一塁線
2019/06/24
ソフトバンク甲斐、絶妙セーフティースクイズ
、なお1死一、三塁で一塁線へ絶妙なバントを転がし、追加点を奪った。21日の巨人戦でも2死満塁からセーフティーバントによる適時内野安打を成功させた。「ああいう1点は大事。しっかり決まってよかった」。交流戦では打率3割3分3厘と好調を維持。マスクをかぶっても先発和田の今季初勝利を好リードでアシストし、交2019/06/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/19
【日本ハム】今季3度目のサヨナラ負けで4連敗…栗山監督「こっちの責任」
和に左翼へのサヨナラ二塁打を浴びて今季3度目のサヨナラ負け。チームは4連敗となった。先発の加藤が4回までに2被弾などで3点を失ったが、5回1死一塁で代打で登場した清宮が16打席ぶりの安打となる右翼線二塁打を放つと流れは一気に日本ハムへ。続く西川が一塁線を破る2点適時三塁打。さらに次打者・大田の打席で2019/06/19スポーツ報知詳しく見る
2019/06/12
DeNA“横浜高打線”が同窓・ロッテ涌井撃ち 石川&筒香&乙坂でKO!
を追う五回、DeNAの口火を切ったのは石川だった。相手先発として立ちはだかるのは横浜高校の同級生・涌井だ。「スタメンに名前があった時は、久しぶりにワク(涌井)と対戦できると楽しみだった」。1死一、二塁の場面。初球の変化球を振り抜いた。一塁線を破る適時二塁打で同点とした。続く宮崎の犠飛で勝ち越しに成功2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/07
ソフトB真砂と高谷、今季初安打
れしかった」としながらも、代打で登場した6回1死満塁で空振り三振に倒れたことを悔やんだ。7回の守備から出場した高谷は、その裏1死一、二塁で一塁線へ絶妙なセーフティーバント。「僕は小技を決めてなんぼの選手なんで」と笑みを浮かべた。守備では同点の8回2死、右翼フェンス直撃の当たりでランニング本塁打を狙っ2019/06/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/04
広島が下位打線の連続適時打で同点に追いつく 磯村、田中広が二塁打
短打で一挙4点を奪った。バティスタの16号ソロと西川の適時打で2得点。さらに1死二塁で打席に立った磯村が右翼へ適時二塁打を放つと、続く田中広も一塁線を突破。2者連続での適時二塁打を放った。磯村は「打ったのはストレート。食らいついていきました。とにかくランナーを帰すことができて良かった」と振り返った。2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/26
ソフトB甲斐ライン上ピタッ“絶妙”スクイズ
投じた直球に対しスクイズを試み一塁線へ。ラインぎりぎりに転がった打球の行方をロッテ一塁手の鈴木が見守るも、ライン上でボールはストップ。走者が生還し一時勝ち越した(記録は一塁適時内野安打)。「走者をかえすことが仕事。準備はできていた」と話したが、チームが逆転負けを喫しただけに、試合後は言葉少なだった。2019/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/25
【日本ハム】清宮が誕生日に今季初安打&初適時打も「うまくはいかないな」
に、今季初安打&初適時打を放った。5点を追う4回2死満塁。西武の先発・多和田に対してフルカウントから12球目の直球を強振。一塁線を鋭く破る2点適時二塁打で反撃ののろしを上げた。今季初安打でこの回一挙5得点の口火を切り、「いろいろな球を待ちながらでしたけど、真っすぐを打てたのはよかった」と振り返った。2019/05/25スポーツ報知詳しく見るソフトバンク甲斐が「技ありスクイズ」 高橋礼先発時は9打点目
トライクから投じた真っすぐに対し、スクイズを試みて一塁線へ転がした。ラインぎりぎりの打球の行方を、ロッテ一塁手の鈴木は見守ったが、ライン上でボールはストップ。走者が生還して1点を勝ち越した(記録は一塁適時内野安打)。25日の先発は高橋礼。2年目のサブマリンが登板時に、甲斐はバットでの援護が目立つ。こ2019/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/28
ソフトB3年目の三森が好アピール 途中出場で二盗&三塁打
