真中監督
2017/10/05
ヤクルト・小川新監督が就任会見「立て直さないといけないという思いは非常に強い」
ナー代行(68)と、次期監督、小川SDが現れると、無数のフラッシュがたかれ、衣笠社長が就任の経緯を説明した。「真中監督が8月21日に辞意を表明され、固い決心をされておりました。そういうことから、次期監督ということで誰にお願いするかと、考えました。とにかく今年、東京ヤクルトスワローズは主力選手がけがでオーナー代行 ヤクルト 主力選手 会見場 小川 小川淳司シニアディレクター 小川SD 就任 就任会見 東京ヤクルトスワローズ 東京都内 次期監督 球団事務所 監督 真中監督 衣笠剛球団社長 衣笠社長 SD2017/10/05サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト 新監督に小川シニアディレクターが就任 ワースト96敗からの再建託される
た。小川シニアディレクターは2010年に途中退任した高田繁監督(現DeNAGM)の後を受け監督代行を務め、11年から正式に監督となった。14年に連続最下位となり退任し、シニアディレクターとしてチームを支えてきた。チームは今季、球団ワーストの96敗を喫し、シーズン中には真中監督が退任が発表されていた。2017/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/03
真中監督、涙のラストメッセージ「チームはこのままではいけないと思います」
激しい点の取り合いとなったラストマッチは、6―6で迎えた9回に6番手・秋吉が山本に満塁アーチを浴びて敗れ2連敗。球団ワーストを96敗に更新する45勝96敗2分けの借金51で今季の全日程を終了した。試合後に行われた最終戦セレモニーでは、センター後方の大型ビジョンに真中監督への感謝を表した数々のメッセー2017/10/03スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・真中監督、最終戦セレモニーで涙「チームはこのままじゃいけない」
(セ・リーグ、ヤクルト6-10巨人、25回戦、巨人17勝8敗、3日、神宮)ヤクルトは今季最終戦を落とし、球団のシーズンワーストを更新する45勝96敗2分で今季を終了した。今季限りで退任する真中満監督(46)は試合後に行われた最終戦セレモニーで、バックスクリーンのオーロラビジョンに映し出された、監督32017/10/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/01
ヤクルト球団ワースト95敗目 真中監督「現実を受け止めないと」
ヤクルトは1日の中日戦(神宮)に3―6と逆転負けし、1950年の国鉄スワローズ初年度に記録した球団ワーストの94敗(試合数は138)を更新するシーズン95敗目を喫した。真中満監督(46)は自ら「記録更新だね」と切りだし「現実を受け止めないと。本当に残念です」と話した。それでもシーズン最終戦の3日の巨2017/10/01東京スポーツ詳しく見る
2017/09/26
ヤクルト 93敗目 球団ワーストタイまであと1つに
に打線が沈黙。リリーフ陣も打ち崩せず、6連敗を喫した。これで93敗目。国鉄時代の1950年に記録した球団最多の94敗に、あと1となった。真中監督は4回で交代した先発・岩橋について「前回に比べると状態はあまり良くなかった。(相手が)菅野ですし、点をとりにいかないとどうにもならないので代えた」と話した。2017/09/26スポーツニッポン詳しく見るヤクルトお手上げ92敗 真中監督「言葉が見つからない」球団ワースト94敗も目前
「ヤクルト5-6巨人」(25日、神宮球場)連夜の逆転負けで1970年以来、47年ぶりとなる92敗目を喫した。投打がかみ合わず、今季6度目の5連敗と負の連鎖は止まらない。序盤の5点リードでも勝ち切れず、ヤクルト・真中満監督(46)は「言葉が見つかりませんね」とお手上げ状態だった。0-0で迎えた三回。12017/09/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/21
燕、得点は山田弾だけ…今季最少2安打 真中監督「打線が厳しい」
。内容もよかったけど、打線が厳しい。元気がない」と真中監督。唯一の得点は七回に山田が左翼席へ放った24号ソロ。カウント3-1から変化球をたたき「カウントが有利だったし、思いきり狙いにいきました。しっかりと振り抜くことができて、いい角度がついてくれました」と振り返った。8回3失点で10敗目のヤクルト・2017/09/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/13
【隠しマイク】来年は…真中監督「スタンドでビールを飲んでみたいなあ」
題になったヤクルト・真中監督は「来年はプライベートでスタンドでビールを飲んでみたいなあ。でも、(カメラで)抜かれたら嫌だな」。きっとみんな狙いますよ。◎楽天の対戦相手・日本ハムは大谷が先発。投手としての対戦は今季初めてだが梨田監督は「打者として出ないのが救いです」。◎室内練習場からロッカーまで歩きな2017/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/11
【隠しマイク】し烈3位争い 真中監督「俺には関係のない話だよ…」
◎陸上界では桐生祥秀が100メートルで日本人初の9秒台をマーク。ロッテ・吉田は「石川さんが、追い風2メートルあれば9秒台出るって言っていました」。◎8日の試合で捕手・炭谷からの返球が手に持っていた眼鏡を直撃。レンズが外れるなどした西武・藤原は「僕が一番びっくりした。もう目を離さないようにします」。ち2017/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/09
トップに3差の30号 孤軍奮闘バレ砲の意外なモチベーション
だ。ヤクルトは大差の最下位に沈み、既に真中監督の退任も決定。チームとしての目標を失っている中で、主砲が2安打5打点と気を吐いた。今季のバレンティン、5月こそ打率3割台だったが、前半戦はエンジンがかからず、6月8日に右太もも裏の肉離れで離脱。しかし、約3週間で復帰すると、チームの低迷をよそに猛チャージ2017/09/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/08
メルマガ「サンスポ花子」第48号 配信2周年特別プレゼントはヤクルト―巨人、巨人―阪神の観戦チケット!
へ行っているの?」「試合に出ていないときの選手はどんな感じ?」などなど…。サンスポ紙面とは少し違った切り口でスポーツ&芸能情報をお伝えします。ナビゲーターは、サンスポ編集局でメルマガ用に特別編成された「イケメン5」。第48号では、ヤクルト担当記者による退団を発表した真中監督との貴重なエピソードや、先サンケイスポーツ サンスポ サンスポ紙面 サンスポ編集局 サンスポ花子 スポーツ メルマガ メルマガ用 メールマガジン ヤクルト ヤクルト担当記者 人たち 好評配信 巨人 特別プレゼント 真中監督 芸能情報 芸能記者 観戦チケット 配信2017/09/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/07
【ヤクルト】今季9度目のサヨナラ負けで83敗目…国鉄時代の球団ワースト「94」迫る
無得点。ここ9試合は11得点、平均得点1・22と貧打にあえぐ。6カード連続負け越しで最多の借金43。83敗目となり国鉄時代の1950年に記録した球団ワーストの94敗も迫ってきた。真中監督は「投手陣が粘っているので何とかしたいところだけど、何ともならない」。先発の原樹は7回5安打無失点も自身10試合ぶ2017/09/07スポーツ報知詳しく見る
2017/09/06
米では球団を転々…メッツ青木「ヤクルト復帰」の実現度
のことだ。今季限りで真中監督が退任し、来季から新体制に移行する古巣ヤクルトは青木の動向を注視。元看板選手の復帰は話題を集めるだけでなく、今年のWBCで発揮されたリーダーシップは低迷するチームの起爆剤になるはずで、青木が今オフ、日本球界復帰を決断した場合、獲得に乗り出す可能性は高い。今季はアストロズを2017/09/06日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト今季18度目の零敗…2試合連続無得点で借金今季ワースト43
17年9月6日横浜)ヤクルトは今季18度目の零敗。2試合連続で無得点に終わった。投手陣は粘ったが、延長11回に松岡が、DeNA・宮崎にサヨナラ被弾した。真中監督は「昨日もそうですが、投手陣が粘っている。(打線が)何とかしないといけない」と奮起を促した。これで9連敗。借金も今季ワーストの43に膨れた。2017/09/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/30
ヤクルト 今季ワースト借金37 真中監督「あそこで簡単に歩かせてしまうのは少しきつい」
回・先頭の代打・伊藤に四球を与え、1死二塁とされたところで1点リードのまま降板した。だがリリーフ陣が打たれ、チームは延長10回にサヨナラ負け。試合は十分につくったが、真中監督は「(8回の)先頭の四球。あそこで簡単に歩かせてしまうのは少しきつい。展開も変わって、嫌な流れになってしまう」とさらなる成長を2017/08/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/29
ヤクルト 石川 16年目で自己ワースト12敗目 敗因は守備 真中監督「2つとも普通のフライだからね」
◇セ・リーグヤクルト0―3阪神(2017年8月29日甲子園)ヤクルトは今季15度目の零敗。今シーズンのワーストを更新する借金36まで膨れあがった。先発・石川は7回3失点で「7回まで投げられたことは良かった。チームに勝ちをつけたかった」と役目を果たしたが、打線の援護に見放された。5月18日の巨人戦を最2017/08/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/27
ヤクルト 山中 今季最短KO「2回の2点とか長打を打たれてはいけないところで打たれてしまった」
5失点KO。初回1死一、三塁で三塁手・リベロがゴロをトンネル。味方の失策で先制点を与えると、2、4回も失点を重ねた。「2回の2点とか長打を打たれてはいけないところで打たれてしまった」。真中監督も「調子が上がってこなかった」と早めの交代を振り返った。カード負け越しで今季ワーストタイの借金35に戻った。2017/08/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/26
【ヤクルト】山崎、2年目でプロ初アーチ「最高の結果になってよかったです」
石田の高めの直球を上から叩くと、きれいに上がった打球が右翼フェンスをギリギリで越えた。「打ったのはインコースのストレート。何とかクリーンアップにつなごうと思ってました。最高の結果になってよかったです」とプロ初のダイヤモンド一周となった1号2ランを喜んだ。今季限りでの退任を表明している真中監督は、日大2017/08/26スポーツ報知詳しく見る
2017/08/24
野球界を思うヤクルト・真中監督の提言
めに――。ヤクルト・真中監督の言葉から、そんな思いが感じとれた。「(2段モーションは)曖昧だよね。うちの小川も怪しいと言われたりする。もう一度、審判団で集まって話し合ったほうがいいと思う」。西武・雄星により再びクローズアップされた2段モーションについて問われると、思いの丈を語った。20日の広島戦の試2017/08/24スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・山崎が自身初の1試合4安打「真中監督がいる間に成績を残したい」
(セ・リーグ、ヤクルト4-7阪神、20回戦、阪神13勝7敗、23日、神宮)ヤクルト・山崎晃大朗外野手(24)が23日、阪神20回戦(神宮)で、自身初となる1試合4安打を記録した。「一時期打てないときがあって、もう一度見直すことができた。やりたいことが打席の中でできている。状態はいいとは思わないけど、2017/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/23
指揮官鼓舞に応えた!ヤクルト、リベロV打で劇的サヨナラ勝ち
りでの辞任を表明した真中監督は試合前に「30試合以上残っている。応援してくれるファンもいるので、借金がいくつあろうが一つでも多く勝とう」と選手を鼓舞した。その言葉に、ナインが応えた。4-4の九回、先頭の山崎が左翼線二塁打で出塁し、劇的な勝利のおぜん立てをした。真中監督と同じ日大出身、同じ背番号31の2017/08/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/22
【V打一問一答】ヤクルト・リベロ「真中監督には本当に良くしてもらいました」
ヨナラ勝ち。この日、真中監督が今季限りで辞任すると表明したが、チームは粘り強い戦いで指揮官に白星をプレゼントした。リベロはお立ち台で指揮官への感謝を口にした。--今の気持ちは「本当にいい気持ちです。チームが勝ったので最高です」--打席に向かったときの思いは「山崎の二塁打で、足の速い選手が塁に出てくれ2017/08/22サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト 真中監督の後輩がサヨナラお膳立て「少しでも活躍することが同じ背番号をもらった意味に」
7年8月22日神宮)真中監督が今季限りでの辞任を表明した直後の試合で、ヤクルトはサヨナラ勝ち。指揮官の日大の後輩である2年目・山崎晃太郎外野手(24)がサヨナラ劇をお膳立てした。4―4の9回に先頭打者で打席へ。桑原から左翼線にポトリと落ちる二塁打で出塁した。「どんな形でもいいから塁に出よう、と。落ち2017/08/22スポーツニッポン詳しく見るヤクルト 真中監督退任発表の日に…劇的サヨナラ勝利で阪神下す
