ミッキーロケット
2019/01/31
【東京新聞杯】インディチャンプにつなぐ音無厩舎GI馬のバトン
経新春杯を制したのはミッキーロケットだった。当時、明け4歳になったばかりのこの馬の勝因を、管理する音無秀孝調教師は次のように語った。「若いころはゲートで力んで出遅れることがたびたびありました。それでもサトノダイヤモンドら強敵を相手にそれほど差のない競馬をしていました。それが今回はポンとスタートを決め2019/01/31東京スポーツ詳しく見る
2019/01/30
【東京新聞杯】ミッキーロケットの後継エースにふさわしいインディチャンプの逸話
を始動する予定だったミッキーロケットの電撃引退は衝撃的だった。今思えば、24日の公式発表の2日前、和田が追い日でもないのに、わざわざ音無厩舎を訪れたのは、自身久々になるGIタイトル(昨年の宝塚記念)をプレゼントしてくれた“相棒”に対する、最後のねぎらいと別れのあいさつのためだったのだろう。ミッキーロ2019/01/30東京スポーツ詳しく見る
2019/01/11
【日経新春杯】ルックトゥワイス 最も輝ける条件でいきなり重賞取りだ!
ーラーシップ、17年ミッキーロケットなど、のちのビッグネームが勝ち馬に名を連ねる一戦で、新VU作戦の明石尚典記者が狙うのはルックトゥワイス。現在の馬場状態、走破ラップ、舞台適性など綿密に精査しての結論だ。19年開幕週の開催が終了。まずはその2日間から見えてきた馬場レベルを整理しておきたい。中山金杯Vビッグネーム ミッキーロケット ルックトゥワイス 中山金杯Vタイム 中日メイン 京都芝外 勝ち馬 日経新春杯 明石尚典記者 舞台適性 賞取り 走破ラップ 重賞 開幕週 馬場レベル 馬場状態 GII日経新春杯 VU作戦2019/01/11東京スポーツ詳しく見る
2018/12/21
【有馬記念】逆襲のシュヴァルグラン 昨年3着敗戦を糧に陣営が描くVへの道
】有馬記念に出走するミッキーロケットの鞍上にオイシン・マーフィーの名前が浮上したとき、「めっちゃ、いいじゃないですか」と思わず口にしてしまった。もちろん、主戦・和田での有馬参戦こそが最高の形。が、当時は落馬負傷からの戦線復帰がまだ不透明な時期。「若手のホープ」マーフィーを確保するタイミングがあの瞬間2018/12/21東京スポーツ詳しく見る
2018/12/20
【有馬記念】日本競馬を研究してきたミッキーロケットのマーフィー騎手
【平松さとしの重賞サロン】15日、日本で初騎乗を果たしたのがオイシン・マーフィー騎手(23)だ。3鞍目(中山10R・舞浜特別)で6番人気サニーダンサーを勝利に導くと、2日間で4勝をマークしてみせた。アイルランド人ながら英国を主戦場とする彼のGI初勝利に、私はフランスで立ち会っている。今年、カルティエアイルランド人 オイシン・マーフィー騎手 カルティエ賞年度代表馬 トップジョッキー マーフィー騎手 ミッキーロケット 世界各地 主戦場 人気サニーダンサー 勝利 平松さとし 日本 日本競馬 有馬記念 英仏 重賞サロン 鞍目2018/12/20東京スポーツ詳しく見る
2018/12/17
【有馬記念】ミッキーロケット「この舞台なら前につけて有利にレースを進められそう」
グランプリ連覇を狙うミッキーロケットは坂路を4ハロン61・1秒と流した。当初はJC出走を予定していたが、自重して目標を有馬記念に切り替えた。音無調教師「天皇賞(5着)から中3週のローテでは疲れが抜け切らないのでJCはパスしたんだ。それが良かったみたいで馬の調子は上がってきた。中山は皐月賞(13着)以2018/12/17東京スポーツ詳しく見る
2018/11/28
【チャレンジC】8か月半ぶり復帰のロードヴァンドール、結果出して天皇賞・春へ
に復帰する。「一回じっくり休ませたかった。休養前の内容は悪くない。来春、大きいところに使いたい」と、昆調教師は天皇賞・春(4月28日、京都)を見据えている。日経新春杯(2着)では宝塚記念勝ち馬のミッキーロケット(4着)に先着と、強敵を相手に結果を出してきた。「以前からスタミナを感じていた。今回の202018/11/28スポーツ報知詳しく見る
2018/11/19
【ジャパンC】マカヒキ疲労回復せず回避 目標を有馬記念に切り替える
、発表された。友道師は「ずっと様子を見てきたけど天皇賞の疲れがあって本調子ではありません。100%の状態で出せないので回避します」と説明。引き続き厩舎で調整して有馬記念(12月23日、中山芝2500メートル)に照準を合わせていく。先週、右トモ筋肉痛で回避したミッキーロケット(牡5=音無、父キングカメ2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/16
