首位広島
2019/06/13
原口効果で交流戦40得点 虎指揮官ズバリ采配は師匠の教え
敗1分け。リーグでは首位広島に1.5ゲーム差に迫った。パが強いというのが「定説」の交流戦で、阪神がここまで健闘しているのは打線の力が大きい。投手陣はこの2試合、猛打のソフトバンク打線を2点に抑えてはいるものの、8試合40得点は12球団最多。この日も13安打8得点と爆発。ソフトバンクを交流戦首位から引2019/06/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/02
落合博満氏、今後のセリーグで浮上するチームをDeNAと予想…「ピッチャーの枚数がそろってきている」
を展望した。落合氏は首位広島以外の5チームについて「まるっきり心配しなくていいと思います。まだ何あるかわかりません。ここから大きな連敗ないだろうなっていうのは広島だけですよ」と指摘した。中でも浮上する可能性のチームについて「ここが上がってきそうな感じがする」と4連勝中のDeNAをあげた。その理由を「2019/06/02スポーツ報知詳しく見る
2019/05/31
巨人・原監督“豪華補強”まだ足りない!? 勝てば2位も…阪神に完敗
きた30日の阪神戦(甲子園)は、得点機が5番大城の2ランのみで完敗。逆に2位阪神に1・5ゲーム差と突き放された。交流戦まで残るは中日3連戦のみ。原監督は「限られたメンバーでやるしかない」。交流戦開幕時に首位広島と昨季は5・5ゲーム差だったが、今季もすでに4・5差。指揮官の人脈と豊富な資金力でビッグネ2019/05/31夕刊フジ詳しく見る
2019/05/24
巨人、首位広島と1差!沢村が上原から“雑草魂”継承 満塁ピンチもソト斬り
(セ・リーグ、巨人7-4DeNA、10回戦、巨人6勝4敗、23日、東京D)巨人は23日、DeNA10回戦(東京ドーム)に7-4で逃げ切り、首位・広島とのゲーム差を「1」に縮めた。2点リードの八回に沢村拓一投手(31)が4番手で登板。2死満塁のピンチを背負うも、無失点に抑えた。この日は、20日に現役引2019/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/25
ヤクルト意地の延長白星!またも広島胴上げ阻止、9回追い付き10回勝ち越し
飾った。マジック1の首位広島はDeNAに敗れたため、優勝は26日以降に持ち越しとなった。3点を追う4回に青木の右越え10号ソロで反撃開始すると6回無死一、二塁からバレンティンの左前適時打で1点差に迫った。再び2点差とされたが9回1死二、三塁から大引の右前適時打、2死一、三塁から坂口の右前適時打で同点2018/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/16
J1鳥栖、首位広島を撃破 暫定15位に浮上
◆明治安田生命J1:第26節鳥栖1-0広島(15日・ベアスタ)鳥栖は大金星!長崎は8戦ぶり勝利!サガン鳥栖は首位の広島を1-0で破り、勝ち点を29として、同勝ち点の柏を得失点差で上回り、J2降格を逃れる暫定15位に浮上した。後半31分、セットプレーから高橋祐治(25)が決勝点を挙げた。最下位のV・フ2018/09/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/15
【川崎】J1最多タイの「7人得点」で札幌に7―0大勝 首位広島と勝ち点6差
◆明治安田生命J1リーグ第26節川崎7―0札幌(15日、等々力陸上競技場)川崎がJ1記録と怒とうのゴールラッシュで圧勝した。押され気味の展開から前半28分にMF家長のゴールで先制。2分後にはFW小林のアシストでMF中村が右足ダイレクトボレーで加点。同40分にはMF阿部が決めて、3―0で前半を折り返しゴール ゴールラッシュ リーグ リーグ戦出場 前半 勝ち点 右足ダイレクトボレー 川崎 日本代表FW小林 明治安田生命J 最多タイ 札幌 等々力陸上競技場 首位広島 FW小林 FW知念 MF下田 MF中村 MF家長 MF田中 MF阿部2018/09/15スポーツ報知詳しく見る
2018/09/13
【DeNA】リーグV完全消滅…飯塚3回2被弾4失点KO
A(13日・マツダ)首位広島に完封負けを喫したDeNAは、今季19試合を残してリーグ優勝の可能性が完全に消滅した。6月27日の阪神戦(横浜)以来、約2か月半ぶりの1軍登板だった先発の飯塚悟史投手(21)は、初回1死二塁のピンチはしのいだものの、2回に先頭・松山にカーブを右翼席に運ばれ先制を許した。32018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/09/03
J1鳥栖、敵地で意地の勝ち点1 権田、古巣F東京を完封
て警告を受けた。その後の好機でも決めきれなかったが、今月の親善試合で日本代表入りしたGK権田修一(29)の堅守もあって、敵地で貴重な勝ち点を手にした。次節の15日はホームで首位広島と対戦する。アウェーで上位相手に貴重な勝ち点1を積み上げた。代表復帰を果たした権田を中心にリーグ戦2試合連続無失点。古巣2018/09/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/02
FC東京 2戦連続スコアレスドロー 長谷川監督「前向きに残りの試合を戦いたい」
戦連続のスコアレスドローで5戦勝ちなし。長谷川監督は「なかなかゴールが遠かった。相手のブロックを崩すのが難しかった。なんとか(上位に)ついていかないといけない。半歩前進できたので、前向きに残りの試合を戦いたい」と言葉を振り絞った。首位広島との勝ち点差は「13」に広がり、優勝戦線から後退。それでも、右2018/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/25
J1広島 稲垣の決勝ゴールで3試合ぶり勝利
マースタジアム長居)首位広島がC大阪を下して3試合ぶりに勝利し、勝ち点52とした。前半19分、MF稲垣祥(26)がこぼれ球に反応し、左足ダイレクトで決勝点となる今季3得点目を突き刺した。日体大-甲府を経て、17年に広島へ加入。現日本代表監督で当時指揮を執っていた森保一監督の下で開幕スタメンにも抜てきこぼれ球 ヤンマースタジアム長居 ヨンソン監督就任 出場機会 勝ち点 広島 得点目 日本代表監督 明治安田生命J 決勝ゴール 決勝点 監督 稲垣 試合ぶり 試合ぶり勝利 開幕スタメン 首位広島 C大阪 MF稲垣祥2018/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/15
イニエスタ 2戦連発は14年3月以来4年5カ月ぶり「普通のことじゃない」
タ(34)のゴールで首位広島と引き分けた。前半15分に1点を先制された2分後、イニエスタはペナルティーエリア左寄りでFWポドルスキからのパスを受けると数秒間立ち止まり、広島MF川辺と対峙した。左サイドをDFティーラトンが駆け上がり川辺の重心が傾いた瞬間、内側に切れ込みさらに一人をかわしてコンパクトにイニエスタ ゴール ノエビアスタジアム神戸 ペナルティーエリア左寄り 同点ゴール 川辺 左サイド 左上隅 広島 広島MF川辺 明治安田生命J 神戸 首位広島 DFティーラトン FWポドルスキ MFアンドレス・イニエスタ2018/08/15デイリースポーツ詳しく見るトーレス、元同僚イニエスタの2戦連発弾に「ゴラッソ!」
した。この日、神戸は首位広島とホームで対戦。前半15分に先制を許したが、直後の17分、イニエスタがペナルティエリア手前から中央へ切れ込んで、豪快な右足シュートでゴールを揺さぶった。このファインゴールに、同じく元スペイン代表FWフェルナンドトーレス(鳥栖)も大喜び。0-0で引き分けた川崎戦後に、ロッカイニエスタ スペイン代表 スペイン代表FWフェルナンドトーレス スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ トーレス ペナルティエリア手前 右足シュート 同僚 同僚イニエスタ 広島 明治安田J 神戸 連発弾 首位広島2018/08/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/12
J1長崎またも完敗 背番「86」「89」つけ広島とピースマッチ
の「ピースマッチ」は首位広島に軍配。長崎の高木監督は「雰囲気は抜群だった」と試合前の様子を明かした上で「スキのないチーム」と現役時代の古巣に脱帽した。ホームで対戦した4月と同じ0-2で完敗。開始早々、右からの鈴木のクロスにファンマが合わせたが、その後は攻めてもゴールが遠かった。高木監督は「シンプルな2018/08/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/11
J1長崎 永続的平和発信へ 11日アウェー広島戦「ピースマッチ」
