馬群
2019/06/16
【阪神5R新馬戦】エールヴィオレが抜け出しデビュー勝ち 浜中「性格が真面目」
から鋭く抜け出し、デビューVを決めた。勝ちタイムは1分37秒7(稍重)。ダッシュは速くなかったが、促して中団に取り付いて折り合いに専念。抜群の手応えで4コーナーは馬群を縫うように進出し、直線は外に持ち出されて力強く伸び、2着に2馬身差をつけた。浜中俊騎手は「性格が真面目で、新馬向きだったと思います。2019/06/16スポーツ報知詳しく見る
2019/06/04
【新馬勝ち2歳総点検・東京】出世レース制したサリオス クラシック戦線での活躍を期待
を制したのは、ハーツクライ産駒のサリオス。逃げた1番人気アブソルティスモがつくったペースは5ハロン通過63秒5の超スローで、上がりのまとめは33秒9。3着が7馬身もちぎれたのは“勝ちパターン”を証明するものだったが…。サリオスはやや離れた5~6番手追走から、馬群の外を回りながら最速33秒1の上がりを2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/05/31
【安田記念 マイル女傑伝<4>】09年ウオッカ騎乗の武豊騎手「この馬に乗る時は、勝つことが義務」期待に応え連覇達成
けたウオッカは、異次元の走りを見せた。馬群を割り、さらに4馬身前にいたディープスカイをパス。最後は流して3/4馬身差をつけてゴールした。「ドキドキさせてしまってすみません」。お立ち台で謝罪した武豊は「今までで一番強かった」と相棒に最敬礼した。直前のヴィクトリアMを7馬身差で圧勝。単勝1・8倍と断然の2019/05/31スポーツ報知詳しく見る
2019/05/27
【次回注目馬】大出遅れも4着に追い込んだラヴィングアンサー 津村「ゲートがもったいなかった」
ったところでようやく馬群に追いついた。前半で脚を使う形となったが、直線も馬の間を割ってしぶとく脚を伸ばし、0秒5差の4着まで迫った。津村明秀騎手は「ゲートがもったいなかったですね。潜るとは聞いていたんですが…」と肩を落とした。大外枠のため、入るとすぐにゲートアウト。落ち着かせるための時間が十分になか2019/05/27スポーツ報知詳しく見る
2019/05/21
【日本ダービー】ダノンキングリー手応え上々 大一番でのリベンジに燃える
る。皐月賞では最後の直線でいったん行き場を失い、何とか馬群をさばいて脚を伸ばしたものの、勝ち馬から頭+鼻差の3着。デビューからの連勝も3でストップしてしまった。放牧を経て8日に美浦トレセンに帰厩。15日の1週前追い切りでは、美浦Wの併せ馬で軽快な動きを披露した。萩原師は「動きは良かったですね。前走の2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/20
【オークス・後記】クロノジェネシス春2冠は連続3着「秋に頑張ります」
良かったし、ゲートも五分。いいポジションで運べた」と北村友。馬群の内めでリズム良く追走し、直線もスムーズに前が開いて先頭に躍り出そうな脚を一瞬見せたが…。「4角でもうひとつ速くなって脚がたまらなかった。時計も速過ぎたね」と緩みのない流れでの高速決着がこたえたようだ。それでも「2400メートル、坂、タ2019/05/20東京スポーツ詳しく見る
2019/04/29
【新潟8R】藤田菜七子、自身5回目のJRA1日2勝 充実の笑顔
手ファイトエルフがそれぞれ後続を離して進み馬群は縦長。中団に控えた菜七子とコロンバスデイは3角過ぎから徐々に差を詰め、4角でファイトに並びかけた。ロイヤルはさらに5馬身前にいたが、菜七子が激しく手綱をしごき、ステッキで飛ばすゲキに反応して鋭伸。ラスト100メートルで先頭に立つと、返す刀でシゲルシイタ2019/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/10
【皐月賞】競馬界の女神・稲富菜穂がランスオブプラーナの本田優調教師を直撃!
る。馬場が悪くて他馬が外を回す中、ただ1頭内を回って突き抜けた12年ゴールドシップ。M・デムーロが馬群をこじ開けて豪快に差し切った15年のドゥラメンテなど、過去には鮮烈な印象を残すバトルが何度も展開されてきた。今年も“頂き”を目指して精鋭たちが激しい戦いを繰り広げることになる。そんな中、競馬界の女神2019/04/10東京スポーツ詳しく見る
2019/04/08
【次回注目馬】3か月の休養明けで地力示したロードマドリード 和田「競馬がうまくなっている」
着)折り合いをつけ、馬群の外から徐々に位置を上げて2番手。直線に入って余裕十分に先頭に立った。だが、ゴール寸前で逃げたジョーアラビカに二枚腰を使われ、首差競り負けた。デビュー15戦目で8度目の2着。勝ちみに遅いイメージは払拭できなかったが、和田竜二騎手は3か月ぶりで地力を示したパートナーに「(差し返2019/04/08スポーツ報知詳しく見る
2019/04/01
【ドバイSC】シュヴァルグラン奮闘2着 妹に負けじの日本最先着
年ジャパンC覇者の実力を示し、参戦した日本馬3頭の中で最先着を果たした。道中はインの5番手で折り合いに専念。一団の馬群から勝負どころで外へ持ち出すと、力強く加速して末脚を爆発させる。しかし、先に抜け出したオールドペルシアンは止まらない。06年Vの父ハーツクライに続く親子制覇には1馬身半及ばなかった。2019/04/01デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/16
日曜中山の危険な人気馬
多頭数の激流型が理想のクチ。10頭立てで流れが落ち着きそうな今回は差し届かずのシーンも。【中山10R・ベストマッチョ】最近は砂をかぶって戦意を喪失するケースが目立つ。大外枠の前走(4着)こそ気分良く運べたものの、今回枠は真ん中。馬群に包まれた時は惨敗もあり得る。【中山11R・ファンタジスト】半姉コロ2019/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/07
【フィリーズR】アウィルアウェイ「パワーがあるので道悪でもまったく問題ない」
以来となるアウィルアウェイは厩舎周辺で運動を行った。高野調教師「GI(阪神JF)を球節炎で回避しましたけど、帰厩してからは不安もなく、ここまで順調にこれた。多頭数の競馬、馬群に入った場合がどうかなど不安はありますが、能力はすごく高い馬。パワーがあるので道悪でもまったく問題ないし、楽しみにしています」2019/03/07東京スポーツ詳しく見る
2019/02/25
【次回注目馬】メンバー最速の上がりで伸びたレンジャーガール 馬体維持なら2走目で前進必至
00メートル=5着)馬群の後方でインを追走。勝負どころでの手応えも良かった。直線に向いてから少し進路を探す場面もあったが、前が開いてからはしっかり脚を伸ばし、上がり3ハロンはメンバー最速の34秒2をマーク。0秒4差の5着とはいえ、見どころは十分にあった。岡田祥嗣騎手は「返し馬でも軽い走り。競馬もじっ2019/02/25スポーツ報知詳しく見る
