自責点
2019/06/21
阪神・高橋遥 侍あるで!毎回奪三振8K 稲葉監督が大絶賛!
2/3を投げ、8安打3失点(自責点1)。「ただただ悔しいです、抑えられなかったことが」。味方のミスをカバーできなかった自分自身を、最後まで責め続けた。スタンドからは「頑張れ、頑張れ」のコールが、何度も鳴り響いた。駆けつけた大観衆もただただ祈っていた。最大のピンチは2点リードの五回。悲鳴は、まさかの形2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/20
広島・大瀬良まさか…自己最悪4被弾 チームは5戦残して2年連続交流戦負け越し
/3を8安打6失点(自責点4)で4敗目を喫した。初回、中村奨に先制ソロを許すと、三、五、六回にも被弾。エースのまさかの乱調でチームは2連敗。交流戦は5試合を残して、2年連続の負け越しが決まった。明るさが残る広島の空に、大瀬良が何本ものアーチを許した。1試合4被弾は自己ワースト。中盤までに4点を失い、2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/18
阪神・メッセ、日本通算99勝目ならず 7回4安打3失点で降板
・ランディ・メッセンジャー投手(37)が18日、楽天戦(倉敷)に先発して7回4安打3失点(2自責点)で降板した。二回に北條の適時失策、四回にはウィーラーにNPB通算100本目となる今季13号2ランを食らったが、粘りの投球で試合を作った。七回裏の攻撃で味方が勝ち越せず、日本通算99勝目はならなかった。2019/06/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/12
ヤ軍田中が1カ月ぶり4勝目 メッツ相手に昨季の憂さ晴らす
の2を7安打5失点(自責点4)、7奪三振で4勝目(5敗)を挙げた。ヤンキース田中将大 妻・里田まい出産立ち会いのため離脱登板予定だった前日の試合を雨で流し、仕切り直しとなったダブルヘッダー初戦。この日は味方のまずい守備に足を引っ張られた。三回、遊撃グレゴリウスの失策をきっかけにピンチを招くと、マクニ2019/06/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/11
巨人・今村、6回4失点で今季初黒星「内海さんにいい報告ができなかった」
は6回9安打4失点(自責点3)で今季初黒星。反省が口をついた。「六回、中村さんのときに(小林)誠司さんの配球に首を振って、フォークを投げて失投になってしまった。その前の試合でも、楽天のブラッシュにフォークの失投を打たれていたので」振り返るのは、1点を追う六回無死一、二塁の場面だ。カウント2-2からの2019/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/08
初回で先発代えるラミレス監督の用兵に三浦大輔投手コーチは何を思う
は察しがつく。2日の試合で、DeNAのラミレス監督(44)が先発の浜口を1イニングで降板させた。初回に3失点。内野の失策が絡んで自責点はゼロだったものの、二回のマウンドには国吉を上げた。懲罰交代、強制降板……そう報じたメディアもあったようだが、投手出身の私からすると確かに、理解に苦しむ用兵だ。「1回2019/06/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/07
阪神・西 自責点0で5敗目「味方のミスをカバーできず悔しい」
れず5敗目を喫した。自責点は0。3つの失点はそれぞれ味方の失策が絡んでのものだった。5月10日の中日戦で3勝目を挙げて以降、勝ち星に恵まれない右腕は「味方のミスをカバーできず、悔しい投球になった。梅野も懸命にリードしてくれたが勝ち越された状況でマウンドを降りてしまって悔しい」と語り球場から引き揚げた2019/06/07東京スポーツ詳しく見る
2019/05/31
データで見るヤクルト14連敗 QS率大幅悪化 無失策試合わずか4
度目で最も多い。連敗中の成績を見ると、防御率が連敗前の4・15から6・31まで悪化。特に先発陣が7・06で、同期間のクオリティースタート(6回以上自責点3以下)率は21・4%。先発投手がゲームをつくれず先制試合がわずか3試合(連敗前は20試合)と主導権を握れない。打線はリーグ最多タイの239得点だが2019/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/29
オリックス松葉抹消で田嶋合流へ
らの3連打で追加点を奪われる。同点に追いついてもらった直後の四回は頓宮、白崎の連続失策でピンチを迎え釜元に勝ち越しの2点打を打たれた。結局6回を投げ9安打2四死球で4失点(自責点は2)でKOされた。西村徳文監督は「9安打ですか?内容はいまいち。もっともっとやれる」と話し、30日に出場選手登録抹消を決2019/05/29デイリースポーツ詳しく見るロッテ岩下、2戦連続好投も白星ならず…防御率2点台もまだ1勝
失点は5回に味方の2失策から与えた1点のみ。6回4安打1失点(自責点0)で交代すると、7回1死二塁では吉田に2号2ランが飛び出し、今季2勝目の権利が発生したが、中継ぎ陣が逆転を許した。「先制してもらったのでうまく、試合に入ることができました。調子は良くはなかったですけど、フォークを低めに集められた」2019/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/27
スチュワート獲得 現助っ人近況は/ソフトバンク2軍この1週間
。27日にミランダが再調整で出場選手登録を外れ、1軍の外国人選手はデスパイネ、グラシアル、モイネロの3人となった。一方、2軍の助っ人の近況はどうか。24日広島戦で先発したバンデンハークは、6回2/3を5安打1失点(自責点0)、6奪三振だった。腰の張りから実戦復帰して3試合目。前回登板から中7日の間隔2019/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/25
広島・レグ様 来日20試合目にして初被弾 防御率0・00にピリオド…それでも0・40と驚異的数字
塁打を被弾。来日初の自責点がつき、19試合続けてきた防御率0・00に別れを告げた。レグナルトは8回、先発のジョンソンがこの回1点を失い、なおも無死二、三塁というピンチを招いた場面で2番手として登板。最初の打者となった中島に中犠飛された後で坂本勇にリーグ単独トップの16号ソロを左翼スタンドに叩き込まれ2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/22
阪神・青柳、輝きエース級!虎トップ4勝目 さすが奪併殺王!リーグトップ独走12個目
飛び出して仲間を待ち受けた。阪神・青柳が6回1失点(自責点は0)。前回14日の巨人戦での6回2失点に続く好投で、2016、17年のキャリアハイに早くも並ぶ4勝目をマーク。防御率もリーグ3位の2・01に浮上した。リベンジを胸に上がったマウンドだ。前回6日、神宮でのヤクルト戦では左打者を並べられ、セーフ2019/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/21
ダルビッシュ3勝目ならず…制球難は内視鏡手術の後遺症か
、与四球3、失点3(自責点3)で、2点リードされたまままま降板した。チームは延長10回に勝ち越され、敗れた。これでダルは防御率5.06となった。大谷7戦ぶり無安打も…「打撃が後退しても2歩前進」の根拠前回(15日)のレッズ戦では勝ち星こそ付かなかったが、六回途中5安打2失点、11奪三振。今季初の無四2019/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/20
復帰へ足音大きく 打率3傑に2人/ソフトバンク2軍この1週間
せっさたくま)する一方で、戦列を離れている実績組の復帰への足音も、大きくなってきた。14日に先発した和田が5回2/3を5安打1失点(自責点0)。黒星を喫したが、阪神ガルシアと5回まで無失点で投げ合った。過去4試合の最長3回、最多59球から、6回途中、81球までジャンプアップ。4月下旬には左肩違和感に2019/05/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/16
巨人・菅野、火だるまKO…4被弾10失点の自己ワースト
げ11安打10失点(自責点7)で3敗目。自己ワーストの失点と4被弾に表情を曇らせた。「球種が分かっていても、あれだけ普通は打てないと思う。しっかり現状を受け止めて、また次やるしかない」甘く高めに入った球を捉えられた。一回、糸井に先制の右越え2ランを浴びるなど3失点。五回には福留に右越えソロを浴びた。2019/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/15
西武・光成、5回5失点も3勝
高橋光は5回5失点(自責点2)の粘投で3勝目。だが「先頭を出してしまってリズムに乗れなかった」と反省した。前回登板まで3試合連続で背信投球をしており、首脳陣から「今回がラストチャンス」と明言されていた。小野投手コーチは「前回よりボールはいいけど無駄な失点がある」と注文をつけ、次回登板については明言し2019/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/14
ヤクルト連勝ストップ 小川監督「点を取っても取られる。投手に踏ん張って欲しかった」
キロシュートを左翼席上段まで運ばれるなど、4回2/3を6失点(自責点3)で3敗目(2勝)を喫した。「序盤に野手の方が点を取ってくれたのに粘れず。最少失点で抑えることができず申し訳ない」と悔しがった。リリーフ陣も相手打線を止められず。小川監督は「点を取っても取られる。投手に踏ん張って欲しかった」と話し2019/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/11
和歌山東の豪腕・落合、11K完投に9球団スカウト絶賛!高校四天王に「遜色ない」
学園を相手に4安打、自責点0(4失点)完投勝利。ネット裏に大挙、押し寄せた9球団17人のスカウトに改めて能力の高さを見せつけた。「豪腕」にふさわしい内容だった。初回2死三塁のピンチを招いたが、4番打者を145キロ直球で空振り三振。無失点で立ち上がり、リズムをつかむと2回から7回まで無安打投球。自己最スカウト ネット裏 和歌山東 和歌山東グラウンド 失点 安打 安打投球 完投勝利 春季滋賀大会 死三塁 滋賀学園 球団 球団スカウト絶賛 空振り三振 練習試合和歌山東 自責点 落合 落合秀市投手 豪腕 高校四天王 K完投2019/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/08
巨人・菅野、6回5失点も大逆転で両リーグトップタイの5勝目「チームに大感謝」
は6回8安打5失点(自責点4)と苦しんだが、七回に味方が一挙7点を入れる逆転劇を見せ、セ・パ両リーグトップの5勝目を手にした。「チームに大感謝です」一回、先頭の神里に左翼線への三塁打を浴びると、続く宮崎に1球目を右前適時打とされ、3球で1点を失った。2死後にはロペスに左越え2ランを被弾。五回には3連2019/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/06
広島アドゥワ6回2失点の好投 前回5四球から1四球に
6安打1四球2失点(自責点1)と好投した。低めを意識した投球で中日打線を封じた。0-0の四回2死一塁で高橋に浴びた右越え適時三塁打で失点。さらに三塁手・安部の適時失策で2点目を奪われた。だが、その後は立て直してスコアボードに「0」を刻んだ。プロ初先発した4月23日に2本塁打を許した平田は、五回の中前2019/05/06デイリースポーツ詳しく見る前回完封の阪神・青柳は4回4失点で降板 3勝目ならず
4回4安打4失点(2自責点)で降板し、3勝目はならなかった。一回先頭の太田のバントを一塁悪送球して三塁まで進めてしまい、続く山崎に先制の左前適時打を食らうなど立ち上がりに2失点し、四回には村上に今季9号2ランを浴びて突き放された。前回登板の中日戦(4月29日、ナゴヤドーム)で初完投勝利を完封で成し遂2019/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/03
広島・床田、自責0で降板「エラーは仕方がない。その後に踏ん張れれば…」と悔やむ
/3を3安打3失点(自責点0)だった。六回まで無失点投球ながら七回に暗転した。無死一塁から菊池涼の悪送球で無死一、二塁とすると、代打・阿部に右前適時打を浴び1失点。さらに無死一、三塁から坂本勇の打球を三塁・安部がトンネルし2点目を献上。続く丸にも左犠飛を許した。3-3の同点となった所で緒方監督がベン2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る【巨人】戸根、防御率0・00、チーム最多5ホールド…長野と「日大対決」実現
ルド目を記録。今季これで開幕から10試合目の登板で失点1、自責点0で、防御率0・00をキープした。この日は7回先頭の田中を一ゴロに打ち取ると、続く一岡の打順で代打に日大の先輩・長野。初球の146キロ直球で中飛に抑えた。昨年までチームメートでお世話になった先輩との対決について「意識はしませんでしたが、2019/05/03スポーツ報知詳しく見る
2019/05/01
ソフトバンク川原、悔しい今季初失点 武田の危険球退場で緊急登板
板。「(死球が)当たった瞬簡に緊張が増しました」と慌てて準備を行ってマウンドに向かった。1死一、二塁でブラッシュに右越え2点二塁打。2死二、三塁でオコエに中前に2点打を許したが、3点目は自身の自責点だ。9度目の登板で初失点となり「悔しいですね。球は悪くなかったと思うけど、普通に打たれました」と苦笑い2019/05/01サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス】榊原が7回2失点、今季最多117球の熱投も勝ち星は逃す「要所で粘ることができませんでした」
が7回4安打2失点(自責点1)の好投を見せたが勝ち星はつかなかった。今季最多の117球を投げ、7奪三振だった。「全体的に悪くはなかったと思いますが2回と4回に先頭打者に四球を出してしまいましたし、ピンチで投げきれないなど要所で粘ることができませんでした」と悔しさを口にした。序盤から最速149キロの直2019/05/01スポーツ報知詳しく見る
2019/04/30
広島・アドゥワ初黒星 6四球に佐々岡コーチ首かしげる「どうしたのか…」
4安打6四球3失点(自責点2)で今季初黒星を喫した。プロ2度目の先発は、立ち上がりから崩れた。先頭・近本から3者連続四球。4番・大山を空振り三振に仕留め1死満塁として迎えた福留には、押し出し四球を与え先制点を献上した。二回は田中広の失策もあり1失点。四回は2本の長打で追加点を与えた。低めへの制球力が2019/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/27
マー君、今季最多6失点で2敗…お得意様エンゼルスに7戦目で初●
投げて6安打6失点(自責点5)で2敗目(2勝)を喫した。チームは5-11で逆転負けし、連勝が6で止まった。「チームの勢いをそいでしまう投球になってしまった。すごく悔しい登板」。五回に2本の2ランを浴び、六回も2四球を与えて2死一塁で降板。失点は今季最多の6で、昨季まで6戦負けなしと相性が良かった相手2019/04/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/21
打球直撃なんの!楽天・美馬、6回1/3を2失点で2勝
