父キングカメハメハ
2019/06/16
【東京新馬戦】良血サクセッション、デビューV
ッション(牡=国枝、父キングカメハメハ)が逃げ粘るグレイトホーンを抜き去ってデビュー勝ち。騎乗した福永は「凄くセンスのいい馬。文句のない内容で勝てた。この時期の2歳なのでトモ(後肢)に甘さがある分、エンジンがかかるまで時間はかかったけど、それ以外は何も言うことがない」と大絶賛。全兄に今春の豪G1クイ2019/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/31
【山吹賞】カウディーリョ猛追V!石橋「4角での動きが良かった」
ディーリョ(牡=堀、父キングカメハメハ)が勝った。道中ブービー7番手から4角手前で3番手まで進出すると直線では先に抜け出したマコトジュズマルを首差捉えてゴール。石橋は「調教の時よりも気持ちが高ぶっていた。返し馬で落ち着かせ、レースでも馬とコンタクトを取れる位置で我慢した。4角での動きが良かったので今2019/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/31
【東京新聞杯・血統調査】インディチャンプの祖母は名繁殖トキオリアリティー
プン入りを果たした。毎日杯でブラストワンピースの3着した素質馬が、ついに軌道に乗ってきた。母ウィルパワー(父キングカメハメハ)は4勝すべてが1400メートル以下という短距離馬だった。インディチャンプの半妹となるアウィルアウェイ(父ジャスタウェイ)も新馬→ダリア賞を連勝し、京王杯2歳Sでもハナ差の2着2019/01/31東京スポーツ詳しく見る
2018/11/16
【ジャパンC】ミッキーロケット 右トモ筋肉痛で回避、次走は有馬記念へ
ケット(牡5=音無、父キングカメハメハ)は右トモ筋肉痛でジャパンC(25日、東京芝2400メートル)を回避することが16日、発表された。次走は有馬記念(12月23日、中山芝2500メートル)へ。音無師は「今週の追い切り後に筋肉痛になりました。最大目標は有馬記念だし、使ったあとの反動が心配なのでジャパ2018/11/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/04
【京都4R新馬戦】1番人気のサヴォワールエメが差し切る ジェンティルドンナの初子モアナアネラは4着
で差し切り、デビューVを飾った。12年の3冠牝馬、ジェンティルドンナの初子になるモアナアネラ(栗東・石坂正厩舎、父キングカメハメハ)は4着。勝ち時計は1分35秒8。スタートでポンと出ると、道中は楽な感じで好位からの追走。直線ではハナイロコマチもしぶとく伸びたが、Mデムーロ騎手の左ムチに応えるように加サヴォワールエメ ジェンティルドンナ デビューV モアナアネラ 京都 人気 初子 初子モアナアネラ 勝ち時計 友道康夫厩舎 左ムチ 新馬 栗東 父キングカメハメハ 父ダイワメジャー 牝馬 牝馬限定 石坂正厩舎 馬戦 Mデムーロ騎手2018/11/04スポーツ報知詳しく見る
2018/09/13
【セントライト記念・血統調査】レイエンダの曽祖母はディープの母 母系がGI戦線で活躍
よ重賞に挑戦する。全兄は昨年の日本ダービー馬レイデオロ。父キングカメハメハ、母はシンボリクリスエス産駒ラドラーダという血統。近年のクラシック馬には珍しく、サンデーサイレンスの血を持たないのがポイントだ。曽祖母はディープインパクトの母として知られるウインドインハーヘア。レイデオロのほかにも同じくウイン2018/09/13東京スポーツ詳しく見る
2018/07/22
【松前特別】レイエンダが無傷の3連勝 ルメール「重賞に絶対行ける馬」
美浦・藤沢和雄厩舎、父キングカメハメハ)が好位追走から直線で楽々と抜け出し、デビューから無傷の3連勝を決めた。勝ちタイムは1分59秒3。全兄は昨年の日本ダービー馬レイデオロ。直線入り口で前を射程圏内に入れ、最後は2着馬に2馬身の差をつけた。兄の背中も知るルメール騎手は「すごくいい競馬。馬もリラックス2018/07/22スポーツ報知詳しく見る
2018/07/19
【函館2歳S・血統調査】ナンヨーイザヨイ 父も母の父もダービー馬…勝てば先々楽しみ
新馬勝ちを飾った。父は日本ダービーの勝ち馬で、母の父もこれまた日本ダービー馬のスペシャルウィーク。距離が延びていい血統だけに、ここでいい勝負ができるようなら先々の楽しみが大きくなる。母シャルルヴォアは三田特別(芝2400メートル)など3勝。これまでの産駒ナンヨーアーミー(父キングカメハメハ)、シェルスペシャルウィーク ダービー馬 ナンヨーイザヨイ 世代目 函館 函館芝 勝ち馬 日本ダービー 日本ダービー馬 楽しみ 母シャルルヴォア 父キングカメハメハ 産駒ナンヨーアーミー 血統 血統調査 馬勝ち2018/07/19東京スポーツ詳しく見る
2018/07/12
【POG2歳馬情報】マカヒキ全弟ウーリリ「背中の感触がめちゃくちゃいい」
