先頭集団
2019/05/23
箱根5区区間賞の浦野雄平が2部1万で日本勢トップ 「これを当たり前に」/陸上
院大=が28分56秒53で日本勢トップの4位に入った。「これを当たり前にしていかないと。(28分51秒91の)自己ベスト近くでまずまずかな」と汗をぬぐった。留学生ランナーを中心に形成された先頭集団には加わらず、第2集団で堅実にペースを刻み「後半で崩れないようにした」と振り返った。トラックシーズンでは2019/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/19
MGC資格者に明暗 鈴木は2位も「収穫」、松田は体調不良響き涙の10位
ップ(MGC)」資格者の明暗が分かれた。鈴木亜由子(27=日本郵政グループ)が31分46秒25で2位。3人の先頭集団の中でレースを進め、チームメイト鍋島のラスト1周のスパートにも反応した。最後は離されたものの、17年優勝、昨年2位の力を見せた。「走っていてきょうは状態が良くないと思ったので、ああいう2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/11
川内優輝、日本人2位で世界陸上代表確実 足つりそうになり連呼「ドーハ! ドーハ!」
東京五輪につながるMGCより出場を熱望する世陸の代表入りが確実となった。(雨、気温11度、湿度87%、北東の風1・6メートル=スタート時)独自路線を貫く川内の視線は東京よりドーハに向いていた。29キロで先頭集団から遅れ「右ふくらはぎがつって危なかった。完走できないかと思った」。それでも残り2・1952019/03/11スポーツ報知詳しく見る
2019/03/03
棄権の大迫「スタート地点から寒くなって…」体動かずとコメント 開始時は5・7度
「スタート地点から寒くなって、身体が動かなくなり棄権せざるを得ない状況でした」とのコメントを発表した。日本記録をマークした昨年10月のシカゴマラソン以来のレースとなった大迫は、序盤から先頭集団の後方につけていたが、中間地点付近で遅れはじめると、そのまま失速。28・85キロ地点で立ち止まり歩き始め、22019/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/02
【アルデバランS】アングライフェンV M・デムーロ「落ち着きがありました」
デバランSはアングライフェン(牡7=安田隆、父ステイゴールド)が快勝した。中団をキープ、4角で外から手応えよく先頭集団に並びかけて直線へ。最後までしっかり脚を使って押し切った。M・デムーロは「状態は良さそうだったし、競馬の時は落ち着いていました。最後までよく頑張ってくれました」とパートナーを称えた。2019/02/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/07
竜ドラ1根尾 合同自主トレ初日に報道陣150人「いい緊張感がある」とサラリ
った。圧巻だったのは球場内を10周する約3・8キロの持久走だ。序盤から先頭集団を走ると終盤には独走状態となり、トップでフィニッシュ。それでも長距離走は「得意じゃない」と謙遜し「終盤にスパートをかけた?ずっと同じペースでした。走ることも大事なので、手は抜けない」と涼しい顔だ。視察した与田監督は「まだあ2019/01/07東京スポーツ詳しく見る
2019/01/04
小原怜、オワリの借りはナニワで返す!今大会唯一MGC獲得/マラソン
タジアム長居発着=42・195キロ、サンケイスポーツなど主催、奥村組協賛)が27日に開催される。今大会唯一、MGC出場権を獲得している小原怜(28)=天満屋=にも注目だ。ひと足先にMGC出場権を手にして臨むのが天満屋・小原だ。昨年、25キロ付近で先頭集団から抜け出してレースを動かした後輩・前田のようひと足先 サンケイスポーツ マラソン ヤンマースタジアム長居発着 代表選考会 先頭集団 出場権 大会唯一 大会唯一MGC獲得 大阪 大阪国際女子マラソン 天満屋 奥村組協賛 小原 小原怜 東京五輪 MGC MGC出場権2019/01/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/11
防衛大勢16年ぶりの箱根路へ 関東学生連合・古林が大幅自己新 選考レースへ弾み
