セーブ目
2019/06/20
巨人・丸、原監督の「丸ポーズ」に驚き「次はしっかり準備しておきたい」
付き、八回に丸の2点三塁打で勝ち越した。沢村が2勝目を挙げ、中川が9セーブ目。オリックスは2点を先行しながら終盤の好機を生かせなかった。丸が本塁打を放った際、ベンチでチームメートが両腕で頭上に円を作る「丸ポーズ」を原監督が披露したことに、丸は「僕もビックリして、丸ポーズで返すことができなかった。次は2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/09
ソフトBモイネロ完璧2S “臨時守護神”3人で締めた
るための臨時守護神は簡単に2死を奪い、最後は会沢を低めのカーブで見逃し三振に仕留めた。7日の同カードでは4点リードの8回に2番手で登板も鈴木に3ランを浴び自身11試合ぶりの失点。「昨日(7日)はコントロールが定まらなかったが修正するよう意識した。よかったよ」と5月24日以来の2セーブ目に笑顔だった。2019/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/08
ソフトB森4日連続の17S リーグトップタイ
日連続でセーブを挙げた。3点リードの9回に3番手で登板し、リーグトップに並ぶ今季17セーブ目。1四球を与えたものの、最後は外角高めのカットボールで二飛に打ち取り、試合を締めくくった。「四球は余計だったけれど、チームを勝たせるのが仕事なので。あしたも、あさってもいけと言われればいくだけ」と力を込めた。2019/06/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/07
ソフトB森3日連続セーブ 首位と1差16S
め直球で見逃し三振に切ると、2死後に京田を遊ゴロに仕留め、トップと1差に迫る今季16セーブ目となった。3日連続でセーブを挙げるのは、チーム7試合連続セーブのプロ野球新記録を樹立した昨季の9月22~25日の4日連続セーブ以来。「疲れていないと言えばうそになるけど、いけるときにはいきたい」と胸を張った。2019/06/07西日本スポーツ詳しく見る日本ハム・秋吉、村上K斬り 古巣から初セーブ
回戦、日本ハム2勝1敗、6日、札幌D)ヤクルトからトレードで移籍した秋吉が、2点リードの九回に登板。対戦を楽しみにしていた村上から見逃し三振を奪うなど、1回1安打無失点で11セーブ目を挙げた。古巣からは初めてのセーブに「意識はしていたが、しっかり抑えようと思った。最高の結果です」とうれしそうだった。2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/06
【巨人】守護神・中川、1点差ゲームを締める圧巻の3連続Kで6セーブ目
手(25)が、今季6セーブ目を挙げた。1点リードの9回からマウンドに上がると、渡辺佳を3球三振、代打・渡辺直を見逃し三振、代打・今江を空振り三振に仕留め、圧巻の3者連続三振で試合を締めた。守護神は「今日は自分の中で1球1球低め(に投げること)を意識していた。1球1球いいところに投げられた結果です」と2019/06/06スポーツ報知詳しく見るソフトB森2戦連続15S目
、2戦連続となる15セーブ目を挙げた。3点リードの最終回に登板。2本の安打で2死一、二塁と一発が出れば同点のピンチこそ招いたが、最後は遠藤を右飛に打ち取り試合を締めた。「状態はいいと思う。(交流戦開幕から)三つ勝ったら大きいので、明日もしっかり準備して勝てるようにしたい」と、3連勝に向けて意気込んで2019/06/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/31
ソフトB5番手森ヒヤヒヤ13S 周東に感謝
板。2死二塁までこぎつけた後、白崎に左翼へヒット性の打球を運ばれたが、猛然とチャージした周東がダイビングキャッチして何とか今季13セーブ目を手にした。「本当に助けてもらった」と最敬礼しつつ、「チームが勝ったことが一番。連勝を続けられるよう頑張りたい」と31日からの楽天との首位攻防3連戦に目を向けた。2019/05/31西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/30
ソフトB森8試合ぶり今季12S目
リックス2―5ソフトバンク(29日・京セラドーム大阪)守護神の森が8試合ぶりとなる今季12セーブ目を挙げた。3点リードの9回に登板。先頭マレーロに中前打を許すも、その後は3者連続三振に仕留めた。18日の日本ハム戦以来となるセーブをマークし「チームが連敗中だったので、勝てたことがなにより」と強調した。2019/05/30西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/29
広島・中崎 ピンチ乗り切り8セーブ目 緒方監督「ザキらしいと言うのかな」
8日、神宮球場)広島の守護神中崎が8セーブ目を挙げた。2点リードの九回に登板。1死から坂口と代打バレンティンに連続四球。一、二塁のピンチを招いたが、粘りを見せた。中村を見逃し三振、最後は荒木を二飛に打ち取った。試合後、緒方監督は「ザキらしいと言うのかな。粘り強く投げてくれた」とホッと息をついていた。2019/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/25
阪神・ドリス、頼もし4連投!
の九回にマウンドへ。先頭の大和に右前打を許したが、1死二塁から神里を投ゴロ、宮崎を遊ゴロに打ち取り、11セーブ目を挙げた。今季初の4連投となったが「ダイジョウブ!」と日本語でにっこり。「(4連勝は)ブルペン陣みんな、しっかり仕事が出来ている証拠。それがうちの強さだ。続けていきたいね」と頼もしかった。2019/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/19
ソフトB森、鬼の3人斬り 15日の初被弾後初セーブ
融を内角球で詰まらせ遊飛に打ち取ると、続く渡辺もインサイドで詰まらせ遊ゴロに仕留めた。最後は、平沼を甘めのコースながら気持ちの乗った144キロ直球で押し込み力ない左飛。三者凡退で試合を締め、千賀の5勝目とチームの白星を守りきった。今季11セーブ目は自らへの「リベンジ」でもある。「打たれてばかりだし、2019/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/18
ソフトバンク森 サファテの「痩せろ」メッセージに「体重戻せ」
ピシャリと抑えて11セーブ目を挙げた。今季はここまで3敗を喫している。精神的にもタフな展開が続いているが、昨季のセーブ王は切り替えもできているという。「チームが勝てたことがよかったです。自分の仕事をするだけ」と力強く話した。リハビリを続けているデニス・サファテ投手(38)から「痩せたほうがいい」との2019/05/18東京スポーツ詳しく見る
2019/05/16
中日が福田の適時打、平田の5号ソロで勝利 DeNAの反撃振り切る
直後の七回、1死三塁から福田が左前に適時打を放ち勝ち越した。八回には平田が貴重な本塁打を放った。九回、DeNAに1点差に詰め寄られたが抑えの鈴木博が振り切った。先発のロメロが7回1失点で3勝目(2敗)、鈴木博が12セーブ目。DeNAの先発・ドラフト3位の大貫は7回2失点と好投したが、2敗目(2勝)。2019/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/15
阪神・ドリス、ピシャリ8S
は九回を三者凡退に抑えて8セーブ目。2死からは開幕から36試合連続出塁中だった坂本勇を迎えたが、初球148キロの直球で二飛に仕留めて記録をストップさせた。「記録は知ってたけど、あの場面では考えていなかったよ」と自分の仕事に集中。ジョンソンを七回に投入するなど継投は変わったが、最後に仁王立ちしてみた。2019/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/12
ソフトBリベンジャーズ 仙台の悪夢払拭 森0封 甲斐野0封
断ち切った。3試合連続で失点していた甲斐野央投手(22)が7回を三者凡退に抑えれば、前回の登板でサヨナラ敗戦投手となった森唯斗投手(27)も9回を無難に締めくくり、10セーブ目を挙げた。連敗は「3」でストップ。ロッテ戦の連敗も「4」で止めた。盤石な救援陣で逃げ切る本来のスタイルを取り戻し、足踏みして2019/05/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/03
ソフトB森、令和初セーブ
ゴロに仕留め、リーグ単独トップの今季9セーブ目を手にした。今季初黒星を喫した4月24日のオリックス戦など過去4試合はいずれも安打を許す不安定な内容だっただけに「最近駄目だったので3人で終わりたかった」と笑顔。大竹に今季初勝利をプレゼントした三者凡退の好投に「1点を絶対に守る気持ちだった」と胸をなで下2019/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/29
ヤクルト・五十嵐 ハーラートップタイ4勝目 小川監督「また勝ち投手なの?」
転。再逆転を許した四回に村上の左越えソロで追いつくと、五回に代打・荒木の左前適時打で勝ち越し。六回は相手の適時失策で2点を加えた。2番手の五十嵐が、2回完全投球でハーラートップに並ぶ4勝目。石山が6セーブ目を挙げた。小川淳司監督は「最初はホームランだけだったけど、四球をもらって、荒木がよく打ってくれ2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/26
カブス守護神が受難…試合前800万円高級車盗難→試合中も事情聴取→見事3セーブ目
ップ投手(33)が3セーブ目をマークした24日(日本時間25日)のドジャース戦の試合前に自身の高級車が盗難に遭い、四回まで事情聴取を受けていたことが分かった。米スポーツ専門局、ESPN(電子版)など、複数の米メディアが25日(同26日)、伝えた。同サイトによると、ストロップは24日朝、自身が所有するカブス守護神 ストロップ セーブ目 セーブ目カブス ドジャース戦 ペドロ・ストロップ投手 事情聴取 盗難 盗難車 米スポーツ専門局 米メディア 自身 被害届 試合 電子版 高級車 高級車ジェネシスG 高級車盗難2019/04/26デイリースポーツ詳しく見る阪神・ドリス、超ゴキゲン5S
を許したが、嶺井を遊ゴロ併殺打に打ち取って今季5セーブ目。まさかの出番だったのでは?の問いかけには「もちろん準備していたよ。登板機会を作ってくれたチームメートに感謝だ。ナイスゲームだったね」と超ゴキゲン。前夜(24日)に更新したばかりの助っ人球団セーブの通算記録をさらに1つ上積みして「82」とした。2019/04/26サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/25
呉昇桓超えた!阪神・ドリス、虎助っ投最多「81」セーブ
ォーク3連投で今季4セーブ目。通算81セーブで、呉昇桓(現ロッキーズ)が2014年から2年間の在籍でマークした「80」を1つ上回った。「記録は近づくにつれて気にしていた。でも、きょうのマウンドでは意識していなかったね。セーブの機会を作ってくれたチームメートに感謝したい」。虎4年目で、防御率は依然0・2019/04/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/24
阪神ドリスが外国人セーブ球団記録更新「非常にうれしい」
eNA戦(横浜)で4セーブ目をマーク。来日通算81セーブとなり、呉昇桓投手(現ロッキーズ)が持つ球団の外国人選手最多セーブ記録を更新した。球速150キロ台後半を連発してDeNA打線を封じ「来日したときはそんな偉大な記録を意識すらしなかったけど、近づくにつれて皆さんに声も掛けていただいた。こうして記録2019/04/24東京スポーツ詳しく見る
2019/04/23
ソフトB森、パ首位タイ7セーブ目
リーグトップタイの7セーブ目を挙げた。2点リードの最終回に登板。1死から小島に右前打を浴び、1発が出れば泉のプロ初白星が消えてしまう状況となったが、冷静に杉本、頓宮を連続三振に切り試合を締めた。「2ストライクからヒットを打たれたことは反省。しっかりとその反省を次に生かしたい」。今季登板11試合目にし2019/04/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/20
ソフトB森ピンチしのぎ最多タイ6S 千賀初勝利アシスト
がリーグ最多に並ぶ6セーブ目を挙げた。2点リードの9回に登板。今宮の失策と四球で2死一、二塁とピンチを招いたが、最後は代打岡田を一ゴロに封じて切り抜けた。13日の楽天戦から中5日と登板間隔が空いていたが、ストッパーの役割を果たし、千賀の今季初勝利もアシスト。「ゼロで抑えられてよかった。次もしっかり投2019/04/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/19
オリックス・ドラフト2位ルーキーの頓宮が決勝弾 増井が通算150セーブ
初球ど真ん中の真っすぐを逃さなかった。左中間へたたき込む勝ち越しソロ。18日の日本ハム戦(ほっと神戸)でプロ59打席目で待望の1号を放ったばかり。2試合連続のアーチで、大学時代に通算14本を放った期待の長距離砲が覚醒だ。守護神の増井が九回から登板し、1点リードを守り切り、通算150セーブ目をマークし2019/04/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/17
広島・中崎、7日ぶり登板で気迫のセーブ「続けていきたい」
中崎翔太投手が今季2セーブ目を挙げた。5-4の九回に登板。1死から味方の失策と四球で一、二塁の場面を迎えたが、最後は陽岱鋼を二ゴロ併殺に斬り試合を締めた。チームが延長十回に12失点を喫し自身に黒星がついた10日・ヤクルト戦以来7日ぶりの登板だった。それでも「特に何も問題なかった。しっかりと続けていき2019/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/15
阪神・ドリス、虎助っ投最多タイ80S
14日、甲子園)ドリスが九回を締めた。1死から連打を浴びて一、二塁のピンチを招いたが、後続を抑えて、今季3セーブ目を挙げた。来日4年目で通算80セーブとなり、呉昇桓の持つ球団外国人投手の最多記録に並んだ。「きょうは(雨の影響で)マウンドが少し悪かったけど、修正しながら投げられた」と納得の表情だった。2019/04/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/14
阪神・ドリス、2人走者出しヒヤリ3セーブ目「勝利に結びついて良かった」
)阪神の守護神・ドリスが走者を背負いながらも、決定打を許さず今季3セーブ目を挙げた。3点リードの九回に3番手で登板。1死一、二塁のピンチを招いたが、井領を空振り三振に仕留め、京田を三ゴロに打ち取った。9日のDeNA戦以来となるマウンドで「勝利に結びついてよかったよ」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。2019/04/14デイリースポーツ詳しく見るソフトB森“反省”の5セーブ目
城)森が“反省”の5セーブ目を挙げた。1点を勝ち越した直後の10回に登板。先頭の田中にストレートの四球を与えると、続く茂木にもボールが2球続いた。ただ3球目で相手のバントが捕邪飛になると、続く浅村の空振り三振時に、捕手の高谷が二盗を狙った田中を刺しにいった。一度はセーフの判定も工藤監督のリクエストで2019/04/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/12
ソフトB森3連投「大丈夫」 今季4セーブ目
)守護神の森が今季4セーブ目を挙げた。3点リードの9回に登板。中島を三ゴロ、西川を見逃し三振に仕留めると、最後は大田を外角低めの148キロで空振り三振と三者凡退で試合を締めくくった。「しっかり抑えられたし、チームが勝ったことが一番。特に疲れはないので大丈夫です」。9日からの3連投で登板数はリーグ単独2019/04/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/11
オリックスが最下位脱出 西村監督「本当に良かった」山本が2年ぶり先発勝利
決めた。これを後藤が中前打でかえし決勝打。最後は増井が三者凡退で締め3セーブ目を挙げた。山本は2年ぶりの先発勝利。西村徳文監督は山本について「勝ちがついて本当に良かった。きょうはこういう展開だったから120球くらいはいってもらうつもりだった。九回は点が入らなくても交代だったから1点取ってくれて良かっ2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/09
巨人 逆転で連敗ストップ 丸V打、ビヤ1&2号 山口7回1失点2勝
と、3回には無死一、三塁から丸の中前適時打で勝ち越し、9回にはビヤヌエバのこの日2本目のソロ本塁打でリードを広げた。投げては先発の山口が7回6安打1失点で2勝目。山口はDeNA時代の16年8月20日から中日戦6連勝となった。8回以降は吉川光、クックが無失点に抑えた。クックは4セーブ目。中日は初回に先2019/04/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/05
ソフトB森6戦5登板3S
)守護神の森が今季3セーブ目を挙げた。3点リードの最終回に登板。先頭のメネセスを歩かせたが、続く4番吉田正を一ゴロ、頓宮を右飛に打ち取ると、最後はT-岡田を二ゴロに仕留めた。「先頭のフォアボールはやってはいけない。連投でも体はまったく問題ない」。6戦目で登板数は早くもチームトップの5試合だが、相変わ2019/04/05西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/03
巨人の守護神・クックが3セーブ目 初の伝統の一戦登板に「盛り上がりも違った」
戦(東京ドーム)で3セーブ目をあげた。3点リードの9回から登板。安打と四球で無死一、二塁のピンチを招いたが「(仮に)1点を取られたとしても、大勢に影響はないと思って」と目の前の打者に集中し、糸原を遊ゴロ併殺。2死三塁となり、中谷を空振り三振で試合を締めた。初めて登板した伝統の一戦には「相手の応援もす2019/04/03スポーツニッポン詳しく見る巨人・クック、伝統の一戦では初セーブ 「ドーム全体の盛り上がりも違う」と感激
間二塁打を許し、続く上本に四球を与え、無死一、二塁のピンチを招いた。左翼席の虎党が沸き返ったが、糸原を150キロ外角直球で遊ゴロ併殺打に仕留めた。最後は中谷を直球で空振り三振に仕留めガッツポーズ。伝統の一戦で初セーブ。5試合で早くも3セーブ目を挙げた新守護神は「相手チームの応援も歓声も大きかったし、2019/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/01
ソフトB森、開幕3連投で2S目 「次は6連投」アピール
幕から3連投で今季2セーブ目を挙げた。2点リードの9回に登板。1死から中村に中前打を許したが、木村を直球で空振り三振、最後は金子侑をフォークで一ゴロに仕留めた。「チームが勝ったことが一番。言われたところでいくだけだし、それが仕事。明日ゆっくり休んで、次は『6』いくつもり」。自己最多の66試合に登板し2019/04/01西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/21
ソフトB森 さすがの安定感9回を無失点
を締めてオープン戦2セーブ目を挙げた。1点リードの9回に登板。先頭のオコエこそ死球で出塁させたが、後続を打ち取り最後は浅村を追い込んでからのカットボールで空振り三振に切った。「先頭の死球はいけないけど、気持ちの面でもシーズンと同様に準備していけた」。状態が上がらないサファテが開幕1軍を外れる可能性も2019/03/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/03
ソフトB工藤監督、胴上げ投手“確約”「最後は森君」 下克上歓喜のフィナーレへ
登板し自身初のセーブ王にも輝いた右腕は、ポストシーズンでも9試合でマウンドに立ち、クライマックスシリーズ(CS)での2セーブを含め、4セーブとフル回転。同一日本シリーズで3セーブ目を挙げれば史上最多タイの快挙となる。2018年の守護神が球団初の「下克上」日本一成就の瞬間、マウンドに仁王立ちする。2年クライマックスシリーズ セーブ セーブ王 セーブ目 ソフトB工藤監督 フィナーレ フル回転 ポストシーズン マウンド レギュラーシーズン 下克上 下克上歓喜 史上最多タイ 同一日本シリーズ 日本一成就 森唯斗投手 球団初 福岡ソフトバンク 胴上げ投手 自己最多 自身初 試合2018/11/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/10
DeNA・山崎、初単独セーブ王37S
打無失点で締めて37セーブ目。15年のプロ1年目に並ぶキャリアハイの数字で、自身初の最多セーブのタイトルを単独で獲得した。登板時には既にCS進出の可能性が絶たれる展開となり、「タイトルがついてくるのはいいけど、悔しい思いが強い」と唇をかみ、「これも勝負の世界。自分自身は夏場の低迷を強く感じている」と2018/10/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/07
DeNA・山崎 36Sで初のセーブ王が確定 ヤクルトの石山が上回れず
ゲームの広島戦で36セーブ目を挙マーク。ヤクルトはこの日の阪神戦に快勝も、34セーブの石山泰稚投手(30)はセーブを挙げることが出来ず、残り2試合で山崎を上回れなくなった。山崎は入団4年目。新人の2015年に37セーブをマークも、41セーブのバーネット(ヤクルト)呉昇桓(阪神)がセーブ王に輝き、162018/10/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/06
ソフトB森37S 単独セーブ王確定