マイヤコースト(牡=父キングカメハメハ、母アドマイヤカンナ)が先週末に函館競馬場入り。2頭とも金曜(13日)にゲート試験を受験し、いったん放牧を挟んでデビューに備える予定だ。藤本助手「(ウーリリは)背中の感触がめちゃくちゃいいですね。すでにオープン馬の風格がある。アドマイヤコーストもおとなしくて扱いアドマイヤコースト ウーリリ オープン馬 ゲート試験 ダービー馬マカヒキ マカヒキ 函館発 函館競馬場入り 友道厩舎 弟ウーリリ 感触 期待馬 母アドマイヤカンナ 母ウィキウィキ 父キングカメハメハ 父ディープインパクト 背中 藤本助手 馬情報2018/07/12東京スポーツ詳しく見る
2018/07/09
【セレクトセール】「ミスセレンディピティの17」は2億4000万円で落札 小笹氏「どうしても欲しかった」
ンディピティの17(父キングカメハメハ)が2億4000万円で落札された。競り落としたのは「ホウホウ」の馬名で知られる小笹芳央氏。開口一番で「値段が高すぎてめまいがしています」と苦笑した同氏は「下見のときから注目を浴びていて、どうしても欲しかった。サンデーの血が入っていないので当たれば面白い」と期待を2018/07/09東京スポーツ詳しく見る
2018/06/20
【POG】ヴィルシーナの初子ブラヴァス 陣営の「追ってからが意外とない」コメントの真意は
「トレセン発秘話」用に足を運んだことはミエミエ。もちろん、お目当ては宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)に出走するヴィブロスだろう。当コラムの主役はドバイ帰りでも絶好調の彼女ではなく、彼女のおいに当たるブラヴァス(牡=父キングカメハメハ)のほう。2013、14年のヴィクトリアマイルを連2018/06/20東京スポーツ詳しく見る
2018/05/16
【有力2歳馬情報】ブラヴァス、7月8日中京デビューへ 鞍上は武豊
ヴァス(牡2=友道、父キングカメハメハ)が先週金曜(11日)、栗東トレセンに入厩した。友道師は「今朝(16日)初めてゲートを通した。明日も入れて問題なければ金曜にゲート試験を受けることになると思う」と話す。注目のデビュー戦は順調なら7月8日、中京の芝2000メートルになるもよう。鞍上には武豊が予定さ2018/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/12
プリンシパルS制覇のコズミックフォースは石橋とのコンビでダービーへ
クフォース(牡3歳、父キングカメハメハ=美浦・国枝栄厩舎)は、次走に予定している日本ダービー・G1(5月27日、東京)で石橋脩騎手(34)=美浦・フリー=と新たにコンビを組むことが分かった。12日、同馬が所属するサンデーレーシングの公式HPで発表された。プリンシパルSで優勝に導いたクリストフ・ルメー2018/05/12スポーツ報知詳しく見る
2018/04/01
【ドバイSC】ダービー馬・レイデオロ4着 海外G1初制覇ならず
31日(日本時間1日)、UAEのメイダン競馬場8Rで10頭立てで行われ、日本から参戦したC・ルメール騎手騎乗のレイデオロ(牡4=藤沢和厩舎)は4着で海外G1制覇はならなかった。優勝はホークビル(牡5=UAE)だった。レイデオロは父キングカメハメハ、母ラドラーダという血統。デビューから無傷の3連勝で重2018/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/09
【フィリーズR】リバティ開花予報 高野師「状態上がってる」
へのチャンスをつかんだ。木曜午後、投票所で出走馬を確認した高野師は「良かったですね。牧場から期待されている馬なので、その思いに応えたいです」と力を込めた。母ドバウィハイツは米GI2勝を挙げた名牝。一方の父キングカメハメハは、04年NHKマイルC→ダービーと“変則2冠”を達成。種牡馬として15年の2冠2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/18
チュウワウィザード初陣V 鞍上岩田も素質絶賛
1番人気のチュウワウィザード(牡3歳、父キングカメハメハ、母チュウワブロッサム、栗東・大久保)が、直線で鋭く抜け出して初陣を飾った。岩田は「素直で乗りやすい馬。促したらスッと反応してくれた」と素質を絶賛。大久保師は「想像以上の走り。次走は芝も考えているので、もう少し様子を見てから決めたい」と話した。2018/02/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/17
【つばき賞】ユーキャンスマイルが2連勝でオープン入り 武豊騎手も素質評価
キャンスマイル(牡、父キングカメハメハ=栗東・友道康夫厩舎)が、中団から直線で脚を伸ばして勝利。未勝利勝ちから2連勝でオープン入りを果たした。勝ち時計は1分49秒0。先行集団直後の外で、折り合いをつけて追走。直線で追い出すと、かなりもたれる面を見せながらもじわじわと伸び、迫るダークナイトムーンを首差2018/02/17スポーツ報知詳しく見る