2019/01/05
【京都金杯】パクスアメリカーナ1番人気に応えて重賞初制覇 川田も称賛「期待通り」
父クロフネ)は道中、中団から。馬群の外の包まないポジションでリズム良く追走した。絶好の手応えで直線に向くと先に抜け出したマイスタイルの外に馬体を併せ、ラスト1Fの攻防で競り落としてゴールへ。川田が力走をたたえる。「前走が凄くいい内容だったので、ここでもいい競馬をしてくれるだろうなと思っていました。期2019/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/13
【朝日杯FS】アスターペガサス「この馬の良さは切れる脚と馬群を割って来れる根性」
Sの覇者アスターペガサスは厩舎周りの引き運動。陣営は上積みに確かな手応えを感じている。木野助手「叩き台という感じだった前走(京王杯2歳S=5着)とは状態が全然違います。体つきも良くなっていますね。この馬の良さは切れる脚と馬群を割って来れる根性。相手はさらに強くなりますが、どこまでやれるか楽しみです」2018/12/13東京スポーツ詳しく見る
2018/12/10
【阪神JF・後記】武豊シェーングランツ4着「馬はさらに良くなっていたんだけど…」
外に出しづらかった。馬はさらに良くなっていたんだけど…」と武豊。跳びが大きい馬だけに馬群の中で窮屈なレースを強いられ、スムーズに加速できなかったのが痛かったが、スピードに乗ったゴール前の伸びは際立っていた。高い能力の片鱗は示しており、アルテミスS(1着)のように大外に出せる形なら、また違った結果にな2018/12/10東京スポーツ詳しく見る
2018/11/24
【東京6R新馬戦】オーヴァルエースが9馬身差の圧勝! 蛯名「キャリアを積んで課題をこなしていけば」
人気に応えてデビュー勝ちを飾った。勝ち時計は1分38秒9。道中は馬群の内でハミを取らず、頭を高く上げたフォームで追走。それでも4コーナーで外へ持ち出すと、しっかり反応して脚を伸ばし、2着クロスパールに9馬身差をつける圧勝だった。蛯名正義騎手は「見ての通り。まだ子供っぽい感じで、かかりそうな雰囲気はあ2018/11/24スポーツ報知詳しく見る【東京新馬戦】オーヴァルエース9馬身差の圧勝 蛯名「見ての通り」
に進出。残り1Fで先頭に立つと2着クロスパールに9馬身差をつけて圧勝した。騎乗した蛯名は「まだ子供っぽいところがある。掛かりそうな雰囲気だったが、道中は砂をかぶってハミを取らないので驚いた。外に出したら反応してくれたので、馬群での競馬がかえってよかったのかも。あとは見ての通り」と圧勝劇を振り返った。2018/11/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/07
競走距離錯誤の新人・山田騎手 来年1月13日まで3カ月間の騎乗停止
3日まで3カ月間の騎乗停止とした。同レースはゴール板の対面にあたる2コーナーすぎの向正面からスタートし、約1周半するコース設定。山田は1周目のゴール板通過後に減速させて再び馬群に合流するなどした。コースの使用頻度は極めて少なく、16、17年の秋に2レース、今秋も2レースが予定されているだけだった。裁2018/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/05
【次走注目馬】ブリンカー効果感じさせたシエラネバダ 発馬五分なら好戦必至
い9着。その前走を踏まえ、今回からブリンカーを装着し「切れるタイプではないので、ある程度前の位置でしぶとさを生かせれば」と音無調教師は青写真を描いていた。ところが、今回も出遅れて後方の競馬。今までなら「ない」競馬だったが、後方から馬群の外を回りつつ、5着までしぶとく差を詰めてきた。最後まで集中力を途2018/11/05スポーツ報知詳しく見る
2018/10/29
【JBCクラシック】オメガパフューム「経験したことを身につけている」
ハロン55・2―39・6―12・6秒。もともと稽古で時計を出すタイプではないし、脚さばき自体は力強い。これで十分。安田翔調教師「前走(シリウスS=1着)は馬群で競馬ができたのは収穫。いい内容のレースができた。一走ごとに学習し、経験したことを身につけている。ハンデ戦から定量戦になって相手も強くなるけど2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/13
山田敬士騎手「競争距離錯誤」で14日から騎乗停止
過したが、1周目のゴール板通過後に馬を減速させた後に同馬を馬場中央から外側に誘導し、その後、向正面から再び馬群に合流した。これは同騎手が競走距離を錯誤したことによるものと認められたため、14日から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止となった。これにより、14日に騎乗予定だった8鞍は全て乗り替わりとなっ2018/10/13東京スポーツ詳しく見る
2018/10/07
【京都5R新馬戦】エングレーバー、接戦を鼻差制す!浜中「気性が成長すればもっと良くなる」
ル前の追い比べをわずかに制し、初陣を飾った。勝ちタイムは2分5秒7。スタートで立ち上がり、3馬身ほどのビハインド。1コーナー手前で馬群に追いつくと、集団の後ろで折り合いに専念した。勝負どころで外から進出。直線は先に抜け出した2頭を目標に脚を伸ばし、最後はパトリックとの首の上げ下げを鼻差で制した。浜中2018/10/07スポーツ報知詳しく見る
2018/09/17
【仏パン賞】ジェニアル10着 重賞連勝ならず、離され最下位
位2番手で運んだが、直線半ばで失速して後退。11頭立てで1頭が競走を中止しており、馬群から大きく離された最下位入線となった。途中から武豊が追う動作をやめたことから、何らかのアクシデントが発生した可能性もある。勝ったトゥルニブッシュは、サッカー・フランス代表FWで、今年のW杯ロシア大会優勝に貢献したグ2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/04
【セントウルS】アサクサゲンキ「まだスプリンターズSを諦めたわけじゃない」
ゲンキはCBC賞、北九州記念で4、6着。歴戦の古馬相手に善戦している。音無調教師「本来は好位差しの形が理想だけど、葵S(5着)、CBC賞は出遅れたし、北九州記念は馬群に入ってしまって不完全燃焼。力を出していないので疲れは残っていない。まだスプリンターズSを諦めたわけじゃないから。ここは結果が欲しい」2018/09/04東京スポーツ詳しく見る
2018/09/03
【サマー2000シリーズ】新潟記念5着でメドウラークが王者に
(13点以上)をぎりぎりで満たしたため、今年のサマー2000王者となった。褒賞金として馬主に3200万円、厩舎関係者に800万円が交付される。“殊勲”の丸田は「荒れ気味の馬場で馬群がばらけてくれたのが良かった。最後は止まってしまったけど、インから脚を伸ばせた。(シリーズ優勝の)歴史を途切れさせなくて2018/09/03東京スポーツ詳しく見る
