ヤクルト春季キャンプ
2019/02/22
ヤクルト・山田哲、野球のパリ五輪除外に「すごく残念」 東京への決意新た
「ヤクルト春季キャンプ」(22日、浦添)パリ五輪で追加競技の候補から野球・ソフトボールが除外されたことを受け、山田哲は「すごく残念という気持ちが一番」と心境を吐露した。幼少期は五輪を見て、プロ野球選手を目指すモチベーションにもなったと告白。「自分もそういう立場になれるように。東京五輪に向けて選ばれる2019/02/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/20
ヤクルト・小川監督 ベストメンバーで“虎狩り”へ OP戦で全力宣言
「ヤクルト春季キャンプ」(19日、浦添)ヤクルト・小川淳司監督(61)がオープン戦開幕となる23日の阪神戦(浦添)にフルメンバーで臨むことを明かした。ベテラン組の青木、坂口も初めて実戦出場の予定。「全員が出ます」と宣言した。投手はブキャナンが先発する。すでに練習試合に出場した山田哲、バレンティンに加オープン戦開幕 バレンティン フルメンバー ベストメンバー ベテラン組 ヤクルト ヤクルト春季キャンプ 予定 全力宣言 坂口 実戦 実戦出場 小川淳司監督 小川監督 山田哲 浦添 練習試合 虎狩り 阪神戦 雄平 青木 DeNA戦 OP戦2019/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/14
ヤクルト・青木、丸刈りで登場!「やらかしたわけじゃないからね」
ヤクルト春季キャンプ(13日、沖縄・浦添)青木が休日だった前日12日に散髪した横3ミリ、上5ミリの丸刈り頭で登場し、チームメートを驚かせた。「やらかしたわけじゃないからね。いつもフレッシュな気持ちでやりたい。2度見する人が多かった」と笑顔を見せた37歳。今キャンプでは、昨季よりグリップ部分が細いバッ2019/02/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/11
ヤクルト・ライアン、熱投264球!2段フォームだんだん固まってきた
ヤクルト春季キャンプ(10日、沖縄・浦添)ヤクルト・小川泰弘投手(28)が10日、沖縄・浦添キャンプで自己最多となる264球の投げ込みを行った。新フォームを模索中の右腕は打撃投手を務めた後、すぐにブルペンへ。2段フォームとなる左脚の上げ方を確認し、新たな手応えをつかんだ。開幕投手最有力候補の右腕は、2019/02/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/10
ヤクルト・バレ、二刀流挑戦!?即断念…気迫の投球も「ムリ…。マダマダ。130キロ」
ヤクルト春季キャンプ(9日、沖縄・浦添)バレンティンが練習の合間にブルペン入り。「ウォリャー!!」と気迫のこもった投球でミット音を響かせた。見守ったファンから大きな拍手が起こったが、石井投手コーチは「全然、駄目。西都」と“2軍降格”を宣告。主砲は「ムリ…。マダマダ。130キロ」とガックリ。目標だった2019/02/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/09
ヤクルト・高橋、早っ!速っ!146キロ 新兵器「MA-Q」でビックリ“魔球”
ヤクルト春季キャンプ(8日、沖縄・浦添)ヤクルト・高橋奎二投手(21)が8日、沖縄・浦添キャンプで、2月上旬では驚異の球速を記録した。全体練習後のブルペンで、球速や回転数、回転軸を測定できるミズノ社製のセンサー内蔵ボール「MA-Q(マキュー)」を試験導入。中腰の捕手相手に全力ではなかったが、最速142019/02/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/04
ヤクルトのドラ1・清水が体調不良で練習不参加
「ヤクルト春季キャンプ」(4日、浦添)ドラフト1位の清水昇投手(国学院大)が体調不良のため、この日の練習参加を見送った。新人合同自主トレでは9度ブルペン入りした即戦力右腕。キャンプ初日にもブルペン入りするなど、順調な調整を続けていた。チームは7日から紅白戦を実施するが、今後の実戦登板の予定にも影響が2019/02/04デイリースポーツ詳しく見るヤクルトキャンプに豪華差し入れ あぐー豚32キロなど 小川監督も感謝