リックス3勝2分、20日、楽天生命)先発の美馬は、6回1/3を2失点(自責点1)で2勝目。8安打を許して再三のピンチを背負ったが、粘りを見せた。四回無死一塁でメネセスの打球を左胸に受けるアクシデントもあったが「痛くて、ものすごく赤くなった。でも、このときのために大胸筋を鍛えていた」と周囲を笑わせた。2019/04/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/20
ソフトB千賀、今季初勝利「やっと開幕」最速159キロ 8回11K零封
千賀はヒーローインタビューで「やっと開幕したな、と思います。とりあえず良かった」と照れた。チームの連敗も3で止める、価値ある白星。4試合連続のクオリティースタート(6回以上自責点3以下)で、ようやく報われた。初回、この日最速の159キロをマーク。6回1死まで無安打投球を演じた。88球目、金子侑に左前2019/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/17
メジャー初黒星の 菊池雄星 課題は序盤
5日(同16日)のインディアンス戦は6回3失点と2試合連続のクオリティースタート(6回以上を投げて自責点3以下)をマークしながらもメジャー初勝利を挙げることはできなかった。初回に簡単に二死を取りながら1四球を挟んだ3連打で2点を失った。シアトル・タイムズ紙は「菊池が今季与えた自責点13のうち最初の22019/04/17東京スポーツ詳しく見る
2019/04/13
西武・今井、6回途中7失点で降板
投げ、5安打7失点(自責点5)で降板。前回6日の日本ハム戦は7回3失点で今季初勝利を挙げたが、連勝はならなかった。一回は4四球と制球が定まらず、「大事な初回にフォアボール、フォアボールで押し出しで点をあたえてしまい悪い流れをつくってしまいました」と反省した。この回は1失点で切り抜けたが、同点に追いつ2019/04/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/10
マー君、3戦で防御率1・47!205勝のバーランダー凌駕する快投
。チームは救援陣が打たれて3-4で逆転負けを喫した。降板時は権利があった田中の2勝目はならなかったが、開幕から好投の連続。3試合とも自責点1で、防御率1・47の好成績だ。「このタフな相手を抑えるのは簡単なことではない。いい当たりをされた打球が、正面を突くラッキーもあった。全体的にはいい投球ができた」2019/04/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/07
巨人・宮本コーチ、五回途中5失点の畠に「持ち味が出なかったなという感じ」
を投げ7安打5失点(自責点3)で1敗目を喫した。宮本和知投手総合コーチ(55)は畠の状態について「彼の持ち味が出なかったなという感じですね。彼のピッチングというのは、ストレートが生命線であって、そこからいろいろな変化球を持っている分ね、そこを使うためのストレートが、きょうはちょっと切れがなかったかな2019/04/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/06
また初勝利お預けでも…マリナーズ雄星は白星より投球回数優先のワケ
5回を7安打6失点(自責点4)。勝敗は付かなかった。ダル今季初黒星…カブス高給取り“不良債権”へついに秒読み菊池は初回、味方の拙守から3点を失うと、二回までに6失点。その後は持ち直して五回で降板。六回には打線が4点を奪って勝ち越し。菊池は勝利投手の権利を得るも、救援陣が打ち込まれ、またも初勝利はお預2019/04/06日刊ゲンダイ詳しく見る菊池雄星、5回7安打6失点 メジャー初勝利はまたも持ち越し
。5回7安打6失点(自責点4)でメジャー初勝利は、またも持ち越しとなった。「特に最初の1アウトをほしいところで、どうしても(投げるべきストライク)ゾーンが狭くなってしまって、そこを(相手打者は)見逃してくれなかった」立ち上がりから守備の乱れもあり、リズムが崩れた。一回、先頭打者が初球を打ち、遊ゴロも2019/04/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/30
【30日のファーム情報】楽天―西武戦は5回終了時に降雪コールド
は初回に1番・山崎の2安打など8安打を集中し、打者13人攻撃で一気に9点を先制。先発・古川は5回1安打無失点の完封勝利で1勝目。西武先発・伊藤は5回11安打9失点も自責点は1で2敗目を喫した。DeNAは日本ハム戦(平塚)に8―7。先発・阪口が7回2安打1失点で1勝目。細川が3安打2打点と活躍した。日2019/03/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/29
メジャー4度目の正直で開幕戦初勝利 田中支えた自己修正力
/3を6安打2失点(自責点1)、5三振無四球の好投。打線の援護、救援陣の好投もあってチームは7―2で完勝。日本人投手最多の4度目の大役でついに初白星を手にした。その自己評価は――。田中らしい試合後のコメントだった。メジャーでは4度目、楽天時代を合わせると5度目の開幕投手でようやくつかんだ開幕戦勝利を2019/03/29東京スポーツ詳しく見るヤ軍・田中将大4度目の開幕投手で初勝利 新球織り交ぜ好投
長見せたい」と抱負エース右腕セベリーノの離脱で巡ってきた2年ぶりの大役は5回3分の2を6安打2失点(自責点1)、5三振で、今季初勝利をマークした。昨オフ、多くの主力を放出して若手主体の相手打線に対し、危なげない投球を披露。新球ナックルカーブも織り交ぜながら二回には、本塁打王2回(13、15年)のデー2019/03/29日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・大江 ほろ苦プロ初登板 8球で降板「悔しい思い」
。先頭・田中広に左前打を浴び、その後、2死三塁となり4番の鈴木を申告敬遠したところでマウンドを降りた。後を継いだ宮国が打ち込まれ、大江の成績としては0回2/3を2失点(自責点1)となった。わずか8球での降板に「悔しい思いをしました」と話した左腕。プロの“一歩目”を刻み「経験はできたかなと思います。明2019/03/29デイリースポーツ詳しく見るソフトB川原10年目で初開幕1軍「やれることをやる」
の開幕1軍入りをかみしめた。オープン戦で8試合、自責点0の好成績を残した左腕は「去年の今頃は3軍にいた。1年でこんなに変わるものですね」と感慨深げ。「自分のやれることをやる」と150キロを超える直球を武器に、背番号63で臨む新シーズンでも存在感を示していく。=2019/03/29付 西日本スポーツ=2019/03/29西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/28
菊池雄星 早くも新人王の有力候補に
同29日)に控え、気温10度の寒さの中、グラウンドでキャッチボールや平地での投球練習などで約1時間ほどの軽めのメニューだった。東京ドームでのデビュー戦では初白星へ一死としながら、4回2/3を4安打2失点(自責点1)で降板。ただ、強打のアスレチックス打線を4回まで1安打に封じており、米国では菊池への期2019/03/28東京スポーツ詳しく見る
2019/03/20
ダルビッシュ 右手薬指の皮めくれ緊急降板
め緊急降板した。チームは6―4で勝ち、自身に2勝目が付いた。マイナー選手主体のマリナーズ打線を相手に最速96マイル(約154キロ)のストレートを軸に、スライダー、カットボール、スプリットを投げ分けた。術後最長の4回2/3を5安打2失点(自責点1)、6三振2四球。打者22人に88球だった。失点は2回一2019/03/20東京スポーツ詳しく見る
2019/03/15
ダルがレンジャース戦で好投も…右肘に指揮官は“半信半疑”
mでダル完全復活 サイ・ヤング賞も期待できる根拠ここまでオープン戦は3試合(計7回3分の1)を投げ、3安打3失点(自責点2)。8日のマイナー相手の紅白戦では、今キャンプ最多の57球を投げるなど、順調な仕上がりを披露している。すでにジョー・マドン監督は開幕投手にエース左腕レスターを指名したものの、2番2019/03/15日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA・今永、5回5失点も…ラミレス監督、高評価「全く悪くなかった」
。5回6安打5失点(自責点2)。開幕投手の有力候補である今永は「全体的に打たれたボールは高かった」と反省した。二回に味方の失策も絡んでリズムを崩し、4安打を浴びて4失点。変化球の精度に課題は残したが、ラミレス監督は「全く悪くなかった。直球もホップしている感じだった」と高評価した。侍ジャパンの一員とし2019/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/14
巨人ドラフト1位左腕、高橋が強打の鷹打線に「オールスターのよう」
4安打2四球3失点(自責点1)で75球を投げて降板した。「正直すごく緊張しました。気持ちをコントロールできなかった」一回2死から、柳田の二ゴロを吉川尚が失策。そこから、デスパイネ、グラシアル、内川に3連続中前打を浴びて2失点。三回には四球で出塁を許した柳田を一塁に置き、2死からグラシアルに左前適時打2019/03/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/13
巨人ドラフト1位左腕、高橋が強打の鷹打線に「オールスターのよう」
4安打2四球3失点(自責点1)で75球を投げて降板した。「正直すごく緊張しました。気持ちをコントロールできなかった」一回2死から、柳田の二ゴロを吉川尚が失策。そこから、デスパイネ、グラシアル、内川に3連続中前打を浴びて2失点。三回には四球で出塁を許した柳田を一塁に置き、2死からグラシアルに左前適時打2019/03/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/10
星稜・奥川がスライダーを“解禁”して3回無失点 最速148キロをマーク
光泉(滋賀)と対戦。今秋のドラフト上位候補の最速150キロ右腕・奥川恭伸投手(新3年)が先発し、3回を投げて2安打無失点に抑えた。9日の小松(石川)との年内初戦では持ち球のスライダーを封印して直球とチェンジアップだけで勝負し、3回を投げて1失点(自責点0)。この日はスライダーを2球だけ“解禁”。2回2019/03/10スポーツ報知詳しく見る
2019/03/07
【広島】アドゥワ開幕絶望的…先発本格転向へ無期限2軍 開幕ローテ5人制も
抜チーム「オール広島」と対戦し、2番手として同点の5回から登板。6回1死一塁からJR西日本の佐藤直樹外野手(20)に右中間に決勝の適時三塁打を浴びた。3回3安打1失点(自責点0)の内容に「真っすぐに強さはあったが、序盤はボールが高めに浮いた」と厳しい表情を浮かべた。佐々岡真司投手コーチ(51)は「き2019/03/07スポーツ報知詳しく見る
2019/03/01
米公式球とザル守備…マリナーズ雄星の肩肘に“二重の負担”
2回を1安打2失点(自責点0)、最速153キロをマークした投球に「メジャー斬り斬り舞い」「カーショウ級カーブ」「269発ボットぼう然」などと大騒ぎだ。評論家も言及 雄星は“生命線”スライダーの精度向上が急務環境の異なるメジャーで、それなりの結果を出した。今後に期待を抱かせる投球内容だったのは事実だが2019/03/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/27
評論家も言及 雄星は“生命線”スライダーの精度向上が急務
登板したマリナーズ・菊池雄星(27)。2010年のナ・リーグMVPで、過去7度の最高出塁率を記録しているボットから内角高めのカーブで空振り三振を奪うなど、レッズの強打者を相手に自責点0に抑えた。最速152キロをマークした菊池は「まずは生命線の直球が良い形でいけたのでほっとしている」と話したが、もうひ2019/02/27日刊ゲンダイ詳しく見るMAX154キロ ダルビッシュ復活に手応え
/3を無安打2失点(自責点1)、4四球だった。最速は96マイル(154キロ)をマークした。昨年8月、傘下マイナー1Aでのリハビリ登板以来、およそ6か月ぶりとなる実戦マウンドにダルビッシュは上がった。初回、先頭を2球で左飛、2番打者を3球で二飛と、わずか5球で二死を奪った。すんなり終えると思ったが、突2019/02/27東京スポーツ詳しく見るダル約7カ月ぶりの実戦に米紙「いつものように151~154キロ出ていた」
を故障していた昨季の8月19日、1Aでのリハビリ登板以来、191日ぶりに実戦のマウンドにあがった。1回1/3を投げ、無安打も4四球を与えるなど2失点(自責点1)。36球を投げた。米紙「USATODAY」(電子版)はこの日、「彼にとってのオープン戦初登板。それはあまり意味のないオープン戦の1試合にすぎ2019/02/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/26
菊池雄星に空振り三振のMVP打者、カーブはカーショー級…地元紙報じる
、打者8人に対して1安打2失点(自責点0)、1三振1四球、29球だった。マリナーズの地元紙「シアトル・タイムス」(電子版)はこの日、「”上出来よりさらによかった”キクチ、マリナーズに好印象を与える」との見出しを打って、「才能という視点からみて、デビュー登板で2回を投げた菊池が野球界で最も高いレベルに2019/02/26サンケイスポーツ詳しく見る菊池雄星レッズ斬り オープン戦初登板初勝利「球速出てホッとした」
1三振1四球2失点(自責点0)。味方野手の拙守で2失点したが、最速95マイル(約153キロ)をマーク。2010年のナ・リーグMVPボットから空振り三振を奪うなど上々のスタートを切った。「YUSEI」旋風の始まりだ――。暖かい気候が戻ってきたアリゾナ。国歌斉唱とスタメン紹介が終わるといよいよ背番号182019/02/26東京スポーツ詳しく見るナMVPから初Kでも マリナーズ菊池雄星OP戦初登板で見えた課題
)、アリゾナ州ピオリアでのレッズ戦にオープン戦初登板。2回を1安打2失点(自責点0)、1三振、1四球。味方の拙守に足を引っ張られて初失点を喫したものの、本人が想定した2回を30球以内にまとめてマウンドを降りた。キャンプ中に手応えを掴んでいた直球は最速152キロをマークし、制球も安定しており、持ち味を2019/02/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/19
ソフトB高橋礼「真っすぐ試したい」 侍J選出
2試合計4回を投げて自責点ゼロ。変則投法が外国人打者に有効であることを示し、今回の選出にもつながった。「通用する部分は通用すると感じました。やっぱり自分は真っすぐが武器。(メキシコ戦でも)試したい」。国際試合でのアンダースローの優位性を、改めて証明してみせる。=2019/02/19付 西日本スポーツ2019/02/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/15
カープ・大瀬良 真エース宣言 1億突破!さらなる飛躍誓った 来季もセ界を斬る
今季は15勝7敗、勝率・682で最多勝と最高勝率のタイトルを獲得。来季は全試合で「ハイクオリティー・スタート」(7回自責点2以内)を目指しながら200投球回を狙い、真のエースになることを誓った。充実感に満ちあふれていた。大瀬良は目尻を下げながら言葉をつむぐ。自身が思い描いていたものよりも高い金額提示2018/12/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/27
ロッテ・唐川は現状維持、来季は「先発でも中継ぎでも」 同学年の丸にエール
