富士S
2019/03/22
【君子蘭賞】ステファノス全妹リャスナ、瞬発力抜群!
リャスナは、14年の富士Sを勝ち、芝2000メートルのG1で3度の2着があるステファノスの全妹。既走馬相手のデビュー戦を鋭い末脚で差し切り、良血ぶりを見せつけた。「能力があるのは確かだと感じました」と高野調教師は高いレースセンスや、父ディープインパクト譲りの瞬発力を高く評価する。一方で「マイナス体重2019/03/22スポーツ報知詳しく見る
2019/02/27
ロジクライ 雪辱誓い高松宮記念に参戦 鞍上はルメール
)に参戦することが決まった。鞍上には昨年の富士Sでコンビを組んだルメールが再び起用される。須貝師は「本来もっと前で競馬してほしかった。走り切ってないし、普通なら勝っているレース」と悔しげに振り返る。これまで主戦場はマイル。前走の7F戦も初距離でさらに1F短縮になるが「問題ない」と指揮官は話している。2019/02/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/13
ステファノスが引退 ニュージーランドで種牡馬入りの予定
2014年の富士Sを制したステファノス(牡8歳、栗東・藤原英昭厩舎)が引退することが13日、JRAから発表された。今後はニュージーランドで種牡馬入りする予定。同馬は父ディープインパクト、母ココシュニック(父クロフネ)の血統で13年7月にデビュー。3歳時に皐月賞では15番人気ながら5着と健闘し、同年秋2019/01/13スポーツ報知詳しく見る
2018/11/24
土曜東京の注目激走馬…東京11Rキャピタルステークス
ンルドルフ東京の重賞は4戦して6、6、2、6着。G1のNHKマイルC(6着)を含め、上がり3ハロンはメンバー2、2、1、2位だ。休み明けだった前走の富士Sは、行き脚がつかず脚を余し、もったいない競馬。中間は栗東坂路で入念に追われ気配は上がっている。オープン特別なら、末脚性能上位で当然勝ち負けの期待。2018/11/24スポーツ報知詳しく見る
2018/11/13
【マイルCS】ロジクライ「自分の競馬さえできればコースは問わない馬」
3日朝の表情:栗東】富士Sで重賞2勝目を飾ったロジクライは坂路1本のキャンター。遠藤助手「1週前追いの動きも上々で状態はすごくいい。前走の競馬を見ても分かるように、いい位置につけられて、長くいいスピードを持続できるのがこの馬の良さ。あれなら後ろから差してこられないですからね。自分の競馬さえできればコ2018/11/13東京スポーツ詳しく見る
2018/11/12
【マイルCS】ペルシアンナイト「稽古の動きは良くなっている」
・7―38・9―12・2秒。テンをゆっくり入って、しまい重点。相変わらず弾力性や瞬発力が目立つ。池江調教師「前走(富士S=5着)は直線入り口で前をカットされたのがすべて。エンジンのかかりが遅い馬だから、あの不利は痛い。稽古の動きは良くなっている。年を重ねたことで成長しているし、今は体も古馬らしくなっ2018/11/12東京スポーツ詳しく見る【マイルCS】ロジクライ「1週前の動きが抜群」
1・4―37・6―12・2秒と文句なしの時計。いつも良く見せるタイプとはいえ、活気あふれる登坂は見ていて爽快。調子落ちなどみじんもない。須貝調教師「前走(富士S=1着)はこちらが思っていた通りの完璧な競馬をしてくれた。1週前の動きが抜群で状態はさらに上がっている。GI初挑戦だけど、前回でもかなり骨っ2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/10/26
【天皇賞・秋】重賞騎乗機会4連勝中!乗れば勝つ男ルメールを直撃
は?」なら、答えは簡単。ディアドラ(府中牝馬S)→アーモンドアイ(秋華賞)→ロジクライ(富士S)→フィエールマン(菊花賞)と目下、重賞騎乗機会4連勝中の“乗れば勝つ男”クリストフ・ルメール(39)をおいて他にいない。今週の布陣も強烈(スワンS=モズアスコット、天皇賞・秋=レイデオロ)。果たして昨年の2018/10/26東京スポーツ詳しく見る
