重賞V
2019/05/09
【ヴィクトリアM】レッドオルガ 坂路でしまい重点
レッドオルガは坂路でしまい重点。ラストは軽く促され4F54秒7をマークした。藤原英師は「暖かくなって体調が上がっている。ここを目標にやってきた。いつも通りにやれるのが一番」。左回りは【5・1・2・1】と鬼。「ベテランになって気性面の成長がある」。初重賞VがG1となるか。2019/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/29
【ヴィクトリアマイル登録】ミッキーチャームやラッキーライラックなど4歳勢が主力
ている。2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/23
【日経賞】武豊50歳初重賞V メイショウテッコンは天皇賞・春の優先出走権ゲット
23日、中山競馬場で行われたGII第67回毎日杯(芝2500メートル)は、3番人気メイショウテッコンが逃げ切り勝ち。昨年のラジオNIKKEI賞に続く2回目の重賞制覇を飾った。勝ち時計は2分34秒2。この勝利でメイショウテッコンはGI天皇賞・春(4月28日=京都)の優先出走権を獲得した。鞍上の武豊は今サクラアンプルール メイショウテッコン ラジオNIKKEI賞 中山競馬場 人気 人気メイショウテッコン 優先出走権 優先出走権ゲット 勝ち 勝ち時計 天皇賞 日経賞 武豊 毎日杯 誕生日 賞制覇 重賞V GI天皇賞2019/03/23東京スポーツ詳しく見る【日経賞】ユタカ&テッコンがまんまと逃げ切った
ョウテッコンが復活の重賞V。武豊とともに、中山2500メートルをまんまと逃げ切った。最内1番枠からすんなり先手を奪うと、すぐにマイペースに持ち込んだ。3コーナー手前で、たまらずエタリオウが仕掛けて並び掛けたが、抵抗はそこまで。直線に向くと、二の脚でこれを突き放し、2分34秒2のタイムで快勝。天皇賞・2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る【日経賞】50歳初重賞V 武豊騎乗のメイショウテッコンが逃げ切り勝ち 勇気もらったイチロー引退も「僕は伸び盛りですね」
◆日経賞・G2(3月23日、中山・芝2500メートル、稍重)12頭立てで争われ、武豊騎手騎乗で3番人気だったメイショウテッコン(牡4歳、栗東・高橋義忠厩舎、父マンハッタンカフェ)が逃げ切り、重賞2勝目をマーク。天皇賞・春(4月28日、京都)の優先出走権を手にした。勝ち時計は2分34秒2。今月15日にイチロー引退 ミルコ・デムーロ騎手 メイショウテッコン 人気 伸び盛り 位置取り 優先出走権 勝ち 勝ち時計 天皇賞 日経賞 武豊騎乗 武豊騎手 武豊騎手騎乗 父マンハッタンカフェ 誕生日 重賞 重賞V 高橋義忠厩舎2019/03/23スポーツ報知詳しく見る
2019/03/16
日曜阪神の危険な人気馬
カ月ぶりだった前走で重賞Vの離れ業。いくら仕上がりが良くとも、実力がないと到底できない芸当だが、今回は距離がネックだ。長期休養明けを克服できたのは気性が前向きだからこそ。ただ、そんな気性はマラソンレースでマイナスに転じる。17年天皇賞・春では力んで走り9着。長丁場が歓迎とは言えない。【阪神12R・ア2019/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/14
【名古屋大賞典】武豊40代ラストデーを重賞Vで飾る グリム1番人気に応えて重賞3勝目
◆第42回名古屋大賞典・交流G3(3月14日、名古屋・ダート1900メートル、稍重)JRA5頭を含む12頭によって争われ、1番人気のグリム(牡4歳、JRA栗東・野中賢二厩舎、父ゼンノロブロイ)が2番手追走から抜け出して快勝。重賞3勝目を挙げた。騎乗していた武豊騎手は15日に50歳のバースデーを迎える2019/03/14スポーツ報知詳しく見る【名古屋大賞典】グリム優勝!武豊40代ラスト騎乗で重賞Vの離れ業