4で下した。この日、真中監督の退任が発表されたばかりだった。4―4の同点で迎えた9回裏2死三塁で途中加入の助っ人リベロが、阪神・5番手の桑原からサヨナラ安打を放った。2回に中村の2号ソロで先制。4回表に逆転されたが、直後の裏の攻撃で藤井の適時打などで3点を奪い再逆転。再び同点とされたが9回に再度勝ち2017/08/22スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・真中監督 今季限り辞任 高津2軍監督中心に後任絞り込み
ヤクルト・真中満監督(46)が今季限りで辞任する意向を固めたことが21日、分かった。3年契約最終年の今季は、故障で複数のレギュラー選手を欠き、最下位に低迷。関係者によると球団側からは来季契約延長の打診があったようだが、20日にシーズン負け越しが決定したことで、成績不振の責任を取る覚悟を決めたという。2017/08/22デイリースポーツ詳しく見る【ヤクルト】山田、真中監督に感謝「1年目からノビノビやらせてもらった」
ヤクルト・山田哲人内野手(25)が、22日に退任を表明した真中満監督(46)への感謝の思いを口にした。阪神戦(神宮)の試合前練習後、大粒の汗をぬぐいながら当時のことを回想した背番号1。「真中さんは(自分の)2軍時代、1年目からファームの監督で、常に真中さんが近くにいたかのような感じがします。やりやす2017/08/22スポーツ報知詳しく見るヤクルト・真中監督 退任決定「ファンの方にこれ以上迷惑をかけられない」
ら考え出して、7月20日くらいに(衣笠)社長にお話する機会を頂いた。ファンの方にこれ以上、迷惑をかけられない」と語った。球団側は慰留したものの、21日に了承されたという。真中監督は就任1年目の15年にリーグ優勝。だが、16年は5位に終わり、今季も主力選手の故障が相次ぎ、最下位に低迷している。「今年ダ2017/08/22デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・山田 真中監督の退任に「僕はすごくやりやすかった」
たし、すごく最初からノビノビやらせてもらった。やりやすい環境を作っていただきましたし、キャンプのときも自主性を大事にしていました」と感謝の気持ちを口にした。自身は2015、16年と2年連続でトリプルスリー(1シーズン打率3割、30本塁打、30盗塁以上)を達成し、真中監督就任1年目だった15年にはチー2017/08/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/17
ヤクルトが巨人に辛勝 真中監督はミス挽回した山田を称賛
ヤクルトが17日の巨人戦(神宮)に4-3の僅差で勝利した。先発の星知弥(23)が6回途中を3失点と粘り、2番手の近藤一樹(34)から中継ぎ陣は無失点リレー。打線も少ないチャンスをものにした。真中満監督(46)は「近藤をはじめとして中継ぎがよく投げたと思います」と話した。また6回二死満塁の場面では陽岱2017/08/17東京スポーツ詳しく見る【ヤクルト】近藤、1死満塁のピンチ切り抜け真中監督から称賛
◆ヤクルト4―3巨人(17日・神宮)ヤクルトの近藤一樹投手(34)が、1点リードの6回1死満塁で先発の星をリリーフ。代打・橋本を三振、陽岱鋼を二ゴロに打ち取り、最大のピンチを切り抜けた。13日の中日戦(ナゴヤD)でビシエドに死球を与え、右腕尺骨骨折のけがを負わせた。「けがをさせてしまったことは反省し2017/08/17スポーツ報知詳しく見るヤクルト連敗ストップ!真中監督「近藤が一番のヒーロー」
木の左越え3ラン、山崎の適時打で4点を先制。投げては先発した新人の星が5回1/3を7安打、3失点で6月28日の巨人戦以来、7試合ぶりとなる今季4勝目を挙げた。真中監督は「星がなんとか踏ん張っていた」と語りつつ、「近藤が一番のヒーロー」と、2番手として6回1死満塁のピンチを封じたリリーフ右腕を称えた。2017/08/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/11
【球界ここだけの話(994)】ヤクルト2年目の山崎が奮闘 22歳・奥村の初打点の裏では真中監督のアドバイスが生きていた
ヤクルト2年目の左打者、山崎晃大朗外野手(24)が7月下旬からスタメン出場を続けている。1年目の昨季は7試合で打率・167(18打数3安打)。今年は5試合連続安打を記録し、8月2日の巨人戦(神宮)ではプロ初の3安打を記録するなど奮闘。山崎がルーキーイヤーとの違いを語る。「昨年は緊張して何もできなかっ2017/08/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/10
ヤクルト 47年ぶり借金31…真中監督「ミスが出たら勝てない」
来の31に膨らんだ。真中監督は「こういう(競った)試合でミスが出たら勝てない」と嘆くしかなかった。DeNAの前に2連敗。この日は難敵の左腕・今永の前に打線が沈黙した。これで今永には今季4度目の登板で3勝目(0敗)を献上。杉村打撃コーチも「今永は変化球の精度がよかった。同じ投手に何度もやられているよう2017/08/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/08
ヤクルト 新クリーンアップで3発8点 真中監督「本塁打は流れが来るから大きい」
◇セ・リーグヤクルト8―5DeNA(2017年8月8日神宮)ヤクルトの新クリーンアップが初のそろい踏みだった。3本塁打で全8得点を奪った。火付け役の3番・バレンティンは、8月7試合で4本目。「打ち損じが減ってきて、調子も良くなっている」と好感触を口にした。2点を追う3回1死満塁。バレンティンが24号2017/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/06
ヤクルト 35年ぶりの借金30 当面は戦力的にも苦しく…
た直後の4回、バレンティンの23号ソロ、リベロの2号2ランで再逆転に成功したが、7回に3番手の石山が代打・伊藤隼に逆転3ランを浴びた。9回は1点差まで詰め寄り、なお2死一、三塁とドリスを攻め立てたが、反撃もそこまで。真中監督は「(最後)苦しめましたけど。なかなかあそこまでですね」と言葉を詰まらせた。2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/03
【ヤクルト】由規、2発に沈む…今季ワースト6回7失点「あたふたしてしまった」
、阿部に右翼席へ2ランを被弾。続く村田にも中堅左へ運ばれた。「初回にパンパンパンといかれて、あたふたしてしまった」。6回を今季ワースト11安打7失点で3敗目。真中監督は「由規は球に力はあったけど、制球できていなかった」。チームは球団ワーストに並ぶ3試合連続の2ケタ失点で今季最多タイの借金28。屋宜に2017/08/03スポーツ報知詳しく見る
2017/08/01
ヤクルト 真中監督「やることをしっかりやっていないということです」
敗となった。試合後、真中監督は先発の原樹について「(原樹は)前回もそうですけどね。今日は特にイニングの先頭バッターの入り方がもったいないですね。先頭を簡単に歩かせているようだと、打線の援護とかの兼ね合いもありますけど、やっぱり勝てないですね。やることをしっかりやっていないということです」と苦言を呈し2017/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/28
ヤクルト 真中監督 現状は「なかなかファームにも元気な投手はいないので」
る1点に終わり完敗。真中監督は「初回先制できればまた違ったと思う」と、先に主導権を握ることができなかったことを悔やんだ。先発のブキャナンには「カウント取りにいったボールを2本ホームラン打たれて。一発は気を付けてほしいケースで結構多い」と苦言を呈した。さらに「うちはなかなかファームにも元気な投手はいな2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る【隠しマイク】数カ月ぶりの1面 真中監督「皆さん歴史が好きですからね」
から一夜。ヤクルト・真中監督は「皆さん歴史が好きですからね。記録の歴史が絡むと原稿も長くなるでしょう?」。数カ月ぶりの1面でした。◎巨人・大場豊千マネジャーは、母校の上宮が大阪大会を勝ち上がり、4強入りしたことに「後輩たち、頑張っているな。うれしいな。この勢いで、俺たちの代を超えてほしいね」。大場マ2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
ヤクルト山中、今季初勝利「最高の気分です」9度目の先発132球完投
った。ここまで援護に恵まれない不運な登板もあったが、この日は序盤から打線が爆発。8安打2失点の完投、132球の熱投で白星をたぐり寄せた。右腕は「最高の気分です。チームの勢いに乗って投げられました。野手の皆さんに感謝したい」と笑顔。真中監督は「点差にも助けられたが、彼らしい投球だった」と褒めたたえた。2017/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/25
連敗ストップでゲン担ぎも…連勝には遠いヤクルトの窮状
ルペンに貼られていた。その徳山が前日、一軍に昇格して連敗が「14」でストップしたこともあり、球団スタッフがゲンを担いだのだ。真中監督は「また、(悪い)記録をつくらないように頑張りますよ。ほら、『何度目の2ケタ連敗』とかあったでしょ」と言った。ヤクルトはこれまで2ケタ連敗が2度。1シーズン3度目の2ケ2017/07/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/22
ヤクルト・真中監督 14連敗で借金28に「切り替えて戦うしかない」
「ヤクルト1-11阪神」(21日、神宮球場)ヤクルトが泥沼の14連敗を喫した。投手陣が4被弾と崩れ、守備の乱れもあり11失点の大敗。借金は28まで膨らんでしまった。ブキャナンは四回、先頭の高山の打球を右翼・上田が見失い二塁打とされると、虎の新助っ人・ロジャースに来日初本塁打となる2ランを浴びた。阪神2017/07/22デイリースポーツ詳しく見るヤクルト連敗脱出 真中監督「1つ勝っただけで喜んでいられない」
敗地獄から抜け出し、真中監督は「みんなしぶとく、投手も野手もやってくれた」とナインをたたえた。今季初めて4番に座った山田が先制の15号2ランを放った。初回2死二塁から先発・能見の直球を捉えると打球は左中間席中段に着弾。本拠地のスタンドは歓喜に包まれた。同点に追いつかれた二回は1死一塁から西浦の左適時2017/07/22デイリースポーツ詳しく見るヤクルト14連敗でストップ!真中監督「プロなので1つ勝っただけで喜んじゃいけません」
長いトンネルをやっと抜けた。ヤクルトは22日の阪神戦(神宮)に6―2で勝ち、泥沼の連敗を14で止めた。先発・由規(27)が5回2失点で3勝目。中継ぎ陣も踏ん張った。湿りがちだった打線も上向きムードだ。初回、立ち上がりが不安定な阪神先発・能見篤史(38)を攻めた。先頭・坂口が四球を選び、荒木の三ゴロで2017/07/22東京スポーツ詳しく見る
2017/07/21
泥沼13連敗にもヤクルト小川SD「真中監督の休養はない」
19日、ヤクルトがDeNAに逆転負けを喫して13連敗。試合後、「選手たちは目いっぱいプレーした結果。前を向いて戦うしかない」という指揮官の言葉に力はなかった。一部の過激なファンから上がる、監督・コーチの退陣を求める声は勢いを増している。2010年に当時の高田監督(現DeNA・GM)が成績不振を理由に2017/07/21日刊ゲンダイ詳しく見る勝てない…ヤクルト 10点差大敗で泥沼14連敗 真中監督「コメントに困るな」
◇セ・リーグヤクルト1―11阪神(2017年7月21日神宮)ヤクルトは攻守に精彩を欠いて阪神に1―11で大敗し、1分けを挟んで14連敗を喫した。1970年に記録した16連敗の球団ワーストにあと2となった。負のスパイラルを断ち切れない。初回1死二塁から坂口の中前打で二塁走者・山田が本塁を狙ったもののタ2017/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/20
47年ぶり12連敗の屈辱…ヤクルト伊藤投手C「割り切って」
6連敗)も見えてきた。今季9度目の零封負けを喫した真中監督は「序盤からチャンスがつくれなかった。ゼロですからね。勝ち目ないですよね」とため息をつくしかなかった。低迷の主因は多発する主力野手のケガだ。著しい打力の低下により、チーム打率(.230)、本塁打(47本)、得点(273)は、いずれもリーグワー2017/07/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/19
きっかけつかめないヤクルト 13連敗 真中監督「必死に、目いっぱいプレーした結果」
で13連敗を喫した。真中監督は「選手は必死に、目いっぱいプレーした結果。(敗戦は)残念ですけど、精いっぱい戦っている」と懸命に戦う選手たちをかばった。2回にバレンティンが先制の13号ソロ。6回には山田の14号同点ソロ。さらに7回にも再び、バレンティンが勝ち越し弾を放った。主軸の3発で逃げ切るはずが、2017/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/18
ヤクルト12連敗 今季9度目完封負けに真中監督「ゼロですから。勝ち目ないですよ」