宝塚記念覇者ミッキーロケットが筋肉痛でJCを回避
年の宝塚記念を制したミッキーロケット(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)が登録していたジャパンC・G1(11月25日、東京)を右後肢の筋肉痛のために回避することが16日、分かった。管理する音無調教師が明らかにしたもので、今後はグランプリ春秋制覇がかかる有馬記念・G1(12月23日、中山)を目標に切り替えて2018/11/16スポーツ報知詳しく見る【ジャパンC】ミッキーロケット 右トモ筋肉痛で回避、次走は有馬記念へ
天皇賞・秋5着ミッキーロケット(牡5=音無、父キングカメハメハ)は右トモ筋肉痛でジャパンC(25日、東京芝2400メートル)を回避することが16日、発表された。次走は有馬記念(12月23日、中山芝2500メートル)へ。音無師は「今週の追い切り後に筋肉痛になりました。最大目標は有馬記念だし、使ったあと2018/11/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/15
【ジャパンカップ】ミッキーロケット 鞍上は戸崎圭太に決定
戸崎圭太(38)に決まった。音無師は「来週追い切りに乗ってもらう予定です」と話している。2018/11/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/26
【天皇賞・秋】ミッキーロケット妙味 激低だった音無調教師のトーンも徐々にアップ
晴れてGI馬となったミッキーロケット。だが、周囲の評価はお世辞にも高いとは言えない。「GI馬だし、とりあえず話題にはしておくか」そんな扱いでしかないが、それも仕方がないところ。ほんの数週間前までは「ジャパンCへの叩き台がGIになってしまった。ファンに対して申し訳ない気持ちになるよ」と音無調教師のトー2018/10/26東京スポーツ詳しく見る
2018/10/25
【天皇賞・秋】ミッキーロケット「早めに仕掛けるロングスパートで勝負」
日朝の表情:栗東】宝塚記念では見事な立ち回りで、念願のGI制覇を成し遂げたミッキーロケットは角馬場で軽い乗り運動を行った。陣営はGI連勝へ向け好ムードだ。橋本助手「調整はいつも通り順調ですよ。調教でもよく動いているし、今回も早めに仕掛けるロングスパートで勝負したい。メンバーは強いけど期待しているよ」2018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【富士S】レッドアヴァンセ「ベストの距離はマイル」
村友を背にビシッと追われて坂路4ハロン52・5―37・4―12・0秒。鋭い反応を見せた。併せ先着で、しかも相手はミッキーロケット。順調だ。音無調教師「1週前の府中牝馬Sも考えたが、ベストの距離はマイル。牡馬相手の今回で勝ち負けの競馬をしてくれるようならマイルCSも見えてくる。最近は体を絞るのに苦労す2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/06/27
【CBC賞】アサクサゲンキ 3馬身先着「だいぶトモがしっかりしてきた」
東】先週の宝塚記念(ミッキーロケット)制覇で勢いに乗る音無厩舎が送り出す快速馬アサクサゲンキ(写真右)。前走の葵S(5着)は出遅れがこたえたが、スタートさえまともなら古馬相手のここでも好勝負が期待できる。この日は坂路でビックリシタナモー(古馬1000万下)との併せ馬。序盤から馬体を並べて坂を駆け上が2018/06/27東京スポーツ詳しく見る
2018/06/25
【宝塚記念・後記】ミッキーロケットをGI覇者に導いた和田「円熟の腕」
ートル)は7番人気のミッキーロケット(牡5・音無)が優勝。騎乗した和田竜二は2001年天皇賞・春をテイエムオペラオーで勝利して以来のJRA・GI制覇で、実に17年ぶりのビッグタイトルとなった。今年のサマーグランプリの最大のポイントこそが他ならぬ鞍上の和田。レース前日に41歳になったベテランは何を考え2018/06/25東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念・後記】優勝ミッキーロケットの音無調教師「ひそかに狙っていた」
