GI挑戦
2018/12/12
【朝日杯FS】ケイデンスコール 坂路で古馬500万下を突き放す「全体的なバランスが良くなった」
勝以来、ぶっつけでのGI挑戦となるケイデンスコール(写真手前)は坂路の併せ馬。古馬500万下を追走する形でスタート、ラスト1ハロンではこれを一気に突き放して先着を果たした(4ハロン52・5―12・5秒)。安田助手「成長を促す意味で無理をさせないで、ここ一本に目標を絞ることに。父ロードカナロアと同じよ2018/12/12東京スポーツ詳しく見る
2018/11/12
【エリザベス女王杯・後記】悲願のGI制覇リスグラシュー 目指すは最強牝馬
ミアを差し切って優勝。8回目のGI挑戦で悲願のタイトルを獲得した。手綱を取ったモレイラにとってもJRAでのGI初勝利となった。同馬の勝因を探るとともに、悲願のGI制覇の“その後”を考えてみる。阪神JF・2着を皮切りに早い時期から高い能力を発揮してきたリスグラシューだが、桜花賞、秋華賞にヴィクトリアマ2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/10/16
【菊花賞】グロンディオーズ「順調で折り合いも問題ないタイプ」
ぶっつけとなるが、陣営は仕上がりの良さをアピール。いきなりのGI挑戦でも一歩も引かない構えだ。手綱を取った高木助手「順調ですね。何の不安もなくきています。以前から子供っぽい面があったけど、この中間は余計なことをしなくなって気性の成長を感じる。折り合いも問題ないタイプだし、どんな競馬もできるのも強み」2018/10/16東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】フィエールマン「実戦に行けば折り合いは大丈夫」
表情:美浦】久々でのGI挑戦となるフィエールマン(手前)だが、陣営は準備万端だ。矢嶋助手「まだ体質の弱さも残るので、ここまで間隔を空けつつのローテ。それでも牧場からいい感じで調整してくれて、この中間は今までにないくらい、いい雰囲気だよ。距離に関しては他馬も同じ条件だし、この馬は実戦に行けば折り合いは2018/10/16東京スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【秋華賞・後記】GI初挑戦で4着サラキア 池添「直線でもう一度伸びてくれた」
たが、今回が初めてのGI挑戦だったことを考えれば、上々の内容と言えるかもしれない。手綱を取った池添も「返し馬までは気合が乗っていい感じでした。ゲートの出は悪かったけど、それもリカバリーして中団くらいで競馬ができた。勝負どころから少し苦しくなって内にモタれるような面を見せたんですが、それでも直線では、2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/09/25
【スプリンターズS】ダイメイプリンセス「球節の不安は完全に解消した」
だが、続く北九州記念でも2着に好走したとなると侮れない。陣営はサマースプリントシリーズ制覇をあきらめてのGI挑戦に意欲を見せた。森田調教師「本当はセントウルSでサマースプリントシリーズの王者を狙うつもりだったんだけどね。球節がモヤッとしやすい馬だし、その傾向が少し見えたので無理をせずに、2週間ほど楽アイビスSD サマースプリントシリーズ サマースプリントシリーズ制覇 スプリンターズS セントウルS ダイメイプリンセス 中山芝外 北九州記念 森田調教師 注目馬 球節 直線巧者 覇者ダイメイプリンセス GI挑戦2018/09/25東京スポーツ詳しく見る
2018/05/14
【ヴィクトリアマイル・後記】ハナ差2着リスグラシュー 武豊「外過ぎたね」
グラシューが支持された。これまで5回のGI挑戦で2着3回(阪神JF、桜花賞、秋華賞)。ファン、そして何より陣営が望んだ初タイトルをハナ差で逃し、またしても銀メダルだけが増えてしまった。「あそこまでいけば勝ちたかった」と唇をかんだ武豊が挙げた敗因は枠順に起因するポジションだった。「外過ぎたね。クリスト2018/05/14東京スポーツ詳しく見る
2018/03/26
【高松宮記念・後記】GI初制覇ファインニードル 陣営が明かす「世界戦略」
