁打で出塁し、七回は左前打。九回には、あわやサイクルとなるフェンスオーバ2016/06/05デイリースポーツ詳しく見る【巨人】「リアル二刀流」大谷攻略できず6連勝でストップ…交流戦初黒星
◆日本生命セ・パ交流戦巨人2―6日本ハム(5日・東京ドーム)巨人が日本ハムに逆転負けを喫し、連勝は6でストップ。交流戦は初黒星で5勝1敗とした。4回以降、立ち直っていた高木だが、8回に中田に2ラン、陽にソロを浴び3失点し8回6失点で5敗目。打線は、リアル二刀流・大谷の前に10三振を奪われ完投を許した2016/06/05スポーツ報知詳しく見るDeNAがロッテを3タテ! 早くも交流戦で昨シーズン上回る4勝目
(セ・パ交流戦、DeNA11-0ロッテ、3回戦、DeNA3勝、5日、横浜)DeNAは、投打がかみ合い交流戦巧者のロッテを3タテした。先発した山口俊投手(28)が完封。打線も18安打11点とロッテ投手陣を打ちのめした。昨シーズンの交流戦でわずか3勝しか挙げられなかったDeNAだが、早くも4勝目を挙げ、2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/04
金本監督 猛打賞の鳥谷を評価 「昨日から形が戻ってきた」
「交流戦、阪神5-1西武」(4日、甲子園球場)阪神・金本知憲監督が、鳥谷敬内野手の復調を感じ取った。試合後のインタビューで「トリは昨日の試合(3日・西武戦)から形が戻ってきている。きょうもいいバッティングをしてくれた」と語った。この日の鳥谷は3安打猛打賞。初回、無死から先制の口火となる右前打を放つと2016/06/04デイリースポーツ詳しく見るつば九郎も思わず興奮「あもーれ!!!」熱視線の先には…
ームはオリックスとの交流戦(神宮)に4―6で敗れた。つば九郎は「きりかえて」のタイトルでブログを更新、「かんさいから、だいにんききゃらの、おふたりが~きた~っ~ぱちり」と、オリックスのマスコット・バファローブル&バファローベルに挟まれた写真を紹介。「きゃわいくきねんぱちりですが、このおふたり、ようし2016/06/04スポーツニッポン詳しく見る阪神・岩貞がまるで別人になった理由…防御率0点台左腕まさかの9失点KO
「交流戦、阪神3-12西武」(3日、甲子園球場)まるで別人の投球に、甲子園がため息に包まれた。前回登板の巨人戦でプロ初完封を成し遂げた阪神・岩貞祐太投手(24)が、西武打線の前に自己ワースト9失点と崩れた。厳しいボール判定に泣かされた面もあったが踏ん張り切れず、チームの連勝も止まった。奮闘を続けてき2016/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/03
巨人・沢村、ヒヤヒヤセーブも「チームが勝てればいい」
「交流戦、巨人5-4日本ハム」(3日、東京ドーム)5連投となった巨人・沢村が、ヒヤヒヤの16セーブ目を挙げた。1点リードの九回に登板。先頭・西川への四球をきっかけに2死満塁と一打逆転の大ピンチを招いたが、最後は谷口を左飛に封じた。最後の1本を許さなかった右腕は「今日に関しては先頭に四球を出したことが2016/06/03デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】平野、8回無死満塁火消し!交流戦初勝利導く「開き直って投げた」
◆日本生命セ・パ交流戦ヤクルト4―5オリックス(3日・神宮)オリックス・平野がスーパーリリーフでチームを救った。チームの連敗を4で止め、交流戦初勝利に導いた。8回、3番手・塚原が1点差に迫られ、無死満塁のピンチを招いたが、救援の平野が完璧な火消しを披露した。雄平を1球で二ゴロ併殺。さらに2死二、三塁2016/06/03スポーツ報知詳しく見る【広島】黒田どうした?柳田、内川、松田に3者連続弾浴びる
城所に2号ソロ、3回には1死から柳田、内川、松田のクリーンアップに3者連続アーチを浴びた。黒田は4月30日の中日戦(マツダ)で挙げた4勝目を最後に、1か月以上も白星から遠ざかっている。交流戦は昨年5月29日のオリックス戦(京セラドーム)から17回1/3を連続無失点に抑えていたが、思わぬ展開となった。2016/06/03スポーツ報知詳しく見る巨人・高橋監督、5連投の沢村に感謝「踏ん張ってくれましたね」
「交流戦、巨人5-4日本ハム」(3日、東京ドーム)巨人は1点差の逃げ切り勝ちだったで、7連敗の後に今季初の5連勝。首位・広島に0・5ゲーム差に迫った。交流戦は開幕から無傷の4連勝。高橋監督は「これも後ろのピッチャーが頑張ってくれているからだと思いますし、つらいと思うんですけど、よく頑張ってくれていま2016/06/03デイリースポーツ詳しく見る西武・メヒアが満塁弾含む2本塁打6打点で阪神を粉砕 阪神先発の岩貞がまさかの9失点
「交流戦、阪神3-12西武」(3日、甲子園球場)阪神投手陣が西武・メヒアに2本塁打6打点の活躍を許すなど、15安打12失点と大崩れ。連勝は2で止まった。西武は三回、2死走者なしから、阪神先発、岩貞を攻略。秋山が粘って四球を選ぶと、金子侑が左前打でつなぎ、続く栗山も四球を選んで、満塁の好機で4番のメヒ2016/06/03デイリースポーツ詳しく見るソフトB、首位対決制す、巨人今季初5連勝 西武大勝、楽天粘り勝ち