ヤクルトは18日のDeNA戦(横浜)に0―1と今季9度目の完封負け。1日の阪神戦(甲子園)から続く連敗はついに12となり、借金は26に膨らんだ。7月に入りいまだ勝ち星はなく、5位・中日とのゲーム差は9・5に開いた。クライマックス・シリーズ(CS)進出の可能性は消えてこそいないものの、もはや絶望的。こ2017/07/18東京スポーツ詳しく見るヤクルト47年ぶりの12連敗 真中監督落胆「勝ち目がないですね」
。勝ち目がないですね…」と落胆した。2017/07/18デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 47年ぶりの屈辱 真中監督「0点ですから、勝ち目がない」
、4度目の12連敗。真中監督は「序盤からなかなかチャンスがつくれなかった。0点ですから、勝ち目がない」と振り返った。6月10日のロッテ戦以来となる「1番・山田」の起用だったが、今季9度目の零敗となった。初回には1死一、二塁。8回に1死二塁、9回にも1死一、三塁の好機をつくったが、どうしてもあと1本が2017/07/18スポーツニッポン詳しく見る燕11連敗…真中監督、7月初白星へ2度「代打の代打」も策実らず
(セ・リーグ、DeNA2-1ヤクルト、13回戦、DeNA8勝5敗、17日、横浜)ヤクルトは17日、DeNA13回戦(横浜)に1-2で敗れ、47年ぶりの11連敗となった。「代打の代打」を2度続けた策も実らなかった。2点を追う七回一死二、三塁。代打・飯原が登場すると、投手が右腕の加賀に交代。左打ちの大松2017/07/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/17
ヤクルト 47年ぶりの11連敗…7月まだ勝ちなし 真中監督「一つずつやるしか」
敗を喫したヤクルトの真中監督は「序盤で何とか攻めたかったが、攻め切れなかった」と悔やんだ。打線は6回まで無得点。7回1死二、三塁の場面では、真中監督は「勝負に行こう」と2打席連続で「代打の代打」を送り込んだが実らなかった。2年目の先発の原樹は、東洋大4年秋の東都大学リーグの1、2部入れ替え戦では、駒2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/12
最下位でも選手の信頼失っていないヤクルト・真中監督
に低迷するヤクルト・真中監督の周辺が騒がしい。10日の巨人戦の前には「負けるようになってからおれを撮るカメラの数が増えた気がする」と指揮官自ら冗談交じりに漏らしたほど。7日の広島戦で小川を初めて抑えに起用したら、9回一挙6失点で逆転負けし、この日で6連敗。10、6、5に続く今季4度目の大型連敗で神宮2017/07/12東京スポーツ詳しく見る47年ぶり…ヤクルト 2度目の10連敗で前半戦終了
。1シーズンで2度の10連敗は、球団では70年以来3度目。真中監督は「投打に圧倒されたという感じ」と振り返った。借金は24まで膨れた。5位・中日とも8・5ゲーム差がある。現在も川端、畠山、秋吉らが2軍でリハビリを続けるなど、相次ぐ主力の負傷離脱で、現場を預かる首脳陣は苦しいやりくりを強いられている。2017/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/11
打たれても…ヤクルト小川“守護神継続”で心配な精神状態
死三塁のピンチを招き、7日に逆転3ランを浴びたばかりの代打新井に、またも適時二塁打を許した。その直前、2日前の悪夢を断ち切るべく、珍しく真中監督がベンチを出てマウンドに向かった。「邪心を捨てて、余計なことは考えずに自分のボールを投げよう」小川の両肩に手を置き、諭すようにそう鼓舞したが、実らなかった。2017/07/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/10
ノムさんが“守護神・ライアン”に疑問「ストッパーに向いてないでしょ」
ヤクルト・小川泰弘投手(27)の“守護神”としての起用を疑問視した。野村氏は、2-8でヤクルトが広島に敗れた8日の試合後、スタンドからヤジを浴びる真中監督のVTRを見ながら「こういうのを気にしていたら監督はできない。無視!」とコメント。連敗中のチームに対し「つらいよなあ、監督も選手も」とかばったが、2017/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/09
ヤクルト 勝利目前で…真中監督「難しい 選手は一生懸命やっている」
◇セ・リーグヤクルト3―3広島(2017年7月9日神宮)延長12回の死闘は決着がつかずドロー。ヤクルトの真中満監督(46)は「(勝つのは)難しい。選手は一生懸命やっている」とかばった。先発・由規の好投もあり、1点リードで9回を迎えた。マウンドには5番手で新守護神の小川を送り込んだが、1死二塁のピンチ2017/07/09スポーツニッポン詳しく見る借金20に猛抗議 いよいよ始まる燕ファンの真中監督降ろし
撃的な敗戦にベンチの真中監督は呆然と立ち尽くすしかなかった。7日の広島戦。8―3と大量5点リードで九回を迎えた。チームは5連敗中。マウンドには、新守護神に任命したばかりの小川を送った。石橋を叩いて渡るような采配がしかし、裏目に出た。先頭のバティスタに一発を浴びると、1死後に菊池にもソロ本塁打を被弾。2017/07/09日刊ゲンダイ詳しく見る燕ドロ沼7連敗…石川、今季10敗目「自分に対して腹が立つ」
4勝)を喫した。「これだけ我慢して使ってもらっているのに、ふがいない。自分に対して腹が立つ」。今後は球宴を挟むため、9日に出場選手登録を外れる。真中監督は「もともと抹消の予定だった。他に投手もいないので石川に頑張ってもらうしかない」と、後半戦での奮起を促した。石川についてヤクルト・伊藤投手コーチ「(2017/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/08
ヤクルト真中監督に「辞めろ」コールも…今季2度目の7連敗
目の7連敗となった。真中監督は先発の石川を五回途中であきらめ、必死の継投策に出たが広島打線の勢いを止められず。前夜、九回に6点差をひっくり返された悪夢を払しょくできず、3カード連続の負け越しとなった。真中監督には「辞めろ」と厳しい声も飛んだが、故障者も多くチーム事情は苦しい。10敗目の石川について指2017/07/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/06
ヤクルト 4度目の5連敗で借金19 ブキャナン「不運な部分もあった」
今季ワーストの19まで膨らんだ。先発のブキャナンが6回を自身ワーストの被安打10で4失点。「打ち取ろうと思っていた。不運な部分もあった」と振り返った。安定感のある助っ人がやや制球に苦しみ、真中監督も「いつもよ真ん中にボールが集まっていた」と指摘していた。7日からは本拠地の神宮に、首位・広島を迎える。2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/04
【ヤクルト】右肩違和感の秋吉、「右肩甲下筋の肉離れ」で長期離脱へ
内の病院でMRI検査を受けていた。真中監督は「まずは万全の状態にして戻ってきてほしい」と話した。秋吉は6月30日の阪神戦(甲子園)で、1点リードの9回に登板。先頭の鳥谷から空振り三振を奪うなど簡単に2死としたが、3番・糸井に左前安打を許すと、続く福留には四球。2死一、二塁から代打・原口に対し、1ボー2017/07/04スポーツ報知詳しく見る
2017/06/27
ヤクルト3連敗 真中監督 石山へ「もう少し丁寧に行くべきだった」
◇セ・リーグヤクルト3―4巨人(2017年6月27日山形)ヤクルトが3連敗を喫した。2点を追う5回1死一塁。山田がバックスクリーンへ飛び込む9号同点3ランを放り込んだ。「詰まったけど、しっかりとフルスイング出来た」。甘く入った直球を「直球が来ると思った」と狙い打ちした。だが継投に出た7回、2番手の石2017/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/17
田臥勇太がヤクルト戦で栃木県PR テレ朝竹内アナとの交際質問はNG
DLOCALとちぎPresents東京ヤクルトスワローズVS日本ハムファイターズ」に登場した。栃木県のPRとしてステージイベントやオープニングトークに参加。同じくとちぎ未来大使を務めるヤクルトの真中監督へエールを送った。週刊新潮でテレビ朝日・竹内由恵アナウンサーとの熱愛が報じられたばかりとあって、交オープニングトーク ステージイベント テレ朝竹内アナ ヤクルト ヤクルト-日本ハム ヤクルト戦 交流戦 交際質問 日本ハムファイターズ 未来大使 栃木 栃木ブレックス 田臥勇太 真中監督 竹内由恵アナウンサー 週刊新潮 Bリーグ NBA選手 PR Presents東京ヤクルトスワローズ2017/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/11
ヤクルト連敗脱出も不安拭えず 真中監督「まだ1つ勝っただけなので」
長いトンネルをやっと抜けた。ヤクルトは11日のロッテ戦(ZOZOマリン)に9―6で勝ち、連敗を10で止めた。先発・ブキャナンが7回2失点と好投すれば、不振の打線も初回に7点を挙げるなど12安打9得点と爆発した。ただ、素直に喜べない部分もある。9―2の8回に登板した2番手・ルーキは先頭・吉田から三者連2017/06/11東京スポーツ詳しく見る
2017/06/10
DeNA・ラミレス監督、古巣ヤクルトを心配 「かなりまずい状態にいる」
巨人の調子はこれから上がってくるでしょうね」と予想した。一方で、「もう一つの古巣のヤクルトの方が、かなりまずい状態にいるのは心配」。現役時代、チームメートだった真中監督を気遣いながらも、セ・リーグのライバルとして「今の位置(3位)にいられるのはいいことだが、キープするためには勝ち続けなければ」とあら2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る9連敗ヤクルト自力V消滅…まだ続く交流戦未勝利
流戦未勝利と泥沼にハマり込んでいる。首位の広島が勝利したことで自力優勝の可能性も消滅。真中監督は「これだけ負けたら自力もへったくれもない」と嘆くしかなかった。ミス、ミス、ミスでの負けだった。初回に一死一、二塁からパラデスの何でもないゴロ(記録は内野安打)を一塁手のグリーンが悪送球。あっさり先制点を献2017/06/10東京スポーツ詳しく見る
2017/06/09
【球界ここだけの話(931)】ヤクルト・山田、1番起用で浮上なるか 「打席で余裕を持っていきたい」
いから、何か変化を与えようと思った。山田も気分的に少し変えようと。山田もそうだし、周りのメンバーの流れも変わればと思った。山田の状態は現状、よくない。試行錯誤している。この壁は乗り越えないと。期待されるだけ、負担も大きいとは思う」と真中監督。山田は久しぶりに1番を務めた1日こそ安打が出なかったが、32017/06/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/07
ヤクルト 3安打で今季ワーストの7連敗 真中監督「打線が援護しないと」
に翻弄され、今季ワーストタイの3安打。石川が投げた6回までに12三振を喫した。真中監督は「打線が援護しないといけない。きょうは(石川の)真っすぐを芯で、前に捉えている人がほとんどいなかった」と振り返った。交流戦に入り、いまだ白星なし。引き分けを挟んで今季ワーストの7連敗。借金も14まで膨れあがった。2017/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/03
ヤクルト 痛かった2死からの死球 館山「先発として必要なことができなかった」
ち星のないヤクルト。真中監督は3回に2死から西武・源田を追い込みながら死球を与え、その後2本塁打された館山について「力んでボールを引っかけた後に、動揺したわけではないだろうけど、秋山に打たれた一発が痛かったですね」と悔やんだ。館山は「1、2番でランナーを出して、3~5番にホームランを打たれる。先発と2017/06/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/01
ヤクルト 3連敗で借金も今季ワースト10 真中監督「向こうもいい投手 崩せなかった」
なかった。ヤクルト・真中監督は「向こうもいい投手。崩せなかったですね」と振り返った。3番を担ってきた山田を「気分転換ですね」(真中監督)と、4月18日の巨人戦(熊本)以来の1番に据えた。山田は試合前時点で交流戦2試合で8打数無安打。指揮官は「みんなで上がっていかないといけない」と組み替えを決断した。2017/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/31
ヤクルト 今季ワーストタイ借金8 投打に精彩欠く
。初回がポイントだった。元オリックスコンビの1番・大引、2番・坂口の連打で先制。だが、追加点を奪えず2回以降は調子を上げた金子の前に沈黙した。「初回にもう一攻めできていれば良かったが。さすがに勝負どころではいいボールが来ていた」と真中監督。救援陣も1―2で迎えた7回に崩壊。今季ワーストタイの15安打2017/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/26
ヤクルトは原樹理の好投が光明 真中監督「来週も含め十分先発としていける」
ヤクルトは逆転負けの悔しい展開にも、先発・原樹理投手(23)の好投が光った。力のある直球と切れ味鋭い変化球で五回二死まで無安打投球。七回二死から連打を許し二死一、三塁のピンチを作ったが、三走・ゲレーロの走塁死でピンチをしのぎ、7回3安打無失点で中継ぎ陣にマウンドを託した。「ピンチもありましたが、粘り2017/05/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/24
ヤクルト マツダで昨年から10連敗 真中監督 退場のバレに「自覚を持って」