バーベイトのけん制球で一度はアウトのコールをされたが、リクエストで判定が覆ると続く投球で二盗を成功させ、その後貴重な5点目のホームを踏んだ。「(けん制は)セーフだと思っていたし、思い切っていけた。今が最大のチャンスなんで」。9回には一塁線を破る打球を自慢の俊足で三塁打とした。=2019/04/28付2019/04/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/11
ソフトB内川、今季初盗塁 初回に単独で
2死、左前打で出塁。続くデスパイネの打席の4球目で相手バッテリーの隙を突き二塁を陥れた。試合序盤での単独スチールを「いけると思わないといかないでしょ。頑張ろうとやっているだけ」と振り返った。守備でも2回に一塁線の鋭い打球を好捕するなど、機敏なプレーを見せた。=2019/04/11付 西日本スポーツ=2019/04/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/03
虎ファン失望…矢野監督の不可思議采配が巨人戦“三重苦”ボロ負け招く
確実ガルシアに3つの懸念材料先発した新外国人ガルシアは初回、3番丸に一塁線を破られ、あっさり先制点を献上。0―1の無死二、三塁で打席に4番岡本を迎えると、矢野監督は三塁手、遊撃手はそのままで、二塁手のみ前進守備を指示した。岡本はシフトの網にかかり二ゴロ。が、1死二、三塁になると、なぜか二塁手を定位置2019/04/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/22
オリックス山岡、開幕投手白紙へ 西村監督「もう1回考えます」カバーの遅れなど重視
た。この日、先発した右腕が緩慢な守備を見せたことに「開幕投手、もう1回考えます。副キャプテンもはく奪するかもしれない」と怒りをにじませた。問題視したのは三回2死からの場面。木浪に一塁線上の内野安打を許した際、山岡が一塁へのベースカバーを遅れた。続く近本の投失策は一塁への悪送球。「話にならない」と西村2019/03/22デイリースポーツ詳しく見るオリ・西村監督 ミス連発の山岡の開幕投手白紙を示唆「一回、考え直します」
を白紙にする可能性を示唆した。「開幕投手、一回、考え直します。なくなるかもしれない。副主将も剥奪するかもしれない。開幕投手で副主将でチームを引っ張っていかないといけない立場。あり得ないです」山岡はこの日、先発して6回3安打1失点も、三回2死から阪神ドラフト3位・木浪聖也内野手が放った一塁線のゴロに対2019/03/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/12
阪神・矢野監督が初のリクエスト 判定変わらず同点とされる
と死球などで2死一、三塁とすると、遠藤との対戦。一塁線の打球を、一塁・マルテがファンブルし、足元にあるボールを見失った。遠藤も懸命の走塁を見せ、ボールをつかんだマルテが左足でベースを踏んだが、一塁・橋本審判はセーフの判定。この判定に矢野監督がベンチを出て抗議。審判団が集まってリプレー検証を行った。判2019/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/07
阪神ドラ3木浪が“プロ初本塁打” 紅白戦で存在感アピール
)=ホンダ=が、“プロ初本塁打”を放った。同点の六回2死一、二塁で守屋から右翼席へ完璧な3ラン。これが決勝弾となった。紅白戦には紅組の「7番・三塁」で先発。1打席目の無死一塁は一塁線へ送りバントを決めた。2、3打席目は凡退していたが、4打席目に最高の結果を残し、“プロ初安打”を放っていたドラフト1位2019/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/13
侍・菊池、本拠地で決勝のセーフティースクイズ 自己採点は「打球強すぎて30点」
と2点を追う九回、上林の中前適時打と田中広(広島)の中前適時打で同点に追いつき、なおも1死一、三塁のチャンス。ここで打席に入った菊池が一塁線への転がし、三走・田中広がヘッドスライディングで生還。菊池の鮮やかなセーフティースクイズが決勝点となった。地元・マツダスタジアムでお立ち台に上がった菊池は決勝の2018/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/23
阪神、ウル虎13点の火付けは隼太!糸井欠場の穴埋めた