ートル)は7番人気のミッキーロケット(牡5・音無)が優勝した。音無調教師は「GIメンバーが相手なので控えめにしていたが、春の天皇賞よりも状態が良かったのでひそかに狙っていた。ゲートを入念にした効果でスタートの不安がなくなっていたし、それが好位で競馬ができた今回の内容につながった。これで賞金面の心配が2018/06/25東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念・後記】ワーザー マイナス27キロで人気急落覆すクビ差2着「アイルビーバック」
ートル)は7番人気のミッキーロケット(牡5・音無)が優勝。香港のエース・ワーザーは2着に終わった。誰もが気になったマイナス27キロ。パドックでも腹回りが寂しく映ったワーザーに、勝ち負けは厳しいと考えたファンは少なくなかったはず。オッズ急落の10番人気がそれを端的に物語る。それでも、である。13番枠か2018/06/25東京スポーツ詳しく見る
2018/06/24
【宝塚記念】ミッキーロケットがGI初制覇 和田竜二騎手は17年ぶりのGI制覇
頭に立った7番人気のミッキーロケットがそのまま逃げ切ってGI初制覇を飾った。勝ち時計は2分11秒6。2着は10番人気のワーザー、3着は12番人気のノーブルマーズ。1番人気のサトノダイヤモンドは6着だった。鞍上の和田竜二騎手はテイエムオペラオーで勝った2001年の天皇賞・春以来、17年ぶりのGI制覇と2018/06/24東京スポーツ詳しく見る
2018/06/21
【宝塚記念】ミッキーロケット50秒7、ダンビュライトに先着!和田騎手「良くなっています。メンバー的に狙える」
に満ちあふれていた。ミッキーロケットが栗東・坂路で抜群の動きを見せつけた。ダンビュライトを1馬身追走。ラスト1ハロンで馬体を並べ、和田の仕掛けに反応して力強く加速。最後まで勢いを保ったまま僚馬を突き放し、1馬身先着した。50秒7は全体で2番目に速い時計だった。「余裕のある感じで、良くなっていますよ。2018/06/21スポーツ報知詳しく見る
2018/06/18
【宝塚記念】ミッキーロケット・生野賢一助手 飛べ!ロケットマン!!
)】前走の天皇賞・春では内からスルスルと脚を伸ばして見せ場を作ったミッキーロケット。調教にまたがる生野助手はこの中間の状態に関して、「すごく良さそうですよ」と笑顔を見せる。かつては課題だったスタートも練習の成果で不安が解消。どうやら2頭出しの音無勢は、どちらも要注意の存在となりそうだ(13日撮影)。2018/06/18東京スポーツ詳しく見る
2018/04/24
【天皇賞・春】高配の使者にあえて“中距離馬”ミッキーロケットを指名
京都競馬場で第157回天皇賞・春(芝外3200メートル)が行われる。淀の長距離決戦で新たな王者は誕生するのか?多くの馬にチャンスがある中で、当欄は一変した戦法で形勢逆転を狙う“中距離馬”ミッキーロケットを推す。春の盾参戦はかねて陣営が描いていたものではない。昨年の日経新春杯でシャケトラを下し、自由な2018/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ミッキーロケット「位置を取ってしぶとさを生かせるようなら」
4日朝の表情:栗東】ミッキーロケットは坂路でキャンター。迫力あるフットワークを見せたが、陣営は良化途上といった口ぶり。それでも気合を込めた。生野助手「放牧から帰ってきた後、なかなか体が絞れてくれなくて…。攻めは動いているし、気候も良くなってきたので、もう少し絞れてほしいんだけどね。最終追い切りでいい2018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2018/04/23
【天皇賞・春】ミッキーロケット「最後まで脚を残せるようにゲートを出たなりで運んでもらうつもり」
目馬最新情報:栗東】ミッキーロケットの1週前追い切りは和田を背に坂路4ハロン51・5―37・3―13・0秒の猛時計。ハイペースで飛ばしながらもしっかりと踏ん張った。乗り込みは順調で仕上がりは上々。音無調教師「過去にはゲートの不安もあったし、ある程度の位置から頑張るタイプの馬でもあったので『それなりに2018/04/23東京スポーツ詳しく見る
2018/02/07
【京都記念】ミッキーロケット 力強い末脚で併入「相手は強いが食い下がってほしい」
)注目馬7日最終追い切り:栗東】ミッキーロケットは松若を背に坂路でアードラー(古馬1000万下)と併せ馬。道中はやや控えての追走も、ラスト1ハロンでスパートすると力強い末脚で併入した(4ハロン51・0―12・9秒)。音無調教師「これでちょうどいい状態にもっていけそう。相手は強いが食い下がってほしい」2018/02/07東京スポーツ詳しく見る
2018/01/10
【日経新春杯】ミッキーロケット 意欲的な追い切り消化で連覇へ発射!!