◇セ・リーグヤクルト1―6広島(2017年5月24日マツダ)ヤクルトが24日の広島戦(マツダ)で完敗。チームは3連敗を喫した。これで今季のマツダスタジアムでは5戦全敗。同球場では昨年8月から10連敗と「鬼門」と化している。この日はいきなりのバレンティンの退場が響いた。初回2死一、二塁。フルカウントか2017/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/18
燕・大松が2点二塁打!15年以来の先発「意気に感じました」
15年8月13日の楽天戦以来となる先発出場。五回二死一、二塁で、あとわずかで本塁打という右中間フェンス直撃の2点二塁打を放ち「(先発起用を)意気に感じましたし、自分が少しでも流れを変えたいという思いでした」と笑顔。戦力外通告を経て入団したベテランの活躍に真中監督も「勝負強さはさすがです」と脱帽した。2017/05/18サンケイスポーツ詳しく見る燕・山中が登録抹消…19日先発は樹理「やることをやるだけ」
たヤクルト・山中が17日、下半身の張りを訴えて出場選手登録を抹消された。真中監督は「足(の状態)があまりよくない。1回、間を空けようと思う」と説明。代わりに同戦には、2年目右腕の原樹理が先発することが有力となった。昨年のドラ1は「与えられた場所で、やることをやるだけです」と意気込んだ。(東京ドーム)2017/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/05
ヤクルト “荒れ球”藤浪にやられた…真中監督「見極めないと」
は7四球を選んで好機は築いたものの、なかなか得点には結び付けられなかった。初回、四球で歩いた山田がすかさず二盗。その後、2死満塁と攻めたものの武内が中飛に倒れた。雄平の今季初となる4安打も、得点には絡まず。五回1死二、三塁から、坂口の遊ゴロ間に1点を挙げるのが精いっぱいだった。真中監督は「(藤浪に)2017/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/03
【ヤクルト】中村、今季初3連勝呼ぶ激走!真中監督「いい判断」
っ二つに割ると一気に三塁へ。1死後、代打・大松のセカンドへの当たりで本塁に果敢に突っ込み、捕手の梅野をかわしてホームベースに左手をねじ込んだ。「ゴロが飛んだらホームで勝負しよう、と。三木ヘッドコーチと話している『走塁で1点を取る』ということを体現できました」。真中監督は「いい判断だった」とたたえた。2017/05/03スポーツ報知詳しく見る
2017/04/23
ヤクルト畠山 長期離脱も 左腓腹筋肉離れ、全治未定
ロを打ち、走りだした際に左膝裏付近を痛めて直後の守備から途中交代。19日に出場選手登録を抹消されていた。川端理広チーフトレーナーによると、21日に都内の病院で診察を受けて判明したもので、全治は未定。今後は2軍施設で調整を行う。長期離脱も予想され、真中監督は「覚悟はできている。しようがない」と話した。2017/04/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/15
サヨナラ負けの燕・真中監督は判定に不満「審判の判断はちょっと残念」
ール1ストライクでジョシュ・ルーキ投手(32)がボークと判定され、走者は三進した。真中監督は「あれがボークならその前のボールのがよっぽど怪しい。審判の判断はちょっと残念」と厳しい表情。その後、一死三塁となり、白崎が三塁へゴロ。本塁上でのクロスプレーとなり、審判はセーフと判定しサヨナラ負け。直後に審判2017/04/15東京スポーツ詳しく見る
2017/04/13
ヤクルト・鵜久森が今季2度目のサヨナラ打 真中監督「難しい場面で素晴らしい」
「ヤクルト3-2中日」(13日、神宮球場)ヤクルト・鵜久森淳志外野手が今季2度目のサヨナラ打を放った。九回、2死三塁の好機に代打で登場。佐藤の2球目をはじき返し、三塁頭上を痛烈に破った。「何とか抜けてくれと思った。自分が決めるんだと強い気持ちだった」。連敗を6で止める値千金の一打となり、仲間から手荒2017/04/13デイリースポーツ詳しく見る強力打線元気なし…ヤクルト 1~5番無安打で6連敗
ずか2点。ヤクルト・真中監督は「打線が早めに援護しないといけない」と奮起を促した。この日は1~5番の上位打線が無安打に封じられた。中軸の山田、バレンティンはそろって4打数無安打。山田は打率・237、バレンティンも同・184まで低下している。7連敗を喫した昨年8月以来の6連敗で借金4と膨らんだ。序盤の2017/04/13スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】ドラ2・星が延長被弾「次はしっかり抑えたい」
藤井の適時三塁打でプロ初の自責点。さらに亀沢には直球を右翼席に運ばれた。勝ちパターンで起用された9日の広島戦(マツダ)から連敗となり「悔しいです。次はしっかり抑えたい」。チームは昨年7月から8月にかけて7連敗して以来の6連敗。真中監督は「まだ始まったばかり。ひとつ勝つことで変わると思う」と前を向いた2017/04/13スポーツ報知詳しく見る
2017/04/12
ヤクルトが泥沼6連敗…代打・藤井の決勝打で中日が延長制す
の好投も、六回までわずか2安打と打線が機能せず、延長の末に敗れた。ヤクルトは2点を追う七回、鵜久森の二塁打から好機が広がり、一死満塁。真中監督が山中に代わって「代打・西田」をコールも、西田の打球は無情にも一飛。しかし、相手一塁手の落球により、同点に追いついた。その後は両チーム得点を許さないまま、延長2017/04/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/09
ヤクルト5連敗、バレンティン「自分のミスです」とガックリ
、代打・大松の2点適時二塁打で逆転したが、その裏に2連続失策で同点に追いつかれると、3連打、犠飛で一挙5失点を許した。前日もサインミスから失点を許しており、真中監督は「去年の優勝チーム相手にミスをしているようじゃ、勝ち星を拾えない」と嘆いた。飛球をはじいたバレンティンは「自分のミスです」とガックリ。2017/04/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/08
ヤクルト・石川、6回3失点に反省…指揮官は及第点「最低限の内容」
幕2連勝を狙った石川は、6回3失点で今季初黒星を喫した。一回に新井に先制打を許すと、三回は新井の左前打をきっかけに2失点。「先に点を与えてはいけないのに与えてしまった」と反省した。それでも真中監督は「三回は粘ってほしかったが、最低限の内容。毎回、あのくらいの内容でまわってくれたら」と及第点を与えた。2017/04/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/07
ヤクルト・真中監督、広島D1・加藤は「荒れている割にちゃんと(ストライクゾーンに)来ていた」
ーム初安打となる左前打。続く雄平に右前適時打が飛び出し、加藤を降板させた。しかし、反撃もここまで。3連敗で借金1となった。真中監督は「加藤はボールが強く、フォークボールでストライクを取ったり、荒れている割にちゃんと(ストライクゾーンに)来ていた。絞りきれなかった」と振り返った。石川(6回3失点で今季2017/04/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/05
燕・真中監督 制裁金バレ20万円・矢野コーチ15万円に怒り「5万の差は何なのか」
バレンティンに20万円、阪神・矢野作戦兼バッテリーコーチに15万円の制裁金を科したことを発表。4日の試合で、阪神・藤浪がヤクルト・畠山に投じた死球をめぐる騒ぎの中、バレンティンが矢野コーチを振り払って突き飛ばし、同コーチがこれにとび蹴りで応酬するなどした。この“裁定”に真中監督は「不公平だし、おかし2017/04/05東京スポーツ詳しく見る畠山左肩→左頬でも危険球退場なし 真中監督意見書提出へ
京セラD)ヤクルト・真中監督は試合後、日本野球機構(NPB)に意見書を提出する意向を明かした。5回の畠山の死球は左肩をかすめた後、左頬にぶつかった。乱闘後に審判団に危険球退場を求めたが「肩に触れてから顔に当たっているという説明だった」とし「そんなルールはないから、抗議文を出そうと思います」と話した。2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/23
ヤクルト公認サポーター 楓、中村星来、坪井ミサトが笑顔で意気込み
練習後にはヤクルト・真中監督にもあいさつ。9年間野球をやっていて「今も現役です!」という坪井は、ポジションは投手&二塁手。「神スイング」で知られるタレントの稲村亜美と球速対決を行った経験があり、敗れはしたものの91キロをマークした強者だ。楓は「野球は初心者なんですが、バッティングセンターにはよく行き2017/03/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/20
ヤクルト2年目・広岡の2軍調整が決定 真中監督「下で試合に出てもらいたい」
宮)後に告げられた。真中監督は「(開幕1軍は)ないと思う。下で試合に出てもらいたい」と明言。故障離脱中の川端に代わり開幕1軍の期待も高まっていたが、さらなる成長を期待し2軍で実戦経験を積ませる考えだ。広岡は「課題が色々見つかった。それを克服しないと1軍では難しいと思う。前向きにレベルアップを目指して2017/03/20サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・ブキャナンが巨人戦で5回5安打2失点 真中監督「内容は悪くない」
失点だった。序盤は直球と変化球を織り交ぜ、要所を締めるピッチング。二回には一塁側ベンチ付近に上がったファウルボールを積極的に取りに行き、捕手・中村と交錯しそうになる場面もあった。ブキャナンは「いいピッチングができればよかったんだけど、できなかった」と反省を口に。それでも、真中監督は「内容は悪くない。2017/03/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/19
ヤクルトが出陣式 真中監督や選手ら参加
ヤクルトは18日、楽天とのオープン戦後に神宮球場で約3000人のファンを前に、開幕に向けた出陣式を行った。真中満監督(46)をはじめ、選手5人が参加した。2017/03/19サンケイスポーツ詳しく見る燕・ライアン小川、5安打5失点…開幕2戦目先発有力も不安
板が有力な小川が、楽天とのオープン戦に先発。5回2/3を投げ、5安打5失点と不安を残した。二回は2四球と安打で二死満塁とし、さらに押し出し四球。六回には2者連続本塁打を浴びた。「大胆に勝負ができなかった」と悔やむ右腕に、真中監督は「いろいろ取り組んでいる。シーズンでいい結果が出るように」と期待した。2017/03/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/13
ヤクルト・グリーン、来日1号!「感触はすごく良かった」
国人のグリーン(前タイガース3A)が来日初アーチ。2点リードの七回、中堅右へ2ランを運び「感触はすごく良かった。打撃の状態も上がっている」と笑顔。畠山との一塁定位置争いだけではなく、バレンティンらとの外国人枠バトルもある。真中監督は「(外国人枠は)その時、一番状態がいい選手を選択したい」と説明した。2017/03/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/08
ヤクルト・村中、大乱調3回7失点…真中監督「正直がっかり」
大乱調。制球が定まらず、勢いのない直球を阪神打線にとらえられた。予定だった4回も持たず降板し、「真っすぐの走りがよくなかったから、変化球もヒットにされた」。真中監督は「正直がっかりした。伝わってくるものを感じなかった」と反省を促した。次は14日のロッテ戦(ZOZOマリン)に登板予定。巻き返しを図る。2017/03/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/06
ヤクルト・中村が2安打!真中監督が評価「中村が一歩リード」
発出場し2安打。オープン戦3試合で8打数6安打の打率・750、練習試合を含めると4試合連続安打となった。昨季は2歳下の西田にポジションを譲る機会も多かったが「いい感じで振れている。どうしたらスタメンで出られるかを考えているので、結果を残すのが大事」と手応え。真中監督は「中村が一歩リード」と評価した。2017/03/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/02
神宮ベンチが1・2メートル拡大!ヤクルト・雄平「広い方がいい」
事を実施。一、三塁側ともにグラウンド側に1・2メートル広がり、最前列のバット置き場を3列から2列にすることで、広々空間を実現した。シートは2列から3列に増え、席数も15増の50席となる。3日に完成予定だ。雄平は「広い方がいい。選手が通路沿いに立っていたり、気を使う部分もあった」とし、真中監督は「ゆっ2017/03/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/28
ライアン不調で開幕投手混迷 真中監督「迷っている」
キャンプを打ち上げ、真中監督が開幕投手について「正直、迷っている」と明かした。3年連続で務めている小川を「1番手」としていたが、25日のロッテ戦(浦添)で3回6失点の乱調。試合後は「結果はあまり気にしていない」としていたが、「まだ実戦にも入っていないし、いろんなことを想定していく」と、石川ら対抗馬を2017/02/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/27