2018/09/01
【新潟5R新馬戦】サクラプレジデント産駒のドゴール、デビュー勝ち!津村「競馬が上手」
内から鋭く抜け出して初勝利を飾った。勝ち時計は1分22秒8。道中は馬群の内の7、8番手でじっくりと構えて、直線の入り口では内へ進路を取った。仕掛けると反応良く伸びて、上がり最速35秒2の末脚で鮮やかに突き抜けた。勝利に導いた津村明秀騎手は「競馬が上手でしたね。スタートはそんなに速くなかったが、落ち着2018/09/01スポーツ報知詳しく見る
2018/08/25
【WASJ】初日は武豊が38点で暫定トップ V候補モレイラは5点で最下位
0万下、芝1200メートル)はアイファープリティ(牝5・鮫島)に騎乗した日本のレジェンド・武豊(49)が勝利。好スタートから道中で好位置をキープして直線で抜け出した。第2戦の11Rはレッドジェノヴァ(牝4・小島)に騎乗のC・ルメール(39)が前めの馬群でじっと脚をため、ラストは2馬身差をつけて快勝し2018/08/25東京スポーツ詳しく見る
2018/08/19
【小倉新馬戦】半兄ブラストワンピースのヴィクトリアピースが初陣飾る
栗東・橋口慎介厩舎、父ヴィクトワールピサ)が直線で抜け出し、初陣を飾った。勝ち時計は1分51秒1。発馬でダッシュがつかずに、道中も中団からの追走になったが、馬群の外へ持ち出した3コーナー手前から進出を開始。鞍上のアヴドゥラ騎手が必死に手綱を押しながら徐々に加速すると、ラスト100メートルあたりで先頭2018/08/19スポーツ報知詳しく見る
2018/07/29
【札幌新馬戦】リープリングスターV ルメールはJRA年間100勝一番乗り
ゴールドアリュール)が早め先頭から直線での叩き合いを鼻差で制して、デビュー戦を飾った。鞍上のクリストフ・ルメール騎手(39)=栗東・フリー=はこれでJRA年間100勝を一番乗りで達成した。勝ち時計は1分47秒8。スタートで出遅れたもののの、馬群の外めから仕掛け気味に位置を押し上げ、向こう正面に入るあクリストフ・ルメール騎手 デビュー戦 リープリングスター リープリングスターV 一番乗り 仕掛け気味 勝ち時計 外め 新馬 早め先頭 木村哲也厩舎 札幌 父ゴールドアリュール 馬戦 馬群 鼻差 JRA年間2018/07/29スポーツ報知詳しく見る
2018/07/26
4連敗で広島と9ゲーム差 由伸巨人がすがる二軍の“松坂2世”
目(3勝)を喫した。7連勝で乗り込んだ広島で3タテを食らったショックから立ち直れない。これで首位広島と9ゲーム差に開き、背後の3位ヤクルトに0.5差、最下位の中日にも3・5差に迫られた。連勝で一時は「2位独走」になったが、再び馬群にのみ込まれた格好だ。今年もリーグ優勝の奪回は難しそうだ。問題は3年契2018/07/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/23
【函館2歳S・後記】重賞初Vアスターペガサス&小崎 馬群に突っ込む勝利への執念
。2歳世代初の重賞ウイナーに輝いた。デビュー5年目の小崎にとってもうれしいJRA重賞初制覇となった。少し立ち上がる感じでスタートを切った小崎とアスターペガサスのコンビ。馬群に取りつくまでに脚を使い、その後は徐々にポジションを上げる形で4角11番手。平坦小回りの函館、さらに1週前からのBコース使用で内2018/07/23東京スポーツ詳しく見る
2018/07/21
【中京6R新馬】重賞馬コウソクストレートの半弟ジョニーズララバイが初陣V Mデムーロ「折り合いは問題ない」
制して1番人気の支持に応えた。勝ち時計は1分23秒6。序盤は中団のインから。前半3ハロンが35秒9の遅い流れで、3コーナー過ぎでは馬群の中から2番手まで押し上げた。最後は内から抜け出して、トップウイナーと長い直線の叩き合い。一度は前に出られたが、差し返す形で首差競り勝った。ミルコ・デムーロ騎手は「性2018/07/21スポーツ報知詳しく見る
2018/06/25
【次回注目馬】デビュー2戦目で変わったポルーニン 武藤「いい位置を取れていれば、もっと差を詰められていたと思う」
に進境が見られた。道中は馬群の内の9番手で進み、直線で進路が開くと長く末脚を伸ばし、上がり最速35秒2をマークした。先行して押し切った勝ち馬には3馬身差をつけられたが、鼻差で2着争いは制した。初コンビを組んだ武藤は「センスがいいですね。まだ緩い部分はありますが、調教に乗せてもらうなかで変わってきてい2018/06/25スポーツ報知詳しく見る
2018/06/17
【阪神新馬戦】ショウリュウイクゾがデビューV 母ショウリュウムーンのオルフェ産駒は新潟2歳Sを視野
東・佐々木晶三厩舎、父オルフェーヴル)がゴール前で抜け出し、初陣を飾った。勝ち時計は1分35秒8。発馬でダッシュがつかず、促しながら道中は中団から追走。勝負どころでは浜中騎手の手綱が動いていたが、直線ではステッキに応えるようにしっかりと加速し、最後は馬群を割るように先頭に立つと、最後は2着のブールバ2018/06/17スポーツ報知詳しく見る
2018/06/04
ディープ産駒が日仏ダービー制覇 スタディオブマンが接戦制した
ト産駒、スタディオブマン(牡3歳、仏・Pバリー厩舎)が、最後の直線での激しいたたき合いを制した。道中は固まった馬群の中団に位置し、直線に向いて前が開くと力強く末脚を伸ばし、内外に広がった追い比べを残り50メートルで抜け出し、半馬身差で、仏ダービー馬に輝いた。前哨戦の仏G2・グレフュール賞に続く2連勝2018/06/04スポーツ報知詳しく見る
2018/06/03
【エプソムC展望】屈指の東京巧者ダイワキャグニーが重賞Vに王手
ションから直線で狭い馬群を割って抜け出す力強い勝ち方。菊沢師も「これまでにない収穫の多いレース」と高く評価した。全5勝が東京コースという、現役屈指の府中巧者。秋の飛躍につなげるためにも、ここできっちりタイトルを手中にしておきたい。素質の高さではサトノアーサーも引けを取らない。前走メイSは本来の力を出2018/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/19
【メイS】1番人気ダイワキャグニーが通算5勝目 菊沢師「内容が凄く良かった」
ニー(牡4=菊沢)が馬群を縫って伸びてV。全5勝が全て東京と、コース相性の良さをあらためて示した。菊沢師は「強い内容だったし、時計(1分45秒6)も速い。狭いところを抜けて、内容も凄く良かった」とご満悦。これで賞金加算に成功。新クラス編成の6月以降もオープンを維持。「ここを勝てなかったら、エプソムC2018/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/14
【次回注目馬】昇級初戦のマーガレットスカイは出遅れも直線勝負で3着 息長い末脚は武器になる
