リリーフ陣
2019/06/22
巨人ブルペン再建の切り札 新外国人右腕デラロサの“古傷”
とする一方、不安定なリリーフ陣に頭を悩ます原監督。そんなブルペン再建の切り札として白羽の矢を立てたのが、ダイヤモンドバックスのドミニカ共和国出身右腕、ルビー・デラロサ(30)だという。正式契約を結べば、実に9人目(育成選手を除く)の助っ人ということになる。メジャーリーグに詳しいスポーツライターの友成スポーツライター ダイヤモンドバックス デラロサ ドミニカ共和国出身右腕 ブルペン再建 メジャーリーグ リリーフ陣 交流戦V 切り札 友成那智 外国人右腕デラロサ 射程圏内 巨人ブルペン再建 巨人緊急補強 標的セ 正式契約 監督 育成選手 補強マニア2019/06/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/19
緊急降板の巨人・マシソン、右内転筋の肉離れで抹消 代役はクック
八回に3番手で登板するも、小島への2球目で150キロの直球を投げた直後、右足を気にするしぐさを見せ、わずか4球で緊急降板していた。この日、出場登録を抹消するが、1軍に帯同しながら治療、リハビリを行う。代わりに右ヒジの違和感などで離脱していたライアン・クック投手(31)が昇格し、リリーフ陣に加わった。2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/17
中日・ロメロ、7回4失点11Kの力投 前夜悪夢の救援陣にバトン託す
た。二回に中村奨に先制2ランを被弾したが、六回まで被安打はその1本。150キロ超の直球を主体にロッテ打線を封じ込んだが、3点リードの七回に3安打を集中されて2点を失った。それでもトータル129球の力投。先発の役割を果たし、リリーフ陣にバトンを託した。チームは前夜、5点リードの九回に田島ら救援陣が崩れ2019/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/15
阪神・岩田、5回1失点の粘投 2カ月ぶりの勝利の権利得て降板
ため、勝利投手の権利を得ての降板。4月18日のヤクルト戦以来となる2勝目をリリーフ陣に託した。初回、先頭の福田に内野安打を許し、2死ながら一、三塁のピンチを招いて5番・中川に先制の右前適時打を浴びた。続く大城を二ゴロに仕留め、立ち上がりを何とか1失点でしのいだ。二回は1死から連打で一、二塁とされたが2019/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/14
巨人・メルセデス 6勝目スルリ「中継ぎに負担をかけてしまった」
を残し降板も、その後リリーフ陣が捕まり、6勝目を逃した。初回の1死三塁と、二回の無死満塁のピンチをしのぎ五回までは無失点に抑えていたが、六回に息切れした。先頭の近藤に左前打を浴びると、中田には四球。王柏融に右前打を浴び無死満塁のピンチをつくり降板。スタミナ切れを起こした左腕に原監督もタオルを投げた。2019/06/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/13
グラシアル千金弾も“相方”ベンチに不在で「ゴメン」
れが決勝打になった。ベンチの面々とハイタッチ後は、ホームラン後お決まりのシャドーボクシング・パフォーマンス。もっともこの日は、動きに合わせて“殴られ役”を務めてくれる13年目のベテラン捕手・高谷がベンチにおらず、シャドーボクシングそのものになった。試合終盤のリリーフ陣の球を受ける準備のため、ブルペン2019/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/04
ヤクルト16連敗ストップの次戦で5点差逆転負け 小川監督「取った後に取られると…」
も山田哲の左越え2ランと坂口の右前適時打などで加点し、5-0とした。しかし、その裏に先発の高梨が4安打を集中されて3点を失い降板。リリーフ陣が五、七回に中田に2打席連続本塁打を浴び、6-6の同点とされた。そして、延長十回に7番手の山中が、大田に決勝の中犠飛を許した。小川淳司監督は「やっぱり取った後に2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/30
ヤングマン KO…巨人 8戦連続先発投手に白星なし 宮本コーチ「6、7回は責任」
ち星がつかないことになり宮本投手総合コーチは「今のリリーフ陣、連戦を考えるとやっぱり六、七回までは責任というのがあると思うんだよね」と厳しく振り返った。首位で折り返した4月は先発投手で14勝を挙げたが、5月の先発投手の勝利数はわずか5勝。先発陣が早々と崩れることで、勝ち星を伸ばすことができていない。2019/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/29
阪神 代打・高山が劇的サヨナラ満塁弾!延長戦で巨人下し2位浮上 藤川3勝目
かった高山にとって今季初打点がうれしい殊勲弾。7番手の藤川が3勝目を挙げた。先発の青柳が2本塁打を浴びるなど5回3失点で降板。その後リリーフ陣が1失点で踏ん張り、2-4とリードを許した8回、マルテが3番手・沢村の初球を叩きレフトポール際に飛び込む第5号同点2ラン。ドリス、ジョンソン、能見と安定感ある2019/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/28
巨人支えるリリーフ左腕・中川 獅子奮迅の活躍のカギは対左の被打率改善
必要性が問われる中、リリーフ陣の頼みの綱としてチームを支えているのが中川皓太投手だ。20試合に登板し、失点はわずかに1。防御率は0・43(5月27日現在)。4年目の今季、急成長を遂げた左腕は時にはセットアッパー、時には最終回を締める。勝利の方程式の一角として獅子奮迅の活躍。飛躍は左の対戦被打率の改善2019/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/26
【西武】ドラ1右腕の松本航が本拠地初登板 先発で6回途中2失点と好投「声援に力もらった」
」と振り返った。毎回走者を背負いながらも、4回まで無失点。2者連続三振に抑えた5回2死から、フルカウントで中田にバックスクリーンへの特大ソロを浴びると、6回にも2二塁打で失点した。1点差まで迫られて降板したが、リリーフ陣が4失点と点差を守り切れず、2勝目はお預けとなった。「初登板より余裕があった。慎2019/05/26スポーツ報知詳しく見る
2019/05/25
広島・ジョンソン「この50勝は石原の50勝」節目の白星で女房役に感謝
。八回無死から山本に1号ソロを右翼席へ運ばれ、さらに小林に四球、代打・陽岱鋼に左中間突破の二塁打を浴びて二、三塁となったところで交代を告げられた。この後、リリーフ陣が巨人の反撃に苦しんだが、何とか逃げ切った。開幕直後は苦しんだが、完全に復調した。NPB通算50勝目を挙げた助っ人は「本当に自分にとって2019/05/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/24
ヤクルト・小川監督、2年ぶり9連敗…「開き直ってやるしかない」 攻守に精彩欠く
、五回は村上の悪送球に自身の失策もからんだピンチに、高橋に適時打を浴びて失点。リリーフ陣も七、八回に連打でダメ押し点を奪われた。打線は七回にバレンティンのソロで1点を返したのみ。中日先発の勝野に、プロ初勝利を献上した。5試合連続で2得点以下の得点力不足に、この日は4失策と守備の乱れも出た。小川淳司監2019/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/19
【オリックス】K―鈴木、“4度目の正直”でプロ2年目初白星
つかんだプロ2年目での初白星。「率直にうれしい。“4度目の正直”ですね」。4月28日の西武戦と前回5月11日の楽天戦はともに7回無失点で勝利投手の権利を手にして降板も、リリーフ陣が崩れて白星はスルリ。仲間を信じ、歓喜の瞬間をかみ締めた。プロ最多125球の力投で6回途中3安打1失点。6四死球と荒れたが2019/05/19スポーツ報知詳しく見る
2019/05/15
巨人“カモ虎”初黒星で弱点露呈…他球団に「後半勝負」の合言葉
橋は6回3安打1失点の好投。勝利投手の権利を持ちながら降板したが、ウイークポイントのリリーフ陣が逆転された。1点リードの七回から2番手・アダメスが登板。安打、犠打、四球で1死一、二塁とピンチを広げると、巨人ベンチは3番手・戸根にスイッチ。その戸根は2死から代打・北條に同点打を浴び、満塁から糸原に勝ち2019/05/15日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンク守護神・森が被弾で3連敗 監督からの信頼不変も…苦しい救援陣
恨の逆転2ランを浴びた。森は3敗目。工藤監督は「打たれることもある。これからも森くんに抑えをやってもらう」と不変の信頼を示した。だが、リリーフ陣が苦しい台所事情となっている。5月は当初好調だったが、連休明けは1勝6敗と大失速している。そのうち森が8日の楽天戦のサヨナラ負けを含め2度の黒星。中継ぎの甲2019/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/14
ヤクルト連勝ストップ 小川監督「点を取っても取られる。投手に踏ん張って欲しかった」
キロシュートを左翼席上段まで運ばれるなど、4回2/3を6失点(自責点3)で3敗目(2勝)を喫した。「序盤に野手の方が点を取ってくれたのに粘れず。最少失点で抑えることができず申し訳ない」と悔しがった。リリーフ陣も相手打線を止められず。小川監督は「点を取っても取られる。投手に踏ん張って欲しかった」と話し2019/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/11
【ヤクルト】石川が緊急事態救った 前夜19得点G打線相手に入団18年連続勝利
シデントが続出し、ブルペンに昨季を支えた近藤、石山を欠く中、後を継いだマクガフ、ハフ、梅野がリードを守りきった。チームは20勝到達。小川監督は「良かったですね。石川らしさを十二分に発揮してくれた。リリーフ陣もしっかり投げてくれたけど、何より石川」と絶賛した。これで球団最長を更新する入団18年連続勝利2019/05/11スポーツ報知詳しく見る
2019/05/10
ヤクルト・小川監督「情けない試合」19失点の大敗に
に西浦の4号2ランで先制すると、四回にも西浦の中前適時打などで3点を奪い、リードを広げた。ところが、その裏にエース・小川が4連打と自らの悪送球などで一挙5点を献上して同点に。すると五回は岡本、亀井に連続ソロを被弾するなどして、この回途中でKOされた。その後も、リリーフ陣が七回に8失点するなど炎上。流2019/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/07
DeNA・東、最短3回KO 復帰戦8失点
回で降板。坂本勇に2本塁打されるなど同ワーストの8失点で黒星を喫した。「初回、先頭打者(山本)を出塁させ、うまく波に乗ることができませんでした。序盤に大量失点をしてしまい、チーム、リリーフ陣に申し訳ないです」。新人王に輝いた昨季、巨人戦で6戦5勝の“Gキラー”ぶりを発揮したが、この日は打ち込まれた。2019/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/06
ヤクルト・ブキャナン 20代最後の登板で初勝利「次は30代の投手として頑張る」
球威があり、内野ゴロを量産。味方の失策などで2点を失った六回に、2死二塁のピンチを残して降板したが、リリーフ陣が追加点を許さなかった。今季4試合目の登板で初白星。お立ち台では、同僚のハフから水をかけられて祝福された。「長くかかってしまったけど、1勝目は気持ちいい。これからどんどん勝っていこうと思う」2019/05/06デイリースポーツ詳しく見る【中日】鈴木博が連日の乱調 谷元が一挙5失点 令和に入り1勝5敗
ナゴヤドーム)中日はリリーフ陣が崩れ、延長戦の末に広島に逆転負けを喫した。これで元号が令和に入り、1勝5敗。借金は今季ワーストタイの4に膨らんだ。誤算の始まりは、前日(5日)のヤクルト戦でも4四死球で失点した守護神の鈴木博だった。1点リードの9回にマウンドに上がったが、先頭・安部に二塁打を許すと、22019/05/06スポーツ報知詳しく見る
2019/05/05
【巨人】9連戦目は大熱戦で執念ドロー…亀井4年ぶり一塁に原監督「総動員」
ロで併殺か、と思われたが、田中がはじいて二塁は間に合わず送球できず、一塁送球で1死二塁。続く坂本勇が左前に同点適時打を放った。10回からは、亀井が原監督が前回指揮をとっていた15年以来、4年ぶりとなる一塁の守備へ。原監督は「総動員、総動員です」と亀井一塁を説明した。総力戦の大熱戦で、リリーフ陣も同点ぶり ぶり一塁 ショート正面 リリーフ陣 一塁 一塁送球 亀井 亀井一塁 二塁 代打阿部 前回指揮 同点 同点適時打 坂本勇 執念ドロー 増田大 巨人 広島戦 死二塁 無死一塁 熱戦 監督 総動員 連戦目2019/05/05スポーツ報知詳しく見る
2019/05/04
巨人・原監督「課題は多いですよ」リリーフ陣が粘れずサヨナラ負け
「広島3-2巨人」(4日、マツダスタジアム)巨人は今季初のサヨナラ負け。広島の執念に屈し、カード負け越しが決まった。十回、2死二塁のピンチでは原監督が自らマウンドに足を運び、野上にゲキを飛ばした。円陣の内容について「意思確認ですね」と指揮官。一塁は空いていたが、4番は鈴木。当然、3番バティスタとの勝2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/03