5000メートル第33組に出場し、自己記録を30秒更新する14分16秒85で組1着。本戦出場をかけて出場する1万メートル記録挑戦競技会(24日)へ弾みをつけた。レースはスタートで出遅れて最後尾から前を追う展開。しかし、「転倒しないように冷静に走れた」と焦りはなかった。徐々に順位を上げて先頭集団に追いレース 健志台キャンパス陸上競技場 先頭集団 古林 古林潤也 大幅自己新 弾み 弾み陸上 日体大長距離競技会 本戦出場 箱根路 箱根駅伝 自己記録 記録挑戦競技会 選考レース 関東学生連合 防衛大 防衛大勢2018/11/11スポーツ報知詳しく見る
2018/10/08
川内優輝が大迫の日本新に脱帽 2時間16分26秒の19位に「市民ランナーとしての限界を感じた」
位に沈んだ。序盤から先頭集団について行けず、早々と脱落。持ち味の粘りの走りで前を追ったが、優勝争いには全く絡めなかった。「夏場に猛暑で思うような練習を積めず、練習通りの結果になってしまった。(ボストン・マラソン優勝者として)恥ずかしいし、市民ランナーとしての限界を感じた」と肩を落とした。最強公務員で2018/10/08スポーツ報知詳しく見る【速報中】青学大、2区首位でたすきリレー 東海大が23秒差の2位/駅伝
ト行為で前監督が解任された日体大は陸上部駅伝ブロック総監督に渡辺公二氏が就任し、3位以内を目指す。昨年の覇者、東海大は連覇、青学大は2年ぶりの優勝を狙う。【1区8・0キロ】4・8キロ法大・板東が先頭集団から遅れ始める6・0キロ早大・半沢が16位まで後退6・2キロ東洋大・相沢がスパート。城西大・荻久保2018/10/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/26
女子マラソン、野上恵子が銀メダル!田中華絵は9位/アジア大会
=資生堂=は2時間42分35秒で9位だった。昨年の世界選手権覇者ローズ・チェリモ(29)=バーレーン=が2時間34分51秒で制した。レースは25キロ過ぎに動いた。チェリモがペースを上げ先頭集団から一気に飛び出した。田中が脱落する中、野上は2位グループにつけ、30キロの給水ポイントでは男子金メダルの井2018/08/26サンケイスポーツ詳しく見るマラソン野上恵子が銀 金メダルの17年世陸女王には歯が立たず
銀の木崎良子に続き、2大会連続となった。序盤から野上は快調に飛ばし、先頭集団を引っ張った。日本勢の田中華絵(資生堂)も集団後方につけ、走りのリズムを作った。11人の先頭集団は、序盤の10キロを37分31秒のスローペースで通過した。13キロ付近で、田中は左足の靴ひもがほどけて結び直すアクシデントがあっ2018/08/26スポーツ報知詳しく見る
2018/04/22
川内優輝、疲労困憊14位 プロ転向表明後初戦 ボストンVから中5日の強行軍で
、日本人31年ぶりの優勝を飾ったボストンマラソンから中5日で出場し、1時間4分35秒で日本人5番手の14位だった。ボストンでの劇的Vから帰国後は電撃的なプロ宣言で慌ただしい日々を過ごした川内。「練習も疲労回復もまったくできてない」と話したように、序盤から先頭集団から離れ、第3集団でレースを進めた。そぎふ清流ハーフマラソン プロランナー転向 プロ宣言 プロ転向表明 ボストン ボストンマラソン ボストンV 先頭集団 劇的V 埼玉県庁 川内 川内優輝 強行軍 日本人 最強市民ランナー 疲労回復 疲労困憊 長良川競技場発着 集団2018/04/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/04
日本新の設楽悠太の兄・啓太は26位 弟と「競り合える力つける」
太は、20キロ手前で先頭集団から脱落し、26位だった。昨年、コニカミノルタから日立物流に移籍したこともあり「バタバタしていて思うように練習が積めなかった」と無念の表情だった。レース前には悠太から「前は気にせず自分のリズムで走れ」とメッセージをもらったといい、「一年しっかり練習して、来年は悠太と競り合2018/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/24
佐藤綾乃は転倒に巻き込まれ無念の1回戦敗退…Sスケート女子マススタート
