返し馬
2025/03/24
【千葉S】ボナンザがオープン初V 着差以上の強さ 三浦「ダートのスプリント界で高みを目指せる馬」
ぶとく差し切り、2着馬に11/4馬身差をつけてオープン初白星を挙げた。三浦は「状態がいいと聞いていましたが、返し馬で想像以上の状態の良さを感じました。3~4角から勝負をかけたときの反応も良かったし、着差以上の強さです。これからダートのスプリント界で高みを目指していける馬ですね」と素質を高く評価した。2025/03/24デイリースポーツ詳しく見る【愛知杯】ワイドラトゥール 鮮やか大外一気!10番人気伏兵が初タイトル 藤原師も歓喜「感慨深い勝利」
た。道中15番手から4角外を回って進出し、直線半ばから加速。内にいた馬をあざ笑うかのように、一気にのみ込んだ。「返し馬から雰囲気が良かったです。4コーナー手前から動かした時の反応が良くて、馬場のいい所に出してからも持続してくれました」。今年の重賞初勝利を挙げた北村友は、状態の良さを勝因に挙げるも、そ2025/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/17
【函館SS】戦い終えて
は良くなかったです。返し馬の時点で良馬場の時と違う感じがしたし、動きだしが鈍くなってしまいました。▼5着ペイシャフェリシタ(岩田康)道中は完璧やったけどね。3、4コーナーもいい手応え。でも追ってからがもうひとつ。▼6着ユキノアイオロス(木幡初)11歳という年齢を考えれば、よく頑張っていますよ。▼7着2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/27
【日本ダービー・後記】4着サートゥルナーリア 凱旋門賞挑戦は白紙
この結果を受け、キャロットファームの秋田博章代表は凱旋門賞挑戦を白紙に戻した。「返し馬までは素晴らしい雰囲気でしたが、スタートで遅れてしまったし、外を回る形にもなった。距離に関しても、改めて見直してみないといけないレースぶりでしたからね。3歳のこの時期に遠征はできないという判断です」とコメントした。2019/05/27東京スポーツ詳しく見る
2019/05/19
藤田菜七子 2日連続勝利で今年のJRA14勝目
(牡7・和田雄)で見事な大外一気を決めて勝利。2日連続の勝利で今年のJRA14勝目、通算61勝目をマークした。「返し馬から元気一杯だったように状態が良かったですね。レースはいつものように後方からになりましが徐々にポジションを上げて最後はスパッと突き抜けてくれました」と菜七子。同馬への初騎乗はデビュー2019/05/19東京スポーツ詳しく見る
2019/05/07
【ヴィクトリアマイル】アエロリット 米国遠征明けも順調「一番実績がある舞台」
米国遠征(ペガサスWCT=9着)明けも大きな不安はなさそうで、陣営は巻き返しに力が入っていた。菊沢調教師「海外帰りになるけど(疲れなどの)尾を引くことなく、ここまで順調にきている。あとは今週のひと追いと輸送で体が絞れてくれば。前走は返し馬から戸惑っていたし、競馬でも器用さがない面が出てしまった。東京2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/04/26
【“剛腕”郷原のGI指南「天皇賞・春」】1勝馬エタリオウに十分チャンスあり
話になりますが、皐月賞のサートゥルナーリアは強かったですね。返し馬であれほど柔らかい体の使い方をする馬は珍しく、おそらく相当乗り味が良いと思います。前回のこのコラムで自分も一度調教でいいから乗ってみたいと記しましたが、改めてそう感じました。今年のクラシック戦線はこの馬が中心になることは間違いないでし2019/04/26東京スポーツ詳しく見る
2019/03/31
2019/03/24