「ヤクルト春季キャンプ」(4日、浦添)浦添市などからの地元特産品の差し入れ式が練習前に行われた。あぐー豚32キロ、ブルーシールアイス120個、重さ10キロのソデイカ1杯など10品目。松本哲治・浦添市長から「ビタミンたっぷりの特産品を贈呈しました。いいキャンプを過ごしてください」と激励を受け、小川淳司2019/02/04デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・大下がフリー打撃登板一番乗り「よくなる手応えはつかめている」
「ヤクルト春季キャンプ」(4日、浦添)2年目の大下佑馬投手が、投手陣一番乗りでフリー打撃に登板した。奥村らに対して48球。その後はブルペンでさらに投げ込み、合計155球を投じた。プレートを踏む位置を一塁側から三塁側に変更するなど、ベストの投法を模索中。7日の紅白戦に先発予定の右腕は「打者が立つ中で、2019/02/04デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・山田哲が充実の第1クール総括「いい追い込み方ができている」
「ヤクルト春季キャンプ」(4日、浦添)山田哲人内野手が充実のキャンプ序盤を振り返った。第1クール最終日のこの日は、全体練習後のスイングにも参加。汗をたっぷりと滴らせながら「いい追い込み方ができていると思います」と頬を緩めた。昨年に比べても「今年の方がキツい。フルスイングできないぐらい体がパンパン」と2019/02/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/03
キャンプのストレス発散?!ヤクルト若手が異色の“バット投げトレ”
「ヤクルト春季キャンプ」(3日、浦添)早出練習で前代未聞?のバット投げトレーニングが行われた。石井琢朗打撃コーチの指導のもと、渡辺、村上ら若手が、南国の青空に向かって豪快にバットを放り投げた。フォロースルーまでのスイング軌道を確認するのが狙い。「選手のストレス発散だよ」と笑った石井打撃コーチは「横振2019/02/03デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・寺原が気合の3連投 石川見習い「何か意味あるかなと思った」
「ヤクルト春季キャンプ」(3日、浦添)新加入の寺原隼人投手が、初日から3日連続でブルペンに入った。初日が81球、2日目は51球を投じ、この日は69球。「本当は100球いきたかった。体がバリバリ」と苦笑しながら、充実感を漂わせた。プロ18年目の35歳は、今季は先発で起用される方針。気合のブルペン3連投2019/02/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/02
ヤクルト・青木がレフト「全然大丈夫」 指揮官「いろいろやらせておかないと」
ヤクルト春季キャンプ(1日、沖縄・浦添)ヤクルト・青木宣親外野手(37)は沖縄・浦添キャンプでのシートノックで、昨季は1度も守らなかった左翼に入った。無難にこなし「全然大丈夫。内野だってできるし、投手だってやったことあるから」と冗談まじりに笑顔を見せた。小川監督は1つのオプションと前置きした上で「い2019/02/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/01
ヤクルト・バレンティン 今季も圧巻のパワー 初日から3連発含む22発
「ヤクルト春季キャンプ」(1日、浦添)ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が、キャンプ初日のランチ特打でいきなり自慢のパワーを披露した。85スイングで3連発を含む22本の柵越え。豪快な一発が飛び出すたびに「Seeyoulater!」、「ニジューゴウ!!」などと、ご機嫌で声を張り上げた。昨季は2019/02/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/23
ヤクルト・由規がバント失敗を反省「しっかりやらないと」黙々と練習