ヤクルトがキャンプ打ち上げ…真中監督「あっという間」
ヤクルトは27日、沖縄・浦添キャンプを打ち上げた。最後は円陣の中心で、小川泰弘投手(26)が「今年こそリーグ優勝、日本一を勝ち取れるよう、『目を覚まして』頑張っていきましょう」と今季のスローガンにかけて宣言。一本締めでキャンプを終えた。真中満監督(46)は、「本当にあっという間のキャンプだったと思う2017/02/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/21
ヤクルト・星 実戦デビューは3月上旬予定 真中監督守護神期待
た。初ブルペンも第2クール初日の6日だった。19日には最多となる100球を投げ、特にうなりを上げる直球の評価はチーム屈指だ。真中監督も「今、ウチの投げている投手の中で、真っすぐは一番速い。(起用法は)いろいろ考えているけど、8、9回に投げてくれたらと思っている」と守護神としての起用も視野に入れている2017/02/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/18
【ヤクルト】川端、都内で椎間板ヘルニアの精密検査へ…真中監督「2、3日様子見て」
後にでん部の痛みを訴え、14日に那覇市内の病院でMRI検査。「椎間板ヘルニア」と診断されていた。休み明けの16日には室内練習場で30メートルの距離を投げ「おととい(14日)よりはだいぶマシです。(痛み止めの)薬も強いのを飲んでるんで」と話し、真中監督は「2、3日様子を見て、症状が変わらないなら東京に2017/02/18スポーツ報知詳しく見る
2017/02/16
ヤクルト 山田別人現れる!?バレンティソも登場
浦添に現れたのは同選手似の山田別人。「邪魔になるといけないので…」と、バレンティン似のバレンティソと共に、スタンドから練習を見守った。そんな2人を発見した真中監督。指揮官の粋な計らいで、写真撮影を行うなど“VIPサービス”を受けた。無数のフラッシュを浴びたのち、申し訳なさそうに室内練習場を後にした。2017/02/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/14
一軍離脱も焦らず 燕ドラ1寺島のメンタルは“意識高い系”
調整を行うことになった。ヤクルトの高卒ルーキーでは8年ぶりに一軍キャンプに参加していた期待の星だが、真中監督は「こっち(一軍)にいても焦る。(二軍で)やれることをやった方がいい」と「療養第一」を命じた。ルーキーであれば焦って空回りする選手も少なくないが、寺島の場合はその心配はなさそうだ。伊藤投手コー2017/02/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/11
ヤクルトD1・寺島が左太もも内側の張りでブルペン投球回避 真中監督「順調にきていただけに残念」
11日、沖縄・浦添キャンプでブルペン投球を回避した。この日は、今キャンプ3度目のブルペン入りを予定していたが、キャッチボールの際に左太もも内側に張りを訴えた。「特にないです。走れます」と左腕。あす12日には磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受ける予定で、真中監督は「順調にきていただけに残念」と話した。2017/02/11サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・真中監督が「山陰まんなか共和国」のPR監督に就任
る「山陰まんなか共和国」の『PR監督』に就任した。キャンプ地の沖縄・浦添市民球場で就任会見を行った真中監督は「普段は山陰地方にはあまり縁がないので特産物、名産物をPRしていきたい」と力強く語った。この日は、中海・宍道湖・大山圏域市長会から安来市の近藤市長が訪れ、真中監督に特産物50人分などを贈った。2017/02/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/04
今季限りで退団も 後がない燕バレはWBCへ“本気モード”
人はこの日、フリー打撃で快音を連発。2次ラウンドで対戦する可能性がある日本について、「チームとしてやっつけたい」と意気込んだ。真中監督も「いつもより仕上がりが早い。練習試合の最初の2試合は指名打者で使う。オランダ代表では右翼を守るらしいので練習としてやらせてあげたい」とバックアップを約束した。13年2017/02/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/03
燕・真中監督、浦添市からの差し入れに「しっかり食べて、飲んでいいキャンプを」
市の松本市長は「今年の沖縄は特に暖かい。体に気を付けて、しっかり食べて、飲んで頑張っていただきたいです」とナインを激励した。真中監督は「毎年多くの差し入れをありがとうございます。しっかり食べて、飲んでいいキャンプを過ごしたいです」と決意を語った。【贈られた特産品一覧】▼浦添市沖縄アグー豚32キロ▼沖2017/02/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/01
燕・真中監督が浦添市民にあいさつ「期待に応えられるよう、1年間頑張っていきます」
ヤクルト・真中満監督(46)ら燕ナインが1日、沖縄・浦添市役所を訪れ、歓迎式に参加した。指揮官は「きょうから1カ月間、この浦添市の球場でキャンプをやらせていただきます。このキャンプを大事にして、オープン戦、シーズンにつなげていきたい」と決意表明をした。また集まった浦添市民、燕党に向け、「浦添市のヤク2017/02/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/30
【ヤクルト】真中監督「ワクワクした気持ち」…チーム本隊那覇入り
ヤクルトのチーム本隊が30日、羽田空港発の航空機で沖縄・那覇空港に到着した。真中満監督(46)は「年明けから、早くキャンプが始まらないかなと思っていた。以前だと不安もありましたけど、今年はスッキリしてワクワクした気持ちです」と意気込んだ。初めてのキャンプに臨むドラフト1位左腕・寺島成輝投手(18)=2017/01/30スポーツ報知詳しく見るヤクルト・真中監督、トラブル発生も那覇空港に無事到着 「ワクワクした気持ち」
トラブル発生も無事に到着-。ヤクルト・真中満監督(46)を始め、コーチ、選手、スタッフを乗せた日本航空機が、沖縄・那覇空港に到着した。あわや沖縄の地を踏むことができない事態だった。13時19分頃、那覇空港内にある航空自衛隊の基地から、F15戦闘機が、訓練のため離陸する準備を進めていた。だが、4基編隊2017/01/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/19
ヤクルトD6・菊沢、初ブルペンで捕手立たせ30球
で初めてブルペン入り。捕手を立たせて30球を投げた。「全て直球。7割くらいの力で投げました。抜け球がなくて良かったけどシュート回転は修正したい」。真中監督は、右腕について「年齢も上(28歳)なのでキャンプは1軍に連れていきたい」としている。春季キャンプの1、2軍の振り分けは19日に行われる。(戸田)2017/01/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/18
ヤクルトD6菊沢がブルペン入り「シュート回転は修正したい」
ン入り。立ち投げで30球を投げた。「すべてストレート。7割くらいの力で投げました。傾斜で投げるのは今年初めて。抜け球はなくて良かったけど、シュート回転は修正したい」真中監督は新人合同自主トレ初日の9日に「菊沢は年齢も上なのでキャンプは1軍に連れて行きたい。2月が勝負と思っているだろう」と話していた。2017/01/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/10
【ヤクルト】ドラ1寺島1軍内定!高校生離れ6種のキャッチボール披露
履正社高=が6種類のキャッチボールを披露し、視察した真中監督も好印象を口にした。球団の高卒新人では、09年赤川以来8年ぶりの春季キャンプ1軍スタートが内定しているルーキーの投球術の秘密を担当の中村晃大記者が「見た」。10分間のキャッチボール。寺島を見ていると、投球フォームが次々に変わっていった。正面キャッチボール キャッチボール披露プロ野球 スタート ヤクルト 中村晃 合同トレ 寺島 寺島成輝投手 履正社高 戸田球場 投球フォーム 投球術 新人合同自主トレ 春季キャンプ 球団 真中監督 軍スタート 軍内定 高卒新人2017/01/10スポーツ報知詳しく見る
2016/12/14
日大の東都優勝祝賀会に700人 ヤクルト・真中監督も駆けつけ「勝つことは大変」
督(45)、中日ドラフト2位の京田陽太内野手(22)らOB、関係者約700人が出席した。真中監督は「6チームの中、プロ野球も同様で勝つことは苦しく、大変。選手をたたえてあげてほしい」と祝福。京田は中日の来季のスローガン「原点回帰~ゼロからのスタート~」を掲げ、「自分もゼロからのつもりで、いろんなこと2016/12/14スポーツ報知詳しく見るヤクルト・真中監督が日大後輩の中日D2・京田に感心 人間的にしっかりしていて、いい選手
集まり、OBのヤクルト・真中満監督(45)、中日のドラフト2位・京田陽太内野手(22)も出席した。登壇した真中監督は「6チームしかない中で戦っているが、プロも同じで勝つことは苦しい。大変なこと。選手をたたえてほしい」とあいさつ。今秋のリーグ戦で「遊撃手」のベストナインに輝いた京田は「来年のドラゴンズ2016/12/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/04
ヤクルト・川端が夫人・今日香さんと結婚披露宴 あいさつで「真っ白になりました」
オフに挙式を予定していたが、ヤクルトが14年ぶりのセ・リーグ制覇を果たし、優勝旅行の予定が入ったため延期していた。この日は昨年3月に誕生した長男とともに挙式。披露宴には真中監督以下、畠山、山田らチームメート、OBの青木宣親外野手(アストロズ)ら約200人が参加し、美男美女の夫婦を祝福した。川端は冒頭2016/12/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/01
【ヤクルト】ドラ1左腕・寺島のキャンプ1軍スタート内定 真中監督が明言
した。この日、千葉・市原市内で選手会ゴルフに参加した真中監督は「今は(1軍キャンプに)連れていこうと思っています」と明かした。前日29日に行われた仮契約の席では、背番号「18」が正式に決定。将来のエース候補を指揮官自らチェックする。また、同ゴルフの優勝者は小山通訳で、選手では大引の2位が最高だった。2016/12/01スポーツ報知詳しく見る
2016/11/17
【球界ここだけの話(726)】ヤクルトに新星! パンチ力ある19歳の渡辺に、真中監督が高評価
ヤクルトに将来楽しみな若者がいる。高卒1年目の渡辺大樹内野手(19)である。愛媛・松山秋季キャンプで13日、社会人クラブチーム、松山フェニックスとの練習試合が行われ、渡辺は七回の三塁守備から途中出場。その裏の打席では中堅手の頭上を越える走者一掃の二塁打を放った。前の打者、山崎の押し出し四球で加点した2016/11/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/11
“山田2世”ヤク広岡に真中監督ゾッコン「十分通用する」
方向の右翼フェンスに直撃させる一打に、真中監督は「あれだけ振れるのは魅力。確実性を上げれば十分通用する」と目を細めた。高卒1年目の今季は9月29日のDeNA戦(横浜)で引退登板の三浦からプロ初打席初本塁打の鮮烈デビュー。山田に打ち方がそっくりの「2世」は、シーズン終了後も野球漬けの日々だ。宮崎のフェ2016/11/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/07
ヤクルト 平田残留で今オフFA補強見送りへ…
合、獲得に乗り出す予定だったが、残留を決断したため交渉はならず。資金面の事情もあり西武・岸、DeNA・山口らの争奪戦には参加しない。真中監督は「投手は層が薄い。新人や新外国人が競争に入ってくる余地が十分ある」と強調。現有戦力の底上げに加え、今秋ドラフト1位指名した履正社・寺島ら新戦力に期待がかかる。2016/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/05
ヤクルトが六大学選抜に圧勝 大引10年越しの2試合連続アーチ
―1の大差で下した。真中監督は相手にドラフト会議で広島、中日にそれぞれ1位指名された加藤(慶大)、柳(明大)がいることもあり「打てない可能性もある」と心配していたが、杞憂に終わった。プロの貫禄を見せつけたのは4回。山田の適時打、大引の3ランなどで一挙6得点だ。10年前の80年記念試合では、法大の選手2016/11/05東京スポーツ詳しく見る
2016/10/21
ヤクルト2位の星、真中監督と同郷「地元が近いので親近感」/ドラフト
2位指名の星(明大)は栃木・那珂川町出身。同・大田原市出身の真中監督とは同郷で「地元が近いので親近感があります」と笑みを浮かべた。先発、救援をこなす最速151キロ右腕。「与えられた位置をしっかりとこなしたい。(中日1位指名の)柳と一緒にやってきたので、プロで柳と投げ合いたい」と前を向いた。(府中市)2016/10/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/15
ヤクルト 森岡“コーチデビュー”「“ぼく色”を出していけたらいい」