た分、伊藤隼の打球は一塁線を2度も破った。そして「3点」「6点」につなげた。糸井&福留を欠いた打線が、18安打13得点と大爆発だ。「内容的には満足できる内容ではない。きょうも打点はゼロなので、走者をしっかりとかえせるようにしたいです」笑顔はなかったが、間違いなく火をつけた。足に不安を抱える糸井と福留2018/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/29
34イニングぶり適時打からソフトB7点快勝 西武勝って6差は変わらず
た前日28日同様に詰めを欠き、5回までロッテ先発シェッパーズの前に無得点。それでも6回1死満塁、甲斐への代打・明石が一塁線を破る2点打を放ち先制した。チームの適時打は25日西武戦の初回の松田宣が最後で、翌26日は12得点全てが本塁打によるもの。明石の一打は34イニングぶりの適時打だった。殊勲の男は、2018/08/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/14
広島、八回に野間の内野安打で勝ち越し 勝てばM32点灯
島は3-3の同点で迎えた八回、一死満塁のチャンスを作ると、野間峻祥外野手(25)の内野安打で勝ち越した。野間が放ったボテボテのゴロは一塁線へ。阪神の藤川が打球を取り損ね、ラッキーな形で1点をリードした。自力優勝の可能性がある阪神との直接対決に勝てば「32」、引き分けでも「33」のマジックが点灯する。2018/08/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/12
日本ハム・斎藤佑 初勝利をかけたマウンド 二回に先制点を献上
フルカウントからの7球目が高めに外れて四球。いきなり嫌な雰囲気も漂ったが、2番の高山には低めの変化球でタイミングを外して投ゴロに仕留めた。さらに高山は盗塁死で2死。続く福留には一塁線へ痛烈なゴロを打たれたが、中田が横っ飛びで候補。好プレーで一ゴロとなった。だが、二回に先制点を奪われた。先頭の糸井は左2018/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/04
【試合結果】大谷翔平は3打数1安打 先制のホーム踏みエンゼルスの勝利に貢献
塁内野安打を放つなど3打数1安打。先制のホームを踏み、3-1の勝利に貢献した。打率は・283。青空が広がったアナハイム。大谷は二回一死の第1打席で先発右腕フィスターから一塁線に痛烈な打球を放ち、内野安打。これが口火となった。続くコザートの安打で大谷は二進。7番・バルブエナの2点二塁打で先制のホームを2018/06/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/23
【巨人】吉川光、4回持たず 8失点、今季最短でKO
安打され5点を失った。2、3回は走者を許しながらも無失点で切り抜けて立ち直るかと思われたが4回にも失点した。この回先頭の田中に右越えソロ本塁打を浴びると、菊池、バティスタに連続四球を与え降板した。2番手・谷岡は鈴木を中飛に打ち取ったが、新井に一塁線を破られる二塁打を許し、吉川光が残した走者2人を生還2018/05/23スポーツ報知詳しく見る
2018/05/03
ソフトB内川キレッキレ好守連発 「M2」の2000安打へ期待高まる
てた。初回の第1打席でロッテ・涌井の前に空振り三振に倒れた直後の守備。石川の連続四球で1死一、二塁となったところで、後方へ上がった井上の邪飛に、体をいっぱいに伸ばして好捕した。なお2死二塁で、今度は一塁線を襲った鈴木の痛烈なゴロに反応。自身で一塁ベースを踏んで3アウトとした。敵地に偉業目前のムードがソフトバンク ソフトB内川キレッキレ好守連発 ロッテ ロッテ-ソフトバンク 一塁ベース 一塁守備 一塁線 二塁 偉業目前 内川 初回 守備 安打 敵地 死二塁 石川 空振り三振 連続四球 邪飛 ZOZOマリン2018/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/30
ソフトB内川、2戦ぶり安打
打で、通算2000安打までのカウントダウンを「7」とした。8回1死一塁で黒木の内角高めスライダーを詰まりながらも中前に落とした。5回の守備では、宗の一塁線のライナーに飛びつき捕球した際、右足を気にするしぐさを見せたが、試合後は「全然、大丈夫です」と強調した。=2018/04/30付 西日本スポーツ=2018/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/27