「先発として立ち上がりがよくないほうだったので、不安はあった」としながらも21試合で自責点1と適性も示した。来季については「先発をやりたいが、中継ぎもやりがいがあった。監督、コーチがどう判断するか。オフにしっかり土台を作っておきたい」と話した。球団がフリーエージェントでの獲得を目指す広島・丸佳浩外野2018/11/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/28
巨人D1位左腕・高橋、大学ラストゲーム「悔しい思い背負って次のステージ」
大戦に先発。5回92球を投げ7安打2失点(自責点1)で7三振を奪ったが、試合は3-4で敗れ、大学野球を“引退”した。「この悔しい思いを背負って次のステージで活躍すれば、(チームメートも)喜んでくれると思う。明日からでも準備したい」大学ラストゲームとなった。序盤から丁寧に低めに制球。この日の最速1442018/10/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/05
ソフトバンク62年ぶり珍事か 残り3戦で規定回到達投手ゼロ、千賀も届かず
の千賀は7回2失点(自責点1)で昨年と並ぶ自己最多の13勝目(7敗)。今季通算141投球回でシーズン規定数(143回)にあと2と迫ったが、チームの残り3試合には登板せずクライマックスシリーズ(CS)に備えるとみられる。前半戦で故障離脱が相次いだ影響もあり、3年連続での規定投球回にはわずかに届かないま2018/10/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/25
カープ・ジョンソン「どどどっと点が入ってしまった」中3日 不運絡んで6回5失点
が6回4安打5失点(自責点4)で5敗目。中3日での登板は実らなかった。優勝がかかった一戦も「モチベーションは変わらない」とし、「コントロールも良かった。アンラッキーな安打が絡んで、どどどっと点が入ってしまった」。そう淡々と振り返るのは雨が降り始めた2-0の三回。不運な2本の安打から1点を失うと、ソト2018/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/15
広島CS進出セパ一番乗り 大瀬良は新兵器解禁!縦スラで雪辱竜斬りじゃ
縦スラを“解禁”する見込みで、投球の幅を広げていく。この日、巨人がDeNAに敗れたため、広島の3年連続5度目のCS進出が決定。両リーグを通じて一番乗りとなった。リベンジに燃えている。大瀬良は前回8日の中日戦で、5回1/3を10安打6失点(自責点4)で6敗目を喫した。1週間後に再び訪れた対戦。「引きず2018/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/11
よみがえった最多勝右腕 ソフトB東浜3連勝 故障明け5戦は負けなし
のロッテ戦は試合直前に中止。この影響で中13日と間隔が空いたマウンドでも6回1失点(自責点0)と好投した。4点リードの6回1死一、二塁のピンチでは、中前への打球で二塁から本塁を狙った島内を柳田がダイレクト送球でアウトにするなど、バックももりたてた。東浜は「野手の皆さんが先制点を取ってくれたので自分の2018/09/11西日本スポーツ詳しく見る広島フランスア 月間MVPに笑顔「取れると思ってなかった」
ます。中継ぎは受賞するのが難しいので、賞を取れるとは思っていなかった」と白い歯を見せた。ドミニカ共和国カープアカデミー出身で今季支配下登録されたばかりの左腕は8月、日本記録に並ぶ月間18試合に登板。17回2/3を投げて自責点1、防御率0・51という成績でチームに貢献した。リーグ3連覇は目前だが「残り2018/09/11東京スポーツ詳しく見る
2018/09/02
カープ・大瀬良 ハーラー独走15勝目 またまたツバメ斬り無傷10連倒でM15
が7回2安打1失点(自責点0)の快投で、今季15勝目を挙げた。ヤクルト戦は2014年のデビューから負けなしの10連勝だ。チームは5連勝で3年連続6度目の70勝リーグ一番乗り。過去の5シーズンはすべてリーグ優勝しており、V確率100%だ。優勝マジックは「15」となった。浮き上がるような直球で、大瀬良は2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/09
ロッテ・涌井、無期限で2軍調整 小林コーチ「自信をもって投げられていない」
90、直近5試合でも自責点3以下の登板を続けているが、本来の調子ではないとして無期限での2軍調整となった。当初は12日のオリックス戦(京セラドーム)の登板になるはずだったが、台風接近で中止になった8日の練習後に首脳陣と話し合いの結果、抹消が決まった。小林雅英投手コーチは「状態が悪いわけではないが、自2018/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/31
【ヤクルト】ライアン小川、6回3失点粘投も4敗目 「次しっかり」
28)が6回3失点(自責点2)。115球の力投も実らず、4敗目を喫した。初回に先制点を献上したが、2回以降は要所を締める粘りの投球。「何とか粘ったという感じ。自分のボールを信じて1―1のカウントを作れたら違ったんですけど、ボール先行になってしまった。切り替えて、次しっかり仕事できるようにしたい」と悔2018/07/31スポーツ報知詳しく見る
2018/07/29
ロッテ・ボルシンガー、12連勝ならず 来日後ワーストの4回6失点で降板
来日後ワーストの4回6失点(自責点5)で降板。新記録達成はならなかった。立ち上がりから不安定ながらピンチをしのいできたが、三回二死満塁で外崎の飛球を二塁の中村が手を挙げて捕球を宣言したが、直前にあきらめ右翼の平沢に任せようとしたため両者の間にポトリ。2者が生還した。さらに適時打を打たれこの回4失点、2018/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/25
巨人・ヤングマンは5回5失点 ガリクソン以来30年ぶりの来日初登板から4連勝を狙ったが…
は1988年のビル・ガリクソン以来、30年ぶりの来日初登板から4連勝を狙ったが、5回5失点(自責点4)でKOされた。2点リードの五回だった。3連打で1点差に迫られ、なお無死一、二塁でバレンティンに特大の逆転3ランを浴びた。西浦には左犠飛を許し、この回だけで5失点。直後の攻撃で代打を送られ、無念の降板2018/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/06
大雨で足止め食らった広島スタッフ“滑り込みセーフ”
が6回3安打2失点(自責点1)と好投したが打線が援護できなかった。そんな中、全国で猛威を振るう大雨の影響で試合前から舞台裏ではチーム関係者のドタバタ劇が繰り広げられていた。前日5日のヤクルト戦(マツダスタジアム)が雨天中止に。そのため選手、首脳陣らは同日中に東京へ移動したが、予定を前倒ししたことで東2018/07/06東京スポーツ詳しく見る
2018/07/05
ソフトB摂津3勝目目指し5日に楽天戦
手の権利を持って降板したが、チームは9回に逆転サヨナラ負けを喫し白星を逃した。楽天生命パーク宮城は開幕投手を務めた2016年以来、2シーズンぶりの登板。当時は3回7安打6失点(自責点5)で敗戦投手となっており「頑張ります」と今登板への思いを短い言葉に込めた。=2018/07/05付 西日本スポーツ=2018/07/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/25
ソフトB嘉弥真が今季初白星 12戦連続自責ゼロ
とサヨナラ負けのピンチで登板。代打大城にフルカウントまで粘られたが最後はシュートで遊ゴロに仕留めた。直後の攻撃で柳田が勝ち越し弾を放ち今季初勝利。この回から登板の寺原が左太ももに打球を受け緊急登板のような形になったが、交流戦から12試合連続で自責点ゼロとした左腕は「準備はしていたので、緊張もなかった2018/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/14
巨人ドラ1・鍬原、シニアの後輩・岡本の援護に「感謝しかない」
4日、ソフトバンク最終戦(ヤフオクドーム)に先発。5回2/3で87球を投げ、4安打4失点(自責点3)と粘投し、プロ初勝利を挙げた。奈良・橿原磯城シニア出身の右腕。その1学年後輩・岡本がこの日は、2戦連発の12号2ランを含む2安打3打点と活躍し、援護してくれた。「(シニアの)後輩の岡本も僕の時に本当に2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る巨人・沢村、中大の後輩・鍬原の初勝利に貢献!「鍬原のために」
14日、ソフトバンク最終戦(ヤフオクドーム)に先発。5回2/3で87球を投げ、4安打4失点(自責点3)と粘投し、プロ初勝利を挙げた。六回二死。鍬原の降板後にマウンドに上がったのが、中大の先輩・沢村だ。松田を遊ゴロに打ち取り、反撃の芽を摘むと、七回も無失点。奮闘する後輩のため、全力で腕を振った。「鍬原2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る巨人ドラ1・鍬原、実は初勝利に気づいてなかった?
が14日、ソフトバンク最終戦(ヤフオクドーム)に先発。5回2/3で87球を投げ、4安打4失点(自責点3)と粘投し、プロ初勝利を挙げた。六回途中で降板した右腕。試合後、まさかの発言が飛び出した。「九回2アウトまで勝ち投手って知らなかったんですよ。先行だったじゃないですか?六回表に勝ち越してもらったので2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/10
ヤクルト小川が2勝目 7回1失点、自責0の好投
弘投手が7回1失点、自責点0の好投で2勝目を挙げた。雨の降る中、粘りの投球を見せた。初回は三者凡退。二回はバックのエラーと小田の安打で2死一、二塁のピンチを招いたが後続を断った。五回には連続安打と再び味方の失策が絡み1失点と嫌な流れになったが西村を併殺打に打ち取り、福田を空振りの三振と斬ってとり踏ん2018/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/08
カージナルス・マイコラス、リーグ2位タイの7勝目 オールスター出場の可能性も
間8日)、本拠セントルイスでのマーリンズ戦に先発。7回を投げて3安打1失点(自責点0)でリーグ2位タイの7勝目をマーク。また防御率2・268でこちらも3位につけている。巨人時代にもなかったオールスター戦(7月17日・ワシントン)出場の可能性も出てきた右腕は「そうなればうれしい。最高の思い出になるね」2018/06/08スポーツ報知詳しく見る
2018/06/05
田沢純一 タイガースとマイナー契約
た。田沢は当面は傘下3Aトレドでの登板に向け、フロリダ州レークランドの球団施設で調整を続けることになりそうだ。マーリンズとの2年契約の最終年だった今季、22試合に登板し、1勝1敗、20イニングで21失点(自責点20)、被安打28、被本塁打6、24三振、13四球、防御率9・00と不振。5月17日(同12018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/05/27
巨人・田口、5回4失点「球が甘かった」
球を投げ、10安打4失点(自責点2)で降板した。毎回走者を背負う苦しい投球で、「球が甘かった。まだまだレベルアップしないといけない」と反省。高橋監督は「なかなか調子が上がってくれない。いろいろと考える部分があるし、本人も感じている部分はあると思う。なんとか頑張ってもらいたい選手ですから」と説明した。2018/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/22
カープ中村祐 打球直撃「踏ん張れない感覚がありました」 2戦連続4回KO
、4回7安打4失点(自責点3)で2敗目を喫した。初回、坂本勇が放った打球がワンバウンドして左膝の内側を直撃するアクシデントがあった。マウンドに倒れ込むと一度、ベンチ裏へ。アイシング治療を受け、再び仕事場へ戻った。だが続く吉川に四球を与えるなど1死満塁のピンチを招くと、岡本の三ゴロ併殺打崩れの間に先制2018/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/17
阪神・岩貞 今季最多4失点で初黒星 香田コーチ、苦言「小手先」「粘って」
4失点で今季初黒星。自責点2が表すように、野手の2失策も重く響いた失点だ。それでも粘れなかった投球内容を悔い、香田投手コーチも厳しく指摘した。初回だった。先頭の桑原に対して2球目。内寄りに甘く入ったスライダーを狙われ、右中間を深々と破られた。追った糸井がファンブルする間に、一気に三塁進塁を許した。ソ2018/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/16
中日 ナゴヤドームでの対広島5連勝 柳が2勝目 広島・岡田は今季初黒星
奪うなど、七回途中まで7安打9奪三振2失点と好投した。打線は初回に京田の適時二塁打で先制。3点リードの七回には福田がこの試合3安打目となる中前適時打でリードを広げた。広島は岡田が6回4安打3失点(自責点1)で、今季初黒星。打線は八回に坂倉の適時二塁打などで2点を返したが、反撃はここまで。チームは2連2018/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/11
阪神・能見、まさかの初回6失点 広島打線の猛打に…
するなど4回9失点(自責点8)で広島打線にKOされた。初回、先頭の田中を三振に斬ったが、菊池、バティスタに連続ソロアーチを浴びる。その後もピンチを背負うと安部の適時三塁打と暴投、石原の2ランでこの回6点を失った。2回にもバティスタ、新井に適時二塁打を浴び失点、味方守備の悪送球でさらに1点を失い3失点2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/06
西武・多和田、球団タイ開幕6戦6勝!秋山は8戦連続マルチ
多和田真三郎投手(25)が、5回2/3を8安打4失点(自責点3)と粘り、開幕から無傷の6連勝を飾った。「野手の方が打って助けてくれるから、楽に投げられています。自分の仕事をしっかり果たすだけです」最多動員となった敵地球場は、親子連れであふれた。観衆2万7468人の前で、開幕から6戦6勝を成し遂げた。2018/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/04
3敗目のダル「いい日もあれば悪い日もある」に地元紙皮肉 「悪い日ばかりだ」
を含む7安打6失点(自責点5)、8三振3四球で3敗目(0勝)を喫した。無残なKOから一夜明けた3日(同4日)のシカゴの地元メディアは失望感でいっぱいだ。初回にアレナドに先制2ランを浴び、3回までに4点を失った。味方が4回に1点を返した直後の5回にストーリー、アイアネッタにソロ弾を浴びてKO。これで62018/05/04東京スポーツ詳しく見る
2018/05/03
DeNA・今永、抹消「すべては自分が招いたこと」
戦が雨天中止となり、室内練習場で汗を流した左腕は「結果をみれば当然のこと。悔しい気持ちはあるけど、すべては自分が招いたこと。逃げずに立ち向かっていきたい」と話した。前日1日の阪神戦(甲子園)は4回6失点で降板。左肩違和感で開幕は出遅れ、合流後も2戦2敗、計9回13失点(自責点9)と打ち込まれていた。2018/05/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/30
阪神・岩貞、9連敗中の広島に6回2失点 好投も勝敗はつかず
が6回7安打2失点(自責点1)で降板した。チームの3連敗、そして自身の広島戦10連敗を阻止するべくマウンドに上がったが、打線の援護に恵まれなかった。二回は2死二、三塁から2つの四球で失点し、五回は無死一塁の場面で打ち取った打球が遊撃手・植田の失策によって無死一、三塁に。鈴木の三ゴロの間に三塁走者が生2018/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/28