2018/10/23
【天皇賞・秋】ルメール確変中 年間最多GIタイ記録に王手
中牝馬Sから秋華賞、富士S、菊花賞と重賞実施機会4連勝。秋競馬がスタートして7週で重賞9勝という“確変”状態だ。ちなみに年間GI最多勝は6勝で2005&06年の武豊、17年のM・デムーロなど5人がマーク。アーモンドアイの牝馬3冠、安田記念(モズアスコット)、菊花賞で5勝のルメールは天皇賞・秋で一気に2018/10/23東京スポーツ詳しく見る
2018/10/20
【富士S】ロジクライが完勝 久々の重賞タイトル獲得
「富士S・G3」(20日、東京)惜敗続きにピリオドを打ち、2番人気のロジクライが完勝。久々の重賞制覇で、マイルCS(11月18日、京都)の優先出走権を獲得した。予想通りにマルターズアポジーの逃げ。これを2番手でピタリとマーク。直線の坂を上がって、ラスト200メートル過ぎで楽々かわし去ると、あとは独壇2018/10/20デイリースポーツ詳しく見る【富士S】ロジクライが好位抜け出しで2年9か月ぶりの重賞2勝目 ルメール「G1でもチャンス」
◆第21回富士S・G3(10月20日、東京・芝1600メートル、良)マイルCS(11月18日、京都)への優先出走権(1着馬に付与)をかけたG3は18頭立てで争われ、2番人気のロジクライ(牡5歳、栗東・須貝尚介厩舎、クリストフ・ルメール騎手)が好位追走から直線で抜け出し、そのまま押し切って16年シンザ2018/10/20スポーツ報知詳しく見る
2018/10/15
【富士S】エアスピネル「今はどこも悪いところがない」
【富士S(土曜=20日、東京芝芝1600メートル=1着馬に11・18マイルCS優先出走権)注目馬最新情報:栗東】エアスピネルの1週前追い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン55・3―40・1―12・6秒。まだ動きは本物ではないが、ウッドも併用して乗り込みは順調。追うごとに良化している。笹田調教師「安田2018/10/15東京スポーツ詳しく見る【富士S】ワントゥワン「直線の長い東京に替わるのはプラス」
【富士S(土曜=20日、東京芝芝1600メートル=1着馬に11・18マイルCS優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ワントゥワンの1週前追い切りは坂路で強めに追われて4ハロン54・4―39・7―12・7秒。ヒーズインラブに先着した。時計以上のスピードを感じるし、中間も調子落ちなく順調だ。藤岡調教師「夏場2018/10/15東京スポーツ詳しく見る【富士S】レッドアヴァンセ「ベストの距離はマイル」
【富士S(土曜=20日、東京芝芝1600メートル=1着馬に11・18マイルCS優先出走権)注目馬最新情報:栗東】レッドアヴァンセの1週前追い切りは北村友を背にビシッと追われて坂路4ハロン52・5―37・4―12・0秒。鋭い反応を見せた。併せ先着で、しかも相手はミッキーロケット。順調だ。音無調教師「12018/10/15東京スポーツ詳しく見る【富士S】ジャンダルム「相変わらず調教は抜群に動いている」
【富士S(土曜=20日、東京芝芝1600メートル=1着馬に11・18マイルCS優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ジャンダルムの1週前追い切りはウッド6ハロン81・1―37・1―11・5秒。直線の叩き合いでペルシアンナイトに3馬身ほど先着。時計の出やすい時間帯だったにしても最後の伸びは強烈。久々もほぼ2018/10/15東京スポーツ詳しく見る【富士S】ハクサンルドルフ「ウッドでいい時計が出ている」
【富士S(土曜=20日、東京芝芝1600メートル=1着馬に11・18マイルCS優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ハクサンルドルフの1週前追い切りはウッド6ハロン83・7―39・1―13・0秒。ひと息入ってまだ鋭さに欠けるが、気配は上向き。直前の1本で整いそうだ。西園調教師「ここを目標に乗り込んできた2018/10/15東京スポーツ詳しく見る【富士S】ロジクライ「左回りは良績があるのでコース替わりは大丈夫」