「ヤクルト春季キャンプ」(23日、浦添)由規投手がバント失敗を反省した。ケース打撃の練習で打席に3度立ち、1度は3球連続ファウルで失敗。他の2打席でも初球をファウルし、送りバントの一発成功がなかった。「ああいうのをしっかりやらないと。成功率は先発投手の中で一番悪い。宮本ヘッドからも『試合を想定してや2018/02/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/22
別メニュー調整のヤクルト・川端、25日の日本ハム戦で復帰も
「ヤクルト春季キャンプ」(22日、浦添)腰の張りで16日から別メニュー調整中の川端慎吾内野手が、25日の日本ハムとのオープン戦(浦添)で実戦復帰する可能性が出てきた。この日は全体のベースランニングに参加。室内ではマシン打撃もこなし、回復が順調であることをうかがわせた。小川淳司監督は「だいぶいいと思う2018/02/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/20
ヤクルト・原樹理、20日巨人戦先発「とにかく0点に抑える」
ヤクルト春季キャンプ(19日、沖縄・浦添)3年目右腕、原が21日の巨人との練習試合(沖縄セルラー)で先発する。10日の紅白戦に続いて2度目の実戦で「とにかく0点に抑えること。取られても最少失点でいきたい。昨年は開幕ローテーションに入れていないので、しっかり投げたい」と意気込んだ。投げ合うことが予想さ2018/02/20サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・川端、休日返上!腰は「大丈夫」
ヤクルト春季キャンプ(19日、沖縄・浦添)腰の張りで別メニュー調整の続く川端が室内練習場で体を動かした。休日は原則練習禁止だが、故障者は許可されており、キャッチボール、ノック、ティー打撃を行った。「日に日によくはなっている。(ウオーム)アップはあした(20日)から入ると思う」。腰については「ヘルニア2018/02/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/15
ヤクルト・ドラ2大下 青木にしっかり“内角攻め”「気にしないように」
「ヤクルト春季キャンプ」(15日、浦添)ドラフト2位の大下佑馬投手(三菱重工広島)が、ブルペンでメンタルの強さを披露した。投球練習中、青木が目慣らしのために打席へ。13球を投じ、内角をしっかりと突いた直球も2球あった。さらに同様に打席に立ったバレンティンにも12球。こちらも最後の2球は内角にしっかり2018/02/15デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・ハフ、納得のフリー打撃初登板「低めに投げられた」
「ヤクルト春季キャンプ」(15日、浦添)新助っ人コンビ、デーブ・ハフ投手とマット・カラシティー投手が、そろってフリー打撃で初めて打撃投手を務めた。57球を投じたハフは、安打性の当たりは3本。メジャー通算25勝左腕は「よかったと思う。カットボールやチェンジアップ、球種も全部投げたし、低めに投げられた」2018/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/09
ヤクルト・青木 山田、川端らの前でお手本実演打
「ヤクルト春季キャンプ」(8日、浦添)7年ぶりにヤクルトに復帰した青木宣親外野手(36)が8日、チームメートの前でバッティングを実演した。全体練習後、室内練習場に移動した青木が、居合わせた山田と談笑。お互いにフォームをまね、バットを交換してコミュニケーションをはかると、2人で交互に短い距離のフリー打2018/02/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/08
ヤクルト・青木 キャンプ合流で「バンバンいじって」
「ヤクルト春季キャンプ」(7日、浦添)7年ぶりにヤクルトに復帰した青木宣親外野手(36)が、浦添キャンプに合流し、練習開始前には、ジョーク交じりにあいさつした。「7年ぶりの復帰で知ってる人もいるけど、知らない人もいる。早くなじめるように取り組みたい。アメリカナイズされたところもあって、日本のしきたり2018/02/08デイリースポーツ詳しく見る7年ぶり復帰のヤクルト青木が特打