オリ西 初回打球直撃もカード初戦連敗止めた「ぶざまなまねはできない」
幕から5試合連続クオリティー・スタート(QS=6回以上投げて自責点3以下)となる7回1失点の好投で2勝目(3敗)を挙げた。チームは開幕から8連敗中だったカード初戦を今季初めてものにし、連敗を3で止めた。7回を4安打1失点の力投。ただ、初回にハプニングに襲われた。2死一塁で内川の痛烈な投ゴロを左手首に2018/04/28スポーツニッポン詳しく見るダル、6回1失点も今季初白星ならず チームは3―2で勝利
ズ戦に先発。6回を3安打1失点(自責点0)に抑えたものの、救援陣が追いつかれ、今季初勝利、そして日米通算150勝はまたもお預けとなった。勝利はつかなかったものの、今季初めて満足のいく内容だった。シカゴは快晴ながら寒気が残り、開始時は9度。しかし、ダルはノースリーブのアンダーシャツでマウンドに立った。2018/04/28スポーツ報知詳しく見るダル、大谷のバットで今季初安打「次はスパイクください」
6回を3安打1失点(自責点0)、8三振2四球で勝敗は付かなかった。五回の打席では二塁打で今季初安打を放ち、チームは3-2で勝った。試合後に更新した自身のツイッターで、エンゼルスの大谷翔平投手(23)モデルのバットの写真をアップ。「バットを頂いたので早速使ったら2塁打を打てました。ありがとうございまし2018/04/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/27
エ軍・大谷との対決に弾み マー君記録訂正で防御率4点台に
リンズ戦の公式記録の一部を訂正したと発表。二回のマーリンズ・メイビンのバント安打を捕球し損ねた一塁手オースティンの失策に訂正した。この試合で田中は、1本塁打を含む8安打7失点(自責点6)と打ちこまれたが、今回の訂正で被安打と自責点が1つずつ減り、防御率は4.97(試合終了時点で6.45)となった。田2018/04/27日刊ゲンダイ詳しく見る【ファーム情報】巨人・内海に安定感 阪神は若虎のアピール乏しく…
くりを含め、ここをどう乗りきるかも首脳陣の腕の見せ所となりそうだ。各チームとも先発ローテの谷間を埋める存在が必要になり、目を向けるのはファームの戦力。2軍で成績上位の選手にはチャンスが巡ってきそうだ。イースタン・リーグの投手部門では楽天・古川侑利投手が4試合、26イニングを投げて自責点は2。リーグト2018/04/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/24
マー君 7回途中1失点で3勝目 得意のツインズ戦で今季3度目QS「プラン通りに投球できた」
ズ戦に今季5度目の先発。7回途中、6回2/3を投げて3安打1失点と好投を見せ、3勝目(2敗)を挙げた。6回以上を投げて自責点3以下のクオリティー・スタート(QS)は今季3度目。過去4戦全勝とツインズ戦を得意にしている田中は4回まで1安打無失点と安定した投球を披露。5回は2死から死球と安打で一、二塁の2018/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/23
カープ大瀬良、攻めた粘った 修正6回3失点「最低限の最低限はできた」
。それでも修正しながら6回7安打3失点(自責点2)にまとめた。広島・大瀬良大地投手(26)は「粘れたと思う。最低限の最低限(の仕事)はできた」と前を向いた。直球はシュート回転。左打者の内角にも投げきれなかった。「状態は悪かった」。回の合間にバッテリーを組む磯村と話し合いながらフォームなどの修正を試み2018/04/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/20
本紙評論家・遠藤一彦氏が松坂の予想勝利数を下方修正
7回を4安打2失点(自責点1)に抑えた。以前の評論で松坂について「登板間隔を空けて使ったとしても7、8勝はできる」と書いた。松坂という名前でそれぐらいはいけるだろうと踏んでいたのだ。ただこの日の投球を改めてじっくりと見て、下方修正しなければいけないと感じている。正直、今後はきついかなと思う。7回4安2018/04/20東京スポーツ詳しく見る
2018/04/11
カープ薮田、また乱投…前回7四死球に続く8四球 チーム3連敗も首位
れず、5回1/3を104球、4安打3失点(自責点2)。6連戦初戦の火曜日を託されているが、不安定な投球が続いており、配置転換などの可能性が出てきた。悔しさを押し殺しながら、薮田はバスへと続く通路を歩いた。今季ワーストとなる8四球。オープン戦から不安視されていた制球難を、この日も克服できなかった。5回2018/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/04
ソフトB28年ぶり…開幕4戦先発白星なし
勝2敗。6回以上を投げて自責点3以下のクオリティースタート(QS)は7回無失点の千賀だけで、他の投手は本来の投球ができていない。開幕4戦目までに先発に白星が付かないのはダイエー時代の1990年以来。同年は6戦目に藤本修が完投でチームをシーズン初勝利に導いた。=2018/04/04付 西日本スポーツ=2018/04/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/27
ダルビッシュ3回2失点 納得の「三振ゼロ」
3回を4安打2失点(自責点1)、1四球だった。最速は154キロだった。常に151~154キロを計測した速球は、ベッツ、マルチネス、ボガーツら主力選手のバットを押し込むほど威力十分。風が強く、変化球が曲がらなかったため、「途中からどんどん打たせていこうと切り替えた」とツーシームを多投した。初回、先頭ベ2018/03/27東京スポーツ詳しく見る
2018/03/24
阪神・藤浪 金本監督から状態聞かれる
、金本監督から状態を確認された。京セラドームでのオリックスとのオープン戦前の練習中、指揮官が右腕に歩み寄った。23日のウエスタン・中日戦に先発し、6回2安打1失点(自責点0)と好投したことへの直々の確認だった。「『昨日どうだったか』と聞かれ、感覚的にはよかったと話をしました」と納得の表情を浮かべた。2018/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/15
なぜ起こるのか…阪神・藤浪の突発性ノーコン ボール先行で異様な空気、スコアラー同情「ホームなのに」
食らった。2回までアウト6つのうち4つを三振で奪うなど「途中まではよかった」が、4回に大阪桐蔭高の先輩、遊撃・西岡の2失策に足を引っ張られ一気に崩れた。結局自責点は0だったが、4安打3四球2死球を献上しては、おせじにも満足な内容とはいえない。金本監督は「まだストライク(を取るの)で四苦八苦している。2018/03/15夕刊フジ詳しく見る
2018/03/07
巨人・吉川光、5回4安打2失点も悪送球と暴投反省
、7日、ゾゾマリン)開幕ローテーション入りを目指す巨人の左腕・吉川光が先発で5回4安打2失点(自責点1)。一回無死一塁で岡田の打球を処理したが、二塁へ悪送球。その後、暴投で失点した。「一回の送球と三回の2者連続四球はどうにかしないと」と反省しつつ「的を絞れせずに投げることができた」と収穫も口にした。2018/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/20
初の対外試合で6失点も 巨人・野上マイペースぶりの吉兆
2イニングを投げて6失点だった。二塁・吉川尚、遊撃・山本の失策が絡んだため自責点はゼロだったが、6安打を浴びた。初登板となった12日の紅白戦でも1回を2安打2失点(自責点ゼロ)。この日、先発して2回を無失点に抑えながら「全く収穫がなかった」と振り返った山口俊(30)は、前回の紅白戦からゼロ行進。宮崎2018/02/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/18
FA移籍の巨人・野上 2回6失点「気にしなくていいかな」
国)」(18日、沖縄セルラースタジアム那覇)西武からFAで加入した巨人・野上亮磨投手が、移籍後初の対外試合に登板。2番手として三回からマウンドに上がり、2回6安打6失点(自責点0)だった。味方の失策が絡んで失点を重ねた。それでも「ここから上げていけばいい。気にしなくていいかな」と冷静に先を見据えた。2018/02/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/07
阪神・秋山、3000万円アップ!来季目標は沢村賞狙える「1試合7イニング以上」
は25試合に登板し、クオリティースタート(QS、6回以上、自責点3以内)を18度マーク。来季の目標には「7回以上」と、来年から追加される沢村賞の選考基準と同じ数字を掲げた。交渉した谷本修副社長(53)も受賞を期待した。会見場で口にすることはなかった。それでも、期待せずにはいられなかった。先発投手とし2017/12/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/30
沢村賞 来年度からQSも参考に 選考規定の補足項目に
たクオリティー・スタート(QS)の達成率を含む」を明記することを決めた。沢村賞の基準によるQSは「先発で登板した全試合に占める、投球回数7回で自責点3点以内」と定められた。同賞の選考基準は7項目あり、(1)15勝以上の勝利数(2)150以上の奪三振数(3)10以上の完投試合数(4)2・50以下の防御2017/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/29
張本氏、ソフトB圧勝の日本シリーズ初戦「迫力がこんなに違うものかな」
演。ソフトバンクが10-1でDeNAに先勝した日本シリーズ第1戦についてコメントした。DeNAは先発を託した井納が4回1/3を7安打7失点(自責点6)と大誤算。張本氏は「昨日に限ってはね、迫力がこんなに違うものかなと思いましたね。やっぱり先発ピッチャーの好不調。井納はね、今年良くないんですよ。6勝12017/10/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/19
選手会長就任で先手か 巨人が探るエース菅野“流出阻止策”
(中日)以来2人目、巨人の投手では史上初の快挙となる。今季は3位を争うチームにあって、シーズン最終盤もフル回転。9月以降、5試合に登板して4勝0敗、38イニングで自責点2(失点3)、2完投1完封、防御率0.47の成績を残した。「こういった賞はチームの勝ちにつながる。ただ、結果的にチームがこういう順位2017/10/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/01
ヤクルトの高卒ルーキー・梅野が5回2安打2失点 プロ初白星の権利得て降板
打6奪三振、2失点(自責点1)と好投した。初回から2三振、二回にも空振り三振を奪うなど、ともに三者凡退に抑え、最高のスタートを切った。3点の援護をもらった直後の三回は、先頭に四球を与え、犠打で1死二塁。9番・友永に右翼越え適時二塁打を浴びた。四回は味方の失策、四球で無死一、二塁とされ、6番・井領に右2017/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/23
ヤクルト47年ぶりの90敗、残り7試合…ワーストタイ94敗の危機も
がら6四球が響き5回4失点(自責点2)で5敗目となった。四回は1死から福留に四球を与えると、ロジャースに左前打、鳥谷に四球を許し満塁。続く大和に対しての5球目が捕手・中村の股を抜け、捕逸で先制点を献上。直後に中前適時打を浴び、さらに1点を失った。五回は2死から四球の直後にロジャースに2ランを浴び「あ2017/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/22
規定投球回到達 「権藤、権藤…」以来の低水準
ち頭が6勝。低迷を物語る事実だが、二木のQS(6投球回以上、自責点3以下)率は65%。倍の12勝しているオリックス・金子の60%を超えるほどで、援護の少なさがうかがえる。ともかく6勝したことで、2リーグ制以降のパ・リーグで「最少のチーム最多勝」だった03年オリックス・具台晟に並んだ。あと3度あるとい2017/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/16
ヤクルト・小川が右肘の張りを訴え74球で降板 「(張りは)四回が強かった」
広島戦に先発。一、二回と上々の立ち上がりだったが、三、四回に2点ずつを失い、4回7安打4失点(自責点3)で9勝目はならなかった。四回終了後、右肘の張りを訴え、74球で途中降板した。「(張りは)四回が強かった。ボールも浮いていましたし」と小川。だが、その後はリリーフ陣が奮投し、広島の胴上げを阻止した。2017/09/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/13
広島・野村 5回3失点で10勝お預け…失策絡む失点「関係ない」
。何とか粘りたかったんですが…」。5回5安打3失点(自責点2)で、チームに勢いをもたらすことができず、唇をかみしめた。失点の始まりは失策だった。0-0の二回無死。ロペスが放った三遊間よりの打球を西川が捕球ミスした。これをきっかけにすべての塁を埋められると、嶺井への初球カーブが左肘を直撃。押し出し死球2017/09/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
ヤクルト岩橋 6回2安打2失点の好投 最下位独走中も希望の星誕生 菅野も評価
策でピンチを招きマギーに適時二塁打を許したが自責点0。巨人のエース菅野と堂々と投げ合った。左腕は「初先発で少し緊張はあったが腕を振ることだけを考えた」と巨人打線を封じた。投げ合った巨人のエース菅野は「気持ちも入っていたと思いますし、うちのバッターもなかなか苦戦していたので、これから強敵になるなと思い2017/09/08デイリースポーツ詳しく見るプロ初先発のヤクルト・岩橋が菅野からプロ初安打「ビックリしました」
し、6回2安打2失点で今季初黒星。五回に奥村と山田の失策で走者を背負ってマギーに2点二塁打を浴びたが、自責点は0だった。「腕を振ることだけを考えました。(五回は)抑えたかった」。六回には菅野からプロ初安打となる中前打を放ち「ビックリしました。バットを振ったら当たるもんだなと思いました」と振り返った。2017/09/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/12
中日バルデス 来日ワースト10失点 5戦連続QSなし
坂口の四球をきっかけに4点を失うなど、「四球でピンチをつくってしまい、それが失点につながってしまった」。7回まで続投させた森監督は「代えるのは簡単だが、0点で抑えて帰ってくるのが次の登板に意味がある」と説明。5試合連続でクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)できていない助っ人左腕は踏ん張り時2017/08/12スポーツニッポン詳しく見る「ど真ん中」痛打激減 ホークス・バンデン復活 7月以降6戦連続QS
しみながらも、東浜とバンデンハークはそれぞれ2勝を挙げてチームをけん引している。中でも目立つのはバンデンハークの復調ぶり。ど真ん中を打たれるケースが減り、7月以降の6試合でクオリティースタート(QS=6回以上で自責点3以下)を続けている。(データは10日現在、共同通信デジタル提供)■割合増カーブ武器2017/08/12西日本スポーツ詳しく見る来日ワースト10失点KO…中日・バルデス起用法の正解は?