【富士S(土曜=20日、東京芝芝1600メートル=1着馬に11・18マイルCS優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ロジクライの1週前追い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン52・7―37・7―12・0秒。併せ馬でしっかり先着した。反応そのものも実にシャープ。高いレベルで状態は推移している。須貝調教師「前2018/10/15東京スポーツ詳しく見る【富士S】ヒーズインラブ「東京コースでもいい競馬をしている馬」
【富士S(土曜=20日、東京芝芝1600メートル=1着馬に11・18マイルCS優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ヒーズインラブの1週前追い切りは坂路で一杯に追われてワントゥワンにクビ差遅れる。4ハロン54・4―39・8―12・8秒と時計は目立たないし、まだいいころの気配にはない。藤岡調教師「前走(京2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
【東京新聞杯】ダノンプラチナ完全復活だ 蹄の不安も解消「今は大丈夫」
4日、東京)15年の富士S以来8戦目、実に2年3カ月ぶりの勝利だった。14年の2歳王者ダノンプラチナが前走のニューイヤーSを制した。長い長いトンネルを抜けたとはいえ、前走について国枝師は「勝負どころで馬なりで上がって行かなくて、あれ?大丈夫かなって感じだったけどね。それでも前走はきっかけにはなる。い2018/01/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/04
【京都金杯】レッドアンシェル「開幕馬場でロスのない立ち回りができれば」
動で息を整えた。陣営は好スタートに自信ありだ。庄野調教師「(3日の)最終追い切りはしまい重点ながら、いい動きだった。(富士S=4着→リゲルS=1着と)2走続けてしっかり走ってくれたので少し疲れを心配したが、思い通りに回復している。とにかくレースセンスのいい馬。開幕馬場でロスのない立ち回りができれば」2018/01/04東京スポーツ詳しく見る
2017/11/17
【マイルCS枠順】エアスピネルは6枠11番 イスラボニータは6枠12番
、京都芝外1600メートル)の枠順が17日午前、以下のように決まった。昨年の3冠レース(皐月賞=4着、ダービー=4着、菊花賞=3着)ではタイトル獲得にあと一歩及ばずも、4歳を迎えた今年は1月の京都金杯(GIII)に続き前哨戦の富士S(GIII)を制すなどベストのマイル戦で悲願のGI制覇に挑むエアスピ2017/11/17東京スポーツ詳しく見る【マイルCS】ウインガニオン西園調教師「ステイゴールド(産駒)らしい驚異的な成長力」
ルCSもまあ~予想が難しくて…。週末までほかに何も考えられそうにありません!ごちゃごちゃ言うヒマあったら、取材だ、取材…ってことで、まずは富士Sを快勝したエアスピネルについて、笹田先生に聞いてみましょっ。「同じような雨降り馬場でデイリー杯(2歳S)を勝っていましたから。こなしてくれると思って、自信を2017/11/17東京スポーツ詳しく見る
2017/11/15
【マイルCS】エアスピネル 武豊→ムーア「苦渋の変更」
路線に復帰した前走・富士Sを圧勝。それを足がかりに一気に初GI奪取を狙っているエアスピネル。気になる鞍上は先週の調教中に落馬負傷(右膝内側側副靱帯損傷)し、エリザベス女王杯などの騎乗を取り止めた主戦・武豊ではなく、英国の名手・ムーアになると笹田調教師は15日朝に発表した。笹田調教師「先週段階で今週の2017/11/15東京スポーツ詳しく見る【マイルCS】イスラボニータ 目の輝きが違う!前走は2着ながらも収穫大