2018/01/21
【POG】エイカイキング 抜け出し初陣星 ルメール「乗りやすい」
人気のエイカイキング(牡3歳、父キングカメハメハ、母エミーズスマイル、栗東・藤原英)が、4角2番手から抜け出し初陣を飾った。ルメールは「とても乗りやすく、真面目な馬。ペースが遅かったのでポジションを上げていった」と振り返った。藤原英師は「攻め馬通り。ダービーまでいろいろな選択肢を考えたい」と語った。2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/20
日曜中山この馬を狙え…中山4R
ェーヴルに母の父がエーピーインディという、いかにもパワーのありそうな配合。ダートのオープン馬ツクバコガネオー(父キングカメハメハ)を兄に持つ血統背景も、砂の初陣を後押しする。美浦のウッドチップでは同世代を相手にしない迫力の動き。500キロを優に越す馬体で小細工が利かなそうなタイプだけに大外枠も歓迎。2018/01/20スポーツ報知詳しく見る
2017/10/26
【新馬戦 土曜京都5R】伝説の新馬戦の主役だ レッドヴェイロン
ェイロン(牡=石坂、父キングカメハメハ)だ。母エリモピクシー。兄にリディル、クラレント、レッドアリオン、サトノルパンという4頭の重賞ウイナーがいて、重賞勝ちは計11勝にのぼる。非凡さを感じ取ったのは1週前追い切りに騎乗した武豊だ。CWコース6F85秒3~1F12秒4は時計的には驚くものではないが、動2017/10/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/06
【POG】ソシアルクラブ ブエナビスタの2番子 体調しっかり
脱ぐ。ソシアルクラブ(牝、父キングカメハメハ、栗東・池添学)が、9日の京都3R(芝1600メートル)にスタンバイ。池添学師は「体もしっかりしていて470キロくらいです。走りを見ても、(全姉の)コロナシオンとはタイプが違いますね。後肢のボリュームがしっかりとあります。心配機能も高いですよ」と期待する。2017/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/16
リシュブールは日本が誇る母系 1歳セリ3億6000万円の高額馬
)リシュブール(牡、父キングカメハメハ、栗東・藤原英)の母ラストグルーヴは、11年セレクトセールの1歳セリで3億6000万円(税抜き)。ダイナカール~エアグルーヴと名を連ねる母系は日本トップレベルだ。「追い切るたびに変わっていくのは、素質の高さだろうね。乗りづらさがないから、騎手も安心して乗れるタイ2017/08/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/11
レイエンダが骨折 ダービー馬レイデオロ全弟、症状は軽度
レイエンダ(藤沢和、父キングカメハメハ)が10日、右前副手根骨を骨折したことが判明した。キャロットクラブの公式サイトで発表された。同馬はノーザンファーム早来に放牧に出てマシン運動などで調整していたが、10日に左膝のごく小さな骨片、右膝のとげ状の骨膜、右前副手根骨の骨折が認められたもの。症状は比較的軽2017/08/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
【札幌新馬戦】レイデオロ全弟レイエンダ、直線もいい反応
エンダ(牡=藤沢和、父キングカメハメハ)がルメールを背に札幌芝コースで3頭併せ。トレクァルティスタ(6歳1000万)、ピックミータッチ(4歳500万)の真ん中に入って、馬なりのままピックに1馬身先着。時計は5F67秒8~1F11秒9。ルメールは「先週より走りを分かっていた。直線もいい反応。体つきやし2017/07/27スポーツニッポン詳しく見る【POG】レイエンダ楽に最先着 全兄はダービー馬レイデオロ
ロの全弟レイエンダ(父キングカメハメハ、美浦・藤沢和)が26日、日曜札幌5R(芝1800メートル)に向けて最終リハ。札幌芝で3頭併せを行い、楽な手応えで最先着を果たした。5F67秒8-37秒0-11秒9に、2週連続で騎乗したルメールは「とても良かった。この前よりも仕事が分かっていた。頭がいいと思いま2017/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/19
レイエンダ札幌開幕週デビューへ 今年のダービー馬レイデオロ全弟
レイエンダ(牡2歳、父キングカメハメハ、美浦・藤沢和)。「16日、きょう(18日)は馬場を見せた。環境に戸惑うようなところは見られないね」と大江原助手は函館入厩後の様子を語る。初陣は30日の札幌5R(芝1800メートル)を予定しているが、「札幌までは輸送時間が長いからね。まずは函館に入れて、今週末に2017/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/12