ム大阪)森が今季37セーブ目を挙げ、単独でのセーブ王のタイトルを確定させた。2点リードの9回に登板。簡単に2死を奪い、最後は代打で現役最後の打席に入った小谷野を遊ゴロに打ち取った。4日のオリックス戦で9回に打線が今季35セーブの増井から1点を奪って同点としたことで自身初のタイトルが確定したが、単独で2018/10/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/04
【ソフトバンク】森、初のセーブ王確定
う9回、森に並ぶ36セーブ目を狙ったオリックス・増井から、グラシアルが千金の同点適時二塁打。その裏に吉田正の劇打でサヨナラ負けを喫したが、オリックスは残り1試合のため、増井は森に追いつくことしか出来ずにタイトルが確定した。絶対守護神だったサファテの離脱を受け、4月から“代魔神”を務めてきた右腕。この2018/10/04スポーツ報知詳しく見るソフトB森が初セーブ王 登板なしも打線がオリ増井の36セーブ目を“阻止”
◆オリックス2-1ソフトバンク(4日・京セラドーム大阪)ソフトバンクはサヨナラ負けを喫したが、抑えを務める森が5年目で自身初タイトルとなる最多セーブ投手となることが決まった。9回、1点リードのオリックスは35セーブで森を1差で追う増井を投入した。ソフトバンクは先頭のデスパイネが内野安打で出塁した後、2018/10/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/03
ソフトB森36セーブ リーグ単独トップ
単独トップとなる36セーブ目を挙げた。3点差の9回に登板。1死後、中村に高めのカットボールを右翼テラス席に運ばれ1点を失ったが、最後は角中をシュートで中飛に仕留め、試合を締めた。「打たれたのは失投。なくさないといけない」と反省。35セーブで2位のオリックス増井は残り2試合で、6試合を残す森がタイトル2018/10/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/30
前人未到・岩瀬1000試合登板に黄金期支えた盟友・荒木が祝福の独占手記
ンドに上がり、前人未到の1000試合登板を達成した。先頭の糸原に死球を与えたが、中日に同期入団した福留ら後続を打ち取り、8月21日以来の3セーブ目を挙げて自ら大記録に花を添えた。プロ20年目での大台到達を祝し、ともに黄金時代を築いた荒木雅博内野手(41)が本紙に独占手記を寄せた。岩瀬さん、前人未到の2018/09/30東京スポーツ詳しく見る
2018/09/28
中日・岩瀬が前人未到の1000試合登板「無事に終われて良かった」
上がり、前人未到の1000試合登板を達成した。先頭打者の糸原には死球を与えたが、中日に同期入団した福留ら後続を打ち取り、8月21日の同カード以来となる3セーブ目を挙げて自ら大記録に花を添えた。試合後、お立ち台に上がった岩瀬は冒頭で「まさか、ここまでくるとは思わなかったんですけど…」と言って言葉を詰ま2018/09/28東京スポーツ詳しく見る
2018/09/26
DeNA・山崎、セ界一の34セーブ
マツダ)2点リードの九回は抑えの山崎が1回無失点で、リーグ1位の34セーブ目を挙げた。24日は7投手、この日は6投手がつないでの勝利に「ブルペン陣のみんながつないでくれた。何とか抑えて勝てたことがうれしい」。12連戦は残り7試合と厳しい戦いは続くが、「100%の準備を続けたい」と大粒を汗をぬぐった。2018/09/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/25
ソフトバンク・森 プロ野球新記録の7試合で7連続セーブ
リックス戦で今季34セーブ目をマーク。チーム7試合で7連続セーブのプロ野球新記録を樹立し森は5―8とされた9回2死二塁で登板。代打・小田を一飛に打ち取りった。森は18日のロッテ戦で28セーブ目を挙げてから全試合で接戦の最終回に登板、24日の日本ハム戦で小林雅英(ロッテ)ら過去6人がマークしたチーム62018/09/25スポーツニッポン詳しく見るソフトB森6試合6連続セーブ プロ野球タイ記録
オクドーム)森が33セーブ目を挙げ、増井(オリックス)を抜いてリーグ単独トップに立った。2点リードの最終回に登板。中田と横尾を簡単に仕留めたが、2死から清宮に追い込んでからのカットボールを右翼席に運ばれた。自身17試合ぶりの失点となったものの、続く田中賢を二ゴロ。チーム6試合で6試合連続セーブのプロ2018/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/24
ソフトB森リーグトップタイ32S
トップタイとなる32セーブ目を挙げた。2点リードの最終回に登板。無死から四球と内野安打で出塁を許し、その後犠打で1死二、三塁のピンチとなり清宮を打席に迎えたが、1ボールから3球連続高めのカットボールを振らせ空振り三振に切った。「(清宮には)前に飛ばされたら点が入るので前に飛ばされないようにした」。最2018/09/24西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク6連勝 松田宣が決勝2ラン 日本ハム・清宮6号も空砲
塁打のデスパイネを塁に置き、松田宣が28号2ランを放ち先制。投げては先発の大竹が6回1/3、97球を投げ3安打無失点投球で3勝目。森が33セーブ目。日本ハムは先発の上沢が8回を投げ4安打14奪三振で2失点の好投も援護なく6敗目。打線はようやく9回に清宮が3試合ぶりの6号ソロを放つが、そこまでだった。2018/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/19
ソフトB森、併殺守備陣に「感謝2連続」 28セーブ目
リンスタジアム)28セーブ目を挙げた森は、守備陣に感謝しきりだった。9回にマウンドに上がると、先頭の中村に中前打で出塁を許し、1死後には角中に右翼フェンス直撃打を浴びた。だが、ここからバックが相手のミスを逃さず併殺を完成させるという異例の幕切れとなった。試合後は「本当にヒヤッとした。感謝2連続ですね2018/09/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/16
【楽天】松井が通算100セーブ 史上最年少22歳10か月で到達
天3―1ロッテ(16日・ZOZOマリン)楽天の松井裕樹投手(22)が、2点リードの9回を無失点で抑えて今季4セーブ目。プロ通算100セーブを達成した。プロ野球31人目。22歳10か月での100セーブ到達は、12年9月に到達した山口俊(当時DeNA、現巨人)の25歳1か月を抜き、史上最年少記録となる。2018/09/16スポーツ報知詳しく見る楽天・松井が史上最年少100セーブ達成 岸が7回1失点で11勝目 内田が7号決勝弾
成した。2点リードの九回からマウンドに上がり、四球をひとつ与えたが、後続を断って今季4セーブ目をマーク。巨人・山口俊(当時DeNA)の25歳1カ月を大幅に更新した。打線は1点を追う四回、1死一、三塁から銀次の右犠飛で追いつくと、さらに2死一塁から内田の7号2ランで勝ち越しに成功した。防御率リーグトッ2018/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/14
【30S一問一答】DeNA・山崎康「本当に堂々と自分のやれることをしっかりやってきた結果」
香、ソトが2者連続本塁打を放つと、先発の井納は6回2/3を5安打1失点で6勝目(3敗)を挙げた。以下、30セーブ目を挙げた山崎康晃投手(25)のヒーローインタビューでの一問一答。--投球を振り返って「どんな状況でも堂々とマウンドに立てるように、ブルペンでしっかり準備してきました」--30という数字は2018/09/14サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・山崎康晃が2年ぶり3度目30S 筒香&ソト連弾で連敗2でストップ
2年ぶり3回目の30セーブ目をあげた。二回に伊藤の適時打で先制すると、四回には井納の二ゴロの間に三走・桑原が本塁をつきコリジョンルールが適用されて1点を追加した。さらに五回、4番・筒香の34号ソロ、5番・ソトの31号ソロと2者連続本塁打が飛び出した。先発の井納は七回途中まで1失点と好投したが、何らか2018/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/11
【DeNA】守護神山崎、9月初セーブ 2年ぶり30Sに王手
失点に抑えて今季29セーブ目。2年ぶり3度目の30セーブ到達に王手をかけた。7、8回に中継ぎ陣が失点を重ね、5―4と1点差に迫られて迎えた9回のマウンド。先頭の菊池に四球を与えたが、丸を三振、鈴木を二邪飛、松山を二ゴロと、クリーンアップを封じ込んで勝利の瞬間を迎えた。9月に入って4試合目の登板で初め2018/09/11スポーツ報知詳しく見る
2018/09/10
ソフトB森、チームメートに感謝の27セーブ 「4分間の空白」にも動じず11試合連続の無失点
高めのフォークを左前に運ばれた。一走小田が三塁を狙ったが、中村晃が好返球で刺して試合終了。「あのプレーは本当に助かった。チームが勝って良かった」。今季27セーブ目を挙げた右腕は感謝しきりだ。「4分間の空白」にも動じなかった。中島への投球前に一塁へけん制。際どいタイミングでセーフの判定に「トライすべき2018/09/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/08
ヤクルト 終盤の逆転でDeNA下す 雄平が9回に決勝弾
ルトは5―6と1点ビハインドの8回に代打・宮本の適時二塁打で同点。続く9回は雄平にこの試合2本目の本塁打となる勝ち越しの9号ソロが飛び出した。その裏は石山が試合を締めて27セーブ目。DeNAは初回にロペスの20号3ランで先制。同点とされた5回にはソトの29号3ランで6―3と勝ち越したが、救援陣がこの2018/09/08スポーツニッポン詳しく見る【中日】佐藤、9回キクマルセイヤ斬りセーブ!「クソだせぇガッツポーズ」反省
ズン勝ち越しが決まり、広島の完全優勝を阻止することができる。9回のマウンドに立った佐藤優投手(25)が殊勲の2セーブ目を挙げた。先頭・菊池をフォークで遊飛に打ち取ると、丸はフルカウントから外角低めいっぱいに151キロの直球を決めて見逃し三振。鈴木も外角低めに沈むスライダーで空振り三振に仕留めると、ド2018/09/08スポーツ報知詳しく見る
2018/09/07
ソフトB森12日ぶりセーブ
12日ぶりとなる26セーブ目を挙げた。1点リードの9回に登板。先頭の清田を見逃し三振に仕留めるなど危なげなく3人で片付けた。8月25日の西武戦以来となるセーブシチュエーションの登板をピシャリ。「僕たちは負けられない。しっかり結果を出せて良かった。(打者)3人でも何人でも0点で抑えるのが大事」と汗をぬ2018/09/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/29
ヤクルト・石山、23S!自己最速152キロ
前打で一、三塁のピンチを招いたが、大山を遊飛、俊介には自己最速の152キロをマークするなど、1ボールから4球連続の直球勝負で一飛に打ち取った。21日に夏の甲子園決勝で敗れた金足農高OBの右腕は、「チームが勝ったのが一番。これからはこういう場面が多くなると思うので、抑えられてよかった」と23セーブ目に2018/08/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/21
ロッテ5回に一挙6点!岡、15球粘ったタイムリー!流れ作って打線爆発
塁から岡がファウルで粘り15球目をとらえて2点適時打を放ち追いつくと、なお一、三塁で藤岡が勝ち越しの右前適時打を放った。さらに中村の5号3ランと、この回一挙6点を奪い逆転した。投げては先発の有吉が6回4失点で、先発初勝利となる今季5勝目。9回は内が締めて24セーブ目を挙げた。西武は初回に先制するも、2018/08/21スポーツニッポン詳しく見るロッテ 落合&村田両氏来場の特別試合で逆転勝ち 五回に一挙6得点で多和田攻略
和田を攻め2死満塁で日本ハムから移籍の岡が中前2点適時打で同点。続く藤岡の右前適時打で勝ち越し、中村の3ランで一挙6点を奪い逆転した。六回に外崎の18号2ランで反撃されたが、救援陣がリードを守った。6回4失点の有吉が5勝目。内が24セーブ目を挙げた。試合前には50thセレモニーが行われ、村田兆治氏が2018/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/20
ソフトB森、緊急登板にも動じず火消し 22セーブ目をマーク
◆オリックス4-8ソフトバンク(19日・京セラドーム大阪)抑えを任されている森が、緊急登板で今季22セーブをマークした。6点リードの最終回のマウンドには五十嵐が登ったが、3安打などで2失点。なおも1死一、二塁のピンチで打席に吉田正を迎えた場面で、火消しへ向かった。「いつでもいける準備だけはしていた」2018/08/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/18
西武が日本ハムとのシーソーゲーム制す 金子侑が逆転の2点三塁打 2位と5・5差に
追う八回。この回、マウンドに上がったトンキンを攻め、安打と2四球などで1死満塁とすると、栗山の三塁ゴロの間に1点差に。続く金子侑が左越えへの適時三塁打を放ち、逆転した。九回を締めたヒースが4セーブ目を挙げた。日本ハムは序盤の3点のビハインドを追いつくと、4-4の六回には清水の犠飛などで2点を勝ち越し2018/08/18デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・石山が20セーブ 日本投手で球団13年ぶり
3者凡退で締め、20セーブ目を挙げた。球団の日本投手で20セーブに到達したのは2005年の石井弘寿(現投手コーチ)以来。「自分の数字は気にしていない。チームが勝てばいいという気持ち」と笑みを浮かべた。母校の金足農高は夏の甲子園大会で8強入り。「刺激をもらっています。自分もいい報告ができるように」と言2018/08/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/16
ソフトB森 2戦連続の21S
ドーム)森が今季21セーブ目を挙げた。3点リードの9回に登板。先頭打者に左前打を許したが、後続を断って2試合連続で試合を締めくくった。シーズン20セーブに到達した14日の試合後、「盟友」のサファテがツイッターに森を祝福する動画を投稿。「頑張れ、マイフレンド」などの熱いメッセージを受け取った現守護神は2018/08/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/15
ソフトB森20S タカ日本人馬原以来8年ぶり
なリリーフで今季20セーブ目を挙げた。1点リードの9回に登板。右飛、遊ゴロで簡単に2死を奪い、最後は渡辺直を低めの144キロ直球で遊ゴロに仕留めた。ホークスの日本人選手がシーズン20セーブ以上を記録したのは、2010年に32セーブを挙げた馬原孝浩以来、8年ぶり。お立ち台では「達成したら、サファテがプ2018/08/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/14
ロッテ守護神・内 35日ぶりの22S 井口監督はピリ辛評価「しっかりとじゃないけど、抑えてくれた」
の9回に登板し、2死一、二塁と一発で逆転サヨナラのピンチだったが、最後はアルシアを右飛。7月10日の西武戦(メットライフドーム)以来35日ぶりの22セーブ目を手に入れた。「よかった。失敗が多かったし、繰り返さないようにしたい」7月16日の楽天戦(ZOZOマリン)以降、4試合連続失点するなど不調に陥り2018/08/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/09
広島・中崎、歴代ストッパーに並んだ100S!9日にもM「36」点灯
がリーグトップの26セーブ目を挙げ、球団史上4人目の通算100セーブを達成。1回無失点も、1安打2四球というヒヤヒヤの内容に思わず苦笑いだ。「真骨頂です。うれしいです。セーブは運でしかない。その運を大事にして、100セーブをすることができて良かったです」7-5の九回に登板。先頭の大島にストレートの四2018/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/08
広島 中崎 史上30人目に「運を大事に100本取れてよかった」
広島の中崎が今季26セーブ目、史上30人目となる通算100セーブを達成した。大台到達の感想を聞かれ「うれしいです」とシンプルなひと言。どんな気持ちでマウンドに上がったのかと問われると「特に何も考えていなかった」と中崎節が飛び出した。9回は四球2つ許すなど、内容的には…という投球に「真骨頂が出ました」2018/08/08スポーツニッポン詳しく見る広島 貯金20に 中崎が通算100S達成
た。5―5の7回、会沢の右前適時打勝ち越しに成功、8回には丸の適時二塁打が飛び出した。7回に7球で打者1人を打ち取った一岡に白星が付き、今季2勝目。最後を締めくくった中崎は今季26セーブ目で通算100セーブに到達した。中日は3回に逆転したものの、無駄な失点が続き4連敗となり、借金は11にふくらんだ。2018/08/08スポーツニッポン詳しく見るソフトB森「感謝」の19S
が「感謝」の今季19セーブ目を挙げた。1点リードの9回、先頭角中を自らの失策で出塁を許すも、次打者加藤は空振り三振。同時に二盗を試みた角中の代走・岡を高谷が刺し、あっという間に2死無走者となった。「高谷さんに助けてもらった」とホッとした様子。球宴後は8試合連続で無失点と本領を発揮している。「これから2018/08/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/07
DeNA・山崎 汚名返上の22セーブ目「きょうの投球は次につながる」
崎が、汚名返上の22セーブ目を挙げた。3点リードの9回を三者凡退に抑え「僕の仕事は9回を抑えて、あした以降につなげること。きょうの投球は次につながると思う」と晴れやかな表情だった。不本意な投球が続いていた。3日の広島戦は3点リードの9回に同点に追いつかれ、5日の広島戦も同点の延長10回に勝ち越しを許2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/04
ソフトB森1カ月ぶり18S
1カ月ぶりとなる18セーブ目を挙げた。2点リードの9回にマウンドへ。簡単に2人を仕留めると、大城には外角低めのフォークを振らせ、この回二つ目の三振を奪った。7月3日楽天戦以来のセーブに「いつも通り試合には入れた。チームが勝ったことが一番」と落ち着いた表情。節目の20セーブが近づくが、「気にしない。数2018/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/02
ソフトB川原、来季こそ支配下 三者凡退で3S、最速147キロ
戦(舞洲バファローズスタジアム)で3点リードの9回に登板。三者凡退で3セーブ目を挙げた。プロ3年目の2012年、ウエスタンの公式戦で158キロの日本人左腕最速を記録したが、15年の開幕前に左肩、同オフに左肘を手術。16年から育成契約となり、実戦復帰は17年6月だ。今季、ここまで2軍で21試合に登板し2018/08/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/24
カープ中崎 24セーブ目 ピンチ背負うも「しっかり抑えられて良かった」
合を締めた。2点リードの九回に登板。2死から四球と安打で一、三塁のピンチを招いたが、最後は1番糸原を見逃し三振に仕留めた。試合後は「ピンチは作ったけど、しっかり抑えられて良かった」と汗をぬぐった。安定感抜群のクローザーは両リーグトップの24セーブ目。それでも「そのへんは興味がない」と淡々としていた。2018/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/08
【白星一問一答】中日・森監督「吉見には白星が一番いい薬」
点を重ねた。先発の吉見が7回を投げ7安打3失点で3勝目(2敗)。D1位・鈴木博(ヤマハ)が九回に登板し、無失点で2試合連続となる2セーブ目を挙げた。森監督は試合後の一問一答は以下の通り。--今日は1点差ゲームで逃げ切って連勝「こういうときもありますね」--なんといっても六回、点を取られた後の鮮やかな2018/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/05
【楽天】ハーバード大卒のインテリ右腕・ハーマン、11戦連続無失点で8セーブ目
てゲームを締めくくった。11戦連続無失点で8セーブ目を挙げ今季初めてお立ち台でヒーローインタビューを受け、「12試合目もゼロに抑えたい」とファンに誓った。世界屈指の名門・ハーバード大出身のインテリ右腕は松井の不調によって5月中旬に抑えに転向してから16登板で失った点は1点のみ。セーブ機会での失敗はい2018/07/05スポーツ報知詳しく見る阪神・ドリス、ヒヤヒヤ19S
リスはヒヤヒヤの19セーブ目だった。先頭の代打・亀澤に初球を左前打され無死の走者を背負うと、味方のエラーもからむなどして一死満塁。ビシエドの一ゴロで1点をかえされ、5-6に迫られた。だが、続くアルモンテをフォークで攻めまくって空振り三振。「負けていても勝っていても、いつも通り準備はしていた」と淡々と2018/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/04
広島・中崎が21セーブ リーグ単独トップ守る「押し出し怖がっていては投げられない」
単独トップを守る21セーブ目を手にした。4-1の九回1死一、三塁からマウンドへ。バレンティンに左前適時打を許し、さらに2死満塁となったが、最後は川端を見逃し三振に斬った。四球も許されない状況については「押し出しを怖がっていては投げられない」とキッパリ。続けて「(ピンチは招いたが)しっかりと投げ切るこ2018/07/04デイリースポーツ詳しく見る巨人・沢村、危険球退場も…マシソン救った!