浴びるなど7回を投げ、来日ワーストの10失点(自責点7)で降板。「四球でピンチを作ってしまい、それが失点につながってしまった」と肩を落とした。前半戦はなかなか勝てないながら安定感を誇ったが、このところ不安定な投球が目立つ。原因の一つといわれるのが中6日での登板だ。前半戦は中4日、中5日が基本だったが2017/08/12東京スポーツ詳しく見る
2017/08/10
田中将大9勝目ならず メジャー移籍後ワースト5四球
を含む2安打3失点(自責点2)、2三振5四球で9勝目はならなかった。5四球はメジャー移籍後ワースト。打者20人に88球投げた。6番・左翼で出場した青木宣親外野手(35)とは今季初対戦。二ゴロ(打点1)、中飛と2打数無安打に抑えた。チームは11―5で勝った。初回、先頭バティスタは7球目のスライダーで一2017/08/10東京スポーツ詳しく見る広島・九里、五回途中5失点KO 2戦連続で先発の役目果たせず
回まで5点の援護をもらいながら終始、苦しい投球。5-1の二回は2連打と四球で無死満塁とすると、代打・遠藤の右前適時打などで2失点。三回以降も毎回、先頭打者の出塁を許し、五回には5-5の同点に追い付かれた。前回3日の阪神戦は5回10安打5失点(自責点4)。2試合連続で先発としての仕事を果たせなかった。2017/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/08
ヤンキース中継ラジオ局が厳しい評価「エースは田中じゃなくセベリーノ」
上」とのコラムを掲載した。ルイス・セベリーノ投手(23)はメジャー3年目の右腕。今季は22試合に先発し、9勝4敗、防御率2.91で、クオリティースタート(QS=6回以上を投げ、自責点3以下)が14回とヤンキースで最も安定している。後半戦に登板した4試合で防御率2.93と調子を上げてきた田中将大投手(2017/08/08東京スポーツ詳しく見る【巨人】菅野、7月度月間MVPでトレーナー、コーチの支えに感謝「自分だけの力じゃない」
イニング30奪三振、自責点1、防御率0・31。中4日、中5日の試合で好投して28イニング連続無失点を記録した。5月度に続く今季2度目(通算4度目)の選出。シーズン2度の受賞は巨人投手では90年斎藤雅樹以来27年ぶり。8月最初の登板、5日の中日戦(東京D)も8回1失点で、自身5連勝となる12勝目。防御2017/08/08スポーツ報知詳しく見る
2017/08/04
田中援護なく10敗目 プロ初の2ケタ黒星
で6回6安打2失点(自責点1)と試合を作ったが、味方打線の援護なく、10敗目(8勝)を喫した。2桁黒星はプロ入り後、自身初だ。初回、先頭からいきなり3連打で1点を先制され、4回は二死後に四球と中前打。中堅・エルズベリーの失策が絡み2点目を失った。雨で試合開始が1時間26分遅れ、さらに雨中の投球になる2017/08/04東京スポーツ詳しく見る初先発の広島・高橋樹が初黒星 プロの洗礼に「力のなさが出てしまった」
は4回7安打8失点(自責点3)でプロ初黒星を喫した。3-0の二回に安部の失策が絡んでピンチが広がると、桑原に満塁弾を被弾するなど5失点。四回にも4本の長短打を集められ3点を失った。筒香やロペスを無安打に封じたが、その他の打者に痛打された。打たれた7本の安打は、全て直球だった。「真ん中に球が集まった。2017/08/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/03
田中 6回7Kも9勝目ならず
6回を6安打2失点(自責点1)と試合を作ったが、味方打線の拙攻で援護を得られず9勝目はならなかった。降雨の影響で試合開始が1時間26分遅れた影響があったのか。今季ここまで6試合で0勝5敗、防御率14・81と苦手にしているデーゲームだからなのか。初回、タイガース打線につかまった。先頭キンズラーに初球を2017/08/03東京スポーツ詳しく見る楽天 安楽 約1カ月ぶり登板も3敗目「立ち直れなかった」
登板したが、6回7安打4失点(自責点2)で3敗目を喫した。初回、先頭の秋山に本塁打を浴びた。その後も2安打1四球に捕逸も絡み、いきなり3点のビハインド。「カウントを悪くして本塁打を打たれて、立ち直れなかった。次の打者への四球が全て。相手が菊地投手だったので、いきなり3点はきつかった」と反省していた。2017/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/02
マエケン 攻めの投球で復調アピール 指揮官「見ていて楽しかった」
打無失点と好投。今季10勝目を挙げ、2年連続での2桁勝利をマークした。前田はこれで7月7日のロイヤルズ戦から自身4連勝。開幕からの不振で一度はリリーフに回ったが、スポットながらも先発復帰後は本来の投球を取り戻しつつある。この日は今季4度目のクオリティースタート(先発して6回以上、3自責点以下)で完全2017/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/17
今永“チーム一番”の安定感!後半戦初戦白星呼ぶ6試合連続QS
=先発して6回以上、自責点3以下)で後半戦初戦を白星で飾った。今永は試合後「なんとか粘り強く投げれました。真っすぐ一本だと打たれてしまうのでうまく緩急を使えました」と後半戦初戦の先発という“大役”を見事にこなし安どの表情を浮かべた。さらにこの日は打者としても2安打「打てたのはたまたま。投手が打つとチ2017/07/17スポーツニッポン詳しく見るダル粘投も勝ち負けつかず…ライアン超え通算940三振も
3を8安打3失点(2自責点)で自身に勝ち負けは付かなかった。過去4試合で2勝1敗、防御率2・25と相性の良い相手だったが、勝運にも見放されて試合は3―4サヨナラ負け。これで先発した最近10試合でチームは1勝9敗。自身も1勝6敗だが「負けはいつでも良いことではないが、今回はシリーズ(3連戦)を取りまし2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/16
【都市対抗】伏木海陸運送、ドラ1候補のJR東日本・田嶋に1安打完封され初戦敗退
場のJR東日本(東京都)に完封負けを喫し、初の初戦突破はならなかった。先発右腕の上野奨平(23)が、6回10安打3失点(自責2)と、クオリティースタート(6回以上を投げて自責点3以内)の粘投で試合を作った。しかし、打線は今秋のドラフト1位候補左腕のJR東日本・田嶋大樹(20)から、3回に宮口恭平内野2017/07/16スポーツ報知詳しく見る
2017/07/11
日本ハム斎藤 4回8失点と大炎上で2勝目お預け
先発し、4回8失点(自責点6)で、5月31日のDeNA戦以来となる今季2勝目はお預けとなった。立ち上がりからピンチの連続だった。初回、先頭の駿太にいきなり二塁打を許し、二死までこぎつけたものの、ロメロに左前へ運ばれて先制点を献上。2回も立ち直りの兆しは見えず、一死から連打で一、三塁のピンチを招くと、2017/07/11東京スポーツ詳しく見る
2017/07/10
プロ注目右腕・布川擁する武南が星野に敗れる/埼玉
れ、県営大宮公園球場第1試合で星野が、プロ注目の右腕・布川雄大投手(3年)を擁するDシード校の武南を延長十回の末、3-2で下した。武南の布川は10回を投げて9三振を奪ったが、7安打3失点(自責点1)で夏を終えた。布川は1メートル87、87キロ、最速146キロの大型右腕として、今後の進路が注目される。2017/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/07
【阪神】ドラ2小野、7試合目登板も初勝利ならず「投手に打たれてしまったのはダメ」
った。初回、2死二、三塁から村田を打ち取ったが不運な三塁内野安打となって、中井にも適時打。5回は先頭のマイコラスに左中間二塁打を許すと、2死一、二塁から阿部に144キロの直球を右前に運ばれて3点目を奪われた。3試合連続でクオリティースタート(6回自責点3以下)と先発の責任は果たしているが、初勝利が遠2017/07/07スポーツ報知詳しく見る
2017/07/04
ヤンキース田中 攻守でつかんだ7勝目!7回1失点の好投
7勝目(7敗)を挙げた。打者27人に111球でMAXは154キロだった。これで3試合連続のクオリティースタート(6回以上を投げ、自責点3以下)をマーク、安定感を取り戻した。チームは1点リードの8回に4点を追加、6―3で勝った。初回、先頭バティスタに2球目を左前に運ばれる。しかし、続くドナルドソンはカ2017/07/04東京スポーツ詳しく見る
2017/07/02
張本氏 青木初登板に喝「草野球じゃない」 斉藤和巳氏はあっぱれ
月30日のヤンキース戦で日米を通じてプロ初登板したことについて「喝!」を出した。青木は劣勢となった4―10の9回から6番手として登板。1イニング(20球)を投げ、1安打2四球3失点(自責点3)だった。張本氏は青木初登板のVTRが明けると、すかさず「喝!」。「青木を起用した監督。青木にも喝。草野球じゃ2017/07/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/30
ダルは7安打3失点で6敗目 3年ぶりの球宴選出へピンチ
6回を7安打3失点(自責点2)、6奪三振、1四球で6敗目(6勝)。4戦ぶりの勝利はならなかった。この日のダルは、味方の拙守にも足を引っ張られて初回に1点を先制されると、三回は四球を足がかりに3本の単打で2点の追加を許した。ダルはここまで開幕からローテーションを守り、この試合の前までで101投球回(リ2017/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/24
防御率0点台の安定感 今オフFA西武牧田を巨人とオリが狙う
ここまでセットアッパーとして29試合に登板、1勝1敗17ホールド、防御率0・56。自責点はわずか2と抜群の安定感を誇っている。今年のWBCでは日本代表の抑えを務め、2012年には先発で13勝するなど、どのポジションでも器用にこなす。昨オフは西武から提示された2年契約を拒否し、単年1億円プラス出来高で2017/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/23
西武・菊池が2回1/3を7失点KO 鷹戦16試合目の登板でも初勝利ならず
目(7勝)を喫した。「全然駄目。初回からストライクを先行できず苦しかった。悔しいけど、今季もあと何回か対戦する。同じ相手だし、反省しないと」開幕から12試合連続でクオリティースタート(6回以上投げて自責点3以下)を続け、試合前まで12球団トップの防御率1・43と抜群の安定感を誇っていたが、3敗はいず2017/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/16
雄星 初のナゴヤDで躍動今季7勝目!26歳誕生日に花
クオリティースタート(先発して6回以上、自責点3以下)とし、防御率1.43とリーグトップの貫録を見せつけ、17日に控えた26歳の誕生日へ自ら花を添えた。また、この日の勝利でプロ通算50勝目を飾り「今日はストレートが走ってた。先に点を取られたが粘り強く投げていれば、何かあるなと思って頑張りました」と笑2017/06/16スポーツニッポン詳しく見る西武・雄星、今季7勝目でプロ通算50勝到達!メヒア&秋山がともに2発
算50勝目を飾った。3回に先頭の堂上に今季第1号ソロを浴びて先制を許したが、4回以降は圧巻の1安打ピッチングを披露。ここまで12試合先発登板し、両リーグ唯一のクオリティースタート(QS=先発して6回以上、3自責点以下)100%を守る安定した投球を継続中。昨季からの年またぎだと13試合連続となる。打線2017/06/16スポーツニッポン詳しく見るモイネロ支配下へ 交流戦中デビューも
で3試合に登板し1セーブ、計5回2/3を8奪三振で自責点0と好投を続けてきた。今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にデスパイネとともにキューバ代表として出場。3試合に登板し、計3回を投げ7奪三振だった。今月13日のウエスタン・オリックス戦では2回で5三振を奪い、最速154キロをマー2017/06/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/14
田中 6試合ぶり白星ならずも復調の兆し
/3を4安打3失点(自責点1)とクオリティースタート(6回以上を投げ、自責点3以下)で試合をつくったものの、2番手クリッパードが同点に追いつかれ、6試合ぶりの白星を逃した。初回一死から2番カルフーンに初球を捉えられ中越えに先制ソロ弾を浴びる苦しい立ち上がり。2回は安打と犠打で一死二塁とされたが、スプ2017/06/14東京スポーツ詳しく見る
2017/06/07
「石川対決」ホークス柊太が制す 2勝目も柳田と「モノノフ」コンビでお立ち台
みに抑え、毎回の12奪三振。4番バレンティン、5番グリーンの外国人コンビからは計5三振を奪い、自身2連勝を飾った。6回2失点でプロ初先発初勝利を挙げた5月31日の中日戦に続き、2試合連続でクオリティースタート(6回以上で自責点3以下)を達成。「前回同様、中継ぎのつもりで、無駄な四球を出さないこと、リ2017/06/07西日本スポーツ詳しく見る「石川対決」ホークスの柊太が奪三振ショー 6回1失点、12Kで存在感
、毎回の12奪三振。4番バレンティン、5番グリーンの外国人コンビからは計5三振を奪い、勝利投手の権利を持ってリリーフ陣にマウンドを託した。6回2失点でプロ初先発初勝利を挙げた5月31日の中日戦に続き、2試合連続でクオリティースタート(6回以上で自責点3以下)を達成。通算156勝を誇るベテラン左腕との2017/06/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/06
【見どころ】今、最も頼れる東浜 チーム4年ぶり、2戦連続完投目指す
発し、8試合でクオリティースタート(先発で6回以上を投げて自責点3以下)を達成。62回1/3はホークス投手陣で最多イニングを投げている。5月30日の中日戦では自身4年ぶりの完投勝利を挙げており、チームでは2013年の摂津以来となる2試合連続完投勝利を目指す。ヤクルトとは昨年6月16日に対戦し、8回12017/06/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/30
阪神・秋山 自己ワースト7失点も…援護に守られ5回投げきる
恵まれ、5回を投げきった。2-0の二回に4点を奪われて逆転を許すと、五回も猛打を浴びた。荻野、清田、角中の3連打でピンチを招くと、続く鈴木は押し出し死球。さらに2点を失い、一時3点差まで詰め寄られた。5回11安打で自己ワーストの7失点(自責点6)。9奪三振と力投したが、反省も多く残るマウンドだった。2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/27
雄星、マー君に続く快挙なるか…開幕からQS率100%
先発して6回以上、3自責点以下)100%を守る8回1失点の力投で5勝目を挙げた。今季開幕から9戦連続QS。昨季からの年またぎだと10戦連続となる。投手の勝利数は援護点や救援投手にも左右されるため、QSは勝利数以上に先発投手の能力を表すものとされる。防御率もリーグトップの1・23を誇る左腕は「まだ試合2017/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/23
【ロッテ】石川、復帰登板も7回4失点で開幕から4連敗「誰が見ても良くないでしょう」
回を8安打、4失点(自責点2)。開幕から4連敗となり、同球場でのプロ入りからの連敗も7に伸びた。立ち上がりこそ手探りの投球で、味方の失策絡みで初回に2失点しながら、徐々に立ち直ったかに見えたが「良くないですね、全然。ずっとです。誰が見ても良くないでしょう」と肩を落とした。次回は30日の阪神戦(ZOZ2017/05/23スポーツ報知詳しく見る
2017/05/19
ウエスタン5戦1勝2敗の阪神D2・小野、21日プロ初先発へ!