習を見守った。三木コーチと話し込む場面も見られた。「選手がプレーするのを手助けできればいい。“ぼく色”を出していけたらいい」と話した。また、秋季練習初日に真中監督は「新たなスタート。自分で線を引かず、こんなもんだと思わず、上を目指してやってほしい。個々の力をレベルアップしていくしかない」と期待した。2016/10/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/13
ヤクルト・石川、来季開幕投手よりも「ローテ守る」
で筋力トレーニング。真中監督が来季開幕投手に新人や外国人の起用も検討していることに、石川は「開幕は目指すけど、ローテーションを守ることが大事」と今季8勝8敗からの雪辱を期した。来年1月で37歳。「年齢が上がると外されやすい。他の選手に質問されたら助言するけど、自分のことを考えてやっていく。ひいてはチ2016/10/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/08
ヤクルト・真中監督、来季開幕投手は「新人や外国人もいい」
に出発したヤクルト・真中監督が7日、来季の開幕投手について大胆発言だ。今季は2桁勝利を挙げた投手はなく、小川と石川の8勝が最多。「小川も石川も『俺が軸』という内容ではなかった。よりよい投手を使いたい。新人や外国人でもいい」。2014年から小川が3年連続で開幕投手を務め、石川も7度の経験がある。20日2016/10/08サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・広岡が真中監督の前で2ラン! 指揮官は「スイングがいい」と高評価
ヤクルトのドラフト2位・広岡大志内野手(19)=智弁学園高=が8日、みやざきフェニックス・リーグの広島戦(SOKKENスタジアム)に「7番・三塁」で先発出場。視察に訪れた真中満監督(45)の前で、七回に左越え2ランを放った。左腕・中村恭からの一発。「打ったのはフォークだと思います。入るとは思いません2016/10/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/03
燕・真中監督、7日からフェニックス視察「若い選手中心に見たい」
ヤクルト・真中監督が2日、7日から5日間、みやざきフェニックスリーグを視察することになった。「今年は2軍を全然見られなかった。若い選手を中心に見たい」と、来季のV奪回へ新戦力発掘を目指す。チーム防御率が12球団ワーストの4・73だった投手陣の再建は急務。「杉浦とかはまだまだやるべきことがある」と、厳2016/10/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/29
ヤクルト、本拠地最終戦で4位浮上 真中監督「この秋に選手鍛え直す」
後にセレモニーが行われ、選手会長の川端は「セ・リーグ2連覇を目指しましたが、いい結果が残せませんでした。来年は強いスワローズをお見せし、もう1度リーグ優勝ができるように頑張ります」とあいさつ。昨季は14年ぶりの優勝を果たしたが、今季はBクラスが確定。真中監督は「この秋に選手を鍛え直し、来年はみなさま2016/09/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/28
ヤクルト4位浮上、引退森岡へ一丸で白星送る
が、漂っていた。今季限りで現役を引退する森岡がベンチ入りし、代打で登場した一戦。選手たちは、必死に白星をつかみ取った。今季の本拠地最終戦のセレモニー。真中監督は「みんなで目指した連覇は残念な結果になってしまいました。秋から鍛え直して、皆さまにいい報告ができるように頑張ります」とファンに誓った。リーグ2016/09/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/21
【ヤクルト】真中監督、山田の2年連続トリプルスリーをアシスト
ヤクルト・真中監督が山田の偉業をサポートする。山田はここまで打率3割1分5厘、38本塁打、30盗塁と史上初の2年連続トリプルスリーへ条件を満たす。だが、それはあくまで打率3割をキープできた場合。可能性は低いが、24打数連続無安打で3割を切る。指揮官は「この間計算したんだけど、20タコくらいまでならセ2016/09/21スポーツ報知詳しく見る
2016/09/20
【ヤクルト】バレンティン、今季限り退団も
慎重な姿勢を示した。3年契約が切れる今季は31本塁打をマーク。来日6年で通算185本塁打を記録しているが、故障が相次ぐなど衰えは隠せず、シーズン60本塁打のプロ野球新記録を樹立した13年当時の破壊力はない。真中監督が「あの守備ならもっと打ってくれないと」と苦言を呈することもあり、現場の評価は確実に落2016/09/20スポーツ報知詳しく見る
2016/09/18
中日に完敗しCS絶望的に ヤクルト・真中監督「最後の最後まで全力で」
消滅する。走者を出しながらも中日の先発・小笠原を捉えきれず、8回に3番手・又吉からバレンティンが31号ソロを放ち一矢報いるのが精一杯。CS進出をかけた大一番で手痛い黒星を喫した。試合後、真中監督は「チャンスはいっぱい作ったけど、なかなか生かせなかった。相手ピッチャーも球は荒れてたが、要所要所でいいチ2016/09/18東京スポーツ詳しく見る
2016/09/17
ヤクルトが今季G最終戦で東京ドーム初勝利 真中監督「良かった」
ヤクルトが17日の巨人最終戦(東京ドーム)に5―2と逆転勝ち。今季の東京ドーム初勝利を挙げ、同球場での連敗を10で止めた。先発・杉浦稔大投手(24)は4回途中2失点で降板したが、打線が奮起した。山田哲人内野手(24)が6回、3―2と逆転しなおも二死満塁から22打席ぶりの安打となる右前2点適時打でを放2016/09/17東京スポーツ詳しく見る
2016/09/16
ヤクルトが東京ドーム10連敗 真中監督「なかなか勝てないですね」
ヤクルトが16日の巨人戦(東京ドーム)に4―6で敗れた。先発のカイル・デイビーズ投手(33)は4回5失点と乱調で、打撃陣も初回に2点を挙げてからは無得点が続き、9回に代打攻勢で2点を奪うのがやっとだった。史上初の2年連続トリプルスリーをほぼ確実にしている山田哲人内野手(24)も5打数無安打に終わり、2016/09/16東京スポーツ詳しく見る
2016/09/13
ヤクルト・真中監督、続投正式決定!堀オーナーV奪回厳命
81)と会談。続投が了承され、近く球団から発表される。真中監督は来季が3年契約の最終年。今季は優勝を逃したが、堀オーナーはV奪回を期待。球団側も好調な業績などを背景に“真中体制”を全面バックアップする。2017年も真中ヤクルトで-。衣笠球団社長はこの日、東京都内で堀オーナーと会談。3年契約の最終年とオーナー代行 ヤクルト 会談 堀オーナー 堀オーナーV奪回厳命ヤクルト 堀澄也オーナー 契約 最終年 来季 東京都内 球団 球団側 真中ヤクルト 真中体制 真中満監督 真中監督 続投 続投正式決定 衣笠剛球団社長 衣笠球団社長 V奪回2016/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/12
【ヤクルト】山田に死球、バレ欠場…3位争い直接対決前に不安1敗
が、阪神に今季4戦3勝、防御率0・87だった虎キラーの山中が5回を6安打2失点。打線も岩貞に4安打で完封され、3・5差のまま。真中監督は「ウチは下のチーム。勝たないといけないのに」と唇をかんだ。アクシデントにも見舞われた。2回、前日(10日)の試合で右太もも裏を痛めたバレンティンに代わって4番に座っ2016/09/12スポーツ報知詳しく見る
2016/09/11
虎キラー・ヤクルト山中、阪神に初黒星 5回2失点で11敗目
だった。1死一、三塁のピンチを招くと、鳥谷に右前に運ばれた。五回には鳥谷に右越えのソロを浴びて追加点を許し、マウンド上で厳しい表情を浮かべた。真中監督は「ボールが集まりすぎていた」と甘い制球を指摘し、険しい表情だった。抜群の相性を誇ってきた虎キラー。3勝をマークしていた今季の阪神戦で、初黒星を喫した2016/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/10
燕“ベストオーダー”空回り…バレ2発も空砲でDeNAと3・5差
る現状のベスト布陣で臨み、4番・バレンティンが2本塁打を放ったものの、勝利に結びつかなかった。「デイビーズは、1球目から何でも振ってくる長野にスーッとストレート(初回先頭打者弾)。不用意な1球で流れを持っていかれた。バレンティン?三回にヒット1本でも出ていれば違った展開になった」真中監督が指摘したの2016/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/08
燕・雄平が8日に1軍復帰 真中監督「使うかは、様子を見てから」
平が、8日に1軍に復帰する。当初は1カ月程度での再昇格を目指していたが、8月に左肘を痛めて調整が遅れていた。真中監督は7日、「7~8割の力で投げられるという報告は受けている。試合に使うかは、様子を見てから。まだCSの望みはあるので次はなんとか勝ちたい」と力を込めた。代わって谷内が抹消される。(横浜)2016/09/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/07
ヤクルト山田が痛恨悪送球 真中監督「結果的にあれが…」
五回2死一、二塁。山田が倉本の二ゴロを捕球後、一塁に悪送球(記録は安打と失策)し勝ち越しを許した。真中監督は「山田の能力ならアウトにしてほしかった。結果的にあれが、大きなプレーになった」と嘆いた。初回に2試合連続となる35号先制2ランを放った山田だが守備では、いずれも失点につながる2失策。若武者は「2016/09/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/02
【ヤクルト】石川が新井に逆転3ラン浴び…3位・DeNAと2ゲーム差
・DeNAとのゲーム差が2に広がった。0―0の4回、先頭の荒木が1号ソロを放つなど2点を先取した。しかし、直後の5回2死一、三塁で石川が新井に逆転3ランを浴びるなど2発を被弾し4失点。真中監督は「(石川は)最初から走者を出しながら粘っていたが…。新井の方が良かったということでしょう」と肩を落とした。2016/09/02スポーツ報知詳しく見る
2016/08/27
【ヤクルト】石川…史上48人目の通算150勝「僕一人では達成できないこと」
を達成した。球団では、400勝投手・金田正一氏、松岡弘氏に続く史上3人目の快挙となった。最後は秋吉にマウンドを譲り、今季初の完投こそ逃したが、ビジターでは今季初勝利。ベンチ前では真中監督とガッチリ握手を交わし、秋吉からウィニングボールを受け取った。記念の花束は、球団マスコットのつば九郎から強奪したバ2016/08/27スポーツ報知詳しく見る
2016/08/26
復帰戦は快音なしも…山田の“存在感”でヤクルトが竜に快勝
力不足が顕著だったベンチには心強い限りだろう。「いるといないとでは、相手投手の疲れ、マーク度が変わる」と、真中監督が言うように、チームは5-2で快勝した。ヤクルトは5位に沈むものの、CS圏内の3位DeNAとは3.5ゲーム差。個人記録でも山田にはまだ、三冠王獲得の可能性は十分に残されており、欠場した12016/08/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/23
2016/08/20
デイビーズ好投も救援陣が崩壊 真中監督、継投「裏目だった」
策に出たが、救援陣が崩れて逆転負けした。4―1の7回2死から松岡が連打で一、三塁のピンチを招き、岩橋が丸に中前適時打を許して2点差に詰め寄られると、8回にはルーキが4失点。真中監督は「(デイビーズは)100球くらいと思って代えたが裏目だった。7回に完全にカープの流れをつくってしまった」と悔しがった。2016/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/19
ヤクルト山田、回復まだ 最短10日間での1軍復帰見送りへ
最短10日間での1軍復帰が見送られそうだ。真中監督は「(20日は)難しそうだが、やれる状態になったら2軍戦はなしで上げる」と説明した。18日、山田は戸田球場で調整。守備と打撃時には痛みがあるというが「全力疾走できている。(30盗塁まで)あと3つなので、試合に出られるようになったら狙いたい」と話した。2016/08/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/17
ヤクルト山田 復帰は9月か 肋骨骨挫傷で離脱中「まだ怖さある」
よりいい状態」としながら「まだ怖さがある」とも話した。患部が悪化して10日に出場選手登録を抹消。最短期間の10日で復帰するプランもあったが、極めて厳しい状況だ。真中監督も「しっかりスイングするところまでできないといけない」と話した。患部の回復次第では、来月上旬まで1軍復帰がずれこむ可能性も出てきた。2016/08/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/12
ヤクルト・西浦が決勝弾 真中監督「頼もしい」とご満悦
ヤクルトの真中満監督(45)が若手の成長に目を細めた。12日の巨人戦(神宮)で4―4と同点の8回二死走者なしで、3年目の西浦直亨内野手(25)が勝ち越しの4号ソロを放った。昨年の打撃タイトルを総なめにした山田や川端、畠山ら主軸がケガで不在の中での3連勝に指揮官は「(若手の活躍が)僕から見ても頼もしい2016/08/12東京スポーツ詳しく見る
2016/08/10
【ヤクルト】山田は「左第八肋骨骨挫傷」で抹消 10日間で復帰の可能性も
た。全治は未定だが、真中監督は「(最短の)10日間で戻ってくる可能性は十分ある」と説明した。7月30日の巨人戦(東京D)で8回に背中の左側に死球を受けた。その時のダメージなどが、前日9日の中日戦(ナゴヤD)の試合前に行ったフリー打撃中に悪化したものとみられる。直後の試合には「3番・二塁」で先発出場し2016/08/10スポーツ報知詳しく見るヤクルト 山田が肋骨痛め登録抹消、全治不明 トリプルスリー目前で