15日に50歳の誕生日を迎える競馬界のレジェンド・武豊騎手(49)が14日、名古屋競馬に参戦。メインの指定交流重賞「名古屋大賞典」(Jpn3、ダート1900メートル)でグリム(牡4=野中)に騎乗し、優勝。40代最後の騎乗を重賞勝利で飾った。勝ったグリムは父ゼンノロブロイ、母ブランシュネージュという血グリム グリム優勝 ラスト騎乗 レジェンド・武豊騎手 レパードS 優勝 名古屋グランプリ 名古屋大賞典 名古屋競馬 指定交流重賞 武豊 母ブランシュネージュ 父ゼンノロブロイ 白山大賞典 競馬界 誕生日 重賞 重賞勝利 重賞V 騎乗2019/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/27
【弥生賞】カントル ウッドラスト11・8秒で1馬身半先着「持っているものはすごくいい」
レースはM・デムーロ)を背にウッドで同厩ルペールノエル(古馬障害オープン)と6ハロンから併せ馬。ラスト1ハロンで並びかけると、そこからもうひと伸び。一瞬で僚馬を引き離し、余裕で1馬身半先着。待望の重賞Vへ態勢は整った(83・7―38・8―11・8秒)。鞍上も素質の高さを絶賛した。荻野極騎手「心身とも2019/02/27東京スポーツ詳しく見る【オーシャンS】エントリーチケット・宮徹調教師 重賞Vへのチケット
【オーシャンS(土曜=3月2日、中山芝外1200メートル=1着馬に3・24高松宮記念優先出走権)】オープン勝ちを決めたタンザナイトSに続き、前走の淀短距離Sでも勝ち馬から0秒1差(4着)に好走したエントリーチケット。ここにきての充実ぶりには目を見張るものがある。久々の重賞挑戦となるが、宮徹調教師は一2019/02/27東京スポーツ詳しく見る
2019/02/11
【京都記念・後記】ダンビュライト 昨年のAJCC以来2度目の重賞V
て、昨年のGII・AJCC以来2度目の重賞Vを決めた。1000メートル通過が63秒3というスローの展開を絶好の2番手でレースを進め直線へ。残り1ハロンで先頭に立つと、人気のステイフーリッシュ、マカヒキの追撃を振り切ってゴールに駆け込んだ。鞍上の松若は「ペースが遅かったけど、馬がリラックスして、いいリ2019/02/11東京スポーツ詳しく見る
2019/02/06
【京都記念】ノーブルマーズ・宮本博調教師 重賞Vへのうなずきマーチ
【京都記念(日曜=10日、京都芝外2200メートル】今年初戦の日経新春杯は9番人気の低評価ながらも、0秒2差4着と見せ場を作ったノーブルマーズ。この中間も好調をキープして、重賞初Vに向けての機運が高まってきた。宮本博調教師の力強い言葉に隣でうんうんと何度もうなずく馬の姿は頼もしい限り。今年も穴党の強2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2019/01/14
岩田が武豊かわしリーディング首位浮上!重賞Vのルメール&デムーロが猛追
中央競馬は12日から3日間開催で行われ、岩田康誠騎手(44)が5勝し、今年計9勝で全国リーディング1位に浮上した。若手の北村友一騎手(32)が1勝差で続いている。前週に4勝を挙げていた岩田は12日に1勝、13日に2勝、14日に2勝と勝ち星を順調に伸ばし、トップに浮上。初週6勝と絶好のスタートで首位に2019/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/09
【日経新春杯】ムイトオブリガード・角田晃一調教師 重賞Vへの感謝祭
【日経新春杯(日曜=13日、京都芝外2400メートル)】条件戦を3連勝、G?アルゼンチン共和国杯でも2着とメキメキ力をつけてきたムイトオブリガード。長丁場では安定した走りを見せており、ここも大崩れは考えにくい。角田晃一調教師の口ぶりからも今年のこの馬に懸ける期待がひしひしと伝わってくる(9日撮影)。2019/01/09東京スポーツ詳しく見る
2019/01/06
【シンザン記念】10番人気のマイネルフラップが最速の末脚で2着
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ミッキーブリランテは3着に終わる 坂井「最後に脚が上がってしまって…」
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】関東から遠征の牝馬パッシングスルーは4着まで 池添「いい経験になった」