フト2位・小野泰己投手(22)=富士大=が21日のヤクルト戦(神宮)でプロ初登板先発することが18日、わかった。今季はウエスタン5試合で1勝2敗、防御率4・18。前回14日のソフトバンク戦(上富田)では4回4安打2自責点と好投した。鳴尾浜で調整した右腕は「チャンスがあれば、頑張ります」と力を込めた。2017/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/18
サファテ、今季初被弾
テージ第1戦でデスパイネに浴びて以来で、自責点も今季初。「(3ボール1ストライクと)カウントを悪くしたのが…」。セーブがつかない場面での登板について、工藤監督は「サファテが『いいよ』と言ってくれた。昨日はリリーフがたくさん投げたし、ありがたかった」と話した。=2017/05/18付 西日本スポーツ=2017/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/17
中日バルデス8回2失点で2敗目「あの失投がなければ勝てたかも」
を喫した。5回に原口に3号ソロを許し、1―1の8回には高山に適時二塁打を浴びたが「今日はたった2球で試合に負けた。あの失投の2球がなければ勝てたかもしれない」と悔やんだ。両リーグトップの62回2/3を投げ、開幕から全9試合で6回以上を投げ自責点3以内のクオリティースタートを達成。しかし、白星はわずか2017/05/17東京スポーツ詳しく見る
2017/05/12
ダル 米50勝またお預けも地元メディアは粘投を評価
クオリティースタート(6回以上を投げて自責点3以下)を達成したが、勝敗は付かずメジャー通算50勝目は再びお預けとなった。初回、二死を取った後に3番マイヤーズにソロ弾を浴びた。追い込んでからスライダーで見逃し三振にしたと確信し、ベンチに戻りかけたところでボールの判定。リズムが狂ったのか、フルカウントま2017/05/12東京スポーツ詳しく見る
2017/05/11
広島・福井 鬼門の神宮で6回7失点KO
投げ10安打7失点(自責点6)で降板した。二回に自らの悪送球で先制点を献上。三回にも1点を失うと、四回は先頭・中村への死球をきっかけに2点を奪われた。2-4の六回には、三塁手・ペーニャの失策も絡みピンチを広げると山田、雄平に連続適時打を浴びて3点を失った。4月26日の巨人戦(マツダ)で今季初勝利。翌2017/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/10
レッズに7回4失点 ヤンキース田中5勝目も投球に不安残す
含む10安打4失点(自責点3)で5勝目(1敗)をマークした。4月14日のカージナルス戦での今季初勝利から5連勝としたが、お寒い投球内容だった。田中は味方打線が3点を先制した直後の一回裏、先頭打者から3連打で1点を失った。その後も、味方のまずい守備に足を引っ張られて毎回のように走者を背負う。四回には12017/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/09
田中、5連勝でハーラートップタイ5勝目
に先発。7回を自身ワーストタイの10安打を浴びながらも要所を締めるピッチングで7回を4失点(自責点3)に抑え、今季メジャー初の5戦5勝で、両リーグを通じてもハーラートップタイの5勝目(1敗)を挙げた。ヤンキースは前夜、カブスと延長18回を戦ってブルペン総動員。そのため、田中に少しでも長く投げて欲しい2017/05/09スポーツ報知詳しく見る広島・野村 7回5安打2失点 4連敗の緒方監督、右腕に「しっかりと投げてくれた」
、7回5安打2失点(自責点1)だった。1-0の四回。大引の二塁打をきっかけに山田、雄平に2者連続適時打を浴びて2失点したが、五回以降は1人の走者も出さない投球でスコアボードに「0」を並べた。「きょうは、悪いなりに試合をつくれたと思う。四回の失点後、3イニングを粘れたことは次につながるピッチングになっ2017/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/08
阪神・岩崎、八回0封!9試合連続自責0
0広島、9回戦、阪神6勝3敗、7日、甲子園)岩崎が好調の丸を封じた。八回に3番手でマウンドに上がると、先頭の丸を外角128キロで左飛を打ち取った。前日に5号ソロを放っていた鯉の主軸を斬り、1回を無失点。2日のヤクルト戦(神宮)で2失点を喫したものの、自責点は9試合続けてゼロ。状態は上がってきている。2017/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/02
広島が集中打で逆転勝利 五回に一挙5点
続くエルドレッド、新井の連打で勝ち越すと、し。さらに安部、石原もヒットで続き、5連打で一挙5点を奪った。先発の野村は7回を6安打2失点で2勝目(1敗)を挙げた。今村が5セーブ目。今季初先発の中日・鈴木は四回まで無安打に抑えながらも、五回に突如乱れ、五回途中4安打6四球4失点(自責点1)でKOされた。2017/05/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/22
優等生に変身?阪神・メッセンジャー“キレずに”3勝目
ジャーが8回1失点(自責点0)、10奪三振、130球の力投でリーグトップの3勝目をマークし、日米通算80勝(MLB4勝、NPB76勝)に到達した。「金本監督からは『いい仕事をしたな。いいスタミナをしている』と言われた。もちろん、そこは自分でも自信があるところ」。3回には鳥谷の失策も絡んで失点したが「2017/04/22東京スポーツ詳しく見る
2017/04/20
【見どころ】「3連敗知らず」バンデン 松田の援護に期待、ドラ1佐々木攻略なるか
役割の目安とされるクオリティースタート(6回以上を投げて自責点3以下)もなく、レギュラーシーズンに限れば昨年9月から4連敗中だ。来日3年目でシーズン3連敗が一度もない右腕を援護したい打線は、状態の上がってきた松田に期待がかかる。今季はいまだノーアーチながら昨季はバンデンハークの登板試合で4本塁打。チ2017/04/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/14
ハムへ移籍話も 阪神・秋山“放出危機”乗り越え今季初勝利
)だ。6回3分の0で自責点4も、四死球はゼロ。四回に打線が一挙6点を挙げた際は、自身も右前打でつなぎの役割を果たした。愛媛の西条高校から、09年ドラフト4位で入団。ルーキーイヤーの10年は夏場から一軍昇格し、4勝3敗と活躍。阪神の高卒選手としては、86年の遠山以来となる無四球完封勝利も記録した。が、2017/04/14日刊ゲンダイ詳しく見るGの悪夢…4連敗で3位転落 守護神・カミネロが救援失敗で初黒星
の守護神・カミネロが2/3回で4安打6失点(自責点2)。逃げ切りに失敗した高橋監督は、険しい表情を浮かべた。「そこ(九回)を任せているピッチャーですから、しようがないですよね。そういう形が勝ちパターンですから」先頭の代打・松山に初球を右翼席へ運ばれ、動揺を隠せなかった。田中への2球目は160キロを計2017/04/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/13
【ヤクルト】ドラ2・星が延長被弾「次はしっかり抑えたい」
藤井の適時三塁打でプロ初の自責点。さらに亀沢には直球を右翼席に運ばれた。勝ちパターンで起用された9日の広島戦(マツダ)から連敗となり「悔しいです。次はしっかり抑えたい」。チームは昨年7月から8月にかけて7連敗して以来の6連敗。真中監督は「まだ始まったばかり。ひとつ勝つことで変わると思う」と前を向いた2017/04/13スポーツ報知詳しく見る
2017/04/12
【オリックス】6連勝で止まる惜敗…松葉が6回6失点「次への発奮材料に」
4回にも西野の失策で失点。6回7安打6失点(自責点3)でマウンドを降りた先発の松葉貴大投手(26)は「結局は点を取られたら自分が悪い。今日は今日で反省して、次への発奮材料にするしかない」と冷静に振り返った。前回登板の5日の西武戦(メットライフ)では、8回無失点の好投で今季1勝目を挙げていたが、今季初2017/04/12スポーツ報知詳しく見る
2017/04/05
開幕戦で大乱調 ヤンキース田中将大に右肘不安が再燃
幕戦で自己ワーストの自責点7でKOされたヤンキース・田中将大(28)である。今年はキャンプイン前日にジラルディ監督から開幕投手に指名され、オープン戦は6試合で防御率0.38と好調を維持してきた。エースとして当然の大役を務めたが、いきなり出はなをくじかれた。田中の乱調に指揮官は「まだ開幕1試合を投げた2017/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/03
田中7失点KO 開幕戦また勝てずレイズ戦初黒星「切り替えるのは難しい」
て敵地レイズ戦に先発したが、初回から失点を重ね、2回2/3を2本塁打を含む8安打7失点、3三振2四球で初黒星を喫した。自責点7はメジャー自己ワースト。開幕戦でまたしても勝てなかったばかりか、ここまで8戦6勝だったレイズ戦でも初黒星。オープン戦好調のまま開幕を迎えただけにショックも大きいが、悔しさは次2017/04/03東京スポーツ詳しく見る
2017/04/01
オリックス金子「力みがあったのかな」 5回4失点
制球を乱し、二回に四球から先制点を許すと三回には小谷野、西野の失策も重なり2失点。五回には銀次に一発を浴び、5回3安打5四球4失点(自責点2)で降板となった。「勝ちたい思いがいい方向にいかなかった。力みがあったのかなと思います。ミスが出たところでカバーしたかった。自分自身に腹が立つ。イラッとしてしま2017/04/01デイリースポーツ詳しく見る広島、3年連続開幕黒星発進 緒方監督「自分たちの野球ができなかった」
手を務めたジョンソンが大誤算。春本番を前に、降雨のため試合時間が30分遅れたことや気温が1桁台となり冷え込んだ気候が影響したのか、本来の投球ができなかった。初回に2点を奪われると、四回にも2失点。来日最短となる3回2/38安打5四死球7失点(自責点5)でKOされた。緒方監督は「(相手も)同じ条件。先2017/04/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/27
セ界で輝き再び!12年パMVP左腕・吉川光 開幕ローテ確実に
。6回4安打1失点(自責点0)。初回以外は毎回、先頭を許したが、後続を丁寧に断った。「全体的にいろんな球種を投げ、追い込んでから空振りを取る決め球をしっかり投げられた」右打者への内角直球が生命線となった。2回1死三塁でダフィーに対し直球で懐をえぐり、外角チェンジアップで空振り三振。4回も140キロの2017/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/24
6人目は館山!5回2/3粘投2失点でヤクルト開幕ローテ決定
先発し、5回2/3、97球を投げ3安打2失点(自責点1)に抑えた。開幕ローテの最後の1枠をめぐる“最終テスト”に臨んだ右腕の粘りの投球に、「もちろん(開幕から)いこうと思っている」と伊藤智仁投手コーチ(46)。これで燕の先発6人が出そろった。館山は一回先頭の茂木を四球で歩かせたものの、四回一死まで安2017/03/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/22
菅野、4番アレナドから3三振!要所締めて6回3安打1失点
本―米国戦で先発した菅野は、6回を投げ、7回から千賀に交代した。81球を投げ、打者22人に被安打3、失点1、自責点0の内容。150キロを超えるストレートとスライダーを中心に、決勝ラウンドから解禁したフォークも交えて6三振も奪った。警戒していた米国の4番アレナドは3三振と完封。2次ラウンドのドミニカ共2017/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/14
虎ドラ2・小野 オリックス戦で4回2失点
が14日のオリックス戦(京セラ)に先発し、4回2失点(自責点1)だった。最速149キロの直球を軸にした投球で4三振を奪ったが、制球に苦しみ4回までに87球を要するなど課題も露呈した。「自分のピッチングをする。目の前の試合を抑えたい」と意気込んでいたルーキー右腕にとっては収穫と課題のマウンドとなった。2017/03/14東京スポーツ詳しく見る
2017/02/22
日本ハム・佑ちゃん、大炎上2回5失点…「悔しいですね」