「ヤクルト春季キャンプ」(8日、浦添)7年ぶりにヤクルトに復帰した青木宣親外野手が、2日連続でランチ特打を敢行した。同僚のバレンティン、畠山とともに打席に入り、鋭い当たりを飛ばした。合計100スイングで連発を含む6本の柵越えを放ち、順調な仕上がりを披露。その後は室内練習場でマシン打撃をこなすなど合流2018/02/08デイリースポーツ詳しく見る7年ぶり復帰のヤクルト青木が特打
「ヤクルト春季キャンプ」(8日、浦添)7年ぶりにヤクルトに復帰した青木宣親外野手が、2日連続でランチ特打を敢行した。同僚のバレンティン、畠山とともに打席に入り、鋭い当たりを飛ばした。合計100スイングで連発を含む6本の柵越えを放ち、順調な仕上がりを披露。その後は室内練習場でマシン打撃をこなすなど合流2018/02/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/07
ヤクルト青木、入団会見で山田に“ダメ出し” 背番号1後輩に愛のゲキ
「ヤクルト春季キャンプ」(6日、浦添)メッツをFAとなり、7年ぶりにヤクルトに復帰した青木宣親外野手(36)が、沖縄県那覇市のホテルで入団会見に臨んだ。ヤクルトでの初優勝を目指すと同時に、チームの顔となった山田のさらなる成長をアシストすることを宣言した。「ポスティングで出て行った自分を温かく迎えてく2018/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/06
ヤクルト・巨漢のドラ3蔵本 巨大アイスに視線くぎ付け「本職なので…」
「ヤクルト春季キャンプ」(6日、浦添)キャンプ初の休日は、新人6選手が恒例の市内観光に出かけた。市民美術館で常設展を鑑賞したあとは、漁協でサンゴの苗付け体験と海ぶどうを試食。最後はブルーシールアイスの手作り体験と、地元の魅力を満喫した。ドラフト3位の蔵本治孝投手(岡山商大)は、山盛りのアイスでできた2018/02/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/04
燕・宮本ヘッド、リアル鬼になる!?小川監督も乱入「リプレー検証するぞ」
ヤクルト春季キャンプ(3日、沖縄・浦添)節分の豆まきで宮本ヘッドコーチ、石井打撃コーチ、河田外野守備走塁コーチが鬼にふんした。宮本ヘッドが「投げてみい、こら」と登場すると上田、藤井、奥村、山崎が困惑気味に豆まき。小川監督が「リプレー検証をするぞ。今後の練習に関わる」と乱入する一幕もあり、協議の結果、2018/02/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/03
ヤクルトD6・宮本、宮本ヘッドの美技に感激「きれいでした」
ヤクルト春季キャンプ(2日、沖縄・浦添)ヤクルト・宮本慎也ヘッドコーチ(47)が2日、沖縄・浦添キャンプで守備を実演して指導した。ゴールデングラブ賞を10度受賞した名手は身ぶり手ぶりを交えながら、遊撃の定位置奪取に挑む西浦直亨内野手(26)や、ドラフト6位・宮本丈内野手(22)=奈良学園大=に対してゴールデングラブ賞 ヤクルト ヤクルト春季キャンプ ヤクルトD 位置奪取 奈良学園大 実演指導 宮本 宮本ヘッド 宮本丈内野手 宮本慎也ヘッドコーチ 沖縄 浦添 浦添キャンプ 西浦直亨内野手 身ぶり手ぶり2018/02/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/02
ヤクルトの3年目・広岡がヨーヨーテスト“秋春連覇”
「ヤクルト春季キャンプ」(2日、浦添)体力測定が行われ、持久力を測る「Yo-Yo(ヨーヨー)テスト」では広岡大志内野手がトップとなった。インターバルを挟んで20メートル往復のシャトルランを制限時間内に何本走れるかを測定。広岡は総距離2200メートルを走った。秋季キャンプに続き、同種目の“連覇”を達成2018/02/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/26
ヤクルト つば九郎が敵情視察…広島とのオープン戦中止
「ヤクルト春季キャンプ」(26日、浦添)オープン戦の広島戦が雨天中止となった。時折強い雨が降る中、傘をさしたファンが室内練習場の前で開催を待ちわびたが、11時半の開門を前に中止が発表された。2年目外野手の山崎は「残念です」と話し、つば九郎は室内で行われていた広島の練習を見守った。2017/02/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/22