プロ野球は3日、交流戦のナイター6試合が行われた。両リーグ首位同士の対決はソフトバンクが同点の3回に柳田、内川、松田の3者連続本塁打が飛び出して3点を勝ち越し、リードを広げ、先発東浜が7回途中1失点の好投で守り切った。東浜は無傷の4勝目。広島は黒田が4本塁打を浴び3敗目を喫した。巨人は日本ハムと対戦2016/06/03スポーツニッポン詳しく見る鯉投大炎上…今季ワースト13失点、九里は中継ぎへ配置転換
「交流戦、ロッテ13-4広島」(2日、QVCマリンフィールド)広島が敵地で完膚無きまでにたたきのめされた。今季ワーストタイの19被安打で、同ワーストの13失点。マウンドに上がった投手陣が、マリンガン打線の餌食になった。今季13度目の逆転負けで2カード連続の負け越しだ。誤算の始まりは九里だった。2-02016/06/03デイリースポーツ詳しく見る阪神西岡「必要とされているうちが花なので」復帰即安打、気迫でチーム鼓舞
「交流戦、楽天0-3阪神」(2日、コボスタ宮城)技術以上に、気迫がタイガースの雰囲気を変えた。腰痛の上本に代わり、この日1軍に昇格した阪神・西岡剛内野手が「2番・指名打者」で5打数1安打。しかし、存在感は際立っていた。初回無死二塁の先制機。美馬の外角直球に対し、ヘッドを強引に返して二塁前に転がした。2016/06/03デイリースポーツ詳しく見る阪神藤浪、今季初完封「去年は5月14日」1年前の感覚取り戻し被安打1
「交流戦、楽天0-3阪神」(2日、コボスタ宮城)暗く、長いトンネルを抜けた先に歓喜が待っていた。阪神・藤浪晋太郎投手(22)が自身初の1安打完封勝利。ジャスト100球の省エネ投球で、7試合ぶりの4勝目を今季初完封で飾った。チームは連勝で貯金を1として3位浮上。完全復調を告げるエースの力投で、6月反攻2016/06/03デイリースポーツ詳しく見る10代ダル以来!西武・光成が毎回11K「自信になります」
(セ・パ交流戦、西武4-1DeNA、3回戦、西武2勝1敗、2日、西武PD)10代右腕が奪三振ショー!!西武は2日、DeNA最終戦(西武プリンスドーム)に4-1で勝利。2年目右腕の高橋光成投手(19)は2試合連続完封こそ逃したが、毎回の11三振を奪うなど4安打完投で3勝目(1敗)を挙げた。初めて臨む交2016/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/02
西武・高橋光 2試合連続完投で3勝目
が2日のDeNAとの交流戦(西武)に先発し、4安打1失点、毎回の11奪三振と好投。完封勝利を挙げた前回5月26日楽天戦(大宮)に続く2試合連続完投で3勝目(1敗)を挙げた。投げっぷりが自慢の高卒2年目右腕はこの日も最速148キロの速球を軸に、帽子を飛ばしながらマウンドで躍動した。8回まではわずか2安2016/06/02東京スポーツ詳しく見る広島・緒方監督、九里の先発ローテはく奪明言「中継ぎにも迷惑」
「交流戦、ロッテ13-4広島」(2日、QVCマリンフィールド)広島が今季ワースト13失点で、2カード連続の負け越しを喫した。初回にエルドレッド、二回に安部の適時打で2点を奪ったが、直後に先発の九里が4失点。1死からナバーロに四球を与えると、2死二、三塁から高浜に、左前適時打を浴びて同点。さらに清田に2016/06/02デイリースポーツ詳しく見る日本ハム連勝 中田が10号逆転満塁弾、ヤクルト山田の3ラン実らず
「交流戦、日本ハム8-6ヤクルト」(2日、札幌ドーム)日本ハムが連勝。3-6の六回1死満塁から中田が左越えに10号逆転満塁本塁打を放った。中田はヒーローインタビューで「自分を信じて打席に入った。(手応えは)気持ちが良く、打った瞬間にいくと思った。(札幌ドームでは自身初の満塁本塁打)やっと1本打てて良2016/06/02デイリースポーツ詳しく見る今宮 最年少200犠打達成を自ら祝う全5打席出塁「先輩たちに感謝したい」
◇交流戦ソフトバンク6―2中日(2016年6月2日ヤフオクD)ソフトバンクの今宮健太内野手(24)が2日、ヤフオクドームで行われた中日との交流戦で史上最年少での200犠打を達成。4回には今季5号となる左越えソロ本塁打で貴重な追加点を入れるなど、2打数2安打1打点2四球1犠打と全5打席で出塁する活躍を2016/06/02スポーツニッポン詳しく見る中日・バルデスまたも勝てず ソフトB打線に4回4失点KO
日、ソフトバンクとの交流戦(ヤフオクドーム)に先発し、またも勝てなかった。過去3試合白星なしのバルデスは、好投しながら味方の援護に恵まれない不運な展開の試合が続いていたが、この日ばかりは誰のせいにもできない内容だった。打線は前夜(1日)の快勝劇の余韻覚めやらぬ絶好のスタートを切る。初回、2番・藤井が2016/06/02東京スポーツ詳しく見るおおっ青柳勝ちよった!57年ぶり阪神新人初登板初先発初星