は11日にアウェーで首位広島と対戦する。被爆地を本拠地とする両クラブのカードは長崎が主催した4月に続き2度目で、原爆が投下された8月は初めて。「ピースマッチ」と銘打たれ、10日に広島市の平和記念公園などを訪れた長崎の高田社長は「(リーグの)他の試合もピースマッチとしてできるようになっていけば」と将来2018/08/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/03
最下位転落&自力V消滅…阪神は“金本切り”へまっしぐら
敗れて最下位に転落。首位広島がヤクルトに勝利したため、自力優勝の可能性も消滅した。8月の最下位は、「暗黒時代」と呼ばれた01年以来。貧打は一向に解消されず、リーグ屈指と言われた投手陣も崩壊寸前。この日は、ナバーロが走塁時に打球判断を誤りアウトになるなど、凡ミスも続出した。集中力に欠け、選手のモチベー2018/08/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/27
FA目玉選手らがソッポか…巨人は今オフの補強も苦戦必至
場面を振り返り、「あそこで何とか逆転したかった」と力ない声で絞り出した。首位広島とは9ゲーム差。4年ぶりのV奪回に黄信号がともるどころか最下位中日とも3・5ゲーム差ということを考えれば、CS進出を逃す可能性だって十分にある。この惨状に読売グループ本社の渡辺恒雄主筆は早くも、「巨人の本来の野球じゃない2018/07/27日刊ゲンダイ詳しく見る二軍大躍進も一軍大苦戦 阪神に「矢野監督待望論」急浮上
5で止めた。とはいえ、阪神は首位広島に10ゲームもの大差をつけられ、4位に低迷。この日のデイリースポーツでは、24日に甲子園で広島に1―3で敗れたことで、元監督の岡田彰布氏が「失敗覚悟、批判覚悟で仕掛けろ!!」と緊急提言を掲げた。攻撃の幅を広げ、少ないチャンスを生かせと金本監督(50)のベンチワーク2018/07/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/26
4連敗で広島と9ゲーム差 由伸巨人がすがる二軍の“松坂2世”
目(3勝)を喫した。7連勝で乗り込んだ広島で3タテを食らったショックから立ち直れない。これで首位広島と9ゲーム差に開き、背後の3位ヤクルトに0.5差、最下位の中日にも3・5差に迫られた。連勝で一時は「2位独走」になったが、再び馬群にのみ込まれた格好だ。今年もリーグ優勝の奪回は難しそうだ。問題は3年契2018/07/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/25
広島・緒方監督、ペナント終盤の11連戦に「しょうがない」連勝も4でストップ
25日、甲子園球場)首位広島が阪神に敗れ、連勝が4でストップした。先発・九里が三回に大量4点を失うなど、4回8安打5失点でKO。不運な打球などもあったが、試合後の緒方監督は「最少失点でいかないとね」と苦言を呈した。ただ、打線の反発力は評価。「こっちも反撃してチャンスは作った」と振り返った。また追加日2018/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/24
自力V消滅の巨人 トドメを刺された広島・丸を本気で狙う
2位巨人が首位広島に6点差をひっくり返され、敵地で3タテを食らった。再び借金生活に突入した巨人は自力優勝の可能性が消滅した。幸先良く6点をリード。今日こそ勝てる、と思われた。が、先発の今村が五回に丸佳浩(29)に右翼席への2ランを浴びるなど、この回3本塁打を食らって一気に同点。七回には上原がまたも丸2018/07/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/23
【トラとら虎】藤浪、復活かけ背水の鯉たたき
発する。20日現在、首位広島には10ゲーム差だが、直接対決を14試合も残す。球団幹部は「藤浪で勝てばチームにも本人にも逆襲への弾みがつく」と期待する。前回先発したのは7月4日の中日戦で、西日本豪雨による試合中止などで登板間隔が空いた。19日には調整を兼ねてソフトバンクとの2軍戦に先発。4回を2安打無2018/07/23夕刊フジ詳しく見る
2018/07/22
【名古屋】前田直輝ら新加入4人がフル出場デビュー、首位広島から貴重な勝ち点
◆明治安田生命J1リーグ第17節名古屋0―0広島(22日・豊田ス)最下位の名古屋は、ホームで首位の広島に0―0で引き分けた。中断期間に獲得したFW前田直輝、MFエドゥアルド・ネット、DF丸山祐市、中谷進之介の4人がそろってフル出場した。“名古屋デビュー”を飾った4人が最下位に沈むチームの救世主になるエドゥアルド・ネット ゲームメイク フル出場デビュー 中断期間 中谷進之介 丸山 前田 前田直輝 勝ち点 名古屋 名古屋デビュー 広島 明治安田生命J 最下位 豊田ス 首位 首位広島 DF丸山祐市 FW前田直輝 MFエドゥアルド・ネット2018/07/22スポーツ報知詳しく見る
2018/07/21
広島追撃にキーマン不在…巨人・坂本は長期離脱の可能性も
人は5ゲーム差で追う首位広島と20日から直接対決3連戦。破竹の7連勝中だが、主将の坂本勇人(29)が「左脇腹の肉離れ」で17日に登録を抹消され、不在なのが痛い。2008年にレギュラーに定着してからは、15年4月以来となる2度目の抹消。この時は11試合欠場でチームは5勝6敗と負け越している。今季は不動2018/07/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/19
巨人・山口俊、首位広島3連戦の先陣「自分のピッチングができれば」
巨人・山口俊投手(31)が19日、マツダスタジアムで行われた一部投手練習に参加。キャッチボールや遠投などで調整した。あす20日からは広島との首位攻防3連戦が控える。初戦の先発で先陣を切る右腕は、言葉に力を込めた。「深いことは考えずに、まずは一人一人のバッター。ゲームを作るというところを意識していきた2018/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/01
サヨナラ負けで5連敗 デッドライン越えた巨人に4つの災い
ている。29日現在、首位広島と8.5ゲーム差。村田ヘッド兼バッテリーコーチは前日、広島に3タテを食らった後の緊急ミーティングで「残り73試合ある」とナインにハッパをかけたという。その昔、巨人や西鉄などで監督を歴任した名将の三原脩監督(故人)は「逆転優勝の限界ゲーム差は、残り試合の10分の1である」と2018/07/01日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・北條、ウサ晴らし自己最多4打点!一回イッキ6点で15点爆勝呼んだァ
起し、ヤクルトに15-7と大勝。前夜の“疑惑の判定”の当事者となった北條史也内野手(23)が一回に走者一掃の三塁打を放つなど、自己最多の1試合4打点をマークした。首位広島とは6・5ゲーム差に。さあ、虎の熱い7月の幕開けだ!!前夜の後味の悪さを、プレーボールと同時に吹っ飛ばした。一回から神宮の杜を席巻2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/29
対広島2勝7敗で借金4…巨人“恒例”の配置転換にビビる面々
込まれ、追い上げムードは一気にしぼんだ。田口は4回8安打5失点で5敗目(2勝)となった。前日は初回に巨人が4点を先制したものの、終わってみれば5―14の逆転負け。この日は逆の立場だったが、広島から4点をひっくり返すのは容易ではない。巨人は3連敗で借金は4。首位広島とは今季最大の7・5ゲーム差に広がっ2018/06/29日刊ゲンダイ詳しく見る須藤氏が提言 巨人、逆転Vへブレるな 「ベンチがやりたい野球示せ」
巨人は今季も首位広島に2勝8敗とやられっぱなしだ。ゲーム差は8・5まで広がった(28日現在)が、元巨人ヘッドコーチで夕刊フジ評論家の須藤豊氏は「まだまだあきらめる段階じゃない」とハッパ。逆転Vに必要な覚悟を説く。中5日で先発したエースでも勝てなかった。この日の広島戦(マツダ)で菅野智之投手(28)が2018/06/29夕刊フジ詳しく見る
2018/06/28
4点先制も逆転負け…巨人は広島に“白旗”で早くも2位狙い
日、5.5ゲーム差の首位広島と対戦。しかし、先発したドラフト1位ルーキー鍬原拓也(22=中大)が誤算だった。4度目の先発となった鍬原は、初回に4点の援護をもらったものの、その裏に3四死球で1死満塁とすると、松山に右翼席上段に叩き込まれ、あっさり4点のリードを吐き出した。さらに1点を勝ち越した三回も先2018/06/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/27
球宴前に直接対決6試合 巨人が広島戦に新顔で勝負する理由