【極インタビュー(12)】ヤクルト・山田が激白!WBC世界一の誓い
ヤクルト春季キャンプ(21日、沖縄・浦添)3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪回を目指す日本代表は22日、宮崎に集合して合宿をスタート。2年連続でトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成したヤクルト・山田哲人内野手(24)も沖縄から宮崎入りする。12球団のキーマ2017/02/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/21
燕・ライアン、最多159球熱投「余計な力を入れずに投げられた」
ヤクルト春季キャンプ(20日、沖縄・浦添)小川が今キャンプ最多の159球の投げ込み。約100球を予定していたが「下半身を使って、余計な力を入れずに投げられた。その感覚を身につけようと(球数が増えた)」と説明。5年目右腕は今季の開幕投手筆頭候補。「直球は力強い球だった。(17日のDeNA戦で)ちゃんと2017/02/21サンケイスポーツ詳しく見る侍守護神候補の燕・秋吉、万全60球「抑えはやりたいけど…」
ヤクルト春季キャンプ(20日、沖縄・浦添)WBC日本代表の秋吉は60球の投球練習を行い、チームのキャンプを打ち上げた。前日19日のDeNAとの練習試合は体の張りのため登板を回避したが「今は万全です。ブルペンもよかった」。侍ジャパンの守護神候補は「抑えはやりたいけど、プレッシャーはすごいと思う。WBC2017/02/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/16
ヤクルト 山田別人現れる!?バレンティソも登場
「ヤクルト春季キャンプ」(16日、浦添)山田哲人内野手がスタンドから観戦!?と思いきや、浦添に現れたのは同選手似の山田別人。「邪魔になるといけないので…」と、バレンティン似のバレンティソと共に、スタンドから練習を見守った。そんな2人を発見した真中監督。指揮官の粋な計らいで、写真撮影を行うなど“VIP2017/02/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/15
燕・バレ、激走二塁打!「次の塁を狙えるなら狙っていくよ」
ヤクルト春季キャンプ(14日、沖縄・浦添)ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(32)が14日、韓国KIAとの練習試合(沖縄・浦添)に「4番・DH」で出場。四回に左越えに痛烈な打球を放ち、全力疾走で二塁を陥れた。「次の塁を狙えるなら狙っていくよ」。野球選手にとって当然だが、昨年までのバレンテ2017/02/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/14
ヤクルト・成瀬、開幕ローテへ2回4K「勝ち取らないといけない」
ヤクルト春季キャンプ(13日、沖縄・浦添)ヤクルト・成瀬善久投手(31)が13日、沖縄・浦添でのハンファ(韓国)との練習試合に2番手で登板し、2回を無安打無失点。2イニング目の四回に3者連続三振を奪うなど、4奪三振の好投だった。「1イニング目はコーナーを狙いすぎた。2イニング目は切り替えて淡々と投げ2017/02/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/10
燕・秋吉、2日連続ブルペン“御前投球” 侍J・小久保監督「一番後ろも十分ある」
ヤクルト春季キャンプ(9日、沖縄・浦添)WBC日本代表の秋吉が、今キャンプ初めて2日連続でブルペン入り。視察した日本代表・小久保監督の“御前”で直球とスライダーを計43球を投げた。「調子が上がってきていて球が指にかかっていたし、(小久保監督に)いいものを見せられたと思う」と納得顔の右腕に、小久保監督2017/02/10サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・バレ、WBC出場正式決定「4番打ちたい」
