落馬負傷
2018/12/21
【有馬記念】逆襲のシュヴァルグラン 昨年3着敗戦を糧に陣営が描くVへの道
たとき、「めっちゃ、いいじゃないですか」と思わず口にしてしまった。もちろん、主戦・和田での有馬参戦こそが最高の形。が、当時は落馬負傷からの戦線復帰がまだ不透明な時期。「若手のホープ」マーフィーを確保するタイミングがあの瞬間しかなかったのであれば、その判断をした陣営を責めることはできないと個人的には思2018/12/21東京スポーツ詳しく見る
2018/11/30
落馬負傷で休養中の和田竜二が調教騎乗を再開 順調なら来週復帰へ
11月11日に京都で落馬負傷(肋骨骨折)して休養していた和田竜二(41=栗東・フリー)が30日、栗東トレセンで調教騎乗を再開した。2頭にまたがって「気持ちいいですね。もう痛みもないし、大丈夫だと思います」と笑顔。レース復帰については「(体の)様子を見ながらですね。乗せてもらえる馬がいれば来週から」と2018/11/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/15
【ジャパンカップ】ミッキーロケット 鞍上は戸崎圭太に決定
戸崎圭太(38)に決まった。音無師は「来週追い切りに乗ってもらう予定です」と話している。2018/11/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/17
福永祐一が乗り代わり 16日の落馬で頭蓋骨骨折、気脳症
神競馬の計8レース全てで乗り代わることが17日、発表された。16日の阪神6Rで入線後に落馬負傷。その後は10Rに騎乗したカフジバンガード(牡3歳、栗東・松元茂樹厩舎)で勝利するなど、計3レースに騎乗していた。全レース終了後に競馬場外部の病院で改めて診察を受けたところ、頭蓋骨骨折、気脳症と診断された。2018/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/15
的場文男騎手が川崎2Rで落馬負傷 残り4鞍は乗り替わり
地方競馬最多勝利記録更新の7152勝まであと9に迫った大井の的場文男騎手(61)が、15日の川崎競馬2レースの4角でバランスを崩して落馬競走中止。馬場に投げ出されたところを後続馬に踏まれて負傷した。レース後の意識ははっきりしており、歩行していたが、所見は左下腿・脛骨前面部広範囲挫創。救急車で搬送され2018/06/15東京スポーツ詳しく見る
2018/05/03
【香港総括】ファインニードル“好視界”の4着好走
乗予定のT・ベリーが落馬負傷のアクシデント。さらにアルアイン(クイーンエリザベスII世C=4月29日、香港シャティン競馬場・芝2000メートル)が気難しさを出して馬場入りから本追い切りまで50分を要する異例のミッション…。某メディアが「サンデーサイレンスが出てしまった」と書けば、池江調教師は「オルフ2018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2017/12/16
障害重賞11勝、横山義が引退…落馬負傷から復帰目指すも断念
JRAは15日、横山義行(43=美浦フリー)が、31日付で引退すると発表した。92年デビューで障害レースを中心に活躍。ゴーカイとのコンビで00、01年中山グランドJ連覇など障害重賞11勝を挙げた。JRA通算4343戦242勝(うち障害119勝)。15年1月11日の中山4R・障害未勝利戦で落馬し、頸髄2017/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/15
横山義行騎手、現役続行断念…15年1月に落馬負傷 31日付で引退
JRAは15日、横山義行騎手(43=美浦フリー)が、31日付で引退すると発表した。92年に加賀武見厩舎所属でデビュー。同年に20勝を挙げ新人賞(民報競馬記者クラブ賞)を受賞。98年以降は害レースを中心に活躍。ゴーカイとのコンビで00、01年中山グランドジャンプを連覇するなど障害重賞11勝を挙げた。Jうち障害 けいずい 中山 中山グランドジャンプ 加賀武見厩舎所属 勝利戦 害レース 引退JRA 新人賞 横山義行騎手 民報競馬記者クラブ賞 現役続行断念 美浦フリー 落馬負傷 障害 障害重賞 JRA通算2017/12/15スポーツニッポン詳しく見る横山義行騎手が引退 15年1月の落馬負傷後は騎乗なし