練習試合、日本ハム8-11楽天、21日、名護)四回から2番手で登板した斎藤が、2回7安打5失点(自責点3)と乱調。味方の失策後、4連打を浴び「悔しいですね。失策があって崩れてしまうことはよくない」と唇をかんだ。先発ローテーション争いから一歩後退したが「今後もある。気持ちを切り替えたい」と前を向いた。2017/02/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/21
日本ハム・斎藤が今年初の大炎上 2回7安打5失点
投げて7安打5失点(自責点3)と炎上した。「とにかく結果。ライバルよりいい結果を出してインパクトを与えたい」と強い気持ちで臨んだキャンプ3度目の実戦登板。5―1とリードした場面だったが、厳しい現実が待っていた。先頭のウィーラーに死球を与え、続く今江の遊ゴロは注文通りだったが、これをドラフト2位・石井2017/02/21東京スポーツ詳しく見る
2016/11/13
上武大 先発山下、無失点記録止まるも4強進出貢献「気持ち入った」
これまで関甲新リーグ、関東大学地区予選、この大会の初戦で完封と続けてきた無失点記録が52イニングで途切れた。3回、1死二塁の場面で内野手にエラーで出て自責点はつかなかったが、スコアボードには「1」が入った。「自分では(無失点は)知っていましたが、黙ってたんです。報道で出てしまって初回に失点するんじゃ2016/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/26
【日本ハム】高梨、5回1失点で降板 不運な先取点献上も5四球を反省
いた。両軍無得点の4回1死から新井に四球を与え、鈴木を中飛に仕留めて2死一塁のピンチ。エルドレッドを打ち取った二塁後方への飛球を、捕球しようとした右翼手の近藤が目測を誤る適時失策。広島打線を無安打に封じる中で痛恨の先制点を献上した。結局、5回を2安打1失点(自責点0)、5四球で降板した。「ヒットを打2016/10/26スポーツ報知詳しく見る
2016/10/23
広島・野村、意地見せた「先制点を取るまで必ずゼロで」
野村祐輔投手は6回2安打1失点(自責点は0)の好投で勝利に貢献した。以下、試合後インタビューの一問一答。-見事な勝利でした。日本シリーズ初登板の立ち上がりは?。「すごく緊張しましたけど、ファンの皆さんの声援のおかげでいいピッチングができたと思います」-ランナーを多く出す回もありましたが。「序盤ピンチ2016/10/23デイリースポーツ詳しく見る粘投勝利のカープ野村「石原さんのリード通り思い切って」と感謝
は6回2安打1失点(自責点は0)で勝利投手となった。野村は立ち上がりは球数を要しながら粘りの投球を披露。四回2死一、二塁はシュートで大野のバットを折った。完全に打ち取ったゴロだったが、菊池が後逸。適時失策となって同点を許した。それでも五、六回は三者凡退に片付けて、105球で降板。セ・リーグ最多勝投手2016/10/23デイリースポーツ詳しく見るセ最多勝男・野村、6回2安打でシリーズ初勝利「すごく緊張しました」
点(自責0)で日本シリーズ初勝利をマークした。セ・リーグ最多勝投手も「すごく緊張しました」という日本シリーズ初マウンド。初回に二塁打と四球で2死一、二塁のピンチを招いたが得点は許さず、4回に失った1点も味方のエラーによるもので自責点がはゼロ。「ファンの皆さんの声援のおかげでいい投球ができたと思います2016/10/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/03
松坂現役続行 10年ぶり日本登板1回5失点
ドに上がったが、4与四死球と制球が定まらず1回5失点(自責点2)と大炎上した。来季は3年契約の最終年。クライマックスシリーズ以降のポストシーズンでの戦力外を通告された右腕は「また筑後で頑張る」と背水の決意を口にした。■打者10人に39球ストライクが入らない。いとも簡単に打ち返された。1回3安打、4与2016/10/03西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/26
松坂 2回39球2失点
を被安打3の2失点(自責点1)で4敗目を喫した。最速は145キロ。試合後は「全体的にボールが高かった」とだけ話し、ロッカールームに引き揚げた。立ち上がりから制球に苦しんだ。初回に3本の二塁打を浴び、味方の失策も絡み2失点。立ち直りの気配を見せた2回は下位打線を三者凡退に仕留め、予定の2イニングを392016/09/26西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/25
【中日】ドラ1小笠原、ナドヤD初勝利は来季に持ち越し
、5回3安打3失点(自責点0)でマウンドを降り、ナゴヤドーム初勝利は来季に持ち越しとなった。初回2死、高山の打球を右すねに受けてベンチ裏で治療を受けるアクシデントもあったが、4回までこの強襲安打1本に封じていた。しかし0―0の5回。阿部の失策が絡んだ2死満塁のピンチで、上本に外角高めのチェンジアップ2016/09/25スポーツ報知詳しく見る
2016/09/24
日本ハム、大谷休ませ本拠地・札幌で足踏み…栗山監督「見ての通り」
戦2連戦に連勝した日本ハムが、本拠地・札幌で痛い黒星。連勝は5でストップし、前日22日に初点灯した優勝へのマジックナンバーは「6」のまま。2位・ソフトバンクとのゲーム差は1に縮まった。「まあ、見ての通り。残り試合に負けると苦しい。しっかりやります」先発のメンドーサが6回4失点(自責点2)と崩れ、打線2016/09/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/17
【巨人V逸の理由】(最終回)菅野が敵の底力を引き出し味方が重圧で力む悪循環
グラブを投げつけて悔しがった。近寄って声をかける野手はいない。ピリピリした空気がベンチに充満した。結局、完封負けで敗戦投手になり、優勝が遠のいた。相手からは「菅野は一人で背負い過ぎじゃないのか」との声も漏れた。前半戦は報われない試合が続いた。開幕から10登板中、8試合が自責点0だったが、味方の援護な2016/09/17スポーツ報知詳しく見る
2016/09/16
【内田雅也の追球】手放した魔力と奇跡 月も球場も味方にするプレーを
本当に多いな」と敗戦後、ヘッドコーチ・高代延博が言った。この夜の敗戦投手ランディ・メッセンジャーは失点7だが自責点は2。長くリーグ最多のチーム非自責点(つまり失策絡みの失点)は65点に上る。「どこのチームもミスはあるんだが、ウチはそれが失点になる確率が高いよね。もちろん、しっかり守れば、それですむこ2016/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/15
楽天・菊池、炎上8失点に猛省「何もいうことはないです…」
14日、コボスタ)スライド登板した菊池が、1回2/3を10安打8失点(自責点5)と炎上。「何もいうことはないです…」と猛省した。降雨による46分間の中断をはさみ、今季ワーストに並ぶ合計19安打を浴びた。梨田監督は、今季16度目の零封負けに「負けるにしても、もう少し締まった試合をしなくては」と嘆いた。2016/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/13
イチローに配球見透かされ…マエケン「15勝目」はお預け
6回を8安打3失点(自責点2)、1敬遠、3奪三振で今季9敗目(14勝)を喫した。4月に続き、日米通じて2戦目となったイチロー(42)との対決は一回、無死一塁から140キロのシンカーで投ゴロ併殺に仕留める。三回まで1安打、わずか30球と危なげない立ち上がりを見せたが、四回に、そのイチローを起点に猛攻に2016/09/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/12
マエケン9敗目 イチローは日米通算4300安打
6回を8安打3失点(自責点2)で9敗目(14勝)を喫した。マーリンズのイチロー外野手(42)は2番・右翼で先発出場し、4打数1安打。日米通算4300安打となった。古巣・広島の25年ぶり優勝受けてマウンドに上がった前田。初回、初球を先頭ゴードンに中前に運ばれた。今季2度目の対決となった2番イチローにも2016/09/12東京スポーツ詳しく見る
2016/09/10
楽天、2連敗でリーグV消滅…エース則本が5回4失点粘れず9敗目
2連敗でリーグ優勝の可能性が消滅した。先発の則本は5回7安打4失点(自責点0)と粘れず9敗目。一回、バックの失策をきっかけに4失点し「初回を抑えられたらよかった」と反省した。10勝目を挙げた8月6日の西武戦を最後に勝ち星がなく、梨田監督は「エラーの後に抑えると、野手も援護してくれる」と奮起を促した。2016/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/02
広島、サヨナラ勝ちでM9も4失点の九里は反省「申し訳ないです」
1桁の9とした。しかし先発の九里亜蓮投手(25)は、4回2/3を投げ5安打4失点(自責点1)で、反省の言葉を口にした。毎回走者を出しながら何とか踏ん張ってきたが、先制してもらった直後の五回に崩れた。2死走者なしから筒香と対し、右翼席に推定130メートルの特大38号ソロを浴びた。さらに遊撃・田中の失策2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/31
“変則フォーム”で好投 Dバックス3A・中後悠平は昇格間近
になると、独立リーグを経て、3月にダイヤモンドバックスとマイナー契約。最下層のルーキーリーグからスタートして去る3日に昇格した3Aでは、もっか11試合で自責点はゼロだ。ロッテ時代はMAX151キロの速球とキレ味鋭いスライダーを武器にしながら、「行き先はボールに聞いてくれ」という制球難。プロ通算25回2016/08/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/25
【巨人】桜井、東大に6回11安打7失点「「試合勘が戻っていない」
東大戦(東大球場)に先発した。初回に自らの野選などで2点を失うと、その後も4回まで毎回失点。5回以降は無失点に抑えたが、6回を投げて11安打7失点(自責点4)と試合を作ることができなかった。打線が6回までに9点を奪ったため、勝ち投手にはなったが「イメージと違う。考えながらやらないと」と話した。要所で2016/08/25スポーツ報知詳しく見る岩隈、来季契約延長オプションクリア 29日はダルと“日本投手対決”も
敗となったものの、6回6安打3失点とクオリティースタート(6回以上、3自責点以内)を達成し試合をつくった。またこれで今季投球回が163回となりシーズンの規定投球回(162回)を超え、来季契約延長のオプション条件をクリア。17年シーズンは年俸1400万ドル(約14億円)が保証され、マリナーズのユニホー2016/08/25スポーツニッポン詳しく見る巨人ドラ1桜井 東大との交流戦で打ち込まれ6回7失点…アマ相手に辛勝
を109球、7失点(自責点4)、11安打と炎上した。桜井は初回から不安定で先頭打者に二塁打を浴びると、一死三塁とされてから二塁塁審に打球が当たる不運な中前打で先制点を献上。続く4番打者にはスライダーを捉えられ、いきなりの2失点。その後も投球が安定せず、直球を狙い撃ちにされ4回を除く全イニングで先頭打2016/08/25東京スポーツ詳しく見る
2016/08/24
巨人・菅野7回5失点「あそこで福井さんに打たれているようでは…」
を浴びて7回5失点(自責点4)で黒星を喫した。奇跡の逆転Vへ、絶対に負けられない一戦で、4回まで4者連続を含む8奪三振と力投。しかし、2―1の6回、先頭の相手先発・福井の二塁打を皮切りにこの回、5安打を集中される。4本の二塁打によって失った4点が致命傷となった。エースのまさかの大量失点に、由伸監督も2016/08/24東京スポーツ詳しく見る
2016/08/17
作新学院がベスト8進出、今井10K自己最速152キロ
出場の作新学院(栃木)が花咲徳栄(埼玉)を下し、4年ぶりにベスト8に進出した。作新の今井は一回に自己最速152キロを計測し、9回10奪三振2失点で完投。花咲の左腕エース高橋昂は四回から登板し、5回3安打1失点(自責点0)と好投し、実力を示した。作新の先発今井は一回、1番・千丸を空振り三振に打ち取ると2016/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/05
巨人・田口 3年目で初の月間MVP「監督、野手の方に感謝」
はいずれもリーグトップをマーク。登板したいずれの試合も自責点1に抑える安定した投球内容を見せ、チームの月間首位(14勝7敗)に大きく貢献した。「自分の力だけではなく、野手の方にも感謝している。6月は負け続けた中で使い続けて下さった高橋監督にも感謝したい。皆さんの力のおかげで受賞できた」と謙虚に話した2016/08/05スポーツニッポン詳しく見る【巨人】田口、月間MVPを初受賞!