(セ・パ交流戦、楽天3-5阪神、2回戦、1勝1敗、1日、コボスタ)新人が大仕事をしてのけた。プロ初登板で初先発した阪神のドラフト5位ルーキー・青柳晃洋投手(22)=帝京大=が楽天打線を相手に5回1失点と粘投し、うれしい初勝利。阪神の新人右腕では伝説の大投手・村山実以来57年ぶりというメモリアル星とな2016/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/01
日本ハム・大谷、ど迫力二塁打にも「もうひと伸び足りなかった」
「交流戦、日本ハム5-2ヤクルト」(1日、札幌ドーム)日本ハム・大谷翔平投手(21)がど迫力二塁打を放つも、淡々と振り返った。四回2死。松岡の外角変化球を左中間フェンス直撃の二塁打。連続安打の自己記録を13試合に伸ばす一打となったが、フェンス最上部に当たり、惜しくも本塁打にならず。「入ればいいかなと2016/06/01デイリースポーツ詳しく見る昨季DH不発に泣いた巨人 ガルシア交流戦デビューに現実味
借金1のリーグ5位で交流戦に突入する。昨季は7勝11敗で12チーム中11位。後々これがV逸につながったと指摘されるだけに、何らかの対策が必要だ。昨季はパ・リーグの本拠地で採用されるDHの先発を4人が務め、打率.188と振るわなかった。ビジターでは2勝7敗。3カード全てで負け越した。DH4人の中には現2016/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る広島が30勝セ界1番乗り、エルドレッドが決勝打、野村は6勝目
「交流戦、ロッテ2-4広島」(1日、QVCマリンフィールド)セの首位・広島が30勝にリーグ一番乗り。先発・野村が6回7安打2失点で6勝目(2敗)を挙げた。初回2死一塁から新井の右中間適時二塁打で1点を先制。1-1の二回は2死一、二塁から菊池の左前適時打で1点を勝ち越し。2-2の七回は2死一、三塁から2016/06/01デイリースポーツ詳しく見る日本ハムのバースが4勝目 大谷は連続試合安打を13に伸ばす
「交流戦、日本ハム5-2ヤクルト」(1日、札幌ドーム)日本ハムのバースが4勝目を挙げた。「できるだけ長いイニングを投げたかった」と6回を投げ、7安打2失点と粘りの投球で白星をつかんだ。打線は初回1死一、二塁から中田が左越えに9号3ランを放ち、先制。二回には無死一、二塁から陽岱鋼の左前適時打で突き放し2016/06/01デイリースポーツ詳しく見る巨人・内海が今季初勝利 6回無失点 チームも3連勝
「交流戦、オリックス0-1巨人」(1日、京セラドーム大阪)巨人の内海が今季初勝利を挙げた。6回を投げ、3安打無失点、5奪三振の快投だった。九回を締めた沢村がリーグトップタイとなる14セーブをマークした。巨人は初回、脇谷の遊撃内野安打に安達が悪送球で無死二塁。重信の犠打バントで1死三塁とし、坂本の一塁2016/06/01デイリースポーツ詳しく見る阪神ドラ5・青柳がプロ初登板初勝利 球児が2セーブ目
「交流戦、楽天3-5阪神」(1日、コボスタ宮城)阪神が連敗を2で止め、勝率を5割に戻した。プロ初登板初先発のドラフト5位新人・青柳は5回110球3安打1失点で勝利投手となった。二回無死一、三塁から併殺打の間に1点を先制。四回は1死一、二塁から狩野の左越え1号3ランで3点を追加。七回は2死三塁から大和2016/06/01デイリースポーツ詳しく見る阪神 青柳、プロ初先発初勝利 粘って5回1失点、救援陣しのいだ
◇交流戦阪神5―3楽天(2016年6月1日コボスタ宮城)阪神のドラフト5位ルーキー右腕、青柳晃洋投手(22=帝京大)が1日、コボスタ宮城で行われた楽天との交流戦で初登板初先発、粘り強い投球で5回1失点の好投を見せ、プロ初勝利を飾った。青柳は初回に先頭・岡島に四球を与えるなど、力みが見られたが後続を断2016/06/01スポーツニッポン詳しく見る巨人・阿部、逆転“復帰”弾!自身も「やっと開幕しました」
(セ・パ交流戦、オリックス2-3巨人、1回戦、巨人1勝、31日、京セラD)千両役者が帰ってきた!!12年目を迎えた交流戦が31日、開幕。右肩痛で出遅れていた巨人・阿部慎之助捕手(37)は、オリックス1回戦(京セラドーム)に「5番・DH」で今季初出場し、逆転の1号2ランで3-2の勝利に導いた。開幕から2016/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/31
交流戦優勝チームなしで賞金は?勝ち越しリーグと最高勝率球団に
交流戦は各球団が18試合を行う。14年まではホーム&ビジターを2試合ずつ行う各球団24試合制だったが、昨季から本拠地と敵地の3連戦を隔年で行うように変更。これに伴い、優勝チームは決定せず、合計勝利数が多いリーグの6球団に賞金が贈られるようになった。勝ち越しリーグの1位に1000万円、2位以下は順に52016/05/31スポーツニッポン詳しく見る尚成氏が迫った!由伸監督スペシャル対談…同級生が質問攻め