緊急事態を救った。1点差の八回二死三塁で、沢村が桑原への危険球で退場。その直後に登板し、神里を空振り三振に。九回はクリーンアップから3者連続三振を奪い、3セーブ目。2軍調整中のカミネロに代わって抑えを務める右腕は「ピンチの場面だったけど試合を楽しもうと思った。沢村を助けられてよかった」と胸を張った。2018/07/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/03
巨人・マシソンが緊急事態救う「カミネロが戻ってくるまで仕事をしたい」
三塁の場面で、沢村が桑原への危険球で退場。その直後にマシソンが登板し、神里を空振り三振に仕留めた。九回はソト、筒香、宮崎のクリーンアップから3者連続三振を奪い、3セーブ目。2軍調整中のカミネロに代わって抑えを務める右腕は「ピンチの場面だったけど、試合を楽しもうと思った。沢村を助けられてよかった。また2018/07/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/29
ソフトB五十嵐2戦連続S 復調アピール 2軍戦「あとは微調整」
る。28日のウエスタン・阪神戦では2点リードの9回に登板し、1回を被安打1の無失点。2試合連続の3セーブ目を挙げた。春季キャンプ中は自宅療養を強いられるなど出遅れたが、5月に実戦復帰してから15試合に登板。「体は何ともない。あとは微調整で、いかにいい状態を保っていけるか」と39歳は復調ぶりをアピール2018/06/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/23
【楽天】逆転勝ちで平石監督代行4戦3勝「岸がしっかり投げてくれた。エースと言っていい」
った岸が、杉谷に先頭打者本塁打を浴びて先取点を奪われたが、直後に田中、茂木、島内の3連打などで逆転。3回に近藤の適時二塁打で一度は追いつかれたが、4回に今江の5号ソロで勝ち越した。投げては岸が8回2失点で7勝目。9回はハーマンが3者凡退で抑えて、6セーブ目を挙げた。平石監督代行就任後は4戦3勝。新指2018/06/23スポーツ報知詳しく見るソフトB森が延長10回0封締め
(リプレー検証でファウルの判定が決勝の2点本塁打に覆り)一番ドキドキしてたのは僕かも知れない」と胸の内を明かした。登板した延長10回は2死から安打を許したが、西野を左飛に打ち取り今季16セーブ目をマーク。「しっかり抑えられて良かった」とほっとした様子で球場を後にした。=2018/06/23付 西日本2018/06/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/22
広島・中崎 イニングまたぎで18S 「アウトを一つ取ればと」
ンチの芽を摘み、18セーブ目を挙げた。5点のリードで迎えた八回、2点差まで迫られなお2死二、三塁のピンチで登板。伊藤隼に粘られながら9球目の150キロで遊飛に打ち取った。中崎は試合後、「2アウトだったのでアウトを一つ取ればという気持ちだった」と汗をぬぐった。今季初のイニングまたぎについては「初めてじ2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る【ファーム情報】ハム清宮14号 ロッテ安田も4号
・ロドリゲスが7回2安打1失点で3勝目(4敗)を挙げた。1回無安打無失点の西村が1セーブ目。打線ではドラフト1位・清宮が3回に先制の14号2ラン。浅間も1号ソロを放った。巨人先発・吉川光は7回4安打3失点で1敗目(2勝)を喫した。ロッテはDeNA戦(ZOZOマリン)に5―1。ドラフト1位・安田が4号2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/20
ソフトB森“自作”満塁しのぎ15セーブ
チをしのいで今季15セーブ目を挙げた。1点リードの9回、三つの与四球で2死満塁と一打逆転サヨナラ負けの窮地に追い込まれた。それでも最後は踏ん張り、谷内を真っすぐで追い込んだ末にナックルカーブで三ゴロに打ち取った。「調子は悪くなかったが…。勝ってよかった」。大粒の汗をぬぐいながら安堵(あんど)の笑みを2018/06/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/16
オリックス・増井、セ・リーグ全球団セーブ
二塁から登板。四球で満塁とピンチを拡大したが、後続をシャットアウトし、18セーブ目を挙げた。「セーブ機会になったら行くと言われていたので準備はしていた。点差は気にせず、1人1人の意識で集中していました」。これで交流戦期間中にセ・リーグ全球団からセーブをマーク。「狙っていたのでうれしいです」と笑った。2018/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/14
ソフトB森がピンチ耐え14S
いの精神”で今季14セーブ目を挙げた。2点リードの9回、先頭の阿部に左前打を打たれた直後に亀井の二ゴロを川島がファンブル。その後の1死二、三塁のピンチを気迫で耐えしのいだ。ゲームセット後に川島から「神様!」と声を掛けられた右腕は「普段はバックに助けられているので、きょうは僕の番だと思った。チームが勝2018/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/13
ヤクルト・石山、10セーブ&14戦連続無失点
3者凡退で締めて10セーブ目を挙げた。「石川さんが丁寧に低めに投げていたのを参考にした。勝ちを消さなくてよかったです」と謙虚に振り返った。これで14試合連続無失点となり、交流戦首位のチームを牽引。投手キャプテンは「投手陣は普段と変わらない。やるべきことを実践できている」と、交流戦で12球団トップのチ2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/11
ソフトB森、汚名返上の13セーブ 3戦ぶり登板で三者凡退
なった森が、今季13セーブ目をマークした。3点リードの最終回にマウンドへ。1番大島を遊ゴロ、続く京田を二ゴロ、最後もアルモンテを二ゴロに打ち取り、三者凡退で試合を締めた。「3人で終われたこととチームが勝ったことが良かった」。前回登板の7日のヤクルト戦では、1点リードの9回にバレンティンにソロを被弾。2018/06/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/07
楽天・藤田、巨人・上原から決勝弾 リクエスト成功の右翼ポール直撃2号ソロ
が右翼ポール直撃の2号ソロを放ち、そのまま逃げ切った。先発の岸が8回を投げ10三振を奪うなど6安打4失点で5勝目(1敗)。九回を無失点で締めたハーマンが5セーブ目を挙げた。巨人は二回、二死一、二塁とし、坂本勇の右翼線2点二塁打で先制した。楽天は三回、一死満塁とし、ウィーラーが巨人D1位・鍬原(中大)2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/06
ロッテ・有吉 8回途中無失点で今季初勝利!中日はセ最速30敗
1日以来のプロ3勝目は、先発としてのプロ初勝利となった。内は12セーブ目。ロッテは2回に清田の2号ソロで挙げた1点を、有吉、松永、内の無失点リレーで守り切り4連勝とした。中日先発の小笠原は7回を投げ6安打1失点の好投を見せるが、援護がなく4連敗で5敗目。チームも今季3度目の零敗を喫し、3カード連続負2018/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/01
ヤクルト今季2度目の3連勝 小川監督「こちらに流れがあった」
度は同点とされたが、七回に青木の中前適時打で2点を勝ち越し。八回にも押し出し四球と犠飛で加点した。先発のブキャナンが7回1失点の力投で今季5勝目。3連投の石山が7セーブ目を挙げた。中盤までは互いにしのぎ合う展開。小川淳司監督は「なかなかタイムリーが出ないなかで、ブキャナンが頑張ってくれた。このところ2018/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/31
ソフトB森3戦連続9S目
森が3戦連続の今季9セーブ目を挙げた。3点リードの9回、前夜に続き甲子園のマウンドへ。1死から2連打を浴び一発が出れば同点のピンチを背負ったものの、糸原を空振り三振に仕留め無失点でゲームを締めた。直近3試合はすべて走者を背負う苦しい投球が続くが、白星に導いている守護神は「内容はよくないが、抑えの仕事2018/05/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/30
ソフトB森2戦連続の8セーブ目
ながら2試合連続の8セーブ目を挙げた。1点リードの9回にマウンドへ。2四球などで1死一、二塁と長打が出ればサヨナラ負けのピンチを背負ったが糸井を三邪飛、中谷をカットボールで空振り三振に仕留め、同期加治屋の勝ち星を死守した。「(失点)ゼロで帰ってこられてよかった。同期(加治屋、岡本)の活躍もうれしいけ2018/05/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/27
ソフトB森 一打逆転危機ヒヤヒヤ7S
)森が冷や汗の今季7セーブ目を挙げた。1点リードの9回に登板。2死から連続長短打で2死二、三塁と一打逆転のピンチを招いたが、最後はフェルナンドをフルカウントから148キロのツーシームで見逃し三振に仕留めた。サファテの離脱後は抑えの大役を担っている右腕は「後がないという気持ちでやる」と改めて気持ちを引2018/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/26
阪神・ドリス、セトップ15S
リスがリーグ単独トップとなる15セーブ目を挙げた。先頭のマギーに安打を許し、その後二死一、二塁とされるも最後は代打・亀井を140キロフォークで空振り三振。「難しいことを考えずに、いつも通り低めに投げることを意識しました」と緊迫する場面でも冷静だった。1点のリードを守りきり、完封リレーで締めくくった。2018/05/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/24
阪神、ロサリオの2点適時二塁打で連勝 秋山は4勝目
5奪三振無失点の好投で、今季4勝目(4敗)を挙げた阪神は八回、二死一、二塁でロサリオがヤクルト・近藤のスライダーを捉え、フェンス直撃の適時打を放ち、2点を先制した。これが決勝打となり、九回は抑えのドリスがきっちり3人で締め、14セーブ目をあげた。ヤクルトは先発のハフが好投を見せるも、打線がチャンスを2018/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/16
中日 広島に5連勝!柳 8回途中2失点で2勝目
の広島戦も5連勝とした。柳は7回1/3を投げ7安打2失点の好投で、4月10日のヤクルト戦で完封勝利を挙げて以来の今季2勝目を挙げた。鈴木博も好救援し、田島は8セーブ目。中日は初回、四球と盗塁で二進した大島を、京田のライトへのタイムリー二塁打で返し先制。6回にはビシエドが田中の失策で出塁すると、福田が2018/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/09
【巨人】守護神・カミネロ、4セーブ目に「3つのアウトを取れて良かった」
で4月21日の阪神戦(甲子園)以来となる4セーブ目を挙げた。先頭打者に四球を与えたが、関係なしとばかりに気持ちを切り替えて後続を剛速球で圧倒。走者を出したとしても絶対に得点を許さないという気迫を見せ、リードを守った。試合後は「3つのアウトを取ることができて良かった。ブルペン全員、やることをやっていく2018/05/09スポーツ報知詳しく見る
2018/05/07
阪神・ドリス、ヒヤリ11セーブ
ーグトップタイの11セーブ目をマークした。3点リードの九回に登板も、いきなりアルモンテに右中間席へ運ばれた。今季初被弾で動揺したのか、その後も3安打を浴び、一死満塁の大ピンチに。最後は代打・工藤を空振り三振に仕留めて安どの表情。「疲れたよ。雨の影響はなかった。抑えられて良かった」。試合後は苦笑いだっ2018/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/04
ソフトB森が「助け合い」の心で5S目
ロに打ち取ったと思われたが、これを三塁手の松田が一塁へ悪送球。二進された上に、続く菅野を歩かせて一、二塁のピンチを招いた。それでも最後は荻野を直球で5-4-3の併殺打に打ち取り5セーブ目をマーク。「(野手と投手は)助け合いなので。勝って良かった」と安堵(あんど)していた。◆モイネロ(逆転直後の7回12018/05/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/03
広島・中崎 リーグトップ11セーブ「一発だけ気をつけた」
ーグトップを走る11セーブ目を挙げた。1点リードの九回、強力クリーンアップを迎えて、「一発だけ気をつけた」。ゲレーロ、マギー、岡本を三者凡退に抑え、「変化球が高めに行くところもあったけど、低めに投げられたと思う」と納得顔で振り返った。これで早くも16試合目の登板となったが、「シーズンが始まったばかり2018/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/02
ソフトB森、3人斬り4S
森が3人斬りで今季4セーブ目を挙げた。2点リードの9回に登場。井上を一ゴロ、清田をカーブで遊直に打ち取ると、田村に対しても最後はカーブで中飛に打ち取った。故障離脱中のサファテに代わる抑え役が板についてきた右腕は「思い切って腕を振れた。ゼロに抑えられることが一番」と、笑顔でチームの白星に寄り添っていた2018/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/30
ソフトB投手も総力戦 二保、嘉弥真、加治屋、モイネロ、森、救援5人0封
ックス打線を3人で料理した。最後の打者となったロメロは見逃し三振。フルカウントから外角低めに145キロの「真っスラ」を決め、右手でグラブをかち上げた。サファテ不在のポジションで、今季3セーブ目を挙げた代役守護神は「みんな頑張っている。明日からも1試合ずつ戦っていきます」と誓った。会心の1球は小田から2018/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/15
DeNA・山崎、セ・トップ7S!12球で3人斬り
球で見逃し三振にとるなど12球で打者3人をきっちり抑えた。前日は5連投中だったためラミレス監督から休養をもらい、体調を万全に整えた。「直球でしっかり勝負できている。100%の準備をして一生懸命やれていると思う」。リーグトップの7セーブ目にも「気を緩めずしっかり仕事をしていきたい」と表情を引き締めた。2018/04/15サンケイスポーツ詳しく見る広島守護神の中崎、3点リードも九回ヒヤリ 1点差に追い詰められ「勝てて良かった」
戦連続で試合を締め、5セーブ目を挙げた。3点リードの九回に登板。連打と四球で無死満塁のピンチを招き、坂本の右前打で1点差に。ヒヤヒヤの展開だったが、最後はマギーを一直に打ち取り、ゲームセットの瞬間を迎えた。試合後は「チームが勝てて良かったです」と中崎。緒方監督は「ザキがよく頑張った」とたたえていた。2018/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/14
広島が1点リードを守り切る 丸がリーグトップの5号3ラン
ンソン、田中の連打などで2死一、二塁の場面として、丸が田口の直球を右翼席へ運んだ。先発のジョンソンは四回にマギーに犠飛、七回にはゲレーロに左越えに今季1号ソロを許したが、8回を6安打2失点でしのぎ2勝目。中崎は4セーブ目。巨人は好機を作りながらも、3つのダブルプレーで追加点を奪えなかったのが響いた。2018/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/13
ソフトBサファテが馬原に並ぶ鷹最多180S
フオクドーム)今季5セーブ目を挙げたサファテが、球団歴代トップタイとなる通算180セーブ目をマークした。3点リードの9回に登場し、近藤と中田を連続三振に切って取り、レアードは154キロの直球で一邪飛に打ち取った。ホークス在籍5年目で、馬原孝浩(2004~12年)の記録に肩を並べて「彼とは一緒にはやっ2018/04/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/12
ソフトBサファテ、パ・トップ4S 体調は「グッド」
リーグ単独トップの4セーブ目を挙げた。最速156キロをマーク。2死から近藤を歩かせたが、最後はレアードをスライダーで見逃し三振に仕留めた。前日の10日には花粉症と思われるアレルギー症状の影響で試合前練習に不参加。一夜明けて試合前から元気な姿を見せており「(体調は)グッド。日によってだから。(原因は)2018/04/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/11
DeNA 宝刀スプリット狙い打ちで上原攻略 5安打中4本捉えた
、上原浩治投手(43)から5安打で3点を奪って再逆転。開幕4試合連続ホールドで被安打0だったメジャー帰りの右腕を打ち砕いた。逆転勝ちは今季初。最後は山崎康晃投手(25)が通算100セーブ目で締めた。巨人の投手交代で「上原」がコールされると東京ドームは異様な盛り上がりをみせた。8回、勝利を決めに入った2018/04/11スポーツニッポン詳しく見る上原粉砕!ラミDeNA、逆転&今季初3連勝 山崎康が通算100Sマーク
飾った。逆転された直後の八回、米大リーグ・カブスから巨人に電撃復帰した上原浩治投手(43)に5安打を集中して攻略。守護神、山崎康晃投手(25)が九回を無安打無失点で締め、今季4セーブ目で通算100セーブをマークした。DeNAは4位に浮上。一方、巨人は中日と並ぶ最下位に転落した。勢いづいたDeNAは、2018/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/10
【DeNA】山崎康晃が4年目で通算100セーブ「これからも100%の準備を」
を3人で締めて今季4セーブ目。プロ入り4年目で通算100セーブに到達した。左翼席のベイ党の大声援と康晃ジャンプに送られて登場。「(巨人の)上原さんより大きな声援がうれしかった」と、打者3人にそれぞれ9球ずつを費やしながらも走者を許さなかった。初セーブはプロ入り1年目の2015年3月31日・広島戦(横2018/04/10スポーツ報知詳しく見るDeNA・山崎、4年目で通算100S「仲間と一緒に戦えたおかげ」
康晃投手(25)が4セーブ目を挙げ、史上29人目となる通算100セーブを達成した。プロ4年目で大台に到達し、「しびれる状況で回ってくると思っていたので、なんとか結果につながってよかった」と胸をなで下ろした。「このチームに入れて、仲間と一緒に戦えたおかげで僕がいる。達成できてよかった」と笑顔。チームは2018/04/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/09
ソフトBサファテひやひや3S 2死満塁もK締め
ァテが薄氷を踏んで3セーブ目を挙げた。今季初の2連投で2点リードの9回に登板。先頭銀次に右中間への三塁打を浴びると、1点差と迫られ、2死満塁でペゲーロと絶体絶命のピンチを迎えた。ここは何とかフルカウントから高め156キロ直球で空振り三振。「球もいっていなかったし、(調子は)良くなかった。(中田)賢一2018/04/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/08
ソフトBサファテが中7日問題なし1回完璧2S目
投球で開幕戦以来の2セーブ目を挙げた。中7日と間隔が空いたが心配ご無用。先頭ウィーラーは155キロの直球で見逃し三振、4回に3ランを放った今江はフォークでバットに空を切らせた。最後は銀次を左飛。「(間隔は)全然問題なかった。チームとしていい戦い方ができたし、今後の弾みになればいい」。乱調だった相手の2018/04/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/31
ソフトB守護神サファテ今季も盤石
真っすぐ主体で押しまくり、先頭を左飛に打ち取ると、続く2人を空振り三振に切って取った。これで通算230セーブ目。名球会入りの資格が得られる通算250セーブまで残り20セーブとした。「勝ち続けていけば近づいてくるもの。特別考えないようにしている」と自然体を強調しながらも、チーム一丸でつかんだ開幕戦勝利2018/03/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/01
シリーズ球団史上初7人継投守り勝ち ソフトB1点差勝利
Aファンの大歓声は、ほどなくため息に変わった。この試合3安打の倉本を遊ゴロに打ち取り、最後は一発長打を秘めた梶谷を真っすぐで遊飛に仕留めた。開幕3連勝を締め、今シリーズ2セーブ目だ。「ナイスゲーム!!明日も頑張る、決めるよ」。守護神は興奮口調だ。南海時代から数えて17度目のシリーズで球団史上最多の72017/11/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/05
【単独セーブ王一問一答】阪神・ドリス「感謝しています。この調子で最後まで勝っていきたい」
越し。その裏、プロ初登板した2年目右腕・竹安が1回無失点でプロ初勝利を挙げた。九回はドリスが無失点締め。37セーブ目。単独でのセーブ王が確定した。ドリスはお立ち台で胸を張った。--まずは、セーブ王おめでとうございます!「ありがとうございます!」--来日2年目、タイトルの感触、重みはいかがでしょうか「2017/10/05サンケイスポーツ詳しく見る【本拠地勝利一問一答】阪神・金本監督、初勝利の竹安を「強運ですよね。なにか持っているのかもしれない」