目で出場した団体追い抜き金メダルメンバーの佐藤綾乃(高崎健康福祉大)は8周目でカナダ、オランダ選手と先頭集団を形成。しかし、2度目の中間ポイント(8周目)目前に、コーナーの出口付近で、先頭でスパートをかけたカナダ選手が転倒。後ろにつけていた佐藤、オランダ選手も巻き込まれて転倒した。佐藤は左ひじを強打オランダ選手 カナダ カナダ選手 スピードスケート女子マススタート 中間ポイント 佐藤 佐藤綾乃 先頭 先頭集団 出口付近 女子マススタート 左ヒジ 平昌五輪 江陵オーバル 転倒 金メダルメンバー 高崎健康福祉大 Sスケート女子マススタート2018/02/24スポーツ報知詳しく見る
2018/01/29
松田 初マラソンV導いた意思の強さ「泣いている時も笑顔で」
万メートルでも笑わせてもらった。序盤、「テレビに映りたい」と先頭集団へ。激しい攻防の説明も、コテコテの大阪人にかかればこうなる。「選手の靴を踏んだら“お・ま・え~”みたいな顔で見てきて。そんなに怒らんでも。ケニア勢は肘を当ててきて。やり返しましたけどね」。19位での絶好調トークには裏があった。話すう2018/01/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/03
箱根路に“アンパンマン号”、先頭集団と併走 ネットで話題/箱根駅伝
に人気のアニメ「アンパンマン」でジャムおじさんが運転するアンパンマン号にそっくりの車両が登場した。全国のファンが注目する箱根路に出現した珍しい車に、インターネット上でも「気になって集中できない」と話題に。先頭集団に併走するように、数キロ走り続けた。その後は「整備不良で警察に止められていた」との目撃情2018/01/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/03
大迫、自己記録を3分超更新「自分のやっていることは間違っていない」/陸上
つ。4月のボストン・マラソン3位の大迫傑(26)=ナイキ・オレゴンプロジェクト=が日本歴代5位の2時間7分19秒で日本勢最高の3位に入り、日本陸連が定めた条件を満たしてGC出場権を獲得した。大迫にとって自身2度目、国内では初マラソン。30キロで5人となった先頭集団で、日本勢としてただ一人、海外勢に迫グランドチャンピオンシップ マラソン マラソン代表選考会 先頭集団 出場権 大迫 大迫傑 平和台陸上競技場発着 日本勢 日本勢最高 日本歴代 日本陸連 東京五輪 海外勢 自己記録 陸上福岡国際マラソン GC GC出場権2017/12/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/26
2017/11/13
岩出、日本人トップ5位も瀬古氏「世界とは戦えない」
C)」の選考会を兼ねて行われ、岩出玲亜(22=ドーム)が2時間31分10秒で日本人トップの5位に入ったが、GC出場権は逃した。岩出は中間地点まで先頭集団を引っ張ったものの、後半のアップダウンに苦しみ28キロ付近で先頭争いから脱落。日本陸連が設定した2時間29分0秒以内という条件から2分以上遅れた。チさいたまスーパーアリーナ発着 さいたま国際マラソン グランドチャンピオンシップ 中間地点 先頭争い 先頭集団 岩出 岩出玲亜 日本人トップ 日本陸連 東京五輪 男女マラソン選考大会 選考会 GC GC出場権2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/15
トライアスロン男子田山が有終V お台場の水は「飲んだけど体調悪くない」
本・NTT西日本・流通経大職)が1時間51分34秒で2連覇を果たし、自信の最多記録を更新する通算11度目の優勝を飾った。スイムで先頭集団につけた田山は、バイクでも余力を残しながら好位置をキープした。2・5キロの周回コースを4周するランでは、5キロ手前で一気にトップに。そのまま後続を引き離し、沿道の声2017/10/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/09
えひめ国体、桐生は400リレー決勝進出ならず「あと1人抜けず悔しかった」
1)=東洋大=を擁する滋賀は、39秒87で3組5着となり、決勝には進めなかった。9秒台男でも巻き返すことはできなかった。7番手付近でバトンを受けたアンカーの桐生は、圧倒的なスピードで5位まで浮上。しかし、先頭集団には追いつけないままフィニッシュした。「(準決勝で)落ちちゃいました。でも楽しかった。と2017/10/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/08
