交流戦
2019/06/26
ソフトバンク松田宣が自身初の交流戦MVP
「日本生命セ・パ交流戦2019」の最優秀選手(MVP)が26日発表され、福岡ソフトバンクの松田宣浩内野手(36)が初受賞した。賞金は200万円。2005年から始まった交流戦で12球団最多の8度目制覇を果たした福岡ソフトバンクからは2年ぶり8度目の選出で、7人目の受賞となる(柳田は2015、17年の22019/06/26西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク千賀連続中5日 首位ターン任せろ!!
■楽天敗れ首位浮上交流戦Vから「首位ターン」へ!!福岡ソフトバンクの千賀滉大投手(26)が、前半戦の残り12試合に中5日でフル回転することになった。リーグ戦が再開する28日の日本ハム戦(札幌ドーム)から7月4日の楽天戦(ヤフオクドーム)、同10日の西武戦(同)にいずれも中5日で先発予定。2年ぶりのリソフトバンク千賀連続 リーグ制覇 リーグ戦 リーグ首位 交流戦 先発予定 再編ローテ 前半戦 千賀滉 日本ハム戦 最終戦 札幌ドーム 楽天 楽天戦 福岡ソフトバンク 西武戦 首位ターン 首位浮上交流戦V2019/06/26西日本スポーツ詳しく見る巨人・田口、再び中継ぎへ配置転換 2軍戦で1回三者凡退
ぎとして1軍に昇格。交流戦では2試合に先発も白星を挙げられず、出場選手登録を抹消された。原監督は「執念というのか、根気というのか。技術以外の何かが足りない」と改善を求めていた。チームでは、開幕前に先発再転向した沢村が中継ぎに戻り、安定した投球を見せている。16年から2年連続2桁勝利した田口は本調子に2019/06/26スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】大谷翔平、3打数1安打1打点 相手守備のミスでラッキーな打点をマーク
拠地でのレッズ戦との交流戦に「3番・DH」で5試合ぶりに先発。第3打席で左前打を放って、3打数1安打1打点。第4打席では、相手の守備のミスでラッキーな打点をマークした。打率は・277となった。エンゼルスは2連勝を飾って、勝率を5割に戻した。本拠地に戻っての6連戦の初戦。大谷は3点リードで迎えた五回1アナハイム エンゼルス マークエンゼルス ミス レッズ レッズ戦 交流戦 先発 先発右腕マーレー 大谷 大谷翔 大谷翔平 守備 安打 打席 打数 打点 本拠地 死一塁 相手 相手守備 試合 試合ぶり 遊撃付近 DH2019/06/26サンケイスポーツ詳しく見る大谷、1安打1打点 敵軍二刀流から犠飛 チーム連勝で勝率5割
で打率は・277。チームは2連勝で4試合ぶりに勝率を5割に戻した。指名打者制のないナ・リーグ球団との交流戦などのため、5試合ぶりのスタメン出場となった大谷。3都市11試合の遠征をへて2週間ぶりに戻ってきた本拠地で迎えた初回の打席は三ゴロ。右腕マーレにカウント1-2と追い込まれた後、外角150キロ速球2019/06/26デイリースポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1661)】筒香の師匠、ロッテ・大村打撃コーチが若手に伝えたかった思い
熱戦が繰り広げられた交流戦が、幕を閉じた。ロッテは、初年度の2005年から2年連続勝率1位、昨季も勝率・611で3位と得意にしてきた交流戦だったが、今季は角中、松永ら主力の離脱も響き、2つの借金を抱え、2年ぶり5度目の負け越しとなった。そんな交流戦のなかで、印象的なシーンがあった。6月12日から2日2019/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/25
交流戦では明暗だが…ソフトB内川が“弟子”広島・誠也に脱帽のワケ
あいつはすごいから」交流戦で大苦戦 カープ打線沈黙と“勝負されない4番”が元凶ソフトバンクの内川聖一(36)がこう言う。広島の鈴木誠也(24)のことである。昨年の日本シリーズを戦った両チームは、交流戦で明暗が分かれた。故障者が続出しながら、若手や伏兵の活躍で2年ぶりの交流戦優勝となったソフトバンク。2019/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る楽天 交流戦2連敗締めも収穫 平石監督、菅原に「またチャンスあげたいと…」
◇交流戦楽天0―2広島(2019年6月25日楽天生命パーク)楽天は25日の広島戦に敗れ、10勝8敗で今季の交流戦全日程を終了した。打線が散発3安打に封じられ、屈辱の完封負け。2連敗で交流戦を締めくくることになり、平石監督は「もうひとつふたつ勝ちたかった」とする一方で「若い選手で勝った試合もあるし、収2019/06/25スポーツニッポン詳しく見る広島・西川、先輩の記念球をうっかり客席へ?「僕は知らないです…」
「交流戦、楽天0-2広島」(25日、楽天生命パーク宮城)広島・西川が2点リードの九回2死から左飛を処理した直後、九里の初完封ボールをスタンドに投げ入れた。試合後はさすがにばつが悪そうだった。「ボール?知らないです、知らないです。僕は知らないです」ととぼけて、帰りのバスに乗り込んだ。ヒーローインタビュ2019/06/25デイリースポーツ詳しく見るオリックス・中川、新人初の交流戦首位打者 打率・386 “最後のPL戦士”が快挙
7位・中川が新人初の交流戦首位打者に輝いた。中川は全18試合に出場して70打数27安打。15日の阪神戦から24日のオリックス戦にかけて9試合連続安打をマークし、交流戦打率を・386まで上げていた。交流戦首位打者を争っていた楽天・ブラッシュが25日の広島戦で3打数無安打に終わり、中川の新人初の快挙が決2019/06/25スポーツニッポン詳しく見る交流戦今年もパが強かった 58勝46敗4分けで10年連続の勝ち越し
プロ野球のセ・パ交流戦は25日、全試合が終了した。最終戦の楽天-広島(楽天生命パーク宮城)は広島が意地を見せて勝利。だが、トータルではパ・リーグが58勝46敗4引き分けで、10年連続で勝ち越した。ソフトバンクが2年ぶり8度目の優勝を遂げ、2位はリーグでは最下位のオリックス。セ・リーグは巨人が最終戦ま2019/06/25デイリースポーツ詳しく見る広島九里、プロ初完封も苦笑い?「ボールを龍馬にスタンドに投げられてしまった」
「交流戦、楽天0-2広島」(25日、楽天生命パーク宮城)広島先発の九里亜蓮投手が被安打3、無四球でプロ初完封を飾った。圧巻の投球だった。立ち上がりから低めを丁寧に突き、緩急も駆使。楽天打線を翻弄(ほんろう)し、17個のゴロアウトを稼いだ。二回2死でウィーラーに左前打を打たれてから、5イニング連続で三2019/06/25デイリースポーツ詳しく見るオリックス中川が交流戦の首位打者 ルーキーで史上初の快挙
太内野手が、ルーキーとして初めて交流戦の首位打者に輝いた。25日、トップに立つ可能性を残していた楽天・ブラッシュが広島戦で3打数無安打で、中川の打率・386を上回ることができなかった。中川はPL学園から東洋大を経て、オリックスに入団。得点圏打率・432と勝負強さも光り、チームの交流戦2位に貢献した。2019/06/25デイリースポーツ詳しく見る広島に希望の光 九里が二塁も踏ませずプロ初完封 悪夢の交流戦を白星で締める
「交流戦、楽天0-2広島」(25日、楽天生命パーク宮城)広島が交流戦の最終戦を白星で締めくくり、連敗を3でストップ。首位巨人とのゲーム差を1とした。苦しむチームに希望の光が差し込んだ。先発の九里が被安打3、無四球でプロ初完封。低めを丁寧に突き、緩急も駆使して楽天打線から17個のゴロアウトを稼いだ。二2019/06/25デイリースポーツ詳しく見るDeNA・今永、再開28日先発へ「借金なくす」
DeNA先発投手が調整。チームは交流戦を10勝7敗1分けで勝ち越し、一時は11あった借金を3まで減らした。28日の先発が濃厚な今永は「(同僚の)藤岡さんと『借金3から減らすのが難しい』と話していた。先発陣が頑張って早く借金をなくしたい。その先頭を走れれば」とエースの自覚を示した。(ベイスターズ球場)2019/06/25サンケイスポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1660)】巨人・中川のスライダーは丸のお墨付き
で才能を開花させた。交流戦を終えた現時点で、すでに自己最多32試合に登板。2勝1敗9セーブ、8ホールド、防御率1・35と抜群の安定感を誇り、今やブルペンの柱となった。周囲の予想を上回る急成長だが、丸佳浩外野手(30)にとっては、驚きではなかったようだ。春季キャンプを前に、川崎市のジャイアンツ球場で選2019/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/24
オリックス・西村監督 交流戦2位に手応え「しっかり戦っていける」
「交流戦、ヤクルト2-6オリックス」(24日、神宮球場)オリックスは今季初の4連勝で交流戦を終えた。交流戦は11勝6敗1分けの全体2位。パ・リーグ最下位に沈むが、浮上のきっかけになるか-。西村徳文監督は「交流戦で貯金5。投打ともに頑張ってくれた。後半戦につながる。先発はずっと頑張ってくれているが、特2019/06/24デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・ドラ8吉田「この日のために準備」執念のプロ初安打初適時打
「交流戦、ヤクルト2-6オリックス」(24日、神宮球場)ヤクルトのドラフト8位・吉田大成内野手(明治安田生命)が、プロ初安打となる適時打を放った。6点を追う七回1死三塁から竹安の外角144キロを捉え、左前にはじき返した。プロ初出場初スタメンでの快音にも「この日のために準備してきたので。逆方向に最悪、2019/06/24デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・小川監督「負けるべくして負けた」交流戦全カード負け越し
「交流戦、ヤクルト2-6オリックス」(24日、神宮球場)ヤクルトは投打に元気なく敗れ、交流戦全6カードで負け越した。プロ2度目の先発だった先発のドラフト1位・清水(国学院大)は初回、福田に先頭打者本塁打を被弾すると、さらに2死一、二塁から後藤にも右越えの適時三塁打を浴びていきなりの3失点。二回以降は2019/06/24デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 交流戦全カード負け越しで11位に沈む 山田哲の20号ソロも空砲
「交流戦、ヤクルト2-6オリックス」(24日、神宮球場)ヤクルトは投打に元気なく、交流戦全カードで負け越し。6勝12敗、11位で終了した。先発・清水が初回に3点を失うなど、4回4安打3失点で2敗目。五回には失策も絡み、2点を献上。七回にも中川の適時打で6点を追う苦しい展開となった。打線は七回に1点を2019/06/24デイリースポーツ詳しく見るオリックスが交流戦2位 中川マルチで“首位打者”に前進
「交流戦、ヤクルト2-6オリックス」(24日、神宮球場)オリックスは4連勝。交流戦の最終戦で快勝し、優勝したソフトバンクに次ぐ2位で終えた。一回、福田が今季1号となる自身初の先頭打者本塁打。さらに後藤の2点三塁打で加点した。五回は中川の中前適時打などで2点を追加。七回は吉田正の13号ソロでリードを広2019/06/24デイリースポーツ詳しく見る阪神の“交流戦男”糸井が最近5戦打率・650 驚異の数字に矢野監督「頼もしい」
「交流戦、阪神3-7西武」(23日、甲子園球場)得意の交流戦で勢いが一気に増した。昨季も18試合で・344、13打点と暴れた阪神の糸井が、今年の最終戦も3打数2安打、1四球で締めて“交流戦男”ぶりをアピールした。何よりもこの男らしい、鋭い当たりが多くなってきている。あと少しでスタンドインだった五回の2019/06/24デイリースポーツ詳しく見る広島・ジョンソン好投7回無失点「石原と投げたい球がより一致してきた」
「交流戦、広島3-9オリックス」(23日、マツダスタジアム)掛け値なしの好投だった。どちらに転ぶか分からない主導権争いで、広島のジョンソンはオリックスの攻撃をしのぎきった。三回まで毎回、先頭打者を出した。六回まで毎回、1本ずつヒットを許した。しかし「アウトを取らないといけないところで、しっかり取るこ2019/06/24デイリースポーツ詳しく見る工藤采配ズバリ交流戦4度目V 故障者続出で批判耳に
打者本塁打など2発を放つ大暴れ。2年連続沢村賞右腕の巨人・菅野の出ばなをくじき、2年ぶり8度目の交流戦制覇を引き寄せた。就任5年目で4度目の制覇となり、3度で並んでいた秋山幸二氏(前ソフトバンク監督)を抜き、最多となった。投打の主力に故障者が続出する中で見せた意地と底力。再開するリーグ戦は現在2位なソフトバンク ソフトバンク監督 プロ初 リーグ戦 二塁スタメン 交流戦 交流戦制覇 先頭打者本塁打 制覇 工藤公康監督 工藤采配 巨人 批判耳 故障者 故障者続出 福田秀平外野手 秋山幸二 連続沢村賞右腕 采配2019/06/24西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク甲斐野、最終回3人斬り
たが、最速156キロの真っすぐで押し、三者凡退で締めた。守護神の森の故障離脱もあり、20日のヤクルト戦でプロ初セーブを記録するなど、交流戦では厳しい場面での登板が続いた。「少しは自信がついたかな。ちょっとだけですけど」。結果を積み重ねながら成長を続けるルーキー右腕は、リーグ戦での好投の継続を目指す。2019/06/24西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク甲斐、絶妙セーフティースクイズ
で一塁線へ絶妙なバントを転がし、追加点を奪った。21日の巨人戦でも2死満塁からセーフティーバントによる適時内野安打を成功させた。「ああいう1点は大事。しっかり決まってよかった」。交流戦では打率3割3分3厘と好調を維持。マスクをかぶっても先発和田の今季初勝利を好リードでアシストし、交流戦優勝を支えた。2019/06/24西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク・グラシアル固め打ち4安打
ラシアルが固め打ちで交流戦を締めくくった。初回に遊撃内野安打でチャンスを広げると、2打席目以降も単打を重ね、5月24日のロッテ戦以来の1試合4安打を放った。交流戦は同僚の松田宣らとともに12球団トップタイの7本塁打で、チームトップタイの14打点も記録。「チームの助けになるヒットで、優勝できてうれしい2019/06/24西日本スポーツ詳しく見る【トラとら虎】不振…阪神・近本は休養か続行か 球団OB「状態が悪い時に使い続けると…」
いる。打率・307で交流戦に突入したが、21日現在で・273まで急降下。このリードオフマンの不振もあってチームは交流戦負け越しが決まっている。原因は心身の疲れ。アマ時代に経験したことのない連戦で、小柄な体はスタミナ切れに陥った。交流戦の途中には22打席連続ノーヒット。これには18日の楽天戦での6号ソ2019/06/24夕刊フジ詳しく見る【江尻良文の快説・怪説】ソフトバンク、交流戦Vも喜べない!? 工藤監督“3年前のトラウマ”克服できるか
勝った方が交流戦優勝の大一番。ソフトバンクは工藤公康監督(56)の“予告”通り、23日の巨人戦に勝ち、15年目の交流戦にして8度目の優勝を達成した。「菅野は立ち上がりが悪くても、途中で立ち直ってくるから、立ち上がりがすべてだ」試合前にこう工藤監督が断言したように、初回に4点を取り、2回途中で菅野を早2019/06/24夕刊フジ詳しく見る
2019/06/23
【23日のファーム情報】DeNA・井納7回無失点の好投で2勝目 巨人はドラ1高橋が6回無失点で初勝利
のファームは23日、交流戦を含めてイースタン、ウエスタン両リーグで計6試合が行われた。DeNAは西武戦(横須賀)に4―0で完封勝利。先発・井納が7回6安打無失点の好投で2勝目(2敗)。中川大が2回の6号ソロなど2安打2打点をマークした。西武・先発・榎田は4回10安打4失点で3敗目。巨人は日本ハム戦(2019/06/23スポーツニッポン詳しく見る中日が攻略した吉田輝を絶賛 ビシエド「手元でいい回転でピュッと伸びてきた」
の同一カード3連勝で交流戦を締めくくった。黄金ルーキーにプロの洗礼を浴びせた竜打線だが、試合後は絶賛する声ばかりが上がった。初回に右翼線を破る二塁打を放った平田は「すごくいい投手。真っすぐが下から出てくるイメージ。(スピード)ガンよりも速く感じた」と言えば、京田も「球がホームベースの上で失速せずにピ2019/06/23東京スポーツ詳しく見る阪神ガルシアは9安打7失点「チームにもブルペンにも申し訳ない」
園)に3―7と敗れ、交流戦初の同一カード3連勝はならなかった。先発ガルシアは序盤こそ身上の「打たせて取る」投球を見せたが、6回一死から5連打を浴び、この回だけで5失点。6回途中を9安打7失点の内容で3敗目を喫した。左腕は「調子は悪くなかったが、大事なところで粘ることができなかった。6回が全てだった。2019/06/23東京スポーツ詳しく見る広島が1イニング4三塁打献上“記録的”惨敗劇で交流戦最下位決定
ダ)に3―9で敗れ、交流戦の最下位が決まった。0―0の延長10回、長打ばかり7本を集められ9失点。パ・リーグ最下位相手に3タテを食らい、緒方監督は「この3連戦はいい采配ができなかった」と肩を落とした。不名誉な記録までついてしまった。延長10回は4番手・菊池保が先頭の西野にいきなり二塁打。犠打と四球、2019/06/23東京スポーツ詳しく見る【DeNA】交流戦全日程を終了 ラミレス監督が選ぶ投打のMVPは?
◆日本生命セ・パ交流戦DeNA3―0楽天(23日・横浜スタジアム)DeNAは投打がかみ合って、3―0で快勝。2カード連続の勝ち越しを決め、10勝7敗1分けで交流戦の全日程を終えた。アレックス・ラミレス監督(44)は、エドウィン・エスコバー投手(27)と神里和毅外野手(25)を交流戦の投打のMVPに指2019/06/23スポーツ報知詳しく見る広島、交流戦4度目最下位 10回2死まで0―0が3―9敗戦 魔の延長10回再び…4月には12失点
◇交流戦広島3―9オリックス(2019年6月23日マツダ)セ・リーグ4連覇を狙う広島がパ・リーグ最下位のオリックスに3連戦3連敗。通算4勝12敗1分けとし、1試合を残して交流戦最下位が確定した。広島の交流戦最下位は2007年、2011年、2014年に続いて5年ぶり4度目。2005年に始まった交流戦で2019/06/23スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク高橋礼今季最短降板 4回3失点で2敗目
東京ドーム)高橋礼が交流戦初黒星で2敗目を喫した。順調な立ち上がりから一転、3回2死から上位打線に4連打を浴びて3失点。5回1死一、三塁の打席で代打を送られ、今季初めて5回を投げられなかった。「3回は早くこの回を終わらせたいという気持ちが出てしまった。全体的に内容も良くなかった」。今季最短降板に悔し2019/06/23西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク、巨人とV決戦 待ってろ菅野!!
東京ドーム)今日こそ交流戦V!!チーム最多タイの7勝を挙げている高橋礼投手(23)が今季最短の4回で3点を失って降板し、打線も元気なく完敗。勝てば決まっていた交流戦Vはお預けとなった。23日の巨人との最終戦は、勝者が交流戦を制する一戦。ソフトバンク打線は昨季2年連続で沢村賞を受賞したエース菅野智之投2019/06/23西日本スポーツ詳しく見るロッテ、交流戦2年ぶり負け越し 井口監督「四球が多すぎる」
(セ・パ交流戦、ヤクルト6-2ロッテ、3回戦、ロッテ2勝1敗、23日、神宮)ロッテはヤクルトに敗れ、交流戦全日程を終了。8勝10敗で、2年ぶり5度目の負け越しとなった。先発のボルシンガーは、5回2安打2失点も、五回に3連続四球と暴投で2点目を献上するなど、今季4度目となる1試合5四死球が響いた。さら2019/06/23サンケイスポーツ詳しく見る「作戦考えるの大変」工藤監督5年で交流戦4度目Vの要因
フトバンクが8度目の交流戦制覇を果たした。勝った方が優勝の大一番。巨人のエース菅野から初回に福田の先頭打者本塁打などで4点を奪うと、ベテラン和田が5回1失点で651日ぶりの白星を挙げた。工藤監督にとっては2年ぶり、就任から5年で4度目の交流戦制覇。試合後は優勝監督としてお立ち台でインタビューを受けた2019/06/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/22
巨人・原監督、3試合続けて降板のメルセデス「スタミナという風に思いたい」
ずこの回一挙6失点。交流戦の優勝を争うソフトバンクとの直接対決の初戦に敗れて王手をかけられ、巨人は優勝へ残り2戦全勝しかなくなった。原監督の試合後の主なやりとりは以下の通り。--序盤は主導権を握ったが「まあ、六回というね。あと1アウトというところを3人で抑えられなかったというところが、今日のゲームと2019/06/22サンケイスポーツ詳しく見る広島・磯村、痛恨の走塁妨害で決勝の3点目献上 走者を「追いすぎてしまった」
「交流戦、広島2-3オリックス」(22日、マツダスタジアム)広島・磯村嘉孝捕手が痛恨の走塁妨害で追加点を与えた。六回2点を先制され、なお1死一、三塁。ここで若月の三ゴロを処理した上本は本塁送球。捕球した磯村は、挟まれた三走を三塁へ追い込んで三塁ベースカバーに送球したが、その際に振り返った走者と衝突。2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る打撃不振の広島・野間、代打で25打席ぶり安打「いいきっかけになれば」
「交流戦、広島2-3オリックス」(22日、マツダスタジアム)打撃不振のためスタメンを外れている広島・野間峻祥外野手が7日のソフトバンク戦(マツダスタジアム)以来、25打席ぶりの安打を記録した。1点を追う九回2死一塁の場面で代打として登場。オリックス・ディクソンの速球をたたきつけて三遊間を破った。「サ2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩崎、今季初星!1回完璧、流れ引き寄せた!