JRAは15日、横山義行騎手(43)=美浦・フリー=が31日付で引退することを発表した。同騎手は15年1月11日の中山4R・障害未勝利戦で落馬。頸椎(けいつい)損傷の診断を受け、リハビリに励んでいた。1992年に美浦・加賀武見厩舎からデビュー。同年に20勝を挙げ、関東新人騎手賞に選出された。その後は2017/12/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/15
【マイルCS】エアスピネル 武豊→ムーア「苦渋の変更」
いるエアスピネル。気になる鞍上は先週の調教中に落馬負傷(右膝内側側副靱帯損傷)し、エリザベス女王杯などの騎乗を取り止めた主戦・武豊ではなく、英国の名手・ムーアになると笹田調教師は15日朝に発表した。笹田調教師「先週段階で今週の競馬は(武豊が)3鞍ほどにする、と聞いていて。こちらもGIを目指していて、2017/11/15東京スポーツ詳しく見る
2017/08/06
【小倉記念】タツゴウゲキ重賞初V秋山「代打で結果出せて良かった」
デムーロが小倉7Rで落馬負傷。秋山は急きょの“登板”となった。2番枠から絶好のスタート。ほどなく好位を確保した。終始内々の立ち回り。4角でサンマルティンが外からグインとポジションを上げても慌てず騒がず。最内を突いて、ライバルに迫った。ゴール板では首の上げ下げ。写真判定の末、鼻差の分だけ前に出て、うれ2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/01
田辺が落馬負傷で2日の騎乗不可に 11Rクリアザトラックは北村宏に
1日に行われた福島競馬11Rの直線で、マルヨバクシンが右第1指関節開放性脱臼を発症、騎乗していた田辺裕信騎手(33)=美浦・フリー=が落馬した。競馬場内の診療所で頭部外傷、脳振とう、左足関節外果骨折の疑いと診断され、12Rは石川に乗り代わりに。8頭に騎乗予定だった日曜も全て乗り代わることになった。12017/07/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/19
【ユニコーンS】リエノテソーロまさかの7着同着…直線反応なく馬群に沈む
直線追われて全く反応することなく、7着同着に終わった。大野の落馬負傷により、急きょコンビを組んだ内田博は「砂をかぶった実績がないから、ある程度出して行ってそれなりの位置を取った。余裕で回ってきたけど…」と首をひねるばかり。「申し訳ないけれど分からない。考え得る限り距離なのかな…」と振り返った武井師は2017/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/15
【フェブラリーS】カフジテイク津村と再コンビ 福永が落馬負傷で
岸Sで騎乗した福永が落馬負傷のため、津村との再コンビでG1制覇を狙う。中間の気配について山本助手は「疲れも取れて、だいぶ上向いています。筋肉に張りも出てきていますよ」と好感触。前走はメンバー最速の上がり3F34秒5の豪脚で鮮やかに差し切った。東京は4戦3勝、3着1回と好相性。マイル戦にも「問題ない」2017/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/12
【フェブラリーS展望】新星カフジテイク再び豪脚発揮なるか
ークし、湯窪師は「前走後も回復が早く、すぐに時計を出せたほど。(4戦3勝の)東京はいいのかも」と好感触だ。なお、前走で騎乗した福永は落馬負傷のため乗り代わりに。現段階では鞍上は未定となっている。既成勢力の最右翼は昨年の覇者モーニン。当時の勢いこそないが、1分34秒0のレコードVを決めた舞台なら見直せ2017/02/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/07
福永 騎乗取りやめ 5日京都で落馬負傷…京都記念、フェブラリーS乗り代わり
5日のきさらぎ賞で発走直後にスズカメジャーから落馬した福永祐一騎手(40)=栗東・フリー=が、左肘の靱帯(じんたい)などを傷めたため、しばらく実戦での騎乗を取りやめることが6日、分かった。同騎手は直後の京都12Rでナイトフォックスに騎乗して勝利を挙げたが、その後の診断で負傷が判明した。今週の京都記念2017/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/06