川内の9位がやっと 男子マラソン“粘って拾う戦法”に限界
明している川内優輝(30)が2時間12分19秒で9位。中本健太郎(34)は2時間12分41秒で10位、井上大仁(24)は2時間16分54秒で26位に沈んだ。女子は、元ケニア人のローズ・ケリモ(28=バーレーン)が2時間27分11秒で優勝。35キロすぎまで先頭集団にいた清田真央(23)は終盤に遅れて22017/08/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/07
女子マラソン日本最上位は清田の16位 安藤17位、重友27位
清田真央(23=スズキ浜松AC)が日本選手最上位の16位でゴールした。優勝は2時間27分11秒のケリモ(28=バーレーン)。序盤から先頭集団に付けた清田。幾度となく集団から遅れかけたが、その度に粘りの走りを見せて先頭グループに食らいついた。しかし、最後の折り返し地点を過ぎた36キロ付近で先頭集団がラ2017/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/06
川内優輝 代表ラストランは日本選手最上位9位 トラブル続きも不屈の粘り発揮
での代表引退を表明している川内優輝(30=埼玉県庁)がトラブル続きも、2時間12分19秒で日本選手最上位の9位に入った。優勝は2時間8分27秒のジョフリー・キルイ(ケニア)。スタート直後から先頭集団につけた川内は、15・9キロ付近で給水を取ろうとして後ろの選手と接触。バランスを崩したが、持ちこたえた2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/07
転倒なんの!川内、プラハ・マラソンで2時間10分13秒で6位
間8分14秒)の更新を狙ってしっかりやっていきたい。捻挫も怪我もなくやれているので、ここ数回のマラソンの中では一番いい」と意気込んでいた公務員ランナーは先頭集団で快調に駆けたが、30キロを過ぎてから転倒するアクシデント。それでも諦めずに走り続け、自己ベストには届かなかったが、2時間10分切りの「サブ2017/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/23
ベテラン上野がリオ五輪代表らを上回り、日本勢トップ 男子1万メートル
ルで上野裕一郎(DeNA)が日本勢トップの4位に食い込んだ。リオデジャネイロ五輪1万メートル代表の設楽悠太(ホンダ)らが出場した中、7000メートルの手前まで優勝したディク・ジョナサン(日立物流)らと先頭集団を形成し、会場を沸かせた。途中、トップにも立った31歳のベテランは「(母校の)中大の人や、兵トップ ベテラン ベテラン上野 リオデジャネイロ五輪 リオ五輪代表 上野裕一郎 世界選手権 代表 代表選考会 先頭集団 兵庫リレーカーニバル 日本勢トップ 最終日 男子 神戸ユニバー記念競技場 設楽悠太2017/04/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/17
【皐月賞】2着ペルシアンナイト 鞍上デムーロは勝ちに等しい走りを評価
)が優勝。クビ差の2着、あと一歩のところでタイトルを逃したのは勝ち馬と同じ池江厩舎のペルシアンナイトだった。前半は後方待機だったが、5ハロン標を過ぎてから内を通ってスルスルと進出。先頭集団に取り付くとそこで脚をためて、直線は内から一気に抜け出してきた。“皐月賞男”らしいM・デムーロの手綱さばきだった2017/04/17東京スポーツ詳しく見る
2017/02/26
【東京マラソン】キプサングが国内最高2時間3分58秒で圧巻V
日本人トップは2時間8分22秒で8位に入った井上大仁(24=MHPS)で、8月の世界選手権(ロンドン)代表入りに大きく前進した。今年からゴールが東京ビッグサイトから東京駅前に変更され、起伏や海風がなくなり、レースの高速化が予想された。キプサングは4人の先頭集団を形成し、世界記録を上回る超ハイペースで2017/02/26東京スポーツ詳しく見る【速報中】東京マラソン、キプサングが国内最高タイムの2時間3分58秒で優勝!井上が2時間8分22秒で日本勢最高の8位