スラボニータ。前走の富士Sは2着に敗れたが、栗田博師は「58キロを背負って、あの馬場(雨・不良)で休み明け。よく頑張ったし、馬を褒めてあげたい」と収穫大をアピール。14日朝は美浦坂路を2本登坂し、水曜の最終リハに備えた。「先週の動きが圧巻だった。今回は目の輝きが違う。光ってるよ」と文句なしの仕上がり2017/11/15デイリースポーツ詳しく見る【マイルCS】グランシルク2馬身先着 田辺「息遣い良かった」
富士S9着のグランシルク(牡5=戸田)はWコースで5F68秒0~1F12秒7(馬なり)。クロフネフリート(6歳障害未勝利)は7馬身後ろから追い、余力十分に内から2馬身先着した。騎乗した田辺は「輸送もあるので馬なり。先週しっかりやったことで、息遣いも良かった」と手応え。2走前の京成杯AHは好時計V。「2017/11/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/14
【マイルCS】エアスピネル「良馬場で正々堂々と決着を」
表情:栗東】前哨戦の富士Sを制し、上位人気の一角を占めるエアスピネル。気合十分の陣営は重賞2勝(デイリー杯2歳S、京都金杯)の舞台で悲願のGI制覇を狙っている。笹田調教師「前走は他の馬が苦にする道悪馬場を気にしなかったのが大きかったのは確かだが、良馬場でも走れる馬だからね。正々堂々と決着をつけるとい2017/11/14東京スポーツ詳しく見る【マイルCS】イスラボニータ 叩いて状態良化「息遣いや目の色が違う」
ラボニータは坂路2本の微調整で翌日の最終追い切りに備えた。陣営の口調は自信たっぷりだ。栗田博調教師「休み明けを使って、うんと状態が良くなったね。息遣いや目の色が違うよ。不良馬場の58キロを考えれば、前走(富士S=2着)もよく頑張ったと言える競馬。週末の天気も微妙?そんなものは運否天賦。何でも来いだ」2017/11/14東京スポーツ詳しく見る
2017/11/13
【マイルCS】ペルシアンナイト「上積みを感じるし今度はもっと走れる」
切りはウッド6ハロン81・3―37・4―11・6秒。最後は気持ちを乗せるように追われて先行僚馬を競り落とした。前走時より間違いなくいい状態。池江調教師「前回(富士S=5着)は道悪での競馬だったし、久々のマイルで馬も戸惑いがあったと思う。稽古の動きから使っての上積みを感じるし、今度はもっと走れるはず」2017/11/13東京スポーツ詳しく見る【マイルCS】イスラボニータ「1週前追いでは圧巻の動きを見せてくれた」
走併入。手応え優勢で80・0―37・5―12・6秒。動きにシャープさが増し、しまいの反応も上々。ひと叩きの上積みは大きい。栗田博調教師「富士S(2着)は道悪の巧拙の差ですね。ラストまでよく頑張っていたと思います。前回は余裕残しだったが、1週前追いでは圧巻の動きを見せてくれた。調子はすこぶる順調です」2017/11/13東京スポーツ詳しく見る
2017/10/26
【アルテミスS】ダノングレースの切れ味に注目
と一緒で水かきがついてるらしい(笑い)。まあ、結果2着とはいえ58キロを背負っての走り。上積みが見込める本番が大いに楽しみになった」全休明けの24日、栗田博憲調教師がイスラボニータの富士Sを満足そうに振り返る姿があった。3連単270万円超の土曜東京12Rを筆頭に、先週は東も西も新潟も垂ぜんの高配当の2017/10/26東京スポーツ詳しく見る
2017/10/17
【富士S】ペルシアンナイト 兼武助手「距離適性は高いので、マイルで改めて期待したいですね」
皐月賞2着馬ペルシアンナイト(牡3=池江)は今回が古馬との初対戦。マイル戦はこれまでアーリントンC勝ちなど2勝、3着1回の実績で適性は高い。「夏場はリフレッシュ。体自体はそれほど増えていないが、もともと完成度が高い馬ですからね」と兼武助手。帰厩後はここ目標にコースと坂路でしっかり乗り込まれた。「追い2017/10/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/04
【安田記念】ステファノス2年8カ月ぶりマイルに戸崎自信あり!