巨人・宮本投手コーチは中継ぎ陣かばう「連投、連投で責められない」
せたが、終盤の八回、リリーフ陣が打ち込まれ、3連勝を逃した。3点を追う七回に代打阿部の右前適時打で1点を返し反撃。敵失と丸の左犠飛で同点としたが、追いつくまでだった。八回4番手の田原が1死から2連打を浴び、西川に決勝の左犠飛。代わった高木も安部に右中間へ2ランを浴び勝敗は決した。10連戦もこの日で72019/05/03デイリースポーツ詳しく見る阪神・西が8回1失点の力投。連投が続くリリーフ陣を助けた
阪神・西勇輝投手が3日のDeNA戦(甲子園)で先発し、8回107球を投げ、3安打1失点の力投。白星こそつかなかったが、長いイニングを投げて連投が続く中継ぎ陣を助けた。「カードの頭で責任を持って長いイニングを放れたのでよかったと思う。ジョンソンを休ませたいという気持ちで八回までなんとかいけてよかった」2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/01
阪神・岩田、今季初の甲子園登板へ「普通にやるだけ」
戦(甲子園)に先発する阪神・岩田は1日、ダッシュなどで調整した。今季3試合目で初の甲子園登板にも「普通にやるだけです。考えていません」と平常心を強調した。完投勝利を含む1勝0敗、防御率2・40と安定感を発揮しており、長いイニングを投げてのリリーフ陣の負担軽減へ「それができたら最高です」と腕をぶした。2019/05/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/29
オリックス投壊 近藤と山崎福を“強制帰宅”1イニング6四球、押し出し3度
武戦を観戦したオリックス・宮内オーナーが試合終了を待たずに席を立つ。またもリリーフ陣が壊滅。1イニング6四球、3度の押し出しを与える自滅で痛恨の逆転負けだ。誤算の始まりは2点リードで迎えた八回に登板した2番手・近藤だった。いきなりの連続四球などで1死満塁として山川に押し出し四球。さらに3番手・山崎福2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/22
米初勝利は6戦目 菊池雄星「1カ月エンジン全開」の反動
うは特に野手の方々やリリーフ陣に助けてもらって勝つことができた。アウトを取るのが難しかったが、行けるところまで粘り強く投げようと。それだけにホッとしています」マ軍快進撃で雄星にシワ寄せ “中4日厳守”で増す肩肘への負担メジャー6戦目の先発となる20日(日本時間21日)のエンゼルス戦で白星を挙げたマリ2019/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/19
「際どい所でボールとなって…」/工藤監督一問一答 4.18ロッテ戦
試合と何か違ったところは見えたか。 「そんなに大きく(違いは)なかったとは思う。えらい首を振っているなとは思ったけど。何か合わないのか、ちょっと考えすぎというか、もっとシンプルに投げてもよかった。他のリリーフ陣は普通に抑えているわけだし。四球はもったいないかな。打たれることはあるわけだから。ちょっと2019/04/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/18
阪神・岩田完投で564日ぶり勝利 ヤクルトに5本塁打13得点大勝
投勝利。先発陣崩壊、リリーフ陣がフル回転するなかで踏ん張った。一回に山田哲にいきなり適時打を許したものの、4点の援護をもらっていたため余裕があった。シュートやスライダーで丁寧にコーナーを突き、凡打の山を築く。中盤の大量援護にも後押しされて、118球で9安打5失点(自責2)と9回を投げきった。今季は開2019/04/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/17
阪神、2度サヨナラ機しのぎ引き分けも…継投失敗で青柳の今季初勝利が消滅
日、神宮球場)阪神のリリーフ陣が八回につかまり、7回無失点と好投した先発・青柳の今季初勝利を消してしまった。九回、延長十回とサヨナラのピンチをしのいで引き分けに持ち込んだものの、青柳の好投に報いられなかったことが心残りな試合となった。阪神は四回、大山の2号2ランで先制に成功。青柳が7回まで無失点と好2019/04/17デイリースポーツ詳しく見る「勝利の方程式」崩壊危機…巨人が今から狙う“抑え助っ人”の名前
本工、大江、吉川大、立岡が出場選手登録を抹消され、代わりに16日の広島戦(鹿児島)から登録される予定の田原、高木京、山本、重信が一軍に合流した。13、14日のヤクルト戦はともに11失点。2試合連続2ケタ失点は5年ぶりの異常事態。いずれもリリーフ陣が失点を重ねただけに、指揮官が断を下した。昨季はリリー2019/04/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/14
巨人1日で首位陥落 原監督「反省。なきゃ困る」今季ワースト11失点
巨人・原監督は「諦めずに追い上げていったけどね。しかし、クリーンアップに4本では。状況として厳しいゲームになりますね」。山田哲、バレンティン、雄平と全て主軸に打たれた4被弾を悔やんだ。先発ヤングマンの不調で4点のビハインドを背負ったが、自慢の打線が奮起。六回に一時は逆転も、今度はリリーフ陣が打ち込ま2019/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/09
阪神の今季甲子園開幕戦はお祭り騒ぎ! 5点差大逆転、締めは骨折中・梅野のサイクル安打!
で逆転を許したDeNAは2連勝でストップ。DeNAのドラフト1位ルーキー上茶谷は6回3失点、5点リードの場面で降板したがリリーフ陣が打ち込まれ、手痛いタイムリーエラーもあってプロ初勝利を逃した。阪神は3―8で迎えた7回、代打に出た先頭・近本が中前打。二盗成功が敵失も誘って三塁まで進んだのをきっかけに2019/04/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/08
銀次プロ14年目で初捕手起用は采配ミス…問われる楽天ベンチの危機管理
チが捕手を使い果たしたことで、入団時は捕手だった銀次に急きょ、お鉢が回ってきたのだ。一塁から回った銀次は当初こそぎこちなかったものの、リリーフ陣を好リード。九回には遊撃・茂木のファインプレーもあって二盗を阻止し、延長十二回まで4イニングを無失点と役割を果たした。「何も考えてない。必死にやった」とは銀2019/04/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/31
阪神・矢野監督、1安打歓封リレーで継投ズバリ!岡田政権以来の虎新監督開幕連勝
0日、京セラ)自慢のリリーフ陣を存分に見せつけた。矢野監督が送り出した救援陣が、またも満点回答の零封リレー。これが矢野虎の強みだ。「信頼関係でね。コールしたら信じるしかないし、もちろん信じてる。あとは思い切っていってもらうだけ。もうそこはみんな実行してくれてるというか。頼もしいね」じっと勝負どころを2019/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/30
【中日】与田監督初勝利「素直にうれしかった」
督としての初勝利に「素直にうれしかった。いくら点差があってもゲームセットまで分からない。気持ちのいい1勝だった」と、笑顔で振り返った。先発したチーム最年長の山井が5回2安打1失点と好投。その後を受けたリリーフ陣も、小熊―祖父江―ロドリゲスとつなぎ、最後は鈴木博が締めた。オープン戦で12球団最低打率だ2019/03/30スポーツ報知詳しく見る
2019/03/16
宮本投手Cからも笑顔消え…巨人にのしかかる昨季“救援陣20敗”の重圧
の大きな要因となったリリーフ陣の再建を最重要課題としてきたが、14日のソフトバンク戦では守護神候補の新外国人・クックが1回3失点と崩れた。オープン戦防御率は2試合で13.50。先頭打者にストレートの四球を与えると、すぐさま二盗を許し、松田には一発を浴びた。当初から不安視されていた走者を置いた場面での2019/03/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/15
【ソフトバンク】加治屋が1軍合流 「状態が良ければ、そのまま1軍」と倉野投手コーチ
ーとして、球団トップタイとなる72試合に登板し、4勝3敗31ホールド、防御率3・38。サファテが右股関節手術、岩崎が右肘手術と、故障者が相次いだリリーフ陣の穴を埋めた。だが、登板過多の影響もあり、右肩コンディション不良で調整が遅れていた。「状態がどれくらいのところまで来ているのか。状態が良ければ、そ2019/03/15スポーツ報知詳しく見る
2019/03/02
巨人・原監督、本塁打で4失点のリリーフ陣に「東京Dという球場の意識を…」
巨人は2日、ヤクルトとのオープン戦(東京ドーム)に5-4でサヨナラ勝ちした。フル出場の4番・岡本和真内野手(22)が九回、右越えへシーズンを含めて自身初となるサヨナラの逆転2ランを放った。五回には1軍では初の三塁打となる右越えの2点三塁打を放つなど2安打4打点と絶好調。「サヨナラホームランというのは2019/03/02サンケイスポーツ詳しく見る巨人のリリーフ陣に明暗 鍬原1回3失点、大江は1回完全投球、吉川光も守護神しっかり
月2日東京D)巨人のリリーフ陣は明暗がはっきりと分かれた。2日のヤクルト戦(東京ドーム)。3番手で登板した鍬原は村上、西浦に連弾を食らうなど、1回を3安打3失点と打ち込まれた。バトンを受けた大江は8回の1イニングを完全投球。これで今季ここまで実戦5試合、計7回2/3を完全投球中と絶好調で「めっちゃ緊2019/03/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/28
【巨人】どうなる「勝利の方程式」リリーフ競争へ大江「結果を残さないと」
て経験を積んだ3年目左腕。昨秋の台湾ウィンターリーグで中継ぎとしての適性を見せ、今キャンプはリリーフ専念。実戦4登板6回2/3、打者20人連続アウトと圧巻の投球で猛アピールした。チームは沢村が先発に再転向した。マシソンは体調不良で来日が遅れていて開幕は厳しい状況。現状、1軍にいるリリーフ陣は新外国人2019/02/28スポーツ報知詳しく見る
2019/02/12
巨人・大江2回完全で方程式入り前進 宮本コーチ「安定感No.1」
大江が白組の2番手で2回を完全に抑えた。「自分の持っている力は出せた。スライダーでカウントを取れたところは良かった」と笑顔。宮本投手総合コーチは「直球の角度が良い。リリーフ陣の中で安定感はNo・1の評価をあげられる」と称えた。貴重な中継ぎ左腕として、吉川光らと「勝利の方程式」入りを懸けて争っていく。2019/02/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/21
巨人は先発6人以外“全員中継ぎ” 2パターン目の勝利の方程式構想
同じ左腕の田口、池田とキャッチボールなどを行った。2月1日のキャンプインを前に、投手陣が活性化してきた。広島対策は“丸投げ”? 巨人スタッフ会議で投打コーチ言及18日のスタッフ会議後、宮本和知投手総合コーチ(54)は「やっぱりリリーフ陣でしょう」と中継ぎ陣の立て直しを最重要課題に挙げた。昨季のチームジャイアンツ球場 スタッフ会議 パターン目 リリーフ陣 ルーキー高橋優貴 中継ぎ陣 休養日 全員中継ぎ 八戸学院大 宮本和知投手総合コーチ 巨人 巨人スタッフ会議 広島対策 投手陣 投打コーチ言及 新人合同自主トレ 方程式構想巨人 重要課題2019/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/18
巨人・宮本投手総合コーチがリリーフ陣整備に本腰、昨季20敗「せめて半分に」
れたスタッフ会議後、リリーフ陣の整備を重要課題としてキャンプに取り組んでいくことを明かした。昨季の67勝71敗5引き分けのうち、リリーフ陣に負けがついた試合は20試合。「やっぱりリリーフ陣でしょう。リリーフ陣だけで20敗ですからね。20敗はね。わんこそばでも20杯は食えないからなあ、ちょっと多すぎる2019/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/03
オリ西村監督、先発は「7回」ノルマ 救援陣の負担軽減目指す
いといけない」昨季はリリーフ陣がフル回転。チーム完投数はわずか「2」だった。チーム防御率3・69は12球団1位ながら、終盤に吉田一、山本、増井の勝利の方程式に疲れが見られ守護神以外は離脱した。この反省から今季は先発陣に1イニングでも長く投げることを求めた。「1年間トータルで考えてリリーフに負担が掛か2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/16
【広島】一岡、リリーフ陣の柱目指す
手(27)が16日、リリーフ陣の柱になることを誓った。この日は、広島市安佐動物公園で開催されたイベントに出席。200人の入園者を前に、サンタ帽子をかぶって登場すると「今季は来年につながる終わり方ができたと思う。ブルペンの軸になれるように頑張ります」と力強く宣言した。今季は2年連続で59試合に登板し、2018/12/16スポーツ報知詳しく見る
2018/11/27
阪神、守護神候補ジョンソンと合意 球児、ドリスらとJFDで最終回は安心!