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ニホンピロヘンソンはしんがり負け 浜中「イレ込みが…」
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ハッピーアワーは伸びるも5着 秋山「前を射程圏に入れる競馬ではマイルは長い」
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ドナウデルタは9着 12年覇者の叔母ジェンティルドンナに続けず
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】木梨憲武命名のゴータイミング2度目の重賞は7着 武豊「力をつけている段階」
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る
2018/12/16
【ターコイズS】パンテール連覇!軽め仕上げで“変身”
。これが自身4回目の重賞V。ピタリとインを回って迎えた直線はハンデ重賞らしく大混戦。後ろをチラリと確認した横山典が、機敏に外へ進路を取った。「昨年も凄い混戦だったけど、今日は早めにいい所を確保できた」。まずはフロンテアクイーンなどの先行勢をパス。後続の追い上げも封じると、鞍上は派手なガッツポーズで喜2018/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/01
【福島記念・1週前追い】エアアンセム 今年2度目重賞Vへ好感触
1日、福島記念1週前追い切りを敢行したオールカマー4着のエアアンセム(牡7=吉村)は充実期を迎えている。吉元助手は「中間の状態はいいです。福島コースのような小回りは合う」と話した。7歳馬の遅咲きが今年2度目の重賞制覇を狙う。2018/11/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/05
【セントウルS】ファインニードル・新村伸治厩務員 初重賞Vを決めた約束の地
【セントウルS(日曜=9日、阪神芝内1200メートル=1着馬に9・30スプリンターズS優先出走権)】この1年で高松宮記念含め重賞3勝と多くの実績を積み重ねてきたファインニードル。その飛躍のきっかけとなったのが重賞初Vを決めた昨年のセントウルSだ。もちろん見据えるのは春秋スプリントG?制覇だろうが、タ2018/09/05東京スポーツ詳しく見る【京成杯AH】ロジクライ・遠藤佑介助手(須貝厩舎) 狙うはサマーマイルチャンピオンの座
)】前走の中京記念で惜しくも2着に敗れたロジクライだが、担当の遠藤佑介調教助手に「この馬もレコードで走っていたし力は出している」と悲観する様子は全く見られない。ここを勝てばサマーマイル王者の座が手に入るだけに、意気込みはほかのどの馬よりも上。シンザン記念以来の重賞Vがはっきり見えてきた(5日撮影)。2018/09/05東京スポーツ詳しく見る
2018/08/15
【北九州記念】アレスバローズ・角田晃一調教師 サマーチャンプに向けて戦う神となる
BC賞で6歳にして初重賞Vを決めたアレスバローズ。管理する角田調教師は「高い能力はずっと持っていた。それをようやく出せた」と遅咲きの素質開花に目を細める。ここで重賞連勝となればサマースプリント制覇に王手をかけることになるが、その手応えはいかに。2頭出しとなるトウショウピストの気配も含めて直撃した(12018/08/15東京スポーツ詳しく見る
2018/07/22
【函館2歳S】アスターペガサスが差し切り世代最初の重賞V 小崎は重賞初制覇
◆第50回函館2歳S・G3(22日・芝1200メートル、函館競馬場、良)2番人気のアスターペガサス(牡2歳、栗東・中竹和也厩舎、小崎綾也騎手)がゴール前で鼻差の差し切り勝ち。新馬からの連勝で、今年のJRA2歳世代最初の重賞制覇を果たした。デビュー5年目の小崎騎手はJRA重賞初制覇となった。2着に7番アスターペガサス 世代最初 中竹和也厩舎 丸山元気騎手 人気 函館 函館競馬場 制覇 小崎 小崎綾也騎手 小崎騎手 岩田康誠騎手 差し切り勝ち 藤岡佑介騎手 賞制覇 重賞 重賞V 鼻差 JRA JRA重賞2018/07/22スポーツ報知詳しく見る