5・5ゲーム差を追う首位広島との3連戦(マツダスタジアム)に挑む。来週にも予定されている球宴前の直接対決6試合が勝負である。秘密兵器は2人。きょう26日はドラフト1位ルーキー鍬原拓也(22=中大)が登板する。ここまで3試合で1勝1敗、防御率5・09。新人が大事な初戦に抜擢されるのは異例だが、17回32018/06/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/26
巨人 14失点大敗…首位に6・5差 高橋監督「ちょっと、点の取られ方がね」
び、14点を失った。首位広島との3連戦初戦を落とし、6・5差に広がった巨人の高橋監督は「ちょっと、点の取られ方がね」と渋い表情で語った。先発のドラフト1位・鍬原が、独り相撲から大崩れした。先頭から3四死球で1死満塁とすると、松山に右越えの同点満塁本塁打を浴びた。3回も丸の一発で追い付かれ、四球に適時2018/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/22
阪神 借金今季最多「4」 スタンドから「気合を入れろ!」とゲキ
だ。4・5差で迎えた首位広島との一戦。打撃陣が広島の先発・大瀬良の前に三塁すら踏めず、チャンスを作ることができなかった。八回、糸原の2ラン、糸井の適時二塁打で完封負けを阻止したが、反撃はここまでだった。秋山-大瀬良の投手戦となった試合は四回、秋山が丸に特大の右翼越えソロを浴びた。2ボールからの3球目2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る阪神、2番に北條、5番に伊藤隼 広島戦スタメン発表
ける阪神は、本拠地で首位広島との3連戦を迎える。先発は秋山。前回(14日・日本ハム戦で七回途中8失点)は打たれているので、しっかり結果を出したい。あと、大瀬良も前回打たれた後の登板。同じ状況なので、そこで勝ちたい」と気を引き締める。リーグトップ9勝をマークする同学年との投げ合いを制し、チームに勢いを2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/17
DeNAの“神の子”神里、延長十一回V打!首位広島に3・5差
(セ・パ交流戦、オリックス0-1DeNA=延長十一回、2回戦、1勝1敗、16日、京セラ)DeNAは16日、オリックス2回戦(京セラ)に1-0で勝った。0-0で迎えた延長十一回に、ドラフト2位・神里和毅外野手(24)=日本生命=が決勝の適時三塁打。両軍とも3安打という投手戦の中、筒香嘉智外野手(26)2018/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/16
オリの逆転Vあるか 交流戦で繰り広げられる“チキンレース”
して怖い。写真はセの首位広島を本拠地に迎え、今季初めて同一カード3連勝を果たしたオリックスベンチ。14日は広島の左腕フランスアに対し、吉田正以外は全員右打者を並べる攻撃的布陣。これが功を奏し、フランスアを六回途中4失点でKOした。この3連戦は計24点と打ちまくり、単独3位浮上を果たした。このあおりを2018/06/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/12
13日株主総会の阪神、12日は必勝や!
はここまで26勝28敗の3位で首位広島に6・5ゲーム差をつけられている。新外国人のウィリン・ロサリオ内野手(29)が奮わず2軍落ちし、若手の高山、大山らもレギュラーに定着できていない。西武にトレード放出した榎田大樹投手(31)には10日の対戦(メットライフ)で白星を献上。株主から厳しい意見が噴出する2018/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/28
阪神・才木 聖地で歴史的G斬り 球団初!10代投手の巨人戦でのプロ初勝利
堂々の95球でプロ初白星を挙げた。10代投手で巨人戦でのプロ初勝利は球団初。高卒2年目の逸材がチームを今季初の5連勝に導いた。DeNAの敗戦で首位広島と4・0差の2位に浮上。この勢いに乗って、あす29日開幕の交流戦ではパ・リーグ6球団をなぎ倒す。高々とウイニングボールを掲げると、ようやく19歳の笑顔2018/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/14
C大阪 練習試合に快勝!柿谷らがゴール ソウザも戦列復帰で首位・広島戦へ好材料
MF山内、同26分にはMF田中亜がゴールを奪った。変則日程の影響で12~13日に試合がなかったことから組まれた練習試合。後半開始からは右ハムストリング筋損傷で離脱していたMFソウザが戦列復帰するなど、20日に控える首位広島とのアウェーゲームに向けた好材料は多かった。試合を見守った尹晶煥(ユン・ジョンゴール ソウザ 右ハムストリング筋損傷 変則日程 大阪 尹晶煥 広島戦 戦列復帰 材料 材料C大阪 柿谷 練習試合 試合 首位 首位広島 C大阪 FC今治 FW柿谷 MFソウザ MF山内 MF水沼 MF田中亜2018/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/09
G斬りG撃ち二刀流劇場!阪神・秋山、今季1号&8年ぶり歓封や
し、G戦連敗を5でストップ。秋山拓巳投手(27)が投げては2試合連続完投となる8年ぶりの完封勝利、打っては今季1号&タイムリーと大暴れした。チームも今季最多タイの3連勝で、貯金は最多の3。首位広島に2・5ゲーム差に迫った。客席から「二刀流!」の声が飛んだ。“本家”のエンゼルス・大谷に負けないような働2018/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/29
清水、ホーム9カ月ぶり勝利!FW北川が2戦連発
の勝利。4戦ぶりの先発で今季初得点となる先制弾を決めたFW鄭大世は「チームの歯車になれたことがうれしい」。2戦連発となる決勝弾のFW北川も「ハードワークした全員でつかんだ勝利」。次節は敵地で首位広島が相手。先制弾を演出したMF金子は「自分の誕生日なので、勝ちを引き寄せたい」と3連勝への貢献を誓った。2018/04/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/08
阪神・大山、千金右弾!「やっとウエートトレの効果出た」
号2ラン。パワーアップを実証する今季2本目の右方向弾で、ホーム初白星をもたらした。進化を遂げる背番号「3」の一発で中日を下して、貯金1。首位広島に1・5差接近だ。ぶれない。決して逆らわない。鋭く、素直にバットを出しているから、大山の打球は逆方向にもグングン素直に伸びる。2年目の成長を、右翼フェンス奥2018/04/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/09
3年連続負け越し決定…鯉に歯が立たぬ虎 金本監督「力の差はある」
阪神だったが、肝心の首位広島との3連戦(5-7日)に3連敗。今季対戦成績は9勝13敗1分けとなり、3年連続のカード負け越しも決まった。昨季、広島には7勝18敗といいようにやられていた。特にマツダスタジアムでは2勝10敗の醜態。今季もここまで7勝5敗と勝ち越している甲子園とは対照的に、ビジターでは2勝2017/09/09夕刊フジ詳しく見る
2017/09/05
虎初登板で初黒星 メンドーサきちんと仕事も勝てないワケ
連勝は5でストップ。首位広島とのゲーム差は再び6.5となったが、4失点の先発投手は責められない。日本ハムから移籍後、初登板のメンドーサ(33)は、バックに足を引っ張られながらも六回まで2失点と好投。七回に安打と四球で無死一、二塁から8番武山に中堅フェンス直撃の適時二塁打を浴び、7回7安打4失点。タテ2017/09/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/01
阪神・糸井がサヨナラ弾 14年目の“初仕事”で広島と6.5差
を右翼席へたたき込んだ。プロ14年目でこのホームランが137本目。チャンスに強いイメージがあるだけに、サヨナラホームランが初めてと聞いて「えっ!?」と思ったファンは少なくないだろう。糸井がお立ち台で「やりました!甲子園でサヨナラホームランを打てて最高の気分です」と言ったその数十分前、首位広島が巨人に2017/09/01日刊ゲンダイ詳しく見る大エースや!阪神・秋山、チーム単独トップ12勝「粘り強く抑えることができた」
ト相手に7回無失点の力投。1-0で勝利し、12勝目を挙げた。貯金も今季最多の15。ハーラートップの菅野(巨人)に1差に迫った頼もしい右腕に導かれ、9月も首位広島を猛追する!!七回二死二塁、代打・大松のバットが空を切る。地鳴りのような虎党の大歓声を浴び、マウンドの秋山が豪快なガッツポーズを決めた。7回2017/09/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/31
阪神・糸井、サヨナラダ~ン!プロ初劇弾に「やりました!最高です!」