【大寒桜賞】リオンリオン 絶妙ラップで逃げ切った
ーラーシップ)が、上がり3Fを34秒2でまとめて押し切った。殊勲の横山典は「前走に比べて、返し馬から覇気があった」と出来の良さを勝因に挙げる。祖母はトゥザヴィクトリーという血統馬。「この血統は(体質が)弱いイメージで、まだまだ先だね」とジャッジした。次走はダービートライアルのいずれかを予定している。2019/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/02
【阪神新馬戦】メラン単勝万馬券 田中勝春6年ぶり阪神勝利
父アルデバラン2)が逃げ切った。13年2月以来、6年ぶりの阪神勝利となった田中勝は「うまくスタートを切って主導権を握れた。返し馬でもしっかりしていたし、思った通りにいきました」と振り返った。2着に13番人気タイヨウノコマチ、3着5番人気サンクビジューで3連単は865万9360円の大波乱決着となった。2019/03/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/25
【次回注目馬】メンバー最速の上がりで伸びたレンジャーガール 馬体維持なら2走目で前進必至
少し進路を探す場面もあったが、前が開いてからはしっかり脚を伸ばし、上がり3ハロンはメンバー最速の34秒2をマーク。0秒4差の5着とはいえ、見どころは十分にあった。岡田祥嗣騎手は「返し馬でも軽い走り。競馬もじっくり、上手に運ぶことができました。力むところがありませんでしたし、しまいもちゃんと脚を使って2019/02/25スポーツ報知詳しく見る
2019/02/16
【京都3R新馬戦】13番人気の伏兵テーオーキャンディ10馬身差の圧勝V 川須「能力が違うような走りでした」
舎)が、逃げ切りで2着に10馬身差の圧勝を飾った。勝ち時計は1分55秒6。内の3番枠から楽にハナを奪うと、道中の手応えは余裕十分。直線に入ってからもノーステッキで脚を伸ばして、ラスト100メートル近くを流して悠々フィニッシュした。川須栄彦騎手は「初めて乗ったけど、返し馬からすごく走りが軽くて、仕上が2019/02/16スポーツ報知詳しく見る
2019/02/11
【佐賀記念】ヒラボクラターシュが交流重賞初制覇
飾った。勝ち時計2分秒7(重)。9日のJRA東京開催が降雪により順延したことで急きょ鞍上が福永から山本哉に変更。それでも冷静な手綱でタイトルに導いた。「向正面から素晴らしい手応え。返し馬から『いい馬だな』とびっくりしたくらい」と目を細めた山本。“強い4歳世代”に新たなスター候補が誕生2019/02/11東京スポーツ詳しく見る
2019/01/13
【京成杯】村上はナイママで大勝負だ!
の東スポ杯2歳S(13着)は全くの参考外。「返し馬からイレ込み、ジョッキーが“止まらなくなって、ラチに激突する寸前”と言っていた」と師。そんな状況で、レースでは強引に位置を取りに行ったものの、すかさず外から終始かぶせられる展開。「自分のリズムで走れなかったから、最後は嫌気が差したんだろう。全く走って2019/01/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/03
【チャンピオンズC】ブレイブ不発11着、福永ショック「全く伸びなかった」
はない」と振り返り、「体に幅が出て力強く感じた。返し馬で物見をしたが、ゲートインには落ち着いて、いい形で運べたと思ったけど直線は全く伸びなかった」とショックを隠せない様子だった。杉山師は「スタートから前進気勢がなく、集中していなかった。スタミナ切れではなく、やめてしまった感じ。今後は様子を見てから考2018/12/03スポーツニッポン詳しく見る【チャンピオンズC・後記】11着ケイティブレイブ 敗因は西日?