2018/06/07
【エプソムC】ゴールドサーベラス「状態的にはかなり上向きで距離も守備範囲」
日朝の表情:美浦】初重賞Vを狙うゴールドサーベラスは厩舎周りで引き運動を行い、最終追い切り翌日のクールダウンに努めた。陣営は巻き返しに意欲を見せた。清水英調教師「前走(メイS=9着)は中間の気温の変化が大きくて体調を崩し気味だったうえに、レースでもやや大事に乗ってしまった感じ。今回はしっかりと追い切2018/06/07東京スポーツ詳しく見る
2018/06/05
【エプソムC】未完の大器トーセンマタコイヤ 重賞初Vの絶好機到来
カップ」が行われる。ダイワキャグニー、サトノアーサーといった若い力に注目が集まるが、当欄が注目するのは大ベテランの7歳馬トーセンマタコイヤ。故障でクラシック戦線に乗り損ねた実力馬が悲願の重賞Vを決める時がきた。2016年の東京新聞杯で落馬して長期休養となった浜中が、同じダッシングブレイズとのコンビで2018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/06/03
【エプソムC展望】屈指の東京巧者ダイワキャグニーが重賞Vに王手
デビュー時から大きな期待をかけられてきたダイワキャグニーが、いよいよ重賞獲りに王手をかけた。前走のメイSは、中団のポジションから直線で狭い馬群を割って抜け出す力強い勝ち方。菊沢師も「これまでにない収穫の多いレース」と高く評価した。全5勝が東京コースという、現役屈指の府中巧者。秋の飛躍につなげるために2018/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/07
【金鯱賞】メートルダール 4馬身先着「重賞を勝った舞台でもうひと頑張りを」
ロンからアンヴェイルド(障害未勝利)を5馬身追走。内に併せた直線は、1ハロン13・1秒の数字以上に力強いフットワークで4馬身先着(6ハロン83・3―39・4秒)。前走(中日新聞杯)重賞Vの勢いを見せつけた。戸田調教師「関屋記念(12着)は展開も合わなかったが、夏場の競馬も初めて。前走はデキの良さと条2018/03/07東京スポーツ詳しく見る
2018/03/03
武幸四郎師が初陣V!豊と兄弟“夢タッグ”で騎手時代に続きミラクルな船出
3=父オルフェーヴル、母マルヴァーンスプリング)が優勝。騎手時代の初勝利が97年マイラーズCでの重賞Vだった“持っている男”が再びミラクルな船出となった。好スタートから2番手で競馬を進めたグアン。道中から行きっぷり抜群で、そのまま楽な手応えで直線を向くと、後続を突き放した。まさに危なげないレースでの2018/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/20
【中山記念】マイネルハニー「自分のペースを守って、最後どれだけ踏ん張れるか」
ネルハニー。今回は久々の重賞挑戦となるが、陣営は2016年チャレンジC以来となる2度目の重賞Vへ期待を寄せた。栗田博調教師「中山替わりはいいし、逃げる馬がいるから、競馬もしやすい。(春には豪州遠征プランもあり)そうなるかもしれないね。まあ、まずはここでどんな競馬ができるかだよ。自分のペースを守って、2018/02/20東京スポーツ詳しく見る
2018/01/21
【東海S】圧倒的人気のテイエムジンソクが圧巻の逃げ切り勝ち
逃げ切り勝ちで、昨年11月のみやこSに続く2度目の重賞Vを飾った。2着に13番人気のコスモカナディアン、3着に6番人気のモルトベーネが入って、3連単は4万9170円という高配当になった。昨年5月の東大路Sから古川とコンビを組んで7戦して5勝、2着2回というパーフェクト連対。古川は「きょうは多少力んで2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/09
【京成杯】コズミックフォース 勝った未勝利戦のような「レースができれば中山でも」
