佐藤助手
2019/06/24
【ラジオNIKKEI賞】ディキシーナイト「好位につけて一瞬の脚を生かしたい」
1・8―38・5―12・7秒の好時計。併せた3勝クラスに3馬身先着した。大型馬らしく力強い走り。直前のひと追いで態勢は整いそうだ。佐藤助手「前走(スプリングS=3着)後に左前の球節に骨膜が出た。脚元は完全にすっきりしたわけではないが、順調に乗り込めている。あまり器用なタイプでないので広い東京がベター2019/06/24東京スポーツ詳しく見る
2019/06/10
【ユニコーンS】ヴァニラアイス「1ハロンの延長がカギ」
ハロン49・8-36・5-12・6秒の超抜時計。スピード満点で、負荷も十分。あとは微調整でOKか。佐藤助手「坂路でいいタイムが出ているように状態はいい。反応が良過ぎるところがあるので、1ハロンの延長がカギにはなるけど、前走(端午S=1着)は強い競馬をしている。ここもどんなレースをしてくれるか楽しみ」2019/06/10東京スポーツ詳しく見る
2019/05/07
【ヴィクトリアマイル】福島牝馬S覇者デンコウアンジュ「昨秋からずっと具合はいい」
着馬デンコウアンジュは前走の福島牝馬Sで3年半ぶりの勝利。上り調子で本番を迎える。佐藤助手「前走後も予定通りに調整できている。攻め馬も動いているし、昨秋からずっと具合はいいよ。脚をためてしまいを生かすのがこの馬の形。枠順とか流れがカギになると思うが、ここは目標にしてきたレースだし、頑張ってほしいね」2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2018/07/26
【POG2歳馬情報】ディーイストワール「背中の感触はいい」
、母エレクトラレーン・大和田)が函館競馬場入りして調整されている。母は独GII・1000ギニーの勝ち馬で血統的な魅力もたっぷり。佐藤助手「美浦でゲート試験に合格した後、放牧を挟んでこちらに来ました。まだこれからですけど、背中の感触はいいですね」2回札幌1週目の芝1800メートル(8月19日)を予定。2018/07/26東京スポーツ詳しく見る
2018/07/23
【クイーンS】フロンテアクイーン「牝馬同士なら力は上位」
で4ハロン53・3―38・5―12・7秒をマークした。ひと息入ったが、活気に富んだ走りで馬体に太め感なし。ほぼ万全の態勢で臨める。佐藤助手「不整脈で福島牝馬Sを回避。放牧を挟んで慎重に仕上げてきた。現状で心臓の不安はないし、気配もいい。牝馬同士なら力は上位だし、小回りも合うのであとは洋芝の適性だね」2018/07/23東京スポーツ詳しく見る
2018/01/29
【東京新聞杯】デンコウアンジュ「中山より東京向きのタイプ」
・9―38・3―13・2秒。行きっぷりはまだ若々しく、ハイペースで飛ばしながら最後まで息切れしていない。佐藤助手「目一杯に仕上げていなかった前走(ターコイズS=3着)が見どころある内容。体を減らさなくなっているし、今は体調自体がいいんだろう。中山より東京向きのタイプ。牡馬相手でも善戦してくれないかな2018/01/29東京スポーツ詳しく見る
2017/09/05
【京成杯AH】ダノンプラチナ「先々のためにも、ここで賞金を加算したい」
気があり、馬体の張りも上々。長休明けの関屋記念(5着)を使った上積みを十分に感じさせる。陣営もやる気満々だ。佐藤助手「中間も馬体がげっそりするようなことはなく、順調にきています。前走の残り100メートルで止まったのは“久々の分かな”とジョッキー(蛯名)は言っていた。先々のためにも、ここで賞金を加算し2017/09/05東京スポーツ詳しく見る
2017/08/09
【関屋記念】ダノンプラチナ 強めに追われて併入「地力の高さで何とかしたい」
切り:美浦】ダノンプラチナは坂路でサトノキングダム(古馬500万下)を追いかけ、強めに追われて併入。長期休養明けになるが、ひと追いごとに素軽さが増してきた(4ハロン51・6―12・6秒)。佐藤助手「少し体に余裕があるが、何とか490キロ台で出走できそう。稽古の動きはいいし、地力の高さで何とかしたい」2017/08/09東京スポーツ詳しく見る
2017/06/06
【エプソムC】ヴィクトリアMの2着馬デンコウアンジュ「千八でも同じような末脚を使えるようなら」
日朝の表情:栗東】ヴィクトリアマイル2着のデンコウアンジュは坂路調整。相手関係を考慮し、先週の安田記念を見送っての参戦だけに、陣営も力が入っている。佐藤助手「この中間の追い切りでは、うなっていくほど元気がいい。前走を見ると、やはり東京は合っている。1800メートルでも同じような末脚を使えるようなら」2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/06/05
【エプソムC】ヴィクトリアM・2着デンコウアンジュ「前走ほどの脚が使えるかどうかはペース次第」
9―39・8―12・5秒。馬なりでサッとだが、脚さばきがスムーズで気配もなかなかいい。好状態をキープ。佐藤助手「福島牝馬S(4着)後よりも疲れは残らず、安田記念に出走しても問題なかったくらい馬の気配はいい。千八の距離で前走(ヴィクトリアマイル=2着)ほどの脚が使えるかどうかはペース次第じゃないかな」2017/06/05東京スポーツ詳しく見る
2016/11/08
【エリザベス女王杯】デンコウアンジュ「外回りなら違った競馬ができるのでは」
は5度目のGI挑戦での戴冠に期待を寄せた。手綱を取った佐藤助手「馬が硬くなった様子もなく、引き続き状態はいいですね。内回りの秋華賞(9着)はちょっと厳しかった。いい位置が取れなかったし、直線で併せ馬の形になると、相手に合わせてしまうところがあるから…。全力を出し切れなかったようだけど、イライラするよ2016/11/08東京スポーツ詳しく見る
2016/11/07
【エリザベス女王杯】デンコウアンジュ「昨年のアルテミスSのような思い切ったレースをしたい」
4―13・0秒。自己ベスト大幅更新も、しまいは甘さを見せた。最後は内にモタれ加減で評価は多少割り引き。佐藤助手「前走(秋華賞=9着)に限らず、力を出し切ったとは言えない競馬が続いている。ただ、稽古でも実戦でも隣に馬がいると、変に相手に合わせてしまうところがあるのがはっきりした。今回は人気もないだろう2016/11/07東京スポーツ詳しく見る
2016/06/07
【エプソムC】ロジチャリス「心身ともに充実してきた」
チャリスは南の角馬場から坂路を1本。軽快なフットワークで駆け上がり、順調な仕上がりをアピール。陣営は押せ押せムードだ。佐藤助手「前走は見ているこちらが驚くほど、いい勝ちっぷりだった。心身ともに充実してきたし、中間も何の問題もなくきている。(相手はさらに強化するが)前走と同じ競馬ができれば楽しめそう」2016/06/07東京スポーツ詳しく見る
2016/04/26
【美浦通信】気分屋タンタアレグリアの激走に注目
ながら、前走の阪神大賞典で2着と能力の高さを示した。佐藤助手は「レースで一気に交わされると頑張ろうという気持ちをなくしてしまうところはある。そんな気性をしているが、本気で走ってくれれば、G1でもやれる力はあると思っている」と期待を寄せる。実績面では見劣るものの、侮れない存在になりそうだ。(小林正明)2016/04/26デイリースポーツ詳しく見る