アエロリット（牝５・菊沢）は９着に敗れた。フローレン・ジェルー（仏）を背に道中は２番手につけたが、３角から徐々に失速して見せ場なく終わった。勝ったのは米国のブリックスアンドモルタル（牡５・ブラウン厩舎）で時計は１分５４秒５９。菊沢調教師は「アメリカに来て今日まで順調に調整を進めることができました。残

ワキャグニー（牡４＝菊沢）が馬群を縫って伸びてＶ。全５勝が全て東京と、コース相性の良さをあらためて示した。菊沢師は「強い内容だったし、時計（１分４５秒６）も速い。狭いところを抜けて、内容も凄く良かった」とご満悦。これで賞金加算に成功。新クラス編成の６月以降もオープンを維持。「ここを勝てなかったら、エ

哲人内野手（２５）、菊沢竜佑投手（２９）、山崎晃大朗外野手（２４）が１７日、福島・双葉郡楢葉町で行われた野球教室に参加。小雪がちらつく中、集まった浜通り地区少年野球チームの約２５０人と充実の３時間を過ごした。キャッチボールの指導では山田が「投げる時もとる時も一生懸命やって下さい」と呼びかけると、生徒

に扮した。大村が「野球も恋もいつの間にか始まってな～い？」と笑いを誘っていた。

優勝のアエロリット（菊沢）がＷコースで軽快な走りを披露した。菊沢師自らが騎乗して６Ｆ７９秒７～１Ｆ１２秒８。師は「１週前である程度やりたかった。あの馬らしい走りで躍動感があった」と好感触を口にした。前走・クイーンＳを逃げて完勝。距離克服に手応えを得て秋華賞参戦を決めた。「春先までは節々に弱いところが

、ミッキースワロー（牡・菊沢）が皐月賞馬アルアインを鮮やかに差し切った。春は京都新聞杯で５着に敗れ、クラシック出走を果たせなかった馬が一躍、菊花賞の主役候補へ――。果たして菊の勢力図はどう変わる！？松山からルメールに乗り替わったアルアインの陰に隠れるように、菊沢→横山典にチェンジされたミッキースワロ

ンプ（７日、沖縄・浦添）Ｄ４位・中尾（名古屋経大）、Ｄ６位・菊沢（相双リテック）の新人２投手が、１７日の練習試合（対ＤｅＮＡ）で初の実戦登板を果たすことが明らかになった。伊藤投手コーチは「（時期が）早いかもしれないが、できるかなと思っている」と説明。先発や中継ぎなど、どのポジションで投げるかは未定。

イワキャグニー（牡・菊沢）が無傷の連勝を飾った。「新馬戦がセンスのいい走り。馬がさらに力強くなっていたし、“自信を持って動いていい”と指示していた」と菊沢調教師。スローを利した番手抜け出しとはいえ、最後まで脚色が鈍ることのない完勝劇だった。キャリア豊富な２着エトルディーニュが戦ってきた相手はソウルス

ニー（牡３歳、美浦・菊沢）が２番手から抜け出し、新馬－特別連勝でエリートコースに乗った。北村宏は「少し燃えていたが走りには影響なかった。坂下の加速からかわされないと確信した」と勝ちっぷりを称賛。菊沢師も「強い馬がそろっていて比較の意味もあったが、下手な競馬はしないと思った」と笑顔。この後は、弥生賞（

身のヤクルトＤ６位・菊沢（相双リテック）が１８日、新人合同自主トレで初めてブルペン入り。捕手を立たせて３０球を投げた。「全て直球。７割くらいの力で投げました。抜け球がなくて良かったけどシュート回転は修正したい」。真中監督は、右腕について「年齢も上（２８歳）なのでキャンプは１軍に連れていきたい」として

のドラフト６位右腕、菊沢竜佑投手（２８）＝軟式チーム「相双リテック＝が１８日、埼玉・戸田市の２軍施設でブルペン入り。立ち投げで３０球を投げた。「すべてストレート。７割くらいの力で投げました。傾斜で投げるのは今年初めて。抜け球はなくて良かったけど、シュート回転は修正したい」真中監督は新人合同自主トレ初

ルトのドラフト６位・菊沢竜佑投手（２８）＝相双リテック＝が６日、埼玉・戸田市の戸田寮に入寮した。軟式チーム出身の異色右腕は、中学時代の同級生から送られた寄せ書き入りのヤクルトユニホームを持参。“感謝”と刺しゅうされたグラブを手に「期待と不安が入り交じった複雑な気持ち。１試合でも多く、プロの世界で投げ

番人気・ジェラシー（菊沢）が、直線の追い比べを制してクビ差の勝利。２着のフロムマイハートとともに、ＧIオークス（２２日＝東京芝２４００メートル）の優先出走権を獲得した。菊沢調教師は「競馬に対し、馬がだんだんとソノ気になってきましたね。ジョッキーもスローを見越して、好位でうまく脚をためてくれました。早