る国枝厩舎が送り出すのがコズミックフォース。陣営は2週連続の重賞Vへ意欲を見せた。調整を見守った国枝調教師「坂路を1本。順調だね。初戦(3着)はまだ馬が競馬を分かっていなかったが、少しずつしっかりしてきて、前走(未勝利戦=1着)は上手に立ち回れていた。素質はあるし、ああいうレースができれば中山でも」2018/01/09東京スポーツ詳しく見る
2018/01/07
【中山金杯】セダブリランテスはビッグタイトルへ 戸崎はリーディング奪還へ好発進
昨夏のラジオNIKKEI賞に続く重賞2勝目となったが、初重賞Vと同じくクビ差の勝利…決して派手さはないものの、コース・条件・展開を問わずきっちり白星を手にすることこそ、非凡な競走能力・センスの証しだろう。この日の立ち回りもほぼ完璧。落ち着いた流れの中、スッと2番手つけてリズムよく追走。「どうしても32018/01/07東京スポーツ詳しく見る
2017/12/24
【有馬記念】シャケトラ肉体的に成長 ハード仕上げでG1奪取だ
れば」と期待した。2017/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/20
【菊花賞】意外に多い重賞未勝利馬の勝利…ならばサトノクロニクルの一発
きた。「重賞未勝利馬が菊花賞を勝ったことはあるんですかね?」あるどころか、むしろ多いくらいだ。過去10年でも初重賞Vが菊花賞になった馬が実に4頭もいる。ちなみに同じく過去10年で見ると、皐月賞が初重賞Vとなったのは2頭、ダービーに至っては0頭。1996年のフサイチコンコルドを最後に出ていない。時期的2017/10/20東京スポーツ詳しく見る
2017/09/01
【小倉2歳S】菜七子ら初重賞V狙う若武者5人VS百戦錬磨の実力者
Sのオーミアリスで初重賞Vを飾った国分優は「まだ実感はありませんが、すごくうれしい。今後はもっと大きいところで活躍できるよう、勝ち鞍を積み重ねていきたい」と勝利騎手インタビューで初々しい表情を見せていたものだ。国分優以外にも、08年デグラーティアの浜中、06年アストンマーチャンの鮫島良、さらにさかの2017/09/01東京スポーツ詳しく見る
2017/07/05
【プロキオンS】キングズガード・寺島良調教師 惜敗にピリオドを打つ
に迫っているキングズガード。相性のいいレースでのタイトル奪取を虎視眈々と狙っている(5日撮影)。2017/07/05東京スポーツ詳しく見る
2017/06/19
3カ月ぶりの重賞獲り! “夏男”戸崎が逆襲開始
レート)以来、久々の重賞Vを飾った。サンライズノヴァとは昨年11月に新馬Vを飾って以来のコンビ。ここ数戦は先行して末を失う競馬が続いていたが、「跳びがゆったりしているので、エンジンをかけてから長くいい脚を使ってくれる」と、豪雨のなかじっくりと脚をため4馬身差の圧勝につなげた。「あれくらい走れると思っ2017/06/19夕刊フジ詳しく見る
2017/06/06
【エプソムC】“夏男”マイネルミラノの重賞Vに陣営かなりの自信
曜メーンはGIIIエプソムC。一昨年はエイシンヒカリ、昨年はルージュバックとビッグネームが勝ち馬に名を連ねる重要な一戦だ。当欄が狙うのは気温の上昇とともに気配がアップする“夏男”のマイネルミラノ。昨夏の函館記念に続く重賞Vへ陣営はかなりの自信を持っている。マイネルミラノは前走の福島民報杯を57・5キかなり エイシンヒカリ エプソムC ビッグネーム マイネルミラノ ルージュバック 函館記念 函館開催 勝ち馬 夏本格モード 夏男 東京 東京芝 福島民報杯 自信 重賞V 陣営 陣営かなり GI連戦 GIIIエプソムC dodo馬券2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/03/10
【トレセン発秘話】そろそろディープ産駒大逆襲の予感! 今週は中山牝馬Sのビッシュに注目
すべきディープインパクト産駒のJRA全10場重賞制覇を達成、そして先週の弥生賞で好発進したカデナはディープ産駒の今年初重賞Vだった。いわばディープの節目節目を飾る調教師と言えようか。それにしても…。例年なら1月の早い時期、遅くても2月上旬には重賞を勝ってきた天下のディープ産駒の今年初Vが、3月まで持2017/03/10東京スポーツ詳しく見る