し。その裏、プロ初登板した2年目右腕・竹安が1回無安打無失点でプロ初勝利を挙げた。九回はドリスが無失点締め。37セーブ目を挙げ、単独でのセーブ王が確定した。金本監督は試合後、笑みを浮かべた。--ようやく甲子園で勝ちましたね「そうですね、なんか久しぶりですね。うれしいですね」--今日もあと1本がなかな2017/10/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神 ドリス 単独セーブ王確定「すべての方々に感謝したい」
)が中日戦で今季37セーブ目(4勝4敗)を挙げ、単独セーブ王を確定させた。2―1で迎えた9回に4番手として登板し、16球を投げて3人でピシャリ。2番手で投げた2年目・竹安のプロ初登板初勝利を”アシスト”した。同点弾の糸井、デビュー戦白星の竹安と3人並んで上がったお立ち台。最初にインタビューに応じた糸2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る阪神、2年目右腕の竹安がプロ初勝利 ドリスが37セーブ
その裏、プロ初登板した2年目右腕・竹安が1回無安打無失点でプロ初勝利を挙げた。九回はセーブ王を確定させているドリスが無失点締め。37セーブ目を挙げた。先制したのは中日。六回、二死一塁から福田が右中間への適時二塁打を放ち、均衡を破った。阪神はその裏、一死走者なしから糸井が右越えの17号ソロを放って同点2017/10/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/04
DeNA 浜口 チーム20年ぶり新人10勝 今季最終戦を勝利で締める
その後追いつかれたものの、5回に細川が2試合連続の2号ソロを右中間に放ち勝ち越した。先発浜口は7回を投げ4安打1失点、11奪三振の好投で新人では97年の川村以来20年ぶりの10勝(6敗)。エスコバーが2セーブ目。中日は今季初先発の阿知羅が7回まで無四球で2失点とこちらも先発の役目を果たしたものの、打2017/10/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/02
阪神・ドリス、九回2失点も今季36セーブ目
、東京D)5-2の九回に登板したドリスは、2失点ながらも今季36セーブ目を挙げた。「チームの勝利とセーブがついたことがよかった」と冷静に振り返った。一死一塁から亀井に右中間へ適時二塁打、二死二塁からは宇佐見に中前適時打を浴びたが、最後は陽岱鋼を投ゴロに詰まらせ、ゲームセット。なんとかリードを守った。2017/10/02サンケイスポーツ詳しく見るホークスのサファテが3人斬り54S
が3人斬りで今季54セーブ目を挙げた。2点を奪った直後の9回に4番手で登板。最速154キロの直球を軸に二ゴロ、空振り三振、中飛と危なげない内容だった。「勝ち越せば行く。シーズン通りの準備ができていた。明日(2日)から2日間の休みを満喫するよ」と涼しい顔。本拠地最終戦の6日オリックス戦の後は、仙台での2017/10/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/29
ホークスのサファテ貫禄53セーブ
球記録を更新する53セーブ目を挙げた。3点リードの9回に登板。1番秋山からの上位打線を、難なく3人で片付けた。「自分の中でやりたいことがあったので少し確認しながら投げた。65試合までいったので、あと1試合ぐらい投げてCSに備えたい」と涼しい表情で振り返った。=2017/09/29付 西日本スポーツ=2017/09/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/26
ロッテ 鈴木が決勝弾 二木はチームトップ7勝目
適時打が出てソフトバンク先発の和田から3点をリードした。5回に同点に追いつかれたが、8回、鈴木が岩崎から決勝の11号ソロを放って試合を決めた。先発二木は7回3失点でチームトップとなる7勝目(9敗)。内に15セーブ目が付いた。ソフトバンクは5回に松田が24号2ラン、この日昇格した吉村が1号ソロを放って2017/09/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/25
ホークスのサファテが充電明けの52S
本記録を更新する52セーブ目を挙げた。1点リードの9回に登板。16日の西武戦で胴上げ投手となった翌日から休養を与えられ中7日での登板だったが、危なげなく三者凡退で終えた。「休みは有意義に使えたし、休み明けでそんなに力を入れずに投げられた。CSに合わせてやっていこうと思っている」。その目は既にポストシ2017/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/24
DeNA3連勝!2位阪神に4・5差 今永が自己最多11勝目
。ゲーム差を4・5に縮め、初のクライマックス・シリーズ地元開催に望みをつないだ。先発の今永が6回2/3を3安打無失点で自己最多を更新する11勝目。2点リードの7回2死満塁、2番手として登板した三上が代打の伊藤を遊飛に打ち取る好救援を見せた。8回パットン、9回は山崎康が抑え26セーブ目。4人の継投で無2017/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/18
【白星一問一答】DeNA・ラミレス監督、ロペスの同点弾に「あれがチームに勢いをもたらしたのかな」
七回に倉本の左中間への適時二塁打で1点を勝ち越すと、八回には嶺井が3号ソロを放ち、突き放した。九回に登板して無失点で締めた山崎康は25セーブ目。 ラミレス監督は‐-ナイスゲームでした「ありがとうございます」--大事なゲームで勝ちきりました「序盤はチャンスで点を取れませんでしたが、その後は効果的に点が2017/09/18サンケイスポーツ詳しく見る【V打一問一答】DeNA・倉本、三浦大輔氏の声出しに「気合、入りました!」
の七回に倉本の左中間への適時二塁打で1点を勝ち越すと、八回に嶺井が3号ソロを放ち、突き放した。九回に登板して無失点で締めた山崎康は25セーブ目を挙げた。決勝打を放った倉本はお立ち台で充実感を漂わせた。 --手応えは「最高です」--バントのサインが出て追い込まれたが「終わったと思いました」--ところが2017/09/18サンケイスポーツ詳しく見るDeNAが3位・巨人と同率で並ぶ 七回に倉本が決勝二塁打
倉本の左中間への適時二塁打で1点を勝ち越すと、八回に嶺井が3号ソロを放ち、突き放した。九回に登板して無失点で締めた山崎康は25セーブ目を挙げた。 ハマスタのファンが沸く。ヤクルトとの今季最終戦をものにした。クライマックスシリーズ進出を目指すDeNAは二回一死三塁と好機を作ると、石川が相手先発のブキャ2017/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/15
ホークスのサファテ大魔神以来3年連続セーブ王確定
合を三者凡退で締めくくった。今季62試合目の登板で、自身の日本記録を更新する今季51セーブ目だ。「あまり調子が良くなかったけど、チームが勝ったことが一番」。優先するのはチームの勝利。個人記録にはほとんど興味を示さないが、残り14試合の時点で偉業が決まった。他の投手がセーブ数で上回る可能性が消え、3年2017/09/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/12
史上初50セーブも…ソフト守護神サファテはCSまで持つのか
0日のロッテ戦で50セーブ目。プロ野球記録を更新した直後には捕手の高谷とタッチを交わしたソフトバンクの守護神・サファテ(36)。この日は4点リードの九回に登板した森が3連打で1点を失い、なおも無死一、二塁のピンチでマウンドへ。いきなり重盗を決められたが、後続を3者連続三振に打ち取った。「準備はできて2017/09/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/10
ホークス・サファテ4年連続60戦登板 球団史上初
録を更新する今季49セーブ目。「いい天気の中で、いい投球ができた」。球団史上初の4年連続60試合以上登板も達成し、連続試合セーブもリーグ歴代2位タイの15に伸ばした。通算224セーブは藤川(阪神)を抜いて歴代単独5位となった守護神は「それだけチームが勝っているということ。優勝が決まる日までしっかり投2017/09/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/09
ホークスのサファテが48セーブ 通算は球児に並ぶ5位
更新するシーズン48セーブ目を挙げ、通算でも藤川球児(阪神)に並ぶ歴代5位の223セーブとなった。2死三塁とされたものの、最後はこの日本塁打を放ったペーニャを158キロ直球で空振り三振。「最初に打線が6点取ってくれて、ナオ(東浜)にも勝ちがついて良かった」。マジックを8まで減らし「あと八つ、自分たち2017/09/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/08
ソフトバンク M8に 記録更新のサファテ「あと8試合、自分たちが勝つだけだ」
した。2点差の最終回からマウンドに上がったサファテは、1死から荻野に四球を与えたが後続を断ち、自身の持つプロ野球記録を更新するシーズン48セーブ目。マジックナンバーがついに1桁台に減ったことにも「あと8試合、自分たちが勝つだけだ」と目の前の勝利に集中して見せた。1回2死一、二塁から4試合連続打点とな2017/09/08スポーツニッポン詳しく見るホークスのサファテ8月月間MVP 「中継ぎ陣全体の賞」
ない。中継ぎ陣全体の賞だと思う」と驚いていた。8月は1勝1敗11セーブ、防御率1.46で奪三振率は驚異の14.6。31日の日本ハム戦で自身の持つリーグ記録を更新する44セーブ目を挙げた。9日から続く連続試合セーブは、2005年三瀬、07年馬原の球団記録(9試合)を塗り替え「13」とし継続中。9月5日2017/09/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/07
広島・安部、サイクル安打ならずも笑顔「一打席一打席、戒める気持ちで入っていた」
伸ばし、マジックを「8」に減らした。2番手で登板した九里亜蓮投手(26)が7勝目(5敗)を挙げ、中崎翔太投手(25)が5セーブ目をマークした。五回に決勝打となる左中間三塁打を放った安部友裕内野手(28)は、「上位の方がつないでくれたので、それをむだにしないようにという思いで打席に入った」とホッとした2017/09/07サンケイスポーツ詳しく見るホークスのサファテが8月MVP 7月に続き11セーブ「光栄です」
2度目の受賞。会見で「大変光栄です。他にも候補の選手がいた中で選んでもらってありがたい」と喜びを語った。サファテは8月は13試合に登板して1勝1敗11セーブ、防御率1・46。31日の日本ハム戦で昨年自身が樹立したリーグ記録を更新するシーズン44セーブ目を挙げた。7月も11セーブを記録しており、2カ月2017/09/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/06
サファテ47S日本新 ホークス延長11回制しM11
新となるシーズン47セーブ目をマーク。2005年の岩瀬仁紀(中日)、07年の藤川球児(阪神)と並んでいた記録を10年ぶりに塗り替えた。楽天も勝ったが、点灯から足踏みなく減り続けるマジックは11。最短Vは13日のまま、5連勝で悲願のゴールへまた前進した。■岩瀬、球児超え最後の打球は高々と左翼に上がった2017/09/06西日本スポーツ詳しく見る鷹・サファテ、日本新47SでM11!工藤監督「日本一のストッパー」
ソフトバンク・サファテがプロ野球新記録を樹立する47セーブ目をマーク。鷹の絶対的守護神は伝説になった。「ボールが(左翼に)上がってから5分ぐらい、時間がかかっているように感じた。家族の顔もよぎった。正直、うれしいですし、ほっとしている気持ちもある」出番は1点を勝ち越した延長十一回。名前がコールされる2017/09/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/05
【ホークス見どころ】バンデン「猛牛キラー」オリ戦10連勝へ サファテの日本新47セーブ目にも期待
◆オリックス-ソフトバンク(5日18時・京セラドーム大阪)優勝マジックを12としているソフトバンクの先発バンデンハークが得意の猛牛退治に臨む。2015年の来日以来、オリックス戦は通算9戦9勝。無傷の10連勝を懸けて、今季2度目の中5日で敵地のマウンドに上がる。前回の中5日登板だった8月15日は同じオ2017/09/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/03
サファテ日本タイ46S ホークス3連勝!M14!!
失点に抑え、今季46セーブ目。2005年の岩瀬(中日)、07年の藤川(阪神)の記録に並んだ。3連勝のチームは前日の1日に点灯した優勝マジックを「16」から「14」に減らし、12球団最速でクライマックスシリーズ(CS)進出決定。新記録達成も間近のサファテが、2年ぶりのVへチームのギアをまた一段上げた。クライマックスシリーズ サファテ サファテ投手 サファテ日本タイ セーブ目 チーム 優勝マジック 失点 失点相手打者 日本プロ野球史上最多セーブ記録 球団最速 的守護神 記録 記録達成 連勝 進出決定2017/09/03西日本スポーツ詳しく見るホークス・モイネロ連日火消し
数無安打の相性は「分かっていた」とカーブで追い込み、最後は直球が高めのボールゾーンへ入りながら空振り三振に仕留めた。9回を締めて46セーブ目のサファテを「日本一のクローザー。しっかりストライクを投げられて、どんな難しい局面でもアウトを取れる」と見上げていた。=2017/09/03付 西日本スポーツ=2017/09/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/02
阪神・ドリス、4差独走34S!4日連続登板は来日2年目で初
締めたのはドリス。京田、亀沢をフォークで連続三振に仕留めると、最後は藤井を左飛に打ち取って34セーブ目。2位とは4差で独走状態に入ってきた。4連投は過去にあるが、4日連続登板は来日2年目で初めて。それでも「試合に集中しているから問題はない。1試合1試合頑張るだけ」。猛追の9月に、より頼もしさを増す。2017/09/02サンケイスポーツ詳しく見る【守護神一問一答】鷹・サファテ、セーブ日本タイ記録に「すごいピッチャーに並び光栄」
、2005年の岩瀬(中日)、07年の藤川(阪神)が作った日本プロ野球記録に並ぶ46セーブ目を挙げた。サファテはお立ち台で記録保持者に敬意を払い、見守った人たちと喜びを分かち合った。--日本タイ記録「自分が日本に来た1年目からすごいピッチングをしていた2人のピッチャー(岩瀬、藤川)に並ぶことができたと2017/09/02サンケイスポーツ詳しく見るホークスのサファテ、プロ野球記録の46Sへあと「1」
「1」と迫る今季45セーブ目をマークした。2点リードの9回に登板。ペゲーロの四球とウィーラーの中前打で無死一、二塁とされたが、そこから2者連続三振を奪うと最後は島内を一ゴロに仕留めた。「(札幌からの)移動ゲームで疲れはあったが、3アウトを取れてよかった」。リーグ新記録をマークした31日の日本ハム戦に2017/09/02西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク、CS進出決定! サファテは日本記録に並ぶ46S
、クライマックスシリーズ進出を決めた。九回に登板し無失点で切り抜けたサファテは、2005年の岩瀬(中日)らが作った日本プロ野球記録に並ぶ46セーブ目を挙げた。先発の千賀は7回2/3を投げて3安打1失点の好投で12勝目(3敗)。中村晃が2試合連続の決勝打を放った。ソフトバンクは三回、先頭の甲斐の二塁内2017/09/02サンケイスポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】サファテ、セーブ日本記録46へリーチ 11試合連続無失点中
ァテは前日1日に45セーブ目を挙げ、シーズンのセーブ数日本記録(46セーブ)へリーチをかけた。守護神は今季最長の11試合連続無失点を継続中。その間、11イニングで19奪三振と相手を寄せ付けない投球を続けている。日本記録保持者の中日岩瀬は2005年に60試合に登板、阪神藤川は07年に71試合登板で46サファテ セーブ セーブ数日本記録 セーブ日本記録 セーブ目 ソフトバンク ソフトバンク-楽天 ホークス見どころ リーチ 中日岩瀬 失点 日本記録保持者 楽天戦 登板 試合 試合登板 試合連続 阪神藤川2017/09/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/01
ホークスのサファテ44Sパ新
サファテが、今季44セーブ目をマーク。昨季自身が打ち立てたリーグ記録を更新した。「自分の記録を増やせてうれしい。何よりチームが勝てて良かったよ」と表情を緩めた。リードは1点でも、揺るぎない安心感がある。先頭の代打田中賢を遊ゴロに打ち取ると、すんなりと3人で片付けた。「1点差はアドレナリンが出る。先頭2017/09/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/31
【快勝一問一答】中日・森監督、初勝利の山井に「やっと間に合ったというとこでしょうね」
3を3安打1失点で1勝目。五回にはプロ16年目で初の本塁打を放った。 九回を無失点で締めた田島が30セーブ目を挙げた。山井を先発で起用した森監督は試合後のインタビューで勝利を喜んだ。--なんといっても山井投手「そうですね。ゲーム前から山井にすべてはかかっているというのは言った通りですから、立ち上がり2017/08/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/29
2017/08/28
ホークス・サファテ自己最多タイ43S
サファテが、今季43セーブ目を挙げ、自身が昨季樹立したパ・リーグ記録に並んだ。3点リードの9回に登板。8月19日の楽天戦以来、中7日でのマウンドだったが、先頭の代打サントスを空振り三振に仕留め、続く加藤を右飛、最後は代打の肘井をすべて150キロ超の真っすぐで3球三振に切って取った。「今日はどんな展開2017/08/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/27
オリ平野 通算150S達成「一つでも多く積み重ねれば」
手(33)が史上13人目となる通算150セーブを達成した。10―8の9回から登板。1死から山川にソロアーチを浴びたものの、リードを守り切った。今季23セーブ目に「最後まで危なかったので、勝てて本当に良かった。(150Sは)あんまり意識していなかった。これからも一つでも多く積み重ねればいい」と話した。2017/08/27スポーツニッポン詳しく見る中日 小笠原が2カ月ぶり白星!福田が2戦連発 広島はM19
4日の巨人戦以来、およそ2カ月ぶりとなる白星を手にした。小笠原は6回86球を投げて4者連続を含む7奪三振。被安打はわずか3で、失点はエルドレッドの27号2ランによる2点のみの安定した投球内容だった。4番手・田島が28セーブ目。打線は初回に広島・先発の岡田を攻め、ゲレーロの適時打で先制。さらに福田の22017/08/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/26
【巨人】9回はカミネロが締めて21セーブ目…阪神戦試合経過
◆巨人6―3阪神(25日・東京ドーム)【試合詳細】◇9回(神0、巨X)【神】(投手カミネロ)梅野の代打伊藤隼、伊藤一の代打板山ともに三振、俊介左前安打、上本三ゴロ◇8回(両軍0)【神】(投手マシソン、一塁マギー、二塁寺内)福留右前安打、中谷一邪飛、鳥谷中飛、北條遊直【巨】(投手伊藤和)長野、マシソンカミネロ セーブ目 マシソン 一塁マギー 三振 上本 上本遊ゴロ 二塁寺内 代打伊藤隼 代打板山とも 代打脇谷とも 伊藤一 俊介三振 俊介左 北條遊直 安打 小林遊ゴロ 巨人 巨X 投手カミネロ 投手マシソン 投手伊藤和 投手西村 捕手小林 村田三振 福留右前安打 糸井左飛 邪飛 阪神 阪神戦試合経過 阿部遊ゴロ2017/08/26スポーツ報知詳しく見る
2017/08/19
ヤクルト 山田が満塁弾、ライアン小川は8回無失点で6勝目
回はルーキが抑えて4セーブ目で完封リレーを果たした。六回に中村が押し出し四球を選び1点を先制。七回は山田の左越え19号満塁本塁打で4点を追加した。小川は、「先頭打者に集中して投げられ、1球1球気持ちを込めた。(走者を背負って直球で三振に)ストレートが走っていると思い力勝負ができた。思い切り腕が振れた2017/08/19デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク4連勝 千賀が11勝目、則本との投手戦制し「ガチガチに意識した」
(2敗)を挙げた。サファテは42セーブ目で完封リレーを果たした。三回に明石の右前適時打で1点を先制。六回は松田の左前適時打で1点を追加した。2位・楽天は5連敗で、この日デーゲームに勝利した3位・西武との差が1・5ゲームに縮まった。先発・則本は9回7安打2失点で完投したが、4敗目(11勝)を喫した。則2017/08/19デイリースポーツ詳しく見るホークス・サファテ3者連続三振 力勝負で41S
が3者連続三振で41セーブ目を挙げた。「巨(東浜)と岸の先発で、投手戦になると思っていた」と3点リードの9回に満を持して登場。茂木から157キロ、ペゲーロ、ウィーラーからは158キロの剛速球で空振り三振を奪い、直接対決初戦を締めた。「直球を狙っている相手に直球で攻められた」と力勝負を制し充実感に満ち2017/08/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/18
ソフトバンクが快勝!首位攻防・楽天下し4・5差 東浜がリーグ単独トップ13勝目
てた2位の楽天は4連敗、痛恨の3連戦初戦黒星となった。ソフトバンクは初回に柳田の2ランで先制。七回、デスパイネ、松田の連続本塁打で2点を加え、突き放した。先発の東浜は7回1失点でリーグ単独トップの13勝目。モイネロ-サファテと継投し、九回を三者連続三振で締めたサファテは41セーブ目。東浜は「自分のピ2017/08/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/16
