メイS
2019/06/06
【エプソムC】ブレスジャーニー「追い出してからは一級品だし、気性も良く扱いやすい馬」
目馬6日朝の表情:栗東】当舞台の東京スポーツ杯2歳S以来の勝利を目指すブレスジャーニーは厩舎周りの運動を入念に行った。稲葉助手「反動もなく、気配は良好。前走(メイS=5着)時のデキをキープしている。追い出してからは一級品だし、気性も良く扱いやすい馬なんだ。引き続き得意の左回りで実力を発揮してほしい」2019/06/06東京スポーツ詳しく見る
2019/06/05
【エプソムC】レイエンダ リズミカルな走りで気配良好「ポテンシャルは高い馬だし改めて」
るペイドメルヴェイユ(3勝クラス)を目標に進み、内に併せた直線は馬なりで併入。派手なアクションはなかったが、リズミカルな走りで気配は良好だ(71・1―40・0―12・6秒)。津曲助手「前走(メイS=9着)は硬い馬場を気にして突っ張った走り。直線は他馬に内から張られてバランスを崩したし、結果は度外視し2019/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/08/27
【新潟記念】レアリスタ「新潟は初めてだが適性は高いと思っている」
秒。直線でびっしり追われて2馬身先着。ひと追いごとに動きがシャープになった。着実に良化している。森助手「前走(メイS=8着)後は放牧でリフレッシュ。8月上旬に帰厩してから順調に乗り込んでいます。1週前の動きは良かったし、あとひと追いで態勢は整うはず。新潟は初めてだが、適性は高いと思っているので、巻き2018/08/27東京スポーツ詳しく見る
2018/06/07
【エプソムC】ゴールドサーベラス「状態的にはかなり上向きで距離も守備範囲」
、最終追い切り翌日のクールダウンに努めた。陣営は巻き返しに意欲を見せた。清水英調教師「前走(メイS=9着)は中間の気温の変化が大きくて体調を崩し気味だったうえに、レースでもやや大事に乗ってしまった感じ。今回はしっかりと追い切れたし、状態的にはかなり上向き。距離も守備範囲だと思っているので改めて期待」2018/06/07東京スポーツ詳しく見る
2018/06/06
【エプソムC】ダイワキャグニー 重賞初制覇へ万全「中2週でも元気いっぱい」
直線では狭いところを割るような形で伸びてきてくれましたから」ダイワキャグニーを管理する菊沢調教師は前走のメイSをこう振り返る。これまで重賞には5度挑戦してまだ手が届いていないが、悲願のタイトル獲得へ向けて大きな手応えをつかんだ一戦だった。この日は南ウッドで単走。直線で追われて6ハロン85・3―69・2018/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】サトノアーサー 2馬身先着「できれば雨は降らないでほしい」
り:栗東】休み明けのメイSは3着に敗れたサトノアーサー(写真右)。叩き2走目で巻き返しを狙う今回はウッドで併せ馬を敢行。馬なりながらラスト1ハロンは11・6秒と鋭い伸びを見せ、僚馬に2馬身先着した(4ハロン53・7―38・8秒)。陣営はレース当日の天気を気にしていた。池江調教師「前走は間隔が空いた分2018/06/06東京スポーツ詳しく見る
2018/06/05
【エプソムC】8歳馬バーディーイーグル「数を使っていない分、年齢的な衰えはない」
歳馬バーディーイーグルは角馬場から南A(ダート)を経由して坂路を1本。スムーズなフットワークで流して、翌日の最終追い切りに備えた。国枝調教師「骨折明けを思えば、メイS(4着)はしっかり脚を使ってくれた。昨年も0秒3差と見せ場はあったし、数を使っていない分、年齢的な衰えはない。今年も頑張ってほしいね」2018/06/05東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】サトノアーサー「エンジンがかかるまでに時間がかかるタイプ」