HPS=が2時間8分22秒で日本勢最高の8位に入った。前世界記録保持者ウィルソン・キプサング(34)=ケニア=が国内最高タイムの2時間3分58秒で優勝した。(タイムは速報値)1キロ先頭のペースメーカーが2分46秒で通過5キロ先頭集団が14分17秒で通過。世界記録を28秒上回るハイペース10キロ先頭集タイム ペースメーカー 世界記録 世界記録保持者ウィルソン・キプサング 世界選手権 井上 井上大仁 代表選考会 先頭 先頭集 先頭集団 国内最高タイム 日本勢最高 日本男子 東京マラソン 東京都庁 東京駅前 通過 速報 速報値2017/02/26サンケイスポーツ詳しく見る瀬古氏、ライバルのものまねでハッパ 日本マラソン界を背負う若手に
盤から世界記録を上回るハイペースで外国人選手の先頭集団を引っ張り、日本国内のレースで初の2時間3分台となる2時間3分58秒をマークした。世界選手権(8月、ロンドン)の選考がかかった日本勢は、井上大仁(24)=MHPS長崎=の8位が最高。初マラソンの設楽悠太(25)=ホンダ=は序盤から日本記録を上回る2017/02/26デイリースポーツ詳しく見るキプサングが国内初の2時間3分台で優勝、自身は4度目「まだ伸びしろがある」
序盤から世界記録を上回るハイペースで外国人選手の先頭集団を引っ張り、日本国内のレースで初の2時間3分台となる2時間3分58秒をマークした。世界選手権(8月、ロンドン)の選考がかかった日本勢は、井上大仁(24)=MHPS長崎=の8位が最高だった。アップダウンが少なくなった新コースには、世界記録更新の期2017/02/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/05
34歳・中本、悲願のマラソン初優勝!別大毎日マラソン
012年ロンドン五輪6位の中本健太郎(34=安川電機)が2時間9分32秒でマラソン優勝を飾り、世界切符へ名乗りを挙げた。序盤から先頭集団でレースを進めた中本は、34キロ過ぎでデレジェ・デベレ(30=エチオピア)との一騎打ちに持ち込むと、苦しい表情を見せながらもトップを並走。39キロ手前で仕掛けてデベ2017/02/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/03
【箱根駅伝】往路V青学大・エース一色、区間賞ならず
仲間に助けられた。出雲、全日本で優勝のゴールテープを切った一色は3年連続の2区に登場。4位でタスキを受け、1・5キロで首位・東洋大をとらえ、6チームで先頭集団を形成した。だが「今回が一番きつかった。集団で走るのは難しかった」と振り返るように、なかなかライバルを突き放せない。すると16キロ過ぎの神奈川2017/01/03スポーツ報知詳しく見る
2016/11/27
豊田自動織機 まさかの失格、タスキリレーで痛恨“オーバーラン”
2・195キロ)で行われ、先頭集団を走っていた優勝候補の豊田自動織機がまさかの失格となった。第1中継所で1区の福田が“オーバーラン”をする痛恨のミス。中継所から20メートルの間でタスキの受け渡しをしなければいけない範囲を2区・島田が50センチはみ出てタスキを受け取り失格となった。長谷川監督は「ルール2016/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/25
【神戸新聞杯】サトノダイヤモンド 競り合い制し2度目の重賞V
牡3=池江厩舎、父ディープインパクト、母マルペンサ)がミッキーロケットとの競り合いを制してV。レース序盤、中団に位置を取ったサトノダイヤモンド。じわじわと先頭集団に迫ると、最後の直線で先頭に躍り出た。その直後にミッキーロケットが肉薄。ゴール直前まで2頭による競り合いが続いたが、食い下がるミッキーロケ2016/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/21
マラソン男子 佐々木悟が日本勢最高16位 メダル遠く…
分57秒で日本選手最上位となる16位に入った。優勝は2時間8分44秒のエリウド・キプチョゲ(31=ケニア)。雨が降る中でのスタート。日本代表の3選手は、まず3キロ付近で北島寿典(31=安川電機)が先頭集団から遅れ始めた。レースはスローペースで進んだものの、25キロ付近では石川末広(36=ホンダ)が集2016/08/21スポーツニッポン詳しく見る【マラソン】速報!!猫ひろし、151位でハーフ通過!