ラス通用のメドを立てた。スタートで出遅れて、道中は腹をくくって最後方で脚をためる形に。4角14番手から直線で内に進路を取り、懸命に馬群をさばいて、0秒4差の3着まで追い上げた。初騎乗だった武藤騎手は「後ろでじっくりためて、うまく抜け出してくれました。展開ひとつで、十分にチャンスはある」と能力の高さを2018/05/14スポーツ報知詳しく見る
2018/05/11
【ヴィクトリアマイル】再び逃げ?それとも…ミスパンテール横山典が激白「俺だけの感覚」
して解説したのは有名な話。天才とは「伝わりにくい研ぎ澄まされた感覚を持った人間」ではないか――。競馬界の「天才ジョッキー」といえば、間違いなく横山典弘(50)だろう。大逃げしたかと思えば、馬群から離れてポツンと後方待機。これまで幾度も大胆不敵な騎乗で周囲をザワつかせてきた。ヴィクトリアマイルで騎乗す2018/05/11東京スポーツ詳しく見る
2018/05/07
【NHKマイルC・後記】クビ差2着ギベオン 藤原英調教師「完璧に乗ってくれたが…」
番人気ギベオンはクビ差の2着だった。ギベオンは本馬場入場の前の蹄鉄を打ち替える作業にも動じることなく、スタートを決めて道中は5番手の好位置で完璧に折り合う。直線の手応えも良く、ラスト1ハロンでは完全に馬群から抜け出したが…。鞍上のM・デムーロは「能力はあるけど、馬がまだ子供だね。先頭に立ってフワッと2018/05/07東京スポーツ詳しく見る
2018/04/23
【次回注目馬】ラグナグ 気温とともに体調もアップ! 次走V圏内へ
他馬が動き出した勝負どころで、内の2番枠が災いして馬群で身動きが取れなかった。直線で外のスペースに出してからの伸び脚は最も目立ったが、3着までが精いっぱいだった。しかし、気温が上昇して体調が上がってきている印象。次はさらに上向いてきそうで、スムーズに立ち回れれば十分V圏内を狙えるはずだ。(宮崎尚行)2018/04/23スポーツ報知詳しく見る
2018/04/15
【アンタレスS】砂の超大物候補だ!グレイトパールが完勝
じて無傷の6連勝で、2つ目の重賞タイトルを手にした。※※※※横綱相撲だった。大柄なグレイトパールにとってプラスではない最内枠だったが、川田が促しつつ馬群をさばき、向こう正面では外へ。こうなればひと安心。そのまま大外を回して4角で先団に取り付くと、直線でもうひと伸び。粘り込みを図るミツバを捕らえて、先2018/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/08
【桜花賞】アーモンドアイが桜の女王!レコードVで無敗馬ライラック破る
牝3=国枝厩舎)がレースレコードを更新して優勝。6冠馬オルフェーヴル産駒で無敗の2歳女王ラッキーライラックらを破って、伝統のクラシックレースでG1初勝利を挙げた。後方に控えたアーモンドアイ。直線では先行したラッキーライラックが馬群から先に抜け出したが、大外に持ち出されたアーモンドアイが豪脚で一気に差アーモンドアイ クラシックレース ラッキーライラック ルメール騎手騎乗 レコードV レースレコード 人気アーモンドアイ 国枝厩舎 女王 女王ラッキーライラック 桜花賞 豪脚 阪神競馬 馬オルフェーヴル 馬群 G12018/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/01
【ドバイターフ】昨年覇者ヴィブロス2着で佐々木オーナー残念 ベンバトルV
スが制している一戦は、馬群が固まったままで進むスローペースの展開となった。先行集団から直線早めに抜け出したのは、マーフィー騎乗の2番人気ベンバトル。地元UAEのドバウィ産駒が、迫る日本馬3頭を寄せつけずゴールを先頭で駆け抜けた。5頭が出走した日本勢はC・デムーロ騎乗で4番人気ヴィブロスの2着が最高。2018/04/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/11
【フィリーズR】リバティハイツが接戦制し重賞初制覇!「強い内容」で桜の女王に名乗り
友一騎手騎乗の8番人気リバティハイツ(牝3=高野厩舎)が優勝した。未勝利戦以来の2勝目で重賞初制覇となった。中団から競馬を進めたリバティハイツ。直線では馬群の間を突いて末脚を伸ばし、6着まで0・2秒差となったゴール前の大接戦をわずかに制した。勝ちタイムは1分21秒5(良)。半馬身差の2着には2番人気2018/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/26
【中山記念・後記】アエロリット 右回りで収穫ありのクビ差2着
、ヴィブロス8着。今年初戦を中山記念で迎えたGI馬3頭はいずれも黒星スタートとなった。しかし、収穫はあった。アエロリットはNHKマイルCを勝っているものの、他の世代の牡馬を相手にするのは今回が初めて。4角では馬群にのみ込まれそうになりながらも、ゴール前で盛り返して2着を確保。勝ち馬にクビ差まで迫った2018/02/26東京スポーツ詳しく見る
2018/02/25
【中山3歳500万】9番人気メサルティムが休養挟んで2連勝 荒川師「体がしっかりしていないのに…」
厩舎)が、4か月半の休み明けを克服して2連勝を飾った。勝ち時計は1分49秒8。道中は好位を進み、4コーナーでは馬群の外から徐々にポジションを上げて進出。直線では抜け出すと、最後は2着以下に1馬身1/4差をつける完勝だった。初騎乗だった内田博幸騎手は「(逃げた前走で)スタートが出ているから気をつけてい2018/02/25スポーツ報知詳しく見る
2018/02/19
【フェブラリーS・後記】悲願のJRA・GI制覇ノンコノユメ 次は芝GI挑戦も
藤征)が直線で怒とうの追い込みを決めて優勝。初のJRA・GIタイトルを手中にした。去勢後の不振からようやく脱してつかんだ夢――。その軌跡と今後のさらなる大きな夢を追う。4角をゴールドドリーム、サンライズノヴァの直後で回ったノンコノユメと内田博のコンビは、迷わず馬群の大外で追撃態勢に入った。「直線で外2018/02/19東京スポーツ詳しく見る
2018/02/05
【次回注目馬】馬群さばき鋭く伸びたアロングショットに能力の片りん見た
。水が浮くような不良馬場で、4番枠から道中は馬群の内を進み、もろにキックバックの砂をかぶる形になった。頭を上げて嫌がるそぶりを見せ、4コーナーでは大きく位置を下げてしまっていた。だが直線では内を突き、馬群をさばいて3着に食い込んだ。上がり最速タイ36秒8をマークして、大野騎手は「ああいう形で最後は来2018/02/05スポーツ報知詳しく見る【次回注目馬】強烈な末脚のブラストワンピースは重賞でも通用するハービンジャー産駒の大物候補
ルシアンナイト(マイルCS)と4歳世代でG1を3勝。ついに大ブレークを果たしたが、今年も勢いが持続しそうな大物候補が現れた。ブラストワンピースは直線で馬群を縫うように伸びて4馬身差の圧勝。上がり最速34秒0と、上がり2位(34秒9)を0秒9も上回る強烈な末脚を日本ダービーと同じ舞台で披露した。「大型2018/02/05スポーツ報知詳しく見る