督(41)が30日、交流戦でのチーム立て直しを誓った。同級生でスポーツ報知・野球評論家の高橋尚成氏とスペシャル対談が実現。5位からの上位進出へ指揮官が「今は接戦を拾うこと」と言えば、尚成氏も「投手陣で守り勝つしかない」と意見が一致。尚成氏のしつこい「打開策は?」の質問攻めに指揮官は…?連載「一心」のスペシャル対談 スポーツ報知 チーム立て直し 上位進出 交流戦 同級生 戦い方 打開策 投手陣 指揮官 特別編 由伸監督 由伸監督スペシャル対談 質問攻め 質問攻め巨人 野球評論家 高橋尚 高橋尚成 高橋由伸監督2016/05/31スポーツ報知詳しく見る交流戦“ソフトB包囲網” 長谷川「自分たちの力を試したい」
◇交流戦会見(2016年5月30日)ソフトバンク包囲網に長谷川が対抗心を見せた。パ2位のロッテ・鈴木が「セにソフトバンクを止めてほしい」と要望。昨季の交流戦王者をセ各球団が標的にする中、長谷川は「今年も連勝中でいいムードで(交流戦に)入れる。連覇したい」と宣言した。交流戦での戦い方については「データ2016/05/31スポーツニッポン詳しく見る【西武】田辺監督、筒香への死球が「一番痛かった」
◆日本生命セ・パ交流戦西武2―5DeNA(31日・西武プリンスドーム)西武は31日、DeNA戦(西武プリ)でモスコーソに抑え込まれ、2―5で交流戦を黒星スタートとなった。田辺徳雄監督(50)のコメント。―先発の佐藤が粘れなかった「制球が定まらなかった。四球あり一発あり。あれるにしてもね。(ロペスの)2016/05/31スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】史上最速!6月5日にもマジック75点灯
マジック点灯を狙う。交流戦・対中日(ヤフオクD)を前に、先発投手陣の練習を見守った工藤監督は「自分たちがやっている野球をやるしか方法はない。一緒だよ、いつもと。これが対セ・リーグ用の野球ですというのはできない」と、泰然自若の構えで言い切った。昨季は交流戦最高勝率(6割6分7厘)、リーグ制覇、日本一にセ・リーグ用 ソフトバンク マジック マジック点灯 ヤフオクD リーグ制覇 交流戦 交流戦最高勝率 先発投手陣 包囲網 史上最速 完全V 工藤監督 泰然自若 点灯ソフトバンク 球団 球団勝ち越し 自分たち 野球2016/05/31スポーツ報知詳しく見る広島、QVCマリンの風に泣く 交流戦は黒星発進
「交流戦、ロッテ5-0広島」(31日、QVCマリンフィールド)セ・リーグ首位の広島はQVCマリンフィールド特有の海風に泣き、今季3度目の零封負け。交流戦は黒星発進となった。先発したジョンソンは初回、先頭の清田に四球を与えリズムを崩すと、4本の長短打を集められいきなり3失点した。風速8メートル以上の風2016/05/31デイリースポーツ詳しく見る日本ハムの「ソフトボーイ」大嶋がプロ初安打「思い通りやれてよかった」
「交流戦、日本ハム4-8ヤクルト」(31日、札幌ドーム)早大ソフトボール部出身の日本ハム・大嶋匠捕手(26)がプロ初安打の喜びをかみ締めた。九回1死後、代打で出場。石山の143キロ直球を右中間へはじき返す二塁打。5年目、プロ6打席目で初めてスコアボードに“H”ランプをともした。2軍ではリーグ上位の打2016/05/31デイリースポーツ詳しく見る【巨人】田口、2失点力投で交流戦1勝!…試合経過
◆日本生命セ・パ交流戦オリックス2―3巨人(31日・京セラドーム大阪)【試合経過】◇9回(両軍0)【巨】亀井中前安打(代走鈴木)、小林誠の一塁前バントで亀井二進、脇谷三振、重信投ゴロ【オ】(投手沢村、左翼鈴木)小谷野三ゴロ、ブランコ二ゴロ、安達右飛◇8回(両軍0)【巨】(投手塚原)阿部一ゴロ、クルーゴロ パ交流戦オリックス モレルとも 三振 亀井 亀井中前安打 交流戦 京セラドーム大阪 代走鈴木 失点力投 安打 安達右飛 小島左 小林誠 左翼鈴木 巨人 投手マシソン 投手吉田一 投手塚原 投手沢村 日本生命セ 村田とも 脇谷三振 試合経過 重信投ゴロ2016/05/31スポーツ報知詳しく見る「阿部は捕手」 巨人村田HC断言で小林“不合格”のレッテル
り切った。それでも、前日まで4番を務めたクルーズが「左足首痛」でスタメン落ちするなど、どうにもしゃきっとしない。最近4カードで2勝9敗。前日には、9連敗を喫した06年7月以来10年ぶりとなる7連敗を食らっていた。巨人はちょうど50試合を消化し、23勝24敗3分け。借金1で31日から突入する交流戦で、2016/05/31日刊ゲンダイ詳しく見るサファテ、助っ投2人目の通算150セーブ達成「次は151セーブ」
◇交流戦ソフトバンク5―2中日(2016年5月31日ヤフオクD)ソフトバンクのデニス・サファテ投手(35)が31日、ヤフオクドームで行われた中日との交流戦で今季18セーブ目を挙げ、外国人としてはクルーン(巨人、177セーブ)に次いで2人目となる通算150セーブをマークした。サファテは5―2と逆転した2016/05/31スポーツニッポン詳しく見る小笠原29年ぶり快挙吹っ飛ぶも指揮官は合格点 敵将は「これから楽しみ」
◇交流戦中日2―5ソフトバンク(2016年5月31日ヤフオクD)昨夏の甲子園優勝投手で中日のドラフト1位ルーキー左腕、小笠原慎之介投手(18=東海大相模)が29年ぶりとなる快挙をあと一歩のところで逃した。小笠原はソフトバンクとの交流戦で初登板初先発。5回で7四球を与えながらも1安打1失点に抑え、2―2016/05/31スポーツニッポン詳しく見る巨人 阿部が復活逆転弾、ソフトB底力で8連勝、楽天オコエ初安打