試合で3勝0敗。全て自責点1以下と、安定した投球が評価された。自身初タイトルとなり、「本当に自分の力だけじゃない。負け続けた時期もあるし、そこで使い続けてくれた監督にも感謝しています」と喜びを口にした。今季は開幕から先発ローテに入り、4月にプロ初完投勝利を記録して1軍に定着。7月は3勝中2勝が首位・2016/08/05スポーツ報知詳しく見る
2016/07/27
ラミDeNA、竜キラー久保康で7連勝!2位・巨人に1差
。先発の久保康友投手(35)は7回2失点(自責点0)で5勝目(5敗)を挙げた。中日戦で久保康は、2014年8月12日の対戦から7連勝。チームもロード6連戦の初戦を取り、2位・巨人に1ゲーム差とした。まるで敗者の弁だ。7回2失点ながら自責点はゼロ。結果だけみれば申し分ない勝利だが、ベテランは納得してい2016/07/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/24
阪神・メッセ、五回途中5失点で降板「悔しい気持ちしかない」
3を10安打5失点(自責点4)でマウンドを降りた。初回2死から丸に四球を与え、続く松山、新井と連打を許して先制点を献上。チームは二回に原口と新井良の本塁打で逆転したが、メッセンジャーは立ち直ることができなかった。3-1の三回、鈴木に2点タイムリーを打たれ同点。四回には江越の犠牲フライで勝ち越してもら2016/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/12
NY紙が中4日登板の田中を酷評「エースらしい投球と程遠い」
ス戦で11点の援護をもらいながら10安打、7失点(自責点3)で今季最短の4回2/3でKOされた。ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は「やっぱり田中は低調、トレンドは明らか」と見出しを立て、「中4日での登板は、中5日や中6日で見せるエースらしい投球と程遠い」とバッサリ。「次はもっと力強い投球をしなければ2016/07/12東京スポーツ詳しく見る前半ラスト先発7失点も ヤンキース田中「ローテ守れた」
登板。4回3分の2を1本塁打を含む10安打7失点(自責点3)、5三振2四球で勝敗は付かなかった。田中が強打のインディアンス打線に捕まったのは大量10点リードの五回だった。甘く入った変化球を狙い打ちされ、1死二塁から3連打を浴びる。2死後、味方の失策に足を引っ張られて加点されると、8番ナキンにキレのな2016/07/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/11
田中屈辱 白星目前で今季最短KO
援護を受けながら、5回に2ランを含む5安打を集中され、今季最短の4回2/3、自己メジャーワーストタイの7失点(自責点3点)でKOされた。被安打10は昨年6月21日のタイガース戦以来となる3度目の失態。チームは11―7で勝利して勝率を5割に戻したが、失意の右腕は「制球もそうですし、自分自身をコントロー2016/07/11東京スポーツ詳しく見るダルビッシュ リハビリ登板で初回1失点
に先発した。4日は敵地で登板し、2回0/3で2安打3失点(自責点2)だった。初回、先頭打者にカウント1―1から右前打され、すかさず二盗。ここで捕手が悪送球して走者は三塁へ。2番打者が左翼に犠飛を放ち、1点の先制を許した。3番打者に左越え二塁打されたが、4、5番を連続三振に仕留めて最少失点で切り抜けた2016/07/11東京スポーツ詳しく見る
2016/07/08
虎キラーの広島ジョンソン、阪神戦7戦負けなし
が7回3安打2失点(自責点0)で9勝目(5敗)を挙げた。失点したイニング以外は、ほぼ完璧な内容で阪神打線を封じた。四回、先頭の鳥谷に右前打を放たれると、江越にも左前に安打を浴び、無死一、二塁。続く、福留の中前打を丸が後逸、その間に2点を失った。その後は、安打を許さない圧巻の投球を披露。直球を軸に変化2016/07/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/07
野手陣が空回り…黒田の日米通算200勝持ち越し
、6回7安打3失点(自責点2)と粘りの投球ながら、野手に足を引っ張られる形で大台到達は次回登板以降に持ち越しとなった。野手陣の空回りぶりは目を覆いたくなるほどだった。初回は無死一塁から菊池の痛烈なライナーは二塁の真正面で併殺。2回も先頭のルナが右前打で出塁するも、今度は新井が中途半端なスイングで投ゴ2016/07/07東京スポーツ詳しく見る
2016/07/01
阪神、完敗で4年ぶりの借金8 最下位に0・5差
ーム差となった。先発の藤浪は四回まで完全投球。しかし六回、自らの失策から無死一、三塁のピンチを招くと、平田の右前適時打で先制された。さらにビシエドには左越え17号3ランを被弾。6回を7安打4失点(自責点3)で、4敗目(4勝)を喫した。2番手・伊藤和も失点を重ねた。打線は七回までわずか1安打。0-6の2016/07/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/28
西武・岸が悪送球8失点…「きょうの試合のすべてを決めてしまった」
岸が七回途中8失点(自責点2)で4敗目(2勝)を喫した。3点リードの七回二死二塁で中島卓の平凡なゴロを捕球後、一塁に悪送球。2点差に追い上げられると、レアードの中前適時打などで逆転を許した。「ありえない。自分に腹が立つ。一塁に投げることができないのでは話にならない。結果的にきょうの試合のすべてを決め2016/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/26
まさかの9失点…G菅野“大炎上”の裏にベイ打線の早打ち策
。開幕から13試合で自責点10、防御率0.88と驚異的な数字をキープしていた巨人の菅野智之(26)が、今季最短の2回3分の1で9失点と大炎上した。初回に梶谷の右前適時打で1点を先制されると、二回に単打を4本集中され3失点。三回は先頭からの4連打で1失点。さらに1死満塁から桑原に左翼席中段に満塁本塁打2016/06/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/15
広島・ジョンソン、リーグ最多タイ7勝目「少し苦しんだ部分もあった」
。7回6安打2失点(自責点1)で、チームメートの野村に並ぶハーラートップタイの7勝目を手にした。再三同点に追いつかれるも逆転を許さず。降板した直後の七回に打線がつながり、勝利が舞い込んできた。「少し苦しんだ部分もあったけど、その中でどうにか自分の投球をすることができたよ。彼(石原)には引っ張っていっ2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る広島・大瀬良、2軍戦で145キロ 3回3失点も
度目の公式戦に登板した。先発で3回を投げ4安打3失点(自責点2)。直球の最速は145キロをマークするなど、復帰へまた一歩前進した。「ピンチの時に、打たれたくないという胸の高まりを感じ、懐かしかった」。2回で57球と、予定していた60球近く投げ込んでいたが、3イニング目を志願。計76球を投げ抜いた。次2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/09
勝ち星遠いヤンキース田中 評論家は首脳陣の“過保護”指摘
の投球を見せながら、5月27日以来の白星を手にできなかった。今季ここまで12試合で4勝1敗。防御率2.76は10試合以上に先発したア・リーグの投手の中で8位だ。クオリティースタート(QS=6回以上を投げ、自責点3以内)は8回。打線の援護にも恵まれず、好投しても報われないマウンドが少なくない。今季の田2016/06/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/08
ヤンキース田中4勝目ならずも…中4日は勝利量産チャンス
を相手に6回2失点(自責点1)とまずまずの投球をしながら、打線の援護にも恵まれず、今季初黒星を喫した。仕切り直しとなった3戦ぶりの本拠地マウンドは7回を6安打2失点、3三振、2四球。同点の場面で降板したため、勝敗は関係なかった。序盤、制球に苦しみ、一回2死二塁のピンチで4番プホルスに甘く入った変化球2016/06/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/07
サファテ初月間MVP パ救援14年五十嵐以来
登板など16試合に登板し、リーグ新記録の月間12セーブ(1敗)をマークした。16回を投げ、自責点3、防御率1.69。16奪三振。サファテは「5月はたくさん投げた。長い1カ月だったけど、16試合投げたというのはそれだけチームが勝てたということ」と喜んだ。パ・リーグで救援投手の受賞は2014年7月度の五2016/06/07西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/06
岩隈 7回途中3失点で5敗目 青木は快音響かず
無安打に終わった。チームは2―3で敗れ、3連敗。2016/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/05
ヤンキース田中の安田記念ガチ予想
線相手に6回2失点(自責点1)と試合を作るも援護なく今季初黒星を喫した(3勝1敗)が、こちらの方はビシッと馬券ゲットといきたいところだ。果たして右腕が導き出した“答え”は――。3日(同4日)の田中はオリオール・パークで軽めの調整で終了した。練習後、改めて自身の予想、買い目を確認するとこう切り出した。2016/06/05東京スポーツ詳しく見る
2016/06/03
今季初黒星・田中はヤ軍貧打線の「被害者」
回まで7安打2失点(自責点1)に抑えながら味方打線の援護なく今季初黒星(3勝)を喫した。ヤンキースの地元ニューヨークメディアは好投をたたえると同時に、敗戦投手になったことに同情した。田中は毎回走者を背負いながらも粘った。2回は二死一塁で自らのけん制悪送球で二死三塁とピンチを招いたものの、8番ピラーを2016/06/03東京スポーツ詳しく見る
2016/06/02
マー君QS達成も無敗途切れた 味方失策も「それも含めて野球」
た。1日(日本時間2日)に敵地でのブルージェイズ戦に先発。6回7安打2失点(自責点1)で、毎回走者を出しながら粘りの投球を見せたが、打線の援護がなく、7回以降を救援したリリーフ陣は失点を重ね、試合は0―7で敗れた。チームは同一カード3連敗で同地区のライバルにスイープされた。「チームが点を取れない時は2016/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/30
DeNA、連勝6でストップ…DH要員でロマック昇格へ
が6回7安打5失点(自責点4)で、打線も相手先発の中村恭の前に散発の4安打。連勝は6で止まり、借金が1となった。昨季の交流戦は大きく負け越しただけに、ラミレス監督は「これから交流戦に入るが、セ・リーグは混戦なので一試合一試合が重要になる」と引き締めた。31日からの西武3連戦(西武プリンスドーム)はモ2016/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/19
156キロ!ダル、5回6K自責0 来週末にもメジャー復帰か
奪うなど5回1失点(自責点0)で順調な仕上がりを印象付けた。スカウトの計測では最速97マイル(約156キロ)をマーク。「いつでも(メジャーに)行ける状態ではある」と自信をのぞかせた。メジャー復帰はあと1度のリハビリ登板を経て、27日(日本時間28日)からのパイレーツ3連戦(アーリントン)が有力だ。(2016/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/17
松坂 右肩「異常なし」
/3を7安打9失点(自責点7)と大乱調だったが、工藤監督は「(検査では)問題なかったと聞いている。大ごとになっているわけではない。機能的な問題でバランスが崩れていたのだろう」と話した。17日は関東地方の療養施設で治療。きょう18日に筑後の練習に合流する予定だ。=2016/05/18付 西日本スポーツ2016/05/17西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/14
3度目リハビリ登板は2失点 ダル完全復活は“変化球”が目安
13日)、傘下3Aラウンドロックの試合に登板。4回を1安打2失点(自責点1)、4三振、2四球。54球を投げ、予定の四回を投げ終えたところで降板した。この日のダルの立ち上がりは制球難で一回、1、2番を連続四球で歩かせる。1死二塁から4番打者を外野フライに打ち取ったはずの当たりを中堅手が落球し、先制され2016/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る松坂、2回持たず9失点で緊急降板 右手を気にする仕草
グ広島戦(マツダ)に先発したが、1回2/3を7安打3四球9失点(自責点7)と炎上し、降板した。最速は143キロ。初回は野間に先頭打者本塁打を許すなど2失点。2回1死満塁から土生に満塁被弾した直後、岩本を空振り三振に仕留めた際、右手を気にする仕草をし、予定の80~90球を待たず、65球で緊急降板した。2016/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/11
マー君 3被弾中2発がスライダー「キレなかったし高かった」
時間11日)のロイヤルズ戦を振り返った。7回を投げ7安打6失点。6失点はいずれも本塁打によるもので、自責点6は15年6月27日のアストロズ戦に並びメジャー自己ワースト。1試合3被弾も昨年7月23日のオリオールズ戦以来4度目で、日米通じ自己ワーストタイだった。2回に伏兵カスバートに逆転の左越え2ランを2016/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/07
広島・ドラ2横山3回4失点KO 3戦続けて結果出せず、ローテ剥奪も
が3回4安打4失点(自責点1)で今季2敗目を喫した。初回から制球が定まらず、二回には暴投で失点した。開幕から先発ローテの一角を担ってきたが、ここ3試合は内容、結果とも伴わず、緒方孝市監督(47)は、ローテ剥奪を示唆した。チームは今季2度目の零封負けで2連敗となった。鯉党の悲鳴にも似た声が球場全体を支2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/06
広島 ドラ2横山は猛省の3回KO「無駄なボール多かった」
、3回4安打4失点(自責点1)でKOされた。初回を3者凡退発進するも、二回に崩れた。先頭のロペスに四球を与えると、倉本には新井の右横を抜かれ(記録は新井の失策)、無死一、三塁とピンチを招いた。続く白崎に左前適時打を許し、先制点を献上した。1死満塁でドラフト1位・今永(駒大)を迎えると、初球に大暴投。2016/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/05
【巨人】菅野が2失点完投4勝目で首位再浮上!…試合は2時間3分のスピーディー展開
戦(横浜)の7回以来自責点ゼロの投球を続けていた菅野は、7回に2失点し、記録は40イニングでストップした。巨人は0―0の6回2死三塁、坂本が左前適時打を放ち先制。続くギャレットがバックスクリーン右に飛び込む6号2ランで、この回合計3点を入れた。菅野は6回まで1安打無失点で内野ゴロの山を築いていたが、2016/05/05スポーツ報知詳しく見る菅野が打たれた、天谷に2ラン被弾で41イニングぶりの自責点
来41イニングぶりの自責点となった。6回まで1安打無失点で内野ゴロの山を築いていた菅野だったが、味方が先制して3―0とした直後の7回に捕まった。1死から丸に左中間へ二塁打されると、2死二塁で天谷に右翼スタンドへ運ばれた。しかし、巨人打線は7回に村田が再びリードを広げる2号ソロで4―2とした。巨人は02016/05/05スポーツ報知詳しく見る