3連敗のDeNA 拙守連発は“東京五輪仕様”の人工芝も一因か
もひどかったが、それが野手に伝染した。三回の先頭、投手の岡田が打った一塁線の打球をロペスが捕れず右前打。続く田中の内野安打も二塁・倉本が打球を捕り損なったものだった。これで無死一、二塁。菊池の中前打で満塁となった後、丸が併殺コースの二ゴロを打つも、倉本からトスを受けた遊撃・大和がポロリだ。さらに松山2018/04/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/24
【日本ハム】近藤、サイクル安打にリーチ…あと本塁打が出れば
で左前打。3回の第2打席で左中間を破る二塁打。4回の第3打席では一塁線をゴロで抜く三塁打を放った。最も難しいと言われる三塁打を既に記録し、残すは本塁打のみ。今季まだ本塁打は打っていないが、可能性は十分。達成すれば、21日のソフトバンク・柳田以来、プロ野球史上71度目となる大記録の足音が近づいてきた。2018/04/24スポーツ報知詳しく見るオリックス・金子千尋、4度目の先発でも白星つかめず 四回途中4失点降板
けとなった。初回から3安打で1点を失うと毎回、ヒットを許す不安定な投球。三回には大田に3号ソロを被弾。四回にも大田に2打席連発の2ラン、続く近藤に一塁線を破る三塁打を許したところで、2番手・沢田への交代を告げられた。昨年はチームトップの12勝を挙げた右腕は、今季4度目の先発でも白星をつかむことができ2018/04/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/06
ヤクルト青木、登場曲制作TAKUROの前で復帰後初猛打賞
野から先制の適時二塁打。内角の146キロを捉え、痛烈に一塁線を破った。さらに六回は先頭で左中間二塁打を放ち、追加点をお膳立て。八回にも2番手・篠原から左前打を放った。チームが8連敗中だった天敵・菅野攻略に大きく貢献。今季のオリジナル登場曲制作を依頼するなど親交が深い、GLAYのTAKUROも観戦する2018/04/06デイリースポーツ詳しく見るヤク“天敵”菅野攻略で零封勝ち!青木先制打&山田哲1号 ブキャナン8回0封
昨年0勝5敗と苦手にしていた巨人・菅野を攻略。先発のブキャナンは8回無失点の快投で今季2勝目を挙げた。初回1死一、二塁の好機を作ると、開幕から4番に座る青木が一塁線を破る先制適時二塁打。続く畠山は内野フライを打ち上げたが、これを遊撃の坂本勇がまさかの落球。ラッキーな形で2点目が転がり込んだ。2回に山2018/04/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/09
2戦連発4打点の大暴れも 巨人岡本「評価まだ早い」の根拠
数2安打4打点と大暴れ。今春のキャンプでOBの松井秀喜氏からマンツーマン指導を受けたこともあり、「今年こそは」と周囲の期待は高まる一方なのだ。初回に一塁線を抜く適時打を放った岡本は、二回に左中間スタンド中段へ2点本塁打。1死一、三塁で迎えた四回の第3打席では、左翼へきっちり犠飛を打ち上げた。試合後、2018/03/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/06
コーチが語る課題と可能性 清宮の「基本以前」の守備走塁
きのことだ。バントが一塁線へ。反応しきれず、思い切ったチャージをかけられずにいると、本塁と一塁の中間付近まで追いかけて捕球した鶴岡に注意された。金子内野守備走塁コーチからは、1打席ごとに声をかけられる。「もっと前だ」「バントは前に出ろ。バスターは止まれ」「走者が走ったら声を出せ」新人合同自主トレ中に2018/02/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/22
広島バティスタ 優勝決定V打から3戦連続打点「日本一へ一生懸命やります」
ードの4回、無死一、二塁でマイコラスから一塁線を破る適時打を放つと、5回にも右前に2打席連続となるタイムリーを放った。「チャンスをもらったので、いいバッティングができてよかった」。これでリーグ優勝を決める一打となった18日の阪神戦(甲子園)の決勝打から3戦連続で打点をマーク。「フォームを変えてからい2017/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/07
ヤクルト、連敗ストップへ大量リード! バレンティンが先制3ラン含む4打点