長十回二死走者なしから、右中間に12号となるサヨナラアーチを放ち、自力優勝が復活した。マン振りでスタンド中段まで持っていくプロ初の劇弾でヤクルトを下し、首位広島に6・5差接近。夏が過ぎ去っても虎は熱い!!まるで天を突かんばかりの弾道だった。糸井が甲子園の夜空を見上げ、ゆっくりと歩き出す。白球は長い滞2017/08/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/30
阪神D2・小野、13度目の正直でプロ初星や!「本当にうれしく思います」
ドラフト2位・小野泰己投手(23)=富士大=が躍動した。ヤクルト相手に6回無失点で登板13試合目にしてプロ初勝利だ。チームも今季最多タイの貯金13。ルーキーの初星が、7・5差の首位広島を猛追する活力となる!!同期の一塁・大山のグラブに白球が収まる-。ゲームセットの瞬間、小野はベンチでロジャースに両腕2017/08/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/24
弾トツ月間MVP候補!阪神・福留、8月6発の15号V3ラン
三回に決勝の15号3ランを放ち、ヤクルトに逆転勝ち。8月6発目で15年ぶりの月間MVPも射程に入れた主将に導かれ、夏のロード勝ち越しを決めた。貯金は今季最多タイの12。首位広島が敗れて7・5ゲーム差と、虎の夏はここからが熱い!!苦しいときこそ、助けてくれる-。これが、高校時代に甲子園を沸かせ、メジャ2017/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/23
天国から地獄…阪神・中谷、同点弾も“バンザイ”拙守から痛恨失点
まった。中谷将大外野手(24)が四回にチームトップタイとなる14号ソロを放つも、直後に痛烈な打球を“バンザイ”するミス(記録は二塁打)。首位広島も負け、8・5ゲーム差は変わらなかったのが救い。天国と地獄を味わった屈辱を糧に、やり返してみせる。フェンスまで転がったボールを拾う。必死で投げ返した中谷だっ2017/08/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/19
阪神、“糸井復活祭”!いきなり9号全快弾&2二塁打で4発10点起爆や
りにスタメンに帰ってきた糸井嘉男外野手(36)が、いきなり9号ソロ&2二塁打の3安打で、打線に火をつけた。4発10得点で中日を圧倒し、貯金は「10」。主役の戻った虎が、9・5ゲーム差の首位広島を必死に追いかける!!悔しさが詰まった円球が、右翼フェンス奥でドーンと跳ねた。スタメン復帰即、一発。超人らし2017/08/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/12
阪神・岩田、オレに任せろ!男気ハマ斬り7回1失点&2勝目
)が今季最長となる7回を投げ、3安打1失点の力投で2勝目を挙げた。前日10日の巨人戦で先発陣の大黒柱、ランディ・メッセンジャー投手(35)が右足を骨折して離脱。チームの大ピンチを救い、首位広島とのゲーム差を7・5に縮めた。涙をのんだ戦友への思いを、ボールに強く込めた。重みが増した速球は霧雨を切り裂き2017/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/11
巨人が首位広島を圧倒 打線が15安打9得点と爆発 高橋監督「暑くなって良くなってる」
「広島2-9巨人」(11日、マツダスタジアム)巨人が打線爆発で、今季4勝13敗と大きく負け越していた首位・広島を圧倒した。2点を追う五回。2死満塁から阿部の走者一掃となる適時二塁打で逆転。さらに村田、亀井、田口にも適時打が飛び出した。打者11人を送り込む猛攻で一挙6点を挙げると、続く六回にはマギーの2017/08/11デイリースポーツ詳しく見る阪神・メッセ、松葉杖姿…右足に打球直撃 長期離脱の可能性も
回に阿部の打球を右くるぶし付近に受けて途中交代した。東京都内の病院へ直行して検査を受けたが、深夜に横浜市内のホテルに戻ってきた際には、右足にギプスをつけ、松葉杖をつく状態…。抹消、長期離脱の可能性が出てきた。8・5ゲーム差の首位広島を追う金本阪神に、これ以上ない衝撃が走った。午後11時半過ぎ。東京都2017/08/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/10
統一球は夏に飛ぶ? 貧打巨人“謎の覚醒”で本塁打量産
は伏兵の石川が逆方向の右翼席に本塁打するなど6―1で快勝。7月29日時点でリーグ最少だった本塁打数は、現在は79本となって同3位。昨年7、8月に首位広島を猛追するなど、暑くなるとコンディションを上げる選手が多く、チームとして夏に強いのは一つの要因だろう。ただ、これまで1試合で3本以上の本塁打は2度し2017/08/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/05
DeNA自力V消滅…ラミレス監督「戦い続けて、勝ち続けていくだけ」
かし、先発の井納が踏ん張れず、4回に1点を失い、5回に新井に同点打され、なおも1死満塁から西川に逆転の犠飛を許した。井納は5回4失点で6敗目。チームの連勝は2で止まり、首位広島とは11ゲーム差に。自力Vの可能性も消えた。井納は「調子自体は悪くなかったが、ピンチで粘ることができなかった。イニングの先頭2017/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/02
阪神・先発の小野、初回に被弾で初勝利ならず 6回2/3を2失点
か2球で2点を失い、首位広島に先制を許した。それでもその後は粘投。ルーキーが初勝利へ向け執念を見せるが、無念の降板となった。失点を許したのは一回の立ち上がりだ。1番田中に初球を中前にはじき返されると、続く菊池にも初球を強振された。打球は真っ赤に染まる右翼席ギリギリに着弾。先制2ランを浴び、いきなり失2017/08/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/28
中谷逆転3ラン!阪神が10点ハマ倒&2位再浮上、逆襲の夏ロードへ
って、逆転勝ち。DeNAに並んで2位に再浮上した。前日の拙守を取り返す鮮やかな一発を置き土産に、虎は恒例の夏のロードに出発。必ず首位広島との差を詰めて、甲子園に帰ってくる。傷だらけでも、谷底からはい上がった。舞い上がる白球にしばらく目をやり、中谷はバットを派手に放り投げて少しずつ一塁へ。前夜の汚名返2017/07/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/27
阪神、反撃ムードぶち壊し拙守で3位転落…金本監督「僕の責任」
て、勝利を手放した。直接対決でDeNAに連敗を喫し、追い抜かれた金本知憲監督(49)は「(選手のミスは)僕の責任」とざんげ。首位広島とは今季最大11ゲーム差となり、28日にも自力優勝の可能性が消滅する。4万6745人の観衆が目を丸くし、そして落胆した。1点差に迫った直後の八回一死三塁。DeNAの柴田2017/07/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/17
福留&鳥谷頼み卒業へ “若虎”高山がベテランを追いやる日
前半戦を終えた阪神は首位広島に8ゲームの大差から優勝を狙うべく、後半戦から新外国人のロジャース(パイレーツ3A)とベテランの西岡が一軍に合流予定。起爆剤としての期待が高まっている。ただ、生え抜きの主力選手を育てるという大命題を抱える金本阪神にとって、この2人はあくまで、“前菜”というか、勝つ確率を上2017/07/17日刊ゲンダイ詳しく見る実は契約最終年 DeNAラミレス監督は進退問題も発奮材料
、首位打者の宮崎(.349)、打点王のロペス(67打点)を擁する打線は広島以上との声すらライバル球団から聞こえてくる。首位広島とは10.5ゲーム差だが、2年連続Aクラス、2位通過でのCS本拠地開催、CSを突破しての日本シリーズ進出の可能性は残っている。「10年連続Bクラスだった球団を2年連続でAクラゲーム差 ライバル球団 前半戦 可能性 契約 契約最終年DeNAラミレス監督 広島 打点 打点王 放送関係者 日本シリーズ進出 最終年 球団 発奮材料 筒香 続投ハードル 連続 連続Aクラス 連続Bクラス 首位広島 首位打者 Aクラ CS CS本拠地開催2017/07/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/10
タカ2軍前半戦 2位で折り返し
が終了した。ここまで首位広島とは3ゲーム差。水上2軍監督は「1軍と同様、選手にけがが多かった中で、思っていた以上に戦えた。選手たちが頑張った」とたたえた。1軍再昇格を目指す、9日の先発予定だった山田は「次まで登板間隔が空くので、時間を大事に過ごしたい」と前を向いた。=2017/07/10付 西日本ス2017/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/08
DeNA新助っ人エスコバーは投げる前から“お荷物”扱い?