契約を結ぶ予定。球団は高い奪三振能力と被弾率の低さから、守護神候補の1人として期待を寄せる。2年連続30セーブをマークし、残留オファーを出しているドリス、実績十分の藤川らとともに、来春キャンプから競争を繰り広げる。リリーフ陣の整備に欠かせない新たなピースがはまった。救援助っ人の最有力候補と位置付け、2018/11/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/31
【日本シリーズ】ソフトバンクが快勝 上林が豪快な先制2ラン
とした。3回に上林が右翼席中段へ2ランを放つと、2―1とされた直後の4回には、デスパイネが左翼席上段へ2戦連発となるソロ本塁打を放った。さらに6回は長谷川勇の適時打で突き放した。先発・東浜は5回4安打1失点。リリーフ陣も広島の反撃を許さなかった。広島は打線がつながらず、得点は4回、鈴木が放ったソロ本2018/10/31東京スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【中畑清 キヨシスタイル】広島&ソフトB 両投手陣に驚がく、こんなにレベル高いとは…
投手力が上回っている。特に広島。パのCSファイナルS5試合で44得点を奪い、強打の西武を破って勢いに乗るソフトバンク打線を第2戦まで21イニングを3点に封じ込めている。先発の大瀬良、ジョンソンもいいけど、リリーフ陣が凄い。延長12回の末に2―2で引き分けた第1戦。5―1で快勝した第2戦。リリーフ陣は2018/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/28
ソフトバンク必死リレー!工藤監督、史上最多タイ23人起用
。野手はベンチ入り16人を使い切り、投手も先発の千賀を含めた7人が登板。九回で決着した1966年第1戦の南海、69年第6戦の阪急と並び、史上最多タイの23人を起用した工藤監督は、リリーフ陣に最大限の敬意を表した。「みんなよく投げてくれた。1点取られたら終わりと分かった上で、大きな舞台で力を出してくれ2018/10/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/29
【球界ここだけの話(1407)】炭酸浴でセーブ王期待のオリックス・増井 20歳の山本は新人王の可能性も
、今季の戦い方を表すリリーフ陣の受賞に期待がかかっている。まずは守護神、増井浩俊投手(34)。日本ハムからFA移籍で加入した今季は60試合で1勝5敗、33セーブ(S)。シーズン中盤までセーブ王争いでトップを走ってきたが、28日終了時では7試合連続Sをマークした森(ソフトバンク、34S)に一気に並ばれFA移籍 オリックス シーズン セーブ セーブ王争い セーブ王期待 タイトル争い リリーフ陣 レギュラーシーズン 可能性 増井 増井浩俊投手 新人王 期待 炭酸浴 試合 試合連続S Aクラス Bクラス2018/09/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/28
阪神・メッセ好投も…CS遠のく逆転負け
ジャーが6回2失点の好投。打線もプロ入り後、初めて2番起用された大山がランニング本塁打を放つなど奮起。しかし、能見、桑原とリリーフ陣が踏ん張りきれずに逆転負け。本拠地・甲子園での借金も「16」にまで膨れ上がった金本知憲監督(50)は「また明日勝ちにいくだけ…」とガックリ。クライマックスシリーズ圏内は2018/09/28東京スポーツ詳しく見る
2018/09/25
「ご苦労さま、これからも頑張って」/工藤監督一問一答 9.24日本ハム戦
陣が連日の好投先発もリリーフ陣も、このところずっと、頑張ってくれている。この連勝もしっかり抑えて、バッターが打ってくれてというところ、よく働いてくれている。ご苦労さまという気持ちと、感謝しかない。-大竹は序盤に続けて無死走者を出しながら粘った僕が見ていても、バッターに向かっていっていた。ランナーが出2018/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/18
巨人がDeNAと引き分けてイースタン・リーグ4連覇
果たした。1点を追う9回にDeNA3番手・中後から一挙3点を奪って逆転したが、リリーフ陣が踏ん張れず、その裏に追いつかれてしまう。しかし、10回を谷岡、11回を宮国が抑えて引き分けた。巨人二軍は10月6日に宮崎で行われるファーム日本選手権に臨む。川相二軍監督は「春先は育成メンバーが多くて苦労したけど2018/09/18東京スポーツ詳しく見る
2018/09/16
巨人・高橋監督、勝因はリリーフ陣の頑張り「よく粘ってくれた」
「巨人11-3中日」(16日、東京ドーム)引き分けを挟んでの連敗が「4」で止まり、巨人・高橋監督は投手陣の粘りを勝因に挙げた。先発・今村は初回に1点を先制されたが、その後は五回まで無失点の粘りの投球。3-1の六回に先頭・ビシエドからの3連打で1点を失い、一、二塁とされると指揮官は2番手・アダメスにス2018/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/12
ラミ監督 5回1失点の東に代打の理由「野球って本当に勢いのスポーツ」
年9月12日マツダ)リリーフ陣がつかまり、逆転負けしたDeNAのラミレス監督がゲームのポイントを振り返った。―6回2死満塁で東に代打を送り勝負をかけた。「そこはもちろん点の欲しいところでしたし。野球って本当に勢いのスポーツで、ああいうチャンスでものにしないと流れは向こうにいってしまうもの。東は5回で2018/09/12スポーツニッポン詳しく見る巨人が痛恨ドロー 守護神・山口俊が自滅で逃げ切り失敗
2」を縮めることができなかった。先発の吉川光が7回1安打無失点の快投。今季初登板でセットアッパーに抜てきされた畠が八回を無失点でしのぎ、守護神・山口俊につないだ。だが、右腕は3四死球でピンチを招き、犠飛で同点。延長に持ち込まれた。山口俊はリリーフ陣に離脱者が続出したチーム事情で、9月から抑えに転向。2018/09/12デイリースポーツ詳しく見る巨人 悪夢…痛い逆転負け 今季小川に0勝3敗 山口オーナー厳しい一言
った。今季0勝3敗。高橋監督は「ずっとやられっぱなしなので、なんとかっていうつもりでいったんですけど…。結果がでなかった」と首をひねった。大きなリードを保たないと逃げ切れない。このところのリリーフ陣のもろさが敗戦につながった。同点の八回、2番手のアダメスが3連打を許すなど3点を奪われた。この日、不調2018/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/09
【4連勝一問一答】中日・森監督「今の流れで、お客さんにのせてもらって勝てた」
広島は5連敗で優勝へのマジックナンバーを自力で減らすことはできなかった。中日は同点の七回、ソイロ・アルモンテ外野手(29)が適時打を放ち勝ち越し。そのまま逃げ切った。以下は森監督の一問一答。--リリーフ陣について「先発がいつも7回とか8回いってくれれば楽ですが。こういう展開ならきょうのようにいくとい2018/09/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/05
加治屋「史上初」なるか/プロ野球番記者コラム
ント(HP)はリーグ4位。リリーフ陣に故障が相次いだ今季、大車輪の活躍を見せている。ライバルは多い。投手ではリーグ2位の34HPを挙げているオリックス山本(プロ2年目)、打者では規定打席不足だが、打率2割8分6厘、16本塁打を記録している楽天田中(同)がいる。現状は2人が一歩リードしていると言える。2018/09/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/02
ヤクルト 首位・広島に3連敗で借金生活へ…小川監督「切り替えてやるしかない」
被弾。三回にも菊池に2ランを浴びるなど、2回1/3で7失点KO。打線は三回に3点を返したが、広島のリリーフ陣に中盤以降は封じられた。小川監督は「ちょっと7点はね。三回までで決まってしまった」と石川の乱調を嘆いた。借金生活となり「切り替えてやるしかない。それ以外、何とも言いようがない」と言葉を絞り出し2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/24
阪神 球児で神話崩壊 42戦目ついに…六回までリードも今季初サヨナラ負け
に右中間へ決勝打を浴びた。六回終了時点でリードしていた試合は、今季42試合目にして初黒星。神話が崩壊し、2カード連続の負け越しとなった。チームの指針となっていた神話が崩壊した。41戦無敗だった六回までにリードを奪いながらも…追いつかれ、そして今季初のサヨナラ負け-。金本監督は奮闘してきたリリーフ陣を2018/08/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/22
広島・誠也、これぞ4番打!23号&適時打 延長負けも主砲の気迫!