ジャー、10年ショウワモダン、14年ジャスタウェイと3勝を挙げている。大阪杯(G1、芝2000メートル)で惜しくもキタサンブラックに敗れて2着だったステファノスは14年10月の富士S(G3、芝1600メートル)を制して以来、2年8カ月ぶりのマイル戦。それでも通算4勝のうち2勝がマイルの舞台で不安はな2017/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/30
【安田記念】イスラボニータ 揺るぎない自信 絶好調ルメール「チャンスだね」
トライト記念V以降、完全に白星から見放されてきた。特に3戦した昨秋は富士S、マイルCS、阪神Cとオール2着。その着差も3/4馬身、頭、頭と、あと一歩のところで涙をのんできた。その後は2カ月近く美浦でじっくりと調整し、納得の仕上げで臨んだのが前走のマイラーズCだった。好位からゴール前できっちり抜け出し2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/19
【マイルCS】イスラボニータ絶好枠 後入れで内過ぎず外過ぎず…リベンジなるか
教開始とともに美浦の角馬場から坂路へ向かい、ゆったり2本上って態勢を整えた。2本目は少し負荷をかけて4F60秒9-1F14秒5。全て予定通りの調整で仕上げは順調だ。「追い切った後も落ち着きがあっていい感じ」と満足そうな栗田博師。富士Sは惜しくも2着に終わったが、「仕上がり途上だったけど、それでも地力2016/11/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/16
【マイルCS】重賞連勝中のヤングマンパワー 手塚調教師「今はオーラが出ている」
歴戦の古豪、成長期の3歳…そんな中で最大の“上がり馬”として注目を集めるのは関屋記念、富士Sと重賞連勝中のヤングマンパワー。管理する手塚貴久調教師(52)にGIの舞台へ向かう意気込みを聞いた。--ここにきて重賞2連勝手塚調教師:前走は自分の競馬ができたこともあるが、思っていた以上の内容。一戦ごとに力2016/11/16東京スポーツ詳しく見る【マイルCS】ロードクエスト 4馬身先着も池添「折り合いさえつけばこの馬が一番いい脚を使えるんだけど…」
ンウォー(古馬1000万下)と併せ馬。前走(富士S=9着)かかる面を見せたので、この日は3馬身追走して折り合いを重視して運ぶ予定だったが…3角を過ぎたところからガツンとかかって直線は並ぶ間もなく抜け出してしまって4馬身先着のゴール。時計は優秀(6ハロン80・0―64・4―50・0―36・2―11・72016/11/16東京スポーツ詳しく見る
2016/11/15
【マイルCS】イスラボニータ「ゲート練習も重ねて学習しているから問題ない」
終追い切りに備えた。栗田博調教師「前走(富士S=2着)は追い切りでモタつく面があって、トーンも上がらなかった。(今回は)体の使い方が良くなっているね。久々を叩いて確実に上向いている。昨年(3着)は出遅れもあったが、いい脚は使えていた。ゲート練習も重ねて学習しているから、そのあたりも問題ないでしょう」2016/11/15東京スポーツ詳しく見る
2016/10/25
【スワンS】マイル王に照準定めた大器サトノアラジンに「勝負の時」到来
戦のひとつ、GIIスワンSが行われる。22日の富士S以上に重厚なメンバーが揃った一戦。本番に向けて力強く歩を進めるのはどの馬か?大器サトノアラジンに勝負の時が来た。デビューのマイル戦を圧勝したことで“クラシック候補”と騒がれた逸材。3歳夏以降は2000メートル戦を連勝して菊花賞(6着)にも駒を進めた2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/10/22