一、二塁で3番・バレンティンが左翼席に運ぶ30号3ランで先制。3日の広島戦の三回以来となる27イニングぶりの得点となった。ヤクルトは二回にも二死一、二塁から2番・山崎が右中間を破る2点三塁打を放ち差を広げた。さらに四回二死三塁から1番・荒木が一塁線を抜く二塁打、山崎が三塁を強襲する二塁打、バレンティ2017/09/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/18
九州対決は延長12回の激闘!明豊が2死無走者から4点奪いサヨナラ勝ちでベスト8
つき、延長戦に突入。12回に劇的な展開が待っていた。神村学園は1死から田中祐の遊撃内野安打、四球と死球での1死満塁からスクイズを失敗。しかし、左打者の1番・後藤が一塁線に絶妙のドラッグバント決めまず1点、投手が一塁へ悪送球する間にさらに2人が返り、3点。試合は決まったかに見えた。しかし、リードを許し2017/08/18スポーツ報知詳しく見る
2017/08/09
巨人・畠の本拠地初登板は5回2失点で降板 打線の援護なくプロ3勝目はならず
では初登板となったルーキー。初回2死から福留に一塁線を破る二塁打を許すと、続くロジャースに中前適時打を放たれ先制点を献上した。0-1の三回1死二塁には福留に左翼線へ適時二塁打を与え追加点を許した。2点ビハインドの五回の打席で代打を送られマウンドを降りた右腕。打線の援護なく、プロ3勝目はならなかった。2017/08/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/29
阪神・鳥谷、ダメ押し適時打含むマルチ!通算2000安打まであと41本
で、カウント2-2からの5球目。外角120キロを中前へうまく弾きかえした。八回にも一死一、二塁から一塁線を破る適時二塁打。勝利を確実にするダメ押しの5点目をたたき出した。一回二死満塁の先制機で、外角の真っすぐを遊ゴロに倒れていただけに、試合後は「初回に打っていれば一番よかったんですけど」と反省を口に2017/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/22
【長野】松商学園は決勝で昨夏のリベンジ狙う 準決勝で100キロ王子を攻略
村田を圧倒し、08年以来の頂点にあと1勝とした。速球が100キロ前後で、それより遅い変化球を交える岩村田の技巧派右腕・内堀光陽(2年)に手を焼いたが、1―2と逆転された直後の5回に攻略した。先頭の井領が四球で出ると、渡辺の初球に二盗。渡辺のバントは内野安打となって一、三塁。渡辺の二盗後、吉川が一塁線2017/07/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/30
鷹、内川のラッキーV撃で4連勝!楽天と0・5差の首位攻防戦へ
に当たった打球が大きく跳ね上がって右前へ。このカードで復帰したソフトバンク・内川が主役の座に戻ってきた。「あの一塁ベースを引っこ抜いて、持って帰って抱きしめて寝たいくらいですね」一回二死二塁で直球を一塁線へ。ラッキーな一打は頸椎(けいつい)捻挫から復帰して初打点。そのまま“スミ1”で決勝点になった。2017/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/30
ホークス今季最多の初回6点 上林2ランでチーム13戦連発
。初回、先頭の川崎が一塁線を抜く二塁打で出塁。今宮が送って1死三塁とすると、柳田が吉見の投じた7球目のスライダーを捉え、先制の中前適時打とした。内川は右飛に倒れたが、デスパイネの初球に柳田が二盗を決め、2死二塁。ここでデスパイネが右前適時打を放って加点した。さらに得点シーンは続く。中村晃が中前打を放ソフトバンク ソフトバンク-中日 デスパイネ 一塁線 上林2ラン 中前打 中前適時打 中日 中村晃 中越え二塁打 二塁 二塁打 先制 先制パンチ 初回 右前適時打 右飛 得点シーン 柳田 死三塁 死二塁2017/05/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/21
巨人は三回に3点奪う 4-0とリード
巨人の先発・田口は三回まで無失点。2017/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/13
中村紀洋氏、打撃対決で20歳長女に僅差勝ち…威厳保つ