経新春杯連覇を目指すミッキーロケット(牡5=音無)が坂路で意欲的な最終追い切り。和田を背に3歳500万・インディチャンプを前に置く形から馬体を併せる。最後にクビ差離されたが、4F51秒2~ラスト1F12秒7の時計なら文句なし。和田は「見劣ったかもしれんけど併せた相手は走る馬だからね。乗った感じはいつ2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/09
【日経新春杯展望】連覇を狙うミッキーロケットが中心
ンデ戦)を舞台に行われる。昨年の覇者ミッキーロケット(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎=キングカメハメハ産駒)が、ようやく復調してきた。その勝利後5戦は馬券圏内を外していたが、前走の中日新聞杯は正攻法からの2着。57・5キロを背負ってのものだけに価値は高い。最も得意とする舞台で連覇に挑む。ソールインパクト2018/01/09スポーツ報知詳しく見る
2017/12/06
【中日新聞杯】ミッキーロケット巻き返しへ気炎「いい状態」
・G3」(9日、中京)前走の天皇賞・秋12着のミッキーロケットが巻き返しを狙う。生野助手は5日、「前走はあまりに馬場が悪すぎた。力を出し切っていない」とレースを振り返る。この中間も栗東坂路で入念に乗り込まれており、「いい状態で出走できる。今回はメンバー的にも頑張ってほしい」と大きな期待をかけている。2017/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/27
【天皇賞・秋】ミッキーロケット「左回りはいいかも」
ミッキーロケット(牡4=音無)は金曜朝、坂路を駆け上がってからゲートに移動して駐立をチェックした。東田助手は「けさは競馬の前のいつものメニュー。休み明けを使って良くなっているよ」と上積みを強調。「右回りだと内にササるときがあるから初の左回りはいいかも」と適性を見込んでいる。2017/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/19
【天皇賞・秋1週前追い】ミッキーロケット 3馬身先着「もともと叩いた方がいいタイプ」
賞典で4着に終わったミッキーロケット(牡4・音無)は坂路でアクションスター(古馬オープン)と併せ馬。ラスト1ハロン手前から追い出すと勢いの差は歴然。あっという間に3馬身差をつけた(4ハロン53・0―13・1秒)。音無調教師「しっかりとやった。これで週末にもサッとやれば良くなると思う。もともと叩いた方2017/10/19東京スポーツ詳しく見る
2017/06/20
【宝塚記念】ミッキーロケット「うまくスタートから流れに乗って中団より前で競馬ができれば」
0日朝の表情:栗東】ミッキーロケットは坂路を1本駆け上がり、翌日の最終追い切りに備えた。橋本美助手「変わらず雰囲気はいいですよ。先週の時点で494キロ。若干太めですけど、体に幅が出て、肩、首がえらい太くなって帰ってきたし、成長分もあります。使い詰めると苦しがるから、むしろ間を空けた方がいい。前回(大2017/06/20東京スポーツ詳しく見る
2017/06/11
【宝塚記念】キタサンブラックなど11頭登録 出走9頭以下ならグレード制導入後初
ンブラックをはじめ、同3位シュヴァルグラン、同5位ゴールドアクター、同6位ミッキークイーン、同8位サトノクラウンら実力馬が登録。レインボーライン、シャケトラ、ミッキーロケット、ヒットザターゲット、スピリッツミノル、クラリティシチーを合わせた計11頭の登録があった。中央競馬の上半期を締めくくるグランプ2017/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】昨年覇者アンビシャス「今年の方がいい状態で出せる」
ャンター調整。昨年の勝ち馬アンビシャスについて生野助手は「気性的にメリハリがついてきましたし、今年の方がいい状態で出せると思う」。またミッキーロケットについても「前走(京都記念=4着)はスタートがすべて。そこさえスムーズだったら、もっと際どかった。癖のない馬なので、この条件も問題ない」と力を込めた。2017/03/28東京スポーツ詳しく見る
2017/03/27