「交流戦、阪神5-3西武」(21日、甲子園球場)自らの左腕で、一塁側へと流れを引き寄せた。1球ごとに歓声が上がるスタンドとは対照的に、クールな阪神・岩崎優投手が淡々とアウトを積み重ねる。崖っぷちに立たされた猛虎がつかんだ勝利。勝利投手になったのは、今週1軍に再昇格したばかりの岩崎だ。出番は同点で迎え2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る阪神・マルテ、打ったデ 虎党からのプレゼントに燃えた!ハッピーバースデー打
「交流戦、阪神5-3西武」(21日、甲子園球場)虎党からのプレゼントに燃えないわけがなかった。初回2死一塁。この日、28歳の誕生日を迎えた阪神のジェフリー・マルテ内野手が打席に向かうと、右翼席からバースデーソングの演奏が始まった。ハッピーバースデートゥーユーの大合唱とともに沸き起こった温かい拍手が球2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る広島・山口2軍降格 緒方監督から公開説教「『魅力を感じない』と言われました」
「交流戦、広島4-5オリックス」(21日、マツダスタジアム)愛情たっぷりの強制降板、そして公開説教だった。先発した広島・山口翔投手(20)は初回こそ三者凡退に抑えたが、二回にロメロ、中川の連続二塁打で1点を失うと、三回は無失点ながら2四球。四回には先頭・中川への四球から2点目を失った。この回を投げ終2019/06/22デイリースポーツ詳しく見るまた大和!3日間で2度目サヨナラ「ビックリ!」DeNA5年ぶり交流戦勝ち越し
「交流戦、DeNA3-2楽天」(21日、横浜スタジアム)本拠地に大歓声が響く中、ヒーローは水浸しになった。3日間で2度目のサヨナラ打を放ったDeNA・大和内野手(31)は「いや、たまたまです。うれしいです。ビックリです」と苦笑しつつ、充実感を漂わせた。2-2の九回2死二塁。相手は直球が150キロを軽2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る楽天 サヨナラ負けで交流戦V遠のく 平石監督「気持ちを切り替えて」
「交流戦、DeNA3-2楽天」(21日、横浜スタジアム)楽天の粘りも勝利には一歩及ばず、今季21度目の逆転勝利はならなかった。平石洋介監督(39)は「本当によく追いついてくれたんですけどね」と悔しさをにじませた。指揮官が「イメージ通り、良い投手だった」と話すDeNA先発・今永に、打線は五回まで3安打2019/06/22デイリースポーツ詳しく見るV持ち越し工藤監督決戦へ「そういう緊張感、何より」
22日・東京ドーム)交流戦1位のソフトバンクは2位の巨人に敗れ、交流戦優勝決定は23日に持ち越しとなった。ここまで7勝の先発・高橋礼が3回に2死から4連打で3失点。5回の好機で代打を送られ、今季最短の4回で降板となった。工藤監督は「彼のいいところは右打者のインサイドに投げて、というところだけど、今日2019/06/22西日本スポーツ詳しく見る日本ハム栗山監督「勝ちきれるように俺がやります」敗戦も前向く
「交流戦、中日6-1日本ハム」(22日、ナゴヤドーム)日本ハムは攻撃陣が吉見の前に3安打1得点と沈黙。先発の金子は4回6安打2失点でリーグワーストタイ5敗目を喫した。3カード連続の負け越しが決まり、栗山監督は「しっかり勝ち切れるように俺がやります」と懸命に前を向いた。2試合ぶりに「5番・左翼」で先発2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る巨人・原監督「そりゃ、打ちますよ」「チーム全体が晴れた」坂本勇の一打に笑顔
「交流戦、巨人7-2ソフトバンク」(22日、東京ドーム)巨人が快勝し、交流戦の優勝に逆王手をかけた。サブマリン高橋礼の攻略に成功。三回、亀井、坂本勇の連打から丸の適時打で先制。岡本も4連打となる2点二塁打を放ち、リードを3点に広げた。2点リードの六回は阿部の適時打で加点。七回は亀井の2点二塁打、坂本2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る広島ミスミス連敗…交流戦借金が7に セ・リーグでも首位・巨人に1・5差、3位・阪神に2差迫られる
◇交流戦広島2―3オリックス(2019年6月22日マツダ)セ・リーグ4連覇を狙う広島はミスが響いてパ・リーグ最下位のオリックスに2―3で敗れ、2連敗。通算4勝11敗1分けで交流戦の単独最下位は変わらず、セ・リーグの順位は2位と変わらなかったものの勝利した首位・巨人とのゲーム差は1・5に広がり、同じく2019/06/22スポーツニッポン詳しく見る阪神、5カードぶりの勝ち越しで貯金2 矢野監督「タイガースらしい野球」
盗、三盗を決めて1死三塁のチャンスを作ると、糸井の適時打とマルテの2点打で3-2と逆転。五回は木浪、六回は大山、七回は糸原と効果的にタイムリーを放ち、先発野手全員安打をマークした。先発の岩田は6回2失点で4月18日以来の2勝目。交流戦4年ぶりの白星をつかんだ。矢野監督は試合後、「タイガースらしい野球2019/06/22サンケイスポーツ詳しく見る広島ドラ1小園をフォロー 東出コーチ「今はグラウンドに出るのが怖いだろうけど…」
「交流戦、広島2-3オリックス」(22日、マツダスタジアム)広島ドラフト1位・小園の2安打2失策について、首脳陣が言及した。高ヘッドコーチは守備について「2軍と1軍では違うのかな。動きが春のオープン戦と違う。緊張感があるんだろう」と話した。一方、打撃について東出打撃コーチは「今日は3打席とも良かった2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る65日ぶり勝利の阪神・岩田「恥ずかしい」 高校の同級生・中村に2被弾は「さすが」
「交流戦、阪神6-2西武」(22日、甲子園球場)阪神の先発・岩田稔投手が6回5安打2失点。尻上がりに調子を上げる粘りの投球で、4月18日のヤクルト戦(神宮)以来、65日ぶりの2勝目を挙げた。交流戦では15年6月6日の日本ハム戦(甲子園)以来、実に4年ぶりの9勝目となった。18のアウトの内、14をゴロ2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る【広島】交流戦5カード負け越し…それでもアドゥワ好投&曽根の遊撃が光明
◆日本生命セ・パ交流戦広島2―3オリックス(22日・マツダスタジアム)広島が連日の1点差負けで2連敗。1試合が未消化の楽天戦(1勝1敗)を除き、交流戦5カード連続負け越しとなった。リーグ首位・巨人とのゲーム差は1・5に拡大した。この日に1軍登録されたばかりの先発・アドゥワ誠投手(20)は6回3失点で2019/06/22スポーツ報知詳しく見る23日予告先発 交流戦V懸け巨人菅野-ソフトバンク和田
ッテ戦で復帰し、今季交流戦は2試合で2勝、防御率3・46。ソフトバンク戦は2017年6月以来の登板となる。このときも東京ドームで、1失点完投勝利を挙げていた。左肩故障明けの和田は、5日中日戦で2シーズンぶりに1軍復帰。2試合に登板し0勝1敗、防御率5・23で、再調整のため出場選手登録を外れていた。巨シーズンぶり ソフトバンク ソフトバンク和田 ソフトバンク戦 ロッテ戦 中日戦 予告先発 交流戦 出場選手登録 和田 失点完投勝利 左肩故障明け 巨人 巨人戦 巨人菅野 東京ドーム 菅野 試合 軍復帰 防御率2019/06/22西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク満塁地獄大脱出 甲斐絶妙セーフティーバント 福田代打満弾
大脱出!きょう勝てば交流戦V!巨人との交流戦首位攻防初戦を、大技小技を駆使しての逆転で制した。1点を追う6回、2死フルベースで甲斐拓也捕手(26)が相手の意表を突くセーフティーバントを成功。チームにとって満塁では29打席ぶりの安打で追い付くと、続く代打福田秀平外野手(30)の初のグランドスラムで勝ちグランドスラム セーフティーバント ソフトバンク ソフトバンク満塁地獄 交流戦 交流戦首位攻防初戦 交流戦V 代打福田秀平外野手 大技 大技小技 巨人 意表 打席ぶり 死フルベース 満塁 満塁地獄 甲斐拓也捕手 甲斐絶妙セーフティーバント 福田代打 脱出2019/06/22西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク高橋礼 交流戦3連勝へ「サカマル」警戒
交流戦3連勝を狙う高橋礼が、巨人坂本勇と丸の「サカマル」コンビを警戒した。22日の巨人戦が交流戦の最終先発となるサブマリンは「坂本さんと丸さんは打率も高いし、長打もある。打たれると大量失点になってしまう」とキーマンに挙げた。交流戦はここまで2試合で防御率1・29の安定感を誇っており、広島とDeNAか2019/06/22西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク松田宣 交流戦最多タイ7発
した。4点リードの8回にクックの148キロをバックスクリーンに運ぶチームトップタイの17号2ラン。デスパイネと並んだ一発を「完璧に捉えられた。よく飛んでくれた」と自画自賛した。交流戦の7本塁打はチームメートのグラシアル、ヤクルト山田哲と並ぶ最多タイ。2試合ぶりに6番に戻り、中軸の後で仕事を果たした。2019/06/22西日本スポーツ詳しく見るソフトバンクが巨人に大敗 交流戦V持ち越し23日決戦
ソフトバンクは勝てば交流戦優勝が決まる状況だったが、巨人に大敗。優勝決定は23日に持ち越しとなった。交流戦2戦2勝だった先発の高橋礼が、3回2死から4連打を浴び3失点。3点を追う5回に1死一、三塁と巨人の先発・山口を攻め、ベンチは高橋礼に代打栗原を送ったが、内野ゴロの間に1点を返すにとどまった。その2019/06/22西日本スポーツ詳しく見るV王手ソフトバンク 交流2戦2勝高橋礼VS巨人山口
ンクの先発は高橋礼。交流戦はここまで2戦2勝で防御率1・29。巨人先発の山口は交流戦2試合で1勝0敗、防御率は同じく1・29だ。今宮の出場選手登録を抹消したソフトバンクは、高田が「2番・遊撃」。遊撃でのスタメンは11試合ぶりとなる。【ソフトバンクのスタメン】1(中)上林2(遊)高田3(一)内川4(左2019/06/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/21
広島・山口を緒方監督が説教「魅力は何なんだ?」2軍で出直しへ
「交流戦、広島4-5オリックス」(21日、マツダスタジアム)広島の山口翔投手が、試合後に2軍降格を言い渡された。二回に2連続二塁打で1失点。3-1の四回は先頭への四球からピンチを招き、二ゴロ併殺の間に追加点を与えた。四回の攻撃中、ベンチで緒方監督に呼ばれ“公開説教”を受ける場面もあった。五回のマウン2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る広島・ドラ1小園「自分の気持ちの弱さが出た」痛恨悪送球が敗戦に直結
「交流戦、広島4-5オリックス」(21日、マツダスタジアム)広島のドラフト1位・小園海斗内野手(報徳学園)のプロ2戦目は、悔しさと共に終わった。2試合連続で「1番・遊撃」でスタメン出場した。4-3の九回1死での守備。大城の打球を処理して一塁へ送球したが、これが悪送球。1死一塁となり、フランスアが吉田2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る侍・稲葉監督 意表突く甲斐のセーフティー絶賛「発想も素晴らしい」
「交流戦、巨人3-8ソフトバンク」(21日、東京ドーム)野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(46)が、試合を観戦。六回、2死満塁で同点のセーフティーバントを決めたソフトバンク・甲斐を絶賛した。機転を利かせ、ヘッドスライディングも見せた正捕手候補のプレーに「そういうこともできるようになったんだな2019/06/21デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・小川監督 乱調のブキャナンにあきれ顔「コメントのしようがない」
「交流戦、ヤクルト3-12ロッテ」(21日、神宮球場)ヤクルトが大敗。交流戦は5勝10敗となり、3試合を残して負け越しが決まった。先発のブキャナンが五回途中9安打7失点と炎上。初回に荻野の先頭打者本塁打で先制を許すと、毎回走者を背負う投球。同点の四回に荻野の適時打で勝ち越されると、五回は無死満塁から2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る【広島】小園、痛恨失策で逆転負け…交流戦最下位脱出もリーグ首位奪回もフイ
◆日本生命セ・パ交流戦広島4―5オリックス(21日・マツダスタジアム)広島が9回に悪夢の2失点で逆転負け。交流戦初の連勝を逃した。勝てば、リーグ首位を奪回し、交流戦の最下位も脱出するところだったが、いずれもフイにした。ドラフト1位の小園海斗内野手(19)にとっては、悔やんでも悔やみきれない夜になって2019/06/21スポーツ報知詳しく見る巨人・原監督「ピッチャーとして戦う以前の問題」ボール先行の宮国、森福に苦言
「交流戦、巨人3-8ソフトバンク」(21日、東京ドーム)巨人は痛恨の逆転負け。交流戦の優勝へ崖っぷちに立たされた。2点リードの六回、流れを失った。先発のメルセデスが上林にソロ被弾。さらに、連打で2死一、二塁とされたところで宮国をマウンドに送り込んだ。だが、右腕は松田宣にストレートの四球。2死満塁から2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る広島・田中広、連続フルイニング止まった「いずれ来る時」、八回代打で試合出場は継続
「交流戦、広島7-6ロッテ」(20日、マツダスタジアム)広島・田中広輔内野手(29)が先発を外れ、2015年4月1日・DeNA戦(横浜)から続いていた連続フルイニング出場がプロ野球歴代6位の635試合で止まった。「ここまで自分ができると思わなかった。使ってくれた監督、スタッフに感謝したい」と前を向い2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る阪神・大山「成長している」侍・稲葉監督は評価 好機2度凡打の4の0
「交流戦、阪神2-3楽天」(20日、甲子園球場)阪神の大山は2度の好機で凡退するなど、4打数無安打に終わった。初回、1死一塁で三ゴロ併殺に倒れると八回、2死満塁では中堅フェンス手前の特大飛球。あと一本が出ず、天を仰いだ。試合後は無言を貫いたが、視察した侍ジャパンの稲葉監督は「今日というよりも、4番と2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る広島・小園プロ初安打デビュー 自己採点「40点」「先輩方のおかげでできました」【一問一答】
「交流戦、広島7-6ロッテ」(20日、マツダスタジアム)広島のドラフト1位・小園海斗内野手(19)=報徳学園=が1軍に再昇格。「1番・遊撃」でプロ初出場初先発し、初回にプロ初安打となる左前打を放った。チームは6-6の九回2死満塁で会沢が左前へ決勝打。今季6度目となるサヨナラ勝利で、連敗を「2」で止め2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る阪神・高橋遥 侍あるで!毎回奪三振8K 稲葉監督が大絶賛!
「交流戦、阪神2-3楽天」(20日、甲子園球場)どうしても勝ちたかった。それでもあと一歩、あと一歩が届かなかった。阪神の高橋遥人が唇をかむ。6回2/3を投げ、8安打3失点(自責点1)。「ただただ悔しいです、抑えられなかったことが」。味方のミスをカバーできなかった自分自身を、最後まで責め続けた。スタン2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る6連敗中の阪神 開始4分で先制点を献上 先発・西が源田に適時打浴びる
「交流戦、阪神-西武」(21日、甲子園球場)引き分けを挟んで6連敗中の阪神が初回、試合開始4分で西武に先制点を奪われた。先発は西。5月10日の中日戦を最後に、1カ月以上、白星から遠ざかっている右腕はこの回、先頭の秋山に左中間を破られた。さらに続く源田に、2ストライクと追い込みながら、3球目、外寄り高2019/06/21デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク内川輝き戻った 2年ぶり2発、3年ぶり4安打!!
大から初回に先制の7号ソロ。3回に遊撃内野安打を放つと、5回は一挙3点の口火を切る中前打。同点にされた直後の6回には決勝の8号2ランを左翼席中段にたたき込んだ。通算2100安打で現役最多に浮上したベテランの援護もあり、先発の大竹は交流戦3戦3勝で4連勝。交流戦の単独首位も守った。■交流戦単独首位守る2019/06/21西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク甲斐10度目マルチ 交流戦率2位浮上
調な打撃を買われて今季2度目の6番で先発した甲斐が、今季10度目のマルチ安打をマークした。2回に中前打を放つと、5回は松田宣の逆転2点打直後に梅野の外角カットボールを左前に運び、続く塚田の適時打を呼んだ。交流戦の打率は3割6分6厘で全体の2位に浮上。「まあ、よかったです」と、ちょっぴり喜びを見せた。2019/06/21西日本スポーツ詳しく見る阪神 打球直撃の木浪が8番・遊撃 先発は西【スタメン】
「交流戦、阪神-西武」(21日、甲子園球場)引き分けを挟んで6連敗中の阪神は、先発・西で連敗ストップを狙う。5月10日の中日戦を最後に、1カ月以上、白星から遠ざかっている。好投しながらも、打線の援護に恵まれない試合もあり、3連敗中。それでも右腕は「中継ぎも疲れている。1人でも多く投げられるように。勝2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る広島・小園が2戦連続で1番・遊撃 オリックス山岡と対戦【スタメン】
「交流戦、広島-オリックス」(21日、マツダスタジアム)広島はドラフト1位・小園が2戦連続で1番・遊撃。前日と入れ替え、6番に会沢、7番にバティスタが入った。バッテリーは山口-会沢。オリックスのバッテリーは山岡-若月。【オリックス】1番・二塁福田2番・遊撃大城3番・右翼吉田正4番・左翼ロメロ5番・一オリックス オリックス山岡 バッテリー マツダスタジアム 一塁中川 三塁西野 中堅小田 二塁福田 二塁菊 交流戦 会沢 右翼吉田正 小園 山岡 左翼ロメロ 広島 投手山岡 捕手若月 若月 連続 遊撃 遊撃大城 遊撃小園2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る巨人 大一番で阿部が6番 ソフトバンク先発は千賀【スタメン】
「交流戦、巨人-ソフトバンク」(21日、東京ドーム)交流戦の1位、2位が直接対決する3連戦。巨人は6番・一塁で阿部を起用した。バッテリーはメルセデス-大城。ソフトバンクの中軸は内川、デスパイネ、グラシアル。バッテリーは千賀-甲斐となった。両軍のスタメンは以下の通り。【ソフトバンク】1番・中堅上林2番グラシアル スタメン ソフトバンク ソフトバンク先発 デスパイネ バッテリー 一塁 一塁内川 三塁松田宣 中堅上林 二塁明石 交流戦 内川 千賀 右翼グラシアル 左翼デスパイネ 巨人 捕手甲斐 甲斐 遊撃川瀬 阿部2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る原巨人、交流戦Vに弾み! オリックス“御前試合”また裏目に
交流戦2位の巨人は20日のオリックス戦(東京ドーム)に4-2で逆転勝ち。21日からゲーム差なしで首位のソフトバンクと、5年ぶり3度目の優勝をかけて激突する前に、オリックスの自爆に助けられた。原辰徳監督(60)はオリックス先発のK-鈴木の投球を「1つ1つの球種も素晴らしい。組み立てというか、緩急という2019/06/21夕刊フジ詳しく見る【ヤクルト】山田哲2発&村上弾もあと1点届かず 11カード連続勝ち越しなし
◆日本生命セ・パ交流戦ヤクルト5―6ソフトバンク(20日・神宮)ヤクルトは14度目の逆転負けで、11カード連続勝ち越しなし。昨年は最高勝率に輝いた交流戦の勝ち越しがなくなった。あと1点が遠かった。1点を追う2回無死一塁で村上が19号2ランを放ち、逆転に成功した。古巣相手に今季初先発の山田大は1点リーあと カード連続勝ち越し セットアッパー パ交流戦ヤクルト ヤクルト 交流戦 勝ち越し 古巣相手 号2ラン 山田 山田哲 山田大 日本生命セ 最高勝率 村上 村上弾 無死一塁 者連続安打 逆転 逆転負け2019/06/21スポーツ報知詳しく見る
2019/06/20
借金生活に株主落胆…ヤクルト村上宗隆の重圧は膨らむ一方
んだ。リーグ最下位、交流戦も9位。衣笠球団社長兼オーナー代行は「敗因は多々あるが、先発投手陣の不調と中継ぎの登板頻度が高まり、全体的な投手陣の不調が挙げられる」と“謝罪”した。社長も気を揉む投手陣は今月8日、練習場所を変えた。これまでは隣接する草野球場で調整をしていたが、この日から野手が練習するメイオーナー代行 メイン球場 ヤクルト ヤクルト村上 ヤクルト村上宗隆 リーグ最下位 交流戦 借金生活 先発投手陣 大物キャラ 投手陣 株主 株主総会 株主落胆 登板頻度 社長 練習場所 草野球場 衣笠球団社長 高校時代2019/06/20日刊ゲンダイ詳しく見る広島床田、涙を流した前回登板のリベンジ果たす 6回無失点の好投
「交流戦、広島7-6ロッテ」(20日、マツダスタジアム)広島・床田寛樹投手が白星こそならなかったが、6回4安打無失点で涙を流した前回登板の雪辱を果たした。初回からテンポ良く投球を展開し、四回までは相手に二塁すら踏ませず。五回は2死満塁のピンチを迎えたが、荻野を投ゴロに封じた。14日・楽天戦は自己ワー2019/06/20デイリースポーツ詳しく見るヤクルト青木、上半身のコンディション不良で欠場 打撃練習を中断
「交流戦、ヤクルト5-6ソフトバンク」(20日、神宮球場)ヤクルト・青木宣親外野手が上半身のコンディション不良のため、スタメンを外れて欠場した。この日の練習中にフリー打撃を中断。トレーナーとともに、そのまま歩いてクラブハウスに引き揚げていた。試合ではベンチ入りして代打待機したものの、出番はなし。小川2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る巨人沢村、逆転劇呼ぶ好救援「責任を果たせた」
「交流戦、巨人4-2オリックス」(20日、東京ドーム)巨人の沢村拓一投手が好救援で2勝目を挙げた。七回から登板し、テンポよく三者凡退に仕留めると、そのまま八回も続投。2死から吉田に内野安打を許したが、直後のロメロを捕飛に仕留めた。計2イニングをわずか1安打に抑える堂々のピッチング。その後のチームの逆2019/06/20デイリースポーツ詳しく見るヤクルト、交流戦の勝ち越し消滅 小川監督「全力でやるしかない」
「交流戦、ヤクルト5-6ソフトバンク」(20日、神宮球場)ヤクルトが競り負け、今季交流戦の勝ち越しがなくなった。1点を追う二回は村上の2ランで逆転。2点を追う五回は山田哲の2ランで追いついた。さらに2点を追う展開となった七回にも山田哲のソロで食らいついたが、反撃も及ばなかった。投げては、今季初先発の2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る広島小園、デビュー戦の自己採点は「40点」プロ初安打も2三振&失策【一問一答】
「交流戦、広島7-6ロッテ」(20日、マツダスタジアム)広島のドラフト1位・小園海斗内野手が「1番・遊撃」でプロ初出場初先発を果たし、初打席初安打を放った。一問一答は以下の通り。-初安打が1打席目に出た。「初打席初ヒットだったので、うれしかったです」-積極的にいった。「持ち味でもあるので、そこは変え2019/06/20デイリースポーツ詳しく見るDeNA 1回交代の阪口は2軍降格 ラミレス監督「あのまま投げていたら…」
「交流戦、DeNA4-8日本ハム」(20日、横浜スタジアム)DeNAが競り合いの末に敗れ、3連勝を逃した。先発・阪口が1回2失点で降板。打線は三回までに筒香の8日以来の一発などで4点を奪ったが、中盤以降に中継ぎ陣がつかまった。勝てば交流戦勝ち越しが決まる一戦を落とし、ラミレス監督は「同点に追いついて2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る巨人 交流戦Vへソフトバンクと直接対決 原監督「緊張感を持って戦える」
「交流戦、巨人4-2オリックス」(20日、東京ドーム)巨人が逆転で勝ち、交流戦5カード連続の勝ち越し。首位ソフトバンクとゲーム差なしの2位をキープした。22日からは交流戦優勝をかけ、ソフトバンクとの直接対決に臨む。4試合を残す3位・楽天も可能性を残すが、原監督も本拠地でのタイトル獲得に意欲十分。初戦2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る【楽天】逆転勝ちでトラに3タテ 「勝てたのが一番だけど、ミスは反省」と平石監督
◆日本生命セ・パ交流戦楽天3―2阪神(20日・甲子園)楽天がお得意の逆転勝ちで阪神に3連勝。パ・リーグ首位をがっちり守り、交流戦も首位と0・5差の単独3位となった。先発の石橋良太投手(28)が自己最長の8回途中まで粘り2失点。石橋が残した無死一、三塁のピンチを高梨雄平投手(26)と青山浩二投手(352019/06/20スポーツ報知詳しく見る巨人原監督、敵ながらあっぱれ オリックスK-鈴木に「素晴らしい投手」
「交流戦、巨人4-2オリックス」(20日、東京ドーム)巨人の原辰徳監督が、オリックス右腕・K-鈴木の力投に賛辞を送った。初回から150キロ台の直球に鋭いスライダー、カーブ、フォークなどを織り交ぜ、五回を終え、わずか1安打に抑えられた。六回に丸の2ラン、八回に再び丸の決勝適時三塁打で勝ったものの、7回2019/06/20デイリースポーツ詳しく見るロッテ、最大6点差追いつくもサヨナラ負け 交流戦勝ち越し可能性消滅
は2でストップした。交流戦は残り3試合で6勝9敗となり、勝ち越しの可能性がなくなった。13日の前回登板で7回1失点と好投し、チームトップタイの4勝目を挙げた種市が、広島打線につかまった。一回先頭のルーキー・小園にプロ初安打を許すと、西川に右中間三塁打、鈴木に中犠飛を許し3点を先制された。その後も二回2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る楽天・辰己が延長十回V打 神戸出身ドラ1決めた「能見さんから打てたのは財産」
「交流戦、阪神4-9楽天」(19日、甲子園球場)転んでもただでは起きない。強心臓のルーキーに、勝負を決める場面が回ってきた。同点の延長十回無死満塁。楽天のドラフト1位・辰己(立命大)が、阪神・能見の直球を中前へはじき返し、決勝の1点をたたき出した。「ピッチャーライナーもあったり、浜風にやられたり…こ2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る大山、光と陰…4番の宿命 初回先制3ラン虎一番乗り2桁弾も九回サヨナラ機凡退
「交流戦、阪神4-9楽天」(19日、甲子園球場)誰もが勝利を確信した一発だった。阪神・大山悠輔内野手(24)が初回、1死一、二塁から左越えに10号3ランを放って先制した。2年連続2桁本塁打到達を決める17試合ぶりの一発。しかし、4番の一振りは勝利につながらず、チームは引き分けを挟んで5連敗となった。2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る巨人・ダブル首位逃す…クック復帰即黒星 原監督「もう一、二度見てね」
「交流戦、巨人3-4オリックス」(19日、東京ドーム)右肘違和感からの復帰登板も期待に応えられなかった。開幕直後に守護神を任された巨人・クックが痛恨の救援失敗。交流戦首位浮上を逃し「正直、調子は悪くなかった。結果的にこうなってしまって苦しい」とうつむいた。3-3の八回から5番手で登板。先頭の吉田正に2019/06/20デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・小川や~っと2勝目「うれしい。長い間迷惑をかけてきた」
「交流戦、ヤクルト3-2ソフトバンク」(19日、神宮球場)開幕投手が長いトンネルを抜けた。ヤクルト・小川が7回4安打2失点の好投で今季2勝目。5月3日・中日戦以来の白星で自身の連敗を5で止めた。お立ち台で「うれしいです。長い間迷惑をかけてきた」と喜びをかみしめた。二回に2点を失ったが、尻上がりに調子2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・清宮が久々快音 代打で二塁打「少しでも流れが変わればと」
「交流戦、DeNA7-6日本ハム」(19日、横浜スタジアム)16打席ぶりの快音が反撃の合図となった。3点ビハインドの五回1死一塁。清宮が「狙い通りいけたかな」と飯塚の初球を振り抜き、右翼線にはじき返す二塁打を放った。プロ初の代打安打。流れが変わり、打者9人の猛攻で一挙4点。試合をひっくり返した。だが2019/06/20デイリースポーツ詳しく見るロッテ4発快勝 昨季チーム本塁打数もう超えた!荻野「おそろしいですね」
「交流戦、広島3-6ロッテ」(19日、マツダスタジアム)4本のソロ弾が広島のエース・大瀬良を打ち砕く。同時に昨年のチーム本塁打78を早くも超える“記念弾”となった。ロッテ・井口監督は「みんなしっかりとスイングしている。ソロにしても結果的に力強いバッティングになった」と満足そうにうなずいた。一回2死か2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る矢野阪神、踏ん張れ!延長十回悪夢5失点で5連敗…交流戦勝ち越し消滅
「交流戦、阪神4-9楽天」(19日、甲子園球場)阪神が主砲の一発で初回に3点を先制しながら、延長戦の末に逆転負け。引き分けを挟んで今季ワーストの5連敗となった。これで交流戦は4勝8敗2分けとなり、優勝と勝ち越しが消滅。最大6あった貯金は1まで減った。巻き返しへ向けて、ここが踏ん張りどころだ。スコアボ2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る広島・大瀬良まさか…自己最悪4被弾 チームは5戦残して2年連続交流戦負け越し
「交流戦、広島3-6ロッテ」(19日、マツダスタジアム)広島の大瀬良大地投手(28)が、自己ワーストの4被弾を含む6回0/3を8安打6失点(自責点4)で4敗目を喫した。初回、中村奨に先制ソロを許すと、三、五、六回にも被弾。エースのまさかの乱調でチームは2連敗。交流戦は5試合を残して、2年連続の負け越2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る【土井正博の豪傑球論】今季初5連敗…矢野阪神に積極的仕掛け提言
(セ・パ交流戦、阪神4-9楽天=延長十回、2回戦、楽天2勝、19日、甲子園)阪神は延長十回、楽天に4-9で敗戦。1分けを挟んで今季ワーストの5連敗となり、交流戦の勝ち越しも消滅した。序盤でリードを奪いながらも流れをつかめない、もどかしい試合内容。西武、中日でコーチを務めた通算465本塁打の土井正博氏2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る村上、ヤクルト高卒2年目までのシーズン最多本塁打 チームトップの19号
19号2ランを放った。ソフトバンク先発の大竹が投じた内角の直球を完璧にさばき、ヤクルトファンが待つ右翼スタンドに運んだ。「積極的に打つ気持ちで打席に入りました。最近、結果が出ていなかったので打てて良かったです」と振り返った。これでセ・リーグ5球団から放った本塁打に加え、交流戦でも5カード連続本塁打とカード連続本塁打 シーズン最多本塁打 ソフトバンク先発 ソフトバンク最終戦 チームトップ ヤクルトファン ヤクルト高卒 一塁 交流戦 右翼スタンド 右翼席 号ヤクルト 号2ラン 本塁打 村上 村上宗隆内野手 無死一塁2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見るソフトB、また満塁で打てず これで27打席連続
転を許した。初回、内川の7号ソロで先制し、2回は松田宣、甲斐の連打と塚田の四球で無死満塁とした。だが、川瀬が浅い中飛、大竹が見逃し三振、今宮が遊ゴロで無得点に終わった。これでソフトバンクは満塁で27打席連続、交流戦では14打席連続で無安打だ。そして、その裏、無死一塁で大竹が村上に逆転2ランを浴びた。2019/06/20西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク甲斐、唯一の適時打
ンク(19日・神宮)交流戦好調の甲斐がチーム唯一の打点を挙げた。3点を先制された直後の2回、1死一、二塁で小川の低めカットボールを左前へ運んだ。「連打でつながったチャンスだったので、打ててよかった」。結果的に敗れたとはいえ、自身のいい状態をキープする上で、貴重な適時打になった。この日は2打数1安打で2019/06/20西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク交流戦満塁打率.000 1点差勝率もパ最低.381
た。1点を追う8回に交流戦のチーム本塁打、打点王のグラシアルがまさかの併殺。18日は4本塁打と圧倒したヤクルト投手陣に抑え込まれ、3カードぶりの同一チーム相手の連勝を逃した。1点差試合も満塁での打率もリーグ最下位。かつて看板だった打線がもろさを露呈し、混戦を抜け出せないでいる。■3カード連続で連勝なカードぶり カード連続 ゲーム差 ソフトバンク ソフトバンク交流戦満塁打率 チーム本塁打 チーム相手 パ最低 ヤクルト ヤクルト投手陣 リーグ最下位 交流戦 勝負 差勝率 差試合 打点王 打率 敵地 期待感 本塁打 満塁 連勝2019/06/20西日本スポーツ詳しく見る【巨人】交流戦3勝へ桜井先発 オリックスはK―鈴木…スタメン発表
◆日本生命セ・パ交流戦巨人―オリックス(20日・東京ドーム)【オリックススタメン】1(二)福田周平、2(遊)大城滉二、3(右)吉田正尚、4(左)ロメロ、5(一)中川圭太、6(中)小田裕也、7(三)西野真弘、8(捕)飯田大祐、9(投)K―鈴木【巨人スタメン】1(右)亀井善行、2(遊)坂本勇人、3(中)オリックス オリックススタメン スタメン発表 パ交流戦巨人 ロメロ 中川圭太 丸佳浩 亀井善行 交流戦 吉田正 坂本勇人 大城卓三 大城滉二 小田裕也 岡本和真 巨人 巨人スタメン 日本生命セ 桜井俊貴 桜井先発 炭谷銀仁朗 福田周平 若林晃弘 西野真弘 重信慎之介 鈴木2019/06/20スポーツ報知詳しく見る西武・おかわり、交流戦初200+2打点!229人斬り同点11号&決勝打
(セ・パ交流戦、中日2-5西武、2回戦、西武2勝、19日、ナゴヤD)まさに獅子奮迅の活躍。西武・中村剛也内野手(35)が、2本の殊勲打で敗戦の危機から獅子を救った。「あの球は狙っていました。引っ張りにいったらゴロになりやすい球。少し右を意識して振りました」2点を追う七回2死三塁で大野の139キロのツ2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る広島ドラ1小園が登録即、遊撃でスタメン濃厚 田中広はベンチスタートか
「交流戦、広島-ロッテ」(20日、マツダスタジアム)広島のドラフト1位・小園海斗内野手(報徳学園)が出場選手登録され、プロ初出場初先発が濃厚となった。この日、2軍遠征先の兵庫県からマツダスタジアムへ移動し、1軍合流。高ヘッドコーチは「広輔の状態もあるし、チームの状態もある」と説明した。小園は遊撃での2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/19
交流戦首位キープの立役者に ソフトB甲斐“打撃覚醒”の秘密
8勝3敗2分けで交流戦首位に立つソフトバンク。ここまで12球団トップの防御率(2.88)をマークするなど、好調の要因は投手陣にありそうだ。それとは対照的に、野手は故障者続出。強打を誇った打線も、交流戦では打率.231(10位)とおとなしい。ソフトBは大成功 “金満”阪神は育成制度をなぜ活用しない?そ2019/06/19日刊ゲンダイ詳しく見る楽天 延長戦制して貯金は今季最多「9」 平石監督「何があったか覚えてないわ」
「交流戦、阪神4-9楽天」(19日、甲子園球場)これぞ“逆転のイヌワシ”の真骨頂。苦しみながらの勝利に、楽天・平石洋介監督(39)も興奮を隠しきれなかった。さまざまな要素を含んだ一戦に、試合終了直後は指揮官も「ちょっと待ってください。何があったか覚えてないわ」と冗談交じりでメモを見ながら、笑顔を見せ2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る巨人・クック、手痛い復帰戦で黒星…宮本コーチは「久しぶりの登板にしたら合格点」
「交流戦、巨人3-4オリックス」(19日、東京ドーム)巨人のライアン・クック投手が八回に捕まり、敗戦投手となった。七回、中島の移籍1号となる同点2ランで追いつき、同点の八回から登板。先頭の吉田正にリプレー検証後の内野安打を許すと、その後は四球と中前打などで1死満塁。小田に決勝の中犠飛を浴びた。マシソ2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る阪神 延長10回一挙5失点で敗れる、交流戦勝ち越しが消滅
◇交流戦阪神5―9楽天(2019年6月19日甲子園)阪神は延長戦の末に敗れ、交流戦の勝ち越しが消滅した。延長10回、守屋が2四球と安打で無死満塁のピンチをつくってしまうと、代わった能見が楽天のドラフト1位ルーキー・辰己に決勝の中前適時打を浴びた。楽天の攻撃を止めることができず、この回一挙5失点。試合2019/06/19スポーツニッポン詳しく見る広島が観客動員100万人到達 昨年に続き史上最速タイ
「交流戦、広島3-6ロッテ」(19日、マツダスタジアム)広島が大入りの3万1377人の観衆を集め、観客動員100万人に到達した。昨年に続き、球団史上最速タイの主催33試合で達成した。今季は主催33試合(三次1試合含む)の成績は、19勝13敗1分けとなっている。2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る1点差に弱いソフトバンク
が遊ゴロ併殺でつぶし、9回も1死二塁を生かせなかった。交流戦の首位はそのままだが、リーグ首位の楽天とのゲーム差は1・5に広げられた。今季の1点差試合は8勝13敗で勝率3割8分1厘。パの球団別では最低で、4割を下回るのはソフトバンクだけ。現在、戦線を一時離脱している守護神の森らリリーフ陣の不調と得点力2019/06/19西日本スポーツ詳しく見るヤクルト投手戦制す、ライアン2勝目に小川監督「勝ちついたの大きい」
「交流戦、ヤクルト3-2ソフトバンク」(19日、神宮球場)ヤクルトが投手戦を制して、連敗を2で止めた。初回に青木の適時打とバレンティンの2ランで3点を先制。先発の小川は二回に2点を失ったが、7回4安打2失点と粘りの投球でリードを守った。救援陣も八回1死満塁をマクガフが、九回1死二塁を石山がしのいで逃2019/06/19デイリースポーツ詳しく見るロッテ4発快勝 今季66試合で81発 昨季12球団最少78本塁打もう越えた!!