2018/01/07
【中山新馬戦】3番人気マルブツインパルスが最内から抜け出す 勝浦「根性を見せてくれた」
厩舎)が直線で内から抜け出し、初戦を飾った。勝ち時計は1分14秒8。前を見る形で5番手を追走。残り200メートル付近でスムーズに内へ進路を取ると、最内から反応良く伸びて、1馬身3/4差で勝利を飾った。騎乗した勝浦正樹騎手は「馬群の内を割って伸び、根性を見せてくれた。まだフワフワして遊びながら走ってい2018/01/07スポーツ報知詳しく見る【中山新馬戦】マルブツインパルス初陣V 勝浦「上積みある」
良)。好位5番手から直線は最内を突いて抜け出し、追い上げた2着アスクヴェリウェルに1馬身3/4差をつけた。「馬群を割って根性を見せてくれた。まだフワフワして遊びながら走っている。その分、上積みもある。これからの馬」と手綱を取った勝浦。杉浦師は「相手に恵まれた分もあるが、仕上がりが良かったし、気が良く2018/01/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/01
【中山金杯】小島太調教師“ラスト金杯”に闘志!ストレンジクォークで一発狙う
ンジクォークを送り込んできた。今年2月に引退を迎える指揮官は「良くなっているよ。ハンデも想定通りで期待しているよ」と、“ラスト金杯”に闘志を燃やしている。中山コースは【3322】と得意の舞台で、昇級初戦でも一発ムードが漂う。前走の修学院Sは、道中が馬群の内の3、4番手で脚を温存。直線は力強い伸び脚で2018/01/01スポーツ報知詳しく見る
2017/12/28
【ホープフルS戦評】速い流れでの経験値が生きたタイムフライヤー
を分けたのは経験値の差だ。逃げ、先行馬がそろい、前半5Fの通過は59秒6と、この時期の2歳戦にしては速い流れ。ほとんどの馬が未体験の展開だったが、キャリア5戦目の勝ち馬は、前半5Fを60秒2で通過した萩Sを制しており、慌てずに後方16番手を陣取った。結果として差し有利の展開となり、後方から馬群の外を2017/12/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/25
【有馬記念】スワーヴリチャードはモタれて4着 M・デムーロは2日間騎乗停止
・デムーロのコンビは馬群の外を通ってまくり気味に進出。逃げるキタサンブラックに襲い掛かろうとしたが、追い出されると内にモタれてしまう。鞍上も左に手綱を引っ張りながら矯正を試みるが、そのかいなく残り100メートルあたりで内にいたシュヴァルグラン(3着)と接触。際どい2着争いにもハナ+クビの差で敗れ、42017/12/25東京スポーツ詳しく見る
2017/12/16
【ターコイズS】2番人気ワンブレスアウェイは発馬決まらず8着
弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。戸崎騎手(ワンブレスアウェイ=8着)「スタートが決まらな2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】リエノテソーロは勝ち馬から0秒2差6着 吉田隼「いいきっかけになってくれたら」
弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。吉田隼騎手(リエノテソーロ=6着)「3歳牝馬で55キロで2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】エテルナミノルは出遅れ響き5着まで
弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。和田騎手(エテルナミノル=5着)「それまではおとなしかっ2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】秋華賞4着以来のラビットランは1番人気も4着
弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。Cデムーロ騎手(ラビットラン=4着)「道中はリラックスし2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】上がり最速のデンコウアンジュは差し届かず3着惜敗
弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。蛯名騎手(デンコウアンジュ=3着)「抜けたと思ったけど、2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】格上挑戦のフロンテアクイーンは3戦連続の2着
弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。北村宏騎手(フロンテアクイーン=2着)「追い出しを待って2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】ミスパンテール重賞初制覇 横山典が絶賛「切れ味素晴らしい」
舎、父ダイワメジャー、母エールドクラージュ)が大激戦を制した。後方から競馬を進めたミスパンテール。直線では馬群の真ん中を突いて、ゴール寸前で一気に抜け出した。これが重賞初勝利。首差の2着は3番人気フロンテアクイーン、さらに鼻差の3着には7番人気デンコウアンジュが入った。1番人気のラビットランはさらにゴール寸前 ターコイズS ミスパンテール ミスパンテール重賞 中山競馬場 人気 人気デンコウアンジュ 人気フロンテアクイーン 人気ミスパンテール 昆厩舎 横山典 横山典弘騎手騎乗 母エールドクラージュ 父ダイワメジャー 牝馬重賞 競馬 首差 馬群 鼻差2017/12/16スポーツニッポン詳しく見る【ターコイズS】3歳馬ミスパンテールが重賞初制覇
飾った。3角過ぎから馬群が一斉に動き出したが、これに慌てることなく後方の内々でじっと我慢して末脚温存。直線急坂を上がってからようやく追いだすと、ハンデ戦らしく6、7頭が横一線に広がったゴール前、その狭い馬込みをあっという間に突き抜けた。タイムは1分34秒2。準オープン特別からの連勝で初タイトルを獲得2017/12/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/11
【香港マイル】11着サトノアラジン 池江調教師「走り続けて疲れがあったのかも」
3角過ぎから外を回って進出したが、直線は伸びを欠いて馬群に沈み、11着に終わった。レースは主導権を握ったビューティージェネレーションが押し切った。池江調教師「道中はうまく下げて外に出すのは予定通り。ただ、気持ちの問題なのか、走り続けて疲れがあったのかもしれない。期待に応えられなかったけど、種牡馬とし2017/12/11東京スポーツ詳しく見る