プロ野球は31日、交流戦が開幕、ナイター6試合が行われた。パ・リーグ首位ソフトバンクは中日と対戦、ドラフト1位ルーキーでプロ初登板の先発小笠原に5回まで1点に抑えられたが、8回に福谷を攻めて松田の適時打などで4点を挙げ逆転、8連勝を飾った。ヤクルトは日本ハム先発の有原から2回に雄平の適時打で先制し、2016/05/31スポーツニッポン詳しく見るDeNA梶谷 交流戦の前哨戦に敗北? 西武・炭谷の“口撃”にタジタジ
0日、都内で行われた交流戦開幕記者会見に出席。「昨年同様、チームがいい状態で交流戦に入る。逆に不安。去年は3勝14敗(1分け)だったけど、今年は勝ち越したい」と宣言した。会見では31日から対戦する西武・炭谷と舌戦を繰り広げた。炭谷「DeNAには“今年も交流戦で痛い目に遭うのか”と思わせます」梶谷「炭2016/05/31デイリースポーツ詳しく見るエビ中と本田紗来が前代未聞の“始9式”
「交流戦、西武-DeNA」(31日、西武プリンスドーム)交流戦開幕戦で、前代未聞の“始9式”が行われた。開幕のイベントにアイドルグループ「私立恵比寿中学」と、人気子役の本田紗来(9)が登場。エビ中の8人と本田の合計9人が1人ずつ投球を行う異例の始球式となった。私立恵比寿中学の真山りかは「誰か1人が投2016/05/31デイリースポーツ詳しく見る広島・ジョンソン6回3失点で降板 3戦連続完封ならず
「交流戦、ロッテ-広島」(31日、QVCマリンフィールド)広島のクリス・ジョンソン投手(31)が、交流戦開幕戦に登板して6回5安打3失点。初回に先頭清田の四球から4連打で3失点。ロッテ・石川との好投手対決でリードを許したまま降板となった。17日のヤクルト戦(マツダ)、24日の巨人戦(マツダ)で2試合ジョンソン ジョンソン投手 フルカウント マツダ ヤクルト戦 ロッテ 交流戦 交流戦開幕戦 先頭 先頭清田 初回 勝負どころ 四球 失点 巨人戦 広島 投手対決 清田 試合連続完封 降板 QVCマリンフィールド2016/05/31デイリースポーツ詳しく見る巨人・阿部が第1号 交流戦開幕試合で自身の“開幕”を祝う
「交流戦、オリックス-巨人」(31日、京セラドーム大阪)巨人の阿部慎之助捕手が交流戦開幕試合で今季1号本塁打を放った。右肩痛で開幕2軍スタートとなった阿部だが、「5番・DH」で先発出場した自身の“開幕戦”で存在感を示した。1点を追う六回、2死一塁でオリックスの先発、西がカウント1-1から投じた直球を2016/05/31デイリースポーツ詳しく見る楽天ドラ1・オコエがプロ初安打 阪神・榎田から右前打
「交流戦、楽天-阪神」(31日、コボスタ宮城)楽天のドラフト1位・オコエ瑠偉外野手(18)=関東第一=がプロ初安打を放った。「9番・中堅」でスタメン出場し、七回の第3打席で、阪神2番手・榎田から右前打を放った。三回の第1打席は鋭い当たりを右翼へ飛ばしたが、福留の正面。五回の第2打席は空振り三振に倒れ2016/05/31デイリースポーツ詳しく見る初先発の中日・小笠原が5回1安打1失点 7四球と課題も露呈
「交流戦、ソフトバンク-中日」(31日、ヤフオクドーム)交流戦開幕試合でプロ初登板初先発した中日のドラ1ルーキー、小笠原慎之介投手(東海大相模)が、5回1失点で勝ち投手の権利を持ってマウンドを2番手の福に譲った。7連勝中の強力ソフトバンク打線をわずか1安打に抑えた。三回2死三塁で今宮が放った中前適時2016/05/31デイリースポーツ詳しく見る中日・小笠原、5回1失点で勝利投手の権利持って降板 4K&7四球
◇交流戦中日―ソフトバンク(2016年5月31日ヤフオクD)昨夏の甲子園優勝投手で中日のドラフト1位ルーキー左腕、小笠原慎之介投手(18=東海大相模)が31日、ヤフオクドームで行われたソフトバンクとの交流戦で初登板初先発。チームが2―1とリードし、勝利投手の権利を得た5回で降板した。小笠原は初回に得2016/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/30
DeNA、連勝6でストップ…DH要員でロマック昇格へ
散発の4安打。連勝は6で止まり、借金が1となった。昨季の交流戦は大きく負け越しただけに、ラミレス監督は「これから交流戦に入るが、セ・リーグは混戦なので一試合一試合が重要になる」と引き締めた。31日からの西武3連戦(西武プリンスドーム)はモスコーソ、石田、井納が先発予定。DH要員としてロマックを昇格さ2016/05/30サンケイスポーツ詳しく見る交流戦、セは今年も苦戦するのか 320勝投手が指摘するセパの違い
プロ野球セ・パ交流戦が、31日に開幕する。今年が12年目だが、過去11年は、セが勝ち越したのは2009年の1度だけ。それ以外はパが勝ち越している。特に昨年は、その差が顕著だった。各球団18試合、全体で108試合を戦い、セの44勝61敗3分け。DeNAは貯金10の首位で交流戦に突入したが、3勝14敗12016/05/30デイリースポーツ詳しく見る巨人・田口、昨年交流戦で球団最年少勝利をマークしたオリックス戦先発へ