の鈴木誠也外野手(24)が二回に同点の23号、七回に一時は勝ち越しとなる適時打を放つなど粘りを見せたが、不安を残すリリーフ陣が踏ん張りきれず、マジックは「28」のまま。圧倒的な存在感を放った。鈴木が23号ソロなどで躍動。今季本拠地最多の3万2100人が集まり、真っ赤に染まったスタンドから歓声を浴びな2018/08/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/19
広島、クリーンアップ躍動でM29!丸先制弾 誠也&松山も適時打
アップが躍動。終盤にリリーフ陣が追い上げを許したが何とか逃げ切り、優勝マジックを29に減らした。初回1死二塁から丸が先制の27号2ラン。さらに松山の安打とバティスタの四球で2死一、二塁とし、田中の中越え二塁打で2点を追加。DeNA先発の今永から初回に4点を奪った。4回には連続四球から無死一、二塁の好クリーンアップ クリーンアップ躍動 セ・リーグ広島 リリーフ陣 中越え二塁打 丸先制弾 二塁 優勝マジック 先制 初回 号2ラン 四球 広島 松山 死二塁 誠也 躍動 連続四球 連続適時打 適時打 鈴木 DeNA DeNA先発2018/08/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/12
広島、九回あと一人で魔さか… 巨人・陽に痛恨一発 被弾の中崎は無言
鋼に同点被弾。白球は右翼ポール際に消えた。「…」試合後の中崎は無言でロッカールームへ引き揚げた。今季は無敗を誇り、リーグトップの26セーブ。8日には節目の100セーブを挙げていたが、26歳のバースデー翌日に悲劇が待っていた。今季10度目の延長戦。リリーフ陣が必死の継投でスコアボードに0を並べた。攻撃2018/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/09
阪神 糸井の特大弾で競り勝つ 巨人は5割復帰ならず
ち、2勝1敗でカード勝ち越しを決めた。1点を追う7回、ナバーロが同点弾を放ち、8回には1死から糸井の右翼への特大13号ソロで勝ち越し。リリーフ陣が1点差を守り切った。巨人は初回に2点を先制したが、3回から8回まで毎回走者を出しながら得点できず、同点の8回に沢村が決勝弾を浴びて5割復帰はならなかった。2018/08/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/25
ソフトバンク壮絶ドロー 不安は柳田の途中交代
引き分けた。一発攻勢で序盤は優位に試合を進めていたものの、先発の千賀が5回5安打5四球3失点の不安定な投球で降板。6回にリリーフ陣が4点を失い逆転を許した。その後、何とか延長戦に持ち込むと、最後は8番手の加治屋が11回、12回と2度の勝ち越しを許しながら、12回一死一、三塁から松田の二飛に三塁走者・2018/07/25東京スポーツ詳しく見る
2018/07/21
DeNA石田3回6失点KO、ラミレス監督「彼のいい日ではなかった」配置転換も示唆
で6敗目を喫した。ラミレス監督は試合後、「石田の初回は悪くなかったと思うが、リードを保てなかった。3回6失点はちょっと失点が多かったかなと思う。何とか追いつこうとしたが、序盤の6失点が響いた。リリーフ陣は頑張ってくれたが、攻撃もうまくかみ合わなかった」と振り返った。 石田について直球の球速が2回から2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/13
DeNA中後、14日から1軍合流 状態次第で昇格も
。9日のイースタン・リーグの巨人戦で実戦デビューし、1イニングを無安打無失点。「先頭打者に四球を与えてしまったけど、後続の打者をしっかりと打ち取れた。良い感覚で投げることができた」と手応えを口にしている。1軍のリリーフ陣は前半戦で登板過多になっており、貴重な変則左腕には中継ぎとして期待が大きい。首脳2018/07/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/08
DeNA井納 先発復帰星 6回途中零封 3連勝2位タイ浮上
勝目を挙げた。チームは3連勝で阪神と並んで同率2位に浮上した。威力のある直球で押した。今季初先発の井納は阪神打線を6回途中まで3安打に抑えた。リリーフ陣も3回に相手の失策の間に挙げた虎の子の1点を守り切り、白星を手にした。今季は開幕からセットアッパーとして期待されたが、結果を残せず5月23日に2軍降2018/07/08スポーツニッポン詳しく見る阪神 中止直後不敗記録止まった 零敗…10戦目初黒星
後の試合はこれまで8勝1分けと不敗を誇ったが、95年以来23年ぶりの3試合連続の中止が影響したのか、初黒星。直接対決に敗れて、DeNAに同率2位と並ばれ、借金3で前半戦を終えることになった。安打が続かなかった。井納の力のある直球に押し込まれ、6回途中まで3安打に押さえ込まれた。その後もリリーフ陣の前2018/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/06
OB山崎氏は懐疑的 “打高投低”西武が狙う史上2度目の珍記録
、打高投低が顕著だ。チーム打率276.88盗塁はリーグトップ。86本塁打は同2位と、破壊力は抜群。その一方で、リリーフ陣が弱い投手陣はボロボロで、チーム防御率4.36はリーグワースト。2001年に優勝した近鉄(現オリックス)を彷彿させるチームとなっている。当時の近鉄は本塁打王の3番ローズ、打点王の42018/07/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/29
中日、サヨナラ勝ちで4連敗でストップ! 5連打で巨人リリーフ陣を打ち砕く
めた。一方の巨人は、リリーフ陣が九回に崩壊し、5連敗で借金6となった。中日は三回に松井雅のソロ本塁打先制。先発・吉見が六回に2点を失い逆転を許したが、その後は得点を与えず。8回を106球、5安打8奪三振2失点と好投した。すると2点差を追う九回に打線がつながる。一死走者なしで平田が巨人の守護神・カミネ2018/06/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/26
オリックス リリーフ陣“KYYM”で逃げ切り成功
た。福良監督は勝因にリリーフ陣の奮闘を挙げた。「いつも言うように投手が黒木以下ですね。頑張ってくれました」まずは2番手の黒木。1点差に迫られなおも六回1死一、三塁から登板すると外崎を三ゴロ、木村を二ゴロで無失点で切り抜けた。黒木は「ここのところ打たれていたのでいつも以上に気持ちを入れて投げました」と2018/06/26デイリースポーツ詳しく見る西武・辻監督 リリーフ陣の不用意な投球に「ちょっと苦しいわね」
首位・西武は26日のオリックス戦(メットライフ)に2―4で敗れ、2位・日本ハムに1ゲーム差に詰め寄られた。先発・十亀が7回3失点と粘ったが、自慢の重量打線が相手先発・アルバースを6回途中5安打2得点と打ちあぐね、相手の継投も崩せず逃げ切られた。辻監督は「どこも打てないけど、ウチも打てない。意外とみん2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/24
広島・鈴木がトドメの満塁弾「4番の見せどころ」5点差追いつかれるも阪神を3タテ
出塁すると、菊池の犠打、丸の四球で1死一、二塁。続く鈴木が小野の外角直球を左前へはじき返し、勝ち越し。なおも、一、二塁から松山が左翼線への適時二塁打を放つと、野間は左中間への2点適時三塁打をマークし追加点。会沢も右犠飛で続き、一気にリードを5点に広げた。その後、リリーフ陣が打ち込まれ、6-6の同点と2018/06/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/21
交流戦で最高勝率 ヤクルト中継ぎ奮闘の裏にコーチの提案
ように、目立ったのはリリーフ陣だ。開幕後、今季からヤクルトに加入した田畑投手コーチは投手陣にこんな提案をしたという。「(試合前の)練習後、軽めでいいから自分が課題にしている球種を投げてからあがろう」課題の球種は風張蓮(25)ならシュートとフォーク、近藤一樹(34)と石山泰稚(29)ならフォーク。守護2018/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/16
ソフトバンク・工藤監督 タイムリー欠乏症の鷹打線に注文
で5勝目。後を受けたリリーフ陣も得点を与えず完封リレーで締めた。打線は初回にデスパイネの14号3ランで先制すると、2回は高田の2号2ランで加点。さらに4回には上林の9号2ラン、8回は江川の1号ソロで突き放した。セ・リーグトップの9勝をマークしている相手先発・大瀬良を攻略しての完勝に工藤監督は「選手に2018/06/16東京スポーツ詳しく見る
2018/06/15
ソフトBがアーチ攻勢で快勝 今季最多タイ4発、工藤監督「皆さんのおかげです!」
13号3ラン、2回には高田にも2号2ランが飛び出した。5点リードの4回は上林の2試合連続9号2ランで大量リードを奪取。8回には途中出場した江川が1号ソロを放った。投げては先発千賀が5回無失点、今季最多の11奪三振の内容で5勝目。リリーフ陣も広島打線を無失点に封じた。投打がかみ合い、勝利を収めた工藤監2018/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/14
巨人・鍬原、初勝利記念球は母に「次はお母さんの前で勝てるように頑張ります」
敵地のヤフオクドームで行われたソフトバンクとの交流戦で待望のプロ初勝利をマークした。2本塁打を打たれ、6回途中4失点で降板しながらも打線の援護とリリーフ陣の踏ん張りにも助けられ、登板3試合目での待ちに待った初勝利。笑顔でヒーローインタビューに臨んだルーキーは、開口一番「本当に先輩方が勝たせてくれた勝2018/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/31
【日本ハム】村田透、東京ドーム初勝利!古巣に恩返し
手に、東京ドーム初勝利を挙げた。初回1死から陽に死球を与え、続く岡本に右翼フェンス直撃の適時打を浴びて失点。だが味方が3回に3点を奪って逆転すると、そこから持ち直し、6回まではわずか1安打投球を披露。7回先頭のゲレーロに左越えソロを浴びたところで交代を告げられたが、リリーフ陣が粘って3勝目を手にした2018/05/31スポーツ報知詳しく見る
2018/05/02
阪神・秋山、無四球完投!黄金ピッチで5割復“黄”バンザーイ
DeNA打線を無四死球に抑えて、9三振を奪った。GW9連戦の半ばでリリーフ陣を救う107球。連勝でチームは5割復帰。黄金のイエローユニホームを着た虎の黄金週間はこれからが本番や!!ゲームセットの瞬間、秋山は両手を突き上げ、笑みをこぼした。2年連続となるチーム完投一番乗り。しかも、大量援護に気を緩める2018/05/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/01
【ヤクルト】青木、「ベンチも声が出ている。まだシーズンは序盤」
に倒れて5連敗。本拠地のファンのため息に、青木は「ヒットを打つことだけを考えた。悔いは残らないが、結果がすべて。ここで(連敗を)止めたかったが…」と唇をかんだ。開幕から4番、1番、5番と打順が変わり、この日は初めて3番に。5回にはリードを2点に広げる中前適時打も放った。リリーフ陣が踏ん張れなかったも2018/05/01スポーツ報知詳しく見る
2018/04/30
【オリックス】増井が抑え失敗…今季ワーストタイ借金6
ム大阪)オリックスはリリーフ陣が崩れ、今季ワーストタイの借金6となった。1点差に迫られた8回1死一、二塁に守護神・増井を投入。投ゴロ併殺打で切り抜けたが、2イニング目の9回に上林に同点適時打を浴び、延長10回には吉田一が1死満塁から本多に3点三塁打を許した。福良監督は「増井はイニングまたぎでちょっと2018/04/30スポーツ報知詳しく見る
2018/04/25
ロッテ 延長戦制し連敗5で止める 楽天3連敗で今季最多の借金9
死から藤岡裕がレフトへ二塁打。福山の暴投で三進し、荻野のタイムリーで勝ち越し。さらに1死一、二塁で井上がタイムリー。その後満塁とし、清田の2点タイムリーで4点を勝ち越した。先発の石川は6回3失点。粘ったものの、4勝目は消えた。ただ、救援したリリーフ陣は楽天打線に追加点は与えず、試合は延長戦へ。4番手2018/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/20
西武が日ハムとの8点差逆転 辻監督「まさか」と興奮しきり
ある。18日、西武はリリーフ陣が打ち込まれ、八回表を終えた時点で0―8という一方的な展開に追い込まれた。しかし、そこはリーグ屈指の破壊力を誇る打線だ。7回無失点と好投した日本ハム先発の高梨が降板したのを合図にリリーフ陣へ襲い掛かり、八回だけで一挙7点の猛攻。瞬く間に1点差に詰め寄った。こうなると勢い2018/04/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/18
日本ハム栗山監督 球団初8点差逆転負けの屈辱「俺の責任」