せると、中継ぎ陣も次々と点を取られ、終わってみれば大量10失点。ラミレス監督は「(五回までに)7点取られて苦しくなった」と振り返った。阪神の2ケタ得点での勝利は6月6日のオリックス戦以来。首位広島(405得点)とはチーム得点が100点以上も少ない貧打の阪神(289得点)にボコボコにされてしまった。こ2017/07/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/07
金本辞任もあるぞ 阪神2位維持で幹部に“勝利優先”の邪念
6月末までの8連敗で首位広島には7ゲームもの大差をつけられているが、ペナントはまだ折り返し地点。逆転は十分に可能だ。1日に契約合意が発表されたジェイソン・ロジャース内野手(29=パイレーツ3A)の獲得も、12年ぶりの優勝に向けて打線を強化するのが狙いだが、この時期の助っ人取りに最も積極的だったのは球2017/07/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/05
虎とベイが恨み節…広島独走を許すカモ巨人の不甲斐なさ
「この2球団はともに首位広島に6勝5敗と勝ち越している。それなのに、なぜ2位阪神に7.5ゲーム差もつけて独走態勢に入っているのか。広島にからっきしな球団があるからです」(球界関係者)広島の貯金21の内訳は、交流戦を勝率1位タイの12勝6敗で乗り切り、4位中日に8勝3敗1分け、最下位ヤクルトに7勝4敗2017/07/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/02
巨人、2リーグ制以降で球団史上2番目に早い自力V消滅
滅した。巨人が敗れ、首位広島が勝ったため、巨人の自力優勝の可能性が消滅した。巨人は残り71試合に全勝で勝率・713。広島は巨人との直接対決(14試合)に全敗しても、ほかの56試合に全勝すれば勝率・718となり、巨人の勝率を上回るため。2リーグ制となった1950年以降、巨人が7月1日までに自力優勝の可2017/07/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/28
阪神、極貧打5連敗で首位コイと6差…金本監督「今が一番底かな」
もあり、押し出し四球の1点しか奪えなかった金本知憲監督(49)は「今が底」と我慢を強調した。相性の悪い浜松でも5連敗で首位広島とは6ゲーム差に開いた。底を抜けたら上がるのみ。きょうこそ脱出や!!時が進むにつれ、遠州灘からの微風もやんでいった。塁を埋めても、あと1本が出ない。金本監督はいつもの呪縛を解2017/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/27
首位広島に今季最大5差 4連敗の阪神に深刻「守備不安」
コテンパンに叩きのめされた。阪神は25日、広島との首位攻防戦で完封負けを喫して4連敗。このカード2戦2敗(24日は四回裏降雨ノーゲーム)となり、ゲーム差は今季最大の5に開いた。初回、菊池の三ゴロを鳥谷が捕球ミスして出塁を許すと、鈴木に適時打を浴びて先制点を献上。四回は、先発の岩貞が2死から投手の大瀬2017/06/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/25
阪神新助っ人秒読み!今季3A13発のスナイダーら絞り込み
30)らをリストアップしており、獲得は秒読みに入っている段階。首位広島とのゲーム差は「4」。勝負の夏へ、フロントも全面バックアップする。広島戦は2点ビハインドの四回途中で降雨ノーゲームとなった。“恵みの雨”にはなったが、4差で追う首位広島の強打に対抗するには、阪神フロントも手をこまねいてはいられない2017/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/23
巨人由伸監督のクビ首絞める “生命線”マシソンの登板過多
日から中5日に縮め、首位広島を追撃する」と一部スポーツ紙が報じた。尾花投手コーチに聞くと、「それは書いた人に聞いて」としながら「球宴以降は菅野だけでなく、他の先発もいい投手だけ少数精鋭にして中5日?まあ、それはどうでしょう……。いい投手だけっていうのは、これまでもそうしてるけど。ただ、山口(俊)に関2017/06/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/22
阪神・坂井オーナー×金本監督の頂上会談!超変革進めながらV射程の指揮官を慰労
藤慶一郎社長(56)、高野栄一球団本部長(53)が出席した。交流戦終了時点で37勝27敗の2位。10個の貯金を持って、首位広島と3ゲーム差の位置は、12年ぶりの優勝へ向けて、合格点の成績。就任2年目の今季、球団テーマの超変革を着々と推し進めながら、優勝を射程にとらえる指揮官を総帥が直々に慰労するのがゲーム差 交流戦終了時点 優勝 兵庫県内 合格点 坂井オーナー 坂井信也オーナー 射程 慰労阪神 指揮官 球団 球団テーマ 藤慶一郎社長 金本監督 金本知憲監督 阪神 阪神電鉄相談役 頂上会談 食事会 首位広島 高野栄一球団本部長 V射程2017/06/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/20
交流戦ソフトバンク3連覇 セ・パ“実力差”なぜ埋まらない
広島を下し、交流戦3連覇を達成した。これにショックなのが、セ・リーグだろう。現在のソフトバンクは昨季2ケタ勝利をマークした先発3本柱に加え、内川、デスパイネの4番、5番コンビも負傷し、一軍にいない。飛車角どころか金銀落ちのソフトバンクを止められず、セの首位広島が最後の最後でトドメを刺された。そんな強2017/06/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/18
ホークス史上初V3へ、4年ぶり「4番松田」 最終決戦で打線改造、7番に高田
は1試合で、最高勝率の可能性を残すのはソフトバンクと広島のみ。現在2位のソフトバンクは勝っても首位広島と同率となるだけで追い越せないが、直接対決で勝ち越すため規定により1位が決まる。広島は勝つか引き分けで1位となる。絶対に勝たなければいけないソフトバンクは打線を大胆に改造。4番に2013年9月10日2017/06/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/14
若手伸び悩む金本阪神 “和田チルドレン”存在感のジレンマ
貯金10で首位広島に2ゲーム差の2位につける阪神。しかし9日からのソフトバンク戦では糸井が左太もも裏を故障、高山、福留、原口の中軸が32打数1安打と打てずに1勝2敗と負け越した。「糸井の故障は痛いが、3番高山、5番原口がもっと打っていればもう少し違った結果になっていた。北條も含め、昨年から積極起用さ2017/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/09
阪神打線、わずか4安打…ソフトBに零封負け
、9日、ヤフオクD)首位広島を追走する阪神は、ソフトバンクとの3連戦の初戦で完封負け。先発の岩貞は7回6安打3失点と粘ったが、味方の援護がないまま、4敗目(2勝)を喫した。阪神打線はソフトバンクの先発、バンデンハークの前に五回までわずか1安打と沈黙。先発の岩貞は柳田に一回に先制の中前適時打、三回には2017/06/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/06
13年目の衝撃!阪神・岡崎、プロ1号となる逆転ハム倒2ラン「最高でした」