超過酷な巨人の守護神という仕事
真ヘッドコーチが配置転換を示唆したかと思えば、翌10日には外国人来日1年目の球団記録となる20セーブ目。とりあえずガマンして使い続けるしかなさそうである。巨人はこれまでにも、外国人を抑えに定着させようとしては失敗を繰り返してきた。最近の例としてすぐに思い出されるのが、2011年のアルバラデホとロメロ2017/08/16東京スポーツ詳しく見る
2017/08/14
ホークス・サファテ 1点差4連投38S
チを招きながらも38セーブ目を挙げた。9日ロッテ戦から全て1点差の4試合連続登板でいずれもセーブ。マウンドに上がった9回は内野安打と四球などで1死二、三塁とされたが、大田と中田を連続空振り三振に切って取った。「1点差での登板は自分だけじゃなく他の投手だって同じ。(日本ハムが)送りバントで1アウトをく2017/08/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/10
巨人、寺内が決勝打!阿部は通算2000安打まであと3本
手のマテオから勝ち越しの左翼線2点適時二塁打を放ち、逆転勝ち。また阿部慎之助内野手(38)は七回に二遊間へ内野安打を放ち、通算2000安打まであと3本とした。3番手のスコット・マシソン投手(33)が3勝目(2敗)、抑えのアルキメデス・カミネロ投手(30)が20セーブ目を挙げた。巨人は内海、阪神はメッあと アルキメデス・カミネロ投手 スコット・マシソン投手 セーブ目 二死満塁 内野安打 内野手 安打 寺内 寺内崇幸内野手 左翼線 巨人 東京D 決勝打 逆転勝ち 通算 適時二塁打 阪神 阿部 阿部慎2017/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/07
中日岩瀬、日本新950試合登板 次の目標Aクラス「もう一度CSで試合を」
などで通算350勝を挙げた米田哲也氏がつくったプロ野球記録949を上回って歴代単独最多となった。5-4の九回を無得点に抑えて今季2セーブ目を挙げ、自身が持つ最多記録も404に伸ばした。アピールプレーの仰天決着もまた、歴代単独最多登板の金字塔に色を添えた。リードは1点。九回を託された岩瀬がゼロに抑えた2017/08/07デイリースポーツ詳しく見る単独最多950登板の中日・岩瀬 川上憲伸とのライバル物語
球記録949を上回って歴代単独最多となった。5―4の9回を無得点に抑えて今季2セーブ目を挙げ、自身が持つ最多セーブ記録も404に伸ばした。「自分がやったなんて信じられない。よくここまで来たな」と振り返った岩瀬。大記録達成の裏には同僚だった川上憲伸氏(現評論家)とのライバル物語があった。大記録達成に岩2017/08/07東京スポーツ詳しく見る
2017/08/06
中日・岩瀬が歴代最多950試合登板で今季2セーブ目 D2・京田が決勝打
6~77年に阪急(現オリックス)などで活躍した米田哲也を抜いて歴代単独最多となった。岩瀬は九回一死一、二塁のピンチを招いたが、坂本勇の中飛で一走・重信が帰塁した際に二塁ベースを空過(踏み忘れ)し、走塁死。今季2セーブ目も挙げた。先制したのは中日。三回一死一、三塁から5番・福田が左翼線に適時二塁打を放2017/08/06サンケイスポーツ詳しく見る【プロ野球新記録一問一答】中日・岩瀬「よくここまで来たなと」
登板試合数を950とし、1956~77年に阪急(現オリックス)などで活躍した米田哲也を抜いて歴代単独最多となった。岩瀬は九回一死一、二塁のピンチを招いたが、坂本勇の中飛で一走・重信が帰塁した際に二塁ベースを空過(踏み忘れ)し、走塁死。今季2セーブ目も挙げ、自身が持つ最多記録も404とした。プロ19年2017/08/06サンケイスポーツ詳しく見る中日・岩瀬【一問一答】日本新記録の950登板「次は951をしっかり」
この回を抑えて今季2セーブ目を挙げた。ヒーローインタビューでは「次は951(登板)をしっかり頑張ります」と視線を先へ向けた。以下、一問一答。(1死一、二塁から、巨人・坂本が中堅を抜けようかという当たりを放つも、大西が好捕。この際、二塁を回っていた一走の重信が、二塁を踏まずに一塁に戻り、中日のアピール2017/08/06デイリースポーツ詳しく見る中日・岩瀬がプロ野球最多登板新記録をセーブで飾る 950試合登板を巨人戦の九回に達成
登板試合数を950とし、1956~77年に阪急(現オリックス)などで活躍した米田哲也を抜いて歴代単独最多となった。岩瀬は九回一死一、二塁のピンチを招いたが、坂本勇の中飛で一走・重信が帰塁した際に二塁ベースを空過(踏み忘れ)し、走塁死。今季2セーブ目も挙げ、自身が持つ最多記録も404とした。プロ19年2017/08/06サンケイスポーツ詳しく見る中日・岩瀬が歴代単独1位の950試合登板達成 通算404セーブ目もマーク
中日・岩瀬仁紀投手(42)が6日の巨人戦(東京ドーム)で通算950試合登板を達成。阪急などでプレーした米田哲也氏(79)を抜いて、歴代単独1位となった。4日の巨人戦で橋本に同点弾を浴びるなど、防御率23・14と東京ドームを大の苦手とする守護神・田島に代わって、5―4の9回に抑えとして登板。先頭・中井2017/08/06東京スポーツ詳しく見る中日・岩瀬が950登板、プロ野球歴代最多記録 記念404セーブ目はあっけない幕切れ
セーブがついたが、節目の通算404セーブ目は意外な形でもたらされた。この回先頭の中井に対して投げた1球目が記念球となるため、ボールボーイを介して、中日ベンチへ運ばれた。中井から三振を奪ったものの陽岱鋼を四球、マギーを中前打で出し、1死一、二塁としてしまう。続く坂本の打球は中堅への大飛球となったが、大2017/08/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/05
広島・今村が20セーブ到達!頼もし守護神「60試合以上は投げたい」
で片付け、節目の20セーブ目を挙げた。倉本を左飛、桑原と柴田を空振り三振に仕留める完ぺきな投球で「薮田も10勝にいったし、意味のあるセーブだったと思う。これからも2人でコツコツといければいいですね」と気持ち良さそうに汗をぬぐった。2日の阪神戦は救援に失敗して2敗目を喫したが、そんな悔しさもバネにして2017/08/05デイリースポーツ詳しく見る広島・今村が20セーブ到達!頼もし守護神「60試合以上は投げたい」
で片付け、節目の20セーブ目を挙げた。倉本を左飛、桑原と柴田を空振り三振に仕留める完ぺきな投球で「薮田も10勝にいったし、意味のあるセーブだったと思う。これからも2人でコツコツといければいいですね」と気持ち良さそうに汗をぬぐった。2日の阪神戦は救援に失敗して2敗目を喫したが、そんな悔しさもバネにして2017/08/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/04
ホークス・サファテ晴れやか34S 「先発と救援陣は持ちつ持たれつ」
テが完璧な投球で34セーブ目を挙げた。2点リードの9回、最速157キロの直球を7球中6球投じ力でねじ伏せて三者凡退に抑えた。1日のオリックス戦で2年ぶりのサヨナラ弾を浴び、早いイニングで降板する先発陣に「先発が早く降板するとわれわれにツケが回る。先発には何かを感じてほしい」などと苦言。その翌日から22017/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/03
【DeNA】山崎康、お待たせ18S!「今日は死ぬ気で抑えようと思った」
3人で抑え、今季18セーブ目をあげた。7月30日の巨人戦(東京D)では9回逆転サヨナラ負け、2日の中日戦(横浜)でも2点差を追いつかれて試合は引き分けに。それでも「今季は最後まで山崎康がクローザー」とラミレス監督の信頼は揺るがず、この日も4―3でリードした9回表のマウンドを託された。「今日は死ぬ気で2017/08/03スポーツ報知詳しく見るソフトB サファテ 一転ご機嫌「先発が中継ぎを助け、中継ぎが先発を助ければいい試合ができる」
トップを快走する34セーブ目を挙げた。1日の同戦では同点の延長12回にマウンドに上がるとロメロのサヨナラ本塁打を浴び、試合後に「先発陣がこれだけ連続で(早い回で)降りると(ブルペン陣に)ツケが来る」と苦言を呈していた。この日は一転、ご機嫌なサファテ。先発の東浜は7回1死で降板したが「東浜も頑張った。2017/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/30
ホークス3連勝で貯金29 サファテが回またぎ32セーブ目 宮崎デーに武田3勝目「ふるさとに恩返しを」
◆ソフトバンク4-3日本ハム(30日・ヤフオクドーム)投打がかみ合ったソフトバンクが3連勝で貯金を今季最多の29とした。宮崎県内の自治体などが協賛する「みやざきスペシャルDAYS」の2戦目に先発した同県出身の武田が6回途中2失点で3勝目。今季自身初の連勝で、右肩炎症からの完全復活を印象づけた右腕は「2017/07/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/29
G守護神カミネロ 打たれても首脳陣“特別扱い”の台所事情
を無失点に抑え、19セーブ目を挙げた。巨人の来日1年目の新外国人では、1986年のサンチェ、96年のマリオに並ぶ球団最多セーブとなった。前回の登板は散々だった。22日のDeNA戦の九回。3点リードから1点を失い、なおも1死満塁とピンチを広げたところでマシソンに交代していた。19日の中日戦でも3失点。2017/07/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/28
西武がロッテに競り勝ち7連勝!源田が決勝犠飛&増田21セーブ目
まま逃げ切った。その裏、守護神・増田達至投手(29)が無死二塁のピンチを作ったが、後続を抑えて21セーブ目。チームは7連勝となった。西武は一回、浅村の11号2ランで幸先よく先制も、先発した野上がピリっとしない。三回に一死二、三塁のピンチを作ると、暴投と加藤のスクイズで同点とされる。五回には二死一、二2017/07/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/26
DeNA、今季初の単独2位に浮上!貯金は今季最多の「7」
した。先発のウィーランドは6回1/3を投げ4安打3失点で5勝目(2敗)。九回をまかされた山崎康が17セーブ目をマークした。阪神は小野が先発。DeNAは二回、無死一、二塁と好機を作ると、梶谷の右前適時打で先制した。さらに無死一、三塁から一走・梶谷が二盗。ウィーランドは三振で一死二、三塁から、倉本が右前2017/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/23
ホークス・サファテ、初5連投31S
が、圧巻の投球で31セーブ目を挙げた。2点リードの9回に登板。先頭の代打井口を155キロの真っすぐで空振り三振を奪うと、続く角中、パラデスのバットにも空を切らせた。「体は大丈夫。昨日、今日と球数も少ないし、理想的だよ」とけろりとしたものだ。19日の西武戦から8者連続三振と、鉄壁の安定感を誇っている。2017/07/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/22
【試合後一問一答】巨人・高橋監督、菅野は「最後までいってほしかったけど、暑い時期なので今後のことも考えた」
0奪三振無失点の好投で、セ・パ両リーグ一番乗りで10勝目(4敗)を挙げた。九回はカミネロが1点を失ったが、マシソンがピンチを切り抜け2セーブ目をマークした。試合後の巨人・高橋由伸監督(42)との一問一答は以下の通り。--九回は危なかった「ピンチだったけど何とか逃げ切った」--今後のマシソンの起用法は2017/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/18
DeNAラミレス監督、完封リレーにご満悦 「かみ合ってしっかり勝てた」
ウィーランドが8回を3安打無失点と安定感抜群の投球を披露。だが九回は「ウチのクローザー。クローザーに締めてもらうのが野球ですし、ウチのスタンス」と迷うことなく山崎康を投入した。右腕は得点圏に走者を背負ったが得点は許さず、14セーブ目をマークした。この夜も最後を締めた守護神について、指揮官は「山崎康は2017/07/18デイリースポーツ詳しく見るホークス・サファテ 3人締めで28S
ーグ単独トップの28セーブ目を挙げた。2点リードの9回に登場し、2三振を含む3人締め。「調子はまあまあ。真っすぐは良かったけど、変化球は今イチだった」と自己採点した。11日の楽天戦で今季初黒星を喫して以来の登板で、球宴休みを挟んだ中5日でのマウンド。「自分も含めてリリーフ陣は結構投げていた。4日間試2017/07/18西日本スポーツ詳しく見る田沢 3人斬りで7戦連続無失点 上原、完ぺき救援で13ホールド
点リードの6回に相手打線を三者凡退に切って取り、今季2セーブ目をマークした。田沢は7月に入ってから好調で、1日のブルワーズ戦から登板7試合連続無失点。イチローは田沢の代打で6回に打席に立ち、左飛に倒れた。その後の守備には就かず、この日は1打数無安打。チームは延長戦の末、6―5でサヨナラ勝利を収めた。2017/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/14
楽天の守護神・松井裕の連戦対策は「脱力系ストレート」
ち切ってソフトバンクのサファテに並ぶ27セーブ目を挙げた。27セーブは両リーグを通じてトップ。球団初の「3年連続30セーブ」まであと3に迫った。楽天は前半戦終了時点で、リーグで最も消化した試合数が少ない。球宴開けには過酷な連戦地獄が待ち受けている。連戦が続けば、おのずと松井裕の出番も増える。本人は「2017/07/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/13
阪神・マテオ、難敵ゲレーロを空振り三振!ドリスも1回をゼロ封
ンチ。しかし、自慢のスライダーで空振り三振に。その裏、味方が勝ち越し点を奪い、6勝目が転がり込んだ。「状態は開幕の頃よりいい。まだまだ良くなる。後半も任せてほしい」5-4の九回にマウンドに上がったドリスは、1回をゼロ封。3人で仕留め、リーグトップの田島(中日)に1差の23セーブ目を挙げた。「いい形で2017/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/12
楽天 首位がっちり 4連勝で今季最多貯金26で折り返し
ヤフオクD)楽天が4連勝で貯金を今季最多26に伸ばし、2位ソフトバンクに1・5差をつけて前半戦を終えた。5回にペゲーロの20号2ランが飛び出し、これを継投で守りきった。先発の岸が6回無失点で7勝目。松井裕がリーグトップに並ぶ27セーブ目を挙げた。ソフトバンクは3安打と打線が沈黙。今季2度目の3連敗。2017/07/12スポーツニッポン詳しく見る楽天、鷹封じで4連勝首位ターン! ペゲーロ特大V弾&岸快投7勝目
。2位・ソフトバンクとのゲーム差を1・5に広げ、リーグ優勝を果たし日本一にも輝いた2013年以来、4年ぶり2度目の前半戦首位ターン。九回を無失点で締めた守護神・松井裕は27セーブ目を挙げた。均衡を破ったのは楽天だった。五回二死一塁の場面で、2番・ペゲーロが特大の右越え20号2ラン。相手先発・松本裕のゲーム差 セーブ目 ソフトバンク ペゲーロ ペゲーロ特大V弾 ヤフオクD リーグ優勝 二死一塁 前半戦 前半戦首位ターン 号2ラン 失点 失点リレー 松井裕 松本裕 楽天 特大 相手先発 連勝 連勝首位ターン 首位攻防 鷹封じ2017/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/07
広島・今村が大逆転劇締める「新井さんの打席でスイッチ入れた」
勝利。“予期せぬ”マウンドに上がった今村は、3人でピシャリと締め、17セーブ目を挙げた。敗色濃厚からあれよあれよという間の逆転となったが、「新井さんが打席に入ったときに、スイッチを入れました」と心の準備ができていたことを明かした。それでも、まさかの逆転勝利には「強いですね」と味方ながらも驚いていた。2017/07/07デイリースポーツ詳しく見る広島 9回5点差逆転!代打新井の逆転3ラン!ヤクルト 借金20に
球をバティスタが本塁打。1死後、菊池にも本塁打も飛び出し、3点差にまで詰めよると、さらに1点を加え、2死一、三塁から代打・新井が逆転の7号3ランをバックスクリーンに運んだ。広島は貯金を21に増やし、2位阪神との差を8ゲームに広げた。3番手ジャクソンが2勝目(2敗)、4番手・今村が17セーブ目を挙げた2017/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/05
ホークス記録ずくめの逆転勝ち サファテ外国出身初の200セーブ
田の右前適時打で先制。武田が4回にソロ2発を浴びて逆転されたが、5回に今宮が同点の中前打。直後に柳田がリーグ単独トップとなる21号2ランを放ち、勝ち越した。6回にも相手の失策絡みで1点を追加。7回からは森、岩崎、サファテとつないだ。9回を締めたサファテは今季25セーブ目、プロ野球史上6人目の通算202017/07/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/03
サファテ通算200S王手 パ・トップ24セーブ目
ーグトップの今季24セーブ目を挙げ、通算200セーブに王手をかけた。1点差の9回に登板。2死三塁と一打同点のピンチで岡島を157キロの真っすぐで空振り三振に切って取った。今季初の回またぎとなった1日からの連投にもかかわらず、最速は自己最速タイの159キロを連発。「岸、松井裕から逆転してくれて、絶対に2017/07/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/30
DeNA・井納、1カ月ぶりの白星 「チームに迷惑をかけていたので勝ててよかった」
から勝ち越し17号2ランを放ち、勝率を5割に戻した。先発の井納が7回4安打1失点の好投で3勝目(4敗)を挙げ、抑えの山崎康が9セーブ目をマークした。約1カ月ぶりの白星となった井納は、「チームに迷惑をかけていたので勝ててよかった」とホッとした表情。勝率が5割に復帰したことに「まずは2位を目指してがんば2017/06/30サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、5割復帰!筒香に替わる4番ロペスが巨人・菅野から決勝弾
ら勝ち越し17号2ランを放ち、勝率を5割に戻した。先発の井納が3勝目(4敗)を挙げ、抑えの山崎康が9セーブ目をマークした。DeNAは2014年9月27日の巨人戦(横浜)以降、出場343試合連続で4番に座っていた主砲、筒香嘉智外野手(25)を3番に置く、驚きの策に打って出た。替わって四番に入ったロペス2017/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/27
広島 新井逆転打で3連勝!阪神に6差 DeNAは5割復帰ならず
で代打出場し、逆転適時二塁打を放ちチームを3連勝に導いた。新井はこの一打で史上28人目の3500塁打を達成した。先発の野村が2本のソロを浴びながら6回3失点の粘投で4勝目(2敗)。7回からは中田、中崎、今村と新しい勝利の方程式が無失点でつないだ。4番手・今村が14セーブ目。広島は24度目の逆転勝ちで2017/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/15
【ファーム情報】巨人ドラ1吉川尚 待望の公式戦1号
のドラフト1位ルーキー・吉川尚が待望の公式戦1号アーチを放った。「8番・遊撃」で出場し、1点を追う5回1死二塁で石川直から右中間に逆転の1号2ラン。試合はそのまま6―5で逃げ切り、戸根が10セーブ目を挙げた。西武―楽天戦(西武第2)は楽天が4―2で勝利。6回4安打2失点の先発・森が3勝目を手にした。2017/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/14
両リーグ最速20S 楽天・松井裕は断酒で意識改革に成功
で両リーグ最速の20セーブ目を挙げた。球団初の3年連続20セーブ投手となった松井裕は、単にセーブを挙げるだけでなく、点も取られていない。ここまで27試合に登板して自責はわずか1、防御率0.32という驚異的な数字を残している。このまま順調にいけば、シーズン52セーブというペース。05年の岩瀬仁紀(中日2017/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/12
サファテ余裕の19S目
9回を締めて今季19セーブ目を挙げた。8回に味方が2点を追加し3点のリードで登板。1死から安打1本を許したが、先頭の代打糸井を空振り三振に仕留めるなど無失点で切り抜けた。「あの2点は大きかった。気持ち的にも楽になった。代打の糸井が来るだろうと思っていて、最初にアウトが取れたので良かった」。通算セーブ2017/06/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/11
楽天、広島とのセ・パ首位対決で勝ち越す! 藤田が決勝打
た。2番手・ハーマンが来日初勝利。九回を無失点で締めた松井裕が20セーブ目を挙げた。試合は一回、楽天が岡島の犠飛で1点を先制。広島は二回、4番・鈴木が左翼席へ飛び込む13号ソロ本塁打を放ち、同点に追いついた。広島はさらに五回、一死二塁と好機を作ると、会沢が中前適時打を放ち、1点を勝ち越した。楽天はそ2017/06/11サンケイスポーツ詳しく見る楽天“首位対決”勝ち越し!岸、力投も史上18人目の全球団勝利お預け
0とした。3―3の8回2死一、二塁、藤田の右前適時打で勝ち越しに成功すると、9回は松井裕が無失点に抑えて20セーブ目を挙げた。史上18人目の全12球団勝利を目指した楽天先発の岸は、過去0勝7敗と苦手にしていた広島を相手に、7回で129球を投げて6安打2失点と力投。勝ち投手の権利を得て降板したが、8回2017/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/10