【セレクトセール詳報】2日間の売り上げ史上最高173億2700万円!「アドマイヤ」の近藤利一氏は意地の5億8000万円落札
上場。今年で20回目を迎えたセレクトセールの盛り上がりはすさまじく、3頭の2億円ホースが誕生した初日をしのぐ熱い取引が行われた。落札金額は5億8000万円。2006年のセレクトセールで記録された過去最高の6億円(父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリー)に迫る“超”の付く高額馬は、母が仏1000ギニ2017/07/12東京スポーツ詳しく見る
2017/06/29
良血レイエンダ、札幌デビューへ 全兄はダービー馬レイデオロ
ロの全弟レイエンダ(父キングカメハメハ、美浦・藤沢和)が、札幌デビューを予定していることが28日、分かった。候補に挙がっているのは7月30日の札幌5R(芝1800メートル)で、兄と同じくルメールが手綱を取る予定。「北海道に入厩してから最終的に決めるつもり。バランスの取れた好馬体で動きはいいし、期待し2017/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/28
【有名人ダービー予想】草野仁 “勝負の流れ”をすべて兼ね備えているレイデオロ
ルスターリングでオークスを制覇しました。鞍上はG?・2連勝中のルメール。さらに6枠12番はレイデオロの父キングカメハメハがダービーを制覇した時と同じ馬番です。私が予想の際に重視する“勝負の流れ”をすべて兼ね備えているのがレイデオロだと思っています。中間の気配も良いと聞いていますし、これは一世一代の大2017/05/28東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー】ここ20年で“最遅タイ”の2分26秒9はハイレベル世代の証
(牡3=藤沢和厩舎、父キングカメハメハ、母ラドラーダ)が勝ち、G1初勝利。3/4馬身差の2着にはスワーヴリチャード、さらに1馬身1/4差の3着にはアドミラブルが入った。勝ちタイムの2分26秒9は、良馬場開催ではエイシンフラッシュが勝った2010年と並んで、ここ20年で最も遅い記録となった。逃げ馬不在2017/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/18
【京都牝馬S】レッツゴードンキ復活V!15年桜花賞以来の重賞制覇
ンキ(牝5=梅田厩舎、父キングカメハメハ、母マルトク)がV。勝ち時計は1分22秒5。3、4コーナー中間付近からじわじわと浮上してきたレッツゴードンキ。最後の直線で外から先行馬をとらえ、そのまま突き抜けた。1馬身3/4差の2着にワンスインナムーン。そこから頭差の3着がスナッチマインドだった。レッツゴーコーナー中間付近 スナッチマインド レッツゴードンキ レッツゴードンキ復活V 京都牝馬ステークス記念 京都牝馬S 京都競馬場 先行馬 勝ち時計 桜花賞 梅田厩舎 母マルトク 父キングカメハメハ 賞制覇 頭差 騎手騎乗2017/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/05
【京都金杯】1番人気エアスピネル押し切る 接戦制し2度目の重賞V
9戦3勝。2017/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/25
【ホープフルS】レイデオロ、無傷3連勝で重賞初V
オロ(牡2=藤沢和厩舎、父キングカメハメハ、母ラドラーダ)が3連勝で初の重賞制覇を果たした。勝ちタイムは2分1秒3。レイデオロはスタート直後から後方に下げ、道中は後ろから3番手。中団後方の2番人気グローブシアターを見る形でレースを進めた。3、4角で先団に取りつき、直線に入ると馬場の中央からゴーサイン2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/03
【金鯱賞】4番人気ヤマカツエースがV!差し切って重賞4勝目
(牡4=池添兼厩舎、父キングカメハメハ、母ヤマカツマリリン)がゴール前で差し切ってV。勝ちタイムは1分59秒7。レース序盤は中団に構えたヤマカツエース。最後の直線で切れ味鋭い末脚を披露し、押し切りを図ったパドルウィールをゴール直前で差し切った。パドルウィールは首差の2着。そこから1馬身1/2差の3着2016/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/06
【POG】1億円馬ダイワキャグニーが新馬V