【大阪杯】アンビシャス「上積みは見込めるので流れが向けば」
週前追い切りは坂路でミッキーロケットと併せて2馬身遅れたが、強めに追われて4ハロン52・1―37・5―12・8秒は悪くない数字。ひと叩きの効果は感じる。音無調教師「1週前追いで遅れたけど、相手も走る馬で想定していたこと。前走(中山記念=4着)は仕上がりが八分程度だったし、ペースも遅かったので結果には2017/03/27東京スポーツ詳しく見る【大阪杯】ミッキーロケット「スタートがポイントになるが、練習はしてきている」
ル)注目馬最新情報:栗東】ミッキーロケットの1週前追い切りは和田を背に坂路4ハロン51・3―36・9―12・3秒の猛時計でアンビシャスに2馬身先着。意欲的な内容は好感が持てる。音無調教師「稽古はいつも動くし、1週前もいい感じだった。スタートがポイントになるが、練習はしてきている。五分に出てくれれば」2017/03/27東京スポーツ詳しく見る
2017/02/08
【京都記念】ミッキーロケット 坂路で併入「動きに素軽さが出て、叩いた上積みを感じる」
て重賞初勝利を挙げたミッキーロケット(写真右)。この日は和田騎乗で坂路でヒストリカル(古馬オープン)と併せ馬。追いかけて好タイム(4ハロン51・2―37・4―24・2―12・3秒)をマークして併入。相変わらずの好仕上がりを誇示した。橋本美助手「動きに素軽さが出て、叩いた上積みを感じる。(荒れている現2017/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/02/06
【京都記念】ミッキーロケット「相手はかなり強いが、こちらは使われている強みがある」
目馬最新情報:栗東】ミッキーロケットの1週前追い切りは和田を背に坂路4ハロン52・1―37・1―12・4秒。馬なりながらもスピード感十分で馬体には迫力がある。状態は高いレベルで保てている。音無調教師「前走(日経新春杯=1着)は斤量の軽い馬相手によく差し返してくれた。ブランクがあっただけに、使って良く2017/02/06東京スポーツ詳しく見る
2017/01/18
【日経新春杯】重賞初Vミッキーロケット 新設GI大阪杯へ収穫大
メートル)は1番人気ミッキーロケット(牡4・音無)が優勝。神戸新聞杯で昨年の最優秀3歳牡馬サトノダイヤモンドに肉薄した素質馬が待望の初タイトルを手に入れた。2017年の好スタートを切った同馬の今後は明るい?検量室前の取材から展望する。降雪の影響で15日(日)から17日(火)に順延になった一戦は、ミッシャケトラ ミッキーロケット 京都競馬 人気ミッキーロケット 優勝 新設GI大阪杯 日経新春杯 検量室 牡馬サトノダイヤモンド 神戸新聞杯 素質馬 芝外 賞初Vミッキーロケット 降雪 GII日経新春杯2017/01/18東京スポーツ詳しく見る
2017/01/17
【日経新春杯】1番人気ミッキーロケットがハナ差勝利
勝ち時計は2分25秒7。2着は2番人気のシャケトラ、3着は4番人気のモンドインテロだった。2017/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/01/12
【日経新春杯】ミッキーロケット「ここはハンデ戦だし、チャンスはある」
2日朝の表情:栗東】ミッキーロケットは軽めの運動でコンディショニング。陣営は仕上がりに自信満々。“最強世代”の力を見せつける構えだ。音無調教師「追い切り(11日)はビシッとやってくれと指示した。前半の入りが遅かった分、時計は(坂路4ハロン)52秒台だったが、まあこれでいいかな。菊花賞(5着)は位置取2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2017/01/11
【日経新春杯】不利がありながらサトノダイヤモンドとクビ差! ミッキーロケットが“4歳世代第2勢力”に
【日経新春杯(日曜=15日、京都芝外2400メートル)栗東発トレセン秘話】昨年12月にJRAから発表されたニュースに思わず手を叩いた。動物愛護の精神から「パッド付きムチの義務化」に拍手したというわけではなく、「パトロールビデオの全レース公開」に歓喜したのだ。これまでは重賞しか公開されていなかった全周2017/01/11東京スポーツ詳しく見る【日経新春杯】ミッキーロケット クビ差先着「びっしりやったことで動きは素軽くなってきた」