かず中団を追走。4角手前から先に動いたサンライズソア(3着)を追う形で伸びるかと思われたが、直線は失速して11着に敗れた。「こんなに負ける馬ちゃうからな。今日は返し馬からフワフワしていた。向正面はいつも通りの走りで4角も手応え良く回ってきたけど、直線は西日を気にしていた。繊細な馬でそれしか考えられへ2018/12/03東京スポーツ詳しく見る
2018/11/12
【次回注目馬】デビュー2戦目で着外の超良血馬ポルトラーノ 折り合いを欠いて敗因は明らか
て力を出せなかった。返し馬から気の悪いところを見せて、レースでも前半から引っかかってしまい、直線では脚が上がってしまった。初コンビのオドノヒューは「最初に行きたがってしまい、エネルギーを使ってしまった。気持ちが入りすぎるところがあるので、そのへんが落ち着いてくれば。能力はありそう」と、悔しげに振り返2018/11/12スポーツ報知詳しく見る
2018/11/10
【京都新馬戦】カフジストームV 高倉「お兄ちゃんに少しでも近づけるように」
ジテイクの半弟カフジストーム(湯窪、父ヘニーヒューズ)が逃げ切った。高倉は「返し馬が新馬にしてはバランスのいい走り。ゲート次第で考えようと思っていたけど、きょうだいと違って軽い動きをしていたので迷いなくハナに行った。お兄ちゃんも頑張っているので、少しでも近づけるように頑張ってくれれば」と振り返った。2018/11/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/15
【秋華賞・後記】GI初挑戦で4着サラキア 池添「直線でもう一度伸びてくれた」
、今回が初めてのGI挑戦だったことを考えれば、上々の内容と言えるかもしれない。手綱を取った池添も「返し馬までは気合が乗っていい感じでした。ゲートの出は悪かったけど、それもリカバリーして中団くらいで競馬ができた。勝負どころから少し苦しくなって内にモタれるような面を見せたんですが、それでも直線では、もう2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/09/29
【中山新馬戦】オトナノジジョウ逃げ切りV 三浦「マイルは全然大丈夫」
オトナノジジョウ(牝2=森、父スクリーンヒーロー)が逃げ切りV。道中はマイペースで運び、後続の追い上げを首差退けてゴールを駆け抜けた。鞍上の三浦は「返し馬から元気があって、追い切りはまだそんなにやっていないけどフットワークが良かった。マイルは全然大丈夫だったし、まだこの先良くなりそう」と笑顔だった。2018/09/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/27
【小倉日経OP・後記】レトロロック 小倉と相性の良さ見せつけ快勝
・中竹)が快勝。道中は縦長の3番手を追走し、4角で先頭に立つエンヴァールを射程圏に入れると直線は力強く伸びて差し切った。鞍上の浜中は「返し馬から元気が良く、体調の良さが伝わってきた。スタートを決めて2着馬を見ながら思い通りのレース。小倉との相性の良さ(これで6戦4勝)も生かせましたね」。次走は未定。2018/08/27東京スポーツ詳しく見る
2018/07/17
【函館2歳S】スズカカナロア「今度はゲートも速く出れると思う」
カナロアは角馬場でじっくりと調整された。レースの疲れは感じさせず、使われたことで馬体の張りも増した印象だ。児玉助手「競馬を使った後もテンションは上がっていないし、ダメージは感じませんね。下見所で物見して暴れたりはしたけど、返し馬とかはデビュー戦とすれば落ち着いていた。今度はゲートも速く出れると思う」2018/07/17東京スポーツ詳しく見る
2018/07/14
【函館5R新馬戦】新種牡馬パドトロワ産駒のジゴロが快勝
賞3勝を挙げた父パドトロワは産駒JRA初出走で同初勝利となった。騎乗した北村友は「調教ではスイッチがオンにならなかったが、実戦では返し馬から行きっぷりが良く、ガラッと馬が変わった。直線も余裕があった。スイッチのオンとオフがあるのがいい」と絶賛。担当する金山助手は父も担当していた。安原浩司オーナーは「2018/07/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/28
【日本ダービー・後記】6着ダノンプレミアム 川田「精一杯の走りはしてくれました」