中田 連敗止めた!8回逆転2点打 巨人連勝ならず
転勝ちし、連敗を6で止めた。不振の中田が決めた。ここまで2打数無安打1四球の第4打席。1死二、三塁で代わったマシソンから左中間を破る決勝の二点打。この日、4月22日以来座り続けていた4番の座をレアードに譲り、初の3番に入ったが意地を見せた。4番手の鍵谷が2勝目、増井は11セーブ目を挙げた。巨人は7回2017/06/10スポーツニッポン詳しく見るサファテ江夏に並ぶ 通算193セーブ
ーグトップに並ぶ18セーブ目を挙げた。3点リードの9回に登板し2奪三振を含む三者凡退。「バンディ(バンデンハーク)がリズムをつくってくれたし、森も(岩崎)翔もつないでくれた。あの流れで抑えられないようでは駄目」と2試合連続の無失点リレーを完成させた。通算セーブ数は193となり江夏豊に並ぶ歴代6位に浮2017/06/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/07
巨人 内海 2軍戦で6回無失点
5安打無失点で白星を挙げ、9回を抑えたカミネロが1セーブ目をマークした。右肩違和感を訴えて出場選手登録を抹消されている西武先発・多和田は2回3安打1失点。試合は巨人が3―0で勝った。ヤクルト戦(鎌ケ谷)に先発した日本ハム・上沢は7回4安打1失点の好投で1勝目。試合は3―2だった。その他の試合はDeN2017/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/05
上原 今季2セーブ目!1点差場面で3人をピシャリ
ージナルス戦で今季2セーブ目をマーク。7―6と1点リードの9回からマウンドに上がり、相手打線を三者凡退に切って取った。上原は前日に続いて2連投。先頭の8番・ディアスを中飛に打ち取ると、続く代打・マルティネスを見逃し三振。最後の打者ファウラーにはスプリットで空振り三振を奪った。1回を投げて無安打2奪三2017/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/03
おかえり!!サファテ 9回2K貫禄S 勝利の方程式復活
辞儀するサファテの姿があった。「僕がいない間のチームも調子が良かったし、何の違和感もなく入れた。明日もこうやって入りたい」。夫人を見舞うため米国へ一時帰国していた守護神が、14日ぶりの16セーブ目を挙げた。2点差で9回を迎えた。再来日4日目、再登録2日目。前回登板から中13日だった。「シーズン中に22017/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/31
2軍で巨人・内海が先発 5回を2安打無失点7Kの好投
内海が先発。5回を2安打無失点7奪三振の好投だった。DeNA先発の3年目右腕・飯塚は今季初勝利。試合はDeNAが3―0で勝った。オリックス戦(ナゴヤ)に先発した中日のドラフト4位新人・笠原は6回7安打1失点。6試合目の登板で公式戦初勝利を挙げた。浅尾が7セーブ目を挙げ、3―1で勝利。ヤクルト―西武戦2017/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/17
病の身内のため…DeNA・パットン、気迫のセーブ「きょうは勝ちたいと思っていました」
が2三振など3者凡退に抑えて7セーブ目を挙げた。4月18日の対戦では、この日と同じマツダスタジアムで1点リードの九回に登板したが、1/3回で4安打2失点でサヨナラ負けを喫していた。同30日の対戦(横浜)では、4点リードの九回に登板し3点を奪われるなど、この日の試合前時点で広島との対戦防御率は19・22017/05/17サンケイスポーツ詳しく見るDeNA 守護神・パットン 広島にリベンジ「エキサイティングな気持ちでマウンドに」
ンドに上がると、3番・丸から始まるクリーンアップを三者凡退に切り、今季7セーブ目を手にした。「エキサイティングな気持ちでマウンドに上がった。抑えることができて本当に気持ちよかったよ」4月30日の前回の広島との対戦(横浜)では、4点リードの9回に登板も4安打3失点と精細を欠いた。広島戦はこの試合までの2017/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/15
阪神・ドリス、フォーク冴えた今季15セーブ目「落ち着いて投げられた」
日、横浜)九回に登板したドリスは、3人でピシャリ。8試合ぶりに三者凡退でキッチリゲームを締め、今季15セーブ目を挙げた。「いつも通り落ち着いて投げられた、1人1人集中して投げられているよ」。決め球のフォークも切れ、二死からエリアンを空振り三振。「フォークでストライクも、空振りも取れる」と胸を張った。2017/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/12
阪神、中谷が決勝弾 先発メッセはリーグ単独トップの5勝目
と、六回には7年目の中谷が4号ソロ。八回には福留が5号ソロ、鳥谷も今季1号となるソロ本塁打を放ち、効果的に点を重ねた。投げては先発のメッセンジャーが7回9安打1失点の好投で、リーグ単独トップの5勝目(無敗)を挙げた。ドリスが14セーブ目。中谷は10日の巨人戦(東京ドーム)から2試合連続となる本塁打。2017/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/11
DeNA・筒香がV打 カード勝ち越しで5割復帰
ンが、代わったばかりの中日・2番手の岡田から中前打を放ち、出塁。続く、倉本の右越え1号2ランで同点。さらに2死後、ロペスの二塁打と相手のミスで三塁とし、筒香の右前適時打で勝ち越した。先発のウィーランドが6回3失点で3勝目(0敗)。九回を締めたパットンが6セーブ目をマークした。中日は先発のバルデスが62017/05/11デイリースポーツ詳しく見るDeNA・筒香がV打 カード勝ち越しで5割復帰
ンが、代わったばかりの中日・2番手の岡田から中前打を放ち、出塁。続く、倉本の右越え1号2ランで同点。さらに2死後、ロペスの二塁打と相手のミスで三塁とし、筒香の右前適時打で勝ち越した。先発のウィーランドが6回3失点で3勝目(0敗)。九回を締めたパットンが6セーブ目をマークした。中日は先発のバルデスが62017/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/10
サファテ今季13セーブ目
を守り切り、今季13セーブ目を挙げた。8回1失点の千賀に代わり9回に登板。先頭の武田に中前打で出塁を許し犠打で1死二塁となったが、小谷野を155キロ直球で空振り三振に切ると、最後もT-岡田を高め直球で空振り三振に仕留めた。「千賀があれだけのピッチングをして、追いつかれるわけにはいかないと思って投げた2017/05/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/06
阪神・ドリス、セ独走11セーブ!2試合連続無失点
く落ちるフォークで、リーグ独走、4月27日以来の11セーブ目をマークした。「投げた感触は良かった。球速も出ていたし、質のいいボールを投げることができた」。二死から振り逃げと四球、暴投で二、三塁を招いたが、鈴木を空振り三振。4月30日に右肩の張りを訴えたが、これで2試合連続無失点。もう問題なさそうだ。2017/05/06サンケイスポーツ詳しく見るヤンキース・チャップマン、160キロ締めで無傷の7セーブ目
キロ締め”。無傷の7セーブ目を挙げた。2点ビハインドの9回2死一、二塁から1番・ガードナーが逆転3ラン。1点リードでマウンドに上がった剛腕は味方の失策でいきなり無死二塁のピンチを迎えたが、ヘイワードを見逃し三振、コントレラスを三ゴロ。バエスを空振り三振に仕留めた。最後の14球目、内角高めへの直球は、2017/05/06スポーツ報知詳しく見るサファテ最速156キロで三者凡退
トップタイの今季12セーブ目を挙げた。打線が2点ビハインドだった9回に逆転。「うちの打線なら2、3点はすぐに取り返すので、心構えは十分だった」。最速156キロの直球主体に3人でピシャリと締めた。防御率0・00をキープし、セーブ数で楽天松井裕に並んだ剛腕は「チームの優勝だけを考えている。自分のセーブ数2017/05/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/04
楽天ドラ4菅原プロ初勝利!満塁のピンチで好投、オリ下す
死満塁で登板し、中島を二ゴロに抑えた2番手のドラフト4位ルーキー菅原がプロ初勝利をマークした。最後は松井裕が締めて12セーブ目。1点を追う楽天は3回、岡島、藤田の安打などで1死二、三塁とし、茂木の犠飛で追いついた。さらに5回、楽天は島内が中前打、岡島が敵失で出塁し、藤田が送った1死二、三塁で代打・伊2017/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/02
広島が集中打で逆転勝利 五回に一挙5点
続くエルドレッド、新井の連打で勝ち越すと、し。さらに安部、石原もヒットで続き、5連打で一挙5点を奪った。先発の野村は7回を6安打2失点で2勝目(1敗)を挙げた。今村が5セーブ目。今季初先発の中日・鈴木は四回まで無安打に抑えながらも、五回に突如乱れ、五回途中4安打6四球4失点(自責点1)でKOされた。2017/05/02デイリースポーツ詳しく見るヤクルト競り勝ちで今季初の3連勝
塁打で出塁。1死後、代打・大松の打球は二塁へのゴロとなったが、好スタートを切っていた三走・中村が生還(記録は野選)し、勝ち越した。続く八回には安打と打撃妨害などで1死二、三塁とし、谷内が中前へ2点タイムリーを放ち、ダメを押した。7回を1失点のブキャナンが2勝目(1敗)を挙げた。秋吉が5セーブ目。阪神2017/05/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/01
阪神・ドリス右肩の張りで登板回避「ダイジョーブ!」
だ、試合前は普段通りキャッチボールやダッシュのメニューをこなし、試合後も「トゥデイイズホリデイ!(きょうは休日)ダイジョーブ!」と明るく話した。今季14試合登板でリーグトップの10セーブ(2敗)、防御率2・77。11セーブ目を挙げれば、月間セーブの球団新記録となったが、状態を優先しての休養となった。2017/05/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/30
阪神・ドリスが肩の張りで登板回避 代役・高橋が2008年以来のセーブ
、最後のマウンドに上がったのはリーグトップの10セーブを挙げている守護神・ドリスではなく、ベテラン左腕の高橋だった。その高橋は先頭の杉山を遊ゴロ、続く京田を見逃し三振、最後は大島をレフトフライに打ち取り、3人でピシャリ。実に中日時代の2008年以来という通算2セーブ目をマークした。ドリスは前日29日2017/04/30デイリースポーツ詳しく見る楽天、松井裕が“リベンジ登板”で10セーブ目 首位で5月突入
失点に抑え、今季10セーブ目を挙げた。前日29日の試合で同点の九回に勝ち越し点を奪われ、今季初の黒星を喫していた守護神がリードを守った。チームは、この日敗れた2位・オリックスとのゲーム差を2に広げた。松井裕がリベンジの登板できっちり仕事をした。1点をリードした九回に登板すると先頭の4番・中田を遊ゴロ2017/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/27
広島・今村が4セーブ目 同級生・大瀬良に今季初白星贈る
・今村が九回を締め、今季4セーブ目を挙げた。連続三振で2死を奪った後、橋本到を四球で歩かせたが、最後は代打・村田を遊ゴロに打ち取った。前日は失点したが、「引きずっていても仕方ない」と気持ちの切り替えはできていた。「まだ勝っていなかったので良かったと思います」と同級生・大瀬良の今季初白星を喜んでいた。2017/04/27デイリースポーツ詳しく見る阪神が2位浮上!インフル復帰登板の藤浪は2勝目
た。打線は糸井が一回に2点適時打を放つなど、二回までに4点を奪いリードを守った。ドリスは球団月間最多セーブ記録となる10セーブ目を挙げた。阪神は一回、先頭打者の高山が中前打、続く上本が左翼線二塁打で無死二、三塁のチャンスを作ると、糸井が右前適時打を放ち2点を先制した。さらに福留も4者連続となる安打を2017/04/27サンケイスポーツ詳しく見るサファテ馬原超え183S 歴代単独7位
ァテが、連投で今季8セーブ目を挙げた。3点リードの9回に登板。2四球で1死一、二塁のピンチを招いたがレアード、矢野を連続で空振り三振に仕留めた。「(レアードとの対戦は)最悪だけはケアしていった。真っすぐをしっかりと高めに投げられた」。これで通算セーブ数は183となり、馬原孝浩(元オリックス)を抜き、2017/04/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/26
松井裕3者連続Kリーグトップ9S!楽天スーパー堅首だ!貯金10
3球三振。わずか9球で締めた。今季9セーブ目を挙げるとともに、チームは貯金10に乗せた。「嶋さんの八回のホームランが気持ちを優位にしてくれた。あの1点が本当に大きくて、思い切り投げることができました」。ほおを上気させながら、左腕は女房に感謝した。九回、細谷、ダフィー、鈴木のクリーンアップを小気味よく2017/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/25
楽天 3連勝で4年ぶりに貯金10!辛島無傷の3連勝
0とした。1回に1死一、三塁でアマダーの犠飛で先制。2回には嶋の犠飛、4回にはペゲーロのテイムリーで加点。3―2の8回には嶋のソロで差を広げた。辛島は7回1失点で無傷の3連勝。9回は松井裕が抑え9セーブ目。ロッテは4回に大嶺翔が1号ソロ、8回には2死満塁でハーマンの暴投で11を返すがそこまでだった。2017/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/23
【巨人】マシソン&カミネロ、完ぺき締め!守護神初のお立ち台
主体に3人で抑えて7セーブ目をマーク。来日初のヒーローインタビューに田口と2人で呼ばれた。「最高の気分だ。初めて自分の思いをファンに伝えられて、とてもうれしいよ」と満面の笑みで喜んだ。13日の広島戦(東京D)では9回に6失点して逆転負け。だが、それ以降は4試合連続無失点とショックを引きずらなかった。2017/04/23スポーツ報知詳しく見る
2017/04/20
ホークスサファテ、「何とか」6S
ったサファテが今季6セーブ目を挙げた。2点リードの9回に3番手で登場。2死から鈴木に右前打を許したが、最後は福浦を三邪飛に仕留めた。変化球のコントロールに苦しみ、打者4人に対し今季最多の25球を要したため「久しぶりの登板だったので変化球の精度がいまひとつだったが、何とか投げられた。次の試合は大丈夫だ2017/04/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/15
楽天・松井裕 ゼロの方程式締め 森原→ハーマンから全員防御率0・00
者を出したが、最後は大野を141キロの直球で空振り三振に打ち取った。「チェンジアップは良くなかったけど、ゼロに抑えられて良かった」。開幕から7試合連続無失点。昨季まで2年連続30セーブ以上を記録している21歳左腕は緊迫した場面にも動じず、今季5セーブ目を挙げた。この試合で3安打した1番・茂木や2打点2017/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/12
阪神が11安打8点で乱打戦制す DeNAは今永が誤算
点適時打。さらに高山の押し出し四球、上本、糸井の連続適時打と、打者一巡の猛攻で一挙6点を奪い、逆転した。秋山は6回0/3を10安打5失点も、大量リードに守られて今季初勝利を挙げた。ドリスが3セーブ目。DeNAは二回に戸柱、桑原の適時打などで3点を奪い、逆転に成功。九回も2点差まで追い上げたが、後一歩2017/04/12デイリースポーツ詳しく見るオリックス 6連勝で止まる…2失策響く ロッテは連敗3でストップ
の適時打、押し出し四球で3点を挙げた。3-1の四回にも相手失策で追加点。4-3の六回は鈴木のスクイズ(野選)と井口の適時打で2点を加え6-3とリードを広げた。先発・スタンリッジは5回6安打3失点で1勝目。有吉、大谷、内とつなぎ、九回は益田が登板して2セーブ目。オリックスは2失策が響き、連勝が6で止ま2017/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/08
サファテ最速タイ159キロ3連続K
ロをマークし、今季4セーブ目を挙げた。2点リードの9回に登場。先頭栗山に中前打を許した後のメヒアとの対戦で、ファウルとされた3球目で計測。結局空振り三振に仕留めると、続く木村文、岡田のバットも空を切らせ3者連続K締めだ。外国人投手の最多記録を更新する通算178セーブをマークした2日以来、5日ぶりの登2017/04/08西日本スポーツ詳しく見る楽天2連勝で6勝目、美馬が今季初勝利 9日は岸が初登板
利を挙げた。5投手がつないだ後、3点リードの九回は松井裕が抑えて3セーブ目(1勝)。初回に銀次の左前適時打で1点を先制。三回も銀次の中前適時打で2点目。2-2の六回は嶋の右前適時打とペゲーロの2点二塁打で3点を勝ち越し。七回は藤田の2点三塁打で追加点。ロッテは連勝が2で止まった。0-2の三回、田村の2017/04/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/09
ソロ被弾もきっちりS サファテ
を振り切りCS通算3セーブ目を挙げた。2点リードの9回に登板も、先頭のデスパイネにこの日2発目となるソロを許し1点差。なお2死二塁とピンチを招いたが、田村を中飛に仕留めた。登板後、シーズン全日程終了後の3日ごろに風邪をひいていたことを告白。「力を振り絞って投げた。チームにとって大きな1勝」と全力投球2016/10/09西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/04
ロッテのシーズン勝ち越しが決定 楽天は5位が確定
決めた。先発の唐川は5回2安打無失点で6勝目(6敗)を挙げた。4-2の九回は益田が無失点で締めて14セーブ目を挙げた。打線は初回、角中、福浦の適時打で2点を先制。四回は鈴木の適時二塁打、七回は岡田の適時三塁打で加点した。お立ち台に立った唐川は「CSもあるので、いいピッチングができればと思っていた」と2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/27
【阪神】マテオ、20セーブ「目標のひとつとしていたから達成できてよかった」
32)が、節目の20セーブ目をマークした。味方が逆転した直後の9回にマウンドへ上がり、3人でピシャリ。「そこ(20セーブ)を目標のひとつとしていたから、達成できてよかったよ」と声を弾ませた。9月は7試合で5セーブ、防御率1・29と好調。その理由について助っ人は「全体練習が始まる2時間前くらいに球場に2016/09/27スポーツ報知詳しく見る阪神、今季初の5連勝で4位浮上 決勝打の梅野「必死にやってきた結果」
が同点適時打。2-3の八回は、1死から鳥谷と代打・原口の連打で一、二塁の好機をつくると、途中出場の荒木が一塁線を破る同点二塁打を放った。さらに梅野も中前へ運び、勝ち越しに成功した。八回に登板し、1点を失ったサターホワイトが、打線の援護で来日初勝利を挙げた。九回はマテオが3人で締め、20セーブ目を挙げ2016/09/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/25
守護神サファテ外国人&パ新42S!ソフトバンク連勝で猛追
ァテ投手が1点差を守りきり、パ・リーグ記録を更新するシーズン42セーブ目をマークした。1点リードの九回、2死から右前打と盗塁でピンチを招いたが、渡辺を154キロ直球で左飛に仕留めた。昨年樹立したリーグ新記録で、2008年クルーン(巨人)らの外国人記録にも並んでいたが、いずれも更新。「とてもうれしい」2016/09/25デイリースポーツ詳しく見る鷹退かぬ!最強守護神サファテ、パ新42Sで1差セーブ
ぐ1点を守り、ソフトバンク・サファテがパ・リーグ新記録の42セーブ目を挙げた。「記録はうれしいし、自分でも喜べるよ」九回先頭の森を1球で中飛に打ち取ると、坂田には日本での自己最速タイ159キロ直球を投げ込み、空振り三振。最後は一打同点の二死二塁で、代打・渡辺直を154キロで左飛にしとめた。4点差から2016/09/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/13
【日本ハム】代役守護神・吉川、札幌ドームで初セーブ
(28)がプロ通算2セーブ目をマークし、札幌ドームでは初セーブを挙げた。2点リードの9回から登板。最速150キロの直球とスライダーのコンビネーションで、2死から1番・糸井に四球を与えたが、最後は2番・安達を左飛に仕留めた。左腕は「落ち着いてマウンドへ上がれている。(今後も)チームの勝ちを取れるように2016/09/13スポーツ報知詳しく見る
2016/09/08
【巨人】沢村、自己新の37S!「一人でできることではありません」
子園)で自己新の37セーブ目を挙げた。2点リードの9回を無失点に抑え、昨季の36セーブを上回る37セーブ。「(数字に)個人的な感情はありませんが、使ってくれる監督、コーチ、支えてくれる捕手やスタッフ、皆さんに感謝したい。一人でできることではありません」と周囲への感謝の言葉を並べた。この日で3連投。大2016/09/08スポーツ報知詳しく見る
2016/09/06
勝ってもほえる 巨人・村田真ヘッドが菅野と澤村をチクリ
野について「せめて、トモ(菅野)ぐらい完投してくれんと。他に完投できるヤツはウチにはおらんのやから、中継ぎが毎日投げることになるやろ」とチクリ。さらに1イニングを1安打無失点で35セーブ目を挙げた澤村に対しても、先頭の柴田に中前打を許した場面を振り返って「ツーナッシングからわざわざ、なんであんな球(2016/09/06東京スポーツ詳しく見る【オリックス】西、7回1死までノーヒット投球で9勝目!