最終追い切り:栗東】ミッキーロケット(写真右)は和田を背に坂路で攻め駆けするレッドラウダ(古馬オープン)を半馬身追走。道中は軽快に飛ばし、鞍上からゴーサインが出ると力強く加速。一完歩ずつ差を詰めて最後はクビ差先着した(4ハロン52・3―12・3秒)。和田騎手「先週またがった時は動き切れなかった感じ。2017/01/11東京スポーツ詳しく見る
2016/10/19
【菊花賞最終追い】ミッキーロケット 力強く併入、音無師「いい時計」
神戸新聞杯2着のミッキーロケット(牡3=音無)は坂路で4F52秒7~1F12秒7。富士Sに出走するブラックスピネル(3歳オープン)を体を並べ、力強く併入でゴール。音無師は「併せた相手も動く馬でちょうどいい時計。これ以上速ければオーバーワークだからね。最後は必ず伸びてくる馬。特性をジョッキーが生かして2016/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/18
【菊花賞】ミッキーロケット「極端なスローを経験していないので、そこがどう出るか」
】神戸新聞杯で2着のミッキーロケットが坂路で小気味いいフットワークを披露した。陣営はまずは順調さを強調し、好走への課題を挙げた。音無調教師「動きは変わりないし、順調にきている。疲れもないと思う。こういう距離だし、ポイントはやはり折り合いだろうね。(長丁場特有の)極端なスローを経験していないので、そこ2016/10/18東京スポーツ詳しく見る
2016/10/17
【菊花賞】ミッキーロケット 状態は上向き「1周目を折り合って運べれば」
目馬最新情報:栗東】ミッキーロケットの1週前追い切りは坂路単走で4ハロン52・4―38・9―13・1秒。余力は十分にあったし、この全体時計なら文句もあるまい。引き続き好気配を保っている。音無調教師「夏から使い詰めに見えるかもしれないが、春は無理をしなかったし、北海道の後も1か月以上空いていたからね。2016/10/17東京スポーツ詳しく見る
2016/10/04
【毎日王冠】アンビシャス 最終追い切りを「しっかりやってどこまで動くか」
:栗東】神戸新聞杯のミッキーロケットに続き、スプリンターズSもミッキーアイルが2着惜敗。「ウチは2着ばっかりや」と自虐ネタで笑いを取ったのは音無調教師。宝塚記念(16着)以来となるアンビシャスでスッキリと決めたいところだが、先週の追い切り内容が不満だったようで判断を最終追い切りに委ねた。音無調教師「2016/10/04東京スポーツ詳しく見る
2016/09/26
【神戸新聞杯】サトノダイヤモンド クビ差Vもあくまでトライアル仕様! 菊花賞でさらに輝く
れたサトノダイヤモンド(牡・池江)が優勝。クビ差の勝利はインパクトには欠ける内容だったが、検量室から聞こえてきたのは本番へ向けての明るい見通し。レース直後の陣営の声とともに同馬のラスト1冠取りの可能性を展望する。2着ミッキーロケットのインからの猛追でクビ差の辛勝。圧倒的な勝利を期待していたファンには2016/09/26東京スポーツ詳しく見る
2016/09/25
【神戸新聞杯】サトノダイヤモンド 競り合い制し2度目の重賞V
牡3=池江厩舎、父ディープインパクト、母マルペンサ)がミッキーロケットとの競り合いを制してV。レース序盤、中団に位置を取ったサトノダイヤモンド。じわじわと先頭集団に迫ると、最後の直線で先頭に躍り出た。その直後にミッキーロケットが肉薄。ゴール直前まで2頭による競り合いが続いたが、食い下がるミッキーロケ2016/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/21
【神戸新聞杯】ミッキーロケット 自慢の末脚で実績馬の壁突破だ!
の既成勢力を驚かす。ミッキーロケットは夏の北海道シリーズに参戦して3戦2勝。一戦ごとに力をつけ、再び重賞戦線に駒を進めてきた。春は皐月賞に出走するも13着と完敗。久々に同世代の一線級が相手だが、使われてきた強みを生かして上位争いに食い込む。ひと夏越して、たくましくなってクラシック戦線に帰ってきた。ミ2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る