でも弥生賞までの圧巻の走りからファンは単オッズ2・1倍と断然の支持。実際に馬体は増減なく仕上がり、テンション面も許容範囲。返し馬では堂々とした王者の雰囲気を醸し出していた。道中のレース運びも悪くはなかった。1枠1番からスタートを決めて好位をキープ。「少しかむところはあったが、ジョッキーがうまくなだめ2018/05/28東京スポーツ詳しく見る
2018/04/04
【3歳クラシック指数:牡馬編】山吹賞Vのレイエスプランドル ランクインは見送り
ットを叩き合いの末に下し、未勝利戦に続く連勝を決めた。「返し馬でイライラしていたし、後ろからではきつい馬場だったので、ゲートだけ気を付けた。狙い通りに先行して、自分の脚を使い切った方がいいと判断して早めに。隣の馬を見て走る余裕があったし、今後が楽しみですね」と手綱を取った石橋。対戦メンバー、数字的価2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/03/18
【中山3歳500万】アイスフィヨルドが接戦制する 次走はニュージーランドTへ
ニング産駒のアイスフィヨルド(牡3歳、美浦・武藤善則厩舎)が2勝目を挙げた。勝ち時計は1分35秒1。好スタートを切って3番手を追走。直線では外のオメガラヴィサンと激しく競り合い、頭差前に出てゴール。3着のアルーシャには2馬身半差をつけた。2戦連続で騎乗した戸崎騎手は「返し馬で元気でしたが、レースでは2018/03/18スポーツ報知詳しく見る
2018/03/14
【ダイオライト記念】ケイティブレイブ 人気に応える快勝で重賞7勝目
撃を振り切り、1番人気に応えて重賞7勝目を飾った。勝ち時計は2分34秒8。目野厩舎からの転厩初戦、フェブラリーステークス(2月18日=東京)11着からのタイトな間隔にも福永は「非常にいいコンディションで、返し馬でかなり手応えを感じられた。ムキにならないか心配だったが、いい集中力をキープ。3角で馬が慌2018/03/14東京スポーツ詳しく見る
2018/03/06
【中山牝馬S】カワキタエンカ「テンションが上がらずに、競馬に向かえるようにやってみる」
敗因を振り返りながら、今回は馬場に先出しするプランを明かした。竹下厩務員「馬場入りの時にスイッチが入ってしまい、返し馬でなかなか止まってくれなくて…。向正面過ぎまで行ってしまったんちゃうかな。あれで半分は終わってしまった。おまけに競馬では左トモも落鉄していたから。なるべくテンションが上がらずに、競馬2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/03/05
【弥生賞・後記】2着ワグネリアンに悲観の色なし 福永「最後の伸び脚良かった」
着に終わった。「本番前に負けて良かったかも。これで緊張せずに済むからね」競馬場の帰り際にこうつぶやいた友道調教師。デビューから4戦目にして初めて土がついたワグネリアンだが陣営に悲観の色はなく、むしろ晴れ晴れした表情だった。鞍上の福永によれば「休み明けのせいか、いつもよりテンションが高かった。返し馬を2018/03/05東京スポーツ詳しく見る
2018/02/11
【バレンタインS】レッドゲルニカがオープン初勝利
0R・バレンタインS(ダート1400メートル)は2番手で折り合った5番人気レッドゲルニカ(牡5=藤沢和)が直線で抜け出し、通算6勝目。オープン初勝利を飾った。再コンビの北村宏は「返し馬も含め、レースの3コーナーまでの“前半”をうまく運べたのが良かった。最後もよく粘ってくれました」と愛馬を称えていた。2018/02/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/25
【POG】ウイングセクション低人気に発奮V 江田照「将来走りそうな緩さ」
ウイングオブラック、美浦・田中剛)が坂下から鋭く抜け出した。江田照は「返し馬は緩さがあったけれど、背中の感じはすごく良かった。将来走りそうな緩さだね」と高評価。12年ダービー馬ディープブリランテを近親に持つ同馬に、田中剛師は「ストライドが大きくてゆったりした距離の方が合っているのかな」と話していた。2017/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/11