2017/12/04
【POG】アンコールプリュ 人気に応えて白星発進 M・デムーロも高く評価
れたアンコールプリュ(牝2歳、父ディープインパクト、母オイスターチケット、栗東・友道)が、好位追走からラストは馬群の間を力強く伸びて、白星発進を決めた。「スタートが良くていい位置につけられたし、最後もスペースがあってそこをうまく突けました」とM・デムーロ。「真面目で乗りやすい馬です」と高く評価した。2017/12/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/20
【甘辛戦記】狙った獲物は逃さない!やっぱり主役はミルコ、今年6つ目のGI制覇に「絶好調ですね」
けたミルコが、今度は馬群の狭いスペースを突き抜けるド派手な手綱さばきでGIをもぎ取った。それも世界No.1ライアン・ムーアが跨るエアスピネルをハナだけかわす“神業”。「日本で主役の座は絶対に譲れない」という強い意志が見えた。毎週、すべての流れがミルコに向く。「勝てた(!)と思ったんだけど、写真判定だ2017/11/20夕刊フジ詳しく見る
2017/11/19
【マイルCS】レッドファルクス剛脚不発で8着に惨敗 C・デムーロ「距離が長い感じ」
進路を迷うようなシーンはあったものの、天下の剛脚は不発のままに終わった。「仕掛けてからの反応は良かったけどやっぱり距離が長い感じがした」とC・デムーロ。対して、尾関師は「距離もあったのかもしれないが、馬群を割る過去に経験がないようなレースだった。そういう面の影響もあったと思う」と敗因を分析していた。2017/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/10
【グリーンチャンネルC】古馬ねじ伏せたサンライズノヴァ 次走は武蔵野S
切り勝ち。スタートで出遅れたものの、古馬を堂々とねじ伏せた。内田博騎手「スタートでトモを滑らせたけど、末脚があるから慌てずに乗った。馬群が固まっていたので差し切れると思った」これで今春のGIIIユニコーンS勝ちに続き、東京ダートは3戦3勝。次走は戸崎圭とのコンビでGIII武蔵野S(11月11日=東京2017/10/10東京スポーツ詳しく見る
2017/09/10
【コリアカップ】日本馬がワンツー!ロンドンタウンがV クリソライトが2着
クリソライトが入り、日本馬がワンツーを達成。コリアスプリントのグレイスフルリープに続くG1連勝で、韓国のファンに日本馬の強さをアピールした。大外枠から積極的にハナを主張したロンドンタウン。クリソライトが2番手を追走し、日本馬2頭でレースの主導権を握った。中盤からはマッチレース。4角で後続を馬群を大き2017/09/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/13
【小倉11R 博多S】3番人気のマサハヤドリームがV「強い内容でしたね」
連勝中のコパノマリーンが飛ばし、序盤から馬群は縦長。マサハヤはギリギリまで追い出しを我慢して、直線外から一気に突き抜けた。和田は「うまく展開も向いたし、以前に比べて落ち着きがあった。強い内容でしたね」と笑顔。今野師は「折り合いがついて、距離をこなせるようになってきた」と充実ぶりを話した。次走は未定。2017/08/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/31
【クイーンS】1番人気アドマイヤリードは6着 ルメールもお手上げだった“凶”異の展開
ッズ2・4倍の1番人気に支持されたアドマイヤリードにとって「恐れていた展開になった」と須貝調教師。3番手以降の馬群はあまりバラけず、終始外々を回る形になり6着。「12頭以上(の競馬)で後ろからは難しかった。4角で外を回らされたし、前の馬も止まらなかった」とルメールも不運な外枠と展開にお手上げの様子。2017/07/31東京スポーツ詳しく見る
2017/07/28
【2歳馬チェック(中京)】アーデルワイゼ 伯母はブエナビスタ
ッシュ、母アーデルハイト)が完勝。3番手で流れに乗ったアーデルワイゼ。直線で馬群を割って先頭に躍り出ると力強く脚を伸ばした。1馬身1/4差の2着にはソルトドリームが入り、さらに2馬身半差の3着にはヤマニンルネッタが入った。勝ちタイムは1分23秒5(良)。父はエイシンフラッシュ、母はアーデルハイトとい2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/19
【2歳馬チェック(東京)】ムスコローソ 5馬身差圧勝!芝でも実力発揮
母ルナレガーロ)が中団追走からあっさり抜け出して圧勝した。馬群の真ん中での競馬となったムスコローソ。直線では内を突いて先頭に立つと、メンバー最速34秒1の末脚で差を広げ、2着以下に5馬身差をつけた。2着には先行したリンシャイカイホウ。さらに3/4馬身差の3着には追い込んだエングローサーが入った。勝ち2017/06/19スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(阪神)】コスモインザハート 能力一枚上!出遅れても完勝
イ、母マーゼリン)が出遅れから巻き返してデビュー戦を勝利で飾った。出遅れて後方からの競馬となったコスモインザハート。道中で中団まで押し上げると、直線では馬群の真ん中を割って突き抜けた。外から伸びたラテュロスが半馬身差の2着。2馬身とやや離れた3着争いはサナコが粘った。勝ちタイムは1分34秒0(良)。2017/06/19スポーツニッポン詳しく見る【ユニコーンS】リエノテソーロまさかの7着同着…直線反応なく馬群に沈む
「ユニコーンS・G3」(13日、東京)ダート2戦2勝、芝G1・NHKマイルC2着の実績が買われ、単勝2・5倍の1番人気に推されたリエノテソーロ。直線追われて全く反応することなく、7着同着に終わった。大野の落馬負傷により、急きょコンビを組んだ内田博は「砂をかぶった実績がないから、ある程度出して行ってそ2017/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/01
【安田記念】満点イスラ チーター走法でルメール「自信」
なったが、実戦並みに馬群を抜けてきた。動きは満点」と口火を切ると、終わったばかりの追い切りを振り返った。Wコースでヤマニンリュウセイ(4歳500万)の6馬身後ろから徐々に加速していく。その差を3馬身に詰めた直線入り口。ヤマニンリュウセイがさらに前方を進む他厩舎の3頭に追いつき、4頭が入り乱れて横並び2017/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/21
【メルボルンT】アルメリアブルーム秋へつながるV 目標は秋華賞