忠)が優勝。2度目のGI挑戦で初のビッグタイトルを手に入れた。また、オーナーで世界的競走馬管理団体であるゴドルフィンもJRA・GI初制覇。果たして今回のファインニードルの勝利が意味するものとは?検量室前の取材から展望する。ロイヤルブルーの勝負服が、日本の競馬史に新たな歴史を刻んだ。「(オーナーが)ゴオーナー ゴドルフィン ゴドルフィン名義 ビッグタイトル ファインニードル ロイヤルブルー 世界戦略 世界的競走馬管理団体 中京競馬場 制覇 制覇ファインニードル 勝負服 検量室 競馬史 高松宮記念 高橋忠 GI GI挑戦2018/03/26東京スポーツ詳しく見る
2018/01/23
【シルクロードS】ダイアナヘイロー「中間の動きは絶好調と言えるくらい」
【シルクロードS(日曜=28日、京都芝内1200メートル)注目馬23日朝の表情:栗東】初のGI挑戦となったスプリンターズSでは15着大敗を喫したダイアナヘイロー。だが、放牧に出してじっくり立て直されたこともあって、この中間は稽古で抜群の動きを披露。陣営も好仕上がりをアピールした。福島調教師「それまで2018/01/23東京スポーツ詳しく見る
2017/11/27
【ジャパンカップ】シュヴァルグランを悲願のGI制覇に導いた「変化球」調整
人気のシュヴァルグラン(牡5・友道)が優勝。7度目のGI挑戦でついにビッグタイトルをつかんだ。2着がダービー馬レイデオロで、1番人気のキタサンブラックは3着に終わった。歴戦のつわもの相手に、GI未勝利の伏兵が栄光を手にできた要因とは?日本最高峰のレースを振り返る。今回のシュヴァルグランはそのすべてが2017/11/27東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】GI制覇シュヴァルグラン 佐々木オーナー「机をバンバン叩いて応援」
道)が優勝。7度目のGI挑戦でついにビッグタイトルをつかんだ。3月のドバイターフに続いて、ジャパンカップというビッグタイトルを手にしたオーナーの佐々木主浩氏。今年は夢のような一年に違いない。「ゴール前はいつものように机をバンバン叩いて応援してましたよ。大外枠だった昨年と違い、今年は最内枠。いい位置で2017/11/27東京スポーツ詳しく見る
2017/06/05
【安田記念】差し切りVサトノアラジン GI挑戦7度目で初戴冠の背景
プをクビ差で差し切りV。GI挑戦7度目の6歳馬が、待望のビッグタイトルを獲得した。前哨戦の京王杯SCの完敗(9着)から大きく巻き返した背景には何があったのか。その勝因とともにレースを振り返る。「乗せていただいて今回が4度目のGI。ここでこその思いだったし、やっと勝ててホッとしました」鞍上・川田の言葉2017/06/05東京スポーツ詳しく見る
2017/05/01
【天皇賞・春】3番人気シャケトラは9着 田辺「最後は力尽きました」
9倍の3番人気に支持されたシャケトラはインの好位で競馬を進めたが、直線は9着に沈んだ。鞍上の田辺は「1番枠なので出して行きました。道中は悪くなかったけど、最後は力尽きました。勝ちに行っての競馬だったので仕方ありません」。デビューから10か月半でのGI挑戦。しかもレコード決着の流れは厳しかったようだ。2017/05/01東京スポーツ詳しく見る
2016/11/08
【エリザベス女王杯】デンコウアンジュ「外回りなら違った競馬ができるのでは」
った。陣営は5度目のGI挑戦での戴冠に期待を寄せた。手綱を取った佐藤助手「馬が硬くなった様子もなく、引き続き状態はいいですね。内回りの秋華賞(9着)はちょっと厳しかった。いい位置が取れなかったし、直線で併せ馬の形になると、相手に合わせてしまうところがあるから…。全力を出し切れなかったようだけど、イラ2016/11/08東京スポーツ詳しく見る
2016/04/28
【天皇賞・春】タンタアレグリア「乗り方ひとつで勝負になっていい」
菊花賞(4着)以来のGI挑戦となるタンタアレグリアは厩舎周りの運動を行った。陣営はキタサンブラックとの再度の同期対決に闘志満々だ。国枝調教師「順調に調整できているし、明日(29日)は軽く乗って夜中に美浦から京都へ移動する予定。良馬場でやれそうなのは何よりだね。菊花賞はキタサン(ブラック)がうまくさば2016/04/28東京スポーツ詳しく見る