さん(20)と、トスバッティング的抜き対決に挑んで僅差で勝利し、父の威厳を保った。対決では、10メートル先に一塁線から三塁線まで扇形に15枚の的を用意。トスバッティングで100秒間に抜いた的の数を競う。現在も一緒に入浴するという仲良しのノリ親子。郷香さんが先にチャレンジ。100秒間は意外と長く、終盤2017/05/13スポーツ報知詳しく見る
2017/04/16
巨人が無失点リレーで2連勝 大竹寛が2勝目
勝ち越した。巨人が七回に均衡を破った。先頭の坂本が吉見から一塁線を破る二塁打。無死二塁から4番・阿部が右翼線に適時打を放ち、1点を先制した。九回には代打・亀井の適時打で追加点を奪った。先発の大竹寛は6回2/3を4安打無失点と好投。その後は山口鉄、森福、宮国、カミネロが踏ん張り、得点を許されなかった。2017/04/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/02
ド派手2塁打の阪神糸井 “らしさ”は初打席の選球眼にあり
2打席。無死一、二塁のチャンスに広島先発ジョンソンの甘いカットボールを強振し、移籍初ヒットは左中間を抜く2点適時二塁打となった。四回の第3打席も一塁線を破るタイムリーヒット。バックにも足を引っ張られたジョンソンを四回途中で降板させた。糸井は広島が4点差に追い上げた直後の七回にも、この日3本目のヒット2017/04/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/09
西武の郭俊麟、韓国打線の勢い止められず
左手指を痛めて二回途中で降板。1点ビハインドの1死一、三塁で急きょ、出番が回ってきた。急ごしらえでマウンドに上がった影響か、暴投で1死二、三塁とすると、8番打者には四球を与えて満塁に。9番打者のソ・ゴンチャンに一塁線を破る2点適時二塁打を許すと、右犠飛、右前適時打、死球と韓国打線の勢いを止められず、2017/03/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/27
阪神・金本監督、決勝打の梅野に「正直、期待していなかった」
ら、途中出場の荒木が一塁線を破る同点二塁打。さらに梅野が中前へ運び、勝ち越しに成功した。金本監督は、決勝打の梅野の初球にスクイズのサインを出したことに「正直、期待していなかったんですけど」と明かしたが、「逆の結果が出て本当、よかった」と胸をなで下ろした。途中出場の梅野は、八回がこの試合の初打席。同点2016/09/27デイリースポーツ詳しく見る阪神、今季初の5連勝で4位浮上 決勝打の梅野「必死にやってきた結果」
が同点適時打。2-3の八回は、1死から鳥谷と代打・原口の連打で一、二塁の好機をつくると、途中出場の荒木が一塁線を破る同点二塁打を放った。さらに梅野も中前へ運び、勝ち越しに成功した。八回に登板し、1点を失ったサターホワイトが、打線の援護で来日初勝利を挙げた。九回はマテオが3人で締め、20セーブ目を挙げ2016/09/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/21
作新学院が打者11人で試合をひっくり返す 微妙な判定も重なる
篠崎が放った打球は、一塁線へと転がった。だが北海の一塁手・川村が前進してグラブを差し出したものの、捕球できず。ボールはベース手前でバウンドを変えてラインを割り、ファウルゾーンへ転がった。古川球審はこれがグラブに当たったと判断しフェアを宣告する一方、野口一塁塁審はファウルのジェスチャーを示した。だが一2016/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/10
日本ハム・田中賢、最後は相手失策でサヨナラも「強襲安打にしてほしい」
に迫った。延長十一回2死一、二塁。田中賢が、西武6番手・小石のスライダーを振り抜いた。一塁線への打球を山川がはじき、外野へ転々。二塁走者の西川がサヨナラのホームを踏んだ(記録は一塁の失策)。試合は先発の新垣が初回に3点を奪われたが、二回以降は西武に得点を許さなかった。打線も中盤に追いつき、サヨナラに2016/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/26
【神奈川】藤沢翔陵 横浜待ってろ!13年ぶり8強
4―0で下して13年ぶりの8強入りを決めた。6回1死二、三塁。佐藤は初球を一塁線へ転がし先制点を奪取。今春県大会でバントを失敗した悔しさから練習してきた成果を発揮し「常にスクイズを想定してやってきた」と笑顔を見せた。互いに勝ち進めば準決勝で、昨夏5回戦で敗れた横浜と対戦する。「打倒横浜でやってきた。2016/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/16