訳ない。俺の責任」と敗戦を一身に背負った。先発の高梨が序盤から緩急を駆使した投球で西武打線を抑え込み、7回3安打無失点。攻撃陣も五回に西川が先制の適時三塁打を放ち、七回は中田が2戦連発となる5号3ラン。さらに、主砲は今季初の猛打賞と仲間たちをけん引。それでも、課題のリリーフ陣が8-0の八回に大暗転劇2018/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/17
【巨人】山口俊「長い回投げたい」救援陣へ思い
”の新潟で、山口俊がリリーフ陣を救う。先発する17日DeNA戦(新潟)に向け、16日は防御率0・00と好相性の地で最終調整。上原が不振に苦しむなど救援陣に疲労が蓄積している現状に触れ、「僕が頑張って投げれば(18日は休養日で)次も1日空く。登板がかさんでリリーフの疲れがたまっていると思うし、長い回を2018/04/17スポーツ報知詳しく見る
2018/04/12
代打・乙坂、逆転2点二塁打 DeNA連夜のG倒!上原に続き沢村攻略
勝で勝率5割。アレックス・ラミレス監督(43)も「巨人相手に八回に逆転することは難しい。素晴らしい試合が続いた」と劇的勝利を手放しで喜んだ。六回に主砲・筒香の2ランで先制するが、直後にリリーフ陣の乱調で逆転を許す。1点を追う八回、マウンドには巨人を勝利に導く一角・沢村が上った。だが、2死無走者から連2018/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/11
阪神救援陣が奮闘 球児に1勝! マテオ抜きでも無安打リレー
けたのは、猛虎が誇るリリーフ陣の安定感だった。六回の藤川から桑原-高橋聡-ドリスと無失点リレー。不振のマテオを外しながら、広島打線を無安打に抑えた。勝利投手となった藤川が笑顔を見せる。「俺は何もしてない。明るく振る舞うだけ。勝利投手のボールがもらえてうれしい」。2点ビハインドの五回まで互いに、毎回の2018/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/19
【トラとら虎】“第3の外国人リリーバー”モレノの評価が上昇
勝負手は、今年も強力リリーフ陣をつぎ込む「先行逃げ切り」になる。球団OBは「先発陣の強化が進んでいない。秋山が飛躍した半面、藤浪、岩貞らは依然として不安を抱える。継投に頼らざるを得ない」と認める。昨年チームを2位に押し上げた主因は、豊富なリリーフ陣だった。中継ぎに桑原、マテオ、高橋聡、岩崎、藤川、抑2018/03/19夕刊フジ詳しく見る
2018/02/03
ブ厚いぞソフトBブルペン 五十嵐が故障でもビクともせず
ムの日本一に貢献した、経験豊富なリリーフ陣の中心格。まさかのアクシデントに普通なら首脳陣は頭を抱えるところだが、この球団だけは別である。「しっかり自主トレをやってきたからこそ」ブルペンを視察した工藤監督はこう言って笑顔が絶えなかった。主力からなるA組の投手11人が、この日のキャンプ初日から全員、ブル2018/02/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/30
阪神・球児、いきなり71球!有言実行の熱投「元気な証拠」
トレに参加。この時期では異例の71球をブルペンで投じた。昨年大きな負担がかかったリリーフ陣全体を見渡し「少し準備を早める」と宣言していたが、キャンプイン前に有言実行の熱投だ。誰より長くブルペンにいた。まだ肌寒い宜野座で、藤川の準備は着々と進む。チームのために、黙々と状態を高めている。「あれぐらいの球2018/01/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/18
【西武】渡辺SD、ポスト牧田に2年目中塚を指名「あの球威は、後ろが合っている」
(23)を指名した。リリーフ陣を支えた牧田の「穴は大きい」としながらも、早期の補強を否定。若手の台頭を促した上で、「中塚は面白いと思う」と最速157キロ右腕の名前を挙げた。1年前の入寮時は体重104キロで、「メタボ注意」と書かれたマグカップを持参した中塚。昨季は1軍で1登板に終わったが、オフにはオー2018/01/18スポーツ報知詳しく見る
2017/11/24
DeNA入り武藤祐太が入団会見「フル回転で恩返ししたい」 背番号は58
NAの補強ポイントに合致。背番号は58に決まり、「すごくホッとしている。1軍でフル回転してチームを支え、恩返しがしたい」と意気込んだ。中日では通算125試合に登板し、9勝6敗、防御率3・59。今季は1軍登板がなかったが、高田GMは「うちは先発は何とかそろっているが、リリーフ陣は疲れてくると不安。武藤2017/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/05
ソフトBの守備支える今宮健太 グラブに年間200万円のこだわり
戦では、五十嵐、摂津のリリーフ陣が2回で4失点。第5戦では、モイネロが筒香と宮崎に連打を浴び、二塁手・明石のエラーが決勝点になった。12球団最少のチーム失策数38を誇り、投手を含めたディフェンス力に定評のあるソフトバンクの「らしくない」流れ。これを断ち切るのもまた、守備か。キーマンとなりそうなのが今2017/11/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/29
ソフトB問題は日本一タイミングだけ? 工藤監督「ヤフオクで」でも選手は…
残る“争点”は日本一決定のタイミングになってきた。先発今永に10三振を喫するなど苦しんだが、2点を追う7回、継投に移ったDeNAのリリーフ陣に襲いかかり、一挙3点を奪って逆転した。工藤監督は試合後のインタビューで、敵地で3連敗しても本拠地で第6戦に臨める状況となったことを強調し「横浜で優勝を遂げたい2017/10/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/18
悩めるカブス打線 記録で見るナ・リーグ優勝決定S
リーズでドジャースのリリーフ陣と通算12回2/3にわたって対戦しているが、放った安打は2本だけ。第3戦の9回、捕手のアレックス・アビラ(30歳)が左前打を放つまで第1戦から29打数連続で無安打だった。安打数は第1戦から4→3→8。今季のチーム打率はナ・リーグ6位の・255だったが、リーグ優勝決定シリ2017/10/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/07
【楽天】久保、宮川が戦力外
DeNAから戦力外通告を受けおり、3年連続となった。今季は2月の沖縄・金武町キャンプにテスト生として参加し、入団。27試合に登板し、3勝1敗6ホールド、防御率3・60の成績を残してリリーフ陣を支えた。だが、9月9日に登録を抹消され、同12日に仙台市内の病院で「右第4、5手血流低下」と診断されていた。2017/10/07スポーツ報知詳しく見る
2017/09/26
ヤクルト 93敗目 球団ワーストタイまであと1つに
野の前に打線が沈黙。リリーフ陣も打ち崩せず、6連敗を喫した。これで93敗目。国鉄時代の1950年に記録した球団最多の94敗に、あと1となった。真中監督は4回で交代した先発・岩橋について「前回に比べると状態はあまり良くなかった。(相手が)菅野ですし、点をとりにいかないとどうにもならないので代えた」と話2017/09/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/23
【楽天】塩見、1か月半ぶり3勝目も反省「6、7回を投げきらないと信頼は得られない」
130キロ台後半の直球と100キロ前後のカーブを織り交ぜて緩急を自在に操って、ソフトバンク打線を翻弄した塩見。5回までは1安打無失点とほぼ完璧な投球を見せた。だが3点リードの6回に先頭・川島に四球を与え、続く今宮に左中間を破る適時二塁打を浴び、中村晃の投犠打で三塁に走者を背負って降板。リリーフ陣が踏2017/09/23スポーツ報知詳しく見る
2017/09/22
リリーフ陣の踏ん張りがあってこその“逆転の鯉”
相手チームにとっての脅威は、広島の逆転力だった。優勝までの84勝のうち、逆転勝利はリーグ最多の41試合。粘り強い攻撃はもちろん、中継ぎ陣の踏ん張りも大きく影響した。畝投手コーチは「個々が自分の役割をしっかり分かって与えられた場所で力を十分に発揮してくれた」と振り返る。今季はジャクソン、中田、一岡、今2017/09/22デイリースポーツ詳しく見る阪神 勝利の方程式トリオが盤石の投球 マツダ悪夢払しょく
ンを支えてきた鉄壁のリリーフ陣が、よみがえった。5点ビハインドをひっくり返せた要因は、言うまでもない。中盤からバトンをつなぎ、阪神は桑原-マテオ-ドリスの勝利の方程式が盤石の投球で試合を締めた。場面は5-5の七回。マウンドには、チームトップ64試合目の登板となった桑原だ。先頭の磯村を空振り三振に斬る2017/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/18
阪神金本監督80勝狙う 甲子園CS確定へ9勝4敗以上「ここからフルエンジン」
止となり、残り13試合を9勝4敗で戦い抜けば到達できる数字。一日でも早く2位を確定させるために、ベテランの福留や、リリーフ陣をフル回転させる方針だ。2日連続の中止も、本拠地CSを目指す阪神にとってはプラス要素だ。登板過多の救援陣にとっては、シーズン中では異例の3日連続休養日となった。日程的にも戦いや2017/09/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/16
ヤクルト・小川が右肘の張りを訴え74球で降板 「(張りは)四回が強かった」
広島戦に先発。一、二回と上々の立ち上がりだったが、三、四回に2点ずつを失い、4回7安打4失点(自責点3)で9勝目はならなかった。四回終了後、右肘の張りを訴え、74球で途中降板した。「(張りは)四回が強かった。ボールも浮いていましたし」と小川。だが、その後はリリーフ陣が奮投し、広島の胴上げを阻止した。2017/09/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/12
楽天 完敗 大谷攻略できず 梨田監督「人のいないところに打つことができなかった」
ーが右越えの安打を放ち、四球などで2死二、三塁とチャンスを広げたが、聖沢が遊ゴロに倒れ得点できなかった。梨田監督は「(安打は)アマダーの1本だけ。バットの芯でとらえても野手の正面だったりもした。人のいないところに打つことができなかった」と嘆いた。その後も相手のリリーフ陣を攻略できず。今季9度目の零敗2017/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/09
ホークス五十嵐2カ月ぶり復帰
合、3軍戦1試合に登板。「思っていたより早く戻ってこられて良かった」と笑みを浮かべた。リリーフ陣がフル稼働しているだけに「一番大事な時期に離脱したことへのふがいなさを感じながらやってきた。(厳しい場面を)任せてもらえるような投球をしていきたい」と意気込んだ。=2017/09/09付 西日本スポーツ=2017/09/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/07
金本虎、力負け…連夜のサヨナラ悪夢 逃げ切り失敗で優勝遠のく8・5差
した。3-0の八回にリリーフ陣が追いつかれ、金本知憲監督(49)は「そういう風が吹いてるね。向こうに」と王者の底力をあらためて痛感。戦いはまだ終わってない。7日こそ勝って甲子園へ帰る。赤い人波が揺れ、加速した勢いを止めきれない。前夜の悪夢はまだ覚めていなかった。3点のリードはあっという間になくなり、2017/09/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/06
DeNA 宮崎12号で今季8度目のサヨナラ勝ち ヤクルト9連敗
発の飯塚は再三走者を出したものの、要所を抑え7回まで無失点。その後を引き継いだリリーフ陣も得点を与えず、両軍無得点のまま延長戦に突入した。延長11回、先頭打者の宮崎がヤクルト4番手の松岡から左翼席へ12号ソロを放って今季8度目のサヨナラ勝ち。5番手の田中健が今季初勝利(1敗)。ヤクルトは9連敗で借金2017/09/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/30
ヤクルト 今季ワースト借金37 真中監督「あそこで簡単に歩かせてしまうのは少しきつい」
回・先頭の代打・伊藤に四球を与え、1死二塁とされたところで1点リードのまま降板した。だがリリーフ陣が打たれ、チームは延長10回にサヨナラ負け。試合は十分につくったが、真中監督は「(8回の)先頭の四球。あそこで簡単に歩かせてしまうのは少しきつい。展開も変わって、嫌な流れになってしまう」とさらなる成長を2017/08/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/29
阪神・金本監督、小野の“13度目の正直”喜ぶ 「使い続けてよかった」
となった小野は盤石のリリーフ陣にも助けられて、待望のプロ初勝利をマークした。金本監督も試合後、待望だった小野のプロ初勝利を喜んだ。「調子自体は、コントロールいまひとつだったんですけどね。いいときは勝ちがつかなかったので、まあ、おあいこってことでね」と、安どの笑顔を見せた。“13度目の正直”でようやく2017/08/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/18