どで調整し、「勝つことが第一」と気合を入れた。2016/05/30サンケイスポーツ詳しく見る「しっかり準備」 休日返上トレ 城所
れ、ウエートトレーニングなどで汗を流した。「自分の場合は休んだら調子が悪くなる。体を動かす方が好調につながる。交流戦は代打も増えると思うので、しっかり準備したい」と鼻息も荒い。中軸を除いたスタメン争いも激しく、若手の福田や高田、牧原もティー打撃などを行った。=2016/05/31付 西日本スポーツ=2016/05/30西日本スポーツ詳しく見る初登板へ平常心 東浜
東浜が自身初の交流戦先発に向けて、平常心を強調した。プロ入り3年は交流戦の登板機会がなく、6月3日の広島戦で初先発の予定だ。「打席に入るのは想像できないけど、やることは変わらない。(打撃は)最低限の準備をするけど、投げることが第一です」と口元を引き締めた。27日のロッテ戦では8回無失点の好投で3勝目2016/05/30西日本スポーツ詳しく見る22勝の交流戦男 あす中日戦先発 和田
帰ってきた交流戦男が、セ・リーグとの対戦を心待ちにしている。和田は米国にいた4年間のブランクがありながら、交流戦通算22勝で杉内(巨人)の26勝に次ぐ2位タイにつける。「嫌なイメージはない。チームが打ってくれているから、勝てていると思う。交流戦だからと特別なことはないが、今まで通り最少失点で抑えられ2016/05/30西日本スポーツ詳しく見るDeNA・石田、初の交流戦に向け「強打者に自分の球が通用するのか楽しみ」
ンスドーム)に向け、先発投手陣が横須賀市内の2軍室内練習場で調整した。初戦を任されるモスコーソは「(敵地で)DH制があるので100%、投球に集中できる。勢いをつけたい」と闘志を燃やした。5月は4戦4勝の石田は2戦目の予定で、自身初の交流戦。「強打者に自分の球が通用するのか楽しみ」と明るい表情だった。2016/05/30サンケイスポーツ詳しく見る巨人・田口 交流戦“開幕投手”として調整 パ打線を警戒
先発する31日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に向けて川崎市のジャイアンツ球場で最終調整を行った。短距離ダッシュやブルペンで立ち投げをし、体の状態を確認。交流戦の“開幕投手”を担うが、パリーグのイメージは「打線がいいイメージがあります」と警戒。「とにかくチームが勝つことが第一」と力を込めて話した。2016/05/30デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】交流戦でDeNAファンと綱引きやスイカ早食いなど3番勝負
オリックスは6月11日と12日のDeNA戦(京セラD)で行うイベント「Bsオリ達デー」と「Bsオリ姫デー」の詳細を発表した。日本で人口の多さが2位の横浜市と、同3位の大阪市の「第2の都市争い」というコンセプトで、両日ともにDeNAファンとの3番勝負を実施。男性ファンを対象にした11日の「Bsオリ達デオリックス スイカ早食い 両日とも 交流戦 京セラD 割り競争 勝負 勝負オリックス 対象 男性ファン 綱引き 綱引き対決 裏終了 都市争い 障害物競争 Bsオリ姫デー Bsオリ達デー DeNAファン DeNA戦2016/05/30スポーツ報知詳しく見る燕新助っ人ハ・ジェフンが入団会見「勝利に貢献したい」
分個人の成績よりもチームの勝利に最大限、貢献したい」と意気込んだ。単年契約で、年俸は900万円(推定)プラス出来高。この日、支配下登録され、早ければ6月1日の交流戦の日本ハム戦(札幌)から出場する可能性がある。小川淳司シニアディレクター(58)は「走攻守に優れた、身体能力が高い選手」と期待を寄せた。プラス出来高 交流戦 入団会見 助っ人ハ・ジェフン 勝利 可能性 四国アイランドリーグplus 外国人選手ハ・ジェフン外野手 小川淳司シニアディレクター 年契約 日本ハム戦 球団事務所 自分個人 身体能力 選手2016/05/30東京スポーツ詳しく見る5連勝中のDeNA石田が西武打線に武者震い 初の交流戦に「逃げずに」
田が30日、登板予定の6月1日の西武戦(西武プリンスドーム)に向けてブルペンで調整した。初の交流戦に左腕は、「パリーグはめっちゃ打つイメージがある」と警戒。西武のメヒア、中村の名前を挙げて「いいバッターと対戦できるのはうれしい。どれだけ通用するか。逃げずに今までと変わらず向かっていきたい」と誓った。2016/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/29
流れ呼ぶ先制犠飛 内川
かった」とうなずいた。2回は制球が定まらない唐川から押し出し四球を選ぶなど、無安打ながら2打点を挙げた。5月は16打席連続無安打など苦しんだ期間もあったが、調子は上向いている。「交流戦になってまた意識も変わるので、切り替えていきたい」と新たな戦いを見据えた。=2016/05/30付 西日本スポーツ=2016/05/29西日本スポーツ詳しく見るオリックス 今季最多タイ借金9で交流戦突入