-3で勝利。連勝で、交流戦5カード目で初めて勝ち越しを決めた。中村奨、荻野、田村、レアードが4本塁打をたたきこむなど、アーチ攻勢で広島のエース大瀬良から七回までに6得点を挙げ、ノックアウトした。今季3度目の1試合4本塁打。昨季12球団最少78本塁打に終わった打線だったが、今年はなんと半分以下の66試2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見るソフトB 4発!神宮花火大会!! ソフトB松田宣連発 グラシアル豪快16号
上げ、ソフトバンクが交流戦首位をキープし、リーグ単独2位になった。2回に松田宣浩内野手(36)が先制のソロを放つと4回にも2打席連続となる2ラン。さらに6回にはジュリスベル・グラシアル内野手(33)が交流戦5カード連続となるアーチを左翼スタンドにぶち込んだ。ヤクルト、巨人と続くセ本拠地での交流戦最後カード連続 グラシアル豪快 ジュリスベル・グラシアル内野手 セ本拠地 ソフトB松田宣連発 ソフトバンク ソフトB ヤクルト リーグ単独 交流戦 交流戦制覇 交流戦最後 交流戦男 交流戦首位 交流戦首位キープタカ 左翼スタンド 打席連続 松田宣浩内野手 神宮 神宮花火大会 花火2019/06/19西日本スポーツ詳しく見る阪神・矢野監督 星野氏の故郷で日本シリーズ進出誓う
勝ち越された。最大6あった貯金も気がつけば2まで減ってしまった。昨年同様「鬼門」の交流戦で試練を迎えているが、矢野燿大監督(50)にとってこの日の倉敷での楽天戦は思い入れが違った。倉敷は阪神、楽天で監督を務めた星野仙一氏の故郷で、星野氏が2018年1月に死去してから初の公式戦開催だった。矢野監督は「2019/06/19東京スポーツ詳しく見る巨人・阿部のマスク姿いつ見られる?
した。この日から残す交流戦はすべて本拠地開催で、DH制は前カードまでで終了。指名打者として先発出場していた阿部慎之助捕手(40)は再び代打の切り札としてベンチ待機となったが、4年ぶりに戻ったはずの捕手としての出場は今季まだない。今後、就く可能性はあるのか――。何とか振り切った。12球団屈指の防御率を2019/06/19東京スポーツ詳しく見る中日 恐竜打線復活に秘策? ナゴヤドームにもホームランテラスを!
ムもホームランテラスを導入した方がいいんじゃないか」との声が上がっている。なにも西武打線の破壊力を思い知らされたことだけが理由ではない。今年の交流戦では敵地3カードのうちヤフオクドームとZOZOマリンの2球場が既に外野フェンス前にテラス席を導入。その流れにナゴヤドームも乗るべきというわけだ。ある選手2019/06/19東京スポーツ詳しく見る大島康徳氏、阪神・原口と対面「会えて良かった」
(セ・パ交流戦、阪神3-5楽天、1回戦、楽天1勝、18日、倉敷)阪神は大山の走塁ミス、北條の悪送球などがあり、楽天に逆転負け。矢野燿大監督(50)は昨年1月に膵臓がんのため死去した元阪神、楽天監督の星野仙一氏(享年70)の故郷で勝てなかったことを悔やんだ。4連敗(1分け挟む)で交流戦は残り5試合。本2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/18
交流戦で大苦戦…カープ打線沈黙と“勝負されない4番”が元凶に
置確保が打撃への良薬交流戦も終盤戦に差しかかる中、セ・リーグ首位の広島が最下位に沈んでいる。「パ高セ低」が通説とされるが、巨人(8勝4敗)とDeNA(6勝5敗1分け)はここまで勝ち越し。一方、広島は3勝7敗1分けと大きく負け越している。主な原因は沈黙する打撃だ。交流戦のチーム打率は12球団ワーストの2019/06/18日刊ゲンダイ詳しく見る巨人V奪回と東京五輪も左右…坂本勇人の腰痛に両指揮官ヒヤヒヤ
打を放ったものの、四回に四球で出塁した直後、腰の張りのために代走を送られた。原監督は「無理をせずに代えようと。大したことはない」と軽症を強調したが、15日の試合でも終盤に途中交代しており、「坂本は大丈夫なのか?」と他球団をザワつかせているのだ。開幕からセ・リーグ新記録の36試合連続出塁。交流戦に入っ2019/06/18日刊ゲンダイ詳しく見る広島・中崎「何かを変えていかないと…」11回に4失点で3敗目
「交流戦、広島2-6ロッテ」(18日、マツダスタジアム)広島・中崎が痛恨のリリーフ失敗で3敗目を喫した。2-2同点の延長十一回、1死三塁から代打・清田に左前へ決勝打を浴びた。試合後は「打たれたので甘いところにいっているということ。その後も打たれたのでしっかり投げないといけなかった」と話した。ここ最近2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る【ロッテ】清田、代打V打 交流戦初戦5カード目でようやく勝った!
◆日本生命セ・パ交流戦・広島2―6ロッテ(18日・マツダスタジアム)ロッテは清田育宏外野手(33)が延長11回に決勝打で交流戦5カード目にして初めて初戦をものにした。2―2の延長11回先頭の藤岡が左翼線二塁打で出塁し、田村が犠打を決めて1死三塁。ここで井口監督は「代打・清田」をコール。中崎の低めの変カード目 パ交流戦 マツダスタジアム ロッテ 二塁打 井口監督 交流戦 交流戦初戦 代打 代打V打 初戦 勝利打点 右翼線 左翼線二塁打 延長 日本生命セ 死三塁 決勝打 清田 清田育宏外野手 適時二塁打2019/06/18スポーツ報知詳しく見る【ロッテ】井口監督「大きい」 延長戦制し交流戦5カード目で初戦初白星
◆日本生命セ・パ交流戦・広島2―6ロッテ(18日・マツダスタジアム)ロッテは延長戦を制し、交流戦5カード目にして初めて初戦をものにした。井口資仁監督(44)は「ようやく(初戦を)取れた。なかなかタフな試合でしたけど、みんながつないでくれて、最後ああいう形で取れたのは大きい」とナインを褒めたたえた。62019/06/18スポーツ報知詳しく見る広島・中村恭、連続無失点試合「17」でストップ「もう少し冷静にいけば…」
「交流戦、広島2-6ロッテ」(18日、マツダスタジアム)広島の中村恭平投手が、七回に失点。連続無失点試合が「17」でストップした。2-1から3番手で登板。2死一、二塁から中村奨に左前適時打を浴びた。2球連続で力のある直球を投げ込みカウントは1-1。打たれた3球目も152キロの直球だった。球威はあった2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る広島、炎上の中崎に奮起促す 佐々岡コーチ「乗り越えてほしい」
「交流戦、広島2-6ロッテ」(18日、マツダスタジアム)広島・中崎が痛恨のリリーフ失敗で3敗目を喫した。2-2同点の延長十一回、1死三塁から代打・清田に左前へ決勝打を浴びた。試合後、佐々岡投手コーチは中崎について「球がいってないような弱さを感じた。ブルペンでは良かったと聞いているんだけどね」と話し、2019/06/18デイリースポーツ詳しく見るロッテ・鈴木が神キャッチ「僕が一番、びっくりしました。一生記憶に残ります」
◇交流戦ロッテ6―2広島(2019年6月18日マツダ)ロッテは鈴木の攻守にわたる活躍で交流戦5カード目で、初めて第1戦に勝利した。マツダスタジアムがわいたのは5回2死だ。1―2と広島にリードを許している展開。3番・バティスタの打球は左翼に飛んだ。そこに守っていたのは5月29日の日本ハム戦(札幌ドーム2019/06/18スポーツニッポン詳しく見る楽天・塩見、5回3失点の粘投も「こんな投球では星野さんに怒られますね」
「交流戦、阪神3-5楽天」(18日、倉敷マスカットスタジアム)楽天・塩見貴洋投手(30)が、粘りの投球で5回3失点でしのいだ。「全然ダメでした。ブルペンから状態が悪くてどうしようかと思ったが、開き直って投げた」と1点リードの四回1死一、三塁では暴投で同点とされたが、後続を抑えて勝ち越しは許さなかった2019/06/18デイリースポーツ詳しく見るロッテ 交流戦5カード目にして初の白星発進 代打・清田決めた!「何とか前に飛ばさなきゃいけないと」
◇交流戦ロッテ6―2広島(2019年6月18日マツダ)ロッテが延長戦の末、広島に6―2で勝利を収め、交流戦突入後5カード目にして初めて初戦を白星で飾った。2―2で迎えた延長11回。この回からマウンドに上がった広島の6番手・中崎に3本の二塁打を含む4安打を浴びせて一挙4得点。三塁線を抜く二塁打で出塁し2019/06/18スポーツニッポン詳しく見る巨人 首位浮上も原監督は猛省「私のミス」「申し訳ないと彼にも伝えた」
「交流戦、巨人4-3オリックス」(18日、東京ドーム)巨人がアクシデントを一丸でカバーし、3連勝。敗れた広島と入れ替わり、5月20日以来の首位浮上となった。貯金は今季最多タイの9とした。オリックスの難敵・山本との対戦となったが初回、右前打の坂本勇を一塁に置き、丸が11号2ランを放ち先制。三回は岡本の2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る広島延長11回に悲鳴…中崎炎上で首位陥落 打線も湿り、交流戦で失速
「交流戦、広島2-6ロッテ」(18日、マツダスタジアム)広島は延長十一回に力尽き、巨人と入れ替わって首位陥落。5月20日以来の2位転落となった。本拠地に悲鳴がこだました。十一回、6番手で登板した中崎が炎上。清田の適時打、鈴木の適時二塁打、高浜の2点二塁打で一挙4点を失った。3連覇の立役者だった右腕は2019/06/18デイリースポーツ詳しく見るデスパ、グラ、内川の守備起用固定せず ソフトB工藤監督
工藤監督が交流戦の2年ぶり8度目の制覇へ気合をにじませた。16日のDeNA戦は延長12回引き分けとなったが、交流戦の単独首位に浮上。17日は東京への移動を前にヤフオクドームで先発投手練習を見守り「交流戦首位にいるのは、みんなの頑張りにほかならない。こういう位置にいるので、しっかり1位を目指して、貯金2019/06/18西日本スポーツ詳しく見るソフトバンクが攻撃型オーダー 左翼デスパ、右翼グラ、一塁内川の3人同時起用
ンク(18日・神宮)交流戦で単独首位に立つ工藤ホークスが、最後の6連戦の初戦を攻撃型オーダーで挑む。3番内川を一塁、4番デスパイネを左翼に置き、5番グラシアルを右翼に据えた。かねて工藤監督は「疲労の状態も考えながら、その日、その日のベストメンバーを選べるようにしたい」としていたが、この日は攻撃を重視2019/06/18西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク森の離脱は長期化へ パ・リーグ混戦に拍車か
リーグ戦、交流戦で首位を争うソフトバンクからまたも主戦が消えた。右上腕の張りを訴えていた抑えの森唯斗投手(27)が16日に出場選手登録を抹消された。病院での診断結果は右広背筋・大円筋の部分損傷。工藤監督は「今後の様子を見てだが、少し時間はかかるかもしれない」としており、少なくとも6月中の復帰は難しい2019/06/18西日本スポーツ詳しく見るロッテ、鯉型ロボットの詳細判明 操縦士は赤い彗星「超NO」
8日、広島戦における交流戦“挑発”ポスターに登場する鯉型ロボットの詳細が判明したことを発表した。名称は鯉ロボ(AI非搭載)。身長51メートル、体重:19トン、装甲はステンレス/VMQで、動力はリチウムイオン電池。ロッテが開発した12球団最強ロボット「マジワラン」との前回対戦時でボコボコに敗れた経験を2019/06/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/17
ロッテ・井口監督 交流戦4カード連続負け越しに「勝てるところで取れていない」
(セ・パ交流戦、ロッテ4-5中日、3回戦、ロッテ2勝1敗、17日、ゾゾマリン)ロッテは17日、中日3回戦(ZOZOマリン)に4-5で敗戦。交流戦は、開幕から4カード連続負け越しとなった。右肘の違和感で抹消された開幕投手の石川に代わって、プロ初登板初先発のD5位・中村稔(亜大)が六回途中5失点で初黒星2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る【ロッテ】井口監督「あと1本が出なかったですね」球団最悪交流戦4カード連続負け越し
◆日本生命セ・パ交流戦・ロッテ4―5中日(17日・ZOZOマリン)ロッテは終盤の追い上げも及ばず逆転負け。球団ワーストとなる交流戦4カード連続負け越しに井口資仁監督(44)は「あと1本が出なかったですね」と悔しがった。連夜の劇的勝利とはならなかった。4―5の9回。先頭・岡の左中間二塁打と田村の犠打野2019/06/17スポーツ報知詳しく見る中日が辛勝 絶体絶命のピンチしのぎ、前日の悪夢払しょく ロメロ4勝目
「交流戦、ロッテ4-5中日」(17日、ZOZOマリンスタジアム)中日が1点差を逃げ切り、大逆転サヨナラ負けを喫した前日の悪夢を払しょく。2カード連続で勝ち越した。先発のロメロが7回4安打4失点。129球、11奪三振の力投で4勝目を挙げた。1点リードの八回はロドリゲスが無失点。九回はマルティネスが無死2019/06/17デイリースポーツ詳しく見る中日・ロメロ、7回4失点11Kの力投 前夜悪夢の救援陣にバトン託す
「交流戦、ロッテ-中日」(17日、ZOZOマリンスタジアム)中日・ロメロが7回を投げ、4安打4失点。11三振を奪い、4勝目の権利を手に降板した。二回に中村奨に先制2ランを被弾したが、六回まで被安打はその1本。150キロ超の直球を主体にロッテ打線を封じ込んだが、3点リードの七回に3安打を集中されて2点2019/06/17デイリースポーツ詳しく見るソフトB救援6人0封ドロー 森抹消ショックしのいだ
回途中2失点と粘った先発の二保からバトンを受けた救援の6投手が無失点リレー。延長12回無死満塁のサヨナラ機は逃し、DeNAと2‐2で引き分けたが、工藤監督は投手陣の踏ん張りを絶賛。貴重な引き分けが効いて交流戦は単独首位、リーグ順位は日本ハムと同率の2位に浮上した。■延長12回無死満塁絶好機逃すナイン2019/06/17西日本スポーツ詳しく見る阪神、“パ最弱”に苦杯の大誤算… オリの反骨心に圧倒され白星なし
阪神はオリックスとの交流戦3連戦(京セラドーム)で、2連敗の後、16日の3戦目も4時間48分の総力戦の末に引き分け。矢野燿大監督(50)は「3連敗のプレッシャーがかかっている中で、勝ちに等しいと思う」と前向きにとらえたが、パ・リーグ最下位相手に白星を1つも稼げなかったのは痛い。打線はこの日、相手先発2019/06/17夕刊フジ詳しく見る巨人・高田、プロ初勝利へ意欲 若手先発陣から刺激「負けていられない」
発を迎える予定の右腕は「素晴らしいバッターもいますし、足のある選手も多いというイメージはあるんですけど、いつも通りに自分の力を出していくことが今、一番大事かなと思います」と意気込んだ。チームは交流戦で、桜井や今村など若い先発陣が躍動。20歳は「率直に凄いなと思いますし、負けていられないという気持ち」2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/16
虎ドラ1・近本 4戦連続無安打「仕事ができていない」
光司外野手(24)が交流戦で不振にあえいでいる。延長ドローに終わった16日のオリックス戦(京セラドーム)も5打数無安打に終わり、「自分の役割は塁に出ることなんで(今は)仕事ができていないです」と悔しがった。これで13日のソフトバンク戦から今回の“関西ダービー”を含めて4試合連続無安打、一時は3割2分2019/06/16東京スポーツ詳しく見る巨人・原監督「まだまだ。一戦一戦ですよね」 交流戦4カード連続勝ち越しにも浮かれず
て追加点を許さなかった。セ・リーグ首位の広島には0・5ゲーム差でピタリと2位につける。4カード連続で勝ち越した交流戦の順位は、首位のソフトバンクにゲーム差なしの2位に浮上した。原監督の試合後の主なやりとりは以下の通り。--いい形で逆転した「そうですね、よくつないでね。3点ビハインドという中でね、すぐ2019/06/16サンケイスポーツ詳しく見るオリの守護神・増井2軍落ち 九回に福留に同点二塁打浴びる
「交流戦、オリックス5-5阪神」(16日、京セラドーム大阪)オリックスの守護神・増井浩俊投手は2点リード九回に2四球からピンチを招き、代打・福留に同点二塁打を許した。西村徳文監督は「ちょっと多すぎる。どうしても苦しくなる」と厳しい言葉を並べ、試合後に登録抹消を言い渡した。増井は「自分の思うように体が2019/06/16デイリースポーツ詳しく見るオリックス西村監督「あそこで逃げ切らないと」2点差守れなかった九回嘆く
「交流戦、オリックス5-5阪神」(16日、京セラドーム大阪)オリックスが最大5点のリードを守り切れず無念の引き分け。今季初の同一カード3連勝、今季初の4連勝を逃した。痛恨の引き分けだ。西村監督は九回に守護神の増井が2点のリードを守り切れなかった場面を挙げて「あそこで逃げ切らないと」と厳しい表情。スト2019/06/16デイリースポーツ詳しく見る巨人、丸&岡本弾で“弾弾”接近!鯉と0.5差16日再奪首だ
(セ・パ交流戦、日本ハム5-8巨人、2回戦、1勝1敗、15日、札幌D)日本生命セ・パ交流戦で15日、セ・リーグ2位の巨人は日本ハム2回戦(札幌ドーム)に8-5で勝った。3番・丸佳浩外野手(30)が二回に右翼席中段へ10号2ランを放ち、四回には4番・岡本和真内野手(22)が12号ソロ。今季3度目の“O2019/06/16サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】菅野で交流戦4カード連続勝ち越し狙う 炭谷とバッテリー
◆日本生命セ・パ交流戦日本ハム―巨人(16日・札幌ドーム)【巨人】1(右)亀井善行、2(遊)坂本勇人、3(中)丸佳浩、4(三)岡本和真、5(一)大城卓三、6(指)阿部慎之助、7(二)若林晃弘、8(左)重信慎之介、9(捕)炭谷銀仁朗、(投)菅野智之【日本ハム】1(中)西川遥輝、2(右)大田泰示、3(指パ交流戦日本ハム 中島卓也 中田翔 丸佳浩 亀井善行 交流戦 坂本勇人 大城卓三 大田泰示 岡本和真 巨人 日本ハム 日本生命セ 札幌ドーム 杉浦稔大 渡邉諒 炭谷 炭谷銀仁朗 王柏融 石井一成 若林晃弘 菅野 菅野智之 西川遥輝 近藤健介 重信慎之介 阿部慎 鶴岡慎也2019/06/16スポーツ報知詳しく見るヤクルト・山田、中堅右へ先頭打者本塁打「一番打者として一番良い仕事」
「交流戦、西武-ヤクルト」(16日、メットライフドーム)ヤクルト・山田哲人内野手が、先頭打者本塁打を放った。カウント1-1から、松本航が投じた外寄りの148キロをジャストミート。5試合ぶりの16号を中堅右に放り込み「一番打者として、一番良い仕事ができました。先制パンチができて良かったです」と喜んだ。2019/06/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/15
交流戦の日程追加 ロ―中は17日、ヤ―オは24日に
セ、パ両リーグは、交流戦の試合日程の追加を次の通り発表した。15日に雨天中止となったロッテ―中日(ZOZOマリンスタジアム)は、予備日だった17日の月曜日に組み込まれた。これにより、ロッテと中日は交流戦の最終戦まで8連戦となる。また、雨天中止となった7日のヤクルト―オリックス(神宮)は24日に追加さ2019/06/15スポーツニッポン詳しく見る阪神・能見、島本が好救援 1点のリード守る 勝てば岩田が2カ月ぶり2勝目
「交流戦、オリックス-阪神」(15日、京セラドーム大阪)阪神の強力リリーフ陣が、わずか1点のリードを必死に守り抜いている。先発・岩田稔投手が5回4安打1失点で降板し、今季2勝目の権利を手にした。六回から2番手で登板した守屋が、1死から一、二塁のピンチを招くと、ここで阪神ベンチは能見にスイッチ。背番号2019/06/15デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩田、5回1失点の粘投 2カ月ぶりの勝利の権利得て降板
「交流戦、オリックス-阪神」(15日、京セラドーム大阪)阪神の先発・岩田稔投手が5回4安打1失点と試合を作った。六回に大山の適時打で勝ち越したため、勝利投手の権利を得ての降板。4月18日のヤクルト戦以来となる2勝目をリリーフ陣に託した。初回、先頭の福田に内野安打を許し、2死ながら一、三塁のピンチを招2019/06/15デイリースポーツ詳しく見る阪神・大山、ミス挽回の勝ち越しタイムリー
「交流戦、オリックス-阪神」(15日、京セラドーム大阪)阪神の大山悠輔内野手(24)が六回、自らのミスを挽回する勝ち越し適時打を放った。同点で迎えた六回だった。1死から糸原が左前打で出塁。その後、糸井は三塁線への鋭い打球を放つも相手の好守に阻まれた。これが進塁打となり、若き4番へとつながる。大山は四2019/06/15デイリースポーツ詳しく見る森あわや救援失敗も工藤監督「守護神。逆転されても」
ペスにソロを浴びると、さらに単打3本を重ねられ1点差とされた。なお一、二塁で当たっていた神里を三ゴロに打ち取り、併殺で胸をなで下ろしたが、相手リクエストでリプレー検証。判定は変わらなかったが、しばらくゲームセットまでしばらく待たされた。この交流戦の森は4日連続登板で滑り出すなど、この日がチーム11試2019/06/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田宣13、14号連発
一時同点となる13号ソロを放つと、3点差の7回2死では低めのチェンジアップをすくい上げ、左翼テラス席に14号ソロを突き刺した。今永には2017年の交流戦と日本シリーズの計3試合で7打数3安打2本塁打と打ち込んでいた。「悪いイメージはなかった。速い真っすぐを意識しながら変化球に対応できた」と手応えを口2019/06/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB甲斐9戦ぶり6号
回、今永の甘い直球を左中間スタンドに運んだ。「バットの芯でしっかり捉えられた。勝ち越されたすぐ後だったので、何が何でも出塁したかった」と2日の楽天戦以来となるアーチを振り返った。交流戦は9試合の出場で打率3割2分と好調だ。■一発頼み抜け出せずソフトバンク打線が一発頼みから抜け出せない。14日は終盤に2019/06/15西日本スポーツ詳しく見る広島・床田 号泣「今までで一番ショック」
交流戦、みんなで負ければ怖くない――と、のんきなことを言っている場合でもなさそうだ。セ・リーグ首位の広島は14日の楽天戦(楽天生命)に2―11と大敗し、3連敗。交流戦に入ってから4カード連続で初戦を落とすなど苦しい状態が続いている。同日にライバルの巨人が敗れたため首位陥落こそ免れたが、投打が全くかみ2019/06/15東京スポーツ詳しく見る
2019/06/14
ヤクルト・広岡大志が50年ぶり不名誉記録に並ぶ 野手で開幕41打席連続無安打
「交流戦、楽天3-11ヤクルト」(13日、楽天生命パーク宮城)ヤクルトの広岡大志内野手が1打席無安打に終わり、今季開幕から41打席連続ノーヒットとなってしまった。野手では1969年の浜村健史(西鉄)に並びNPBワーストの記録。八回の守備から出場した広岡は、九回の攻撃が打者一巡の猛攻となり打順が回って2019/06/14デイリースポーツ詳しく見るソフトBは大成功なのに…“金満”阪神は育成制度なぜ活用しない?