表でお笑いタレント・猫ひろし(本名・滝崎邦明、38)はハーフを1時間17分00秒で通過し、10キロ付近では独走している姿がテレビに映し出された。日本代表は佐々木悟(30)は1時間5分56秒、石川末広(36)は1時間5分57秒で共に先頭集団で走行。北島寿典(31)は1時間7分51秒と食らいついている。2016/08/21スポーツ報知詳しく見る猫ひろし、スタート前は笑顔も5キロ通過地点で最下位/マラソン
で5キロを通過し最下位となった。スタート地点では、本名「TAKIZAKI」のゼッケンをつけた赤のタンクトップに、紺のキャップをかぶり、前から2列目のポジションを陣取った。カメラに向かって笑顔を見せたりもしたが、スタートするとすぐさま先頭集団に離され、5キロ地点では最下位の155番目の通過となってしま2016/08/21サンケイスポーツ詳しく見る【マラソン】猫ひろし、最下位で5キロ通過!日本代表は先頭集団
・猫ひろし(本名・滝崎邦明、38)は5キロを17分58秒と一番遅いタイムで通過した。トップは15分31秒だった。猫ひろしが二列目でスタートを待つ姿は確認できたが、その後は国際映像では確認できていない。日本代表の佐々木悟(30)、石川末広(36)は共に先頭集団で15分34秒のタイムで通過、北島寿典(32016/08/21スポーツ報知詳しく見る
2016/08/15
田中 初の五輪は19位「悔しい」も「今の私の力は発揮できた」
位で終えた田中智美(28=第一生命)は「みなさんの期待に応えられなかったのは悔しいです」としながらも「元気に走りきれたので、感謝の気持ちでいっぱいです」と語った。9キロ付近で先頭集団から脱落、順位を伸ばすことはできなかったが、後退せずに粘りの走りを見せた。14年には横浜国際で優勝しながら、翌年の北京2016/08/15スポーツニッポン詳しく見る日本勢は福士の14位が最高「こんなに頑張った自分はいない」
8)=第一生命=が2時間31分12秒で19位、伊藤舞(32)=大塚製薬=は2時間37分37秒で46位だった。レース序盤は3人が先頭集団に入ったが、10キロを過ぎた時点で第2集団に。12キロ過ぎ、福士が先頭集団に追い付いたが、その後はじりじりと後退した。日本はこの種目で、3大会連続で入賞すら果たせなか2016/08/15デイリースポーツ詳しく見る福士 日本勢最高14位「金メダル獲れなかった~」
分53秒へ走り14位で終えた福士加代子(34=ワコール)は「金メダル獲れなかった~!頑張った~!本当にしんどかった~!」と目じりに涙をにじませながらも笑顔で絶叫した。中盤まで先頭集団にいながら、脱落。それでも、最後に1人抜く力走を見せ「金メダルを目指していたから最後まで頑張れた!こんなに頑張った自分2016/08/15スポーツニッポン詳しく見る福士14位、田中19位、伊藤は46位 日本勢3大会連続でメダル逃す/マラソン
の14位でゴールした。田中智美(28=第一生命)は19位、伊藤舞(32=大塚製薬)は46位に終わり、日本勢は3大会連続でメダルを逃した。スムゴング(ケニア)が2時間24分4秒(速報値)で優勝した。序盤はスローペースの展開となった。5キロ過ぎからエチオピア勢を中心に30人程度の先頭集団を形成。福士と田2016/08/15サンケイスポーツ詳しく見る女子マラソンの視聴率は22・6% 瞬間最高は福士が先頭集団の31・1%
オ五輪2016」と題して、大型枠をとって五輪中継を行ったTBS。女子マラソンは午後9時30分のスタートからグングン数字を上げ、瞬間最高はスタートから53分後の15・3キロ地点の31・1%。福士加代子(34)=ワコール=が先頭集団でトップ争いを展開。田中智美(28)=第一生命=も第2集団。伊藤舞(322016/08/15スポーツ報知詳しく見る
2016/08/14
大迫は17位「もうちょっと勝負できると思った」 男子1万M/陸上
勝が行われ、途中まで先頭集団に食らいついた大迫傑(すぐる、25)=ナイキ・オレゴンプロジェクト=は27分51秒94で17位だった。設楽悠太(24)=ホンダ=と村山紘太(23)=旭化成=は周回遅れとなり、設楽は28分55秒23で29位、村山は29分2秒51で30位だった。大迫は「正直、もうちょっと勝負2016/08/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/02
山本彩 速報4位に「私だって1位目指してるぞー!」
1000票の僅差で2位となった指原莉乃(23)を抑えつつ、ともに史上初の速報値4万票超えのロケットスタートとなった。続く3位のSKE48・松井珠理奈(19)が3万5469票獲得と、3人で先頭集団を形成する形となったが、2万6680票を獲得し4位につけたNMB48の山本彩(22)は、1日夜にツイッター2016/06/02スポーツニッポン詳しく見る