で勝ち越しながらも、8回に佐藤達が中村に逆転3ランを浴びて万事休す。交流戦前の痛い敗戦に福良監督は「佐藤達?どうしたんやろな。ストライクを取れなかった。Tもいいところで打ってくれたが…。(ここまで)投打がかみ合わなかった。交流戦はDHが使えないし、どう考えるか…。難しくなりますね」と渋い表情だった。2016/05/29東京スポーツ詳しく見るヤクルト・原樹、10度目の先発で一回の失点は7度目「次は(気持ちを)落として平常心で入る」
合前練習を大幅削減したが、リーグ最下位で交流戦に突入することになった。真中監督は「立ち上がりの難しさを感じる。その辺が課題」と頭を悩ませた。6回3失点で5敗目を喫したD1位・原樹理(東洋大)は、10度目の先発で一回の失点は7度。「中盤以降は落ち着いてできている。次は試合前に(気持ちを)落として平常心2016/05/29サンケイスポーツ詳しく見る阪神・金本監督 鳥谷を交流戦のキーマンに指名
2安打1打点と活躍。「(交流戦を前に)一本出たのは良かったです」と手応えを口にした。金本監督は「まだまだだね。自分のタイミングで打てていない。トップをつくるのが遅い」と言いつつも、一方で「(鳥谷の復活が)一つのカギになる。上位で打てないと。(福留)孝介も落ち気味だしね」と交流戦のキーマンに指名した。2016/05/29東京スポーツ詳しく見る【ヤクルト戦後一問一答】中日・谷繁監督「交流戦は守り優先で…なんとか1つでも多く勝ち越せるように」
(セ・リーグ、中日6-1ヤクルト、9回戦、中日5勝4敗、29日、ナゴヤD)--吉見が2勝目です中日・谷繁監督「いつも通り粘り強く投げてくれました。四回も点を取られながら、なんとか1点でいってくれた。吉見らしいピッチングでした」--平田選手の大ファインプレーもありました「あれが抜けていれば、もう1、22016/05/29サンケイスポーツ詳しく見るおかわり特大逆転V3ラン 西武がオリックスに競り勝つ
追いつかれ、六回には勝ち越しを許したが、八回に中村が逆転3ランを放った。2番手で登板した牧田が5勝目、九回を締めた増田が9セーブ目をマークした。左翼席上段への豪快な11号で試合を決めた中村は、ヒーローインタビューで「感触は良かった。一番いい結果になって良かった」と振り返り、31日からの交流戦に向けて2016/05/29デイリースポーツ詳しく見る【ヤクルト】山田、交流戦前今季は打率3割2分8厘 バレと本塁打王争い
ストライクから、吉見の130キロのフォークを捉えた。「追い込まれていたので三振しないように考えていました」。この日は、3打数1安打1打点1四球だった。31日からは、パ・リーグとの交流戦が開幕する。史上9人目のトリプルスリーを達成した昨季、交流戦前までは47試合で打率2割9分4厘、6本塁打、19打点だ2016/05/29スポーツ報知詳しく見る巨人が連敗7で止める、主将の坂本が4勝目の高木に「ちゃんと喋れるように指導していく」
手(23)が先制適時打、坂本勇人内野手(27)が10号ソロと2点を挙げれば、先発の高木勇人投手(26)が7回3安打1失点の好投。4勝目(4敗)をマークした。巨人が接戦をものにして、31日からの交流戦を前にようやく連敗を脱出した。お立ち台に上がった高木は「初回から飛ばしていきました。チームの雰囲気も良2016/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/28
中日・阿知羅、先発抜てきか「与えられたところでしっかりやるだけ」
し、2安打を許しながら、1回を無失点。中継ぎとして8試合で防御率1・93の好調右腕について谷繁監督は、「交流戦で1枚足りないので、誰が入るべきか考えなきゃいけない」と、ソフトバンク戦(ヤフオク)での先発登板の可能性を示唆した。伝え聞いた阿知羅は、「与えられたところでしっかりやるだけ」と、身を引き締め2016/05/28サンケイスポーツ詳しく見る6・3阪神戦で森1軍昇格へ 2軍ここ5戦で4発
可能性が高まった。「交流戦のセ・リーグの本拠では投手の打席で代打を考える必要がある。森は早ければ阪神戦から(の合流)になる」と田辺監督が明かした。切り札として期待を寄せている。森は開幕から1軍で打率・209、1本塁打と結果が出ず、4月23日に出場選手登録を抹消された。イースタン・リーグでは23試合で2016/05/28スポーツニッポン詳しく見る日本ハム メンドーサ7回1失点快投、交流戦に気合「ヒット打ちたい」
◇パ・リーグ日本ハム7―1楽天(2016年5月28日コボスタ宮城)日本ハムのルイス・メンドーサ投手(32)が28日の楽天戦に先発し、7回1失点の好投を見せ、今季4勝目を挙げた。この日のメンドーサは序盤から落ち着いた投球で失点は7回に許した1点だけ。9安打を許しながらも、最少失点だったのは好守のバック2016/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/26
【ソフトバンク】和田、フリー打撃で松田“投手”と対決「生きた球は違いますね」