る球団だ。原口効果で交流戦40得点 虎指揮官ズバリ采配は師匠の教え13日、ソフトバンクの大竹耕太郎(23)が阪神打線を8回2安打無失点に抑え、今季4勝目(2敗)。お立ち台で、三回途中から八回途中まで17打者連続アウトに抑えたことを聞かれると、「そういうときに限って一発があるので、(ボールを)間違えな2019/06/14日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト 11カード連続初戦黒星 2桁失点に小川監督「試合にならなくなってしまう」
「交流戦、西武11-1ヤクルト」(14日、メットライフドーム)ヤクルトが今季8度目の2桁失点で大敗。11カード連続で初戦を落とした。先発のブキャナンが、初回に3点を先制されると、四回は大量8点を奪われ、5回12安打11失点の大乱調。攻めては10安打と2試合連続の2桁安打を放ちながら4併殺。四回に雄平2019/06/14デイリースポーツ詳しく見る巨人・重信 3安打猛打賞 盗塁も…原監督「非常に内容のあるヒット」
「交流戦、日本ハム5-4巨人」(14日、札幌ドーム)巨人の重信慎之介外野手が9試合ぶりに「9番・左翼」でスタメン出場し、有原から2安打を放つなど3安打猛打賞で1打点。七回には今季5個目の盗塁を決め、俊足も見せつけた。2点を追う九回2死二塁では、1点差に迫る適時二塁打。試合には敗れたものの、原監督は「2019/06/14デイリースポーツ詳しく見る巨人・メルセデス 6勝目スルリ「中継ぎに負担をかけてしまった」
「交流戦、日本ハム5-4巨人」(14日、札幌ドーム)巨人のメルセデス投手が六回途中2失点。勝利投手の権利を残し降板も、その後リリーフ陣が捕まり、6勝目を逃した。初回の1死三塁と、二回の無死満塁のピンチをしのぎ五回までは無失点に抑えていたが、六回に息切れした。先頭の近藤に左前打を浴びると、中田には四球2019/06/14デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 大炎上のブキャナンに田畑コーチ苦言「自覚してくれないと」
「交流戦、西武11-1ヤクルト」(14日、メットライフドーム)ヤクルトは大敗し、連勝を逃した。先発したデービッド・ブキャナン投手が大乱調。初回に5連打で3点の先制を許すと、四回は2つの押し出し四球と中村の満塁本塁打などで8点を失った。5回12安打11失点で5敗目。被安打と失点は、来日3年目でワースト2019/06/14デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク・松田宣「熱男」2連発 今永から13、14号
「交流戦、ソフトバンク-DeNA」(14日、ヤフオクドーム)ソフトバンクの松田宣浩内野手がチームを鼓舞する2打席連発を放った。まずは1点を追う五回だ。DeNA先発の今永のカットボールを完ぺきにとらえた打球は左翼席の中段へと飛び込む同点13号ソロとなった。このひと振りまでソフトバンクは今永の前に1人の2019/06/14デイリースポーツ詳しく見る楽天 球団新7アーチで広島投手陣粉砕 広島は交流戦4カード連続初戦黒星で3連敗
◇交流戦楽天11―2広島(2019年6月14日楽天生命パーク)楽天が球団新記録となる1試合7本塁打を放ち、11―2でセ・リーグ首位の広島に完勝した。7回2失点の辛島が今季5勝目(3敗)。広島は今季5度目の3連敗で、交流戦に突入してから4カード連続で初戦を落として最大14あった貯金が8に減った。楽天は2019/06/14スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・広岡、ついに今季初ヒット!開幕からの“連続ノーヒット”新記録ならず
◇交流戦ヤクルトー西武(2019年6月14日メットライフ)ヤクルトの広岡大志内野手(22)が14日、メットライフドームで行われた西武との交流戦で今季初ヒットを打った。13日の楽天戦で開幕41打席連続ノーヒットの不名誉なプロ野球記録に並んでいたが、新記録とはならなかった。8回、8番・奥村の代打として先2019/06/14スポーツニッポン詳しく見る阪神 マルテの適時打で勝ち越しに成功「チームに貢献できて最高だね」
「交流戦、オリックス-阪神」(14日、京セラドーム大阪)阪神が、ジェフリー・マルテ内野手の適時打で勝ち越しに成功した。2-2の七回。先頭の原口がこの試合2本目となる右前打で出塁すると、梅野が犠打でつないだ。1死二塁で打席を迎えたマルテ。2番手・比嘉が投じた初球、外角寄りの125キロスライダーを捉えた2019/06/14デイリースポーツ詳しく見る広島 五回までに床田と薮田が7被弾 今季ワースト更新
「交流戦、楽天-広島」(14日、楽天生命パーク)広島が五回終了時点で、今季の1試合ワーストとなる7被弾。6被弾以上は2010年6月29日・巨人戦(マツダ)の8被弾以来となった。先発・床田は初回、茂木に先頭打者弾を浴びると、無死一、二塁からブラッシュに3ランを被弾。2死走者なしからはウィーラーにソロを2019/06/14デイリースポーツ詳しく見るDeNA・ソトが千賀から自画自賛の19号満塁本塁打「すごい!」
「交流戦、ソフトバンク-DeNA」(14日、ヤフオクドーム)DeNA・ソトが勝ち越しの19号満塁本塁打を右翼ポール際へ放り込んだ。六回、1死満塁の絶好機で、千賀が投じた2球目の155キロを力強く押し込んだ。打球は失速することなく伸びていき、スタンドへ飛び込んだ。四回の第2打席では2死満塁で空振り三振2019/06/14デイリースポーツ詳しく見る巨人・大城 貴重な適時二塁打で4試合ぶり打点「打てて良かった」
「交流戦、日本ハム-巨人」(14日、札幌ドーム)巨人の大城卓三捕手が、好投手の有原から適時二塁打を放った。2点リードで迎えた四回1死一塁。1ボールからの2球目。内角球を鋭いスイングで右翼線を破った。ランエンドヒットで走っていた一塁走者の岡本は巨体を揺らし本塁に生還した。この日は捕手で出場したが、打撃2019/06/14デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク大竹救ったグラ様V弾 盟友デスパイネとベンチで話したこと
遥に6回まで1安打と苦しめられたが、7回に決勝の14号3ラン。交流戦は5本塁打、11打点の打撃2冠で、セ・リーグ相手でも勝負強さは健在だ。先発の大竹も8回を2安打無失点と抜群の投球を見せ、抑えの森と今季7度目の零封勝ちを演出。1分けを挟んだ連敗を「2」で止め、交流戦首位に再浮上した。■0-0の7回技2019/06/14西日本スポーツ詳しく見る巨人“Vロード”5年前と酷似? 交流戦ラッキーボーイも出現!
巨人が交流戦3カード連続勝ち越し。春先の出遅れを交流戦優勝で取り返し、セ・リーグ3連覇につなげた2014年と戦況が酷似してきた。13日の西武戦(メットライフドーム)は、先発の桜井俊貴投手(25)が強力レオ打線を相手に7回1失点の好投。3年目の今季やっと初勝利を挙げ、3年ぶりに先発した6日の楽天戦で22019/06/14夕刊フジ詳しく見る
2019/06/13
原口効果で交流戦40得点 虎指揮官ズバリ采配は師匠の教え
ソフトバンクに圧勝。交流戦8試合が終わって4勝3敗1分け。リーグでは首位広島に1.5ゲーム差に迫った。パが強いというのが「定説」の交流戦で、阪神がここまで健闘しているのは打線の力が大きい。投手陣はこの2試合、猛打のソフトバンク打線を2点に抑えてはいるものの、8試合40得点は12球団最多。この日も132019/06/13日刊ゲンダイ詳しく見る【広島】痛恨ドローで交流戦単独最下位…チーム打率は12球団唯一の1割台
◆日本生命セ・パ交流戦日本ハム2―2広島=延長12回規定により引き分け=(13日・札幌ドーム)セ・リーグ首位の広島が今季2度目のドロー。交流戦単独最下位に転落し、リーグ2位の巨人に1ゲーム差に迫られた。1―1の延長10回2死満塁から鈴木が押し出し四球を選んで勝ち越したが、その裏、交流戦から抑えを任さゲーム差 セ・リーグ首位 チーム打率 ドミニカン左腕 ドロー パ交流戦日本ハム ヘロニモ・フランスア投手 交流戦 交流戦単独最下位 佐々岡投手コ 広島 延長 押し出し四球 日本生命セ 札幌ドーム 死満塁 王柏融 球団唯一 痛恨ドロー2019/06/13スポーツ報知詳しく見るヤクルト・雄平、高校時代を過ごした宮城で先制2ラン「特別な気持ちがあった」
「交流戦、楽天3-11ヤクルト」(13日、楽天生命パーク宮城)ヤクルトの雄平外野手が、高校時代を過ごした仙台で先制2ランを放った。四回1死一塁で、石橋の内角低めカットボールを右翼席へ運ぶ技ありの一発。「(相手の)一番いい球ですからね。追い込まれたので、コンパクトに振れたかな」と自賛した。神奈川県出身2019/06/13デイリースポーツ詳しく見るロッテ“柿の種バッテリー” 味あるリードで連敗ストップ
日、DeNA3回戦で交流戦2度目の先発マウンドに上がり初勝利。7回5安打1失点、7奪三振の好投でチームトップタイの4勝目を挙げ、チームの連敗を3で止めた。「チームが連敗していたので、絶対勝たないといけないと思っていた。上出来だと思います」ファームで何度も組んできた柿沼と今季初コンビ。通称“柿の種バッ2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見る巨人・原監督、炭谷の本塁打絶賛 阿部の通算350二塁打には「恐れ入ります」
となる通算350二塁打も達成した。これで交流戦は全3カードで勝ち越し。セ・リーグ首位の広島に1ゲーム差に迫った。原監督の試合後の主なやりとりは以下の通り。--桜井が好投「そうですね、いいピッチングでしたね。躍動感があるしね。緩急もつけられるし」--炭谷の本塁打が効果的に「いやあ、効果的どころじゃない2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト執念逆転星!18戦ぶり2桁安打、40戦ぶり2桁得点、小川監督「みんないい働き」
「交流戦、楽天3-11ヤクルト」(13日、楽天生命パーク)ヤクルトが逆転勝ち。連敗を2で止めた。四回に雄平の右越え2ランで先制。一度は逆転を許したが、1点を追う八回に先頭の代打・山崎の左前打で好機を作って相手暴投で同点に追いつくと、さらに中村の左翼線への2点適時二塁打で勝ち越し。九回はバレンティンの2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る広島・先発の山口翔は粘りの投球 5回1失点「ヒットを打たれても切り替えて」
「交流戦、日本ハム2-2広島」(13日、札幌ドーム)広島・山口翔投手が先発し、5回2安打3四球1失点と粘りの投球を示した。初回は2死から王柏融に四球を与えたが、4番・中田を空振り三振に斬った。1-0の二回は先頭の田中賢への四球をきっかけに1死二、三塁のピンチを招くと、横尾に右犠飛を許し同点に。それで2019/06/13デイリースポーツ詳しく見るオリックス・荒西、プロ初先発での好投はネットのおかげ?
「交流戦、オリックス6-5中日」(13日、京セラドーム大阪)オリックスは今季3度目のサヨナラ勝ち。陰のヒーローはプロ初先発で6回無失点と好投したドラフト3位・荒西祐大投手(ホンダ熊本)だ。右横手からMAX148キロの速球を武器に内角をえぐる投球で中日打線を翻弄(ほんろう)。両軍無得点の六回には2死満2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る広島・大瀬良 北の大地で113球報われず…3敗目 まさか輝星に投げ負けた
「交流戦、日本ハム2-1広島」(12日、札幌ドーム)無念の113球だった。広島・大瀬良が今季初の完投負けで3敗目。自身の連勝も5でストップした。8安打2失点ながら、序盤の失点が命取りとなり「調子はいいも悪いも僕は気にしないし、その中でどう試合を作るか。立ち上がりに点を取られてしまったので反省して次に2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る恐怖の9番DeNA・大和V打!3打点! チームもノってきた4連勝
「交流戦、ロッテ5-6DeNA」(12日、ZOZOマリンスタジアム)一塁ベース上で思わず笑顔がはじける。相手に傾きかけた流れを大和がグッと引き寄せた。同点の八回、2死二、三塁から中前へ決勝の2点適時打。これでチームは4連勝と波に乗ってきた。無死二、三塁の好機から、得点が入らぬまま2死を奪われた。ここ2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る5番DH阪神・原口“つなぎ”で貢献!今季初マルチ安打 復帰後初スタメン
「交流戦、ソフトバンク2-8阪神」(12日、ヤフオクドーム)スタメン発表のアナウンスに、敵地・ヤフオクドームがドッと沸いた。「5番・指名打者・原口」。大腸がんの手術から復帰後、代打での活躍が光る中、出場6試合目で今季初先発。阪神・矢野監督の起用に応えるマルチ安打&進塁打。大勝に欠かせぬ“つなぎ”で貢2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る日本ハム輝星 広島苦戦の理由は「上原クラス」の直球 変化球磨けば鬼に金棒
「交流戦、日本ハム2-1広島」(12日、札幌ドーム)日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農=が、プロ初登板初先発。5回を4安打1失点に抑え、プロ初勝利を飾った。デイリースポーツ評論家・関本四十四氏は「指にかかった時は上原の全盛期を思い出させるようなきれいな真っすぐだった」と評価。「初回2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る阪神・植田プロ1号!虎党もビックリ 矢野監督「打撃練習でも見たことない」
「交流戦、ソフトバンク2-8阪神」(12日、ヤフオクドーム)無我夢中だった。二塁ベース手前まで全力疾走。「打球が見えなかった。周りやコーチャーが盛り上がっていたので(本塁打と)分かった」。阪神・植田は歓喜に沸くベンチを確認し、ようやく速度を緩めてダイヤモンドを一周した。通算275打席目で放ったプロ初2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る巨人・炭谷、連夜の“恩返し” 古巣・西武へ痛烈3号3ラン
「交流戦、西武-巨人」(13日、メットライフドーム)巨人・炭谷銀二朗捕手が古巣へ痛烈な一発をたたき込んだ。1点リードの四回2死二、三塁で迎えた打席で、西武・郭の初球のストレートを狙い打ち。打球は一直線に左翼スタンド突き刺さる3号3ラン。FA移籍で今季巨人入りするまで13年間所属した古巣の西武ファンは2019/06/13デイリースポーツ詳しく見るロッテ、3連敗で借金5
(セ・パ交流戦、ロッテ5-6DeNA、2回戦、DeNA2勝、12日、ゾゾマリン)3連敗で借金が「5」に膨らみ、交流戦で3カード連続の負け越しが決まった。二回に4番・井上、四回には5番・レアードがソロ本塁打と初のアベック弾を記録したが空砲に終わった。同点の八回に中村奨が二塁ベース付近のゴロを捕球できず2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・雄平が先制5号2ラン「久しぶりに打ててよかったです」
「交流戦、楽天-ヤクルト」(13日、楽天生命パーク宮城)ヤクルト・雄平外野手が先制の5号2ランを放った。四回1死一塁の場面で、石橋の内角低めの変化球に反応。技ありの一発を右翼席に放り込んだ。「打ったのはカットボールです。追い込まれていたので、コンパクトに打ちにいきました。久しぶりに打ててよかったです2019/06/13デイリースポーツ詳しく見るDeNA先発の阪口、二回途中3失点で降板
「交流戦、ロッテ-DeNA」(13日、ZOZOマリンスタジアム)プロ2度目の先発となったDeNA・阪口は1回1/3、3失点でマウンドを降りた。初回、先頭の荻野に左中間への二塁打を浴びて、1死後、清田の右前適時打で先制を許した。四球を挟み、レアードに左前適時打で2点目を失った。二回は2死を奪ったが、荻2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る巨人・加藤1軍初昇格 フリー打撃初球でバットが折れるハプニングも…
「交流戦、西武-巨人」(13日、メットライフドーム)巨人の加藤脩平外野手(20)が13日、1軍に初昇格した。9日に支配下選手契約を結び、この日1軍に初めて合流。西武戦(メットライフ)の試合前練習に参加した。フリー打撃では初球でバットが折れてしまうハプニングもあったが、原監督もにこやかな表情で加藤のス2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る阪神・高橋遥5回まで1安打快投 同じく1安打のソフト大竹と投手戦
「交流戦、ソフトバンク-阪神」(13日、ヤフオクドーム)2勝目を懸けて先発した阪神・高橋遥人投手が五回を終えて1安打無失点と好投。同じく1安打無失点のソフトバンク・大竹と投手戦を展開している。高橋は二回に松田に大きなバウンドの自身への内野安打を打たれた以外は、すべて3人で片付けている。四回に内川に四2019/06/13デイリースポーツ詳しく見るDeNAラミレス監督 14日からのソフトバンク戦で「超攻撃型布陣」も
く可能性を示唆した。交流戦では4カード目で、DH制を使えるのは最後。指揮官は「実際にやるかは分からないが」と前置きした上で「佐野の状態もいい。ソトを二塁に入れれば、乙坂と佐野を同時に起用できる。筒香はDH。この布陣を考えているところだ」と明かした。この日も「6番・乙坂、7番・ソト」の打順を組んだラミ2019/06/13スポーツニッポン詳しく見る広島が初回に先制!1番・長野が三塁打 今季交流戦DHで球団初安打 菊池涼がかえす
「交流戦、日本ハム-広島」(13日、札幌ドーム)広島が一回に長野久義外野手と菊池涼介内野手の連続長短打で1点を先制した。「1番・DH」で先発した先頭の長野が右翼フェンス直撃の三塁打で出塁。チームは試合前まで今季の交流戦で12球団唯一DHに安打が出ておらず、この一打がDH初安打となった。続く菊池涼は22019/06/13デイリースポーツ詳しく見る広島、連敗ストップへ大きな先制点!初回、菊池涼が中前適時打
◇交流戦広島―日本ハム(2019年6月13日札幌D)広島は、13日に札幌ドームで行われた日本ハム戦で初回に菊池涼介内野手の中前適時打で先制に成功した。先頭打者の長野がライトフェンス直撃の三塁打で出塁。この安打が広島にとって今季交流戦でDH初安打。続く菊池涼が日本ハム・先発の加藤が投じた3球目を中前に2019/06/13スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク打てず粘れず3位転落 虎サイドスロー青柳に大苦戦
3試合連続2得点以下。相手先発のサイドスロー青柳に大苦戦した。左肩故障から1軍復帰2戦目の和田毅投手(38)は6回途中4失点で降板し、2年ぶりの白星を手にできなかった。リーグは2位から3位、交流戦は首位から2位に後退。鷹の踏ん張りどころだ。■パ上位「一人負け」3番から始まった最終回の攻撃は、あっさり2019/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/12
DeNA4連勝 大和が3打点で勝利に貢献
「交流戦、ロッテ5-6DeNA」(12日、ZOZOマリンスタジアム)DeNAがもつれる試合を制して4連勝を飾った。3-3の同点で迎えた八回、2死二、三塁で大和が中前に勝ち越しの2点適時打を放った。大和は四回の満塁の場面でも押し出し四球を選んでおり3打点と勝利に貢献。試合後には「当たりは良くなかったけ2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る吉田輝の帽子飛ばし投球にネット盛り上がる「しっかりかぶろう」「茂野吾郎並」
「交流戦、日本ハム2-1広島」(12日、札幌ドーム)日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農=がプロ初登板初先発で、5回を4安打1失点。デビュー戦をプロ初勝利で飾った。帽子を飛ばしながらの躍動感あふれる投球スタイルにネット上では注目が集まった。「ランナー背負っても帽子が飛ぶくらいの真っ向2019/06/12デイリースポーツ詳しく見るヤクルト攻めきれず連敗、今季ワースト借金13 小川監督「点が取れなかった」
「交流戦、楽天7-4ヤクルト」(12日、楽天生命パーク)ヤクルトが連敗。借金は今季ワーストの13となった。今季初先発の館山が、初回に浅村の右犠飛で先制されると、三回にはウィーラーの適時打で追加点を献上。六回は2番手の清水が、茂木、島内に連続適時打を浴びるなどし、突き放された。打線は3点を追う四回に村2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る吉田輝のヒーローインタビュー直前動画が再生24万超え 日本ハム公式ツイッター
「交流戦、日本ハム2-1広島」(12日、札幌ドーム)日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農=がプロ初登板初先発で、5回を4安打1失点。デビュー戦をプロ初勝利で飾った。高卒新人の初登板初勝利は2015年の楽天・安楽智大以来、19人目。日本ハムの公式ツイッターが試合後にアップした、吉田輝がデビュー戦 ヒーローインタビュー ヒーローインタビュー直前動画 プロ 交流戦 公式ツイッター 再生 再生回数 動画 勝利 吉田輝 吉田輝星投手 安楽智 日本ハム 日本ハム公式ツイッター 札幌ドーム 登板 金足農 高卒新人2019/06/12デイリースポーツ詳しく見るロッテ、交流戦3カード連続負け越し決定 3連敗で借金5
敗。3連敗で借金5、交流戦3カード連続の負け越しが決まった。二回は4番・井上、四回にはレアードがソロ本塁打を放ち、大砲コンビがアベックアーチを記録したが、空砲に終わった。同点の八回、中村奨が二塁ベース付近のゴロを捕球できず(記録は中前打)勝ち越しを許し、井口監督は「何とか守りで助けたかったところ」と2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る広島・野村、2軍降格…自己最短の1回KO、背信の5失点「チームに申し訳ない」
「交流戦、日本ハム5-4広島」(11日、札幌ドーム)荷物を持った広島・野村が、バスへと向かった。プロ8年目にして自己最短となる1回6安打5失点で3敗目を喫した。「しっかり打たれた。チームに申し訳ない」。視線を落としながら言葉を紡いだ。鈴木の適時打で援護点をもらった直後だった。西川の右前打から無死満塁2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る阪神・高山打った!先制打&マルチ安打 福留復帰も8試合連続で先発出場
「交流戦、ソフトバンク2-2阪神」(11日、ヤフオクドーム)勝ちきれなかった一戦に、笑みはない。阪神・高山が静かに言葉を絞り出す。「左投手から一打?それはどちらでもいいです」。勝ってこそ輝く一打がある。4試合連続で打点を挙げた。だが、その表情には悔しさがにじんだ。しびれる投手戦。均衡を破ったのは高山2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャー、白星逃すも堂々9回2失点「先発としての仕事はできた」
「交流戦、ソフトバンク2-2阪神」(11日、ヤフオクドーム)勝利はほぼつかみかけていた。九回2死二塁。今季2度目の完投勝利を目前にした阪神・メッセンジャーは、最後でソフトバンク・今宮に同点適時打を浴びた。勝てなかったが、負けなかった。強力ソフトバンク打線を相手に9回2失点。堂々たる投球で、マウンドに2019/06/12デイリースポーツ詳しく見るDeNA“横浜高打線”が同窓・ロッテ涌井撃ち 石川&筒香&乙坂でKO!