ム(牝3歳、栗東・高橋康)が、馬群を割って力強く抜け出し、2勝目を挙げた。福永は「今までで一番コンディションが良かった。期待通りにビュッと切れてくれたね」と笑顔。高橋康師も「自信のある仕上がりでした」と満足げな表情を浮かべ、「放牧に出して、秋華賞(10月15日・京都)を目標にしていきたい」と話した。2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る【平安S】グレイトパール初重賞で圧倒劇 無傷の5連勝で帝王賞へ
後続に楽々と4馬身差をつける圧勝劇で、だ。前半は中団の9番手。川田が「体が大きく器用なタイプではないし、出して行ってあの位置」と振り返る通り、多少おっつけ気味の追走となった。初めて体感する重賞の速い流れ。ついていけないかと思いきや、ひとたびエンジンがかかると次元が違う。向正面で馬群の大外から一気にポ2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/14
ヴィクトリアM初勝利のC・ルメール 伏兵評価も「自信あった」
4=須貝厩舎、父ステイゴールド、母ベルアリュール2)が勝利し、重賞初勝利でのG1初制覇となった。1馬身1/4差の2着には11番人気・デンコウアンジュが入り、さらに首差の3着は7番人気・ジュールポレールだった。圧倒的1番人気のミッキークイーンは7着に敗れた。アドマイヤリードは大混戦となった直線で馬群の2017/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/16
【皐月賞】ファンディーナは7着「モマれた経験がない点は、頭に置いて乗ったが…」
着。好位から進出し、直線入り口で先頭に立ったが、そこから伸びを欠き、馬群に沈んだ。騎乗した岩田は「好位で流れに乗って、それなりの競馬はできた。テンションも思ったほど高くなかったし、レースでは普通に走ってくれた。先頭に立つまではよかったが…。モマれた経験がない点は、頭に置いて乗ったが…」と振り返った。2017/04/16スポーツニッポン詳しく見る【皐月賞】2着ペルシアンナイト 首差及ばず「もう少しスムーズだったら」
ペルシアンナイトが2着。中団追走から位置を上げ、直線は馬群の内から抜け出し、いったんは先頭に立ったが、最後は勝ち馬との叩き合いで首差及ばなかった。騎乗したM・デムーロは「惜しかった。1角と3~4角がゴチャついてスムーズなレースではなかった。勝った馬は強かったが、もう少しスムーズだったら」と悔やんだ。2017/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/11
【皐月賞】弥生賞覇者カデナ「前回とは馬体の張りが全然違う」
表情:栗東】京都2歳S→弥生賞と2000メートルの重賞を連勝中のカデナ。その勢いで一気に頂点を狙う。陣営からも上昇ムードを伝えるコメントが飛び出した。中竹調教師「前回とは馬体の張りが全然違う。弥生賞は外を回る競馬になったけど、馬群の中に入る形でも問題ない。パワーのある馬なので、力のいる馬場も大丈夫」2017/04/11東京スポーツ詳しく見る
2017/04/07
【桜花賞】最内枠発進のミスエルテ 切れ味生かして逆転へ
内1枠1番から2歳女王に挑むことになった。「気性が激しい馬ですから、うまく馬群に入って折り合いをつけられれば、と思っています」と川合助手は納得の表情を浮かべる。過去10年で連対ゼロの枠だが、ためを利かせて切れ味を生かしたいところ。「追い切りの動きが良く、いい状態で臨めそうです」と出来にも自信をのぞか2017/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/21
【高松宮記念】阪急杯覇者トーキングドラム「さらに良くなっている」
1本駆け上がった。斎藤誠調教師「先週(藤岡)康太が乗ってからパンプアップ。すごい手応えだったし、さらに良くなっている。前走(阪急杯=1着)で馬群を割って伸びたのは収穫だよ。(ワンスインナムーンについては)先週は攻めたし、競馬が近づくと自分から体をつくるタイプ。まだ成長途上でも、スプリント適性は高い」2017/03/21東京スポーツ詳しく見る
2017/03/05
【マクトゥームCR3】ラニは6着惨敗…地元馬ロングリバー優勝
日本から出走したラニ(牡4=松永幹)は6着に終わった。勝ったのは日本でもおなじみM・バルザローナ騎乗の地元馬ロングリバー。ラニは大外8番枠から立ち遅れ気味のスタート。鞍上のR・ムーアが追い通しで向正面において何とか馬群に取り付いたものの、その後は先行集団に離される一方で追走に手一杯。結局、前目で勝負2017/03/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/20
【フェブラリーS】連続2着「5」に更新ベストウォーリア かしわ記念で待望のV目指す
(牡・平田)が優勝。馬群の真ん中を抜けてきたベストウォーリアが2着に入った。これで昨年の交流GIIさきたま杯から続く連続2着も「5」に更新。今回も相変わらずの“善戦マン”だったわけだが、それでも4度目の挑戦(14年から13、3、4着)で最上位の着順だ。騎乗した戸崎圭も「道中はいい感じだったし、直線も2017/02/20東京スポーツ詳しく見る
2017/02/19
アスターゴールド、急死の父に弔い星 13番人気の低評価覆す
ゴールド(牡3歳、母シンボルスカ、栗東・南井)が、13番人気の低評価を覆してVを飾った。道中は4番手の内をじっくりと追走。直線で馬群を割るように抜け出すと、最後は2着馬に2馬身半差をつけた。田中健は「いい位置でレースを進められたし、満点に近い内容ですね。距離も持ちそうだし、楽しみ」と期待を口にした。2017/02/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/25
【師走S】グレツェント古馬相手に初勝利 戸崎圭絶賛「強くなっている」
征)が中団から鋭く伸びてV。将来有望な3歳馬が古馬を相手に初勝利を挙げた。戸崎圭は「砂をかぶったり馬群にもまれたりしてもしっかりとハミを取ってくれた。強くなっている」と絶賛。加藤征師は「馬の様子次第だが、次は東海S(1月22日・中京)、川崎記念(2月1日・川崎)あたりかな」と今後のプランを示唆した。2016/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/18
【ターコイズS】マジックタイム豪脚V!先行馬群イッキのみ
ーナーを抜けてもまだ馬群の後ろ。1頭分だけ外に出し、あいた進路を一気に突き抜けた。1番人気のマジックタイムが先行馬群を一気にのみ込む豪快なパフォーマンス。今春のダービー卿CTと同じ舞台で、それ以来となる2つ目のタイトルを手にした。スタートは五分に出たが、序盤の位置取りはほぼ最後方。名手・ルメールのペ2016/12/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/31
【天皇賞・秋】12着大敗エイシンヒカリ 香港カップどうなる?