日帰京した。山田は9日の中日戦(ナゴヤドーム)で背中に痛みを訴え、2回の守備から途中交代していた。真中監督は「3日から5日は打撃が苦しいのでこういう判断になった。肋骨は人によって(回復具合が)違うので一概には言えない。ただ10日くらいで完璧に(なって)戻ってくるのが理想。可能性は十分ある。痛みと経過2016/08/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/05
ヤクルト・真中監督 ふがいない投手陣におかんむり
は「積極的な打者が並ぶ中、入り球が不用意。もったいない。初球とか早いカウントばかりでしょう」と静かな口調に怒りをにじませた。リリーフ陣も近藤、岩橋は無失点で抑えたものの、4番手の木谷が2失点、続く成瀬が3失点した。真中監督は「8回に木谷が踏ん張れば(逆転が)あったケース。最近は踏ん張れないパターンが2016/08/05東京スポーツ詳しく見る
2016/07/31
ヤクルト5連敗&東京D8戦全敗、真中監督「打線に元気がない」
今季8戦全敗となり、真中監督は「(巨人の)大竹寛がどうこうより、うちの打線に元気がない。攻守ともに歯車がかみ合っていない」と嘆いた。この日は村中が左肘の張りで出場選手登録を外れた。高津投手コーチは「症状は重くない」と語ったものの、チーム3位の42試合に登板していた左腕の離脱は暗いムードに追い打ちをか2016/07/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/28
ヤクルト連夜の炎上劇で最下位転落 真中監督おかんむり
連夜の炎上劇にヤクルトの真中満監督(45)があきれ顔だ。27日の阪神戦(甲子園)に先発した杉浦稔大投手(24)が4回途中を7失点したのに続き、28日の同戦(同)を任されたエースの小川泰弘(26)がプロ入りワーストの5回9失点とメッタ打ちを食らった。指揮官は「なんて言ったらいいんだろう…難しい。踏ん張2016/07/28東京スポーツ詳しく見るヤク真中監督、相次ぐ故障者に渋い表情 雄平も左脇腹痛め検査へ
園)で左脇腹を痛めて4回に途中交代したヤクルト・雄平が西宮市内の病院で検査を受け、「左側腹部筋挫傷」と診断された。真中監督は「(東京に)帰ってちゃんと検査を受けてからになるけど、肉離れだったら早くても1カ月はかかる」と渋い表情だった。左手首痛の畠山、右足舟状骨骨折の川端と主軸に故障者が続出している。2016/07/28スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】雄平「左側腹部筋挫傷」で今季初の抹消 真中監督「早くても1か月は…」
)、4回の打席でスイングした際に左脇腹の張りを訴え、4回の守備中に途中交代。西宮市内の病院に直行して診察を受けていた。報告を受けた真中監督は「(復帰まで)早くても1か月はかかるんじゃないか。8月の終わりくらいに戻って来られれば」と語った。雄平はここまで94試合で打率2割8分4厘、7本塁打、50打点。2016/07/28スポーツ報知詳しく見る
2016/07/27
ヤクルト・真中監督 火だるまの杉浦に激怒「課題は全部だ」
ヤクルト・真中満監督(45)が27日、阪神戦(甲子園)に先発し、4回途中7失点と大炎上した期待の3年目・杉浦稔大投手(24)に激怒した。3回まで1安打に抑えながら、4回に6連打されるなどメッタ打ちに遭った杉浦に、指揮官は「打たれだしたら止まらない感じだった。課題はスタミナだな。いや、全部だな」と厳し2016/07/27東京スポーツ詳しく見る
2016/07/26
燕・由規、抹消でチーム離脱し帰京 真中監督「中10日以上あけながら」
ってデイビーズが先発する。2016/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/21
【ヤクルト】オンドルセクが退団、騒動を謝罪も再来日せず
約解除となり、この日から1週間ウェーバー公示にかけられる。奥村国際グループ担当部長は「(代理人から)精神的にも立て直しは困難で、米国にとどまりたいという話だった」と説明した。オンドルセクは、6月26日の中日戦(神宮)で9回に拙守が絡んで3失点。ベンチで真中監督らに悪態をつき、27日に登録抹消となった2016/07/21スポーツ報知詳しく見る
2016/07/20
ヤクルト、またも救援陣崩壊で連敗 後半開幕カードも負け越しスタート
手のセットアッパー・平井。代打・乙坂が試みた投前へのバントを捕球後、二塁に悪送球(記録は投ゴロ失策)してしまった。一、三塁とピンチを広げた。これが引き金となり、エリアンに3点適時二塁打を浴びるなど投手陣が6失点と炎上した。真中監督は「(二塁に)放ってもいいタイミングだったけど、(平井が)焦って傷口を2016/07/20デイリースポーツ詳しく見るヤクルト、リーグ最速50敗…真中監督「ものにしたい試合だった」
た直後の九回は新守護神・秋吉が筒香にソロを浴びて勝ちきれなかった。右足舟状骨骨折で離脱した川端に代わって3番に入ったバレンティンが17号2ランなど4打点と気を吐き、最大6点差を追いついていただけに、真中監督は「ものにしたい試合だった」とため息をついた。初めて抑えに失敗したヤクルト・秋吉「本塁打だけは2016/07/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/18
ヤクルト痛い!3割打者・川端が戦線離脱、自打球で右足骨折
病院での診察の結果「右足舟状骨(しゅうじょうこつ)骨折」と診断された。全治は不明だが、川端チーフトレーナーは「3~4週間ぐらいは患部を固定するのではないか」と話した。中軸を担う安打製造機の離脱に真中監督は「いるメンバーでやるしかない」と険しい表情を浮かべた。川端はこの試合を含め87試合に出場。打率・2016/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/16
阪神・原口 初打席で同点二塁打&勝ち越しホームイン
を放った。3-3の七回1死から“神ってる”鈴木(広島)が左線二塁打で出ると、真中監督(ヤクルト)は代打・原口を打席に送った。原口は全パの6番手・有原(日本ハム)から左翼・角中(ロッテ)の頭上を抜く適時二塁打を放った。全セは続く大引(ヤクルト)の中前適時打で、二塁走者の原口がホームへ滑り込んで勝ち越し2016/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/15
【球宴】最後はドキドキ1点差逃げ切り 真中監督「ぜいたくに…」
連勝。全セを指揮した真中監督(ヤクルト)は「最後はドキドキでしたけど勝ててよかったです。見ていて頼もしいメンバーばかり。ぜいたくに使わせていただきました」と笑顔を見せた。4回に坂本(巨人)の先制ソロ、5回には筒香(DeNA)、バレンティン(ヤクルト)にも一発が出て主導権を握った試合。投げては先発の菅2016/07/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/12
ヤクルト 痛恨の走塁ミスで同点機逸す 13日は最下位ターン決戦
平は中堅への飛球を放ち相手の緒方がはじいた。だが二走の坂口のスタートが遅れてしまい、一走の山田が二、三塁間で挟まれてアウトになった。結局、この回は1点も奪えなかった。坂口は「(緒方の)グラブに入ったと思って目を切った。はじいたのを見て走ったんですけど…」と反省した。真中監督は「判断ミス」と苦い顔だっ2016/07/12デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・真中監督 走塁ミスで絶好機逃し渋い表情
ヤクルトが12日の阪神戦(長野)に1―3で逆転負けした。先発した山中は7回無失点と好投したが、リリーフ陣が踏ん張れず、さらに走塁のミスで絶好の得点機を逃したのも痛かった。2点を追う8回に一死一、二塁とチャンスを作ると、雄平の飛球は右中間へ。これを阪神の中堅・緒方がフェンス際で一度はグラブに入れたが、2016/07/12東京スポーツ詳しく見る阪神・藤浪 ヤクルト・真中監督に球宴監督推薦であいさつ
る阪神・藤浪晋太郎投手(22)が12日、ヤクルト戦(長野)の試合前に、全セ監督を務めるヤクルト・真中監督にお礼を兼ねてあいさつした。「よろしくお願いしますと言いに行きました。(真中監督からは)しっかり頑張ってくれと伝えられました」前半戦4勝に終わった右腕。球宴で復調へのきっかけをつかみたいところだ。2016/07/12東京スポーツ詳しく見る
2016/07/10
今度はバレが大暴れ…助っ人に泣かされる真中監督の苦悩
巨漢助っ人がブチ切れた。8日のヤクルト―中日戦。2点リードの三回2死一塁で、中日先発ジョーダンの直球がバレンティンの左腕を直撃した。これに激高したバレンティンはマウンドに詰め寄ると、捕手杉山の制止をものともせず、ジョーダンに思い切りヘルメットを投げつけたのだ。両軍入り乱れる騒動がしばらく続き、バレン2016/07/10日刊ゲンダイ詳しく見る謹慎・燕のオンドルセク ヒゲ整え改心「自分の責任」
きたのは6月26日の中日戦でのこと。同29日に小川シニアディレクター(SD)らと面談して謝罪。翌30日から二軍で練習することは可能になったが、真中監督への直接謝罪は実現しておらず、一軍復帰への道は閉ざされたまま。8日はナイターでの中日戦の前にイースタン・リーグの楽天戦が神宮球場で行われ、謝罪するには2016/07/10東京スポーツ詳しく見る
2016/07/08
村中が痛恨被弾…ヤクルト、同一カード3連敗で最下位転落
を喫した村中は「その前の打者に四球を与えて走者をためてしまったのが反省点。(本塁打は)甘い球ではなかった。うまく打たれた」とうなだれた。それでも、真中監督は七回途中まで投げた左腕を「内容的にはよく投げていた。筒香の一発だけ」と評価した。デイビーズが首を痛めたため、連敗脱出のかかる、8日の中日戦(神宮2016/07/08サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト 石川 後半戦で復帰へ 2軍戦で6回1安打無失点
として神宮球場で行われたイースタン・リーグ楽天戦で先発し、6回72球を投げて1安打無失点、3奪三振と好投。真中監督、高津投手コーチら1軍首脳陣が見守る中で結果を出した。石川は「山川と初めて(バッテリーを)組みましたけど、山川がいいリードをしてくれた。痛めた足の状態は問題なく投げられている」と話した。2016/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/05
山口先発からの本拠DeNAリレーだ 新人・戸柱も選出
第2戦で先発する。この日、セ・リーグの真中監督が第2戦で石田、山崎康も併せて起用する構想を明かした。「本拠地で投げられるというのは自分自身としても思い出になる。シーズンと変わらない全力プレーを見せたい」と山口。新人捕手の戸柱、三上も選出されており、DeNA勢が8年ぶりの開催となるハマスタを熱くする。2016/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/01
オンドル謝罪で謹慎解除も 球界に“助っ人管理”という課題
26日の中日戦、3点リードの場面で登板して3失点。降板後に首脳陣に反抗的な態度を取った。真中監督はグラウンドから退場させ、謹慎とした。打たれてベンチで暴れるならまだしも、今回は度が過ぎた。オンドルは今季で2年目。1年目は謙虚にプレーしても、日本で結果を残すと増長する助っ人は過去にもいた。典型例は昨年2016/07/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/29
ヤクルト先発・原樹が右肩違和感で緊急降板 代わった徳山が逆転許す
表した。原樹は二回まで一人の走者も許さない完全投球。しかし1-0の三回、先頭の松山に右前打、続く石原に左前打を浴びて一、二塁となったところで、高津投手コーチがマウンドへ。原樹はベンチに下がり、真中監督が交代を告げた。原樹はこれが13試合目の登板。ここまでの12試合で2勝7敗、防御率5・82の成績だっ2016/06/29デイリースポーツ詳しく見るヤクルトがオンドルセクの自宅謹慎処分を解除 球団幹部に謝罪
習に参加することが決まった。真中監督は「今後のことは、これから考えます」と話した。オンドルセクは26日・中日戦で3点リードの九回に登板したが、味方の失策が絡んで同点とされてブチ切れ。首脳陣に悪態をつくなどした。事態を重く見た球団は27日、オンドルセクの出場選手登録を抹消し、自宅謹慎処分を科していた。2016/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/28
ヤクルト真中監督「オンドルセク謹慎は広島に追い風」
(神宮)で救援に失敗。ベンチで首脳陣への不満をぶちまけるなど大暴れし、27日に出場登録を抹消された。この日の広島戦(三次)の試合前に取材に応じた真中監督は「まだ(処分について)協議中。球団から発表があったら話します」と変わらず渋い表情ながらも「広島に追い風だね」と続け、報道陣の笑いを誘った。オンドル2016/06/28東京スポーツ詳しく見る
2016/06/27
【球宴】真中監督 山田の全セ・4番起用を明言
ヤクルトの山田哲人内野手(23)がセ・リーグ最多の46万7633票を集め、初めてファン投票で球宴に選出された。山田は「うれしいです。ファンの方も僕のプレーを見たいということで投票してくれたと思う。盛り上げるプレーができるように、打撃面でも守備面でも走塁面でも活躍したいと思います」と笑顔で意気込んだ。2016/06/27東京スポーツ詳しく見るヤクルト・真中監督 大暴れのオンドルセクに言及「チームの士気に関わる」