「交流戦、ロッテ3-6DeNA」(11日、ZOZOマリンスタジアム)かつて同じユニホームに袖を通した男たちが、プロの舞台で熱くぶつかった。1点を追う五回、DeNAの口火を切ったのは石川だった。相手先発として立ちはだかるのは横浜高校の同級生・涌井だ。「スタメンに名前があった時は、久しぶりにワク(涌井)2019/06/12デイリースポーツ詳しく見るマエケンVS大谷へ「3番・DH」で先発 昨季は2打数無安打…日本時間午前11時7分開始予定
)、本拠地のドジャース戦のスタメンに「3番・指名打者」で名を連ねた。ドジャースの先発は前田健太投手(31)。初回に今季初の直接対決が実現する見込みだ。マエケンVS大谷―。日本では交流戦で13、14、15年に3度対戦し、7打数2安打(2二塁打)、4三振だった。海を渡ってメジャーでは昨年7月6日(日本時2019/06/12スポーツ報知詳しく見るオリックス・山本またも無エ~ン…7回1失点好投も白星ならず 防1・63も3勝3敗
「交流戦、オリックス1-2中日」(11日、京セラドーム大阪)オリックス・山本はまたも無援に泣いた。二回に中日・藤井に適時二塁打で先制を許したが、その後は立ち直り7回1失点と好投した。だが、打線は六回2死から中川の三塁打のあと3連続四球の押し出しで同点に追いつくのが精いっぱい。わずか3安打では白星を手2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る楽天が単独首位浮上!新4番・ブラッシュ決めた 内角読み切り先制2点タイムリー
「交流戦、楽天3-1ヤクルト」(11日、ヨーク開成山スタジアム)4番の一打が勝利への道を切り開いた。両チーム無得点の三回2死二、三塁。楽天・ブラッシュがヤクルト先発・原の内角シュートを捉え、左前へ運ぶ先制の2点適時打とした。狙い通りの打撃だ。初球、2球目と厳しく内角を攻められ「向こうの心理的にそうな2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る日本ハム吉田輝、カープ長野に同点の適時二塁打を許す
「交流戦、日本ハム-広島」(12日、札幌ドーム)日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農=がプロ初登板初先発。1点リードの二回、長野に同点の適時二塁打を打たれた。二回は安部を二ゴロ、会沢を高め143キロ直球で空振り三振。田中広にはカーブを打たれ、右前打。2死一塁となり、長野には左中間へ同2019/06/12デイリースポーツ詳しく見るオリックス竹安が移籍後初先発 先制許す
「交流戦、オリックス-中日」(12日、京セラドーム大阪)阪神にFA移籍した西勇輝投手の人的補償でオリックス入りした竹安大地投手が移籍後初先発した。注目の立ち上がり、先頭の井領に右前打されるなど2安打を許したが、無失点でしのいだ。二回には2死から京田に二塁打され、加藤に中前へ適時打を運ばれ先制点を許し2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る巨人・亀井が先頭打者本塁打「昨日は完封されていたので」
「交流戦、西武-巨人」(交流戦、12日、メットライフドーム)巨人の亀井善行外野手が先頭打者本塁打を放ち、チームに先制点をもたらした。初回。1ボールからの2球目。十亀の直球を振り抜いた打球は右中間席へ飛び込んだ。先頭打者アーチは11年6月11日オリックス戦(京セラドーム)以来2度目。「打ったのはストレ2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る日本ハム吉田輝、初回1死満塁の大ピンチしのぐ!最速147キロ
「交流戦、日本ハム-広島」(12日、札幌ドーム)日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農=がプロ初登板初先発。一回は1死満塁のピンチを迎えたが、無失点でしのいだ。注目の立ち上がり。1番長野に対して初球は140キロの直球が外角低めに外れ、ボール。そして2ボールからの3球目、142キロ直球で2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る広島薮田、今季初の1軍で決意「最後まで上に」中継ぎ待機へ
「交流戦、日本ハム-広島」(12日、札幌ドーム)広島・薮田和樹投手が今季初めて出場選手登録された。今年は春季キャンプ1軍スタートだったが、沖縄2次キャンプ中に2軍降格。ウエスタンではここまで11試合に登板し、4勝3敗、防御率3・53の成績を残している。現状は中継ぎ待機となる。右腕は「しっかりこのチャ2019/06/12デイリースポーツ詳しく見るソフトB福田、直球振り切り3号ソロ 交流戦初先発
ヤフオクドーム)今季交流戦で初めてスタメン起用された福田が3号ソロを放った。1番右翼で2日の楽天戦以来となる先発出場。2点を先制された直後の4回、先頭でメッセンジャーの高め直球を振り切り右翼席に運んだ。この試合のチーム初安打は自身3試合ぶりの一発。「完璧に抑えられていたし、先制された後だったのでよか2019/06/12西日本スポーツ詳しく見る9回2死追い付いたのに…ソフトB痛恨ドロー リーグ首位陥落
せず引き分けに終わった。交流戦単独首位はキープしたものの、楽天がヤクルトに勝ったため、リーグ首位から転落。同じく広島に勝った日本ハムと2位で並ばれた。後々、あのドローが…とならなければいいのだが。■交流戦1位はキープ負けなかった。だが、勝てなかった。同点の延長12回。先頭グラシアルの内野安打と相手ミ2019/06/12西日本スポーツ詳しく見る阪神・北條は「小技」も武器 ルーキー木浪と遊撃手争い激化!
阪神は交流戦で4年連続カード負け越しているソフトバンクとの今季初戦(11日=ヤフオクドーム)を引き分けた。4時間42分の総力戦を終えた矢野燿大監督(50)は「結果(は)勝ち。そういうことにする!」とあくまで前向き。この日こそ5安打2得点にとどまった打線だが、今季交流戦で西武と並び12球団トップタイの2019/06/12夕刊フジ詳しく見る
2019/06/11
楽天オコエ二軍落ち…何がライバル辰己涼介との“勝敗”を分けたのか
場して打率.165、交流戦では4打数無安打だった。好調楽天のキーマンは石井GM “野村式”危機管理ようやく効果今季はドラフト1位ルーキーの辰己涼介(22)が入団したことで、外野手のレギュラー争いが激化。1歳違いの同世代ということもあり、2人は周囲からライバル関係として注目されてきた。開幕スタメンを勝2019/06/11日刊ゲンダイ詳しく見る広島・遠藤淳志がまた無失点 プロ初登板から2試合連続
「交流戦、日本ハム5-4広島」(11日、札幌ドーム)広島・遠藤淳志投手が4番手として登板。2回1安打で、プロ初登板から2試合連続無失点をマークした。マウンドに上がった2-5の六回は三者凡退。続く七回は先頭の大田に中越えの二塁打を許し無死二塁となった。だが近藤を二ゴロ、中田には三ゴロ、最後は王柏融を左2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る広島・バティスタが2ラン、チーム単独トップの18号「頑張ります」
「交流戦、日本ハム5-4広島」(11日、札幌ドーム)広島のサビエル・バティスタ外野手がチーム単独トップの18号2ランを放った。2-5の八回1死三塁。「コンパクトにということだけ考えて振っていった」とロドリゲスの3球目、外角147キロ速球を右中間スタンドへ運んだ。僅差での敗戦となったが「明日につながる2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る広島の1番は「長野でもいいんじゃないか」コーチが可能性を口に 途中出場で1安打
「交流戦、日本ハム5-4広島」(11日、札幌ドーム)広島・長野久義外野手が途中出場し、2打数1安打をマークした。野間の代打で打席に立った五回は空振り三振に倒れたが、2-5の八回先頭。ロドリゲスの2球目を左中間への二塁打とし、その後のバティスタの2ランへつなげた。1番を務めている野間は1、2打席目と凡2019/06/11デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク詰め切れず…無死三塁でもサヨナラできずに引き分け、2位タイに後退
「交流戦、ソフトバンク2-2阪神」(11日、ヤフオクドーム)ソフトバンクはサヨナラ勝利まであと1歩まで詰め寄りながらも阪神投手陣を攻略しきれず、延長十二回引き分けとなった。同率で並んでいた楽天が勝利したため、ソフトバンクは日本ハムと並んでの2位に後退した。阪神の先発メッセンジャーに八回まで2安打1得2019/06/11デイリースポーツ詳しく見るヤクルト1カ月ぶり連勝ならず 小川監督「塩見を崩すことができなかった」
「交流戦、楽天3-1ヤクルト」(11日、ヨーク開成山スタジアム)ヤクルトは5月12日以来となる連勝はならなかった。先発の原は、三回にブラッシュの2点適時打で先制を許すと、五回にも浅村の適時打で追加点を献上。七回途中3失点と粘ったが、今季6敗目を喫した。打線は六回に山田哲の15号ソロで奪った1点のみ。2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る阪神・ドリス無死三塁踏ん張りドロー…先発メッセは快投も、九回2死で同点許す
「交流戦、ソフトバンク2-2阪神」(11日、ヤフオクドーム)阪神は九回2死から同点とされて突入した延長十二回、ドリスが無死三塁の大ピンチを抑え、引き分けで試合を終えた。2-2のまま迎えた延長十二回ソフトバンクの攻撃。先頭のグラシアルが内野安打で出塁。代走で川瀬が出場した。真砂の打席でドリスのけん制球2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る【広島】交流戦カード頭3連敗…初回KO野村2軍降格 野間も「1番」剥奪か
◆日本生命セ・パ交流戦日本ハム5―4広島(11日・札幌ドーム)広島は先発・野村祐輔投手(29)の初回5失点が響き、終盤の追い上げも実らず競り負けた。交流戦は3カード連続でカード初戦で黒星スタートとなった。プロ最短の1回5失点KOを喫した野村は、1軍登録抹消が決定。佐々岡真司投手コーチ(51)が「あしカード初戦 カード連続 パ交流戦日本ハム プロ最短 交流戦 交流戦カード頭 佐々岡真司投手コーチ 出場選手登録期間 初回 初回KO野村 失点 失点KO 広島 日本生命セ 札幌ドーム 軍登録抹消 軍降格 野村 野村祐輔投手 黒星スタート2019/06/11スポーツ報知詳しく見るサブウェイシリーズの初戦は雨天中止。先発予定だった田中は、11日(日本時間12日)のダブルヘッダー第1試合にスライド登板
11日)、メッツとの交流戦、サブウェイシリーズの初戦は、雨天のため中止となった。先発予定だった田中将大投手(30)は、雨の中で外野でキャッチボールなどを行って登板に備えていたが、試合開始直前になって中止が決定。田中は、順延された11日(同12日)のダブルヘッダーの第1試合にスライド先発する。(ニュー2019/06/11スポーツ報知詳しく見る交流戦“難しい”のは投手よりも打者だが…やはりパ・リーグが優位?
毎年恒例の交流戦だが、投手よりも打者の方が普段は対戦しない相手との難しさを感じているようだ。10日時点でパ・リーグ首位タイの楽天の平石監督は「交流戦ならではの難しさはありますよ」とした上で「打者の方が嫌ですよ。その投手に対して打席に立てる数が少ないわけですから」と話す。その試合の先発投手と対戦するの2019/06/11スポーツニッポン詳しく見るソフトB虎狩り左腕ローテ ミランダ、和田、大竹
左3枚でぶっちぎる!交流戦首位の福岡ソフトバンクが、11日からの阪神3連戦(ヤフオクドーム)の先発にミランダ、和田、大竹の左腕トリオを立てて臨む。同一カードにすべて左投手が先発するのはチームでは7年ぶりで、工藤公康監督(56)就任後は初。昨季6連勝を飾った阪神→DeNAの6連戦で勢いを加速させ、交流ぶり ぶり虎狩り ソフトB虎狩り左腕ローテ ミランダ 交流戦 交流戦制覇 交流戦通算 交流戦首位 勢い 和田 大竹 大竹左 工藤公康監督 左投手 左腕トリオ 最高勝率 福岡ソフトバンク 連戦 阪神 V率2019/06/11西日本スポーツ詳しく見る阪神・福留が復帰即「5番・左翼」で先発 DHは糸井
「交流戦、ソフトバンク-阪神」(11日、ヤフオクドーム)DHが採用される6連戦での初戦。阪神は、まずは交流戦首位をひた走るソフトバンクとの対戦となる。打線はこの日から帰ってきたベテランがけん引する。右ふくらはぎの筋挫傷で離脱していたベテラン・福留が復帰。即先発起用と、首脳陣からの信頼もあつい。左翼へ2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る巨人 小林が9番捕手 中軸は丸、岡本、大城【スタメン】
「交流戦、西武-巨人」(11日、メットライフドーム)両軍のスタメンが発表された。巨人の中軸は丸、岡本、大城。売り出し中の若林は8番・二塁での起用となった。バッテリーは今村-小林。西武は発熱の今井に代わり、佐野が先発。8番にメヒアが入った。【巨人】1番・左翼亀井2番・遊撃坂本勇3番・中堅丸4番・一塁岡2019/06/11デイリースポーツ詳しく見るロッテ・井上4戦ぶりスタメン復帰へ 井口監督「今週はDHで」
A戦(ZOZOマリン)で4試合ぶりにスタメン復帰することが、決まった。同日の試合前、井口資仁監督(44)が明かした。「今週はDHで使う。来週は(交流戦のビジターなので)また、守ってもらわないといけませんけどね」6日の阪神戦(同)で走塁中に痛めて、9日までの巨人戦(東京ドーム)は代打限定の出場だった。2019/06/11スポーツニッポン詳しく見るロッテ、DeNA戦で登場する星型ロボットの詳細判明
、DeNA戦における交流戦“挑発”ポスターに登場する星型ロボットの詳細が判明したことを発表した。名称は星ロボ(AI搭載)、身長は29メートルで体重は9トン。装甲は超々ジェラルミンで、動力はターボファンエンジン。星ロボは、ロッテが交流戦優勝奪回作戦(通称:V作戦)遂行のため、秘密裏に開発を進めていた12019/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/10
【隠しマイク】日本ハム大田、誕生日にヒヤリ「フライフィッシュが飛んできたかと」
った」。29歳の誕生日に当たらなくてよかったです。◎ソフトバンク・工藤監督は、交流戦で投手が打席に入ることについて「僕も経験ありますけど一、二塁の場面でのバントが嫌でしたね。前に転がってゲッツーとか。これならスリーバント失敗の方が良かったかな、とか思ったりね。というわけで、投手のバントは大目に見てあ2019/06/10スポーツニッポン詳しく見る広島・九里が救った!連敗止めた さすが鷹キラー!昨年も2連敗後先発で勝ち投手
「交流戦、広島3-2ソフトバンク」(9日、マツダスタジアム)昨年の日本シリーズから6連敗中だった難敵相手に、広島・九里亜蓮投手(27)が今季初の先発白星を飾る熱投を演じた。5回を投げ、5安打2失点で今季2勝目をマーク。昨季の交流戦に続き、今季もソフトバンク戦連敗をストップした。鷹キラーの活躍で、チー2019/06/10デイリースポーツ詳しく見る阪神・原口サヨナラ打!涙が止まらない甲子園 大腸がんから復帰後初お立ち台
「交流戦、阪神4-3日本ハム」(9日、甲子園球場)虎党も指揮官も涙する劇打でファンとの約束を果たした。阪神・原口文仁捕手(27)が同点の九回2死一、三塁に代打で登場し、中前に運んで試合を決めた。大腸がんから復帰後初となる甲子園のお立ち台では「必死のグッチー!」のパフォーマンスを初披露した。チームは今2019/06/10デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野 復活!リーグトップタイの6勝目!25日ぶりの白星
「交流戦、巨人11-3ロッテ」(9日、東京ドーム)万雷の拍手を浴びて、巨人・菅野が東京ドームのお立ち台に上がった。腰の違和感による離脱で、5月15日の阪神戦以来、25日ぶりの先発。6回2失点に抑えてリーグトップタイの6勝目を飾った。「ちょっと時間がかかりましたけど、ホッとしています。いろんな人の協力2019/06/10デイリースポーツ詳しく見るオリックス 惨デー10連敗 またも日曜日に敗れる…
「交流戦、ヤクルト4-9オリックス」(9日、神宮球場)オリックスはまたも日曜日に敗れ開幕から10敗1分けとなった。五回2死からロメロ、中川の連続適時打で2点差を追いつく粘りを見せたが、六回に投入した小林が裏目だった。西村監督は「継投は自分の責任。(日曜日について)どうにかしていかないといけない。いろ2019/06/10デイリースポーツ詳しく見る阪神・原口 大腸がんから復帰後初お立ち台で初披露「必死のグッチ!」
「交流戦、阪神4-3日本ハム」(9日、甲子園球場)虎党も指揮官も涙する劇打でファンとの約束を果たした。阪神・原口文仁捕手(27)が同点の九回2死一、三塁に代打で登場し、中前に運んで試合を決めた。大腸がんから復帰後初となる甲子園のお立ち台では「必死のグッチー!」のパフォーマンスを初披露した。チームは今2019/06/10デイリースポーツ詳しく見る今季初先発ソフトバンク松本が4回に急変 工藤監督も「球は良かった」
ンク(9日・マツダ)交流戦に入って快進撃を続けていたソフトバンクの連勝が「5」で止まり、パ・リーグの順位では中日に勝った楽天に同率首位で並ばれた。今季初登板初先発の松本が1点を勝ち越した直後の4回に突如コントロールを乱した。3番バティスタからの3連続四球で無死満塁として、会沢に内角の変化球を左前への2019/06/10西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク交流戦初黒星、5連勝でストップ 今季初登板初先発の松本が4回に制球乱す
ンク(9日・マツダ)交流戦に入って快進撃を続けていたソフトバンクの連勝が「5」で止まり、パ・リーグの順位では中日に勝った楽天に同率首位で並ばれた。今季初登板初先発の松本が1点を勝ち越した直後の4回に突如コントロールを乱した。3番バティスタからの3連続四球で無死満塁として、会沢に内角の変化球を左前への2019/06/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/09
ソフトバンク交流戦初黒星 広島に競り負けて連勝は「5」でストップ
ンク(9日・マツダ)交流戦に入って快進撃を続けていたソフトバンクの連勝が「5」で止まった。2回に甲斐の絶妙なスクイズで先制したが、直後に今季初登板初先発の松本が鈴木に17号ソロを浴びて同点とされた。4回には再び甲斐の適時打で勝ち越しながら、松本が3四球と制球を乱して無死満塁のピンチを招き、会沢の適時2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク交流戦初黒星 広島に競り負けて連勝は「5」でストップ
ンク(9日・マツダ)交流戦に入って快進撃を続けていたソフトバンクの連勝が「5」で止まった。2回に甲斐の絶妙なスクイズで先制したが、直後に今季初登板初先発の松本が鈴木に17号ソロを浴びて同点とされた。4回には再び甲斐の適時打で勝ち越しながら、松本が3四球と制球を乱して無死満塁のピンチを招き、会沢の適時2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るソフトB高橋礼チームトップタイ6勝 11球3人斬り発進
の投球が全てだった。交流戦の初登板初先発で初勝利を挙げた高橋礼。各打者の初球は全て見逃しでストライクを奪い、わずか11球で三者凡退に仕留めて、乗った。「初回からとにかく全力で抑えにいった」。千賀に並ぶチームトップの6勝目を満足げに振り返った。■6安打2失点前回登板の1日楽天戦の反省を生かした。初回に2019/06/09西日本スポーツ詳しく見る筒香弾!DeNAがセリーグ一人勝ち、ラミ監督打線組み換えズバリ
(セ・パ交流戦、DeNA7-3西武、2回戦、1勝1敗、8日、横浜)DeNAは8日、西武2回戦(横浜)に7-3で快勝し、この日の交流戦6試合でセ・リーグ唯一となる白星を挙げた。1点リードの三回に筒香嘉智外野手(27)が2試合ぶりとなる13号ソロを放ち、勝利に大きく貢献。パ・リーグトップの25本塁打を誇2019/06/09サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・石川 得意の交流戦&巨人相手に4回6失点KO
◇交流戦巨人―ロッテ(2019年6月9日東京D)ロッテの石川歩投手(31)が得意の交流戦で早々とマウンドを降りた。初回は巨人・坂本、丸をともに153キロで三振に斬るなど三者連続三振と最高のスタート。だが2回に大城、陽の連続長打から2点を先行されると、3回は亀井の5号ソロ、4回にも若林の2号ソロなどで2019/06/09スポーツニッポン詳しく見る阪神・大山、同点タイムリー 適時失策をバットで取り返す
「交流戦、阪神-日本ハム」(9日、甲子園球場)阪神は大山悠輔内野手の適時打で同点に追いついた。1点を追う四回。1死一塁から大山の打席の2球目に糸井が二盗を試みた。間一髪のタイミングでセーフ。判定に栗山監督がリクエストを要求したが、判定は覆らず。1死二塁と好機を拡大した。得点圏に走者を置き、チャンスを2019/06/09デイリースポーツ詳しく見る巨人・亀井が1カ月ぶりの5号ソロでリード広げる「うまく打てた」 復帰の菅野を援護
「交流戦、巨人-ロッテ」(9日、東京ドーム)巨人の亀井善行外野手がロッテ・石川から5号ソロを放ち追加点を挙げた。2点リードの三回先頭打者。3ボール1ストライクからの5球目。石川のシンカーを引っ張り右翼席へ運んだ。第1打席は空振り三振に抑えられたが、第2打席できっちり仕事。「打ったのはシンカー。うまく2019/06/09デイリースポーツ詳しく見る広島、会沢適時打&広輔の犠飛で逆転成功 鷹3連戦で初めてリード奪う
「交流戦、広島-ソフトバンク」(9日、マツダスタジアム)広島が1-2の四回に会沢翼捕手の適時打と田中広輔内野手の犠飛で2点を奪い、逆転に成功した。先頭のバティスタ、鈴木、西川が3者連続で四球を選び無死満塁。会沢は松本の3球目を左前へはじき返し、同点に追いついた。「打ったのはツーシーム。何とか食らいつ2019/06/09デイリースポーツ詳しく見るDeNAドラ1上茶谷5回2失点 打球左足直撃も気迫の続投
「交流戦、DeNA-西武」(9日、横浜スタジアム)DeNAのドラフト1位・上茶谷大河投手(東洋大)が先発し5回を4安打2失点で降板した。3回まで無安打と力投。1点リードの四回先頭の外崎に中前打を打たれ、山川、森を2者連続空振り三振に仕留めた。だが中村、栗山に連続適時二塁打を浴びて2失点し勝ち越しを許2019/06/09デイリースポーツ詳しく見るオリックス、ロメロ&中川の連続適時打で追いつく
「交流戦、ヤクルト-オリックス」(9日、神宮球場)2点を追うオリックスは五回2死から佐野、吉田正が連続四球で一、二塁からロメロが左前打、中川が中前打と連続適時打で同点に追いついた。ロメロは「チャンスだったし、とにかくバットに当てて“こと”を起こしたいと思っていたよ。なんとか野手の間を抜けてくれたね!2019/06/09デイリースポーツ詳しく見るソフトバンクは1番釜元 中村晃が6番で2試合ぶり復帰
・マツダスタジアム)交流戦に入り5連勝中のソフトバンクは、1番に3試合ぶりに釜元が復帰し中堅に入った。6番右翼には中村晃が、2試合ぶりにスタメンに名を連ねた。デスパイネは3試合連続でベンチスタート。ソフトバンクの先発は今季初登板初先発の松本。ウエスタン・リーグでは今季11試合で3勝1敗、防御率1・72019/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/08
【ソフトバンク】交流戦負けなし5連勝! 高橋礼、7回3安打2失点で交流戦初登板初勝利 チームトップタイ6勝目をマーク
アム)ソフトバンクが交流戦負けなしの5連勝を飾り、単独首位をキープした。2年目の高橋礼投手(23)が交流戦で初マウンドに上がり、7回6安打2失点の好投でチームトップタイ6勝目を挙げた。「ストレートでしっかり勝負できたのがよかったと思います。初回を全力でいきました」。試合後の報道陣の囲み取材の最中には2019/06/08スポーツ報知詳しく見るソフトB・高橋礼、報道陣に紛れ込んだ森からの突然の質問に苦笑い
(セ・パ交流戦、広島2-4ソフトバンク、2回戦、ソフトバンク2勝、8日、マツダ)ソフトバンク・高橋礼投手(23)が広島戦に先発して、チームトップタイの6勝目を挙げた。交流戦は自身初登板で白星。7回6安打2失点で広島打線を封じた。「初球から振ってくる打者が多いけど、逆に初球で打ち取ることもできるので。2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見るソフトBグラシアル4戦連発13号ソロ
めへ投じた147キロの真っすぐを捉え、左中間スタンドに運ぶ13号ソロ。試合の流れを引き寄せる貴重な一発となった。今季初めて4番に座り、ここまでの交流戦全4試合で本塁打を放ち「難しい低めのボールだったけど、完璧に打ち返すことができた。日本に来る前には4試合連続もあったが、うれしい。状態はいいよ」。珍し2019/06/08西日本スポーツ詳しく見る交流戦の鷹!ソフトB、負けなし4連勝 千賀コイ斬り6勝目
(セ・パ交流戦、広島3-6ソフトバンク、1回戦、ソフトバンク1勝、7日、マツダ)昨年の日本シリーズの再戦にふさわしく、両リーグの首位で激突だ。雪辱に燃える真っ赤な観客席を黙らせたのは鷹のエース。赤ヘルの中軸をねじ伏せたソフトバンク・千賀が6勝目を挙げた。「あの2人がキー。そこを抑えないといけないと思2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見るDeNA筒香、豪快に13号ソロ「素直にバットを出すことができた」
「交流戦、DeNA-西武」(8日、横浜スタジアム)DeNA・筒香嘉智外野手が豪快な一発で追加点をもたらした。3-2の三回。西武先発・榎田の内角高め直球をフルスイング。打った瞬間にそれと分かる弾丸ライナーが右翼席上段に消えた。4番は悠然と打球の行方を見届けてダイヤモンドを一周した。13号ソロに筒香は「2019/06/08デイリースポーツ詳しく見るオリックス ロメロ2打席連発の6号3ランで逆転
「交流戦、ヤクルト-オリックス」(8日、神宮球場)1点を追うオリックスは三回先頭の福田が左前打、中川四球の一、二塁から吉田正の中飛で福田が三進。ここで1打席目で先制2ランを放っている4番・ロメロ。カウント3-1からブキャナンの真ん中に入ってくる変化球を豪快に左翼スタンドに運ぶ2打席連続の6号3ランで2019/06/08デイリースポーツ詳しく見るダイアン・津田が甲子園で始球式 ゴイゴイスーポーズも決める
「交流戦、阪神-日本ハム」(8日、甲子園球場)甲子園の「2019年乾杯プレゼンター」を務めるお笑いコンビ・ダイアンが始球式に登場した。持ちギャグの「ゴイゴイスー!」にちなんだ背番号51514のユニホームでマウンドに上がった津田が、セットポジションから投球。三塁側にそれたものの、ノーバウンドで捕手・梅2019/06/08デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・山田哲、同点の14号2ラン「すぐに追いつけて良かった」
「交流戦、ヤクルト-オリックス」(8日、神宮球場)ヤクルト・山田哲人内野手が同点弾を放った。2点を追う初回1死一塁で、山岡の甘いカットボールを捉えて左越えに運ぶ14号2ラン。3試合ぶりの一発で、試合を振り出しに戻し「少し(バットの)先でしたが、先制された後だったので、すぐに追いつけて良かったです」と2019/06/08デイリースポーツ詳しく見るオリックス・ロメロ「完璧だったね」先制の5号2ラン
「交流戦、ヤクルト-オリックス」(8日、神宮球場)オリックスは初回2死から吉田正が四球で出塁のあと4番・ロメロ。カウント2-2からのブキャナンの141キロをバックスクリーン左へ運ぶ5号2ランで先制した。「打った瞬間、完璧だったね。高めに浮いてきたカットボールをしっかりととらえることができたよ」オリッ2019/06/08デイリースポーツ詳しく見る西武・中村 先制の2点適時打 歴代トップの交流戦通算打点186に
「交流戦、DeNA-西武」(8日、横浜スタジアム)西武・中村剛也内野手が先制打を放った。一回2死二、三塁の好機でDeNA先発・井納からコンパクトに捉えて右前に運ぶ2点適時打。歴代トップの交流戦通算打点を186とした。中村は7日のDeNA戦(横浜スタジアム)で交流戦通算打点を184としてラミレス(現Dラミレス ラミレス監督 一塁側ベンチ 中村 中村剛也内野手 井納 交流戦 交流戦通算打点 先制 先制打 敵将 横浜スタジアム 歴代トップ 西武 適時打 DeNA DeNA先発 DeNA戦 DeNA監督2019/06/08デイリースポーツ詳しく見るソフトBグラシアルが2試合連続で4番 4試合連続本塁打中