ーヒットピッチングを続けた直後、連打をきっかけに1点を失いこの回限りで降板。8回以降は海田、平野が締めた。西は9勝目、平野は26セーブ目。今季、ソフトバンクには5月24日(ヤフオクD)に6―22の大敗を喫するなど前半戦は2勝10敗と大きく負け越したが、後半戦はここまで6勝1敗と健闘。福良監督は「前半2016/09/06スポーツ報知詳しく見る
2016/09/04
山崎康が締めた!DeNA、CS争いどころか2位巨人も射程
ドの九回に山崎康晃投手(23)が4試合連続で登板し無失点。8月20日以来の28セーブ目を挙げた。月間防御率15.12と不振を極めた8月を経て、最近4試合は4回1安打無失点と復調の兆し。チームは2位・巨人と4ゲーム差に接近し、4位・ヤクルトとの2差を維持。球団初のクライマックスシリーズ(CS)進出へ、2016/09/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/03
DeNA山崎康、守護神復帰で28セーブ目「喜び感じた」
めて、8月20日以来の28セーブ目を記録した。「しびれる九回にマウンドに上がれて、喜びを感じた」。不振から一時は守護神の特権を外され、劣勢の展開や八回に登板することもあった。前夜までの3連投で結果を残して、守護神復帰。「2週間前は逃げだしたいくらいキツい試合もあった。成長できる糧にしたい」と話した。2016/09/03デイリースポーツ詳しく見るDeNA 山崎康復活、2週間ぶりS ラミ監督「乗り越えてくれた」
ウンドに上がり1回無安打無失点。8月20日の中日戦(ナゴヤドーム)以来の28セーブ目に「昨日のイメージが良かったので、今日につなげられた」とコメントした。8月は登板した9試合中、6試合で失点を喫するなど調子を崩し、2日の阪神戦(甲子園)ではセットアッパー役として8回に登板していた。ラミレス監督は「乗2016/09/03スポーツニッポン詳しく見る連続40S王手 サファテ
退に仕留めて今季39セーブ目。前回8月31日の西武戦で逆転サヨナラ負けを食らった悪夢も払拭(ふっしょく)した。41セーブを挙げた昨季に続く大台が目前に迫ったが「それは届いた時に話すこと。とにかく、この試合の勝利は大きい」と、個人記録は気にもとめずにチームの勝利を喜んでいた。=2016/09/03付2016/09/03西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/30
ソフトバンク 長谷川が8号2ランなど3打点、武田は12勝目
、7回6安打3失点で12勝目(6敗)を挙げた。森が八回を抑え、九回はサファテが締めてリーグトップの38セーブ目(6敗)。0-1の三回に2死満塁から長谷川の押し出し四球と松田の右前2点適時打で3点を奪い1度逆転したが、3-3の同点に。七回、柳田の左前適時打と長谷川の中越え8号2ランで3点を勝ち越した。2016/08/30デイリースポーツ詳しく見る巨人が連敗5で止める 村田が決勝打 ヤクルトは連勝が5でストップ
直後の攻撃で村田が右前へ2点適時打を放って勝ち越し。五回には坂本の左前適時打で突き放した。先発の菅野は7回6安打2失点で8勝目(6敗)を挙げた。八回はマシソンが3者連続三振に抑えると、九回は沢村が無失点投球で34セーブ目を手にした。お立ち台に立った菅野は「決していい内容ではなかったんですけど、チーム2016/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/24
【日本ハム】マーティン、9回3人ピシャリで20セーブ「まずはチームとして優勝」
手(30)が今季20セーブ目を挙げた。2点リードの9回からマウンドへ上がると、最速157キロの直球を軸に三者凡退に仕留めた。来日1年目だが、シーズン途中から守護神の座を任され、これまで50試合に登板し、2勝20セーブ、防御率1・13と抜群の安定感を誇る。それでも、助っ人右腕は「個人の成績はシーズンが2016/08/24スポーツ報知詳しく見る
2016/08/23
楽天 松井裕 25セーブ「ブルペンで小山さんとかが冗談で和ましてくれた」
ーゲームを締め、25セーブ目を手にした。1点を勝ち越し、3―2で迎えた9回、満を持して登板。「先頭を出すと失点に繋がることがおおかったので、気をつけた」と鶴岡を中飛に仕留めるとリズムに乗り、中村晃を右直。2死から今宮を四球で歩かせたが、最後は柳田を外角直球で空振り三振に切り、勝利を呼び込んだ。1点リ2016/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/21
ゼロ封救援 スアレス&サファテ
」とうなずいた。9回はサファテが最速157キロの剛球を軸に大谷から始まる中軸を3人斬り。2戦連続の37セーブ目で、昨年自身が樹立したリーグのシーズン最多記録にあと4と迫った。頼もしい守護神は「自分の持てる力、全てを出そうと思った」と完璧な救援に笑顔を見せた。=2016/08/21付 西日本スポーツ=2016/08/21西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/20
通算168S 歴代単独9位に サファテ
失敗。ショックから中4日のマウンドで、先頭に四球を与えながらも後続の3人を抑え、無失点投球で36セーブ目を挙げた。通算168セーブは歴代単独9位に浮上。「まだ30試合以上残っているが、日本ハムとの3連戦の初戦を取れたことは大きいよ」と笑顔で球場を引き揚げた。=2016/08/20付 西日本スポーツ=2016/08/20西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/18
【巨人】長野9回勝ち越し打!堂上は地元に恩返し、首位・広島とゲーム差7に
長野が右中間へ勝ち越し二塁打を放った。9回裏は守護神・沢村が2死一、二塁まで攻めたてれられたが、なんとか逃げ切った。先発の今村は6回117球を投げて5安打2失点でプロ5年目で初の2ケタ奪三振。2番手・山口が今季初勝利、沢村は31セーブ目をあげた。中日は11カード連続の負け越し。4回に巨人が1点を先制2016/08/18スポーツ報知詳しく見る巨人が接戦制す 長野が九回に決勝打 12試合連続安打も「言うと止まっちゃう」
で同点。九回には2死走者なしから、代打・堂上が左翼線二塁打で出塁すると、長野が右中間へ適時二塁打。1点を奪い、これが決勝点となった。先発の今村が6回2失点。2番手で七回から登板した山口が2回無失点で今季初勝利(5敗1セーブ)。九回は沢村が無失点で31セーブ目を挙げた。決勝打の長野は、ヒーローインタビ2016/08/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/14
サファテ歴代9位タイ167S スアレスも完璧救援
歴代9位の通算167セーブ目を挙げた。チームが連敗中で登板機会がなく、8月5日以来、中7日でのマウンドだったが、9回を危なげなく三者凡退で締めた。今季これで35セーブ目。「苦しい試合が続いていたが、この勝利はきっかけになる」とうなずいた。2番手で8回に登板したスアレスも3人で仕留め「どういう状況でも2016/08/14西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/12
DeNA・山崎康、トンネル抜けた!3日阪神戦以来の26S目
を守護神・山崎康が締めた。2日の阪神戦から4連投し、計10失点するなど不振にあえいだが、1安打1三振で切り抜け、3日の阪神戦以来の26セーブ目を挙げた。「勝つための最善策として(九回を)任せてくれた。期待を裏切ることもあったけど、結果を残すための準備をしたつもりです」と、再スタートの覚悟を口にした。2016/08/12サンケイスポーツ詳しく見る【広島】阪神・藤浪、ゴメスの失策で白星が転がり込む
トが藤浪の失策を誘った。藤浪が一塁へ悪送球し、二塁走者の鈴木が一気に生還した。さらに、1死二、三塁では田中の一ゴロをゴメスが本塁へ悪送球。安部と二塁走者の赤松も生還し、一気に逆転した。7回を三者三振に抑えた薮田が今季初勝利。守護神・中崎が20セーブ目をマークした。お立ち台に上がった薮田は「本当にうれ2016/08/12スポーツ報知詳しく見る
2016/08/11
DeNAがカード3連敗を阻止 巨人は追い上げ及ばず2連勝でストップ
制。五回には、安打と四球の1死一、二塁から梶谷が右翼ポール直撃の12号3ラン。続く筒香が35号が左中間席へソロアーチを放ち、巨人の先発・今村をKOした。先発のペトリックが七回途中、2失点で3勝目。山崎康が26セーブ目。5点を追う巨人は七回、2死から村田が14号ソロ。さらにクルーズ、堂上、長野の3本の2016/08/11デイリースポーツ詳しく見るDeNA 梶谷&筒香弾で連敗止めた、山崎康復活S 巨人猛追及ばず
筒香の適時二塁打で先制すると、5回には1死一、二塁から梶谷の12号3ラン、筒香の35号ソロの2者連続本塁打で突き放した。先発ぺトリックが7回途中2失点で3勝目を挙げた。4試合連続失点中だった山崎康が9回を無失点に抑え26セーブ目を挙げた。巨人は先発今村が5回途中5失点で降板、7回に村田の14号ソロな2016/08/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/09
巨人 沢村が圧巻セーブ!梶谷、筒香、ロペスを三者三振締め
合を締めくくり、28セーブ目を飾った。3点リードの九回に登板し、梶谷、筒香、ロペスの強力クリーンアップを三者三振。危なげなく、本拠地のファンに勝利を届けた。7日の広島戦では九回に登板し、1点のリードを守り切れずに痛恨の逆転サヨナラ負け。そのショックを振り払うように、相手の中軸を力でねじ伏せた。試合後2016/08/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/06
サファテ166S 歴代単独10位
0位となる通算166セーブ目をマークした。1点リードの9回に登場。大谷の内野安打と盗塁で無死二塁のピンチを招いたが、レアードを156キロの真っすぐで空振り三振に切って取るなど後続を抑えた。「(相手打線が)3、4、5番だったのでアドレナリンが出た。(通算セーブ数は)光栄だし、それだけ強いチームでやらせ2016/08/06西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/05
窮地で157キロ!33S サファテ
チを招きながらも33セーブ目を挙げた。3点リードの9回に登板すると、1死から渡辺に中前打を許し、迎えた代打メヒアは157キロで空振り三振。上本の中前打で一、二塁とされても、金子侑を再び157キロで左飛に打ち取った。酷暑の中で冷や汗?もかき6戦連続のセーブ成功。「暑いのは平気だ。調子はいい。また明日、2016/08/05西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/04
ロッテが接戦制す 日本ハムは6月以来のカード負け越し
塁から鈴木の右線適時二塁打で加点した。八回にも鈴木が右翼線適時二塁打を放った。先発・唐川は7回を6安打無失点で4勝目(4敗)を挙げた。八回は南、九回は益田が無得点に抑えた。益田は6セーブ目。お立ち台には、完封リレーを成功させた唐川、南、益田が立った。唐川は「最後まで投げたかったんですけど、2人いいピ2016/08/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/31
広島ジャクソン 筒香斬りで17戦連続無失点「優勝し最高のシーズンに」
たジャクソンはDeNAのクリーンアップと対峙。4番・筒香、5番・ロペスを2者連続空振り三振に斬る3者凡退で連続試合無失点を17に伸ばした。助っ人右腕は「力勝負で攻めていき勝った。優勝し最高のシーズンにしたい」と声を弾ませた。走者を背負いながらも9回を締め、19セーブ目の中崎も「ゼロの抑えられたのでよ2016/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/30
一塁手がベースにいないのにけん制… サファテセーブ機会で今季初失点
、苦しみながらも32セーブ目を挙げた。3点リードの9回に3番手で登場。先頭の大谷に三塁打を許し、続くレアードには適時打を浴び、2点差に詰め寄られた。けん制“悪送球”で一走レアードが一気に三塁へ。この判定について、一塁ベースに誰も入っていないことから進塁を二塁で止める狙いからか「自分のボークでは」と自2016/07/30西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/26
阪神、甲子園での連敗を7でストップ V打のゴメス「久しぶりで気持ちよかった」
口が左前打で出塁。続く、ゴメスがヤクルトの2番手・ルーキから中堅左に突き刺す、15号2ラン。7日の巨人戦以来、12試合ぶりの一発は決勝点となった。2番手の藤川が4勝目。ドリスが8セーブ目を挙げた。阪神の先発・岩貞が初回、山田に30号3ランを浴びたが、四回にゴメスの4戦連続安打となる適時打や新井良の適2016/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/25
「メヒア斬り」で貫禄31セーブ目 サファテ
神のサファテが、31セーブ目をマークした。1点リードの最終回に登板。1死から栗山を四球で歩かせたが、代走の斉藤を鋭いけん制で一塁にくぎ付けにすると、秋山を低め直球で三邪飛に打ち取った。「走者は出してしまったが一塁に止めて置けば問題ない。メヒアの後は代打と分かっていたけど、メヒアで終わらせるつもりでい2016/07/25西日本スポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(613)】虎・ドリスが「俺もニッポン人だ!」と叫んだ背景
ていたが、24日の広島戦(マツダ)でもきっちりと7セーブ目を挙げた。開幕こそ外国人枠の関係で2軍で迎えたが、いまや頼もしい守護神だ。陽気なドミニカンは決して下を向かず、リリーフ陣の最後方からチームを盛り上げていく。オープン戦のころから、その陽気さは話題だった。試合中のブルペンでも、自身が準備を始める2016/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/17
レッドソックス6連勝!上原が完ぺきリリーフで4戦連続6セーブ目
◇ア・リーグレッドソックス5―2ヤンキース(2016年7月16日ニューヨーク)レッドソックスが宿敵ヤンキースに2連勝。これで6日のレンジャーズ戦から続く連勝を6に伸ばした。レッドソックスは1―1と同点の4回、レオンの左前適時打で勝ち越しに成功。6回には再びレオンが左越え2号3ランを放ちリードを広げた2016/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/14
9回3人斬り サファテ
両リーグトップの28セーブ目を挙げた。前回登板の8日楽天戦は同点の場面で失点。今季チームワーストの5敗目を喫した汚名を返上した。「前半の最後をいい終わり方ができた。(7月1~3日の)日本ハム戦で3連敗したのは痛かったがまだ6差ある。後半戦も頑張りたい」と気合を入れた。=2016/07/14付 西日本2016/07/14西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/13
楽天が逆転勝ち、ペレス適時打に2戦連弾 西武今季ワースト借金14
適時打と敵失、今江の適時打で3点を挙げて逆転すると7回にはペレスの2試合連続となる2号ソロで加点し逃げ切った。先発釜田が5回2失点と粘り、4投手が1失点にしのいだ松井裕が19セーブ目。西武は1点差まで詰め寄ったが及ばず借金が今季ワーストの14に膨らんだ。先発高橋光が6回途中3失点(自責1)で6敗目。2016/07/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/10
【巨人】小林誠3ラン、代打・相川の決勝3点打で3連勝…DeNA戦速報
京ドーム)巨人が逆転勝ちで3連勝。DeNAを3タテした。3点を追う5回に、小林誠の1号3ランで同点に追いつくと、7回2死満塁で代打・相川の右越え二塁打で3点を勝ち越した。5回以降はDeNA打線を無安打に抑え込み、3点リードを8回マシソン、9回沢村の継投で守りきった。沢村はリーグトップの23セーブ目。2016/07/10スポーツ報知詳しく見る
2016/07/09
マーリンズ エースの好投でレッズに勝利 イチローは出番なし
ズに勝利を収めた。フェルナンデスは7回を投げて6安打8奪三振1失点で11勝目をマーク。8回からはロドニーがマウンドに上がり、9回はラモスが試合を締めて26セーブ目を挙げた。打線は1―1の同点で迎えた4回にディートリッチの適時打で勝ち越し。6回には初回に先制の適時二塁打を放ったイエリチに7号ソロが飛び2016/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/08
虎・サターホワイト、2者連続K完璧救援!来日後初連投も「問題なし」
ら登板し、2者連続三振と完璧な救援をこなした。前日6日の同戦にも投げ、来日後初連投だったが「問題なしだよ。向こうに勢いはあったけど、火消しをすることが役割だからね」とサラリ。ウエスタンで2セーブ目をあげた助っ投について、掛布2軍監督は「問題なく投げていたね。(試合終盤が)楽になるよ」と声を弾ませた。2016/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/04
呉昇桓 思わぬ登板で2戦連続セーブ カージナルスが1点差逃げ切る
ワーズ戦でメジャー2セーブ目をマークした。カージナルスは8回まで9―4とリード。しかし、9回からマウンドに上がった6番手・トゥエビララがブルワーズ打線につかまり、無死満塁とピンチを招いてしまった。ここで、マシーニー監督は前日にメジャー初セーブを挙げた呉昇桓をコール。だが、日韓通算357セーブの実績を2016/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/01
楽天、銀次の3点二塁打で逆転勝ち 則本が8勝目