【きさらぎ賞】サトノアーサー馬場に泣く…断然人気に応えられず2着
踏めなかった。川田は「終始勝ち馬の後ろで競馬をした。初めからこういう馬場が得意ではないと分かっていたが…」と、当日の雨で緩くなった重馬場を敗因に挙げる。鞍上は年始の落馬負傷で戦線離脱。スピード復帰を果たして今週に間に合わせたが、結果を出すことができず。それでも、「勝ち馬には合う馬場だったのでしょう。2017/02/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/02
【2017年本紙記者のイチオシ:美浦】藤井=三浦皇成騎手「落馬負傷からの完全復活に期待」
6年8月の札幌競馬で落馬負傷して長期療養中だが、12月下旬に退院し、現在は通院でリハビリの日々。さぞ落ち込んでるのかと思いきや、「自分自身と見つめ合ういい機会になりました」と本人に沈んだ様子は全然ない。「焦る気持ちは全くないです。完璧に治して、休む前以上の肉体で復帰しなければ意味がないですから。春の2017/01/02東京スポーツ詳しく見る
2016/12/07
落馬負傷の三浦皇成が今月退院 来夏の復帰を目指す
月14日の札幌7Rで落馬負傷し、休養中の三浦皇成騎手(26)=美浦・鹿戸雄一厩舎=が今月中旬に退院することが分かった。骨盤や9本の肋骨など複数箇所を骨折する重傷だったため、復帰には時間を要する見込みで、「まだ松葉づえです。完治までには相当時間がかかりそうで、復帰は夏ぐらいになりそうです」と本人は見通2016/12/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/21
前人未到の通算4000勝・武豊に「公営競技初の国民栄誉賞を」の声
た。4Rの3歳未勝利戦でメイショウヤクシマが1着となり、1987年3月1日のデビューから30年目の大偉業。次々と記録を塗り替えてきた第一人者はどこまで突き進むのだろうか。2010年の落馬負傷で落ち込んでいた勝ち星も徐々に回復し、昨年はJRA106勝。今年は51勝(18日現在)と数字的にはもうひとつだ2016/09/21東京スポーツ詳しく見る
2016/09/02
【稲富菜穂が若手ジョッキーに迫る】森一馬「僕の買いサイン教えます」
馬騎手に登場してもらいます。7月下旬に調教で落馬負傷。療養を続けていましたが、開催最終週に満を持して復帰することに。今回の企画で最も取り上げたいと思っていたジョッキー。最高にうれしいですっ!なかなか注目されない障害競走の面白さ、深さを存分に語ってくれた森一馬騎手の熱い思い、みなさんもぜひ感じてくださ2016/09/02東京スポーツ詳しく見る
2016/08/07
浜中俊がJRA通算800勝達成 現役では21人目
は、あまり意識していなかった」という浜中だが、「両親や親戚の前で区切りの勝利を挙げられてうれしいです」と故郷・小倉での記録達成を喜んだ。さらに「2月の落馬負傷で3か月騎乗できなかった分を取り返そうと頑張っています。10年でこれだけ勝たせてもらえたのは、多くの関係者の支えがあってのことなので感謝してい2016/08/07東京スポーツ詳しく見る
2016/07/14
落馬にメゲない若武者・伴啓太騎手のメンタル「福島で楽しみな馬がいる」
われる悪夢が続いた。まず金曜(8日)の調教中に“美浦のイチロー”こと野中悠太郎が落馬負傷。頭部打撲のため、土日計11鞍の騎乗をすべて取りやめた。しかし災いはこれで止まらない。翌9日の福島ではチームの核弾頭たる伴啓太が落馬。その騎乗馬は野中負傷でバトンを受けたベストサポーターだったのだから、“負の連鎖2016/07/14東京スポーツ詳しく見る
2016/07/07
落馬負傷の藤田菜七子は今週の騎乗可能に 土日とも福島で騎乗
6日の園田競馬7Rで2着入線後に落馬、同競馬場内の診療所で左下腿打撲と診断された藤田菜七子騎手(18)=美浦・根本康広厩舎=は、一夜明けた7日朝こそ調教を休んだものの、午後になって美浦トレセン内の投票所に姿を見せた。「朝、病院へ行ってきましたが、異常はありませんでした。ご迷惑とご心配をかけました。も2016/07/07デイリースポーツ詳しく見る