影を潜めるスローペース。直線では馬群に一気にのみ込まれて12着と大敗した。鞍上の武豊は「今日は馬場入りと返し馬ではすごかったけど、競馬では妙におとなし過ぎた。走らない時の悪いパターン。難しいね…。次は頑張りたいと思う」とコメント。昨年勝った香港カップがラストランの予定だが、難しい気性は相変わらずだけ2016/10/31東京スポーツ詳しく見る
2016/10/17
【秋華賞】GI初制覇ヴィブロスは偉大な姉ヴィルシーナを超えられるか
ち上がった同馬が桜花賞、オークスで好走してきた実績馬を抑え、GIのビッグタイトルを獲得した。勝因はどこにあったのか。牝馬3冠最終戦を改めて検証する。前が飛ばすことで向正面では馬群が一旦、前と後ろで2つに割れた。その時、後続馬群の先頭にいたのがヴィブロスだった。「内に入れようとは思っていなかったし、理2016/10/17東京スポーツ詳しく見る
2016/10/06
【秋華賞】ジュエラー状態UP 巻き返しに手応え
4F54秒8-40秒1-12秒9でのフィニッシュに、藤岡師は「元気ですよ。前走は使えるかどうか微妙だったが、使えたのは良かった。上積みは見込めるよ」と出来アップを約束した。始動戦のローズSは2番人気に支持されたが、直線で馬群に沈み11着に大敗。骨折明けで桜花賞以来の実戦とあって、馬体重は10キロ増だ2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/04
【凱旋門賞】ファウンド驚異のレコードV!名伯楽オブライエン1~3着独占
珍しいほどのレコードタイムで勝利を決めたのは、愛国馬で3番人気のファウンド。中団の内を追走。直線は馬群を割って一気に抜け出したあたりは、日本でもおなじみのムーアらしいそつのない騎乗だった。昨秋の米BCターフを制したが、近5走は全て2着。そんな惜敗キャラを大一番で返上してG1・3勝目を挙げた。驚くべき2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/03
【スプリンターズS】惨敗ビッグアーサー 無念の藤岡調教師「力負けではない」
ーはまさかの12着。馬群にのみ込まれた。福永は「最低の騎乗だった」とうなだれた。1番枠を引いた時点で腹をくくる=位置を取りに行くしかなかった。しかし、それができなかった。スタートして外枠から果敢に先手を取ったミッキーアイル。内からもソルヴェイグ、シュウジが前へと行く中でかかるそぶりさえ…。すでに悪夢2016/10/03東京スポーツ詳しく見る
2016/10/02
【凱旋門賞】<浜田記者の予想>馬券はシビアにレフトハンドから
は別。日本とは異質の馬群が密集するフランス競馬。ディープも、オルフェーヴルも敗れた舞台で、過剰人気の日本馬を買う気にはならない。応援はしつつも馬券はシビアに勝負する。登録段階では無傷8連勝の3歳牝馬ラクレソニエールに狙いをつけていたが直前回避。V候補だった無敗馬と仏オークスで接戦したのが◎レフトハン2016/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/24
【鳥谷越・本社予想の稼ぎどころ】24日中山2R 根性娘モアナが道悪でも差し切る
い馬が最初に芝で行われる2Rに登場してきた。新潟芝1200メートルの初戦で3着し、今回がデビュー2戦目となるモアナ。新馬戦を見た後は必ず「次走へのメモ」を残しているが、この馬の前走を振り返ると「中身の濃い3着。次は勝てる」と最大限の賛辞を贈ってある。18頭立ての多頭数で中盤にペースが緩んだために馬群2016/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/04
【新潟記念】2着アルバート 戸崎は納得の表情「力をつけている」
ートドックは密集した馬群の後方で脚をタメて直線へ。大外から勢いよく抜けた勝ち馬に食い下がったが、3/4馬身差及ばなかった。騎乗した戸崎は「馬の具合が良かった。左回りはどうかと思っていたし、小回り向きの印象もあったが、道中は馬が自分からグイグイ行ってくれたし、最後もしっかり脚を使ってくれた。力をつけて2016/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/20
【新潟5R新馬戦】マテラレックス、デビュー勝ち 森師「調教通りの走り」
ションを残り1Fでかわしてデビュー勝ち。騎乗したM・デムーロは「中団からのレースをしたら(馬群で)怖がるような面は見せたが、最後の直線はまじめに走ってくれた。よく頑張ってくれたね」とニッコリ。森師は「調教通りの走りだった。このまま札幌2歳S(9月3日)に行くか、栗東に戻すかを考えたい」と話していた。2016/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/05
【マリーンS】ショウナンアポロン「やっぱり行った方が持ち味は生きる」
走前のG3マーチSで鮮やかな逃げ切り勝ち。馬群でモマれた前走・平安S(12着)は完敗だったが、マイペースならしぶとい。岡崎助手は「前走を見ても、やっぱり行った方が持ち味は生きる。状態は変わりなくきているし(初参戦の)函館は合いそう。前走から1キロ減のハンデ56キロもいい」と自慢の先行力に懸けていた。2016/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/20
【宝塚記念】ラストインパクト ドバイ遠征後だけに「細いより太いくらいのほうが調整しやすい」
7・5―11・9秒。前を行く他厩舎の3頭併せに追いついたことで馬群を割るような形で最内から先着。順調だ。高田助手「少し馬体に余裕があるようなので、1週前追い切りはしっかりとやった。このひと追いで締まってくると思うし、ドバイ遠征後ということを考慮すれば、細いより太いくらいのほうが調整はしやすいからね」2016/06/20東京スポーツ詳しく見る
2016/05/22
【プリークネスS】ラニは後方から猛追して5着
で進む先団グループから離れた最後方を追走。直線で馬群の間を割って懸命に末脚を伸ばしたが前には及ばず。勝ち馬から約5馬身差の5着に敗れた。前走のケンタッキーダービー9着から着実に前進した。松永幹夫調教師は「馬場が悪く、馬群からは離されてしまいましたが、ゴール板を過ぎて先頭に立ったように、最後はいい脚で2016/05/22デイリースポーツ詳しく見る【オークス】勝負を分けた進路取り 臆することなく馬群を突いた池添に軍配
「オークス・G1」(22日、東京)1番人気のシンハライトが樫の女王に輝いた。前後半1000メートルが59秒8-59秒8と、早め平均の完全な“イーブンペース”。その上でレースのラスト3Fも11秒4-11秒5-11秒6と、11秒台がゴールまで続いた。よどみのない締まったペースで、なおかつ瞬発力も必要-レ2016/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/09
【NHKマイルC】メジャーエンブレム圧逃V!ルメールと田村調教師の作戦会議ズバリ
りV。圧倒的支持を集めながら4着に敗れた桜花賞のうっぷんを晴らした。一方で勝ち時計の1分32秒8は、2月に勝ったクイーンカップよりも0秒3劣る数字。レースレベルを含めて検証する必要がありそうだ。それまでに経験のなかった馬群の中からの決め手比べを選択――桜花賞の敗因が、ルメールの消極的な騎乗だったことクイーンカップ マイル王決定戦 メジャーエンブレム メジャーエンブレム圧逃V ルメール レースレベル 作戦会議 勝ち時計 圧倒的支持 桜花賞 決め手比べ 田村 田村調教師 馬群 NHKマイルカップ NHKマイルC2016/05/09東京スポーツ詳しく見る