ヤクルトの真中満監督(45)が27日、広島遠征に出発する前に東京駅で取材に応じ、前日(26日)の中日戦(神宮)で救援に失敗し、ベンチで不満をぶちまけるなど大暴れした守護神ローガン・オンドルセク(31)の処遇について語った。指揮官はオンドルセクが現在、自宅謹慎中であることを明かした上で「昨日だけでなく2016/06/27東京スポーツ詳しく見る
2016/06/24
二軍戦好投で支配下選手に昇格 ヤクルト由規リハビリ秘話
年目の10年に、当時、日本人最速となる161キロをマークするなど12勝を挙げたが、11年に右肩痛を発症し、13年には右肩を手術。12年から昨年までの4年間、一軍登板から遠ざかり、昨オフには育成選手に降格していた。この日は、衣笠球団社長、小川SD、真中監督、高津投手コーチが視察に訪れた。初回から飛ばし2016/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/18
「基準明確に」 ヤクルト野村Cがコリジョンへの不満激白
三塁走者荒木は回り込んで本塁を狙うも、球審の判定は「アウト」だった。真中監督の抗議で審判団はビデオによるリプレー検証を行うも、判定は変わらず。真中監督は「あれでコリジョンルールを取らないのはおかしい。腹立たしい」と怒り心頭。球団は16日、NPBに質問書を提出した。そこで日刊ゲンダイ本紙はヤクルトの野2016/06/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/17
燕・ライアン小川、3敗目で7試合白星なし…指揮官「見通し立たない」
し。雨でぬかるんだマウンドに苦戦し、「条件は相手も一緒。ボールが弱かった」とうなだれた。チームは6カード連続の負け越しで両リーグ最速の40敗。首位・広島とのゲーム差は今季最大の10に開いた。真中監督は「小川がこれでは見通しが立たない」とため息。降雨で2度、計50分の中断を含む4時間6分の試合を終え、2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/16
ヤクルトが両リーグ最速の40敗 先発・小川が想定外の乱調
の40敗目を喫した。投手陣の軸として期待してきた小川の乱調が想定外だった。一回に3点の先制を許し、修正できずに失点を重ねた。5回を6失点でKOされた小川は「申し訳ないです」と猛省した。右腕について真中監督は「勝負しきれていない。打たれるべくして打たれている。球は浮くし」と厳しい口調で奮起を促した。開2016/06/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/15
ヤクルト真中監督が激怒「コリジョンを適用しないとおかしいプレー」
ら大引の右越え二塁打で1点を追加。走者二、三塁となり、坂口の一ゴロの間に三塁走者の荒木が本塁へ向かった。審判はアウトを宣告したが、ベンチから飛び出した真中監督が猛抗議。審判団が協議し、ビデオ判定となった。3分程度の検証の結果、判定通りアウトとなった。試合後、真中監督は「(捕手の鶴岡は)ラインをまたい2016/06/15東京スポーツ詳しく見る燕が鷹止めた!雄平だ中村だ八回逆転 セ最下位が意地見せた
逆転星。満面の笑みでスタンドに手を振った真中監督は「雄平と中村が、ここぞという場面でよく打ってくれた」と称えた。1点を追う八回。雄平の適時打で1点を返し、なお2死一、二塁から8番・中村が「直球一本に絞った」とスアレスの154キロを強振。打球は左中間を割る2点適時二塁打となり「一発で仕留められたのが良2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/14
ヤクルト鷹狩り中村が殊勲の2点打 「気持ちいいです」
打で1点を返し、なお2死一、二塁から8番・中村が「直球一本に絞っていた」とスアレスの154キロを強振。打球は左中間を割る2点適時二塁打となり、お立ち台で「いい角度で上がってくれたので抜けてくれると思った。気持ちいいです」と満面の笑みを浮かべた。昨季、日本シリーズを戦った相手からの1勝。真中監督は「雄2016/06/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/07
ヤクルト 精彩なく6連敗、借金今季最悪10 指揮官厳しい表情
新する10にふくらんだ。先発のデイビーズが2回に4失点。序盤の大量失点で苦しい展開になった。打線は則本の前に好機を作るが1得点にとどまった。昨年のリーグ覇者が暗いトンネルから抜け出せない。真中監督は「デイビーズは(失点が)2回だっただけに悔やまれる内容。現実を受け止めるしかない」と厳しい表情だった。2016/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/29
ヤクルト・真中監督が通算100勝達成!球団2番目の速さ
ゴヤD)就任2年目の真中監督が通算100勝を達成した。196試合目での到達は、176試合で達成した前任の小川シニアディレクターに次ぐ球団2番目の速さ。指揮官は、「しつこくつなぐ姿勢が(延長十一回の)3点につながった。執念を感じた」と中村ら打撃陣の粘りを評価。チーム浮上へ、「まだまだこれから。1つずつ2016/05/29サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・原樹、10度目の先発で一回の失点は7度目「次は(気持ちを)落として平常心で入る」
合前練習を大幅削減したが、リーグ最下位で交流戦に突入することになった。真中監督は「立ち上がりの難しさを感じる。その辺が課題」と頭を悩ませた。6回3失点で5敗目を喫したD1位・原樹理(東洋大)は、10度目の先発で一回の失点は7度。「中盤以降は落ち着いてできている。次は試合前に(気持ちを)落として平常心2016/05/29サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト 原樹 5敗目 真中監督「立ち上がりかな」
ヤクルト1―6中日(2016年5月29日ナゴヤD)ヤクルト・原樹が6回9安打3失点で今季5敗目。初回に3試合連続失点に、「何とも言えない。次に向けて策を立てないと」と振り返った。チームも借金5に逆戻り。真中監督は「(原樹は)立ち上がりかな。不運な打球もあったけど失点するケースが多い」と課題を挙げた。2016/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/28
【ヤクルト】代打の神様、ボール1個分に泣く
越される展開。そして1点を追う8回2死二、三塁、ここまで5試合連続で打点を挙げていた代打・今浪のライナー性の打球は右翼線で弾んだように見えたが、わずかにファウル。直後に投ゴロに倒れ「仕方ない。最後にいい球が来たけど、打てなくて悔しい」。チームの連勝は2でストップ。真中監督は「拾えた試合でしたね」と唇2016/05/28スポーツ報知詳しく見る
2016/05/27
ヤクルト 5点差追いつくも競り負け、14試合連続で先発白星なし
。借金5に逆戻りした。先発の成瀬が5回5失点KO。0―5から同点に追いついたが、7回に再び勝ち越されると8回1死二、三塁の好機で無得点で競り負けた。14試合連続で先発に白星がつかない状況に、真中監督は「(成瀬は)1イニングでも長くというのはいつも以上にあったけど5回では正直厳しい」と渋い表情だった。2016/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/25
突如乱入のつば九郎 セ・リーグ真中監督に“珍提案”
確かに真中監督の言う通りだ。23日、「マツダオールスターゲーム2016」(7月15、16日)の開催要項が都内で発表された。パの指揮を執る工藤監督(53)とセの真中監督(45)が会見したが、その場にヤクルト球団のマスコット、つば九郎が乱入。持参した画用紙をめくり「まなかかんとくへていあん」とし、「おー2016/05/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/24
虎・高山、異例の球宴『確』!真中&工藤両監督のお墨付き「見てみたい」
・高山俊外野手(23)=明大=の選出を示唆した。早くも当確ランプが点灯した高山は、母校明大の3季ぶりのリーグVを神宮で観戦。24日から同じ舞台でのヤクルト3連戦で敵将に御礼打をお見舞いする。年に一度の祭典を率いる両監督から熱い“ご指名”だ。全セを率いるヤクルト・真中監督と全パをまとめるソフトバンク・2016/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/22
ヤクルト・石川 左ふくらはぎ痛で登録抹消
27)が登録された。真中監督は「前から足の状態が良くなかった。(先発予定だった)2日後(24日の阪神戦)に投げるのは無理ということ。そんなに悪くない。急なので(代役の)先発はこれから考えます」と話した。石川はエースの小川泰弘投手(26)とローテーションの軸を担い、ここまで4勝4敗、防御率4・89だっ2016/05/22東京スポーツ詳しく見る
2016/05/20
【ヤクルト】…サヨナラ負けで振り向けばDeNAと0・5差、最下位転落危機
。2点リードの7回、真中監督はここまで97球の小川をマウンドに送ったが、先頭から連打を許して降板。後続が打たれて同点となった。「迷ったけど(6回で)立ち直ったように見えた」と指揮官。2度のリードを守れず7回途中8安打で今季ワースト6失点の右腕は「何とか投げ切りたかった。申し訳ない」とうなだれた。最下2016/05/20スポーツ報知詳しく見る燕・ライアン小川、七回途中6失点…指揮官「なるべく長い回を投げて」
ない」と責任を背負った。3-0の二回に安部に同点3ランを被弾し、2点リードの七回に先頭から2連打を浴びて降板となり、真中監督は「先発は1週間に1度の登板なので、なるべく長い回を投げてほしい」と注文をつけた。最下位・DeNAとの差は0・5ゲームとなり、20日から本拠地・神宮で直接対決の3連戦を迎える。2016/05/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/19
【ヤクルト】川端欠場で今季三塁初先発の今浪が決勝三塁打
ったけど、パワーで伸びてくれた」。川端が体調不良で欠場し、今季初の三塁での先発。遊撃、一塁に続いて3ポジション目だが「彼(川端)がいないから負けたと言われるのは嫌だった」。チームは今季最多タイの11得点で連敗を4で止め、マツダで今季初勝利。真中監督は「(今浪は)素晴らしい準備をしている」とたたえた。2016/05/19スポーツ報知詳しく見る
2016/05/18
燕、4連敗で最下位に1差…100暴投の新垣「ボール操れなかった」
喫し、燕党はため息。真中監督が首を振った。「投打ともに完敗ですね。先週から立ち上がりに課題をもってやっているが、うまくいかない」先発の新垣は一回、2四球後に新井、エルドレッドに連打され、2点の先制を許した。広島戦で先制されるのは今季9試合で7度目。四回一死三塁の場面では村田兆治、石井一久に続き、史上2016/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/15
東京ドームで勝てない…ヤク真中監督 5戦計11得点の貧打
ら東京ドーム5連敗。真中監督は「勝ってないなあ。意識していないけど勝っていない」と首をかしげた。打線が今村に7回まで1点と沈黙。初回の中前打のみだった山田は「真っすぐは全然来ていない。打てそうで打てない」と浮かない表情だった。東京ドーム5試合で計11得点の貧打。杉村チーフ打撃コーチは「神宮では点が取2016/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/12
【ヤクルト】粘って延長サヨナラ勝ちで5割復帰!真中監督「みんなよく投げてくれた」
、首位・巨人に1・5ゲーム差に迫った。ヤクルト・真中監督の談話は以下の通り。―今季2度目のサヨナラ勝ち「今日も昨日(11日)同様、序盤は苦しい展開だったけど、それ(6回)以降の投手が粘って投げてくれた。選手も集中して、最後まで諦めなかった結果」―この試合の勝因は?「(2点ビハインドの6回から)松岡が2016/05/12スポーツ報知詳しく見る
2016/05/06
ヤクルト3連敗、7日畠山の1軍復帰で打線強化へ
死満塁と先制の絶好機を迎えたが飯原、荒木が凡退した。三回にも2死一、二塁で得点を奪えなかった。真中監督は「序盤にチャンスがあった。(岩貞は)防御率トップのピッチャー。あそこ(序盤の好機)で打ち崩さないとああいう展開になる」と厳しい表情で嘆いた。試合後には打線強化のため、背中痛で離脱していた畠山を7日2016/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/03
ヤクルト畠山、5日にも1軍合流 4連勝中燕“最強打線”復活へ
から1軍に合流する。真中監督は「早くてもDeNA戦のケツ、(次のカードで6日からの)阪神戦になると思う」と見通しを語った。畠山は春季キャンプ中に腰を痛め、オープン戦を全試合欠場。開幕には間に合って4番を務めたものの、万全の体調ではなかった。14試合で打率・241、0本塁打、6打点。今度は背中を痛め、2016/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/28
ヤクルト・山中、5回8失点KO「チームの士気を下げてしまった」
くなかった」と肩を落とした。チームは今季3度目の3連敗を喫し、借金も今季ワーストタイの5。最近5戦で計40失点と投手陣が崩れている。それでも、真中監督は「先発の頭数がそろわず苦しいが、またあすから頑張っていく」と前を向いた。最近5戦で計40失点の状況にヤクルト・高津投手コーチ「(投手陣が)研究されて2016/04/28サンケイスポーツ詳しく見る