3)がプロ13年目で初本塁打となる2ランを放ち、日本ハムに逆転勝ちした。金本知憲監督(49)も「一世一代やねぇ」とあ然!?とした苦労人の大活躍で、連敗を2でストップ。首位広島との1ゲーム差を死守した。打った岡崎すら“パニック”になった。ベンチでは金本監督、そして、4万6720人の観衆が目を丸くした。2017/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/07
好調阪神で軒並み停滞 金本チルドレンに2年目のジンクス
転勝ちを収め、3連勝で首位広島に1ゲーム差に迫った。チームが好調を維持する中で、金本監督が就任1年目から手塩にかけて育てている若手野手たちがいまひとつ、殻を破れないでいる。マスコミを通じてよく名前が挙がる5人(高山、北條、原口、中谷、江越)を見ても、この日は上本が初回の守備で負傷したことで途中出場し2017/05/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/05
奪首3連戦へ号砲!福留弾で金本阪神初の貯金「5」に
安打3打点の大暴れ。ヤクルトに連勝し、6度目の挑戦で金本知憲監督(49)としては初となる貯金5の壁を突破した。5日からは甲子園に戻り、2ゲーム差で追う首位広島との3連戦。鯉のぼりの季節を虎の祝賀イベントに変えてみせる。福留ウイークにようこそ!不惑の主砲が大型連休で確変モードに入った。先制打に中押し弾2017/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/02
阪神フロントとも思惑一致 金本政権“5年は安泰”の根拠
4勝10敗の貯金4、首位広島と1ゲーム差の2位で終えた金本監督は、「貯金は最低3つはしたいと思っていた。2つで終わるのと4つで終わるのとでは全然違う。まだ(守りの)ミスは多いですけど、必死になればもっと勝てるチームだと思う」と、言葉に力を込めた。就任1年目の昨季は4位に低迷したが、今季は攻撃の軸とな2017/05/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/30
阪神・ドリスが肩の張りで登板回避 代役・高橋が2008年以来のセーブ
ちでカード勝ち越し。首位広島に1ゲーム差に迫った。八回2死満塁から北條の右前打で勝ち越し。九回、最後のマウンドに上がったのはリーグトップの10セーブを挙げている守護神・ドリスではなく、ベテラン左腕の高橋だった。その高橋は先頭の杉山を遊ゴロ、続く京田を見逃し三振、最後は大島をレフトフライに打ち取り、32017/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/25
キャンベル25日一軍昇格 いきなりスタメン?起爆剤期待
げる」と明言。春季キャンプ中の「左手首の腱鞘炎」で開幕2軍スタートだったが、猛虎打線の起爆剤として期待される。虎に新たなピースが加わる。新助っ人のキャンベルだ。中日→巨人のビジター6連戦を3勝3敗で乗り切り、現状貯金3の2位から一気に首位広島をとらえる切り札として金本監督が決断した。「上げるよ。(今2017/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/22
8度目の正直!阪神・福留、速攻G倒弾&猛攻4安打で難敵マイコ攻略
一度も黒星をつけられなかった巨人の先発、マイルズ・マイコラス投手(28)から、アッという間に先制点を奪った。再び2位に浮上して、首位広島とは1・5ゲーム差。復活したキャプテンに引っ張られて、猛虎は再び上昇気流に乗る。美しい弧を描き、白球はオレンジ色に染まった右翼席に吸い込まれた。プレーボールからわず2017/04/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/21
首位広島3連敗 緒方監督「あと1本が出なかった」 石井コーチ「根気強く」
「ヤクルト3-1広島」(21日、神宮球場)首位の広島が、今季初の3連敗を喫した。先発したドラフト1位・加藤(慶大)は二回、先制点を奪われると、四回は2死から2者連続四球をきっかけに追加点を奪われた。五回にも伏兵・荒木に1号ソロを被弾。6回5安打5四球3失点だった。打線は、相手の6安打を上回る7安打を2017/04/21デイリースポーツ詳しく見るヤクルトが連敗を3で止める 首位広島は3連敗 攻撃陣低調で鈴木の一発のみ
「ヤクルト3-1広島」(21日、神宮球場)ヤクルトが逃げ切り、連敗を3で止めた。ヤクルトは二回、西田の中前適時打で先制。四回には大引の中前打で1点を追加し、五回は今季初先発の荒木の1号ソロで加点した。先発の石川は今季最長の7回1失点で2勝目。広島は3連敗。先発加藤が6回3失点で2敗目を喫した。得点は2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/20
DeNA、首位広島に連勝で2カード連続勝ち越し!梶谷が延長制す適時打
に成功し、そのまま逃げ切った。最後は新守護神のスペンサー・パットン投手(29)がきっちり締めて、首位広島に連勝。2カード連続で勝ち越した。この日、ここまで4打数3三振の梶谷が最後に試合を決めた。3-3で迎えた延長十回一死満塁。チャンスで打席が回ると、広島・今村の投じた2球目の甘く入ったスライダーを中2017/04/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/16
阪神・金本監督 広島に勝ち越し「僕の中でポイントになる試合と思っていた」
阪神が原口の決勝打で首位広島にカード勝ち越しを決めた。同点の八回2死一、二塁から左前適時打を放った原口は「チーム全員とファンのみなさんの思いが僕の打席にこもっていると思っていきました。すごい応援でこの応援に応えたいと思い必死のパッチで打ちました」と笑顔を見せながら話した。14、15日と同じ広島戦で無2017/04/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/07
阪神・金本内閣、緊急面談へ!異例のコーチ陣個別呼び出し
など配置転換はあったが1、2軍の顔ぶれはほぼ同じ。首位広島と24・5ゲーム差の4位に終わった現実を改めて直視して課題と展望を明らかにし、2年目を迎える金本知憲監督(48)をバックアップする。坂井オーナーへのシーズン報告会から一夜明け、阪神のフロント陣が来季に向けて早くも動きだした。2年目を迎える金本ゲーム差 コーチ陣個別呼び出し阪神 シーズン報告会 フロント フロント陣 一夜明け 個別面談 坂井オーナー 塁コーチ 平野恵一 来季 緊急面談 軍コーチングスタッフ 配置転換 金本 金本内閣 金本知憲監督 阪神 首位広島2016/10/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/08
巨人、坂本の3ランで逆転勝ち 阪神は今季対G甲子園9連敗
わずか3安打に抑えられていたが、八回1死から代打・堂上、代打・長野が連続死球で出塁。ここで代打の坂本が、阪神の2番手・藤川から左翼席へ逆転の21号3ランを放った。内海は7回5安打1失点の好投で、8勝目(6敗)を挙げた。沢村が37S目。この日、首位広島が優勝を決めると、1990年の巨人に並ぶ史上最速タ2016/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/01
【巨人】田口、初10勝お預け…自身6連勝で止まる「悔しいです」
人がヤクルトに完敗、首位広島とのゲーム差は今季最大の12に開いた。初の2ケタ勝利をかけて先発した田口は、初回にバレンティンに先制打を浴び、4回にも本盗で追加点を許すなど、6回2失点で7敗目。自身の連勝も6で止まった。打線は小川の前に5安打と沈黙し、今季9度目の完封負け。拙守も目立った。平凡な高いバウ2016/09/01スポーツ報知詳しく見る阪神V消滅…来季、金本監督に“全権委任”で巻き返し期待