の表情:栗東】前走のメイSは3着に終わったサトノアーサー。陣営は伸び切れなかった結果を以下のように分析し、ひと叩きした今回は違うと考えているようだ。池江調教師「エンジンがかかるまでに時間がかかるタイプで前走も反応がひと息。ただ2走前(洛陽S=1着)はエンジンのかかりが遅くても、ゴール前で一気に伸びて2018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【エプソムC】ダイワキャグニー「秋が楽しみになるような走りを期待」
40・5―13・1秒。間隔が詰まっているため軽めの内容も、脚さばきはスムーズ。前回(メイS=1着)の好気配を保てている。菊沢調教師「前走は久々でも期待していたが、これまでにない形での勝利。脚質の幅が広がったように収穫のある一戦だった。反動はなく、身のこなしはさらに良くなっている。秋が楽しみになるよう2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2018/06/03
【エプソムC展望】屈指の東京巧者ダイワキャグニーが重賞Vに王手
王手をかけた。前走のメイSは、中団のポジションから直線で狭い馬群を割って抜け出す力強い勝ち方。菊沢師も「これまでにない収穫の多いレース」と高く評価した。全5勝が東京コースという、現役屈指の府中巧者。秋の飛躍につなげるためにも、ここできっちりタイトルを手中にしておきたい。素質の高さではサトノアーサーも2018/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/19
【メイS】1番人気ダイワキャグニーが通算5勝目 菊沢師「内容が凄く良かった」
ープンの東京11R・メイS(芝1800メートル)は中団追走の1番人気ダイワキャグニー(牡4=菊沢)が馬群を縫って伸びてV。全5勝が全て東京と、コース相性の良さをあらためて示した。菊沢師は「強い内容だったし、時計(1分45秒6)も速い。狭いところを抜けて、内容も凄く良かった」とご満悦。これで賞金加算に2018/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/11
【エプソムC】1番人気のアストラエンブレムは2着 デムーロ「最後でブレーキがかかる」
ラエンブレムは前走・メイSに続いて2着。勝ったダッシングブレイズとの追い比べで半馬身及ばなかった。M・デムーロは「この前よりは頑張っていたが、最後でブレーキがかかる」と、もうひと踏ん張りという内容にもどかしげ。それでも「競馬が上手。一番いいところにいて道中も楽だった」とレースセンスをあらためて評価し2017/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/05
【エプソムC】タイセイサミット「使ったことで状態は上向き」
い切りは坂路4ハロン55・8―40・4―12・5秒。全体時計は遅いものの、一杯に追われたのはゴール前だけで反応の良さは目立った。矢作調教師「前走(メイS)はハンデも含めて恵まれての勝利だったけど、最後で伸び返すしぶとい内容だった。使ったことで状態は上向き。まだまだ伸びシロのある馬なので楽しみはある」2017/06/05東京スポーツ詳しく見る
2016/06/07
【エプソムC】ロジチャリス「心身ともに充実してきた」
7日朝の表情:美浦】メイSを制して勢いに乗るロジチャリスは南の角馬場から坂路を1本。軽快なフットワークで駆け上がり、順調な仕上がりをアピール。陣営は押せ押せムードだ。佐藤助手「前走は見ているこちらが驚くほど、いい勝ちっぷりだった。心身ともに充実してきたし、中間も何の問題もなくきている。(相手はさらに2016/06/07東京スポーツ詳しく見る
2016/06/05
【エプソムC展望】ルージュバック復活V狙う
道中で落鉄するアクシデントがありながら2着。ヴィクトリアマイルは久々のマイル戦で5着と力を出し切れなかった。「前走は距離が短く、エンジンがかかる前に終わってしまった感じ。ダメージはないし、距離が延びるのはいい」と大竹師は久々の勝利に期待を寄せる。本格化の兆しが見られるのが連勝中のロジチャリス。メイS2016/06/05デイリースポーツ詳しく見る