なる二塁打を放ち、逆転した。先発の則本は三回に自らのけん制悪投などで2点を失ったものの、以降は得点を許さず、七回2死満塁のピンチも、秋山を空振り三振に仕留めた。その後は、八回をミコライオ、九回は松井裕が締め、リードを守り切った。則本は8勝目(4敗)、松井裕は17セーブ目。西武の先発・高橋光は五回まで2016/07/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/30
快足魅せた!楽天・オコエ、単打性打球で二塁陥れた「行けると思った」
を生かして二塁を陥れた。「二塁は狙っていた。打った瞬間に行けると思った」と笑顔。次打者・岡島の中前適時打で生還。貴重な追加点につなげて、16セーブ目をマークした松井裕から「ありがとう」と感謝された。6回3失点で4勝目(3敗)の楽天・釜田「野手の皆さんに感謝です。四球が多く、3者凡退もほとんどつくれな2016/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/29
【巨人】沢村、1点差守り切ってリーグトップの19セーブ…中日戦速報
点差に迫ると、5回には阿部の右翼線適時二塁打で同点。7回には2死満塁で村田が押し出し四球を選び、勝ち越した。8回にはマシソン、9回には沢村が登板。沢村は3者凡退で締めてリーグトップの19セーブ目。計6投手の継投で、4番手の宮国が3勝目を挙げた。巨人は本拠地・東京ドームで中日戦5戦目で初勝利となった。2016/06/29スポーツ報知詳しく見る虎・ドリス、“悪夢”を振り払う3人斬り4S「気にしても仕方ない」
振り払う三者凡退で4セーブ目を挙げた。2点リードの九回に3番手で登板。宮崎、倉本、エリアンを完璧に封じた。雨も降っていたが「気にしても仕方がないので、忘れて投げたよ」と堂々たる投球だった。26日の広島戦(マツダ)では、岩貞を救援し、同点の九回二死満塁で登板。左翼・俊介と中堅・中谷が交錯し、落球しての2016/06/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/20
阪神、原口の一発で接戦制す オリックスは交流戦最下位
クスにはカード勝ち越しで、交流戦は7勝11敗で終えた。八回、原口が左翼席へ6号2ランを放ち、これが決勝点となった。先発の岩崎は7回5安打無失点の好投。八回は藤川、九回はドリスが無失点で締めた。藤川は今季3勝目、ドリスは3セーブ目。オリックスは打線が振るわず、交流戦は5勝13敗で単独最下位に終わった。2016/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/18
サファテ 3人斬り24S 「今日の審判は良かったね」
ーグトップ独走の24セーブ目を挙げた。1-0の9回に登板。「普段、気を抜くことはないけど(8回無失点だった)千賀の球数も少なかったし、最後までいかせると思っていた」と少し驚きつつ「いけと言われれば気持ちは入る」。粘る先頭鳥谷を中飛に打ち取って振り切ると、代打原口を3球三振で退け、西岡を投ゴロに仕留め2016/06/18西日本スポーツ詳しく見る中日が2位浮上 決勝打の平田は大谷撃ちに闘志「体形でも負けていますけど…」
の中前適時打、ナニータの左中間越え適時二塁打で突き放した。先発大野は7回を4安打1失点の好投で4勝目(2敗)を挙げた。3-1の九回は田島が、レアードに21号ソロを浴びたが、逃げ切って5セーブ目を挙げた。お立ち台に立った平田は、19日の日本ハム戦の相手先発、大谷について「身長もでかいし、かわいい顔して2016/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/10
ソフトバンク、巨人・菅野撃破し貯金23 交流戦首位守る
7勝2敗で、首位を守った。三回2死一、二塁から内川の右前適時打で先制。七回に追い付かれたが、直後の八回の攻撃で、1死満塁から鶴岡の右犠飛で勝ち越した。先発・東浜は6回0/3を4安打1失点。七回途中からスアレス、森、サファテとつないだ。森が3勝目、サファテは21セーブ目を挙げた。巨人は連敗で貯金1。先2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る両リーグ最多21セーブ目!! サファテ
テが両リーグ最多21セーブ目を挙げた。1点リードの9回に登場。坂本、長野、阿部とクリーンアップに対し、巧みに変化球を織り交ぜながら三者凡退で締めた。登板過多ぎみだったため、工藤監督の指示で9日は休養。「投球のことを考えない一日を過ごせた。精神的に大きい。きょうは一球のミスも許されない場面を抑えられた2016/06/10西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/03
巨人・沢村、ヒヤヒヤセーブも「チームが勝てればいい」
村が、ヒヤヒヤの16セーブ目を挙げた。1点リードの九回に登板。先頭・西川への四球をきっかけに2死満塁と一打逆転の大ピンチを招いたが、最後は谷口を左飛に封じた。最後の1本を許さなかった右腕は「今日に関しては先頭に四球を出したことが課題。でもチームが勝てればいい」とし、「トモ(先発の菅野)に勝ちがついた2016/06/03デイリースポーツ詳しく見る【巨人】今季初5連勝!菅野は7回1失点5勝目
ドに3ランを浴び1点差に追い上げられ、9回は沢村が2死満塁のピンチを迎えるも、無失点で切り抜けリーグトップの16セーブ目をあげた。打線は初回に長野の適時打で先制し、5回主将の坂本の12号3ランと村田の適時打で加点した。大田が3安打今季初の猛打賞で由伸監督の1番起用に応えた。5回に3ランホームランを放2016/06/03スポーツ報知詳しく見る
2016/06/01
阪神ドラ5・青柳がプロ初登板初勝利 球児が2セーブ目
0球3安打1失点で勝利投手となった。二回無死一、三塁から併殺打の間に1点を先制。四回は1死一、二塁から狩野の左越え1号3ランで3点を追加。七回は2死三塁から大和の中前適時打で1点を加えた。2点リードの九回は藤川が登板し、2セーブ目(2勝3敗)を挙げた。楽天は0-4の四回、オコエのプロ初打点となる適時2016/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/31
サファテ、助っ投2人目の通算150セーブ達成「次は151セーブ」
中日との交流戦で今季18セーブ目を挙げ、外国人としてはクルーン(巨人、177セーブ)に次いで2人目となる通算150セーブをマークした。サファテは5―2と逆転した直後の9回に4番手として登板。代打・野本を空振り三振に仕留めると、この試合で2本の二塁打を放っていた大島を一塁ゴロ、続く亀沢を遊撃へのゴロに2016/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/29
おかわり特大逆転V3ラン 西武がオリックスに競り勝つ
追いつかれ、六回には勝ち越しを許したが、八回に中村が逆転3ランを放った。2番手で登板した牧田が5勝目、九回を締めた増田が9セーブ目をマークした。左翼席上段への豪快な11号で試合を決めた中村は、ヒーローインタビューで「感触は良かった。一番いい結果になって良かった」と振り返り、31日からの交流戦に向けて2016/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/28
【中日】“タジ魔神”田島、開幕から28試合連続無失点
終回を3人で抑えて2セーブ目。プロ野球記録となる開幕からの連続試合無失点を「28」に伸ばした。「どの球でもカウントが取れている」と防御率0・00男。シーズン途中も含めた連続試合無失点の球団記録は高橋(現阪神)の持つ「31」だが、11年に「27」をマークした現広報担当の小林正を抜き、これで単独2位に浮2016/05/28スポーツ報知詳しく見るオリックス連敗5で止める T岡田が決勝2ラン
発となる7号同点2ランを放った。中島が通算1500安打目となる中前打で続くと、T-岡田が勝ち越しの8号2ランを放った。七回からは塚原、佐藤達、平野がそれぞれ1回を無失点に抑えた。六回途中から登板した吉田一が今季初勝利、平野が9セーブ目を挙げた。お立ち台に立ったT-岡田は「糸井さんが同点にしてくれて、2016/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/27
【ソフトバンク】サファテ、フル回転で両リーグトップの16S
両リーグトップの16セーブ目を挙げた。高浜を捕ゴロ、清田を三ゴロに抑えると、デスパイネも三ゴロに料理で3者凡退。「強いチームのリリーフは毎日準備するのが仕事。大丈夫です」と胸をたたいた。前日(26日)のオリックス戦(ヤフオクD)に続き、1点差でのマウンドとなった。「1―0は一つのミスも許されない。そ2016/05/27スポーツ報知詳しく見る【楽天】松井裕「再スタートのつもりで」23日ぶり8セーブ
(コボスタ)以来23日ぶりとなる今季8セーブ目を挙げた。登板も15日のロッテ戦(QVC)から中11日と間隔が空いたが「去年も10日以上空くことが2度あったし、『どうしよう、どうしよう』となることはなかった」と松井裕。2死から代打・矢野を四球で歩かせたが、落ち着いて陽を空振り三振に仕留め、試合を締めた2016/05/27スポーツ報知詳しく見るサファテ完璧16S
両リーグトップの16セーブ目を挙げ、今季初となる1-0の勝利を締めくくった。9回、2番からの好打順をテンポよく3人で料理。この日は福岡から千葉に移動しての試合というハードスケジュールだった。それでも「少し前に5連投もしている。それだけ勝っているということだし、準備はしている」と涼しい顔だ。8回まで無2016/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/25
2016/05/24
阪神3位浮上も…またしてもマテオ劇場 4試合連続失点、九回サヨナラ危機招く
えのマテオ投手が11セーブ目を挙げたが、4試合連続となる失点を喫し、相変わらず安定感を欠いた。チームは中日に並び3位に浮上した。先発の能見は3勝目。7-4と3点をリードした九回から登板。今浪に安打、西田に二塁打を許し無死二、三塁の大ピンチを招いた。坂口を空振り三振としたが、川端に左翼へ犠飛を打たれて2016/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/22
ともに汚名返上 1イニング完璧 サファテ スアレス
理しリーグ最多の13セーブ目を挙げた。19日の日本ハム戦でレアードに勝ち越し弾を浴び今季2敗目を喫していた守護神は「いい形で終えられた。(前カードの)日本ハムに負け越していたので勝ててよかった。気持ちを切り替えて(次カードの)オリックス戦に臨めるね」と上機嫌だった。=2016/05/23付 西日本ス2016/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/18
西武が完封リレー、雄星3勝目 ロッテは4連勝で止まる
つなぎ、九回は増田が抑えて6セーブ目(1勝2敗)。三回2死二塁から栗山の左中間適時二塁打で1点を先制。四回は2死一、二塁から鬼崎の左中間適時二塁打で2点を追加した。菊池は「序盤は(投球が)荒れていたが、点を取ってもらって落ち着いた。(6回で降板は)あんまり信頼されてないので…(19日先発予定で涌井と2016/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/15
サファテ 12戦連続無失点 リーグトップ12S
与えたものの、最後は代打の原を空振り三振に仕留め、リーグトップの12セーブ目を記録した。「多少の疲れはあるけど、大丈夫だよ。マウンドの傾斜が少し気になったけど、しっかり抑えられてよかった」。これでセーブ機会の登板は全12戦連続無失点と、完璧な投球を継続中だ。=2016/05/16付 西日本スポーツ=2016/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/11
【巨人】田口好投で首位返り咲き!コリジョンルール適用で追加点の場面も
口は今季2勝目で、沢村は9セーブ目。巨人は1回に坂本のバックスクリーン左横に飛び込む9号ソロで先制した。そして3回2死二塁で脇谷が中前打で“事件”が起きた。二塁走者の小林誠は一気に本塁を狙ったが阪神・大和が好返球。クロスプレーでアウトと判定され、3アウトでチェンジとなるところだった。しかし、審判団がアウト クロスプレー ゲーム差 コリジョンルール適用 セ・リーグ初 セーブ目 バックスクリーン左横 中前打 二塁走者 号ソロ 審判団 小林誠 巨人 死二塁 田口 田口好投 追加点 阪神 首位 首位返り咲き2016/05/11スポーツ報知詳しく見る
2016/05/10
1イニング完璧11S目 サファテ
相手攻撃を3人で片付けて今季11セーブ目をマーク。「(バンデンハークの)記録は知らなかった。自分の仕事をすることだけを心掛けた」と振り返った。5日連続で登板した後、中2日でのマウンド。「休みをもらったのでリフレッシュできた。しっかり投げられた」とうなずいた。=2016/05/11付 西日本スポーツ=2016/05/10西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/08
【ロッテ】5安打4得点で逆転勝ち!13安打13残塁3得点のオリックス下す
塁で3得点止まりだったオリックスに勝利した。ロッテは3点リードされた2回に田村のスクイズなどで1点差に迫ると、8回に角中の右越え2点適時三塁打で逆転して逃げ切った。中継ぎの松永が今季初勝利。西野は9セーブ目。オリックスは5回を除くイニングで安打を放ちながらあと1本が出ず、先発の西を援護できなかった。2016/05/08スポーツ報知詳しく見る
2016/05/07
サファテ 熊本被災地の児童50人招待「今日は特別な日」と10セーブ目
で両リーグ最速の10セーブ目を挙げた。先頭の島内を内野安打で出塁させて、犠打で一打同点の場面を作られたが落ち着いていた。粘られながらも伊志嶺からクイックで投じたフォークで空振り三振を奪うと、最後は代打・枡田を渾身の155キロ直球で三邪飛に打ち取って締めくくった。これで5日連続での登板となり、4月302016/05/07東京スポーツ詳しく見るソフトバンク 5連勝で貯金最多の11
クが接戦を制し、1分けを挟んで5連勝。貯金を今季最多の11とした。5回に福田の2点適時打で先制し、同点とされた直後の7回に高田の適時打で勝ち越した。千賀が7回2失点で3勝目。サファテが10セーブ目。楽天はお買いに聖澤の本塁打、7回に茂木の適時打で同点としたが、2番手の福山がつかまり、3連敗で借金5。2016/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/05
9回中軸3人斬り パ・トップタイ8S サファテ
リーグトップタイの8セーブ目を挙げた。1点リードで迎えた9回に4番中田、この日2試合連続弾を放っていた大谷を連続空振り三振。最後の近藤も二ゴロとし、三者凡退。5連投となったが「あの打順だしアドレナリンが出た」と胸を張った。ウイニングボールは東浜にと考えたそうだが、この日誕生日だった工藤監督のもとへ。2016/05/05西日本スポーツ詳しく見るDeNAが連勝 梶谷が先制打点&本盗、砂田が今季初勝利
を挙げた。山崎康は6セーブ目(1敗)。初回1死三塁から梶谷の内野ゴロの間に1点を先制。さらに1死一、三塁から梶谷の本盗でこの回2点を挙げた。三回はロペスの5号ソロで1点。四回も2死一、三塁から桑原の適時打で1点を加えた。ヤクルトは先発・石川が4回7安打4失点で4敗目(3勝)。0-4の六回は2死二、三2016/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/04
DeNA逃げ切り勝ち ヤクルトの連勝は5で止まる
時打を放って先制。六回にロペスの左犠飛、七回に代打・宮崎の右前適時打で加点した。先発の石田は七回途中まで投げて無失点で2勝目。八回に登板した三上が2点を失ったが、九回は山崎康が締めて5セーブ目を挙げた。ヤクルトは八回、雄平の適時打などで2点をかえしたが、1点及ばず、連勝は5でストップ。再び借金1とな2016/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/03
巨人・澤村がリーグトップの8S目 ボール連発も立て直す
無失点で切り抜け、8セーブ目を挙げた。2-2の八回、ギャレットの適時二塁打で勝ち越し、直後の九回にマウンドへ。登板は、リリーフに失敗した4月28日の阪神戦(甲子園)以来。3-1の九回に登板したが、ゴメスにソロ本塁打を浴びるなどで同点とされ、回の途中で降板した。5日ぶりのマウンドは、先頭の丸に四球を与2016/05/03デイリースポーツ詳しく見る巨人が首位奪回 ギャレット決勝打 沢村8セーブ目
「巨人3-2広島」(3日、東京ドーム)巨人が逆転勝ちで連敗を3で止め、首位に返り咲いた。昨年は2勝を献上した広島・ジョンソンに初めて土を付けた。0-2の四回、2死一、三塁から、亀井の遊撃へのゴロが相手の失策を誘って得点。広島・ジョンソンとの対戦27イニング目で、初めて点を奪った。さらに村田の左前適時2016/05/03デイリースポーツ詳しく見る巨人が首位奪回 ギャレット決勝打 沢村8セーブ目
「巨人3-2広島」(3日、東京ドーム)巨人が逆転勝ちで連敗を3で止め、首位に返り咲いた。昨年は2勝を献上した広島・ジョンソンに初めて土を付けた。0-2の四回、2死一、三塁から、亀井の遊撃へのゴロが相手の失策を誘って得点。広島・ジョンソンとの対戦27イニング目で、初めて点を奪った。さらに村田の左前適時2016/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/04/30
阪神・マテオ、ヒヤヒヤ6S「絶対に抑えてやろうと思った」
。九回一死。倉本の左中間への打球を高山&横田が交錯して後逸。三塁打とされた。しかし、下園を捕ゴロ、戸柱を三邪飛に打ち捕り、6セーブ目。「三塁打を打たれたけど、気持ちを切り替えた。絶対に抑えてやろうと思った。低めに集めたかった。犠飛もある場面だったからね」。試合後は満足そうにモジャモジャひげをなでた。2016/04/30サンケイスポーツ詳しく見る