ーストタイの5連敗。首位広島と21ゲーム差と広がり、11年ぶりのリーグ優勝の可能性が消えた。来季3年契約2年目となる金本知憲監督(48)の続投は既定路線で、球団はオフの補強など、指揮官に全権委任する方針だ。頂点を見据えた戦いは、あまりにも寂しく終わった。わずか1点が奪えず、5連敗。首位・広島とは実に2016/09/01サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/28
首位広島に総力戦も 中日「勝利への執念」に周囲冷ややか
「なんだか優勝決定戦みたいですね」テレビ解説の権藤博氏はそう言っていた。26日の広島戦。最下位に沈む中日が、確かにこの日は目の色が違った。先発の八木が6回1失点で降板すると、1-1の同点で迎えたその裏に2死一、三塁から荒木が三塁線へセーフティースクイズを敢行。必死の形相で駆け出した38歳のベテランが2016/08/28日刊ゲンダイ詳しく見る広島に弱くベイにボコボコ…G内海は“CS先発剥奪”決まり
含む単打8本を集中され、50球を投げさせられた。登板間隔は中8日。前日の首位広島との直接対決は、中5日で田口が起用された。本来なら内海の順番を20歳左腕が追い抜いていった格好だ。内海は今季の広島戦0勝2敗、防御率11.05。確かに投げさせるのが怖いほど極端に悪い成績とはいえ、全体の成績は悪くない。こ2016/08/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/27
広島 菊池 連夜の殊勲打で延長制す「みんながチャンス作ってくれた」
―4中日(ナゴヤD)首位広島の菊池涼介内野手(26)が連夜の殊勲打でチームへ勝利を導いた。26日の中日戦では同点で迎えた9回、菊池が適時打を放ち、逆転勝利。この日は延長10回、菊池が勝ち越し打を放って均衡を破ると、新井が満塁弾を呼び、計7得点を挙げた。連日のお立ち台に笑顔がこぼれた菊池は「(決勝打は2016/08/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/23
広島、Vパレードバス予約済み!さぁジョンソンで優勝M点灯だ
首位広島は、8ゲーム差で追う2位巨人と23日から東京ドームで直接対決。6連勝中の広島は、リーグ最多に並ぶ12勝のクリス・ジョンソン投手(31)が投げる初戦に勝てば、優勝マジック「20」、引き分けでも「21」が点灯する。3連勝しなければ自力優勝が消滅する巨人はマイコラス、菅野、田口の“背水ローテ”で臨2016/08/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/20
広島戦は残り7試合 巨人は今が“リメークドラマ”の臨界点
の日、試合がなかった首位広島とのゲーム差を7とした巨人のことだ。18日は巨人にとって縁起のいい日である。7月6日につけられていた最大11.5ゲーム差を逆転した「メークドラマ」の96年、広島にゲーム差なしと追いついたのが8月18日だった。今年はその日が訪れても、最下位相手に九回に勝ち越すのがやっと。ス2016/08/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/17
虎はコイのエサ…今季広島戦16敗目に金本監督「情けない」
、やられた…。阪神は首位広島に0-5で敗れ、今季8度目の完封負け。金本知憲監督(48)は五回、それまで2打点と好調の新井貴浩内野手(39)に三度、打点を許したバッテリーに苦言を呈した。自慢の足攻も4つ決められ、鯉にやられた計26盗塁はリーグワースト。抑えられず、止められずで、首位の勢いに飲まれたまま2016/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/16
巨人・菅野 6回無失点で復帰星 中日は泥沼の6連敗
6日、ナゴヤドーム)首位広島を追う2位・巨人が快勝。左足親指の負傷から復帰した先発の巨人・菅野智之投手が、6回4安打無失点で7勝目(5敗)をマークした。打線は四回に村田が15号2ランを放ち先制。この2点を菅野-田原-マシソン-沢村の無失点リレーで守り切った。7月9日以来、およそ1カ月ぶりの白星を挙げ2016/08/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/11
広島に大敗で嘆く虎ファンは“夏の甲子園”好投手に熱視線
、だ。9日に行われた首位広島との3連戦初戦。Aクラス浮上のためにも負けられない阪神はしかし、序盤で先発岩貞が炎上。押し出し四球を含む4失点で、三回途中にKOされた。さらに2番手の松田も代わりばなに押し出し四球。終盤にもリリーフ陣が打ち込まれ、終わってみれば3-10の大敗だった。これには阪神ファンの佐2016/08/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/09
5の5&劇的同点ソロ 広島・菊池涼介が巨人戦3連敗を阻止
ーム差と詰め寄られた首位広島。それだけに昨7日の3戦目はまさに土壇場。3連敗なら首位陥落も現実味を増しただろう。しかし、そうはさせなかったのが「2番・二塁」の菊池涼介(26)だ。5打数5安打とバットは冴え渡り、圧巻だったのは1点ビハインドの九回。2死走者なしからソロ弾を放ち、試合を振り出しに戻したの2016/08/09日刊ゲンダイ詳しく見る広島が阪神に大勝! 先制打の菊池「球場も異様な雰囲気に包まれていて…」
5敗、9日、マツダ)首位広島が、10-3で阪神に大勝した。二回の先制打を含む2安打2打点の菊池は、「球場も異様な雰囲気に包まれていて、チャンスになるとすごい声で応援してくれるので、それが後押しになっています」と満面笑み。7日の巨人戦では九回二死から、同点ソロ。それに続くお立ち台で、心地よさそうにファ2016/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/06
巨人が首位広島に連勝 7連勝で4・5差に迫る
ダスタジアム)巨人が首位広島に逆転勝ちで7連勝。その差を4・5差に縮めた。打線は1-2の五回、坂本の左前適時打で追い付き、村田の中越え適時二塁打で勝ち越した。殊勲の一打を放った村田は、「打ったのはスライダー、甘いボールがきたら積極的にいくつもりだった。センター方向に打つことが打撃の基本だと思っている2016/08/06デイリースポーツ詳しく見る巨人、坂本&村田の適時打で逆転! 7連勝で首位・広島に4・5ゲーム差
手陣が踏ん張り、そのまま3-2で勝利し、2年ぶりの7連勝。首位広島とのゲーム差を4・5とした。巨人は、1点を追う五回、広島・先発の黒田を攻め、先頭の長野が左へ二塁打。一死後、坂本が左前に同点タイムリーを放った。さらに、阿部が右前打で続き一死一、二塁から、村田が中越えに勝ち越し二塁打を放ち、3-2と逆2016/08/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/05
巨人、敵地で広島との接戦制し5・5ゲーム差 坂本「明日はさらに大事な試合」
季2度目の6連勝で、首位広島とのゲーム差を5・5に縮めた。巨人は、3-3と同点の九回、一死満塁から坂本が左前に勝ち越し打を放つと、続く阿部が中犠飛を打ち上げ、5-3とした。九回裏に、守護神・沢村が赤松に適時二塁打を浴び、1点差に詰め寄られ、さらに二死一、三塁のピンチとヒヤヒヤだったが、何とか後続を抑2016/08/05サンケイスポーツ詳しく見る巨人 6連勝で首位広島に5・5差!