連続で4番に入った。交流戦に入り目下絶好調の助っ人は、前日7日の広島戦でも13号ソロをマーク。来日後自己最長の4試合連続の本塁打を放っており、打棒に注目が集まる。デスパイネが2試合連続でスタメンを外れたほか、中村晃が5月31日の1軍昇格後初めて先発から外れた。7日に今季初打点を挙げた真砂が2試合連続2019/06/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/07
交流戦3連敗スタートで…与田中日によぎる“過去の泥沼”
、その裏に2点を勝ち越され、交流戦開幕3連敗。これで巨人戦から5連敗となった。OBが危惧するのは、交流戦には魔物がすんでいること。対戦相手にもよるが、特に開幕3連戦は重要だ。昨年のヤクルトが開幕2戦目から7連勝したように、滑り出しが良ければ勢いに乗ることがある一方で、出はなをくじかれると一気に泥沼に2019/06/07日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム・清宮、802日ぶり甲子園でしみじみ 聖地の存在感「変わりはない」
「交流戦、阪神2-3日本ハム」(7日、甲子園球場)日本ハム・清宮が早実3年時に出場した17年の選抜大会以来、802日ぶりの甲子園で2打数1安打1打点。「みんなが一度は目指した場所ですし、その存在感というか。そういうものに変わりはないかなと思いました」と感慨深げに語った。0-0の四回1死三塁。西の初球2019/06/07デイリースポーツ詳しく見るDeNA・桜井がプロ初登板で三人斬り 山川を空振り三振に仕留める
「交流戦、DeNA2-6西武」(7日、横浜スタジアム)プロ2年目のDeNA・桜井が九回からプロ初登板。山川を三振、中村を三ゴロ、岡田を三振に仕留め、1回無安打無失点と上々のデビューを飾った。思い切り腕を振った。「緊張していたので、光(伊藤)さんのミットに思い切って投げるだけでした」。最速148キロの2019/06/07デイリースポーツ詳しく見るハマスタでエンタイトル?金子侑の珍しい二塁打にファン驚き フェンスは5m
「交流戦、DeNA2-6西武」(7日、横浜スタジアム)横浜スタジアムでエンタイトルツーベースが生まれたことに、ファンがネット上で驚きの声を挙げている。横浜スタジアムは、球場の公式ウェブサイトによると、外野フェンスの高さが5メートルある。東京ドームの4メートル(東京ドームシティ公式ウェブサイトより)やエンタイトル エンタイトルツーベース ファン ファン驚き フェンス マツダスタジアム 交流戦 公式ウェブサイト 外野フェアゾーン 外野フェンス 東京ドーム 東京ドームシティ公式ウェブサイト 横浜スタジアム 金子侑 驚き2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る巨人原監督「素晴らしい」「切れ味ある」殊勲弾の新星・若林を絶賛
「交流戦、巨人4-3ロッテ」(7日、東京ドーム)巨人・原辰徳監督が、殊勲の一発を放った若林を絶賛した。2点を追う四回、2死一塁。二木の内角球を仕留め、右翼席へプロ初アーチとなる同点2ラン。試合の流れを引き寄せた。ダイヤモンドを一周して戻ってきた25歳を「ワカッ!」と、満面の笑みで迎えた指揮官。試合後2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る阪神・原口が甲子園復帰で一礼 チームは失点にミス絡み敗戦
「交流戦、阪神2-3日本ハム」(7日、甲子園球場)阪神は、雨中の試合だったとはいえ日本ハムに3失策と相手にミスが響き敗戦。連勝とはならず、交流戦の本拠地開幕は黒星スタート。また、巨人と入れ替わりでセ・リーグ3位に転落した。守備のミスから先制された。四回、阪神の先発・西は近藤に右翼線への二塁打を浴びる2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る巨人・マシソン 感染症乗り越え334日ぶり東京D登板「毎回、みなさんの声援を聞いて鳥肌が立ちます」
◇交流戦巨人4―3ロッテ(2019年6月7日東京D)巨人が東京ドームでの交流戦、ロッテとの3連戦初戦を4―3で逆転勝利を収めた。昨年8月に左膝を痛め、その後の感染症で復帰が遅れたマシソンが東京ドーム今季初登板。334日ぶりの本拠地のマウンドに「とてもありがたい気持ちです。こうやってファンの皆様から声2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る阪神ミスミスミスで3位転落…3失策が失点に直結 先発・西は自責0で5敗目
「交流戦、阪神2-3日本ハム」(7日、甲子園球場)阪神が日本ハムに惜敗。3失策と、ミスが失点につながる展開で、接戦に競り負けた。巨人が勝ったため入れ替わってセ・リーグ3位に転落した。先発の西は7回を投げ、8安打3失点(自責0)で5敗目(3勝)。好投を続けながら、5月10日の中日戦(甲子園)で3勝目を2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る広島・鈴木が意地の16号3ラン「上からコンパクトに」
「交流戦、広島3-6ソフトバンク」(7日、マツダスタジアム)広島・鈴木誠也外野手が意地の一発を放った。4点を追う八回2死一、三塁。モイネロから左翼席へ16号3ラン。1点差に詰め寄る一撃で、本拠地のファンを盛り上げた。鈴木は「打ったのはストレート。上からコンパクトにしっかりたたくことができました」とコ2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る広島、難敵ソフトバンクに返り討ち…誠也3ランで反撃も中崎2ラン被弾で勢い失う
「交流戦、広島3-6ソフトバンク」(7日、マツダスタジアム)広島が苦手のソフトバンクに完敗。貯金11となった。七回まで千賀に抑え込まれ、無得点。だが、4点を追う八回、代わったモイネロを攻め、主砲鈴木が16号3ラン。1点差に詰め寄り、本拠地も押せ押せムードとなった。だが、九回に反撃ムードがしぼんだ。52019/06/07デイリースポーツ詳しく見るソフトBグラシアル「交流戦男」襲名! 3戦連発&V打
2点打で4打点。自身初の交流戦で大活躍を見せている。チームはシーズン開幕3連勝に続き、12球団唯一の交流戦3連勝発進。楽天と同率ながら6日ぶりに首位に復帰した。中日3連戦で計10本塁打と打線は活発。この勢いでセ王者広島との敵地3連戦に臨む。■今季最多の4打点期待に応えてグラシアルが勝負を決めた。1点2019/06/07西日本スポーツ詳しく見る阪神・糸井、延長十回V撃!「勝ちたい一心」虎救った~
(セ・パ交流戦、ロッテ3-4阪神=延長十回、3回戦、阪神2勝1敗、6日、ゾゾマリン)さすが超人や!阪神・糸井嘉男外野手(37)が延長十回に右前へ決勝打。九回2死から追いつかれたが、接戦にピリオドを打った。再び貯金を「6」とし、首位・広島とも3ゲーム差。交流戦開幕カードも2年ぶりの勝ち越しや!集中力を2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る北別府さん 2発被弾、5失点KOの20歳山口へエール「学んで大きくなれ」「私も2年目に大きな壁に」
同日行われた西武との交流戦(メットライフD)で3回までに2本塁打を含む7安打を浴びて5失点降板した広島・山口翔投手(20)にエールを送った。山口はプロ初先発となった5月30日のヤクルト戦(神宮)で7回2死までノーヒットノーランの快投を見せ、7回1安打無失点でプロ初勝利。だが、2度目の先発となった西武2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/06
広島・田中広輔ようやく打率2割に…もがき苦しんだ2カ月間を吐露
昨季の大苦戦…広島の交流戦は緒方監督の“辛抱”次第開幕から打撃低迷にあえいでいる広島の田中広輔(29)。4月には27打席無安打と不振を極めた時期もあった。球場のスターティングメンバーの中で表示される1割台の打率がその深刻さを物語っていた。しかし、5日の西武戦では4打数3安打5打点の猛打賞。八回にはゲ2019/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・糸井が延長10回に決勝打 恩師の前で健在ぶりアピール
に入るとロッテ・益田の148キロの直球を右前へ運び激闘に終止符を打った。交流戦に入ってからの3試合は「3番・指名打者」として先発出場し、14打数6安打5打点と爆発。日本ハム時代の恩師であるロッテ・大村巌打撃コーチの前で健在ぶりをアピールした。適時打後に一塁上で「糸巻きポーズ」で喜びを爆発させた超人はカード勝ち越し ロッテ ロッテ戦 交流戦 健在ぶり 健在ぶりアピール阪神 大村巌打撃コーチ 延長 恩師 指名打者 日本ハム時代 決勝打 糸井 糸井嘉男外野手 糸巻きポーズ 適時打 阪神 ZOZOマリン2019/06/06東京スポーツ詳しく見る西武・郭俊麟 今季初登板初勝利に「幸せです」 日本語上達「2軍でいっぱい話したら覚えた」
◇交流戦西武9―2広島(2019年6月6日メットライフD)西武の郭俊麟(クォ・ジュンリン)投手(27)が広島との交流戦(メットライフD)で今季初登板。6回を3安打2失点に抑え、昨年9月15日のソフトバンク戦以来となる今季初勝利をマークした。初回に自らの暴投で先制を許し、犠飛もあっていきなり2失点。だ2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る楽天打線が沈黙 6カード振り負け越し 3連勝のソフトBに並ばれる
から押し出し四球で奪った1点のみで、7回2失点と好投した先発・石橋を援護できなかった。平石監督は「対戦機会のない投手。なかなか対応できなかった」と振り返った。交流戦の最初のカードは1勝2敗で負け越し、中日に3連勝したソフトバンクに同率首位に並ばれた。「あしたはあした。切り替えが大事」と指揮官。7日か2019/06/06スポーツニッポン詳しく見るロッテ・清田が九回に同点打 延長戦に持ち込む
「交流戦、ロッテ-阪神」(6日、ZOZOマリンスタジアム)清田が土壇場の九回2死から起死回生の同点打を放った。1点を追ったこの回、ドリスの前に吉田、荻野が凡退。しかし、続く鈴木が粘って四球で出塁。ドリスの暴投で二進した。ここで清田がフルカウントから右翼へはじき返す同点打だ。「打ったのはストレートです2019/06/06デイリースポーツ詳しく見るソフトB、交流戦3連勝 グラシアル3戦連発&V打4打点「フクオカ、ダイスキ!」
◇交流戦ソフトバンク6-4中日(2019年6月6日ヤフオクD)ソフトバンクが中日とのシーソーゲームを6―4で制し、交流戦12球団唯一の3連勝スタートを切った。頼れる助っ人が大車輪の活躍を見せた。初回、3試合連続本塁打となる12号2ランで2点を先制。「いい状態で打席に立てているという実感が自分の中であ2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る阪神 土壇場で追いつかれ延長戦に ドリスが同点打許す
「交流戦、ロッテ-阪神」(6日、ZOZOマリンスタジアム)阪神が土壇場で同点に追いつかれ延長戦に突入した。1点リードで迎えた九回2死から試合が暗転。4番手のドリスが2アウトを奪いながら鈴木に四球を与え、暴投の間に二進を許した。続く清田には右前に運ばれ、二塁から鈴木が激走。同点のホームにヘッドスライデ2019/06/06デイリースポーツ詳しく見る連日の死球に井上ムカッ!乱闘騒ぎのロッテ-阪神戦が警告試合に
6日の交流戦、ロッテ-阪神戦(ZOZOマリン)であわや乱闘の騒ぎがあった。ロッテの1点ビハインドで迎えた7回裏二死二、三塁の場面、阪神・小野の投じた4球目がロッテ・井上の左手首付近を直撃。井上は怒りをあらわにマウンドに詰め寄り、両軍ベンチが飛び出す一触即発の事態となった。球審は警告試合を宣告した。井2019/06/06東京スポーツ詳しく見る広島 5被弾9失点で完敗 西川の連続試合安打は「27」でストップ
「交流戦、西武9-2広島」(6日、メットライフドーム)広島が西武の猛打に屈し、カード負け越し。貯金12となった。先発の山口翔投手が、3回7安打5失点KOで初黒星。2点の援護を受けた初回、秋山に右中間席へプロ初被弾となるソロを浴びて初失点。三回には山川に右中間席へ特大の24号2ランを被弾するなど、プロ2019/06/06デイリースポーツ詳しく見る巨人が接戦を制す 岡本が10号決勝ソロ 桜井が七回途中1失点の快投で2勝目
「交流戦、楽天1-2巨人」(6日、楽天生命パーク宮城)巨人が接戦を制し、カード勝ち越し。貯金5とした。投打でヤングGが躍動した。今季初先発の桜井が持ち味の緩急を駆使し、6回2/3を3安打1失点の快投。15年のドラ1右腕が巡ってきたチャンスをつかみ、2勝目を飾った。打線は2年目の若林が、プロ初スタメン2019/06/06デイリースポーツ詳しく見る阪神・小野 プロ初リリーフで2回を0封 今季初登板
「交流戦、ロッテ-阪神」(6日、ZOZOマリンスタジアム)阪神は5回2失点の先発・高橋遥の後をついで、1点リードの六回から今季初登板の小野がマウンドへ。六回を三者凡退に打ち取り、2死満塁のピンチを迎えた七回も何とかしのいで2回を零封とした。小野のリリーフはプロ初。小野は春季キャンプで右肘に違和感を抱2019/06/06デイリースポーツ詳しく見る23歳ソフトバンク大竹VS中日山井41歳 年齢差18歳の投げ合い
先発・大竹は、2年目で交流戦初登板。中日の先発・山井は約1カ月ぶりの登板となる。大竹は23歳、山井は41歳で、年齢差18歳の投げ合いとなる。【ソフトバンクのスタメン】1(中)釜元2(遊)今宮3(左)グラシアル4(指)デスパイネ5(三)松田宣6(右)中村晃7(一)内川8(捕)甲斐9(二)川瀬(投)大竹2019/06/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/05
昨季交流戦は最高勝率 再現狙うヤクルトはリリーフが命綱
返る4日に幕を開けた交流戦。さる2日に泥沼の16連敗から脱したばかりのヤクルトは延長戦の末、日本ハムにサヨナラ負けを喫した。昨季は交流戦で最高勝率をマークし、セ・リーグで唯一勝ち越した(12勝6敗)。実はヤクルト、昨季も交流戦前まではリーグ最下位。それが怒涛の追い上げを見せ、2位に急浮上した。そんな2019/06/05日刊ゲンダイ詳しく見るサヨナラ打の西武・中村 “好物”交流戦で年俸再アップ狙う
交流戦を得意にしているだけのことはある。7月からHR量産 西武・中村がはじく年俸増のソロバン勘定4日、4時間半近いロングゲームに終止符を打ったのが、西武の中村(35)だ。「6番・三塁」でスタメン出場し、延長十二回、無死満塁の場面で、広島の菊池保から左前にサヨナラタイムリー。歓喜のナインに祝福の水を浴2019/06/05日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・宮本コーチ「厳しく上を目指してもらわないと」乱調の救援陣に苦言
「交流戦、楽天4-2巨人」(5日、楽天生命パーク宮城)巨人は救援陣が誤算で、勝利を飾れなかった。2-2の同点の八回。七回からイニングをまたいで続投した田原が1死から、銀次に二塁打、ブラッシュに四球を与え降板。後を受けたのは吉川光。4月26日のヤクルト戦以来となる1軍のマウンドだったが、ストライクが入2019/06/05デイリースポーツ詳しく見る広島 1カ月ぶり連敗は2でストップ 大瀬良トップタイ6勝目、北別府以来33年ぶりの3年連続5連勝
◇交流戦広島9―1西武(2019年6月5日メットライフD)広島が西武との交流戦第2戦を9―1で制し、約1カ月ぶりの連敗を2で止めた。エース大瀬良が6回6安打1失点でハーラートップに並ぶ今季6勝目(2敗)。大瀬良は昨年4~6月の7連勝以来となる自身5連勝で、球団での3年連続5連勝は通算213勝を挙げた2019/06/05スポーツニッポン詳しく見る広島・西川 5打席目で内野安打放ち、27試合連続安打 プロ野球記録かかる試合は輝星先発の日本ハム戦
◇交流戦広島―西武(2019年6月5日メットライフD)広島の西川龍馬内野手(24)が西武との交流戦(メットライフD)に「5番・左翼」で先発出場。9回の第5打席で二塁への内野安打を放ち、5番に定着し始めた5月1日の阪神戦(甲子園)から27試合連続安打をマークして1984年山崎隆造の26試合を抜いて球団メットライフD 交流戦 交流戦広島 令和 先発出場 内野安打 山崎隆造 左翼 広島 打席 打席目 日本ハム戦 球団歴代単独 西川 西川龍馬内野手 西武 試合 試合連続安打 輝星先発 連続安打 阪神戦 DeNA戦2019/06/05スポーツニッポン詳しく見る広島西川、執念の二塁内野安打で27試合連続安打 九回2死でチャンス到来
「交流戦、西武-広島」(5日、メットライフドーム)広島・西川が27試合連続安打をマークした。8点リードの九回、2死。直前の鈴木が四球で歩き、チャンスが回ってきた。その初球、変化球にタイミングを外されたが、ボテボテの打球は二塁前へ。俊足を飛ばして一塁を駆け抜け、ラストチャンスで連続安打を継続した。送球2019/06/05デイリースポーツ詳しく見る広島・田中広、復活の満塁弾!3安打5打点の大暴れ
「交流戦、西武-広島」(5日、メットライフドーム)広島・田中広輔内野手が、3号満塁本塁打を放った。4点リードの八回、1死満塁。左腕の斎藤から右翼席へ運ぶグランドスラム。開幕から不振に苦しんできた男が復調ムードを漂わせ、この試合は3安打5打点の大暴れとなった。2019/06/05デイリースポーツ詳しく見る広島・曽根がアクシデントで交代 バント試みるも、投球が左手を直撃
「交流戦、西武-広島」(5日、メットライフドーム)広島・曽根がアクシデントに見舞われ、途中交代となった。八回、1死一塁。バントを試みたが、投球が左手指を直撃。打球は投前へ転がり、曽根は痛がりながらも歯を食いしばって一塁へ走った。ボールは二塁へ送球され、一走はホースアウトの判定が下されたが、その後、投2019/06/05デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク交流戦4年連続白星発進 釜元2発 “師匠”中村晃も笑顔
フオクドーム)得意の交流戦で4年連続の白星スタート!!釜元豪外野手(25)が自身初の先頭打者アーチでチームを勢いづけた。初回に中日先発の阿知羅から右翼席に3号ソロを運ぶと、グラシアルと松田宣も続いて初回にいきなり3本塁打。釜元は5回にも自身初の1試合2本塁打となる4号ソロを再び右翼席へ。今季初先発の2019/06/05西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク松田宣、直球仕留め11号
月24日のロッテ戦以来となる11号ソロを放った。釜元、グラシアルのアーチが飛び出した初回に、2死から阿知羅の低め直球を振り抜き右翼席へ。初回に3発での先制パンチに貢献した。「1球で仕留める事ができた」。前カードの楽天戦では3試合連続無安打だっただけに、気持ちを切り替え交流戦を幸先よくスタートさせた。2019/06/05西日本スポーツ詳しく見るヤクルト、10代初!村上が交流戦初打席弾もサヨナラ負け
(セ・パ交流戦、日本ハム7x-6ヤクルト=延長十回、1回戦、日本ハム1勝、4日、札幌D)ヤクルトは序盤で最大5点差をつけたが、投手陣が崩れてサヨナラ負け。二回に交流戦初出場の村上宗隆内野手(19)が中越えに放った先制ソロも空砲に終わった。「来た球にしっかりコンタクトすることができた。理想的な打撃がで2019/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/04
よぎる昨季の大苦戦…広島の交流戦は緒方監督の“辛抱”次第
昔、2位の阪神には4ゲームの差をつけている。そんな広島も、昨季は交流戦で7勝11敗と負け越して10位。シーズン4位に終わったオリックスに3タテを食らい、同5位のロッテには1勝2敗と負け越した。現政権である緒方監督の初年度2015年は交流戦7位(9勝9敗)。シーズンは4位に終わった。25年ぶりのリーグ2019/06/04日刊ゲンダイ詳しく見る代打待機の大谷 カブス戦は出番なし
(24)はカブスとの交流戦で、DH制がないため代打待機のベンチスタートとなった。エンゼルスはシアトルでのマリナーズ4連戦を終え、4月14日に雨天延期となったカブスとの1試合を行うため当地に移動。ホテルには深夜にチェックインし、8時間後にはチェックアウトと慌ただしく球場入りした。現存するメジャーリーグ2019/06/04東京スポーツ詳しく見る【広島】サヨナラで令和初連敗…それでも緒方監督は打線と救援陣の粘り評価
◆日本生命セ・パ交流戦西武5x―4広島(4日・メットライフドーム)広島が今季初のサヨナラ負けで、交流戦は2年連続黒星スタート。改元後では初で、5月1日の阪神戦(甲子園)まで続いた4連敗以来の連敗を喫した。今季8度目の延長戦。広島の勝ちが消え、同点で迎えた12回に、7番手の菊池保則投手(29)が打たれ2019/06/04スポーツ報知詳しく見る交流戦初戦はセ・パ 3勝3敗の五分 パが9年連続勝ち越し中
セ・パ交流戦が4日、幕を開け、初戦はセ・パともに3勝で五分で終わった。セは、阪神が16安打11点と打線が爆発し、ロッテに快勝。DeNAも継投でオリックス打線を1点に抑えて逃げ切り。巨人は九回にビヤヌエバの2ランで楽天に逆転勝ちした。一方、パはソフトバンクが中日の反撃を振り切って勝利。日本ハムは5点の2019/06/04デイリースポーツ詳しく見るヤクルト16連敗ストップの次戦で5点差逆転負け 小川監督「取った後に取られると…」
「交流戦、日本ハム7-6ヤクルト」(4日、札幌ドーム)ヤクルトは5点リードを追いつかれ、サヨナラ負けを喫した。二回に村上の中越えソロ、四回にも山田哲の左越え2ランと坂口の右前適時打などで加点し、5-0とした。しかし、その裏に先発の高梨が4安打を集中されて3点を失い降板。リリーフ陣が五、七回に中田に22019/06/04デイリースポーツ詳しく見る広島・菊池保 サヨナラ打許し悔しさにじませる「大事な場面で球が甘かった」
「交流戦、西武5-4広島」(4日、メットライフドーム)広島が今季初のサヨナラ負けを喫した。4-4の延長十二回を任されたのは、菊池保だった。先頭の外崎に中前打。続く山川にもつながれ無死一、三塁とピンチが広がった。左打者の森を申告敬遠して全ての塁が埋まると、打席には中村を迎えた。カウント1ボール1ストラ2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る巨人・ビヤヌエバ 値千金の逆転V弾「失投をうまく捉えられた」
「交流戦、楽天2-3巨人」(4日、楽天生命パーク宮城)巨人は、クリスチャン・ビヤヌエバ内野手が今季7号となる逆転2ランを放ち、交流戦の初戦に勝利した。1点を追う九回。7試合連続セーブを挙げていた守護神・松井がマウンドへ。「高めのボールを狙って打席に入りました。いいピッチャーで、なかなか失投もないんで2019/06/04デイリースポーツ詳しく見るオリックス 5連敗で借金12 西村監督 悲痛「ピンチで打席に立っているみたい」
「交流戦、オリックス1-3DeNA」(4日、京セラドーム大阪)オリックスは頼みの山本由伸投手が6回3失点と先手を許すと、打線は10安打を放ちながらもロメロの一発のみで敗戦。今季ワーストの5連敗となり、借金は12まで膨らんだ。西村徳文監督は悲痛な表情で会見場に現れた。「チャンスは作るんですけど。どうや2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る巨人・高木 強運!勝ち越し弾献上も…逆転勝ちで初登板から160試合負けなし
「交流戦、楽天2-3巨人」(4日、楽天生命パーク宮城)巨人の高木京介投手が強運を発揮し、プロ初黒星を免れた。同点の八回に登板。茂木、今江を打ち取ったものの、2死から浅村に抜けたチェンジアップを左翼席へ。うなだれたが、九回にビヤヌエバの逆転弾でチームは勝利。プロ初登板からの登板試合負けなしは160試合2019/06/04デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク急転の冷や汗辛勝 交流戦4年連続開幕星
◆ソフトバンク6-4中日(4日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが大量リードから猛追に遭いながら逃げ切った。初回に釜元が阿知羅から先頭打者アーチを放ち先制。さらにグラシアル、松田宣にもソロが出て、1イニング3本塁打で3点を奪った。4回に川瀬の適時打、5回には釜元に2本目のソロが出て5-0とした。腰痛から2019/06/04西日本スポーツ詳しく見るDeNA大貫 粘投5回無失点で交流戦初勝利の権利「ピンチでも冷静に」
◇交流戦オリックス―DeNA(2019年6月4日京セラD)DeNA先発の大貫晋一投手は5回5安打無失点で降板。5月1日以来の勝利投手の権利を手に、救援陣にマウンドを託した。初回、先頭の小田に左翼線への安打を許したが、左翼手・筒香の好返球で二塁タッチアウト。これで波に乗り、毎回走者を許しながら粘った。DeNA大貫 グラブトス セーフティースクイズ ピンチ 二塁 二塁タッチアウト 交流戦 交流戦オリックス 京セラD 勝利 勝利投手 大貫晋一投手 失点 安打 左翼手 左翼線 救援陣 権利 筒香 DeNA DeNA先発2019/06/04スポーツニッポン詳しく見る阪神・梅野が2試合連発の勝ち越し5号ソロ
「交流戦、ロッテ-阪神」(4日、ZOZOマリンスタジアム)阪神は、梅野隆太郎捕手の5号ソロで勝ちこしに成功した。同点の五回。1死走者なしで打席を迎えると、カウント1-1から涌井が投じた3球目、外角寄りの144キロ直球をフルスイングした。高々と舞い上がった打球はグングン距離を伸ばして右翼のホームランラ2019/06/04デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク・バンデンハーク 悪夢の六回 五回まで完全投球も一挙に4失点
「交流戦、ソフトバンク-中日」(4日、ヤフオクドーム)今季初登板だったソフトバンクのバンデンハーク投手にとって悪夢の六回となった。この回途中4失点で降板した。パーフェクト投球から一気に状況が暗転した。5回までは完ぺきだった。打者15人、奪三振は毎回の8個を積み上げた。味方打線も5点の援護をくれた。し2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る阪神が一回、糸井、大山の連続適時打で先制 糸井「先制できてよかった」
ったのはストレート。交流戦の初戦で、初回から先制することができてよかったです」一回、D1位・近本(大阪ガス)の中前打、糸原の四球で無死一、二塁で打席へ。カウント1-2からの4球目、内角140キロを振り抜いた。打球は一塁手の左でバウンドが変わり、右前へ転がっていく適時打に。1点を先制すると、なおも無死2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る中日・堂上がバンデン撃ちの満塁弾 五回までパーフェクトピッチ…代打で結果
「交流戦、ソフトバンク-中日」(4日、ヤフオクドーム)中日の堂上が今季初登板のソフトバンク先発・バンデンハークから、反撃の6号満塁弾を放った。五回まではパーフェクトピッチングで抑えられ、打者15人で8三振と攻撃の糸口すらつかめなかったが、六回1死から加藤が敵失策で出塁し、反撃を開始した。京田、遠藤が2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る広島が下位打線の連続適時打で同点に追いつく 磯村、田中広が二塁打
「交流戦、西武-広島」(4日、メットライフドーム)広島が四回、5本の長短打で一挙4点を奪った。バティスタの16号ソロと西川の適時打で2得点。さらに1死二塁で打席に立った磯村が右翼へ適時二塁打を放つと、続く田中広も一塁線を突破。2者連続での適時二塁打を放った。磯村は「打ったのはストレート。食らいついて2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る広島・バティスタ 16号ソロで反撃ののろし 3適時打で一挙4点 同点に
「交流戦、西武-広島」(4日、メットライフドーム)広島のサビエル・バティスタ外野手がチームに勇気を与える16号ソロを放った。0-4の四回。先頭で打席に立つと今井のチェンジアップを左翼席上段へ突き刺した。いっぱいに埋まった西武ファンの度肝を抜く特大弾は、この時点で鈴木を抜いてチームトップの本塁打になっ2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る巨人・陽岱鋼 先制の3号ソロ 1カ月ぶりの一発「コンパクトに振り切れた」
「交流戦、楽天-巨人」(4日、楽天生命パーク宮城)巨人・陽岱鋼外野手が3号ソロを放ち、チームに待望の先制点をもたらした。五回、カウント2-0から塩見の投じたスライダーを右翼ポール際へ運んだ。5月2日の中日戦以来となる約1カ月ぶりの本塁打に、「コンパクトに振り切れました。久々のスタメンでいい先制点が取2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る広島・会沢、DH起用も