2017/01/12
【京成杯】ベストリゾート「ここで結果を出して大きい舞台を目指したい」
ルダウン。元気いっぱいの姿を見せた。陣営も重賞Vへ意欲を見せた。木村調教師「最終追い切り(11日)は調教時計に主眼を置かず、集中力の持続をテーマに。思い通りの内容で満足しているよ。ホープフルS(4着)では先につながるレースができたし、同じ舞台なら流れひとつ。ここで結果を出して大きい舞台を目指したい」2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2017/01/10
【京成杯】アサギリジョー「以前よりかかる面が出てきたが問題ない」
調整は順調のようで、重賞Vに向けて陣営の手応えは十分だ。相沢調教師「以前よりかかる面が出てきたが、坂路ではリズム良く走れているし、競馬に行けば問題ないよ。いい状態で出られそう。前走(葉牡丹賞=3着)は出遅れたし、直線も少しスムーズさを欠いた。それでも相手(1着=レイデオロ)を考えると内容は悪くないし2017/01/10東京スポーツ詳しく見る
2017/01/05
【京都金杯】1番人気エアスピネル押し切る 接戦制し2度目の重賞V
「第55回スポニチ賞京都金杯」(G3、芝・1600メートル・晴・良)は5日、京都競馬場11Rで行われ、武豊騎手騎乗の1番人気、エアスピネル(牡4=笹田厩舎、父キングカメハメハ、母エアメサイア)が接戦を制してV。勝ち時計は1分32秒8。エアスピネルは通算2度目の重賞制覇。通算戦績は9戦3勝。2017/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/03
【中山金杯】ストロングタイタン 仕上げに自信 4連勝で重賞獲る
にも実質最終追いとなる4F53秒0-12秒2を計時した。「前走後は放牧へ。体にゆとりがあったけど、それを締めながらの調整。順調に締まっている」と兼武助手は仕上げに自信の表情。大型馬だが、休養明けでも結果を残しており、「気持ちがしっかりとしている。勢いもあるので頑張ってほしい」と重賞Vを見据えていた。2017/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/08
【デイリー杯2歳S】ジューヌエコール3連勝だ!安田厩舎2週連続2歳重賞Vなるか
ーヌエコールは新馬-ききょうSを連勝。1週前には栗東CWで、京王杯2歳Sを制したモンドキャンノに優勢の動きを披露した。安田厩舎2週連続の2歳重賞Vが期待される。中京2歳Sで無傷2連勝を決めたのがディーパワンサ。前走後は成長を促すため放牧へ。3カ月半ぶりの出走となるが、小柄な馬体がどれだけ増えているか2016/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/25
【神戸新聞杯】サトノダイヤモンド 競り合い制し2度目の重賞V
「第64回神戸新聞杯」(G2、芝・2400メートル・曇・良)は25日、阪神競馬場11Rで行われ、ルメール騎手騎乗の1番人気、サトノダイヤモンド(牡3=池江厩舎、父ディープインパクト、母マルペンサ)がミッキーロケットとの競り合いを制してV。レース序盤、中団に位置を取ったサトノダイヤモンド。じわじわと先2016/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/25
【新潟2歳S】アピールバイオしぶとい ルーキー木幡巧が初重賞Vへ2度目挑戦
「新潟2歳S・G3」(28日、新潟)持ち前のしぶとさを発揮した。福島の新馬戦で逃げ切って8馬身差の圧勝劇を演じたアピールバイオは24日、美浦Wでモンサンアルナイル(3歳1000万下)と併せ馬。一杯に追われて5F67秒8-38秒1-12秒6を記録し、半馬身先着を決めた。騎乗した木幡巧は「しっかりと動け2016/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/23
【栗東通信】キーンランドCで逃げる馬は?