【富士S】1番人気ロードクエストは9着 池添「うまく乗れなかった」
1番人気に支持されたロードクエストは最後方からの競馬。直線でも全く見せ場をつくれず9着に沈んだ。池添は「ペースも遅く、みんなが人気の自分の馬を警戒する形に。内にも入れず、直線も外に振られた。うまく乗れなかったし、きつい競馬になってしまい、馬にもかわいそうなことをした」とうなだれた。小島茂師は「出来に2016/10/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/20
重賞未勝利の国枝厩舎…今週は「富士S=ダノンプラチナ」「菊花賞=プロディガルサン」で勝負ウイーク
ないトップ厩舎の話である。「そういうことは見て見ぬフリが礼儀だろう」と指揮官は言うが、重賞機会4連勝を飾った2008年の勢いはどこへやら。今季JRA通算30勝と勝ち鞍は相応に伸びているが、重賞未勝利では盛り上がりを欠くのは否めない。「いやいや、去年も重賞勝ちはGIII富士Sだけ。最近そんなもんですよ2016/10/20東京スポーツ詳しく見る
2016/10/19
【富士S】イスラボニータ 名手ルメールの手綱で完全復活期す
「富士S・G3」(22日、京都)イスラボニータが満を持して始動する。本来は毎日王冠での復帰予定だったが、調整の遅れで見送られた。「牧場で左の出が硬くて慎重にやっていた。でも、順調に乗り込めているし、先週の追い切りは(馬が)かわいそうなくらい負荷をかけたからね」と栗田博師は仕切り直しの一戦に意気込む。2016/10/19デイリースポーツ詳しく見る【菊花賞最終追い】ミッキーロケット 力強く併入、音無師「いい時計」
3=音無)は坂路で4F52秒7~1F12秒7。富士Sに出走するブラックスピネル(3歳オープン)を体を並べ、力強く併入でゴール。音無師は「併せた相手も動く馬でちょうどいい時計。これ以上速ければオーバーワークだからね。最後は必ず伸びてくる馬。特性をジョッキーが生かしてくれれば」と逆転1冠を見据えている。2016/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/18
【富士S】ロードクエスト 絶好舞台で“ポスト・モーリス”に名乗り
【富士S(土曜=22日、東京芝1600メートル=1着馬にマイルCS優先出走権):得ネタ情報】GIII富士Sは11・20マイルCSへの重要な前哨戦の一つであり、後のビッグネームを輩出してきたレース。今年も目移りする好メンバーが揃った。このレースを勝てば、GIでの好走は約束されたようなものだ。近5年の優2016/10/18東京スポーツ詳しく見る
2016/10/16
【富士S展望】重賞連勝でマイル路線の主役へ!ロードクエストが参戦
「富士S・G3」(22日、東京)マイルCS(11月20日)の前哨戦。主役は京成杯AHを古馬相手に快勝したロードクエスト。皐月賞、ダービーは距離の壁に泣き8、11着に敗れたが、桁外れの豪脚で昨年の新潟2歳をV。4戦3勝、NHKマイルC2着のマイル戦なら頂点も狙える器だ。関屋記念の覇者ヤングマンパワーがマイル戦 マイル路線 マイルCS ロードクエスト 主役 京成杯AH 前哨戦 富士S 富士S展望 皐月賞 相手筆頭 覇者ヤングマンパワー 豪脚 賞連勝 重賞連勝 関屋記念 馬相手 高速決着 NHKマイルC2016/10/16デイリースポーツ詳しく見る