【甘辛戦記】“イケメン”タッグがゾッコン惚れ込む怪物娘、ライラック無敗牝馬3冠の夢
12年天皇賞・春(ビートブラック)以来2つ目のGIながら、慌てず騒がず落ち着き払っていた。「前走で少し力んだのが気がかりで、返し馬から気をつけていたら、落ち着いてくれた。位置取りは少し後ろでも、手応え良くしっかり伸びた。力があるのは分かっていたので自信を持って乗りました」と、Vは当然といわんばかり。2017/12/11夕刊フジ詳しく見る
2017/11/03
【JBCスプリント】GI戴冠ニシケンモノノフ 横山典「きっちり抜け出してくれた」
ら差し切ったJRAニシケンモノノフ(牡6、庄野)が重賞5勝目でGIタイトルを獲得。勝ち時計は1分11秒4(重)。前哨戦の交流GII東京盃3着の雪辱を果たした横山典は「返し馬で、いつも以上に具合が良さそうだった。ずっと手応えが良く、どこに行こうか迷ったが、きっちり抜け出してくれた。まだ6歳だが、タフな2017/11/03東京スポーツ詳しく見る
2017/10/16
【秋華賞】1番人気アエロリット道悪で7着 菊沢調教師は「思った以上にこたえた」
者で前走のクイーンSを圧勝して1番人気で挑んだアエロリットは好スタートを決めて道中は2番手へつけたが、直線は外からモズカッチャン(3着)に馬体を並べられると、抵抗できないまま7着に沈んだ。「道悪はみんな一緒だから言い訳にはならない。返し馬の感じは良かったし、そんなに負けていないからね。これがいい経験2017/10/16東京スポーツ詳しく見る【甘辛戦記】テン乗りでも最高の騎乗、ルメールの見事な修正力 「彼女がすごい脚を使ってくれた」
脚は使えないけど長く使える”とアドバイスしたのを把握してくれていたね」。橋田調教師も褒めるように、パートナーのストロングポイントをきっちり引き出す腕はいつもながらさすがだ。「調教に乗って、いい馬なのは分かった。返し馬でも走りたがっていたし自信はあった。スタートが良くなくて後ろからになったので、内を通2017/10/16夕刊フジ詳しく見る
2017/10/15
【POG】ライジングドラゴン4角先頭からそのまま押し切り快勝
ミー、栗東・吉田)が好位追走から4角で先頭に立ち、そのまま押し切った。「返し馬からいい走りでしたし、ゲートがいいと聞いていた通り。初戦としてはすごくいい内容でした」と川田。吉田師は「バランスの取れた馬で、上でも楽しみ」と、近親に14年オークス馬ヌーヴォレコルトのいる素質馬のデビュー勝ちに笑顔だった。2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/24
【中山新馬戦】デンコウケンジャ快勝 高橋亮師「短いところが合いそう」
亮、父ヨハネスブルグ)が快勝した。柴田善は「返し馬からいい感じだった。いい意味での緩さがあるのでもっと良くなる」と称賛。高橋亮師は「スタートが良かったし、いいスピードがある。これだけ速い時計(1分11秒7)で走れるとは思わなかった。兄も走っている血統。短いところが合いそう」と笑顔だった。次走は未定。2017/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/20
【札幌新馬戦】ルーカス初陣飾る モレイラ「ポテンシャル感じた」
年度代表馬のモーリスという良血。エアグルーヴの孫リシュブール(1番人気)など逸材が集結したレースをモレイラのリードで勝ちきった。モレイラは「返し馬から凄くいいフィーリング。初戦とは思えない雰囲気だった。モーリスのような馬になれるかはまだ分からないけど、ポテンシャルを感じさせた」と話した。次走は未定。2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/15
【クラスターC】ブルドッグボスがレコードタイムで重賞初制覇
)がレコードタイムで優勝。JRAから転入2戦目で重賞初制覇を飾った。2着には地元岩手の3番人気ラブバレットが入り、1番人気のJRAサイタスリーレッドは3着に敗れた。勝ち時計は1分8秒8(稍重)。初のコンビを組んでタイトル獲得に導いた左海誠は「返し馬からすごい馬だと思っていました。道中も力むことなく運クラスターC タイトル獲得 ブルドッグボス レコードタイム 交流GIII 人気 人気ブルドッグボス 人気ラブバレット 制覇 勝ち時計 地元岩手 小久保智 左海誠 浦和所属 盛岡競馬場 返し馬 重賞 JRA JRAサイタスリーレッド2017/08/15東京スポーツ詳しく見る