DeNA 継投裏目で連勝3で止まる 三上は出場選手登録抹消へ
京ドーム)DeNAはリリーフ陣の継投が裏目に出て敗れ、連勝が3で止まった。3点リードの七回に三上が陽岱鋼に3ランを浴び同点に追いつかれた。延長十回には砂田が宇佐見に2ランを浴びてサヨナラ負けを喫し、ラミレス監督は「残念です」と厳しい表情を浮かべた。守護神の山崎康が前夜の中日戦まで2連投しており、この2017/08/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/11
【巨人】山口鉄、3か月ぶり1軍復帰 森福が2軍降格
登録抹消となって以来、約3か月ぶりに復帰する。借金3からの巻き返しへ、試合終盤のリリーフ陣の踏ん張りは不可欠。経験豊富な左腕が加わるのは心強い。代わりに森福允彦投手(31)が2軍降格となる見込みだ。山口鉄は今季13登板で1勝1敗、防御率1・80。交流戦前に離脱して3軍に合流し、1週間のノースロー期間2017/08/11スポーツ報知詳しく見る
2017/08/02
【見どころ】7戦全勝「猛牛キラー」のバンデンハークに期待 リリーフ陣の負担減らせるか
◆オリックス-ソフトバンク(2日18時・京セラドーム大阪)ソフトバンクの猛牛キラー、バンデンハークの投球に期待がかかる。来日した2015年が2勝0敗、16年は4勝0敗。今季ここまで唯一の登板である5月11日も6回無失点で勝ち投手になっており、通算7戦全勝と抜群の相性を誇っている。1日の試合は延長122017/08/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/23
ホークス武田、108日ぶり笑った 「久々に体使えた」、6回1安打0封
利だった。「素直にうれしい」。季節は巡り、実に108日ぶりに白星を手にした武田が打のヒーロー今宮の横で小さく笑った。6回を被安打1の無失点。途中で右脚がつる“異変”に見舞われた6回は「イニングの途中で代わると、後ろに迷惑がかかる」と意地で投げ抜いた。結局、7回以降を登板過多のリリーフ陣に託す結果にな2017/07/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/18
ホークス・サファテ 3人締めで28S
すぐは良かったけど、変化球は今イチだった」と自己採点した。11日の楽天戦で今季初黒星を喫して以来の登板で、球宴休みを挟んだ中5日でのマウンド。「自分も含めてリリーフ陣は結構投げていた。4日間試合がなかったので、体もメンタル面もいい休養になった」と振り返った。=2017/07/18付 西日本スポーツ=2017/07/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/12
阪神・金本監督 悩む藤浪にエール「かなり気にしている」「早く復帰してほしい」
になったことは反省」としながらも「良かったのはリリーフ陣で、桑原なんかはほとんど実績がない投手だったけど、期待通りの活躍をしてくれた」と評価。高山ら若手野手については「全体的に控えの層はレベルアップできたと思う。ただ、1年間レギュラーとして、何があっても1つのポジションを任せるまでには正直いってない2017/07/12東京スポーツ詳しく見る
2017/07/02
中日・柳 7回に浴びた2ラン悔やむ「一気に流れが悪くなった」
投手の権利を手にしてリリーフ陣にマウンドを譲ったが、4―3の8回に岩瀬が1安打1四球、代わった又吉が鈴木に16号3ランを浴びて逆転を許し、2勝目とはならなかった。もっとも、降板の要因となったのは7回に磯村にプロ初本塁打となる2ランを被弾したこと。ルーキー右腕は「僕がホームランを打たれて一気に流れが悪2017/07/02東京スポーツ詳しく見る
2017/06/19
【DeNA】飯塚、プロ初登板5回2安打無失点も初勝利逃す
球を投げ、2安打6奪三振無失点と好投。プロ初勝利の権利を手にして降板したが、リリーフ陣が逆転を許して球団の日本人では11年の加賀美希昇以来となる新人の初登板初先発初勝利を逃した。前日(18日)のオリックス戦が降雨ノーゲームとなった影響で、6回で92球を投げた14日のイースタン・ロッテ戦(平塚)から中2017/06/19スポーツ報知詳しく見る
2017/06/15
阪神・メッセンジャーは6回2失点
託した。2017/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/09
【楽天】緊急先発・戸村もリリーフ陣も打たれセ・パ首位対決に完敗
◆日本生命セ・パ交流戦楽天3―12広島(9日・コボパーク宮城)楽天はアクシデントをはねのけることが出来ず、セ・パ首位対決に完敗した。先発予定だった塩見が腰の張りを訴えて登板を回避し、戸村が緊急でマウンドに上がるも3回途中6安打5失点。さらにリリーフで登板した久保、菅原、森原も広島打線に捕まって、失点2017/06/09スポーツ報知詳しく見る
2017/06/08
【阪神】25打席ぶりヒットの福留に金本監督「孝介より僕がホッとしましたね」
ャーが6回途中2失点と苦しんだものの、リリーフ陣が好投。打線では1点リードの6回、福留が25打席ぶりのヒットとなる値千金のタイムリーを放った。金本監督は4番の復活劇に安どの笑みを見せた。―メッセンジャーが立ち上がりから制球に苦しんだ。「やっぱり前回も悪かったんかな(1日のロッテ戦は7回4失点で黒星)2017/06/08スポーツ報知詳しく見る
2017/06/07
「石川対決」ホークスの柊太が奪三振ショー 6回1失点、12Kで存在感
、毎回の12奪三振。4番バレンティン、5番グリーンの外国人コンビからは計5三振を奪い、勝利投手の権利を持ってリリーフ陣にマウンドを託した。6回2失点でプロ初先発初勝利を挙げた5月31日の中日戦に続き、2試合連続でクオリティースタート(6回以上で自責点3以下)を達成。通算156勝を誇るベテラン左腕との2017/06/07西日本スポーツ詳しく見る巨人、菅野でもダメ…球団ワーストタイ11連敗で5位転落
し、5位に転落した。3点リードをエース菅野智之投手(27)が守りきれず、6回5失点。7回以降はリリーフ陣がつかまった。75年は第1次長嶋政権1年目で、球団史上唯一の最下位になったシーズン。深い、深い泥沼だ。高橋監督は怒りを押し殺しながら、口を開いた。「結果がこうなので、あまりどうこう言ってもね。相手2017/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/20
【球界ここだけの話(911)】5月快進撃のソフトバンク 中継ぎ右腕・五十嵐の4勝が強さを表す
スタートになったものの、翌日から3連勝した。特にリリーフ陣の働きが光る。中継ぎの5投手で8回1/3をつないだ翌日となった17日の同戦で、工藤公康監督は舞台裏でのやりとりを明かした。「サファテが投げると言ってくれたのが大きかった。昨日リリーフも使っているし、チームのことを考えて投げてくれてありがたい」2017/05/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/17
DeNA・三上、リリーフ陣の好投に救われ感謝「中継ぎ一丸?普段からそういう雰囲気ある」
(セ・リーグ、広島4-5DeNA、8回戦、DeNA5勝3敗、17日、マツダ)DeNAは17日、広島に延長十回の末に5-4で逆転勝ちした。1-0の七回に2番手として登板した三上は先頭の松山の右前打から一死二塁とされると、代打・西川に同点の右前適時打を浴びた。6回無失点と好投した先発・ウィーランドの白星2017/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/11
【楽天】先発の釜田、5回1失点も反省「先頭をしっかりと抑える」
5回だけ。4回までは毎回ヒットを許す苦しいピッチングだったが、失った点は2回に清田に浴びたソロ本塁打による1点だけだった。今季初の中5日での登板だったが、粘りの投球で5回を72球で投げきって、6回からはリリーフ陣にマウンドを譲った。先発として最低限の仕事をした釜田は「もっと長いイニングを投げたかった2017/05/11スポーツ報知詳しく見る
2017/05/08
DeNA浜口、9日の中日戦で初完投狙う「完投も完封もしたい」
遥大投手(神奈川大)が8日、プロ初完投で白星をつかむことに意欲を示した。ここまで5試合に先発し2勝1敗。「完投もしたいですし、完封もしたいです。僕自身も経験したいです。(リリーフ陣の)負担を減らしたいです」と初々しく意気込んだ。新人左腕は、できる限り長いイニングを投げて、チームに貢献する心積もりだ。2017/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/05
中日・5試合連続の逆転負け!森監督はリリーフ陣再整備を示唆
中日が5試合連続の逆転負け。5日の巨人戦(ナゴヤドーム)に2-3で敗れ、今季2度目の5連敗。借金はワーストを更新する9となった。前日(5日)に続き、またも8回に三ツ間卓也投手(24)がつかまった。1点リードの一死一、二塁の大ピンチに先発のラウル・バルデス投手(39)の後を受けマウンドに上がった横手右2017/05/05東京スポーツ詳しく見る
2017/05/04
バンデン不敗神話続く「打ってくれて感謝」今季ヤフオクD初勝利
ドとなった5回には浅村に同点打を浴びたものの、その裏に味方打線が4得点。勝ち投手の権利を持って、6回からリリーフ陣にマウンドを託した。「中盤からコントロールがばらつきリズムも悪くなってしまった。野手がしっかり守り、打ってくれて感謝している」。来日1年目の2015年から、本拠地ヤフオクドームではレギュ2017/05/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/02
オリ打線また沈黙…ドラ1右腕・山岡“無援地獄”の後遺症
ンドを降りたものの、リリーフ陣が打たれ、またもプロ初勝利を逃した。「なんとか粘ったけど、毎回ランナーを出した。反省しなければ」とは、本人の弁だが、ここまで3試合に先発して防御率は2・25。12球団3位のチーム打率.266を誇る打線が、なぜか山岡が投げる日には沈黙する。登板3試合での援護点はたったの22017/05/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/22
執念継投0封リレー 三塁踏ませず
工藤監督は「中継ぎ陣が0で抑えてくれて、よく頑張った日だと思う」とたたえた。執念の継投にリリーフ陣が応えた。7回途中からは森が回をまたいでの好投。9回は今季初めてセーブの付かない場面でサファテがマウンドに上がった。延長に入ると、岩崎が2イニングを0封。12回を乗りきった五十嵐が2勝目を手にした。お立2017/04/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/19
阪神・マテオ、リーグトップの7ホールド目
、ナゴヤD)この日に33歳になったマテオは円熟味の増した投球で反撃を止めた。3-1の八回二死三塁の場面で先発・岩貞からバトンを受け継ぐと、ゲレーロに外角のスライダーを5球続け、空振り三振に斬った。登板9試合目にして、リーグトップの7ホールド目。守護神・ドリスとともに、最強のリリーフ陣を形成している。2017/04/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/09
オリックス5連勝で単独2位 西が154球で完封勝利
西だ。154球を投げ切っての5安打完封劇。12球団一番乗りの完封に、お立ち台では「チームのいい流れに乗れた」と笑顔を見せた。2日の楽天戦は8回途中2失点ながらリリーフ陣が逆転を許して勝利を逃したが、この日はコースをつく丁寧な投球で日本ハム打線を翻弄。付け入る隙を与えなかった。打線は5回二死一、三塁か2017/04/09東京スポーツ詳しく見る
2017/04/08
阪神 降雨ノーゲームを歓迎「中継ぎにとっては恵みの雨」
継ぎにとっては恵みの雨。かなりキツイ状況だったと思うので、休めたのは良かった」と歓迎した。金本監督もリリーフ陣の疲労回復の機会を喜んだが、一方で「先発がピリッとしたら雨やしね。かみ合ってないといえば、かみ合っていない」。今季初登板の青柳が、少ない球数でテンポよく抑えていただけに、複雑な心境のようだ。2017/04/08東京スポーツ詳しく見る
2017/04/01
阪神 両軍合わせて27四球の乱戦で延長サヨナラ負け
負けを喫した。懸案のリリーフ陣がリードを守りきれなかった。先発・岩貞が5回5失点で降板。3点リードの6回から継投に入ったが、2番手・松田が先頭打者に四球を出すと直後に盗塁と適時打を許し、わずか打者2人、一死も奪えずベンチに下がった。その後、高橋から桑原と小刻みに継投。1点差の7回からは、藤川が今季初2017/04/01東京スポーツ詳しく見る
2017/03/22
【ヒルマニア】この熱狂をWBCの時だけの「侍人気」にして欲しくない
目の大会にして、初の決勝進出。野球発祥の地を標榜しながら、過去1度もファイナルまで進出できなかっただけに、メジャー関係者としては、万々歳の大会になったのではないだろうか。米国の勝因は、先発ロアークの力投に加え、タイプの違うリリーフ陣をそろえた点だろう。終盤は小刻みに投手を替え、日本打線の目先をかわし2017/03/22スポーツ報知詳しく見る
2017/02/23
DeNA シーズン想定した継投で無失点リレー