イワキャグニー(牡、父キングカメハメハ、美浦・菊沢)が、1分49秒1のタイムで芝1800メートルのメイクデビューを制した。道中は好位を追走。先行策から押し切りを図った2番人気パルフェクォーツ(2着)をゴール前でとらえ、半馬身差をつけてゴールした。勝利に導いた北村宏司騎手は「うまくスタートを切って、前2016/11/06デイリースポーツ詳しく見る【東京5R新馬戦】ダイワキャグニーが差し切る 北村宏「よくとらえてくれた」
(芝1800メートル)は5番人気のダイワキャグニー(牡=菊沢、父キングカメハメハ)が好位から差し切った。直線は2番手追走のパルフェクォーツとの追い比べ。外から半馬身差で競り勝った。北村宏は「うまくスタートを切って前を見ながらの競馬。2着馬がしぶとかったけど、よくとらえてくれた」と話した。次走は未定。2016/11/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/17
超良血コロナシオン圧巻デビュー 母ブエナビスタ譲りの瞬発力
ロナシオン(牝2歳、父キングカメハメハ、栗東・池添学)が、直線一気の差し切り勝ちで1番人気に応えた。ルメールは「エンジンがかかるのに時間がかかったが、直線を向いてからは反応が良かった。重賞でもいける」と能力の高さを絶賛。池添学師は「直線で加速してからがすごかったですね。この馬の一番いいところは瞬発力2016/10/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/16
【京都5R新馬戦】ブエナ初子コロナシオン大外一気 ルメール「重賞もイケる」
を高く評価した。2016/10/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/23
ブエナビスタの初子コロナシオン 鞍上ルメールで10・16デビュー
子コロナシオン(牝、父キングカメハメハ、栗東・池添学)のデビュー戦が10月16日の京都5R(芝1800メートル)に22日、決まった。鞍上はルメール。池添学師は「順調です。気性も大丈夫。ピッチ走法ですね。まだ1カ月くらいありますし、徐々に(調教を)強めていければ。1週前にジョッキーに感触を確かめてもら2016/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/21
エアウィンザー鞍上ユタカで動き上々 兄スピネルに“追い風”を
エアウィンザー(牡、父キングカメハメハ、栗東・角居)が25日阪神5R(芝1800メートル)にスタンバイ。全兄は今年の皐月賞&ダービー4着馬で、今週の神戸新聞杯に出走するエアスピネルだ。14日の1週前追いでは武豊を背に栗東CWで5F71秒4-39秒9-11秒8。3頭併せで上々の動きを見せた。上村助手は2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/01
【今週デビューの注目新馬】ブチコ全弟シロニイ ダート寄りDNA打ち破れるか
なる白毛のシロニイ(父キングカメハメハ、母シラユキヒメ・池江)。最終追い切りは栗東ウッドでベルーフとビッシリ併せて2馬身先着した(6ハロン83・5-12・6秒)。兼武助手「まだ自分から前向きに走る面が乏しいけど、ここまでしっかり調教をこなしてきました。先週、今週と動きも良かった。ゲートもそこそこ速い2016/09/01東京スポーツ詳しく見る【小倉日曜新馬戦】ブチコ全弟シロニイ 池江師は辛口「ややもっさり」
全弟シロニイ(池江、父キングカメハメハ)が小倉最終週(日曜5R・芝1800メートル)に満を持してデビュー。真っ白な毛色以上に存在感を示したのは水曜の最終追い切りだった。新潟記念に出走する重賞ウイナーのベルーフと併せ、堂々の2馬身先着。もっとも、これはベルーフが気の悪さを露呈して失速したものだが、6F2016/09/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/13
【POG】プレスト使いつつ前進を
を持つプレスト(牡、父キングカメハメハ、栗東・池江)が日曜中京5R(芝2000メートル)でデビューを迎える。先週は栗東CWで川田を背に3頭併せを行い、6F84秒6-39秒2-12秒1をマークした。兼武助手は12日、「動きは上々でしたよ」と表情は明るい。「イレ込むことなく、落ち着いていて操縦性もある。2016/07/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/06
【POG】超良血馬ビッグディザイア、馬体もビッグ
ッグディザイア(牡、父キングカメハメハ、栗東・松永幹)が、土曜中京5R(芝1600メートル)で初陣を迎える。先週の栗東坂路では4F55秒0-12秒9。派手な時計は出していないが、デビュー戦へ向けてじっくりと乗り込まれてきた。「正直なところ、もう少し動いてほしいかな、という感じ」と松永幹師は慎重な構え2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る