ヤクルト春季キャンプ(9日、沖縄・浦添)バレンティンは、オランダ代表としてWBCに出場することが正式に決まった。「最低でも前回大会(の4位)より上に行くこと」と意気込み、打順については「4番を打ちたい」と鼻息を荒くした。日本とは2次リーグであたる可能性があるが「どこのグループでもラウンドでも気を抜け2017/02/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/09
ヤクルト・山崎が“若松塾”入門、大先輩の教えで飛躍目指す
ヤクルト春季キャンプ(8日、沖縄・浦添)2年目の山崎が“若松塾”に入門。前日6日から全体練習後に、臨時コーチを務めるOBの若松勉氏(サンケイスポーツ専属評論家)の指導を受けている。「アウトコースの打ち方を教わりました。左手の人さし指が大事で、バットを返しすぎず(球威に)負けないようにといわれました」2017/02/09サンケイスポーツ詳しく見る燕D1・寺島に“プロの洗礼” ストライクゾーン「ボール1個半違う」
ヤクルト春季キャンプ(8日、沖縄・浦添)D1位・寺島(履正社高)が2度目のブルペン入り。捕手を立たせたまま30球、初めて捕手を座らせて10球を投げた。この日は初めて審判員が立って判定し「(高校時代とストライクゾーンが)ボール1個半ぐらい違いますね」と“プロの洗礼”を浴びた。それでも、隣で投げていたW2017/02/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/08
進化の86球!燕・原樹理、“副産物”に笑顔「変化球の精度上がった」
ヤクルト春季キャンプ(7日、沖縄・浦添)原樹理がブルペンで86球。際だったのがチェンジアップだ。昨年の台湾ウインターリーグから本格的に試し、20球を受けた野村バッテリーコーチが「フォークみたいに落ちる」と驚くほどの進化ぶり。「直球をよくしようと下半身を意識したら、変化球の精度も上がった」と思わぬ“副2017/02/08サンケイスポーツ詳しく見るヤクルトD4・中尾&D6・菊沢、17日練習試合で実戦初登板へ
ヤクルト春季キャンプ(7日、沖縄・浦添)D4位・中尾(名古屋経大)、D6位・菊沢(相双リテック)の新人2投手が、17日の練習試合(対DeNA)で初の実戦登板を果たすことが明らかになった。伊藤投手コーチは「(時期が)早いかもしれないが、できるかなと思っている」と説明。先発や中継ぎなど、どのポジションで2017/02/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/06
ヤクルトキャンプにタテジマ戦士が出現 “虎キラー”山中に「対策してくる」
「ヤクルト春季キャンプ」(6日、浦添)突如、タテジマ戦士が現れた。元阪神・関本賢太郎氏のそっくりさん、似関本賢太郎がブルペンを偵察。昨年、阪神戦で3勝1敗、防御率1・49の成績を残した“虎キラー”山中に対し「阪神も(山中)対策してくる」と話した。関本氏の打撃フォームを披露し、ファンから写真攻めに合う2017/02/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/03
燕・真中監督、浦添市からの差し入れに「しっかり食べて、飲んでいいキャンプを」
ヤクルト春季キャンプ(3日、沖縄・浦添)ヤクルト・真中満監督(46)や選手、コーチらが沖縄県や、浦添市からアグー豚などの特産品を贈られた。浦添市の松本市長は「今年の沖縄は特に暖かい。体に気を付けて、しっかり食べて、飲んで頑張っていただきたいです」とナインを激励した。真中監督は「毎年多くの差し入れをあ2017/02/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/02
ヤクルト・ドラ2星 プロ入り初ブルペン心待ちに「投げたくなった」
「ヤクルト春季キャンプ」(2日、浦添)ドラフト2位の星知弥投手(22)=明大=ら新人4投手が個別メニューで、タオルを使ったシャドーピッチングに取り組んだ。入団以来、まだ一度もブルペン入りをしていない星は11月16日以来となる傾斜に、「余計に(ボールを)投げたくなった」と体がウズウズしている様子。「あ2017/02/02デイリースポーツ詳しく見る