、シーズンを想定したリリーフ陣の継投を行った。七回から須田幸太投手、八回から田中健二朗投手、九回は三上朋也投手を起用し、それぞれが1回を無失点と好投した。指揮官は「3人が、セットでしっかりいいピッチングをしてくれた。ある程度、シーズン中を想定した使い方を考えて、順番で投げさせました」と満足げだった。2017/02/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/15
「投手陣固めろ!」阪神・金本監督に楽天・星野副会長がVアドバイス
縄・宜野座)カネよ、リリーフ陣を整備せい!元阪神監督の楽天・星野仙一球団副会長(70)が14日、阪神の宜野座キャンプを電撃訪問した。球場内のブースで、練習を視察しながら1時間、金本知憲監督(48)に激烈アドバイス。就任1年目の4位からのVを目指す、かつてのまな弟子へ「投手陣を固めろ!」と進言した。超2017/02/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/09
オリックス・山田臨時コーチ、投手陣に太鼓判「先発の頭数そろった」
ろってきた。福良監督も青写真が描けるようになってきている。去年は競争というより引き上げなければ埋まらない状況だった。カギはリリーフ陣かな。金田が入って、外国人、吉田一、平野、塚原もいい。あと一枚、左がいれば強力なスタッフになると思うね」この日で臨時コーチとしての指導は終了。7日には宿舎で1、2軍バッ2017/02/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/19
ロッテ・益田が1億円大台突破!! 来季は千葉の“マ神”「さらに上を目指す」
は推定)今季は61試合、3勝(2敗)14セーブ、防御率1・83の成績。リリーフ陣の故障離脱が相次ぐ中、終盤は右肘痛の西野に代わる「代マ神」としてストッパーを務め、チーム31年ぶりとなる2年連続Aクラス入りに貢献した。来季は西野の先発再転向にともない、代行からリアルな「マ神」と化す。タフネス右腕は「球2016/12/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/09
巨人新守護神候補に超快速メジャーリーガー、マ軍カミネロ!大型補強もう一丁
合登板の実績があり、最速163キロを誇る超快速右腕。覇権奪回へリリーフ陣に厚みを持たせ、今オフの大型補強を締めくくる。由伸巨人の補強攻勢が止まらない。ここまでFA、トレードを中心に日本球界で実績豊富な新戦力を続々と獲得。次なる“獲物”として、バリバリのメジャーリーガーを射程圏に捉えた。複数のクローザアルキメデス・カミネロ投手 マ軍カミネロ メジャーリーガー メジャー通算 リリーフ陣 大型補強 守護神候補 射程圏 巨人 快速メジャーリーガー 快速右腕 日本球界 獲得 由伸巨人 米大リーグ 補強攻勢 覇権奪回 試合登板2016/12/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/01
日本ハム榎下、130万増でサイン 5月4日ソフトバンク戦評価される
6試合に登板。1勝1ホールド防御率3・58。5月4日のソフトバンク戦ではリリーフ陣が手薄になる中、延長十回から十二回まで無失点。引き分けに持ち込み、この3連戦の3連敗を阻止したことが評価された。「僕が点を取られたら負ける試合だった。無我夢中で投げて、少しでも貢献でした」と懐かしそうに振り返った。今オ2016/12/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/31
ラミレス監督「ブルペン強化」を訴え DeNA来季Vへ日本S教訓に
ーグ制覇の条件としてリリーフ陣の充実をテーマに掲げた。30日、横須賀市のベイスターズ総合練習場で「ブルペンを強化したい」と訴えた。日本シリーズをテレビ観戦して得た教訓だった。CSで負けた相手・広島が、日本ハムに敗れた。「ジャクソンで3つ、中崎で1つ負けた。先発陣は結果を残した中でリリーフでやられた」アレックス・ラミレス監督 ブルペン ブルペン強化 ベイスターズ総合練習場 ラミレス監督 リリーフ リリーフ陣 リーグ制覇 中継ぎ陣 先発陣 教訓 日本シリーズ 日本ハム 日本S教訓 来季 DeNA DeNA来季V2016/10/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/28
【日本シリーズ】ジョンソン6回無失点も自ら降板
ム打線をゼロ封。7回のマウンドも期待されたが、ジョンソンは「6回の終わりにちょっと疲れが出てしまった。自分の方から『疲れたので』と言って降ろさせてもらった」と自ら降板したことを明かした。結果的にリリーフ陣が打たれてしまい、手痛い降板となったが、畝投手コーチは「中4日でよく投げてくれた。本人とはいける2016/10/28東京スポーツ詳しく見る
2016/10/14
【セ・リーグCS】広島・野村“ズバッと快投”のウラに卓越した「忘れる力」
本シリーズ進出に王手をかけた。試合後の緒方監督は「攻撃陣では1~3番。特に最後の(田中の)本塁打は大きかった」と“タナ・キク・マル”トリオを絶賛。一方で「(野村)祐輔とリリーフ陣がゼロで抑えてくれた。これ以上ない内容」と守りの勝利を強調した。シーズン16勝を挙げた最多勝男の先発・野村祐輔(27)は、2016/10/14東京スポーツ詳しく見る
2016/10/13
【広島】緒方監督「これ以上ない試合運び」一問一答
に王手をかけた。先発・野村が6回を3安打無失点に抑えると、今村、ジャクソン、中崎のリリーフ陣も盤石のリレーを見せた。緒方監督は頼もしい投手陣と共に、女房役の石原を絶賛した。―野村が好投した。「今日も投手陣でしょう。祐輔(野村)、リリーフ陣がしっかりと相手打線をゼロで抑えてくれた。これ以上ない試合運び2016/10/13スポーツ報知詳しく見る
2016/10/10
ラミレス監督「一丸となって戦ってくれた」 高橋監督「一歩、力が及ばなかった」
A。就任1年目でチームをここまで導いたラミレス監督は、「一丸となって戦ってくれた。リリーフ陣が僕たちを引っ張り、最後は嶺井が決めてくれた」と選手たちを称賛した。初回に死球を受けて途中交代した梶谷については、「詳細は聞いていないので分からない。良くなることを願いたい」とコメントした。一方、敗れた巨人の2016/10/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/17
虎・サターホワイト、ピシャリ2K「マテオにいい形で渡したかった」
ターホワイトは、2三振を含む三者凡退に抑えた。「秋山がいいリードを保ってくれて、マテオにいい形で渡したかった」。前回14日広島戦(甲子園)の登板では来日初の敗戦投手となった。「前回は自分の投球を見失っていた。そのあたりがよくなった」。球児の状態が上がらず苦しいリリーフ陣の中で勝利のバトンをつないだ。2016/09/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/15
阪神・福留、同点犠飛もガッカリ「最低限の仕事はできたと思う」
手の守備のミスで1点差とした七回、なおも一死満塁から福留が一時同点となる左犠飛を放った。このあとゴメスに勝ち越し打が飛び出したが、リリーフ陣が踏ん張れず、まさかの逆転負けにガッカリだ。「最低限の仕事はできたと思う」と、広報を通じてコメントしたが、試合後は険しい表情で、報道陣の問いかけにも無言だった。2016/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/14
阪神、終盤に粘れず逆転負け…金本監督「七、八、九回に投げるピッチャーがいない」
、痛恨の敗戦。終盤にリリーフ陣が粘れなかった。阪神は2点を追う七回、ゴメスの適時打などで3点を入れ、逆転に成功。八回からは1点リードでサターホワイトを投入したが、これが誤算だった。一死から四球と安打で一、三塁のピンチを招くと安部に右越えの2点二塁打を浴び、逆転を許した。九回には松田が、ルナに一発を浴2016/09/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/08
【オリックス】吉田一、海田、守護神・平野で圧巻リレー
投球を見せると、7回は首痛で7日に復帰登板を果たしたばかりの吉田一、8回は海田、9回は守護神・平野がそれぞれ3人で打ち取る圧巻のリレーを見せた。福良監督は「(吉田)一将が帰ってきたのは大きい。海田と平野が安定しているだけにね」と、リリーフ陣の頑張りをたたえた。8回に味方が勝ち越し、今季42試合目の登2016/09/08スポーツ報知詳しく見る
2016/09/04
阪神、7連敗でストップ! 原口が決勝打、岩貞は8回1失点の力投で6勝目
園)阪神はDeNAのリリーフ陣を攻略し、八回に原口文仁捕手(24)の2点適時打で勝ち越し。連敗を7でようやく止めた。七回までDeNA先発・今永の前に無得点と打線は沈黙。しかし、八回に2番手田中を攻めたてた。北條、上本が連続安打で一死二、三塁のチャンスを作ると、前日まで得点圏打率2位の高山が期待に応え2016/09/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/02
4日楽天戦先発へ 山田
、中継ぎ陣に疲れが見えることもあり、首脳陣がリリーフ陣を再整備。この日の西武戦でもベンチ入りした岩崎がブルペン待機することになったため。山田は今季2試合の先発で1勝。8月23日に中継ぎ要員として1軍昇格後は、同27日のロッテ戦で救援登板して2回1失点だった。=2016/09/02付 西日本スポーツ=2016/09/02西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/28
若田部遥の“神通力”も途切れソフトバンク8月負け越し
の場面でアクシデントに見舞われる。デスパイネの打球を処理した遊撃・今宮の一塁への送球はワンバウンドに。これを補球しようとした一塁・内川がデスパイネと衝突し、グラウンドに倒れ込んだ。その間に1点を返され、内川は途中交代となった。ここからリリーフ陣が総崩れとなり逆転負けを喫した。今後の戦いに響く可能性が2016/08/28東京スポーツ詳しく見る
2016/08/27
【オリックス】ディクソン、来日初2ケタ白星ならず
打たれると、6回には銀次のソロを含む4安打を浴び3失点。勝利投手の権利を持って6回途中に降板したが、その後リリーフ陣が打ち込まれ逆転負けを喫した。「5回まではランナーを出しながらも、なんとか粘ることができたと思うけど、6回だね。しっかりと投げなければいけないところだったし、粘り強く最少失点で切り抜け2016/08/27スポーツ報知詳しく見る5点差逆転負け オリ 福良監督 リリーフ陣を叱責「許されんミス」
リードを守れなかったリリーフ陣へと向けられた。6―4の8回無死、アマダーにソロ本塁打を許した3番手・比嘉について「許されんミス。外を要求しているのに、それでストライクを投げるのはあり得ない」と断罪。カウント0―2からの3球目、捕手・若月は外角にボール球を要求したが、投じたカーブは内に入ってきた。ファ2016/08/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/11
広島に大敗で嘆く虎ファンは“夏の甲子園”好投手に熱視線
を含む4失点で、三回途中にKOされた。さらに2番手の松田も代わりばなに押し出し四球。終盤にもリリーフ陣が打ち込まれ、終わってみれば3-10の大敗だった。これには阪神ファンの佐藤司氏(神奈川大名誉教授)も、嘆くことしきり。「巨人は広島にぴったりくっついて、良い流れは見えている。阪神も前半戦と比べて元気2016/08/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/05
ヤクルト・真中監督 ふがいない投手陣におかんむり
は「積極的な打者が並ぶ中、入り球が不用意。もったいない。初球とか早いカウントばかりでしょう」と静かな口調に怒りをにじませた。リリーフ陣も近藤、岩橋は無失点で抑えたものの、4番手の木谷が2失点、続く成瀬が3失点した。真中監督は「8回に木谷が踏ん張れば(逆転が)あったケース。最近は踏ん張れないパターンが2016/08/05東京スポーツ詳しく見る
2016/07/25
【球界ここだけの話(613)】虎・ドリスが「俺もニッポン人だ!」と叫んだ背景
ていたが、24日の広島戦(マツダ)でもきっちりと7セーブ目を挙げた。開幕こそ外国人枠の関係で2軍で迎えたが、いまや頼もしい守護神だ。陽気なドミニカンは決して下を向かず、リリーフ陣の最後方からチームを盛り上げていく。オープン戦のころから、その陽気さは話題だった。試合中のブルペンでも、自身が準備を始める2016/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/24
日本ハム5連勝でストップ 栗山監督3度の逸機を悔やむ
2―1の8回に自慢のリリーフ陣が崩れ、前回の15連勝に続き、再びオリックスに連勝を止められた。試合後、栗山監督は「ただただ悔しい。あれだけチャンスがあって点が取れないのは嫌な感じはあった」と6、7、8回の逸機を振り返りながらも、こう前を向いた。「こういう時もある。あさってからもゲームが続く。(ソフト2016/07/24東京スポーツ詳しく見る
2016/07/23
DeNA 3点差はね返しチーム4連勝 代打策大当たり!