でもある。過去、フルゲートを割ったのは12年だけで、この時の勝ち馬はパドトロワ。ハナを奪って逃げ切った。フルゲートに満たない(14頭・23日現在)今年も逃げ馬には注意が必要だ。ただ、重賞Vが逃げ切りのアクティブミノルはここ2走のように、ハナを主張しない構え。同馬を担当する中村助手からは「何が逃げるん2016/08/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/09
【関屋記念】マジックタイム「条件はベストだし暑さも大丈夫」
で南ウッド入り。馬体はやや太めに映るが、身のこなしは柔らかで毛ヅヤも冴えている。陣営は4月のGIIIダービー卿CT以来の重賞Vを狙う。中川調教師「仕上がり具合はもう一歩かもしれないけど、今年の夏はここが目標だったから。条件はベストだし、暑さも大丈夫。極端な前残りの競馬にならなければチャンスでしょう」2016/08/09東京スポーツ詳しく見る
2016/07/19
引退ステラウインドは忘れられない1頭 重賞Vこそなかったが貢献度は大
、乗馬になります」。重賞V歴はなく、新聞上での扱いは残念ながら小さい。だがトレーナーにとってその存在は非常に大きく、忘れられない一頭である。出会いは10年セレクトセール。1歳セリの上場馬「ビーウインドの09」に目を奪われた。父にゼンノロブロイを持つ黒鹿毛の牡馬。「少しきゃしゃだったけど、バランスのい2016/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/18
【函館記念】マイネルミラノ圧逃劇 地元で重賞Vの丹内「最高です」
「函館記念・G3」(17日、函館)ハナを奪った3番人気のマイネルミラノがそのまま押し切り、重賞初勝利を果たした。地元出身の丹内は昨年のマーチS(マイネルクロップ)以来、重賞2勝目をマーク。2着は13番人気のケイティープライド、3着は9番人気のツクバアズマオー。1番人気のバイガエシは5着だった。しのつ2016/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/19
【平安S】ショウナンアポロン「気配よく直線平坦の京都は魅力」
で約1時間の引き運動を行い、追い切り翌日のコンディション調整につとめた。陣営はマーチSに続く2度目の重賞Vへ期待を寄せた。岡崎助手「前走(アンタレスS=6着)は展開が厳しかったうえに、ローテ的にもきつかったかな。間隔をとった今回の方が気配はいいし、直線平坦の京都は魅力。マイペースで運べるようなら…」2016/05/19東京スポーツ詳しく見る
2016/05/10
【ヴィクトリアマイル】マジックタイム「手前の関係から左回りの方がより切れるタイプ」
整を行った。前走のダービー卿CTで牡馬相手に重賞Vと充実一途。陣営は色気十分だ。篠島助手「以前はメンタルに危うい面を持っていたが、徐々に解消して体に気持ちが追いついてきた感じ。最近は右回りでも結果を出してくれているが、手前の関係から左回りの方がより切れるタイプ。条件はピッタリなので頑張ってほしいね」2016/05/10東京スポーツ詳しく見る