2017/08/14
ルヴァンスレーヴ7馬身差の圧勝 M・デムーロ絶賛「新馬では信じられない」
ボリクリスエス、母マエストラーレ、美浦・萩原)が4角先頭から後続を引き離し、最後は7馬身差の圧勝で初陣を飾った。M・デムーロは「返し馬で少し掛かったから、スタートで出して行かなかった。ペースが遅いから向正面で動いたよ。最後は流した。新馬では信じられない。芝でもいいと思う」と目を丸くしながら絶賛した。2017/08/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/08
【北海道スプリントC】ニシケンモノノフが逃げ切りレコードV
切りを決めて重賞4勝目(交流重賞3勝目)を挙げた。また、デビューの地での凱旋勝利は従来の古馬レコードを0秒2更新した。勝ち時計は1分09秒4(不良)。後続を寄せつけない会心Vに横山典は「前走(黒船賞=5着)はフェブラリーSの疲れが残っていたが、今回は返し馬から状態の良さを感じていました。スタートしてニシケンモノノフ フェブラリーS レコードV門別競馬場 交流重賞 会心V 凱旋勝利 勝ち時計 北海道スプリントC 横山典 返し馬 逃げ切り 重賞 馬レコード 黒船賞 JRAニシケンモノノフ JpnIII北海道スプリントカップ2017/06/08東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
【ヴィクトリアM】レッツゴードンキ「6ハロンからマイルに延びる点がカギ」
37・4―12・6秒。攻め駆けするとはいえ、軽く仕掛けられた程度でこの数字は破格。抑えもしっかりと利いていた。梅田調教師「6ハロンからマイルに延びる点がカギ。普段の調教でリラックスさせる工夫をしているし、1週前追いも動きは良かった。フワッとしていた前回(高松宮記念=2着)の返し馬の感じでここも臨めれ2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/04/27
『武豊に救われた馬』新潟で復帰戦へ 返し馬で異変察知「もしレース中の骨折なら…」
骨折明け。前回、札幌の競馬を競走除外になった時は右肩ハ行の診断だった。「ユタカ(武豊)が返し馬で異変を感じて、輪乗りの時に周りのジョッキーにも歩様を見てもらったようだ。もしレース中の骨折ならもっと重症だっただろう。今思えば好判断だった」と藤原辰雄調教師はナンバーワンジョッキーのジャッジを称えていた。2017/04/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/12
【京都記念】サトノクラウンV「ずっといい手応え」
を連覇した。「去年は返し馬から入れ込みがあった。今年は落ち着いていたし、問題なかった。去年よりトモが良くなってます」とM・デムーロ。レースはヤマカツライデンが引っ張り、ガリバルディが2番手に。サトノクラウンは離れた3番手。3コーナー坂の下りから徐々にピッチを上げ、直線でジワジワと前2頭を追い詰める。2017/02/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/09
【バレンタインS】ビービーバーレル 中舘調教師の大胆なチャレンジに注目
を果たした。いい格好で回ってきた割に伸び切れず6着(2番人気)。それでも頑固な気性で坂路主体を余儀なくされた過程を思えば、素質の一端は見せた形だ。「ビッシリできなかったからまあ仕方ない。それでも返し馬から競馬までの経過は、これまでのどの稽古よりスムーズだった。これで競馬が分かってくれば、馬も変わって2017/02/09東京スポーツ詳しく見る
2017/02/04
【東京2R新馬戦】オリエント人気に応えV 戸崎「いい感じで走ってくれた」
エント(牡=藤岡、父ゴールドアリュール)が好位から押し切った。直線は直後から2番人気のスプリットステップに迫られたが、粘り腰を発揮して首差V。戸崎は「返し馬からドッシリしていた。スピードがあるし、いい感じで走ってくれた」と評価。次走は未定だが、藤岡師は「ユニコーンSを目指したい」と春の目標を掲げた。2017/02/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/01