分間にわたり、勝負が実現。サク越えはなかったものの、右中間を深々と当たる打球に、松田からは「ああ、これは三塁打や!」と絶賛の声が飛んだ。週明けからは交流戦が始まり、和田は6月14日からのヤクルト3連戦(神宮)で打席に入る可能性が高い。05年には7打数2安打の打率2割8分6厘をマーク。「やっぱり生きた2016/05/26スポーツ報知詳しく見る
2016/05/25
【DeNA戦後一問一答】中日・谷繁監督「福谷に真っすぐを投げるなとは言わないけど…」
失点中日・谷繁監督「しかも先頭でね。わかっているなら、そこを本人に反省してほしい」--福谷が2点差で登板してソロを浴びた「福谷に真っすぐを投げるなとは言わないけど、一振りで仕留められるように投げないと」--石田に2試合連続でやられている「うまく攻められているというか。交流戦があるので、それまでにしっ2016/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/23
【DeNA】OBブラッグスと腕相撲対決など交流戦で筋肉企画
企画」を実施する。「交流戦SERIES2016」で、6月4日からのロッテ3連戦(横浜)で来場する球団OB、グレン・ブラッグス氏(53)が彫刻のような筋肉で知られていたことにちなんだ企画を行うと23日、発表した。4日は「ブラッグスと腕相撲対決」と題し、腕相撲トーナメントを実施。優勝者には世界で1枚のオエキシビションマッチ オリジナルTシャツ ブラッグス マッチョ企画 交流戦 交流戦SERIES 企画 優勝者 球団OB 筋肉 筋肉企画筋肉自慢 腕相撲トーナメント 腕相撲対決 DeNA OBブラッグス2016/05/23スポーツ報知詳しく見る【阪神】交流戦限定の“スタ飯”発表「“パ”を食い尽くせ!」
3日、日本生命セ・パ交流戦の期間限定で販売する「“パ”を食い尽くせ!交流戦限定グルメフェア」を発表会見を行った。今季、甲子園での交流戦は6月3日から19日までの期間内に西武、オリックス、ソフトバンクの3カードが行われる。西武は「生搾りブルーレモンスカッシュ」、オリックスは「ジャンボたこ焼き」、ソフト2016/05/23スポーツ報知詳しく見る
2016/05/18
一二三、虎“復帰”で一発!「手応えはなかったのですが」
7日、BCリーグとの交流戦を利用して阪神に“復帰”。「6番・左翼」でスタメン出場し、一回に左翼へ3ランを放った。「手応えはなかったのですが…」と苦笑い。二回にもフェンス直撃となる中越えの2点打。5打点の大暴れも、2つの見逃し三振を含む6打数2安打に掛布2軍監督は「前半と後半の別人みたいだった。差が極2016/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/14
“試運転”左翼守備 長谷川
れまでは指名打者での出場が続いていた。31日から始まる交流戦では、セの主催試合で指名打者制が採用されないため、足腰に比較的負担が少ない天然芝のほっともっと神戸で“試運転”した。試合後に右足首の状態を問われると「明日にならないと分かりません」と話すにとどめた。=2016/05/15付 西日本スポーツ=2016/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/13
明石 交流戦で復帰も 順調なら今月下旬に2軍戦出場
痛で戦列を離れている明石健志内野手(30)が早ければセ・パ交流戦(5月31日~6月19日)中に1軍復帰できる見込みとなった。患部の状態が上がらず調整が遅れていたが、10日にキャッチボールを再開。順調なら今月末にも2軍戦で守備に就き、昇格に向けた準備を整える。=2016/05/14付 西日本スポーツ=2016/05/13西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/12
カーリング女子のロコ・ソラーレ、日本ハム戦で始球式登板
ムで行われる31日の交流戦のヤクルト戦で、今年3月のカーリング女子世界選手権で日本勢初の銀メダルを獲得したロコ・ソラーレの本橋麻里、鈴木夕湖、吉田夕梨花、吉田知那美、藤沢五月の5選手がファーストピッチに登場すると発表した。本橋は球団を通じ「多くの著名人、文化人が務めたファーストピッチに、ロコ・ソラーカーリング女子 カーリング女子世界選手権 チーム一同 ファーストピッチ ヤクルト戦 ロコ・ソラーレ 交流戦 吉田 吉田知那美 始球式登板日本ハム 文化人 日本ハム戦 日本勢初 本橋 本橋麻里 札幌ドーム 著名人 藤沢五月 観客席2016/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/10
ソフトバンク バンデンハーク14連勝なるか
6月14日の初登板(交流戦・広島戦)から9連勝。今季も開幕から4連勝中で、1966年に堀内恒夫(巨人)が達成したプロ野球記録のデビュー13連勝に並んでいる。前回の日本ハム戦(3日、札幌ドーム)では7回4失点で降板も、味方打線が同点に追いつき、黒星はつかなかった。バンデンハーグはまた、1987~88年2016/05/10デイリースポーツ詳しく見る