リーグ3連覇中だが、交流戦の過去最高順位は2017年の2位。東京へ移動した選手会長の会沢は3日、球団初の“交流戦V”へ「そういう気持ちが大事になる。カープの野球をやっていければいいと思います」と気持ちを込めた。今季は石原や磯村が先発マスクをかぶった際、代打に回っていたが、高ヘッドコーチは「(会沢をD2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・伊藤光が古巣に“恩返し弾” オリックス・山本から先制ソロ
いこうと決めていました。最高の結果になりうれしいです」二回1死、2ストライクから山本のカーブをとらえた。リーグトップの防御率を誇る山本から、貴重な一発で先制した。試合前には「オリックスとやるのをモチベーションにしていました。交流戦の一発目で古巣とあたるなんて、縁を感じますね」と語っていた伊藤光。打席2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る西武・源田、初Vへ先手必勝
交流戦前日会見に出席した西武・源田は3日、1年目の阪神との交流戦で、甲子園のファンからやじを受けたことを明かし「そのときはグサっときたけど、今は少し心の余裕もできたので聞いてみたい」と笑った。交流戦は自身3度目。「最初に勝てれば、そのまま波に乗っていける。西武は交流戦で優勝したことがないので、みんな2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神・矢野監督 ロッテ挑発ポスター「的外れやのぉ~」に怒らず
監督(50)が4日、交流戦のロッテ名物「挑発ポスター」を軽く受け流した。今回のコピーは「その読み、的外れやのぉ~。」と指揮官の名字をダジャレ風に仕立てたもの。カード初戦となったこの日の試合前練習中、発案者であるロッテの梶原広報から謝罪を受けた矢野監督は「考えるのも大変よね。全然怒らんよ。これで興味を2019/06/04東京スポーツ詳しく見る阪神・藤原オーナー、原口にエール
けては「今まで変わりません。一戦一戦、全員野球で」と期待した。2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見るソフトB和田&バンデンハーク、実績コンビで再奪! 交流戦は任せろ
から開幕する中日との交流戦で「実績組」を起用して仕切り直す。初戦に腰痛で出遅れていたリック・バンデンハーク投手(34)、2戦目に左肩故障からの復活を期す和田毅投手(38)を投入。バンデンハークは交流戦通算6勝1敗、和田は歴代2位タイの24勝とそろってセ・リーグ相手に好相性。3連敗で3位に転落したチー2019/06/04西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹6日交流戦初先発 「憧れ」和田に刺激
6日の中日戦で交流戦初先発する大竹が「憧れの先輩」の復帰に胸を高ぶらせた。早大の後輩左腕として、和田は野球を始めるきっかけになった存在。「1軍で一緒にローテーションを回れるのは光栄。僕も負けないようにしたい」と目を輝かせた。交流戦に向け、3日は千賀とともに打撃練習も行い、左右に打ち分ける器用さを披露2019/06/04西日本スポーツ詳しく見るソフトB工藤監督ガッポリ!!「貯金」
工藤監督が、得意の交流戦からの再浮上を誓った。初戦を首位で迎えた前カードの楽天戦は、本拠地でまさかの3連敗を喫し3位に転落。パは5位ロッテまでが首位から3・5ゲーム差と混戦状態だけに、就任1年目の2015年から3年連続で勝率1位に輝いた交流戦で、他球団との差を見せつけたい構えだ。「(交流戦は)非常に2019/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/03
阪神・原口が1軍合流 病から復活したプロ野球選手たち
7)が4日に開幕する交流戦での1軍昇格に向けて3日、チームに合流した。プロ野球界には、過去にも病を克服してカムバックした選手がいる。主な選手を振り返る。(敬称略、球団は当時)◇◇▽盛田幸妃投手(近鉄)…脳腫瘍から復帰。98年9月に摘出手術を受けリハビリで克服した。99年のシーズン最終戦だった10月72019/06/03デイリースポーツ詳しく見る【復帰までの経過】阪神・原口4日交流戦から1軍へ「来たか!と思いました」
文仁捕手(27)が、交流戦開幕となる4日・ロッテ戦(ZOZO)から1軍に復帰することが3日、決まった。同日、1軍に合流した原口は千葉県内のチーム宿舎で取材に応じ、昇格を聞いた瞬間を「来たか!と思いました」と振り返り、「かなりの緊張と楽しみ、ワクワクと両方ある」と表現した。大腸がん公表から1軍昇格まで2019/06/03デイリースポーツ詳しく見る広島・山口翔「佐々岡さん、面白いっすね~」
を果たし、貯金13で交流戦を迎えるセ・リーグ首位の広島。その雰囲気の良さがわかるシーンが3日、マツダスタジアムで行われた投手の指名練習で見られた。練習前に大瀬良大地(27)ら参加5選手の前で、佐々岡真司投手コーチ(51)が話をしていた時のこと。広島で残留練習をする床田寛樹(24)に佐々岡コーチが「しら参加 カード連続負け越し セ・リーグ首位 マツダスタジアム 交流戦 佐々岡 佐々岡コーチ 佐々岡真司投手コーチ 大瀬良大地 完全復活 山口翔 広島 床田寛樹 投手 指名練習 最大借金 残留練習 球団史上初 練習2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/06/02
ペナントを大きく左右する交流戦 清宮、村上は要警戒の「新戦力」
プロ野球は今月4日に交流戦が開幕する。05年にスタートし、今年で15回目。同一リーグ球団同士の「つぶし合い」がない分、各リーグのゲーム差が開きやすい。交流戦をいい形で乗り切ることが、リーグ制覇への近道になる。過去14シーズン、交流戦の勝率5割未満でリーグ優勝を果たしたのは28チーム中、4チームだけ。2019/06/02スポーツニッポン詳しく見るオリックス守乱で4連敗 西村監督「やるべきことやらないと」借金11で交流戦へ
ながらも大田に2ランを浴び追いつかれると、四回には白崎の悪送球などの2死満塁から中田に満塁本塁弾を浴びた。八回にも白崎の悪送球から失点。直後に杉本、ロメロの2者連続弾が飛びだしたが、追いつくことはできなかった。チームの失策数はリーグワーストの42となった。西村徳文監督は交流戦前最後のリーグ戦を落とし2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る広島・緒方監督 アドゥワの先発はく奪「中に入って投げてもらう」2回7失点KO
緒方監督は「こういう展開の中でもエラーもなく、野手は集中してくれた。どういう展開になろうと最後までこういう戦いをファンの人に見せるというのはできた。負けはしたけど、切り替えて交流戦に入っていきたい」とうなずいた。アドゥワについては「同じ事をやっているのでね。投手コーチには言っているけど、次は中に入っ2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る工藤監督抗議も…ソフトバンク本拠地3連敗で交流戦へ
◆ソフトバンク1-4楽天(2日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが本拠地での首位攻防3連戦で、楽天に3連敗。1ゲーム差をつけての首位から陥落し、逆に2ゲーム差をつけられた。4月以来の1軍登板となった先発スアレスは茂木に初回先頭打者アーチを浴びると、2回には内野連係の乱れもあって2死二、三塁のピンチ。9番2019/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/01
三沢氏昇格で巨人投手コーチは3人体制 問われる原監督の“任命責任”
体制になる。宮本、水野両コーチはベンチ、三沢コーチはブルペンを担当する。虎にサヨナラ負け3位転落 巨人によぎる交流戦“負のデータ”配置転換を行うことで投手陣の強化を図る狙いがある。が、カンフル剤の効果はなく、31日の中日戦は先発のドラフト1位ルーキー高橋がプロ入りワーストとなる6失点でKOされ、大敗カンフル剤 コーチ サヨナラ負け プロ入りワースト ルーキー高橋 一軍 一軍投手コーチ 三沢 三沢コーチ 三沢興一ファーム投手コーチ 中日戦 交流戦 任命責任 宮本 宮本投手総合コーチ 巨人 巨人投手コーチ 投手陣 水野 水野投手コーチ 転落巨人 配置転換2019/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る巨人、田口を先発起用へ…菅野復帰は7日以降
合コーチは「制球力にたけている。投手陣の中でもトップクラスにいると思う」と説明。6月4日からの交流戦6連戦のいずれかで登板予定だ。腰の違和感のためファームで調整中のエース・菅野の1軍復帰は、6月7日のロッテ戦以降と見られる。また、D1位・高橋(八戸学院大)の代わりに、桜井が先発に回る。(東京ドーム)2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/31
原巨人は5月負け越し 虎前監督の“秘蔵っ子”高橋遥人にコテンパン
位転落 巨人によぎる交流戦“負のデータ”30日の阪神戦。巨人が2年目左腕、高橋遥人(23)にコテンパンにされた。7回で打った安打はわずかに4。2度の3者連続を含む9三振を奪われた。二回に大城が2ランを放った以外、伸びのある最速147キロの直球と切れ味鋭いカットボールの前に、ほとんど手も足も出なかった2019/05/31日刊ゲンダイ詳しく見るソフトBバンデンハーク&スアレスも1軍へ スアレスは6月2日先発有力
なっている。2019/05/31西日本スポーツ詳しく見る巨人・原監督“豪華補強”まだ足りない!? 勝てば2位も…阪神に完敗
きた30日の阪神戦(甲子園)は、得点機が5番大城の2ランのみで完敗。逆に2位阪神に1・5ゲーム差と突き放された。交流戦まで残るは中日3連戦のみ。原監督は「限られたメンバーでやるしかない」。交流戦開幕時に首位広島と昨季は5・5ゲーム差だったが、今季もすでに4・5差。指揮官の人脈と豊富な資金力でビッグネ2019/05/31夕刊フジ詳しく見る
2019/05/30
虎にサヨナラ負け3位転落…巨人によぎる交流戦“負のデータ”
塁弾を浴びた。復帰は交流戦に延期も 巨人“菅野依存”で先発陣にシワ寄せ3位に転落した原監督は「粘って粘ってだけどね。最後はちょっと池田に荷が重かったかな。彼は経験値のある投手、というところでしたけど。こういう緊張感のあるゲームの中で、いかに度胸を据えて野球ができるか。見極めるという点ではいいところも2019/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る【隠しマイク】西武・辻監督 厳しいツッコミ「髪よりも影が薄くなってるよ」
格となった日本ハムの新人・生田目は「札幌ドームのマウンドの感触は確かめたか?」と問われて「いえ、まだです。まさかのバッターボックスが先でした」。全体練習前、交流戦に向けた投手の打撃練習が行われました。 ◎試合前に夕張市の厚谷司市長から夕張メロンを贈呈された日本ハム・栗山監督。24日の初競りで過去最高2019/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/23
ロッテ 交流戦ポスター予告動画を球団公式SNSで配信開始
月4日にスタートする交流戦に向け、交流戦ポスターの予告動画を球団公式Twitter、Instagram、YouTube、Facebookの各SNSにアップしたと発表した。交流戦ポスターは6月4日、午前中に正式発表。各施設に張り出しを開始する予定。ポスター担当者は「今回の交流戦ポスターは昨年12月より2019/05/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/21
ソフトバンク和田、交流戦復帰へ照準 21日2軍戦で“最終テスト”
6月の交流戦での戦列復帰に照準!!左肩違和感からの復活を目指す和田毅投手(38)が、21日のウエスタン・リーグ中日戦(ナゴヤ)に先発する。今季6度目の2軍戦先発では100球をめどに投げる予定。ここで結果を出し、登板後の左肩の回復も順調なら、約1年半ぶりの1軍登板にGOサインが出る可能性がある。交流戦ソフトバンク和田 リーグ中日戦 交流戦 交流戦復帰 半ぶり 可能性 和田毅投手 屋内練習 左肩 左肩違和感 左腕 復活 戦列復帰 最終テスト 最高勝率 照準 現役最多タイ 登板 軍戦 軍戦先発 軍登板 GOサイン2019/05/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/18
梨田昌孝氏、オリックスにエール「交流戦までに5割近くでいければ」
019」の企画でセレモニアルピッチに登場した。1999年の近鉄ビジター用の復刻ユニホームを身にまとい、ワンバウンド投球。「ちょっと残念。コントロールには自信があったんだけど」と苦笑いした。苦しむチーム状況には「パ・リーグは抜けているチームがないから、交流戦までに5割近くでいければ」とエールを送った。2019/05/18サンケイスポーツ詳しく見る梨田昌孝氏 近鉄の復刻ユニホームで特別始球式 その投球は…
梨田昌孝氏が特別始球式を行った。捕手の若月に対してワンバウンドする投球となり、開口一番「コントロールには自信あっただけに残念」。オリックスは現在6位ながらも「今年のパ・リーグは抜けるチームはない。交流戦までに勝率5割にいけば、3位はいける」と、14年以来のクライマックスシリーズ進出を期待し、「山本由2019/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/16
大混戦のセ・リーグにまもなく訪れる魔の交流戦
ちにした阪神の矢野監督は「こういう攻撃ができたのは自信になる」と手応えを口にした。3連覇中の広島も今季最多の4連勝。両球団が追い上げ、ヤクルトも含めた上位4球団が1ゲーム差にひしめき合う。セ・リーグは大混戦になってきた。その混戦模様に拍車をかける可能性を秘めているのが、6月4日から始まる交流戦。セ・2019/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/14
ソフトBミランダ柵越えに大興奮!? 交流戦見据え投手陣フリー打撃
では、来月上旬からの交流戦を見据えて投手陣がフリー打撃を行った。倉野投手コーチが打撃投手を務め、東浜や大竹らは真剣にスイング。ミランダは1本の柵越えを放ち、あまりのうれしさからか打球を映像に収めたカメラマンを探していた。外野で球拾いを手伝った工藤監督は「(ミランダは)飛ばしてたね。意外と大竹の打球が2019/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/07
【思い出のGIレース=平成23年「ヴィクトリアマイル」】
プロ野球に交流戦もまだ誕生していない時代、日本シリーズが異様に盛り上がった理由はただひとつ。セとパの王者が互いのプライドを賭けて手探りのまま激突する図式にあった。スポーツ観戦の醍醐味を突き詰めれば「果たしてどちらが強いのか」。その意味でファンの注目を最大級に集めた平成23(2011)年こそ、ヴィクト2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/05/05
【5日のファーム情報】ロッテ福浦、代打で二塁打!中日・根尾は途中出場で三振
球のファームは5日、交流戦を合わせてイースタン、ウエスタン両リーグで計6試合が行われた。巨人―ロッテ戦(ジャイアンツ)は延長12回、3―3で引き分け。巨人は若林が5回に2号ソロ。先発のドラフト6位・戸郷は4回3安打1失点だった。ロッテ先発・佐々木は3回2安打1失点(自責0)。今季限りでの現役引退が決2019/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/01
ソフトB柳田、交流戦も不在か 左膝裏肉離れ回復に時間…
手(30)が、6月の交流戦も不在となる可能性が高いことが分かった。柳田は4月7日のロッテ戦で負傷。当初は全治3週間の診断で早ければ5月中の復帰も見込まれていたが、回復が思わしくなく、先週中にはセカンドオピニオンを受け、現在は調整ペースを大幅に落としている。多くの主力を故障で欠きながらチームは首位で「2019/05/01西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/21
ロッテ、投打がかみ合い4連勝!
など、投打がかみ合って昨年6月の交流戦(対広島、中日)以来となる4連勝を飾った。昨年6月に誕生した長男・ルークくんが初観戦に訪れる中、今季初勝利を挙げたボルシンガーは「(愛息が)熱いファンの雰囲気を感じてくれてうれしいよ」とニッコリ。井口監督も「いい感じで勝てた」と笑顔だった。三回に適時二塁打を放っ2019/04/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/16
ダルビッシュと大谷の夢対決 日本時間6月4日に実現の可能性
た。悪天候のため延期となった14日(同15日)のカブスとエンゼルスの一戦が6月3日午後3時5分(同4日午前5時5分)に行われることが決まったのだ。交流戦のカブス―エンゼルス戦は今季、12日(同13日)からカブスの本拠地リグリー・フィールドで行われる3連戦だけ。昨年10月に右ヒジを手術し、今季は打者に2019/04/16東京スポーツ詳しく見る
2019/04/10
筒香が、山崎が海賊に!DeNA、Tシャツ付きチケット販売
ている。海賊の船長(キャプテン)となっている筒香は「チームのキャプテンとして、そして海賊団の船長としてチームを引っ張りたいと思います。シーズンにおいて非常に大切なポイントになる交流戦で頑張ります」ろコメントしている。“剣士”となったソトは「カリブの海賊のような雰囲気がでているTシャツのデザインがとて2019/04/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/08
DeNA 限定Tシャツのデザインが決定 交流戦で配布
スペシャルイベント「交流戦SERIES2019」で、Tシャツ付チケットを購入した全員に配布する限定Tシャツのデザインが決まったことを発表した。コンセプトは“海賊”。船長(キャプテン)の筒香を中心に、ソト扮(ふん)する剣士や、山崎扮(ふん)する航海長など個性豊かな“DB海賊団”のメンバーが、交流戦優勝2019/04/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/23
根尾プロ1号本塁打 巨人・野上から左翼へ一発
「2軍交流戦、巨人-中日」(23日、ジャイアンツ球場)中日の根尾昂内野手(18)が23日、巨人との交流戦で反撃のプロ1号アーチを記録した。5点ビハインドの六回。先頭で打席に入ると野上の初球をファウル、2球目の変化球を見逃し、さらにファウル後、変化球のボール球を見逃した。続く5球目、外角の速球を鮮やか2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/06
立正大がヤクルトとの交流戦敗れる、坂田監督「プロの力がよくわかったと思う」
ールの7イニング制で交流戦を行い、0-1で敗れた。昨秋のリーグ優勝、明治神宮野球大会(大学の部)優勝のメンバーからクリーンアップなど主軸が抜けた立正大は、昨秋主戦の右腕・糸川亮太投手(2年)が先発し2回5安打1失点。その後は5投手が無失点に抑えたが、打線がヤクルトの先発・館山昌平投手に3回1安打に抑2019/03/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/04
【隠しマイク】中日・荒木コーチ、引退試合で初体験「バットを長めに」
ットを長めに持ちました」。残念ながら結果は三ゴロでした。◎西武の山川が試合前にベンチで天井を見上げ10秒間静止。再び上を見上げたが「くそ、出んかった」。考え事ではなく、くしゃみですか…。◎前夜に札幌名物のラーメンを食べたというDeNA・ラミレス監督。「今年は交流戦で札幌に来ないので、おかわりしちゃっ2019/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/03
ソフトB川原7年ぶり本拠9回締めた オール直球150キロ超5球斬り
試合では2012年の交流戦以来、7年ぶりにヤフオクドームのマウンドに登場し、珠玉の5球で猛虎を料理した。最速152キロを筆頭に全てが150キロ超。圧巻の快速球ショーだった。■観客の多さに驚き先頭の大山は内角高めの151キロで三飛。江越は2球目の152キロで二飛に打ち取り、最後は伊藤隼を外角の151キ2019/03/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/02
ソフトB川原7年ぶりヤフオク見参 育成左腕2日虎戦登板へ
1日は筑後の2軍施設で練習。キャッチボールなどで調整した。1軍では2012年の交流戦以来となる本拠地での登板だけに「ヤフオクで投げたことはもう記憶にないぐらい。ここからが勝負。頑張りたい」と口元を引き締めた。B組スタートだった宮崎春季キャンプでは、紅白戦で好投して13年以来6年ぶりのA組昇格をゲット2019/03/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/20
広島ドラ1小園 藤原との対決お預けも…交流戦まで1軍生き残る
報徳学園)とロッテ・藤原(大阪桐蔭)との直接対決は実現しなかった。ロッテ戦は6月18日からの交流戦3連戦(マツダスタジアム)までお預け。それでも互いに1軍に生き残っていれば待望の初競演がかなうだけに、小園にとって新たな目標となった。「初めての対戦なので、出たかったですけど…。(交流戦で)1軍に入れる2019/02/20スポーツニッポン詳しく見るカープ小園、夢対決誓った!VS藤原は交流戦 練習試合雨で中止「1軍の舞台で」
=報徳学園=は、ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=との初対戦が高校時代に続き、またも水入りとなったことで無念そうな表情。それでも初対戦の可能性がある交流戦まで1軍に帯同し、再会する決意を口にした。もはや運命のイタズラなのか…。試合開始約10分前。突然の大雨でグラウンドは一気に水2019/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/09
「絶好調」で挑む!ロッテD1・藤原、9日新人“最速”対外試合デビュー
を連発。視察に訪れた野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(46)らの前で、能力を示した。チームは9日、12球団のトップで対外試合(台湾ラミゴとの交流戦)を実施。藤原は途中出場の予定で、今季新人の“最速対外試合デビュー”を果たし、初安打も狙う。石垣島の強い日差しと熱い視線を浴びながら、ゴールデンルフリー打撃 ロッテ ロッテD 交流戦 侍ジャパン 台湾ラミゴ 外野手 大阪桐蔭高 対外試合 対外試合デビューロッテ春季キャンプ 新人 最速 最速対外試合デビュー 沖縄 石垣島 石垣島キャンプ 稲葉篤紀監督 藤原 藤原恭 野球日本代表2019/02/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/08
ロッテ 台湾ラミゴとの交流戦で記念グッズを発売へ
「アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2019in石垣島」のタイトルで開催。記念グッズの販売場所は試合が行われる石垣市中央運動公園野球場前マリーンズグッズ販売ブース、およびマリーンズオンラインストア。期間は9日9時30分~10日。(1)アジアゲートウェイ交流戦2019記念Tシャツ。販売価格2,70アジアゲートウェイ交流戦 アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ マリーンズグッズ販売ブース ロッテ 中央運動公園野球場 交流戦 台湾 台湾ラミゴ 国際交流試合 石垣 記念グッズ 記念Tシャツ 試合 販売価格 販売場所 Lamigoモンキーズ in石垣2019/02/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/29
ウエスタン・リーグ今季日程を発表 3月15日に開幕
2時30分開始)で開幕。イースタン・リーグとの交流戦19試合を含め、各球団が131~140試合を予定している。中止による再試合は行わず、順位は最終的な消化試合数の勝率で決める。昨季は阪神が優勝した。ファーム日本選手権は10月5日に宮崎で開催される。春季教育リーグは3月2~13日に19試合が組まれた。2019/01/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/07
西の人的補償でオリックス入団の竹安が入団会見「強気に投げていきたい」
球団施設で入団会見を行った。「まだユニホームを着ていないので実感がないですが、1日も早くチームの戦力になれるよう、がんばっていきたい」背番号「21」も披露し、「背番号に恥じないようなプレーができたら」と気合。交流戦などでの古巣・阪神戦については「インコースをどんどん投げて、強気に投げていきたい。(打2019/01/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/31
現役引退の城所 胴上げ4時間後に戦力外予感「松田さんとお好み焼きを食べていたら…」
日本一翌日に受けた戦力外通告の裏側を明かした。16年交流戦ではMVPに輝き、今季も41試合に出場していた城所。戦力外通告を予感したのはソフトバンクが日本一に輝き歓喜の胴上げを行ったわずか4時間後。「夜中の1時半に松田(宣浩)さんとお好み焼きを食べていたら、球団の方からの電話が鳴った。“来たか”という2018/12/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/26
原監督&岩隈、09年の深い縁 10年ぶりに歓喜を分かち合えるか
高さは、かつて対戦した交流戦で自軍打線に送った指示からも伝わってくる。今オフに岩隈がFAになると、原監督はすぐさま電話をかけ「来季優勝するためにジャイアンツのユニホームを着て戦ってほしい」と打診。日米通算170勝右腕に、「熱い言葉にひかれた」と入団を決意させた。同席した19日の入団会見では「クマさん2018/12/26夕刊フジ詳しく見る
2018/12/22
西武で内海が“大化け”の予感 パの先発左腕事情が追い風に
内海哲也(36)が入団会見。「早く(西武に)溶け込めるよう頑張りたい。2ケタ勝利を目指したい」と話した。今季は5勝5敗、防御率4.17。投手陣の教育係として獲得した感は否めないが、むしろいきなり10勝も期待できる。辻監督は「交流戦を見てもパを相手に結果を残している。パは振ってくる打者が多いので、かわ2018/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/19
巨人・岡本は567%増8000万円でサイン「40発&120打点」誓う
00万円でサインした。567%増は2005年のヤクルト・青木(1000万円→6800万円)に迫る記録的なアップ率。ただ大盤振る舞いもこの男に限っては当然だろう。4年目の今季は開幕スタメンを勝ち取ると、交流戦途中からは4番に座って全143試合に出場。史上最年少で打率3割、30本塁打、100打点(打率32018/12/19東京スポーツ詳しく見る
2018/12/15
ヤクルト「大型補強なし」にチーム内から不安の声
は大躍進を果たした。交流戦では球団史上初の最高勝率を獲得。最終的に首位・広島と7ゲーム差のリーグ2位という好位置でシーズンを終えた。しかし、今オフはほとんど“無風状態”。他球団が西武・浅村(楽天へ移籍)や広島・丸(巨人へ移籍)、オリックスの西(阪神へ移籍)などのFA組の獲得や外国人の補強に動くなどし2018/12/15東京スポーツ詳しく見る
2018/12/13
広島・今村、3年ぶりの減俸に悔しさ「妥当じゃないですか」
ンした。今季は43試合にとどまり、3勝2敗、1セーブ、13ホールド、防御率5・17に終わったセットアッパーは「春先は良かったが、交流戦から苦しくなった。まだまだ僕の力不足。(減俸は)妥当じゃないですか」と悔しさをにじませた。順調にいけば、来季中にも国内フリーエージェント権を取得予定。今回の交渉では複2018/12/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/12
FA西の阪神入り ソフトB蹴った本当の理由とプロテクト問題
明…オリ猛者は今から交流戦へ手ぐすね先日、阪神入りを表明した西勇輝(28)は、その理由をこう語った。オリックスからFA宣言し、阪神だけでなくソフトバンク、DeNAが争奪戦に参戦。オリックスも宣言残留を認めていた。「条件面ではソフトバンクが圧倒していた」とは、さる阪神OB。「ソフトバンクは、4年総額22018/12/12日刊ゲンダイ詳しく見る【球界ここだけの話(1476)】西武VSヤクルトの激突、交流戦もCSもない日本シリーズには独特のムードがあった