4時間を超える試合で首位広島に勝ち6連勝。ゲーム差が5・5に縮まった。3度同点にした巨人は、3―3の9回、1死満塁から坂本が7試合連続マルチ安打とな左前適時打を放ち、続く阿部の犠飛で2点のリードを奪い、7人目の沢村が1点を失ったものの逃げ切った。阿部は6回の第3打席に左前安打を放ち、2012年9月12016/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/04
由規 1797日ぶり神宮で勝った 7四球も首位広島を6回零封
◇セ・リーグヤクルト5―2広島(2016年8月4日神宮)ヤクルトの由規(本名:佐藤由規)投手(26)が4日、広島戦に先発し、7与四球も6回無失点で本拠地・神宮球場では2011年9月3日の巨人戦以来1797日ぶりの白星となる、今季2勝目(1敗)を挙げた。チームは首位・広島に連勝で7月27日以来、8日ぶ2016/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/31
広島と巨人で四球差100以上 「意識の差」と高橋善正氏
ト戦に3-1で勝ち、首位広島とのゲーム差を9に縮めた巨人だが、依然として打撃成績にも大差がある。広島は同日のDeNA戦で3-19の大惨敗。筒香に2本塁打を浴びた先発の野村をはじめ、投手陣がメッタ打ちに遭ったものの、チーム打率、得点、本塁打、盗塁でリーグトップ。巨人との差が特に顕著なのが四球数である。2016/07/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/29
広島斬りで評価急上昇 G田口の“最年少侍J入り”に現実味
7日、10ゲーム差の首位広島と対戦。先発した田口麗斗(20)が7回を4安打2失点で6勝目(6敗)を挙げた。高橋由伸監督(41)は「いい投球だった。これまでイニングの先頭打者を出してしまう課題が目立ったが、きっちり投げていた」と及第点。これまでは「開幕からローテで投げてるんだから、もう少し頑張ってくれ2016/07/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/27
巨人・高橋監督、広島に快勝で「打つほうもそうですし、相手にプレッシャーかけられた」
、27日、京セラD)首位広島と10ゲーム差の2位・巨人は直接対決で、先発野手全員安打の13安打の7得点。投げては田口麗斗投手(20)が7回4安打2失点。7-2で快勝し、6勝目(6敗)を挙げた。連戦の初戦で快勝し、チームはゲーム差を9とした。絶対に負けられない巨人は一回、長野がジョンソンから先頭打者弾2016/07/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/14
後半戦逆襲ノロシや!虎、福留決着V撃と4号で最下位脱出&連勝ターン
約1カ月ぶりの連勝で最下位を脱出、前半戦を締めた。福留孝介外野手(39)が延長十一回二死二、三塁で勝ち越しの2点二塁打。五回には4号ソロを放つ活躍だ。首位広島までは14・5ゲーム差ながら、まだまだ後半戦で巻き返しまっせ。楽しみにしとってや~!ボールは中堅・坂口の頭上を越えた。福留が両手をたたき、雄た2016/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/12
巨人・内海、鯉の前に三回持たず7安打5失点KO
戦、12日、マツダ)首位広島と10ゲーム差の2位・巨人は内海哲也投手(34)が先発し、三回途中7安打5失点でKOされた。内海は、坂本の先制打で1点をもらった直後の一回、3者凡退の好スタートを切った。二回に新井に同点9号ソロを許すと、なおも、2安打と四球で二死満塁のピンチを招いた。ここは田中の大飛球を2016/07/12サンケイスポーツ詳しく見る巨人・長野、スーパー美技! フェンス際でスライディングキャッチ
戦、12日、マツダ)首位広島と10ゲーム差の2位・巨人は二回、長野久義外野手(31)がスーパーキャッチを披露し、広島に勝ち越しを許さなかった。長野がチーム、そして先発・内海を救うビッグプレーをみせた。二回、新井の9号ソロで1-1の同点に追いつかれた。内海はその後も2安打と四球で二死満塁のピンチを背負2016/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/11
虎番キャップの叫び!金本阪神せめて1点、「0」からは何も生まれない
3連敗。前カードから連続3タテを食らい、借金は「12」にふくらんだ。トラ番キャップ・堀啓介は、チャンスを作りながらも1点も奪えなかった打線に「せめて1点とる意地を」と悲痛な叫び。詰めかけた4万6000人超のファンのためにも、執念を見せろ-と声をあげた。残念でならなかった。首位広島に2カード連続3タテ2016/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/08
首位広島 今季最多タイ貯金「17」 2位DeNAと10ゲーム差
「阪神2-8広島」(8日、甲子園球場)広島が阪神の先発、藤浪から8得点を奪い、3連戦の初戦を大勝で飾った。阪神戦は4年ぶりの5連勝。9カード連続でカード初戦に勝利し、貯金は今季最多タイの17。2位のDeNAとの差も再び「10」まで広げた。鈴木、ルナの重盗に、丸の三盗。鈴木の先制打に田中の8号ソロと、2016/07/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/07
阪神・金本監督、首位広島3連戦へハッパ「借りを返すんだ」
「巨人0-6阪神」(7日、東京ドーム)阪神が連敗を3で止めた。打線が2桁10安打で6点を奪えば、先発のドラフト5位・青柳(帝京大)が7回1安打無失点で2勝目と、投打がかみ合っての快勝だった。金本監督は、先発の青柳について「予想外のナイスピッチングでしたね」と絶賛。「できすぎと言えばできすぎかもしれま2016/07/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/04
屈辱!虎、15年ぶり7月以降最下位…将「上しか見ていない」
最下位に転落した。7月以降では、2001年の野村克也監督時代以来。首位広島とはワーストタイの12ゲーム差と広がり、借金「8」。金本知憲監督(48)は「上しか見ていない」としたが、「現状のベストメンバー」と苦しい状況を口にした。鉛の空気が敗戦のベンチを支配していた。猛虎再建へ「超変革」を掲げる金本阪神2016/07/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/02
DeNA・桑原、決勝打&美技で鯉倒! お立ち台では「カープは神がか…」と“噛む”
、横浜)DeNAが、首位広島に逆転勝ちで通算成績も7勝6敗とした。DeNAは1点を追う四回、筒香が17号ソロを放ち同点。五回には桑原の適時打で勝ち越すと、六回にもエリアン、梶谷の連続タイムリーで首位広島を突き放した。6月17日以来の一発に筒香は「いい感じでした。いい心の準備ができました。もっと(本塁2016/07/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/28
阪神、首位広島に10・5差 四藤球団社長「厳しいね」
首位広島に3タテを食らい、10・5ゲーム差となった現状について、阪神・四藤慶一郎球団社長(56)は27日、西宮市内の球団事務所で「厳しいね。広島さんだけが走っている状態ですね」と話した。掲げる超変革が結果につながらない現状については「(金本監督は最初から)そんなに甘くないと思っていたと思う。若手も使2016/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/25
鳥谷&ゴメス復活打 リーグ再開黒星発進も光明見えた
阪神は広島戦(マツダ)で2点を追う9回表無死一塁で降雨コールドとなり黒星発進となった。5位に後退し首位広島とのゲーム差は最大8・5に広がり借金も今季ワーストタイの5に。それでも不振にあえいでいたゴメスと鳥谷がともに無安打トンネルを抜け復調気配。残り71試合、頂点を目指して戦い抜くのみだ。競り負けた。ゲーム差 ゴメス ゴメス復活打 セ・リーグ阪神 プロ野球 マツダ リーグ再開黒星発進 リーグ戦 ワーストタイ 再開 安打トンネル 広島 広島戦 復調気配 表無死一塁 阪神 降雨コールド 首位広島 鳥谷 黒星発進2016/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/17
【ヤクルト】8度目の2ケタ失点、6カード連続負け越しで借金は今季最多12
本一打線に返り討ちされた。9安打を浴びて6失点し、5回降板。4月30日の巨人戦(神宮)でマークした3勝目を最後に、7試合勝ち星なしは自身最長となり「申し訳ないです」と肩を落とした。8度目の2ケタ失点を喫したチームは6カード連続負け越しで、首位広島とは10ゲーム差。借金は今季最多の12に膨れ上がった。2016/06/17スポーツ報知詳しく見る
2016/05/28
ソフトB圧勝で30勝一番乗り、巨人10年ぶり7連敗 DeNA5割
ーグは好調DeNAが首位広島と対戦、4回に筒香の12号2ランで先制、7回には乙坂の適時二塁打で加点、先発今永が7回途中1失点、救援陣も無失点リレーで接戦をものにした。今永は4勝目、チームは今季初の6連勝で5割とした。新人同士の先発となったが広島・岡田は6回2失点もプロ初勝利ならず。ヤクルトは中日に逆2016/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/08
ソフトB、ロッテが20勝到達 楽天最下位 中日は今季初の首位
・リーグはDeNAが首位広島に初回からロペスの6号3ランで先制して主導権を握ると、4回には倉本の2点適時打で加点した。投げては先発山口が1失点完投で2勝目。広島は先発福井が4回途中5失点KO、打線も振るわなかった。中日は巨人と対戦、2回に堂上の1号ソロで先制すると5回には荒木の適時打、平田の犠飛でリ2016/05/08スポーツニッポン詳しく見る