【川崎記念】オールブラッシュ 逃げ切り重賞初制覇、ルメール「完璧」
ートを決めると、楽にハナに立ってレースの主導権を握った。途中で2度、後続のミツバにプレッシャーをかけられるシーンもあったが、鞍上のルメールは慌てずマイペースをキープ。最後の直線は後続をさらに突き放し、外を追い込んできた2着サウンドトゥルーに3馬身差をつけた。騎乗したルメールは「返し馬から反応が良かっ2017/02/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/14
【中山4R新馬戦】伏兵クーリュV 吉田隼「グンと加速してくれた」
200メートルで行われた中山4R、牝馬限定の新馬戦は10番人気クーリュ(石毛、父ゴールドアリュール)が3番手から直線早めに先頭に立って、そのまま押し切った。吉田隼は「返し馬からバネがあっていい馬だと感じていた。4コーナーで外から被せられてからもグンと加速してくれた」とパートナーの頑張りを称えていた。2017/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/13
【朝日杯FS】トラスト反撃へ 折り合い欠いた前走の反省生かす
目を迎えるトラストが、東スポ杯2歳S5着からの巻き返しを誓う。マイネル軍団の総帥・岡田繁幸氏の所有馬で、公営・川崎在籍時にJRAの札幌2歳Sを制覇。重賞タイトルを引っさげて、満を持して栗東・中村厩舎に転厩した。期待された東スポ杯2歳Sは、序盤に折り合いを欠いた分、ラスト1Fで失速。中村師は「返し馬が2016/12/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/15
【東京スポーツ杯2歳S】キングズラッシュ 無傷の3連勝へ「道中リキまず運ぶことさえできれば」
グズラッシュは南の角馬場からポリトラックに移動して微調整を行い、16日の最終追い切りに備えた。池内助手「デビュー戦では返し馬で放馬するような幼さがありましたが、今ではすっかり解消。むしろ気持ちが入り過ぎているくらいですね。本質的に広いコースは合っていると思いますし、道中リキまず運ぶことさえできれば」2016/11/15東京スポーツ詳しく見る
2016/10/31
【天皇賞・秋】12着大敗エイシンヒカリ 香港カップどうなる?
影を潜めるスローペース。直線では馬群に一気にのみ込まれて12着と大敗した。鞍上の武豊は「今日は馬場入りと返し馬ではすごかったけど、競馬では妙におとなし過ぎた。走らない時の悪いパターン。難しいね…。次は頑張りたいと思う」とコメント。昨年勝った香港カップがラストランの予定だが、難しい気性は相変わらずだけ2016/10/31東京スポーツ詳しく見る
2016/10/17
【秋華賞】ビッシュ10着に戸崎圭「敗因が分からない」
倍の1番人気に支持されたビッシュは、唯一の課題とされた長距離輸送も前走からマイナス2キロで、パドックも落ち着いて歩いて雰囲気は申し分なかったが…。3角から外を上がって行こうにも前へ進まず、結局は流れ込んだだけの10着に終わってしまった。「返し馬から馬の感じは良かったんだけどね。3角も祐一さん(ヴィブ2016/10/17東京スポーツ詳しく見る
2016/08/20
【POG】レッドアンシェル圧勝 「大舞台を目指せる」と福永
身差の圧勝で初陣を飾った。スタートを決めて、道中は3番手の外。抜群の手応えで直線に向き、手綱で軽くゴーサインを送ると後続を一気に引き離して勝負を決めた。芝1500メートルの勝ちタイムは1分33秒8。「返し馬では少し神経質な面を見せていたけど、競馬では優等生。先頭に立ってからも集中していましたよ。もっ2016/08/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/13
【JDD】戸崎圭騎乗キョウエイギアが圧勝「返し馬でパワーを感じた」
、矢作)が後続を4馬身突き放す圧勝。2度目の重賞挑戦でJpn?のタイトルを手に入れた。勝ち時計は2分05秒7(良)。人気を分けたユニコーンSの1、2着馬ゴールドドリームは3着、ストロングバローズは7着に敗れた。差しが決まる馬場を読んだ戸崎圭は「返し馬でパワーを感じたし、行く馬を行かせて後ろから。終始2016/07/13東京スポーツ詳しく見る