過日、弊紙の企画取材で1992、93年の日本シリーズを再検証した。この2年間はいずれも西武とヤクルトが激突。森祇晶氏が率いる王者・西武と、野村克也氏の監督就任によって一気に台頭したヤクルトとの戦いはいずれも最終戦の第7戦までもつれ込み、『史上最高の日本シリーズ』と称されている。92年に惜敗した野村ヤ2018/12/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/08
西ようやく虎入り表明…オリ猛者は今から交流戦へ手ぐすね
「阪神にお世話になることに決めました」鳥谷は4億で大山は微増の3000万若虎たちの嘆きを聞けオリックスからFA権を行使した西勇輝投手(28)が7日、3度目の入団交渉を行い、阪神入りを表明した。当初から阪神移籍が濃厚と言われていただけに、残留を求めていたオリックスにショックはないが、10年間在籍した2018/12/08日刊ゲンダイ詳しく見る鳥谷は4億で大山は微増の3000万 若虎たちの嘆きを聞け
持の年俸4億円でサインした。来季が契約最終年になる。今季は開幕こそ二塁のスタメンで出場するも、4月に入るとスタメン落ちが目立ち、5月29日のソフトバンク戦(交流戦)では出場機会がなく、連続試合出場が「1939」で途切れた。結局、出場121試合、打率.232、22打点、1本塁打。最下位の戦犯でも複数年2018/12/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/05
ソフトB市川“2年目”もV貢献
で移籍して25試合に出場。6月13日の巨人との交流戦では、古巣相手に逆転の決勝2ランを放ち「巨人戦で活躍できたのは特別だった」と振り返った。移籍2年目の来季に向けて「リーグ優勝、日本一になれるように、そのための力になりたい」と表情を引き締めた。(金額は推定)=2018/12/05付 西日本スポーツ=2018/12/05西日本スポーツ詳しく見るソフトB塚田、左キラー名乗り
3部門で自己最高の成績をマーク。特に交流戦は14試合で打率3割4厘、3本塁打と大活躍した。左投手には打率3割8分1厘とめっぽう強く、「左(投手)だったら、塚田と言われるようにしたい。(来季は)全ての成績で今年を上回りたい」と左殺し襲名を誓った。(金額は推定)=2018/12/05付 西日本スポーツ=2018/12/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/03
【オリックス】今季途中加入の岩本は1000万増で更改 「だいぶ上げてもらいました」
井から途中加入したため、年俸は200万だった。今季は中継ぎとして17試合に登板し1勝2敗、5ホールド、防御率4・30をマーク。会見では「だいぶ上げてもらいました」と笑顔を見せた。来年の交流戦で、古巣・阪神戦の登板については「ドラフトで入ったところですし、強い思いはあります。抑えられれば」と力を込めた2018/12/03スポーツ報知詳しく見る
2018/12/01
ソフトB城所、感謝の15年 「待機中」だけじゃない!!ここぞの場面では大活躍
年で俊足、好守のバイプレーヤーは、度重なる手術を受けても復帰を待ち続けてくれた球団に感謝した。「キドコロ待機中」のフレーズで人気を博し、2016年の交流戦ではMVPにも輝いた。引退後も、野球に携わりたい意向を示した。最後の望みだった11月13日の12球団合同トライアウトで朗報は届かなかった。「11月2018/12/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/30
タカ一筋15年、城所今季限り現役引退 トライアウト受験も…きょう会見
。俊足、好守のバイプレーヤーはホークス一筋15年のプロ野球人生に終止符を打つことを決断した。30日に引退会見を行う予定。岐阜・中京高からドラフト2位で2003年にダイエー入り。勝ち試合の終盤に代走や守備固めの起用が多く、球団が「キドコロ待機中」として打ち出し、人気を博した。16年の交流戦では打撃でもキドコロ待機 タカ一筋 ダイエー入り トライアウト受験 プロ野球人生 ホークス一筋 中京高 交流戦 会見フランチャイズプレーヤー 勝ち試合 城所 城所龍磨外野手 守備固め 引退会見 戦力外 現役引退 福岡ソフトバンク2018/11/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/29
ソフトB戦力外の城所「就活中」実らず引退 トライアウト受験も朗報なく
し、ホークス一筋で15年間プレー。勝ち試合の終盤に代走や守備固めで出る姿を球団が「キドコロ待機中」として売り出し、人気となった。16年の交流戦では打撃でもブレークしてMVP。17年のクライマックスシリーズファイナルステージでは流れを一変させるプレーも見せるなど活躍した。2年契約の最終年だった今年の成2018/11/29西日本スポーツ詳しく見る「キドコロ待機中」も朗報届かず、ソフトバンク・城所が引退
ドラフト2位で入団して、鷹一筋で15年間プレーした。勝利目前の守備固め、要所の代走で活躍して「キドコロ待機中」のフレーズが人気。16年には交流戦のMVPにも輝いた。最近2年は出番が減り、11月4日に戦力外通告。現役続行を目指して12球団合同トライアウトにも参加していたが、朗報は届かず、ユニホームを脱2018/11/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/28
今村、倍増の2600万円で更改 「来年はやってやるぞという気持ち」
。プロ7年目の今季は交流戦から先発ローテの一角に食い込んだ。シーズン終盤は菅野、メルセデスと共に「3本柱」でチームを支え、CSでは9月13日の神宮でのヤクルトとの第1Sの初戦を託された。13試合に登板し6勝2敗、防御率3・86とした。「CSも経験させてもらい、来年も結果を出さないと今年の経験が無駄に2018/11/28スポーツ報知詳しく見る
2018/11/08
つば九郎 ”デビュー同期”松井稼との出会いに感謝「かうんたーに、PLやきゅうぶと、つばくろう」
た西武の松井稼頭央2軍監督(43)を労った。松井2軍監督は、つば九郎が尊敬してやまないヤクルト・宮本慎也ヘッドコーチ(48)のPL学園高の後輩。松井氏が楽天時代、ヤクルトが交流戦で仙台に行った際に宮本コーチの誘いで出かけた飲食店で同席したのが交流の始まりだったという。やはりPL学園OBで、現在は楽天2018/11/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/30
広島4発も敗れ、セ勢日本S敵地で13連敗 安部満塁弾&誠也連発で驚異の追い上げも…
われ、本拠地での第1、2戦を1勝1分で終えた広島はソフトバンクに8―9で敗れて1勝1分1敗に。これでセ・リーグの球団は13年の第6戦で楽天に勝った巨人を最後に、敵地本拠でのシリーズ連敗が13となった。6月17日にソフトバンクとの交流戦でプロ初完投勝利をマークした九里が先発。序盤の3回までは無失点で抑2018/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/27
カープ新井「ファンと一緒に」日本一 最終決戦に向けてラス闘メッセージ
後の準備を整えた。ソフトバンク初戦の先発はエース千賀。今季交流戦で2打数1安打したベテランは地元ファンの大歓声をアドバンテージに、「好球必打」での難敵攻略を誓った。待ちに待った決戦がいよいよ幕を開ける。現役最後の大舞台。しかし新井は「自分のことで感傷的になることはない」とキッパリ。曇り空の下、グラウ2018/10/27デイリースポーツ詳しく見るソフトB千賀きょう先発「気引き締める」 日本S開幕戦
1失点に抑える好投。今季交流戦では6月15日に大瀬良と投げ合い、5回無失点の11奪三振で勝利投手。3被弾などで今季ワーストの4回7失点だった大瀬良とは対照的な結果だったが、大一番を前に「(広島は)足も長打もある。西武と同じぐらい気を引き締めたい」と強調した。=2018/10/27付 西日本スポーツ=2018/10/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/25
今ドラフト抽選は「一番福」か「残り福」 公式戦順位で悲喜こもごも
選となる。1位指名が発表される順番と、くじ引きの順番は、ドラフト2位の指名順と同様だ。公式戦の下位球団からセ、パ交互に行う。セ、パの指名順は交流戦で勝ち越したパが先だった。今年はパ6位の楽天、セ6位の阪神、パ5位のロッテ…パ1位の西武、セ1位の広島という順番だった。大阪桐蔭高・藤原は楽天、阪神、ロッ2018/10/25西日本スポーツ詳しく見る【ドラフト】DeNA1位・上茶谷 高校大先輩の「沢村賞」獲る!
。「将来は、高校の大先輩の沢村賞を取れるように、日本を代表するピッチャーになりたい」と目を輝かせた。今季交流戦の日本ハム戦を、チームメートと横浜スタジアムで観戦し「球場の雰囲気に鳥肌が立った」という。「元々、応援しているチームはなかったけど、チームも強いし雰囲気も良くて、どんどん好きになったいった。2018/10/25スポーツ報知詳しく見るソフトB千賀コイ料理任せろ!! 2年連続日本S開幕
に広島の本拠地マツダスタジアムで行われる。今季は交流戦の広島戦で勝利するなどチームトップタイの13勝をマーク。2年連続の日本一を目指す頂上決戦の先陣は、背番号41に託される。ホークス首脳陣が、日本シリーズでは初顔合わせとなる広島との初戦を託したのは千賀だった。西武とのクライマックスシリーズ(CS)フ2018/10/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/22
カープの“鷹キラー”バティスタ1軍参上 日本Sメンバー入りアピールだ
は、バティスタが今季交流戦で対戦打率・429をマークしたソフトバンクに決定。CSメンバー漏れしたドミニカンが“鷹キラー”として巻き返しに燃えている。頼もしい鷹キラーが1軍に合流した。日本シリーズの相手はソフトバンクに決定。20日に宮崎から戻ったバティスタは「もちろん日本シリーズでは活躍したいし、勝ち2018/10/22デイリースポーツ詳しく見る“公認”カープファンの新日本プロレス・内藤が公約 「広島日本一ならナイン招待して“聖地”ファミレス祝勝会だ」
高ヘッドコーチは「泣いても笑ってもあと7試合。(開幕に合わせて)心技体をピークの状態に持っていってほしい」と期待を寄せた。対戦相手はソフトバンクに決定。今季の交流戦では1勝2敗と負け越し、第1戦先発が予想される大瀬良は2014年の交流戦で1回8安打10失点、今季は4回6安打7失点と打ち込まれているが2018/10/22東京スポーツ詳しく見る
2018/09/13
杉内引退に斉藤和巳氏「見ほれてしまうような投球。それがスギの印象」
に出すことはなかったけど、あいつらには負けられへんと思っていた。スギが沢村賞を取った2005年はエースと投げ合うことが多かった。交流戦で広島の黒田さんと繰り広げた僅差の投げ合いに見入ってしまったのを覚えている。見ほれてしまうような投球。それがスギの印象です」=2018/09/13付 西日本スポーツ=2018/09/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/28
2018/08/23
ソフトB6連勝でついに2位 ハムと最大7差逆転 8月13勝5敗で西武と激突へ
ながった。2-2の8回、代わったばかりの日本ハム・トンキンを攻め、2死一、二塁から今宮が勝ち越しの2点タイムリー二塁打。なお続くチャンスで柳田が2点タイムリー二塁打を放ち、この回4点を奪った。ソフトバンクは交流戦以来今季2度目、同一リーグ相手では初の6連勝。2位日本ハムには最大7ゲーム差をつけられて2018/08/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/21
4連勝ソフトBにミラクルの予感 2位ハムに先勝、10日で5ゲーム縮め1・5差
・5まで縮めた。両チームの差が2ゲームを切ったのは6月25日(1ゲーム)以来。初回にグラシアル、松田宣の適時打で3得点。5回はグラシアルの来日初アーチとなる2ラン、中村晃の3ランが飛び出すなど、終わってみれば18安打10得点で交流戦以来の4連勝を飾った。ソフトバンクは既に今季の日本ハム戦の負け越しが2018/08/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/17
大谷、4番で初の適時打もその後は2三振
打者制のないパドレスとの交流戦だったため、大谷のスタメンは4試合ぶり。4番での起用は5月27日のヤンキース戦以来となった。第1打席は一回、1点を先制してなお無死一、三塁。2球目の外角140キロを逆らわずにはじき返した打球は、低いライナーでの遊撃強襲安打。遊撃手が体をのけぞらせて打球をそらし、2点目を2018/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/14
大谷、3試合ぶり先発外れる DH制のない交流戦のため
名打者制のないナ・リーグの球団との交流戦のためで、大谷は3試合ぶりに代打要員として待機する。大谷はここまで打者として64試合(代打13試合)に出場し、打率・271、12本塁打、34打点。12日のアスレチックス戦では八回2死二、三塁の好機に左前へ2点適時打を放ち、3試合連続安打としていた。エンゼルスの2018/08/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/10
ゴジラと原氏の前で…G由伸監督が“超攻撃的打線”で狙う来季続投
を起用。DHの使える交流戦以外では初となる3人併用の新オーダーが、いきなり機能した。初回2死走者なしから、マギーが中前打。続く岡本が左中間二塁打でつなぐと、6月17日以来のスタメンとなった阿部が右翼席へ3ラン。巨人はこの3点を守り切った。この日は日本テレビ系で地上波中継され、OBの松井秀喜(44=ヤ2018/08/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/09
日本ハムOB武田勝氏 木田GM補佐を捕手に始球式
スタジアムで行われた交流戦の始球式に登場し、豪華バッテリーを組んだ。キャッチボールなどはせず“ぶっつけ本番”で臨んだという2人は、木田GM補佐が捕手、武田監督が投手としてマウンドへ。打席には、石川県能美市に本社を置く小松精練株式会社の中山賢一代表取締役会長が立つと、気を使った武田監督は「80キロで行ぶっつけ本番 中山賢一代表取締役会長 交流戦 右翼柵越 始球式 始球式日本ハム 小松精練株式会社 捕手 日本ハムOB武田勝 木田優夫GM補佐 木田GM補佐 武田勝監督 武田監督 独立リーグ 石川 石川ミリオンスターズ 豪華バッテリー 鎌ケ谷スタジアム2018/08/09東京スポーツ詳しく見る
2018/08/02
大谷、復帰後初カーブ 対右投手で“初”のベンチスタート
れた。相手先発は右腕のグラスノーで大谷が右投手に対してベンチスタートは登板前後の試合やDH制のない交流戦を除いて初めて。この日は指名打者に主砲のトラウトが入り、トラウトに代わって中堅にE・ヤングJr.が起用された。大谷はここまで打者として56試合(代打12試合)に出場し、打率・258、9本塁打、252018/08/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/27
金村義明氏、人気のセ実力のパは死語「交流戦もファンが飽きている」
元プロ野球選手で野球解説者の金村義明氏(54)が、27日放送のTOKYOMX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・0)に生出演。ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する実業家の前沢友作氏(42)が、プロ野球球団の経営に意欲を示したことについて言及した。実業家でホリエモンこと堀江貴文氏(452018/07/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/15
大谷、4戦連続ベンチスタート 前夜は苦手左腕から二塁打 指揮官「間違いなく自信に」
外れた。DH制のないナ・リーグの本拠地で行われる交流戦のためで、大谷は4試合連続で代打待機となる。大谷はここまで打者として43試合(代打8試合)に出場し、打率・285、7本塁打、22打点。代打8度目で初めて左投手に対して起用された前日は、1点ビハインドの九回1死走者なしから左中間二塁打。後続の内野安2018/07/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/14
昨季3勝から完全復活 ロッテ石川に“飄々淡々”が戻ってきた
」と感心した。先月、交流戦で名古屋にやってきたロッテの石川歩(30)とグラウンドで会った。昨年のWBCで一緒に頂点を目指して戦った間柄だ。私の姿を認めて挨拶に来てくれたので、こちらは「おう」とついつい気安くなるのだが、いろいろと話はすれど、あちらは柳に風、暖簾に腕押し。調子がいいのか悪いのか、機嫌が2018/07/14日刊ゲンダイ詳しく見る大谷、3戦連続先発外れる DH制のない交流戦 プホルスが左膝炎症で離脱
ンを外れた。DH制のないナ・リーグの本拠地で行われる交流戦のためで、大谷は相手先発が左投手だった11、12日に続いて3試合連続で代打待機となる。大谷はここまで打者として42試合(代打7試合)に出場し、打率・279、7本塁打、22打点。前日は右肘故障から復帰後9戦目にして初めて出場機会がなかった。チー2018/07/14デイリースポーツ詳しく見るエンゼルス大谷、代打勝負…ドジャース戦両軍スタメン発表
敵地・ドジャースとの交流戦でベンチスタート。代打の一振りにかける。大谷は12日の本拠地・マリナーズ戦で2試合連続でベンチスタート。チームは快勝したが、そのまま欠場となった。ここまで打率2割7分9厘、7本塁打、22打点、2盗塁をマークしている。代打では7打数3安打の打率4割2分9厘、1本塁打、1打点。2018/07/14スポーツ報知詳しく見るソフトB柳田「マジで打ちたかった」 フルスイング空振り
した直後の初回無死。松坂のカットボールを捉えることができず柳田は空振り三振に倒れた。「当たらんかった。マジで打ちたかった。(球種は)分かんないです。動く真っすぐという感じ」と悔しそうに振り返った。6月8日の交流戦では四球後に見逃し、空振りの連続三振で完敗。「この前はけちょんけちょんにやられたので。対2018/07/14西日本スポーツ詳しく見る大谷翔平、九回に代打で左腕から左中間二塁打! チャンスメークもエンゼルスは惜敗
4)はドジャースとの交流戦の九回に代打で出場。左中間二塁打を放ち、通算打率を・285とした。金曜の夜にドジャースタジアムで行われた「フリーウエー・シリーズ」。この日はDHを使えず、ベンチスタートとなった大谷が九回に代打で登場。一死走者なしでド軍の左腕・アレクサンダーの投じた6球目をとらえ、左中間に二2018/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/13
ヤクルト8連敗…今季ワースト更新の元凶は“ドラフト補強”
した試合が多かった。交流戦は選手の頑張りで良い勝ち方ができたが、チーム状態に波がある。ミスが絡んだ失点だったり、全て先制点を献上しているとそういう展開になる。2位以下はチャンスがある。球宴休みで立て直していきたい」とは、小川監督の弁だが、この3試合では、山田哲がサイクル安打を達成するなど巨人を上回る2018/07/13日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB工藤監督、松坂撃ちで球宴初勝利を! スタメンは地域性重視
席。球宴ではこれまで2度指揮を執っているが2015年は2敗、16年は1敗1分けと白星を挙げられていない。「今まで勝てていないので、何としても勝ちたい。(第1戦で全セ先発の)松坂君にはホークスとしても交流戦でやられたので、雪辱したい」と力強く意気込んだ。全セを率いる広島の緒方監督と並んでの掛け合いでは2018/07/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/09
【試合結果】大谷翔平、代打でバックスクリーンに7号決勝ソロ放つ
4)がドジャースとの交流戦に、3-3で迎えた7回先頭打者の代打で出場し、右腕シャーゴワからセンターバックスクリーンに飛び込む7号決勝ソロ本塁打を放った。大谷の本塁打は5月17日以来で、打率は.275となった。現地日曜夜に全米中継された試合で大谷が存在感を示した。この日先発を外れた大谷は、3-3の同点アナハイム エンゼルス センターバックスクリーン ドジャース ド軍 バックスクリーン 交流戦 代打 先頭打者 右腕シャーゴワ 号決勝ソロ本塁打 大谷 大谷翔 大谷翔平 存在感 本塁打 米大リーグ 試合2018/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/08
【試合結果】大谷翔平、3度セーフティーバント試みるも4打数無安打2三振 エンセルス敗れる
4)はドジャースとの交流戦に「6番・DH」で先発出場し、4打数無安打2三振だった。打率は・269。この日は相手内野陣が極端に右方向へ位置し、三塁付近を空ける“大谷シフト”に対応しようと、計3度のセーフティバントの構えを見せたが、成功はしなかった。名物「フリーウェイ・シリーズ」の第2戦。0-0の二回、2018/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/01
工藤ソフトB、得意の6月に貯金わずか1 打線ジメジメ…打率ダウン、リーグ内貯金ゼロに
月別で最多の36本塁打を記録した一方で、打率は3、4月=2割4分9厘、5月=2割6分7厘から下がり2割3分1厘とつながりを欠いた。交流戦を除いたリーグ内の対戦成績は勝率5割。リーグ戦再開後に2連勝発進しながら勢いを持続できず、交流戦前と同じ貯金ゼロに戻った。=2018/07/01付 西日本スポーツ=2018/07/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB上林、連日アーチ 7月反攻へ希望の一発
アーチ。逆転サヨナラ勝ちした前夜と同じ展開にムードは高まったが、そのまま押し切られて6月を黒星で終えた。リーグ戦再開後は3勝3敗の五分で、通算貯金は交流戦で蓄えた4だけ。上位5チームが4ゲーム差にひしめく中、6月9本塁打でキングとなった上林が7月反攻を先導する。■中堅テラス12号ソロ本拠地に“予感”2018/07/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/30
エースで広島に逆転負け G菅野攻略は交流戦の西武がお手本
打4失点で5敗目(8勝)を喫し、巨人は広島に3タテを食らって4連敗。敵地マツダスタジアムでの連敗は9に伸びた。菅野は昨季の沢村賞投手。今季も試合前まで8勝4敗、防御率はリーグトップの2・13だった。難攻不落の右腕ではあるが、交流戦では8日の西武戦で今季最短の5回5失点でKOされている。その西武関係者2018/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/29
清宮 2打席連発も満足せず「最近打撃がしっくりこない」
ーグplus選抜との交流戦(鎌ケ谷)に「3番・左翼」で出場。6回1死一塁で133キロの直球を詰まりながら右翼席へ。7回1死一塁では141キロの直球を捉え右中間席へ叩き込んだ。5打数2安打4打点の活躍で試合も10―2で勝利したが「2本目は悪くなかった。でも最近打撃がしっくりこない。どれだけ修正、成長で2018/06/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/28
阪神・藤浪、ようやくノーコン克服か 5失点も今季2勝目
今月15日の楽天との交流戦で407日ぶりの白星を挙げた阪神・藤浪晋太郎投手(24)。27日の横浜DeNA戦(横浜)では5回5失点と苦しんだが、打線が今季最多17安打16得点と爆発し今季2勝目を拾った。初回に3点を先制してもらいながら、3回に5連打を浴び逆転を許した。降板までに被安打は「8」を数え「前2018/06/28夕刊フジ詳しく見る四国アイランドガールズのメンバーが始球式 橋元優奈&柚木えりなが登板
ーグplus選抜との交流戦で、同リーグの公式イメージガール・四国アイランドガールズのメンバーが始球式を務めた。同イメージガールは、愛媛、徳島、香川、高知の4県からなるアイランドリーグのPRを目的として昨年5月に野球大好き女子4人組で結成。この日は、橋元優奈と柚木えりなが登板した。ともに四国アイランドアイランドリーグ イメージガール メンバー リーグ 交流戦 公式イメージガール 四国アイランドガールズ 四国アイランドリーグplus 四国アイランドリーグplus選抜 始球式 柚木えり 橋元優奈 独立リーグ 登板日本ハム 野球大好き女子 鎌ケ谷スタジアム2018/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/26
DL入り田中 日本時間30日に実戦形式で投球
らチームを離れてフロリダ州タンパのマイナー施設で調整する。チームはこの日から敵地でフィリーズとの交流戦。田中が両太もも裏を痛めたのもメッツとの敵地での交流戦だった。三塁走者だった田中は犠飛で同点のホームを踏んだ際に張りを感じた。そのため、ブーン監督はフィリーズ戦前、投手陣に打席に立ったときや走者になチーム フィラデルフィア発 フィリーズ フィリーズ戦前 ブーン監督 マイナー施設 三塁走者 交流戦 太もも裏 実戦形式 張り 投手 投手陣 故障者リスト 敵地 日本 田中 田中将 走者 DL DL入り田中2018/06/26東京スポーツ詳しく見るソフトB柳田、オールスターで怪物松坂に雪辱だ 交流戦「けちょんけちょんにやられた」
ァン投票結果が発表され、両リーグトップの61万9150票で選出された。3年連続の全体最多得票は95~00年イチロー(現マリナーズ会長付特別補佐)の6年連続以来だ。5年連続5度目(ファン投票で4度目)の舞台に立つ柳田は交流戦で2三振と抑え込まれた松坂との対戦を心待ちにし、熊本ではどでかい一発を狙う。球2018/06/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/25
ソフトB嘉弥真が今季初白星 12戦連続自責ゼロ
とサヨナラ負けのピンチで登板。代打大城にフルカウントまで粘られたが最後はシュートで遊ゴロに仕留めた。直後の攻撃で柳田が勝ち越し弾を放ち今季初勝利。この回から登板の寺原が左太ももに打球を受け緊急登板のような形になったが、交流戦から12試合連続で自責点ゼロとした左腕は「準備はしていたので、緊張もなかった2018/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/23
中日が3連勝! ガルシアが7回7K3失点の粘投で8勝目
D)中日が競り勝ち、交流戦からの連勝を3とした。1点を六回に高橋の適時打、モヤの3点二塁打で逆転に成功。先発した左腕のオルネキ・ガルシア投手(28)は7回を投げ7三振を奪うなど7安打3失点の粘投で8勝目(3敗)を挙げた。先制したのはDeNAだった。一回一死三塁からソトが右翼線適時二塁打を放った。二回2018/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/22
「パ高セ低」如実…セ5球団が借金、数字で見る交流戦
プロ野球セ・パ交流戦が全日程を終了した。快進撃を見せたヤクルトが12勝6敗の勝率・667で初の最高勝率球団に輝いた。セでは12、14年の巨人に次いで2球団目。また21日の最終戦で阪神と延長戦の末、引き分けたオリックスは11勝6敗1分けで勝率・647となり、リーグ内の最高勝率に。そこで交流戦前後での勝2018/06/22デイリースポーツ詳しく見るカープ最年長・新井が団結呼び掛け 投手陣不振も「カバーしてあげるのがチーム」
7勝11敗に終わった交流戦は投手陣が不振で104失点、チーム防御率は5・60と散々な結果に終わった。そんな中、リーグ戦再開に向け、チーム最年長が重視したのは団結力だ。「投手も抑えたいと思ってマウンドに上がっている。そういうことを言い始めるとすぐにバラバラになる。カバーしてあげるのがチーム。投手とか野2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る阪神ドラ1馬場、光投デビュー 聖地で堂々6回1失点 金本監督も合格点
「交流戦、阪神3-3オリックス」(21日、甲子園球場)切れ味鋭いスライダーがロメロのバットに空を切らせた瞬間、ガッツポーズが思わず出た。1打席目の借りを返すと、駆け足でベンチへ戻った。6回5安打1失点。阪神・ドラフト1位の馬場皐輔投手(仙台大)が、6回5安打1失点でプロ初登板初先発を終えた。「多少の