【静岡】知徳 鮮やか連打で逆転勝ち、2点打の吉野「無意識に反応」
知徳は御殿場南に5―3で逆転勝ち。2点を追う5回裏、2死一、二塁から9番・吉野遊撃手が「無意識に反応した」と高めに差し込んできた球に合わせ、一塁線を破る二塁適時打を放った。1番・真鍋三塁手と2番・国本中堅手がいずれも中前打で続き逆転。吉野は「狙い球とか考えるのをやめたら打てた」と満面の笑みを見せた。2016/07/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/11
42歳DeNA三浦 初回6失点で4回に降板 今季初登板は試練の場に
安打を集中され6点を失うなど、4回を11安打6失点で降板した。立ち上がりでつまずいた。初回、先頭の大島に一塁・ロペスがグラブに当てながらも一塁線を破られ二塁打とされると、2番・堂上の適時打で先制された。1死を取ったものの、さらに4番・ビシエドから7番・エルナンデスの3ランまで4連打と火だるま状態。こ2016/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/09
阪神が広島から先制点、岡崎が適時打
先制のホームへ生還した。2016/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/25
巨人 今季初登板マイコラスは5回4失点、勝利権利で降板
の失策などもあり5回4失点(自責1)でマウンドを降りた。初回こそ三者凡退でしのいだが、1点リードの二回に2本の安打と四球で無死満塁。1死後、戸柱の一ゴロを阿部が本塁へ悪送球し、2点を献上。なお1死二、三塁で石田にスクイズを決められ、3点目を許した。3-3の五回には1死二塁で、梶谷の一塁線への打球を阿2016/06/25デイリースポーツ詳しく見る【巨人】マイコラス、ベースカバー遅れ勝ち越し許す
巨人(25日・横浜)由伸巨人が5回、再びDeNAに勝ち越しを許した。先発のマイコラスは5回1死二塁から、梶谷に一塁線へはじき返される。阿部が反応し横っ飛び。しかしマイコラスのベースカバーが遅れ、一死一、三塁のピンチを招くと、続く筒香に左前適時打を許した。今季初登板のマイコラスは5回まで7安打4失点。2016/06/25スポーツ報知詳しく見る
2016/06/16
イチロー、ローズのメジャー最多安打に並ぶ 内野安打で世界一
(42)が、パドレス戦の一回、捕前内野安打を放ち、メジャー最多安打に並んだ。日本で1278安打、大リーグで2978安打となった。「1番・右翼」でスタメン出場のイチローは、一回の第1打席で一塁線への内野安打。捕手が捕球するも、悠々と一塁ベースを駆け抜けた。日米通算安打を4256本とし、“安打世界一”に2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/09
阪神・西岡が反撃の適時打 先発藤浪は序盤で4失点
えられていたロッテ先発・二木に対して、先頭の鳥谷が反撃ののろしを上げる左中間二塁打。無死二塁で打席が回った西岡は、カウント1ボール2ストライクからの4球目を右前に運び、鳥谷をホームへと迎え入れた。続くゴメスも一塁線を破る二塁打で続き、無死二、三塁。先発の藤浪が二回までに4点を奪われて雰囲気が悪くなっ2016/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/08
西武・高橋光成 2回に一挙5失点で3敗目「もったいなかった」
調に立ち上がったが、2回に落とし穴が待っていた。先頭・長野に一塁線を破る三塁打を許すと、続く阿部に初球の抜けたフォークを中前打されて、まず1点。結局この回、4安打1四球に味方の2失策が絡み一挙5失点。あれよあれよという間にビッグイニングを許してしまった。高橋光は「今日の調子は良かったですが、2回の失2016/06/08東京スポーツ詳しく見る巨人・阿部 猛攻のきっかけとなる先制適時打放つ
放った。先頭の長野が一塁線を破る三塁打を放ち、無死三塁の好機。高橋光が投じた初球、140キロの直球を中前へ運び、チームに先制点をもたらした。「(無死三塁の)状況を気にすることなく、気楽に打席に入りました。球種に関係なく、初球から打ちにいくことができたことが、いい結果に結びついたんだと思います」。その2016/06/08デイリースポーツ詳しく見る