から倉本の適時二塁打で同点に追いくと、再び3点を追う展開となった6回には1死満塁から代打・下園、代打・白崎、桑原の3連続適時打でこの回5得点を挙げ逆転に成功した。先発・井納は6回途中を7安打4失点で無念の降板も、リリーフ陣が奮闘し2点差を守り切った。巨人は2回、村田の適時打で先制し、6回には阿部の適2016/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/12
ヤクルト・真中監督 走塁ミスで絶好機逃し渋い表情
無失点と好投したが、リリーフ陣が踏ん張れず、さらに走塁のミスで絶好の得点機を逃したのも痛かった。2点を追う8回に一死一、二塁とチャンスを作ると、雄平の飛球は右中間へ。これを阪神の中堅・緒方がフェンス際で一度はグラブに入れたが、落としてしまう。タッチアップを想定した二走・坂口のスタートが遅れ、三塁でス2016/07/12東京スポーツ詳しく見るベイに3回5失点KO…巨人マイコラス“破格待遇”の不安的中
線がカバーした試合でした。(決勝の3点適時打を放った代打の)相川がホントにいいところで、いいバッティングをしてくれた。ただ、そこまでもっていった全員の力。リリーフ陣も途中からきっちり抑えてくれました」打線は17試合ぶりとなる2ケタ得点、五回以降を無失点に抑えたリリーフ陣も確かにいい仕事をした。が、そ2016/07/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/08
最速149キロ!阪神・球児、6月28日から“7者連続K”
川、橋本到を3者連続で空振り三振に仕留めた。これで6月28日のDeNA戦(甲子園)の筒香から3試合、死球を一つ挟んで、7人連続でアウトはすべて三振。それでも浮かれた様子はなく、チーム状況を問われると「このままではいけない。(リリーフ陣も)後半戦に向けて(調子を)上げていかないと」と気を引き締めていた2016/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/02
【阪神戦後一問一答】中日・谷繁監督「これは言えないところ…戦略的なところです」
チングでした。きょうは」--交代のタイミングは何度かあったが「選択肢としてはありましたけど」--その後のリリーフ陣は踏ん張った「1点も取られずによく投げてくれた」--打つ方はあと1点が…「うまく攻められましたね」--その中で福田はホームランも出た「四球もしっかりと選んでいるし、前にも言ったけど、かな2016/07/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/19
巨人が連敗ストップ、救援陣無失点リレー ロッテ7連勝で止まる
で先制すると、続く長野と阿部が連続適時打して3点を奪った。8回には2点追加しリードを広げた。先発高木は3回で2安打1失点で降板するも、リリーフ陣が無失点リレーでロッテ打線を封じ込めた。ロッテは、先発の唐川がピリッとせず1回4安打3失点と試合を作れなかった。打線は、3回に角中の左犠飛で1点返し、9回に2016/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/15
DeNA自慢の救援陣打たれる 山崎康、三上が被弾
アム)DeNA自慢のリリーフ陣がそろって被弾した。0-0の九回に登板した山崎康は、矢野に甘く入ったツーシームを左翼席に運ばれる先制2ランを浴びた。「相手打者の仕掛けが早いことは分かっていた。探りにいったツーシーム。落ちきらずに、あそこの高さにほうってしまった。完全な失投です」と反省した。九回裏に同点2016/06/15デイリースポーツ詳しく見るソフトB 追い上げしのいだ、和田7回途中2失点で単独トップ8勝
回2死一塁から鶴岡の適時打で先制すると、3回には2死三塁から柳田の適時二塁打で追加点。4回無死満塁から内川の2点適時打でリードを4点に広げるなど、16安打で6点を挙げた。先発和田は7回途中2失点で降板したが、リリーフ陣が粘り強い投球でリードを守り、リーグ単独トップの8勝目を飾った。ヤクルトは6回に山2016/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/12
中日・吉見 持ち味の粘り見せるも守備の乱れで自身4連勝ならず
による1点に切り抜け、1点リードで勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。登板後は「粘り強く投げられたと思いますが、その中で四球も多かったし、最低限ですね」と不満げ。ただ悪くても勝ちの投球をするのが吉見の真骨頂。いよいよ全盛期のころに戻りつつある。しかし、この日はリリーフ陣が持ちこたえられなかった。2016/06/12東京スポーツ詳しく見る
2016/06/09
またも初勝利フイ…中日・小笠原の足引っ張るリリーフ陣
7日のオリックス戦、5回2失点と粘投した中日の高卒ルーキー、小笠原慎之介(18)の勝ち星がまたもや先輩投手に消された。今回の「犯人」は開幕31試合無失点の日本記録を継続中だった田島。1点リードの九回のマウンドを託されたものの、西野に同点打を浴び、自身の記録とともに後輩の初勝利までフイにしてしまったの2016/06/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/07
阪神・能見、6回2失点で降板
発2試合で白星がついていない。2016/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/04
【ソフトバンク】東浜、自己最多4勝「チームが勝ったことが良かった」
ピンチを招いたが、内野ゴロの間の1点だけにとどめた。「何とか最少失点でと思っていた。しのげたことが大きかった」。7回2死三塁でリリーフ陣に後を託したが、3安打1失点と好投した。1年目(13年)の3勝を超え「今まで全然、活躍できていない。まだまだ(シーズン)序盤。自分の勝ちより、チームが勝ったことが良2016/06/04スポーツ報知詳しく見るDeNA、筒香のプロ初のサヨナラ弾で逆転勝ち! 延長十回に4番の仕事
なる14号ソロを放ちサヨナラ勝ち。序盤の4点差をひっくり返し、劇的な勝利を収めた。DeNAは先発のルーキー左腕・今永が、3回5失点でKO。三回まで4点リードを奪われたが、ここから反撃を見せた。四回に2者連続となる筒香の13号3ランと、ロペスの14号ソロで同点とした。その後はリリーフ陣がピンチを招きな2016/06/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/03
【巨人】菅野、1か月ぶり5勝「防御率以外も圧倒していきたい」
1試合に登板し、抜群の安定感を維持している。ヒーローインタビューに立った菅野は「(9回1点差の場面は)最後は沢村さんがしっかり締めてくれると思っていました。本当はしっかり9回まで投げてリリーフ陣を休ませてあげたかった。(チームが4連勝での登板は)いい勢いで来ていたので、勢いを力に変えてマウンドに上が2016/06/03スポーツ報知詳しく見る
2016/06/02
マー君QS達成も無敗途切れた 味方失策も「それも含めて野球」
た。1日(日本時間2日)に敵地でのブルージェイズ戦に先発。6回7安打2失点(自責点1)で、毎回走者を出しながら粘りの投球を見せたが、打線の援護がなく、7回以降を救援したリリーフ陣は失点を重ね、試合は0―7で敗れた。チームは同一カード3連敗で同地区のライバルにスイープされた。「チームが点を取れない時は2016/06/02スポーツニッポン詳しく見る【巨人】健太朗、2日オリックス戦から昇格 右肘手術→3軍→2軍経て今季初
ンプはリハビリ組で調整していたが、3月に実戦復帰。約1か月間の3軍生活を経て、5月10日から2軍に合流した。2軍では5登板で1勝0敗、防御率1・50。復帰直後は140キロ前後だった直球も、現在では140キロ後半を記録するまでに回復した。現在、チームはリリーフ陣の奮闘で3試合連続で1点差の接戦をものに2016/06/02スポーツ報知詳しく見る
2016/05/25
広島 3ラン2発で3連勝 巨人は4連敗で貯金1
島は初回、丸、新井の連続適時二塁打で2点を先制。6回には田中、鈴木の2本の3点弾が飛び出し試合を決めた。野村は6回途中まで7安打を浴びるも1点に抑え、今季5勝目を挙げた。巨人は2回にアンダーソンの中前適時打で反撃したが、6回に先発田口の後を継いだリリーフ陣が痛打され、広島の12安打とほとんど変わらな2016/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/24
阪神・能見、6回1失点の粘投で3勝目「先頭を出しすぎてしまいましたが…」
4四球で1失点。七回以降も味方の追加点や、リリーフ陣が踏ん張って、4月24日の広島戦(マツダ)以来となる3勝目(3敗)を手にした。一回を三者凡退に仕留めた能見は、3点の援護をもらった直後の二回も無失点に抑えた。三回の攻撃では、一死満塁の好機に自らの中犠飛で追加点。4-0の四回、川端、山田に連続四球を2016/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/21
【広島】プロ6年目・磯村、プロ初打点が延長12回決勝打
を左前へ。決勝打でプロ初打点をたたき出した。プロ6年目の23歳は「とにかく点が入ったことは良かった。初打点?覚えてなかった」と笑み。8回からマスクをかぶった守備でも、リリーフ陣を巧みにリード。「いつ下(2軍)に落とされてもおかしくない。まだまだ上を目指してやっていきたい」と、すぐに表情を引き締めた。2016/05/21スポーツ報知詳しく見る巨人、リリーフ陣が誤算で逆転負け…由伸監督「どうのこうの言っても仕方ない」
、逆転負けを喫した。リリーフ陣が誤算だった。1点リードを奪った七回、高橋監督は6回4安打1失点と粘投していた先発・今村に代えて、田原誠をマウンドに送った。しかし田原誠が乱調で先頭から連打を浴びると、四球で無死満塁のピンチ。代打・野本に同点犠飛を許すと、再び満塁から谷に押し出し四球を与えて、勝ち越し点2016/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/20
【ソフトバンク】工藤監督リリーフ3被弾に「やってはいけないミス」
しながら、6回以降にリリーフ陣が3本塁打を浴びて逆転負けを食らった。工藤公康監督(53)の試合後の一問一答。―リリーフ陣が3被本塁打。「コントロールミスもあるんだけど、やってはいけないミス。ヒットはOK、本塁打はダメなところ。投手なら、そういうところで投げきれるくらいのコントロールは(ほしい)ね。捕2016/05/20スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】救援陣が3被弾で12カードぶり負け越し
に同点3ラン、8回に寺原、延長10回は守護神サファテがともにレアードに打たれ、リリーフ陣が計3発を献上。今季45被本塁打のうち対日本ハムは18本、レアードには6本を打たれており、工藤監督は「コントロールミスもあるんだけど、捕手の考えも大事」と投手だけでなく、内角を攻めきれなかった捕手の鶴岡も責めた。2016/05/20スポーツ報知詳しく見る
2016/05/19
阪神・金本監督「昔の球児思い出した」 リリーフ陣の踏ん張り称える
ントが)スリーボールワンストライクになった時点で押し出しだと思ったけどね。よく打ちましたね」と、苦笑いを浮かべながらも振り返った。この日、ドリスが登録抹消されるなど、リリーフ陣の台所事情が厳しいとあって、「延長になったら投手が厳しいので、決められてよかった」と喜んだ。そんな中で終盤は、リリーフ陣をや2016/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/18
広島・野村、2試合連続で回の途中で降板「粘りたかった」
の二塁打を浴びると、続く今浪の中前打で一、三塁とピンチを広げた。ここから山田、バレンティン、雄平の主軸に3連続適時打を浴びて同点とされ、交代を告げられた。代わった今村が後続を断って、野村に勝ち負けは付かなかったが、チームは終盤にリリーフ陣が失点を重ね大敗した。野村は五回までは持ち味の打た取る投球で燕2016/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/17
【阪神】金本監督「主力がミスしちゃダメ。もう野球にならん」…試合後の一問一答
日(17日・甲子園)リリーフ陣が崩れた上にゴメス、鳥谷に失策が出て逆転負け。開幕戦で敗れて以来の借金生活に転落した阪神。試合後の金本知憲監督(48)の一問一答。―9回藤井の犠飛のシーンでの審判団への抗議は、三塁走者の杉山のタッチアップについて?「(リタッチ)していないように見えたからね。そんなこと、2016/05/17スポーツ報知詳しく見る
2016/05/07
無傷4勝目の巨人・菅野は“球数100球”で全試合完投を狙い
自責点記録は40イニングで途切れたものの、テンポ良く無四球完投。無傷の4勝目を挙げ、ハーラートップに並んだ。八回終了時点で98球。尾花投手総合コーチに「(続投か降板か)どうする?」と聞かれたというが、「ここ2試合はリリーフ陣が頑張っていたので投げ切ろうと思った」と続投を志願したことを明かした。代わる2016/05/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/04/28
燕・新垣、今季初登板で初勝利!打線の援護に感謝「6点も取ってくれて…」
った。好調・広島打線を相手に一回、わずか8球で失点。さらに1点を奪われ不安の残る立ち上がりだったが、打線がその裏に6点を挙げ、新垣を援護した。二回には3者連続三振を奪って調子を取り戻すなど6回7奪三振。四、五回にソロ本塁打を浴びたものの、リードを保ったまま、リリーフ陣にバトンをつないだ。チームの連敗2016/04/28サンケイスポーツ詳しく見る燕・新垣、今季初先発は6回4失点 勝利投手の権利手にし降板
利を手にし、マウンドを後続に託した。好調・広島打線を相手に一回、わずか8球で失点。さらに1点を奪われ不安の残る立ち上がりだったが、打線がその裏に6点を挙げ、新垣を援護した。二回には3者連続三振を奪って調子を取り戻すなど6回7奪三振。四、五回にソロ本塁打を浴びたものの、リードを保ったまま、リリーフ陣に2016/04/28サンケイスポーツ詳しく見る